ユミル「三股がバレた」(107)

ベルトルト「あのさ、ユミル……」モジモジ

ユミル「今日か?」

ベルトルト「うん」

ユミル「悪いな、今夜は予定が入ってるんだ」

ベルトルト「そっか……わかった」シュン

ユミル「また今度な、ベルトルさん」ポン

ミーナ「あ!ねぇユミル、行こう?」

ユミル「……ん?ミーナ?」

ミーナ「忘れたの?ひどい!前から約束してたのに!」

ユミル「そうだったか?……いや、悪いな、私の勘違いか」

ハンナ「あれっ?なんかモメてる?」

ユミル「ハンナ!……そうだよな?やっぱり」

ミーナ「ちょっと待って、ユミル……」ゴゴゴゴ

ハンナ「もしかしてダブルブッキングってこと?二股なの!?」ゴゴゴゴ

ユミル「あ……いや……ははっ……」

ベルトルト「僕も入れたら三股だよ!どういうことだよユミル!」

アニ「うるさいなさっきから……あんたたちの声、外まで聞こえてるよ」

ミーナ「アニ!ひどいの!ユミルが……」

ハンナ「三股かけてるの……最悪……」グスッ

アニ「あんたは人のこと言えないでしょハンナ」

ハンナ「だってフランツはいい人だけどセックスは最低なんだもの!」

アニ「はぁ……ひどいザマだね」

ミーナ「なによ、自分がアルミンと上手く行ったからって、高みの見物?」

アニ「え!?」カアァァッ

ミーナ「あーあ。アニはなんでもスムーズに行ったよね」

ハンナ「クリスタとも後腐れなかったみたいだし~」

ミーナ「アルミンってドSなんでしょ?いいなぁ~自分だけのパートナーが居て!」

ハンナ「リア充うらやましい……」

アニ「私の話はいいよ……それよりあんた、その調子だとクリスタともそういう関係なの?」

ユミル「いや、知ってるだろ?クリスタはバリタチだから私とは無理だ」

アニ「あんたがネコってのも面白いと思うけどね」

ユミル「冗談」

ベルトルト「意外だなぁ。クリスタもふたなりなの?」

アニ「クリスタは女だよ。ペニバン使ってる」

クリスタ「私の話?」

ユミル「おう、まさにな」

クリスタ「ミーナ……まだ私よりユミルがいいとか思ってるの?」

ミーナ「え?えっ?そんなことは……」ガクガク

ユミル「こいつ怖えからな」

クリスタ「そんなことないよ。ミーナが一番可愛くなる方法を探すのが上手いだけ」ニコ

ハンナ「ミーナの男運?女運?ってすごいよね」

ベルトルト「ミーナはマルコと付き合ってると思ってたけど……」

ハンナ「ベルトルトったら情報遅すぎ!とっくに別れてるよ!」

ミーナ「マルコは怖かったなぁ……」ガクガク

ユミル「入団式のメス豚宣言がきっかけで告られたんだろ?ケッサクだよな」

クリスタ「あれは仕方ないよ。あのときのミーナはサディストホイホイだもん」

ミーナ「私、痛いのはやだ……」ガクガク

ユミル「知ってるぜ。だから優しくしてやるって言ってんだろ」

ミーナ「でも三股してるなんて知らなかった!」

ユミル「うっ……そ、それは……」

ベルトルト「なんか……女子ってこんなに乱れてたんだね」

ミーナ「ショック?」

ベルトルト「うーん、ユミルに三股かけられてたのはショックだったけど」

ベルトルト「他の話も全体的にひどすぎて、もうどうでも良くなってきたよ」

ハンナ「私はまだショック!ユミルには私だけの人で居て欲しかった……」

アニ「だから、それをあんたが言うなって」

ユミル「はぁ……面倒臭えな。じゃあもう全員私に幻滅したってことか?全員、関係解消するか?」

ミーナ(えっ……)

ハンナ(それは……)

ベルトルト(嫌だ……)

