キース「箱の中身はなんだろな!」【安価】(125)

キース「ではこれよりレクリエーションをはじめるッ」

104期生一同「ハッ」

キース「そんなに気合を入れんでもいい、今から行うのはレクリエーション、お遊びだ」

キース「ではルールを説明する。今から私がここにあるクジを引き貴様らの中から代表者を選ぶ」

キース「そして代表者にはこの箱の中に手を入れ、その中身を当ててもらう」

キース「箱の中身は代表者にはわからないが、他の者たちにはわかるように前面がオープンできるようになっている」

キース「代表から洩れた者も代表者が苦戦する様子をみて存分に楽しんでくれ」

キース「見事正解した者には心ばかりの景品があるから頑張ってくれ」

キース「では早速代表者を決めるぞッ」

>>3 *104期生の中から選んでください。

アルミン

キース「アルレルト訓練兵!貴様だッ!」

アルミン「は、はい!」

エレン「やったな、アルミン。一番最初だなんてついているじゃねえか」

ミカサ「アルミンには正解を導く力がある。きっと当てられるから頑張って」

アルミン「あ、ありがとう。頑張ってくるよ」

キース「では、アルレルト訓練兵、箱の前に立つがいい」

アルミン「は、はい!」

キース「では早速中身をオープンするぞ」バッ

箱の中身は? >>6

オナホ

ザワ…ザワ…

ジャン「おいおい、あれって…」

マルコ「うん、間違いなくアレだね」

ジャン「だよな…」

ジャン「っていうか、ちょっと、いやかなり気になるんだけど」

マルコ「どうしたの?」

ジャン「あれ、もしかして使用済みじゃね?」

マルコ「いやいや、それはないよ」

ジャン「いや、でもよくみたら回りに白っぽい何かがついてるような」

マルコ「気のせいだよ!絶対気のせいだよ!」

オナホは新品?それとも使用済み?

>>9

使用済み(アルミンの)

アルミン「教官!何か箱の中から生臭い匂いがするんですが!」

キース「今回はたまたまそういうものだったのだろう。躊躇わず早く手を突っ込め、アルレルト訓練兵!」

アルミン「わ、わかりました…!い、いきます!」

グニュグニュ

アルミン「うわああ、なんか柔らかくて気持ちいい…」グニュグニュ

アルミン「!?」ビクゥッ

アルミン「うわああ!なんだ、なんか変な液体っぽいのが手についた!」

アルミン「なんなのこれ!?生き物なの!?」

アルミン「なんなんだこれ。ん?なんか穴みたいのがあるぞ」ヌプヌプ

アルミン「わわわわ!穴の中は凄くヌルヌルしてる!しかも締め付けてくるようでそれでいて柔らかい!」

アルミン「え、なんなのこれ!?生き物!?」

ザワ…ザワ…

エレン(俺の親友がビクビクしながらオナホをいじっている…)

ミカサ(私の幼馴染が何か卑猥な感じのものをいじっている…)

ミーナ(うわあ、アルミンの手に白いのがいっぱいついてるよ…なんかエロい…)

ジャン(やっぱりあれ完全に使用済みじゃねえか!何考えてやがんだ教官方は!)

マルコ(うわー、ヤバい。これヤバいよ。しょっぱなから使用済みオナホって。次は一体何が出てくるんだ)

ユミル(クリスタがこれをひかなくてよかった…)

キース「アルレルト訓練兵!中身が何かわかったか…!」

アルミン「は、はい!多分……>>13だと思います!」

アルミン「は、はい!多分……卵だと思います!」

キース「間違いなくそうだと思うか?」

アルミン「はい!」

キース「よし、では箱を全開にしよう。中身をちゃんと握っておけよ」

アルミン「」ドキドキ

キース「オープン!」

アルミン「…………うわあああああああ!」

エレン「アルミン!気をしっかり持て!」

アルミン(なんだこれ!オナホじゃないか!しかもこれは昨日ボクがつかったヤツ…!)

