朝倉涼子「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方をみるわ!」(497)

キョン「えっ?殺す…?」

朝倉「そうよ。あなたには死んでもらうわ」

キョン「おっおい!冗談はよせ!」

朝倉「本気よ。そういうわけだから死んで――」

キョン「許せ、朝倉!」

ギュッ

朝倉「ふぇっ!?」

朝倉「ちょ、ちょっと!いきなり抱きしめるなんてどういうつもりよ!」

キョン「どうだ。これで俺を殺すことができんだろ」

朝倉「やだ!離してよ!」

キョン「ダメだ。お前を絶対離さない!」ギュッ

朝倉「!?」ドキッ

キョン朝ktkr
続きうpしろ!

俺「えっ?殺す…?」

朝倉「そうよ。あなたには死んでもらうわ」

俺「おっおい!冗談はよせ!」

朝倉「本気よ。そういうわけだから死んで――」

俺「許せ、朝倉!」

ギュッ

朝倉「ふぇっ!?」

朝倉「ちょ、ちょっと!いきなり抱きしめるなんてどういうつもりよ!」

俺「どうだ。これで俺を殺すことができんだろ」

朝倉「やだ!離してよ!」

俺「ダメだ。お前を絶対離さない!」ギュッ

朝倉「!?」ドキッ

朝キョンスレ久しぶりじゃね?
是非続けー。

朝倉「ど、どうしてよ…」

キョン「当たり前だろ。離した瞬間、また俺を殺そうとするんだろ?」

朝倉「そんなことないわ。もうあなたを殺そうとしないわ。だから離してちょうだい」

キョン「悪いが信用できんな。断わる」ギュッ

朝倉「そ、そんなに強く抱きしめちゃだめ…」

キョン「強く抱きしめないと俺の手元から離れてしまうだろ」

朝倉「そうだけど…こんなのダメよ…」

キョン「(んっ?朝倉の奴、なんか様子が変だな?)」

キョン「(なるほど、俺を油断させて殺そうって魂胆だな。その手に乗るか)」

キョン「悪いがもっと強く抱きしめさせてもらう」ギュッ

朝倉「ええっー!?」

2人の間に子供ができたらますます殺すことができなくなるな・・・

朝倉「か、顔が近いわ…」

キョン「しょうがないだろ。我慢しろ」

朝倉「だって…」

キョン「だってもクソもあるか。いいから大人しくしてろ」

朝倉「私の胸がその…あなたの身体に当たってるし…」

キョン「あっいや、すまん!べつにそういうつもりでは」

朝倉「なら離してもらえる?」

キョン「それは無理だ」ギュッ

朝倉「こ、このままずっと私を抱きしめるつもりなの?」ドキドキ

キョン「お前が殺すのを諦めてくれるまではな」

朝倉「諦めるわ。だからもう離して…お願い(じゃないと私、あなたのことを…)」

俺ならこの時点で20回は射精して死んでる

キョン「う~ん…(確かにこのまま一生抱きしめるわけにもいかんしな)」

朝倉「あなたをもう二度と殺そうとしないから。ねっ?だからお願い」

キョン「よ、よーし。いいだろう。お前を解放する」

朝倉「ほんと?」

キョン「ああ、ただし変なマネをするなよ」

朝倉「分かったわ」

キョン「……よし、これでお前はもう自由だ」

朝倉「(ほっ、なんとか解放されたわ。危ないからナイフもしまわないと…)」

キョン「おっおい!そのナイフをどうするつもりだ!」

朝倉「えっ?危ないからポケットに入れようと…」

キョン「嘘つくな!そいつで俺を殺そうとしたんだろ!」

朝倉「違うわ!もうあなたを殺さない――ふえっ!?」

ギュッ

キョン「やっぱりお前は信用ならん。このまま離さないぞ」

朝倉「(こ、今度は後ろから…!!)」ドキドキ

キョン「クソ、危うく殺されるとこだったぜ」

キョン「だが今度は絶対、お前を離さないからな!」

朝倉「あなたの誤解よ…」

キョン「ダメだ!朝倉、お前を死んでも離さない」ギュッ

朝倉「(な、なんで胸がドキドキするのよ~!)」

キョン「んっ?どうした?顔が赤くなってるぞ」

朝倉「な、なんでもないわ。ええ、大丈夫よ」

キョン「そうか…変な奴だな。――んっ?」

朝倉「こ、今度は何かしら…?」

キョン「お前を抱きしめて分かったんだが…朝倉、お前っていい匂いがするな」

朝倉「!?」

キョン「お前、何のシャンプー使ってるんだ?」クンクン

朝倉「らめぇー!髪の毛の匂に嗅いじゃだめー!」

キョン「うなじからもいい匂いがするような…」クンクン

朝倉「やだやだ!うなじの匂いも嗅いじゃだめ!」

キョン「この状態だ。自然といい匂いが入ってくるんだからしょうがないだろ」

朝倉「だったら私を離せばいいじゃない!」

キョン「それは無理だ。お前に殺されたくないからな」ギュッ

朝倉「ううっ…」

キョン「すまんな、朝倉」ボソッ

朝倉「!?」ドキッ

朝倉「(耳元で囁くなんて卑怯だわ…)」

キョン「お前さっきからどうしたんだ?顔が赤いぞ」

朝倉「大丈夫だから…(誰のせいだと思ってるのよ!)」

キョン「そうか…あんまり心配させるなよ」ボソッ

朝倉「だから耳元で囁いちゃダメなの!」

キョン「えっ?ああ、なんかすまん」

朝倉「もう!いい加減にしないと怒るわよ」

キョン「それは困る!頼むから大人しくしてくれ!」ギュッ

朝倉「いや!もう離して!」

キョン「ダメだ!絶対にお前を離さない!!」

ガラガラ

谷口「ういっ~す」

キョン・朝倉「!?」

谷口「えっ?」

谷口「キョンが朝倉を抱きしめてる…」

キョン「谷口、これはだな、その…」

朝倉「(これは離れるチャンスだわ)」

谷口「お前らそういう関係だったのかよ」

朝倉「違うの!キョンくんがいきなり抱きしめてきたのよ!」

谷口「マジかよ!キョン、てめぇ!」

キョン「落ち着け!これには訳があるんだ!」

谷口「うるせー!羨ましいことしやがって。兎に角、朝倉から離れろ!」

キョン「こ、断わる」ギュッ

朝倉「ひゃっ!?」

谷口「キョン、どういうつもりだ」

キョン「(どういうつもりも何も、離したら殺されるんだよ)」

国木田「谷口、忘れ物はあったかい……キョン!?」

国木田「キョンが朝倉さんを!ふ、二人はそういう関係なのかい!?」

谷口「違う違う。キョンの奴が無理やり朝倉を抱きしめたんだとよ」

朝倉「そうなの!私を離してくれないのよ」

キョン「お前のせいだろ!」

国木田「キョン…君が朝倉さんを好きだってことは分かったよ」

キョン「(えっ?何言ってるんだ、こいつ?)」

国木田「けどね、強引に抱きつくのはいただけないな…」

谷口「そうだぞ!さっさと朝倉から離れろ!」

キョン「ダメだダメだ!俺は絶対にこいつから離れないぞ!」ギュッ

国木田「キョン、君はそんなに朝倉さんのことを…」

女子1「ねぇねぇ、誰か教室に残ってる…えっ!?」

女子2「きゃ~朝倉さんとキョンくんがラブラブしてるー!」

男子「なんだと!」

キョン「(おいおい、なんでクラスの連中が集まって来るんだよ…)」

谷口「キョン、これでもまだ朝倉から離れないつもりか!」

キョン「もちろんだ…(俺の命がかかってるんだ)」

男子1「この野郎!朝倉さんから離れろ!」

男子2「そうだ!そうだ!」

キョン「なんと言われようとも俺はこいつから離れるつもりはない」ギュッ

朝倉「(あわわああ…彼と身体が密着してる)」