ミーナ「そんなことは言ってないじゃない」

ハンナ「そうだよ、ユミルが私だけのものになってくれたらそれでいい」

ミーナ「何言ってるの?あんたにはフランツが居るでしょ!」

ハンナ「私にはフランツもユミルも必要なの!」

ミーナ「さっきからハンナの言ってることはわがまますぎるよ!」

ハンナ「自分に正直で何が悪いの!?」

ミーナ「悪い!全部悪い!しかもユミルとそばかすキャラかぶってるから全然似合わない!」

ハンナ「おそろいだからお似合いなんだけど!」

ミーナ「ならマルコと付き合いなさいよ!それで毎晩毎晩首絞めセックスされればいい!」

マルコ「ミーナ……口論のついでみたいにして僕の性癖を暴露しないでくれよ」

ミーナ「うるさい変態!元カレなんて生き物はもう全部死んでしまえばいいのよ!」

ベルトルト「なんか二人ともケンカに忙しそうだしユミル、今日は僕を抱いてよ」ヌギヌギ

ユミル「何脱衣してんだ」

ベルトルト「やろう!今、ここで!」

ユミル「よく考えろ、ここ食堂だぞ」

ライナー「く、クリスタが……クリスタがレズでクリアニでバリタチ……?」

ライナー「クリスタがペニバン……クリスタが非童貞……」ブクブクブク

コニー「おわっ!ライナーが泡吹いて失神しやがった!」

サシャ「仕方ないですね……これは私がライナーのパンを頂くほかに無さそうです!」モグモグ

ベルトルト「実は……ユミルに誘われるのずっと待ってたんだ」

ベルトルト「今日誘うのだってすごく勇気出したんだよ…?」

ユミル「ベルトルさんお前……可愛すぎるだろ!!」ギュッ

ベルトルト「うわっ!」ガシャン

ジャン「俺のスープがーーーー!!!」

ベルトルト「ジャン、ごめん!」

ユミル「寂しい思いさせて悪かったな……今夜はお前が満足するまで愛情注ぎ続けてやるよ」

ベルトルト「ユミル…!あ、あっ……そこは……ああっ……!」ガシャンガシャン

アルミン「僕のスープがーーーー!!!」

ミーナ「もういや……男なんて……」

ハンナ「恋敵だけど……私も同感。ほんと、男って嫌になっちゃう」

ミーナ「それで女に走っても、これだもん。三股だもん……」

ハンナ「だよね……ほら見て。ユミルのやつ、ベルトルトともう……」


ユミル「まだ触ってもいないのにこんなにして、恥ずかしいヤツだなベルトルさん?」キリッガシャン

ベルトルト「やだ……言わないでぇ……」ビクンガシャン

ジャン「お前らいい加減にしろよ!」


ミーナ「サイアク……」グスッ…

ハンナ「ミーナ、泣かないで。私も同じ気持ちだから」ギュッ

ミーナ「ハンナ……」

ハンナ「こうなったらさ、私たちもしちゃおうよ」

ミーナ「うん…そうだね!」

ハンナ「ん…ちゅ…れろ…」

ミーナ「ふ…んんっ…はぁ…んむっ…ん……」


コニー「すっげーな、あれ何て言うのか知ってるかサシャ?」

サシャ「さぁ? ライナー、スープももらっていいですか?」ムシャムシャ

ミカサ「サシャ、それくらいにしておくべき。ライナーの分が無くなってしまう」

サシャ「ミカサ!つまりミカサが私にくれると…」

ミカサ「それは違うけど」

エレン「メシの話よりライナー自身をなんとかするとこだろ?どうしたんだ?ライナーの奴」

サシャ「クリスタがペニバンでアニを犯していたと聞いてショックを受けているんです」

エレン「ペニバン?」

ミカサ「エレンはまだ知らなくていいこと」

コニー「そもそもなぁ、クリスタとアニが付き合ってたっていうのが衝撃だよな!」

ミカサ「女子の間では有名な話」

エレン「マジかよ。レズってことか?」

