レッド「…」(421)

カスミ「なに見て…あぅっ!?ぁっ…くぅぅ…!!」ガクガク
レッド「…」
カスミ「見ない…でぇッ!ぁ…ぁっぁっ…んひぁぁぁッ!!」
レッド「バッヂはもらうぞ」
カスミ「え…」
レッド「…」
カスミ「わかりぃッ!ましたぁ…ぁっあはぁッ!」

数日前

レッド「博士、何の用ですか?」
オーキド「ううむ、レッド君、君のバトル中に不可解な現象が起こったことが何回かあるじゃろ?」
レッド「はい、なんか女性が顔を赤らめて、ガクガクします」
オーキド「それじゃよレッド君。
どうやら君はその甘いマスクのせいで、視線のフェロモンが規定値を大幅に越えておる。目がセクハラとはまさにこのことじゃな!ワッハッハ」
レッド「…」
オーキド「なっ…何見ておるんじゃ!やっらめぇぇッ」ドピュ
レッド「…(面白ぇ…)」

とりあえずミニスカートとピクニックガールを捕まえてこい

レッド「さて、俺だってただのチート野郎じゃない、始めは真面目にバトルして、ヤバくなったらこの『淫眼』を使うさ」
レッド「最初のポケモンはフッシーがセオリーだったんだが、調子に乗ってゼニガメにしてしまった。タケシはともかく、悪く思うなよ、カスミ…ん?5人抜きの橋?」
???「待て待てーぃ!」

レッド「誰かと思えばお前か、グリーン」
グリーン「いかにも、久しぶりだな、レッド。いや待て、なんでお前こっち見ないんだ!人と話す時はちゃんと相手の目を見て…」
レッド「…」
グリーン「ぐっあぅぅ…ひぃぃっぁっぁっ…!」ドピュ
レッド「今のは俺のせいじゃない」

レッド「さて、気をとりなおして、5人抜きだ」
ガールスカウト「待ちなさーい!ここは5人抜き!まずは私を倒して…」
レッド「…」
ガールスカウト「…ッ!?んっふァあッ?いっいやっ見ないでぇッ!」
レッド「…(ジッ)」
ガールスカウト「あはぁぁーーーーッ!!!」ビクンビクン
レッド「ゼニちゃんの体力温存のためだ、何しろ5人抜きだからな」

このままでは早々とネタ切れが起こってしまうので、感覚を開けてみようか

レッド「なんだか、温存してたら5人抜きしてたな。最後のやつなんかロケット…なんだっけ?」
レッド「まぁいい、次はクチバか。なんにしても独り言多いな、俺」


マチス「ウェルカ~ム!ユーがミーの挑戦者ネ?OK!レッツバトル!」
レッド「電気タイプか…ゴメン…マチスさん…」
マチス「ワッツ?」
レッド「…」
マチス「ォッオウ!?ノ~~~~~」ガクガク
レッド「バッヂ戴きます」
マチス「さ…最高だったゼ…」

レッド「じゃあ始めるか…」
レッドはモンスターボールをピクニックガールに投げつけた
ピクニックガール「きゃっ!」
自信が制御できないピクニックガールはいとも簡単に捕まってしまった

レッド「次はシオンタウンか…なんか幽霊とか出るみたいだけど…いやだなぁ…俺苦手なんだよな~」ガクブル
カメール「ご主人さまが震えてるの…初めて見た…そんなに…」
レッド「ポケモンタワー…ここか…」
きとうし「チニ…ウエッ…テ…ル…」
レッド「…」
きとうし「ゲラゲラwww」
レッド「効かない!?そうか!とりつかれてるからだ!」
きとうし「ギャハハハハッ!」
レッド「うわぁぁぁぁッ!」

レッドはめのまえがまっくらになった!

レッド「…ここは?」
カメール「ポケセンでやんす」
レッド「そうか…俺は…」
カメール「あんな場所より、ご主人さまは目指すものがあるんでしょ?」
レッド「チャンピオンか…そうだな、次のジムシティ、タマムシへ行こう!」
カメール「了解でやんす!」

レッド「着いたな…」
カメール「早かったでやんすね」
レッド「あぁ…さて、早速ジムだ」


エリカ「いらっしゃいませ、あなたは挑戦者でして?」
レッド「あぁ」
エリカ「ふふ…光栄ですわ。では早速、始めましょうか」

カメール「ぐぅぅうっ!」
レッド「おいっ!ゼニちゃん!大丈夫か!?」
カメール「ま…まだまだぁっ!」
エリカ「草と水では相性が悪いこと…知っていると思ったのですが…」
レッド「相性?そんなもの関係ないっ!ゼニちゃんのこのガッツの前ではな!そして何より…!」
エリカ「…?」
レッド「ポケモンは俺が不利でも、人間の性別としての相性はどうかな…?」
レッド「淫眼!」

もう誰も見てないのかと思った

61:レッド「…」 (29)
62:ナツメ「レッド?なんでここに?」 (35)




仕組んだだろ!

10分後
エリカ「はぁ…ぁぅ…ぁ…」
レッド「…まだだ…」
エリカ「お願ぃ…しまっ…す…もう、やめてくだっ」
レッド「…(ジロッ)」
エリカ「あはぁぁぁぁッ!いゃっいやぁぁーーッ!!!」ビクッビクッ
レッド「エリカさん」
エリカ「ぁ…ひぁ…」
レッド「確かにバッヂは戴きました。」エリカ「じゃ…もう…いいでしょう…?」
レッド「ダメ。だって俺の好みだもの(ジッ)」
エリカ「そんなぁ…あっひぃぃぃぃッ!!!あーーーーーーーーーーッ!」ビクビク チョロロロロ

レッド「あーあ、おしっこまで漏らしちゃって…エリカさん?」
エリカ「……ッ!…ッ!」ビクンビクン

レッド「まぁいいや、行こ、ゼニちゃん」
カメール「ガッテンでやんす」

レッド「ヤマブキシティか。」
カメール「でやんすね」
レッド「次も女性ジムリーダーらしいが…」
カメール「?」
レッド「正直よだれが止まらん」



翌日
レッド「ロケット団ヘボかったな…」
カメール「…はい」
レッド「気を取りなおして、ジムだ」
カメール「了解でやんす!」

ナツメ「ようこそヤマブキジムへ!挑戦者のレッド君」
レッド「なっ何故俺の名を!?」
ナツメ「これがエスパーの力よ。さぁ、貴方はこの力に勝てるかしらね?ウフフフ」
レッド「…いくぞ、ゼニちゃん」
カメール「オーッ!」

レフェリー「勝者!カメール!」
カメール「やった!」
レッド「よくやった!ゼニちゃん!」
ゼニちゃん…お前はここまで強くなったんだな…ん?ゼニちゃん?
カメックス「やったでゴンス!」
おめでとう…ゼニちゃん…

ナツメ「完敗ね…貴方達の絆…見せてもらったわ…そしてこれがバッヂよ」
レッド「…は?」
ナツメ「え…?」
おいおい…敗者が罰ゲームもなしに…バッヂを渡せば終了?クク…笑わせてくれるぜ。
今からお前が受ける仕打ち、俺に泣きながら懇願する様を想像すれば…俺の股間もカメックスに!

レッド「…」
ナツメ「ッ!?」
レッド「…」
ナツメ「ぁ…ダメ…ィャッ…そんなに見ないで…」
所詮こいつも女か。エスパー女をやる!あぁいい響き…。いや、いつもこればかりでは、俺自体が飽きてしまう。
レッド「ゆけ、ピカチュウ!」
ピカチュウ「何用じゃ」
レッド「電気責めにしてあげて」
ピカチュウ「承知した」
ビリビリ
ナツメ「アハァァーーーッ!!ダメェェ!!!!」
なんと素晴らしき光景かな。悪くはないぞ、この景色。おっとピカチュウの口調が染ってしまった。電気というのもいいなぁ…あっ白目むいてる!
レッド「OK、ストップ」
ピカチュウ「む…」

レッド「生きてるか~い?」
ナツメ「もう…許し…て…何でもするからぁ…」
おぉっ!懇願してきた!そしてやっぱり俺の股間はカメックスに!だが俺は10歳だから、ハイドロポンプはおろか、みずでっぽうすら出ない…やんぬるかな…おっと危ない。
レッド「どうして欲しいの?」
ナツメ「もうやめて欲しいです…」
レッド「なんで?」
ナツメ「だって…」
レッド「理由を5秒以内で、5」
ナツメ「えっ?」
レッド「4」
ナツメ「そ、そんな」
レッド「3」
ナツメ「ま、待って」
レッド「2」
ナツメ「お願い、待って」
レッド「1」
ナツメ「イヤァァ!」
レッド「0、ピカチュウ」
ピカチュウ「OK!まかせろ!」
ビリビリ
ナツメ「アアアアアアアアアアッ!!!!」

む?ピカチュウよ。そなたにも、余の口調が染ってしまっておるではないか

一時間後
ナツメ「ア…アハハハハハ…」
これが世にも名高いアヘ顔って奴か…。うわーやだな~一気にビッチっぽくなったし。
レッド「ビッチに用はない!さらばじゃ!」
エリカはその点非常に趣深かったのう
おぉっと、直りかけていたのに。

とりあえず他のトレーナーどもを狩るか

言い忘れてたけど、初代以降も続けるよ。

ミニスカート「ちょっとそこのキミ~!アタシと勝負よ!」
くそう…今日はやたらとビッチに会うな
カメックス「一人ビッチに改造したのアンタでゴンスが」

レッド「それを言うな、行け、カビゴン!」
カビゴン「何用じゃ」
お 前 も か
レッド「ヤれ」
承知した…だろ?

