【人外】男「今日から安価で恋する」【妖怪】(102)

ヒロイン(人外限定)の決定お願いします

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ユンボ娘

単眼娘

ダイダラボッチ

白龍

ボルゾイ

座敷童子

男「ここが今日から通う、私立もんむす高校か」

男「中学生とか友達どころか知り合い自体いなかったけど、高校デビューで出来るかな」

男「よし、高校生活初めての第一歩だ!!」

ユンボ「ごめんよー」

ドンッ

男「げふっ」

男(後ろからの衝撃っ。まるでダンプにはねられたかのような一撃っ。意識がっ、薄く)

ゴロゴロゴロ ガンッ

男「いってぇえぇぇえ!?」

ユンボ「大丈夫?」

男「大丈夫じゃねぇよ!! なんだよいきなり!! 死ぬわ!!」

ユンボ「謝ってるじゃん」ケラケラ

男「死にかけてんのにそんな笑顔で許すか!!」

男「というかどんなパワーだ、って思ったらアンドロイドか」

ユンボ「建築用アンドロイド、ユンボだよ。馬力凄いでしょ。だから許して」

男「許すかぁ!!」

先生「そこの新入生共、さっさ講堂行け。クラス発表その後だから」

男「あ、はい」

ユンボ「君のせいで怒られた」

男「いや、おまえのせい。って言い争っても埒が明かん。とにかくいくぞ」

ユンボ「あいあいさー」

ガヤガヤ

ユンボ「結構混んでるね」

男「人外系学校とか県内でここだけだからな。とりあえず空いた席探すか」

ユンボ「普通、どこどこ中学とかで分けられてると思うんだけど」

男「いろんなところから集まってるからだろ」

ユンボ「そっか。あ、あそこ空いてるよ」

男「行くか」

アッスイマセン トオリマス ソコノケソコノケユンボガトオル ヤメロォッ!!

男「ふぅ」

ユンボ「君は、パワーが足りないなぁ。力こそパワーだよ?」

男「人間の虚弱さなめんな」

ユンボ「そういえば君の名前って?」

男「男。ちょっと遠くの中学出身」

ユンボ「私はユンボ娘!! 建築用アンドロイド」

男「さっき聞いた」

ドンッ

男「うわっ!」

ユンボ「?」

男「おまえ無敵か」

単眼娘「あ、あいたたた」

男「あ、すまない。大丈夫か?」

単眼娘「眼が、眼が」

男「え!? マジすまん!! ちょっと見せてくれ」ピラッ

単眼娘「あ、あう」

男(単眼!?)ビクッ

単眼娘「あ、驚かせてしまいました。ごめんなさい」

男「いや、謝る方は俺だけどさ」

ユンボ「どーげーざー どーげーざー」

男「おまえは黙ってろよ!!」

なんだこれ

男(人外系だし単眼がいてもおかしくないよな)

男「すまん、目、大丈夫か?」

単眼娘「痛かったけど、大丈夫です」

男「後でなんかあったら言ってくれな。俺、男っていうんだ」

単眼娘「あ、ご親切にありがとうございます。私単眼娘です」

ユンボ「女の子を傷物にしたら責任とらなきゃ」

単眼娘「せ、責任!?///」

男「おまえは日本刀使っても傷つかなそうだけど」

ユンボ「鉄壁!! ゆえに無敵!!」

先生「はい黙れ新入生共。校長のありがた迷惑な話だ」

男「あの教師、頭大丈夫か?」

校長「おっほん、わしがこの高校の校長である」

デケェ!! スゲェ!! ムッキムキ!! ハゲッ!!

校長「この学校に入って諸君には青春を楽しんでもらいたい。過ぎるだけで戻ることのない時を後悔しないように、一生に一度の高校生活を楽しんでもらいたい」

校長「この学園はうんぬんかんぬん」

〜40分後〜

先生「長いから中止。はい校長御降壇ください。さっさと」

校長「む、話しすぎてしまったな。はっはっは」ドタドタドタ

先生「あー、うん。解散」

男(適当だな!!)

