キース「またまた貴様らに日誌を書いてもらう!」(93)

キース「貴様らに日誌をつけてもらう」の続きです

完結スレに貼ってなかったんで前のがないです

キース「また日誌を書いてもらうぞ」

アルミン(またか…)

ミカサ(今度こそ…)

アニ(邪魔はさせないよ…)

ライベル(今度こそ自分で書きたい)

コニー「なぁ…鳥とすげー仲良くなったんだけど俺って天才だよな?」

マルコ「まだ鳥はコニーを襲ってるんだね」

クリスタ「今度こそちゃんとした日誌にしようね!!」

ユミル「さぁーどうだか」チラッ

ミカサ「…」

アニ「…」

エレン「とりあえず誰から書く?」

ミカアニ「私!」

ミカサ「邪魔しないで…」ゴゴゴゴ

アニ「あんたこそ…」ゴゴゴゴ

アルミン(やっぱりどちみちこうなるんだ…)

エレン「じゃあまた俺からでいいか?」

ミカサ「仕方ない」

アニ「しょうがないね」

ライナー「俺も書きたい…」

ベルトルト「この前は散々な目にあったもんね…」

エレン「それじゃあ俺が書くな」

クリスタ「よろしくね♪」

ライナー(けっ…)

ユミル「まぁこいつだったら安心だろ」

ミカサ「…」

アルミン(嫌な予感がする…)

○○月△△日 晴れ

どうもエレン・イェーガーです



今日の訓練ですが対人格闘の時の話なんですがアニとはもうやりたくない

やたら体を密着させてくるし本気で蹴るから本当痛い

目の前で言うのが怖いから日誌に書く

やはり俺にはミカサしかいない

家族という垣根を越えて本物の家族になりたい

ミカサ結婚しよう

そして子供を最低20人は産もう

最後に一言…対人格闘はもうアニとはしないから

一同「…」

エレン「なんだよこれ!!こんなの書いた覚えねぇぞ」

ミカサ「エレン…書いたのなら責任を持つべき…//」

アニ「…」ゴゴゴゴ

アルミン(ほらーやっぱりこうなった…)

ジャン(なるほど…日誌で想いを伝えるってのもありか)

クリスタ「…」

コニー「おい、今度は蜂の大群がきたぞ」

マルコ「なぜかコニーだけ蜂に追いかけられてたね…」

サシャ「」ガツガツモグモグ

ユミル「こっちは相変わらずだな…」

アルミン「今日は僕が書くね…」

ユミル「頼むぞアルミン」

アニ「…」

ライナー(こりゃー)

ベルトルト(僕たちもまた書けないかな…)

エレン「…」

ミカサ「アルミン…」ゴゴゴゴ

アルミン(僕の消されてる…)

アニ「」フッ

クリスタ「アルミンまで…」

ユミル「こうなりゃどうにでもなれだ!!」

コニー「なぁ…鳥だけじゃなくいろんなもんが飛んでくるんだが…」

マルコ「例えば?」

コニー「なんか蛙が飛んできた!!天才だからだよな!?」

マルコ「そうだね」

サシャ「蛙!?」ガツガツモグモグ

ライナー「なぁお前ら…もう少しこう、普通に書かないか?」

アルミン(すごい勇気だ…)

クリスタ「そうだよね…また教官から怒られちゃうよ…」

マルコ「そうだよね、今度から訓練での出来事や気付いたこととかにしようよ

ベルトルト「それいいかもね」

アルミン「じゃあそうしようよ」

ミカアニ「チッ…」

エレン「確か普通に書いたはずなんだが…」

すまん
なかなかいい構想が出てこないから別のやつ書きながら思い付いたら書いていきます

○○月△△日 晴れ


今日の当番はクリスタ・レンズです


今まですごい内容だったから普通に書くね

朝はとりあえずサシャが元気!!

あんなご飯を美味しそうに食べるサシャ羨ましい…

対人格闘ではミカサと組みました

なぜかエレンの名前をぶつぶつ呟いてたけど…
今度はアニやエレンと組みたいな…よろしくね!!

立体機動ではやっぱり上位の人はすごい
私にもできるかな…

これからいろんな人にアドバイス聞こうと思います

みんな迷惑かもしれないけどよかったら教えてね!!

