ユミル「何だよライナー…夜這いか?」(325)

ライナー「そうだと言ったらどうする?」

ユミル「え?」





ユミル「え///」

ユミル「…は、はッ!驚いたな、女の方に興味があるようには見えなかったんだが」

ライナー「あぁ…お前も男の方に興味があるようには見えんな」

ユミル「………はッ…よくわかってんじゃねぇか……ならさっさと散れ」

ライナー「それはきけないな、さっきも言ったろう、夜這いに来たと」

ユミル「…どうせ尻軽だろうからって私を選んだんだろ、ヤッても後腐れ無い様に」

ライナー「…そういうつもりじゃないんだが…」

ユミル「…じゃあなんだ?男みたいな外見だからか?それはそれで傷つくがな」

ライナー「…そういうつもりでもない…俺は…お前に俺と似た匂いを感じてな」

ユミル「…多くの信頼を受けてるお前とこんな私が似てる?…冗談も休み休み言えよ」

ライナー「…俺はそこまで褒められた人間じゃない」

ユミル「じゃあ私も褒められた人間じゃないってか?…お前は私をどうしたいんだよ?」

ライナー「もちろん抱きたい」

ユミル「そ、そういう意味で言ったんじゃねぇ!」

あれ?デジャヴ?

>>4
同じ題名のスレの>>67なんだが、書くって言っちゃたしな

ライナー「…早計だったか…期待したんだが」

ユミル「…」

ライナー「…お前がそこまで嫌だと言うなら諦めよう…このことは忘れてくれ」クルッ

ユミル「…待てよ」

ライナー「…なんだ?」

ユミル「…私は汚れてるぞ?」

ライナー「…俺にだって汚れくらいある…どうやっても落ちない真っ黒なヤツが…」

ユミル「…確かに似たもの同士らしい」

ライナー「…そうだ」

ユミル「…そんな汚れたお前に私を付き合わせるつもりか?随分と勝手な奴だ」

ライナー「…そうだな」

ユミル「…ハァ…いいぜ、相手してやるよ」

ライナー「…すまないな」プチップチッ

ユミル「お、おいっ!何いきなり脱ぎだしてんだ!?///」

ライナー「相手をしてくれるんじゃないのか?」

ユミル「そ、そうは言ったが、これじゃムードもなんもあったもんじゃねぇ」

ライナー「…ははっ、お前がそんなこと気にする質だったとはな」

ユミル「…悪いかよ…」ツーン

ライナー「…いや…ますますそそられる」

ユミル「…///」カァーッ

ユミル「お、お前は、真正のゲテモノ食いだな!///」

悪い、出かける、続きは昼にでも書く

書くか

ここから雰囲気変わってくんで

ライナー(…クリスタに近づくため、この女に迫ってみたが…)

ライナー(…思ったよりちょろい…そして何より…)



ライナー(可愛くないか?)

ライナー(誰だよ!ブスとかクソ女とか言った奴!?)

ライナー(無茶苦茶可愛いじゃねぇか!)

ユミル(クリスタ狙いだと思ってたが、まさかこいつが私のことを…///)

ユミル(この世に生を受けておよそ80年…やっと私にも春が来ました)

ユミル(これがモテ期ってやつなのか?私にも来たのか?///)

ユミル(さっきからすかしてなんでもないようなふうを装ってはいたが…)

ユミル(夜這いしに来たって言われた時から、頭の中バラ色一色だ///)

ユミル(やべぇよ、男の扱いなんてなんも分かんねぇよ!///)

ライナー「…ゲテモノだなんて…あまり自分を卑下するな」

ライナー「お前は十分、魅力的な女性だ」キリッ

ライナー(どうだ?今の俺、決まったか?)

ユミル「はッ!私みたいなのは世間一般じゃ受けが悪いんだよ」

ユミル「…お前くらいだろ…受け入れてくれるのは…///」

ユミル(この筋肉かっけぇよぉぉ…顔見ただけで孕みそうだ///)

ライナー(おぉう…理性の紐が切れそうだ…DTには荷が重い)

ライナー「何…受け入れてもらってるのは俺の方だ…」

ユミル「あぁ、そうだろうさ、お前を受け入れるのは私だけだろうよ」

ユミル(ここで軽く私のモノ宣言!独占欲強いって?いいジャン別に!)



クリスタ(…うわぁ///二人ってあんな関係だったんだ…///)

クリスタ(前々から大人っぽい二人だとは思ってたけど…)

クリスタ(こんな…大人の関係だったなんて…///)

ライナー「くくっ…じゃあ心だけじゃなく、体も受け入れて貰おうか…」

ユミル「…ったく…もうちょっとムードとかに気を遣えよ…」

クリスタ(な、なんだか、エロティックでモダンな雰囲気が漂ってるよぉ///)

ライナー(よっしゃ!よっしゃ!これで俺もDT卒業だ!ビバ!初めての性体験!)

ユミル(ほ、本物でやるのは初めてだ///…酒瓶で処女膜喪失だなんて誰にも言えねぇし…)

ちょっと休憩

お前らが処女処女うるせぇからどうするか悩む

ユミルの処女膜、有か無しか安価

>>33

処女

ライナー「…脱がすぞ…」スッ

ライナー(…女の裸が…今…目の前に…)ゴクリ

ユミル「あぁ…好きにしろよ…」スルスル

ユミル(これぞ夢にまで見た男に服を脱がされるシチュエーション!)ゴクリ

ライナー「…ほぅ…綺麗な身体じゃないか…」

ライナー(おおおおおおおぉぉぉぉぉぉっ!!スタイルよすぎだろぉぉ!!)

ユミル「そう言われると悪い気がしないでもないな///」

ユミル(私の裸見られてる!?男に見られちゃってる!?///)

ユミル(それに、綺麗って…綺麗って!///)

ライナー「あぁ、本当に綺麗だ…」

ライナー(おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい)

クリスタ(ユ、ユミルったら///あんな堂々と///)

ライナー(お、落ち着け!ライナー・ブラウン!脳内で練習だけは欠かさなかったじゃないか)

ライナー(なに、たかが裸だ…たかがおっぱいだ…おっぱい…おっぱい)

ユミル「口で褒める前に態度で示したらどうだ?」

ユミル(そっちから始めてくれねぇと…やり方わかんねぇんだよ…)

ライナー「…あぁ…そうだな…」

ライナー(初めは何だったか…おっぱい…キスからか?…おっぱい…)

クリスタは扉の陰から『それ』を、じっと見ていた

いつも自分の世話を焼いてくれる大柄な体格の男女

その二人が、今、目の前で、熱い口づけを交わしている

まるで慣れたものであるかのように…

いや、同期の中でも特に大人びた二人だ、実際に慣れているのかもしれない

自分に近い者同士のだからか、クリスタは見てはいけないものを見てるかのような気分だった

ここまで口づけの音が聞こえてくる…とても…艶めかしい音だ…

ライナー(やった!歯をあてずにキスすることが出来た!これも常日頃の練習の賜物だ!)

ユミル(ひぃぃぃぃやぁぁぁぁぁ!!チューしちゃってるよ!生まれて初めて!)