サシャ「まあ同性だと四六時中一緒みたいなものですからね。男子の間でもあるんじゃないですか?」

コニー「オエー!!」

エレン「ありえねえ!!」

ミカサ「エレン…それは同性愛行為がありえないということ?」

エレン「いや…だってそうだろ。同性でなんて、なぁ?」

コニー「気持ち悪ぃよな」

サシャ「気持ち悪いらしいですよ、ミカサ」

ミカサ「理解が得られなくてもいい、私がサシャを可愛いと思う気持ちに偽りなんて無い」

エレン「…ん?」

サシャ「ミカサ……こんなところで何言うんですか……」

ミカサ「実はさっきから…ミーナとハンナの声には刺激を受けている……」


ハンナ「ねえっ、ミーナ、ここ気持ちいい?」ハァハァ

ミーナ「あっ…やっ、やぁん…!!」クチュクチュ


サシャ「っ…!ミカサ…!」

ミカサ「サシャ……キスしてもいい?」

サシャ「ダメですよっ!こんな人前で!」

ミカサ「聞こえない」チュ…

サシャ「んっ…!ふぁっ、ふ、ん……」チュッチュッ

エレン「えっ? ……えっ?」

コニー「サシャ…?え…?うそだろ?」

サシャ「あっ…コニー…んんっ……」

ミカサ「何を余所見してるの?」

サシャ「だってぇ……二人が見てます……」

ミカサ「見せ付けてあげればいい、私たちの仲を」

コニー「やべぇ、頭が全然追いつかねぇ」

エレン「オレもだ……そうだ、アルミンに聞こう!アルミン!」

アルミン「アニ……どういうこと?」

クリスタ「こういうことだよ」ニコ

アルミン「クリスタ、君には聞いていない」

アニ「アルミン、ごめん、これは……」

クリスタ「アニは渡さない」

アニ「………」

アルミン「アニ、クリスタとはどこまで?」

アニ「………」

クリスタ「ごめんね、アニの処女は私がもらったよ」

アルミン「……そっか、そうだったんだね」

アニ「ごめんなさい……」

アルミン「ショックじゃないと言えば嘘になるけど…」

アルミン「でも、これだけのことで君への気持ちがなくなったりはしないよ」

クリスタ「どうして付き合い続けることが前提なの?アニは私のものだよ」

アルミン「君にはユミルが居るじゃないか!」

クリスタ「ユミルもいつか私のものにする。でも今はまだダメなの!」

クリスタ「ねぇ、アニ……あなたが一番寂しいとき、近くに居たのは誰だった?」

クリスタ「一人で眠れなくて泣いているとき、寂しい身体を慰めてあげたのは誰だった?」サワ…

アニ「…っ!!」カアァァ

クリスタ「アニ……すきだよ……」ギュ…

アニ「クリスタ……」

クリスタ「ねぇアニ、今日もやっぱりパーカーの下はノーブラなの…?」キュッ

アニ「あっ…!!」ビクン

クリスタ「いくら身体の線が見えにくいからって、ノーブラで食堂に来るなんてやらしい…」

クリスタ「あ、相変わらず耳が弱かったりもするのかな?」チュ…

アニ「ひゃっ!?あっ、や…だ…」

クリスタ「やじゃないくせに」

アニ「んんっ、だ、めだよ…」

クリスタ「やだとか、だめとか、アニって口癖かわんないね」チュッ

アニ「ひ、う、ううっ……」

クリスタ「…ほんと、かわいい。天使とか女神とかってね、ほんとはアニのこと言うんだと思うよ」

アニ「……!」カアァァッ

クリスタ「ね、直接触っていい?いいよね?」

アニ「無理!み、みんな居る…」

クリスタ「みんなが居なければして欲しいの?…アニのエッチ」

アニ「ちがっ、そんな…!」

アルミン「クリスタ、きみ、こんなところで……」

クリスタ「ふふっ…うらやましい?」