カビゴン「承知した」

ミニスカート「いっいやっ!イキナリなんて、そんな!?」
レッド「忘れてた。濡らさないと(ジッ)」
ミニスカート「んぅ!?んっ…ぁっあっ…いやぁぁ…」ヌルヌル
カビゴン「参る」ズブッ!
ミニスカート「あぁぁぁぁんっ!」

だからやめろその口調。

さて、こんな感じで金と経験値を溜めた訳だが…次はセキチクジムか…確かキョウって人だったな…。

レッド「たのもー!」
キョウ「ホウ、よくきたでござるな」
こいつピカチュウやカビゴンと話が合いそうだな。だが…
男に興味はない
レッド「ゆけ!ゴローニャ!」
ゴローニャ「ん?」
レッド「掘れ」
ゴローニャ「うほっ!」
キョウ「待て…待てーーーー!」








レッド「正直見るに堪えんかった…」
カメックス「気をとりなおすでゴンス」
ありがとうゼニちゃん…次はグレンか、頑張ろう!

カメックス「ナァ、ダンナ」
ダ、ダンナ?
レッド「ん?何?」カメックス「ワシのあだ名もそろそろゼニちゃんから卒業したいでゴンス」
レッド「そうだな…いつまでたってもゼニガメっぽいもんな…じゃあ、カメちゃんでいいか!」
カメックス「了解でゴンス!」

とか話してたら例のごとくゴローニャがカツラを掘ってた。

見ちまったもう死にたい。

レッド「これが最後のトキワジムだな」
カメックス「最初は入れなかってゴンスね」
今まで勢いで勝ち進んできたが…大丈夫かな… ガチャ
サカキ「フハハハハハッ!よく来たな挑戦者よ!ここが最後のジムだ!」
レッド「ん?」
サカキ「あ…」
レッド「お前ロケット団の…またゴローニャに掘られたいのか」
サカキ「ごめん、これあげるから許して」
レッド「サンキュ」

さぁ、バッヂは全て集まった!!行くぞ!チャンピオンロード!

ここがチャンピオンロードか…確かにキツイ…
レッド「皆…ここが踏ん張りどころだぞ!一緒に頑張ろうな!」
一同「おう!!」

しかし…いつになったら…ん?あれは伝説の火の鳥、ファイヤー!?
レッド「お前は…」ファイヤー「いかにも…お前のその眼差し…」
レッド「俺の淫眼が効かない!?」
ファイヤー「ホホホ、お前のそれはまだ究極ではない。そこでだ。教えてやろう、伝家の宝刀を」
レッド「なんだって?」




数時間後

レッドは にらみつける を覚えた!

レッド「ありがとう、ファイヤー(ギロッ)」
ファイヤー「れっ礼にぃ…はぁんっ及ば…ク、クエー!」ビクンビクン


…出口が見えて来たな

いよいよリーグだ!ここからは気を引き締めないとな。
なんせ四天王なんてドギツイ奴らと四連戦だから、チョーヤバイってカンジー☆
カンナ「いらっしゃい。あなたがリーグ挑戦者ね?」
なんつーか…クールビューティ?
レッド「…」
カンナ「んッくぅ…なっ何!?その目…やめて…」
四連戦なら仕方あるまい
レッド「ゆけ!カビゴン!」

レッド「カビゴン…もう…わかるな?」
カビゴン「うむ」

カンナ「い…いやっ!」
カビゴン「参る」ズブッ

カンナ「あぁぁぁッ!!」




一時間後

カンナ「ああ…いい…もっとぉぉぉ」

レッド「こいつも隠れビッチだったか」
カメックス「そろそろアンタがビッチ作ってるって気付いたらどうでゴンスか」

ちょっと今から病院いかなきゃいけないんで、保守よろしくお願いします

ただいま。
平日だってのにちくせう、混んでやがった…。
豚インフルの外出許可取りに行ってた

カンナは倒したが次は誰だ?
シバ「よく来たな、挑戦者よ」
レッド「ガチムチのおっさんじゃねぇかふざけんな」
シバ「なっなぜガチホモだとわかった!?」
レッド「いや、ガチムチ…ガチホモだったの!?」
シバ「仕方あるまいウー、ハー!」
レッド「ゼ…カメちゃん、ハイドロポンプ」
イワーク・シバ「ぬぉぉぉぉ!」



まさかガチホモとは…くわばらくわばら

四天王の半分は乗り切った訳だが…意外に楽勝だな。
カメックス「8割はアンタの力ですからね」

キクコ「おやおや…あんたが挑戦者かい?」
レッド「はい」
ばぁさんだと?大丈夫かこのご老体で…
まぁいい、まずトレーナーから潰そう
レッド「…」
キクコ「フォフォフォ…アタシゃもうとうに引退しとるよ」
確かにこの老体でよがられたら、それはそれで気持ち悪いぜ!!
キクコ「行きな!ゲンガー!」
ゲンガー「ちんちんみてまんまんおっき」

逆じゃね…?
まぁいいさ
レッドのにらみつける!
ゲンガー「!?グヒイィィィ…///」
キクコ「ゲンガー!?」
レッド「これがファイヤーから教わったにらみつけるの本当の力…ポケモンにも効くんだ!」
ゲンガ「んひぃぃぃぃぃッ!」

キクコ「負けたよ…さぁ…次が最後だよ!気引き締めな!ボーズ!」
ありがとう、キクコさん

いよいよこれで最後…ドラゴン使いのワタル…。

ワタル「よくきた…挑戦者…いや…ポケモントレーナーレッド…」
レッド「ワタル…」
ワタル「この俺が最後の四天王…ドラゴン使いのワタルだ…お前の持つ力…全て俺にぶつけてこいっ!」
レッド「えっ?全てぶつけていいの?」
レッド「…(ギロッ)」
カイリュー「!?あひぃぃぃぃぃぃぃぃッ!?」
レッド「今だ、ゼニちゃん!冷凍ビームだ!」

カメックス「(ゼニちゃんだと?)アイアイサー」


ワタル「バカな…!まぁいい、負けは負け、お前が新しいチャンピオンだ!」
レッド「あれ?グリーンは?」
ワタル「奴はお前が来ていると聞いて、地位を返上したよ。トラウマがあるらしいな」



とにかく、俺はチャンピオンになったらしい。
次はジョウトだ。
折角チャンピオンになったことだし、ジムも女の子だけでいいか…グヘヘ…

カメックス「よだれ出てるでゴンス…」

レッド「ということで!」
カメックス「なにが『ということで』でゴンスか」
レッド「バカヤロ!これがテンションあがらずにいられるか!アカネだぞ!?」
カメックス「コガネのリーダーがどうしたでゴンスか?」
レッド「確かに俺はポケモントレーナーのチャンピオンだ!だがしかしなぁ、そのアカネはおっぱいチャンピオンなんだぞ!!」

いざコガネジムへ!

レッド「ついに来たな…」
カメックス「ゴンス」
ここはいっちょ関西弁で…
レッド「邪魔するでぇ…」

アカネ「ん?なんや?挑戦者かいな。ちょい待っとき、今お昼食べとるから!」
レッド「さすがはジョウト…手強い…」
アカネ「ん!終わったで!ほな始めよか!」
レッド「早い…」

しかしデカい…本当に10代か…?

アカネ「!!?」ビクッ!
レッド「あ」
アカネ「な…なんやこれぇ…!?」

そういえばファイヤー様こう言ってたなぁ
カメックス「様!?」

ファイヤー『ちなみに、体の一カ所に視線を集中すると、そこを重点的に責められるようになる!』
なるほど、このようにか!
アカネ「うぅ~~~いやや~」ビクビク

アカネ「ミ、ミルちゃん!」

レッド「一筋縄ではいかないか…いいだろう、行け!沢村さん!」

サワムラー「何?」
レッド「にどげりお願いします」

サワムラー「はいよ」

ドガッバキッ
ミルタンク「キュゥゥウ」
アカネ「ミルちゃん…!」
レッド「さて…次は誰の番かな?」
アカネ「か…勘忍してぇ…」

レッド「だが」
サワムラー「ことわる」

ではその豊満なものいただいちゃいましょうか。おっとその前に
レッド「…」
アカネ「いっいやぁっ見んといてぇっ!!あっあひぃあっ!」

レッド「…行け!マダツボミ!ピ、ピカチュウ!」
マダツボミ「押忍!」
ピカチュウ「何用じゃ」

レッド「マダツボミはまきついて抑えてくれ、ピカチュウはかるく電気流して」
アカネ「…ッ!い、いや…」

マダツボミ「ゴルァッ!」シュルシュル
ピカチュウ「むぅぅぅんっ!!」ビリビリ

アカネ「あはぁーーーーッ!!いやイやいヤいゃィヤーッ!」

やはりいい、いいぞ!が、更にそこへ俺の にらみつける(集中型) が加わりますよっ!

