カレン「名前はカレンデース!15歳の高一デス。3サイズは」 (46)

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カレン「初体験はヒ・ミ・ツデスヨ?」

カレン「制服に着替えればいいデスカ?」

カレン「日本の制服はかわいいから好きデス」

カレン「とられてると緊張シマース!」

カレン「Of Course!恥ずかしいデス」

カレン「こんなビデオ集めてどうするデス?」

カレン「お金かかる趣味デスネ!」

・・・

カレン「あっ・・・はぁっん・・・うぅ・・・(ブィーン」

・・・

カレン「中に出してくだサーい!はあん!んあっ!」

・・・

カレン「洗面台でおしっこするなんて恥ずかしいデース。そんなアップで撮らないでくだサイヨ(ジョロロロロ」

・・・

しの「なに・・・この動画・・・?」

しの「すごい動画をみつけてしまいました・・・」

しの「ど、どうしましょう・・・」

しの「アリスに言ったほうがいいんでしょうか・・・?」

しの「・・・」

しの「と、とりあえずもう一回最初からみてみましょう」

・・・

しの「・・・カレン・・・カレン・・・(クチュクチュ」

しの「カレン・・・一緒にイキましょうね・・・(クチュクチュ」

・・・

翌朝

カレン「みなさんおはようごじゃりまーす!」

猪熊「おはよう、カレン。カレンはいつも元気だな」

綾「よ、ようこ!お、おはよう!ほら、私もおはようしたわよ!」

猪熊「なんだーあやー。おはよーおはよー」

綾「///」

しの「あの、カレン、お話があるんですが放課後よろしいですか?」

カレン「?放課後デスか?Sorry. 放課後は用事がありマース」

アリス「しのぉ・・・わ、わたしもいるよ!」

しの「アリスは関係ないので」

アリス「はうう・・・」

・・・

しの「カレン・・・カレンのことが心配です!」

アリス「ど、どうしたのしの?」

しの「カレン、カレン、カレン!」

しの「わたしがカレンを助けます!!」

アリス「・・・」

アリス「・・・しのがかまってくれないよ・・・」

アリス「カレンカレンって!しののバカ!」

アリス「はあ・・・カレン、いいなあ・・・」

アリス「あれ?なんだろこのビデオ・・・」

・・・

アリス「カ、カレン!!」

アリス「しの、もしかしてこれをみて・・・?」

アリス「じゃ、じゃあ私もカレンの真似をするよ!」

アリス「まっててねしの!しの好みの女の子になってあげるからね!」

数ヵ月後

からす「アリスさんとカレンさんは妊娠したので帰国しました」

しの「ビデオの分析をすすめました」

しの「途中聞こえてくる電車の音から、○○線と××線沿線だと思われます」

しの「また、5時になったときに街に流れるメロディー」

しの「これらをあわせて△△市の※※駅付近に絞られました」

しの「そしてその付近にあるラブホテルの数は10」

しの「映像に映っているカーテンの柄や、景色からさらに絞り込みをすすめることにします」

カレン「ヘーイ!あなたがメールをくれた人ですか」

カレン「じゃあ早速ホテルへ Let's go デース」

カレン「要望どおりスク水ももってきましたヨ」

・・・

カレン「お金は最初にいただきマース」

カレン「ありがとうごじゃりまーす!」

カレン「めいっぱいサービスしますヨ」

・・・

アリス「とりあえずスマホでカレンの真似してみるよ!」

アリス「アリス♀18歳 『本当はjk1。~~駅周辺でホ別3。NNは8』」

アリス「うーん・・・よくわからないけどこんな感じでいいのかな・・・」

・・・

アリス「うわあ!」

アリス「いっぱいメッセージきたよ」

アリス「どうしよう。この人たち全員で大丈夫だよね」

アリス「がんばるよ!しののために!」

しの「ホテル特定作業と並行して、カレンとの接触をこころみます」

しの「どのような地域で活動を行っているかはわかったので、その辺で募集をかけてみます」

しの「のぶお『若い子でだれかサポありであそびませんか?外国人の女の子とかだったら大歓迎。応相談』」

しの「これでカレンがひっかかってくれたら・・・ん?」

しの「なんですかこれ・・・もしかしてアリス!?」

しの「ど、どうしましょう!」

しの「・・・」

しの「仕方ありません。アリスと思しきこの人にも接触を試みます」

・・・

しの「映像の窓から映った景色からほぼ特定は完了しました」

しの「映っていたビルが建築途中であったことから、建設会社に進捗状況を問い合わせ日時をある程度しぼりこめました」

しの「また月も薄くですが見えていたので、拡大したところ下弦の月であることが分かりました」

しの「これらにより撮影日時も特定ができました」

しの「ホテルの部屋もほぼ具体的に特定できました」

しの「あとは実際に入って内側から確認するだけですね」

・・・

しの「そして、カレンとの接触もうまくいきそうです」