国木田「キョン、君の気持ちは分かるけど…」

ハルヒ「あんたたち教室の前で何してるのよ?」

キョン「げっ!ハルヒ!」

ハルヒ「んっ?――ちょっと!このエロキョン!あんた何してるのよ!」

キョン「ち、違うんだ!ハルヒ!」

ハルヒ「うるさい!いいからさっさと離れなさいよ!」

キョン「こ、断わる」

ハルヒ「!?」

世界が、崩壊した。





――END――

おっとここで>>1の夕飯休憩です

キョン「お前さっきからどうしたんだ?顔が赤いぞ」

朝倉「大丈夫だから…(誰のせいだと思ってるのよ!)」

キョン「ったくなんなんだよ(やべ…)」

朝倉「…?あれ、なにかが…」

キョン「……(くそー頼むおさまってくれ)」

朝倉「あの…もしかしてあなた」

キョン「ドキッ」

朝倉「…(今の反応…あたりね)」

キョン「…(あーこんな時に限って…)」

朝倉「(チャンスだわもっと動揺させて…)ねぇ」

キョン「…ん、なんだ…!」

朝倉「あなたが離すつもりないのなら私も手があるわ」

キョン「な、なんだ」

朝倉「私からも抱きしめる」ギュッ

キョン「!?(こいつ…俺のけつに手を…)」

朝倉「嫌なら早く離しなさいよ…」サスリ

キョン「!?(な、なんだこいつ)」

朝倉「あれー?なにか当たってるわよ?」

キョン「ドキッ いや、これはその」

朝倉「あなたもやっぱり反応するのね」

キョン「(くそー早くおさまってくれ…!)」

朝倉「どうする?離す?」

キョン「…わかった」

キョン「そのかわり俺を殺すなよ」

朝倉「もちろんだわ…さぁ離して」

キョン「しょうがない…」スルッ

グワッ

朝倉「(え?なんで後ろ向きにさせて…」

ガッ

朝倉「!?」

キョン「さぁお前の胸はつかんだぞ」

キョン「これで殺せない」

キョン「………」
 
朝倉「ふふ、この空間はすでに私の管理下にあるの」
 
朝倉「出口は消させてもらったし、覚悟はいいかしら?」
 
朝倉「じゃあ、死になさい!」
 
キョン「………最後の言葉はそれだけか?」
 
朝倉「えっ?」
 
キョン「はぁ!!」ズゴゴゴゴゴ
 

朝倉「なっ!?」
 
キョン「さっきお前はこの空間はお前の管理下にあるっていったな?」
 
キョン「なら好都合だ」
 
キョン「この世界に来てからは本気を出すのは初めてだが……」
 
キョン「うれしいぜ、お前みたいに強いやつに出会えたことがな!!」ゴォォォォ

朝倉「あなた……その炎はなんなの!?」

ゴオオオオオ…

キョン「ふふふ…この炎か?」

朝倉「ゴクリ…」

キョン「リーンーグーに~♪」

朝倉「え?」

キョン「い~なずまは~しり~♪」

朝倉「…?」

キョン「ほ~の~お~が~♪」

朝倉「キョン君…?」

キョン「選手を照らすんだ」

朝倉「あの…」

キョン「選手を照らすんだよ………長門ッ!!」

長門「…」コクリ

カ――――――ン!

朝倉「へ?長門さ、え?え?」

あれ?朝倉とキョンがイチャイチャするSSを読んでたはずなんだが?

朝倉「何で長門さんが…?」

キョン「隙ありッ」ガシ

朝倉「きゃあっ!また後ろから…///」

キョン「いくぞッ歯ぁ食いしばれ!」

朝倉「え?きゃあっ!」フワッ

ドガッ

キョン「これがジャーマンスープレックスホールド…地味なほうだが効くだろ…」

朝倉(パ…パンツが丸見え…///)

>>58
こっちが知りてーよ

飯食ってきたらいつの間にか続きを書いてくれてる人がいた
ぶっちゃけ超ありがたい
この後の展開は微妙だったので

長門「わん…つー…」ペチペチ

キョン「長門、カウントはいらんぞ…試合は始まったばかりだ」

長門「…そう」

キョン「立て、朝倉」

朝倉「いたたた…なにすンゴファッ!」

キョン「俺の水平チョップの味はどうだ」

朝倉「~~~~~~ッ……!」

キョン「おお…その少し前かがみの態勢…たまらん!」ガシ

朝倉「ヒッ」

キョン「垂直落下式…」グイイー…

朝倉(またぱんつが…)

キョン「ブレンバスター!!」フワッ

ゴシャッ!

朝倉「あ…あうう…」

キョン「立て」

朝倉「いたたたた痛い!髪掴んじゃだめ…」

キョン「ちょっとそこにいろな?」

朝倉「頭がフラフラする…え?キョン…くん…なんで机の上に…」

キョン「いい眺めだ…後楽園を思い出すぜ…」

朝倉「…キョン君?」

キョン「だあっ!!」ピョーン

朝倉「ひいいっ」

朝倉(何が…何が起きたの…?)

朝倉(キョン君の股間が目の前に迫ってきて…)

朝倉(そしたら世界が反転して…って)

朝倉「いたたたた!きゃああああッ!!」

キョン「見えたか?今のがウラカン・ラナ・インディヴェルタだ…」

朝倉「いぎゃ~~~ッ」

キョン「そして今行っている海老固め…自分でも惚れ惚れするぜ!」

朝倉「は~な~し~てぇええ~っ」

長門「わん…つー…」ペチペチ

キョン「長門…もう少し待て」

長門「…そう…」ショボン

朝倉「ごほっ…ううう…もうイヤぁ…」

キョン「ヘイヘイ少しは反撃したらどうだヘイヘイ」キュッキュ※タイガーステップ

朝倉「もう…許さない…ッ」スチャ

キョン「お、凶器攻撃か」

朝倉「死になさぁああいッ!!」ダッ

朝倉(……あれ…?また…?)

朝倉(なんで私…ナイフを突き刺そうとしてたのに…天井を見てる…)

キョン「ふふふ…直線的すぎるぞ…アームホイップの恰好の餌食だ」

朝倉「ハッ!」

キョン「凶器には凶器…俺の得物はコレだ」

朝倉「パイプ椅子…?そんなモノどこから…(後楽園ホールって書いてある…)

キョン「ハッ!!」キンッ

朝倉「あうっ…ナイフが…」

朝倉「あわわ…あわわわわ…」ガクブル

キョン「俺は丸腰の相手に凶器は使わない…が…」

朝倉(が?)

キョン「リングの上では話は別ッ朝倉覚悟!」

朝倉「ひいいいいいいっ」ガバッ

ガンッ ガッ ガシャッ

キョン「しょらっ!しょらっ!まるむし作戦か朝倉ァ!」

朝倉「いたっ!やめっ!キョンくっ!ひぃっ!」

キョン「燃やせ燃やせ、い~かりをもやっせ~えぇ~♪」ガンガンガン

朝倉「いやっ!もっ、やめっ!痛いっ」

キョン「走れ走れ、あ~したへ走っれ~えぇ~♪」ガスガスガス

キョン「ふぅ…ふぅ…歌詞後半忘れたが…鼻歌で何とか誤魔化しきったぜ…」

朝倉「あう…うー…」

キョン「長門、カウントを」

長門「わん、つー」ペチペチ

キョン「いい汗かいたぜ…はっはっは」

キョン「さあ、勝ち名乗りだ!長門!」

長門「待って」

キョン「ん?」

長門「試合続行」

キョン「何?」

朝倉「……」ユラリ…

キョン「ほう…」

朝倉「……」フラフラ…

キョン「立ち上がったことは褒めてやるぜ…だが」

朝倉「うう…う…」フラフラリ

キョン「そんなグロッキー状態で何ができる!」

キョン「トドメだ!アックスボンバ…………




長門「おお…」

キョン(くはっ…やるじゃないか…)

キョン(一度見ただけでアームホイップを完璧にコピーしやがるとは…)

キョン(見事に喰らっちまった…)

キョン(しかし、まだお前には技のレパートリーが少ない…)

キョン(大の字に寝た俺を攻める技が…朝倉、お前には無いんだろ?)

