アニ「...エレン///...あぁっ...そこは...んっ//...」(53)

ー深夜ー

アニ(よし...皆寝たな...)ヌギヌギ

アニ「...エレンエレンエレン...」クチュクチュ

アニ「...エレン///...あぁっ...そこは...んっ//...」クチュクチュ

ユミル「うるせぇ!何時だと思ってんだ!早く寝ろバカ女!!」

アニ「」

クリスタ「...」

アニ「...あの...」アセアセ

ユミル「うるせぇ」

アニ「...誤解だ...その..わたs」アセアセ

ユミル「寝ろ」

アニ「待って...違うんd」アセアセ

ユミル「うるせぇっつてんだろ。何も見てない聞いてない。頼むから寝かせてくれ」

アニ「絶対だからね!?絶対絶っt」

ユミル「黙れ!!こっちは寝たいんだよ!
今度口開いたら本人に言うぞ!」

アニ「...ゎかった...お休み...」

アニ(最悪だ...クソッ...)ボフッ

ユミル「...」Zzz

クリスタ「...」

クリスタ(ビックリした///)

クリスタ、ユミル、アニの三人部屋だと思ってください

クリスタ(...アニがこんなことしてるなんて///)モゾモゾ

クリスタ(ってことは、やっぱりアニはエレンのこと好きなんだ...)モゾモゾ

クリスタ(でもエレンってカッコいいからわからなくてもないけど...)モゾモゾ

クリスタ(ここは私が恋のキューピットにならなくちゃ!)ドンッ

ユミル「ん...クリスタ起きてるのか?」

クリスタ「く、くかー...」

ユミル「なんだ寝てるか...」

ー翌朝食堂ー
アニ(ハァ...なんかもう朝から泣きそう...)

ユミル「よう。隣すわるぜ」

アニ「」

ユミル「なぁアニ、昨夜は悪かったな?」ニヤニヤ

アニ「...っ!...もう言わないって言っただろ」ギロ

ユミル「見てない聞いてないとは言ったが、言わないとはいってないな」ニヤニヤ

アニ「ハァ...望みはなに...?」(クソッ...こいつ...)

ユミル「別に何もないさ、まぁしいて言うなら時と場所を考えろ」

ユミル「そしてクリスタに卑猥な言葉を聞かせるな」

ユミル「わかったかな?淫乱アニちゃん」ニヤニヤ

アニ「...ック...!...その変わり誰にも言うな」ギリギリ

ユミル「わーってるよ。特に愛しのエレンきゅんには死んでもいわねぇから安心しろ」ニヤニヤ

アニ「貴様...!」ジワァ...

ユミル「おっとそんな態度でいいのかな?」

ユミル「愛しのエレンきゅんに言っちゃうぞ」ニヤニヤ

エレン「ん?呼んだかユミル」

アニ「」

ユミル「何でもねぇよ。ちょっとアニと卑猥な話してただけだ。お前は関係ねぇよ」

エレン「卑猥ってなんだよ。呼ばれてないならまぁいいか...」

アニ「」

エレン「それにしてもユミルはともかく、アニもそうゆう話するんだな」

アニ「うっ...さい...しね...」グスッ...

エレン「何で泣いてんだよ!?俺なんかしたか?」アセアセ

ユミル「エレンさんよ...セクハラなら早く帰ってくれ」(ヤベッ...やりすぎたか...)

エレン「意味わかんねえよ!第一俺h」

ユミル「いいから行け、訓練始まるぞ」(まさか氷の女が泣くとはな...)

ユミル「それとも女を泣かせるのが趣味ってか?」

エレン「わかったよ!行けばいいんだろ...」スタスタ

エレン「よくわかんねぇけど、後でアニに謝んなくちゃな...」

ユミル「...」

アニ「...」グスッ

アニ(エレンに泣き顔見られた...)グスッ...

ユミル「なぁ、悪かったよ。度が過ぎた。」

ユミル「訓練始まるから行くぞ」

アニ「...うん」ゴシゴシ

ー対人格闘ー
アニ(泣き顔治ったかな...)

