【新】ベルトルト「…体がくっついて離れない」ユミル「」(258)

元スレより引き継ぎします

でた基地外

>>2
変に荒らすんだったら帰ってください。
元スレで散々別スレ立てろっていったのはどっちだ・・・?

午後—対人格闘訓練—



キース「—注目!対人格闘訓練の前に対戦相手について注意事項がある」

キース「ここ最近この授業は真面目に取り組んでも点数になり難いと
     いうことで手を抜いている訓練生がいると報告があった」

キース「また、一部を除いての女子訓練生の成績が低い事も問題視されている」
   
   「そこで本日の訓練では全員の技術の底上げを目的とし、
   強制的に男女合同訓練とする!
   男性より体力やリーチで負けている女子訓練生はこの機会に技術を磨くように!」

キース「なお、女性だからと手を抜いた者は次回の訓練時、
    アッカーマンとレオンハート訓練生との強制対戦とする」

ミカサ・アニ「…」


男子訓練生((((絶対サボれねぇ…))))ガクガクル

キース「以上のことを踏まえて、訓練開始!」


ワーワーワ-…
ザワザワザワ…

ユミル「チッ!最悪だ…せっかくのクリスタとイチャコラできる時間が…」ナデナデ

クリスタ「きゃあ!ユミルったら!///…でもやっぱり教官も気になってたんだろうね」

ユミル「まあな。クソ、サボり方が下手なやつ多すぎなんだよまったく!」

クリスタ「もう!そんな事いわないの!対人格闘訓練の時はどうしても密着しちゃうから
     遠慮しちゃって女子は女子同士で固まっちゃうもんね」

ユミル「いいんだよーそれで!教官が自分で言ってた通り点数になんねーし
     ここで適度にサボらねーとクリスタみてーな体力ないやつはバテちまうだろ?」

クリスタ「だからって毎回私と組んで手を抜かれるのいやだよ!」プンプン

ユミル「お前に全力で向かったら1分ももたねーだろうよ(結婚しよ)

クリスタ「もういい!真剣に取り組んでくれる人のところに行ってくる!」プンスカ

クリスタ「アルミーン!一緒に組もうー!」

アルミン「(ドキ!)え!い、いいよ、勿論だよ!(やった!)」

ユミル「あ!おい!…怒って行っちまった」

ユミル「…しょうがねえ、アルミンだったらそこまで力もねーし、クリスタ相手に
    寝技かけるなんて卑怯な手は使わねーだろ」

ユミル「クリスタとあんまり離れないで訓練するしかねぇな…となると」キョロキョロ

ユミル(お…いたいた)

ユミル「おい、そこの2m級巨人」グイッ

ベルトルト「うわあ!って、なんだユミルか」

ユミル「なんだとはなんだ。暇なら格闘訓練の相手してくれよ」

ベルトルト「…いいけど、2m級巨人ってなんだよ」

ユミル「教官も言ってただろ?女子は力が強くてリーチの長い相手探して
    真面目に取り組めってさ」

ユミル「私は女にしちゃ背があるから、真面目に組むのなら
    あんたくらい絞め甲斐のある大物じゃなきゃ訓練にならねえだろ?」

ベルトルト「はあ…全く、不名誉な選ばれ方だな」

ユミル「まあまあ、よろしくベルトルさん」コブシコツンッ

ベルトルト「はいはい」コツンッ

しかも丸コピかよ他人の褌もいいとこだな

>>11
一応引き継ぎだし、スレ主のレスがないと物語がわかんないだろ?

ユミル(チッ…アルミンと組んでる間は大丈夫だろうが、
     二番手には必ずあのセクハラゴリラが名乗りをあげるだろう…)

ユミル「と、言うわけで、あんまり時間がねえんだ。
     大人しく協力するか…」

ヒュン!

ベルトルト「!」

ユミル「のびて動けなくなるか選んでくれ!」

ベルトルト「くっ!」バシッ

ユミル(畜生、あの図体だから頭を狙うと見せかけて足を狙えば
    簡単に倒れてくれると思ったが…意外とすばやいんだな)

ユミル(しょうがねえ、真正面から行っても駄目なら背後をとるしかねぇ!)

ベルトルト「…」タッ バシッ!バシッ!バシンッ!

ユミル(…!ジャブで軽く打ってるのになんつー重さだ!
     下手にカウンターを狙ってわざと隙を作ったらこっちがアブねー!
     まだ引き付けるんだ、ジャブで決まらないと思ったらきっと)

ベルトルト「ちっ!」ブンッ!

ユミル(大きく振りかぶった!)グイッ タンッ!

ベルトルト「な…!」ガクン

ユミル(腕を支軸にして背中に回りこんで…)クルッ

ユミル(その勢いでひっ倒す!)ギギッ 

ベルトル「うわっ————!」

————ガターン!

クリスタ「あ!ユミルがベルトルトと倒れた!」グッ ギギギッ

アルミン「え、あ、大丈夫かな…!(クリスタに固められてる僕が…)」グググク

クリスタ「アルミン!手を抜いてちゃ練習にならないよ!ちゃんと抜け出して!」ミシミシミシ

アルミン「」

ライナー「(おいおいクリスタ、アルミンが泡吹いてるぜ
      じゃあ次は俺が相手になろうか?)クッソおれも締め上げて!!!」

アニ「いいよ、私が相手してあげるよ」

ライナー「」

————————
—————
——…




ユミル「いっ———!!…しまった、決めるつもりが共倒れしちまった」

ベルトルト「あったた…、ユミル、大丈夫?」

ユミル「ああ、なんとかな…くそ、さすがに2m級巨人には通用しなかったか」

ベルトルト「それやめてくれよ——…っ!あ…」

ユミル「…!そろそろどいてくれねぇか?さすがに下敷きのままだと背中が痛ぇ…」ズキズキ

ベルトルト「うわっ!ごめん————…!!」グググ

ベルトルト「…」

ベルトルト「……」ググッ

ベルトルト「…………」

ベルトルト「…ユミル、君のほうこそ離してくれないか?上体が起こせないんだけど…」

ユミル「はあ?何言ってんだ?そんなおふざけはいらねえから早くどけって!」

ベルトルト「体を起こそうとしても君がしがみ付いてるじゃないか!」ググンッ!

