絹旗「安価は超気まぐれ」上条「でも悪くない」食蜂「そうかしら」 (1000)

一スレ目
絹旗「安価で上条と一緒に裏から超抜け出します」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368967681/)

二スレ目
絹旗「安価は時に超残酷な選択を迫る」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369229436/)

三スレ目
絹旗「安価は超気まぐれに私たちの人生を変えていく」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369664609/)

四スレ目
絹旗「安価の導きは超偉大なものになる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370183418/)

五スレ目
絹旗「安価は私たちを超楽しませてくれます!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370619490/)

六スレ目
絹旗「安価で超活躍します!」上条「イギリスでもロシアでも!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371221474/)

七スレ目
キャーリサ「安価でのクーデター!」絹旗上条「「その幻想を超ぶち殺す!」」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371910141/)

八スレ目
フィアンマ「安価は絶対だ」上条「なら俺たちは!」絹旗「その運命に超抗います!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372600987/)

九スレ目
絹旗「安価でロシアでの死闘を超終えて」上条「俺たちはまた歩き出す」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373727878/)

十スレ目
絹旗「安価の日常は超楽しいです!」上条「確かにな」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374844531/)

十一スレ目
絹旗「当麻と安価で過ごす日々は」上条「かけがえのない思い出になる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1376314324/)

・BL、殺害、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし
・他作品の人物の登場安価もなし
・雑談も気軽にどうぞ

主にiPnoneから
たまにパソコン

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377958763

登場人物

上条当麻
「その幻想をぶち殺す!」

絹旗最愛
「私の能力は窒素装甲。銃ごときじゃ超貫けません」

禁書目録
「私の名前は、インデックスって言うんだよ」

一方通行
「これが、悪党だ」

麦野沈利
「ブ・チ・コ・ロ・シ・カ・ク・テ・イ・ネ」

食蜂操祈
「私の改竄力に勝てるかしらぁ?」

垣根帝督
「俺の未元物質に、常識は通用しねえ」

心理定規
「貴方との距離はどのくらいかしらね?」

浜面仕上
「楽勝だ、超能力者」

滝壺理后
「私は、そんなはまづらをおうえんする」

フレンダ=セイヴェルン
「結局、そんなまな板じゃ貫禄ってもんがでないわけよ!」

御坂美琴
「超電磁砲って知ってる?」

絹旗「…もういいんですか?」

食蜂「なんのこと?」

絹旗「今だけなら当麻をもう少し貸してあげても超いいんですよ?」ボソ

食蜂「うーん、そうねぇ…」

食蜂「>>+3」

食蜂「やめておくわ…」

絹旗「どうしてです?」

食蜂「会ってるとどうしても私のモノにしたいって欲望が出ちゃうもの」

絹旗「…」

食蜂「あなたと私、二人で当麻さん一人を共有なんてあなたも嫌でしょう?」

絹旗「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
食蜂『ねぇ、私あなたのことなんて呼べばいいのかな?』

絹旗『私ですか?そうですね…超安価で決まると思いますよ』

食蜂『ちょっと!』

絹旗「いいえ、別にいいんです…、て言うと超噓になりますね」

食蜂「でしょう?」

絹旗「でも…」

食蜂「?」

絹旗「私が超知らない間にあなたが元居るべき場所に居たのは超私ですし…」

食蜂「…」

絹旗「当麻は超モテますから…」

食蜂「そこよねぇ…」

絹旗「実際、私が当麻と超一緒になってから結構な人数に告白されているのを超聞きました」

食蜂「うんうん」

絹旗「まぁですからあなたと私、二人で超一緒になるのも…まぁ、仕方の無いことなのかと…」

食蜂「…あなたはそれでいいの?」

絹旗「はい。まぁ本妻の位置は超渡しませんが」

食蜂「おい」

絹旗「おっと」

食蜂「>>+3」

食蜂「まぁいいわ、今は愛人ポジションで我慢してあげる」

絹旗「ポジションて…」

食蜂「でも油断してると本妻の座を奪っちゃうんだゾ☆」

絹旗「超渡しませんよ」

食蜂「ふふっ」

絹旗「」クスッ

食蜂「>>+3」

食蜂「…ありがとう、絹旗さん」

絹旗「お礼は超いりませんよ」

食蜂「みたいね」クスッ

上条「おーい、二人で何話してるんだ?」

食蜂「別に」

絹旗「超何も」

上条「?」

食蜂「当麻さん」

絹旗「当麻」

上条「なんだ?」

絹旗「>>+3」

絹旗「好きですよ、当麻」

食蜂「好きよ、当麻さん」

上条「へ?」

青ピ「カミやん?」

土御門「お、これは二股ってやつかにゃー?」

麦野「いいねいいね、上条。アンタがそんなチャラい男だったとは」

浜面「すげー、やっぱり上条は上条なのか」

一方通行「いや、オマエも二股だろ」

浜面「あ…」

食蜂「>>+3」

食蜂「当麻さんの幼馴染み兼愛人の食蜂操祈だゾ☆」

上条「ちょ!?」

麦野「すでに愛人ときた。絹旗取られないよう気をつけなよ」

絹旗「もちろんです」

食蜂「当麻さんの悪口を言う人は許さないんだゾ☆」ピッ

青ピ「オールハイルメンタルアウト!」

土御門「青ピ!?」

心理定規「能力を使ったわね」

食蜂「あたり☆」

上条「ハァ…操祈」

食蜂「わかってるわよ」ピッ

青ピ「はっ!僕は一体何を…」

食蜂「これからよろしくね☆」

フレンダ「よろしくー」

滝壺「よろしく」


次視点>>+3

禁書「むふ~」ポン

禁書「お腹いっぱいなんだよ」

上条「ホント、よく食べるよなお前」

絹旗「本当ですね」

食蜂「ねぇ…この子いつもあんな量を?」

上条「いや、今日は遠慮なしだったからああだっただけで、いつもはもう少し少ないぜ?」

食蜂「そ、そう」

絹旗「それでも米が一気に30キロ無くなったときはさすがに超唖然としましたが」

食蜂「!?」

上条「ああ、あったあった。その日はインデックスがすこぶる不機嫌でなぁ…」

絹旗「まぁ私たちが超悪いんですけどね」

上条「はは…」

食蜂「」ポカン

禁書「とうまとうま」

上条「ん?」

禁書「>>+3」

禁書「この金髪は誰?」

上条「ああ、えっと…」

食蜂「はじめましてインデックスさん…でいいのかしら?」

禁書「うん。私の名前はインデックスって言うんだよ」

食蜂「そう。私の名前は食蜂操祈。新しく当麻さんの家族になりました」

禁書「本当!?」

食蜂「ええ」

上条「操祈…」

絹旗「…」

食蜂「だからこれからよろしくね☆」

禁書「こちらこそ!よろしくなんだよ!みさき!」

食蜂「ふふっ」

禁書「」ニパー

上条「……悪いな、操祈」

食蜂「いいの。あなたにとって大切な人の一人なんでしょ?」

上条「…ああ」

絹旗「」クス

絹旗「さ、帰りましょうか」

上条「そうだな」

食蜂「ええ」

禁書「みんな遅いんだよー!」

上条「今行く!」



次視点or場面>>+3

今日はここまで、また明日
皆さん乙です
絹旗スレが終わったら、BDも発売したことだしアリサでやってみたいなぁ。まだこのスレは終わらないけど

今日の一言

絹旗『わ、私も操祈さんって超呼びたい…』

食蜂『呼んでもいいわよ?最愛ちゃん』

絹旗『きゃわう!?』

個人的には、番外個体スレはできないのにアリサスレはするっていうのが少し納得できない
アリサと番外は他の安価スレがあったのに断られるのはすこしおかしいな……
候補としてフロリスと芳川を挙げておくか……(物語を作るのが難しい的に)

>>80 説明が少なくて申し訳ない。このスレがいつまで続くか分からないのでいつかアリサでやってみたいってことでお願いします。
   次の安価スレに入るときはまたアンケート出します

一方通行「すっかり寝ちまいやがった」

打ち止め「スゥ…スゥ…」

番外個体「食べてすぐ寝たら牛になっちゃうよー?」

麦野「ワースト。寝かせてあげな」

番外個体「はーい」

一方通行「しっかしまァ、満足そうな顔してやがる」

麦野「今までこういうことなかったからね」

番外個体「うん。結構楽しかったよ」

麦野「そう?それならやったかいがあったね」

一方通行「そォだな」

番外個体「>>+3」

番外個体「そういや青髪ピアスにだきつかれちゃったー」

一方通行「青髪ピアス?」

麦野「ってあれか、土御門の隣に居たやつか」

番外個体「そ。しかも今度デートしようとか言われちゃった」ギャハ

一方通行「デートねェ…」

麦野「いいんじゃない?」

番外個体「………あれ?」

一方通行「そういや沈利。俺たちってあまりデートとかしねェよな」

麦野「学校の放課後とかは寄り道するけど、デートって感じでもねぇしな」

番外個体「ちょちょちょ二人とも!?」

原子通行「「なンだよ」」

番外個体「え、反対とか、ないの?」

麦野「別に反対する理由も無いしなぁ」

一方通行「娘の行動を制限するつもりなンか俺らにはねェよ」

麦野「お前が誰とデートしようが、誰と恋仲になろうが、誰とヤろうがお前の自由だ」

番外個体「……」

麦野「ま、でもウチの娘と付き合うなら、まずは私たちを納得させられるような人物でないとな」

番外個体「!」

一方通行「だなァ。中途半端な人間ならその場で却下だな」

番外個体「>>+3」

番外個体「私はアレはちょっとやだなぁ」

一方通行「まァ…うン」

麦野「アレ…はなぁ…」



その頃の青ピ

青ピ「ねぇねぇそこのお姉さん!」

お姉さん「ごめんなさい、今少し忙しいので…」





麦野「まぁ却下だな」

一方通行「異議なし」

番外個体「あはは…」

麦野「>>+3」

麦野「こいつか上条みたいな男だったら文句は無いけどな」

番外個体「ハードル高っ!」

一方通行「それほどワーストが大切って事だ」

番外個体「…」

麦野「まぁ間違ってもレズには走るなよ?」

番外個体「それはない」キッパリ

一方通行「つゥかなったら俺らが全力で治す」

番外個体「大丈夫だって!」

麦野「どうだろうね」

番外個体「本当だってば!」

一方通行「あ、コンビニ寄ってくぞ。コーヒー買ってく」

麦野「はいよ」

番外個体「あ、ミサカスニッカーズ欲しい」

麦野「打ち止めの分もな」

番外個体「はーい」


次視点>>+3

美琴「…」ポケー

食蜂「御坂さん?」

美琴「ん?ああ、アンタか…」

食蜂「アンタとは失礼ねぇ。久しぶりに会ったのに」

美琴「うるさい」

食蜂「むぅ…。こんなとこでぽけーっとしてて、何かあったの?」

美琴「んー…」

美琴「>>+3」

美琴「せっかく家族になったのに最近、アイツと会ってないなーと思って…」

食蜂「アイツって…当麻さんのこと?」

美琴「そう…って私は何でアンタにそんなこと話さなきゃいけないのよ!」

食蜂「知らないわよ!あなたが勝手に喋りだしたんでしょう!?」

美琴「アンタ…私に変なことしてないでしょうね?」

食蜂「するはずが無いでしょう!?あなたに私の能力は効かないんだから!」


ぎゃいぎゃい!