男「クラス表か。俺はどこの組かな」

ユンボ「4組みたいだよ。僕も」

男「おう………」

ユンボ「顔が暗いぞー」

男「そりゃそうだ」

ユンボ「さて、レッツゴー」

男「って、おまえ場所知ってるのか?」

ユンボ「………さぁ」

男「おい。まぁ、正門の掲示板見れば」

ユンボ「戻るのめんどいよ」

男「おい建築方アンドロイド」

単眼娘「あ、あの。よかったら一緒にクラスみたいなので、ご一緒にどうですか?」

男「お、単眼娘か。助かる」

ユンボ「わーい!!」

単眼娘「私も、人波に流されそうで怖かったので」

ユンボ「あー。単眼娘ちゃん小さいもんね」

男「じゃ、ユンボに捕まってろ。こいつダムみたいだから」

ユンボ「人波を切り裂いていくよー」

男「切り裂くな」

単眼娘「あはは。男さんはユンボさんと仲が良いんですね。同じ中学校なのですか?」

ユンボ「いや、さっき知り合った」

男「殺されかけた」

単眼娘「え!?」

単眼娘「本当に人波をものともせず」

ユンボ「えへへ///」

男「席はっと」

ユンボ「男だけ離れてるね」

単眼娘「ユンボさんは斜め前みたいですね」

男「うわっ、なんか悔しい」

先生「さっさと座れ生徒共」ガラガラ

男(あいつかよ)

男「えっとここだな。窓際か。夏辛いな」

男「えっと、隣の男です。よろ、し、く………」

だいだら「よろしくお願いしますね」ニコッ

男(でかっ!! 背でかっ!!)

だいだら「!?」ぷるんっ

男(でかっ!! 胸でか!!)

だいだら「あの〜、どうかしましたか?」

男「い、いやなんでもない」

男(流石に初対面の女子に大きいですね! とか言えんがな)

だいだら「あ、先生の話始まるみたいですよ」

先生「そのとおりだだいだらぼっち。デカイなおまえ」

男(デリカシーないなおまえ!!)

だいだら「今日はまだ小さいほうなんです///」

男(え!? 日によって大きさ変わるの!?)

先生「さて、一時間目だが、早速移動教室だ。歴史ぐらい教室ですればいいのにな。いきなり授業ですかーなんて事は聞かん。学校の説明はなぜか午後だ」

男(何でだよ)

ユンボ「行こうよ、男。あと教科書見せて」

男「持ってきてないのか」

ユンボ「そりゃあ持ってきてないよ。クラス分かってないんだから」

男「基本科目全部もってこいって書いてあったろ」

ユンボ「まじか」

男「まじだ」

ユンボ「うわー。どうしよ」

単眼娘「席が近かったら見せてあげますよっ」

男「移動教室だからな。どうだか」

チョイチョイ

ユンボ「ん?」

白龍「そなた教科書を忘れたのじゃな。使うといい」

男(白い髪にところどころにある鱗。それに頭にある角は。龍か。珍しい)

ユンボ「いいの?」

白龍「歴史は得意じゃからな。教科書なぞなくても分かる」

ユンボ「わーい!! ありがとー!!」

単眼娘「よかったですね。ユンボさん」

白龍「うむうむ。いい事をすると気持ちがよいの」

歴教「近代の歴史だが」

白龍「む……………」ダラダラ

男(なんだ!? 白龍が凄い汗かいてるが)

白龍「よ、横文字じゃと!?」

男(………あぁ。結局駄目なのか)

男「ほら」

白龍「むっ。男か」

男「見とけ。近代は比較的得意だから」

白龍「恩に着るっ」

男(まっ。比較的得意なだけで歴史自体得意じゃないんだけどな)