ユミル「いいからどけって!蹴り倒されてえか!」ゲシゲシ

ベルトルト「ちょ…うわっ!」ガクン バターン!



ユミル「いってぇ———おい、いい加減にしろよ!さすがにこのまま絡まってたら
     巡回してる教官に見つかっちまうだろ!」

ベルトルト「…れない…」

ユミル「あ?」

ベルトルト「…体がくっついて離れない」

ユミル「」

ベルトルト「…ユミル、君のほうこそ離してくれないか?上体が起こせないんだけど…」

ユミル「はあ?何言ってんだ?そんなおふざけはいらねえから早くどけって!」

ベルトルト「体を起こそうとしても君がしがみ付いてるじゃないか!」ググンッ!

ユミル「いいからどけって!蹴り倒されてえか!」ゲシゲシ

ベルトルト「ちょ…うわっ!」ガクン バターン!



ユミル「いってぇ———おい、いい加減にしろよ!さすがにこのまま絡まってたら
     巡回してる教官に見つかっちまうだろ!」

ベルトルト「…れない…」

ユミル「あ?」

ベルトルト「…体がくっついて離れない」

ユミル「」

ペター

ユミル「——はあ?」 グググ

ベルトルト「見てくれ、僕らの腹から下半身にかけてぴったりくっついている」

ベルトルト「どうやら服自体がのりでくっついているわけではなさそうだね。
      どちらかというと磁石のような感じでくっついている」

ベルトルト「ユミル、悪いんだけど…このままじゃ立てないから少し足をずらしていこう」ズリズリ

ユミル「うわ!そっち動かすな!足が股にはさまる!」グググ

ベルトルト「ばっ——!あんまりへんな事言わないでよ!!」

ユミル「うわあ…ベルトルさんの太腿が私の股の間に入ってる…」

ベルトルト「股股言うなよ!お願いだからホントやめて!ここで僕が反応すると色々マズい!!」

キース「騒がしい!何をしている!」

ベルユミ「!?」

キース「…フーバー訓練生、おまえは今が何の時間が理解しているのか?」

ベルトルト「はっ!男女合同の対人格闘訓練の時間です!」

キース「分かっているなら何故そんなふざけた事をしている!
     誰がこの場で乳繰り合えと言った!!」

ベルベルト「申し訳ございません!突然ユミル訓練生との実習中お互いの体がくっついてしまい
       離れなくなりました!!」

キース「まだ言うか!お前たちは訓練を何だと思っている!
     いい加減はなれんか——」グググ

ベルユミ「…」

キース「…」ググググ

ベルユミ「…」

キース「…そこ、(私の荷物からハムを盗もうとしている)ブラウス訓練生!」

サシャ「(ビクッゥ!!!)はっ!はい!」

キース「(もう喰ってる…)私がフーバー訓練生を押さえているから、反対にユミル訓練生を引っ張れ」

サシャ「はっ!(見られてなかった見たいですね、間一髪でした…)」

ユミル「ばれて無ぇわけないだろ!」ゴツッ

サシャ「あぁ!」

キャーキャーワーワー
ザワザワ…

コニー「おい!何でベルトルトがブスを抱きかかえてんだ!?
    ワケわかんねーのは俺がバカだからじゃねーよな!」

ジャン「黙ってろバカ」ツー ボタボタボタ

ライナー「やるなベルトルト、真昼間から駅弁ファッk——」ドゴッ

アニ「あんたには固め技はしない、喜ばれても困るからね」

クリスタ「く、訓練してるんじゃないかな!?新しい固め技だよ!!」グギギギ

アルミン「」ビクンビクン

エレン「あー、固め技か。ベルトルトのやつがユミルの両足抱えたまま立ってるから
    ユミルが動けないんだな。考えたなー」ホジホジ

ミカサ「エレン、新しい技術はどんどん吸収しないといけない。
     ので、私達も訓練するべき」ヌギヌギヌギ

エレン「何でお前ズボン脱ぎ始めてるんだよ」

ジャン「」


ユミル(——誰か殺してくれ…頭がフットーしそうだよ)

キース「どうなっているんだこれは!結局数人がかりで引き剥がそうとしたのに
     全く二人が離れない…!」

エレン「おいジャン!ベルトルトの服が破けちまっただろうが!」

ジャン「何で俺のせいになるんだよ!最終的に無理やり破ったのはライナーだろうが!」

サシャ「ついでにユミルの服を脱がしたのはクリスタですけどね」

クリスタ「ユミル、ベルトルトと何してたの?」グイグイ

ユミル「私にもわからねえよ、ただ普通に組み手やってたら
     バランス崩して共倒れしただけだ…クリスタ、私の上着帰しな
     (ついでにズボンを脱がそうとするな、結婚しよ)」

キース「しかし、このままでは埒が明かん。ひとまず二人共服を着替えて待機していろ!
     後程調査兵団のハンジ分隊長の元へ身体検査を受けてもらう」

ベルユミ「…はっ!」


ユミル(身体検査…か、まあ解剖されるわけじゃねぇから大丈夫か…?)

