上条「ちょっと子萌先生んトコ行って来る」(311)

インデックス「私も行きたいんだよ!」

上条「あー…インデックス…悪いが留守番頼むわ」

インデックス「とーまはまた私を除け者にするんだ」ジトッ

上条「お土産買ってきてやるから、な?」

インデックス「…じゃあ許すんだよ!」

上条「はぁ…」

――――――――
上条「先生いんのかな…」コンコン

「誰?」ガチャッ

上条「あ、先生、約束のプリント貰いに…えっ?」

淡希「…」

上条「間違えました…?」

上条「はは…月詠さんのお宅はどちらでせうか?」

淡希「…ここだけど…小萌のお客さん?」

上条「えぇ…まぁ…」

上条(ど、どういうことだ…?)

淡希「…」

淡希「今小萌出てるけど…入る?」

上条「あ…はい…失礼します」イソイソ

淡希「はい、お茶」コト

上条「あ…おかまいなく…」

淡希「…」

上条「…」

淡希「…」

上条「…」ズズッ

淡希「…」

上条「…お、お茶淹れるのお上手ですね」

淡希「…パックだけど」

上条「…」

淡希「…」

上条(き、気まずい…)

淡希「あのさ」

上条「な、なんでせうか?」

淡希「あんた、小萌とどんな関係なの?」

上条「あぁ、一応教師と生徒っていう関係で…」

淡希「ふーん…じゃあ高校生?」

上条「あ、はい…」

淡希「私も高校生」

上条「そ、そうでしたか…」

淡希「…」

上条「…」

淡希「何年生…?」

淡希「ちなみに私は二年ね」

上条「あ、一年っす…」

上条(先輩だった…)

淡希「ふーん…」

淡希(年下なんだ…)

淡希「名前は?」

上条「上条…上条当麻っす」

淡希「上条…?」

上条「えっ…」

淡希(どこかで聞いたことあるような…)

淡希「…レベルは?」

上条「は?」

淡希「レベル、能力の」

上条「いやぁ…恥ずかしながらレベル0でございまして…」ハハ

淡希(無能力者…か…)

淡希(じゃあ…気のせい、かな)

淡希「私は結標淡希、よろしくね」スッ

上条「ども、こちらこそ」ギュッ

上条(うわ…手やわらけぇ…)

淡希「…」

上条「…」

淡希「…」モジ

淡希「あの…もういいかな?」

上条「っ!す、すんません!」

淡希「あはっ、変なコ」クスッ

上条「あはは…はは…」

淡希「…」

上条「…」

上条「あの…結標センパイは何か能力があるのでせうか?」

淡希「!」

淡希(せ、センパイ…!)

淡希(ちょっといいかも…)ニヘラ

上条「あの…」

淡希「あぁ、ゴメンゴメン…えっとね、『座標移動』…空間移動系の大能力者よ」

上条「ほぉ…レベル4…」

淡希「あっ!いや、自慢とかじゃ…」アセッ

インデックスはとーまって呼ばない

>>67
ソースは?

小萌「休みの日にまで補修が必要なんて、上条ちゃんは本当にどうしようもない子ですねー」

上条「うぅ、ごめんなさい…」

小萌「いいんですよ。例え世間がいくら上条ちゃんの事を能無しのろくでなしと呼んでも、
  先生だけは上条ちゃんを見放さないでいてあげます」

小萌「私の可愛い可愛い教え子ですからね」

上条「先生……」

小萌「さ、上条ちゃん。わからない事、知りたい事、何でも聞いていいのですよ?」

小萌「先生が全身全霊を持って教えてあげます…」

小萌先生とベタベタドロドロの蜂蜜授業がしたいお…

     /⌒ヽ
\ ⊂[(_ ^ω^)
  \/ (⌒マ´
  (⌒ヽrヘJつ

    > _)、
    し' \_) ヽヾ\
          丶_n.__

           [I_ 三ヲ (
              ̄   (⌒

>>95

     /⌒ヽ
\ ⊂[(_ ^ω^)     結婚を申し込む!
  \/ (⌒マ´
  (⌒ヽrヘJつ

    > _)、
    し' \_) ヽヾ\
          丶.o゜*。o

          /⌒ヽ*゜*
        /ヽ    )。*o (
        ゛ ̄ ̄' ゜   (⌒

            ⌒Y⌒


 ̄ ̄|                        ┌‐┐
__|_                    _l__|_ ┌‐┐
 ^ω^)                       (^ω^) _l__|_
7 ⌒い                     /   ヽ (^ω^)
    | l             /⌒ヽ          l  /   ヽ
 \ \          (^ω^ )          l    |
   \ /っ      /⌒ヽ/ , , ヽ二
    │        (^ω^ )⌒(,/ )三
___)        と(。(。と,ノ、(,/_つ

│ | │
┤ ト-ヘ

正直終わらせ方わかんないっす

わたしは一向にかまわんッッ!!