キース「残念だな…これは貴様にとってはサービス問題だと思ったのだが…」

アルミン(なんだ、この言い方は……まさか……)

キース「自分の持ち物ならすぐにわかると思ったのだがな…」

アルミン「」

104期一同「」

キース「正解は昨日貴様が使用したオナホールだ!残念だったな!では元の位置に戻るがいい!」

ライナー(なんだこのゲーム!ひどすぎるだろ!)

ベルトルト(ヤバい、絶対当たりたくない)

キース「うむ、みんなテンションがあがってきたようだな。では次の代表者を決めるぞ」ガサゴソ

アニ(何言ってるんだこのハゲ)

キース「次の代表者は>>17だ!」

ミカサ

キース「アッカーマン訓練兵!あがってこい!」

ミカサ「はっ!」

アルミン「自分で使ったオナホに指つっこんじゃった…手が自分の精液まみれになっちゃった……」ブツブツ

エレン「ミカサ……えっと、頑張れよ!負けるな!」

ミカサ「大丈夫エレン、私は負けない。何が出ようと無事に帰ってくる」

ミカサ「だからエレンはここでアルミンの介抱をしててあげて」

エレン「お、おう。わかった。無理するなよ」

ミカサ「心配してくれてありがとう。では、行ってくる」

キース「よし、アッカーマン訓練兵。箱の前に立つがいい」

ミカサ「はい」

キース「では、箱の中身をオープンするぞ!」

箱の中身は? >>21

エレンがアルミンをレイプしている写真10枚

ザワ…ザワ…

エレン「」サァァァァァァッ

アルミン「もうやだ……おうち帰りたい……オナホなんて知らないよ…」

クリスタ「なにあれ?写真?」

ユミル「こっからじゃよくみえないけど、なんか黒髪のヤツと金髪のヤツが写ってるな」

ミーナ「ねえ、あの二人よくみたら裸にみえない?」

アニ「あー確かに見えるかも」

エレン(な、な、なんなんだこれえええええええええええ!)

エレン(なんで俺にダメージがくるんだよ!なんで俺なんだよ!っていうか誰だよ撮ったのチクショオオオオオ!)

エレン(チ、チクショウ!一体誰が俺を売りやがったんだ!許さねえ!絶対に許さねえぞ!)

>>26(ククク、エレンのヤツ、動揺してやがるな)

サシャ

サシャ(ふふふ、動揺してますねエレン)

サシャ(まさかエレンがアルミンをレイプしているときにコニーの隠し持っている肉を捜すために私が部屋に潜入していたと思いもしていなかったようですね!)

サシャ(さすがのミカサもエレンのあんな写真をみればエレンに失望するはず!)

サシャ(そうして傷ついたミカサを私が癒し、そして二人の関係はさらに深いものとなるのです!)

ミカサ「」ガサゴソガサゴソ

ミカサ(これは紙…?)

ミカサ(同じサイズの紙が10枚ぐらいある…)

ミカサ(これはそのまま紙と答えればいいのだろうか)

ミカサ(それとも何の紙かまで答える必要があるのだろうか…)

ミカサ「教官」

キース「なんだ?」

ミカサ「中身は紙…おそらく写真か何かが10枚ぐらい入っているのかと思われますが、これはどんな写真かまで答える必要があるのでしょうか」

キース「>>30

勿論☆

キース「勿論☆ 」

ミカサ(殴りたい)

ジャン「おいおい、手だけで写真の内容まで把握しろってそりゃいくらなんでもムチャクチャだろ」

マルコ「教官たち…意地でも正解者を出すつもりがないみたいだね…」

エレン(そういう問題じゃねえだろ!写真の内容まで答えるってことはつまりミカサが外した場合でも俺がアルミンをレイプしてる写真ってことが公開されるってことじゃねえかあああ!勘弁してくれよおお!)

サシャ(ふふふ、ナイスですよ教官!)

ミカサ(写真の内容まで当てなければならないのか)

ミカサ(少し難しいけれど)

ミカサ(指先に全神経を集中しかすかな凹凸から色を判別すればなんとかできないことはない)

ミカサ「」スリスリ

ミカサ(見えた…!完全に…!)

