安価&コンマ)新たな自由と運命の世界 4(ガンダムSEED destiny) (1000)

これはリゼット・ブリュノーという女性の物語

ザフト所属のリゼット・ブリュノーはラクス・クラインが送ったスパイ
能力は首席でトップであり、腕前も高い
そして・・・ジョージ・グレンが発表した新しい可能性・・・ニュータイプでもある

リゼット・ブリュノー 超エース ニュータイプlv4
機体 リバティーガンダム

リゼットの容姿 クラスにいる三番目に可愛いこ
身体能力 アスランと同じで 胸もスレンダー(ステラ)
料理トロンベで、前まではシスター PC関係は一般コーディネーター
指揮能力は高いんだが、あまり乗り気じゃない

スキル 歌姫 鋼のメンタル

ザフト
シン8 超エース SEED デスティニー
レイ7 超エース 空間認識能力lv4 レジェンド
デュランダル
ハイネ6 超エース ハイネ専用デスティニー


アークエンジェル
キラ5 超エース SEED
ラクス5 SEED
カガリ SEED ストライクルージュ
ムウ5 空間認識能力LV3 ネオ専用ウィンダム
アスラン6 超エース SEED
ルナマリア8 ベテラン デスティニーインパルス
メイリン8
ステラ6 ???
スティング3 ???

最初のスレ
(安価&コンマ)CE世界にて・・・(ガンダムSEED destiny)
(安価&コンマ)CE世界にて・・・(ガンダムSEED destiny) - SSまとめ速報
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前前スレ
(安価&コンマ)新たな自由と運命の世界 2(ガンダムSEED destiny)
(安価&コンマ)新たな自由と運命の世界 2(ガンダムSEED destiny) - SSまとめ速報
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前スレ
(安価&コンマ)新たな自由と運命の世界 3(ガンダムSEED destiny)
(安価&コンマ)新たな自由と運命の世界 3(ガンダムSEED destiny) - SSまとめ速報
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1692019747

4 失敗 レイの空間認識能力は5です


リゼット「・・・じゃあ、ミーアが歌ってるあれを・・・」

ミーア「あ、はい!」

リゼット「どうする?どっちも歌えるけど・・・」

ミーア「あ・・・じゃあ・・・本当の方で」



リゼット 静かなこの夜に・・・貴方を待ってるの あのとき忘れた微笑みを取りに来て

ミーア あれから・・・少しだけ・・・時間が過ぎて 想い出が・・・優しくなったね


リゼット ミーア 星の降る場所で 貴方が笑っていることを

いつも願ってた

今遠くても また会えるよね


ミーア いつから微笑みはこんなに儚くて 一つの間違いで壊れてしまうから

リゼット 大切なものだけを光にかえて 遠い空越えて行く強さで

ミーア 星の降る場所へ 想いを貴方に届けたい

リゼット いつも側にいる その冷たさを抱きしめるから

リゼット ミーア 今遠くてもきっと会えるね

静かな夜に……



キラ「・・・・・・」

キラ(今・・・あの時歌ったミーアって子・・・一瞬ラクスを感じた)


リゼット「・・・ふぅーー・・・」

ミーア「・・・ありがとう」

リゼット「え・・・?」

ミーア「貴女のおかげで・・・私・・・昔を思い出したの。今の私なら・・・きっと」

リゼット「そう・・・何か分かんなかったけど・・・よかったわミーア」

ミーア「ええ・・・!」




ミーアの好感度が7に スキル 未熟な歌姫獲得 未だ二人には及ばないが・・・遠くない未来に・・・

その前に

キラ達の好感度コピペのままだったので

活躍し

キラは
50以下+2 で7
51以上で+3で8
下2

カガリは?
40以下 4
41-65 5
66-80 6
81以上 7
下3

ラクスは?
40以下+2で7
41-75+3で8
76-98+4で9
99 00!?
下4

キラが33

1もう一度全部再コンマ 緩和なし
2キラ格上げ
3チャージ+1
多数決下5

3チャージ+1 @2

三人とも好感度7

一方その頃

シン精神が・・・ ハイネも  スティングが居る
25以下迷いが生まれたシンが・・・
26以上デストロイ達が現れたが、三人の前に呆気なく破壊し制圧 ジブリール判定
下1

56呆気なく制圧した

ヘブンズベース

ドゴーーーン!!