美琴「はぁ…はぁ…」

食蜂「ゼェ…ゼェ…」

食蜂「そ、それなら…会いにいけばいいじゃない…」

美琴「え?」

食蜂「>>+3」

食蜂「私も今から会いに行くし」

美琴「え?」

食蜂「さぁレッツゴー!」

美琴「え、あ、ちょっとぉ!!」




上条家

TV『ニノミヤクン!センセイ!ニノミヤクン!センセイ!』

絹旗「…つっまんねぇ」

禁書「スピー…」

上条「クカー…」

絹旗「私も超寝ればよかった…」

ピンポーン

絹旗「ん?」

絹旗「誰でしょう…」ガチャ

食蜂「はぁい☆」

絹旗「食蜂さん?」

食蜂「他にも居るわよ」

絹旗「?」

美琴「あ、えっと…」

絹旗「>>+3」

絹旗「おねえちゃーん」ダキッ

美琴「わっ」

食蜂「姉妹愛…?」

美琴「久しぶりね、最愛」

絹旗「はい。超久しぶりです美琴お姉ちゃん。今日はどうしてここに?」

食蜂「なんか御坂さん、当麻さんに会いたくて仕方ないみたいよ?」

美琴「ちょっ!」

絹旗「当麻ですか?」

美琴「ああいや、その…」

絹旗「当麻なら超寝てますよ」

美琴「寝てる…の?」

絹旗「はい」

食蜂「どれどれ、寝顔拝見っと」

美琴「って早っ!?」

食蜂「>>+3」

食蜂「ふふっ、可愛い寝顔」

上条「スゥ…」

美琴「そういやコイツのこんな姿、見たこと無いわね」

食蜂「それじゃあお目覚めのキスでも…」

美琴「はぁっ!?」

絹旗「おっと口は超渡しませんよ?」

食蜂「わかってるわよ、ほっぺによ」

美琴「えっ!?キスするのはありなの!?」

絹旗「じゃあ…」

美琴「ああああの!」

食蜂「>>+3」

食蜂「それじゃ、頂きまぁす」チュッ

美琴「んなっ!?」

絹旗「んっ…」チュゥ

美琴「ちょ、最愛まで!」

上条「ん…」

食蜂「もう少しかしらね」

絹旗「じゃあ少し激しめに…んむ…」チュル

食蜂「わ…」

美琴「し、しし、舌ぁ!?///」

上条「んっ…!ぷはっ!」

絹旗「おはようございます。当麻」

食蜂「おはよう。当麻さん」

上条「ハァ…。え、あ、おはよう二人とも」

美琴「ななな…///」

上条「あれ?なんで美琴がここに?」

美琴「>>+3」

美琴「ど、どういうこと?」(お、落ちつけ私、ここで電撃でも出そうものならせっかくの姉ポジを失ってしまう)

絹旗「どういうこともなにも、食蜂さんも超家族になっただけの話ですが?」

美琴「え?」

食蜂「家族だったら口にもキスしてもいいと思うんだけどなぁ」

絹旗「ダメです。口にしていいのは超私だけですから」

上条「ふぁ…」クァ~

美琴「え、食蜂もコイツの家族になったの!?」

食蜂「そうよぉ」

美琴「な、なんで?」

食蜂「ん~…説明はちょっと難しいかな~」

絹旗「まぁ、食蜂さんも当麻のことが超好きってだけです」

食蜂「そういうこと☆」

美琴「は、はぁ…」

上条「で、お前ら今日は何のようだ?」

食蜂「そうそう」

食蜂「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
美琴『い、いつから…?』

食蜂『んー…5、6年くらい前からかな』

美琴『!?』

食蜂『ふふふっ』ニヤ

食蜂「御坂さんの付き添いで来ただけよぉ」

上条「てことは」

食蜂「ええ。用があるのは御坂さん」

美琴「///」

上条「で、美琴」

美琴「ひゃいっ!」

上条「俺に用って何だ?」

美琴「えっと…」

美琴「>>+3」

美琴「よ、用っていうか…その…」

上条「ん?」

美琴「あ、アンタに会いたかったから…」ボソ

上条「え、俺に?」

美琴「///」カァ~

上条「えと…まぁ俺に会いたかったっていうのは素直に嬉しいけど…」

美琴「ほ、ホントに?///」

上条「まぁ、うん」

美琴「そ、そっか…エヘヘ」

上条「?」

禁書「zzz…」

食蜂「乙女ねぇ」

絹旗「これからどうします?」

上条「そうだな…」

上条「>>+3」

上条「親睦深めるためにゲームでもするか?」

食蜂「ゲームっていってもなにするの?」

上条「トランプぐらいはあるぞ」

絹旗「トランプですか。となるとババ抜き、七並べ、大富豪、ポーカー、神経衰弱あたりですかね」

禁書「神経衰弱なら得意なんだよ!」

美琴「うわっ!」

上条「おー起きたか」

禁書「うん!」

食蜂「おはよう、インデックスちゃん」

禁書「おはようなんだよ、みさき」

美琴「で、結局何するの?」

絹旗「そうですね…」

何する?>>+3(トランプで出来る遊び)

食蜂「ここはポーカーで勝負しない?」

禁書「ポーカー?」

上条「マジかよ…一番勝てなさそうじゃねえか…」

絹旗「ポーカーですか。超懐かしいですね。アイテムに居た頃何回かやりました」

美琴「賭けるものとかは?」

食蜂「そうねぇ…勝った人が負けた人に何でも命令できるっていうのは?」

美琴「うえぇっ!?」

絹旗「超いいですね」

上条「最愛までのった!?」

禁書「なんでもいいの!?」

食蜂「ええ、なんでもいいわよ?」

美琴「あ、食蜂。能力は無しだからね」

食蜂「私はそこまでズルくないわ」

美琴「あっそ」

上条「え、他のにしません?」

絹旗「怖いんですか?」

上条「む…いいだろう。やってやる!」

絹旗「(チョロい)では早速やりましょうか」

食蜂「そうね」


手札>>+3

ポーカーよく分からないので描写不十分かもしれません

ごめんなさい。分かりづらいので再安価で結果だけします

結果>>+3

上条「ま、最初から期待はしてないさ」

美琴「あ、フルハウス」

絹旗「残念。超ストレートフラッシュです」

美琴「うそっ!?」

食蜂「…」←スリーカード

禁書「…」←ワンペア

上条「まぁ俺はどうせ役無し…マジで?」

絹旗「どうしたんです当麻」

上条「……ロイヤルストレートフラッシュ」

美琴「え…」

絹旗「え…」

食蜂「え…」

禁書「え…」

全員「えええええええええええ!?」

絹旗「なんで当麻まで超驚いてるんですか!」

上条「だだだだって!こんな役上条さんにくるとは思わなかったし!」

食蜂「ロイヤルストレートフラッシュ…初めて見たわぁ…」

禁書「とうまがいつになく輝いてるんだよ…」

美琴「え、てことは罰ゲームはアンタが私たちに何でも命令…?」

絹旗「超そういうことになりますね…」

美琴「い、言っとくけど!変な命令は無しだからね!」

上条「するか!」

食蜂「どうするの当麻さん」

上条「え、そうだなぁ…」

どうする?>>+3

上条「じゃあインデックスの食費でも出してもらおうかな…って」

禁書「とうま?」ゴゴゴゴゴゴ

上条「ごめんなさい噓です!」

禁書「ガブーッ!!」

上条「ギャーーーーース!!」






上条「とまぁ冗談はこのくらいにして…」ボロボロ

禁書「まったく!とうまはまったく!」プンスカ

上条「>>+3」

上条「裸エプロンで」キリッ

美琴「キリッじゃないわよーーー!」ビリビリビリ

上条「どわーーっ!!」パキィーン

食蜂「裸エプロンかぁ…胸が収まるかしら」

絹旗「な、なんて超贅沢な悩み…くっ」

美琴「あれ!?意外とみんな乗り気!?」

禁書「とうまーー!」ガブー

上条「ぎゃあああああ!!」

美琴「あ、そうでもなかった…」





上条「…てことで」

絹旗「水着の上からエプロンってことで超決定しました」

食蜂「私は別に裸でもよかったのに…」

美琴「絶対にダメ!!」

食蜂「ケチ…」

絹旗「というわけで超着替えてきます」

上条「お、おう」

美琴「ぜ、絶対に覗いちゃダメだからね!」

禁書「覗いたら…ガチンッ」

上条「ゾクッ…わ、分かってます!」

食蜂「じゃあ着替えてくるわね☆」

バタン

上条「…」

上条「さて、と…」

どうする?>>+3

上条「覗かないでといわれて覗かないのは漢じゃない!」

上条「…なんて展開があるわけも無く、こうしてじっと女性陣の帰りを待つ上条さんなのであります」

<きゃああああああああああ!

上条「!」ガタッ

上条「悲鳴!?」

どうする?>>+3

上条「どうしたお前ら!」ガラッ

上条さんが見た光景は>>+3

絹旗「ととと当麻当麻当麻~!」

美琴「あああああアレが出たぁーーー!」

禁書「アレは嫌なんだよー!」

食蜂「いやあああああ!!」

上条「へっ?わっ、ちょっ」

全員「わああああああああ!!」

ドサッ

上条「イタタ…」

G「這いよるGだZE☆」カサササ

絹旗「く、来るな来るな来るな超来るなー!」ギュウ ムニッ

上条「落ち着け最愛!動けない上になんか超柔らかい!」

食蜂「昔から…あの生き物だけは…アレだけは…」ギュウウ ムニュウ

上条「操祈!お前がその格好だとシャレにならん!退治してやるからまず服を着ろ!」

美琴「ふぇ~ん!当麻~!!」ギュウ

上条「美琴お前はキャラ変わり過ぎだ!」

禁書「いっそのこと…私が食べて…」

上条「インデックスそれ以上いけない!」

上条「だあああ!もう!」

プシュー!!