上条「いやぁ・・・知り合いにも空間移動系の能力者がいるんで・・・」

淡希「!」ピクッ

上条「?だいじょう・・・」

淡希「だいじょぶっ!・・・だいじょぶだから・・・」

淡希(思い・・・出したくもない・・・っ!)

上条「そっ、そうか・・・」

上条(上条さん、まさか地雷踏んじまったのでせうか・・・?)



難しいね

上条「でも俺には少し変わった能力があるんです」

淡希「えっそれは一体何なの?」

上条「ちょっと失礼します」ギュッ

淡希「!」///

上条「能力を使ってみてください」

淡希「あれ使えない?」

上条「これが俺の能力、幻想殺しです」

淡希「キュン」

黒子以外にはフラグ建つからな

どうでもいいけど早く誰か書いてよ

淡希「上条クンはさ・・・年下と年上どっちが好み?」スッ

上条「!」

上条(な、何故近寄る!?)

上条「俺は・・・どっちかっていうと年上の方が・・・」

淡希「!」

淡希「じゃ、じゃあ・・・年下好きの女の子ってどう思う・・・?」ジッ

上条「!」

上条(な、なんだこの人・・・!?)タジッ


とかね!

淡希「じゃ、じゃあ・・・年下好きの女の子ってどう思う・・・?」ジッ

上条「!」

上条(な、なんだこの人・・・!?)タジッ

上条「寮のお姉さんみたいな優しいイメージ…です」

淡希「ふーん そうなんだー」

上条「あの…逆に結標センパイは年下と年上のどっちが好みなんでせうか?」

淡希「へっ!? わ、私? 私は年下しかありえないわ!!」



とかもね!

<(^o^)> トウマトウマー  
( )
 \\

..三    <(^o^)> トウマー
 三    ( )
三    //

.    <(^o^)>   三  ねートウマー
     ( )    三
     \\   三

 \    
 (/o^)  トウマ聞いてるの!?
 ( /
 / く

  ..三<(^o^)> <(^o^)>  <(^o^)>  <(^o^)> <(^o^)>  三
 ..三   ( )    ( )    ( )    ( )   ( )  三
..三   //   //   //   //  // 三

トウマー おなかすいたよー トウマー   トウマー

..三    <(^o^)> <(^o^)>  <(^o^)>  <(^o^)> <(^o^)> 三
 .三    ( )    ( )    ( )    ( )    ( )    三 
  ..三   \\   \\   \\   \\    \\    三
トウマー     トウマー トウマが首まで埋めたー   トウマー

  ..三<(^o^)> <(^o^)>  <(^o^)>  <(^o^)> <(^o^)>  三
 ..三   ( )    ( )    ( )    ( )   ( )  三
..三   //   //   //   //  // 三

トウマが首絞めたー トウマー トウマがドアに挟んだー

上条(サラシをしてる年上のお姉さん……)

淡希「あなた視線がいやらしいわよ?」

上条「え!?そう見えますか?まいったなーハハハ……」

淡希「まぁこんな格好してるからしょうがないかもしれないわね」

上条(あームラムラする…なんであんな格好で平然としているんだ)

淡希「またいやらしい顔してる そんなに見たいのかしら?」

上条「いや…その…見たくないって言ったら嘘になるような…」

淡希「ねぇあなた私より年下でしょ?だからサービスしちゃおうかなー」

上条「いや…その本当にいいんですか?」

淡希「ふふふ……そんな遠慮しないいでいいわよ? 少しだけだけどね……」

ガチャ

小萌「ただいまなので~す」

上条•淡希「!」

あわきん!

ど、どうなるんです?