ベルトルト「……」

ユミル「そうして、私たち二人は調査兵団のお偉いさんの元へ連れて行かれた」

ユミル「興味深そうに体をまさぐってきたメガネの上官は時折
『これだけくっ付いてるなら思い切って皮の一枚でも剥いで見る?』と
    楽しそうに言っていたが…」

ユミル「チビの上官に止められて何とか私たちは細切れにならずに済んだ」





————————
—————
——…

ハンジ「と、言うわけで君たち二人の血液検査も異常なし」

ハンジ「念の為服を脱いで貰ったけど君たちの肌に何かが付着しているでもない」

ハンジ「君たちのくっ付き方は磁石のそれに似てるね、しかも超強力なやつ!」

ハンジ「分かったことは触れ合っている体の面積が少ないほど磁力も強力になるみたい」

ハンジ「例えば背中同士がぴったりくっ付いている場合だと互いの体を軸にして
    じわじわずれる事も可能だけど…」

ハンジ「手のひらだけしか触れ合っていないと接着剤でも
    ついてるかのようにびくともしない」

ハンジ「それどころか伸びきったゴムみたいな反発力で戻ろうとするんだ!
    三回もやったけど、二人ともすごい勢いでくっ付くからびっくりしたよ!」


ベルトルト「…そうみたいですね」ボロボロ

ユミル「…」ボロボロ

ハンジ「一応半日かけて色々実験したけど、取りあえず反発力を抑える為に
    常に体の面積の4分の1程度はくっつけていたほうがいいね」

ハンジ「またあんなに痛い目会いたくないでしょ?」ニタニタ

ユミル(ぶん殴りてぇ…)


————————
—————
——…

ベルトルト「——報告、以上です。体に以上はありませんでしたが…」

キース「解決も出来なかったな。…今日はもういい、食事は係りに持っていかせる」

キース「お前たち二人は今日から準備室の一角で寝てもらう」

キース「その体では明日の訓練もできまい、その代わりに補修として座学を進めろ」

ベルユミ「はっ!」



ユミル「…とは言っても」ギシッギシ

ベルトルト「…うん、どうやって部屋まで行こうか」ギシッギシ

ユミル「背中くっつけて歩いてもいつまでかかるかわからねぇ
    ベルトルさん!あんたが私をおぶってくれ、そのほうが早いだろうし」

ベルトルト「えっ?あ!う、うん…でも」ドキドキ

ユミル「ああ?私は重くてかつげねえって言いてぇのか?」ギロッ

ベルトルト「違うよ!ただ、ユミルは平気なの?その、おぶったら手がお尻に…」ゴニョゴニョ

ユミル「はあ?何言ってんだ?さっき散々さっき互いの裸も見せ合った仲なのn」モゴッ

ベルトルト「うわあああああ!しーっ!やめろよ!何言ってるんだユミル!」

ユミル「プハッ!事実だろ?とにかくあんなことがって今更なに恥らってるんだよ」

ベルトルト「君には恥じらいってないのか!?これから二人っきりで寝るのに
      変な冗談で気まずくなるような事言うなよ、頼むから!」

ユミル「へいへい」

ベルトルト「はあー…」

—準備室—

ベルトルト「やっと着いた…」ゲッソリ

ユミル「お疲れ、寝る前に飯食っちまおうぜ、っと、明かりがついてる…」

ライナー「おう!おかえり、なんだずいぶん仲良さそうじゃねえか」ニヤニヤ

ベルトルト「」

クリスタ「ユミル!大丈夫だった?何もひどい事されてない?痛くなかった?」

ユミル「お前らが食事持ってきてくれたのか、サンキュー
    特にはひどい事されなかったな(心配しているクリスタきゃわわ)」

ベルトルト(よかった、裸うんぬんをユミルがこの二人の前で言わなくて…)

ユミル「くっついている原因は分からないから実施訓練は受けられなくなっちまった
    しばらくこいつと二人で同棲生活だよ」バシバシ

ベルトルト「」

ライナー「」

クリスタ(キャー!!///)

—準備室—

ベルトルト「やっと着いた…」ゲッソリ

ユミル「お疲れ、寝る前に飯食っちまおうぜ、っと、明かりがついてる…」

ライナー「おう!おかえり、なんだずいぶん仲良さそうじゃねえか」ニヤニヤ

ベルトルト「」

クリスタ「ユミル!大丈夫だった?何もひどい事されてない?痛くなかった?」

ユミル「お前らが食事持ってきてくれたのか、サンキュー
    特にはひどい事されなかったな(心配しているクリスタきゃわわ)」

ベルトルト(よかった、裸うんぬんをユミルがこの二人の前で言わなくて…)

ユミル「くっついている原因は分からないから実施訓練は受けられなくなっちまった
    しばらくこいつと二人で同棲生活だよ」バシバシ

ベルトルト「」

ライナー「」

クリスタ(キャー!!///)

ベルユミ「カクカクシカジカマルマルウマウマ」

ライナー「…なるほど、面白半分で来てみたが事態は結構深刻だな」

ベルトルト「そうなんだよ!こんな状態なの冗談言ってる場合じゃないだろ!」

ユミル「悪い悪い」

クリスタ(残念…ユミルにも春が来たのかと思ったのに!)

ライナー「実施訓練が受けられないってのが痛すぎるな、兵士は動いてなんぼだ。
    さすがにいつまでも座学だけでは…」

ベルトルト「そうだね…一番得点になる立体機動の訓練が受けられないんじゃ
      とてもじゃないが今の成績を維持するのは困難だ」

ライナー「…そうか」

ベルトルト「うん…憲兵団に行くのが目的だったけど、どうかな」

クリスタ「で、でもずっとこの状態ではないんだし、多少成績が下がっても
     二人なら取り戻せるよ!」

ユミル「”ずっとこのままかも”って可能性もあるんだ、あんま変に気を使うなクリスタ」

ライナー「…ま、こんな遅くまでしゃべっててもくっ付いているのが解決する訳じゃない。
     二人とも飯持ってきたからさっさと食え、スープが冷めちまう」

ベルトルト「ああ、ありがとうライナー」ズズー

ライナー「それにもう体がくっ付いてるんだ、いっその事結婚しちまえ」

ベルトルト「ぶーーーっ!ごふ!ごほ!!」

ユミル「ちょ、何言ってるんだこのゴリラ!」

クリスタ(ユミルったら、自分がふざけるのはいいのに他人に指摘されて
     狼狽えてるなんて…かわいい〜)

