女「今3歳ｗｗｗ急に前世が男だったこと思い出したｗｗｗﾊﾟﾈｪｗｗｗ」
女「昔の俺がどんなやつだったとかｗｗｗ何で死んだかとかｗｗｗ忘れたけどｗｗｗ」
女「女湯入り放題ｗｗｗﾃﾗｴﾛｽｗｗｗババァくんなｗｗｗ」
女「まだロリだけどｗｗｗ大きくなったらｗｗｗエロいことしまくろうｗｗｗ」
女「可愛いクラスメートとｗｗｗ修学旅行でｗｗｗちゅっちゅできるｗｗｗ」
女「早くｗｗｗ中学生ぐらいにｗｗｗならないかなｗｗｗ」
―数年後・中学校入学式―
女（――なんて考えてたあの頃が情けない……所詮男の子ってエロいことしか考えてないのよね…）
女友「どうしたの女？入学式なのに元気ないね」
女「えーと…周りの男の子の目がちょっとね…」
女友「周りの男の子って…」ﾁﾗ
＜おい見ろよあれ ＜あの子どこの小学校出身？
＜うわっ可愛いなーあの子
＜仲良くなりてー
女友「ああいつものやつね。女は可愛いから仕方ないじゃん」
様子を見よう
女友「相変わらず女の男子恐怖症は筋金入りだねー
ドッジボールですら絶対一緒にやらなかったよね」
女「そりゃー男友達とか彼氏とか憧れるけどさー…男ってもんはさー」
o
ο
○
＿○＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ぼんやりとした前世の記憶 ＼
|男（ああ…――ちゃん可愛いなぁ…）ｼｺｼｺ |
|男（イクっ！！）ﾄﾞﾋﾞｭｯ！ |
|男（ふう…――ちゃんの写真にｗｗｗぶっかけるのはｗｗｗ格別ｗｗｗ |
女友「男ってものは？」
女「い…いや！何でもない！！何でもないから///」
女（男ってのはきっとクラスの女の子の写真でオナニーする生き物なのよ…）
女友「今日から中学生なんだから克服してみようよ～」
女「うーん…出来ればいいんだろうけど…中学生だからこそ怖いと言うか…」
女友「何で？」
女「い…いやなんとなくよ！何となく！あはは…」
女（そろそろオナニーを覚える時期だなんてこの純粋な女友には教えられない…）
女友「変なの～…始業式終わったし教室行こう！」
―教室―
先生「じゃあ名前順に自己紹介しろ～
普通じゃつまらないんで好きな物事と嫌いな物事な」
………
先生「次！女」
女「はい。○○小学校出身の女です」
ﾋｿ… ﾋｿ…
すげー… ﾋｿ… 可愛い～な～…
ﾋｿ… 髪サラサラだ… チューしたい…
ﾋｿ…
ﾋｿ… いい匂いがするぞ…ﾊｧﾊｧ
女「…好きなことはアニメ鑑賞です。苦手なものは…」
･ ･ ･
女「男の子です」
女友（あちゃ～…言っちゃった…）
ﾋｿ… ﾋｿ…
何だあいつ… ﾋｿ… せっかく可愛いと思っのに…
ﾋｿ… 感じわりーな… 男は汚れてるってか？…
ﾋｿ…
ﾋｿ… レッテル貼りうぜぇ…犯してぇ…ﾊｧﾊｧ
女友（まずいよ女…完全に男子を敵に回したよ…）
女（別にいいもん…夜のおかずにされるぐらいなら嫌われた方がいいし…）ﾎﾟﾛｯ
女（あはは…私泣いてるじゃん…自業自得なのに）
女（あれ…？何かデジャビュが…こんな）
先生「次！男！」
女「えっ！？」（その名前どこかで…）
男「俺ｗｗｗ××小学校出身のｗｗｗ男ですｗｗｗよろしくｗｗｗｗ」
女友「何かテンションの高い人だね～…ってどうしたの女？」
女（うそ…！？あれは…前世の“私”！？）
男「嫌いなものはｗｗｗ陰でグチグチ言うクズｗｗｗお前らみたいなm9（＾Д＾）ｗｗｗ」ﾋﾞｼｯ
女「え…？」