ボォーーーーーー!!


シン「・・・・・」

ハイネ「まさか・・・あれが五機居るとはな」

レイ「ええ・・・ですが」


ドドゴーーーン!!

レイ「これで全部やった・・・後は友軍に任せましょう」

ハイネ「・・・ああ・・・帰還するぞシン」

シン「・・・了解」


ゴォーーーーーー


シン(あの中のパイロット・・・もしかしたら・・・ステラが入ってたかもしれない)

シン(もし・・・俺がリゼットに言わなかったら・・・)



ゴォーーーーー

ジブリールは?
80以下さっさと逃げてオーブに 原作通り
81以上錯乱し暴れたが、見捨てられ死亡
下1

86錯乱し見捨てられて死亡

ヘブンズベース 基地

スタスタ


ジブリール 


隊長「・・・こいつは・・・ロゴスの」

ザフト兵「降伏した者によりますと、先の大型五機をたおした所錯乱し暴れたので・・・撃ち殺したと」

隊長「・・・哀れなものだ。こうも呆気なく死ぬとは・・・」


ジブリールが死にました


オーブの攻めの口実・・・どうしようかな・・・

すいませんまだ早いので死なせないで良いですか?

お詫びに
1チャージ+2
2リゼットの新機体ボーナス
多数決下5

1チャージ+2 @4

シン「え・・・?さっきのは影武者?」

レイ「ああ・・・確認したら奴は即座に逃げ出して影武者に代わっていたそうだ・・・」

ハイネ「容易周到なこと・・・悪党ってやつはこういう時はしぶといのがお約束だ」

レイ「ひとまず俺たちは待機命令だ・・・いいな」

シン「ああ・・・」



アークエンジェル ブリッジ
リゼット「え!?エターナルが!?」

マリュー「ええ・・・ザフトの部隊にバレて・・・今」

キラ「・・・行かないと!」

タッタッタ

キラ「カガリ!ルージュ貸して!後ブースターも!」

カガリ「あ、おい!キラ!!」

タッタッタ



リゼット「待ってくださいキラさん・・・私も!」

キラ「リゼット・・・」

リゼット「大丈夫ですって!今まで無事生き残って来たんですから・・・頼ってくださいよ」

キラ「・・・分かった・・・行こう」

リゼット「はい!」


タッタッタ

新機体お披露目するまでもなく勝てたりして

秘密格納庫

カチャカチャ

リゼット「・・・」

リゼット(・・・リバティー・・・前のベルリンから調子がおかしい・・・もしかして・・・もう)

ギュ

リゼット「・・・最後まで頑張ってね・・・」


ミリアリア「ストライクブースター、発進どうぞ!」

キラ「・・・リゼット、ちゃんと捕まっててね」

リゼット「はい!」

キラ「行きます!!」


ゴォーーーーーーーーーーー!!


地球近海
状況は?
20以下エターナルがピンチ
21以上バルドフェルドが頑張ってる
下2

クリティカル

92バルドフェルドが頑張っている

パシューーー!!

バルトフェルド「くっ!」

ラクス「うっ!」

ドドゴーーーン!!

ジャキ・・・

バシュォーーー
ドゴーーン!!


バルトフェルド「ぇぇぃ!何だ!?」

ゴォーーーーーー!

バルドフェルド「ストライク!?それにあれは・・・リバティーか!?」

バシュシューーーー!!

ドドドゴーーーーン!!

ダゴスタ「え?」

ラクス「キラ!」


ッピ


キラ「ラクス!バルトフェルドさん!」

ラクス「キラ!」

バルトフェルド 「お前…」

キラ「すみません。でも心配で!」

バルドフェルド「全く・・・それに君も来たとは」

リゼット「すいません・・・でもじっとしてられなくって」

バルドフェルド「やれやれ・・・」

ラクス「ありがとうございますリゼット・・・」

リゼット「いえいえ・・・さあ、行きます!!」

戦況
10以下ピンチ
11-55キラの技量じゃ耐えきれず・・・エターナルの中へ
56以上↑どうにか踏ん張ったが、リバティーが限界を超えて・・・ リゼットもエターナルの中へ 新機体イベント
下2

そういえばストライクルージュはエールなのかオオトリなのか

24ストライクが限界を超えて・・・

ゴーーーーー!!