白龍「助かった、男」

ユンボ「ありがとー、白龍。ん? なんで男に教科書渡してんの?」

白龍「そ、それはじゃな」

男「良く分からんところあったから説明してもらってた」

ユンボ「なんだバカなのか」

男「うるせいやい」

白龍「男」ボソッ

男「なんだ?」

白龍「恩に着る///」ボソッ

男「さーて、次は体育か」

ユンボ「ひゃっほい!」

男「あー。おまえ動くの好きそう」

ユンボ「建築型ですから」

単眼娘「あうぅ」

男「対照的だな」

男「なんで合同なんだ」

ユンボ「一番最初だからっしょ。団体行動が終わるまでこれだって」

男「はぁ」

体教「足並みをそろえてグランド一周!!」

ボルゾイ「わふんっ!!」ダダダダダッ

体教「………ボルゾイ!! グラウンド終わるまで走ってろ!!」

ボルゾイ「わふー!!」ブンブンブンッ

男「うわぁ、すげぇ嬉しそうに尻尾振ってる」

ユンボ「男も走ってくれば?」ドンッ

男「ちょ!! おまっ!! ふざけんなっ!!」

体教「なんだ、そこの人間。文句があるのか」

男「ごかっ………」

ユンボ「一度のミスでそこまで走らせるのはどうかなーって僕は思います」オトコノコエ

体教「人間!! グランド終わるまで走ってろ!!」

男「誤解だぁ!!」

男「うぇ。おえっ」

ユンボ「ごめん」

男「おま、ふざ、けん。おえっ」

ユンボ「お詫びのスポーツドリンクだよ」

男「ごくごくごくっ、ぷはぁ。おまえふざけんなよ!?」

ユンボ「いやぁ、ちょっとあの教師気に入らなくてさ」

男「俺もそうだけど、だからって人使うなよ!!」

単眼娘「あの男さん大丈夫ですか?」

男「死にそうだよ」

ボルゾイ「あのー」

男「ん?」

ボルゾイ「さっきはかばってくれてありがとうございますです。嬉しかったのですよ」パタパタパタ

ユンボ「それほどでもない」

男「おまえがいうな!!」

ボルゾイ「まぁ、走るのは楽しかったなのですが」

男「だろうな。尻尾が高速で回転してたし」

ボルゾイ「でも助けてくれたのもすっごいうれしかったなのです」ぱたぱたぱた

男「まぁ。今後は気をつけろよ」

ボルゾイ「分かったなのです」

ユンボ「やっと昼だね」

男「弁当なのか」

ユンボ「手作りさ」

男「いや、アンドロイドなのに弁当て」

ユンボ「アンドロイド差別だよ!!」

男「あ、お茶ねぇ。買って来るか」

ユンボ「僕のもよろしく」

男「おまえもかよ」


男「ていうか広いなここ。自販機どこだ?」

ドンッ 

座敷童「あわわっ!!」ゴロゴロゴロ

男「あ、すみません」

座敷童「お茶が!! お茶が!!」ゴロゴロゴロ

男「ペットボトルが勢い良く!!」

座敷童「拾ってくださいぃー誰かぁー」

座敷童「お世話になりましたぁ」

男「いや、俺が悪いんだし、ってあ、先輩でしたか」

男(リボンの色が違う)

座敷童「え? あぁ、一年生さんなんですねぇ。私二年さんですよ」

男(………小さいなぁ)ナデナデ

座敷童「な!? レディーを撫でるのはセクハラですよぉ!!」

男「あ、すみません。撫でやすい位置だったので」

座敷童「そんな理由ですか!?」

男「ところでなんでそんなに一杯ペットボトルを持ってるんですか?」

座敷童「自販機のルーレットが何回も当たったのです」

男「すげぇ!!」

座敷童「本当嫌な体質です」

男(どんな体質だ)

男「あ、よかったらそれ買い取りますよ」

座敷童「え? タダで良いですよ。どうせタダだったですから」

男「良いんですか?」

座敷童「先輩さんのいう事はありがたく聞くものです」

男「先輩ありがとうございます」

座敷童「私も助かりました」

男「では、またこんど」

座敷童「あっ。私は茶道部にいますので良かったらぜひ!」

男「考えときます」

ユンボ「おかえりんこ」

男「ただいま。ほらっ」

ユンボ「ありがと、お金は」

男「いらねぇよ」

ユンボ「まじで? ありがとー。さすがデブー」

男「太っ腹だよ!! 自分でいうのもなんだけど太っ腹だよ!!」

ユンボ「ごめんごめん」

男「まぁ、タダで手に入ったし」

ユンボ「え? 窃盗?」

男「貰ったんだよ!!」

ユンボ「へぇ、良い人もいるもんだね」

………全キャラ出したけどなんだかおかしいキャラクターがいる気がする

気にするな
とりあえずだいだらちゃんの出番をだな……

いやいや白龍様だろ

意外といいなこれは

先生「昼休憩が終わって、授業だ。生徒共」

先生「今から校内見学を行うぞ。施設は大体分かってるだろうけどな」

男(半日動き回れば大抵はな)