アルミン「そんなんじゃないよ。場所を考えてくれないかな」

クリスタ「ねぇアルミン、あなたそうやって冷静ぶってるけど……本当は興奮してるんじゃないの?」

アルミン「えっ……? いや……」

クリスタ「変態。」

アルミン「………っ!」

クリスタ「ねぇアニ、アルミンはドSでテクも最高って言ってたけど…」

クリスタ「すっごく童貞くさいリアクションしてるよ?どういうこと?」

アニ「それは……」

クリスタ「二人って、まだなんじゃないの?」

アニ「………」

アルミン「ああ……そうだよ。アニが大事だから、……ゆっくり進もうと思っていたんだ」

クリスタ「でも、したかったんだよね。今のアニ見てるだけで、ここ、こんなにしてるもんね」グリッ

アルミン「くっ……」ビクッ

クリスタ「アニ、よく見て。これがあなたの王子様なの?」グリグリ

クリスタ「私に踏まれて、だらしなく喘いでるこの情けない人が本当に?」グリグリ

アルミン「うっ、ああっ…やめっ……」

アニ「アルミン!」

アルミン「あ、だめだ、見ないで、アニ…、いやだ…いやだ! ああっ…!!」ビクッビクッ

アニ「あ……」

クリスタ「ふふっ……ねぇ、アニ、わたし気付いちゃった…」

クリスタ「アニだけじゃなくて、アルミンも可愛いんだね…?」ニコ

コニー「おいおい…。アルミンまでえらいことになってんじゃねぇか」

エレン「アルミン……アニと付き合ってたのかよ……」

コニー「はぁ!?お前聞いてなかったのかよ!?幼馴染なのに!」

エレン「…………」

コニー「ま、そう落ち込むなって」

コニー「しっかし、なぁ……あのクソ女にチンコ付いてたとはな」

コニー「クソ女っていう呼び方じゃまずいか?チンコついてるし。クソ野郎、のほうが正しいか?」

ユミル「ふ……相変わらず、締まりいいな……」ズズッ

ベルトルト「う、あ…!」

ユミル「もうすっかりトロトロだ」ズッ…

ベルトルト「言、うな……」

ユミル「かわいいぜ」

ベルトルト「……っ!!」カアァァ

ユミル「…って言うと締まるんだよな」ニヤ

ベルトルト「く、ユミル、なんか、嫌いだ……!」

ユミル「口はそう言っててもなぁ……こっちはビンビンだな」ぎゅ

ベルトルト「あっ…! んううっ……」ビクビク

ユミル「涙まで流して、すげえ喜んでるぜ?こっちは随分素直なのにな?」パンパン

ベルトルト「ひっ…! あ、あっ、あっ、同時、だめ……!」

ユミル「ベルトルさん、すげえ、エロい……」パンパン

ベルトルト「あっ、あ、ユミル、ユミル……!」

ベルトルト「ふあっ、あっ、はあっ…!」パンパン

ユミル「く…!イクぜベルトルさん…!」パンパン

ベルトルト「あ、ユミル…!」パンパン

ユミル「あ…!…っっ…!」ビュクッビュクッ

ベルトルト「……! はあっ…!…はあっ……」

ユミル「ふぅ………」

ベルトルト「はぁ……」

ユミル「あ…?ベルトルさんイッてねぇのかよ?」

ベルトルト「いや、……うん」

ユミル「……なんか、まずかったか?良くなかったのか?」

ベルトルト「我慢したんだ……」

ユミル「はぁ?なんでだよ?」

ベルトルト「最初の、一番濃いのをユミルの中に出したくてさ」

ユミル「……………」

ユミル「………は?」

ベルトルト「………」ガバッ

ユミル「おい!」

ベルトルト「前から気になってたんだ、ユミルのこっちはどうなってるのかなって」

ユミル「おいふざけんな!離せ!」

ベルトルト「ユミルは勘違いしてたのかな、力は僕の方がずっと強いんだよ」

ユミル「やめろ…」

