水銀燈「どうして欲しいか言ってみなさい」(776)

水銀燈「…って言われてみたいわぁ」

JUM「は?」

水銀燈「踏みなさいよ」

JUM「何を言ってるかさっぱりなんだが」

水銀燈「言い方が偉そうだと言うのぉ?本当にどうしようもないサディストだわぁ」

JUM「誰がサディストかッ!」

水銀燈「踏んで下さい……。これで良いんでしょう」

JUM「何故僕の足元に寝転ぶ!?」

水銀燈「顔が良いの。顔を踵でぐりぐりしてちょうだぁい」

JUM「ちょ、気持ち悪いな。ほっぺを靴に擦り付けるなよ」

水銀燈「なに?舐めろって言うの?わかったわよぉ、早く靴裏を出しなさい」

JUM「キモ…」

水銀燈「早くぅ」

JUM「靴裏って…外を歩き回ってた靴だぞ?」

水銀燈「だから舐めたいんじゃなぁい、お馬鹿さん」

JUM「さすがにそれは引くわ」

水銀燈「もっとよぉ。もっと罵って」

水銀燈「わかったわぁ。脱げばいいんでしょう」ヌギヌギ

JUM「まったくそんな事は言ってない」

水銀燈「ほら、これで良いのね?下着まで取れなんて言わないでしょう?」

JUM「服を脱げとも言ってない」

水銀燈「脱ぐなとも言ってないじゃなぁい。それは脱げって事でしょう」

JUM「脳みそ沸いてるんじゃないか?」

水銀燈「んしょ……このブーツ脱ぎにくいのよねぇ」

JUM「座って脱ぐなよ、子供かお前は」

水銀燈「しょうがないじゃない。…あ」コテ

JUM「後ろにコケて足を広げるな!」

水銀燈「広げないと股間見えないじゃない!」

JUM「うわ…」

水銀燈「わかったわ、もうわかった」

JUM「なにがだよ」

水銀燈「踏みたくないのね、私の顔を」

JUM「うん。ていうか普通踏まないよね」

水銀燈「じゃあどこを踏みたいの?股間?電気アンマは嫌いじゃないわよぉ」

JUM「久しぶりにそんな単語聞いたな」

水銀燈「良い?私が泣こうが喚こうが絶対にやめないでよぉ」

JUM「なんで流れで僕が電気アンマする事になってるんだ」

水銀燈「最低でも5分は続けなさぁい。私が過呼吸になろうが失神しようがやめちゃダメよ」

JUM「こうやって両足首掴んで股間に足をあてて……」グイ

水銀燈「ちょっと待ちなさいよぉ。なんで裸足になってるのぉ?靴は履いたままよ」

5分後


水銀燈「……ぁ……」ぴくぴく

JUM「だ、大丈夫か?言い付け通り泣こうが叫ぼうがやめなかったけど…」

水銀燈「……」ぴく……ビクン!