先生「さっさと行くぞ。面倒だけどな」



先生「ここが美術室、家庭科室、被服室とかがある技術棟だ。普通授業なんかじゃない教室は大体ここにある。次行くぞ」

生徒「先生、中に入らないんですか?」

先生「面倒だろ。詳しくは正門行ってみて来い」

先生「分かってると思うが講堂だ。集会なんかはここで行われる」

先生「次、体育館。説明不要だな」

先生「武術館、柔道剣道空手道合気道なんかの部活はここで行われる」

ユンボ「空手いいなぁ」

男「死人が出るぞ?」

先生「ここは食堂だ。他校に比べてメニューが豊富なのと、やたら広い購買が特徴だな」

先生「余談だが教師は安い値段のさらに半額で食べれる。うらやましいだろう」

ボルゾイ「いいですねぇ」



先生「校長室、あのデカくて光ってる人がいる」

男「なんで先生、クビにならないんだ?」

先生「それは俺が優秀だから、以上」

男「納得いかねぇ」

先生「さて、紹介は以上だ。なかなかはしょったからまだ時間が余ってるな。ここで部活を紹介でもしておこう」

先生「体育系が12種類 文化系が10種類 あと同好会がちらほらだ。詳しくは後ろのプリントを見ろ。以上、授業終了。教室を出なかったら好きなことやっていいぞ」

男「自由かよ」

ユンボ「大富豪しようぜ」

男「トランプ持ってくるんなら、教科書もってこいよ」

ユンボ「二人ですると楽しくないから、誰か誘おうよ」

男「同感だな」

ユンボ「単眼娘ちゃん、だいだらさん、白龍、ボルゾイあたりでいっか」

男「全員女か」

ユンボ「うれしかろ」

男「いや、あんまり」

ユンボ「ほ、ほm」

男「違う」

男「そういえば皆はどの部活にするんだ?」

ユンボ「僕は美術部かなぁ」

男「以外だな、空手部にするんじゃなかったのか?」

ユンボ「失礼だなぁ。僕の絵画の才能を舐めてもらっちゃ死ぬぜ?」

男「なんだ、ペインティングナイフで刺してくるのか? ロック」

ボルゾイ「わたしは陸上部ですます」

男「予想通りだな。それロックかかってるから」

ボルゾイ「パスです」

だいだら「わたしはバレー部に誘われてるのです」

男「うん。最強だもんな」

だいだら「そんなことないです/// 革命です」

男「何ぃ!?」

男「流石に6人でやるとすぐ終わるな」

ユンボ「二セットめ登場」

男「最初からだせよ」

ユンボ「配るよー」シュパパパパパパパパ

白龍「は、速いのじゃ」

男「じゃ、始めるか」

ユンボ「ハートの3だれ?」

単眼娘「私です」

男「ロック」

ユンボ「男の縛りフェチ!! SM男!!」

男「やめろぉ!!」

白龍「わしは書道部じゃ」

ボルゾイ「初等部ですますか?」

ユンボ「くはっwww」

男「くっ、くく。笑うなよ。生徒が見てる」

ユンボ「天然が一番ツボに入る」

男「まぁなwww」

白龍「むぅ」

男「単眼娘はどうするんだ?革命」

ユンボ「革命返し」

だいだら「革命返し返しです」

ボルゾイ「革命返し返し返しですます」

白龍「無駄な奇跡じゃの。パスじゃ」

単眼娘「パスです。私は文芸部に」

男「パス。今どっちだ?」

ユンボ「上」

だいだら「ところで男さんはどうするんですか?」

男「俺か? 俺は>>43だ」

1 茶道部
2 陸上部
3 美術部
4 文芸部
5 バレー部
6 書道部

白龍「一緒じゃの」

白龍好感度 +7

ボルゾイ「残念ですます」

白龍「わしは放課後もう出しに行くが、一緒に行くかの?」

男「そうする」

ボルゾイ「あ、掛け持ちはどうでごぜーますか?」

男「体力が続かん」