バシュシューーー!!

ドゴーン!!




バルトフェルド 「馬鹿!だったら早くエターナルに入れ!」

キラ 「え?」

バルトフェルド「お前の機体を取ってこい!」

キラ「…はい!」


ゴーーーーー

バルドフェルド「よし!!ここは踏ん張って迎え撃つぞ!!」

リゼット「はい!」


ギシ

リゼット(・・・そろそろまずいかも)


その後
25以下限界を超えたリバティー爆破 ゲームオーバー
26以上キラの新しい機体ストライクフリーダムが出撃し、ザフトの部隊を退けた
下1

どうだ

24リバティー限界を超えて爆破


ドゴーーーーン!!

リゼット「しま・・・!」

バシュォーーーーーー


ドドゴーーーーン!!


リゼット死亡 
1腕前下げて続きから
2諦める
3チャージを使って戻る@4
多数決下5

3チャージ@3

その前に

キラ達の好感度コピペのままだったので

活躍し

キラは
50以下+2 で7
51以上で+3で8
下2

カガリは?
40以下 4
41-65 5
66-80 6
81以上 7
下3

ラクスは?
40以下+2で7
41-75+3で8
76-98+4で9
99 00!?
下4

奇跡よ

ラクスだけファンブルなんですが、ラクスの好感度は5です

ただし、次の判定は難しくします

キラが8 カガリ4


カット

シン精神が・・・ ハイネも  スティングが居る
40以下迷いが生まれたシンが・・・
41以上デストロイ達が現れたが、三人の前に呆気なく破壊し制圧 ジブリール判定
下2

97勝利


ジブリールは?
80以下さっさと逃げてオーブに 原作通り
81以上↑ボーナス
下1

戻って損するとは
せめてクリティカル

失敗

カット

地球近海
状況は?
20以下エターナルがピンチ
21以上バルドフェルドが頑張ってる
下2

チャージ2個までならもう仕方ないと割り切ろう
ジブリールと引き換えにもらったチャージ2個にはきっと厄災がついてたんだ

19エターナルピンチ

バシュシューーーー!!

バルドフェルド「っちい!!・・・数が流石に多いか・・・!」

ドゴーン!!


ラクス「あう・・・!」

ダゴスタ「エターナル損傷!!」

ラクス「ポイント地点は?」

ダゴスタ「まだです!」

ラクス「・・・」


エターナルピンチで
30以下間に合わず・・・エターナル撃沈
31-55バルドフェルドが庇い・・・戦死
56以上なんとか間に合ったキラとリゼット
下1

86何とか間に合った二人

ほぼ同じなのでカット

戦況
10以下ピンチ
11-55キラの技量じゃ耐えきれず・・・エターナルの中へ
56以上↑どうにか踏ん張ったが、リバティーが限界を超えて・・・ リゼットもエターナルの中へ 新機体イベント
下1

6ピンチ

ビービー!!

ドゴーーーン!!

キラ「しまった・・・!」

キラ(ストライクが・・・僕の操作に追いつけてない・・・!)


バシュシューーーー!


キラ「・・・!」


ピンチ
25以下リゼットが庇い・・・ エンディング
26-40ストライク撃破 キラ死亡
41-70バルドフェルドが庇い バルドフェルド死亡
71以上リゼットが庇い大破・・・エターナルの中へ
下2

85リゼットが庇い大破

リゼット「ダメーーーーーー!!」

ドス

バシュォーーーーーー!!

ドドゴーーーン!!

