外国人「日本語はバベルの塔が生み出した最難言語」 (277)

膨大な量の漢字だけではあきたらず仮名という独自の文字までも作ってしまう一方で街に繰り出せばアルファベットが当たり前のように存在する、
こんな国は日本しかない――――――
(アメリカ・アックア大学言語学教授)


これに対する反応

・日本すげえ!(ドイツ・21歳)
・日本人ならあらゆる言語マスターできそう(ホンジュラス・22歳)
・日本語は神が日本人以外に与えた試練。日本語を完全にマスターしたら神上に至れる(イギリス・22歳)

なんかホントにネトウヨ連呼厨が減ったな

外人はこういうところで悩むらしい
「いいです(良い)」「いいです(お断り)」

外人「KANNJI!!!!japanese culture!!!」

俺「いや中国伝来なんだけど・・・せめてひらが」

外人「KANJI!!!!japanese culture!!!」

俺「中国人カワイソス」

>>30
店員「カード作りますか?」
俺「いいです」
店員「ここに名前お願いします」

外人「ひらがなカタカナ余裕わろたwww」

漢字
総数は5万文字とも
常用だけでも2000文字
殆どの字がアルファベットと比べて複雑
さらに音読み訓読みで一つの漢字に何通りか読み方がある
熟語によって変則的な読み方あり

外人「」

いいですで迷うか普通

そもそも「良いです(肯定)」なんていい方しないだろ

おkの意で「いいです」なんて言うときあるか?
「いいですよ」か「いいですね」だろ

外国人からすれば「いいです」を何でOKの意味で使わないかが
分からないって事だろアホか

>>74
意味の反転した慣用表現なんて外国にもいっぱいあるが

つーか外国語のサンプルとして英語なんて言うどっちかっつうと世界的に見ても特殊な言語を挙げてる時点でお察しって感じ

>>88
ハングルは世界中でも数少ない人工文字が流行った例だから効率的なのは間違いないよ
ただまあ制定した本人も漢語の補助的な感じで作ってたから単体で使うとどうしても表現力に弱い
これは歴史が少ない人工文字ならではの欠点

>>93
音節の成り立ちから合理的に作った文字って、漫画とかの人工言語にもよくあるけど、結局あんまり便利じゃない気がする

例えばアラビア語では、インシャッラー(神の意のままに)で「(何かの約束に対して)良いよ」とか「よっこいせ」
アッラーフアクバル(神は偉大なり)で「エイエイオー」などのかけ声が、日常的にあらゆる場面で使われている
もはや口癖なので、当然本人たちはあまり意味とか考えてない(日本語の「おはよう」とかと一緒)

口語なんてのはどこでも大抵はこんなもんで、外人が字面通りに受け取って勘違いするのなんて単に学がないことの証明
日本語にしかそんなモノがないと思うのも、同じようにただの馬鹿

>>104
マイガーとかもそうなのか
日本で言えば何かな 南無三とか最近言わないよな

>>109
一つの単語に意味を詰め込め過ぎなんだよ英語は。
話すだけなら日本語の方がはるかに簡単だと思うんだが。

>>108
最近の日本人は特に宗教的な雰囲気に対してアレルギーがあるからねえ
くわばら、とかも言わないな
眉唾とかはまだ言うけど、元はお狐さん対策のまじないだよな確か

誰も>>1が捏造だということを指摘してないのが怖い

>>117
それ逆もあるぞ
一つの漢字に(ry

>>121
捏造と言うよりは
否定意見を取り上げてないように思うけど

http://www.economist.com/blogs/johnson/2011/11/prepositions

i'm upとi'm down他いろんな表現が同じ意味になると言う英語の記事
(エコノミストのサイトだから怪しくないよ、と一応)

>>126
いやアックア大学とか実在しないし
全部>>1が考えた文章でしょ

>>134
調べても出て来ないな
4chとかそこらへんのコピペかと思ったわ

>>132
お前がもしいいですの使い方について反例を出してるんだとしたら逆じゃね
それだといいですと結構ですが同じ意味っていうのと同じじゃね

名詞と動詞の区別がつかないネイティブだっていっぱいいるのに、
日本人は「品詞分解の出来ぬものに英語は使いこなせず!」とかやってるからダメなんだよなあ……

>>140
up と down は真逆の意味だけど……
もしかして「結構」自体をノーの意味だとでも思ってるのか?