アカネ「~~~~~~~~ッ!!!!!」

レッド「マダツボミ、アカネの胸をギガドレイン」
マダツボミ「押忍」
ヂュルルルルルルルルル


アカネ「ッあっ…あっ…あっ…あっ…あっ…」ビクンッ…ビクッビクッ…

流石に量が半端じゃない。どんだけ出るんだよこいつ…。
まぁいい、ちょっとセンターに寄って、新メンバーにするか。勿論カメちゃんは替えない所存ではあるが。
…ピカチュウは外そうか

アカネはそのまま放置しておいた…中がら厳重に鍵をかけ、さらに鉄板で固めてしまったから、解き方を知る俺意外は決して入れない…よって放置プレイを終わらせるのは俺だけさ

次はアサギか…。
カメックス「対魔忍…いやなんでもないでゴンス」
レッド「?」

おおっと早速ズィムが!早ッ!!
カメックス「チャンピオンだからってこんなに簡単に攻略してっていいのアンタ!?」

レッド「たのも~す」

おっと、既に煩悩が。
ミカン「はい、挑戦者の方ですか?」
レッド「ん…一応挑戦者といえば挑戦者かな」
ミカン「ということは、手合わせをしにここへ?」
レッド「そうだけど…」
ん?やや!あんなところにデンリュウが!ちっこの小娘、とっくに電流プレイは慣れてますってことか!
ピカチュウ置いてきて正解だったぜ…
カメックス「アンタには純粋な目はないのか」

だれもいねぇ…平日だもんね!

ミカン「お願い!ネール!」
ハガネール「ほわっちょ」
レッド「フン…いけ!カイリュー!」

カイリュー「ほわっちょふ」
ワタルから奪…預かっているこいつさえいれば…
レッド「じしんお願いします」

ハガネールは沈んだ!
ふん、てつ蛇ごときがドラゴンに勝てるとでもお思いか!
いかん、ワタル化してきた。
ミカン「ネッネール!!」

さてと…恒例の罰ゲームいっちゃいますか

しかし、可愛い子が自分の視線でよがるのを見ると、やっぱり俺の股間もカメックスだなぁ

カメックス「やめてワシに例えないで」
ミカン「完敗です…では、ジムバッヂを…」
レッド「…」
ミカン「!?」ビクンッ
レッド「…」
ミカン「い…いや…その目…やめてくだ…はぁぁぁう…!」
やっぱり…俺のカメックスは…
カメックス「おいやめろ」
ん!?なんかいつもと違うぞ!?
これはもしかしたら、少し前ならミニリュウだったのが今では立派なカイリューに!
カイリュー「やめて僕に例えないで」

いける…今日から俺は大人だ!
レッド「では、試してみよう」

ミカン「な…何するんですか…!?いやっいやっ!!」

レッド「どれ…」

ミカン「い…やぁ…」
あ~ら、もう体に力が入らなくなってるじゃな~い。
さて、脱がすとしましょう
ミカン「いゃ…お願いしますから…やめて…」
レッド「だが」
カイリュー「ことわる」

パンッ!(ハイタッチ)

まずは指入れる…て言ってもこれすらも初めて…どうしたものか…
レッド「どうかな」
ミカン「ぃ、痛ぃっ…!やめて!」

やめてしか言えんのかこの子は。
ん?なんだカイリュー
カイリュー「眼と合わせて使えばいいですよ?ほら、この僕でさえも痺れたし」
なるほど、ありがとうカイリュー

レッド「…」
ミカン「はぅっぁ…ひぃぃん…」
レッド「そして指で」クチュクチュ

ミカン「あッ!?ヤァんッ!!んっんッ」

なるほど、これだけで随分違う
ありがとうカイリュー

さて、もう入れていいのかな?ここ…だよな。
カイリュー「そこでOK」
手取り足取りありがとう。でもちょっと恥ずかしい

「はぁ…はぁ…え…ダッダメッ!それだけはっそれだけはぁぁッ!!!」
レッド「いくぜ!」
ズンッ

ミカン「あッ!いやああああああッ!!」

ミカン「あ…あああっ………」

な…なんだこの感覚!
この感覚は童貞…例えばグリーンとかグリーンとか、あとグリーン辺りの奴にはわかりそうにないな。
ミカン「いや…抜いて…抜いてぇ…!!」
レッド「そうか…そんなに今ここで『抜いて』欲しいのか」
ミカン「ちっ違っ!!そういう意味じゃ…!」
レッド「少し待ってなさい」
さて動くとしよう。ふふ、この眼の前ではテクなど不要なものなのじゃ!
レッド「…(ギンギンギラギラ)」

レッドはヘビにらみを覚えた!


パンパンパンパン

ミカン「んひィッ!!!んぁッはぁぁッ!!」

これはすごい。なんつード派手な…。
てか…もうなんか出そうだな…

ミカン「あッぁっ!!!もうダめ!モうだメぇェええエ!!」ビクビクビクビク …ガクンッ…

レッド「!?うおっ!!」ドクドクドク

なるほど…これが噂に名高い…まさか初めて出すのがこんな形とは…
ミカン「ぅ…ぁ…熱いの…いっぱい……ぁ…ん…」

この闘いで得たものは大きかった!
行くぞ!次の町へ!

プルルル
オーキド「なんじゃレッドか、久しぶりじゃのう」

レッド「あ…ありのまま起こったことを話すぜ!
『なんかスゴイ気持ちよかった』
な…何を言ってるのかわからねーと思うが、俺も何が起こったのかわからねぇ
頭がどうにかなりそうだった…
『淫眼』だとか『にらみつける』なんてそんなチャチなモンじゃあ断じてねぇ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わった気がするぜ…」

オーキド「そうか…達者でな、レッド」
ブツッ…ツー、ツー

レッド「次はフスベジム…ん?」

???「父上の仇!!今あたいが成敗する!!」

レッド「おわっと!こらこらお嬢ちゃん、忍者ごっこは他でやりなさい」

アンズ「あたいはセキチクのジムリーダー、アンズ!」

いきなり名乗るか…セキチク?

レッド「セキチクのバッヂならちゃんとここにあるよ?しかも父上ってキョウさんの娘さん?」

アンズ「お父上…今ここで憎き仇、ゴローニャの使い手を…!!」

仇って…殺してねーよ…
レッド「まぁいい!相手してやる!こい!」

アンズ「アリアドス!!」
アリアドス「お呼びか…」

見た目は虫…そしてキョウの娘ということは毒も…!ならば!
レッド「ホッホッホ。出番ですよ、エアームドさん」
エアームド「一瞬フリ〇ザかと思ったわ」
マジで?まぁこんな茶番はいい。
アンズ「どくどく!!」
エアームド「今溜めてるからやめて」
タイプ的には圧倒的に有利…

アンズ「くっ…」

レッド「エアームドさん!やっておしまいなさい!」
エアームド「ラジャ」
エアームドのゴッドバード!!
アリアドス「ジャラァァァッ!」グチャグチャヌチャメキッ
レッド「フン…他愛もないですね…」
アンズ「あ…あああ…」
レッド「復讐鬼が返り討ちに会うのもなかなかオツだな」

アンズ「い…いや…何するの…?」
レッド「しょーたいむ」
アンズ「いっいやだ!」
レッド「だが」
エアームド「ことわる」

パンッ!(ハイタッチ)

一皮脱がせば…忍者服…それすなわち網タイツなのですよ……!!キョウさん、あなたはゴローニャで我慢しなさい
おっと!とうとう私の股間も完全体に…!!エアームド並の硬さに…!

エアームド「オレで例えるのやめて」

アンズ「や…やめ…ろ…!ぁ…くぅ…」

さてと、この暴れ狂う小娘、いかように料理しようか。

アンズ「くっ離せ!!離せ!」
この眼も俺自身が飽きてきたしなー…。…いいことを思いついた。
レッド「アリアドス」
アリアドス「…」
レッド「ゴホンッエアームド、アリアドスを」
アリアドス「待て待て死んだフリです!生きてます!てへっ☆」
レッド「まぁ確かに音からしてグロイ感じはしたけどな。ところでアリアドス糸をはけ」
アリアドス「?」
レッド「この子に糸をはいて縛って動けなくしろと申しておるのだ」
アンズ「…!!」
アリアドス「し…しかし…!」
レッド「出番ですよ、エアームドさん」
アリアドス「わっ…わかりました!!」
アンズ「アリアドス…!?」
アリアドス「スンマセン…」
シュルルルルルギュッ!

アリアドス「これで…いいですかい…?」
レッド「…ダメだ、絶対に誰にも切れない糸だ」
アリアドス「………」シュルルル

アンズ「ア…リアドス…」
味方に裏切られるのはさぞ辛かろう…。俺だってカメちゃんに頭突き食らわされる夢見て、半泣きで起きたら、カメちゃんに「何泣いてんの?www」とか言われたりするもんね!
レッド「ごくろう…アリアドス…戻っておけ」

さて…ショータイムだな

動けなくした訳だが…このまま全てとっ払ってしまっては全身網タイツもとい忍者服の意味がなくなってしまう
カメックス「アンタ、なんかどんどん道切り開いてるな」

じゃあ、肝心なとこだけ破いて、それ以外は残す方向で!
レッド「そーれっ!」
ビリッビッ

アンズ「ひゃっ!?やっやめろ!ヘンタ…むぐう!?」

ヘンタイは流石に傷つくので慌てて手で口を抑えた
カメックス「意外にナイーブなんだな」
うん…

レッド「どれ…まずは上の方から…」

アンズ「!ンッ…」ピクッ
ほほう…やはり…
アンズ「んっあっ…い…いやっ…」

しかしまだ若いならば…下はどうかな!?

ヌ゙プッ
アンズ「~~~ッ!!!」ビクンビクン

ふはは、見よこの上達っぷり!!いともたやすく散ってしもうたわ!