JUM「うわ!びっくりした」

水銀燈「ひゅ……ひゅ……」

JUM「なんだ、息苦しいのか?」

水銀燈「…ひゅっ……はっ…ハァ、ハァ、ハァ、ひゅっ、ハァハァハァハァハァハァ」

JUM「うわ、過呼吸だ……」

水銀燈「ふぅ。死ぬかと思ったわぁ」

JUM「赤ちゃんみたいに泣きわめいてたな」

水銀燈「当然じゃなぁい。電気アンマされて冷静な犬なんていないわ」

JUM「誰が犬か誰が」

水銀燈「私に決まってるじゃなぁい。あ、犬らしくギンって呼んでも良いわよぉ」

JUM「呼ばないから」

自分の気に食わないことはすべて認めないというただのガキ
基地外を装ってるとしたら大したものだが

相棒に2度登場した

JUM「なぁ水銀燈」

水銀燈「ギンって呼びなさいよぉ」

JUM「呼ばない。そろそろご飯だけど食べてくか?」

水銀燈「良いのかしら?真紅達はぁ?」

JUM「今日はいないよ。姉ちゃんも出かけてるし」

水銀燈「じゃあいただくわぁ」

JUM「うん。はいどうぞ」コト

水銀燈「なによこれぇ。こんなので食べれる訳ないでしょう」

JUM「こんなの?」

水銀燈「お皿よぉ。犬のエサ皿が良いわぁ」

JUM「うわ…」

JUM「犬用なんて持ってる訳ないだろ」

水銀燈「じゃあ床でいいわよ」

JUM「床だって?」

水銀燈「早く床に料理を置きなさぁい」

JUM「それはできないよ…」

水銀燈「どうしてよぉ?私は床で食べたいのよ。早くしなさぁい。あ、もちろんお箸もいらないわ」

JUM「正直引くわ」

水銀燈「四つん這いが1番落ち着く体勢よねぇ」

JUM「そうして食べてる本当に犬みたいだな」

水銀燈「ふふ、飼いたくなってきたんじゃなぁい?」

JUM「それはない」

水銀燈「ごちそうさまぁ」

JUM「本当におかずいらないのか?」

水銀燈「いらないって言ってるじゃなぁい。犬におかずなんて必要ないわぁ」

JUM「なんでそんな自虐的なんだよ。僕が悪いみたいじゃないか」

JUM「せめてデザートくらい食べてけよ」

水銀燈「犬にデザートなんて…」

JUM「もう犬で良いから!食べるいけよな」

水銀燈「やぁっと認めてくれたわぁ。あとは飼い犬になるだけね」

JUM「それだけはない」

水銀燈「飼いなさいよぉ。迷惑はかけないわぁ」

JUM「いやぁ、正直迷惑だろ」

水銀燈「もう一人で自己完結する必要もなくなるわよぉ?」

JUM「なんだよ自己完結って」

水銀燈「身体中の穴という穴すべて、いつでも差し出す覚悟はあるわよ」

JUM「お前人形だろ……」

水銀燈「そうよ、私を人形のように性欲処理の道具に使って欲しいの」

JUM「使わないって…」

水銀燈「わかったわぁ。鑑賞用にするのね?いいわ、どんなポーズでも命令しなさぁい」

JUM「ポーズとかじゃなくて、もっとマトモになれよ」

水銀燈「ポーズだけじゃない?まさか目の前で一人でさせるつもりぃ?」

水銀燈「やめなさいよぉ。濡れちゃうじゃない」

新錆になったから3日落ちはなくなったらしいよ

JUM「あらためて言うぞ。僕にサディスティックな性癖はない」

水銀燈「わかってないのねぇ」

JUM「なにがだ」

水銀燈「無意識のS、無自覚のS…これほど雌犬を魅了するものはないわぁ」

JUM「だからSじゃないと何度も言ってるだろっ!!」

水銀燈「急に怒鳴らないでよぉ。キュンとなるじゃない」

JUM「はぁ…」

水銀燈「じゃあ聞くわよ。さっき私に電気アンマしてくれたわよねぇ?」

JUM「仕方なくだけどな」

水銀燈「それよ。しかも土足で女の子の股間を足蹴にしたのよぉ?」

JUM「だからそれはお前に言われて仕方なくっ!」

水銀燈「自分からおねだりしないと何もしてもらえない…最高にそそられる状況じゃなぁい」

JUM「お前に何を言っても無駄な事はわかった」

水銀燈「ねぇ、次は羽根を一本ずつ抜いて欲しいわぁ」

JUM「そんな事言われた後にできるか」

水銀燈「しなさいよぉ」

JUM「しない」

水銀燈「…してよ」

JUM「しない」

水銀燈「…してください」

JUM「うぅ…」

水銀燈「お願いよぉ。私の背中の羽根を一本…一本で良いからプチッと…」

JUM「だ、だめだ!女の子を傷つけられるか」

水銀燈「…私が恥ずかしいのを我慢しておねだりしてるのに」

JUM「お前に恥なんてないだろ」

水銀燈「あら、あるわよぉ」

水銀燈「最初からずぅっと恥ずかしい思いしてるのよ?」

JUM「全然そんな風には見えないけどな」

水銀燈「あなたが受け入れてくれないからぁ」

JUM「…だってそれは」

水銀燈「ギンは恥ずかしいのを我慢して、隠して…お願いしてるのよぉ…?ね、抜いて欲しいわぁ…」

JUM「自分でギン言うな」

水銀燈「ほらぁ。この羽根を摘んで少し力を入れるだけよ?」ヒラヒラ

JUM「…一本だけだぞ」

水銀燈「やったぁ!ふふ、はい。ドレスの背中の紐、ほどいて」

JUM「…」かぁぁ

しゅる

水銀燈「ぞくぞくしちゃうわぁ…」

水銀燈「さぁ…抜いて」

JUM「どこの羽根がいいんだよ」

水銀燈「あなたが抜きたい羽根が私の抜いて欲しい羽根よぉ」

JUM「じゃあ1番痛くなさそうなこのへんを…」スッ

水銀燈「はぁはぁはぁはぁ…」

JUM「良いんだな?痛いかも知れないぞ?」

水銀燈「は、早くしなさぁい。焦らさないのぉ」

ぐ…

プツッ

水銀燈「ひぁっ!」ビクン

JUM「う…やっぱり痛かったか」

水銀燈「だめ…だめよぉ」

JUM「なにがダメなんだ?」

水銀燈「もうスイッチ入っちゃったぁ」

JUM「何のスイッチだよ…」

水銀燈「マエストロ、お願い。もう一枚だけ抜いて」

JUM「だめだ!一枚だけって約束だろ」

水銀燈「…お願いよぉ。ちゃんと虐めて」

JUM「だーめーだ!」

水銀燈「…」すっ

JUM「な、なんだよいきなり座り込んで」

水銀燈「お願いします」す…

JUM「ど…」

水銀燈「どうか私の羽根を毟り取ってぇ…」ピタ…

JUM「土下座なんてするなよ…」

JUM「そこまでして羽根を抜いて欲しいか?」

水銀燈「欲しいわ。貴方が羽根を毟ってくれるまで私は顔を地面から離さないわぁ」

JUM「…わかったよ。顔を上げてくれ」

水銀燈「ふふ…優しいわねぇ。頭を踏みにじってくれてもよかったのにぃ」

JUM「そんな事したら人間としてダメだもう」

ぴとっ

水銀燈「んっ!はぁはぁはぁはぁはぁはぁ……は、早く抜いてぇ」

JUM「息荒らすぎだろ…いくぞ」

プツッ

水銀燈「はぁんっ!」ビクン

水銀燈「もうダメ…もうダメよぉ、いますぐ犯しなさい」

JUM「いや犯さないから…」

JUM「犯すだの虐めるだの……普通に和姦という選択肢はないのかよ」

水銀燈「ないわ」きっぱり

JUM「僕は普通が良いんだけどなぁ」

水銀燈「何を持って普通と言ってるのかしらぁ?普通の定義ほど曖昧で変動的なものはないわぁ」

JUM「なにやら語り出したぞ」

水銀燈「普通なんて。良いぃ?性交は愛情表現でもあり、同時に堕とし合いでもあるのよぉ」