おわり

ライナー「クリスタ、よかったら今度から一緒に組まないか?」

ユミル「あぁ!?私が教えるからホモは腰巾着にでも教えてろ」

クリスタ「ユミル!!」

ユミル「大丈夫だぞー手取り足取り教えてやるからな」

クリスタ「いい!!」プイッ

ユミル「」

エレン「久しぶりにまともなの見たな」

アルミン「これが普通だけどね…」

ジャン(この流れで書いていいのか…いや、だが)

マルコ「考えてることバレバレだよ?」

コニー「おいサシャ!!なんで今日そんなに追いかけてくるんだよ!!」ダダダダ

サシャ「なんか今日のコニー美味しそうなんです!!」ドドドド


アニ「それじゃあ今日は私が書こうかね」

ミカサ「ダメ」

アニ「は?」

アルミン「ま、まぁまぁ…」

アニ「なんであんたからそんなこと言われないと悪いの?」

ミカサ「あなたはアルミンの時に書いてる…ので私の番」

アニ「あんたもエレンの時書いてるだろ」

ミカサ「あれはエレンの意思」

アニ「あんたの勘違いの間違いだろ」

ミカサ「…不毛」

アニ「やんのかい…?」

エレン「何やってんだお前ら…」

アルミン「エレンが悪いんだから見てないで止めて!!」

コニー「助けてくれーーー!!」ダダダダ

サシャ「狩人は…狙った獲物は逃がしませんよ!!」ドドドド

クリスタ「なんか…」

ベルトルト「いろんな人がここにはいるね…」

ジャン「よし!!お前ら今日は俺に任せろ」

ミカサ「あなたはいい、書かなくていい、書いてほしくない」

ジャン「」

ユミル「馬面…ふっ」プルプル

ライナー「こいつはもうダメだな」

ジャン「いや…まだだ…」

ベルトルト「え?」

ジャン「今日…俺は書く!!」

アニ「まぁ腹筋に書かせるよりましか」

エレン「お前ちゃんと書けよな」

ジャン「うるせぇ死に急ぎ野郎お前が書いたみたいなくだらない日誌にはしないぜ」

アルミン「またそんなことを…」

ジャン「期待してろよお前ら!!」

ライナー「別に期待するものではないが…」

ベルトルト「だね…」

クリスタ「が…頑張ってね…」

ユミル「クリスタが引いてる…」

クリスタ「そ、そんなことないもん!!」

コニー「俺様も早く書きたいぜ!!」ダダダダ

サシャ「私もご飯のこと書きたいです!!」ドドドド

○○月△△日 晴れ

今日の担当はジャン・キルシュタインです


やはり今日の目玉は対人格闘で死に急ぎ野郎がアニにひっくり返しにされてたことだな

あれには笑ったぜ だせーな

座学でもアルミンに聞かないとわかっていない…

とんだお子ちゃまだな
回りにいる人ふ振り回されて可哀想だな

特に黒い髪の人は特にそう思う…

とにかく他人に迷惑かけないよう心掛けるんだな

エレン「なんだこれ…てめぇ…喧嘩売ってんのか?」ガタッ

ジャン「はっ!!そうやってすぐ突っ掛かってくる…お子ちゃまだなエレンちゃん!!」

エレン「お前…!」

ミカサ「エレンやめて」

ジャン「ほら迷惑かけんなよ」

ミカサ「私が殺る…」ゴゴゴゴ

ジャン「え…」

ミカサ「あなたは少し調子に乗りすぎた…然るべき報いを…」

ライナー「ご愁傷さま」

ベルトルト「ジャンが悪いよ…」

クリスタ「そうだね…」

ユミル「それでどうすんだよ」

アニ「何が?」

ユミル「日誌…書きたいだろ?」ニヤニヤ

アニ「別に…」

ユミル「協力してやってもいいぜ」

アニ「…考えとく」

ユミル(わかりやすいな)

アルミン(頼むから面倒を増やさないでくれ)