男子A「…何だと！？」 男子B「喧嘩売ってんのか！！」
男「だってそうじゃんｗｗｗ女はただ『男が苦手』って言っただけなのにｗｗｗ
お高いキャラだって決めつけるｗｗｗクズ杉ﾜﾛﾀｗｗｗ
勝手にレッテル貼ってるのはｗｗｗお前らだｗｗｗ」
女友「…へ～。意外とカッコイイこと言うねあの人」
先生「おい男！いきなり暴言を吐くんじゃない！仲良くやれ！」
男「ｻｰｾﾝｗｗｗでも許せなかったんでｗｗｗ
だいたいｗｗｗ可愛い女の子が『男が苦手』と言っただけでｗｗｗ
『ああ自分には興味が無いんだな』ってｗｗｗスネてるだけだろ？ｗｗｗ」
男子A「ぐっ…」 男子B「な…何を！？」
男「図星っていうｗｗｗ好きになったんならｗｗｗこそこそしないでｗｗｗ正面からぶつかれやｗｗｗ」
女（間違いない…あの顔…喋り方…それに前にも見た光景…アイツは前世の“私”
ってこの後たしか…！！）
男「そういやｗｗｗ俺ｗｗｗ好きなもの言ってなかったｗｗｗ」
女「あっ！ちょ…ちょっと待っ――」
男「――女ちゃんですｗｗｗぶっちゃけｗｗｗ一目惚れしたｗｗｗ付き合ってｗｗｗ」
女友「わーお！」
―1週間後―
女「ちょっとアンタ！寄ってくるな！！何で付き纏うのよ！！」
男「だからｗｗｗ一目惚れしたってｗｗｗ言っただろｗｗｗ」
＜ﾋｭｰﾋｭｰ ﾋｿ…やっぱり羨ましい
＜熱いねー２人とも～
＜女照れてる～ ﾋｿ… 俺も男みたいに積極的に行けば
男「照れてるなよ女ちゃんｗｗｗ俺とｗｗｗ付き合おうよｗｗｗ」
女「う…うるさぁぁぁぁああああああい！！！」
女（な…何で前世の“私”相手に照れなきゃいけないのよ///）
女友「女ってば…男くんのおかげでクラスに馴染めちゃったこと気づいてるのかな？」
―放課後―
女「はぁ…今日もアイツのせいで疲れた…」
女友「男くん何してくるかわからないもんねｗ」
女「ちょっと女友までからかうの？」
女友「あはは！冗談だよ♪」
女「冗談に見えないわよ…」
女（でも…前世の記憶が曖昧なせいでホントに何してくるかわからない…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
女友「でも彼氏とか欲しいって女は言ってたじゃん
男くんじゃ駄目なの？そりゃあ全然イケメンではないし見た目では女とは釣り合わないけどさ」
女「女友って意外と毒舌だよね…」（何で私が傷つかなきゃいけないのよ…）
女友「でもカッコイイじゃん男くん！顔じゃないよ顔じゃ」
女「そ…そう？そう思う！？」ﾊﾟｧ
女友「にひひ～♪私が言うまでもなく男くんが…！！って感じ？」
女「えっ！？ええ！？そんなわけないでしょ！！！」
女友「だって男くんを悪く言ったら落ち込んで良く言ったら明るくなったじゃん
わかりやすすぎ～ｗ」
女「だからそれはその…」（ええいニュアンスが伝えにくい！！）
女友「そこで口ごもる…やっぱり好きなんだよ」
女「だから違うって！！だいたいアイツは…」
女友「だいたいアイツは…？」
女「………」
o
ο
○
＿○＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ぼんやりとした前世の記憶 ＼
|男（ああ…――ちゃん可愛いなぁ…）ｼｺｼｺ |
|男（イクっ！！）ﾄﾞﾋﾞｭｯ！ |
|男（ふう…――ちゃんの写真にｗｗｗぶっかけるのはｗｗｗ格別ｗｗｗ |
女友「…？」
...-──..
.｡(。 _｡.
.／-...:__.／ ...／!