ライナー「(なに焦ってんだ、まあゆっくり食ってくれ)
      まあこれからはクリスタの事は任せてくれ」

ユミル「ふざけんな!本音と建前が逆転してんだよ!
    体が不自由だろうが誰がてめえにクリスタを任せられるか!
    下心見え見えなんだよ!!」グイグイ

ベルトルト「やめてよユミル!スープ持ってるのに暴れないでくれ!」

ライナー「んじゃ、俺たちは帰るから、あとはゆっくり寝ろ」

ユミル「ああ、さっさといっちまえ!」シッシッ

クリスタ「もう!ユミル!じゃあね、ベルトルトもお休みなさい」ギュ

ベルトルト「うん、お休み––––え?クリスタ、なんで僕の両手首縛ってるの?」

クリスタ「教官から指導があったの。やむを得ず男女が
     一緒に添い寝するんだから何かおこってはまずいって。
     風紀を乱さない為にベルトルトのほうを縛っとくように言われたの」

ユミル「おーおーそりゃ助かる!私もホントは気が気じゃなくてさ!
    これで安心して眠れるってもんだ、何ならついでに目隠しでもしとこうか?」ニヤニヤ

————————
—————
——…


ベルトルト(うーん、やっぱり眠れない…)

ベルトルト(女の子と背中くっつけてるってのがこんなに緊張するなんて思わなかったな)

ベルトルト(言葉は乱暴だけど、隣にいるユミルからなんかいい匂いしてくるし)

ベルトルト(………)

ベルトルト(昼間ほとんど目をつぶってたけど時折見えたユミルの裸が頭から離れない…)

ベルトルト(やめよ、あんまり考えると眠っている僕の巨人の力が暴走する…)モゾモゾ

ユミル ビクッ!

ベルトルト「––––––?…ユミル起きてる?」

ユミル「…そっちこそ」

ベルトルト「てっきり僕の事なんか気にせずぐっすり眠るのかと思ってたよ」

ユミル「はっ、どっかの駆逐系男子ほど私は鈍感じゃねなからな
    …ま、初めての夜なんだ、お互い緊張するだろ」

ベルトルト「だからそういう言い方しないでよ!
      …もしかして僕の事からかって自分の緊張紛らわそうとしてる?
      さっきのライナーの発言でびっくりしてたし」

ユミル「(ギクッ)なに言ってんだ馬鹿、そんなんじゃねーよ!
    そっちこそ今日一日色々あったけど両手縛ってるから何も出来ないんじゃねえの?」

ベルトルト「そういう無神経な事言わない!ったくとんだセクハラだよ全く…」

ユミル「どっちがセクハラだ、今日の実験だって私たちをはがす為に
    あのハンジって上官がやたらぬるぬるする油塗って滑りよくしてたとき、
    お前のあれ勃っていt」

ベルトルト「それ以上言うなよ!もう、ほんとにいつまでくっ付いてるかわかんないのに
      余計な事言って煽るのやめてよ!こっちは手が出せなくて辛いんだから–––––って」

ユミル「な…––––––!」カァアアアアアア

ベルトルト「………あ、その、これはそういう意味じゃなくって」

ユミル「…っふざけんじゃねよ、とっとと寝ちまえ!」

ベルトルト「………ああ、うん、お休み」

ベルトルト(正直手首縛られていてよかった、まさかユミルがあんなになるなんて思わなかった…)チラッ

巨人 「壁ヲ壊シマス」デデーン!

ベルトルト(あーあ、とうとう巨人が起きちゃったよ、もうこれ嫌でも寝ないとおさまらない)

ベルトルト「………」

ベルトルト「…………ん?」

ベルトルト「………!」ガバ!

ユミル「な、なんだよ急に起き上がって!悪かったって、さすがに私もふざけすぎたって…」

ベルトルト「ユミル!」

ユミル「ちょ、こっち側むくな!!や、やめろ本当に悪かった、だからその変な気を起こすんじゃねえ!
    顔近い近い近いやめろ馬鹿!」

ベルトルト「ごめん、ト、トイレに行きたい–––––––…!」ジタバタ

ユミル「」

ユミル「おい、あんまし聞きたくないが…どっちだ?」

ベルトルト「しょ、小です…!」ジタバタ

ユミル「そうか、一発目につきあうのがそっちでよかった…
    おい、とりあえず向こう側向いて私をおぶってお前はドアのとこまで行け。
    幸いトイレは右側にあったから、必ず間に合わせろ!」

ベルトルト「う、うん––––––…!」プルプルプル



—男子トイレ前—

ユミル「(ここまで既に1分、なんとか間に合ったな…)着いたぞベルトルさん、
     大丈夫か、さっさと済ましちまえ、私は後ろを向いて耳塞いどくから」

ベルトルト「うん!……、……–––––––ってあれ」ガチャガチャ

ユミル「何やってんだよ!モタモタしてると漏れちまうぞ!」

ベルトルト「う…、あ、それが…クリスタが縛った手首のロープが固く結びすぎて、
      ほどけないんだ!あ、もうだめだ–––––!出る…!」

ユミル「」

ユミル(その時私は究極の選択に迫られた。目の前の男が情けなくズボンの中で漏らすのを見るか、
    もうひとつは–––––––)

ユミル「…いいか、あと5秒だ、何がなんでも5秒持たせろ。んで、この事にはいっさい触れるな!」

ベルトルト「え、あ、何言って––––––!ユミル何して…!」ガチャガチャ

ユミル(ロープを解いている暇はねえ、となると、もうこれしかねえ…!)ガチャガチャ ジー… ボロン

ベルトルト「」

ベルトルト「ーーーーーーーーーーーーーふあっ!」


————————
—————
——…ジャー  バシャバシャ

ベルトルト「…」

ユミル「…」ゴシゴシゴシ ジャバババー

ベルトルト「…ゴメン」シクシク

ユミル「何も言うなっていってるだろ!大体なんでベルトルさんが泣いてるんだよ!」

ユミル「その涙は一体なんだ?私みたいな女にその、アレ…
     触られたのがそんなに泣くほど嫌だったっつー事か?あぁ?」

ベルトルト「ち、ちがうよ!ただもう女の子に、その、触らせちゃって…
       わかるだろ、僕も男なんだよ!情けなくて死にそうなんだよ!」

ユミル「は!あんなん触ったくらいじゃどーってことないね!」

ベルトルト「え?」

ユミル(し、しまった、気まずい雰囲気を吹き飛ばそうとしたらとんでもないことを言った)