アニ(今度こそ…)グッ

マルコ「これじゃあまた教官が止めにするかもね…」

コニー「俺は書きたいぞ!!」ハイハイ

サシャ「私もですよーーー!!」

マルコ「わかったから静かにしようか」

ライナー「この流れだったら俺たちも書けるな」

ベルトルト「そうだといいけど…」

ユミル(とりあえず私の番の時にお前に書かせてやるよ)ボソボソ

アニ(なんで協力するの?)ヒソヒソ

ユミル(おもし…アニとエレンがお似合いだからだよ)ボソボソ

アニ(…ありがと)

ユミル「それじゃあ今日は私の」

クリスタ「あ、ライナーが今日書くって持っていっちゃったよ…」

アニ「ライナー…」ゴゴゴゴ

○○月△△日 晴れ

今日の当番はライナー・ブラウンだ

この頃この日誌が再開されてから対人格闘でのミカサが荒れている気がする…少しは手加減頼む

そして相変わらずみんなのアイドル…我らが天使は相変わらず天使だったな

多分天使は俺に気があるな
みんなには悪い俺が結婚する

結婚した

ユミル「覚悟はできてんだろーな…」ゴゴゴゴ

ライナー「なんだ!?俺は正直に書いただけ……ぐわぁっ…」

クリスタ「ねぇねぇ天使って誰のことなのかな!?わワクワク

アニ「…知らない方がいいよ」

ユミル「そうだぞクリスタ知る必要ないぞ」

アルミン「やっぱり…」

マルコ「こうなるよね…」

ベルトルト「ライナー…」

キース「貴様ら…何を騒いでいる」

ユミル「あ」

キース「日誌か…」ペラッ

キース「…」

キース「イェーガー、アルレルト、キルシュタイン、ブラウン、後で部屋に来い…」バタン

エレン「ちょ、なんでだよ」

アルミン「本当だよ…」

ジャン「くっ…もう少しミカサのこと書いてたほうがよかったか」

ライナー「」

―――

――



キース「日誌は止めにする…そして連絡帳変わりにする」

キース「これを食堂に置いておく、各自好きなものを書くといい」

キース「ただし一応連絡帳だ、訓練などに関係ないことは書かないように」


ユミル「どういう風のふきまわしだ?」

アルミン「この前呼ばれた時ストレスが貯まっているんじゃないかって聞かれて…」

エレン「ライナーとジャンが好きなこと書かせてくれ言ったらこうなった」

ミカアニ(好都合)

ユミル「さぁ~何が書かれるんだろうな」

マルコ「楽しそうだね…」

ベルトルト「みんなすぐ飽きるんじゃない?」

クリスタ「と、とにかく変なこと書かないようにしようね!!」

コニー「そろそろ書きてーな」

サシャ「私もです…」

アルミン「自由だからいつでも書きなよ」

コニサシャ「わーい!!」ダダダダ

エレン「あいつら楽しそうだな…」

アルミン「平和でいいよ」

コニー「さっそく書いて来たぜ!!」

ジャン「何書いたんだ?」

サシャ「肉の絵です!!」

ベルトルト「肉の…え?」

サシャ「はい!!お肉です!!」

アルミン「ただの欲望じゃないか…」

エレン「いや、これ肉なのか?ただの落書きにしか見えないが…」

アニ(どのタイミングで書く…誰かいる時に書くのもまずいし…)