]、 .-.／ " ｜
t ／● ●''｜7
/ l.｀､5](fr lﾟ.lll]゜ ﾞ:､
「 ｜ヽ__ﾟ_、 ./]!__.／
g!-､)!゜ [g--^^^^─(r
./]! .l( ./ ｜ ﾕ f
.／｜x(。7゛ [ ﾙ｜
／ "ヽ_ ＼_ =[ ﾅ ｻ.l
f .＼ ,,゜d ｲ 」
.l! .＼L_______ ]
.l! .l! ^^^
l. ] ヽ
1 ｜ )、
｜ 1 ヽ
.l_ .l、 )、
女（前世の“私”…だれにぶっかけて？…よーく思い出せ）
o
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＿○＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ぼんやりとした前世の記憶 ＼
|男（ああ…女ちゃん可愛いなぁ…）ｼｺｼｺ |
|男（イクっ！！）ﾄﾞﾋﾞｭｯ！ |
|男（ふう…女ちゃんの写真にｗｗｗぶっかけるのはｗｗｗ格別ｗｗｗ） |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
女「ひぃぃぃぃぃ！！！無い！無い！無い無い無い無い無い無い！！！」ｿﾞﾜｿﾞﾜ
女友「ど…どうしたのさ急に！？」
男「ああｗｗｗ女友にｗｗｗ女ちゃんめっけｗｗｗおーいｗｗｗ」
女「ひぃっ！！？？」
女友「男くんだ！お～い♪」
女「ちょ…呼ぶな！！！！」
男「探したぜｗｗｗ女ちゃんｗｗｗ」
女友「手に持ってるそれ…何？」
女「そ…それは！！」
･ ･ ･ ･
男「お金貯めてｗｗｗ買ったんだｗｗｗデジカメｗｗｗ
・ ･ ･ ･ ･ ･ ･
一緒にとろうぜ女ちゃんｗｗｗ」
女「きゃぁぁぁあああああああああああああああ」ｽﾞﾄﾞﾝ！
男「ふぐぉ…！！」
女友「な…何も殴らなくても良かったんじゃない？」
女「駄目！ダメダメダメダメダメ！あいつに写真なんて撮らせたら…」
女友「撮らせたら…？」
女「………」
o
ο
○
、′ 、 ’、 ′ ’ ； 、
． ’ ’、 ′ ’ ． ・
、′・． ’ ； ’、 ’、′‘ ．・”
’、′・ (;;ﾉ;;;;;; (′‘ ” ’、
’、′ ’、 (;;ﾉ;; (;;;;;;;;;;;;;;;;;;（ ;⌒‘ ・． ’、′”；
’、′・ ( （´;^｀⌒) ;) ;;;;;;;;;;∴⌒｀．・ ” ； ’、′・
､ ’、 ’・ ､´⌒,;y'⌒(（´;;;;;ﾉ ;) ;⌒､"'人 ヽ
､(⌒ ;;;:;´'从 ;' ; ;) ;⌒ ;; :） )､ ヽ
（ ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) ｀⌒ ）⌒:｀_,,.．・ヽ
′‘: ；゜+° ′、:::::． ::: ´⌒（,ゞ､⌒） ;;:::)::ﾉ‐''"..,,_
女友「ちょっとどうしたのさ！？さっきからおかしいよ？」
女「はぁ…はぁ…ん？」（アレ？）
女友「どうかしたの？」
女（何で“私”って私の写真持ってたんだっけ…？）
―翌日・朝礼前―
男「女ちゃんｗｗｗ一緒に写真撮らせ――ぐほぉ…！！」
―昼休み―
男「女ちゃんとｗｗｗ女友とｗｗｗ俺のｗｗｗ三人で集合しゃ――がはぁ！！」
―体育前・女子更衣室―
男「この際だからｗｗｗ女の子全員ｗｗｗ――あばばばばばば」
―放課後―
女（やっぱり私が“私”に写真撮影何か許すはずが無い…どうやって手に入れたんだっけ…）
―１週間後―
女「まさか…盗撮？」
女友「わーお。急に何て事を口ずさむんだい」
女「い…いやぁアイツのことだから盗撮しかねないなんて――」