キラ「・・・あ・・・リゼットーーーーーー!!」


バチバチ・・・
プシュー

リゼット「・・・う・・・な・・・何とか無事・・・」

キラ「無事なんだね・・・」

リゼット「は、はい・・・。けど・・・さっきの攻撃で・・・」

バルドフェルド「っち・・・!キラと一緒にエターナルの中に入れ・・・!ここは・・・僕が!」

リゼット「けど・・・!」

バルドフェルド「安心しろ・・・リゼット用に新しいのを用意してある」

リゼット「え・・・?」

バルドフェルド「早く行くんだ!!」

キラ「は、はい!!」


ゴーーーーーー




庇い
40以下ラクスの好感度+1で6
41-65ラクス+2で7
66-85ラクス+3で8 キラ9に
86以上ラクスとキラが9に
下2

クリティカル

キラとラクスのイチャイチャに加えてリゼットとの会話も済ませるまでなんとか頑張ってくださいバルドフェルドさん

エターナル 格納庫

プシューーーー

ラクス「キラ!!」

キラ「ラクス!!」


シューーーーー

ラクス「キラ!!」

キラ「ラクス!!」


ダキ

キラ「よかった・・・」

ラクス「はい・・・あなたも無事で」



リゼット「・・・おっほん」

二人「・・・あ」

スス


リゼット「・・・二人の世界に入らないでくださいよ・・・全く」

キラ「ご、ごめん」

ラクス「・・・ありがとう・・・貴女が居なかったら・・・キラが」

リゼット「いえいえ・・・けど」

チラッ

リゼット「・・・リバティー・・・」

ラクス「・・・」

キラ「ラクス・・・リゼットにも新しい機体があるってバルドフェルドさんが言ってたけど・・・」

ラクス「はい・・・こちらです」


プシュー

リゼット「・・・!これって・・・フリーダムの新型・・・」

ラクス「・・・X20A、ストライクフリーダム・・・これはキラが設計した専用の新しい剣です」

リゼット「・・・ストライク・・・フリーダム」

キラ「・・・もう一機・・・あれが」

ラクス「はい・・・あれが」




リゼットの新型機
ベースの機体は?
1リバティーと同じフリーダム
2相棒機ジャスティス
3小数生産のデスティニー
4ドラグーン特化のレジェンド
5安価
多数決下7

リゼットの戦闘スタイルは基本射撃で格闘も出来る万能型
ニュータイプの勘で遠くの距離からや避けたり、狙撃したりも可能
格闘も相手の狙う場所が分かるので対応可能
空間認識もキラ以上で、フルバーストも出来る

安価の場合は、後日どのような機体にするかを募集します
それ以外だった場合は、その機体をベースにし改造判定にうつります

5の安価に決定


流石に疲れましたのでここまでにします

募集する際には前もって声をかけますので、お待ちください

おつ

募集します。

12時半になったら下10までに募集します


どんな武装なのか、性能なのか。または見た目とかも(ガンダムなのか、または違うのか)

コズミック・イラ73年にちゃんと適したシステムや武装などをお願いします

他作品の機体だった場合は、行けるのがあれば採用するかも…?

機体名は後で募集します

募集します

下10まで

名前は後ほどでいいので、見た目、性能、武装などを書いてください

採用はこっちの判断でします

外見のざっくりしたイメージは僧衣を着てるように見えるシスターさん的なガンダム


背中にX型のバックパック ロザリオユニットを装備 その中にはロザリオドラグーンが収納されている

ロザリオドラグーン
ロザリオをみたいな十字型の小さいドラグーンを複数
一つ一つのドラグーンが陽電子リフレクターを発生させる(要はシールドビット)

高エネルギービームライフル
ストフリのと同じビームライフル二丁

ビームライフル用大型連結ユニット「クロス」
大きい十字架みたいな形
そこにビームライフルを差し込むと出力を大きく向上させて発射できる(ウイングのバスターライフルみたいな構図になる)

ロザリオドラグーン「アサルトモード」
複数のドラグーンが筒状に合体してそこにビームを通すとリフレクターを応用してこっちのビームを拡散させたり集束させたりして発射できる

ビームダガー 「黒鍵」
十字架に似た形
投擲用ではあるが通常のビームサーベルとしても使える
ビームブーメランの真っ直ぐ飛ぶバージョンみたいなもの

ここからどんな風に改編するかはお任せする

元々は「ハロとトリィ合体させてちょっと護身用の機能も持たせてラクスとリゼットにプレゼントしてあげたいな」というキラの計画が原案だった
が、キラとファクトリーの技術を以てしても手のひらサイズであんな機能を持ったロボ達を作るのは不可能だったためペット用ロボとして作ることは諦め仕方なく大型化しMSとして再設計することになった
キラにとってはこのMSはトリィやハロの「妹」「シスター」
キラ「この子のこと認知してアスラン」