レッド「受け入れ準備OKか!」
アンズ「なっ何を…」ズンッ

アンズ「いっぎ…痛い…!!」
やっぱ初めて?

しかしこのレッド始めはなめらかに…

アンズ「ふ…ふぁ…」
見てるか!カイリューよ!今の私はもはやあの時の私ではない。
さっきから口調おかしいな俺

アンズ「ん…きゅぅ…ん…」
レッド「そろそろ頃合いかな」

ズッズッ

アンズ「あっあんっあっあっあんっ!」
レッド「フィニッシュッ!」
アンズ「んぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」ビクンビクン

ふう…若いから中は許してやろう…

さて…今度こそフスベへ…

フスベに来た訳だが…ここのジムは…と、あった!
さて、入るか。

イブキ「挑戦者?」
レッド「うん、一応ね」
なんかこの娘誰かに似てるよーな…

イブキ「じゃあ、望みどおり、勝負してあげるわ!」バサッ
展開早っ!!てかマント脱いだら服ピッチピチじゃん!!

うひょーたまらねー

イブキ「いけ!キングドラ!」

キングドラは水・ドラゴン…ドラゴンで攻めるか
レッド「いけ!カイリュー!」

イブキ「あっ!?」
レッド「ん?」
イブキ「そのカイリューもしかして…」
レッド「なんだなんだ?」
イブキ「ワタル…という人からもらったの?」
レッド「もっ貰ったというか、戴いたというか…」

イブキ「私はチャンピオン・ワタルの妹のイブキよ!」

妹!?あいつに妹がいたのか…

イブキ「まぁいいわ!キングドラ!龍のいぶき!」

レッド「しゃらくせぇぇ!!カイリュー!ドラゴンクロー!」

キングドラ「無念…」
イブキ「なっ…」

さて…
カメックス「やっぱりやるのか」

イブキ「くっ…何するの…!?」
わかってる癖にぃ~このこの~☆

レッド「まずはこの胸をば…」

イブキ「んッ!?」
ほほう感度はなかなか…しからば…
レッド「出番ですよ、ベロリンガさん」
イブキ「なっ!?」
ベロッ

イブキ「んんっ!!」

ベロリンガ「おっとすまない乳首に当たってしまったか…いつまでも甘い痺れがとれないだろう?」

さて…この子はアンズちゃんとくらべて大人っぽいし
クチュ

イブキ「んふぅッ!」

準備も万端…!
レッド「では…」

イブキ「一つだけ聞かせて!」
レッド「?」
イブキ「なぜ兄は…カイリューを貴方に…?」
う…ええい!チャンピオンという大義名分があればいいのさ!
レッド「チャンピオンだから」
イブキ「あなたが!?兄が認めた…だったら私…貴方の相手をしてあげても…かまわないわよ」プイ


おい…今なんて言った…『相手をしてもかまわない』!?おいなんだこのビッチは!!許せん…

イブキ「どうしたの?こないの?」
レッド「だが」
ベロリンガ「ことわる」

パンッ!(ハイタッチ)

お前は放置プレイだ。じゃあな。
レッド「土産として俺の眼の写真を貴様の胸に張り付けてやろう」

イブキ「らめぇぇぇぇッ!」ビクンビクン

一週間はそれで我慢しな。あばよ

ん?ワタルからの通信か。やべっこのタイミング、バレたかあの糞ビッチめ

ガチャ
レッド「ちがうんだワタ…」
ワタル「新しい四天王の候補が二人来ている。」
レッド「へ?」
ワタル「男女一人ずつだがな」

な~んだ脅かしやがって!え?男『女』一人?
レッド「…名前は?」
ワタル「む?」
レッド「女性の方の名前は?」
ワタル「あっあぁ、確かカリンだったかな?しかしお前も声の凄みが増したなチャンピンオン」
レッド「ふん…世辞などに乗るつもりなどない」
ワタル「く、口調も変わったな…」

レッド「まぁいい…すぐに行く…」


盛り上がって来たぜぇ~ヒャッホ~イ


カメックス「チャンピオン…」

レッド「あなたですか、候補のカリンさんというのは」

カリン「ええ、私もポケモンのあくタイプに自信があって、志願したのよ」

ぅ…ぅぉぉ~大人の色気!大人の色気!
カメックス「アンタはロリコンなのか年下趣味なのかいい加減はっきりしたらどうですか」

俺は二刀流だ

カリン「では…お手合わせねがいますわ」
レッド「よろしこ」
カリン「ヘルガー!」
むっ確かに見るからに鍛えあげられている!だがしかし!

レッド「沢村さん!」
サワムラー「またか」

レッド「にどげりで」

サワムラー「OK!」

ドガッバキッ!
ヘルガー「グォォォッ!」
カリン「ああっヘルガー!」
ワタル「勝者、チャンピオン!」


レッド「ワタルさん、彼女は相性の問題で負けたとは言え、実力はかなり高い、二人っきりにして面接させてください」
ワタル「随分と大将らしくなったな!承知したぞ」
レッド「さ、カリンさん、別室へ」

レッド「まぁ、適当にかけて下さい。カリンさん、今から貴方を面接にかけさせていただきます」
カリン「はい」
レッド「ポケモン歴は?」
くく…いいぞ、ベトベトン…名付けて『足元がお留守だぜ』作戦だ
カリン「はぁ…幼ない頃からやっているので…10年はやっていますね」
レッド「なるほど、まだまだ未成年の僕が言うのなんですが、あなたはセンスの塊ですね(ジッ」
カリン「ひャっ!?な…そんなこと…ありま…ぁ…せん…ぁんっわ」ブルブル
隠しても無駄さ。
もうベトベトンがすぐ近くに。

レッド「あなたならお願いできそうですね(キラッ」
カリン「あぁぁぁぁぁんっ!!!」ガクガク

レッド「どうかしましたか?」

ロリコンも年下趣味も同じじゃね?

カリン「な…なんでもありま…くぅぅうッ!!」ビクビク

いけ!ベットンちゃん!

ベトベトン「フヒヒヒ」
カリン「なっ何?コレ!?」
レッド「四天王とは日夜連戦…トレーナーの精神力が問われます。これはまぁ…テストです」
カリン(いけない…!体が敏感なのを悟られたら…!)

レッド「テストですよたかがテスト。ハッハッハ」

一時間後

カリン「はぁ…はぁ…お願い…もうっやめさ…ぁんっせてぇ…。」

レッド「だが」
ベトベトン「ことわる」

パンッ!(ハイタッチ)

レッド「これから一分もし…貴方が一言も声を出さなければ合格です。」

カリン「そんな…」
年上がこんなにも従順に…ふふ
レッド「いきますよ!」
やれっ!ベトベトン!
クチュクチュクチュクチュクチュクチュッ!!
カリン「ッ!!ッ!!!~~~~~~~~ッ!!!!」ビックンッ!ガクガクガクガク

レッド「合格…と」

>>167ご指摘ありがとう。
年下→年上ネ

レッド「だが」
ベトベトン「ことわる」

ベチャッ!(ハイタッチ)

ワタル「カリン候補の次第は?」
レッド「彼女は合格だよ」
ワタル「そうか…じゃあもう一人の候補、イツキは?」

まだいたのかよ、めんどくせ
レッド「彼は見ただけでわかりました…あの雰囲気…いつか彼はもっと強くなるでしょう…この俺を危ぶむ程にね…」

こんくらい言っときゃ大丈夫でしょ

ワタル「楽しみだな…次のリーグが」
レッド「はい」


ホウエンの方が楽しみだな。

レッド「他の地方のチャンピオンも見てきます」
ワタル「勉強熱心だな!頑張れ!」

というわけでホウエンに来たわけでござる。
レッド「行こう、カメちゃん!」
カメックス「ようやく、らしくなってきたな」


???「あっ!!!」
カメックス・レッド「?」
ハルカ「新種のポケモンかも!?ちょっとバトルさせて!!」

そっか、ホウエンにはいないんだっけ。まぁピチピチギャルだから相手をしてあげよう!

ハルカ「行って!アチャモ!」
レッド「カメちゃん」クイッ
カメックス「みずでっぽう?」
レッド「うん」


アチャモ「アチャァー…」
レッド「他愛もないね」
ハルカ「うぅ…」
レッド「どれ…(ジッ」
ハルカ「ふァッ!?」ピクンッ

レッド「カントーの味を知れ!!(ギンギラギンニサリゲナク-」

ハルカ「あはぁぁぁぁぁぁぁんッ!!」
この程度で散るのか…この地方のチャンピオンのレベルもたかが知れるな

カナズミシティにて
ここにはトレーナーズハイスクールというものがあるらしいが
思いだすなぁ、トキワの酔っ払ったおっさんを
カメックス「いい人だったな」

何がともあれ、ジムだジム!
ここは岩タイプか…タケシの二の舞にしてくれるわっ!

ツツジ「こんにちは。」
レッド「こんにちは」
ツツジ「私はハイスクールの卒業生ですの」
レッド「ほほう」
ツツジ「私の岩の攻め、貴方に破れるかしら?」
レッド「トキワのおっさんVSカナズミのハイスクールか!面白ぇ!」

ツツジ「行きます!!ノズパス!」
ノズパス「呼んだ?」
レッド「カメたん!」
カメックス「たん…?」

ツツジ「フフ…こちらは確かに岩ですわ…?ただし、鋼も持ち合わせてあります!」
レッド「…それで?」
ツツジ「え?」
レッド「な~にが卒業生だ!レベルが違うんだよデコッパチめぇ!」
カメックス「ハイドロポンプ!」
ツツジ「キャーッ!」

おやっさん…俺は…間違ってなかったよ…

さて…カントー名物の罰ゲームだ!