クリスタ「と、とりあえず消灯時間近いしそろそろ寝よ?」

ライナー「そうだな、明日も早いしな」

アルミン「じゃあ戻ろっか」

クリスタ「みんなおやすみ!!」

ジャン「あ、おやすみミカサ」

ミカサ「おやすみエレン」

エレン「おう、また明日な」

ジャン「」

マルコ「」ポンポン

夜中


コソコソコソ


「あった…とりあえず朝までに書こう」


コソコソコソ



サシャ「おはようございます!!今日も絶好のパァン日和ですね!!」

アニユミ「朝からうざ…」

クリスタ「うぅ…おはよ」ゴシゴシ

ミカサ「サシャ…寝言うるさい…」

サシャ「え!?そんなにですか!?」

アニ「まぁ、いつものことだけどね…」

エレン「さぁー絶好の訓練日和だな」

ジャン「脳内快適だなお子ちゃまは」

エレン「なんだと…」

アルミン「朝からやめなよ…」

ライナー「お…重い…ベルトルつ乗っかってきてやがる…

コニー「今日も晴れだな!!」

ジャン「まさに一種の芸術だな」

ライナー「どうでもいいから助けてくれ!!」

クリスタ「早く準備しないと遅れちゃう…」アセアセ

ユミル「髪とか寝癖のまま行けばいいだろ」

クリスタ「いや!!恥ずかしいもん」

アニ「置いていくよ」

クリスタ「待ってよー!!」ドタバタ

ミカサ「サシャはもういない」

ユミル「わかってること言わなくていいぞ」

ミカサ「ごめんなさい」

クリスタ「ごめんね遅くなって…」シュン

ミカサ「へこむ暇あったら早く行こう」

アニ「時間になっちゃうからね…」



ア、キタゾ

テカアンナノカイタアトデヨクハズカシクナイナ

フツウアンナコトカク?


クリスタ「え?何?」

アルミン「あ、おはよう」

ミカサ「今日の食堂の雰囲気おかしい」

ユミル「何かあったのか?」

アルミン「これなんだけど…」

ユミル「日誌か?どれどれ…」ペラッ

私とベルの物語




私の名前はアニ
そこら辺にいる女子と変わらない極普通の女の子

そんな普通な私だけど恋はしてる
してもいいよね

相手は幼馴染み名前はベル
背が高くて運動もできて頭も良くかっこいい

女の子のアイドル的存在だ

私は普通の女の子…

彼との繋がりは幼馴染みだけでいい
それ以上を求めると今の関係でさえ危うい…

私はこの関係を壊したくなかった


2章に続く

ユミル「な、なんだ…これ…ぷぷっ…」プルプル

クリスタ「ユミル…笑っちゃ…ふっ…だめだよ…」プルプル

アニ

ミカサ「」ポンポン

エレン「アニ…お前…」

ライナー「ベルトルト…よかったな!!」ガシッ

ベルトルト「え?あぁ…うん」

サシャ「ほうほう…あのアニが…」ニヤニヤ

アルミン(ベルトルト本人が書いたんだろうけどね…)

アニ「ベルトルト」

ベルトルト「…はい」

アニ「こっち来て」

ベルトルト「…はい」

サシャ「おやおや!?デートですか!?」

コニー「着いていってみるか!?」

クリスタ「だめだよ!!アニがかわいそう…」

エレン「アニってベルトルトのこと好きだったのか?」

ユミル「お前ら本当純粋だな」

更新できず申し訳ない



ガチャッ

ジャン「帰ってきだぞ…アニだけ」

ミカサ「アニ、あなたの彼氏はどうしたの?」フッ

アニ「あれは勝手にあいつが書いた妄想だから」ゴゴゴゴ

クリスタ「そうなの?」

ユミル「アニたんは他に好きな人いるもんなー」

アニ「なっ……」アセアセ

サシャ「ふむふむ…誰なんですか!?」

ユミル「なんかお前のキャラうぜぇ」

アニ「別に…そんな人いないから」テクテク

クリスタ「素直じゃないなぁ…」

エレン「あいつにも好きな人いるんだな」

ミカサ「エレンは知らなくていい知る必要もない」

ライナー「それよりベルトルトはどこ行ったんだ?」

アルミン「帰ってくるよ…そのうちね」




コソコソ

カキカキ



エレン「ふぁ~よく寝た」

ライナー「今日もいい夢を見た」

ジャン「どんな夢だ?」

ライナー「クリスタとな…ふふ」

ジャン「気持ち悪いな」

ベルトルト「」

コニー「今日はこいつの態勢普通だな」

クリスタ「お、おはよ~」ウトウト

ユミル「相変わらず可愛い…」

サシャ「おはようございます!!」

ミカサ「おはよう」

アニ(こいつを監視してて眠れなかった…)

サシャ「ごっはん~ごっはん~♪」

クリスタ「うぅ~みんな待ってね~」

ミカサ「さっさとする」

クリスタ「はぁ~い」

忘れてた…


ミカサ「エレンアルミンおはよう」

アルミン「あ、おはよう」

ミカサ「どうしたの?」

アルミン「ミカサ…」

ジャン「」

ミーナ「ジャンが死んでる…」

アルミン「日誌なんだけど…」

ユミル「お!!昨日の続きか!?」

アルミン「それが…」

アニ「見せて」バッ

アルミン「あ…」

ユミル「どれどれ…」

クリスタ「私にもー!!!!」

どうもエレンです


早速ですが俺とミカサのなり染めを書こうと思います。

まずエレンが私を強盗から助けてくれたことから始まりました。

私をではなく俺がミカサをの間違いです。

そして俺はマフラーを巻いてあげて家に帰ろうと言ってくれた。

いや、言った。

そこから俺とミカサ一心同体の生活が始まった。

とりあえず今日はここまで。

続きがみたい人は俺とミカサを祝福してくれ。

アルミン(私って書いてる…)

