男「なんだって・・sexが義務化?」(340)

男「ふむ・・」

男「まぁ・・興味ないし・・・」

ピンポーン

男「はーいはい」

女「どうも・・始めまして・・・」

男「あんた誰?」

女「封筒こなかった?」

男「へ?ああ、最近郵便みてないから・・えっとー」

男「あったあった。ビリビリ ん?なにこれ09-110?何の番号?」

女「なら、間違いないわね。ほら、私も同じ番号」

男「は?どういうこと?」

女「ニュースくらい観なさいよ・・国がsexを義務化したの。番号が同じ異性と性行為しろってことよ」

男「そっか。気をつけて帰れよ」

女「おいまてこら!」

男「イテッ!おい!中に入ろうとするな!」

女「いい?sexしないと非国民だっていわれるのよ?それでもいいわけ?」

男「国が俺をなんと思おうが構わん。年金未納者だしな」

女「ハァ・・なんで私の相手がこんなやつなんだろ・・イケメンでもないし・・」

男「悪かったなっ!つーか、いやならやめたらいいじゃねーか」

女「私だっていやだよこんなの。でも決まったことだししょうがないじゃん」

男「・・・・・」

女「・・・・・」

男「・・・・・」

男「・・・入れよ」

女「・・・え?」

男「そこ寒いだろ茶くらいだすわ」

女「・・うん。お邪魔します」

男「言うなよ!絶対言うなよ!」

女「うわー汚い・・」

男「・・・ほっとけ」

男「さーて、名前も素性もしらない同士が今からsexをするわけか?」

女「あんたいきなり?もっとこう・・なんていうか雰囲気を・・」

男「いや、そうじゃなくてだな。無理があるだろって言ってるの」

女「私だってそう思うわよ・・・」

男「・・・あんた名前は?」

女「女よ」

男「そうか。俺は男っていうんだ」

女「そう・・・」

男「・・・・」

女「・・・・布団どこ?」

男「あ?布団ならそこだけど・・・」

女「これでよしっと」

男「・・・なんで布団敷いてるんだ?」

女「・・・や、やることはやらないと・・というかそれ目的なんだから・・」

男「・・・・無理。そんな気分じゃないし」

女「っ~~もうっ!・・そういうの女の子が言う台詞でしょ!」

男「なに顔赤くなってんだよ」

女「こ、こんな・・こと・・私だって恥ずかしいの!勇気だしてるの!こんのぉ・・バカッ!!」

男「イテッ!殴るな!」

女「ううぅ・・くっそ・・」

男「わかった。わかったって」

女「・・・・」

ガシッ

女「あっ・・」

男「いくぞ・・・」

女「っ・・・」

男「・・・・やーめた」

女「っ・・! ななななんでやめるのよっ!」

男「お前震えてるんだもん」

女「ふ、震えてなんか・・・ないわよ・・」

男「涙目で目をそらされてそんな台詞言われても説得力ないっつーの」

女「・・・しょうがないでしょ!!こういうの初めてなんだから!!」

男「・・・・ハァ・・おまえ腹減ってる?」

女「はぁ?こんなときになに言って・・・」

グー

男「・・・・」

女「・・・・」

男「なんか食うか」

女「・・・うん」

ファミレス

男「俺、ハンバーグセットとシーザーサラダ」

女「わたし、ドリア」

男「割り勘だぞ」

女「わかってるわよ」

男「つーかさ。sex義務化っていうけど国はどうやってそれを確認してるんだ?」

女「私も詳しいことはしらないけど、もしsexをしていなかったら罰せられるらしいの」

男「は?罰金とか?」

女「だからわかんないんだって」

男「あれ?義務化っていうけど既婚者とかカップルはどうするわけ?」

女「ああ、それは免除されるっていってた。童貞と処女のとこにしかあの封筒きてないらしいから」

男「それはそれは・・って俺が童貞ってばれるだろ!?つーかなんで国がそんなこと把握してるんだよ!」

女「しらないわよ!私だってね!学校で「3人も男食っちゃったー!」っとかいってビッチキャラ演じてきたのに!封筒きて赤っ恥よ!」

男「・・・・へぇー」

女「なによ!!その目は!」

ギャギャー


男2「なんだか・・隣の席騒がしいね・・」

女2「えっと・・そ、そうですね・・」

男2「彼らも封筒が来た人たちなのかな?」

女2「た、たぶんそうじゃないでしょうか・・?」

男2「敬語使わなくていいから・・」

女2「へっ・・あっ・・ごめんなさい・・」

男2「まぁ無理もないよね。初対面だし。」

女2「すいま・・あっ・・ごめんね」

男2「いいよ それよりお互いのことをもっとよく知らなきゃね。」

女2「は、はい・・・」

兄「・・・・・・」

妹「・・・・・・じゃ、行ってくるね・・・」

妹「・・・・・・相手の人、ホテル予約してくれてるみたいだから・・・」