ライナー(あぁ…キスだけで俺の鎧の巨人が…)ムクムクボッキーン

ユミル(あーいいわー…生まれてきてよかったー…あ、濡れた)ジュン

ライナー(こ、このまま、おっぱいさわさわタイムだ!)モミ

ユミル(!)ビクッ

目の前で繰り広げられる情事に、新しい動きがあった…

男が口づけの最中に女の乳房を揉みしだきだした…

女の乳房は、大きな男の手に収まりきるかきらないかの大きさをしていながら

形はよく、先はつんと蕾の様に美しく上を向いている…

男の手の動きに合わせるように、女はその身を蛇のようにしならせる…

重ねられた唇からは時折、我慢しているような吐息が漏れていた…

ライナー(おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい)モミモミ

ユミル(さ、触られてる!?私の胸!///)

ライナー(おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい)モミモミ

ユミル(す、すごく恥ずかしいし…こしょばい///)

ライナー(おっぱいおっぱ…)ピタッ

ユミル(ん?…やめるのか?…)

クリスタはその光景に驚いていた…

男がおもむろに口づけを終えると、女の乳房へ顔を近づけ

まるで獣の様に乳頭へむしゃぶりついた、もう片方へは指で刺激を与えているようだ

女の方は、突如自身に襲い掛かった妙な感覚に驚きの声と嬌声を上げている…

クリスタは、眼前で繰り広げられる、この光景に妙な感情を抱いていた…

目の前の二人に漏れず、クリスタ自身も興奮という名の獣に襲われていた…

ライナー(やっぱりおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい)ジュルズッ

ユミル「ラッ、ライナー!?いきなり何を!?…あっ…」ピクッ

ライナー(おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい)ジュッ…カリ

ユミル「んっ…はぁ…んあっ…」ビクッ

ライナー(やっぱりおっぱいは最高ですわ)ジュルッ…チュ…コリコリ

ユミル「あはっ!…あんっ!…んんっ!」ビクン

クリスタはまるで姉妹であるかのように常に付き添っている

女の嬌声を聞きながら自慰にふけっていた…

二人に気付かれないように声を押し殺し、スカートの中に手を差し込み

下着の上から自身の生殖器を指で擦っていた…

部屋の中から聞こえる、下品な唾の音と女の声…

クリスタが至るにはそれだけの素材で十分だった…

ユミル「んうぅ…あはぁ…」

ライナー(…なんだかこれ、俺は全然気持ち良くないぞ…損してる気分だ)チュ…

ユミル「んんぅ…なんだ?…やめるのか?…///」ハァハァ

ライナー「いや、そろそろ俺の方も頼みたいと思ってな…」

ライナー(フェラとかしてもらいたいな…ユミルはしたことあるんだろうな…)

ユミル(俺の方?一体何の…あぁ…アレか///…私にできるかな///)

…ふぅ…お疲れ…続きは夜書くわ

クリスタが我に返ったのは、女が男の陰茎を取り出した瞬間だった…

その猛々しい剛直は、見るものを畏怖させるほどの迫力を伴っていた…

女は一瞬ひるんだものの、すかさずその、女にしては少しばかり太い指で愛撫を始めた…

男は熱い吐息を吐きながら、自身の『それ』を女の手に委ね

手持無沙汰なのだろう、女の髪をいじっている…

クリスタが、その光景に再び興奮を覚える時はそんなに遠くなかった…

ユミル「ふん、まだ触ってもねぇのにこんなにしやがって…///」

ユミル(でっけぇぇっ!!皆こんななのか!?それともこいつが特別でかいのか!?///)

ライナー「ははっ、面目が立たんな」

ライナー(思春期の童貞なんてこんなもんだってーの)

ユミル「はッ、こりゃすぐにイッちまうんじゃねーのか?///」シコシコ

ユミル(おぉぉぉう…初めて触ったが…こんなに硬いもんなのか…///)

女の手が男の剛直を包んでしばらくした後

男が女に何か要求している声が聞こえた…

女は初めこそ嫌がる様子を見せたものの

すぐに要求を了承した…

顔を男の男根に近づけ…亀頭の部分を舐め始める様子が見て取れる…

男は苦しそうな声を漏らし、悦に浸ったような表情を見せている…

ライナー(…手コキだけで…こんな…くっ…イクならフェラでイキたい…)

ライナー「…ユミル、手で擦るのも悪くないが、口ではシテ貰えないだろうか?」

ユミル「…それは俗に言う『フェラチオ』って奴か?」

ユミル(いいいきなり何言い出すんだ!?///興味はあるが…うん…やっても…いいかな///)

ユミル「…いいぜ…やってやるよ…///」

ライナー(キタ———(・∀・)————!!)

悪い、ちょっと夜食食ってくる

女は自分の口技で男が苦しいような声を上げるのに気を良くしたのか

初めは軽く舐めていただけの筈が、いつの間にかその男根を口に含んでいた…

男は喜びと苦しみの織り交ざったような表情を浮かべ

限界が近いのだろう、荒く息を吐いていた…

女はさらに気を良くし、頭を激しく上下させ男の男根をいやらしく湿らせた…

クリスタはそれを眺めながら、二回目の絶頂を迎えた…

ユミル(うわぁ…///舐めちゃってるよ…///…すごい匂い///)チュゥ…チュルル

ライナー(うぅ…こ、これは…)

ユミル(必死な顔しやがって///…もっと激しくしてやるか///)ジュル…ジュポ

ライナー(!?…こいつ!?…やっぱり慣れてるな…一体何人相手したんだ…)

ユミル(…こんな時のために人参で練習しててよかった///)ジュポジュポ

ライナー(…あぁ…もう…だめだ…)ビクンッ!

お互いの内心が可愛い

遠目から見ても男が果てるのが見て取れた、女の口内に向かって…

女は怒ったような、驚いたような表情を見せたかと思えば

くぐもっている割に高い音の悲鳴のようなものを発した…

直後に口を離したかと思うと、激しく咳き込みはじめた…

この状況ではそんな姿も、妖艶で魅力的なものに見えた…

クリスタはそれを目の当たりにし、三回目を致すことを決定した…」

>>69の最後の」削除しといて

ユミル「…うぇぇ…」デロデロ

ユミル(くく口の中に///飲み込んだ方がいいのか?///)

ライナー「…早く吐き出せ…」

ライナー(やっちまった…何やってんだ…俺は…)

ユミル「…ぺっ…ぺっ」

ユミル(さすがに初めてで飲み込むなんて無理だよな…)

ライナー「…大丈夫か?…すまなかったな」

ユミル「まったくだ、了承も取らずにいきなり口内暴発かよ」

ユミル(まだ口の中に匂いが残ってる…これが男の味…///)

ライナー(そういえば、まだ俺しかイってないんだよな…ユミルにもしてやらないと)

ライナー「次はお前の番だな…」

ユミル「え?」

…ふぅ…おやすみ…

ライナー「次は俺がお前に快感を与える番だということだ…」

ライナー(やり方は知ってる…落ち着け…失敗は許されん…)

ユミル「…はんッ…ならやって貰おうじゃねぇか」

ユミル(何だ!?一体何するつもりだ!?///)

ライナー「それじゃあ…そこの箱の上に腰掛けて貰おうか」

ライナー(えっと…確か、指で優しくだったか…)

ユミル「ほら、これでいいんだろ」ストッ

ユミル(…こうしてみると、やっぱ恥ずかしいな///)

ライナー「おいおい、もう少し足広げてくれんと」

ライナー(ふともも!!!ふくらはぎ!!!お尻!!!)

ユミル「股広げろか、女に言うにゃ無遠慮過ぎねぇか?」

ユミル(恥ずかしいからだよ!///察せよ!///)

ライナー「何だ、遠慮でもしてるのか?それとも処理してないのか?」

ライナー(一瞬取り乱しちまった…しかし綺麗な足だな…)

ユミル「言ってくれるじゃねぇか…後悔すんなよ?…///」カパァ

ユミル(あぁ、見られちゃってる///女の子の大事なところ見られちゃってる///)

ライナー「ほぉ…綺麗にはしてるんだな」

ライナー(おめこや!!生のおめこや!!)