女友「――それは無いね」
女「え？」
女友「だって男くんの女を好きな気持ちは本物だよ
それに男くんはそんな影でこそこそしたまねはしないって女もわかってるでしょ？
変態だけど男くんはそう言った芯は曲げない人だよ」
女「そうね…うん！そうだよね！あはははは」
女友「だから何でそんなに喜ぶのさ～」
―放課後―
女友「じゃあね～女～♪」
女「うん。じゃあね」
女「さってと…何かアニメでも見ようかなーっと」
―レンタル屋―
女「えー…っとこれだ！」
ﾋﾟﾄ
男「あ」
女「あ」
女「ななななななななんでアンタここにいんのよ！！
ストーカーはしないと思ってたのに…」
男「ちょｗｗｗおまｗｗｗこればかりは偶然ｗｗｗ
つーか女ちゃんｗｗｗこんな子供アニメｗｗｗ好きだったんだｗｗｗ」
女「え？えーっとそれはその…」
男「俺も好きだよｗｗｗ好み似てるなｗｗｗやっぱ付き合―ふぐぉ！！」
女「馬鹿言ってんじゃないわよ…あ…一個しかない…」
男「じゃあｗｗｗ俺ん家でｗｗｗ一緒に見ようぜｗｗｗ」
女「っ！？」
好きな食べ物、好きになる人間、好きになる色、逆に嫌いになるものも全部一緒になるじゃん
男を好きになるっていうのは、つまり自分ガス切手事
―男の家―
女（き…来てしまった…！！）
男「ここｗｗｗ俺ん家ｗｗｗあがれよｗｗｗ先にｼｬﾜ――ぐほぉ！！」
女「だから馬鹿言うなって！！」
男「つーか女ｗｗｗ突っ込み早すぎﾜﾛﾀｗｗｗ」
女（アンタがボケる瞬間にフラッシュバックすんのよ）
妹「あっお兄ちゃん！おかえり～！ってこの人だれ？」
女「！？」
女「………」
男「こいつｗｗｗ俺の妹ｗｗｗ可愛いだろｗｗｗ」
妹「ママ～！お兄ちゃんが女の人連れて来たよ～」
母「あら！男がこんな可愛い女の子連れてくるなんて…彼女？」
男「ﾊﾞｰﾛｰｗｗｗ違うよ母ちゃんｗｗｗ友達ｗｗｗアニメ見に来たｗｗｗ」
母「あらあらいらっしゃい…どうかしたの？」
女（妹…母ちゃん…）
女「ふぁぁああああん…」
男「ちょｗｗｗおまｗｗｗ何で泣くのｗｗｗ」
ここで、妹覚醒
妹が女に対して、男の面影を見る。
妹「おに・・・・いちゃ・・・ん・・・なの・・・？」
女「妹・・・」
―１時間後―
男「落ち着いたか？ｗｗｗジュース飲めよｗｗｗ」
女「うん…」ｸﾞｽﾞっ
男「アニメｗｗｗ見ようぜｗｗｗ」
女「…何で泣いたか聞かないの？」
男「それ聞いたらｗｗｗまた泣くだろ？ｗｗｗ
お前の泣く顔よりｗｗｗアニメの方が見たいｗｗｗ」
女「…！！あはは！そりゃそうだ」
男「やっと笑ったｗｗｗアニメよりいいもん見たｗｗｗ」
女「さりげなく口説くんじゃないわよ馬鹿」
男がイケメンすぎる；；
―２時間後―
女「あっはっはっはｗ」
男「ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗ」
女「あー…面白かった…もう終わりか」
男「また見ようぜｗｗｗ」
女「ってもうこんな時間じゃん！！ママに怒られる！」
男「ママてｗｗｗこの歳になってママってｗｗｗ」
女「う…うるさい！！“母ちゃん”じゃなくて“ママ”なの！」
男「母さんって呼べばいいじゃんｗｗｗ変なのｗｗｗだかそこがいいｗｗｗ」
女「とにかく帰るわ…今日はごめんね」
男「謝罪なんてｗｗｗ聞きたくないｗｗｗ」
女「ははは。そうだね！ありがとう！」
女「あっ…そうだ！」
男「まだｗｗｗ何かｗｗｗまさか泊ま――ふぐぅ…！！
…ナイス突っ込みｗｗｗM1狙えるｗｗｗ」
女「…写真…撮らない？」
男「あれｗｗｗ撮っていいの？ｗｗｗ」
女「かあちゃ――アンタの母さんや妹ちゃんも一緒になんだけど…いい？」