ユンボ「貧弱め」

男「こちとら人間だ」

白龍「では一緒にいこうかの」

男「あぁ」



ガラッ

男「ちわーっす」

白龍「おじゃまするのじゃ」

犬神男「! 入部希望者かな!?」ダダダッ

男「うわっ」

河童女「ちょっと、新入生困ってるわよ」

犬神「これは失礼。僕が部長の犬神さ。で彼女が副部長の」

河童娘「河童娘よ」

犬神「そしてさっきから喋らないそこのこが」

デュラ子「デュラ子」

犬神「今のところはこれくらいしか来てないけどまだ数人いるよ」

犬神男「まぁ、といっても今週一週間は何もやることがないからね。活動は来週からだよ」

犬神男「それじゃあまた来週」

河童女「入部してくれてありがとうね」

男「はい」

白龍「じゃあの」



男「白龍、一緒に帰るか?」

白龍「んにゃわしはちょっと用事があるのじゃ。また明日の」

男「そうか」

男(………一人で帰るか)

男「こんなところにゲーセンあったのか。久しぶりに寄ってみるかな」

男「格ゲーで、勝負でも挑んでみるか」

男(ヴァンパイアか。懐かしいな。まだあったのか)

ガチャガチャガチャ イヤーン オバーチャーン

男(腕は鈍ってないようだな)

「再挑戦をもうしこむぜ!!」

男「ん、構わんが」

ガチャガチャ オラッ オバーチャーン 

ガチャガチャ ニーハオ アイヤー

ツァイツェン!

男「負けた!?」

「でもおまえもなかなかやるじゃねぇか」

男「んその制服は同じ学校か?」

キョン男「あぁ、1年4組のキョンシー男だ」

男「なんだ、同じクラスか」

キョン男「ここであったのも何かの縁だ。情報が知りたいなら俺に相談しな」

男「あぁ、分かった」

キョン男「それじゃあ、再戦だ」

男「すまん。電車くる」

キョン男「まじか。しゃーない、また今度な」

男「あぁ」

男「さて、一日も終了するが。今週は何するかな」

1 文系中心
2 理系中心
3 運動中心
4 遊び中心

>>50

文系が26上がった

男「日曜か、どうするかな」

1 適当に出かける
2 誰かに電話する 1ユンボ 2単眼娘 3だいだらぼっち 4白龍 5ボルゾイ 6座敷童(コンマ偶数でデート)
3 文系の勉強
4 理系の勉強
5 運動

>>52

21

ユンボ『ごめん、用事があるんだー』

男「そ、そうか」

ユンボ『じゃ、また明日』

男「………寝るか」

4月 3週目

男「さて、今週が始まるな」

1文系中心
2理系中心
3運動中心
4遊び中心
5部活中心

>>55

2

理系が19上がった

男「しまった、答えが分からん」

だいだら「ここはX=4ですよ」

男「サンキュー」

数教「ここの問題はそうだな。男解いてみろ」

男「X=4です」

数教「正解だ」

男「さっきのお礼だ。オレンジジュース大丈夫か?」

だいだら「いいのですか?」

男「迷惑じゃなけりゃ」

だいだら「ありがとうございます」

男「それにしても」

だいだら「はい?」ゴクゴク

男「今日は大きいな」

だいだら「恥ずかしいです///」2m45cm

男「500ミリで足りるか?」

だいだら「あ、大丈夫ですよ」

男「良かった」

だいだら「今度良かったら勉強を教えましょうか?」

男「助かる」

理系の勉強にだいだらぼっちが参加することになった

だいだらぼっち 好感度 +4

男「日曜だな」

1 適当に出かける
2 誰かに電話する 1ユンボ 2単眼娘 3だいだらぼっち 4白龍 5ボルゾイ 6座敷童(コンマ偶数でデート)
3 文系の勉強
4 理系の勉強
5 運動

