お前のことか

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こういう人生も悪くない

男「ただいま。あ、誰もいないか。テレビみよう」

男「テレビ、深夜のしかないや。漫画でも読もうかな」

男「目が悪くなってきたかも・・・・唯一の取り柄だったのに。寝よ」

やめてよね

男「おはようございます」

上司「おはよう。ちょっと君・・・スーツよれよれだよ。新しいの買いなさい」

男「すいません、今月厳しくて・・・」

上司「先月もそんなこと言っていなかったか？それに給料出てすぐだぞ。社会人として恥ずかしくないのか？」

男「申し訳ありません。来月からは必ず」


男「はぁ、あとクレジット40万か。よし。頑張ろ」

男「今夜は星が綺麗ねーだから君とー届く～♪　　っツ！？うわぁあああああ」ﾊﾞｰﾝ

女「ちょっと！どこみてんの？」

男「すいません！！すいません！でも。。。いや、えっだって前何もないのに急ブレーキかけられたら」

女「なんで、車間距離とらないの？それに急ブレーキじゃないですけど？」

男「・・・（どうしよう）」

女「もういいです。警察呼んで対応してもいいですし、この壊れたバンパーの修理費さえ払ってもらえるなら示談でいいでも私は構いませんよ。」

男「うぅ（どうしようどうしよう。。。払います」

男「４万かーいい歳して親に１万借りちゃったよ～今月もうお金ないよー」

男「カップラーメンを一か月食べられる回数を計算しよう」

男「クレジットの利用可能額が2000円だから、、、2000÷100＝20　よし、３日で２つか～よかった。ぎりぎり行けそう」

上司「社員旅行の積立払え。6000円な」

男「はい（もう。クレジット現金化しかない・・・」

男「10万使って5万現金化・・・なんでこんなことに」




男「クレジット止められた。40万なんて払えない。どうしよどうしよ」

男「ア●ムかア●フル行くか。初借金・・・人生終わったよ」

男「審査で会社に電話されるなんて・・・大丈夫、ばれないばれるはずがない」


上司「君、借金してるでしょ？クビっていったよね？」

男「（もういいや、、、どうでも）」




男「会社も辞めれたし、人生も辞めるか」

終

死んじゃった