男「全然おｋｗｗｗ母ちゃん！ｗｗｗ妹！ｗｗｗちょっと来てｗｗｗ」
女（２人の写真…持っておきたい…死んだ父ちゃんは無理だろうけど…）
妹「女ちゃんもう大丈夫なの？お兄ちゃんにえっちなことされたの？」
女「大丈夫だよ～。さっきはごめんね」
母「何か悩んでることがあるならおばさんに相談しなさい
男は自分が喋ってばっかりで相談に乗ってくれないでしょう？」
女「ええｗでも今日はもう大丈夫です」
母「そうかい。これから悩むことがいつでも来るんだよ？」
女「…はい！ありがとうございます」（ありがとう…母ちゃん）
男「ちょｗｗｗお前らｗｗｗ動くなよｗｗｗ絶対だぞｗｗｗ
女ちゃんｗｗｗ狭いからもっと寄れｗｗｗ」
女「えっ！？ちょっとアンタ何どさくさに紛れて肩抱いてるのよ！」
妹「私も女ちゃんに抱きつく～！」
ﾊﾟｼｬ！
男「はいｗｗｗこれ写真のデータなｗｗｗ家まで送ろうか？ｗｗｗ」
女「ううん…お父さんが迎えに来るみたい」
男「お父さんてｗｗｗそっちはパパじゃねえのかよｗｗｗｶﾜｲｿｽｗｗｗ」
女「どうでもいいじゃない！…じゃあ明日ね。今日はありがとう！」
男「別にいいってｗｗｗいい写真撮れたしｗｗｗアニメも面白かったｗｗｗ
また来いよｗｗｗ今度は母ちゃんが料理作るってｗｗｗ妹も遊びたいってｗｗｗ」
女「うん！楽しみにしてるわ」
―車内―
お父さん「女ちゃんが男友達とは珍しいじゃないか
ま…まさか…！？」
女「だからそんなんじゃないわよ///…ったくみんなして」
お父さん「…とにかく、お前がそんな風に男友達が出来てお父さんはうれしいよ
こんなに可愛いのに男が全くいないとなると逆に心配だ」
女「あーはいはいそうですかー。…」ﾁﾗ
お父さん「その写真…いい写真だな。大事にしなさい」
女「うん…本当にいい写真…ん？」
･ ･ ･ ･ ･ ･ ･ ･
男≪別にいいってｗｗｗいい写真撮れたしｗｗｗ≫
男≪いい写真撮れたしｗｗｗ≫
男≪いい写真撮れたしｗｗｗ≫
………
女「………」
o
ο
○
＿○＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ くっきりとした前世の記憶 ＼
|男（やっとｗｗｗ女ちゃんのｗｗｗ写真がｗｗｗ撮れたｗｗｗ） |
|男（とりあえずｗｗｗ母ちゃんは加工して切り取りｗｗｗ） |
|男（妹はｗｗｗ……残しとけｗｗｗ）ﾃﾞﾛﾝ |
|男（ああ…女ちゃん可愛いなぁ…）ｼｺｼｺ |
|男（イクっ！！）ﾄﾞﾋﾞｭｯ！ |
|男（ふう…女ちゃんの写真にｗｗｗぶっかけるのはｗｗｗ格別ｗｗｗ） |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
女「いやああああああああああああああああああああああああああああああああ」
お父さん「どうした女ちゃん！？そんなに頭を叩きつけちゃだめだ！！
女ちゃん！女ちゃぁぁあああああああああああああん」
っていう設定を思いついたんだ
もっと書き溜めていい時間に投下すればと反省
ちょっくら書き溜めてから投下します
そんなに長くはならない
保守ありがとうございます
すみませんがまだ投下出来ない状況
22:00までには何とか来ます
男（イクっ！！）ﾄﾞﾋﾟｭ！
男（女ちゃんのｗｗｗ膨らみかけのｗｗｗちっぱいｗｗｗたまらんｗｗｗ）
………
男（イクっ！！）ﾄﾞﾋﾟｭ！
男（女ちゃんのｗｗｗ真っ白なｗｗｗ太ももｗｗｗたまらんｗｗｗ））
………
男（イクっ！！）ﾄﾞﾋﾟｭ！
男（女ちゃんのｗｗｗサラサラなｗｗｗ髪の毛ｗｗｗたまらんｗｗｗ）
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