名前間違えたり二人称把握してない奴に期待するのが間違いやったんや…

あわきん・・・

>>1

結標「先生って、小萌のこと?」

上条「え、あ、そうだけど……」

結標「そう。小萌は今出かけているのだけれど……、上がって待つ?」

上条「え、いいのか……?」

結標「いいもなにも、ここは小萌の家だし用事があるならどうぞ」

上条「じゃあ……、お邪魔します」

バタン

お、なんかキタ!

バタン

結標「そこの座布団にでもどうぞ」

上条「ああ」

結標「紅茶でよければすぐ出せるんだけど、嫌いじゃない?」

上条「あ、いや、気を遣わなくて……」

結標「今、私お茶していたところなのよ。でも、お客さん差し置いて一人では飲めないでしょ?」

上条「そっか。じゃあ、ありがたくいただくよ」

結標「分かったわ。ちょっと待っててね」

でもあわきんてブサイクだよね


カチャカチャ コト

結標「はい、どうぞ」

上条「あ、サンキュ」ズズ

結標「クッキーもあるからよかったらどうぞ」スッ

上条「いや、そんなに……」

結標「遠慮しなくていいってば、このクッキーも安物だし。だからまあ、口に合わないかもしれないけれどね」

上条「……じゃあ一枚」パクッ

結標「……」ズズ

期待してる

>上条「あ、サンキュ」ズズ

上条「あ、サキュバス」に見えたw
サキュバスコスのあわきん……ゴクリ

上条「もぐもぐ……、うまっ!」

結標「え? そ、そう?」

上条「ああ、もう一枚もらっていいか?」

結標「え、ええ。どうぞ」

上条「うん、うまい。特に変わったクッキーじゃないけど、紅茶によく合ってる」

結標「本当?」

上条「ああ。安物だって言ってたけど、これが安かったならお買い得だろ。どこで買ったんだこれ?」

結標「あ、ええと、実は――」

ガチャ

小萌「ただいまなのですよー。……あれ? 上条ちゃんどうしたんですか?」

ああ、もう! いい所で帰ってくんなよ、ロリババア!!

上条「あ、小萌先生。実はちょっと――」

小萌「あー! 結標ちゃんと上条ちゃん二人でお茶とクッキー食べてしまったのですか!? 先生も凄く楽しみにしていたんですよー!?」

結標「ちょ、ちょっと、貴女の分もちゃんとあるわよ」

小萌「え? ああ、そうでしたかー。いやー、最近結標ちゃんのお菓子作りは随分上達してますから先生も楽しみで――ふがっ!?」

結標「ちょっと、小萌!」ガシッ

小萌「ふぇ? ふえー!? む、結標ちゃん……!」ジタバタ

上条「あれ、じゃあこのクッキーって、実は手作り?」

かわいいな

結標「あ、いえ、そのね。まあ、そうなんだけど……」

上条「へー、凄いな。えーっと、むすじめ、さん? 美味いもの食わせてくれてありがとな」

結標「え、えーっと、お粗末さま……でした」

上条(……よくよく見たら、なんか見覚えあるような。どっかで会ったんだっけ? ま、いいか)

小萌「むー!」ジタバタ




―――――――――――――

小萌「そういえば、結標ちゃんは上条ちゃんのこと知りませんでしたねー。私の受け持ちクラスの生徒なんですよー」モグモグ

結標「ああ、何度か話には出てきたわね。彼がそうなの?」

小萌「ええ、まあ話題に事欠かない生徒さんですからねー」パクパク

結標「ふーん」

小萌「……ちょっとご機嫌ですか? 結標ちゃん」

結標「べ、別にそんなことないわよ」

小萌「上条ちゃんからも高評価だったみたいですね、結標ちゃんのクッキー。それが原因ですかー?」

結標「……そりゃまあ、不味いって言われるよりは嬉しかったけど」

小萌「自信持っていいと思うのですよー。先生も結標ちゃんのクッキー大好きですよ」

結標「そう。まあ……ありがと」

あわきんのストライクゾーンってどうなってんだろ


――翌日――

結標(……で)

結標(昨日の今日で、また材料買いに来るあたり我ながら単純よね。まったく)

結標(……)

結標(ついでに夕食の食材も買っていこうかしら。どうせ小萌は作んないだろうし、こっちも上達したいしね)