ちょっと勇気だして風呂入ってみる。

さて、みた感じこの子はエリートっぽいけど、やはり所詮はジムリーダー
ツツジ「私を…どうするおつもりですか?」
いいねぇ!その強気な目!
レッド「…」
ツツジ「んひゃっくぅ!?…え?…え!?」
現状を理解できないらしいが…
カメックス「アンタの能力の意味が理解不能だがな」
最近生意気だぞお前!まぁ、でも確かに腹を割って話すのは大切だな!

ツツジ「はっ離してくだ…!」
そして俺は唇をそっと近付け…いやまて!もっと価値あるファーストキスがしたい!もっといい美人がいるに決まってる!
レッド「…(ギロリ」

ツツジ「あなた…何があぅッ目ッ的で…こんなァ…」ブルブル

レッド「ヒツマブシ」
カメックス「ヒマツブシな」
レッド「ヒマツブシ」
カメックス「OK」
ツツジ「なっ…!?」
俺にとってはその程度の価値さ。さぁ本番行きますか

ツツジ「!!?」
…あれ?この子見ただけで顔真っ赤になってる。初めてか…ふはははは
どれ…
ピト
ツツジ「やめて!そんなの入りません!いやっいやっ!!」
レッド「櫃まぶしィッ!!」ズブッ

ツツジ「ッキャァァーッ!!!」

ツツジ「痛い…痛いぃぃ…!」
レッド「さっきのエリートっぷりはどうしたんですか?」

ツツジ「ああッ…痛い…」
確かに締まりはいい!
そしてレッドのへびにらみ!
レッド「…(ギラギラギラティナ」
ツツジ「あ…あはッ!?ひぃぁ…あふぁぁァッ!!」

では…本番開始

ユッサユッサユッサ
ツツジ「あっあんっ!!あっんっんぁあっ!」
レッド「気持ちいいか!」
ツツジ「気持ちよくない!あふぅっやめてぇッ!」
レッド「そうか気持ちよくなるまでしてやろう!」
ユサユサユサユサ
ツツジ「ぁぁぁぁぁあッ!!もッもう気持ちよくなったから!!なったからやめて下さいぃぃぃ!!」
レッド「そうか、気持ちいいのならもっと続けてあげよう!」
パンパンパン
ツツジ「アッヒァアアーーーーッ!!!!」ガックンッ!

レッド「ふう…中でやっちゃったか…」
ツツジ「…ア…アハハ…」

カメックス「お前鬼だな、俺、雄でよかったわ」
レッド「さ、次いこ」

医者には10時間寝るように言われたから、そろそろ寝オチします。
今日の事を反省して、書き溜めを明日の夜ぶちまけたいと思います。
それまで残してくれるとうれしい。俺も頑張ります。


ツツジのシーンはちょっと本気だした

あぶね、トリ忘れてた。
いや、豚インフルで…
じゃ、付き合ってくれてありがとう
また明日

おはよう、今から書き溜めなんだが、夕方くらいに開放したいから、申し訳ないが待ってて

じゃまだちょっとしか出来てないが、リトル開放する

そしてフエンタウンに来た訳だが…ここは温泉郷だから、旅の疲れを癒すにはもってこいだな。
レッド「のぞけるし」
カメックス「Σ!?」
ゆっくり旅の疲れを癒した所でジムへ行くか。ここは熱い健康美人リーダーだしな。

レッド「たのもん」
アスナ「よ、よくきたな!私は…えーと…」
なるほど、リーダーになって間もないなこの子。ただリーダー張れるだけの実力はありそうだ。
アスナ「私の熱い闘いを見せてあげる!」
レッド「のぞむところNE!」

書き書きしながらだから、保守という意味で今はペースは遅くするよ

いや、平日だから夜組の方が多いからさ…。
まぁいいか、追い付いてもらおう。ホウエンは今だけど、シンオウは夜だかんねー!絶対だかんねー!

アスナ「いけ!コータス!」
火?ハァ…ハッおいおい冗談はよせよセバスチャー。
カメックス「誰だよ」
レッド「カメちゃん行って」
カメックス「はいよ」

カメちゃんのハイドロポンプ
コータス「ぬわーっ!」
アスナ「コータスが…!負けたよ…。私、なりたてだからって無理してたのかな?気付かせてくれた感謝の印にこれあげる!」

そこでまたブッチンですよ?感謝の印?私は物質を求めているのではない。サービスを求めているのだ。

アスナ「そしてこれがバッ…ぁッ!?」ペタンッ
レッド「…」
アスナ「あなたの目…その目ちょっと…やめ…ぁうっ…」
レッド「人を目で判断するなんて国際的な問題だ!(ギンギン」
アスナ「んぁっ!くぁぁぁぁぁあっ!!!」ビクビク
そういえばこのジムのウリは熱いバトルだったよな…。
熱いバトルか…くく…熱い夜のバトルになりそうだな…
カメックス「10歳の少年が言うから、なおさら怖ぇえよ」

レッド「これがなにかわかるかな?」スッ
アスナ「…?」
カメックス「なにそれ?」
レッド「カメックス、俺達漢方薬の店に行っただろ?勿論毒消しとか、ちゃんとしたモンも買ったんだけど」
カメックス「だけど?」
レッド「見つけてちゃったのさ」
カメックス「?」
レッド「とってもアダルティ~な漢方薬を」
アスナ「!!」
大量に買い込んでおいた、おじいちゃんのお土産と称してね。

アスナ「やっやめて!」
レッド「だが」
カメックス「…」
レッド「い…言えよっ!」
カメックス「あっゴメン」
レッド「だが」
カメックス「こ、ことわる」

パンッ!(ハイタッチ)

どれ…まんべんなく…塗りつけて…
アスナ「んっんぁぁっあっあっ!!」
なにこれすごい
そして眼の力も使います!
アスナ「いひァぁアーーー!!!!」ビックンッ!…ガクッ
アスナ「…!…!」ビクッビクッ

友情の再確認をした所で、さぁ次いこう!

さて、ホウエン用のパーティに変更した所で次いくか
次は…ヒマワキ?ツリーハウス?10歳の少年にツリーハウスは魅力的すぎる!
だが俺は普通の10歳とは一味ちがう。
まずナマズンを川辺に逃がし…
カメックス「なんでだよ!」
そしてジムに向かう。次は確か鳥使い…
カメックス「なるほど、ナマズンは地面タイプだからな」
まぁ、今はそう思ってくれていい。
レッド「たのもう」
ナギ「よくきましたね、挑戦者」

鳥使いか…フン…
ナギ「では始めましょうか!チルタリス!」
チルタリス「OH…」
レッド「オニゴーリ!」
ナギ「オニゴーリですって!?」
レッド「知っているのなら話は早い!ふ・ぶ・き(はぁと)」
オニゴーリ「がおー」

チルタリス「ミギャアア」ピキパキパキ

ナギ「くぅ…参りました…!」
レッド「よろしい」
ナギ「おめでとう、これがジムバッヂです」
バッヂなどいらん!さぁ!ショータイム!

レッド「ナギさん、貴方には課題があります」
ナギ「はい…是非教えてください」
レッド「寒さにトレーナーの貴方自身が耐えなければなりません」
ナギ「…?」
レッド「オニゴーリ、手伝ってさしあげておくれやす」
パキパキ
ナギ「なにするんですか!」
レッド「見ての通り貴方の手足を氷で拘束しました」

オニゴーリちゃんったらもぉ~っ!大好き!
カメックス「気持ちわる…いやなんでもない」

さてここからが本題さ。
レッド「…」
ナギ「んっ!?くぅ…んッ!」ビクンッ
レッド「…(ギロッ」
ナギ「あっあっ!?ひぃッんぁあっ!!」
レッド「オニゴーリ、氷の棒を造ってくれ。形もそれっぽくして(ヒソヒソ」
オニゴーリ「はいよ」
早っ!!しかも形も僕のカメックスと瓜二つだ!
カメックス「や・め・て・く・れ」

レッド「ナギさん、これがなにかわかる?」

ナギ「…!!いや…まさか…!いや…いや…!!」

そのまさかですわよ!さて、俺もコアなプレイするようななったもんだな
カメックス「こんな10歳いねぇよ」
ま、チャンピオンですから
ナギ「いや…いや…やめて…」
レッド「だが」
オニゴーリ「ことわる」

パチッ!(ウインク)
では氷をそのまま…それいっ
ナギ「あっあッ!?冷たいっ!!いやっ冷たい!冷たいぃい!!」
レッド「チルタリスがくらった、ふぶきはもっと冷たかったんですよ!ナギさん!」

昼飯食ってくる

ナギ「お願いぃ…やめてっ冷たいぃ!」
レッド「動かしたら摩擦で熱くなるかもしれませんね」
ナギ「!?」
ジュルジュル
ナギ「いやァぁぁァァ!!動かさないでぇぇェえエ!!」
さらに!!これでどうだ!
レッド「…(ジッ」

ナギ「あ…ァアッアハァアーーーーッ!!」ビクンッビクッビクッ
レッド「やはり鳥は氷に弱かったか…」

カメックス「お前、自分の性癖のせいで能力の影薄くなってるぞ?」

やっぱり?
さ、ミナモ寄ってトクサネ行こう!