○
ο
o
。
女「はぁ…はぁ…夢…？」
女「違う…夢じゃない…あれは…」
ｺﾝｺﾝ
ママ『女ちゃん！何かあったの？』
女「なっ…なんでもなーい！ちょっと悪い夢みただけー」
女（あれはアイツの…いや、前世の“私”の記憶…）
―通学路―
女「はぁ…」
女（何故だろう…イラつく以前に情けない…）
女友「女って最近元気無いねー…男くんと喧嘩した？」
女「ちょ…！！何でアイツの名前が……出てくるのよ……///」ﾎﾞﾝ
女友「うおっ！これは初めてのリアクション…！
いったい何されたのさ？」
女「…例えばの話だよ？」
女友「うんうん」
女「………///」ﾎﾞｿｯ
女友「うんうん」
女「………」ﾎﾞｿｯ
女友「うん…？」
女「………！」ﾎﾞｿｯ
女友「……ってこと？」
女「………」ｺｸﾘ
女友「要するに『男の子が自分を見てやらしいことしてたらどう思うか』って？」
女「そう！そういうことが言いたかったの！」
女友「そんなに照れることされたの？」
女「…照…れる…？」
女友「だって嫌なことがあって元気が無いっていうより
男くんに顔を合わせるのが恥ずかしいって感じなんだもん」
女「そ…そんな！！」
女（わ…私は…私はオナネタにされて切れるどころか照れてるって言うの！？）
―教室―
ｶﾞﾗｯ
女「…みんなおは――」
男「動くなｗｗｗ絶対だぞｗｗｗ絶対に動くなよｗｗｗ」
女「ん？」（この光景…）
ﾊﾟｼｬ！
女子A「わー。男くんってホントに写真上手いんだー」
女子B「私も撮ってよ！」
＜私もー
＜私も撮ってー
＜更衣室は撮るな
＜可愛く撮って～
男「ちょｗｗｗおまｗｗｗ俺の体はｗｗｗ１つｗｗｗ」
男子A「くそっ！男のやつ…羨ましいぞ」
男子B「何であいつがモテるんだよ…女ちゃんと言い他の女子といい」
男子C「お前らが踏み台になったからだろ…常識的に考えて」
女「…ちょっと何あの光景？」
男子A「ああ？…って女かよ！？め…珍しいなお前が話かけるなんて///」
男子B「み…見ての通りアイツ何故かモテるんだよ///」
女「う…ウソ！？」（モテた記憶なんてないのに…）
男子C「男のこと好きな女も多いらしいぞ…女って女子とはそういう話しないの？」
男子A「はは～ん？お前女子からハブられてるんだろ？
可哀想なやつだな～。何なら俺が友達になってあげても…ってどうしたお前？」
女（男が…女子にモテてる……？）ﾜﾅﾜﾅ
男子A「もしも～し」 男子C「聞いちゃいねえ」
男「いい写真ｗｗｗいっぱい取れたｗｗｗ」
女（ま…まさか！！クラス全員の女の子をネタに…！！）
男「今度はｗｗｗクラスのみんなでｗｗｗ写真ｗｗｗ撮ろうぜｗｗｗ」
女（我ながら最低なやつ！！ゆ…許せん！！）ﾎﾟﾛ…
男「女ｗｗｗおはようｗｗｗ――ってｗｗｗちょｗｗｗおまｗｗｗ何で泣いてんの？ｗｗｗ」
女「え？」ﾎﾟﾛ…ﾎﾟﾛ…
女友「ど…どうしたの女！」
女子A「男くんに何かされたの！？」
女子B「また更衣室覗かれたの？」
女子C「男ってやっぱり変態だったんだ…」
男「ちょｗｗｗ濡れ衣ﾜﾛﾀｗｗｗ俺ｗｗｗ今回ばかりはｗｗｗ何もしてないｗｗｗ」
女「……くぅ！」ﾀﾞｯ
女友「ちょ…ちょっと待ってよ女！」
男≪何で泣いてんの？ｗｗｗ≫
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
○
ο
o
。
女（あの時…“私”は“女”が何で泣いてるかわからなかったけど…）
女「……？何で私泣いてんの…？」
女友「…教えてあげようか？」
女「！？」
女「女友…何で？何で私は泣いてるの…？」
女友「それはね…」
女「それは…」