G「COOLに去るぜ」カサササ


上条「はぁ…居なくなった…って」

上条「この状況…笑えん…」

ギュウウウウ

上条「落ち着け。まずは状況を整理しよう」

上条「まず正面に全裸の最愛。右腕にこれまた全裸の操祈。左には下着姿の美琴」

上条「そして頭。またまた全裸のインデックス」

上条「……ナンダコレ!!」

どうする?>>+3

上条「てか…この光景…」

絹旗「グスッ…」ハダカ

食蜂「うぅ…」ウルウル ハダカ

美琴「とうまぁ…グスッ」シタギ

禁書「あうあうあう…」ハダカ

上条「なんだこれ…ナンダコレ!!」プシュゥ

バタッ

絹旗「と、当麻?当麻!!」





上条「う、うぅ~ん…。あれ、俺は…」

禁書「とうま…?とうま!」

絹旗「超起きたんですか!」

食蜂「よ、よかったぁ…」

美琴「ふにゃぁ…よかったよぅ…」

上条「俺は…」

絹旗「気絶してたんですよ」

上条「気絶…そうか、あの時…」

絹旗「あ、あの時のことは超忘れてください///」

食蜂「そ、そう。忘れるのが一番よ☆///」

美琴「忘れましょう。てか忘れろ///」

禁書「あはは…///」

上条「…」

上条「>>+3」

上条「とりあえずまた何かゲームでもやるか?(忘れたことにせねば・・・!)」

食蜂「そ、そうね」

絹旗「今度は超罰ゲームなしにしましょう!」

美琴「そうね…」

禁書「疲れたんだよ…」

絹旗「さて、何のゲームを超します?」

上条「そうだな…」

どうする?>>+3

絹旗「そういえば…」ガサゴソ

上条「?」

絹旗「この前ツイスターゲームを超見つけましたよ」

禁書「懐かしいんだよ。こんなとこにあったんだね」

食蜂「ツイスターゲームって…」

美琴「なに?」

上条「マットの上に色の付いた丸があるだろ?それを親が指定して踏んでいくってゲームだ」

絹旗「ちなみに二人で一ゲームで崩れたら超負けです」

食蜂「なるほど」

美琴「面白そうじゃない」

上条「お前らは…その格好でいいのか?」

「??」

女性陣は裸エプロン?それとも他の格好?
>>+3

上条「そんなメイド姿で…やりにくないか?」

絹旗「んー…まぁ超なんとかなるでしょう」

食蜂「メイド服なんて初めて☆」クルーン

美琴「見えるわよっ!」バッ

禁書「とうまとうま!どう?どう?」

上条「おー皆良く似合ってるぞ」

絹旗「ふふん。当然です」

食蜂「よねぇ」

美琴「ま、まぁね///」

禁書「でしょでしょ!」

絹旗「さて、では超ツイスターゲーム、始めましょうか」

上条「最初のペアはどうする?」

絹旗「そうですね…」

最初のペア
>>+3

上条「まぁ最初だし、俺と最愛でいいか」

絹旗「ですね」

食蜂「じゃあ私当麻さんの親やっていい?」

上条「おう」

禁書「じゃあわたしさいあいの親ね!」

絹旗「よろしくお願いします」

上条「さて、じゃあスタート!」

どうなる?>>+3

上条「うぐぐ…」

絹旗「ふぬぬ…」

食蜂「これたーのしっ☆」

美琴「キツそうね…」

上条「そうでも…ないっ!」

禁書「さいあい。右足を赤に」

絹旗「超赤!?くっ…!」ヒョイッ

上条「えっ…んなっ!」

美琴「こ、この格好は…!」

食蜂「わお。どうみてもシックス…」

上条「いうんじゃない!」

上条「くっ…(最愛の純白のパンツが目の前に…)」

絹旗「うぅ…(と、当麻の股間が目の前に…いや超変な意味ではなく…)」

どうなる?>>+3

絹旗「も、もう…げんか…」プルプル

上条「ぐ…」

絹旗「あ…」

上条「え…」

絹旗「あうっ!」

上条「わっ!」

ドサッ

絹旗「あいたた…ひゃっ!?」

上条「んむ…」

絹旗「あ…当麻、動かないでくださ…ひゃあん!」ビクン

上条「んぐぅ~~!」

絹旗「あ、息が…かかって…んあっ!///」

美琴「ななななななな!///」

禁書「ととととうまとさいあい!早く離れるんだよ!///」

絹旗「そ、そんなこと超言われても…ふぁああっ!///」

食蜂「…///」プシュゥ メソラシ

美琴「意外とうぶなのねアンタ…」

上条「んんんんん~~~~!!」


どうする?>>+3

チュー

>>232よく分からないです。上条さんと最愛のキスでいいのかな?

上条「…///」

絹旗「…///」

上条「さ、最愛…///」

絹旗「な、なんですか…///」

上条「っ…」

絹旗「ぁ…」

上条「…」

絹旗「…///」ドキドキ

食蜂「はいそこまで」

上条絹旗「「」」ハッ パッ

美琴「アンタ達ねぇ…」

上条「さ、次はどうする?」ボーヨミ

絹旗「次は超誰がやるんですかねー」ボーヨミ

美琴「わざとらしい…」

どうする?>>+3

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
絹旗『わ、私皆の前であんな超エロい声を…///』

食蜂『もしかしなくても…イっちゃった?』

絹旗『~~~~~!///』

食蜂「絹旗さんが負けたから交代ね」

絹旗「はい」

禁書「勝ち抜き戦…?」

上条「次は誰がやるんだ?」

食蜂「もちろん私☆」

上条「操祈か」

食蜂「ええ」

絹旗「じゃあ食蜂さんの親を超私が」

禁書「私は引き続きとうまの親なんだよ」

美琴「それじゃぁ始め!」

どうなる?>>+3

食蜂「ぶ、ブリッジって結構…辛い、のね…」ハァハァ

禁書「とうま右手を青なんだよ」

上条「青!?マジか…遠いな…くっ…!」

食蜂「あんっ…」フニョン

上条「わ、悪い操祈…でも…」

食蜂「え、ええ…へい、きよ…」ハァハァ

上条「…」

食蜂「ハァ…ハァ…」

美琴「体力無いわねー」

食蜂「う、うるさい…わ、ね…。ん…ハァッ…」

絹旗「(な、なんか超息づかいが)」

上条「(エロくないっすか操祈さん!?)」

食蜂「つ、次お願いするわぁ…」ハァハァ

絹旗「え、えっと…右足を超緑です」

食蜂「う、噓ぉ…ここで緑ぃ…?」

食蜂「う、ん…とどか…きゃっ!」ズルッ

上条「え、わぁっ!」

ドシーン!

上条「いつつ…」

どんな状況?>>+3

上条「いっ!?」

食蜂「いたた…」

美琴「またか!またなのか!?」

絹旗「超そうなっちゃいますよねー…」

食蜂「すべっちゃっ…きゃあっ!」ズルッ

上条「へっ…ぐむっ!」ムニュウ

美琴「アンタって奴はー!!」

禁書「はぁ…」

上条「むぐぐー!(誤解だー!)」

食蜂「ふえぇ…また滑ったぁ…」




上条「死ぬかと思った…」

絹旗「超大変でしたね…」ヨシヨシ

食蜂「あ、あんなの初めて…///」

美琴「次はどうするの?」ムッスー

上条「そうだな…」

どうする?>>+3

上条「まぁ最後は…」

絹旗「超やってない人同士で」

禁書「私とみことだね」

美琴「アンタじゃないのか…」ボソッ

上条「ん?」

美琴「なんでもない!」

上条「?」

禁書「さあみこと!勝負なんだよ!」

美琴「望むところ!」

上条「いざ尋常に…」

「始めっ!!」

どうなる?>>+3

禁書「ふぬぬ…!」

美琴「ぐぬぬ…!」

上条「これは…どちらも譲らぬ名勝負!解説の最愛さん」

絹旗「はい。解説の絹旗最愛です。見てください当麻さん」

上条「なんでしょう」

絹旗「御坂美琴さんのあの右手」

上条「右手がどうかしましたか?」

絹旗「気づきませんか?実はあれ…指三本で支えているんです!」

上条「な、何だってー!」

絹旗「それだけではありません!インデックスさんの方も、右足は青ギリギリ…」

上条「二人とも崖っぷちの中、未だに体制を保っているというわけですね最愛さん」

絹旗「そうです。あ、今食蜂さんが御坂美琴さんのマスを超指定しました!」

食蜂「御坂さん、左足を赤☆」

美琴「赤ぁ!?」

上条「おぉーっとここで赤を選択!御坂美琴選手これはキツいかー!?」

美琴「やってやろうじゃないの…っ!ふぬぬぬぬぬ…っ!!」グググ

上条「御坂美琴選手!気合いで乗り切るー!」

絹旗「既に御坂美琴選手は足を超交差さしている状態。あそこからさらに奥の赤に左足を持っていくとは…」

上条「まさにギリギリの勝負!しかぁーし!」

食蜂「インデックスちゃん。右手を青に☆」

禁書「青!?くっ…!」

上条「ここでインデックス選手は右手青を引き当てたー!これはキツい!」

絹旗「既にギリギリの右足の所まで超持っていかなくてはなりませんからね。これは御坂美琴選手にとって有利な状況ですよ」

上条「さぁこの熱戦を制すのは御坂美琴か!それともインデックスか!」


結果>>+3

美琴「もう…!」

禁書「無理っ…!」

「「わあああああああ!!」」

上条「ここで同時に二人とも崩れたー!」

絹旗「さすがにこれ以上は超キツかったのでしょう。二人ともよく頑張りました」

食蜂「二人とも同時に崩れたので引き分けです☆」

美琴「ハァ…ハァ…引き分けかぁ…」

禁書「なかなか根性があるんだよみこと」スッ

美琴「アンタもね」ガシッ

上条「二人は固い握手を結んだ。いい友情ですね」

絹旗「はい。まるで背景に超夕日が見えるような気がします」

上条「今日の実況は上条当麻と」

絹旗「解説の絹旗最愛でした」

上条「また来週~」

絹旗「ばいにー!」




上条「というわけで終了したけど…どうだった?」

美琴「>>+3」

美琴「まぁ、なんだかんだで楽しかったわね」

禁書「楽しかったんだよ!」

上条「それはよかった」

絹旗「これからどうします?」

食蜂「はいはい。私にいい考えがあるわ」

上条「なんだ?」

食蜂「>>+3」

食蜂「お腹も空いたしみんなでご飯つくりましょ」

禁書「ご飯!」

上条「そういえばもうそんな時間か」

絹旗「食蜂さん料理超出来るんですか?」

食蜂「もちろんよ!」

美琴「へぇ~、じゃあ期待してもいいのね?」

食蜂「期待してなさい」

上条「じゃあ操祈はメインを作ってくれ。俺たちはサイドメニューを作るから」

食蜂「了解☆」



食蜂の料理の腕は?>>+3

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00-19 お前は三ツ星シェフか!
20-89 さすが常盤台!
90-98 普通に美味い
69 これは酷い

