ミカサ「マフラーが・・・無い」(34)

ミカサ「一体どこに・・・」キョロキョロ

ミカサ「昨日寝る時もちゃんとつけて寝たはず」

ミカサ「ベッドの下・・・?」ゴソゴソ

ミカサ「・・・無い」

ミカサ「・・・エレンに貰った大事なマフラーだったのに」ジワ

ミカサ「うぅ・・・」グスグス

  _、_     湯なんざいらねぇ…
( ,_ノ` )    豆本来の味が損なわれちまう…
     
    [ ̄]'E
.      ̄
  _、      コーヒーは豆だけで充分だ…
( ,_ノ` )
  [ ̄]'E
.    ̄

  _、_  サラサラサラ
(  ◎E  サラサラサラサラ


  _、 _  シャクシャクシャク
(  *` )シャクシャクシャク
       
    [ ̄]'E

  _、      
( ,_ノ` )
  [ ̄]'E  つまり、二番煎じはいらないって事だ

>>2
あんまりしつこいと痛い目見るぞ

>>2
削ぐ

題材が同じでも細部まで同じとは限らないだろ

最後まで読もうぜ

>>2
常識ない奴だな

>>2二番煎じだったか、申し訳ないです。

ミカサ「・・・」グスグス


ガチャ

クリスタ「あれ?ミカサ?」

ミカサ「クリスタ・・・?後ユミルも・・・」

ユミル「ついでみたいに言うなよ」

クリスタ「ミカサ!?泣いてるの!?」

ミカサ「・・・ひっく」グスグス

クリスタ「何があったの?」

ミカサ「・・・実は」グスグス

ーーー
ーー

被らなかったら大丈夫でしょ?

続きオナシャス

>>7
コイツ他スレでも貼ってるだけだからほっとけ

クリスタ「そうだったんだ・・・」

ミカサ「うん・・・」グスン

ユミル「けっ・・・マフラーくらいで情けねえな」

クリスタ「ユミル!」キッ

ユミル「ちっ」

クリスタ「ミカサ。とりあえずこれで涙拭いて」

ミカサ「ありがとう」ズビビー

クリスタ「よし!ユミル!私たちも一緒にマフラー探してあげよう!」

ユミル「ええっ!?」

ミカサ「・・・いいの?」

クリスタ「困ったときはお互い様だよ!」

ミカサ「・・・ありがとう」

ユミル「せっかくの休暇が・・・」

クリスタ「とりあえずこの部屋はもう探したんだよね?」

ミカサ「・・・うん」

クリスタ「じゃあ、誰かが持ってるのかも・・・」

ミカサ「どうして?」

クリスタ「だってミカサはマフラーを付けて寝てたんでしょ?それがないってことは誰かが持ってるって考えるのが自然じゃない?」

ミカサ「確かに・・・」

クリスタ「じゃあさっそく聞き込みに行こう!」

ミカサ「おー!」

ユミル(あれ?こいつら結構楽しんでないか?)