女友「女は嫉妬してるんだよ」
女「…しっと？」
女友「そうそう！男くんがあまりにもモテモテだから女は…ってどうしたの？」
女「………」ﾜﾅﾜﾅ
(;´Д｀)'`ｧ'`ｧ
男
＿ ＿
／| ／ |＼
モテモテ／ ／オナニー ＼ 嫉妬
／ |／ ＼
￣ 友達
────────→
（ ´∀｀） ←───────― （ ´Д｀） ＜私でやってよ
クラスメート 友達 私
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
○
ο
o
。
女友「ええ！？何でそういう話になったの！？」
女（でも私は…変態な“アイツ”の生まれ変わり…私は…私は…）
女「きゃぁぁぁああああああああああ」
―河原―
女（嫌だったのに…自分の“前世”が変態だったから…
変態だけにはなりたくないって思ってたのに…）
女（でも…）
男（ぶっちゃけｗｗｗ一目惚れしたｗｗｗ付き合ってｗｗｗ）
男（だからｗｗｗ一目惚れしたってｗｗｗ言っただろｗｗｗ）
男（やっと笑ったｗｗｗアニメよりいいもん見たｗｗｗ）
女（……私のこと好きだったんじゃないの？
…結局ネタになればだれでも良かったの…？）ｸﾞｽﾞｯ
女「何だろうこの気持ち…」
女「情けない…そう前世の自分が情けないのよ…好きな女ぐらい一人に――」
男「――河原てｗｗｗ授業サボってｗｗｗ河原で体育座りてｗｗｗテラ青春ｗｗｗ」
女「えっ！？」
男「俺もｗｗｗとなりにｗｗｗ座っていい？ｗｗｗ」
女「だ…駄目――」
男「だが断るｗｗｗうはｗｗｗ夕焼けの河原でｗｗｗ男女揃って体育座りｗｗｗテラ青春ｗｗｗ
3ね～ん！ｗｗｗB組～！ｗｗｗｗ」
女「…アンタそれが言いたいだけでしょ」ﾌﾟｯ
女「…アンタ帰らないの？おばさんも妹ちゃんも心配するわよ？」
男「モーマンタイｗｗｗ女が帰るまでｗｗｗ俺はここにいるｗｗｗ」
女「…何よ…だれでもいいくせに…」
男「俺のｗｗｗ好きな子はｗｗｗ女だけｗｗｗ」
女「…そういうのやめろってんの！！今日も女の子の写真撮ってニヤニヤしてたくせに！！
どうせ…どうせ…どうせその写真でオナニーするんでしょ！？」
男「………」
女「あっ」
女（い…言っちゃった……こ…この先どうすればいいの？
思い出せ！思い出せ！）
男「……ｻｰｾﾝｗｗｗ」
女「…えっ？」
男「ｻｰｾﾝｗｗｗ俺ｗｗｗ『好きな子は女だけ』ってｗｗｗウソついてたｗｗｗ」
女「そ…そんな」ﾎﾟﾛ…
女（そんな！そんな！…ウソよ…）
男「俺はｗｗｗ俺がｗｗｗ一番好きｗｗｗ」
女「……はい？」
男「だからｗｗｗ欲望に忠実ｗｗｗテラ自己中ｗｗｗ」
女「ちょ…何言ってんの？」
男「次に好きなのがｗｗｗ女ｗｗｗ二番手かよｗｗｗ」
男「女が悲しむとｗｗｗ俺がつまらないｗｗｗだから俺はｗｗｗ女のために頑張るｗｗｗ
何故ならｗｗｗ女が笑ったほうが楽しいからｗｗｗテラ自己中ｗｗｗ
女のためなら死ねるかって？ｗｗｗ死ねるかアホｗｗｗ
俺が死んだらｗｗｗ女の笑顔が見れなくなるｗｗｗ本末転倒ﾜﾛﾀｗｗｗ」
女（あっ…“私”って…こういうやつだった…）
男「俺はｗｗｗ世界の誰よりもｗｗｗ俺が好きｗｗｗ
クラスがぎこちないとｗｗｗ俺もつまらないｗｗｗだから写真撮るｗｗｗ
写真はみんなが笑えるｗｗｗセイチーズｗｗｗ」
女（そうだ…あの時の“私”は自分が好きだった…自己中だと本気で思ってた
でも自分が大好きで大好きで仕方なかった…あっ…そうか）
男「女ｗｗｗそろそろ何か喋れｗｗｗ自分で言っててｗｗｗ恥ずかしくなってきたｗｗｗ」
女「１つ忠告するわ」
男「忠告かよｗｗｗ脈絡ﾅｯｼﾝｸﾞｗｗｗ」