ユミル「嗜みってもんだ、ムサイ男にはわかんねぇだろうが」

ユミル(何時こんな状況になってもいい様に、準備だけはしてたなんて言えねぇ///)

ライナー(おめこ!おめこ!おm…危ない危ない、また取り乱しちまった)

ライナー「ムサイ男でも女性の扱いは知ってるつもりだが…」

ライナー(イメージトレーニングでな!)

ユミル(…やっぱりこいつも女の経験があるのか…なんか…嫌だな…)

ユミル「…ならその女性の扱いってのを披露して貰おうか…」

ライナー「…もとよりそのつもりだ…」

ライナー(大見得切っちまったが、緊張で手が震えてきやがる…クソッ)

ライナー(そもそも俺でこいつを満足させられるのか?…過去の経験と比べられたりしたら…)

ユミル「なら早くしろよ」

ユミル(他人に触らせるの時がくるなんて……………///)

飯食ってくる、あと、悪いけどちょっと今日は更新が遅い

ライナー「…失礼するぞ…」クチュ

ユミル「んっ…///」ピクッ

ライナー(触っちまったぁぁぁぁぁ!!もう引き返せんぞ!覚悟決めろ!)

ユミル(触られたぁぁぁぁぁ!!///変な声出た!///今変な声出た!///)

ライナー(よ、よし、このまま…)クチュクチュ

ユミル「んはっ…ぅんっ…///」ピクピクッ

ライナー(…ここからどうする?…何かしゃべりかけた方がいいのか?)クチュクリ

ユミル「んっ…あんっ///」ビクッ

ライナー(何話せばいいかわからねぇ…もうキスでもしとくか?)クリクリ

ユミル「…ひっ…んあっ///」ビクビクッ

ライナー(うんそうしよう)チュ—

ユミル「ぅん————!?」ビクン

ライナー(…これだけやってるのになんでもねぇ顔してるな…俺じゃ役者不足だったか…)チュ

ユミル(///)

ライナー(なんだか自分が情けなくなってきたな…女の表情一つ変えられないなんて)チュルル

ユミル(///)

ライナー(…他に何ができる?…クンニとかか?)チュ—…

ユミル(///)

ライナー(そうと決まれば早速やってみるか…)スッ

ユミル(///…あれ?…もうやめるのか…って、どこに顔近づけて!?)

ライナー(…綺麗なピンク色だ…それになんだかフルーティな香りがする…)チュ…

ユミル「ちょっとまッ!?///」ビクンッ

ライナー(…話ではもっと黒ずんでて、発酵臭がすると聞いたんだが…)チュルル

ユミル「んはぁっ///」ビクビク

ライナー(完全に処女じゃねぇかよ……)

>>96ライナーはDTなので処女とかまったくわかりません

ライナー(…さっきより手ごたえはあるのか?…わからん…)チュゥゥ…

ユミル(ほ、ほんとダメ!///きちまう///何かがきちまう///)ビクッ

ライナー(…?…さっき触ってて指先に擦れてたのはこの突起か?…)チュルル

ユミル(ひやあっ///)ビクンビクンッ!

ライナー(ん?…なんだか今大きく跳ねたような…気のせいか?)チュゥゥ

ユミル(え!?なんでイったのに続けてるんだ!?///)ピクピク

ユミル(はっ!…ハヤすぎる私へのあてつけか!///)ピクピク

ユミル「おら!離れろ!///」グイッ

ライナー「なんだ?いきなり」

ユミル「も、もう十分だっての!さっさと次行くぞ!///」

ライナー(やはり俺では満足させられないのか…)シュン…

ライナー(前戯も済んだし、次はいよいよ…の筈なんだが…)

ライナー(さっき拒絶されてうまくいく自信がない…)

ユミル(つ、次は、本番…///)

ユミル(大丈夫…膜はもう破れてる…はず…酒瓶相手だけど)

ライナー(…やるしかないか…ここでやめればヘタレになっちまう…)

ライナー「そのまま腰を浮かしてくれ、ユミル」

ユミル「あぁ」

ユミル(キタキタキタ!私は今!大人の女になる!///)

ライナー「じゃあ、いくぞ」(ここであってるよな?)グッ

ユミル「いたっ!?」メリッ

ライナー「え?」

ユミル(あれ?なんでだ?)アセアセ

今日は寝る、おやすみ

は?(威圧)

は?(威圧)

1ですが、最近ちょっと忙しいのと別のss書いてるのもあって…
今日の夜には書くからそれまで待ってて

待ってる
ちなみに>>1の書いてる別のSSて何?

>>124
昨日完結した エレン「ライベルソファー」

今書いてる クリスタ「犬が飼いたい」
だね

宣伝乙

よし、書いてくか

>>126 はぁ、どうも

ライナー(痛い?痛いだと?ちゃんと前戯で濡らしたはずだぞ?)

ユミル(あれ?あれ?なんで?)アタフタ

ライナー(ん?…血が出てる…まさか!?)

ライナー「…失礼かもしれないが…一つ聞いてもいいか?」

ユミル「な、何だよ…」

ライナー「…こういうことした経験、あるか?」

ユミル(ばれた!?…いや、というよりなんで膜が…!)

ユミル(そうか!巨人の力だ!再生しちまってたのか…)

ユミル(ここで、経験あるなんて言ったら巨人だってばれる…)

ユミル(…ま、まぁ、嘘つくわけじゃないし…)

ユミル「お、お前の思ってる通りだよ…」

ユミル「男なんて…知らねぇよ…」グスッ

ライナー(これは…………)ムクムク

ライナー「なるほど、お前もだったか」

ユミル「え?お前もって…まさか」

ライナー「ん?俺もこんな経験なんてないぞ?」

ユミル「お、お前…童貞のくせにあんなかっこつけてたのかよ!?」

ライナー「…んー…隠してたつもりはないんだが…」

ユミル「あんなに自信満々に迫られたら、誰だって経験豊富だと思うだろ!」

ライナー「そんなに自信があるように見えたか?…内心は全く逆なんだが…」

ライナー「…あんなに余裕があるような表情されたら自信をなくす…」

ユミル「余裕?私が余裕だって?すごく恥ずかしかったに決まってるだろ!?」

ライナー「…まさか…お互い、ここまで初心だったとは…」

ユミル「あぁ…でも、私はお前が初めてで、よかったと思ってるよ…///」

ライナー「」ズギャーン

ライナー(いかん!いかんぞ!俺の本来の目的はクリスタに近づくため…)

ユミル「///」モジモジ

ライナー「結婚しよ」

ユミル「え?///」カァァ

ライナー「あ」

ライナー(しまったぁ!思った言葉がつい!)

ライナー「ユ、ユミル、これは…」

ユミル「そ、そんな///結婚だなんて…///」モジモジ

ユミル「き、気持ちは嬉しいが、まだ…その…早いだろ?///」テレテレ

ライナー「いやそんなことはない、今すぐ式を挙げよう」キリッ

ユミル「っ!///ば、馬鹿言ってんじゃねぇよ!///」カァァ

どうしよう、物語の収拾がつかなくなってきた…

ウトガルドでの出来事にしたら悲劇にしかならないな…

…訓練兵時代でのことにしていい?