兄「ま、待てよ!!・・・お前、本当はSEXなんてしたくないんじゃないのか?」

妹「・・・だって、だって、仕方が無いじゃない・・・法律でSEXが義務化されちゃったんだから・・・」

兄「・・・・・・」

妹「私だって、本当は・・・」

兄「逃げよう」

妹「えっ」

兄「こんなの間違ってる。幾ら少子化だからって、中学生のお前がSEXなんかする必要は無いんだ!!」

妹「・・・逃げるなんて、できるわけないよ・・・」

妹「お兄ちゃんも知ってるでしょ? お隣の家族、小学生の一人娘を逃がそうとして・・・『非国民』って・・・」

妹「両親は何処かに連れて行かれちゃって・・・挙句に、女の子は町内会の全員で・・・わたし、そんなのイヤだよ・・・っ」

兄「くそっ!!どうすればいいんだよ!!」


鬱展開しか浮かばない件

男2「・・・もしかして僕のこと怖い?」

女2「! い、いえ・・そんなこと全然思ってないです! ただ・・」

男2「ただ?」

女2「私みたいな地味な子が・・あなたのようなカッコいい人と・・その・・せっ・・せっ・・」

男2「あーそれ以上はいいから そんなことないよ。君は綺麗だし、可愛いと思うけど?」

女2「//// あ、ありがとうございます・・」

男2「敬語」

女2「あっ・・えへへ・・」

男「はぁはぁはぁ・・・」

女「はぁはぁはぁ・・・」

男「お前口喧嘩強いな・・」

女「はぁはぁ・・ふ、ふん。男兄弟のなかで育ったからこんなの日常よ」

男「だからそんなに男勝りなのか。すぐ殴るし」

女「うるさい!あんただって結婚したら絶対奥さんに尻にしかれるタイプじゃんか!」

男「いいんだよ!俺は結婚なんて考えたことねーし!」

女「私もそんなこと考えたことないわよ!男と付き合ったことさえないんだからっ!」

男「だああ!俺もな!女の子と付き合ったことはおろか手さえ握ったことねーんだぞ!」

女「私だってないわよ!」

男「はっこいつは笑える!手すら握ったことない同士がsexなんてできるわけないだろうが!」

女「ううううるさい!握ればいいのよ!何事も経験よ!」

男「て・・・て手を差し出すな!やめろ!」

女「さっさと握りなさいよ!このいくじなしっ!」

男「だあああ!握ってやるよ!!」

ギュ

男「ッ・・・」

女「・・・・」


男2「隣の人たち・・握手・・・かな?さっきまで喧嘩してたみたいだけど」

女2「な、仲直りできたんじゃないか・・な?」

男「先に放したほうが負けだ」

女「へ、へえ~?いいわよ。顔赤くなってるあなたに負ける気がしないわ」

男「お前がいうな!」

店員「おまたせしましたー」

男・女「そこおいといてください!」

店員「あ、あの・・・お二人の手が邪魔で商品が置けないんですが・・・」

男「手はなせ!ここはノーカンだろ!」

女「ふん!そーやって後で「お前の負けー!」とか言うつもりなんでしょ!」

男「ちがうって!迷惑だろ!いったん放せ!」

女「やだっ!絶対放さない!」

店員「な、仲がいいカップルなんですね」

男・女「違います!」


男2「ははっ 息ぴったりだな」

女2「そうですね・・」

男2「僕たちもあーいう風に会話してみたいね」

女2「す・・すいません」

男2「ははは・・じゃあそろそろ帰ろうか。うちまで送っていくよ」

女2「えっ・・・でもまだ・・」

男2「いいから。こういうのは順序よくね」

女2「あ、ありがとう」

男2「最初のステップ。何か知ってる?」

女2「なんですか・・?」

男2「飯をおごることさ」

男「おい!125円足りねーぞ!」

女「いいじゃない!それくらいおごりなさいよ!男でしょ!」

男「細かいんだよ!俺は」

女「わかったわよ・・もうっ」

男「1,2,3・・・よし、これでちょうど割り勘だな」

女「小姑男」

男「暴力女」

女(ハァ・・・もうこいつやだなぁ・・あ、いま出て行った男の人かっこいいなぁ・・あの人が私の相手だったら良かったのに・・)

男(もう・・なんだって俺がこんな目に・・あ。今出て行った女の子・・かわいいなぁ・・あの子だったら絶対奢ったのに・・)

男「おい!125円足りねーぞ!」

女「いいじゃない!それくらいおごりなさいよ!男でしょ!」

男「細かいんだよ!俺は」

女「わかったわよ・・もうっ」

男「1,2,3・・・よし、これでちょうど割り勘だな」

女「小姑男」

男「暴力女」

女(ハァ・・・もうこいつやだなぁ・・あ、いま出て行った男の人かっこいいなぁ・・あの人が私の相手だったら良かったのに・・)

男(もう・・なんだって俺がこんな目に・・あ。今でていった女の子・・かわいいなぁ・・あの子だったら絶対奢ったのに・・)