キョン(今度こそ病院送り…んぐっ!!)

キョン(コイツ…締め技を…!)

キョン(何だ?俺はどんな技を…)

キョン(こ…これは……!)



長門「三角締め…」

キョン(馬鹿め…確かに締まってきてるが…女の体重なんぞ…)

キョン(く…なんてムチムチしたふとももしてやがるんだコイツ…)

キョン(それに…何か凄くいい匂いがする…)

キョン(ああ…スベスベやん…少し汗の匂いもするやん…)

キョン(蒸れとるやん…もう少し…このままで…)

キョン(まだいける…意識…ある…)

キョン(あ…花畑…)

長門「わん、つー………

キョン「う…」ムクリ

長門「…!」

キョン「長門………そうか…俺は…負けたのか…」

長門「…」

キョン「まさか俺がこんなルーキーに不覚を取るとはな…長門、朝倉は?」

長門「あそこ」

キョン「ん……なあ長門」

長門「何」

キョン「なんでハルヒがいるんだ?」

長門「あなたが朝倉涼子の股間に顔を埋めて失神すると同時に入ってきた」

キョン「そうか」

長門「あなたの次の相手」

キョン「…勝算は…?」

長門「………」

長門「…限り無く低い…素直に謝るべき」

キョン「言うな、長門…」

長門「…」

キョン「リングでアイツが待ってる」

長門「…」

キョン「やってみないと解らんさ」

長門「…」コクリ

カ―――――――ン!

長門「低空ドロップキック…」

長門「あ」

長門「顔面にローキックをモロに受けた…」

長門「悶絶している…」

長門「ストンピング…ストンピングの嵐…」

長門「彼はすでに泣きが入っている…」

長門「止めるべき…?」

長門「背後を取られた…」

長門「あれは…」

長門「投げっぱなしジャーマン…」

長門「投げっぱなし…」

長門「つまりそういうこと…」

長門「またお会いしましょう…」



おし まい

いいのか?

>>1がいいよぉおおおお!
帰ってきてよぉおおおおおお!

ハルヒ「こ、ここここ、ことわりゅ、……断わるですって!?」

ハルヒ「キョン!!団長命令よ!!即刻、セクハラ活動を停止して投降しなさい」

ハルヒ「さもないと、アンタは……」

朝倉「ね、ねえ? 涼宮さんの様子がヘンなんだけど?」

長門「なにをしているの」

朝倉「あっ、長門さ……」

パンッ

朝倉「!?」

長門「なにをしているの? 朝倉涼子? あなたはわたしのバックアップのはず」

長門「わたしはあなたに、そのような、勝手な行動を許可した覚えは……」

長門「ないッ!!」 バキッ

朝倉「いっ、痛――」

キョン「なっ、長門? 助けてくれたのは有り難いんだが、流石にやりすぎ……」

長門「彼女は危険。朝倉涼子から離れることを推奨する。離れるべき。離れなければならない。離れろ」

こういうふうに朝倉がぶん殴られてるヤツがいいです

キョン「おいハルヒ俺の言う事を聞け」

ハルヒ「は?!なんで私がバカキョンの言う事なんか」

キョン「これが見えないのか?」チラッ

ハルヒ「(包丁…そういうことね)」

ハルヒ「わかったわ…なにをすればいいの」

キョン「そうだな…とりあえず脱げ」

ハルヒ「……」

キョン「おい早くしろ これが見え…」

ハルヒ「良いわ 別に今更裸を見られたってどうってことないわ」

キョン「じゃあはやくしろ」

ハルヒ「……」スルッ

キョン「下着もだ」

ハルヒ「……ねぇキョン?」

キョン「なんだハルヒ」

>>108
朝倉「しになさーい」グサー

キョン「おぐぅ…かは…がはぁ…」

朝倉「うふふ…これで涼宮ハルヒは…」

キョン「血…血が…死ぬ…」

朝倉「ご…ゴメンね!」

キョン「あう…あう…ゴメンな…兄ちゃん…お前の誕生日…祝ってやれない…」

朝倉「…」

キョン「がは…ああ…あれもしたかった…これもしたかった…父さん…母さん…」

朝倉「……あぅ…」

キョン「朝倉…今なら間に合う…逃げろ…そしてこれからは…真っ当な…人生を…」

朝倉「ああ…あああ…」

朝倉「だ、だれか――!救急車!救急車呼んでぇ!」

こういうヘタレな朝倉もいいよね

消失での朝倉は最高
ナイフ持ってターンするとことか笑顔可愛すぎて流石俺の嫁


朝倉「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見るわ!」

キョン「朝倉……」

朝倉「な、何? 命乞い?」

キョン「いや、なんでバナナ持ってるんだ?」

朝倉「え? あ! ナ、ナイフと間違えて……」


保守

>>129
さんをつけんかバカ者

>>130嫁にさんを付けなきゃならんとは



朝倉「どうしよどうしよ」

キョン「あー、帰ってもいいか?」

朝倉「そうだわ!」

キョン「あの、朝倉さん? どうして抱き付いてくるんですか?」

朝倉「キョン君を締め付けて窒息死させてあげるわ!」

キョン(あー、可愛ええなあ、もう)

>>130
嫁を名字で呼ぶとか……
俺は下僕だから名字にさん付けでおk

朝倉「んー!」

キョン(やーらかいな)

朝倉「むぅー!」

キョン(いー匂いするなぁ)朝倉「うう、なんだか全然効いてない気がするわ……」

キョン「いっ? いやいや、効いてる効いてる!」

朝倉「本当!? えいっ!」

キョン(朝倉の可愛さで死ねる)

