姉「問題です。ここに兄がいたらどうしますか?」(141)

妹1「殴る」

妹2「スルー」

妹3「抱きしめる」

兄「ただいまー」

姉「正解は、私がちゅっちゅするでした!」ぎゅっ

兄「うわぁっ」

妹123「こらー!!」


歳は、姉>兄>妹1>妹2>妹3

指の骨折れた
あとはまかせる

妹3「おねぇずるい!」ギュー

姉「ああっ、私の兄に何をする」ギュー

兄「ちょっ、お前ら」

妹1「何ニヤニヤしてんだよ」ゲシ

妹2「……」ジーッ

兄「ああもう暑苦しいぞお前ら!」

生まれたての子鹿プレイして大変なことになった
誰か頼む

不良っ娘 妹1
クール系 妹2
デレデレ 妹3、姉
って感じか

飯を食い終わるまでこのスレが残ってたらいいなーと思いました まる

兄「急になにすんだ」

姉「何ってスキンシップ?」

妹1「いや絶対違うだろ」

妹2「アホじゃないの」

妹3「お兄ちゃん私もちゅっちゅしていい?」

兄「腹減ったわ。飯なに?」

姉「今日はオムライスです」

妹1「私が作ってやったんだからありがたく思いなさいよこのクズ」

兄「お前が当番だっただけだろ」

妹2「さっさと着替えてこい」

兄「服のびるから離せよ引っ張るなあと言ってる事とやってる事おかしい」

妹3「お兄ちゃん私も着替える!」

兄「お前もうパジャマじゃねぇかこのせっかちやさんめ」

続きは……来ぬのか……?