JUM「まぁそうだな」

水銀燈「そもそも性は本能よぉ?本能に根差す行為に理性を求めるなんておかしくなぁい?」

JUM「すごい説得力だな……正直引くわ」

水銀燈「でしょう?さぁ、わかったら犯しなさ」

JUM「犯さないけどな」

水銀燈「私がこんなにお願いしてもダメだっていうの?」

JUM「こういう事は愛あってのもんだろ」

水銀燈「子供の癖にわかったような口を聞くわねぇ」

JUM「その子供に電気アンマされて泣いてたのは誰だ」

水銀燈「愛のない性交はしないという事ね」

JUM「そういう事だな」

水銀燈「私にはあるわぁ」

JUM「嘘つけ!性欲だけだろ」

水銀燈「愛のない相手に普通土下座までして懇願しないわよぉ」

JUM「うん、普通はしないぞ」

水銀燈「犯してはくれないのねぇ。わかったわ」

JUM「やっと諦めたか……」

水銀燈「じゃあせめてあなたに忠誠を誓わせて」

JUM「今度はなんだよ」

水銀燈「ここにペット用の首輪があるわ」

JUM「なぜ」

水銀燈「あなたの手でつけて欲しいのよぉ」

JUM「……そんな事したら、まるで本当のペットじゃないか」

水銀燈「理想像だわぁ」

JUM「お前の人権はどうなるんだよ……?」

水銀燈「あなたに差し出すに決まってるじゃなぁい」

水銀燈「人権をあなたに委ねるの。何をしてもいいのよ?」

JUM「もっと自分を大事にしろよ…」

水銀燈「大事にするのも壊すのも貴方次第よぉ。私には何の決定権もないわ」

JUM「よし、じゃあ」

水銀燈「飼ってくれるのねぇ!?」

JUM「帰ってくれ」

水銀燈「…」

JUM「決定権は僕にあるんだろ?今日は帰ってくれよ、疲れた…」

水銀燈「…」

JUM「な、なんだよ」

水銀燈「帰らないとダメなの?お馬鹿さん…」

JUM「う…」

JUM「じ、じゃあ帰らないで良いから飼うだの犯すだのの話はもうナシだぞ」

水銀燈「帰らなくて良いのねぇ?」

JUM「そのかわり変態発言はなしだぞ」

水銀燈「わかったわぁ。うふふ…」

JUM「嬉しそうだな」

水銀燈「当たり前じゃなぁい、あなたの傍に居られるんだもの」

JUM「…」ドキ

水銀燈「ふふ」カチャカチャ

JUM「?」

水銀燈「……」キュッキュッ

JUM「何やってるんだよ水銀燈」

水銀燈「首輪に名前書いてるのよぉ。いつか付けるんだし」

水銀燈「ギ…ン、と。出来たわぁ」

JUM「嬉しそうに…」

水銀燈「嬉しいわよぉ。付けてくれる気になった?」

JUM「なんでそこまで犬にこだわるんだ?」

水銀燈「あら、犬は嫌い?」

水銀燈「24時間ご主人様の足元でひざまずきたいわぁ」

JUM「変態発言するなって言っただろ」

水銀燈「だってぇ…どうしてそんなに嫌がるのよ」

JUM「喜ぶ奴なんかいないだろ」

水銀燈「本当は私を痛め付けたいんでしょう?」

水銀燈「首輪を引きずり回して、顔を踏み付けて、好きな時に身体を使って」

水銀燈「まるで愛情表現だと言わんばかりに罵倒してけなして…」

水銀燈「髪や羽根を掴んで、唾を顔に引っ掛けて…」

水銀燈「自分の欲望を全て私にぶつけたいんでしょう?」

JUM「お前の事嫌いになりそう…」

水銀燈「あ、嘘よ嘘ぉ」

水銀燈「ねぇ」

JUM「…」

水銀燈「なによぉ、ねぇ」

JUM「…」

水銀燈「無視しないでよ。ねぇってば。聞こえてるぅ?」

JUM「…」

水銀燈「……本当に嫌いになったって言うのぉ?」

水銀燈「…ほら、首輪よ。つけたくないのぉ?いつでもつけて良いのよ?」

JUM「…」

水銀燈「ねぇ、首輪ぁ…」

JUM「…」

水銀燈「耳も尻尾もあるのよ、ほら。可愛くなぁい?」

JUM「…」

JUM(なんだこの気持ち……)ゾクゾク

水銀燈「ねぇこの尻尾どこに付けると思う?」

水銀燈「実はねぇ、入れちゃうのよ。見てみたいでしょう」

水銀燈「どこに入れるか気にならない?ふふ、特別につけさせてあげる」

水銀燈「…入れたいんじゃないのぉ?正直になって」

水銀燈「………いれなさいよ」

水銀燈「………入れてください」

JUM(ハァハァハァハァ)

JUM(はじめは水銀燈を懲らしめるために無視してたけど…)

水銀燈「見てぇ、犬耳つけちゃったぁ」

JUM(これ…放置プレイってやつか?)

水銀燈「あなたのためよ?ちゃんと見て」

JUM(やばいやばいよ。ちょっと興奮するかも)

水銀燈「あ、耳だけだから気に入らないのねぇ。尻尾もつけるわ。だから…」

水銀燈「だからぁ…」

JUM→無視
水銀燈→一人で装着


水銀燈「ん、しょ」ヌギヌギ

JUM「…」じー

水銀燈「ほらぁ、目の前で女の子が裸になってるのよ?何か言いなさいよ」

JUM「…」じー

水銀燈「…蔑むような目で見られるのは嫌いじゃないわぁ…」

水銀燈「でも無視しなくても良いじゃない…」

水銀燈「…尻尾ね?尻尾をつければ反応してくれるのよね?」

水銀燈「ほら、見て。入れるわよ?ねぇ。見てるぅ?」

水銀燈「…付けちゃったぁ。ほら、似合うでしょう」

水銀燈「本当は恥ずかしいのよ?あなたが反応してくれないから」

水銀燈「ねぇ、見てよ。尻尾よ、尻尾ぉ」フリフリ

水銀燈「…尻尾…」

水銀燈「…くすん」


JUM(やべぇええ可愛い!!)

JUM(どうする、どうする僕!?こんな姿に興奮するなんて)

JUM(まさか僕は本当にサディストだったのか…?)

水銀燈「…」

JUM「似合ってるよ」

水銀燈「!」

水銀燈「ハァハァハァハァ…も、もう一回言ってぇ」フリフリ

JUM「うん、似合ってる。本当の犬みたいだ」

水銀燈「くぅーん……」すりすり

JUM「は、裸で足元に擦り寄るな!」

水銀燈「あぁ…幸せだわぁ」すりすり

JUM「やば…興奮してきた」

水銀燈「ねぇ、可愛いでしょう?あなたの犬よぉ。可愛いがって」

JUM「…首輪つける?」

水銀燈「つけてぇ!つけてくださぁい!」パタパタ

JUM「ほら、顎あげて」

水銀燈「ハァハァハァハァ」

JUM「いいな、付けるぞ?」

水銀燈「私は今全ての権利を放棄するわぁ…」

カチッ

ジャラ…

水銀燈「あぁ…」うっとり

JUM「何しても良いって言ってたよな…?」

水銀燈「なんでも…あなたのしたい事を…」

JUM「顔上げて。こっち向いてくれ」

水銀燈「はい」スッ

JUM「ビンタ…してみていいかな」

水銀燈「は、早く…叩いてぇ…叩いてぇぇ」ぽろぽろ

JUM「な、泣くほどうれしいか?」

パシィン!

ドサッ

水銀燈「あ、あ…」

JUM「うわ…女の子の顔叩いた…」

水銀燈「もう一回お願い…もう一回よぉ」

JUM「どうしよう…僕、本当に…サディストだったのか…」

水銀燈「言ったでしょう?あなたはサディストだっt」

パシィン!!

水銀燈「うぁ…」

JUM「水銀燈、誰に口を聞いてるんだよ。犬なんだろ?」

水銀燈「はぁ、ハァハァハァハァ…そ、そうです」

パシィン!!

水銀燈「ひぁぁ…」

パシィン!

パシィン!

水銀燈「も、もう…」

パシィン!!

パシィン!