会社着いちまった
スレ残ってるといいね

>>132それもそうだな

キョン「殺されてたまるか!俺には夢があるんだ!」

朝倉「あきらめなさい、あなたは…」

キョン「朝倉と結婚するっていう夢が!」

朝倉「え///」ドキッ

廃墟の中から立ち上がれ、ライガw♪

>>35

ハルヒ「あんた何考えてんのっ!?」


キョン「な…何って…」


女子1「これ…修羅場ね」


女子2「キョン君どうするー!?」


朝倉「(ああ…どんどん大変な事態に…どうしよう)」

長門「朝倉涼子、芝居の練習はそこ迄にするべき」スッ


キョン「長門っ!?」


朝倉「長門さん!?」


ハルヒ「…芝居?有希どういうこと?」

長門「朝倉涼子は芝居の練習をしていた…私は先程迄、彼は私の休憩と交代でその練習に付き合っていただけ」ツカツカ


ハルヒ「それでどうして抱き合ってるのよ!」


長門「恋人同士の別れのシーンの練習(合わせて)」ボソッ


キョン「(!?)そ、そうなんだ芝居の練習中だったんだ」

国木田「でも朝倉さん無理矢理抱きつかれたんじゃないの?」


キョン「そ…それはだな、最初にこの状態を見た谷口が勝手に騒いだだけだ」


谷口「なっ!俺は確かに朝倉から無理矢理キョンに抱きつかれたと聞いたぞ!なぁ朝倉っ!?」


朝倉「…え」

ハルヒ「…どうなのよ」


朝倉「あ~、えっと…」


谷口「朝倉っ?!」


朝倉「ごめんね谷口君…お芝居の台詞で誤解させちゃったかな?」


谷口「なっ」

国木田「なんだ…おかしいと思ったよ」


男子1「羨ましいのは分かるけどよ谷口…」


男子2「嘘をつくのはよくないぞ」


谷口「ちっ違っ…」


女子1「ひがみって怖いわね…」


女子2「特にモテ無い男のね」


谷口「うわぁぁぁぁ」ダッ



キョン「(許せ谷口)」


朝倉「(…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい)」

ハルヒ「で?いつまでくっついてるつもり?」


キョン「え…あー(しかし離したりしたら)」


長門「(私がいる心配いらない)」ボソッ


キョン「!、あ~、朝倉…もう練習は終了でいいよな?」


朝倉「え…えぇ、長々と付き合わせちゃってごめんなさいね」

キョン「じゃ…じゃあ離すぞ?いいか?(パッと離してサッと…)」ギュゥ


朝倉「あっ(ギュッと抱きしめないでぇ)」


キョン「(退がるっ!)」サッ


ドゴッガシャ


キョン「(くぅぅぅぅ)」


ハルヒ「何机に体当たりしてんのよ」

キョン「はぁはぁ(た…助かった…)」


朝倉「はぁはぁ(ドキドキしたぁ)」


ハルヒ「朝倉さん」


朝倉「は、はい?」


ハルヒ「次から芝居の練習をするんだったら私に言いなさい」


朝倉「え?」


ハルヒ「こんな大根役者以下、猿芝居以下の演技しかできない男よりもっと巧い練習相手を連れてくるわ」


朝倉「え…えぇ是非お願いするわ」

ガシャ カランカララ…

ハルヒ「ん?なにこれ…」

キョン「あぁ、そりゃゴングだ」

女子1「ねぇねぇ朝倉さん」


女子2「そのお芝居っていつやるの?」


朝倉「はい?」


男子1「朝倉さんが出るなら観たいな」


男子2「あぁ!クラスの奴等連れて観に行くよ!」


朝倉「え…え~と(ひぃぃ…どうしよう)」チラッ


キョン「(じ・ご・う・じ・と・く・だ)」パクパク

朝倉「そ…その、実は相手役の男の子がまだ決まってなくていつになるか…」


ハルヒ「協力してあげるわよ」


朝倉「は?」


ハルヒ「だから私の団員を貸して協力してあげるって言ってんのよ」


女子1「じゃ…じゃあ相手役は古泉君!?」


女子2「絶対観に行くわ!」


朝倉「え…えぇ~~」

男子1「美男美女の役者かよ」


男子2「つか、芝居の演目はなんなんだ?」


朝倉「えーと…(あるわけないじゃない!どうしよう…恋人が出るお芝居って…)」


長門「これ」スッ


国木田「これ台本?へー、『新訳人魚姫』かぁ」


朝倉「!?」






キョン「と、言うわけだ」

朝倉「あなたを殺して凉宮ハルヒの出方をみる!」
キョン「なんでやねん!?」
そう言って向かってくる朝倉のナイフを腹スレスレで
かわすと朝倉の後頭部にリズミカルに平手打ちを決めた。
ドサッ!! 朝倉が倒れた。
ガラガラ…教室のトビラを明ける音がして長門が入ってきた。
朝倉「なんで?」
長門「あたなはたった3mの距離を詰めるのに2秒もかかってる、
踏み込みが甘い、テンポが悪い、攻撃が単調、だから
素人に間合いを詰められる。以上。」
そういうと長門は教室を去っていった。

古泉「成程、で僕が王子様役と?」


キョン「すまん」


古泉「いえいえ、ご無事で何よりです」


キョン「…成り行きとはいえ面倒な仕事を押し付けちまったな」


古泉「はは、寧ろ僕のバイトが減って感謝したいぐらいですよ」


ハルヒ「ほらっ!大道具兼小道具兼雑用係!さぼってんじゃないわよ!」


キョン「まぁ…ハルヒは楽しんでるな…」

よし支援だ

みくる「涼宮さ~ん、こ…これを?」


朝倉「待って!こ…これは無理!ほんと無理よっ!」


ハルヒ「ほらほらっ!抵抗しないでっ!みくるちゃん!有希!抑えつけてっ!」


朝倉「いやぁぁぁぁ」ジタバタ


キョン「楽しそうで何よりだよ」ハァ


古泉「まったくです」ニコニコ

ハルヒ「どう!?」


みくる「す…すごいです」


古泉「これはこれは…」


キョン「か…貝殻ブラ…だと」


朝倉「……(大事な物を失ってしまった気がする)」シクシク

キョン「お…お前、いくら人魚だからって上半身裸に貝殻ブラって…」


ハルヒ「こらっ!エロキョン!やらしい目で見るんじゃないわよっ!」


キョン「やらしい目ったってなぁ」


ハルヒ「これはアートよ!見なさいこの白くすべすべな肌!整ったスタイル!」

古泉「成程」ニコニコ


ハルヒ「この貝殻と後は魚の下半身でまさしく『人魚姫』よ!素材だけで言えば白雪姫も余裕ね」


キョン「ま…まぁ確かに綺麗だが…」


朝倉「えっ?えっ!?(ききき…綺麗って、えぇぇぇぇぇーー)」カァァァァァ


キョン「これじゃ裸同然じゃないか」


朝倉「い……(いやぁぁぁぁぁぁぁ見ないでぇぇぇぇぇぇ)」カァァァァァ

ハルヒ「さぁさぁ!残る魚の下半身をどう作るか考えるわよ!!」


キョン「へいへい」


ハルヒ「しゃきっとする!」


みくる「ふふ…頑張りましょう」





長門「……朝倉涼子、話がある……」


朝倉「………」

やはり嫁は可愛いな

朝倉「…そ」


長門「………」


朝倉「なら…お願いがあるんだけど……」





長門「了解した」

ハルヒ「う~ん、これだと安っぽいわよね~」


みくる「そうですね~」





長門「…古泉一樹」


古泉「はい?」


長門「話がある」


古泉「…何か深刻そうですね」

よくわかんないけどシジミがいいと思います

古泉「成程…機関の立場から言えば…それは支援しかねるものですが…」


長門「………」


古泉「良いでしょう、つじつま合わせ、劇場確保…諸々の手配は我々にお任せ下さい」


長門「すまない」


古泉「しかし…確実にアルバイトは増えそうですね」



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    / ̄ ̄ 0旦と  )
   /      (_(___つ



     |                                lヽ
     |                                l 」 /⌒ヽ
     |                            ∥/   =゚ω)
     |                            ⊂ノ   /つ
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                   ( ヽノ
   /     旦                        ノ>ノ
                              三   しU

                         ||
                         |h
                        i=l、ノ

                     Σ  |  つ
                        ∧∧ノ  < なんじゃゴルァ・・って、うわああああ!?
      lヽ              ((⊂(゚Д゚;)⊃))
      l 」 /⌒ヽ
      ∥/   =゚ω)
      ⊂ノ   /つ
       ( ヽノ
       ノ>ノ
  三   しU


                         ||
                         |h
                        i=l、ノ

                         |  つ
                        ∧∧ノ  <ハァ? 人違い?
                      ⊂(゚Д゚#)⊃   ふざけんなヴォケ!!
          /⌒ヽ

           /   =゚ω)
           |  U=lニフ
          (  , ノ
           | /l|
          U U


                         ||
                         |h
                        i=l、ノ

                         |  つ
                        ∧∧ノ  <さっさとおろ・・・?
                      ⊂(#゚Д゚)⊃
          /⌒ヽ !

