シノ「カレンのおうちはとても大きかったですけど」 (4)

シノ「何部屋くらいあるんですか?」

カレン「わからないデース!とにかくたくさんありマース!」

陽子「わからないっておい」

綾「でも、そんなにたくさんあったら、使ってない部屋もいっぱいありそうね」

カレン「そんなことないデスよー!どの部屋も用途に応じて使い分けてマース」

アリス「へー。例えばどんな?」

カレン「わたしの部屋とー、パパとママの部屋とー」

カレン「みんなでご飯を食べる部屋とーみんなでテレビを見る部屋とー」

陽子「わざわざ移動するのか贅沢っていうか面倒だなー」

カレン「パパとママがセックスする部屋とー」

みんな「え」

アリス「ちょっとカレン!」

陽子「ふ、夫婦の寝室のことだろ!?な!」

カレン「はい!パパとママはそこで寝てまーす!」

シノ「そういうことですか……」

カレン「でもいつもそこではなくてですねー」

綾「気分によって寝室を変えるのね」

カレン「いえーす!SMの部屋や回るベッドの部屋で寝てたりしまーす!」

アリス「SM?回るベッド?」

陽子「もういい!やめろ!」

カレン「えー、でもあとえんこーの時おじさんと入る部屋とか」

陽子「もういいから!」

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