>>59 スマンミス

男・女「ん!」

男「な、なんだよ」

女「な、なによそっちからいいなさいよ」

男「別に!お前がなんか今出て行ったイケメンを卑猥な目で見てたから気になっただけだよ」

女「ひ、卑猥って・・あんただって今出て行った女の子目で追ってたじゃんか!」

男「だあーうるせえ!男の性だほっとけ」

女「・・・わたしのときは攻めても動じなかったくせに・・・」

男「え?なに・・?」

女「なんでもないわよ!」

男「帰るか」

女「・・・そうね」

男「ん」

女「な、なによその手」

男「さっきは俺がとめただろ。だから今度は俺から始めるのが礼儀だ」

女「ふ、ふん。そうやって私と手を繋ぎたいだけじゃないの?あーやだやだこれだから下心がある男ときたら・・」

男「さむっ」

スカッ

女「ち、ちょっと!なんでポケットに手入れてるのよ!」

男「なにって寒いからだろ・・しかもお前手繋ぎたくないみたいだし・・」

女「ち、ちがうわよ!ってちがくない・・ってあれよ・・・その・・・」

男「ん」

女「・・・・っ///」

ギュ

男「いくぞ」

女「う・・ん」

男「・・・・・」

女「・・・・・」

女「・・・お腹も膨れたし・・」

男「・・ああ。そうだな」

女「えっと・・ていうかこ、こういうのあんたから誘うんじゃないの?」

男「・・・家どこ?」

女「はぁ?隣町だけど・・」

男「隣町!?こんな遠くまでよく来たなお前・・」

女「あんたの住所が封筒に書いてあったから、会いにきてみただけ」

男「つってもな・・隣町ってここから1時間くらいかかるぞ?」

女「まぁ・・そうだけど・・」

男「送っていくよ」

女「はぁ?せっ・・・ ・・セックスはどうするの?」

男「んなの今日いきなり会ってできるわけねーだろ。おまえだって心の準備ができてねーくせに」

女「うん・・」

男「今日のところは帰れよ。また今度会おう。連絡先渡しとくから」

女「はぁ・・・うん」

男「なんだその不満そうな顔は」

女「あんたに言いように扱われるのがちょっと癪に障るだけ」

男「へいへい」

女「それに送らなくいいよ。一人で帰れるし」

男「そっかわかった、気をつけて帰れよ」

女「いまさらやさしくしたってキモイだけだっつーの」

男「・・・さっさと帰れ」

女「はーい じゃあね!」

男「・・・・・・はぁ・・」

女「~♪」

女(よしよし!初めて男の子のメアドゲットしちゃったー!)

女(ど、どうしよう・・こういうのってメールするべきだよね・・・)

女(な、なんて・・なんて打てばいいの!?キャーどうしようっ!)

女(とりあえず・・とりあえず・・「今日はありがとう」とかでいいよね・・ね・・)

女(でも・・そんなの私のキャラじゃないし・・・ぐぬぬ・・・・)


キタノマチカラミナミノマチマデ~♪

男「ん、メールだ」

男「女か。さっそくだな」

女メール「今日はありがとうござました。また二人で食事にでもいきましょう」

男「・・・・・あいつよくわかんねえ」

女(ちょっと固すぎたかな・・・うーん・・)

男の家

男「ただいまーっと」

男「・・・・はぁ・・・つかれた・・」

男「けど・・・手暖かかったな・・・」

男「って俺きもちわる!・・テレビでもみるか・・・」

TV「性行為国が義務化したことに対し国民からの怒りの声があがっており~」

男「まーそうだよなーぶっ飛んだ話ではあるし、人の感情もてあそんでるとしか・・」

TV「なお、3日後、封筒が届いたカップルのもとには国が調査をしに来訪するとのこと」

男「あらー調査あんのかー大変だー」

男「・・・・ってええええ!?調査あるの!?つーかなにを調査するんだよ!」

男「ど、どうしよう・・カップルらしいことなにひとつして・・手はつないだけど・・」

男「でもsexしないと・・・あああくそ電話だ電話」

プルルルル

女「ふあい?」

男「女か?」

女「ふぁいそうれすけど・・」

男「おまえ・・・寝てたな?」

女「ふぁあーねてないれす・・」

男「だああ!こんなときにいいか!実は今ニュースで・・・・」

女「ええええ!?3日後?どうしよう・・・」

男「とりあえず明日こい!」

女「え・・うあ・・わ、わかった」

男2自宅

男2「ふぅ・・・」

男2「つかれた」

ビッチ「ねーどこいってたのー?さみしかったよ?」

男2「おい、やめろよ。いたいけな女の子にあわせてキャラ作って来たから疲れてんだよ・・」

ビッチ「えーいいじゃんあっちの元気はあるでしょー?」

男2「やめろって、お前香水くさいから今度あの子とあったとき疑われたら面倒だろ?」

ビッチ「お風呂入ればいいじゃんかー私が背中流してあげるからさー」

男2「おい・・・う・・やめろって・・・」

ビッチ「ほーらこんなに大きくしちゃって」

女2部屋

女2「・・・・ただいま・・・」

女2「おとうさん、おかあさんただいまー」

女2「えっとね。あの・・今日あってきた。私の相手になる人に・・」

女2「すっごくハンサムで・・・私、ずっと下向いてた・・」

女2「でもこんな私にすごく優しくしてくれたんだ・・ご飯までご馳走してもらっちゃった・・えへへ」

女2「お母さんとお父さんの前でこういうこというの恥ずかしいけど・・私あの人に・・うん・・//]