           /  =゚ω゚)
           | U=lニフ
          (  , ノ           /⌒ヽ
           | /l|           /  ´_ゝ`)  お取り込み中のようですが
          U U            |    /    ちょっと通りますね
                       | /| |

                       // | |
                      U  .U


                         ||
                         |h
                         (\i=l
                       `Y \
        ちょっ・・・           ヽ∧∧
          下ろしていけやゴルァ!!> (;゚Д゚)⊃))      lヽ
                        (((/              l 」 /⌒ヽ
                                      ∥/   =゚ω)
                                      ⊂ノ   /つ
                                       ( ヽノ
                                       ノ>ノ
                                  三   しU





      lヽ
      l 」 /⌒ヽ
      ∥/   =゚ω)つ                          ー= =lニフ
      ⊂ノ   / ノノ                      /⌒ヽ
       ( ヽノ                          _ノ  ´_ゝ`)
       ノ>ノ                       _/,. '"´>>'
  三   しU                    三  (/  ("≦





                                  /⌒ヽ

            lヽ                     / ´_ゝ`)
            l 」                    (_ ̄ヽヽ
        /⌒ヽ ∥                     ///
        /   =゚ω)つ                    (_/_/
       彡つ /                    彡      ー= =lニフ
       ( ヽノ                 ー= =lニフ
       ノ>ノ
  三   しU





                                          ー= =lニフ

     ∩ミ⌒ヽ∩ミ                           ∩  /⌒ヽ
     /つ=゚ω゚)つ  ー= =lニフ          ー= =lニフ \゙彡 ´_ゝ`)r"ニ⊃
     /   ノ      ー= =lニフ   ー= =lニフ       (´く_`ヾ   ミ /   ー= =lニフ
     ( ヽノ   ー= =lニフ                    ⊂ニ ミ Υ _ 彡 ー= =lニフ
     ノ>ノ              ー= =lニフ         ー= =lニフヽヽ 、 ゝ,)
 三  しU                                   (/  U U



凄く気になる…が、携帯だとAAがわからない



      /⌒ヽ ミ
     /# =゚ω゚)           ー=≡┌──{| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ
    ( ヽ) ,ヽ)               ̄ ̄`|____/
     ,.>_ ) )
    (/ (/
  彡





  ー=≡┌──{| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ                        /⌒ヽ !

          ̄ ̄`|____/                         (´く_`  |
                                           /   ノ
                                          / ,  〈
                                         ノ/ 7/

                                       三 し´ (/





         ー=≡┌──{| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ            /⌒ヽ
                 ̄ ̄`|____/            /  ´_ゝ`)
                                      l     ^)
                                        | /´(/
                                     | /
                                     U
                                   //

                                     /



あぶない!!


                    \  丶ヽ  l |  /    //
                       \ ヽ  | i  /  /
                                  , ,=- 、 /)   , '
               = ― _     _ _ _  〃'   `` ミ 、  " - ―=

           ―‐-  _  ir=={{| ̄ ̄ ̄ヾ从シフ     _//  ヾ、
              ̄      ̄ ̄l|!___そ⊂ニニ二´ ))    ) )   ̄ ―---
                         ̄  ̄   ┌丶′ /    彡'   ̄ ――
                   /  /   /   ( ‐   ノ   \
                    /   /       ー- ''   \  \





  / ̄ ̄ ̄ ̄|_ __
  _____|}──┘ ≡=-





                                      /⌒ヽ

                                      /  ´_ゝ`)
                                      |   ∠、
                            (´⌒;;     _//ー‐イ/   ;;⌒`)
                          (´⌒(⌒  ⊂ニニ/   .U






                  lヽ
                  l 」 /⌒ヽ
                 ∥/ # =゚ω゚)

                 ⊂ノ   /つ
                  / _ ニニつ
               ⊂ニ_/

                  / ̄ ̄ ̄ ̄|_ __
                   /______|}──┘ ≡=-



なんという血沸き肉躍るスレ…!



                        / ̄ ̄ ̄ ̄|_ __
                         /______|}──┘ ≡=-





                         ||
        / ̄ ̄ ̄ ̄|_ __     、!! ,
         /______|}──┘ ≡=-
                         |h
                        i=l、ノ

                         |  つ
                        ∧∧ノ  <おおっ!?
                        (;゚Д゚)
                       ∪∪




>>219
今のうちに書き溜めといてくれよ?

    ∩∩ V I P は ぼ く ら の 時 代 だ !!  V∩     >>2 自重しろwwwww          Be
ハ  (7ヌ)                               (/ /    >>7 ブラウザゲーやらないか?
ル  / /                 ∧_∧         ||                          モリタポ

ヒ / /  ∧_∧     ∧_∧  _( ゚ω゚ ) ∧_∧   || 埼  >>5 2chって有料なんですか?
  \ \( ゚ω゚ )―--( ゚ω゚ ) ̄      ⌒ヽ( ゚ω゚ ) //  玉  >>6 え?俺マジ貧乏なんだけど                         ||
        / ̄ ̄ ̄ ̄|_ __     、!! ,
         /______|}──┘ 
    \       /⌒   ⌒ ̄ヽ ゆとり /~⌒    ⌒ /    O  >>8 お母さんに何て言えば
     |      |ー、      / ̄|    //`i構って女/     F   安価で絵描くお
低    | 恋愛 | | 厨房 / (ミ   ミ)  |    |     F   14歳♀中学生処女だけど質問ある?  ハ
年    |    | |     | /      \ |    |                                  ム
齢    |    |  )    /   /\   \|       ヽ   PCに詳しい人ちょっときて!!!   イ      ス
化    /   ノ | /  ヽ ヽ、_/)  (\    ) ゝ  |        電車男              ミ       タ
     |  |  | /   /|   / レ   \`ー ' |  |  /  サーセンwwwwwwwwwwwwwww   フ      |

                    



      /⌒ヽ ミ
     /# =゚ω゚)            ー=≡┌──{| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ
    ( ヽ) ,ヽ)               ̄ ̄`|____/
     ,.>_ ) )
    (/ (/
  彡



  ー=≡┌──{| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ                        /⌒ヽ !

          ̄ ̄`|____/                         (´く_`  |
                                           /   ノ
                                          / ,  〈
                                         ノ/ 7/

                                       三 し´ (/




         ー=≡┌──{| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ            /⌒ヽ
                 ̄ ̄`|____/            /  ´_ゝ`)
                                      l     ^)
                                        | /´(/
                                     | /
                                     U
                                   //

                                     /



                                       /⌒ヽ
                                       /  ´_ゝ`)
            .   ー=≡┌──{| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ    . l     ^)
                      ̄ ̄`|____/      | /´(/
                                     | /
                                     U
                                   //

                                     /





                         /⌒ヽ
                         /_´_ゝ`)
            .            ___     ー=≡┌──{| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ 
                       . l     ^)           ̄ ̄`|____/ 
                         | /´(/
                        | /
                        U
                       //

                         /



                                       /⌒ヽ
                                       /  ´_ゝ`)
            .   ー=≡┌──{| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ    . l     ^)
                      ̄ ̄`|____/      | /´(/
                                     | /
                                     U
                                   //

                                     /
                        ヘ(^o^)ヘ OK.
                          |∧  
                      /  /

                  (^o^)/ If you are confident you can do
                 /(  )    whatever as you wish.
        (^o^) 三  / / >

  \     (\\ 三
  (/o^)  < \ 三 
  ( /

  / く  I'll destroy
        your fuck'n fantasy!