ハロモード
ハロと同じような球体のモード
装甲が厚くて小回りが効かないけど加速に優れてる

トリィモード
ハロモードから変形
ハロモード時の装甲が展開して背中翼になる感じ
ハロモードに戻るときはウイングが機体を包んでく感じ
ハロの中からガンダム顔になって手足がついて大きくなったトリィが出てくるイメージ
運動性が上がる

装備
フェザードラグーン
スーパードラグーンより小型で威力も低いが速く動ける

ビームブーメラン フェザーカッター
ドラグーンのように自在に動かせるビームブーメラン



どこを削るか増やすか改編するかはトロンベに任せる

たくさんのご応募ありがとうございます

迷いましたが


120のシスターガンダム(リゼットに合いそう)

123のミーティアガンダム(変形が居ないから)

128のジャスティスの派生機(ファトゥムの射撃ベース)

グッと来たのはこの三つです

1シスターガンダム
2ミーティア
3ジャスティスの派生

多数決下7

決定次第名前の募集します

1

1のシスター

リゼット「これ・・・が」

ラクス「はい。あれがリゼットの新しい機体です」

リゼット「なんていうか・・・シスターが着てるような」


ラクス「ええ・・・背部のロザリオもそれに合わせたように作ったそうです。そこには新型のドラグーンがが入っていて、攻撃や防御など色々できる仕組みになっています」

ラクス「ジャスティスにもついていますブーメラン型の投げナイフのようなビームダガーがあり、投擲や近接にも使えます」

ラクス「後はキラと同じビームライフルが二丁あって・・・連結ユニットもあり・・・そこから」

リゼット「・・・威力があがったのが出来ると」

ラクス「はい。ストライクフリーダムとは違ったコンセプトですが・・・」


リゼット「装甲やエンジンは?」

ラクス「・・・ザフトが作った・・・ハイパーデュートリオンエンジン。現在サードシリーズの三機と同じ」

リゼット「・・・あの三機と同じ」

ラクス「装甲はザフトのセカンドシリーズと同じヴァリアブルフェイズシフトです。ですが、関節部分は貴女の操作技術をフルにやるために分割し、それを隠すために纏ってるよう黒くしてあります」

リゼット「じゃあ・・・キラさんと同じ・・・」

ラクス「関節部分はフェイズシフトです。これで、リゼットの操作にも対応できる機体となってますわ」


リゼット「いや・・・まさか・・・こんな機体を・・・私に」

ラクス「いえ。これは貴女・・・リゼット・ブリュノー 一家の方達のお礼です」

ラクス「あの時・・・2年前の戦争で・・・キラの精神が・・・」

キラ「・・・ラクス」

リゼットの出会い

オーブ 砂浜

ザッザッザ

キラ「・・・・・・」


ラクス「・・・キラ」

ラクス(・・・あの戦争以降・・・キラの精神はボロボロに・・・やっぱり・・・私では・・・)



「・・・・ラー」


ラクス「・・・え?」

ラクス(歌・・・?)


・・・ピク
キラ「・・・・・?」


・・・ザッザ


ラクス「・・・あ・・・キラ・・・!」


ザッザッザ!!


オーブ 崖 夕日

「・・・・・🎵」


ラクス(・・・シスター?確かマルキオ道士が新しい人を連れてくると言ってたような・・・)

ラクス(もしかして・・・あの人が・・・?)