ドサッ…

水銀燈「もう…」

JUM「起きろって」

ぐいっ

ジャラジャラ

パシィン!!

JUM「もうダメだ。僕はSだ。認めるよ」

パシィン!!

グイ

パシィン!!

水銀燈「…う…ぁあ…」

パシィン!!

水銀燈「も…もう…」

JUM「なんだよ。自分から誘っておいてもうおわ」

水銀燈「もう我慢できなぁーい!!」

水銀燈「ジャンクに…ジャンクにしてぇ…壊して欲しいのォ!」

JUM「わかってるよ」

水銀燈「…あぁあああ…し、幸せだわぁ…」ビクビク

JUM「ちょっと待ってて」スッ

水銀燈「ま、また焦らしぃ…!?もう我慢出来ないのぉ!壊してよぉ!」

JUM「違うって。これだよ」キラ

水銀燈「さ、裁縫用の針…」ごくり

あぁギン…遂に…遂に…




赤カブトと戦うんだな

あれ?猟奇は苦手か。もうちょっとソフトにしとく?

ハードかソフトかどっちがいいかな

JUM「せっかくだから飼い主の名前を入れとこうと思って」

水銀燈「飼い主じゃないわぁ…持ち主よぉ…」ハァハァハァハァ

JUM「糸の色は…紫かな。どこに刺繍して欲しい?」

水銀燈「どこでも…あなたの好きな所に…」ハァハァハァハァ

JUM「右腕をだして」

水銀燈「はい…」ドキドキ

ソフトにしといた

祖父と



じじい「かじゅきいいいいいいいいいいい!!!」

水銀燈「…」ドクン ドクン ドクン

JUM「良いんだな?」

水銀燈「お、お…お願いします…」

プツッ

水銀燈「うぅッ…」

スーー

水銀燈「ううぅ!!…いやぁあ………!!」

プツッ

水銀燈「ひぁ!!あ、あ…」

銀:ドM
翠:M
蒼:ドS
紅:ドS


金:実況
雛:解説

JUM「痛くないか?」

水銀燈「痛ぁい…痛いわぁ…」

JUM「そうか」

グイッ

プツッ

水銀燈「んあぁ!!」ビクゥ

JUM「まぁ痛くてもやめないけどな」

プツッ

水銀燈「…あ…い」

JUM「よし、出来た」

水銀燈「これで私は晴れてあなたの所有物ねぇ」

JUM「うん、逃げたりしないよな」

水銀燈「するわけないじゃなぁい」

JUM「一応逃げないようにベッドに縛り付けとこうかな」

水銀燈「ベッドに…」

JUM「じゃあ俯せになって」

水銀燈「え、俯せ?」

JUM「うん」

グルグル…

ぎゅっ

ギシ…

JUM「これでよし、と」

水銀燈「まったく身動き出来ない…」ギシ ギシ

ブチッ!!

水銀燈「!!!」ビクゥン!!

JUM「さっき羽根抜いて喜んでただろ?」

水銀燈「は、羽根は…一枚ずつじゃないと痛ぁい…」

ガシッ

水銀燈「そ、そんなわしづかみのまま…!」

ブチブチィ!!

水銀燈「きゃああああ!!!!」ギシ!ギシ!

>>377
手より気持ちいいものって何?

>>381
自分の口

水銀燈「痛ぁい!痛いよぉお…!」

ガシッ

水銀燈「ダメぇ!いっぱい抜いちゃダメぇえ!!!」

ブチィ!!!

水銀燈「いやああああああ!!!!」ギシ!

水銀燈「う…痛ぁい…痛いよぉ……私もう飛べなくなっちゃうぅ……」ぽろぽろ

ガシッ

水銀燈「もうダメぇ…もうダメぇ……」ぽろぽろ

水銀燈「…うぅ……!!」

水銀燈「うぇ……えぐ……」ぽろぽろ

ブチッ

水銀燈「あぁぁ……」ぽろぽろ

JUM「正直に言えよ。嫌なのか?嫌ならやめるから」

水銀燈「…う…うぐ…ヒグ……うぇえ…」ぽろぽろ

JUM「泣いてちゃわかんないだろ」

銀ちゃんの羽ってもさもさ生えてくるよな

水銀燈「うぇぇん…」フルフル

JUM「首振るだけじゃわかんないな」

水銀燈「……ぐす」

JUM「ったく、しょうがないなぁ。返事も出来ない犬なんていらないや」

水銀燈「!!?」ギシッ

ガチャ…

水銀燈「待って…どこに…」

JUM「…」

水銀燈「どこに行くのぉ!私を縛ったままで…!」

バタン!

水銀燈「え…」

JUM「さて、と…バケツはどこにあったかな」

JUM「お、あったあった。これに水を入れて…」

ジャアアアアア…
キュッキュッ

JUM「これでよし。あとはロープだな」

水銀燈「うぇぇん……捨てないでぇ…」ぽろぽろ

ガチャ

水銀燈「!!」

JUM「ごめん、待たせたな」

水銀燈「本当に…捨てられちゃうかと思ったじゃなぁい…!」ぽろぽろ

JUM「ごめんごめん、これを用意しに行ってたんだ」

水銀燈「バケツ…?」

JUM「廊下に立っとれぇ!!」

水銀燈「な…なにに使うのぉ…」

JUM「ああ。お前を窒息させようと思って」

水銀燈「ち、窒息…」キュン

JUM「天井から逆さ吊りにして顔を浸ける。そうだな…1分に一回は上げてやるよ」

水銀燈「は、早く…早くしてぇ」ハァハァハァハァ

キリキリキリ…

JUM「じゃあいくぞ?何があっても途中で止めないから気をつけてな」

水銀燈「何があっても…」ハァハァ



キリキリキリ…ボチャン



水銀燈「…」ゴボゴボ…

水銀燈「…」ゴボゴボ…

水銀燈(息が苦しい…)

水銀燈(あぁ…1分が長い…人生で最も幸せな1分間…)

水銀燈(…まだ…なの?)

水銀燈(もう1分は経ったはずよぉ…!!)

水銀燈(意識が…遠く……)

水銀燈(………)


ざぱぁ!


水銀燈「ぷはぁああ!!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!」

JUM「息継ぎは5秒だぞ」

ボチャン!

水銀燈(……苦しい…苦しいぃ…!!)

水銀燈(この1分はなんとか…耐えられるかしらぁ…)

水銀燈(…次はダメかも知れないわ………)



こちょこちょこちょ



水銀燈「ッ!!??」ゴボォッ

ハルヒ「私にお仕置きをして…くださ…い」

溺死と笑い死には最も苦しい死に方らしいな


天才マンがやってた

水銀燈(ああああ!!足の裏を…く、くすぐられてる!?)

