エレン「進撃のダークソウル」(30)

PS3『ダークソウル』×進撃の巨人
基本的に既プレイの人向け。擬音使いまくりですがよろちんぽ
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そうさね
ダークリングは呪われた不死の証
だからこの国では
不死はすべて捕らえられ、北に送られ
世界のおわりまで、牢に入る

お前らもそうなるんだよ

ーー北の不死院 牢屋

レ...ン...!エレン...起きて...!

エレン「...ん?」

ミカサ「エレン!良かった」ギュッ

エレン「どうしたんだ?...あ?!な、なんだここ...?」

アルミン「どうやら僕たちは寝ている間にここに閉じ込められたみたいなんだ」

エレン「なんだと?!」

エレンが周りを見渡すと、狭い牢屋の中に104期のいつものメンバーがいた

コニー「クソッ、ここは懲罰房か?」

サシャ「やっぱり私が食料庫から盗んだのがばれたんですよ...皆さんすみません!」シクシク

ジャン「それだけで全員捕まるわけねーだろ?!アホか」

クリスタ「サシャ、落ち着いて?ね?」なでなで

ライナー(天使...)

アニ「ったく、どうなってんだい」

ベルトルト「......」

マルコ「やな予感がするなあ...」

ドサッ

全員「!?」ザッ

サシャ「うぎゃあ!!し、死体です!」ガタガタ

ユミル「そんなもん見りゃわかる!」

コニー「上から降ってきた...?」

ミカサ「!この死体、何か握っている」

不死院独房の鍵を入手

エレン「鍵だ!もしかしたらこの扉のかもしれないぞ!」

ジャン「んな都合のいいことが...」

不死院独房の扉を開いた

ジャン「」

アルミン「よくわからないけど、ここから出られるみたいだ!」

コニー「で、出るか?」

エレン「当たり前だ!これは明らかに誘拐だ!」

ライナー「外にでて犯人をとっ捕まえるぞ!」

亡者「うああ...」

クリスタ「わ!こ、この人ミイラみたいに...」

コニー「心なしかダズに似てるな...」

ユミル「ほっといてさっさと進むぞ」

ぞろぞろ

ベルトルト「...ん?」

はぐれデーモン「」ずしん ずしん

ベルトルト(何も見てない何も見てない何も見てない)

あれ、sageれてない時がある...

エレン「梯子か...」

アニ「......男子が先にのぼんな」

コニー「え?なんでだ?」

ユミル「私の嫁の尻をいやらしい目で見られたらたまらんからな」サスッ

クリスタ「ひゃ?!///ゆ、ユミル!」

エレン「まあよくわからんが男子が先なんだな?」

ライナー(結婚したい)

マルコ(女神...)

エレン「よし、全員登ったな?」

サシャ「皆さんみてください!焚き火ですよ!焼き芋ありますかね?!」バッ

ボワァッ

サシャ「ひいぃーー!?」

ジャン「なにしてんだよお前は」

ブワアアアア

ミカサ「?!え、エレン!」

エレン「あ、ああ!すげえ力がみなぎるッ!!」

※ダークソウルでは篝火に触れるとステータス全回復

ライナー「ウホッ!ウホッ!」ドコドコ

アルミン「ライナーがゴリラに?!」

クリスタ「この大きなドア、開かない~~!」グググ

マルコ(うわ、めちゃくちゃ可愛い)

ユミル「仕方ねえな、手伝ってやるよ」

ゴゴゴゴゴ

クリスタ「開いた!ユミル力持ちだね!」

エレン「よし、みんな行こう!」

ジャン「おい!なに死に急ぎが仕切ってんだ?」グッ

エレン「あ?なんだよ、服が破けちゃうだろ?」

ミカサ「......」ゴゴゴ

ジャン「ま、まあ命令は程々にしとけや」パッ

アルミン「仲間割れしてる場合じゃないよ!先を急ごう」

ミカサ「広い」

エレン「やたらツボがたくさんあるな...」

クリスタ「こう広いと走りたくなるよねー」

ユミル「ガキかお前は...」

ライナー「立体起動装置があればすぐ脱出できるのにな」

ベルトルト(巨人化したら一発だけどね)