女2「えへへ・・なんでもない・・ゴソゴソ」

女2「あっ・・」

女2「もうないや・・お線香・・」

ビッチ「あ・・あっん・・うん・・あっあっ」

男2「はぁはぁはぁ・・・うっ・・」


男2「・・はぁはぁはぁ・・・」

ビッチ「はぁはぁはぁ・・」

ビッチ「気持ち・・よかった・・」

男2「帰れ」

ビッチ「・・え、なんで・・?」

男2「お前飽きたわ」

ビッチ「・・・え?・・なんでなんでなんで!?私もういらない子?ねえどうして?ねえ!」

男2「うっせーな触んなよブス 俺はもう次の子みつけたからお前もういらね」

ビッチ「・・・なによっ!国のお偉いさんの息子だかしらないけどね!童貞でもないくせに処女食い漁って楽しい!?」

男2「楽しいからやってんだろ 封筒の情報操作なんざお前と寝てる間にでもできる」

ビッチ「最低!あんたなんて死ねばいいんだわ!」

男2「お前が出て行ったら死んでやるからさっさとでていけこの中古」

ビッチ「しねっ!」



男2「さーてメールメール」

女2部屋 鏡の前

女2「・・・・・ニ、ニコ」

女2「うーん・・・やっぱりかわいくない・・・うー・・」

女2「そうだ、お母さんからもらった髪留めで・・・・っと・・よし」

女2「やっぱり笑顔だよね・・・うん・・・」

ケロケロケロイザススメ~♪

女2「あ、メール」

男・女電話中

男「つーかさ。調査ってなにするんだろうな・・」

女「さぁ?わかんないけど・・・・あ・・」

男「なんだ?なんかわかったのかっ!」

女「い、いやぁ~・・・えっと多分あんたは大丈夫よ」

男「? はぁ?どういう意味だよ?」

女「多分私が調べられるんだと思うから・・つーかどうでもいいでしょこんな話!」

男「何でお前だけ調べられるんだよ!意味わからねーって」

女「だから・・それは・・・っ保健体育やりなおせこのすっとこどっこい!!!!」

プツッ!

男「おい!もしもーし!おーい!」

男「なんだよあいつ・・・」

女部屋


女(ほんっとあいつって馬鹿!)

女(わかりなさいよ・・・それくらい・・・)

女(・・・・sexか・・・)

女(痛いのは・・・やだなぁ・・・)

女(あいつも初めてだし・・絶対下手糞だろうしなぁ・・・)

女(うう・・・)

男部屋

男「はっ!そうだ!コンドームとかどうやって買えばいいんだ!?」

突然女に部屋に来られて童貞こんな冷静沈着な対応できるはずない


男「(ガチかよ・・・・じゃあ俺でも・・・)」

男「(って、、ま、まぁ・・興味ないし・・・)」

ピンポーン

男「ぃふ、ふひゃーい」

女「どうも・・始めまして・・・」

男「あちょちょしちえぇもますて」

>>129 声に出してワロタ お前のせいで書き溜めしてた文章消しちゃったじゃねーかw

おぉそれはすまなかったなw 頑張って書き直してくれww

おい

わたしをダシにつかったのね!ひどいわ!!!

女2部屋

女2「あっ!男2さんからだ・・!」

男2メール「今日は色々大変だったね。明日にでもまた会いたいんだけど、都合よかったらまた連絡して」

女2「う、うう・・ええっと・・///」


男2部屋

エンダアアアアアアアイヤアアアアアアアアアア~♪

男2「お、きた。」

女2メール「こちらこそ、ご飯ご馳走様でした。明日私も男2さんと是非会いたいです・・」

男2「ちょろいな~」

女2部屋

男2メール「じゃあ○○駅で!俺も女2ちゃんとまた一緒に出かけれてうれしいよ また明日!」

女2「~~~~////」

女2部屋

女2「で、は、ま、た、明日っと」

女2(はぁ・・ドキドキした・・)

女2(明日は男2さんとデートかぁ・・えへへ・・・)

女2(今のうちに明日着ていく服選ばなくっちゃ・・)

女2(男2さんって何色が好きなのかなぁ・・・)


男2部屋

男2「やべ ドーム切れてるし・・・ 生でいっか」

翌日


男「えっとー・・・」

男「ったく・・女のやつ、駅前に10時っていってあったのに・・・」

男「どこにもいねーじゃんか・・・時間にルーズって最悪だぞまったく・・・」

女「悪かったわね」

男「って女!?いつからそこに!?」

女「いつからってあんたが来る前からここにいたでしょ!全然私に気づかないし!」

男「え・・いや・・・だっておまえ今日スカートで・・髪も結んでないし・・・なんつーか・・・」

女「な、なによ」

男「モブチェン?」

女「・・はぁ・・」

男2部屋


男2「勘違いしてんじゃねぇぞブス」

女2「いや・・・やめて・・・」

男2「さぁて、今度の処女マ○コはどn」

俺「そこまでだっ!」(ガラッ)

男2「だ、誰だ!」

俺「お前、テレビを見ていないのか?お前の親父は今頃ワッパかけられてベソかいてるぜ」

黒服「さあ、こっちにこい」

男2「畜生おぼえてろっ」


ある政治家と企業との癒着が発覚し、後にsex義務化は廃止。政治は乱れ国は暗い影に覆われた。しかし・・・


男「なぁ、子供の名前考えたんだけど」

女「私も同じこと言おうとしてた。じゃあ一緒に言わない?・・・せーのっ」

男・女「

~Fin~

女「もういいから・・で、どうするの?」

男「お、おう・・いきなりホテルとかは雰囲気ぶち壊しだと思うし、気持ちも盛り上がらないと思う」

女「そ、それで?」

男「で、午前中はお前と・・そのデート的なあれをして・・そのあと夜にその・・・そういうことだ!」

女「色んなとこうやむやだけど・・あんたにしてはちゃんと考えてくれてたのね」

男「うっせーとりあえず買い物行くぞ!ついてこいおらー!」

女「はいはい いわれなくてもついていきますよー」

男(なんか今日は妙に素直だな・・・)

ショッピングモール 洋服店

ビッチ(マジムカツク・・・ちょっと顔がいいからって・・ぶつぶつ)