ゴボゴボ…!

水銀燈(ダメ!ダメェ!!)

ゴボゴボ…

水銀燈(ダメ…酸素がぁ!!)

水銀燈(おかしくなるぅぅ!!!)


ざぱぁあ!!


水銀燈「プハァ!!!!あああああああああああ!!!!!」

JUM「おい大丈夫か?まだ終わんないぞ?」

水銀燈「いや!!やめてぇ!もうむり!!もう無理ぃ!!!助けてぇえ!!!!イヤァアア!!」

JUM「3」

水銀燈「許してぇ!」

JUM「2」

水銀燈「いやぁ!!助けてぇ!!!」

JUM「1」

水銀燈「うぁああああ!!!」


ボチャン…!

こりゃひどい。ケツからローザミスティカが飛び出しそうだわい。

水銀燈(………もう)

水銀燈(…もう…)

水銀燈(…)


ニュチッ
くぱぁ


水銀燈(!!)

ゴボッ

水銀燈(こんな状態で……ああぁ…!)

レロッ…

水銀燈(…!!)ビクゥ

レロッ……

水銀燈(………)ガクガクガク


じわぁぁあ

水銀燈「……」

JUM「おい、水銀燈」

水銀燈「……ん…」

JUM「水銀燈」

水銀燈「もう…やめてぇ……もう…」

JUM「水銀燈!」

水銀燈「はっ!!」ガバッ

JUM「大丈夫か?」

水銀燈「私…水中で気を失ってたのぉ…?」

JUM「そうだよ。お漏らしまでして大変だったぞ」

水銀燈「…」ぽけー…

JUM「おい、本当に大丈夫か?どうしたんだ?」

水銀燈「幸せだったわぁ…」うっとり

JUM「そうか。よかったな、まだ終わってないぞ。次はあれだ」

水銀燈「…三角……木馬…」

火曜日はまだ始まったばかりだぜ!

JUM「知ってるか?三角木馬って元は拷問道具だったんだってさ」

水銀燈「し、知らなかったわぁ」

JUM「ただ乗るだけじゃ刺激は弱い。拷問にするためには、両足首に数十キロの重りを吊すんだよ」

水銀燈「足首に…」ゾクゾク

JUM「さぁ。できるよな?」

水銀燈「私に決定権はないわぁ。仰せのままに…」

三角木馬を持ってるんだなんてコイツは一体真紅に何してやがる!

JUM「手首は後ろで縛ったからな」

水銀燈「…えぇ。じゃあ乗せて」

スッ

水銀燈「…!いっ…たぁい…!重りなくても十分刺激強いわよぉ…」

JUM「これくらいで痛がるなよ」ぐっぐっ

水銀燈「痛いぃ!か、肩を押さないでぇ…!」

JUM「じゃあ重り付けるぞ。股関節脱臼しないぎりぎりの重さだから大丈夫だよ」

ガチャ…
ズシッ

水銀燈「痛ぁあああい!!!!」

水銀燈「痛い、痛いわよぉ!降ろしてぇ!!」

水銀燈「裂けちゃう!裂けちゃうからぁ!!!お願いぃ!」

水銀燈「痛いい!!!降ろしてくださぁい!!」

JUM「拷問ならまだマシだよな」

水銀燈「イヤァアア!!痛いぃ!痛ぁあああ!」

JUM「口を割れば許してもらえるんだから」

JUM「さて…さっきは水責めだし、身体も冷えただろ?」

水銀燈「痛い!痛い痛い痛い痛いィ!!!」

JUM「少し黙れよ」

水銀燈「…!!~~~~~~!!」

JUM「焼きごてで刻印、か。まずは背中かな」

水銀燈「ん~~~~~~!!ん~~~~~~!??」

もう限界だ…睡魔にKO…

寝る…申し訳ない
明日残っていれば続きは書く…

放置プレイ中のギンが一番可愛かった

水銀燈「お休みなさい・・・私だけのおバカさぁん・・・・・・」
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/11/18(火) 03:46:33.17 ID:i3phV/IeO
>>88
おじさんのうちに来ない?おいしいもの御馳走してあげるよ^^
水銀燈「どうして欲しいか言ってみなさい」
490 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/11/18(火) 03:51:13.10 ID:i3phV/IeO
ID:MuvGsnaV0
お前フェイトだろ または厨二
モテようとして、外車に乗ってる男がいたんですよ
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/11/18(火) 04:02:53.04 ID:i3phV/IeO
もっちゃん
水銀燈「お休みなさい・・・私だけのおバカさぁん・・・・・・」
134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/11/18(火) 04:08:17.44 ID:i3phV/IeO
>>131
水銀燈「水銀燈のために死んでくれなぁい?」
最 寄 駅 が 被 っ た ら S E X
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/11/18(火) 07:39:36.90 ID:i3phV/IeO
姉ヶ崎
     お前ら学校は?仕事はどうした?     
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/11/18(火) 07:50:30.20 ID:i3phV/IeO
俺も講義
最 寄 駅 が 被 っ た ら S E X
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/11/18(火) 08:08:26.62 ID:i3phV/IeO
>>75
姉ヶ崎ってそんなにヤバいの?
確かに治安良くないけど

水銀燈「……焼きごて…!!!」

JUM「しゃべって良いとは言ってないぞ」

水銀燈「で……でも痛いのよぉ!!お願い、降ろしてぇ……」

JUM「降ろして欲しいなら降ろしてやるって」

水銀燈「~~~!!」

JUM「降ろして欲しいのか?」

水銀燈「…!!」ブンブン

JUM「なら黙ってろよ。背中に刻印いれてやるから」

水銀燈「はぁはぁはぁはぁ」

JUM「…こんな状況でも興奮するんだな。すごいよお前は」

水銀燈「…お、お願ぁい…します…」ピクン ピクン

JUM「…」

水銀燈「…!…!」ビクッ ビクッ

JUM「はは、待ってるのか?可愛いな」

水銀燈「ハァハァハァハァ…!!」ビクッ



じゅっ

水銀燈「い゛や゛あぁぁぁああ゛!!!」ビクゥ

JUM「そんなに暴れると木馬に余計に食い込むぞ」

水銀燈「あ、ぁあ!痛い!痛いぃ!!」ぽろぽろ

JUM「…泣く程痛いか。やめるか?」

水銀燈「やめないでぇ!もう一回!もう一回焼いてぇぇ!!」

JUM「…」

ジュ…

水銀燈「うわぁぁああん!!!」ぽろぽろ

JUM(やけどが酷いな…冷やした方が良いかな)

水銀燈「あ…!!…………!!!」

JUM「おい、どうしたんだよ!?」

水銀燈「…ひっ!…ッ!!!あー…あー…!!」ガクガクガク

JUM「…うわ…」

水銀燈「ひっ…!…!ぃ…!…ひぃぃ…!!」

JUM「ひきつけ起こしてる…」

火傷には塩が効くって蒼が言ってた

JUM「うわ…やばいか…?」

水銀燈「い…!ひ…!!…!!」ガクガク

JUM「助けた方が良いよな…ん?」

水銀燈「ひゅ……ひぃ……!!」ガクガク

JUM(なんだよその目…?やめるなって事か?)

JUM(まだ大丈夫なのか…?いや、やめた方が…)

JUM(でも…僕…………正直、興奮してる。ダメだ止められない)



ジュウッ…!!

水銀燈「   」ふっ…

ガンッ

JUM「うわ!気絶して顔をモロに木馬に…」

水銀燈「   」つつ…

JUM「鼻血が出てる…とにかく降ろしてやらないと」


カチャ…
すっ


JUM「…とりあえず横にしておくか」

水銀燈「 」つー…

JUM「水銀燈の血…」ゴクリ

JUM「肌が白いから余計に血が際立つな…」

JUM「…綺麗だ…」

JUM「…はっ!?な、何考えてるんだ僕は…止血してやらないと」

ふきふき

きゅっ…

JUM「これでよし。やけども冷やしといてやらないとな」

水銀燈「…」

JUM「…気絶してる間に色々したらどうなるんだろう…」

JUM「完全に無防備だな」

水銀燈「…」

にゅち…

JUM「すごい…ぐちゃぐちゃだ」

JUM「そうだ、今の間に」

ごそごそ

JUM「これを挿れといてやろう。両方いけるよな」

ぐぐぐ…ぐぼっ

蒼「…(ジュン君が信じられない早さで覚醒していく!)」ゴクリ

蒼「このスレにあるオチンポは全部僕のモノだよ…フフフ」

水銀燈「…」

水銀燈「う…あ…」

ヴヴヴヴ…

水銀燈「あぅ…あ?」

ヴヴヴヴヴ

水銀燈「な、なに!?」がばっ

ヴヴヴヴヴヴ!!

水銀燈「痛ぁ!!なんなのよぉ!!?」

JUM「あ、起きたか。前後にバイブ入ってるから気をつけてな。人間用だから痛いだろうけど」

水銀燈「…う…そ…」

JUM「気絶してたからさ。反応しない相手に何しても面白くないから」

水銀燈「……っ」ぽろぽろ

JUM「?」

水銀燈「…ったのに…」

JUM「え?」

水銀燈「初めて…だったのにぃ…」ぽろぽろ

水銀燈「う……」ぽろぽろ

JUM「ああ。確かに血は出てたよ。綺麗だった」

水銀燈「う…う…」ぽろぽろ

JUM「…嫌だったか?」

水銀燈「……初めては『自分でやぶれ』って命令されて、バイブを手渡されたかったのにぃ…」ぽろぽろ

JUM「そろそろ体力が持たないんじゃないか?」

水銀燈「大丈夫よぉ。まだまだ虐めぬいて欲しいの」

JUM「だと思った。だけどこんな事しててアリスになれるのか?」

水銀燈「どうしてぇ?」

JUM「アリスは『一点の穢れもない完璧な少女』なんだろ」

水銀燈「マゾヒズムは純潔の標よ。愛なくしてはなり得ない」

JUM「そんなもんか…?」

水銀燈「全ての権利は貴方に譲渡した。身体に刻まれた傷は貴方の愛…」

JUM「…」

水銀燈「私の表情が穢らわしいものに見えるぅ?」ニコ

JUM「…綺麗だ…」

JUM「次は本当に危ない。嫌だったら拒否しろよ」

水銀燈「私にはあらゆる権利はないわぁ。あなたがやりたい事は全て受け入れるわよ…」

JUM「水銀燈、お前…今すごい良い顔してる。アリスの顔だ」

水銀燈「ふふ…」

JUM「じゃあ次はこれだ」コトッ…

水銀燈「…………浣腸?」

水銀燈「浣腸くらいどうって事ないわぁ。何リットルでもちょうだい」

JUM「それだけじゃない。これで口を閉じられないように固定する」

水銀燈「…何を始めるつもり」

JUM「さぁ、着けるぞ。口を開けて」

水銀燈「あーん」

カチッ

水銀燈「ぐが…」

JUM「よし。ちょっとキツイか」

水銀燈「ほえれ?ふひあ?」

JUM「…上と下からこれを流し込む」

ゴトッ

JUM「ワインだ」

水銀燈「!!!!」

そろそろ解説がないとわからなくなってきた

>>615

直腸はアルコールをめちゃめちゃ吸収しやすい

しかも内蔵昨日のろ過、分解がないからモロに吸収

少量でベロンベロン。アル中の危険性もある

大量に注入すると最悪あぼーん

水銀燈「は、はへぇ!ひんひゃう!!ひんひゃうおぉ!」

JUM「かなり苦しむぞ」

水銀燈「いあぁ!いあぁあ!」ブンブン

JUM「黙ってくれ」

水銀燈「…ぉ……ぁ……」

JUM「うん、良い子だな」ナデナデ

水銀燈「あい……」ぽーっ

JUM「お尻を突き出してくれ」

ずぶっ

水銀燈「えあぁ……」

JUM「入れるぞ」

水銀燈「…」コク


ぐぐ…
ちゅううううう


水銀燈「いああぁ…」ゾクゾク

水銀燈「あい……」ぽーっ

がヤバい
俺の中で何か目覚めた

ちゅうう……

ちゅぴっ

水銀燈「はぁ…はぁ…」ビクン

JUM「まだ効かないよな。上からも注ごうか」

水銀燈「お……」

JUM「上向いてごらん」

水銀燈「あい…」

ジョボボボ…

水銀燈「うぐ…がぼぼ…」

JUM「ちゃんと飲むんだ」

水銀燈「がぼぉ…」

JUM「しょうがないなぁ。鼻つまんでやるよ」

水銀燈「ん…」

JUM「ほら、飲み込まないと窒息するぞ」

水銀燈「んぐ…うぐ…」 ゴクッゴクッ

JUM「ボトル空くまで流し込もうか」

水銀燈「うぐ…うぐぅ…」ゴク…
水銀燈「がはぁっ!」ブハッ

JUM「おいおい。吐き出しちゃだめだろ?」

水銀燈「おえん…ああい……」とろぉん

JUM「あぁ。やっぱり下からが良いのか?」

水銀燈「うぁ…」ごろん

JUM「もう立てないか。大丈夫、ほろ酔いはすぐに終わるよ」

水銀燈「うぇ…え…」ぐったり

ずぶっ

ちゅうううぅ…

水銀燈「うぁ…ううぅ…」

ちゅぴっ

JUM「よし、ボトル空いたな。これで終わりだ。口も外してあげよう」

水銀燈「うー……うー……」

JUM「もうだいぶ回ってるな。まだまだ苦しくなるぞ」

カポッ
ス…

水銀燈「うぅ…気持ち悪い…きもちわるぅい……」

水銀燈「はぁはぁ…まわってるぅ……めが……まわる…」

ぷしゃっ

しゃあああああ…

JUM「出てる事にも気付かないかぁ」

水銀燈「はきそう……ねぇはきそう……うっぷ」

JUM「喋れてるうちは大丈夫だよ。まだまだこれからだ」

水銀燈「う…」

JUM「お、吐くか」

水銀燈「うえええぇ」

びちゃびちゃびちゃびちゃ!

水銀燈「…えほ、げほ…た、たすけ…じゅ、…たす……えぅうう!!」

びちゃびちゃびちゃびちゃ

水銀燈「あー…あー…」ぽろぽろ

JUM「良い眺めだ…」

水銀燈「……うあう…あ……」

水銀燈「うげぇええ!!」

びちゃびちゃ…

水銀燈「うぐ…えぐ…くるしぃ…ぃい…」

水銀燈「た…すれてぇ……おねあいたすくてぇ…!!!」ぽろぽろ

JUM「かわいそうだけどどうしようもないな」

水銀燈「きもひわふいい…!!くうしぃおぉ…くぅひいおえぇええ」

びちゃびちゃ…

JUM「あ、血が混じってきた」

血が混じる理由を医学的にkwsk

>>652

胃には逆流を防ぐ弁があって、度重なる嘔吐はそれを傷つけるから。食道なんかも傷つくし。

水銀燈「いぁふいえ…ぇあよ?」

JUM「完全に飛んじゃったなぁ。もうちょっと苦しんで貰うよ」

ぐいっ

JUM「髪なんか掴んでごめんな?ちょっと頭振るだけだから」

グルグルグルグル…

水銀燈「え……ぁ……」

水銀燈「……えぅ」

びちゃ…ぴちゃ…

JUM「涙やら鼻水やら吐瀉物でもうぐちゃぐちゃだ。すごく綺麗だよ水銀燈」

水銀燈「…あ……あ」

JUM「もうダメだ。我慢の限界だよ」

水銀燈「……」

ジィィィ

JUM「お前のせいでこんなになっちゃったぞ。どうしようか」

水銀燈「あ…」ぽー…

もしかして>>1って前にJUMが翠に触手責めするやつ書いた人?

水銀燈「…」よた…よた…

JUM「おいおい、立てないだろ。無理するな」

水銀燈「…」よた…

ずるっ

JUM「ほら転んだ。無茶するなって」

JUM「…いや…転んだんじゃない?これは…」

水銀燈「…なめ…は…はい」

JUM「土下座してるのか…?」

水銀燈「なめはへてくらはい……」

>>1って普段女の子にこんな事してるの?

>>659
そう。やっぱりわかるかw

>>661
されてるよ?

JUM「こんな状態でまだ…水銀燈、お前は本物だ」

水銀燈「おねあい…しまう……なめさえてぇ…」

JUM「わかった。舐めてくれ」すっ…

水銀燈「あい…」ぐぐ…

よじ…
よじ…

JUM(舐めるために僕の足を掴んで必死に立つ水銀燈…)

JUM「…可愛いすぎる」ゾクゾク

水銀燈「…はむ」

JUM「うっ」

水銀燈「…んく…んむ…」

ちゅぽ

ちゅぽ

んちゅ

JUM(すごい…目の焦点も合わないくらい泥酔してるのに)

JUM(決してくわえ込んだ口を離そうとしない…)

んちゅ ぬちゅ ずぷっ

水銀燈「んちゅ…ふぁ…」

JUM「気持ち…いい…」




ドタドタドタ

『ただいまですぅー!!』

ドタドタドタ



JUM「!」

水銀燈「れろ…っぱ…んふぅ」

JUM「帰ってきたか」

水銀燈「…んふぅ?」ちら

JUM「良いんだ、続けてくれ」

水銀燈「ふぁい」

んちゅ…ずぽぉ…



ドタドタドタ

『ちび人間ー!ただいま帰ったですぅ!』

ガチャ

翠星石「ちびにんげ……ん……?」


水銀燈「れろれろ…んふぅ、んちゅ」

翠星石「なにを…なにをやってるですか?」

翠星石「ねぇ、JUM…なにやってるです」

翠星石「なにやってるですかぁ!!」


JUM「翠星石」

翠星石「!」ビク

JUM「少し黙ってくれないか」

翠星石「な…」

蒼「触手プレイの神髄を知るマエストロJUM…彼は侯爵のリンカネーターだったみたいだね」

蒼「でもねJUMくん…愛憎がコインの表と裏のようにSとMもまた同じ…」

蒼「最高のSが裏返ると最高のスレイブになるんだよ?」

蒼「…後で僕が君に最高のご褒美をあげるよ」クスクス

JUM「嫌なら見るな。部屋から出て行ってくれ」

翠星石「…え…」

JUM「見ての通り水銀燈は僕に奉仕してくれてる。邪魔されたくないんだ」

水銀燈「ぐぷぷ…くちゅ…ぷはぁ」

JUM「見ろよ、この幸せそうな顔」

翠星石「…」


JUM「よし、水銀燈。もう動かさなくていいぞ。口だけ開けててくれ」

水銀燈「はい…」

翠星石「な、髪の毛を掴んで…女の子になにやってやがるですか!」

JUM「歯は立てるなよ」

ぐぼっぐぼっグボォッ!!

水銀燈「うぐぅ!ん~~~!!!んうううう!!!」

蒼「…ディープスロートか、なかなかやるね銀の字」

グボッグボッ

水銀燈「!!」

JUM「おっと」

水銀燈「うげぇえええ!!!」

びちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃ…

水銀燈「はぁー!はぁー!はぁー!ああぁ…」

JUM「はは。いいね水銀燈。可愛いよ」

水銀燈「あぅ…うふふぅ」ぽーっ



翠星石「く…狂ってる…」

翠星石「く…狂ってる…」


翠星石「このスレにいるやつらが・・・」

JUM「よく頑張ったな水銀燈。さぁ、ご褒美だ。足をひろげて」

水銀燈「あはぁ…」

くぱぁ

JUM「綺麗だ…さぁ、挿れるよ」

水銀燈「おねあいします……わたしに…いれてぇ」




翠星石「待ってですぅ!そんなのおかしいです!!」

JUM「水銀燈…僕の可愛いペット。これからも僕にすべてを差し出すんだぞ」

水銀燈「もちろんれすぅ…」

にゅちっ…

翠星石「やめてやめてやめてぇー!!!!」

蒼「………」クスクス

jam「まてこれはアリスになるための…ry」

翠「納得ですぅ」

3P

蒼「その後で僕が3匹ともいただくよ」クスクス

ぐぐぐ…
ギチ…ギチ…

水銀燈「ふぁ…ふあああ」

JUM「く…さすがに…キツイな…」

ぐちゅ…ぐちゅ…

水銀燈「あぁ…ん!あなたのが…やっとぉ…」

JUM「すご……」

水銀燈「…しあわせだわぁ…んっ」



翠星石「…翠星石も」

JUM「ん?」

翠星石「翠星石もして…です…お願いですから…」

翠星石「翠星石だって…JUMの事が好きなんですぅ!抱いてほしいですぅ!!」

JUM「ダメだ」

翠星石「え…」

水銀燈「あんっ!ふぅあっ!!ああんっぅ!ぅああ!!」

JUM「見ろよこの顔を…こいつは僕にすべてを差し出した。人権も、命さえもだ」

翠星石「…!」

JUM「僕はそれを受け入れた限りは応える。これは愛なんだ」

翠星石「…う…」じわ

JUM「もう僕たちの間には誰も割り込めないよ」

翠星石「…うえぇん……」ぽろぽろ



ぎしっぎしっ

水銀燈「あぁン!もう…壊れるぅ!こわれちゃうぅ!」

JUM「く…」

水銀燈「おっきぃ!おっきぃのぉお!ジャンクにしてぇ!!おねがい!こわしてぇ!」ビク!ビク!

JUM「ああ…壊してやる!」

水銀燈「うああ!!うあぁあん!!もう…もう!!」

JUM「僕ももう…限界だ…!!」

水銀燈「あああああぁ!!!」ビクゥン!!!

ドクン!ドクン!

ドクッ

ドクッ

ドクッ

ピク…ピク…

水銀燈「あ…ぁ…」

水銀燈「はぁ…はぁ…」

JUM「……大丈夫か?」

水銀燈「…ええ。至福の時間だったわぁ…」

JUM「…ありがとうな。お前の愛の深さがわかったよ」

水銀燈「ええ。私も…受け入れてくれてうれしいわぁ」

JUM「マゾヒズムは愛なくしてはなり得ない、か。その通りだな」

水銀燈「クス…当然よぉ」




翠星石「…JUM」

水銀燈「私はもうあなたのために生きてるのよぉ。これからも…いつでも使って」

JUM「うん。僕が命令したらいつでも捧げてくれよ」

水銀燈「もちろんよぉ…」ニコ




翠星石「どうして…あんなひどい目にあってるのにあんな顔ができるです…」

翠星石「何の穢れもない…。あれじゃあまるで…アリスです…」

翠星石「翠星石の負けですか…グス」

翠星石「二人とも!」

水銀燈「!」

翠星石「真紅たちももう帰ってくるです。翠星石が下で相手しとくですから部屋を片付けろですぅ」

JUM「…翠星石」

翠星石「…しょうがねぇです。二人のそんな幸せそうな顔見せられたら…」グス

翠星石「黙っててやるですから…勝手に二人で幸せにするといいです」

JUM「…ありがとうな」

翠星石「お前らのやってる行為は理解できんです。でも…愛があるのはわかったです」

翠星石「だからさっさと後片付けするですよ変態共!汚くてかなわんですぅ」

ガチャ

バタン



JUM「確かに…片付け大変だな」

水銀燈「そうねぇ…ワイン浣腸に水責めに…血の跡もいっぱいついてるじゃなぁい」

ふきふき
ゴシゴシ

水銀燈「…」

JUM「…」


ふきふき


水銀燈「クス…」

JUM「?どうした?」

水銀燈「さっきまであんなに怖かったのにぃ…今は優しい顔ねぇ」

JUM「そ、そうか?」

水銀燈「そうよぉ。どっちが本物の顔なのかしらぁ?」

JUM「どっちもだよ。お前だってあんなぶっ飛んだ顔してたくせに」

水銀燈「!もう…お馬鹿さぁん」

終わり

おまけ

翠星石「…あの二人は相変わらず幸せそうですぅ」

翠星石「あんな痛そうで苦しそうな事で愛を感じられるなんて…」

翠星石「…翠星石もSMを理解したいですぅ。JUMのPCで動画を見てみるかです」






『お願いぃ!もっと叩いてぇ!!』

『ほら、どこがいいんだ?正直に言いなさい』

翠星石「な、なんですかこの感情は…」キュン

翠星石「わかったです!究極の少女…穢れのない少女とは、究極のマゾヒズムの事ですぅ!」

翠星石「そうなんですねお父様!!」

翠星石「アリスゲーム改めマゾゲーム!翠星石は勝ち残ってみせるです!」

翠星石「そしてきっと…JUMが思わず絞め殺したくなるほどのMになって、振り向かせてやるですよ!」





ローゼン「………………アリスが…」

今度こそ終わり。保守thxでした

「かっ、かじゅきぃ~!もっと!もっとじゃあああ!」

JUM「うわ、他人がやってるの見ると引くな…」
蒼「そう?僕は結構楽しんでやってるけど。
  性的興奮は無いけどね」

という乙

蒼「ありのままのJUM君を受け入れる覚悟はある?」

蒼「このVTRを見ても心が折れなければボクが巴の力になってあげる」クスクス

党員語ってるならさぞかし御部屋には銀グッズで溢れかえってるんだろうな…部屋見せてくれよ

党員の主張は正しい。
だけどまぁ二次SSだし広い心で見てくれよ

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