コニー「立ち止まってないで行こうぜ」スタスタ

ヒュー ズドンッ

コニー「ぎえええええッ!?」HP60/100

マルコ「コニィーー!!」

不死院デーモン「ガオー」

ライナー「な、なんじゃこいつは?!」

エレン「巨人か...!?」ギリッ

アルミン「ダメだエレン!今は武器も立体起動装置もない!」

不死デーモン「」ブンッ

ドガァアッ

サシャ「ひええっ!誠に申し訳ありませんでしたーー!」バタバタ

ミカサ「コニーはまだ生きている!」

コニー「」ピクピク

ライナー「うがああああ!」ダッ

ガシッ

エレン「コニーはライナーが回収した!みんな扉に急げ!!」

ジャン「駄目だ!なぜか閉まってる!」

不死院デーモン「」ブンッ

ガシッ

クリスタ「きゃあああ!」

12

アニ「クリスタが捕まった!」

アルミン「まずい!喰われる...!」

ユミル「ダラあッ嫁を離せぇ!」ドガッ

不死院デーモン「」HP798/800

エレン「?!な、なんだ今の数字は?」

アニ「ふっ!」ドッ

HP796/800

エレン「こいつの体力だ!みんな!見えるか!」

ミカサ「ええ、見えてる」

アルミン「体力ってことは...あと400回殴れば倒せるよ!」

ライナー「なんだこれ...なんだこれ...」

ミカサ「フンッ」ドガッ

不死院デーモン「アイテッ!」HP776/800

パッ ドサッ

マルコ「ミカサ強ッ!!」

ジャン「クリスタを離したぞ!みんな!四方八方から殴りまくれ!」

ウオー ドガッ ガッ バキッ

不死院デーモン「」

THE DEMON WAS DESTROYED

サシャ「やりましたね!」スポッ

ジャン「てめー!ずっと壺ん中にいたのか?!」

デーモンの大鎚を入手

エレン「うお、こりゃでかいな」

ベルトルト「誰が使うんだ?こんなもの...」

ライナー「俺でも振り回すのは無理だな...」

ミカサ「貸して見て」

ブンッ ドンッ ブオンッ

ライナー「」

アルミン(これが脳筋の力か...)