結標「なににしようかしら。肉じゃがとかならツマミにもなるかしらね……」

「なんだよ、じゃあ今日夕飯いらないのか?」

結標(あれ?)クルッ

上条「まあいいけど、姫神にあんまり迷惑かけんなよ」

上条「……新しく挑戦する料理の試食頼まれたって言ってもだな、ちゃんと限度を弁えて――あ、切りやがった」

上条「まったく。まあいいや、総菜弁当でも買ってくかな」クルッ

上条「……あれ?」

結標「……こんばんは」

あの格好で買い物行くあわきん…


―――――――――――――

結標「悪いわね、荷物持ってもらっちゃって」

上条「いやいや、これくらいお安いご用ですよ。それより、ほんとに夕飯ごちそうになっていいのか?」

結標「え、ええ。小萌から聞いたのだけど、貴方自分で料理するんでしょう?
    私、料理あんまり上手じゃないから、そういう人に食べてもらって意見聞きたいと思ってたのよ」

上条「俺の料理なんか大したことないって。多分、結標の方が――って、ごめん。そういや年上だったんだよな」

結標「いいわよ別に呼び捨てで。ていうか、貴方敬語も使ってないじゃない」

上条「……それもそうか。じゃあこのままで。小萌先生はいるんだよな?」

結標「ええ。夕飯の準備するって伝えたし、真っ直ぐ帰ってくるんじゃないかしら」

上条「なら、少し急ぐか」

結標「ええ、そうね」


――小萌宅

ガチャ

結標「ただいま」

上条「お邪魔しまーす、ってやっぱまだ来てないか。鍵閉まってたし、分かってたけど」

結標「準備していればそのうち来るわよ。じゃあ、座って待ってて」

上条「なんか手伝えることあれば手伝うぞ?」

結標「大丈夫よ。それに、ここのキッチン狭いから二人で作業できないし。後で、食器運ぶの手伝ってくれればいいわ」

上条「ああ、わかった」

結標「~~♪」トントン

上条(しかし、珍しくラッキーだなー。食費は浮くし、昨日のクッキーからして結標は料理も上手いんだろうし)

結標「あれ、携帯……小萌?」

上条「ん?」

結標「もしもし? どうかした?」

結標「――またなの? 折角――」

結標「分かったわよ、帰り気をつけるのよ」

上条「どうかしたのか?」

結標「ええ、小萌から電話だったんだけど、同僚に捕まったらしくてご飯食べて帰るって」

上条「ありゃ、じゃあ俺も帰ったほうがいいか?」

結標「え? 何で?」

上条「いや、何でって……その、ほら二人きりになっちまうしさ」

結標「な、何言ってるのよ。別に大丈夫でしょ、小萌にも貴方が来てること言ったけどなんとも言われてないし」

上条「いや、まあ……」

ブーン

上条(メール?)

上条(小萌先生から……?)

――――――――

件名 上条ちゃんごめんなさい

本文 意気地のない先生を許してください
    結標ちゃんをよろしくお願いします

――――――――

上条「……なんだこれ」


で、お菓子は上手に作れるのに、何故かメシだけ致命的にまずいあわきんが
上条さんに料理教えてもらう的な展開で、グループの連中にからかわれたり
みこっちゃんと女の戦い始めたり、インデックスさんから籠絡しようとしたりする感じで誰か書いて。もう限界

上条(いやぁ、しかし女の子の手料理をご馳走になれるとは珍しくラッキーだな)

クン

上条(…なんだ…?この匂いは…?)

淡希「上条くーん、料理出来たから運んで貰える?」

上条「あ、はーい」スクッ

―――――――
上条「…」

上条「なんだ…これは…」ワナワナ

淡希「あはは…肉じゃが…?」

上条「…じゃねぇ…」

淡希「は…?」

上条「食いもんを粗末にすんじゃねぇっ!!」

淡希「えっ…」


っていうね!

転校した時に寮に移ったらしい?

はぁ

私がかいてしんぜよう

じゃあ妄想練るわ

仕事中だから三時間くれ

上条「ちょっと子萌先生んトコ行って来る」

イン「とうまだけずるいんだよ!私もおいしいもの食べたいんだよ!!」

上条「そんな満腹イベントじゃねーよ!!小萌先生の家で補習だ!補習!」

イン「むー…じゃあ小萌がごちそうしてくれるって話になったら、ぜっっったいに!私に連絡するんだよ!!」

上条「あーーわかったわかった!!じゃあ行ってくる!!」バタン

イン「おみやげ買ってきてよー!!とうまー!!」

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