ミカサ可愛い・・・

あのミカサが、「おー!」って、可愛い

ーー食堂ーー

クリスタ「あんまり人がいないね・・・」

ユミル「そりゃ休日だからな」

ミカサ「エレンがいない・・・」

クリスタ「とりあえず誰に・・・あ!アニー!」

アニ「・・・なに?」

クリスタ「おはよう!アニ!」

アニ「・・・おはよう」

クリスタ「ミカサのマフラーがなくなっちゃたんだけど、アニ心当たりない?」

アニ「さあね・・・どうせミカサの勘違いなんじゃない?」

ミカサ「それはない・・・あのマフラーはエレンにもらった大事なマフラー。私が無くすはずがない」

アニ「でも無くなってるじゃないか・・・」

ミカサ「ぐ・・・」

クリスタ「だからもしかしたら誰かが持ってるんじゃないかって思ってるんだけど・・・」

アニ「ふーん・・・でも私は何も知らないよ」

ユミル「だってよ、行こうぜ」

クリスタ「ありがとね!アニ!行こ、ミカサ」

ミカサ「ありがとう・・・」シュン

アニ「・・・・・・」

アニ「あっ・・・あのさ・・・」

ミカサ「・・・何?」

アニ「ライナー達にもそのこと聞いといてみるから・・・その・・・何かわかったら教える・・・」

ユミル「お前そんなことするやつだっけ?」

アニ「あんたには関係ないね」

ミカサ「ありがとう・・・アニ」ニコッ

アニ「いいから・・・さっさと行きな・・・///」

ユミル「アニの照れてるところを見れるとは貴重だな」ケラケラ

アニ「・・・・・・///」プイッ

涙拭いてと言って渡された物で鼻をかむミカサに危機感を感じる

ユミル「ん?あそこにいるの芋女じゃねえか?」

クリスタ「ほんとだ!おーい!サシャー!」

サシャ「はい、なんれふか?」モグモグ

クリスタ「それ?どうしたの・・・?」

サシャ「食糧庫から盗ってきたんですよー。あ!」

クリスタ「相変わらずだね・・・」ニガワライ

クリスタ「ねえ、ミカサのマフラー知らない?」

サシャ「マフラーですか?確かにミカサ今日マフラーつけてませんねぇ」モグモグ

サシャ「あ!でもマフラーもってる人なら見ましたよ」モグモグ

ミカサ「いつ!?どこで!?」ガバッ

サシャ「ミカサ・・・近いですよ」モグモグ

サシャ「10分前くらいに食糧庫の前で見ました。遠目だったので誰かはわかりませんでしたけど・・・たぶん男の人でした」モグモグ

ミカサ「・・・そう、ありがとうサシャ」

サシャ「いえい・・・むぐっ」

クリスタ「どうしたの!?」

サシャ「の・・・のどに・・・・み・・・水・・・」ドンドン

クリスタ「食べながらしゃべるからだよ~」オロオロ

ミカサ「え・・・え・・・」オロオロ

ユミル「とりあえず水だ!お前ら!」

キース「これを飲め」スッ

サシャ「あ・・・ありがとう・・・ございます」ゴクゴク

サシャ「ふぅーーっ、おかげで助かりまし・・・た」

キース「気にするな・・・で、その手に持っているものはなんだ?」

サシャ「えーっと・・・これはですね・・・」

キース「とりあえず教官室で話を聞こうか」

サシャ「・・・はい」

クリスタ「・・・・・・行こうか」

ユミル「・・・・・・あぁ」

ミカサ「ありがとう・・・あなたのことは忘れない・・・」

むしゃむしゃしやがって…

クリスタ「でもこれで少し進展したね」

ミカサ「・・・うん、とりあえず男の訓練兵をさがそう」

ユミル「そいつが持ってるのがミカサのマフラーだとは限らねえけどな」

クリスタ「・・・」

ミカサ「・・・」

ユミル「あー・・・えっと・・・そ、そいつから何かヒントがもらえるかもしれねえし探そうぜ!」

クリスタ「それもそうだね!行こっ」

ミカサ「おーー!」

ユミル(疲れる・・・)

今日はここまでです。
見てくださった方ありがとうございました。

あと二番煎じで本当に申し訳にないです。

乙乙

乙ー
二番煎じとか気にするなって、10番煎じ100番煎じ1000番煎じとなりゃ、それを王道って呼ぶんだよ。
他の人が歩いた道を歩いちゃいけないなんてルールは何処にもないもんな。

24
で、被ったら叩くんだろ?

>>25なんで王道になるって書いてあんのに「で、被ったら叩くんだろ?(キリッ」とか言ってんだよばかかよ

うるせえハゲ

クリスタ「あ!あそこにライナー達がいるよ!」

ミカサ「……でも何も持っていないみたい」

クリスタ「と、とりあえず話だけでも聞いてみようよ」

ミカサ「……うん」

クリスタ「おはよう!ライナー!ベルトルト!」

ライナー「おう!おはよう!(結婚しよ)」

ベルトルト「おはよう」

クリスタ「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」

ライナー「あぁ、アニから聞いてるよ。ミカサのマフラーが無くなったんだって?」

クリスタ「そうなの。何か心当たりない?」

ライナー「俺たちは心当たりないな」

ミカサ「……そう」

ライナー「でも怪しい奴なら見たぞ」

ミカサ「いつ!?どこで!?」

ライナー「つ、ついさっきだ……怪しい男を男子寮の近くで見たぞ」

ミカサ「特徴は!?」

ライナー「か、顔は見えなかったがおそらく男だ」

ミカサ「なんでその時に取り押さえなかったの……!?」ゴゴゴゴ

ライナー「そいつを見たあとにアニと会ったから知らなかったんだよ。な、なあベルトルト?」

ベルトルト「うん」

ミカサ「……そう」ショボン

クリスタ「で、でも少しでもその人に近づけたんだから元気だして!」

ユミル「……」

ライナー「じゃあ、お前らに会ったことをアニにも伝えとくよ。きっと探してるだろうしな」

クリスタ「うん、お願いね!ありがとう!ライナー、ベルトルト」

ライナー「あぁ、また後でな(結婚しよ)」スタスタ

ユミル「……?」

クリスタ「じゃあ、行こうか」

ミカサ「……うん」

ユミル「あー!私用事思いだしちまったわ。悪いけどちょっと行くわ」タタタ

クリスタ「え?ちょ、ユミル!……行っちゃった……」

ミカサ「しかたがない、2人で探そう」

クリスタ「そ、そうだね」

ミカサ「そういえば・・・」

クリスタ「どうしたの?」

ミカサ「エレンがどこにもいない・・・あとアルミンも」

クリスタ「え・・・あ!きょ、今日は休暇だしどこかへ出かけてるんじゃないかな?」

ミカサ「・・・私を置いて?」ジワ

クリスタ「エ、エレンもアルミンも男の子なんだしそういう日もあるよ。」アセアセ

ミカサ「・・・うん」グスグス

クリスタ「だから泣かないでミカサ!ほら、これで涙ふいて」

ミカサ「・・・ありがとうクリスタ」ズビビビビビー

http://i.imgur.com/mzQRule.png

カルラさん超絶巨乳美人人妻やったんか
これは勃起モンですわ

続き…

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年06月08日 (日) 07:18:21   ID: 5lwx8P7i

まさか犯人は・・・

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom