4大誤用されがちな言葉「敷居が高い」「マジキチ」「確信犯」 (370)

アスペ

「敷居が高い」「マジキチ」「確信犯」
これ誤用されてるの見たことない

他力本願

>>22
マジキチはある

>>22
確信犯はよくあるだろ

>>22
小説家ですら敷居が高い誤用してるんですが

>>26>>28>>29
誤用のしようがないように思えるが。
敷居が高い→初心者が取っ掛かりにくい
マジキチ→頭おかしい
確信犯→意図的に、わざと
そんなに紛らわしい言葉じゃない気がするし

>>33
なんだ釣りか

釣りだよな?

>>36
マジレスだよ
言葉足らずな部分もあるけどだいたい合ってるだろ

確信犯→(悪いと分かっていながら)意図的に、わざと

>>41
それ全部誤用なんすよ

>>45
元の用法とはズレてるかもしれないけど、
こういう用法で一般化してるから、それは間違ってると言えるのか?

>>58
間違いは定着しても間違いだろ

全くお前らは頭でっかちだな

誤用は誤用だろ
誤用の意味もわからんの?

マジキチって「マジでキチガイじみてるからやめろ」の略だよね
最近は最後の「やめろ」が忘れられてマジでキチガイって意味で使ってる奴多いけど

マジキチは初期から「やめろ」含まずに単に「頭おかしい」程度でも使ってたじゃん

>>67
すまん。「誤用」の定義を考えたら、俺の間違いだな
慣習的な意味では問題ないことがほとんどなんだけどな

最近敷居が言葉狩りされたんで、揃ってハードルが高いを使いだしたが、

実はハードルは垣根・柵という意味。垣根が高いと敷居が高いじゃ意味は同じ。

ワザワザ横文字にしてバカ曝しw

本来の意味を知ってる人が「まあ誤用も正しい意味として認めよう」とするのは許せるが、誤用を誤用と知らずに使ってた人が「言葉は変わりゆくものだから」と開き直るのは何かムカつく
そんな感じ

>>81
なんで敷居狩られたん?

>>82
しかも酷い場合じゃ「言葉は変わるものなんだけど?お前遅れてるな」とか逆に相手をバカ扱いするからな

>>82
むかしデーモン閣下が言ってたな
常識破りと常識知らずは違うって

敷居が高いの意味俺も間違えてた
今調べて知った
教えてくれてありがとう>>1

定着したら誤用じゃなくなるのかもしれないが定着したと思ってるのが誤用してる奴だけだったりする

100弱って102とかそういう数だよな?昔から100弱は98とかそういう数だっていうやつがいるんだが

>>95
「誤用」の定義では、たとえ定着した用法でも、
元の用法から外れたら「誤用」だってさ

>>99
お前のレス番が100弱だよ

>>99
100より弱いから100弱(95~99)
100より強いから100強

遺憾とか陳謝もある意味誤用w

考えに煮詰まっていたところだ←???

>>62
定着したら間違いじゃなくなると思うよ
日本語でも英語でもよくある現象
言葉って流動的なもんだからね

転がる石に苔は生えぬ、なんかも昔と今とで意味変わったよね

それ言ったら「貴様」とかいつの間に罵り言葉になったんだろ
日本語興味深い

>>118
煮詰まるっていい意味じゃなかったっけ

まあ議論の残る言葉は避けた方が無難だとは思うけどさ
>>101みたいな定義に従っていちいち御用だ御用だって言ってたらまともに会話が成立しないぜ

誤用と御用をかけたんだ、おもしろいね
みんな>>124くんに拍手ー

「時は金なり」って昔から今の意味のまま?
なんか昔は金より銀の方が高価だから、
時にそれほどの価値はないという意味でうんちゃらって聞いたような気がするんだが

調べても出てこなかった
別の言葉と勘違いしてんのかな

初心忘るべからず

>>122
日本軍のせいのはず
同僚や部下を貴様と呼ぶ慣習があって
当初はあくまで丁寧に扱う建前だったのか
下の者への呼びかけなんで段々言葉のイメージが悪くなってって感じ

どう考えてもありえんと思うのは「汚名挽回は誤用じゃない」とか言う奴だな
「挽回には悪い常態を良くする意味があって云々」とか調べてる暇があったら直せば済むじゃん
つーか「慣用句としておかしい」って指摘してるのであって意味の成否を聞いてるわけじゃないし
仮に意味としては通じても「力がある」人のことを「力あり」とは言わないで「力持ち」って言うだろって話してるのに