食蜂「どう?」

禁書「わぁ~!」

上条「すげ…料理が光って見えるなんて本当にあるんだな…」

絹旗「私も超初めてです…」

美琴「食蜂、アンタこんなに料理上手かったっけ?」

食蜂「だてに常盤台で演習してないわよ」

美琴「同じ授業受けてるはずなのに…」

上条「それではみなさんご一緒に!」

全員「いただきまーす!!」




禁書「ふわぁ~、お腹いっぱいなんだよ~」

美琴「美味しかった~!」

上条「ああ、本当に美味かった!」

絹旗「あんなの食べたの超初めてです」

食蜂「お粗末様でした」

上条「そういや美琴」

美琴「ん?」

上条「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
美琴『ねぇ…隠れて練習とかしてる?』

食蜂『さぁ…どうかしらね』

上条「今更だけど門限は大丈夫なのか?」

美琴「あ」

上条「まあ操祈は何とかなるだろうけど」

食蜂「♪」

美琴「あー…そうね」

美琴「>>+3」

美琴「そろそろ門限だし、うちの寮監怖いから帰るわ…」

上条「そうか」

絹旗「食蜂さんは超どうするんです?」

食蜂「私?」

食蜂「>>+3」

食蜂「久々に楽しんだから今日はお暇しようかしら☆」

美琴「じゃあ一緒に帰りましょう」

食蜂「いいわよ」

上条「また来いよ」

食蜂「もちろんよ。じゃあね最愛ちゃん」ナデナデ

絹旗「ん…また超来てくださいね。操祈お姉ちゃん」

食蜂「!…ええ」

上条「またな」

禁書「また一緒に遊ぶんだよ!」

美琴「もちろん!」


次視点>>+3

番外個体「ねえねえおチビ」

打ち止め「ん~?」

番外個体「>>+3」

番外個体「お母さんの肩揉まない?」

打ち止め「ほえ?肩?」

番外個体「そう、肩」

打ち止め「なんで肩もみ?」

番外個体「そりゃあの…お、親孝行だよ!」

打ち止め「なんでいきなり…」

番外個体「>>+3」

番外個体「いいじゃんか別に!」

打ち止め「」エー

番外個体「お母さんおっぱい大きいからきっと肩こってると思うよ」

打ち止め「ミサカ肩こった事無いから分からないけどそんなもんなの?」

番外個体「多分」

打ち止め「じゃあさ」

番外個体「?」

打ち止め「>>+3」

打ち止め「ミサカたちの能力を使ってマッサージしようよ、ってミサカはミサカは提案してみる!」

番外個体「それはいいアイディアだね!」

打ち止め「そうと決まれば行こう!」

番外個体「おー!」




番外個体「お母さんいるー?」

麦野たちは何してる?>>+3

麦野「ほら」

一方通行「だからいらねェっつってンだろ」

麦野「いいじゃんたまには。甘いものも悪くないわよ?」

一方通行「だけどよォ…」

麦野「最近ブラックも飲んでないし、慣れたでしょ?」

一方通行「仕方がねェな…」

麦野「あーん」

一方通行「」アー

一方通行「パクッ…」

麦野「どう?」

一方通行「…悪くねェ」

麦野「そう」ニコッ



番外個体「…甘」

打ち止め「どうするの?」

番外個体「そうだねぇ…」

どうする?>>+3

番外個体「もう少し…」

打ち止め「そう?」




麦野「じゃあ次は…はい」つスプーン

一方通行「…」

麦野「今度は私に食べさせてよ」

一方通行「ン…ほら」

麦野「」アー

麦野「パクッ…」

一方通行「どォだ?」

麦野「おいしっ☆」

一方通行「そりゃァよかった」




打ち止め「まだ見るの?」

番外個体「んー…」

どうする?>>+3

打ち止め「…邪魔しちゃ悪いし外でも行く?」

番外個体「…そうしよっか」





番外個体「とは言ったものの…」

打ち止め「どうしようか…」

どうする?>>+3

短いですけど今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
一方通行「アイツら見てたけどいいのか?』

麦野『え?いいのいいの。見せつけてあげましょう』

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ゾロ目 既にフレメアと知り合い
奇数 フレンダ
偶数 フレンダと間違えてフレメア

番外個体「ん?」

打ち止め「どうしたの?」

番外個体「あれ、フレンダじゃない?」

打ち止め「本当だ!あれ…?でもあんなに小さかったかな?」

番外個体「フレンダは元々ちっちゃいでしょ。どれどれ、後ろから行って驚かせちゃおうかね」






フレメア「…」テクテク

番外個体「…」ニヤリ

フレメア「?」

番外個体「フッレンダー!!」ガバー

フレメア「ふぎゃああああああ!!」

番外個体「ん?声が違う?」

フレメア「ふぎゃあああ!なんなのだお前!敵か?敵なのか!?」

番外個体「えっと…」

どうする?>>+3

打ち止め「いえーい!」

フレメア「増えた!?敵が増えたのか!?」

打ち止め「なんかよく分かんないけどとりあえずのってみたりー!」

番外個体「ダイジョーブ!お姐さんたち敵じゃないよー?」

フレメア「噓だ!お姉ちゃんが言ってたぞ!後ろから襲ってくるのは全部敵だって!」

番外個体「フレンダめ…変な事教えやがって…」

番外個体「大丈夫大丈夫。だって…」

番外個体「>>+3」

番外個体「ミサカたち、あなたのお姉ちゃんの知り合いだし☆」

打ち止め「そうそう」

フレメア「噓だ!そんなの信じない!」

番外個体「あれー?」

フレメア「後ろから襲うなんて敵いがいありえない!にゃあ!」

打ち止め「どうするのワースト。第一印象最悪だよ?ってミサカはミサカは聞いてみる」

番外個体「うむ…」

どうする?>>+3

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ゾロ目 フレンダ登場
奇数 フレメアはチョロい
偶数 ダメでしたー