猿なんて来なかったんや

ありがと、じゃあ訓練兵で幸せエンドになるよう書いてく

投下は結構後になると思う

>>137猿が来なくてもアニが捕まっちゃってますしおすし…

よし、再開

その頃、クリスタは…

クリスタ(いよいよってところでやめちゃってつまんない…遠すぎて何言ってるかも聞こえないし)

クリスタ(…でも、私も7回もしたし…もう満足かな)

アルミン「あれ?クリスタ、そんなところで何してるの?」

クリスタ「!?アルミン、静かにっ、しーっ…」ヒソヒソ

アルミン「わ、わかった、でも一体何を…」ヒソヒソ

クリスタ「あれ、あれ見て…」ヒソヒソ

アルミン「…!?あ、あれはっ…」ヒソヒソ

ライナー「…やはり、俺では無理だということか…」

ユミル「そ、そういうことじゃねぇよ、お前は気が急ぎ過ぎだってんだ」

ユミル「け、結婚なんてのはな、こう、ちゃんとお互いを知り合ってから…」

ライナー「乙女のようなこと言うんだな…いや、乙女か実際」

ユミル「そ、そうやって茶化すのやめろ!///」

ライナー「しかし、お前がその気になってくれて嬉しい」

ライナー「では、体を重ねるのも、互いにもう少し知り合ってからにするか」

ユミル「…お前はそれでいいのか?」

ライナー「正直、今すぐにお前を押し倒したいくらいだが、痛むんだろう?」

ライナー「なら仕方ない、俺が我慢すればいい話だ、気にするな」

ユミル「…お前が良くても、私はおさまりがつかない」

ライナー「…いいのか?…一度始めてしまえば、自制できるかわからんぞ?」

ユミル「言ったろ?初めてがお前でよかったって」

ライナー「…」

ユミル「ほら、こっちに来な、お前の全部受け止めてやるよ///」クパァ…

ライナー「…やめたくなったら、言え」スッ

ユミル「あぁ、そんなことにはならねぇけどな」

ライナー「…力抜けよ?」グッ

ユミル「あぁ、どうせなら痛いのは一瞬がいい、一気に来てくれ」

ライナー「…善処しよう…ふんっ」ズブン

ユミル「んぎっ!?————————」ツー

アルミン「ちょ、ちょっと見てよ、クリスタ」ヒソヒソ

クリスタ「あの二人っ///とうとうやったの///」ヒソヒソ

アルミン「う、うん、な、なんだか二人を見てると、とても…///」ヒソヒソ

クリスタ「いけないことしてるみたい?…///」ムラムラ

アルミン「え?え?う、うん、そうだね///」アタフタ

クリスタ「ふふっ///アルミンってかわいい///…そうだ、ちょっと私についてきて///」グイッ

アルミン「え、う、うん、わかったよ…でも、どこで何するの?」スクッ

クリスタ「ふふふっ///それは、ついてからのお楽しみ///」

エレン「ん?あれは、アルミンじゃねぇか?クリスタも一緒でどこ行くんだ?」

ミカサ「…二人はあそこでなにかを覗いてたみたい…」

エレン「覗く?覗くったってここには珍しいもんなんてなんもないぞ?」

ミカサ「なら私たちも覗いてみよう、そうしたらなにかわかるかも」

エレン「それもそうだな…どれどれ…!?」

ミカサ「…どうしたの?エレン………こ、これは!?///」

ちょっと早いけど、今日は終わるゴメン、明日も時間はとれるからまた明日

よし、書いてく

ユミル「…ふぅーっ…ふぅーっ…」ツー

ライナー「痛むか?…俺はどうした方がいい?」

ユミル「…い、痛むのは、わかってたが…お前の…でかすぎんだよ…」ジワァ

ユミル「痛みが…治まるまでっ…抱きしめろっ」ポロポロ

ライナー「わ、わかった」ギュー…

ユミル「うぅ…」グスッ

ライナー「…これだけでいいのか?」ギュー

ユミル「…できれば…その…キスも…して?///」

ライナー「」キュン

ライナー「…」チュ

ユミル「んっ…///」ギュ

ライナー「…」チュルル…

ユミル「…んふっ…///」ギュー

ライナー「…」チュゥ…

ユミル「…んはぁっ…」ハァハァ

ライナー「…痛みはやわらいだか?」

ユミル「あ、あぁ…」ハァハァ

ライナー「そうか、よかった…俺もそろそろ限界だ、動くぞ?」

ユミル「…あぁ」

ミカサ「わぁ…///」

エレン「…す、すごいな…」ゴクリ

ミカサ「え、エレンも…あぁいうのに興味あったりするの?///」

エレン「あ、あたりまえだろ、オレだって男だ…」ギンギン

ミカサ「そ、そう…///」

エレン「な、なぁミカサ…」ゴクリ

ミカサ「な、なに?…」

エレン「何も言わずに、オレについてきてくれないか?」ギンギン

ミカサ「…う、うん…///」

ちょと休憩するわ、

コニー「ん?なぁおい、あれミカサとエレンじゃねぇか?」

サシャ「ホントですね、こんな時間に何してるんでしょう?」

コニー「あ、どっかいっちまった…なんか覗いてたみたいだけど」

サシャ「百聞は一見にしかずですよ、私たちも覗いてみましょう」

コニー「だな、一体何があるのか………?」

サシャ「何がありましたか?………?」

ライナー「…」ヌプ…ヌプ…

ユミル「…んっ…くっ…」

ライナー(…かなり痛そうだ…まだ、あまり激しくしない方がいいな…)ズプ…ズプ…

ユミル「…っ…」

ライナー(…一回抜いたからか…かなり心に余裕ができたな…)ズブッ…ズブッ…

ユミル「…ぅんっ…」

ライナー(………綺麗な鎖骨だ…舐めてもいいかな?)ズブッ…ズブッ…

ライナー「…」チロッ…

ユミル「ひんっ!?」ビクッ

ライナー(…いい反応だ…面白いな…)チロチロ

ユミル「やぁっ…何すんだよ…///」ピクッピクッ

ライナー(鎖骨が弱いのか…よし…)チロチロ

ユミル「ホント…だめぇ…やめろって…///」ピクンピクン

ライナー「…んはぁ…体の力は抜けたようだな…少し激しくするぞ」ズズッ…

コニー「あいつら裸で何やってんだ?」

サシャ「さぁ…なんでしょうか?…ストレッチか何かじゃないですか?」

コニー「あー…そうかもな…それか今から聞きに行くか?」

サシャ「もうすぐ消灯時間ですよ?教えてもらうなら明日でいいでしょう」

コニー「それもそうか、邪魔するのも悪いしな」

サシャ「私もすごく眠いですし、もう寮に戻りましょう」

彼らを監視するものが一人としていなくなった時…

彼らはよりいっそう、より激しく、互いの体を求め合った…

男が女に腰を打ち付ける音がはっきりと聞こえるほどに、大きくなり

それぞれの嬌声、吐息、苦しそうなうめき声…すべてが部屋中に反響しているようだった…

男は時折、ついばむような口づけを、女に落としたり…

女の乳房や鎖骨を舌でくすぐったり…

はたまた、色気であふれた台詞を女に投げかけたり…

女はそれに、男を滾らせる嬌声で答えた…

男女のやり取りは、互いを燃え上がらせ、昂ぶらせ…

先ほどまで、両名とも穢れを知らぬ体であったというのに…

今では衝動に身を任せ、欲に溺れてしまっている…

男の方は、もうそろそろ限界が近いのだろう…

雄叫びを上げながら、さらに激しく腰を動かしている…

女もそれに応えるように自身を揺り動かし、足を男の背中に回した…

男は女の行動に驚きこそしたものの、自身のそれを制御できるはずもなく…

…あっけなく、女の中で果ててしまった…

ライナー「…」

ユミル「…」

ライナー「…すまん」

ユミル「いや、私がやらせたんだし…謝ることねぇよ…」

ライナー「しかし、万が一妊娠でもしてたら…」

ユミル「なんだよ、責任でもとるってか?くせぇこと言うなよ」

ライナー「だが、そうするしかないだろう…もし、妊娠してたら開拓地送りだぞ」

ユミル「あ」

ライナー「…まさか…何も考えてなかったのか…」ハァ…

ユミル「…」

ライナー(…もし、その時は…俺は…故郷を捨てることができるか…)