トクサネについたゼ!おつかれカメちゃん
カメックス「お前ミナモで何買ったの?」
レッド「色々」
カメックス「そ、そうか…」

さて、ジムに行きたいところだが、ちょっとロケットを見ていくとしよう。

『3、2、1』ズバァァァァァァ

…すげぇ…俺の腰のモノも、いつかあんな感じになると思うと、オラワクワクしてきたぞ!
カメックス「夢見てんじゃねーよ。でも本当になりかねんから怖い」

おっと、そろそろジムに行こう

フウ・ラン「よくきたね!」
双子…だと…?
フウ「キミは見たところ」
ラン「挑戦みたいだけど」
フウ「ボクのソルロックと」
ラン「ワタシのルナトーンの」
フウラン「コンビネーションに勝てるかな!?」
レッド「手合わせ願いたい」
喋り方うぜぇなこやつら

フウ「ソルロック!」
ラン「ルナトーン!」

ダブルバトルって奴か…ワクワクしてきたぜ…!
レッド「いけ!カメちゃん!サマヨール!」

レッド「カメちゃん!なみのり!」

フウラン「こちらの特防を甘く見ないで!」
ばかが…今のカメちゃんのレベルは80をゆうに越えておるわっ!
カメックス「散れ…」

ソルロック・ルナトーン「サワァァァッガニッ!」

雑魚が…ペッ
サマヨール「……」
レッド「…お、お前ももちろん頑張ったからなっ!」

フウラン「そんな…こちらのコンビネーションが通用しないなんて…勝利の印にマインドバッヂをあげる」
いらぬ

レッド「その前にランちゃん、ちょっとこっちおいで」
ラン「?」
レッド「…」
ラン「ひぁっ!?えッ!?その眼…だ…だめぇ~…ぁ…」
フウ「ランに何した!?」

レッド「…何もしてないよ?」
カメックス(ここまでくると惚れるわコイツ)

フウ「ランから離れろ!!」
レッド「サマヨール、金縛りよろちくび(ランちゃんは足開いた感じで)ボソ」
サマヨール「ガッテン」

フウ「ぐぐ…体が…」
ラン「うごかない…ヨ…?」

さてランちゃん…君を料理せねば

ラン「ぁっ…いや…くぅ…見ない…でっ…」
あっ忘れてた。
レッド「ちょっとタンマ!」

カメックス「出て行ったぞアイツ…


あっ戻って来た」

レッド「お帰りナマズン」
ナマズン「いっぱい連れて来たぞ」
カメックス「連れてきた?」
ナマズン「ドジョッチを」
カメックス「レッド…お前はまたそんなアブノーマルな…」レッド「さてランちゃん…続けよう…」
ラン「…え…?…え…?」

レッド「よーしよし、ドジョちゃんたちこっちおいで」
ドジョ「キャピキャピ」

さて…
フウ「ランに近付くなーーっ!!」
レッド「ごめんネ」
脱がし、仰向けにさせて…足を開かせ…
ラン「いっいやっ見ないデ!」
そして前の方に
レッド「ここが新しいお家だよー」
ドジョ「わーい」

ビチビチビチビチビチ

ラン「ひぃやぁぁぁぁぁあああッ!!!やめてぇッ!入ってこないでぇえええぇッ!!!」

ラン「いやっいやだぁっコレ出してぇエ!!」
レッド「だが」
ナマズン「ことわる」

パンッ!(ハイタッチ)

フウ「やめろぉぉぉおっ!!」

そうだ!フウ君の前で散らせてみようか。

レッド「…(ジロジロ」
ラン「ひゃっ!!あっ…あッ!フぁあァあアッ!!」ビクッビクッ

レッド「ドジョウでこんなになっちゃって恥ずかしくないの?」

ラン「は…ぁっ…はぅううう」ビクッビクッ

レッド「ホラ…フウくんに、こんにゃに見られてるんだよ」
カメックス「こんにゃにって何だよ噛んでんじゃねーよ」
ラン「いや、フウ君…見ないで…」ハァッハァッ

そこで思いついたこの名案がこれだ!1、2、3
レッド「フウ君…ランちゃんを助けたい…?」
フウ「…ぐっ…」

レッド「では今から君だけの金縛りを解いてあげよう」
フウ「え…」

レッド「見たまえ、ランちゃんはこんなによがっている」

カメックス「口調がム〇カだな」

ラン「ひぁぁ…なかれぇ…暴れない…でぇんッ…」

レッド「フウ君、君が一匹残らず取り出せ」
フウ「なっ!!」
レッド「いや、このままなら、それでもいいけど」
フウ「やっ…やるよ…」
ちょっくら拝見

クチュ
ラン「ンッ!ぃひァアッ!」
フウ「ごめんよ…」
クチュッ!
ラン「指…動かさないでェえッ!!あハァアッ!!!」ビクンッガクガク
フウ「本当にゴメンよ…」クチュクチュ


レッド「次行こうぜ!」
カメックス「Σ!?」

いよいよチャンピオンに会いに行く訳だが、四天王とも一応顔は合わせておかないと
カメックス「バトルになったら闘うのか?」
レッド「まぁね、そんときゃ、頼むぜ!カメちゃん」
カメックス「任せとけ」

というわけでサイユウまで来た空気が綺麗で心も綺麗になりそうだ
カメックス「教科書通りの台詞を言うな」

四天王にはもちろん紅一点もいるだろう…グフ
カメックス「何一つ綺麗になってねぇ」

なるほどここは紅一点ではなく紅二点だったのか!すばらしい!
ダイゴ「キミがカントーチャンピオンのレッド君かい?」
レッド「はい」
ダイゴ「こんなに若いのに…凄いね!君は。そうだ!ウチの四天王を見てやってくれないか?
ちょっとお手合わせに」
レッド「はい、いいですよ!」

こうもチャンスが早く回ってくるとは…ウッシッシ…オレだけに
カメックス「かかってねぇよ」

ゴーストタイプのフヨウか…臨むところよ

フヨウ「アハハッ☆10歳でチャンピオンなんてスゴイね!」
カメックス「ゴーストねぇ…」
フヨウ「いくよ!ジュペッタ!!」

あっあれ!?可愛ええ…。
レッド「オニゴーリ!噛み砕け!」

オニゴーリ「ガバッチョ!!」
ジュペッタ「ミギャアアア!」

フヨウ「さすがは…チャンピオンね、勝てる筈なかったか…ありがとね☆」

おい…
カメックス「やっぱりか…」

おい待てビッチ…!
カメックス「そういえば確かにビッチっぽいな」

レッド「これが見えますか?」
フヨウ「なに?それ?」
レッド「サマヨール金縛り」
サマヨール「パッパラパー!」
フヨウ「うっ…」

ビッチな君にはビッチ御用達のアイテムをプレゼントしよう
ヴヴヴヴヴヴ

フヨウ「んァッ!気持ち…ぃ…ぃ…」
レッド「やはりか」
カメックス「本物だな」

レッド「次行こ」


次はプリムとかいうマダムか。マダムに興味はないからもういいや。

なんかもうカメちゃん口調変えるの面倒臭くなったでゴンスwwww

ダイゴ「どうだった?四天王は」
レッド「申し分ないですね。ビッチなとこ以外は…」
ダイゴ「?」
レッド「いえ、何でもありません」
ダイゴ「よかったよ。ハハ、シンオウには行った事があるかい?」
レッド「シンオウ?」
ダイゴ「ああ、そこのチャンピオン・シロナ、女性なんだけどね、かなり強いよ」

そうか…オラワクワクしてきたぞ!
俺たちの旅は、これからも続くんだ!!
さぁ行こう!カメちゃん!

ご愛読ありがとうございました!!
(嘘です)

次からシンオウ編です。6時あたりから開始しますね

さて…ここがシンオウか…なんか蟹とかホタテとか食えそうな地方だな。
カメックス「なんせ元ネタが北海…ゲフンゲフン」
レッド「?」

さて、まず向かうべきはハクタイだ
レッド「行くべ」
カメックス「んだ」
???「あっあれは!?」

ヒカリ「新種のポケモン!?バトルしない!?」


レッド「…なんというデジャヴュ」

カメックス「まったくだな」

ヒカリ「ポッチャマ!」
レッド「頭突きで」
カメックス「ん」
ズガンッ!
ヒカリ「ポッチャマァ!!」

さてと、ミナモで買ったアイテム、試させてもらおうか

カメックス「やっぱりか」
レッド「やっぱりだ」

その前にまずはこの眼で!
レッド「…」

ヒカリ「ぅあッ!?んっふぁああっ!」
そして漢方薬!!

ヒカリ「んひぁ…あふぁあッ!いっいやッ…!」

今日の俺は機嫌がいい

そしてこのアイテム!
ふふコイツは特別製品で、パスワードがわからなければ外すこともできないし、止まることもできない。しかも単調なので、散ることすら許されない…!魔性のアイテムさ…。
ヒカリ「あ…や…だァ…ふァッ!?あぁあ~~っ」

貞操帯もお付けしよう!これで君が直に触ることすら出来ない…!
そして電池は3ヶ月やそっとじゃ切れないから、安心して旅を続けてくれたまえ!!
アディオス!!