ベルトルト「いつもよりも全然力入ってないね、イッた直後だからかな?」

ユミル「ひ…! いや、いやだ…!」

ベルトルト「君も最初のとき…怖がる僕の後ろを無理やり犯したよね」

ユミル「それは……悪かった、が、……今は、いいんだろ?」

ベルトルト「うん、すごく良くなったよ……おかげさまで」

ベルトルト「だから僕は君を責めてるんじゃない」

ユミル「なら……」

ベルトルト「要するに結果が全てってことだろ?君のこっちも、最終的に良くなればいいんだよ、ユミル」

ユミル「勘弁してくれ…!そっちは本当に…経験が……無いんだ………」

ベルトルト「僕だって経験無かったよ」

ユミル「私はこっちを使う気はない、一生、だ」

ベルトルト「どうして?ユミルのここは入れられるためにあるんだろ?」クニュ…

ユミル「うぁ…!…いや、だ……」

ベルトルト「ねえ、濡れてるよ、ユミル。こっちもちゃんと興奮してたんだね」クチュ…

ユミル「無理だ、そんなデカいの入れたら、壊れちまう…」

ベルトルト「僕も君が望まないことを無理やりするのは本意じゃないんだ」

ベルトルト「でもさ、君……本当にやることがクズだよね」

ベルトルト「三股なんかしてさ……僕が笑って許すとでも思った?」

ユミル「悪かった、それは謝る……でも、こっちは…嫌だ……」

ユミル「まだ、まだ尻のほうがマシだ……!」

ベルトルト「何をそんなに抵抗してるんだ…」

ベルトルト「君は女だろ?」

ユミル「あ、いやだ!やめ、」

ベルトルト「く、………っ!!」ズブブッ

ユミル「うぐっ、いっ…」

ベルトルト「はあっ…、あ、すご……」ズ…

ベルトルト「ユミルの処女……もらっちゃった……は、……」

ユミル「あ、、、うそ、だろ、、」

ユミル「ふざ、けんな…っ!抜け!抜けよ!」

ベルトルト「あ、いま動いたらっ、出ちゃうよ…!」

ユミル「な…!?」

ベルトルト「さっきイく直前だったから、もう、やばいんだ……」

ユミル「馬鹿か!?デキたらどうすんだよ!!」

ベルトルト「さぁ……開拓地行き、かな……」

ユミル「…………」ゾッ…

ベルトルト「君が僕を怒らせたのが悪い」ズズッ…

ベルトルト「…はあっ、でもさ、気付いてる?」ズッ…

ベルトルト「君の、すごい濡れてるって……」ズチュッ…

ユミル「や、だぁ……嫌だ、……い、痛い……」

ベルトルト「ごめん、僕は、すごい気持ちいい……」ズチュッズチュッ

ベルトルト「ぐちゅぐちゅで、熱くて、すごい締め付けてきて…」ジュッジュッ

ベルトルト「ユミル、早いけどもう、出そうだ……」パンパン

ユミル「やめ、て……やだ……!」

ベルトルト「あ、ユミル…! 出すよ…!!」パンパン

ユミル「嫌だっ!いやだ!ああああああああっ!!!!」

ベルトルト「いく…!!…ああっ、あ!、はああっ……!!」ビュッ、ビュルッ、ビュッ

ユミル「ひ…!……あ……うそ、だ……」

ベルトルト「ん、く……はぁ……」ドクンドクン

ユミル「ふざっ、けんな……お前……」グスグス

ベルトルト「……は………」

ユミル「う……ぐすっ……」

ベルトルト「僕……こっちの方が好きかも」

ユミル「はやく抜けよ……」

ベルトルト「抜かないよ……今日は絶対、ユミルがこっちでイクまでするんだ」

とりあえず相手はベルトルトでもライナーでもコニーでもエレンでもダズでもモブでもいいが
ユミルが完膚無きまでに犯されるSSは増えるべきだと思う

ユミル「うっ…う……」グス

ベルトルト「ごめん、全然もたなくて」

ユミル「そういうこと言ってんじゃねえよ…どうすんだよこれ…」グス