ライナー(…いや…アニとベルトルトがいる…故郷を捨てることはできない…)

ライナー(…もし、計画が頓挫したり、二人が人と共に暮らしたいと言えば…)

ライナー(…そんな都合のいいことが起こる筈もないか…)

ライナー(こいつを、裏切ることになるのか…やはり俺は半端なクズ野郎だ…)

ユミル「…な、なんもないかもしれねぇだろ?大丈夫だって!」

ライナー「…あぁ、そうかもしれんな…」

ユミル「そ、そんな落ち込むことねぇだろ?ほら、さっさと服着ろ」

ライナー「…あぁ、そうだな…」

ユミル「あのハゲに見つかる前にとっととずらかるぞ、営倉送りはごめんだ」

キース「残念だがそういうわけにもいかん」

ライユミ「!?」

キース「…お前たちもか…どうしてこうも成績上位者ばかり…」

ユミル「ハgゲフンゲフン…教官!これはですね、その…」

キース「言い訳はよせ、まったく…今日は厄日だ…」

ライナー「…申し訳ありません…」

キース「…貴様らの処遇を決める、服を着てついて来い」

ライナー「…了解しました…」

ユミル「…」

エレン「お前らもか!?」


ミカサ「……///」


アルミン「やあ……」


クリスタ「いらっしゃい……」


ライ&ユミ「!!??」


的な

ライナー(気配にまったく気づかなかった…いや、それよりも…)

ユミル(…お前たちも…成績上位者ばかり…まるで、他にいるみたいじゃないか)

ライナー(俺たちの他に情事にふけっていた奴が、しかも優秀な奴…)

キース「着いたぞ、お前たちは教官室は初めてか…」

キース「素行の良いお前たちがな…あんな事…」

ライユミ「…」

キース「…まぁ、起きてしまったことは仕方ない…入れ」ガチャ

ユミル「お、お前ら…どういう事だ?」

ライナー「ベ、ベルトルト?アニ?どうしてここに…」

ベルトルト「…」

アニ「…」

ライナー(ん?心なしかアニが太っているような…)

キース「貴様らにも説明しておこう」

キース「この二人は明日付で開拓地に移ってもらうことになった」

ライナー「なっ!?」

ユミル「理由は何でです!?」

キース「本日、レオンハートが医務官に体調不良を訴えてな」

キース「検査したところ、驚くべきことに妊娠しているらしい」

ライナー「」

ぎゃあああああああ

キース「そして、本人に父親は誰かと、尋ねたところ…」

ベルトルト「…」

ライナー「ベ、ベルトルトォォォォォォ!!!???」

ユミル「なんでそんなことに…?」

アニ「…私が遊び半分で誘惑してみたら…」

ベルトルト「…襲っちゃった」テヘペロ

ライナー「ベ、ベルトルトォォォォォォ!!!???」

ライナー「お前ら…アレはどうするんだ!?」

ベルトルト「…僕は正直、アニと一緒にいることの方が大事だし…」

アニ「私は…お父さんより、今はお腹の子の方が…」

ライナー「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!???」

キース(…アレって何だ?…)

ユミル(アレってなんだろ…)

キース「ブラウン、驚いてはいるが、貴様も無関係ではあるまい」

ライナー「はっ!?」

キース「私の目の前で致していたこと、忘れた訳ではあるまい?」

ユミル「///」

ベルトルト「ライナー!?」

アニ「…あんたも人のこと言えないじゃない」

眠い、今日はここまで

再開すっか

アニ「…まぁ、そういうわけで…」

ベルトルト「僕たちは開拓地で幸せに暮らすよ」

アニ「あんたも、心のよりどころを見つけたみたいだしね」

ユミル「///」

ライナー「」

キース「…フーバー、レオンハート、馬車の方はもう来ているはずだ」

キース「貴様らにはこれから、人類の繁栄のため、子供を育てるという仕事が待っている」

キース「優秀だっただけに残念だが…開拓地でもしっかりやれよ」

アニ「…はっ」

ベルトルト「ありがとうございます」

アニ「じゃあ、私たちはもう行くよ」

ベルトルト「ライナー達も、開拓地に来ることになったら、僕らの所へおいでよ」

アニ「…二人きりがよかったな…」

ベルトルト「もぅ、そんなこと言わないでよ、アニ」デレデレ

キース「…早く行け」

ベルトルト「あ、すいません…じゃあねライナー、ユミル、また機会があったら会おう」

アニ「じゃあね」フリフリ

ライナー「」

キース「さて、あの二人も行ったことだ、貴様らの処遇を決めよう」

ライナー「」

ユミル「おい、いい加減シャキッとしろ」

キース「…続けるぞ…訓練所で乱れがあると、先ほどの二人の様になる場合もある」

キース「…なので見せしめとして、少し厳しめに処罰しなくてはならない」

ライナー「…重々承知しています」

キース「…わかっているならそれでいい、貴様らには二週間の営倉行きを命じる」

ライユミ「はっ」

キース「それから、言い忘れていたが、今回のことを反省し、今からちょうど一か月後か」

キース「女子の訓練兵には、本日レオンハートが受けた検査をしてもらうことになった」

ライナー「…それは、つまり…」

キース「妊娠検査だ」

ユミル「…私もですか?」

キース「当たり前だろう、渦中におる奴が何を言ってるか」

キース「わかったなら散れ、営倉へは担当の者が付き添う」

ユミル「…はぁ…見つかるなんて、ツイてねぇ…」

ライナー「まぁしょうがない、欲に走った俺たちが悪かったんだ」

ユミル「しかし、あの二人がなぁ…おとなしい顔してやるぜ、ベルトルさんの奴」

ライナー「…」

ユミル「やるといやぁ一か月後のアレか、もし陽性がでたらどうする?」ケラケラ

ライナー「…」

ユミル「じょ、冗談だって、そんな顔するなよ」アセアセ

メガネ教官「着いたぞ、営倉だ」

ちょっと休憩

よっしゃ、再開

ライナー「それじゃあ、次に顔をあわせるのは二週間後か」

ユミル「隣同士の独房なんだから話くらいはできるだろ」

ライナー「…それもそうか」

メガネ教官「ほらほら、無駄口叩いてないで早く入りなさい」

ライナー「…すいません」

ユミル「はーい」

メガネ教官「懲罰中も食事はいつもと同じ量支給されるから安心しなさい」

メガネ教官「ただ、用が足したくなったらそこにある据え置きの便器ですることと…」

メガネ教官「もちろん身を清めることもできない…かなり不衛生にな生活になる」

メガネ教官「では、二週間後に迎えに来るから、じっくり反省していなさい」ガチャン

ユミル「…汚ねぇなぁ…臭ぇし…気が滅入りそうだ」

ライナー「まったくだ…」

ユミル「とりあえず、この二週間、何して時間潰すかな」

ライナー「…相手の姿も見えんのではな…」

ユミル「んー…とりあえず、今日はもう寝るか」

ライナー「…そうだな…そうするとしよう」

ユミル「うい…おやすみー」

ライナー「あぁ、おやすみ…」

時間潰しの方法が思いつかない…誰か案を…

擬似テレフォンプレイ あるいはキンクリ

>>228
キンクリも考えたんだけど、ユミルの放尿の音で興奮するライナーが書きたくて…

とりあえず、次に来るまでに出してもらった案でよさげなのを拾ってこうかなと…

疑似テレは採用で

よし、自慰→疑似テレ→ベタベタで行こう

—翌朝—

ライナー「…あー…」ボリボリ

ライナー(…これまでで最悪の寝覚めだ…)

ライナー「…おい、ユミル、起きてるか?」

ユミル「Zzz…」

ライナー(…まだ寝てるみたいだな…しかし…こんな時でも…)

ライナー「…」ギンギン

ライナー(…生理現象は抑えられないってか…)ハァ

ライナー(…いや…この際この状況を楽しめばいいんじゃないか?)