エレン「おいアニ!さっきは悪かった!今日も俺と組んでくれ!」

アニ「...やだ」

エレン「なんだよ、まだ怒ってんのか?許してくれよ!」

エレン「俺はバカだから女心とかよくわかんねぇけどよ、女は泣かせちゃダメだって昔父さんがいってたんだ」

エレン「だから悪かったよ、許してくれ!」

アニ「ハァ...なんかあんた見てたらどうでもよくなったよ」

アニ「あんた蹴っ飛ばしてスカッとしたい気分だね...構えな」

エレン「おうっ!そー来なくっちゃな」

アニ「っふ!」

エレン「」スパーン

ミカサ(あの女...またエレンを蹴飛ばして...今日という今日は許さない...)ジー

ミーナ「ミカサ!どっち見てるの?今の相手は私なんだから集中してよ!」

ミカサ「...ミーナ、あなたはあの女と仲がいい、エレンに近づけさせないで欲しい」

ミーナ「アニのこと?べ、別にアニは恋愛感情とかない気がするけどなぁ」ドキドキ

ミーナ(アニには黙っとけって言われてるし...)

ミカサ「...そう...ならいい、少し安心した」

ライナー「なぁ、ベルトルトあれ見ろよ」

ベルトルト「アニかい?やっぱいつ見ても綺麗だね」

ライナー「お前は本当に好きだな、だが俺が言ったのは違うぞ?クリスタに決まってるだろ」

ベルトルト「君も大概じゃないか...まぁ、クリスタも可愛いからね」

ライナー「あぁ...見てるだけで心が洗われる。今夜のオカズは決定だ」キリッ

アルミン「流石だねライナー、格闘ver.クリスタがオカズか...僕も使わせてもらうよ」ヒョコッ

ライナー「アルミンか...やはりクリスタは最高だな...お前もそう思わんか?ベルトルト」

ベルトルト「まぁ、たまにはクリスタもいいかもね」

ユミル(機嫌直ったみてぇだな...)チラ

クリスタ「ユミル!どっち見てるの?ん...あれはエレン?」

クリスタ「もしかしてユミルもエレンのこと好きなの?」

ユミル「ば、馬鹿言ってんじゃねぇ!...ん?もってなんだよ」

ユミル「まさか...お前...昨日のこと聞いてたのか?」

クリスタ「...!」

クリスタ「し、知らない!」アセアセ

ユミル「嘘つけ!何だ今の間は?どっから聞いてた?まさか見てたなんてことはないよな?」

クリスタ「知らないってば!アニがエレンをオカズにして変な声出してオナニーしてたなんて知らないよ!!!」ドンッ

ミーナ「え?」

ベルトルト「」

アルミンライナー「うわぁ...」

ミカサ「...」シャキン

アニ「」

エレン「なんだって?」

エレン「なぁアニ、今クリスタ俺のこと呼んだか?」

アニ「」

エレン「おい」

アニ「」

エレン「無視すんなよ、まだ怒ってんのか?」

アニ「」ダッ

エレン「ちょ、待てよ!」

ミカサ「待ちなさい」ガシッ

エレン「なんだよ!離せ!」

ミカサ「これでわかったでしょ?あの淫乱女は前からエレンに色目を使っていた」

ミカサ「やはり私の目に狂いわなかった、ので、もうあの女とは一緒にいるべきではない」

エレン「何言ってんだ!いいから離せよ!」ジタバタ

ミカサ「ダメ、絶対離さない」

ワーワーギャーギャー

クリスタ「やっちゃった」テヘペロ☆

ユミル「あばばb」

ベルトルト「嘘だ嘘だ嘘だ」ブツブツ

ミーナ「アニ///大胆///」プシュー

ライナー「あれは流石に...なぁ?」

アルミン「うん...流石に引くね...」

エレン「いいから離せって!」ジタバタ

ミカサ「駄々をこねてはダメ、これで私とくっつく決心ができたでしょ...?」

ユミル「カオスだ...どうしよう...」オロオロ

クリスタ「...」

クリスタ(...でもこれでアニの想いは伝わったはず...!後はエレンをなんとかすれば...!)

クリスタ「ねぇユミル!ミカサを止めるの手伝って!今ならまだ間に合う!」

ユミル「...いやもう手遅れだろ」

クリスタ「き、きっと大丈夫だよ!ほら、ミーナも手伝って!」

ミーナ「え、う、うん///」タラー

ミーナ(アニのオナニー想像したら鼻血出てきた///)

エレン「離せって!いい加減にしろ!」グイグイ

エレン「お前の馬鹿力で引っ張ったら腕ちぎれちゃうだろ!」ジタバタ

ミカサ「いい加減にするのはあなた、目を覚ましなs...ちょっとなにしてるのあなたたち」

クリスタ「ミカサ!エレンを行かせてあげて!アニが自殺しちゃうよ!」グイー

ミカサ「大丈夫、あの女は対人格闘成績がいい...きっと死なないはず」

ユミルそうゆう問題じゃねぇだろうが!」

ユミル「大体、アニもお前もヤってることは対して変わんねぇだろうが!」グイー

ミカサ「私には無限の愛がある」ドヤァ

ミーナ「なにこれ...ちっとも動かないんだけど」グイー

エレン「腕が、腕がぁああ!