ヒカリ「あくぅ…ふぅあっ…」

ふぅ…今度こそハクタイに着いたぞい、うほほい。

レッド「オヤァ?こんなところにジムが!」
カメックス「…突っ込まんぞ」
レッド「入るべ」
カメックス「んだ」
ナタネ「はじめまして、あなたは挑戦者なの?」
レッド「そうなの」
こいつヘソ出てるぞ…ううむ臭う…。
ナタネ「そう、じゃバトル始めましょ!」
レッド「望むところNE!」
カメックス「何?ハマッてんの?」

ナタネ「ナエトル!!」
レッド「カメちゃん!」
カメックス「俺か」
ナタネ「水は草に弱
レッド「うるせぇぇぇぇええレヴェルが全てじゃああああああ!!!頭突きぃいい!」

ドグシャ!!メリ…パキ…

ナタネ「ナッナエトル!!」


まっチャンピオンっスから!
主人公補正?うんそれそれ。
しかし主人公になりチャンピオンになったのは、まごう事なき俺の才能…おっと調教調教

さぁてお祈りの時間だ…
レッド「さて…バッヂは要らんと予め言っておこう」
ナタネ「何を…んッ!?んァッ!くぅん…」
レッド「…(キランッ」
ナタネ「うぁあッ!」
カメックス「正直お前もネタ切れだろ」
レッド「カメちゃん、『何の為の』尻だと思っている」
カメックス「…!!」

頂こう…さぁ…
ズンッ
ナタネ「ひぎぁッ!痛ッ!!」
レッド「俺の顔をよくみて!」
ナタネ「……!!!」

ナタネ「ふ…ふぁぁあっ!!」
ふははは!どうだ!ここまで来ると、そろそろ挫折を味わわないと将来的にダメな気もするけどもういいや!
ナタネ「あっ…あっもうだめぇ…ひぁああッ!!!」ビクビクガクンッ
レッド「ふぅ…後ろもなかなか…」

さぁ次の街だ

カメックス「お前ゴムつけたか?」
レッド「つけるわけないだろ?」
カメックス「生で後ろはなんか菌とか色々ヤバイらしいぞ」
レッド「!!!!??」

これが挫折か

数週間後、俺は新しいメンバーとともにトバリについた
カメックス「入wwww院wwww」
レッド「うるせー」
もう後ろはやめよう…。

さて、ここにもジムがあって、確か格闘だとか何とか。
でもその子の父はゲームコーナーでスロットしまくりだとか。
苦労してるなぁ。

とにかく入ろうか。
スモモ「挑戦者の方でしょうか?」
レッド「…え、ええ…」

後ろに既に回り込まれていただと…?
こいつ…できる…

レッド「改めて手合わせ願います」
スモモ「こちらこそお願いします!」
第一印象はいい。問題は実力だな
スモモ「行きます!ルカリオ!」
レッド「サーナイト!」
ふふ、どうだこの子は、何度襲撃しようとしたかわからねぇ。
レッド「サイコキネシス!」
スモモ「ドレインパンチ!」

カメックス「互角だな!」

いいねぇ…このヒヤヒヤした感じが一トレーナーとして大好きだ!
今の俺は悟空気分だ!

しかし歴は俺の方が長い
サーナイト「サイコキネシス!」
ルカリオ「ガァアアッ!」
スモモ「ルカリオ!」

レッド「ふぅ…」
スモモ「参りました…」

スモモ「はい…それではバッヂを」

またこのパターンかよ。二言目にはバッヂかよ。
カメックス「いやそれが普通本来の目的だろ」
まぁいいや
レッド「…」
スモモ「…ヒゃッ!!?」
レッド「…」
スモモ「ん…くぅぅぅ…」ビクッビクッ

正直俺は数週間も入院してて溜まっているんだ。もう濡れてるだろうし

スモモ「なっ何するんですか!?いやッ」

いや待て…
カメックス「?」
見ただけでわかる!こいつは新物ではない!こんなに若いのに!
裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったんだ!!
カメックス「落ち着けシ〇ジ。それに」
レッド「?」
カメックス「この子はビッチじゃなくて、親父さんが原因かもしれんぞ」
レッド「…それってどういう…」

スモモ「………」カタカタ…

親父さんに暴行を受けた?それって一体…。
スモモ「父は…知っての通りギャンブラーで…」
レッド「今の話は…?」
スモモ「にっ…ひっく…2年前…にっ…」
そうか…そんなに大きなキズを…
レッド「…怖がらせてごめんなさい…」
カメックス「流石に昔の傷をえぐるマネはできないな」
レッド「あぁ」

さてと、このジムに用はない、このジムにはな。
レッド「行くぞ、カメちゃん」

スモモ「……」

スモモ父「もう…玉が無ぇや…どこかに落ちてねえか?」

レッド「おっさん、いいものあげようか?」
父「玉か?玉ならくれ!」
レッド「玉はないなぁ」
父「ケッなーんでいっ!」

その代わり…

レッド「チャンピオン直々のメガトンパンチをやろう」

父「な…グバッ!」
あースッキリした。
カメックス「いいのか?本当に」

レッド「精と子は等価値なんだ。僕にとってはね」
カメックス「カヲ〇君かお前は」

さっ次の街行くべ

次はヨスガだゼ!!
カメックス「またゴーストだとさ」
レッド「マジッスかwww」
カメックス「マジッスwwww」

まぁいい、こちらにはサーた…サーナイトがいるからな。

レッド「たのもー!!」
メリッサ「いらっしゃい」

おい…どう思う?
カメックス「アウトだな」
レッド「アウトか」
カメックス「かみつく でいい?」
レッド「うん」

ガブ

ムウマージ「ぐぁああ!」

思い知ったか!これがレベルの差よ

カメックス「お前二言目にはソレだな」

メリッサ「知っているのよアナタの噂」
レッド「!」
メリッサ「連盟に漏らしてもいいのよ?」
レッド「貴方の相手をしたら?」
メリッサ「忘れてアゲル」
仕方ない、相手してやるか
カメックス「そんな簡単に負けんなよ…」




いやぁ~~もうね、『搾りとられた』ネ!
やっぱりビッチだったわあの女!!ダッハッハ

カメックス「涙拭けよ」
レッド「お前が友達でよかったよ…グスン」

次はキッサキ♪俺の股間のカメックスの切っ先♪
カメックス「…」
うぅ~寒…!!
カメックス「服を着ろ」

ジムに行くぞ
カメックス「服を着ろ」
スズナ「ようこそキッサキジムへ!あなたも挑戦なのかしら?」
レッド「人はみな挑戦者さ」
カメックス「10歳がわかった口きいてんじゃねぇよ」

スズナ「ふふ、仲がいいのね、その仲で、私の氷ポケモンに勝てるかな!?」
レッド「勝負!」

スズナ「ユキノオー!」
レッド「…ゆけ!バシャーモ!」
このバシャーモはホウエンでアチャモを持っていた少女Hから奪…預かったものが進化した
レッド「ブレイズキックよろしこ」

バシャーモ「うぃす」
ユキノオー「ああぁあんっ」

レッド「慎みながら、私の勝ち、でございますスズナ嬢」

スズナ「あっちゃ~ゴメンネ、ユキノオー。
そして私の完敗よ、レッド君!」

レッド「どう?」
カメックス「セーフ」
よっしゃああ!

さて、ショウタイム!
レッド「モンジャラ!」
スズナ「え?もう勝負は終わって…」
レッド「まきつけ」
モンジャラ「グヘヘヘヘ」
スズナ「キャアアッ! 何するの!?」
レッド「確か君はスモモちゃんと修行してるよね、弱点克服の」
スズナ「どうしてそれを!?」
レッド「まぁ聞きなさい。モンジャラは草。君は氷。有利にはとことん有利にならないとね」

スズナ「…!?」

レッド「僕との特別修行を始めようか」

モンジャラ「ふふ…これで…どうかな…?」
スズナ「んぁっ!胸はダメッダメェッ!」ビクッ
モンジャラ「くく…」
スズナ「バシャーモなんて出されなければ…」
モンジャラ「よかったじゃないですか、バシャーモのせいにできて」
スズナ「んんんんんんっ!!!」ブルブル

もうそのパターンやめろ

モンジャラ「では、本題の部分に…」

スズナ「へ…?いやっいやっ!!」
モンジャラ「プラグイン!」
スズナ「あはぁぁぁんッ!!」ビクンッ

モンジャラ「一度インしたら最後、もう無抵抗でよがるしかありませんよ」
スズナ「やっやめて…!これ以上は…」
レッド「だが」
モンジャラ「ことわる」

パンッ!(ハイタッチ)

クチュ
スズナ「あんっ!」ビクンッ
モンジャラ「少し動かすだけでこうなるというのなら…激しくすればどうなるのかな!?」

グチュグチュグチュグチュ!!

スズナ「あアぁァあっ!!かキまわさナいでェエえぇッ!!あハァあーーーッ!!」ビクビクッビクッビクッ!