ミカサ「わかりました。この写真は>>34です」

私の宝物

ミカサ「私の宝物です」

キース「それはどういう意味だ?この写真は貴様の私物ではないはずだが」

ミカサ「確かにこれの写真は私のものではありません。しかし、たった今私の宝物になりました」

キース「ほう、つまり貴様はその写真が何の写真かわかったということか?」

ミカサ「はい」

キース「ほう、では正解を言ってみろ」

ミカサ「この写真は生の濃厚なエレアルの写真です!しかもかなりハードなプレイに挑んでいる!


エレン(何大声で言ってやるんだみかさぁぁぁぁぁ!!)

サシャ(えええええええ!?なんで喜んでるんですかああああおかしいでしょおおお!?)

ザワ…ザワ…

ミカサ「よって5年来のエレアル派である私にとってこの写真は私の宝物」

キース「なるほど。流石歴代最高峰の逸材と謳われるアッカーマン訓練兵だ」

キース「見事……正解だ……!」ハコオープン!!

ミカサ「ブホォ…これは……なんてステキなエレアル……!当然この写真はもらっていいんですよね?」

キース「商品は別に用意してあったのだがな、貴様がそれが欲しいというのなら何も問題はない」

ミカサ「ありがとうございます。一生の宝物にします」

ミーナ「ね、ミカサあとで私にもそれみせてよ」

ミカサ「明日ね。今日は全力でこの写真を愛でたいから」

ミーナ「ちぇー、まぁいいや。明日だよ!絶対だからね!」

ライナー「エレンとアルミンってそういう関係だったのか…」

ベルトルト「前々から凄く仲がいいとは思ってたけどね…」

コニー「っていうか!ミカサの反応どうなってんだよ!なんで幼馴染二人がホモだと嬉しいんだ!?わからねえのは俺がバカだからじゃないよな!?」

マルコ「うん、バカだからじゃないよ。純粋だからだよ。コニーはずっとそのままでいてね」

コニー「お、おうなんか知らないけどわかったぜ!」

ジャン「ミカサ………エレアル派ってことは実際に付き合いたいのは俺ってこともあるのかな!?」

マルコ「ジャンは少し変わったほうがいいかな」

エレン「終わった……なんなんだよこれ……ホントなんなんだよもう……何大声で言ってんだよミカサ……」

キース「ふふ、大分盛り上がってきたな!では次の代表者を決めるぞ!」

キース「今度のラッキーボーイorラッキーガールは……>>42だ!」

エレン

キース「イェーガー訓練兵!前に出て来い!」

エレン「ええええええええ!?」

エレン「きょ、教官!自分は既に十分すぎるダメージを負ったと思うのですが!」

キース「ダメージ?なんのことだ。これは楽しい楽しいレクリエーションだぞ。わけのわからないこと言ってないで早く来い」

エレン「マ、マジかよ…」

ジャン「よう!頑張れよホモ野郎!」

ライナー「ミカサが正解できたんだ!お前だって頑張ればできるぞ死に急ぎホモ野郎!」

サシャ「頑張ってくださいよ!ホモエレン!」

エレン「うるせえな!てめえら!」

キース「よし、準備はいいかイェーガー訓練兵!」

エレン「ああもうどうでもいいや!はい!」

キース「では前面を開くぞ!」

箱の中身は? >>50

エレンの精液を瓶詰めしたもの

ザワ…ザワ…

マルコ「瓶…だよね…」

ジャン「ああ、どう考えてもそうだな」

ライナー「問題は中身だな。まるで白いジャムのようだが」

ベルトルト「うん、しかもなんかどこかでみたことがあるような気がするジャムだよね」

コニー「何言ってるんだよ、俺たちジャムなんて高級品食べたことないだろ?」

ライナー「いや、そうなんだけどな。なんか俺たちの体からも出る白いジャムに似てるような…」

マルコ「ライナアアアアアアア!」

マルコ「それ以上はダメだ!言ってはいけない!考えてはいけない!」

ライナー「お、おうすまん」

>>54(あ、あれ私が集めたエレンザーメンの瓶詰めだ!なんで教官が持ってるの!?)