ユミル「くだらねー事言ってないでとっとと寝るぞ!」

ベルトルト「う、うん…」

—寝室—

ベルトルト「……」

ベルトルト(…やっぱり眠れない)

ベルトルト(くっついたときはパニックになってて分からなかったけど、冷静になってみれば
      さっきみたいな事はこれから先何度もやってくる…)

ベルトルト(僕だってあんなに恥ずかしかったのに、ユミルは女の子だからもっと大変だろう)

ベルトルト(今まで出来るだけ人と関らないようにしてきたのに、この騒ぎで全て水の泡だ)

ベルトルト(ライナーやアニとの連絡もこれでは取れない。迂闊に行動したらユミルに
      怪しまれるかもしれない…)

ベルトルト(全く、何でこんな大事な時期にトラブルなんか起こしているんだ。下手したらこのまま
      訓練も出来ずに開拓地へ飛ばされてしまうじゃないか)

ベルトルト(そもそも、なんで僕たちはいきなり体がくっついたんだ?)

ベルトルト(考えられるのは僕が巨人ってことだけ…)

ベルトルト(……)

ベルトルト(考えてもしょうがない、寝よう…)


————————
—————
——…

チュンチュン…


ベルトルト「うわ…朝かー」ポケー

ベルトルト(昨日は考え事しててあんまり眠れなかったし…
      日の出の様子だとまだ眠れそうだ…)ギュウ

ベルトルト(あぁー、二度寝ってなんでこんなに気持ちいいんだろう。
      こんなあったかい布団から出るなんて無理だよ…)

     「——おい」

ベルトルト(あったかくて柔らかくて、いい匂いで、黒い髪で…)ギュウゥウ スリスリ

ベルトルト(…黒髪?)

     「おい!馬鹿!や、やめろ!…朝っぱらから盛るな!」バシッ

ベルトルト「痛!…って、え?」

ユミル「おはよう、大人しい顔してなに盛ってるんだお前」

ベルトルト「」

ベルトルト「あれ…?なんでユミルがこっちのほう向いてるんだろ?
       昨日寝たときはちゃんと背中合わせだったじゃないか」

ユミル「しらねーよ!朝起きたらあんたが私を抱き枕にしてたんだろ!
     ——…いーからさっさと離れろ!!」グッグッ

ベルトルト「うわ!痛っちょ、まって!ごめん!ごめんったら!
       暴れたら離れられないだろ!
       僕が支点になるから、ほら、君のほうがずれてくれよ」

ユミル「たく…あー、これから毎朝こんな感じになるのかよ、めんどくせぇ」ググッ

ユミル「……」

ユミル「おいベルトルさん、あんたが私の背に回してる腕、いい加減にどけてくれ」

ベルトルト「あっごめん、すぐに————」グググ

ベルトルト「……」グッグッ

ベルトルト「あれっ?あれっ?」

ユミル「…やっぱりあんたもか、私も全く動けない」

ベルトルト「え?」グッグッ

ユミル「どうやら昨日以上に私たちの体がくっついているみたいだ」

ベルトルト「」

————————
—————
——…

ハンジ「うーん。本当だ、昨日よりさらにくっ付いている。
    君たちの磁力が強まったみたいだ」

ベルトルト「原因はなんでしょうか?僕たちが寝ている間に何かやったとしたら…」

ハンジ「可能性はあるね、寝ている間無意識に何か磁力が強まるような事をしたのか…」
    
ハンジ「あるいは————」チラッ

ユミル「?」

ハンジ「君たちが意識を持って何かやったか…今ここで私に言えないような事してない?」

ベルトルト「え?例えば?」

ハンジ「んー、セックスとか?」

ベルトルト「ぶ————————————!!!!!」

ユミル「こ、この————ふざけんな!」

ハンジ「ふざけてるんじゃなくてひとつひとつ思いつく可能性を潰していってるんだけど」

ハンジ「だって昨日の夜ベルトルトの手首縛ったのに、今朝になってとけてたよね?」

ユミル「!」ギクッ

ユミル(しまった…トイレの事考えてあれからベルトルさんの拘束といちゃったんだよなー…)

ハンジ「クリスタに事情を聞いたら昨日しっかり結んでたっていってたけど…
    ユミルがといたの?」

ベルトルト「すみません、その事なんですが僕がトイレに行きたくなってしまって、
      彼女に拘束を解いてもらったんです」

ベルトルト「その後、いちいち拘束をとくのも面倒だと彼女が申し出てくれたので…
      特に深い意味はないんです」

ハンジ「ふーん」ジトー

ユミル(めちゃくちゃ疑ってる)

ハンジ「まあいいや、あんまり追求しても収穫なさそうだし、とりあえずは信じるよ」

ベルユミ(ほ…)

ハンジ「午前中は立体機動の訓練だったね。その状態だと昨日より動きづらそうだし…」

ハンジ「とりあえず部屋で座学の予習をして待機してくれるかい?」

ベルユミ「はっ!」

ハンジ「あ、そうだベルトルト」クルッ

ベルトルト「?」

ハンジ「君さ、本当にユミルに何もしてない?」

ベルトルト「…こんな非常時に女性に手を出す余裕なんてありません」

ユミル(まあ、私のほうから別の物出させたんだがな)