番外個体「お嬢ちゃん飴をあげよう」

フレメア「お前味方!にゃあ!」

打ち止め「あれー!?」

番外個体「チョロい…」

フレメア「ん?お姉ちゃんと知り合い?」

番外個体「そうだよー?」

フレメア「じゃあ…」

フレメア「>>+3」

フレメア「今から会うけど一緒に来る?」

番外個体「来るって…フレンダの家に?」

フレンダ「にゃあ!」

番外個体「うーん…」

番外個体「>>+3」

番外個体「それよりうちに来ない?」チラッ

フレメア「!」

打ち止め「ちょっとワースト!」

番外個体「大丈夫だよ。お母さんも居るし、フレンダも来る可能性だってあるでしょ?」

打ち止め「だけど…」

フレメア「行ったら、また飴くれる?」

番外個体「もちろん!」

フレメア「>>+3」

フレメア「よし!早速行くにゃあ!」ダダダッ

打ち止め「えっ、もう行くの!?」

番外個体「ほら行くよおチビ!置いてくぞー!」

打ち止め「あ、待ってー!」



次視点>>+3

フレンダ「…遅い」

滝壺「どうしたの?フレンダ」

フレンダ「今日、妹が来るはずなんだけど…いくらなんでも遅すぎるってわけよ…」

滝壺「来る予定の時間は?」

フレンダ「もう30分も過ぎてる…」

滝壺「それは…」

フレンダ「遅いよね!?」

滝壺「心配だね…」

フレンダ「うぅ…フレメア…」

滝壺「大丈夫。妹を心配する優しいフレンダを私は応援する」

フレンダ「ありがとう…」

滝壺「でも心配だね…」

フレンダ「うん…」

どうする?>>+3

フレンダ「うぅ~…」ソワソワソワソワ

滝壺「ふ、フレンダ…」

フレンダ「お、落ち着かないってわけよ…」ウロウロウロウロ

滝壺「誰かに聞いてみる?」

フレンダ「そ、そうだね…」

誰に聞く?>>+3

フレンダ「ここはとりあえず上条に…」

prrrrr

フレンダ「お願いだから出て…!」

ガチャッ

>>+3「はい」

番外個体『はいはーい』

フレンダ「あ、あれ?上条じゃない?」

番外個体『お、その声はフレンダじゃん』

フレメア『お姉ちゃん!?ちょ、変わるにゃあ!』

フレンダ「フレメア!?え、どういうこと!?』

番外個体『>>+3』

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
浜面『言っとくけど俺は何もしてねーからな!』

番外個体『本当かな~?』ニヤニヤ

浜面『本当だって!』

番外個体『浜面が私達を強引に上条の家に連れ込んだの』グスン

フレンダ「は?浜面がなんだって?」

番外個体『強引に…連れ込んだの…』

上条『こらワースト』

番外個体『あいたっ!』

フレンダ「??」

上条『嘘をそんな堂々と言うもんじゃありません』

番外個体『痛い…』

上条『ああ、悪い、フレンダ?』

フレンダ「え?あ、うん。そうだけど…」

上条『>>+3』

上条『お前の妹は預かった、返して欲しければ大量お菓子とジュースを持って俺の家に今すぐ来い。以上』

フレンダ「えっ!?」

上条『と、フレメアが申しております』

フレメア『お姉ちゃん!早くお菓子を持ってくるのだ!』

フレンダ「フレメア…あんたって子は…」

上条『まぁ子供の悪ふざけだ。それくらいやってやろうぜ』

フレンダ「はぁ…了解ってわけよ」

上条『じゃああとでな。あ、ついでに浜面もいるぞ』

浜面『フレンダか?お前の妹が来てるからお前も来いよ』

フレンダ「はいはーい」

上条『それじゃ』

ガチャッ

滝壺「どうしたの?」

フレンダ「>>+3」

フレンダ「妹を奪還してくるけど、滝壺もついてくる?」

滝壺「奪還?」

フレンダ「どうやら私の妹は上条家にとらわれてしまったみたい」

滝壺「…フレメア姫を助ける?」

フレンダ「そう!勇者フレンダとその仲間滝壺で、フレメア姫奪還にいざ!って違う!」

滝壺「?」

フレンダ「とにかく行くってわけよ!」




上条家の前

フレンダ「よし、到着」

滝壺「あれ?何かあっという間に…」

フレンダ「気にしないの」

フレンダ「それじゃ…お邪魔しまーす!」

中では何が起こってた?
>>+3

フレメア「誰にも前は走らせない!にゃあ!」

上条「甘い!甘いぜフレメア!」

フレメア「なにぃ!?」

上条「スペシャルアイテム!ワンワンを召還するぜ!」

フレメア「にゃああ!どんどん蹴散らされていく!」

上条「ワンワンの前には何人たりとも走る事は不可能なのだ!」

フレメア「にゃああああ!」


フレンダ「何してんの?」

滝壺「ダブルダッシュ…懐かしい」

浜面「お、お前ら来たか」

滝壺「浜面」

フレンダ「ああうん…、来たけど…」

浜面「まあ上がれよ」

フレンダ「お邪魔します…」

滝壺「お邪魔します」

絹旗「いらっしゃい。フレンダに滝壺さん」

フレンダ「絹旗!」

滝壺「二人は何を?」

絹旗「>>+3」

絹旗「絵しりとりを」

フレンダ「絵しりとり?」

浜面「上条とフレメアがちょっと真剣になってな。あの勝負が終わるまで俺たちで何かやろうって話になって」

滝壺「それで絵しりとり?」

浜面「そう」

絹旗「ちなみにこれがその超紙です」

フレンダ「こ、これは…!」

フレンダ「>>+3」

フレンダ「(二人とも画力がアレ過ぎて何が何だかわからないってわけよ!)」

絹旗「どうです?私の超絵は。浜面より上手くないですか?」

浜面「何言ってんだ。俺の方が断然上手いね」

フレンダ「(正直どっちもどっちってわけよ…)」

絹旗「滝壺さんはどう思います?」

滝壺「私?」

滝壺「>>+3」

>>440って最後が」になってるから、心の声が漏れてるってことだったんじゃ…
安価下

>>448 )これと間違えたのかと…気をつけます

滝壺「まともに絵の一つも描けない二人でも私は応援してるよ」

絹旗「え…」

浜面「え…」

フレンダ「(滝壺ォォォーーーー!!)」

番外個体「あ、来たんだ二人とも」

絹旗「あ、あのワースト?」

番外個体「なに?」

浜面「俺たちの絵…どう思う?」

番外個体「ん?どれどれ?」

番外個体「>>+3」

番外個体「ミミズが這い回ってる絵だね!すぐ分かったよ!」

絹旗「…です」ボソッ

番外個体「え?なんだって?」

絹旗「超…犬です…」

番外個体「えっ?犬?これが?」

絹旗「はぃ…」

番外個体「>>+3」

番外個体「もしそうならうちのおチビの方が上手いね」

絹旗「」ガーン

浜面「」ガーン

フレンダ「(そしてコイツは追い打ちをかけたーっ!!)」

絹旗「…」

絹旗「>>+3」

絹旗「だったらァ…!」

番外個体「ん?」

絹旗「あなたと打ち止めもやってみて下さいよォ!」

番外個体「え、やだよメンドクサイ」

絹旗「なっ…」

番外個体「って言うかこの絵より酷い絵なんて書けるわけないじゃん」

フレンダ「(もうやめてあげてぇーー!絹旗のLPはゼロってわけよー!)」

絹旗「…」ジワッ

番外個体「あ…」

絹旗「>>+3」

絹旗「描いてみなきゃ分かんないじゃないですかァッ!!」

番外個体「ちょ!そんな涙目になってまで怒んないでよ!」

絹旗「泣いてない!超泣いてなんかいないです!」

番外個体「誰もないてるなんて言ってないじゃん!」

上条「なんだなんだ何の騒ぎだ?」

番外個体「あ、えっと…」

絹旗「>>+3」

絹旗「当麻!この絵が何の絵か超分かりますよね!」

上条「え、この絵か?」

絹旗「はい!」

番外個体「分かるわけないよそんなの…」

上条「どれどれ…」

絹旗「」ジー

上条「>>+3」

上条「イカスミパスタだろ。奇妙なもん書いたなー」

絹旗「」ピシッ

番外個体「…ッ!…ッ!」←笑い堪えてる

上条「ほらこれ」

絹旗「え?」

上条「これだろ?」チガウトコユビサス

絹旗「…え?」

上条「で、こっちは…」

上条「>>+3」

上条「犬種までは分からないけど犬だな」

絹旗「」パアァァァ

フレンダ「(上条GJ!!アンタはやってくれると思ってたわけよ!)」

絹旗「当麻ー!」ダキッ

上条「おっとっと…」

番外個体「噓だ!分かるわけがないよ!」

上条「甘いなワースト」

番外個体「え?」

上条「>>+3」

上条「俺と最愛は通じ合ってるから分かるんだよ」

番外個体「なっ…」

上条「愛さえあればどんな絵だって…」

番外個体「絵だって?」

上条「俺は理解できる」キリッ

絹旗「超カッコいい…///」

番外個体「くっ…な、なんか悔しいっ」

浜面「さすがだな、上条と絹旗は」

滝壺「浜面」

浜面「滝壺?」

滝壺「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
絹旗『愛があれば超何でも出来る!』

上条『俺たちの愛は無限大!』

番外個体『……』

昨日は来れずすみません

もう少ししたら再開します

滝壺「ごめん、愛が足りなかったみたい」

浜面「滝壺…」

滝壺「だから浜面を愛する私を応援して。フレンダ」

フレンダ「ちょっと待て。なにさらっと私を外してるの!?」

滝壺「冗談。ふたりで愛を育も?」

フレンダ「当たり前ってわけよ!」

上条「モテモテだな」

浜面「そんなんじゃねぇよ…」

上条「照れんな照れんな」

浜面「照れてねえ!」

フレンダ「>>+3」

フレンダ「やっぱり浜面は滝壺の方を愛してるわけね…」グスッ

浜面「ちがっ…!そういうことじゃねえよ!」

フレンダ「じゃあどういうこと?」

浜面「うっ…」

フレンダ「…」ジー

浜面「…」

浜面「>>+3」

浜面「た、助けてくれ!上条!!」

浜面以外「ズコー」

上条「このヘタレが!」

浜面「だ、だってよ…」

フレンダ「このヘタレがなければ完璧なのに…」

滝壺「残念…」

上条「いいか。よく見とけ。最愛」

絹旗「はい!」

上条「>>+3」

上条「I love you」キリッ

絹旗「私もです。超愛してます///」

浜面「すげぇ…!これが…!」

番外個体「無駄にネイティブなのは…」

打ち止め「野暮だよワースト」

上条「>>+3」

上条「ん?番外個体も言われたいのか?」

番外個体「ふぇっ!?」

打ち止め「そうなの?」

番外個体「そ、そんなことミサカにあるわけないじゃん!」

絹旗「エヘヘ///」

フレンダ「いいなぁ絹旗」

滝壺「蕩けてる」

浜面「お、俺もいつかは…」

番外個体「本当だからね!」

上条「>>+3」

上条「そういえばこないだのしゃぶしゃぶの時青髪ピアスと仲良さそうだったけど…アイツとかどうだ?」

番外個体「却下」

上条「はえーな!まあ気持ちは分からんでもないけど」

番外個体「んー…まぁミサカは別に今はそういうのはいらないかな」

上条「何でだ?」

番外個体「だって…」

番外個体「>>+3」

番外個体「よくわかんないし…」

上条「そっか」

番外個体「それにミサカにはお父さんやお母さんがいるもん」

上条「確かに」

打ち止め「ミサカもミサカもー!」

番外個体「あとおチビも」

打ち止め「だよね!」

上条「なんだかんだ、いい家族じゃん」

番外個体「そんなの当たり前だよ」

打ち止め「当たり前当たり前」

上条「そうだな、当たり前だな」

打ち止め「うん!」

番外個体「それより…」

上条「?』

番外個体「>>+3」

番外個体「ヒーローさんと絹旗ちゃんがどこまでイッタか気になるな~~」ニヤニヤ

絹旗「超私たち?」

浜面「あ、それは俺も気になる」

滝壺「私たちも…」

フレンダ「気になるってわけよ!」

上条「そうだな…」

上条「>>+3」

上条「というか、どこまで話せばいいんだ?」

番外個体「どこまでって?」

上条「だいぶ…生々しい話になるからあんまり小さい娘たちにはあんまり聞かせたくないんだけど…」

「「「えぇー…」」」

絹旗「」フイッ

滝壺「絹旗?」

打ち止め「ミサカはダメ?」

上条「打ち止めは…う~ん…」

番外個体「>>+3」

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69 打ち止め番外個体見た事アリ
ゾロ目 番外個体オンリー
それ以外 い、一応本とかで予備知識は…

うっわ…恥ずかしい…。アレを違う意味でとらえた自分は心が汚れてる…

番外個体「ま、まあ一応予備知識的な?ものはあるし?」

打ち止め「え?そんなのいつ学んだの?」

番外個体「…」メソラシ

上条「う~ん…」

上条「>>+3」

上条「やっぱこう言う事は話しちゃいけないと思う」

上条「最愛も可哀想だしな」

浜面「まぁそういう話をペラペラと喋るもんでもねーしな」

上条「ああ」

番外個体「生々しいのはミサカもちょっと勘弁かな…」

フレンダ「さっきの勢いがないってわけよ」

番外個体「強がりだよっ!言わせないで恥ずかしい!」

絹旗「まぁ人には言えない事が超一つや二つあるってことですね」

上条「そういう事だ」

滝壺「絹旗絹旗」チョイチョイ

絹旗「滝壺さん?どうしたんです?」

滝壺「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
フレンダ『ねぇ、ここで私にだけ内緒で教えてくれない?』