サシャ「体が抜けなくなりました!」

ユミル「クリスタ!」バッ

クリスタ「だ、大丈夫だよ...助けてくれてありがとう...///」

ユミル「いや、私はただ///」

クリスタ「ミカサ///」

ユミル「」

ミカサ「例には及ばない」ブンッ

エレン「うおっ!危ねえからしまえよ!」

マルコ「コニー!大丈夫?!」

コニー「......心配してくれるのはお前だけだよマルコ...」グスッ

サシャ「誰が抜いてください!」

ホワァァ 1000ソウル

人間性を入手

アルミン「何か手に入ったね?」

ジャン「なんだ?よくわからん」

アニ「...とにかく先に進まないかい?」

ライナー「そうだな、早く脱出しよう」

コニー「一旦さっきの篝火もどっちゃだめか?」

エレン「いや、一刻を争う!急ごう!」

サシャ「」

こっちにドアあるぞー

ぞろぞろ

バシュッ ザクッ

コニー「ぎええっ!!?」プシャー

HP40/100

マルコ「コニーー!!大丈夫か!?」

コニー「うぎゃあああ頭に矢があああ死ぬううう......う?」

アニ「何でその状態でピンピンしてるんだい?!」

バシュッ バシュッ

サシャ「ひい!また矢が!」

ライナー「あの野郎ッ!」

アルミン「みんな!一旦横の部屋に避難だ!!」

クリスタ「コニー!平気?!」

コニー「俺も昔は冒険者だったんだが頭に矢を受けてしまってな」プシュー

ジャン「なに言ってんだ!しっかりしろ!」ユサユサ

アルミン「あの弓がやっかいだね...」

ベルトルト「...ん?み、みんな...床になんか光る文字が」

盾さえあれば...▼

エレン「盾...」

サシャ「みなさん!ここにいっぱい盾が落ちてます!」

ライナー「よし!それだ!」

壊れかけの木盾を入手

マルコ「ずいぶんとボロボロだね...」

ジャン「こんなもんで守れるのかあ?」

アルミン「まあ、ないよりマシだね」ハハハ

ライナー「よし、俺が特攻するからお前らはあとからついてきてくれ!」

ベルトルト「ライナー!やるんだな?!今、ここで!」

ライナー「え?あ、ああ!いくぞー!!」

ダバダバダバダバ

弓野郎「!」ビクッ

クリスタ「あ、逃げた」

サシャ「なんだ!臆病者ですね!」

コニー「さっすがライナーニキだ!」ビュー

マルコ(すごい出血してるけど大丈夫かな?)

ライナー「おいみんな!武器だ!武器があるぞ!」

ベルトルト「ほんとかい!」

エレン「やった!これで思いっきり戦える!」

ミカサ「私には必要ない」ブンッ

ジャン「わかったから振り回すな!」

アルミン「手斧にショートソードにダガー、ファルシオン...」

アニ「ライナー、はい」スッ

ライナー「おう!」パシッ

ライナーはクラブを装備した

ライナー「」

クリスタ「私はメイスかな~かっこいい!」

ユミル「まあ無難にショートソードか」

サシャ「狩人なのでダガーで!」

アルミン「ファルシオン!ファルシオンかこいい!」

エレン「ロングソードだな」

アニ「私もロングソード」

マルコ(ふッ、ハンドアクスの優秀さがわからないとは...みんな素人だな)

ベルトルト「まあなんでもいいのでメイスで」

ジャン「俺のは?!あまりはどれだ?!」

コニー「俺もまだだ!」

アルミン「え、もうない...んだけど...」

ジャニー「」

エレン「おらっ」ザクッ

亡者「ひげぇっ!」HP20/70

ミカサ「ふん!」ドオァッ

亡者「ぎゃあああああん」HP-100/70

マルコ「オーバーキルすぎる...」

ライナー「もうあいつ一人でいいんじゃないかな...」

ユミル「まあさっさといこうや」スタスタスタ

ゴロゴロ ドカッ バコー

ユミル「ぬわーーー!!!」HP60/90

クリスタ「ユミル!!」

アルミン「鉄球が落ちてきたんだ!」

ユミル「こういうのはコニーの役目だろうが!」

コニー「俺を勝手に不幸キャラにするな」

サシャ「今の鉄球で後ろの壁が壊れたみたいですよ?」

エレン「まじだ!よくこんなんに当たって無事だったな!」

ユミル「ほっとけ!!」

アニ「......中に誰がいるね」

サシャ「おじゃましま~す...?」

騎士「そこにいるのは誰だ...?」

アルミン「え...?」

《省略》

騎士「君たちにこれを託そう...」

エスト瓶を手に入れた

騎士「あと、これも......みんな...がんばれ...超がんばれ...」

不死院東棟の鍵と不死院大扉の鍵を手に入れた

バタッ

アルミン「騎士さあああん!」

ジャン「お、100ソウル」

ライナー「なんかこの人に託されたけどいいのか...?」

アニ「死人に口なし、気にしなきゃいいんだよ」

サシャ「エスト瓶うま!美味すぎますよこれええ」ゴクゴク

クリスタ「ちょ!サシャ!これさっきの人が秘宝とか」

サシャ「え?」スッカラカン

クリスタ「あー!!あーあー!!」

ユミル「まあひとり一瓶もらってるから好きにさせてやれよ...」


ジャン「くそ...武器なしかよッ!...ん?」

コニー「なんか赤いグローブと布が落ちてるな......」

二人「.......」

オレガグローブダアアア

アニ「...ガキだね」

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