ハンジ「そっかー、もしかしてどちらかが相手に嫌われるような事を
    したんじゃないかなーっと思ってさ」

ユミル「嫌われる事?」

ハンジ「そう、昨日の実験では離れようとすればする程反発力が強くなって
    二人のくっつく力が強くなった…」

ハンジ「もし君たち二人の磁力が物理的に離れる事と同じように、
    精神にも影響してたらって思ってさ」

ベルトルト「え?それって何か関係があるんでしょうか…?」

ハンジ「うーん、もしそうだとしたら解決策が出来るかもしれない」

ユミル「!私たちの体が離れられる方法があるのか!?」

ハンジ「根拠はないよ、仮説に過ぎないんだけど———————」

————————
—————
——…

ユミル「…重くないか?ベルトルさん」

ベルトルト「う、うん、重くはないんだけど…」チラッ

———キャーすごいあの二人本当にくっついてる!
———おい、ベルトルトのやつ昼間っから女の腰掴んで歩いてるぜ
———え?あれ挿入ってんの?挿入ってんの?駅弁って初めて見たー
———ベルトルト優等生だと思ったんだけどなー

ベルトルト「…」ズーンorz

ユミル「…気にするな、と言いたいがそうもいかないか。
    悪いな、私のせいで変な噂が立ってるみたいだ」

ベルトルト「なんで君が謝るんだよ!…はあ、まさかもうこんなに噂になってたなんて…」

ユミル「せっかく苦労して回り道たってのに、めざとい奴らだ…っといい機会だ」

ユミル「おい!そこで馬鹿な事言ってるやつ!くっ付いてるのは本当だけどな、
    挿入ってねーよ!!よく見ろ!」

ベルトルト「ぎゃあああ!!わざわざそんな事言わなくていいよ!」ガシッ

ユミル「もごもごもご!」

—準備室—

ベルトルト(駄目だ、全然頭に入ってこない…)パラパラパラ

ベルトルト(しょうがないだろ!これ俗にいう対面座位だし!
      ユミルのおしり当たってるし!)モンモン

ベルトルト(こう密着して思ったけど、ユミルって意外と…着やせするんだな…)

ベルトルト(首が長くて細くて、柔らかくて…だめだ、勃起ちゃだめだ…)モンモングルグル

ユミル「…ベルトルさん」

ベルトルト「はひっ!」ビクッ

ユミル「お前座学の勉強真面目にする気ねえだろ?」

ベルトルト「…そういうユミルだってページめくる音が聞こえないんだけど」

ユミル「チッ、向かい合ってるから見えないと思ったのによー。
    …ん、やっぱ駄目だ、あんま喋るな。耳に息がかかる」

ベルトルト「やめてよそういう事言うの!」

ユミル「…さっきのハンジって上官の話どう思う?」

ベルトルト「え、あぁ…でも本人も言っていたようにまだ仮説って言ってたでしょ?」

ユミル「んー…そりゃそうだけどさ、気になるっつーか…」

パラパラパラ…

ユミル「お前さ、やっぱ昨日の事、怒ってるか?」

ベルトルト「き、昨日のって何?」ドキッ

ユミル「トイレでむりやりズボン下げた事だよ」

ベルトルト「ぶはっ!な、なんで?!」オロオロ

ユミル「…好きでもない女に触られるのと、漏らすのどっちがましかと思ってさ。
  昨日はお前の了承も取らずに勝手してしまって悪かったよ」

ベルトルト「怒ったっていうか…恥ずかしかったんだよ。
      その、女の子にあんな事させた自分が情けなくて…」

ユミル「私に対しては怒ってないのか?」

ベルトルト「なんで僕が君に怒るのさ、君が怒るんだったらわかるけど」

ユミル「そうか」

ベルトルト「君こそどうなんだよ、僕に対して何か起こってる?」

ユミル「は?」ギクッ

ベルトルト「え?」

ごめん、今から続きを書いていくので、それから俺がしたことが
正しいか正しくないか判断してくれ・・・
元スレから追い出されてまだ何もしてないのに
こんなに罵倒されたらやる気なくなる・・・・

ベルトルト「・・・なんだよ?その反応・・・・」

ユミル「・・・」

ベルトルト「(だまっちゃった・・・)ふう、まあいいや、とりあえず勉強しないと教官におこられちゃうよ・・・」

ユミル「おう・・・」

ベルトルト(ユミルなんか怒ってるのかな・・・)

ベルトルト(そろそろ戦士としてアニやライナー達ともはなしたいし・・・)

ベルトルト(・・・アニ、こんなくっついてる僕たちのこと見て誤解してないかな・・・)

嫌なものはスルーすればいいんじゃないのか?
君たちのほうが馬鹿なAAをつかって荒らして・・・
人の迷惑を考えないじゃないか、学生だ社会人だなんて関係ないよ
ようはどれだけ真剣にssをかけるかじゃないのか?
嫌なら元スレで>>1を待てばいいじゃないか

追いついた

あのスレの続きを心待ちにしていたんです、>>1さんありがとう!

あと、パクリ言ってる人、乗っ取りの意味分かってる?
書いてるのが元スレか、ここかの違いじゃないか

それにこれからの続きは俺が書くので、完全なパクリじゃないし、
何でもパクリパクリ言わないで欲しい

>>78
ごめん、元スレの>>1とは違うけど・・・嬉しいよ
精一杯頑張るので生暖かい目でみてください

翌日ー

ベルトルト「ユミル、少しライナーと・・・アニと話させて欲しいんだけど・・・」

ユミル「アニと?お前、そんなにあいつと仲良かったっけ?」

ベルトルト「格闘の練習は出来ないけど少しでもこつをききたくってさ」

ユミル「ふーん」ニヤニヤ

ベルトルト「な、なんだよ」

ユミル「いや、あたしは邪魔じゃないかなとおもってさ?」

ベルトルト「は!?いきなりなにいうんだよ!!!//////」

ユミル「お前さ、あたしとくっ付いてからアニのほうちらちらみてただろ?」

ベルトルト「な、何言い出すんだよ!」

ユミル「あたし以外でもきずいてるやつはいるぞ?ライナーとかにやにやしてたからな」

ベルトルト「・・・僕ってそんなにわかりやすいのかい?」

ユミル「まあなwあんまりあたしとくっ付いてると愛しのアニが誤解するかもーとか思ってるんだろ」

ベルトルト「ぎくっ!」

ユミル「たく、傷つくねえ、あたしとこんなにくっついといて・・・」

ベルトルト「これは事故だろ!・・・あんまりアニとしゃべったことないから・・・
 今の状況をアニがどう思っているのかわからないよ・・・」

ユミル「そうだ、あたしといちゃいちゃして兄の気をひくってのはどうだ?」

ベルトルト「もしそれでもっと誤解されたらどうするんだよ・・・」

ベルトルト(って、いつの間にか恋愛相談してる・・・orz)