絹旗「えぇっ!?…まぁいいですけど…超耳を貸してください』

フレンダ『オーケー!…………!!??///』

滝壺「浜面ってバニー好きみたいなんだけどどう思う?」

絹旗「バニーとは…浜面も超マニアックな趣味をお持ちで…」

滝壺「やっぱり着てあげた方がいいのかな?」

絹旗「いいんじゃないでしょうか」

滝壺「そう?」

絹旗「はい。だって…」

絹旗「>>+3」

絹旗「滝壺さんは魅力的な体してますし、下っ端とは言え浜面も頑張ってますから、たまにはご褒美を与えても超良いと思いますよ」

滝壺「そう?なら今日帰ってから試してみる」

絹旗「頑張ってください!」

滝壺「頑張る」

フレンダ「なになに?何の話?」

滝壺「>>+3」

滝壺「浜面にご褒美の話」

フレンダ「浜面に?」キラン

絹旗「おお、フレンダの目が超キラリと」

フレンダ「で、滝壺は何をするってわけよ」

滝壺「私はバニーでも着て浜面を誘惑」

フレンダ「バニー!?そんな武器があったなんて…。じゃあ私は…」

フレンダ「>>+3」

フレンダ「猫耳と尻尾で浜面をノックアウトってわけよ!」

滝壺「フレンダは猫?」

フレンダ「そう!今流行の猫耳!と尻尾!これがあれば勝つる!」

絹旗「頑張ってください二人とも。私もそろそろ超新しいプレイでも…」

滝壺フレンダ「「プレイ?」」

絹旗「はっ!なんでもないです!超忘れてください!」

フレンダ「あ、うん」

フレメア「お姉ちゃーん」

フレンダ「フレメア、どうしたの?」

フレメア「あのね…」

フレメア「>>+3」

フレメア「SMプレイってにゃに?」

フレンダ「」ブッ

フレンダ「フレメア、どこでその言葉を?」

フレメア「浜面が…」

フレンダ「浜面あああああああああああ!!」

浜面「俺じゃねええええええええええええ!!」

番外個体「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」

浜面「テメェワースト!!なんて言葉教えてんだこのヤロウ!!」

番外個体「だって好きでしょ?SMプレイ」

浜面「好きじゃねえよ!俺が好きなのは…」

浜面「>>+3だ!!」

浜面「あかちゃんプレイだッ!…あれ?」

番外個体「……ッ!……ッ!」←声が出ないほど笑ってる

フレンダ滝壺「「浜面?」」ニコッ

浜面「はい…」

滝壺「お仕置きだね」

フレンダ「今日の夜は寝かせないってわけよ」

浜面「反省してます…」

上条「頑張れよ浜面」

浜面「お仕置きをか!?」

フレンダ「それは帰ってからの…」

滝壺「お楽しみ…ね?」

浜面「こえーよ!」

絹旗「(超頑張ってください浜面。今日こそヘタレを克服です!)」

フレメア「なんで耳塞ぐの?」

打ち止め「聞いちゃいけないよ…」


次視点>>+3

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69 青ピ+婚后何故かデート
ゾロ目 青ピ+婚后
それ以外 >>+3

黒夜「……」

SC「?」

黒夜「会いたい…」

黒夜「絹旗ちゃんに…会いたい…」

SC「…」

黒夜「よしっ!」

どうする?>>+3

黒夜「とにかく探しにいこう!」

SC「!?」

黒夜「行くぞシルバークロース!」

SC「~~~!」





黒夜「よし、まずは何処に行こうか…」

何処に行く?>>+3

黒夜「とりあえずこのマンションからかな」

SC「」コクコク




黒夜「ごめんくださーい」ピンポーン

>>+3「はーい」

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ゾロ目 遊びにきていた上条絹旗
それ以外 麦野

麦野「はーい」

黒夜「あ、あの!」

麦野「ん?お前…」

黒夜「>>+3」

黒夜「この娘を知りませんか?」つ幼い絹旗の写真

麦野「ん?この写真は…」

黒夜「絹旗ちゃんって言うんですけど…」

麦野「やっぱりそうか」

黒夜「へ?」

麦野「絹旗なら…」

麦野「>>+3」

麦野「旦那ん家にいるよ」

黒夜「は?」

麦野「だから旦那の家」

黒夜「その旦那の家はどこに?」

麦野「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
絹旗『そういやあの娘、今頃超何してるんでしょうね…』

麦野「個人情報だからな簡単には教えられんな」

黒夜「そこをなんとか!」

麦野「つかおまえだれよ?」

黒夜「私?私は…」

黒夜「>>+3」

黒夜「置き去り以来の絹旗ちゃンの大親友だよ」

麦野「!……それは本当か?」

黒夜「こんなところで噓ついてどうすンだよ」

麦野「……そうか」

黒夜「?」

麦野「>>+3」

麦野「わかった、会わせてあげるわ」

黒夜「本当か!?」

麦野「ええ。でもその前に…」

黒夜「?」

麦野「その小汚い格好は我慢ならないからウチでお風呂入りなさい」

黒夜「えっ!?」

麦野「行くわよ!」

黒夜「あ、ちょっと待てェ!」




麦野「一方通行!」

一方通行「なンだ?ってソイツは…」

黒夜「…」

一方通行「>>+3」

一方通行「あァ、なるほどなァ…」

黒夜「…」

一方通行「…お風呂わいてるから入れ」

黒夜「!!」

麦野「ほら、行くよ」

黒夜「あ、うン…」チラッ

一方通行「俺の事は気にすンな」

黒夜「…わかった」





黒夜「で、絹旗ちゃンの家はどこなンだ?」

麦野「>>+3」

麦野「焦りなさんな」

黒夜「で、でもよぉ…」

麦野「ちゃんとおねぇさんが連れて行ってやるからさ」

黒夜「そ、そうか…」

麦野「ええ」

黒夜「あの…」

麦野「ん?」

黒夜「>>+3」

黒夜「絹旗ちゃンの旦那ってのはどンな奴なンだ?」

麦野「旦那…上条の事か」

黒夜「上条?」

麦野「そうだね…上条は…」

麦野「誰よりも絹旗を愛している男だよ」

黒夜「…」

麦野「ま、他にも色々あるけどね。簡単に言うとこんな所さ」

黒夜「そか…」

麦野「そう。着いたぞ」

黒夜「!」





麦野「じゃあ私はこれで帰るけど後は大丈夫?」

黒夜「ああ、世話になった」

麦野「そう」

黒夜「その…ありがとう…な」

麦野「…どういたしまして」

黒夜「よしっ!」

ピンポーン

>>+3「はーい」

絹旗「はーい。超どちら様で…!!」

黒夜「よ、よォ…絹旗ちゃン」

絹旗「超…お久しぶりです。黒夜…」

黒夜「あ、アァ…久しぶり…」

絹旗「どうしたんです?超突然…」

黒夜「>>+3」

黒夜「さ…」

絹旗「さ?」

黒夜「寂しかった!」ダキッ

絹旗「!!」

絹旗「く、黒夜…」

黒夜「会いたかったぜ絹旗ちゃん」

絹旗「…」

絹旗「>>+3」

絹旗「私もです。黒夜」ポロポロナデナデ

黒夜「絹旗ちゃん!」ダキッ

絹旗「黒夜!」ダキッ

上条「最愛ー。一体誰が来たんだ…誰?」

絹旗「当麻」

黒夜「当麻…?」

黒夜「>>+3」

黒夜「あれ?もしかして幻想殺し?」

上条「ん?俺の事知ってるのか?」

黒夜「まァ一応…」

絹旗「私たち、元暗部となればそれなりに超情報が入ってくるものですから」

上条「そんなもんか」

絹旗「はい。超そんなもんです」

黒夜「え。ちょっと待って!じゃあ幻想殺しが、絹旗ちゃんの旦那?」

上条「旦那って…まぁそうだけど…」

絹旗「>>+3」

絹旗「日本一、いや世界一の旦那ですよ?」

黒夜「絹旗ちゃん!?」

上条「はは、照れるな」

絹旗「黒夜も良い旦那さんを超見つけるべきです!」

黒夜「そ、そんなこと急に言われたって…」

絹旗「黒夜…私たちの育った環境からすればわかるでしょう?」

黒夜「……」

絹旗「とりあえず上がってください。お茶でも超出しますから」

黒夜「あ、ああ…」

上条「…」






上条「はいよ」

黒夜「ありがとう…」

絹旗「…」

黒夜「…」ズズッ

絹旗「黒夜、私が施設を超抜けた後はどうでしたか?」

黒夜「>>+3」

黒夜「気に食わないからぶっ壊して回ったよ」

絹旗「…そうですか」

黒夜「で、結局残ったのがコイツだけさ」

SC「…」

上条「この子は?」

黒夜「シルバークロース。暗部に入れられるはずだった奴だよ」

絹旗「超無口なんですね」

黒夜「違う違う。コイツは話せないんだ」

絹旗上条「「!」」

黒夜「どうやら実験が行なわれたときの事故かなんからしいけど、その時に失ったんだと」

絹旗「…」

上条「…」

絹旗「黒夜…。あなたはこの人を見てどう思います?」

黒夜「>>+3」

黒夜「環境を考えたけりゃ仕方ないンだろうな」

絹旗「っ…」

黒夜「…でも助けてやりたい」

絹旗「…」

黒夜「神でも医者でも何でも頼って何とかしてやりたいよ」

SC「…」

上条「…」

黒夜「大切な『ダチ』だからさ」

絹旗「大切なダチ…ですか」

黒夜「ああ…」

絹旗「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
絹旗『しかし壊して回った後はどうやって超生活してたんです?』