                       
                        川

                       /⌒ヽ
                       /_´_ゝ`)
                     l     ^)
                      | /´(/
                     | /
                     U
                       
                    



なんだと


                        /⌒ヽ

..                        /  ´_ゝ`)  
                        |    /   
                       | /| |

                       // | |
                      U  .U

  ー=≡┌──{| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ                        
          ̄ ̄`|____/
!?

   /_ノ  ヽ、_   \

  /(●)三(●))   .\
  |   (__人__)      |
  \ ヽ|r┬-| /   /
  /   `ー'´      \

ナイフwシュールなww④

>>246
ちまちまと書いております

ー=≡┌──{| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ

      ̄ ̄`|____/    ∧∧  ミ _
                    (   ,,)┌─┴┴─┐ ○朝倉は朝倉板で
                   /   つ. 長門有希   http://asakuraline.2ch.net/bbylive/
                 ~′ /´ └─┬┬─┘ 放送中のアニメの感想を

                  ∪ ∪      ││ _   リアルタイムで書き込むのはやめましょう。

古泉「ポスター出来ましたよ」

キョン「どれどれ…って、これプロレスじゃねーか…」

朝倉「お、お芝居だって…言ってたのに…」ジワ…

ハルヒ「お芝居みたいなモンでしょ」

古泉「60分一本勝負、プリンス古泉とマーメイド朝倉VSジェネラル涼宮とGIキョンのタッグマッチです」

ハルヒ「じゃあツープラトン技の練習するから、朝倉借りてくわよ」

朝倉「嫌ぁああッ!!」


朝倉「うーん、うーん…はっ…」

朝倉「夢か…よかった…」

早くしないと昨夜のプロレス好きがくるぞ

>>278
どうぞどうぞ

大分夜もふけ…眠気も限界となってきたので…
寝落ちする迄投下させてもらいます

劇団員(偽)「……と言うわけで、今回の劇は中止になってしまうんだすまないね」


朝倉「ごめんなさい、涼宮さん折角色々協力してくれたのに…」


ハルヒ「…いいえ、しょうがないわよ」

ハルヒ「…ってことで劇は中止になったわ、今日はもう解散、戸締まり宜しくね」バタンッ


キョン「…あいつ、楽しみにしてたからな…」


古泉「失礼」ガチャ


キョン「古泉?」


ハルヒ「………」


古泉「涼宮さんっ!」タッタッタ


ハルヒ「何?古泉君、何か用?」


古泉「えぇ…劇のことなんですが…」

ハルヒ「っと!言うわけで劇は私達が引き継ぐ事になったわ!」


キョン「なったわって…」

ハルヒ「元々主役は朝倉さん、王子役は古泉君、後は脇役とセット作りさえなんとかすれば私達でも問題無いわっ!」


キョン「どこでやるんだよ」


古泉「それについては僕につてがありますので」

ハルヒ「ほんとは体育館を使いたかったんだけど…」


朝倉「ごめんなさい、体育館の広さだと用意できる音響機材じゃちょっと」


ハルヒ「そういうわけだから!皆宜しく!」


キョン「宜しくって…」


ハルヒ「そうそうキョン、あんた王子役やりなさい」


キョン「は?」


ハルヒ「王子役をやりなさい」


キョン「」

古泉「申し訳ありません、僕は劇場の手配やセット制作等の交渉で充分な練習時間を確保できそうもありませんので」


ハルヒ「そういうわけだからしっかりやりなさいよ!」


朝倉「悪いけどお願いね」


キョン「い…いや、俺には無理だ芝居なんて…だ…第一(朝倉と接近したら命が危ないじゃないか!)」


ハルヒ「団長命令よっ!観念しなさい!」


キョン「し…しかしだな…」チラッ

長門「(心配いらない、朝倉涼子から危害を加えられることはもう無い)」ボソッ


キョン「(ほ…ほんとか?)」ボソボソ


長門「(保障する)」ボソッ


ハルヒ「何話してんのよ?」


キョン「別に…しかしいいのか?大根役者以下、猿芝居以下だぞ?」


ハルヒ「ふんっ、あんたの演技力なんかに期待してないわ、要は主役の朝倉さんを引き立てればどんなアホ王子でも良いのよ」


キョン「あ…アホ…」

ハルヒ「よし!じゃあ決まりね!私達が主催する以上、完璧なお芝居にしないとね!」


みくる「何だかわくわくしますね」


古泉「まったくです」


ハルヒ「じゃあまずは足りない役者を何人か集めましょうか、他の人員は古泉君が手配してくれるわ」


古泉「お任せ下さい」


キョン「ま…やってみるか」




古泉「僕達も劇に全員参加…更に王子役を彼に…これで宜しいんですよね?」


長門「感謝する」

鶴屋「おぉっ?お芝居かい?何だか楽しそうだねぇ!もっちろん協力するよ!」


谷口「…俺はいぃ…」


国木田「ほら谷口拗ねないで、うん僕等も協力させてもらうよ」


ハルヒ「じゃあ早速台詞の練習よ!」




キョン「オマエヲゼッタイニハナサナイ」

谷口「キョン…」


国木田「これは酷いよ…」


ハルヒ「あんたさ…真面目にやってる?」


キョン「大真面目だ」


長門「ユニーク」


朝倉「ちょっ…ちょっと休憩にしましょうか」

キョン「何がいかんと言うのだ」ブツブツ


朝倉「う…う~ん…もっと…」


キョン「うん?」


朝倉「台詞を読もうとするんじゃなくて普通に喋るみたいにしたら?」


キョン「喋る?」


朝倉「そ、お芝居ではいけないような気もするけど…」


キョン「ふむ」


朝倉「貴方の考える王子を演じるんじゃなくて、貴方の言葉で話せば良いと思うわ」

キョン「そうか…よしやってみる、ちょっと付き合ってくれ朝倉」


朝倉「えぇ」


キョン「………(普通に喋るように…」


朝倉「………(し…真剣な眼差しね)」ドキドキ


キョン「お前を絶対に離さ無い」


朝倉「」

キョン「おっ…おいっ、どうだったんだよ?」


朝倉「いいから!ちょっと待って!こっち見ないで!」ジタバタ


キョン「見ないでって…何を言ってるんだ、今の俺の演技はどうかって…」


朝倉「だからストップ!ちょっと待って!触らないで!放っておいて!」バッバッ

さる終わったかな?

キョン「お…おいっ、耳が真っ赤だぞ…熱でもあるんじゃないか?」グイッ


朝倉「ちょっ(やめてやめてやめてぇぇぇ)」


キョン「顔迄真っ赤じゃないか」ピト


朝倉「やっ(ひゃぁぁぁぁ~~~~~~~~っ)」


キョン「熱は…無いみたいだな…?」




朝倉「………(心臓に悪いってこういうことね)」バクバク

ハルヒ「はい!今日はここまで!解散っ!」




朝倉「さて…と」


ハルヒ「朝倉さん」


朝倉「はい?」


ハルヒ「ちょっと良い?話したいことがあるの」


朝倉「あら…ちょうど良かった、私も貴方と話したいことがあるの」




長門「…貴方に…話がある」


キョン「…ん?」

ハルヒ「―――――」


朝倉「――――――」


ハルヒ「……どうなの?」


朝倉「……えぇ、好きよ」




キョン「…な、ほんとか?」


長門「事実」

ハルヒ「…っ」ギリッ


朝倉「それを踏まえた上で私の話したいことはね…」

ハルヒ「………」





キョン「その…能力制限とやらでもう危険も無いんだろ?だったら中止とか…」


長門「不可能」

ハルヒ「そんなっ!」ガタッ


朝倉「………誰にも言わないでね、勿論彼にも」ニコッ




長門「よってこれが朝倉涼子の為す最後の仕事」


キョン「………」

ほしゅ

昼休憩中~、保守ありが…>>315-320?!!