スズナ「ぁ…ひぁあ…ぁ…」ビクンビクンッ

レッド「お疲れモンジャラ、もどって」
スズナ「もっとぉ…もっとしてぇ…」

カメックス「ビッチ化したな」
レッド「モンジャラスゴスwww」

次こそシロナだな。
よし、最終決戦とやらか。
カメックス「手持ちは?」
レッド「6匹に搾れるわけないだろ」
カメックス「ルール破るの?」
レッド「いや、バトルは6匹さ。ただ…」
カメックス「ただ?」
レッド「その後の調教用が大量に必要なのさ。」

来たな…シンオウリーグへ…
カメックス「あぁ…」

看守「おいっそこの君!ここから先は参加者のみが…
レッド「…僕はこう見えてもカントーの頂点ですので…僕はシロナさんに用がある…貴方に用はない…」
看守「し…失礼しました!」
カメックス「雰囲気が変わったな」

さてと…ここの四天王の紅一点は誰かな…と

キクノ「呼んだかい?」
レッド「シロナさんはどこですか?」
キクノ「あの子は四天王じゃなくチャンピオンだよ。紅一点はアタシだ」
レッド「失礼しました。シロナさんは?」
キクノ「…あそこの扉だよ」
レッド「…ありがとうございます」
カメックス「紅一点だとよwww」
レッド「冗談じゃねぇよ赤褐色の間違いだろ」

ガチャ
シロナ「あら?アナタは?」
レッド「カントーチャンピオン…レッド」

シロナ「あら、はるばる来てくれてアリガトッ」
レッド「いえいえ」
見た感じビッチ臭さはないな…

シロナ「そぉねえ、せっかく来てくれたんだし一勝負、する?」
レッド「イェス!!!」

カメックス「オチツケ」


シロナ「バトルは通常通り勝ち抜きでいいかしら?」
レッド「はい、いいですよ」
シロナ「行くわよ!ミカルゲ!!」

さぁ行け!心の友たちよ!
カメックス「ジャイアンかお前は」

レッド「いけ…エアームド」
シロナ「ミカルゲ!あくのはどう!」
レッド「ハガネのつばさ!」
流石に強いな…この人は…!
だが…!こちらの方が早い!
レッド「エアームド!はがねのつばさだ!」
きゅうしょにあたった!
ミカルゲ「……!」ゴトッ
シロナ「強い…!」

プツン

今ので俺は勢いにノッてしまった。
シロナ「トリトドン!」
レッド「ピカチュウ!かみなりヒャッホーイ」

シロナ「ロッロズレイド!」
レッド「サーたん、サイコキネシス!キャハ☆」
シロナ「ミロカロス!!!」
レッド「カイリューのドラゴンクローで終了だ~い♪」

シロナ「ルカリオォッ!!」
レッド「バシャーモ、だいもんじ」

シロナ「そっ…そんな…」
レッド「もうどうする?やめる?」

さて、あ~んな調教やこ~んな調教を…
とか考えていたら5匹ともやられてた
シロナ「これからが本番よ…ガブリアス…」
ご、5匹を一瞬で!?ンな奴勝てるかァ!!
カメックス「まだ一体残ってるぜ」
レッド「カメちゃん…!」

シロナ「ドラゴンダイブ!」
レッド「今のうちに頭をひっこめろ」
カメックス「む」

ガブリアス「ジャラァァアアッ!!」
ザシュ
カメックス「ぐぁっ!」
レッド「負けるな!ロケット頭突き!」
カメックス「どりゃあッ!!」
ガブリアス「ぐむぅ…ッ!!」


一時間後…
シロナ「次がお互い最後ね…」
レッド「そうですね…」

シロナ「ガブリアス!ギガインパクト!!」
ガブリアス「シニサラセァアアアッ!!!!」
レッド「カメちゃん!ハイド
シロナ「無駄よ!ガブリアスの方が速いもの!」
ザシュッ!
カメックス「グァアアッ!」
レッド「カメちゅわ~んっ!!」
カメックス「…グふ…俺は防御がウリでね!!」
レッド「ハイドロポンプ!!」
ガブリアス「ギャアアアアアロップッ」
レッド「よく頑張った!カメちゃん!お前たち!」ウルウル
シロナ「参ったわ…私の完敗よ…。」

よし、調教タイムだ

さぁ~てと、ポケモンマスターたる者、あらゆるポケモンを使いこなさねば!
ジャラジャラジャラ…
シロナ「あら、たくさん持ってるのね、流石チャンピオン。でも何故今、整理を?」
レッド「…」
シロナ「んッ!?ぁッ!?なっな…にぃ?これぇ…」ピクンッピクッ

チャンピオンともいえど女は女か…ククク…
カメックス「お前何歳だ言ってみろ」
今は無理に喋っちゃダメだカメちゃん!
レッド「おいで、ワタッコとビードル」
ビードル・ワタッコ「なぁにぃ?」
レッド「このお姉さんを糸で動けなくして、くすぐってあげて」
シロナ「え…!?」
ビードル・ワタッコ「ラジャーッ」
シュルシュル、コチョコチョコチョコチョ
シロナ「うっ動けな…あ、あはは、くすぐたいからやめて!」
ピク
シロナ「んん!!」
ワタッコ「おっとすまない乳首に当たってしまったか…いつまでも甘い痺れがとれないだろう?」

カメックス「口調まで誰かのマネすんな」

まだまだいくわよ!
レッド「デンリュウ!スターミー!」

シロナ「レッド君…アナタ何を…」ハァハァ
レッド「とりあえずスターミーはちいさくなって、前の方に入ってくれ」
シロナ「え…!?いや…」
スターミー「ちょっくらゴメンよ」
シロナ「んッ…くはぁっ…あっあっ…入って…」

レッド「高速スピン!!」
ヴィィィィィィン

シロナ「ああぁぁああッ!!!やめてぇええええッ!!!!」
レッド「こうそくいどう!」
シロナ「んあああああああッ!!」ガクンッ…

あ…やりすぎた…
レッド「デンリュウ、かる~く電気ショック」
ビリッ
シロナ「ンぁッ!!」
レッド「おはようございます」

シロナ「あ…ぁあああ…」

さて…相手も大人だしな、そろそろ使うか、漢方薬を
ヌリヌリ
シロナ「ふ…ぅ…ああ…ぁん…」ビリビリ
レッド「イトマルちゃんとベロリンガちゃん!」
イ・ベ「ん?」
レッド「イトマルちゃんは下の豆を縛って、ベロリンガはそれをベロリンガして」

シロナ「…」

イトマル「これでよし…と」
ベロッ
シロナ「あああっ!!」
ベロリンガ「シロナさんのプライドはレッドさんに粉々に砕かれるために築いてきたんですものね」

まだまだ…ん?この人もしかして…
レッド「さっきから抵抗する様子ないけど、Mなんですか?」
シロナ「な…違っ早く離して!!」
レッド「だが」
ポケモン「ことわる」

パパパパパパパパパパパパパパパパパンッ!(皆でハイタッチ)

レッド「まだまだ続きますさかい、勘忍してや」
レッド「ベトベター、トリトドン!」

ベ・ト「グフ?」

レッド「ヌメヌメコンビの力を見せてくれ」

グチュ…グチュ…
シロナ「あ…ぁああぁ~…んぁ…」
レッド「やっぱり喜んでるようにしか見えませんね」
シロナ「何言って…くぅぅんッ…」

もう少しで堕ちるな
カメックス「怖ぇよお前のその歪んだ才能、俺マジで震えてきた」

シロナ「ハァ…あっ…んっ…」
あとはこいつにMを自覚させれば…勝手に堕ちる…そうか!
レッド「オクタン!サクラビス!お前らのそのキュートなお口で吸い付いてあげて」

チュウゥウゥウウウ
シロナ「あ…あはぁあ…そんなに吸ったら…出る…出ちゃうぅ…」
ビュワッ
うわっ乳が出た!マジかよ、アカネさんくらいかと思っ…アカネさんの事忘れてた…死んでない…よな…?
カメックス「この無責任め、まぁ、俺が手配しておいたがな」
お前優秀すぎるだろ!!
さて…なかなか堕ちんな…囁くか…
レッド「ねぇ知ってる?」
シロナ「…?…」
レッド「乳が出る人はMって科学的に証明されてるんだよ」
シロナ「ウ…ウソ…そんなの…ウソよ…」
レッド「だってその証拠にシロナさんドMじゃん」
シロナ「…!!!!」
シロナ(ワタシハ…ソウナノ…?)

レッド「そろそろ本番いきましょうか」
シロナ「本番って…まさか…」
レッド「うん」
シロナ「いや…いや…そんなの…」
レッド「皆見てる前ですからいいでしょ?見られるの大好きドヘンタイ、シロナさん」
シロナ「…!?」
レッド「そろそろ入れますね、皆の見てる前で」
あれ?よく考えたら俺もかなり恥ずかしくね!?
カメックス「今更気付いたのか」

ジュパンッ

シロナ「あぁああんッ!!」
レッド「じゃ、次は皆の前で散る様を」
パンパン
レッド「…(ギラギラヘビニラミッ」
シロナ「いやッいやッあーーーーッ!!」
レッド「あらあら、早過ぎワロタ、そのままでやっちゃお」
パンパン
シロナ「ンぁーーーッ!」
レッド「貴方の性癖は何ですか!?」
シロナ「M、ドMでんッすっ!!ひぁああッ!!」
レッド「今の心境は!?」
シロナ「責められって!見られれッ最高れすぅうッ!!」
レッド「ご褒美です」
シロナ「んはぁああ…いっぱい…」ガクンッ…ガクンッ…

カメックス「凄すぎるわこいつ」

エピローグ

レッド「さて…カメちゃんよ」
カメックス「何?」
レッド「気付いた事がある」
カメックス「何を?」
レッド「屈強なトレーナーほど、体は素晴らしいんだなぁ…」
カメックス「またろくでもないトコ気付きやがって」
レッド「シロガネ山にこもるぞ」
カメックス「え?」レッド「鍛えよう!」
カメックス「…そうだな」

まっ、シロガネ山に来れる女の子は強いから素晴らしい…という理論なんだけどね…。



数年後


クリス「このシロガネ山…かなり危険でヤバイわね…ん?あれは…?」

???「………」

クリス「トレーナー!?よぉし!勝負よ!」
レッド「…(ニタリ」


FIN

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