安価忘れてました
>>60

4

理系が19上がった

だいだら「ここは、こうすると簡単に解けますよ」

男「なるほどな。もうこんな時間か」

だいだら「もうお昼なんですね」

男「だな。昼作ってくるけど、何食べたい?」

だいだら「あ、お弁当作ってきてますよ。男さんの分も」

男「え? マジで!?」

だいだら「はい」

男「おっしゃ」

ときメモっぽくていいな

だいだら「喜んでもらって嬉しいです」ドンッ

男「!?」

だいだら「えっと、どうかしましたか?」

男「重箱、だと?」

だいだら「お母さんが男の人は良く食べるから、一杯作っていきなさいっていったので」

男「だいだらさん。今日の身長は?」

だいだら「2m27cmです」

男「………それならなんとかいけるか。だいだらさん6割任せた」

だいだら「もしかして多かったでしょうか」

男「いや、多いにこしたことないっていうし」

だいだら「過ぎたるはおよばざるがごとし………」

男「なんで自分でへこむようなこと言うんだ!?」

男「げふっ」

だいだら「じゃあ、続き始めましょうか」

男「え、食後休みとか」

だいだら「じゃあ休みましょうか」

男(………もしかしてだいだらさんもっと食べれるのか?)

だいだらぼっちの好感度が6上がった

男「さて、今週は何をするか」

1文系中心
2理系中心
3運動中心
4遊び中心
5部活中心

安価下

3

運動が25上がった

ユンボ「ほらとってこーい」シュルルルル

ボルゾイ「わふん!!」

男「フリスビーなげんな!!」

ガサゴソガサゴソ

男「あぁ、草むらの中に突入していった。ちょっと連れ帰ってくる」

ユンボ「いってらー」

ゴソゴソ

ボルゾイ「わふ! わふ!」クンカクンカ

男「あぁ、いた」

ボルゾイ「あ、男さん」カプッ

男「フリスビーくわえんな。汚いぞ、って右腕」

ボルゾイ「あ、怪我してるですます」ペロペロ

男「舐めるんじゃない。汚いでしょうが。保健室行くぞ」

ボルゾイ「え、でも授業中ですます」

男「怪我は怪我だ。おまえ女の子だろが」

ボルゾイ「女の子ですます」

男「なら行くぞ。せんせーい」

体教「なんだ。ボルゾイ怪我してるじゃないか」

男「保健室連れて行ってきます」

体教「構わないが、なんで草むらから」

男「保健室いってきまーす」

ボルゾイ「ありがとうございましたです」

男「ったく。危なっかしくて見てられねぇな」

ボルゾイ「だったら、ぜひ飼い主になってくださいです」

男「は!?」

ボルゾイ「うちのパパが危なっかしいんだから、高校中に頼りになる飼い主を探しておけって言ったです」

男(意味分かってんのか?こいつ)

ボルゾイ「お願いしますです!」

男「あーうん。分かった。なってやるよ」

ボルゾイ「やりましたです!!」

男(こいつまんま犬だもんなぁ)

運動にボルゾイを連れてくことになった

男「さて、日曜だな」

1 適当に出かける
2 誰かに電話する 1ユンボ 2単眼娘 3だいだらぼっち 4白龍 5ボルゾイ 6座敷童(コンマ偶数でデート)
3 文系の勉強
4 理系の勉強
5 運動

21

男「あ、ユンボか」

ユンボ『何?』

男「どっか遊びに行かないか?」

ユンボ『え!? いいよいいよ!! じゃあ昼に待ち合わせね!!』

男「よし、これで時間はつぶれるな」

ユンボ「おーいこっちこっち」

男「手を振るな恥ずかしい」

ユンボ「で、どこいくの?」

男「商店街をウィンドウショッピングとかどうだ? 新しい店が見つけられそうだし」

ユンボ「君にしてはセンスがあるね」

男「うるせいやい」



男(さて目に付いた店三つ)