男「お前服とはみないの?」

女「うん、せっかくだしみてくるね」

女「「あのー、すいません」

ビッチ「あ、はーいいらっしゃい」

女「みていいですか?」

ビッチ「どうぞどうぞ~!」

ビッチ「もしかして~あちらの方は彼氏さんですか~?」

女「え・・あ・・いやそんなんじゃ・・」

ビッチ「あ、わかったー!封筒カップルですか?最近多いですよねー?」

女「封筒カップル?」

ビッチ「あ、お客さんしらないんですかー?封筒もらって嫌々カップルになってる人たちをー封筒カップルっていってるんですよー」

女「はぁ・・」

ビッチ「でも気を付けてくださいねー童貞でもないのに処女に手をだすくそ野郎とかめちゃ多いですからー」

女「そうなんですか・・」

ビッチ「ぶっちゃけ私の彼・・もうあんなやつ彼でもなんでもないんですけど~なんか封筒の個人情報いじって処女食いまくってるんですよねー」

女「はぁ・・それは怖い・・ですね」

ビッチ「あ、写メみますー?顔はいいんだけど性格ドス黒いんですよねー」

女「あ、かっこい・・あ!」

ビッチ「あ、そういえば封筒きたってことはお客さん処女ですよね!処女にあった服とかあったかなー!」

女「・・・失礼します!」

女「ちょ、ちょっと!」

男「なんだ?もう済んだのか?まぁー確かにここらへんにお前が似合いそうな服はなさそうだしなー」

女「・・・グーがいい?パーがいい?」

男「・・・じゃあパーで」

バキッ!

男「っ~~~・・選択肢の意味は・・?」

女「いいから聞いて!昨日のファミレスにいたカップル覚えてる?」

男「イテテテ・・昨日って・・ああ、あの小さいかわいい子とイケメンのカップルね」

女「実はね・・・」

男「えええ!?男のほうは童貞ではないだと!?」

女「そうなの!あの子騙されてると思う・・かわいそうよね・・」

男「・・・・・」

女「でも・・私たちでどうにかできる問題じゃないし・・・」

男「・・・・・」

女「・・・?男・・?どうかした?」

男「ぜってええええええええええゆるさねえええええええええええ!!!!!!」

女「ひい!」

男「童貞はな!!!!男の悲しい性と苦しみと嫉妬がまじりあって初めて童貞と名乗れるんだよおおおおお!」

男「それをよおおおお!何の苦しみも味わったことのない人生イージーゲームから始めたイケメンが童貞だぁあ!?ふっざけんな!!」

女「!! ちょちょっと店内で大きな声ださないで!」

男「おおおおいいい!てめえええ!」

ビッチ「え・・えっと・・・わたし・・・?」

男「その腐れイケメンの住所どこだこらああああ!」

ビッチ「ひ、ひい・・・こ、この住所です」

>>165 イージーゲーム× イージーモード○

眠たくて些細なミスが目立ちはじめました

男「よっしゃいまから殴りこみじゃあああ!」

女「え・・でもデート・・は・・・」

男「お前なぁ!こんな時にデートしてられるかああ!」

女「あ・・そ、そうだね!助けないとね!」

男「あとそこのビィィィィィッチ!」

ビッチ「ひっ・・」

男「男に股開くだけしか能のないおまえもそいつと同罪じゃぼけええええ!」

男「みろ!こいつを!そりゃー世間一般からみたらこいつのほうが地味かもしれないしお前らのほうが綺麗かもしれないけどなああ!」

女「な、なに・・」

男「俺は女のことがおまらなんかより100倍は好きだぼけえ!」

女「     」

男「おまえは

>>170   男「おまえは ×

男「いくぞ!」

女「うぁ・・・う・・・////」

男「なんだよ!どした!」

女「さ、さっきのってこ、告白・・な・・こ・・こくは・・・///」

男「なにいってんだ?いくぞ!」



ビッチ「うっ・・・うう・・・」

男2自宅

男2「さーて準備もできたし・・・」

ピンポーンピンポーン!

男2「なんだ?うるさいな・・・」

男2「はーいどちら様ですか」


男「どうも、童貞代表のものです」

男2「は?」

男「しねええええイケメエエエエン!」

ヒョイ

男2「っとっと。あぶないなぁいきなり殴りかかってくるなんて・・・」

女(よ、よけられてる・・・)

男「おまえ・・・童貞でもないのに処女と付き合ってるらしいな!」

男2「はぁ?証拠でもあるの?俺いまからデートだから」

女「あちょっと・・・いっちゃった・・・」

男「ぐぅ・・・・」

女「・・・みじめね」

男「うるせー!イケメンはな・・補正がかかってるんだよ・・」

女「よくわかんないけど、悔しいのは伝わってくる」

男「ぐす・・・ちくしょー・・」

女「・・・ほら!立って!私も処女代表としてあの子ほっとけない!」

男「そうだ・・こんなとこでうじうじしててもしょうがない!追いかけよう!」

女「うん!」

○○駅前

女2「ドキドキ・・・」

男2「ごめん!待たせたみたいだね・・・」

女2「あ、いや・・・そんなことは・・・」

男2「今日は昨日よりかわいいね」

女2「あ、あぅあ・・ありがとうございます・・」

男2「さ、どこいこうか」


男「いた!みつけた!あの野郎!今度こそ!」

女「まって!」

男「なんでだよ!目の前にいるじゃんか!」

女「いきなり飛び出して見ず知らずの私たちが「こいつ非童貞です!」って言っても信じてもらえないでしょばかっ!」

男「・・・・だけどさあー」

女「とりあえず、ついていこう!」

おやすみなさい

男「さて色々終わったしヤるか!」

女「ごめん・・・私ホントは男の子なの」

~FIN~

男2「ぐへへwお前いい体してんなぁ?」
女2「ぃや…やめ…くだ…さぃ…」
男2「ブヒwやめてくだちゃい…カワイイ声で鳴くじゃねぇか」
男2「オジサン興奮して来ましたぞw」
男2「フオォ!ついつい業界用語で喋ってしまいましたなw.でわ…デュフ!準備はキタコレ!いいですかな?w」
女2「キモ…」
男2「!? デュブッヒwおお!いかんいかんつい取り乱しましたなwフブヒ!」
女2「いやマジ無理なんで…つかキモスギ…どっか行けよ…」
男2「フッブホ!せっせっしゃ…そんな酷い事言われたの初めてでござるヒックヒック」