ユミル「いいからいいから、どーんとあたしに任せなよ!!!!」ばしっ!

ベルトルト「いたっ!(不安だなあ・・・)」

座カ学の時間

アニ(ベルトルトのやつ、これからどうするつもりなんだ?)

アニ(私たちは戦士だ、ライナーはともかくベルトルトのやつは
他の人と一線おいてた気がしてたんだけど・・・)

アニ(なんかユミルといちゃいちゃしてるし・・・・)

ベルユミ「いちゃいちゃ」演技

アニ(戦士としての使命を忘れたのか?あー・・・イライラする)




ユミル「がははは、ほらみろ、私たちのほう見て妬いてるぜ」ニヤニヤ

ベルトルト「ほ、ほんと?//////」パアアアア

ごめん、まさかここまで俺のレスへぼろくそに言われると・・・凹む
正直俺よりひどいssなんてたくさんあるぞ、一人称間違いだって
鬼の首とったように言われるのは・・・我慢できない
結構難しいんだな、ssって・・・
もう少し書き溜めてきます。今日はこれで失礼します

       .  - ‐ - 、
       /        \
     /              ヽ
.    ,i'                ',       どぉ~だいみんな!
    ;i'           _...._  |
   「l  r ?- 、  r' - ┘ h       糞 ス レ だ  っ た ろ ?
   |.i'  "_..二. 〉  z@ニ=  |.|
.   |l      i′   ̄ `  |j         ?┐     _    _    _    _   ┃┃
.   `!     r′ __ぅ     l___      __ノ  オ ´   `ー'´  `ー'´   `ー'´  ` ・ ・
.    ',    /;';';';';',:, )    ,'\  \ミニヽ、
.     ',   (iニ=テ7   ,'  }、 \ミ二ニ
      ;,   ヾ二フ     ,'  /::\   \ミニ
     / ヾ、 , , , , , , , , , ,i'  /ニ三\   \ミ
  ィ (    `(´.)';';';';';ジ  /二三二\
/ \\  /_二ヽ__(⌒)/二三二三二\

\   \\(  __i_ `)二:三二三二三二ヽ
二\   \ !   :  `}ニ三二三二三二三}
三二\  │  ̄  ̄ フ二三二三二三二ニ/

二:三二\/ト、 _` ̄ノ´二:三二三二三二/
ニ二三二/   `T´\三三三三三ニ‐''"
.二三二/     |

もういいよ、ほんと元スレからの人たちは陰湿でねちねちねちねちうざいなあ
俺が人を攻撃したか?反撃はしたけど元スレの住人みたいに
みたいに人を傷つけるようなことは言っていないぞ。
決められたルールのにのっとって引継ぎしただけなのに・・・
ほんとに性格悪いな・・・

もうこのスレ落としてもいいよ、今度は別スレで続き書くから。

あれ?人に言っておいてスルーもできねぇの?

このスレの人の味方ってワケじゃないけど
認める認めないは元の作者が決めることかと俺は思う

じゃあダメやな

じゃあ全く関係ない話とか質問してもいい?


エレン「そこを何とか*」○┓ペコッ

アルミン「僕からも頼むよ」○┓ペコリ

こういっちゃ何だけど…元の作者の自演だったんじゃないか?
あそこまで他の人に突っかかられるっておかしいと思う

>>163
面白いからぜひ続き書いて欲しいわマジでww


                        ∩___∩
     __ _,, -ー ,,             / ⌒  ⌒ 丶|     今、どんな気持ち?
      (/   "つ`..,:         (●)  (●)  丶        ねぇ、どんな気持ち?

   :/       :::::i:.        ミ  (_●_ )    |
   :i        ─::!,,     ハッ  ミ 、  |∪|    、彡____
     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●    ハッ    / ヽノ      ___/

    r "     .r ミノ~.      ハッ   〉 /\    丶
  :|::|    ::::| :::i ゚。            ̄   \    丶
  :|::| >>1 ::::| :::|:                  \   丶
  :`.|    ::::| :::|_:                    /⌒_)
   :.,'    ::(  :::}:                    } ヘ /
   :i      `.-‐"                    J´ ((

>>179
             ___,,,,,..... -一ァ
         / ̄;;;´;;、;;;ヾ;;;, -──--、,!
.        /'´|;;;;,、;;;;;;;;;;/      ,!

.         /:.:.:.レ´:.ヾ;;;;;;i   断  だ ,!
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ;i  る  が ,!
.      /:.;.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ       ,!
.       /レ' ;|:.:.:.:.:.:.:,:ィ:.:.:.:〉 __,.,!
     /-、ヽ,:|:.:.:,/ /:.:.://.:,:ィ:.:.:.,!

      /'ヽ、ヾi ゙´.:   /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,!
.    /ゝ-`';:/ .:〈ニ=-=ニ二 ̄ヽレ',!
   /::::;;;;;/  ' ,, ニ`ー-,、__\〉ィ,!
.   /;:::::/ ::.    ::.,,\_ゞ;'> 〈;,!
  /i!:::::iヾ-'、::..       '';~ ,;:'/,!
. /;;;i!fi´l_、,.`        .: ,;:'  ,!
/;;;;;i' ('ー、ヽ      ..: ,;:''   ,!