アニ

アニ(あ、あれ私が集めたエレンザーメンの瓶詰めだ!なんで教官が持ってるの!?)

アニ(2年間毎日男子寮にこっそり忍び込んで寝てるエレンのちんちんから搾り取ったのを頑張ってためてたのに)

アニ(夕食のパンを部屋に持ち込んであれにつけて食べるのが私の密やかな楽しみだったのに)

アニ(なんで教官があれを持ってるの!?)

エレン「なんだこれ、硬いな……それに結構重い…」

エレン「なんだろう?ガラス……?いや、それも蓋みたいなヤツがついてるから…ビンか…!」

アニ(あ、でもエレンが自分の精液詰まった瓶をそうと知らずに一生懸命って撫でてるってなんか背徳感あってエロいかも)

エレン「ああ、瓶だなコレ。教官!これ瓶ですよね!」

キース「ああ、その通りだ」

エレン「やった!」

キース「だがそれでは景品はやれんな」

エレン「え?」

キース「瓶の中身まで当てることができたら景品をやろう」

エレン「!?」

アニ(!?)

エレン「中身まで…ですか…?」

キース「そうだ、中身まで当ててやっと正解だ」

エレン(いや、これはヤバいだろ。どう考えてもヤバいだろ)

エレン(今までの傾向からして絶対ろくなもの入ってねえよ、蓋あけたら爆発するとかあるよこれ)

アニ(エレンが自分の精液のつまった瓶に自分の指を突っ込むの?エレンの指が自分の精液まみれになるの?ヤバイ、ドキドキしてきた)

エレン(いや、でも景品……ゲームの内容がこんなにきついんだからきっとそれなりにいいものがもらえるはずだよな…)

エレン(でもこのゲームかなり嫌がらせ入ってるからな、ろくでもないものって可能性も否定できない)

アニ(エレン、ビンに指をつっこむの?自分の手を自分のザーメンで汚すの?じらしてないで早く決めなよ!)

ミーナ(アニが凄く真剣な目であのビンをみてる。怖い)

エレン(どうするべきか……)

キース「ちなみに景品は>>61なんだがな…」ボソ

特選!アルミン写真集

キース「ちなみに景品は特選!アルミン写真集 なんだがな…」ボソ

エレン「」ピクッ

キース「フルカラーの全120P、しかも初回限定版だから特製ピンナップ付だ」

エレン「」ピクピクッ

キース「アルミンの魅力をぎゅっと凝縮した写真がたくさんあるぞ?」

エレン「」ピクッ

キース「30Pからはじまる女子中学生アルミンきゅんなんてたまらなかったな。セーラ服を来て上目遣いで微笑むアルミン、ブルマで開脚をするアルミン、エプロン姿でホイップクリームを作ってたらクリームが顔についてしまったアルミン」

エレン「」ピクピクピクッ

キース「ちなみに私が持っているのは特殊なルートで入手したものだからモザイクはない」

エレン「決めたぞ!」

写真集のために挑む?挑まない?

>>70

挑む

エレン「俺はやるぞ!アルミンのためなら例え火の中水の中だ!」

アニ(やった!男らしいよ、エレン!)

ミカサ(アルミンのために危険を顧みず戦いに挑むエレン。やはりエレアルは宇宙の真理)ウットリ

エレン「よし、まずは蓋をあけて」キュッキュッ

プ~ン

エレン「く、くさ!なんだこのにおい!くさ!」

アニ(え?くさいかな?私はこのにおい大好きなんだけど。むしろ御飯が進む)

ミカサ(いいにおいだと思うけど。何いってるの?エレン)

エレン「クソ…だけどこれにはアルミンの写真集がかかってるんだ」

エレン「こんなにおいぐらいで、ひるんでたまるかよ!」ネトォ

アニ(いったー!キャーキャーエレンがいったー!私が集めたエレンのザーメンにエレンが指を突っ込んだ!これはもうはじめての共同作業だよね?結婚だよね!?)