エレン「誰だよこんな下らないこと書いたやつは…」

ミカサ「…エレン」グスッ

ユミル「これお前だろ」

ミカサ「!!私は違う」

アニ(ミカサではないはず…一体誰が…)

ベルトルト「」

アニ(まさか…)

アニ「ちょっと来な!!」グイッ

ベルトルト「」ズルズル

コニー「おい!!またアニとベルトルトがいちゃいちゃしに行ったぞ!!」

サシャ「追いかけますか!?」ワクワク

クリスタ「だめだよ!!」ソワソワ

アニ「これ書いたのあんた?」

ベルトルト「…いや」

アニ「どうなってもいいの?」

ベルトルト「すみません」

アニ「はいと受けとるよ?」

ベルトルト「」

アニ「」ドゴッ


クリスタ「アニが…」

サシャ「ベルトルトを…」

コニー「殴った…」

クリスタ「浮気したのかな…」

サシャ「これでベルトルトからパンもらえますね!!」

クリスタ「関係ないと思うけど…」

アニ「あんたがまたこれを書けば許してあげる」

ベルトルト「本当?」

アニ「あぁ…ただし…」


ミカサ「今回は知らない」

アルミン(書かせたのか)

ミカサ(大丈夫…明日続きが書かれているはず…)

ジャン「」

ライナー「こんなの信じるなよ…」

訓練兵全員の意見を書きたいと思います。

エレンはアニとお似合いだと思います。

昨日のは実は○カサに書かされました。

ミカサは一方的にエレンに好意を抱きすぎている。

みんなに害を与えている。

やっぱりみんなはエレンとアニが結ばれることを願っている。

ミカサ「」ゴゴゴゴ

アニ「ベルトルトは?」

アルミン「朝起きたらいなかったよ…」

ライナー「どこ行ったんだろうな…」

ユミル「脱走してるかもな」

キース「貴様ら…」ゴゴゴゴ

一同「!?」

キース「自由でいいとは言ったが…こんなこと書けとは言っていない」

キース「長々と文を書いたやつは犯人がわかりしだい一週間飯抜きだ」



ユミル「こうなるよねー」

サシャ「落書きできなくなりました…」

コニー「そうだな…」

エレン「変なことばっかり書くからな

クリスタ「連絡ならいいんだよね!?」

マルコ「ジャン気を付けてね」

ジャン「なにをだよ!!」

エレン「今度は変なこと書くなよミカサ」

ミカサ「書いてない…」

一週間後


今度誰か立体機動のコツおしえてください クリスタ


手取り足取り教えてやるから安心しろ ライナー


失せろ ユミル


アルミン「これは…連絡なのかな?」

エレン「最初だけだな」

エレン「俺も書いてみようかな」

アルミン「そうだね…」


【強くなりたい エレン】

アルミン「願望だね」

エレン「前のよりマシだろ…行くかアルミン」



クリスタ「~♪

クリスタ「あれ…誰か書き込んでる…エレン?」

クリスタ「真面目だな…そうだ!!」

【↑無理しないでね!! クリスタ】

クリスタ「これでよし!!」

後日

エレン「誰か返事とか書いてくれたかな?」ワクワク

アルミン「あはは…そうだね」

【↑無理しないでね!! クリスタ】

【仕方ないから格闘訓練一緒に組んでやるよ アニ】

【組みたくないなら組まないでいい、私がエレンと組む ミカサ】

アニ【別にあんたに聞いてない アニ】

【あなたはベルトルトという彼氏がいる ミカサ】

【あなたにはジャンという彼氏がいる アニ】

【↑ありがとう!! 匿名】

エレン「なんだこれ」

ちょっと最後雑だけど終わりで

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