1 おしゃれなブティック
2 ゲームショップ
3 ファンシーな小物屋

安価下

ユンボ「初めてはいるなぁ。こんなところ」

男「そうなのか。女の子なら行くものかと思ってた」

ユンボ「なんか照れるからさ」

男「そうか。これなんかどうだ?」

ユンボ「ぬいぐるみかぁ。可愛いね」

男「値段はっと、ぬいぐるみってこんなにするのか」

ユンボ「でもいいなぁ」

男「………仕方ない、半分だすよ」

ユンボ「え!? 本当に!?」

男「ここで嘘とかいったら俺ただのクズじゃないか」

ユンボ「あはは。嬉しいな」

男「そりゃ良かった」

ユンボ「今日は本当に楽しかったよ。また今度遊ぼうね!」

男「じゃあな」

ユンボ「また明日ー!」ブンブン

男「だから手を振るなって恥ずかしい」

ユンボの好感度が16上がった

4月五週〜5月1週目

男「さて、今週はどうするかな」

プルルルルルル

男「ん? 知らない番号だな」

キョン男『俺俺、俺だよ俺。キョンシー男だよ』

男「なんで俺の番号知ってんだよ」

キョン男「新聞部だから」

男「新聞部すげぇな。で、何のようだ?」

キョン男「次のゴールデンウィーク遊びに行こうぜ」

男「何が悲しくて男だけで」

キョン男「ユンボと、だいだらぼっちくるぞ」

男「行くか」

キョン男「そうこなくっちゃ」

キョン男「うぃっす」

男「おっす」

だいだら「おはようございます」

ユンボ「おはよー。で、どこいくの?」

男「キョンシー男。おまえ言ってないのか。というか俺も聞いてないんだけど」

キョン男「むふふ。今日は遊園地だ!」

男「金ねぇよ」

キョン男「それは抜かりない、俺が支払う!」

男「おぉ、太っ腹」

キョン男(これで、女の子からの好感度がうなぎのぼりだぜ)

男(まぁ、そんな事だと思った。まぁ、俺の分まで出してくれてサンキューな)

キョン男(はっはっは。構わんよ)

キョン男「さてつきました遊園地!!」

ユンボ「どんどんぱふぱふ〜」

だいだら「い、いえ〜い?」

男「はたから見てて恥ずかしいから止めろおまえら。だいだらさん今日は小さくてよかったな」

だいだら「はい」1m95cm

男(でも小さくなると胸も小さくなるのか)

ユンボ「どこ見てるんだてめぇ」

男「だいだらさんを見上げております」

キョン男「じゃ、さっさと入ろうぜ」

男「おう」

キョン男「とりあえずまずはジェットコースターだろ」

男「いきなりか」

ユンボ「一緒に乗ろうよ、男」

男「いいぜ」

キョン男「じゃあだいだらさんは俺とだな」

だいだらさん「はい」

男「いやっほぅうううう!!」

ユンボ「ハイダラー!!」

だいだら「きゃぁああぁあああ!!」

キョン男「」



キョン男「こ、この俺様をビビらせるなんて、対したもんだぜ」

男「おまえ絶叫系苦手だろ」

キョン男「な、なにウォウ!?」

男「声が裏返ってるんだよ」




キョン男「昼飯食べたし、こっからは二手に分かれるか」

ユンボ「えー」

キョン男「固まってたら全部周れないからね、二手に分かれるのさ」

ユンボ「そっか」

キョン男「で、男はどうする?」

男「俺か、俺は」

1 ユンボとだな
2 だいだらさん、一緒に行こうぜ
3 キョンシー男。お前だ!