ヽ、jゝ、`ヾ:、゙、   ,..:'.:'"    .: ,!
   ``ヽ.、_ ¨`  ,:'      (_r:,!
       ``ヽ.、..    ノr;ソ~,!
             ``ヾ、 / 7,!
                 ``ヽ,!

    |  |

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_  争  も  _   /, -‐==ミ: : : : _,ィニ-‐……ー-: 、`ヽ、: : : : ヽ、      _   争   _
_  え  っ  _     . .:´: : : : : : : ≠:7: : : : : : : : : : : : :ヽ、 ヽ| : i : : :,     _    え   _
_   : . と   _   /.: : : : -‐: :7´: : /:,ハ : : : :ヽ : : : ゝ-- :\ | : :! : : : ,   _    :   _
_  :      _ /, -‐/.: : : : :i : : /ィ:爪: : :\ :\ : : :\: : :`ト : !: : : :′   _   :    _
             〃  /. : : : : : : |.:イ :ハ:| \: .、\: : xィ¬ト、: :| : : ! : : : : :,        
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                ヽハ: : :、: :ヽ|  l : : : |:::::  ,  ::::└??┘ ! : : i : : : : : : : ′        /   ⊂ニ、
                い、: :\/   ̄ ̄                 ', : : i : : : : : : : : ,     _, -‐'    ⊂ニ,´
    r 、  _          ヽ: :〈        <  ̄ フ         |: : : ! : : : : : : : :′,.-‐T   _,. -‐'´ ̄
    くヾ; U|           | : \                   /| : : :i : : : : :_, -‐'    |  /

   r?'   ヽ、             | : : : \               イ: : :| : : :i_,. -‐       |/
    `つ _   ̄ ̄Τ`ー?-- L: : : : : `: : . . .  __    .:〔: : :|: : :r┬'              |

n ⊂TT⊃◎`ヽ.    |         ̄ ̄ `ーr-、__ノ      ̄フ /              | n
| | ⊂井⊃   n ∩ _   n ∩ _         L_            / /             | | L_ r 、
し  (⊂ト、)  LUイ⌒)) LUイ⌒))  ⊂ニニニニニニニニ イ ∠~'ニニニニニニニニ⊃ .| n } )|
    ̄      ∪〃    ∪ 〃                                 ∪L二ノ


>>1「俺の良さが解らないのはお前らが俺の域に達していないからだ」

オルオ「それがもし仮に兵長のマネしてるつもりなら本当にやめてくんねぇか?イヤ…まったく共通点とかは感じられねぇけど…」

>>1ってまだどっかでスレ立てて原作に忠実(笑)でお粗末なベルアニss書いてんのかな?

もうやめて!とっくに>>1のライフは0よ!

                                   、_人_从_人__/
                                   _)
 ,..r;;:  (  人)  ) ,;`ー、          | ヽ丶       _) . 消  >>1
 ヾゞ、  ゞ'´   '`´   `ヾ、     ─|─           _) 毒   は
          -‐':、ゞ'``  ,l      / | ヽ            _) だ
ヾ、 ゞ;;.  ,r-、   `ヾ、    ヽ、                   _)  l
, rヾ    ,r!/r'ヽ    '`      \      _|_      _) っ
   _,,,.,ノ、_ ヽ,       `ゞ;;    ;:、    /|        `) !
,r‐'''" ,.r ,イ彡ミミヾ、      ``  ´;;i             V^V⌒W^Y⌒
__,.;;,ィ'´ ,:;;;;彳彡ミ;j`、        `i;:、      オ

;; ヾ、彡;;;ノリ;jjjjj;;;jr' i   . ノ;;:'' `゙`、 ``ー、                   ,ィ
彡冫;;il;;;ミ;;;;;y;レ  ,t'´           ,.、ー、  ゝ     ォ             i|l;
;'イ;;;'ヾ``ヽ、ィ;;i ,ri'´    ヽ ヾノ ,ry' il'Y゙r    ヽ、            ,j|l;;
j'´ '´ '´/ゞ';;::`´ヽ    ``´ー  ゙i ;;: ,r'      )  ,r、       ,rヾlir'ミ,
  / ,;:' '´/ ー≡;i{、      /ヾr'´  ,.   '`;;:、 〉ゝ  r-ー-、_ ,{i=i= }i、
ーr-、j ,! ,;',;'ィ;;:イ''``ゞ、_,、-‐'´ヽ:;/ 、 ``ヽ  ;:、 `' (´  `ゞ、;;;;'',,fi、,≡:;イ==、
,,:'  ``ゞ、,;;ゞ、 "´イ ,... `'彡 ,/´  `ヾ、ヾ   '    ー、  ii;j `i;;!'´ニil';;;;ゞr、_,r'ミ
'   ー‐─ ,rー'゙ー─-、_j;:r'´     ヾ,ゞ         、 ゞ,ミ;:l;;l  ,!  ,!,i;;'´¨/
;.   r-‐;;'"}            ``ヾ、  ノ       ,;;;: (i,;)))、,,:;!、__,:};!_,.、l
....   _,,,ィ、 i        'ヾ人  、}( /     ノ   ,r'i  r'"ヾ-‐i‐-:;イ, / ヾ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年09月25日 (水) 21:22:09   ID: vOi3nFvn

結局何だったんだってばよ……


とりあえず糞スレ乙

2 :  SS好きの774さん   2013年11月06日 (水) 20:03:48   ID: 4CtsUr83

他人の褌もいいとこだな

3 :  SS好きの774さん   2014年01月03日 (金) 14:00:53   ID: MWvSQ0ua

このスレクソ面白い!!!!!!続きが速く読みたい

4 :  SS好きの774さん   2014年04月21日 (月) 20:03:02   ID: LZEtZNpU

続きが読みたいです!

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