イタダキマウス


兄「……」 モグモグ

妹2「おいしい」

妹3「んふー、卵が絶妙ですなぁ」

姉「いやぁライスの美味しさもまたポイント高いわよこれは」

妹1「……」

兄「……」 モグモグ

妹1「なんか言いなさいよ!」 ゲシッ

兄「あたっ! な、何だよ飯食ってんだよ!」

妹1「そんなの分かってるっての!話聞いてた!?」

兄「いや、食うのに夢中だったから。何の話?」

妹1「わ、私のオムライスおいしいかどうかって話よ……」

兄「うんすげぇうまいけど」

妹1「……」


妹1「本当?」

兄「ん」 モグモク

妹1「ふん……ま、じゃあ許してあげなくもないかな」

兄「はぁ?俺が何をした」

妹2「」 ゲシッ

兄「今度はお前かよ何だよ!」

妹2「おかわり、いる?」

兄「いや別に……」

妹1「」 ジロッ

兄「もらうわ」

妹1「ま、当然よね」

妹2「じゃあお皿出して」

兄「ん」

妹2「はい」

兄「ん」

腕が折れた 他の人がんば

何故こうも怪我が多発するのか

姉「はーい、家族会議始めまーす!」

妹1「は?」 妹2「どうしたんですかお姉さん」 妹3「なにー?」

姉「議題はズバリ!弟君のことをどう思っているかでーす!」

妹1「は、な、な!何言ってんだよ!兄貴のことなんてどうとも思ってねーよ!」

妹2「兄さんですか?まあ、頼りになる人だとは思いますが」

妹3「私にぃにのこと大好き!」

妹1・妹2「!?」

姉「そっかー、末っ子ちゃんは弟君のこと好きなのかー」

妹3「うんっ!ねぇねのことも大好きだよ!」

妹2「あ、あぁ……そういう『大好き』ですか」

妹1「よかった……」ホッ

妹3「私絶対にぃにと結婚するのー!」

妹1・妹2「ブッ!?」

姉「あはははー、それはダメだよ末っ子ちゃん、弟君は私と結婚するんだもん」

妹1・妹2「なーっ!?」

妹3「絶対ダメー!にぃには私と結婚するの!ねぇねにはあげないっ!」

妹1・妹2「!?」

妹1「バ、バッカ!バッカじゃねーかおまえらっ!!」

姉「あれー?アンタは弟君のことなんとも思ってないんでしょー?ならアンタには関係無い話じゃない」ニヤニヤ

妹1「ゔっ!そ、それは……」

妹2「そういう話じゃありませんよ姉さん!家族で結婚なんてできるはずがないじゃありませんか!」

姉「? なんで?」キョトン

妹2「な、なんで、って……その、私達は血の繋がった家族で……」

姉「え?弟君、私達と血繋がってないよ?」

妹1・妹2「うそーっ!?」

姉「弟君は私が小さい頃に貰われてきた子だからね、遠慮する必要なんてないんだよ?あーあ、早く弟君と結婚したいなー」

妹1「う、嘘だろ……ジャ、ジャアオレトモケッコンデキルノカ……?」

妹2「そ、そんな……家族だと思ってたのに……デモソレナラワタシトツキアウコトモ……?」

姉(おーおー、悩んでる悩んでる、テキトーに言った嘘なのになぁ。二人とも本気にしちゃって……)クスクス

妹3「ちょっとにぃに襲ってくる」

姉・妹1・妹2「!?」

妹1「何言ってんだ末っ子!」ガシッ

妹2「自分が何を言ってるのか解ってるんですか!?」ガシッ

妹3「離してー!私はにぃにとエッチなことして子供作って家族だからって言い訳できないような状況にしてから結婚を迫るのーっ!」

姉「何この子怖っ!」ブルッ

妹1「ほ、本気なのかよ……」ゴクリ

妹2「それは……冗談じゃ済まなくなりますよ?」ゴクリ

姉「なんで生唾飲み込んでるのあんたら!?乗り気なの?乗り気なの!?」

妹1「いやだって姉ちゃん、兄貴と血が繋がってないとしたら……」

妹2「もう私が我慢する必要なんてありませんよね?ああ、やっと正直になれるんだ……」

姉(どうしよう、今更ウソだって言えなくなってきた)

姉(ヤバイ、どうしよう、どうしよう……!)

妹3「隙ありっ!」ダッ

妹1「なっ!?」

妹2「負けませんよ!兄さんは私のものです!」ダッ

妹1「なっ……く、クソッ!負けるかーっ!」ダッ

姉「え?あ?え?ま、待ってーっ!」ダッ

姉(皆目が血走ってる!守んなきゃ!弟君を守んなきゃ!)

左手の薬指吊った いてぇ

速度は落ちるが書けんことは無い
茶でも啜って待っててくれ

妹3「見えた!にぃにの部屋だ!」

妹1「クソーッ!行かせるかっ!」ガシッ

妹3「うわわっ!足掴まれたら……っ!」ビターン

妹2「二人が漫才してる間に、私が行かせて貰います!」

妹1「し、しまった!」

妹3「わーん、ちいねぇのバカー!」

姉「わーっ!弟君がヤられちゃうー!?」

妹2「兄さんっ!」バタンッ

妹2「あ、れ……?いない……」

妹3「うそーっ!?あ、ホントだ!もぬけの殻だ!」

妹1「な、え!?な、なんで!?」

姉「ハァハァ……え?ど、どうしたの?」

妹2「ね、姉さん!兄さんが……」

妹3「にぃにが居ないの!なんで!?」

姉「なんで、って……あ。弟君今日友達の家に行くって言ってたの忘れてた」

妹3「え、えー!?」

妹1「オレは何のためにあんな必死に……」ヘナヘナ

姉「そういえば、皆なんのためにあんな必死になってたのかなー?」ニヤニヤ

妹1「……ッ!?」

妹2「そ、それは……」

妹2「す、末っ子を止めるためですよ!家族で間違いなんてあったら……」

姉「『まけませんよー、にいさんはわたしのものですー』」

妹2「うっ……!」

姉「『まけませんよー、にーさんはー、わたしのー、ものですー』」ニタニタ

妹2「う……う……うあーん!お姉さんがいじわるしてくるー!」

姉「へっへっへ、素直になればいいものを。さて、そっちは」

妹1「オレは兄貴のことがすっ、好きだからだ!ももも、文句あっかっ!」カーッ

姉「ストレートに来た!?」

妹1「ほほほ、本当の兄妹じゃないってんならもう隠す必要もないからなっ!オレは兄貴が……」

姉「あ、ごめん、あれ嘘」

妹1「えっ?」

姉(よし、自然な流れで言えた!)グッ!