安価下

2

だいだら「私とですか?」

男「あぁ」

だいだら「じゃあ一緒に行きましょうか」

ユンボ「むー。嫌々ながらついていってあげるよ」

キョン男「酷いな」

ユンボ「嘘だよ、さ、いこうよ」

キョン男「どこいくんだ?」

ユンボ「絶 叫 め ぐ り」

キョン男「」

男「だいだらさん、どこいく?」

だいだら「あ、お化け屋敷がありますよ」

男「でかいな」

だいだら「本物の廃病院らしいですよ」

男「はいるか」

イヤーコェエエエエ アハハハハハ

男「なんか聞きなれた声が聞こえた」

だいだら「ですね」

男「もともととある島特有の病気を扱っていて、結構非人道的な治療が行われていて、人が何人か死んだとか」

だいだら「良くそんな建物をお化け屋敷にできましたね」

男「まぁ、箔はつくからだろうな。コースは自由みたいだけど、一階からいくか? 二階からいくか?」

だいだら「一階から周りましょう」

男「そうするか」

ガチャ

キャハハハハ スゥ

だいだら「き、消えましたよ!?」

男「おおお落ち着け、あれだホログラムだ」

だいだら「ホログラムってありましたでしょうか!?」

男「とりあえず、出口どこだ?」

だいだら「どこでしょう………」

男「鍵がいるらしい」

だいだら「鍵ですか!?」

キャヒヒヒヒヒヒ

男だい「ひぃ!?」

男「や、やっと終わった」

だいだら「は、はい」

男「それにして壁の中を通り抜けたりする技術あれ、どうなってるんだろうな」

だいだら「ま、まさか本物のお化けでしょうか」

男「そ、そんな訳ないだろ?」

だいだら「で、ですよね」

男「つ、次行こう」

男「次は、どうするか」

だいだら「鏡の大迷宮ってありますよ」

男「じゃ、いくか」



男「いたっ」

だいだら「あうっ」

男「こっちか? あでっ」むにゅ

だいだら「きゃっ!」

男「だいだらさん、すまん!!」

だいだら「じ、事故ですから///」

男(でも当たった場所が顔か、だいだらさん背高いなぁ)

だいだら「うぅ、鼻の頭が赤くなりました」

男「こうなったら左手の法則を使おう」

だいだら「そうしましょう」

男「もう結構いい時間だな」

だいだら「では、最後に観覧車に乗りませんか?」

男「そうするか」

ゴユックリドウゾー

ガチャン

だいだら「………綺麗ですね」

男「あぁ、高いところは好きだ。かと言って煙でもバカでもないぞ?」

だいだら「今日は楽しかったです」

男「俺もだ」

だいだら「お友達と遊びに出かけたのは初めてです。中学校ではずっと一人だったので」

男「そうだったのか」

だいだら「身長が高いので。勉強だけがお友達でした」

男「じゃあ高校は今までの分遊ばないとな」

だいだら「はいっ」

キョン男「………よう」

男「老けたな」

キョン男「………だろ」

ユンボ「おかえりー」ツヤツヤ

男「ツヤツヤしてんな」

ユンボ「あはっ」

男「じゃあ帰るか」

キョン男「………おう」

だいだらぼっちの好感度が11上がった

男「さて、今週どーすっかな」

1文系中心
2理系中心
3運動中心
4美術中心
5遊び中心
6部活中心

安価下

5

趣味が23上がった

ユンボ「ん?」

男「奇遇だな」

ユンボ「新しいゲーム買うの?」

男「いや、中古見に来ただけ」

ユンボ「そっか。僕は新しいゲーム買うんだけど、男も一緒に買わない?」

男「今、金ない」

ユンボ「残念」

男「あぁ、そういえば前話したゲームクリアしたから今度貸すぞ」

ユンボ「え? 本当? ありがと!」

男「ん、じゃあ明日もって来るわ」

ユンボ「ばいばーい!」

ユンボの好感度が6上がった

男「学校行くか」

妹「? どこ行くの?」

男「学校だけど」

妹「………今日日曜だよ」

男「マジかよ………」

妹「若年性認知症?」

男「プリン食うぞ?」

妹「ひ、卑怯だよ!!」

男「さてどうするか」

1 適当に出かける
2 誰かに電話する 1ユンボ 2単眼娘 3だいだらぼっち 4白龍 5ボルゾイ 6座敷童(コンマ偶数でデート)
3 文系の勉強
4 理系の勉強
5 運動

安価下

4 白龍ちゃんかもん

2 4だったわすまんな

age

age

プルルルル プルルル

ガチャ

男「すみません白龍さんのご自宅でしょうか?」

白龍「なんじゃ男か。どうしたのじゃ?」

男「暇なら遊びにいかないか?」

白龍「すまぬのぅ。今から母上と出かけるのじゃ」

男「あ、そうか。じゃあまた明日」

白龍「そういえば男。最近部活に来てないようじゃが」

男「すみません」



男「………DVDでも借りてくるか」

5月3週目

1文系中心
2理系中心
3運動中心
4遊び中心
5部活中心

安価下

久しぶり
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