ベルトルト「出来たら産めばいい」

ユミル「ふざけてんのか!」

ベルトルト「死ぬのに比べれば、ほかの全部のことはマシだろ」

ユミル「子宮付いてない奴は気楽だな…」

ベルトルト「ユミル、僕の子供を妊娠して開拓地に行きなよ」

ユミル「到底受け入れがたい提案だ」

ベルトルト「君の成績じゃ憲兵団に行けないだろ」

ベルトルト「死んで欲しくないんだ、わかってくれ」

ユミル「私は目的があってここに居るんだ、知ってるだろ」

ベルトルト「これは僕のエゴだよ」

ユミル「………」

ベルトルト「君は乱暴だけど……君との接触は僕の救いになったんだ」

ベルトルト「だから死んで欲しくない……」

ベルトルト「妊娠していたり、小さな子供を持っていれば、開拓地でも少しだけ優遇されるだろ?」

ベルトルト「ほんの少し、だけど……」

ユミル「………」

ユミル「………」ワシャワシャ

ベルトルト「えっ、ちょっと、何?」

ユミル「お前は本当に馬鹿だな……」

ベルトルト「馬鹿ってユミル、…んっ!?」

ユミル「………」ちゅっ

ベルトルト「………」

ユミル「………」

ベルトルト「……どうしたの?」

ユミル「………うるせえな」

ベルトルト「なんかユミルらしくないことをしたよね、今」

ユミル「知らね」

ベルトルト「いや君がしたんだよ、知らないってことはないだろ」

ユミル「黙れよ腰巾着」

ユミル「回復はまだか?」

ベルトルト「今のでちょっと勃ったかも」

ベルトルト「…っていうか、する気になったの?」

ユミル「一回中出しされちまったら、もう二回も三回も一緒だ」ギュッ

ベルトルト「あ! 乳首、だめ…!」ビクッ

ユミル「こうしてやるのが一番勃つだろ? 開発済みの変態ベルトルさん?」

ベルトルト「んあっ、ひっ、だっ、誰のせいだと思ってるんだ!」

ユミル「私のお・か・げだな」ニヤ

ユミル「仰向けになれよ」

ベルトルト「せっかく僕が優位な流れだったのに…」

ユミル「慣れないことはするもんじゃないって」

ベルトルト「慣れるまでやろう」

ユミル「…ベルトルさんは私の望みを聞いてくれないの?」

ベルトルト「その言い方は卑怯だよユミル…」

ベルトルト「前から卑怯だ卑怯だと思ってはいたけど、卑怯の方向性を変えてきたよね」

ベルトルト「すごく性質が悪いと思う」

ユミル「気にすんな、気にせず気持ちよくなってろ」

ユミル「ん……う………」じゅぷぷ…

ベルトルト「は………ぁ……」

ユミル「やっぱ、でかい、な………」

ベルトルト「大丈夫…?」

ユミル「さっきよりは………」

ユミル「………」ギュッ

ベルトルト「うあっ…!だから、乳首、だめ、だって…!」

ユミル「は、…っ、膣内で、びくびくしてる…」

ベルトルト「ゆみ、る……ほんと、だめ……」

ユミル「はぁ……かわいいな、ベルトルさんは」

ベルトルト「あ、あ! はぁっ、や、ああっ、」

ユミル「気持ちいいか?」

ベルトルト「う、ん…」

ベルトルト「でも、ユミルも気持ちよくなってよ…!」ズンッ

ユミル「あ……! 奥……っ!」

ベルトルト「ねえ、ユミルの乳首もすごい尖ってるよ…」きゅっ

ユミル「……待てっ、~~~っ……!」

ベルトルト「気持ちいいとこんな表情するんだ」

ユミル「あっ……や……見んな……」

ベルトルト「わかる?ユミルのなか、すごい、動いてる…」

ユミル「やだ…! 言うな…っ!///」

 
※SSが下手なもんで表現しきれてませんがここまで騎乗位で、ここから対面座位です
.