ミーナ(なんかアニがおかしい)

エレン「う、うわああ!なんかネバネバしてる気持ちわるいいい!!」

アニ(ふふ、慣れるとそれが癖になるんだよ?エレン)

エレン「チ、チクショウ。気持ち悪かっただけどこれで中身の正体がわかったぞ」

エレン「こいつは>>76だ!」

ライナーの精子

エレン「ライナーの精子だ!」

ライナー「!?」

アニ(!?違うよ!エレンのザーメンだよ!あんなクソゴリラの汚らわしい体液と一緒にしないで!)

エレン「このにおいとネトッとした感じは精液に間違いない」

エレン「問題は誰の精液かということだがこれはもう簡単だ」

エレン「この訓練所に自分の精液を瓶詰めにして保存する変態なんて一人しかない」

エレン「そいつはライナー・ブラウンだ!」

ライナー「!?」

エレン「あいつがクリスタにプレゼントするとか言って毎日せっせとビンに向かって射精していたことを俺は知ってるからな!」

ライナー「!!!???」

ベルトルト「そうなのライナー?」

ライナー「ちちちちちちちがう!ご、誤解だ!あれは別にクリスタにプレゼントするとかそういうのじゃなくてもしかしたらクリスタがそういうの喜ぶかもしれないと思ってためておいただけで!」

クリスタ「えっと…ライナー…?」

ライナー「ク、クリスタ!?違う違うからな!誤解やから!ホンマちゃうねん!ワイは変態とちゃうねん!クリスタが俺の精液のつまってビンを持ってるところを想像してエクスタシー!とか言ったりなんかしてへんねんで!?」

クリスタ「>>81

そんなところもかわいいよ!ライナー////

クリスタ「そんなところもかわいいよ!ライナー//// 」

ライナー「へ?」

ユミル「は?」

クリスタ「だ、だから。そんなちょっと変態さんなところもかわいいって言ってるの///」

ライナー「ホ、ホントか?」

クリスタ「うん///」

ライナー「ク、クリスタアアアアア!」ダキッ

クリスタ「キャッ」

ユミル「テメエええ!何してやがんだクソゴリラ!」

ライナー「クリスタ、俺と結婚して毎日俺のザーメンをその可愛い顔で小さなお口で受けてくれええええ!」

ユミル「何言ってんだこのド変態野郎があああああ!」エンズイゲリ!!

クリスタ「ちょ、ちょっとユミル!何するの!?」

ユミル「うるさい!こんな変態クソゴリラにお前をとられてたまるか!とっとこいつから離れるぞ!」

クリスタ「もう!そんな変態なところが可愛いのに!」

キース(ふふ、皆盛り上がってるな。今回のレクリエーションは大成功だ)

エレン「教官!早く正解かどうか教えてください!」

キース「おっとすまん、そうだったな」

キース「貴様の答えはブラウン訓練兵の精子ということだったが。」

キース「正解は、イェーガー訓練兵!貴様の精子だ!」

エレン「え、えええ!?俺は瓶にためたりなんてしてませんよ!?」

キース「貴様がしていなくてもある人物が貯めていたということだ。惜しかったな」

エレン「そんな…俺は自分のザーメンに思いっきり…」

アニ(お疲れ様だね、エレン)