なんかすいません、ありがとうございます
少しだけでも

鶴屋「キョン君をにょろして涼宮ハルヒの出方をみるにょろ!」

キョン「えっ?にょろす…?」

鶴屋「そうさ。キョン君、あなたをにょろにょろしにきたのさ」

キョン「おっおい!冗談はやめてください!」

鶴屋「本気にょろ。そういうわけだからにょろにょろ――」

キョン「許せ、鶴屋!」

ギュッ

鶴屋「はうぅ!?」

鶴屋「ちょ、ちょっと!いきなり抱きしめるなんてどういうつもりにょろ!」

キョン「どうだ。これで俺をにょろすことができんだろ」

鶴屋「やだ!離してにょろ!」

キョン「ダメだ。お前を絶対離さない!」ギュッ

鶴屋「!?」ドキッ

これでハッピーエンド!やったね!!

朝倉「あ~あ~っ、折角良いライバルになれると思ったのにな」


ハルヒ「………」


朝倉「…良い友達にも」



ハルヒ「…!」


朝倉「残念」


ハルヒ「…距離なんか関係ないわよ…」


朝倉「………」


ハルヒ「カナダが何よ!友達に距離なんて関係ないわ、勿論ライバルにもね!」


朝倉「ふふ…そうね」

キョン「俺なんかが王子役でいいのかよ」


長門「問題無い、彼女もそれを望んでいる」



キョン「…朝倉は自分がどうなるか」


長門「把握している」


キョン「…そうか」

はじまってる!wktk

谷口「おっ、はよ~す」


国木田「おはようキョン」


キョン「うっす」


朝倉「おはよう」


ハルヒ「遅い!」


キョン「いや…いつも通りの時間なんだが…」

ハルヒ「今日から放課後だけじゃなく昼休みも全部練習するからね!良いわね!?」


キョン「あ…あぁ」


ハルヒ「というわけで国木田、谷口、涼子!あんた達も部室に集合ね!」


谷口「お…おぅ」



国木田「う…うん」



キョン「涼子?」

朝倉「りょ…了解ハ…ハルヒ」


ハルヒ「何照れてんのよ」


朝倉「…何となく(恥ずかしい気がするのよね)」


ハルヒ「ふんっ、まっいいわ」


谷口「はは、何か仲良くなってら」



国木田「良い事じゃない」


キョン「………」

ピカ

鶴屋「い~ひっひっひ!」


国木田「鶴屋さん、巧いですね」


鶴屋「そうかい?ありがとっ!」


ハルヒ「んじゃ一旦休憩にしましょうか、セット遅れてるみたいだから休憩後は皆で古泉君を手伝うわよ!」


キョン「あぁ」


ハルヒ「キョン、あんたは来なくていいわ」

キョン「は?」


ハルヒ「今のままじゃ引き立て役どころか足引っ張ってるだけじゃない、涼子に教えてもらって演技力に磨きをかけなさい!」


キョン「…まぁ、否定はできないな…宜しくな」


朝倉「えぇ」

朝倉「前と比べると凄く巧くなったわね、どうしたの急に?」


キョン「そうか?」


朝倉「そうよ、何だかほんとに王子様みたいだったわ」


キョン「そうか…」


朝倉「…どうかした?」

キョン「なぁ…いつ…なんだ?」


朝倉「?」


キョン「その…情報統合なんたらに…」


朝倉「…なんだ、もう長門さんから聞いちゃったか」


キョン「…あぁ」

朝倉「この劇の終了迄よ、ま…執行猶予みたいなものね」


キョン「劇の終わりって…もうほとんど時間なんて無いじゃないか!」


朝倉「ほんとなら貴方を殺そうとした時点で即削除よ」


キョン「………」

朝倉「それがこんな事になっちゃって…、ハルヒが関わったから先送りになっただけ」


キョン「………」


朝倉「ほんと…最初はさっさとやってくれればいいのに…とか思ったんだけどね」


キョン「最初は?」

朝倉「今は…こういうのも…悪く無いかなぁって」


キョン「そうか…谷口が騒いでくれたお陰だな」


朝倉「ふふ…そうね、そう思ったら何だか…」


キョン「うん?」

朝倉「いえ…何でもないわ」


キョン「…朝倉」


朝倉「なに?」


キョン「その…良い劇に…しような」


朝倉「…えぇ…ありがとう」

キョン「まぁ、あれだ…色々教えてくれ」


朝倉「え…っと…スリーサイズは…上から…」


キョン「何を言っている、演技だ演技」


朝倉「わかってるわよ、けどちょっとは喜ぶ素振りでも見せなさいよ」

キョン「何を喜べと言うんだ」


朝倉「はぁ……(相変わらずねぇ)ちょっと飲み物でも買ってくるわ」


キョン「俺が買ってくる、朝倉はちょっと休んでろよ」ガタッ


朝倉「そう?ありがと」

朝倉「…はぁ」


朝倉「…何だか……」


朝倉「………」


朝倉「………消えたくないなぁ」


ttp://imepita.jp/20100305/687480

電池残量がヤバイでござる書き為分の投下は帰宅してからになります、すいません

ただいま~、残り少ない書き貯めですが

古泉「おや、皆さんこんな時間迄頑張っていますね」


谷口「おー古泉、城のセット作り終わったのか?」


古泉「えぇ、皆さんに手伝って頂いたお陰で大分早くできました」


国木田「お疲れ様」

古泉「お二人は台詞の練習は良いのですか?」


谷口「俺達はちょい役だからな、むしろ演劇中の小道具出しとかセット移動で忙しいよ」


国木田「でも谷口の役はよくわからない所があるんだよね」


古泉「というと?」


谷口「ほれ」パサッ

古泉「成程、台詞が空白ですね」


谷口「涼宮も朝倉も秘密だとか言って教えてくれないんだよ」


古泉「はは、楽しみですね…所で…あちらは何を?」

谷口「けっ!自分で行って見てこいよ」


国木田「ほら谷口拗ねない」


古泉「?」

ハルヒ「……もう一度」


朝倉「………はい」


キョン「どうしたんだ朝くr」


ハルヒ「あんたは黙ってなさいっ!」


キョン「はいはい(ん…と後ろから)だが今度は絶対、お前を離さないからな!」ギュ

朝倉「」


キョン「…おい、朝倉」


鶴屋「あはは!」


みくる「あ…朝倉さん」


古泉「これはこれは…」





ハルヒ「あんたねぇ…」


朝倉「…すいません」

ハルヒ「いい加減慣れなさいよ!何回やってると思ってんの?!」


朝倉「……ハルヒ」


ハルヒ「何よ?」


朝倉「ちょっとお手本見せてくれる?」


ハルヒ「は…はぁ?何で朝倉「お願い」」


鶴屋「おぉっ!?反撃かい!」ワクワク

ハルヒ「…さっさとしなさいよ」


キョン「お…おぅ」ギュ


ハルヒ「ちょっと!胸!触ってる!!」


キョン「す…すまん…、じゃなくて…台詞そこじゃないだろ…微妙に違うし」

ハルヒ「うぅ…うるさいっ!早くして!!」


キョン「わかったよ…ごほっ、だが今度は絶対、お前を離さないからな!」ギュゥ

ハルヒ「」


鶴屋「あっはっは!!」


古泉「楽しそうで何よりです」

キョン「お前を!」

キョン「離さないッ!!」フワッ…

ゴシャッ!!