ユミル「おい、ライナー!アルミン!ベルトルさん...は無理か...お前らも手伝え!」グイー

クリスタ「二人ともお願い!」

ベルトルト「嘘だ嘘だ嘘だ...」

アルミンライナー「僕(俺)にまかせr」

ミカサ「貴方たちまで邪魔するの?」ギロリ

ミカサ「悪いけど男には容赦しない...抵抗させて貰う」ゴゴゴゴ...

ライナー「いや、俺はべつn」

アルミン「ライナー!」

アルミン「逆に考えるんだ」

アルミン「手伝うフリをすればクリスタに合法的に触れる!」

ライナー「!」

アルミン「あわよくば、クリスタのお尻や、胸に触れるかもしれない」

ライナー「...そこに気づくとは...やはり...天才か...」

アルミン「よし!いくよライナー!ここが僕たちの死に場所だ!」ダッ

ライナー「あぁ...!寧ろここで死ねれば本望だ!」ダッ

アルミンライナー「うおおおおお!!」

ミカサ「ふんっ!」メキャ

アルミン「グハッ」バタ

ライナー「おい!ア、アルミン!!」

ライナー「し、死んでない!」

ミカサ「アルミンはエレンの友達、殺しはしない」

ミカサ「でもライナー、貴方は強い手加減はしない...」

エレン「離せぇ!折れる!折れちゃうよぉ...」グスッ

ライナー(どうする?どうする俺!?いっそ逃げちまえば...)

クリスタ「ライナーお願い!もう貴方だけが頼りなの!」

ライナー(俺だけが頼り...!...つまり結婚!?)

ライナー「...よし、結婚した」

ライナー「行くぞミカサ!」ダッ

ミカサ「フンッ」メキャゴキゴキ

ミカサ「ふん...他愛もな...こいつ!...離れない!」

ミーナ「しかも気を失ってるよ...」

ユミル「弁慶かこいつは...」

クリスタ「...ライナー、貴方の死は無駄にはしない!エレン、今のうちよ!」

エレン「そんなこといったって、腕がもう力入らない...」グスッ

ユミル「いつまで女みてぇなこと言ってんだ!てめぇも男なら泣かした女の責任取れよ!」(本当は私だけど)

エレン「何だと...!」

エレン(そうだ...俺は...!)

エレン(オレ達は皆生まれた時から自由だ)

エレン(それを拒む者がどれだけ強くても関係ない)

エレン(どれだけ世界が恐ろしくても関係ない)

エレン(どれだけ世界が残酷でも関係ない)

エレン(戦え!!)

アルミン「い......」

アルミン「いけえぇぇエレン!!」

エレン(戦え!!)ゴキィ

エレン「うわああああ!!」

エレン「腕が折れたあああ!!」

エレン「クソッ...でもこれで解放されたぞ!皆ありがとう!行ってくる」ダッ

アルミン「ライナー......死んだ甲斐があったな...」

アルミン「人類が今日...初めて...勝ったよ...」

ミカサ「...このゴリラいつまで掴んでるつもり...切るしかない!」メキメキ

キース「おい」

一同「」

キース「これは...どういう状況だ?」

アルミンとライナーはアニとクリトリスタのどっちに引いたんだ

アルミン(その後急遽駆けつけたキース教官の活躍により)

アルミン(エレンは再びミカサの追走を阻んだ)

アルミン(人類が初めてミカサの侵攻を阻止した快挙であったが)

アルミン(それに歓喜するには失ったライナーがあまりにも不憫すぎた)