妹1「そ、そんなぁ……」ヘナヘナ

姉「へぇーアンタ、弟君のこと好きだったんだぁ」ニヤニヤ

妹1「バッ……!あにっ!兄貴には言うなよ!絶対言うなよ!?」

姉「えー、どうしよっかなー?」ニタニタ

妹1「うっ……うあ……」ジワッ

妹1「ねっ、姉ちゃんのバカァ!」ブワッ

姉「はいはい、皆結局弟君のことが好きなんでしょ?だったら素直になればいいのに」

妹2「それは、どういう……」

姉「末っ子ちゃんはいいんだけどさ、二人とも最近弟君につんけんしてたでしょ?」

姉「それで弟君から相談受けたんだよ。『俺がいないときに、こそっと二人に俺のことどう思ってるか聞いてくれ』ってさー」

妹1「あ、兄貴が?」

姉「そうそう、二人とも弟君の前で照れるのはわかるけどさ。それで弟君のこと困らせちゃダメでしょ?」

妹1「うぅ……」

姉「二人とも本人の前じゃなきゃあんなに素直になれるのにねぇ」

妹2「えぅ……」

姉「もう、私から弟君に本当のこと言っちゃおうか?」

妹1「!? そ、それは止めてくれっ!」

姉「それがいやなら、二人とも弟君とちゃんとお話すること!」

妹2「ですが姉さん、それは恥ずかしくて……」

姉「何言ってるの?これは逆にチャンスなんだよ?ここまではっちゃけちゃったらもう恥ずかしがる必要もないでしょ?」

姉「まともに弟君と話さないと、好きだってことが伝わらないよ?そうしないと結局……末っ子ちゃんにとられちゃうかもよ?」

妹2「えっ……!」

妹1「そ、それは……」

妹3「せっかく私の一人勝ちパターンだったのに……」

妹1・妹2「!?」

妹1「すすす、末っ子!おまえぇ!」

妹3「私は本気でにぃにと結婚したいの!にぃにに心配ばっかりかけるねぇね達とは違うもん!」

妹2「グッ……悔しいですが、これは言い返せませんね……」

姉「はいはい、もう反省したでしょ?今後弟君に迷惑かけないようにして、二人はやっと末っ子ちゃんと同じスタートラインに立てるの」

姉「だってのにそこから走りださないんじゃ、いつまでも末っ子ちゃんには追いつけないよ?」

妹1「た、確かに……」

妹2「そうですね……」

姉「はいはい、とりあえず今日はもう部屋に戻って、明日から弟君とどう接するか考えなさい?」

妹1「あ、ああ……解ったよ、姉ちゃん」

妹2「そうですね、時間はあるんですから、ゆっくり考えた方がいいでしょう」

妹3「……」ジトー

姉「ん?どうしたの末っ子ちゃん」

妹3「……ねぇねもにぃにのこと狙ってるのに、なんで敵に塩を送るようなことしてるの?」

妹1「あっ……!」

妹2「そういえば……!」

姉「へ?アレ本気にしてるの?」

妹2「本気にしてるの、って……」

姉「やだなー、あんなの二人の本音を聞き出す為の嘘に決まってんじゃん」ケラケラ

姉「弟君はかわいいとは思うけどさー、付き合う対象には見えないよー」ケラケラ

妹3「……あやしい」ジトー

妹1「姉ちゃんはいっつもサバサバしながら嘘言うもんな……」

妹2「さてはて、前者が嘘か後者が嘘か……」

姉「えー、あたしそんな信用無いー?」

姉「でもさー、そもそも本当に私が弟君のこと恋愛対象に見てたとして、じゃあさっきまでの話して私に何の得があるの?」

妹2「それもそうですね、でも……」

妹1「確かに考え付かないけど……うーん……」

妹3「でもあやしい……」

助けて でっかい蛾が網戸の前で飛んでる 怖い
あとそろそろ終わる それと誰か指吊った時の対処法教えて

姉「はいはい、とにかく疑いは晴れたでしょ?さぁ部屋に戻った戻った!」

妹1「なんか釈然としねーなー……」スタスタ

妹2「何かが引っ掛かる……何かを失念しているような……」ブツブツ スタスタ

妹3「あやしい……」スタスタ




















姉「フッ、バカどもめ」

姉「この部屋がどこか忘れたか。何故私が執拗に部屋に戻るように催促したか、気付かぬか」

姉「イヤッホォォォォォォォォォォォウッ!!弟君のベッドへダーイヴ!!」