男「おい急げ!」
女「わかってるわよハアハアちょっと待って…」
男「ん?疲れたのか?ならこのホテルやるか?」
女「スマンコwあたいBLにしか興味ないんだわw」
男「ス…スマ…?BL?なにそれ?」
女「いいから来いや!」

とあるホテルの一室
ガチホモ「フイ!フイ!アウ!アウ!アッー」
男「ヒィィィもうやめ…」ズッコンバッコン.ズッコンバッコン
女「あ~マジ最高…写メっとこ♪」
ガチホモ「ナウ!ナウ!アァァ出すぞぉぉ!アッー」
男「…もうお婿に行けない…シクシク」
ガチホモ「次は君の番だ>>205いくぞぉぉ」


            _  -───-   _
            ,  '´           `ヽ
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      / __, ィ_,-ァ__,, ,,、  , 、,,__ -ァ-=彡ヘ  ヽ
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      |  |                    |  |
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      | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
     /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
     ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
    | | /ヽ!        |            |ヽ i !
    ヽ {  |           !           |ノ  /
     ヽ  |        _   ,、            ! , ′
      \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'
        `!                    /
        ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
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>>208
ペロペロ

男2「これなんて似合うとおもうよ」

女2「で、でも・・・こんなに明るい服・・」

男2「君はかわいいんだから、もっと自信もっていいと思うよ」

女2「えっあ・・ありがと・・です・・」


男「んだよあいつ・・歯の浮くような台詞いいやがって・・・」

女「ぽぉー・・・」

男「おい・・・」

女「・・・・ハッ いやなんでもないなんでもない」

男「・・・・・」

5時間後

男2「すっかり暗くなっちゃったね・・・」

女2「・・・・は・・い」

男2「このあとはどうする?」

女2「・・・え、えっと・・・その・・・」

男2「・・・ちっ・・めんどくせーな」

女2「え?・・ふわっ・・」

女2(あれ・・・意識が・・・なくな・・・)


女「もう!あんたがトイレなんていくから見失っちゃったじゃない!」

男「うるせー!今探してるだろ!」

>>209-217
ねぇ今どんな気持ち?wwwwwwwwwwww

ホテル

女2「う・・うぅん・・」

男2「目覚めた?」

女2「は・・い?・・あの・・ここは・・?」

男2「ホテルだよ。今から君とHなことしようと思ってね」

女2「え・・あの・・私・・・」

男2「嫌なの?でもsexしないと君は非国民になっちゃうよ?それでもいいの?」

女2「・・・う・・ううぅ・・・」

男2「大丈夫。優しくしてあげるから・・・」


男「ここに入っていったらしい!」

女「ってここ・・・ララ、ラブホテルじゃんか!・・・////」

男「んなのしるかよ!乗り込むぞ!」

女「ええっ!/// ええっ~~!!?」


男2「肌綺麗だね・・それにとっても小さい・・」

女2「や、やめて・・ください・・・」

男2「何で?嫌なの?」

女2「私・・男2さんのこと・・好きだから・・だから・・こんなこと・・」

男2「ふーん・・俺は君の事なんとも思ってないからさ」

女2「・・・!」

男2「ただの遊び相手。この意味わかるかなぁ?女2ちゃんはまだ子供だからわかんないかもね」

女2「・・・・おかあ・・さん・・・おとう・・さん」

男2「訴えてもいいんだよ?まぁ国自体が俺の味方だけどね・・」

女2「だ、だれか・・・・」


男「おい!だから何号室にいったんだよ!」

店員「お客様のプライバシーに関することは申し上げれません」

女「女の子が襲われてるかもしれないのよ!!」

店員「ですから、できないことはできないんです。お引取りください」

男「そうかよ!わかった!じゃあこの部屋予約だ!」

女「え・・ちょっと・・」

男「俺たちはカップルだ!いいだろ!?」

店員「ではこちらにお名前を」

男「ほら書いた!はやく鍵よこせ!」

店員「102号室でございます。ではごゆっくり」

男「急ぐぞ女!」

女「え・・・えちょっと!」

女「どういうことよ!適当に部屋決めて!」

男「賭けだよ!あんなとこでモタモタしてたら助かるもんも助からねえ!」

男「だったら少しの可能性にかける!外から見たときこのホテルはベランダが部屋同士でつながってた!」

女「なるほど・・そこから彼女たちののいる部屋にいくわけね!たまには頭つかうじゃない!」

男「俺高所恐怖症だからお前が頼む!」

女「はあ!?」



男2「さて、その服脱ごうか」

女2「ごめん・・・なさいっ・・ゆ、るして・・」

男2「いまさら遅すぎんだよ!」

女2「う・・・うう・・・・」

パリーン!

