刹那｢ここが最初の武力介入ポイント…｣


ティエリア｢ヴェーダの情報ではU.C.79の世界だそうだ｣

ロックオン｢とは言ったものの回りは何にもないぜ？ ほんとにこの場所で合ってるのかね｣

電池｢少し探索したらどうかな？｣


刹那｢……｣一人でどこかへ

カレン｢私たちが手玉に取られた！？｣


サンダースJr.｢あのMSのパイロットただ者ではないぞ…！｣

ノリス｢ふははは！ 怯えろ！ 竦め！｣

シロー｢くっ…このままじゃ全滅だ…救援部隊はまだ来ないのか…！｣


ノリス｢アイナ様の想い人…どんな強者と思っていたがこの程度とは…｣(ヒートロッドをEZ-8の右腕に巻き付け電流を流す)


シロー｢うわああぁぁぁ！｣


カレン｢このままじゃ隊長がやられちまう…｣


サンダースJr.｢やはり死神なのか…｣


ノリス｢アンノウンをキャッチしただと…？｣

刹那｢……｣グフのヒートロッドをセブンスソードで切り離す


カレン｢救援部隊が来たの！？｣


サンダースJr.｢いや…｣


シロー｢あんな機体見たことないぞ…それにあの粒子見たいな光はガガ…！…ｯ！？｣


ノリス｢あの粒子が出た途端、通信機能が妨害された…？！｣


刹那｢刹那･F･セイエイ…対象のMSを駆逐する…｣


ノリス｢ふん…面白い…！｣

遅くなりました。

一応アニメ基準にしてます。
だって小説版だとキキたん可哀想だから…


設定も色々とごちゃごちゃしてますね…こりゃガンダムファン失格ですわ。
軽くハマーん様に罵倒されてきます。

ノリス「あのMS…連邦の最新型なのか…？
スペックが違い過ぎる…！」



刹那「でえぇぇぇい！」
スペック差でノリスのグフカスタムを圧倒する刹那。


ノリス｢えぇい！後一歩のところで…撤退する！」
撤退信号を出すと同時に次々撤退していくジオン兵達


シロー「助かった…のか…？」


カレン「あのMS…」


サンダースJr.「我々の機体より遥かに機動力が違うな…一体何者なのだ…」


刹那「ミッション完了…ポイント2001にて他のメンバーと合流する…」
無言で立ち去るエクシア



シロー「一体なんだったんだ…」

（とある荒野）


ロックオン「お、利かん坊さんが戻ってきたみたいだな」


ハロ「セツナモドッタ！ セツナモドッタ！」


ティエリア「勝手行動は慎んでほしいと前にも言った筈だが…？」


刹那「あのまま戦闘を見過ごしていたらヴェーダのミッションに支障をきたすと判断したまでだ…」


ティエリア「全く君のえが読めない…」


電池「ま、まあこうして無事戻ってきた訳だし、喧嘩は良くないと思u…ティエリア「次期電池は黙ってていただこうか」


電池「どうせ僕は次期電池だよ…」ｲｼﾞｲｼﾞ

刹那「それに…この時系列の機体と俺達ソレスタルビーングの機体差は目に見えて違う…」


ロックオン「ミッション前にミス・スメラギだって言ってただろ？ この時系列のミッション成功率はほぼ100だって」


ティエリア「しかし油断は禁物だ…この世界には「赤い彗星」と言う異名で恐れられているエースパイロットがいるという情報も入っている」


刹那「赤い彗星…一体どんなパイロットなのだろうか…」


ロックオン「なんでも通常の三倍の速さで戦うって聞いたぞ」


刹那「まさかこの時系列にもTRANS-AM機能が…！？｣


電池「それはないかtティエリア「電池は黙ってていただこうか」


電池「(´；ω；`)」

ロックオン「それよりヴェーダから新たなミッションプランが届いた｣


刹那「新たなミッションプラン…」


ロックオン「なんでも08小隊と合流してジオンサイドを壊滅させてほしいとのことだ｣


ティエリア「隊長はシローアマダと言う青年だそうだ。
他にはカレン･ジョシア、テリーサンダースJr.と他二名のメンバーだそうだ｣


ロックオン「ま、言うよりいってみた方が早いよな｣


刹那「刹那･F･セイエイ、ミッションプランを開始する｣

(とある軍用基地)


シロー「さっきは助かったよ、08小隊隊長として礼を言うありがとう｣


刹那「礼はいい…俺はミッションに従っただけだ…｣


カレン「なんだか無愛想な子ね…こんなんがほんとうにガンダムのパイロットなのかね｣


シロー「カレン！ 俺達は彼等が介入しなかっら全員やられていたかもしろないんだぞ！｣


カレン「それはそうだけどさ…｣


ロックオン「ごめんよお嬢さん…こいつちょっと人と話すのが苦手って言うか
まあ、多目に見てやってくれねえか？｣


カレン「お、お嬢さん！？////｣


シロー「何赤くなってるんだカレン？｣


サンダースJr.「エレドアに恋のライバル出現か…｣