>>130
goldじゃねーぞ

実生活じゃ、こんな面倒な話しねえよwww

>>130moneyのほうだろ

>>133
「お前」もそうなりかかってるな
冗談で下の者も「○○先生」とか呼んでると
そのうち「先生」も罵りの言葉になりそうだw

>>130
「沈黙は金 雄弁は銀」かな
金より銀のほうが高価だったから
「しゃべったほうがいいよ」っていう意味

言うを「ゆう」とか、
雰囲気を「ふいんき」とか、
体育を「たいく」とか、
象を「ぞお」とか、
発音するときに右のように音便化するのは分かるんだが、
書くときまで右のように書くってちょっと気になる

2chの「←なぜか変換できない」は別にいいんだけど

誤用って誤字だけど

正 絶体絶命
誤 絶対絶命

だよね?
テレビとかで絶対絶命ってテロップが出るときがあるけど

失笑
憮然とする

>>130
それ時は金なりじゃなく
沈黙は金、雄弁は銀だろ
そしてそっちも最近言われるようになったデマ

>>139
どっかで「それも間違いで昔から黙っとけって意味だった」って見たから余計に意味わからなくなってる
めんどくさいから使わんのが吉だわ

>>135
>>137
勘違いだた

>>139
それや!!!

性癖の誤用はもう諦めた

永遠と ←これはちょっと…

>>148
デマなのかよwwwwwwww
もうわけわかんね

仲間内で使ってる言葉を後から入ってきた部外者たちが自分に都合のいいように誤用して多数派だとか言って意味を捻じ曲げる

>>145
それは誤字だろうけど、そのうち有りになったりして
一所懸命と一生懸命は、原意と転じてみたいになっちゃってるね

「~と言わざるを得ない」を「~と言わざろうえない」って書いてる奴いた

>>158
マミる

>>150
うん 使わないほうがいいと思う

>>154
その2つは俺もめっちゃ気になる

>>150
沈黙は金~の初出(と言われてる)のはカーライルの衣服哲学
でそこの言葉が雄弁に喋る事は大事だが沈黙するべき時を知ってるのはもっと大事だって内容
ゆえに当時の銀の価値云々は間違い

>>162
それ単なるタイプミスなんじゃね?

>>172
筆記で書いてた

一生懸命?一所懸命?

適当って言葉も誤用が定着してるよな
適切って意味だったのに、すっかりいい加減って意味になってるw

役不足は改善してきた感がある

>>177
もともとは一所懸命

危機一発

>>180
「いい加減」も文字通りには「適切」って意味だよな

背後に、「ほどほどがいちばんいい(適切)なんだよ」っていう思いを感じる

>>181
誤用だって言うのが相当広まったからな
確信犯も同じでこっちは使う人が少なくなったイメージ

>>180
適当って響きに慣れたから使ってるけど
俺は一応いいかげんって意味で使うときは「テキトー」って書いてるわ

外来語は多そうだな
ナイーブなんかもそう

「1人では「爆笑」とは言いません。正しくは「大笑い」です」
「大笑い」(大笑い)もっとマシな表現ないのかよ

何もかも「いっしょくたん」に考える

何もかも「いっしょくた」に考える



のっぺきならない

のっぴきならない


両方とも後者が正解なんだよね

>>213
なんだよねって言われても
前者使ってる人見たことないよ

元から正しい意味しか知らなかったのに
御用が云々って言われたせいでどっちだったかわからなくなることがる
情けは人のためならずとか

初体験は初体験って読むの?それとも初体験?

>>221
俺は初体験って読むけど、古い人で初体験って言う人もいるね

×これを期に ○これを機に
×味あわせる ○味わわせる
×固定概念 ○固定観念
×笑顔がこぼれる ○笑みがこぼれる
×お目にかなう ○お眼鏡にかなう
×風の噂 ○風の便り
×人気の秘訣 ○人気の秘密
×思いもつかない ○思いもよらない
×気のおける ○気のおけない
×ひと段落 ○いち段落
×愛想をふりまく ○愛嬌をふりまく
×明るみになる ○明るみに出る
×極めつけ ○極めつき
×一色単 ○一緒くた
×予想どうり ○予想どおり
×どおりで~ ○どうりで~(道理で)
×やりずらい ○やりづらい
×絆が深い ○絆が強い(「絆」とは動物を繋ぎ止める綱のこと)
×餌をあげる ○餌をやる(「あげる」は謙譲語)
×永遠と ○延々と
×あらかさま ×明からさま ○あからさま
×いっそうのこと ○いっそのこと
×良い事だらけ ○良い事尽くめ(「だらけ」は好ましくないものに付けて用いる)
×責任転換 ○責任転嫁
×将棋を打つ ○将棋を指す
×囲碁を指す ○囲碁を打つ
×一笑に伏す ○一笑に付す
×衆知の事実 ○周知の事実
×怒り心頭に達する ○怒り心頭に発する
×溜飲をおさめる ○溜飲を下げる

>>229風の噂って言ってました…

>>222
誤用の方は?