女「そこまでよ!」

男2「! お前さっきの・・・」

女2「あ・・・」

女「ストップ!ちょっとまって」

男2・女2「・・・・?」


ガチャ

女「鍵開けたわよ」

男「ナイス!」

ガチャ

男「男2!みつけたぞ!てめえ!自分がなにしてんのかわかってんのか!」

女(・・・・説得力ないなぁ・・)

男2「なにって・・?SEXだけど?」

女2「・・・・・」

男「お前、童貞じゃねーのに封筒偽造してるらしいじゃねーかよ!」

男2「だからさ、さっきも言ったけど証拠なんてないじゃん?」

女「じゃあ、彼女はどう思ってるの?本当に男2とSEXしたいって思ってる?」

女2「わ、わたし・・は・・・」

男2「はぁ?馬鹿じゃねーの?相手にどう思われようが封筒が届いたもの同士はぜってーSEXしねーといけねーんだよ」

男2「それをねちねちねちねちさぁー つーかお前らみたいな童貞や処女にとっては嬉しい法案だろう?」

女2「・・・・・・」

男「・・・・・・」

女「・・・・・・」

男2「あーあ。なんか冷めちまった・・もういいよ。俺帰る」

男「おい・・・・」

男2「なんだよ?」

男「俺は確かに童貞だ。女に興味ねーとかいってるけど、ただ自分から何もしなかっただけだ」

男「・・・怖かったんだ。なにもしなければ自分は傷つくこともないし、ぶっちゃげこの法案をきいたとき「ただでSEXできる」って内心思ってたさ」

男「でも、女と会ってから・・性欲とかそんなんじゃない気持ちが俺の中で生まれてきた」

男「”楽しい”っていう感情だ。久しぶりだったよこんな感覚・・」

女「・・・・・・」

男2「きもっ・・・だからお前は童貞なんだよ」

男2「そんな綺麗事ばっかりで人生うまくいくとおもってんの?人間はみんな欲で動いてんだよ。男は女の容姿や体、女は男の金と権力に・・」

男2「”楽しい”だと?だったら一生ひきこもってゲームやアニメでもみとけよ。」

去年初めて彼女ができてちゅっちゅしたしセックスもしたけど、
>男「でも、女と会ってから・・性欲とかそんなんじゃない気持ちが俺の中で生まれてきた」
>男「”楽しい”っていう感情だ。久しぶりだったよこんな感覚・・」
この感覚はスゴイよくわかる
でもいちゃいちゃしてるとちんちんおっきくなっちゃう

>>240
屋上

男2「そこで一生、偽善の心でままごとでもやってろ」

女「まって・・あんたってさ」

男2おー怖い怖い。なんですか?処女のかた?女に色々言われるのは慣れてるんでどうぞー」

女「あんた心のそこから笑ったことある?」

男2「・・・・・は?」

女「あんた顔もいいし、スタイルもいい。でもそのあなたの顔は感情がない」

女「いくらあんたがかっこよくても、どこにでもいるこの馬鹿の・・・ぶっさいくな笑った顔のほうが私は好き」

男2「処女がなにいってんだか・・・」

男2「もういいよ。おまえみてるとまじでキモイ あーあと女2ちゃん?」

女2「・・・えっ・・・」

>>241,244
すまんこ><

男2「おまえさ。こうなること望んでたんだろ?」

女2「そんな・・ことは・・・」

男2「本気でいやだったら、俺のことなんて殴る蹴るして外にでればいいだけだろ?」

男2「それをしないってことはそういうのを望んでたんだろ?」

女2「・・・・・・・」

男2「おかあさんもおとうさんも事故で死んじゃったしねーきっと寂しかったんだろうねー」

女2「!! ど、どうして・・・」

男2「さぁー?どうして知ってるんでしょーか?ヒント!」

男2「ヒント1 俺の好きなタイプは孤独を感じてる子」

男2「ヒント2 いい感じの子がいたんだけどその子には親がいた」

男2「そしてここで大ヒーント!俺はー?いったい何者なのかー?」

女2「・・・・うそ・・・・」

女「あんた・・・、まさか・・・・」

男2「あれー?まだわかんねーかな?じゃあここで特別ヒントー!」

男2「俺、ほしい物は絶対手にいてるタイプだから。どんな手を使ってもね」

男2「たとえ、それで人が死んだとしても」

男「てめええええええええええええええええええ!!!」

スカッ

男2「おっとざーんねん」

男2「じゃあね。童貞処女のみなさん」

男「まて!!ち、ちくしょう!!」

女2「う・・・ううぅ・・・・」

女「しっかりして・・・大丈夫?」

女2「わ・・わたし・・・お母さんと・・おとうさん・・う、うああああああん」

女「うんうん・・・辛かったね・・・」

男「畜生・・・・ちくしょおおおおおおおおおお!」


ホテル前

男「・・・・落ち着いたか?」

女「あんたも。大丈夫?」

男「なさけないったらないよ・・・女2さんは?」

女「一人で帰れるって。もう大丈夫だから心配しないでってさ」

男「強いな・・あの子・・・」

男「なんかさ、俺ほんと綺麗事ばっかり」

女「なに?自己嫌悪?あんたらしくもない」

男「俺のなにがわかんだよ、お前に・・・」

女「とりあえず、私のことは好きってことくらいはわかる」

男「・・・・・・」

男「俺、あいつの前でいったことは本音だ。嘘なんてついてない。でもきっと欲に負けることだって今後あると思う」

男「やっぱり綺麗事さ・・俺の言ったことなんて全部・・」

女「・・・そうだね。私だって今、不謹慎だけどあんたのことしか考えてなかったりする」

男「はぁ?」

女「な、なによ・・・私だってね!デートがぶち壊されて残念って気持ちあるんだから!」

男「正直だなーおい」

男「あーあーどうすっかなー調査」

女「そーねー・・・」

男「この法律も・・・糞だよなほんと」

女「それ本音?」

男「・・・・・70%くらい・・・?」

女「ほーあとの30%はなに?」

男「この法律のおかげでお前と会えたことかなーっていわせんなよ恥ずかしい」

女「へ、へえーそう・・・それはよかったわね・・・」

男「顔が真っ赤でござるが?」

女「う、うっさい!」

なぜ、ぜったい遵守強制子作り許可証の話題ばかりで
嗚呼、素晴らしき孕ま世界の名前が出ないのか理解できない
孕ま世界で許可証受け取ってからその場で受付の美人なお姉さんと強制セックスの流れこそ至高
後は蛇足。ぜったい遵守も孕ま世界のダメな部分を増幅した感じで微妙だったし