黒夜『ん?野宿』

絹旗『!?』

絹旗「黒夜の覚悟は超よく分かりました」

黒夜「…」

絹旗「当麻」

上条「ああ」

絹旗「冥土帰しを超紹介してあげたいんですがいいですよね?」

上条「もちろんだ」

黒夜「へ、冥土帰し?」

絹旗「学園都市の中で最高の腕を持っている超医者です」

黒夜「ほ、本当か!?」

絹旗「どうします?」

黒夜「行く!」

上条「じゃあ準備だ!」

「「おー!!」」




冥土帰し「ふむ…」

黒夜「ど、どうなンだ…?」

冥土帰し「>>+3」

冥土帰し「これならすぐに治せるね」

黒夜「本当か!?」

冥土帰し「僕に言わせれば比較的難易度の低い治療だね」

黒夜「やった!シルバークロース!」

SC「…!」コクコク

冥土帰し「早速治療にかかろうか」

黒夜「よろしくお願いします!」

冥土帰し「よろしく」





上条「あの人なら大丈夫だろ」

絹旗「ですね」

上条「そういやあとちょっとでクリスマスだな」

絹旗「ですねー。ってええっ!?」

上条「ん?」

絹旗「クリスマス?」

上条「そう、クリスマス」

絹旗「え…今日は超何日でしたっけ?」

上条「>>+3」

上条「10日ほど前」

絹旗「噓…」

上条「もうすこしで学校も冬休みに入るし、二人で何処か…」

絹旗「当麻!」

上条「うおぅっ!どうした最愛」

絹旗「>>+3」

絹旗「サンタさんにプレゼントお願いするの超忘れてました!」

上条「……え?」

絹旗「当麻!黒夜が戻ってきたら早く超お願いに行きますよ!」

上条「サンタ…さん?」

絹旗「はい!超サンタさんです!」

上条「…そうか」

上条「>>+3」

上条「ちなみに最愛さんはサンタさんに会った事あるんでせうか?」

絹旗「いえ、それは超ありません」

上条「そうか…」

絹旗「けど…」

上条「?」

絹旗「>>+3」

絹旗「きっと、超どこかに……!」グッ

上条「…今年は会えるといいな」

絹旗「はいっ!」



次視点>>+3

食蜂「…」

食蜂は何をしている?>>+3

食蜂「…みたいな計画を立ててるんだけど、どう思う?」

縦ロール「そうですねぇ…良いと思います」

食蜂「でしょう?」

縦ロール「けれどこっそりと配るなんてどうするつもりですか?」

食蜂「縦ロールちゃん、私の能力を忘れたの?」

縦ロール「それは存じてますけれど…やはり他に協力者もいた方が…」

食蜂「そうねぇ…」

食蜂「>>+3」

食蜂「御坂さんに頼もうかしら」





美琴「で?」

食蜂「頼まれて欲しい事があるの」

美琴「なによそれ」

食蜂「クリスマスの日、私と一緒にサンタをやらない?」

美琴「>>+3」

美琴「突然何よ!何企んでるわけ?」

食蜂「企んでるなんて酷い。私はただ純粋に、クリスマスという日を楽しんでもらうためにやるのよ」

美琴「そんなの信じられないわ」

食蜂「もう…御坂さん、当麻さんの言葉は全部信じるくせに私の言葉は信じてくれないのね」

美琴「あ、アイツは関係ないでしょうが!!」

食蜂「ねえ御坂さん」

美琴「何よ、いっとくけど協力なんか…」

食蜂「当麻さんのために…と言っても?」

美琴「」ピクッ

食蜂「皆を喜ばす、イコール、当麻さんも喜ばすという事よ御坂さん」

美琴「…」

食蜂「まぁ、あなたがやらないのなら私一人で良いわ。当麻さんを喜ばしてあげる人が一人減る訳だしぃ」

美琴「ちょっと待ったぁ!」

食蜂「…なぁに?」

美琴「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
絹旗『楽しみですね、超サンタさん』

黒夜『ああ、楽しみだ』

美琴「サンタコスでアイツを悦ばすなんて…あの子に悪いと思わないワケ?!」ダンッ

食蜂「なによぅ…喜ばせようとするのは良い事じゃない」

美琴「良い事…ですって?」

食蜂「そうよ…プレゼント渡して、喜ぶ顔が見れたら渡した方も幸せじゃない」

美琴「へ?」

食蜂「だからぁ…プレゼントよプレゼント」

美琴「あ、ああープレゼントね!」

食蜂「?」

美琴「>>+3」

美琴「あんたのことだから『はい私をプレゼント』とかやるもんだと思っちゃったわ…」

食蜂「ちょっと、私を何だと思ってるの?」

美琴「だからごめんっゔぁ」

食蜂「…まぁいいけど。で、協力してくれる?」

美琴「>>+3」

美琴「アンタ体力ないし私がサンタやろうか?」

食蜂「へっ?」

美琴「それともトナカイの方がいい?」

食蜂「御坂さぁーん?遠回しに私の事バカにしてないかしら?」

美琴「そんな事あるわけないじゃない」

食蜂「ふぅーん?」

美琴「そ、それよりサンタの衣装ってどれ?」

食蜂「これよ!」

どんなの?>>+3

食蜂「どう?」

美琴「へぇ、結構本格的なのね」

食蜂「当たり前よ、やるからには全力でやるわ」

美琴「声は?」

食蜂「」つ変声機

美琴「おい」

食蜂「さぁて、御坂さんが手伝ってくれるし、あとは…」

美琴「あ、ねぇ肝心のプレゼントはどうすんのよ」

食蜂「>>+3」

食蜂「第四位その同僚から情報を入手したわ☆」

美琴「第四位から?」

食蜂「C級映画の詰合せはもう用意したから大丈夫?だゾ☆」

美琴「C級映画って…そんなので喜ぶ奴なんているの?」

食蜂「いるのよ。少なくとも最愛ちゃんはそうらしいわ」

美琴「変な趣味してるのね」

食蜂「ゲコ太に言われたくはないと思うわ」

美琴「なっ!ゲコ太をバカにするな!」

食蜂「はいはい。御坂さんも何か買う?」

美琴「私?えっと…」

美琴「>>+3」

美琴「妻になるのなら家事するんだろうし、エプロンとかどうかしら?」

食蜂「お、御坂さんにしてはいいアイデアじゃない?」

美琴「私にしては余計だ!」

美琴「後は裁縫道具とか」

食蜂「なるほど…」

美琴「ゲコ太仕様の!」

食蜂「それは却下ね」

美琴「何でよ!!」

食蜂「まあエプロンていうのはいいかもしれないわ」

美琴「いいじゃん、ゲコ太でも…」ブツブツ

食蜂「はいはいいじけないいじけない」

美琴「べ、別にいじけてなんか!」

食蜂「それじゃ、早速準備するわよぉ☆」

美琴「聞けーー!」


次視点>>+3

TV『さよならという言葉はきっと 終わりを告げるためじゃない』

絹旗「そういえば…」

上条「?」

絹旗「インデックスはクリスマスのときは超どうするのですか?」

禁書「ふぇ?私?」

上条「そういえばそうだな」

禁書「んー」

禁書「>>+3」

禁書「一度イギリスに帰るかな」

上条「そうなのか?」

禁書「うん。イギリス清教の方にも久しぶりに顔を出しておきたいしね」

禁書「(二人きりにもしてあげたいし)」

絹旗「インデックスは超それでもいいんですか?」

禁書「いいもなにも、私は最初からクリスマスはそうする予定だったんだよ?」

絹旗「そうだったんですか」

禁書「うん!」

上条「じゃあクリスマスは俺と最愛の二人きりか」

絹旗「超…そうなりますね」

上条「インデックスはいつイギリスに戻るんだ?」

禁書「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です
短くなってごめんなさい
モンハンやってたら時間忘れてました…