日本語というかすべての言語は常に進化している
その時代にあった使い方になっていく
自由に使ったらいいよ
美しい日本語が失われるとかいうやついるけど例えば平安時代から同じもの使ってると思ってんのかな

>>231
噂のほうは「巷の噂」かな
比喩じゃないけどね

これからは「風の便り」って言うわ

>>234
言語を使用する目的によるんだよね
もともとはその場のコミュニケーション手段だったから、変化しても共通認識を持てれば良いのだけど
文化の表現という目的にも使われるようになって維持を唱える声も強くなってきたんだと思う

>>233
言わなくてもわかるだろ
みんな定着して使ってるんだから(苦笑)

なんという俺得スレ
知識欲が満たされてゆく

永遠と

すべからく
おしなべて

これどう違うの?

もうコンテキストでわかるものは、どっちも有りでいいよ、とか言いたくなる
でその人はどういうスタンスなのかを理解すれば良いかと

>>250
「すべからく」は「するべき」

すごく○○をすごい○○ってのが未だに気になる
日常会話ならまだいいけど文章でもすごいをすごい使ってる奴は馬鹿っぽく見える

>>260 「えらい混んでるな~」とかも複数の面でつっこみ入れられそうだ

的を射る
当を得る

sssp://img.2ch.net/ico/nagato.gif
誤用とかじゃないんだけどさ
「四月までにこの書類を提出してください」
って言われたら3/31までだと思う?4/30までだと思う?

>>264
それについては、
むしろ「的を射る」がいまいちで
「的を得る」のほうが適切だと思っている
(「当を得る」はおkだと思う)

>>268
期限を定めるのに「○月までに」などという曖昧な表現を用いるのがそもそも「誤り」
はっきり「3月末までに」「4月中に」などというべき

「あたらしい」も元は「あらたしい」だしな

>>281
よし!こうしよう
これみたいに古い方の言葉を言う人間が死滅したら新しい言葉に乗り換えよう!

>>289
乗り換えるもクソもなくね?

>>275
なるほど

>>289
聞きかじり知識だけど
ちなみに「あらたしい」は平安の頃だから大昔だね
山茶花 さんざか→さざんか 江戸あたり

>>290
冷静に考えたらそうだな
古い方は死んでるし新しい方は最初からその言葉か

「鳥肌が立つ」なんかもよく誤用されてるな

あと古い言葉だと「消耗」はもともと「しょうこう」だったりするよな

「とても」も本来は「とてもできない」みたいな否定にしか使わなかったよね
芥川龍之介あたりが「最近の若者はとてもを肯定に使っててふざけんな」って言ってる

全然が肯定だったり否定だったり

>>296
「鳥肌」という言葉が独立して「皮膚の毛穴が閉じて
突起ができている様子」を表す単語なので、
実際に「鳥肌」の状態になっているるなら、
理由が感動だろうが寒さだろうが恐怖だろうが
「鳥肌が立つ」と表現をするのを誤用とする根拠はないと思っている
例によって、ややこしいからあんまり使わないけど

捏造:でつぞう、輸入:しゅにゅう、稟議:ひんぎ、… きりがないね。

どくだんじょう
どくせんじょう

気が置けない

米…アメリカ
コメ…穀物
新聞とかで見かけるけど変な感じ

>>304
これは間違えやすい

気のおける友達ってつい最近までずっと言ってた

けんけんごうごう
かんかんがくがく

>>82
高学歴の学歴否定と低学歴の学歴批判と同じ香りがする

>>321
お前のレスで思い出した
高学歴と批判も誤用されてるよな

>>329
あれ?
本来は大学出ていれば高学歴だっけ?

1000円弱でいくら位を想像するかとか

法を「施行」する

お前ら何て読む?

>>330
院卒じゃなかった?

>>332
しこう

法律関係だと凡例を「ぼんれい」って読んだりするとか業界用語はあるよね
判例と区別させるためらしい
まあこれは誤用というよりわざと言ってるか

>>332
しこう せこう
両方読む

恣意的←頭よさ気な人が誤用してる

>>346
恣意的の誤用ってなんだ?

おそらく作為的との混同じゃないの

>>350
そんな誤用あったのか
自分勝手にって意味で使ってたが間違ってないよな?

>>353
違う

>>354
広辞苑第五版の「恣意」に「自分勝手な考え」ってあるけど違うの?

>>359
それは自分勝手と理由なき行動ってちょっとニュアンス違くね?

>>361
明鏡の「恣意」を見たら「思うままの気持ち」ってあった
なにこれ辞書によって解釈っつーか定義違うのか?

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