しの「このアリスということも、すこしやり取りをした感じでは日本への偏愛がみてとれるのでアリスとみて間違いないでしょう」

しの「さて・・・」

しの「あとは、例の部屋で、カレンとアリスと私で3Pするだけです!!!」

しの「金髪美少女との、肉欲劇場!」

しの「二人とも負い目があるので、私のやりたい放題です!」

・・・

しの「ふふふ、待ち合わせの時刻になりました」

しの「そろそろ二人がやってくるころです♪」

しの「いろいろなおもちゃももってきました」

???「ねえねえ」

しの「え?はい?なんですか?」

おっさん「君がメールくれた子だよね?かわいいねえ。じゃあ早速いこうか」

しの「へ???な、いったい」

おっさん「ほら、写メをくれたじゃないか。これ君だろ?(ニタァ」

しの「・・・これは一体・・・」
       
おっさん「じゃあ行こうか、カレンちゃん♪」

しの「ひいっ!」

・・・

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カレン「こののぶおという人間、やりとりをするうちに、しのぶであることには気がつきました」

カレン「おそらく私が援助交際をしていることに気がついてとめるかあるいは脅そうかしたのデショウ」

カレン「しかしそんなことはさせません。私にはお金が必要なのデース」

カレン「外国人であるというだけでアルバイトもできません」

カレン「日本語も上手ではないので敬遠される」

カレン「そんな私ができる仕事、それはこのエンコーだけなのデス」

カレン「ビデオを撮りたいというおっさんから話があったとき、このおっさんを利用してしのぶをはめることを思いつくのは簡単デシタ」

カレン「あらかじめとっておいた写真を『カレン』の写真としておくりました」

カレン「しのぶにここを待ち合わせ場所に指定されたので、あのおっさんもここに呼び出しました」

カレン「映像として残されることでこれでしのぶが私を脅すことはできなくなります」

カレン「念のために、その映像をほしいからあとでメールで送ってくれということもおっさんに頼みました」

カレン「あなたはまけたのですヨ、しのぶ」

木戸ちゃんかわいい(震え鼻声)

まちがった

綾「バカね……お金なんて簡単に手に入るのに……」

綾「陽子!DDSを全力買いよっ!」

陽子「ラジャッ!」

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30分前

アリス「のぶおという男に呼び出された場所はここだよね」

アリス「どんなひとがくるんだろ・・・」

アリス「初めてだからやさしいひとがいいなぁ」

周りの人「あら、外国人の女の子よ。かわいい」

周りの人「迷子かしら」

アリス「はうう・・・」

アリス「うう・・・外国人だから目立つよね・・・」

アリス「おまわりさんとかにみつかったらどうしよう・・・」

アリス「ん・・・?外国人だったら目立つ・・・?」

アリス「だったらカレンだって・・・?」


・・・

おっさん「じゃあカレンちゃん、ほらいくよふひひ」

しの「ふふふ・・・そうきましたか、カレン」

おっさん「・・・ん?君がカレンだろ?」

しの「わたしをハメたつもりですか、カレン?」

しの「あまい、甘すぎますよおおおお!」

しの「なんのために私が、時間まで特定したと思っているんですか?」

おっさん「カレンちゃん・・・?」

しの「きゃああああああたすけてください!!痴漢です!変質者です!」

おっさん「お、おい君!」

警官「ど、どうしたんだね!」

しの「その人が私の体に!さっき!」

おっさん「!?!?」

警官「おい!・・・ん?これは・・・?この女物の財布」

しの「それ私のです!」

おっさん「はああああああ?」

警官「すりか?現行犯逮捕する」

おっさん「いや、そいつも!そいつも」

しの「ふふふ、先ほど肩を抱かれたときに財布をポケットに滑り込ませていただきました」

・・・

しの「まずおかしいと思ったのは、援助交際というその行為自体です」

しの「確かにカレンはかわいいですから需要はあります、特に私に」

しの「ですがあまりにもリスキーです」

しの「犯罪だから、しかも日本国籍を持たない英国人の犯罪だからという理由ではありません」

しの「それも勿論ありますが、なによりもカレンの見た目がそういった犯罪を行うのには適していないのです」

しの「援助交際の場合、どこかしらで待ち合わせる必要があるでしょう」

しの「一般的な日本人、黒髪で瞳の黒い黄色人種である日本人ならば目立つことはありません」

しの「ですがカレンは違います」

しの「あまりにも目立ちすぎるのです」

しの「複数回行えば、確実に人々の記憶に残ります。それも毎回違う男の人と待ち合わせをすれば」

しの「違和感を感じたのはここなのです」

しの「ここまではいいですか?」

しの「カレン?」

カレン「んーー!んーー!(バタバタ」

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