女「それにしても、男2・・・あいつどうにかできないかな・・・」

男「どーにもできねーよ。人間全部が全部良いやつじゃねーし、漫画みたいに正義の味方が悪をこらしめるわけでもない」

男「殺してやりてーけどな・・・」

女「・・・・・」

男「さて、いくか・・・」

女「そーね。私たちも色々やることあるし・・」

男「まーな」

孕ま世界も子作り許可証も世界観の無駄遣いすぎてもったいないんだよなー
せっかくのハーレム設定なんだからもっと好き勝手すればいいのに
特定の女としかセックスしないんだもん

女2部屋

「ただいま」

「えへへ・・初めてのデート・・大失敗しちゃった・・」

「初めてだったからなんだか私疲れちゃった・・・」

「おかあさん、おとうさん」

「大丈夫だよ。もう心配しないでいいから」

「すぐにそっちにいくからーー・・・」


男2部屋


「あーまじでさーうぜー連中が邪魔してきてさー」

「中2くせー台詞ばんばん連呼しちゃってもう痛すぎなんだよ」

「え?いまどこ?まじで?すぐいくわー!んじゃ」

「あーあー全部ぱーになっちまったー」

ちょ、女2

男部屋

男「・・・・不束者ですが・・・」

女「・・・・・うん・・優しくしてくれるんだったら許す」

男「・・・がんばる!」

女「楽しくね!」

男「おうよ!」



終わり

こういう無駄に腑に落ちないエンドを書いてニヤニヤするやつ多いな
もういい
女2は俺が幸せにする

すっげーもやもやする

女2「お父さん、お母さん、今からそっちにいくからね」
ピンポーン

女2「・・・ハイ」

俺「あの、すいませんこの封筒来てませんか?」

男2部屋
男2「なんかちんぽ痒いーなー」

よしこれで自己完結

年齢設定

男 20歳

女 17歳

女2 14歳

男2 23歳

ビッチ 19歳

*封筒は男性は18歳以上、女性は16歳以上を対象としていますが男2は裏で手を回し、女2のとこにも封筒を送ったそうです。

じゃあそういうことで

プルルルル・・・プルルルル・・・

男2「電話?はい、もしもし」

ビッチ「やっほーげんきぃ?」

男2「あ?お前かよ。消えろ」

ビッチ「冷たいこと言うなって(笑)」

ビッチ「ねね、実はあたしの友達がサー、ゲイなんだって!!ちょーウケる(笑)」

ビッチ「それであんたのこと話したら今日会いたいって言うから住所教えちゃった☆」

男2「は?」

ビッチ「そろそろつくと思うんだけどー(笑)ま、頑張ってね!!!」

ブチ

男2「なんなんだよ、いみわかんねー」

ピンポーン

男2「こんな時間に誰だよ・・クソッ」

男2「はいはい今行きますよっと」

ガチャ

阿倍「やらないか」

男2「アッー!!!」


ああすっきりした

ビッチ「なんか今になってムカついてきた…男さん…童貞のくせにかっこよかったなぁ」

ビッチ「それに比べて男2…許さねぇ…

ビッチだからってナメてくれちゃって!いいわ…ビッチの恐ろしさ思い知らせてやるんだから」

ドサドサドサ…

ビッチ「あたしの七つのケータイが火を吹くよ!」


プルルルル♪プルルルル♪


男A「ビッチちゃんからや!」
男B「あ、ビッチちゃんからだ」
男C「ビッチか」
男D「ビッちゃん!」
男E「ん?ビッチちゃんだな」
男F「フヒヒ…ビッチたん…」
男G「ムムッ!ビッチさんでありますか!」


ビッチ「はーい!じゃあ、当日よろしくねっ☆……と、これでよし。フフ…思い知れ男2」

後日

ピンポーン…ピーンポーン

男2「…んだようっせーな…はーい、なんですかーっと」

男ABCDEFG「…」

男2「うおっ!なん…なんだよテメェら!何の用だよ!」

男A「君が男2?ビッチちゃんからヨーオ話聞いてン。なんや女遊びが過ぎるらしいなァ」

男2「なんだよテメェ!俺は国の重役の息子だぞコラ!まってろよ…ここに名刺が…ッ」

男C「いや、それには及ばない。全て知っているよ。」
男C「何も知らないのは君の方だよ男2君」

男2「は…ハァ?意味わかんねえ…」

男C「どうやらビッチと仲良くしてるようだが、彼女の正体を知っているか?」

男2「…」

男C「その様子だと知らないようだね。彼女は…」

男F「ビッチたんは吉原ナンバーワン裏ホステスにして、関東を統べる美池組二台目組長の一人娘なんだなwwホヒwwホヒwww」

男G「本官も赴任して間もないころはビッチさんにお世話になったであります…」

男C「つまりそういうことだ。ちなみに君の父上、2父氏もビッチの常連客だ。」

俺2「あ…う…嘘だろ…」

男C「君を美池組に"上納"する。可愛がってもらいたまえ。」

まだのこってるとは・・本当の意味で糞スレと化してるな

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