キョン「決まった…フィッシャーマンスープレックス・ホールド…長門」

長門「うい」

カンカンカン…




つ④

支援や保守ありがとうございます
貯めはここで終了なのでここからはちょっとペースが遅くなるやも…
ラスト迄考えてあるんですが携帯なんで文章にするのが時間が…、とりあえず今日も寝落ちするまで書き続けます


>>412
プロレス読みたい

あのAAの続きこないかな…

朝倉「自分だって台詞飛んでるじゃない」


ハルヒ「あ…あら古泉君、セット作り終わったの?ご苦労様!」


古泉「いえいえ」


朝倉「ちょっと」


ハルヒ「そうそう!古泉君に渡すものがあったのよ!!ちょっとついて来て!」ガタタッ


鶴屋「逃げたね!」


みくる「可愛いですね」

古泉「これは…」


ハルヒ「ね!これならそんなに練習いらないでしょ!?」


古泉「ありがとうございます、僕にまで役を作って頂いて…」


ハルヒ「団長として当然よ!」


朝倉「…はぁ、回数をこなしてなれるしかないわね」

長門「できた」


鶴屋「おお~!有希ン子巧いじゃないかっ!!」


みくる「衣装も後少しですね!」


鶴屋「ねっ!頑張るっさ!」




谷口「なぁ国木田」


国木田「何?」


谷口「朝倉の衣装見たよな?」


国木田「谷口……」


谷口「朝比奈さんは…お姉さんなんだよな?」


国木田「君ってやつは…」

ハルヒ「涼子、少しは慣れた?!」


朝倉「…何とか」


ハルヒ「んじゃ今日は通しで行くわよ!」


谷口「おっ、ようやく空白の部分がわかるか」


ハルヒ「あぁ…そこはやんなくていいわ」

谷口「何でだよ?」


ハルヒ「そこはあんたの勢いが重要だから一発勝負なの!」


谷口「ま…まじかよ」


ハルヒ「…その場面他の役者はあんたのサポート要員だから、あんただけの見せ場よ!任せたからね!」


谷口「お…おぅ!」


国木田「(リアクション担当なのかな)」

朝倉「さ・よ・な・ら」


ハルヒ「カーーットォ!」

キョン「おぃ、映画じゃないぞ」


ハルヒ「うるさいわね、皆よくやったわ!一旦休憩にしましょう」


朝倉「…ふぅ」

ハルヒ「あ、涼子わかってると思うけど最後の台詞は」


朝倉「喋らないのよね?」


ハルヒ「そ」


キョン「………」


朝倉「どうかした?」


キョン「い…いや何でもない」


朝倉「そう?」


キョン「…さよなら…か」

キョン「なぁ長門、ちょっといいか」


長門「何?」


キョン「朝倉…何とかならないのか?」


長門「不可能、私の力ではどうすることもできない」


キョン「それをどうにか」


長門「情報統合思念体の決定に逆らうことはできない」


キョン「………」

みくる「このナイフを使いなさい…」


朝倉「…どれ?」



キョン「………(何だよ)」



朝倉「…こっちにするわ」


鶴屋「そうかいっ!精々頑張りなっ!面白いものを見せておくれっ!」



キョン「………(折角)」

国木田「もっと直接伝えなければ…」


朝倉「…いいのよ」



キョン「………(楽しそうなのに)」



ハルヒ「欲しい物は力づくでも手に入れるわっ!」


朝倉「…王子を…でしょう?」



キョン「………(終わりなのか?)」

ハルヒ「キョン!」


キョン「は?」


ハルヒ「あんたの台詞よ!」


キョン「あぁ…悪い…ぼ~っとしてた」


ハルヒ「しっかりしなさいよ!もう本番迄時間なんて無いんだからねっ!」


朝倉「………」


キョン「…そうだ…な(もう…時間は無い)」

ハルヒ「皆、よくここまで頑張ったわ…いよいよ明日ね!」


みくる「何とか間に合いましたね」


鶴屋「いっやぁ~、準備楽しかったねっ!」


ハルヒ「今日は皆で残りのセットや衣装、小道具なんかを劇場に運んで組み立てるわよ」

古泉「車を用意してありますので、荷物の積み込みをお願いします」


国木田「衣装以外の重たい荷物は僕等で運ぼう」


谷口「おう」


ハルヒ「あぁ、キョンと涼子は最後の練習しっかりしときなさい」


キョン「あぁ」


朝倉「わかったわ」


ハルヒ「足引っ張ったり…台詞飛ばしたりしたら死刑だからね」


キョン&朝倉「…はい」

朝倉「巧くなったわね、最初と大違い」


キョン「朝倉も、台詞が飛ばなくなったな」


朝倉「それはまぁ…何というか…精神統一?」


キョン「何だそりゃ」


朝倉「こっちの話しよ(二人っきりだとまだ固まるけどね)」


キョン「なぁ…何とか…ならんのか?」


朝倉「………」

さるさん?

キョン「その…何と言うか…ハルヒや皆も…朝倉が消えたら悲しむ…というか」


朝倉「貴方は?」


キョン「俺?俺だってそりゃ…悲しむさ」


朝倉「そう…(悲しむ…か)ねぇ」


キョン「うん?」

>>444
朝飯「私を作っていたわ」

風呂にも入ってましたさーせん

朝倉「動きの確認をしましょうか」


キョン「動きの確認?」


朝倉「そ、台詞は読まないで動きだけ…パントマイムよ」


キョン「構わないが…どのシーンだ?」ペラペラ


朝倉「そうね…ここ」

キョン「って、おい」


朝倉「良いから!ほらっ!」


キョン「………たくっ」ギュ


朝倉「………」


キョン「………」


朝倉「………」


キョン「………なぁ」

朝倉「………何?」


キョン「…その、ここからもう…動きはないよな?」


朝倉「こ…細かい事は気にしないで、それよりもっと強く!」


キョン「へいへい」ギュゥ


朝倉「あっ…(暖かい)」

ちょっと労働してきます
見てくれてる人には申し訳無い…


AAかプロレスの人…来ないかな…

長門「プランB…」
ハルヒ「ないわよそんなの」
みくる「逆流でもするんですか?」
古泉「それはプランDかと」

長門「プランB…④」

↑このAA続き?

保守ありがとうございます只今昼休憩中


既に自宅では出張帰りのPCが復活してるはず、帰宅したら速攻で終わらせます
今日中…最悪でも明日の朝飯迄には

朝倉「それと…」


キョン「なんだ」


朝倉「キョン君って呼んでも良い?」


キョン「あまりその呼び方は好きじゃないんだがな…まぁ好きに呼べよ」


朝倉「ありがと…キョン君……じゃ…じゃあ…もう一つお願いが…」

キョン「何でも言ってみろ」


朝倉「ハルヒみたいに…名前で呼んでくれない?」


キョン「何故?」


朝倉「何故って…(言われても)」


キョン「………」

朝倉「こ…細かい事はいいのっ!早く呼んでみて!」


キョン「やれやれ…何だかお前…ハルヒに似てきたぞ」


朝倉「いいのっ」


キョン「…たくっ、……………涼子」ボソッ


朝倉「ひっ」ビクッ

キョン「おっ、おぃ!」


朝倉「」ヘナヘナヘナペタン


キョン「大丈夫か?」


朝倉「だ…だから…耳元で囁いちゃダメって言ったでしょう!(もの凄く恥ずかしい)」バクッバクッ


キョン「す…すまん」

キョン「ほらっ立てるか?」


朝倉「…キョン君、そこ座ってくれる?」ブスッ


キョン「…何故だ?…というか怒るなよ」


朝倉「いいからっ」


キョン「………(何々だ一体)」ドサッ

朝倉「体育座りして足を開いてっ」


キョン「………」


朝倉「………」ノソノソトサッ


キョン「…おい」


朝倉「す…座ったまま練習よ、ほらっ」

時間やばっ!すまない休憩終了!

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