ベルトルト「ユミル」

ユミル「ふぁっ…! 耳、やめ、、」ビクビクッ

ベルトルト「僕のでイッてよ…」

ユミル「あ、や、あぁ…っ」

ベルトルト「ね、ユミル、僕ので、中で、」

ユミル「だめ、あ、ああっ、や…、あっ」

ベルトルト「ユミル、」

ユミル「や、ああっ、あ、ああああああっ!!!」ぎゅううっ

ベルトルト「……っ!!」ドピュッドクンドクン

ユミル「ぁ………はぁ………」グッタリ

ベルトルト「ふぅ…………」

ユミル「…………」

ベルトルト「ユミル?」

ユミル「………」スー…スー…

ベルトルト「もう寝ちゃってる…」

ベルトルト「…疲れきったのかな」ニコ


キース「フーバー訓練兵……満足げなところ悪いが…… これは何だ?」

キース「これ説明……説明してもらえる……?」

ミーナ「はむっ、ちゅっ…ミカサのおっぱい、おいしい…」

ミカサ「あっ、そんなっ…」

ハンナ「ミカサ、すごくかわいいよ……脇もつるつるだねっ…」チュ…

ミカサ「んんっ…!」

サシャ「ミカサのここ…どんどん蜜があふれてきます」

サシャ「舐めても、吸っても、どんどん出てきて…」

ミカサ「言わ、ないで…っ」

サシャ「もっと声聞かせてください……」

ミカサ「あ、だめぇっ……」

エレン「」シコシコ

コニー「」シコシコ

ジャン「」シコシコ

アルミン「あ、アニ、アニ、好きだっ……」パンパン

アニ「わたしもっ、アルミン、好き、好きっ…!」

クリスタ(アニのローターonクリトリススイッチオン)

アニ「ああああああっ!!だめえええええっ!!!」ビクビクビクッ

アルミン「あ、くううっ、締め付けが…!」

クリスタ(アルミンのアナルバイブスイッチオン)

アルミン「あああっ!!!!おしり気持ちいい!おしり気持ち良くて女の子になっちゃうよおおっ!!」ビクンビクン

アニ「いくっ!!!クリトリスとおまんこ同時にイッちゃううううううっ!!!」ビクビクビクプッシャアーッ!!

アルミン「あ、アニ!!アニっ!!!出すよ、出すよおっっ!!!!」ドピュッ!!ドピュドピュッ

クリスタ「はぁ、はぁ、…二人ともいいよっ…すっごくかわいいっ…」クチュクチュ

ベルトルト「ハッ、ユミル訓練兵が三股をかけていたことが発覚し!」

ベルトルト「気が付いたらこうなっていました!」

キース「気が付いたら…? 気が付いたらこうなっていた…?」

キース「………気が付いたら…???」 

キース「わからんな… 何故こうなった…? ここが食堂だとわかっているのか…?」

キース「最近の若い人って…… ほんとよくわかんない……」

キース「教官とか……ほんとやめとけばよかった……」

こうして、104期成績上位者の大半は「素行不良」を理由に開拓地送りになった。
彼らは開拓地で農業と乱交に邁進し、その後も壁が壊されることは無かった。
5年後、調査兵団のハンジ・ゾエが開発した特効薬により、巨人たちは全て知性ある人間に戻った。
リヴァイ兵長は巨人と戦えなくなって暇でしょんぼりして、無闇にクソとか小便とか言わなくなった。

壁は消失し、中に居た巨人たちも解放されて人間に戻り、人類は自由と平和を取り戻した。
エレンとアルミンとミカサは、早速海を見に行った。水着に着替えて夏の砂浜を駆けた。
バーベキューとかもした。ミカサはビーチバレーも天才的に強く、ボールをアタックの度に潰した。
ライナーは死んだ。そしてユミルは現在、六股をかけている。

おしまい

ベルユミ書くのが予想外に楽しくて大幅に脱線した
本当はもっとキャラ出してどんどん乱交させる予定だった すまん

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年08月29日 (木) 23:02:30   ID: oFS8JLWS

修羅場だ

2 :  SS好きの774さん   2013年09月16日 (月) 07:05:07   ID: WHvRE9hx

己!!

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