キース「よし!テンションアゲアゲになったところで次のメンバーを発表するぜ!>>90カモーン!!」

ユミル

キース「ユミル訓練兵!カモーン!」

ユミル「げっ私かよ、っつかいきなりテンションあげんなよな、あのハゲ」

クリスタ「ユミル、頑張ってね」

ユミル「いいかクリスタ、私が向こうに行ってもお前はここから動くなよ」

ユミル「特にあの変態クソゴリラのところには行っちゃあダメだからな」

クリスタ「もう、ユミルは心配性なんだから。早く行ってきなよ」

ユミル「絶対だぞ!絶対近づいちゃダメだからな!」

キース「よし、早く箱の前に立て」

ユミル「はい」

キース「よし、ではまずは前面だけオープンだ!」

箱の中身は? >>94

一話で出てきたブラウン(モーゼス)の腕

ザワ…ザワ…

ジャン「……はあ?」

マルコ「……なにあれ…人間の腕……?」

ベルトルト「マネキンか何かの腕でしょ、うん」

ライナー「いや、でもまるで本物みたいな存在感が……」

ベルトルト「何言ってるんだよライナー!そんなわけないだろ!?これは楽しい楽しいレクリエーションなんだよ!?」

マルコ「そ、そうだよ!とても精巧だから本物みたいにみえるだけだって!うん!」

ジャン「た、ったく!ば、ばかなこと言ってるんじゃねえよ、ライナー!」

ライナー「お、おう。スマン」

ダズ「オエエエエエエエエ!」

マルコ「し、しっかりしろダズ!あれは偽者だから本物じゃないから!」

ユミル(おいおいおいおい、なんだよこの反応。今までのヤツの比じゃねえぞ)

ユミル(そんなにヤバいものが入ってるっつーのかよ)

ユミル(いや、実際ヤバいものは入ってるんだろうな)

ユミル(においと雰囲気でわかる。この箱の中には手を入れたらいけねえって)

ユミル(よし、ここは指先だけちょろっと入れて適当に答えてちゃちゃっと退散しよう。)

ユミル(それがベストだ)

ユミル(わざわざ藪をつついて蛇を出すことはないんだよ)

キース「……」

ユミル(へっどうせまたエレンのときにみたく景品で釣ろうってんだろ?残念ながら私はあんな単細胞野郎とは違うんだよ)

キース「……ここで正解すれば>>104が手に入るんだがなぁ」ボソッ

ユミル「!?」

クリスタのお漏らしパンツ

キース「……ここで正解すればレンズ訓練兵のお漏らしパンツ が手に入るんだがなぁ」ボソッ

ユミル「!?」

キース「一週間前に仕入れたばかりの出来立てホヤホヤのパンツなんだがなあ」

ユミル(一週間前!?そういえばあの日、クリスタは何故かいつもより早起きしてやがったな)

ユミル(なんでこんなに早いんだって聞いたら顔を真っ赤にしてなんでもないって言うだけだった)

ユミル(まさか!?あの日に粗相をやらかしたのか!?)

キース「真空パックで保存してるからほとんどもらした直後のままなんだがなあ」ボソッ

ユミル(クリスタのお漏らしパンツ……確かにほしい!凄くほしい!だけど、それだけのためにこの明らかにヤバい箱に突っ込む勇気は持てない!)

ユミル(クリスタのお漏らしパンツは惜しいが…ここはやはり素直に諦めるべきだ…)

キース「……」

ユミル(思惑が外れて残念だったな、私はそんな安い女じゃないんだよ!)

キース「そうか。諦めるか、仕方ない。それならばレンズ訓練兵のお漏らしパンツはブラウン訓練兵への景品として回すとしよう」ボソッ

ユミル「はああ!?」

ユミル「卑怯だぞ…!あんた!」

キース「なんのことだ?私はだた運営の人間として景品を効率よく回す術を考えていただけだが」

ユミル「チッ……」

ユミル「いいよ、その挑発に乗ってやる!」

ユミル「絶対に中身を当ててやるからな!」

キース「いいだろう、その勇気に敬意を表し一つだけヒントをやろう。それは私の思い出の品だ」

ユミル「ヒントになってねえよ、それ…なんだこれ…冷たい…そして結構柔らかい…?」

ジャン「マジかよ…ユミルのヤツマジで触ってやがる…」

マルコ「みてるだけでゾクゾクするね」

ユミル(チクショウ…!ちょっと箱の中に手を突っ込んだだけでぎゃあぎゃあ騒ぎやがって!)

ユミル(本当に叫びたいのはこっちだよ!触ってるだけで背筋がゾクッとするんだよ、なんなんだよこれは!)ナミダメ

ユミル「太い部分と…細い部分があるな……細い部分は何本かに枝分かれしてる……?」

ユミル(これってまるで手みたいな…それにこの悪寒は……いやいやいや!ないない!それはない!流石にないって!)