ライナー(せっかくの個室なんだ、いつもはできないことをやってみよう)

ライナー(…となると…やっぱり…)

ライナー「…」ギンギン

ライナー(…こいつをいさめることだな…)

ライナー(…これまで、朝っぱらからなんてしたことねぇし…いい機会だ)

ライナー(…オカズは…昨日のユミルでいいか…)ズルッ

ホントに悪いけど急用が入った、今日はここまでになる

ライナー「…くっ…」シコシコ

ライナー(…昨日のあれのおかげか…かなり捗るな…)シコシコ

ライナー「はっ…くぅ…」シコシコ

ユミル「…うーん…」ゴソゴソ

ライナー「!?」ピタッ

ユミル「…ふあぁぁ…」ノビー

ライナー(…起きたみたいだな…)ギンギン

ライナー(しかし…おさまりがつかんぞ…)ギンギン

ライナー(…声を殺せば…ばれないか?)シコシコ

ユミル「あぁー…トイレトイレ…」スクッ

ライナー「!?」シコシコ

ユミル「…」ストン

ライナー(…今思えば…あっちのも丸聞こえなんだよな…)ムクムク

ユミル「んっ…」…ジョロロ

ライナー「…」シコシコ

ユミル「くっ…」ジョロロロ

ライナー「…」シコシコ

ユミル「…ふぅ…」チョロロ…

ライナー「…」ドピュ

ライナー「…」フキフキ

ライナー(…便器につっこんどけばいいか…)ポイッ

ユミル「…あー、スッキリした…」ピタッ

ユミル「…」

ライナー(ん?…急に静かになった…)

ユミル「…お、起きてるか?…ライナー…」

ライナー(…あぁ…やっと丸聞こえだって気付いたか…)

ライナー「…」ニヤリ

ライナー「あぁ、起きてるぞ」ニヤニヤ

ユミル「!?…ど、どこから聞いてた…」

ライナー「そうだな…確か…『あぁー…トイレトイレ…』って言ってたのは覚えてるな」

ユミル「っ!?///」カァァ

ライナー「なんだ?恥ずかしがってるのか?」

ライナー「この程度のこと気にしてたら、やっていけんぞ?」

ユミル「…意地の悪い奴だな…」

ライナー「はっはっ、すまんな性分だ」

ユミル「…もう今日はお前と話さねぇ」ツーン

ライナー「おいおい、それじゃあ何して時間潰すんだ?」

ユミル「…」ツーン

ライナー「答えてくれないのか?」

ユミル「…」ツーン

ライナー(まいったな…ここまで意地っ張りだったとは…)

ライナー(仕方ない…もう一眠りするか)ゴロン

ユミル「…」

ライナー「…」

ユミル「…」

ライナー「…」

ユミル「…あれ?」

ライナー「…」

ユミル「…ライナー?」

ライナー「…」

ユミル「おい、なんかしゃべれよ…」

ライナー「…」

ユミル(もしかして…むこうも意地張ってしゃべってこないのか?)

ライナー「Zzz…」

ユミル「…なぁ…謝るから、話し相手になってくれよ…」

ライナー「Zzz…」

ユミル「…悪かったって…だから…」

ライナー「Zzz…」

ユミル「…これほど頼んでるのに無視かよ!」

ライナー「Zzz…」

ユミル「ほんとにお前は意地の悪い奴だな!」

ライナー「Zzz…」

ユミル「…なぁ…ほんと頼むよぉ…」

ライナー「Zzz…」

続きは夜書く





ライナー「…ぅうーん…」モソリ

ライナー(…一体…どれほどの時間寝ていた…?)ゴシゴシ

ライナー(…飯が置いてある…てことは…少なくとも…二時間は…)

ライナー(…ユミルの様子は…どうだろうか…)

ユミル「…はぁ…はぁ…」クチュクチュ

ライナー「!?」

ユミル「…んぅ…はぁ…///」クチュクチュ

ライナー(…これは…あれだよな…)

ユミル「…んぁ…あっ///」クチュクチュ

ライナー(…声は抑えてるつもりだろうが…かなり漏れてるぞ…)

ユミル「ふぅ…ふぅ…///」クチュクチュ

ライナー(…考えることは、二人とも同じだな…)

ライナー(…このまま、様子をうかがうのもいいが…)

ライナー「…ユミル」

ユミル「っ!?」ビクンッ

ユミル「ららららライナー!?」

ライナー「…聞こえているぞ…」

ユミル「おおおおお前寝てたんじゃ…」

ライナー「…狸寝入りだ」

ユミル「なんだよぉ…そりゃねぇよぉ」グスッ

ライナー(…なんだか…いじめたくなってきた…)

ライナー「…声が漏れすぎだ、あれじゃあどうしても聞こえる」

ユミル「///そ、それじゃあ、お前は私が…その…シテるのを聞いてほくそ笑んでたのか」ジワァ

ライナー「あぁ、なかなかに楽しめた」

ユミル「…私がお前の名前呼びながらシテたのを聞くのが…そんな楽しかったかよ!」キッ

ライナー「え?」

ユミル「…え?」

ユミル「…つまり…本当に寝ていて、起きたら私が…///シテるのが聞こえたから…」

ユミル「いじめたくなって嘘ついたと…」

ライナー「…はい」

ユミル「はぁ…ほんと、意地が悪いな…なんでそんなことしたんだよ…」

ライナー「そりゃあ…まぁ…お前がいじめたくなるほど可愛いから…」

ユミル「…そんなこと言って話を反らそうとすんじゃねぇよ///」ニヤニヤ

ライナー「…そう思われるのも…仕方ないか…」(本当にそうなんだが…)

ライナー(いや、そんなことより、俺にとって大事なのは…)

ライナー(ユミルが俺で自慰をしてたという事実だ…この優越感…)

ユミル「…私だけお前に最中の声を聞かれたってのは不公平だ」

ライナー「は?」

ユミル「ここに二週間もいるんだ、お前だってスルことあるだろ?」

ユミル「…やるのは私に一声かけてからだ、いいな?」

ライナー(…何言ってるかわかんねぇのは俺が馬鹿だからか?)