姉「うおっほぉぉぉぉぉぉぉっっ!!すごい!枕すごい!いい匂いがするよぉっ!!」

姉「クンカクンカ!弟君の枕クンカクンカ!」

姉「ぎゅーっ!お姉ちゃんの匂いつけてやるーっ!弟君と私の匂いが一緒になるよーっ!」

姉「くんくんすりすりもふもふすりすりくんくんぎゅーっ!」

姉「ああっ!掛け布団が!掛け布団からも弟君のかほりがほのかにぃっ!!」

姉「クンカクンカ!弟君の布団クンカクンカ!」

姉「ああもう我慢できない!包まれー!」

姉「ひょおおおおぉぉぉぉぉう!!弟君の匂いが私の体を包んでりゅうううう!!!」

姉「すっごい!すごいよ弟君!私昇天しちゃいそうだよぉ!」

姉「ああもう弟君の布団最っ高にあったかいなぁ!決めた!お姉ちゃん今日掛け布団部屋に持って……かえ……る……」

妹1「……」

妹2「……」

妹3「……」

姉「……」

姉「……見てたの?」

妹1「ああ……掛け布団に包まれたあたりから」

妹2「あやしいと思って戻ってみればなにやら大きな声が聞こえたので……」

妹3「ずるい……」

姉「お……」















姉「弟君には言わないでーっ!!!!」ブワッ

おわりおわり

書いたよ
なんで人刺し指と中指多く使うのに薬指吊るのはどうして?
とりあえず舐めたけど根元の部分の痛みがひかないよぅ
あと蛾が網戸に近づいたり離れたり忙しない
さあ次の人どうぞー

>>87
しばらく続き書いてれば治るよ

>>89
マジで!?じゃあちょっとネタとかシチュとかちょうだい可能な限り書くから
可能な限り

自己解決しました おやすみなさい

姉「弟君、いつまでも起きてちゃダメだよ?おやすみ」

妹1「兄貴!いつまで起きてんだよ!ったく、寝ろ寝ろ!」

妹2「兄さん、夜更かしは体に毒ですよ?おやすみなさい」

妹3「にぃにー!一緒に寝よー!」

姉・妹1・妹2「断固阻止!」

idが変わった…

>>102さん書かないんですか?ちょっと書き溜めするで時間かかるんだけど私書いてもいい?

>>107
>>1が寝るみたいだし別にいいんじゃね?

>>110 了解 じゃ>>102さんが帰って来るまで暇つぶしに書きますね。

最初から

妹1「さり気なく睡眠薬を盛ったジュースを飲ませます♪」

妹2「問答無用で襲いお○んちんハムハムするっ!!」

妹3「おパンチュ脱いでぇ~、おちり舐めてもらうにょ///」

兄「セッ○スっ!!きりっ!!」


姉・妹1・妹2・妹3「まてえぇぇぃぃぃっ!!!」

兄「あん?」

姉・妹1・妹2・妹3「なんであんたがここいるっ!!」

兄「えっ?なんか楽しそうだなぁ~って思って^^」

姉「いやそうじゃなくてぇ~///私達の話聞いてたの?」

兄「うん^^いやぁ~おまえらそ~だったのかぁ~にやにや。」

姉・妹1・妹2・妹3「うぁう~///」

兄「ぐへへっ^^誰から食べよっかなぁ~にやり」


妹3「んしょんしょ。ぬぎぬぎ」

姉・妹1・妹2「!!!」

兄「おっ?妹3。そうかぁ~おまえからくるのかぁ~。にやにや。」

妹3「おにいちゃ///わたちのおちり舐めてぇ~///」びろ~

兄「おぉ!ぺろぺろっ!ぐへへっれろれろっ」

妹3「あぁん///きもちいいよぉ^^おにいちゃ、だいちゅき♪」

姉・妹1・妹2「うぅ~///」

兄「妹3はかわいいなぁ~^^やっぱり素直な子が一番だよなぁ~れろれろっ。ちらっ」

妹2「お兄ちゃんっ!!」

兄「ん?どうした?妹2。にやにや。ぺろぺろ。にゅぷぷ」

妹3「あんっ///おにいちゃの舌がはいってくりゅよぉ~♪」

妹2「問答無用っ!!じぃーーーっ。あっ!お兄ちゃんのおっきしてる^^いっただきま~す♪ぱくっ」

兄「おぅっ!!にやにや。妹2も素直になったか^^にゅぷぷ。ちらっ」

姉・妹1「うぅ~///」

じゃやめますわ。お疲れした。

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