今日の一言
美琴『ねぇ食蜂。これ以外にもサンタの衣装ってあったの?』

食蜂『あるわよ。結構際どいヤツとか、もう丸見えじゃない!?ってくらい過激なのが☆』

美琴『(普通ので本当によかった…)』

禁書「天皇誕生日の前日の、22日だね」

上条「あ、まだ結構こっちにいられるんだな」

禁書「うん。でも帰るのはもしかしたら年始も女王陛下に挨拶しなきゃいけないから年明けに帰ることになるかも」

絹旗「ということは年末年始はインデックスは超いないってことになるんですか?」

禁書「うん」

絹旗「そうですか…」

禁書「私もさいあいと一緒にいられないのは残念だけど、それ以外ならずっと一緒にいられるから」

絹旗「じゃあ、インデックスが帰る日までは存分に超遊びましょう!」

禁書「おお!」

絹旗「当麻!」

上条「そうだな。今年もあと半月ちょっとだし、遊ぶか!」

「「おー!!」」


次視点or日付>>+3

黒夜「な、なぁ上条…だっけ?」

上条「ああ、黒夜だろ?最愛から話は聞いてる」

黒夜「そ、そっか…」

上条「あれ?黒夜って名前何処かで…」

黒夜「え?」

上条「>>+3」

上条「最愛が寝ぼけて呼んでいたなぁ」

黒夜「絹旗ちゃんが?」

上条「ああ。しかもそういう日は決まってうなされてるんだ」

黒夜「…」

上条「黒夜。最愛と結構仲がいいみたいだけど…過去に何かあったか?」

黒夜「>>+3」

黒夜「上条になら話してもいいか…」

上条「え?」

黒夜「上条、絹旗ちゃンが暗闇の5月計画の被害者だって話は知ってるよな?」

上条「ああ」

黒夜「私もその実験の元被験者なンだよ」

上条「!!」

黒夜「絹旗ちゃンの能力は?」

上条「えっと…窒素装甲…」

黒夜「私の能力は窒素爆槍…絹旗ちゃンの能力とは正反対の、攻撃に特化した能力って訳だ」

上条「その実験で…お前たちは出会って…」

黒夜「ああ…」

上条「でも、何で今まで出て来なかったんだ?」

黒夜「>>+3」

黒夜「能力の発言が上手く行ったのが絹旗ちゃンで私が上手く行ったのはその後だった。その間に絹旗ちゃンは別の施設に飛ばされたンだ」

上条「飛ばされたって…また違う研究所にか?」

黒夜「ああ…。それに、私にはシルバークロースの世話もあったし、向こうはアイテムの仕事があったし当然だろ」

上条「…っ」

黒夜「実験にいた人は、私と絹旗ちゃンを覗いて全員死ンじまった…。私たちはあの実験の最後の二人ってわけさ」

上条「最後の…二人…」

黒夜「正確には私がその計画をぶっ壊したンだけどな」

上条「実験の間…お前はどう思ったんだ…」

黒夜「どう?」

上条「辛くはなかったのか?そんな実験に付き合わされて…」

黒夜「>>+3」

黒夜「辛かったけど逆に死ンでたまるかって感じで生きてきたよ。シルバークロースは私がいないとダメだし」

上条「…そうか」

黒夜「それに…あの実験のおかげってわけじゃないけど…絹旗ちゃンにも会えたしな。悪い事ばっかじゃなかったよ」

上条「…強いな、黒夜は」

黒夜「そうでもねェよ」

上条「なぁ黒夜、お前今幸せか?」

黒夜「>>+3」

黒夜「分かンねェよ」

上条「…」

黒夜「でも絹旗ちゃンは幸せそうでよかったよ」

上条「黒夜…」

黒夜「上条なら安心して、絹旗ちゃンを任せられるな」

上条「お前は…」

黒夜「ン?」

上条「お前はこれからどうするんだ?」

黒夜「>>+3」

黒夜「今まで通り暮らすさ」

黒夜「でも、たまには遊びにきてもいいかな?」

上条「ああ…それは全然構わないけど…」

黒夜「そか…よかった」

上条「それより今まで通りって…今までどうやって暮らしてきたんだ?」

黒夜「ン?」

上条「言っちゃ悪いけど、シルバークロースはあの様子じゃ何も出来ない。なら今までどうやって…」

黒夜「>>+3」

黒夜「”永久機関”って言葉を聞いた事ないか?」

上条「永久機関?」

黒夜「シルバークロースにはそれが搭載されてンだよ」

上条「えっと…ということは…」

黒夜「>>+3」

黒夜「俗にいう”サイボーグ”ってヤツだ」

上条「サイボーグ?」

黒夜「ちなみに私もな」

上条「そういう風には見えないけど…」

黒夜「ほらよ」カチン←腕を外す

上条「!!」

黒夜「勘違いするなよ。これは私が望んで私が自らやったことだ。そこに後悔はねェよ」ガシャン←戻す

上条「でも…」

黒夜「私らの事は心配するな。今までだってなンとかやって来れたンだし、これからもやっていける」

上条「…っ」

どうする?>>+3

上条「な、ならさ!」

黒夜「?」

上条「俺の家に来ないか?」

黒夜「上条の家に?」

上条「ああ。それなら最愛もいるし、住む場所にも困らない…し」

黒夜「し?」

上条「…」

黒夜「>>+3」

黒夜「あのな、単なる同情やら何やらで私を引き取ろうってンならやめろ。超巨大なお世話だっての」

上条「な…!そんなつもりじゃ…!」

黒夜「ないって言い切れるか?」

上条「…っ」

黒夜「それに、私は別に今のままで満足してるし、絹旗ちゃンがやっと掴んだ幸せにズカズカ乗り込む程無粋じゃないンだよ」

上条「じゃあ…お前はどうなんだ?」

黒夜「あ?」

上条「お前は…それで幸せを掴めているのか?」

黒夜「>>+3」

黒夜「私は最愛が幸せになればそれで満足なンだよ!」

上条「…本当にそれで満足なのか?」

黒夜「あ?」

上条「最愛の幸せだけを祈って、お前はそれで…本当に満足なのか?」

黒夜「>>+3」

黒夜「満足さ」

上条「…」

黒夜「絹旗ちゃンは私の、最愛の友人だからな」

上条「…わかった。お前が満足ならそれでいい…」

黒夜「…ン」

上条「けど…」

黒夜「?」

上条「もし…これから辛くなったりしたら…いつでも頼ってくれ」

黒夜「…」

上条「な?」

黒夜「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
黒夜『もし私が上条の部屋に済む事を了承したらどうするつもりだったンだ?あの家、もう定員オーバーだろ?』

上条『家を建てる』

黒夜『!?』

黒夜「……なんとなく最愛ちゃんがアンタに惚れた理由が少しわかった気がする」

上条「そうか?」

黒夜「ああ…」

上条「…」

黒夜「…それじゃ、私はこれで失礼するぜ」

上条「ああ…」


次視点or日付>>+3

-クリスマスイブ

上条「いよいよ明日だな」

絹旗「ですね」

上条「今年も後一週間だ」

絹旗「思えば当麻とあってからは超色々な事がありました」

上条「だな」

絹旗「さて…行きましょうか」

上条「おう」

何処に行く?>>+3

麦野家

麦野「いらっしゃい二人とも」

上条「今日はよろしくな」

絹旗「超よろしくお願いします」

上条「俺らの他には誰か来るのか?」

麦野「>>+3」

麦野「浜面たちも来るわよ」

上条「てことはアイテムのみんながそろうわけだ」

絹旗「みたいですね」

麦野「インデックスは?」

上条「今、イギリスに戻ってる」

麦野「そうか、アイツにもプレゼント用意したんだが…」

上条「帰ってきた時に渡してくれればいいよ」

麦野「そうだな」

絹旗「超一方通行たちは?」

麦野「>>+3」

麦野「雪の中雪だるま作ってるわよ」

絹旗「超雪だるま?」

麦野「ワーストと打ち止め二人と一緒にね」

上条「アイツ結構渋ったんじゃないか?」

麦野「よく分かったわね」

上条「まぁな」

麦野「>>+3」

寝落ちしてました
今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
打ち止め『見て見て雪だるま!ってミサカはミサカは初めての雪に興奮してみたり!』

番外個体『甘い…甘いよ打ち止め…。こっちは雪ウサギだ!』

一方通行『平和だなァ…』

麦野「でも結局は子どもたち優先に考えて行動するから良い父親だと思うわ。悪いことをしたら叱って良いことしたら思いっきり褒めてるし、不器用だけど……」

上条「はは。アイツらしい」

麦野「ただ…」

絹旗「ただ?」

麦野「ただ、もう少し私を抱いて欲しいとは思ってるわ……回数が少なすぎるもの」

上条絹旗「「」」メソラシ

麦野「?どうしたお前ら」

上条「いや…」

絹旗「超なんでもありません」

麦野「>>+3」

麦野「そういえばサンタクロースにお願いしたの絹旗?」

絹旗「あ、はいそうです」

麦野「そう」

絹旗「?」

上条「どうしたんだ?」

麦野「実はかくかくしかじか」

上条「四角いムーブってやつか、なるほど。納得」

絹旗「二人とも何してるんですか!超早くしてください!」

麦野「はいはい」

上条「ありがとうな」

麦野「お礼なら常盤台コンビに言いなさい」

上条「そうだな」


次視点>>+3

浜面「フレンダー」

フレンダ「んー?」

浜面「材料はこれくらいか?」

フレンダ「そうだねー、これくらいあれば充分かな?滝壺はどう思う?」

滝壺「うん。特に問題はないと思う」

フレンダ「よし!じゃああとは…」

フレンダ「>>+3ってわけよ!」

フレンダ「特大クリスマスケーキに、ケンタッキーのチキン」

フレンダ「あと鯖缶ってわけよ!!」

浜面「ブレないな」

滝壺「フレンダだもん」

フレンダ「あったりまえよ!鯖缶がないと私が私じゃなくなるってわけよ」

浜面「すでに自分のアイデンティティの一つかよ」

フレンダ「そうとも言える」

滝壺「そんなフレンダを私は応援する」

フレンダ「ありがと、滝壺」

浜面「ま、いいか…」

フレンダ「そうそう」

浜面「とりあえずケーキとか買いにいこうぜ」

滝壺「うん」

フレンダ「合点!」


次視点>>+3

美琴「よいしょっと…ふぃー」

美琴「とりあえず、こんなもんか…」

美琴「そっちはどう?」

食蜂「>>+3」

食蜂「つ、積めるだけ積めたけど疲れたわよぉ」ゼーハーゼーハー

美琴「だらしないわねぇ…」

食蜂「と、とりあえず後は夜が来るのを待つだけね…」

美琴「そうね…。あ、ねぇ食蜂」

食蜂「なぁに?」

美琴「アンタ…そんな状態でサンタのコスなんて出来る?」

食蜂「へ?どういうこと?」

美琴「だってあれ意外と重いじゃない?そんな体力無いなら着れないんじゃ…」

食蜂「>>+3」

食蜂「約束は守らないといけないし喜ぶ顔を見れるのは嬉しいでしょ?☆」

美琴「そりゃ、ねぇ…」

食蜂「それにあのサンタ服パワードスーツだから」

美琴「!?」

食蜂「だからどんな貧弱貧弱ゥ!な人でも簡単に着こなせるわ!」

美琴「でもパワードスーツって駆動音とかするんじゃ…」

食蜂「学園都市の技術をバカにしてるの?それぐらいちゃんと防いでるわよ」

美琴「へ、へぇ~…」

食蜂「よし!じゃあ準備も終わった事だし…」

美琴「どうするの?」

食蜂「>>+3」

食蜂「みんなが寝るまで仮眠をとるわよ!」

美琴「はぁ?」

食蜂「考えてみなさい。プレゼントを置きにいくのは深夜よ。そんな時間、普段なら既に寝ているわ」

美琴「確かにそうだけど…」

食蜂「というわけで早く寝ましょう!」

美琴「わっ…ちょ、押すなぁ!!」





美琴「で?」

食蜂「ん?」

美琴「なんで私とアンタが二人で一緒のベッドに入ってるわけ!?」

食蜂「>>+3」

食蜂「もっと仲良くなりたいじゃない?」

美琴「だとしても他に方法はあったんじゃないの!?」

食蜂「だってぇ…」

美琴「だってじゃないわよ…こんなとこ黒子にでもみられたら大騒ぎに…」

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

ゾロ目 自由安価
奇数 黒子みてる
偶数 セーフ

食蜂「大丈夫よぉ、今この部屋の周りには誰もいないわ」

美琴「まぁわかっているけどさ…」

食蜂「さ、とりあえず寝ましょうか」

美琴「…それしかなさそうね」

食蜂「じゃあおやすみぃ☆」

美琴「おやすみ」


次視点>>+3

次スレ
絹旗「安価のとある上絹の超恋物語」上条「窒素と幻想が交差する時、物語は始まる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379427247/)

食蜂『とりあえずここからかしら』

美琴『ここは?』

食蜂『最愛ちゃんの親友、黒夜海鳥ちゃんの病室らしいわ』

美琴『え?アイツに関係する人ほとんどにプレゼント買ったの?ていうかなんでそんなこと知ってんのよ』

食蜂『もちろん買ったに決まってるじゃない。知ってるのは何回か話した事があるからよ』

美琴『なるほど…』

食蜂『さてさて、今はどうしてるかな?』


黒夜たちは寝てる?>>+3

黒夜「zzz…」

SC「zzz…」

食蜂『寝てる寝てる。可愛い寝顔ねぇ』

美琴『それじゃ、さっさと置いて次に行くわよ』

食蜂『はいはーい☆』スッコトッ


次>>+3

番外個体「なんでチキンがあるの?」

フレンダ「え?ダメだった?」

番外個体「ダメだよ!何考えてんの!?」

フレンダ「ええっ!?」

麦野「」シマッタ…

上条「お、おいどうしたんだよワースト。そんなにチキンが嫌いなのか?」

番外個体「>>+3」

説明不足済みません
このまま続けます
安価下

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