女「アンタのそれ！自己中と言いつつ自己犠牲してる自分に酔ってるだけ！」
男「手厳しいｗｗｗ可愛い顔して手厳し…ﾑｸﾞ！？」
女「ん……でも私もアンタが大好きみたい」
男「今頃かよｗｗｗ今頃俺の魅力に気づいたかｗｗｗ」
･ ･ ･ ･
女「アンタの魅力なんて最初から知ってたわよ
…たぶん…それを認めたくなかっただけ！」
男「イミフｗｗｗ加えてツンデレｗｗｗキャラ狙い杉ｗｗｗだがそこがいいｗｗｗ」
女「馬鹿言うな！さあもう帰るわよ」
男「ちょｗｗｗそういやｗｗｗ誤解が1つ消えてないｗｗｗ」
女「…誤解？」
男「クラスの女の写真でｗｗｗオナニーなんてｗｗｗ絶対しないｗｗｗ」
女「ああ…それならもうわかっ――」
男「――俺がｗｗｗ写真でオナニーするのはｗｗｗ女ちゃんだ…ぐはぁ！！」
>>3まででおっきしました
(＾ω＾)とか(´・ω・｀)に匹敵する一行AA安価で作ろうずが過疎です
こういうのは大好きだ
支援とともにこっちも過疎
―数ヵ月後―
男≪女ちゃんｗｗｗパーカー忘れてるｗｗｗ今日暑かったもんなｗｗｗでは匂いをｗｗｗｗ≫
ﾋﾟﾘﾘﾘﾘﾘﾘ
男≪こんな時に電話かよｗｗｗもしもし女ちゃんｗｗｗ≫
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
○
ο
o
。
ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾋﾟﾎﾟﾊﾟ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ…
男『もしもし女ちゃんｗｗｗ』
女「パーカーの匂い嗅ぐなよ！！」
男『ちょｗｗｗ何でわかったのｗｗｗテラエスパーｗｗｗ』
女「いいから嗅ぐな！直ぐに取りに行くからね！！」
女（私生活がフラッシュバックするのは気が引けるけど……こんなカップルでもいいよね？）
―完―
とまあこんな話ですた
書き貯めすると言ってこんなテンポですみません
シリアスを書いたら技量不足を思い知り
うわぁぁぁぁあああああになったためこんな展開にしますた
>>1乙
結局前世男はリア充だったけど女はそれを忘れてただけってこと？
くそおおおおおおおおおおおお結局※かああああああああああああ
>>569
そこらへん伝わりにくかったと思うんですが
男はイケメンでは無い。ブサメン以上フツメン以下ってニュアンスで書いてた
ただ妹は美少女だ
これだけは譲れない
,-'"ヽ ∩＿＿＿∩
/ i､ _,､ | ノ 金 ヽ
{ ﾉ "'" "'"'"/ (ﾟ) (ﾟ) |
／ 無断転載 | ( _●_) ミ
/ 彡､ |∪| ミ ＿/＼／＼/＼／|＿
i アフィ ＼ ヽノ / ＼ ／
/ `ー-ー'" } ＜ このスレ頂き！＞
i' /､ 工作 ,i ／ ＼
い _／ `-､.,, ､_ i ￣|／＼/＼/＼/￣
/' / _/ ＼`i " /ﾞ ./
(,,／ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'" ,|
,/ ／ ＼ ヽ､ i |
(､,,/ 〉､ ､,} | .i
`` ` ! ､､＼
!､_n_,〉>
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_ノ / i i__ . ノ /__,l￣i __／ (___ /__,--, / /＿_＿＿/
/__,／ ゝ､__| /＿＿＿,､__i /___,.ノゝ＿/ /___ノ 速報
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