>>145
そうじゃなくてさアップダウンは逆の言葉が同じ意味だけど
いいですは同じ言葉が逆の意味だろってことなんだけど

>>149
なんでそんな厳密に同じ構図に拘る必要が……
「口語なんて慣習なんだから矛盾もあるさ」ってだけだろ

>>153
いや結構です

>>158
だからそれはあんたが英語の様々な表現を知らないだけみたいですよ

発音について言えば、英語圏と他の西欧言語でもかなり違うしなあ
英語人はそもそも多音節が苦手だから、ロマンス語系(イタリア、スペイン、フランス等)全般の発音が苦手だ
逆にこれらの国の人は日本語の発音を特に難しく思ってない

>>162
萌えキャラの語尾いじりに関しては、確かに日本独特のものだな
語尾に無駄な音を無数につけられると言うのは特に西欧の言語にはない拡張性なのは確か

一人称の多さも日本独特か?

日本語の改革を初めに提起したのは、GHQの民間情報教育局(CIE)のキング・ホール少佐だった。
彼は、「漢字はエリートと大衆の調整弁であり、漢字の持つ特異性によって情報はコントロールされ、民主主義は広がらない」と考えていた。

朝日新聞社などの新聞社も「漢字を廃止してローマ字に」と唱えた。
当時の新聞は活版印刷で、かなや漢字の活字をひとつずつ埋め込んでいく作業量が多く、
コスト削減のために少ない数で済むアルファベットを採用したかったからだ。
また、戦前から存在した日本語をかな文字やローマ字にしようと考える勢力もこの動きに呼応し、
日本語は危機を迎えた。「フランス語を日本の公用語にせよ」という暴論まで日本人作家からとびだした。

>>168
おい、>>1は捏造か?死ねよ?

CIEが識字率の調査を行った結果、97%という驚異的数値が叩き出され、日本の教育水準の高さに感嘆し、
「日本人の識字率の高さが証明された」との判断が大勢を占めた。
CIEの教育・宗教課長だったハロルド・ヘンダーソンは日本の禅や詩歌を愛する知日家で、ローマ字化推進論者のホール少佐の意見を抑えた。
ホールがヘンダーソンの後継者として課長になると見られていたが、他のポストに移され、日本語のローマ字化の企みは潰えた。
「アメリカ教育使節団報告書」は、教育勅語の廃止、六三制義務教育、PTA導入、教員組合の組織の自由などを勧告した。
戦後の日本の教育はこの勧告に基づいて行なわれていったが、唯一、実現されなかったのが
「日本語のローマ字化」だった。
圧倒的な識字率の高さが母国語の存続を守ったのである。

>>174
欧州とか性差別にうるさいのにこういうのはそのままなのか
とか一瞬思ったのはたぶん日本で女性差別を声高に叫ぶ連中が歪んでるからだと思う

日本人の大半は「理論」と「論理」の使い分けも満足に出来ないからなあ
漢語は実際読めてるようでいて読めてないこと多い気がするよ

>>180
女性男性って記号みたいなもんじゃないの?

この名詞はA
この名詞はB
みたいな

>>188
日本はさん君付けをさん付けに変えるようクレームくる国だぜ

>>190
俺が知らないだけかもしれないんだが

ただ冠詞が違うだけで、ジェンダーがどこに関係しているのか良く分からないんだ

>>193
俺は名詞の性は(昔は知らないが、今は)単に発音の分類だけだと思う
接尾辞-tionがつくと意味関係なく全部女性名詞だし

>>188
例えば傘は男性名詞で家は女性名詞
それぞれ付ける前置詞が異なってくる
傘はアン、ジャルダン。
家はユヌ、メゾン。

述語や修飾語まで変化したかどうかは覚えてないスマン

いらっしゃる、参る、行きます……何か違和感がある

あるわけねえだろ

ワロタwww

>>194
やっぱり、ただの分類みたいなことですよね

>>199
やっぱり男性女性の意味自体は関係なさそうですね

外人が日本に来て結構悩むのが
メートル法だとか
カタカナ英語だとか
聞いたことがある

>>229
カタカナ英語は日本人の英語発音を妨害してるからな

>>230
そんなわけねえだろ

>>231
ナルシスト
エキシビジョン
ニュース
クローズアップ

他にもいっぱいあるが?

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