ちょっと休憩

…書いてて思ったけど、これどこに需要あるんだ…

…なるほど、隠れてたんだな、焦らせやがって

再開

ライナー「…そんなことしてお前に得があるのか?」

ユミル「…ないな」

ライナー「…」

ユミル「…」

ライナー「…これは提案なんだが…」

ユミル「…何だよ」

ライナー「二人同時に…致すってのはどうだ?」

ユミル「…え?」

ライナー「お前は俺のシモの管理ができて、俺は興奮材料を得られる」

ライナー「非常に合理的だと思うんだが」

ユミル「…ん?…う、うん、そうなのか?」

ライナー「お互いを疑似的に感じられるんだ、お前にも悪い話じゃないと思うが」

ユミル(…つまり…私のシテる音であいつが…へへへ///)

ユミル「なるほど、ノッた!」

ライナー「契約成立だな」(…しかし…我ながら爛れてるな…)

—一週間後—

ユミル「なぁ、もうイキそうか?///」クチュクチュ

ライナー「…くっ…あぁ…もう我慢できない…」シコシコ

ユミル「私もだ///…一緒にイこうぜ///」クチュクチュ

ライナー「あぁ…んっ…」シコシコ

ユミル「んぁ///…あっ…あんっ///」クチュクチュ

ユミル「くる///くる///…あぁんっ///」ビクンビクンッ

ライナー「うっ」ドピュル

ユミル「…はぁ…はぁ///」ピクピク

ライナー「…」フキフキポイッ

ライナー(…俺は…選択を誤ったか…)

今日は寝る、まさかこんなに続くとは自分でも思わなかった、おやすみ

ライナー(…こんな事を始めて、もう一週間か…)

ライナー(俺から提案したはずなのに、今では俺がユミルに付き合わされてる形になってる…)

ライナー(…二日前なんて…最中に飯を運びにきて…気まずかったな…)

ライナー「…なぁ…ユミル…もう、これっきりにしないか?」

ユミル「…はぁ?…なんでだよ」

ライナー「いや、まぁ…やり過ぎだろう?ほぼ一日中じゃないか」

ライナー「お前はいいかもしれんが、俺の身が持たん…」

ユミル「…ったく…しゃーねぇな…」

ユミル「…じゃあ、あと一週間、何して過ごすよ?」

ライナー「…そうだな…」

ユミル「…」

ライナー「…」

ユミル「…」

ライナー「…」

ユミル「…あんっ///」クチュ

ライナー「おいやめろ」

ユミル「…でもよぉ…他にやることねぇぞ?」

ライナー「そうだな…しかし…」

ユミル「…あぁ…早くクリスタに会いてぇ…」

ライナー「…そういえば何時も思ってたんだが、お前なんであんなにクリスタと仲が良いんだ?」

ユミル「あぁー…それは…似た者同士惹かれ合うって奴だ」

ライナー「…似た者…同士…?」

ユミル「何が言いたい糞筋肉」

ライナー「クリスタは天使だろうが、お前は…」

ユミル「全面的に同意するが、ここから出たら覚悟しとけよ」

ライナー「冗談はさておき…本当に似た者同士には見えないが」

ユミル「…人には言えない事情ってのがあるんだよ」

ユミル「…私にも…クリスタにも」

ライナー「そうか、なら深くは聞かん」

ユミル「…すまねぇな」

ライナー「なに、人には言えんことなんて俺にもある」

ユミル「しかし、お前がクリスタのことを天使だなんて言うとはな」

ライナー「…俺はな…クリスタのことがたまらなく好きなんだ」

ユミル「…」

ライナー「あぁ、お前の前でこんなこと言うのは失礼だが…」

ユミル「…いや…気持ちはわかる…が、同時に傷ついた」

ライナー「…すまない」

ユミル「…だが…それじゃあ…なんで私を選んだんだ?」

ライナー「…」

ライナー「…実はな…一週間前、お前に迫ったのはクリスタに近づくためだった…」

ユミル「…」

ライナー「とんでもねぇクズ野郎だろう?…呆れたか?…誹ってくれても構わない」

ユミル「…」

ライナー「…だがな…あの時…本当に、俺と同じ匂いがしたんだ」

ユミル「…」

ライナー「こいつなら…俺を受け入れてくれるんじゃないかって…」

ユミル「…」

ライナー「そう思うと…どうしようもなく惹かれていた」

ユミル「ダッハッハッハッ!」

ライナー「…なにか…おかしいところでもあったか?」

ユミル「どうもこうも…お前が考えていたことが、私とほとんど一緒だったってことがな」

ライナー「…」

ユミル「私も、お前は私を受け入れてくれるって思ったから…」

ライナー「…」

ユミル「それに私も性根は腐ってんだ、その程度のクズ野郎がお似合いってな」

ライナー「…なんて言えばいいか…わからんが…ありがとう」

ユミル「…へへっ///…よせよ、くすぐったい」

配給係(…あいつら…この間オレに公開オナニー見せつけたと思えば…)

配給係(なんでガキの…ガキには見えないが…惚気を見せられてんだ…)ギリッ

配給係(…何かムカついてきた…半分食ってやろう)ハグハグ

ちょっと休憩

ライナー「そういや、もう飯の時間の筈だが…遅いな…」

ユミル「そういやそうだな…」

配給係「すまんな遅れて、飯持ってきたぞ」ガチャ

配給係(…やべぇ…ちょっと食い過ぎた…絶対ばれる…)

配給係「…ほ、ほら、今日の飯だ」スッ

ライナー「どうも…?」

ユミル(なんだ?少なくねぇか?)

配給係「じゃ、じゃあ、後で食器の回収に来るから」ピャー

ユミル「あ…なぁ、今日の飯、少なくないか?」

ライナー(あっちもか…おそらくネコババされたな…仕方ない)

ライナー「なんだ、そっちは少ないのか、こっちはいつもより多いぞ」

ユミル「なんだよそれ!不公平じゃねぇか!お前の半分よこせ!」ガンガン

ライナー「わかったわかった、やるから食器渡せ」

ユミル「ったく…おら、届くか?」ヒョイ

ライナー「あぁ」ウケトリ

ライナー(…まぁ…一食くらい抜いても平気だろう)ヨソイヨソイ

ライナー「ほら、これでいいか?」ヒョイ

ユミル「ん、おう、サンキュー」ウケトリ

ライナー「しかし、早くみんなと一緒に食事がしたいな」

ユミル「ハグハグ…まったくだ…ガツガツ…クリスタと清潔な場所で飯が食いてぇ…モグモグ」

ライナー「はっはっ、確かにそうだ、ここは不潔すぎるな」

ユミル「ハムハム…臭すぎんだよ…ムシャムシャ…お前のせいでさらにイカ臭くなったけどな…ゴクン」

ライナー「違いない」

ユミル「…ふぅー…腹も膨れたし…もう寝るかな」

ライナー「なんだ、もう寝るのか?」

ユミル「あぁ、起きててもしょうがねぇしな」ゴロン

ライナー「そうか、おやすみ」

ユミル「あぁ、お前も早く飯食って寝ちまえ」フアァ

ライナー「ん?なんで俺が食事をとってないと思ったんだ?」

ユミル「お前…咀嚼の音だの…食器の音だのが…しなかったろ?…」ネムネム

ライナー「あぁ、なるほど…うん、お前の言うとおりにしよう」

ユミル「…Zzz…」

ライナー(…寝たか…さすがに鋭いな…俺もさっさと寝ちまうか…)ゴロン

俺もネムネム、おやすみ

—六日後—

メガネ教官「二人とも、お疲れ様、じっくり反省はできたかな?」

ライナー「…えぇ」プーン

ユミル「…もう、二度とこんなとこ入りたくねぇ…」プーン

メガネ教官「よし、それじゃあ寮に戻ろうと言いたいが…」

メガネ教官「…先に湯浴みをした方がいいな…」

ライナー「…そうしてくれると…助かります…」プーン

ユミル「…」プーン



ライナー「…」ザバァッ

ライナー(ふぅ…明日からやっと訓練に戻れるのか…)ゴシゴシ

ライナー(…まぁ…運が悪ければ一週間だけだが…)ジャブジャブ

ライナー「…はぁー…」ザブン



ユミル「…」ザブン

ユミル「…」

ユミル「…」

ユミル「…ふぅー…気持ちいー…」ポケー…

ライナー(…しかし、一人風呂ってのがこんなに癒されるとは…)

ライナー(…)

