阿笠「我発明!新一!対光彦専用ICBM」 (135)

江南「真実!?博士!」


阿笠「嗚呼。我苦労」


江南「我希望ICBM説明」

阿笠「ICBM=大陸間弾道弾」

江南「博士、謝謝^^ 我遊!」タッタッタ

阿笠「絶対悪用禁止~~~!!!」

----公園----


江南「皆~w」

元太「江南!遅!遅!」

光彦「45分遅刻。」


歩美「我…激怒噴噴丸」


江南「sorryw」

江南「我希望遊(^^」

元太「何?何?」

光彦「隠鬼!」

歩美「我…賛成也。」



江南「我承諾。鬼…光彦!」

光彦「ゑ?」

江南「100秒後開始!隠!隠!」タッタッタ

元太「我…隠鬼苦手」ドタドタドタ

歩美「」ヒュンッ

光彦「1…2…」



-------


光彦「98…99…100」


光彦「開始!」

光彦「我、索敵得意。」

光彦「発揮、名推理!」タッタッタ


-------

〈上空:小型旅客機内〉ゴーーーー

江南「時間内、逃避成功w」

元太「部費ー、部費ー、我疲」ハァハァ

歩美「」ゴゴゴ

江南「博士、飛行機手配、謝謝w」

阿笠「遠慮無用!」

元太「何故、我等乗、飛行機?」


江南「博士、説明」

歩美「…何?」

阿笠「角角鹿鹿」

江南「我切望、一回使用…ICBM」

江南「近隣住民、県知事、大統領許可済」


江南「命名…"光彦浄化計画"!!!」


元太「凄!凄!」


歩美「黙、豚」

元太「了解!」

警報「」ビービービーー


阿笠「何事邪ッ!?」


操縦士「大変!当機重量超過!!墜落危険性有!」


江南「」チラッ

歩美「」チラッ

阿笠「」チラッ


元太「何故俺見?」

阿笠「元太君、落…降…我等望。」

元太「最近、我痩!細!軽!」



警報「」ビービービーー





歩美「笑止!!!!」ガッ


元太「離!離!助!救助!」

歩美「邪ッ!」ポイ


元気「歩美ィィィ…………」ヒューー


江南「元太犠牲也。我等絶対遂行"光彦浄化計画"」


阿笠「嗚呼。」

歩美「我不可能光彦許。」

------
〈公園〉

光彦「…?」

光彦「彼等…消失。」

光彦「江南~!元太~!歩美様~!我降参!」



………


光彦「返事無。」トボトボ

〈小型旅客機内〉

江南「時…来」

阿笠「…」

江南「我…押…発動装置」


江南「準備完了?」


阿笠「問題無。正常!」


江南「3!2!1!」ポチッ

〈太平洋海上〉

ゴゴゴゴゴ…

ICBM「」バシューン


〈旅客機内〉

阿笠「発射性交!」


歩美「何分着弾?」

江南「時速400km…約2分。」


江南「」ゴクリッ

〈公園〉

キラーン


光彦「!?」



ICBM「」コンチワ



光彦「弾道弾!?」


光彦「危険!回避回避!!!」ダッ

江南「光ww彦ww逃wwww足遅ww」

阿笠「我、吹、茶w」





ゴゴゴゴゴ…

光彦「我嫌、死!」ウワァァァァ



歩美「爆ッ!」







大 ☆ 爆 ☆ 発


ドカァァァァァァァン

江南「嗚~嗚~。光彦、応答願w」


光彦「」


阿笠「死…死w」

歩美「成仏、光彦。」







光彦「」ムクリ

光彦「」コキッパキッ








光彦「コナン君、君は学習しないんですね。」


コナン「!?」

阿笠「!!」

歩美「!?」

光彦「言語が違えば、中国版ならば、世界観が違えば、この僕を倒せるとでも?」


光彦「片腹いたしッ…………!!!」



光彦「最近僕をワンキルできないからって、いくらなんでも無理矢理すぎる…」



光彦「頭脳も子供になったんですか?工藤新一ィ!!!!」

コナン「てっ、テメェ…!!」


阿笠「そうじゃぞ新一。君は阿呆かね。」


コナン「ハ!?」



操縦士「ちゃ、着陸します!」


ゴーーーー プシュゥン

コナン「テメェ、ICBMを喰らって何故生きている…?」


光彦「はぁ…だから言ってるじゃないですか、学習ですよ学習。」


光彦「爆殺、刺殺、毒殺、絞殺、銃殺…」



光彦「数々の死因を経験した僕は今や耐性が他の光彦の比ではありません。」

光彦「言ってしまえば、そう。光彦オブ光彦。」


光彦「真の光彦、キング・オブ・光彦です。」


光彦「光彦を越える者…」


光彦「THE・光彦」

光彦「いや…もう既に光彦という存在そのものを超越してしまったかもしれない。」


光彦「そのGOD・オブ・光彦に対し、どのような攻撃も無意味ッ……!」



光彦「男らしく、負けを認めたらどうですか」

コナン「へっ、光彦。最後の言葉がそれでいいのか?」


光彦「コナン君、強がりはもうよしましょうよ。」


光彦「この光彦と死合うならいつでもどうぞ。」クイッ


コナン「そうさせて貰うぜ!歩美!」



歩美「」ヒュンッ

歩美「」ドカドカ バキバキ ズカズカ



光彦「ハハハ、歩美ちゃーん、パンチは腰をいれて打つんですよw」



歩美「ッ…!」


コナン「今だ!博士!光彦の動きを後ろか止めろ!!!!」


博士「トリャーッ!」ガバッ

光彦「止まって見えますよ。」ヒョイ


阿笠「グヘェ!」デーン






コナン「」ニヤ



コナン「行っっけぇぇぇぇええええ!!!!!!」

突如!コナンが叫んだ!それが意味するものは、コナン以外、誰も理解できていなかったのである!!!


光彦「な、なにを大声だし





………ヒューー


ドッッスウウウウン!!!!!!!!

もくもくと土煙が上がる!それが晴れたとき見えたもの!この場にいた操縦士Aさんは後にこう語る。



A「いやね、コナン氏が叫んだ理由も、勝利の自信にあふれている姿も、我々にとっては理解出来ないものでした。」



A「え?どうなったかって?」



A「そりゃぁあなた…降ってきたんですよ。」

モクモクモク……


元太「痛!痛!」


光彦「なんだぁ元太くんか。コナン君、秘策ってこれですか?」


光彦「僕は圧死でも死にませんよ?」

コナン「圧死で殺せるとは思ってないが……動きを封じることはできた!」


コナン「歩美。」


歩美「」コクン



歩美「」カチャカチャ ヌギヌギ



コナン「なぁ、光彦。」

光彦「!?」




コナン「………テクノブレイクって…知ってるか?」


ーFinー

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