ー森の中ー

アニ「ハァ...」ヒョイッ

アニ「そろそろ自殺しようかな」ポチャン

アニ「生まれ変わったら何になろうかな...」

アニ「エレンのパンツになりたいな...」

アニ「...」

アニ「今頃みんな私のこと噂してるんだろうな...」

アニ「変態とかエレンオナニーマシーンとか...」

エレン「エレンオナニーマシーンってなんだよ!」

アニ「え?」

アニ「あ、あんたい、いつから...」

エレン「俺のパンツになりたいってトコかn」

アニ「殺せ」

エレン「は?」

アニ「殺してくれ」

エレン「なに言ってんだよ!おまえn」

アニ「殺してくれって言ってるだろ!あんたもこんな気持ち悪い変態早く死んでくれって思ってるんだろ?頼むから殺してよ!グスッ

エレン「...あのなぁ!」

エレン「確かにお前は変態だ」

アニ「」ガーン

エレン「実際人のパンツになりたいなんて変だし、到底正しい人間とは言えないだろうけど...それも」

エレン「普通の人間なんじゃねぇの?」

アニ「...」

エレン「男子寮なんて変態ばっかだし、アルミンとライナーなんて毎日クリスタをオカズにオナニーしてるぞ?」

エレン「ライナーはともかく、あのアルミンもだぞ?」

エレン「そ、それになぁ、俺だって時々お前でオナニーしたことぐらいあんだよ!///」

アニ「...変態///」

エレン「うるせぇ、お前もだろうが!」

アニ「///」

エレン「///」

エレン「ほ、ほら帰るぞ!」

アニ「嫌」

エレン「いつまで駄々こねてんだ!いい加減にしろ!」

アニ「責任とってよ」

エレン「は?」

アニ「だから、責任。勝手に人をオカズにしておいて、変態呼ばわりして、責任とってよ///」

エレン「ったく...目ぇ閉じろよ」

アニ「ん...///」

チュッ

エレン「これからは俺が相手してやるから、もう変なことはすんじゃねぇぞ?」

アニ「なにそれ?告ってるの?」

エレン「お前が言わせたんだろうが!...早く返事くれよ!恥ずかしいだろうが!」

アニ「いいよ...その代わりあんたも他の女のこと考えたらダメだから」

エレン「分かってるよ!ほら行くぞ!」

アニ「...うん」ギュッ

アニ「そういえばあんたさっき」

エレン「あ?」

アニ「時々私でやったことあるとか言ってたけど、他にもだれかオカズにしてたの?」

エレン「あぁ...クリスタかn」バキィ

エレン「うわああ!何にすんだ!こっちは腕折れてんだぞ!」

アニ「そこは嘘でもお前だけって言わなきゃダメだろ?」

アニ「本当に女心分かってないんだから」フフッ

クリスタ「こうしてエレンとアニは付き合うことになった」

クリスタ「元から両思いではあったのだが、度々の困難や障壁もあり」

クリスタ「クリスタ・レンズ訓練兵の協力無しには事を得ることは無かっただろう」

ユミル「誰に喋ってんだ?」

クリスタ「ちょっとユミル!お約束なんだから邪魔しないでよ!....コホン!」

クリスタ「因みに、その後ユミルは蹴られたが、私はなんとか見逃してもらった」

クリスタ「しかし残った問題も多く、アニは影ではエレンオナニーマシーンと呼ばれている」

クリスタ「アルミンは鼻の骨が折れ、鼻が低くなった」

クリスタ「ライナーは右側の手足が食いちぎられ内蔵はスクランブルエッグにされたようだ...普通なら死んでいるらしい...」

クリスタ「ミカサは壊れた。アニとエレンが付き合ったのを認められないらしい」

クリスタ「アニのアダ名を広めたのもミカサらしく、この前エレンにそのことがばれて怒られていた」

クリスタ「アルミンが心のケアをしているらしいが...正気になるのはいつか分からない」

クリスタ「ベルトルトもなんか壊れた。いつも何かブツブツ言っている」

クリスタ「そして今のアニとエレンはというと....

ー夜ー
エレン「...よし、潜入成功」

エレン「クリスタとユミルは寝たな?」ドキドキ

アニ「うん///」ドキドキ

エレン「よし、いくぞ///」

アニ「...エレン///...あぁっ...そこは...んっ//...」

ユミル「うるせぇ!何時だと思ってんだ!早く寝ろバカ夫婦!!」

クリスタ「おしまい☆」

以上です!
短いですが、見てくれた方、ありがとうございました!

>>27アルミンとライナーはアニに引いてました。分かりにくくてすみません

後日談はネタが思いつかないのでごめんなさい!

でもこれからもエレアニ書くつもりなのでまた支援お願いします

因みに処女作です(笑)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年01月11日 (土) 17:43:52   ID: yVuxdYFx

剛の巨人モンハン!私にエッチして!

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