キース「さて、答えはわかったかな?」

ユミル「ああ、いいぜ。答えは>>111だ!」

ライナーのちんこ

ユミル「答えはライナーのちんこだ!」

キース「ほう、何故そう思う?」

ユミル「最初はマネキンの手かなにかかと思ったんだがな、あんたの思い出の品ってヒントを思い出してわかったんだ」

ユミル「あんたとライナーの男色関係は一部じゃ有名だからな。」

ライナー「!?」

ユミル「どうせ熱い夜を過ごした思い出ってことでライナーのちんこを保存しておいたんだろ!?」

ベルトルト「え?そうだったの!?ライナー!」

ライナー「いやいやいやいや!これも誤解!誤解なんだ!男色関係と言ってもあれだから!一夜限りの過ちを犯しただけだから!一回だけならノーカンだろ!?一発だけなら誤射だろ!?」

ベルトルト「いやいやいやいや、普通にドン引きだよ」

クリスタ「…ライナー…?」

ライナー「ク、クリトリスタ!?いや、あのホンマ誤解なんや!誤解っつか誤射なんや!ちょっとテンションあがっちゃって男同士ってエクスタシー!って一回なっちゃっただけなんや!ワイは潔白や!信じてくれ!クリスタ!」

クリスタ「>>116

やった!今までアルミンとキャラが被るから黙ってたけど、実は私男の娘なの!だから今度ライナーを掘ってあげるね!

クリスタ「やった!今までアルミンとキャラが被るから黙ってたけど、実は私男の娘なの!だから今度ライナーを掘ってあげるね! 」

ライナー「……え?」

クリスタ「実は男の娘だってバレたらライナーに嫌われちゃって心配してたけど、杞憂だったんだね。よかった~」

ライナー「……」

クリスタ「えへへ///今度の休日にいっぱい犯してあげるから///楽しみにしててね///」

クリスタ「キース教官とするより絶対気持ちいいよ///」

ライナー「ベ、ベルトルト?」

ベルトルト「よかったねライナー。想いが報われて。友人として素直に祝福させてもらうよ」

クリスタ「ありがとう、ベルトルト///」

ベルトルト「どういたしまして、これからライナーをよろしくね。クリスタ」

クリスタ「うん、まかせて///」

ライナー「い……」

ライナー「いやだああああああああああ!」

クリスタ「ま、待ってよライナー!」

キース「ふう……」

ユミル「な、なんだよ。」

キース「貴様にはがっかりさせられたよ」

キース「貴様の中では思い出といえばセックスしかないのか?」

キース「なんとも寂しいものだな」

ユミル「なんだよ!じゃあ正解はなんだっていうんだ」

キース「それは私が調査兵団団長だった頃に私のせいで死なせてしまった部下、ブラウンの腕のだ」

ユミル「は?」

キース「だから死んだブラウンの腕だ」

ユミル「つまり、こいつは死体の腕ってことか?」

キース「そうなるな」

ユミル「うっわあああああああああああ!あんた教え子になんてもん触らせてるんだよおおお!」

マルコ「やっぱりあれ本物の死体だったんだ…!」

ジャン「よかった、俺の番じゃなくてホントによかった!」

キャーキャーキャーウワーギャー!

ミーナ「死体って…。え!?これそういうのものアリなの!?ちょ、ちょっと冗談やめてよ!」

ダズ「いやだ!俺はもう絶対こんなゲーム参加しねえぞ!」

ダズ「俺は逃げる!成績下がろうがどうなろうと知るもんか!」

トーマス「ま、待てよダズ!」

ダズ「止めないでくれ!俺はもうついていけない!」

トーマス「止めたりなんかしない!一緒に逃げよう!」

トーマス「みんな混乱してる何人かで大声出して逃げればもう収集がつけられなくなるはずだ!」

ダズ「そ、そうかわかった!みんなでこの茶番を終わらせよう!」

キャーキャーキャーウワーギャー!


キース「ふふ、皆楽しそうで何よりだな…!」

ハッピーエンド

とりあえず今日は終わりで。
需要があればまたやるかも。
お付き合いいただき有難う御座いました。

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