ライナー「…」ウトウト

ライナー「…はっ!いかんいかん、寝るとこだった…」

ライナー「…もうそろそろ上がるか…」ザバァッ



ユミル「…」バシャバシャ 

ユミル「…」バシャバシャ 

ユミル「…」バシャバシャ

ユミル(…息継ぎってどうやってするんだっけ?)バシャバシャ



ライナー「…久しぶりの寮だな…」

ライナー(…ベルトルトの奴は…もう、いないんだよな…)

ライナー「…くよくよしてても仕方ねぇ!明日から頑張るぞ」

ライナー「よぉ、お前ら、久しぶりだな」ガチャ

ジャン「お、色物好きが帰ってきたぜ!」

ライナー「あぁ、ただいま」

マルコ「あ、あのさライナー…いきなりで悪いんだけど…」

ライナー「何が言いたいかはわかってる、教官から説明された話なら全部本当だ」

ジャン「いやそれがよ、お前らがヤッてるのをエレンとアルミンとコニーが見てたらしい」

ライナー「!?」

エレン「…」

アルミン「…ごめん」

コニー「まぁ、オレは説明されるまであれが子作りだって知らなかったけどな」

マルコ「あと、ベルトルトの件も詳しく知ってるらしいじゃないか」

ジャン「そのことも踏まえて、今からじっくり聞き出してやるから覚悟するんだな」

ライナー「…はぁ…わかった…全部話す」

ジャン「よしきた!じゃあ早速だが…—————」



ユミル「」

クリスタ「…」キラキラ

ミーナ「…」キラキラ

サシャ「///」

ミカサ「///」

ユミル(…こりゃ今夜は寝れねぇな…)ハァ



飯食ってくる

再開

—一週間後—

ライナー「…いよいよだな…」

ユミル「なに、安心しろって、どうにもなっちゃいないさ」

ライナー「いや、だが…」

医務官「ユミルさん、結果が出たから取りに来て」

ユミル「お、来たぜ…はいどーも」ウケトリ

ライナー「ど、どうだ?」オソルオソル

ユミル「落ち着けよ、どれどれ…」

『※あなたは妊娠してないですよ、的なことが書かれてる』

ユミル「ほら見ろよ、やっぱりなんもねぇじゃねぇか」

ライナー「…なんだか安心したような、残念なような…」

ユミル「ば、馬鹿言ってんなよ!///」ゲシッ

オオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォッ!!!!!!

ライナー「な、なんだ!?」

ユミル「あっちの方が騒がしいな、行ってみるか」



ミカサ「///」

ミーナ「誰!?相手は誰なの!?」キラキラ

サシャ「ミカサがお母さんですかー…感慨深いですねぇ」

ライナー「…」

ユミル「…見ろよ、エレンとジャンと教官が死にそうな顔してるぜ…」

エレン「…開拓地送り…開拓地送り…開拓地送り…開拓地送り…」

ジャン「…嘘だ…嘘だ…嘘だ…嘘だ…」

キース「…人類の損害…人類の損害…人類の損害…人類の損害…」

マルコ「それにしてもエレンがねぇ…そういうのに興味ないと思ってたよ」

コニー「幼馴染としてどう思うよ、アルミン」

アルミン「…」ガクブル

コニー「…?…おい、何怖がってんだ?」

クリスタ「…アルミン」

アルミン「」ビクッ

ユミル「お、クリスタ、どうだった?…って聞かなくても分かるか」

ライナー「はっはっ、まさかお前がいるのにクリスタに手を出そうなんて奴はいないだろう」

アルミン「」ビクビクッ

クリスタ「ううん、あのねユミル…私…」



クリスタ「子供ができたみたい」

ライユミ「…え?」





ライユミ「え?」

翌日、四人を乗せた馬車は開拓地へと走って行った…

あいつらにはベルトルトとアニの所へ行くといいと言い含んでおいたし

生活に問題はないだろう…


ユミル「なぁ、ライナー」

ライナー「…なんだ」

ユミル「この際、私たちもガキ作って開拓地に移ろう」

ライナー「…だな」


これから一か月後、キースが再び心労で寝込んだのはまた別のお話

おわり

一応、これでおしまい、後で後日談を細々書いてく

それにしても…ここまでマイナーなのも珍しいんじゃないか?

ライユミに目覚めました責任取ってください

よし、ちょっとだけ後日談投下する

>>309
心配しなくてもこれからソバゴリをどんどん書いてくつもり

おまけ

ベルトルト「いやぁ、巨人の力を使ったら思いのほか早く土地ができたね」

アニ「うん、このあたりに人が住んでなくてよかった」

ベルトルト「じゃあ僕は早速芋と大豆を埋めてくるよ、アニは家で休んでて」

アニ「そんな、私も手伝うよ」

ベルトルト「いいよ、アニは今までいっぱい働いてくれたんだから」

アニ「そう?じゃあご飯作ってまってるね」

ベルトルト「うん、よーし、やるぞ!」ガッツ



ベルトルト「…ふぅ…疲れた…やっぱり人手が欲しいな…」

ベルトルト「ん?…あれは…馬車か…こんなところに人がくるなんて珍しい…」



ベルトルト「いやぁ、まさかエレンたちだったなんて…助かったよ」

エレン「いや、構わねぇよ…それより、家においてくれるってのは本当なのか?」

ベルトルト「あぁ、こっちも人手が足りなくて困ってたんだ」

アルミン「…でも、よく二人でここまで土地を作れたね…しかも耕してあるし」

エレン「確かにな、トロスト区が丸ごと入るんじゃねぇか?」

ベルトルト「いやぁ…はは…」



アニ「…」

ミカサ「久しぶり」

クリスタ「えへへ」

アニ「…あんたたちも?」

ミカサ「えぇ」

クリスタ「うん」

アニ「…」

アニ「…で、ここに住むの?」

ミカサ「えぇ、ベルトルトには了承を得た」

アニ(ベルトルトの奴…)

ミカサ「あなたは私たちの先輩、ので、色々教えてもらうことになる」

クリスタ「よろしくね、先輩」

アニ(…先輩…か…それもいいかもね)

アニ「あぁ、よろしく」

今日はここまで



ベルトルト「ただいま、アニ」

アニ「おかえり」

ミカサ「エレン、アルミン、おかえり」

エレン「あぁ、ただいま」

アルミン「うん、ただいま…でいいのかな?」

クリスタ「ミカサ!アルミンにおかえりっていうのは私なのに!」プンプン

アルミン「まぁまぁ、クリスタも、ただいま」

クリスタ「ふふっ、おかえりなさい!」



—一か月後—

エレン「はぁー…今日もたくさん働いたなぁ」

アルミン「そうだね、もうそろそろ帰ろうか」

ベルトルト「アニたちも待ってるだろうしね」

エレン「アニといやぁ、腹のほうもかなり大きくなってたな」

アルミン「元気な子が生まれるといいね、ベルトルト」

ベルトルト「うん、ありがとう」



エレン「ふぅー…食った食った」

アルミン「ミカサとクリスタも、どんどん料理の腕を上げてるね」

ミカサ「それでもまだアニにはかなわない」

クリスタ「やっぱり一か月のアドバンテージは大きいね」

アニ「なに、このくらいすぐ作れるようになるよ」

ベルトルト「アニも最初は酷かったものね」

アニ「余計なことは言わなくていいの」

ベルトルト「はははっ」

コンコン

アルミン「?…こんな時間に誰だろう?」

ベルトルト「はいはい、今開けますよ」

ガチャ

ライナー「よう」

ユミル「久しぶり」



おわり

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月04日 (月) 23:08:20   ID: UJvM-YsZ

これが私の望んでいたSS!!
なんて俺得w

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