キラ、ラクスに出会う前に歌った曲は?
下3まで

FIND THE WAY



リゼット まるで悲しみのかけらだわ 街をとざす ガラス色の雪

明日を探す瞳さえも くもらせてゆくの 闇のかなた

見知らぬ力に流されて 心がどこかへはぐれてく

はりさけそうな胸の奥で 鼓動だけが たしかに生きている

光る風の中 聞こえてくる あなたの声


「Pray don't break a peace forever」その輝きを信じてる




リゼット「・・・ふぅ・・・」

クル

リゼット「・・・あら・・・?」


ぺこ
リゼット「すいません・・・迷惑でしたよね」

ラクス「い、いえ・・・。あの・・・貴女はもしかして・・・マルキオ道士から言われた」

リゼット「あ、はい。リゼット・ブリュノーといいます。家族共々こちらへと来たんです」

リゼット「私だけ先に来たので・・・景色を楽しんでいたら・・・つい歌を・・・」

ラクス「そうでしたか・・・」


キラ「・・・」


リゼット「あの・・・そちらのお方は?」

ラクス「あ・・・こちらは・・・その・・・」

リゼット「・・・戦争の・・・被害者ですか?」

ラクス「・・・そう・・・ですね。彼は戦争で・・・心に大きな傷を負いました。・・・ですから、ここでひっそりと」

リゼット「そう・・・ですか」



リゼット「・・・あなたに・・・神の祝福を。そして・・・彼女と共に幸あらんことを・・・」


スタスタ



ラクス「・・・リゼットさん・・・」


キラ「・・・う」

ラクス「・・・え・・・?キラ・・・?」



キラ「・・・ラクス・・・」

ラクス「・・・あ・・・ああ・・・!キラ・・・!!」


ダキ
キラ「・・・ごめん。あれから一緒に居たのに・・・僕は」

ラクス「いいんです・・・!私は・・・」

キラ「・・・あの子の歌を聴いて・・・ラクスの事を思い出したんだ・・・あれ以来ラクス・・・歌を」

ラクス「・・・・・ごめんなさいキラ。あなたのことばっか心配で・・・思ったように歌が歌えなかった」

キラ「・・・うん。けど・・・あのシスター・・・リゼットさんの歌を聴いて・・・僕は、君を思い出したんだ」

ラクス「・・・良かった・・・!!」

キラ「本当に・・・ごめん」


キラ(・・・あの子の歌・・・本当にラクスと同じだった・・・お陰で・・・僕は)

ラクス(リゼット・ブリュノー・・・あのお方がキラを)

ラクス(確か・・・ここに居ると聞きましたが・・・もしかしたら)

その後
ラクス(それ以降、何かとブリュノーさんの家族共々に過ごし・・・リゼットさんが素を出すようになってきました)


ラクスの隠れ家
リゼット「何ですかこれ?」

ラクス「これですか?」

キラ「ちょっとしたゲーム・・・みたいなものかな」

キラ(鈍ったから、遊びでフリーダムのマルチロックオンが入ってるけど)

リゼット「へぇー・・・少し遊んでみてもいいですか?」

キラ「あ・・・うん」


キラ(あれって空間認識が高くないと難しいシステムなんだよな・・・。多分だけど他の人が扱うにはとても・・・)



ピピッピピ・・・

バシュシューーーー!!

ドドゴーーーーン!!

リゼット「よっと・・・!」


パシュシュシューーーー!

リゼット「この武装は難しい・・・な・・・!」


ゴーーーーー!


キラ(あの映像・・・あの人が使った・・・)


ふわぁ
リゼット「・・・見えた」

パシューーー!


キラ「・・・え」


パシュシューーーー!


リゼット「そこーーーーーー!!「

ドゴーーーーン!!



ビィーーーーー!!


リゼット「・・・ありゃあ・・・スコアが三位か・・・所々当たってたしそこが・・・」

キラ(・・・フリーダムと同じ操れている・・・!スコアも錆が落ちた僕が出したスコアで・・・少し離れてるけど・・・)

キラ(リゼット・・・君は・・・?)

数日後
リゼット「・・・え?プラントに?」

ラクス「はい・・・すいませんが頼まれてくれませんか?」

リゼット「いや・・・何で私に?普通にただのシスターの私がプラント・・・しかもザフトに入隊とか・・・」

ラクス「大変勝手なお願いとは思いますが・・・貴方ほど強ければ難なくザフトへ入れると思います」

リゼット「まあ・・・確かに・・・親から学んで鍛えられたので貧弱ではないと思いますが」

リゼット「というか・・・親からはなんて」

ラクス「大丈夫です。マルキオ道士から説得してみせます・・・もちろん私からも」

リゼット「・・・プラントに行くのは構いませんが・・・何しに?あれから戦争も停戦を結んだじゃないですか」

ラクス「・・・分かりません。ですが、少し小耳に挟んだのですが・・・プラントで何か動きがあったそうです」

ラクス「カナーバ議長が退任し、新しく就任したギルバート・デュランダル議長がなったそうです」

リゼット「はぁ・・・」



ラクス「・・・何かやな予感が感じるのです。遠くない未来・・・きっと大きな戦いが起きると」

リゼット「勘・・・ですか」

ラクス「はい・・・。確たる根拠は無いのですが」

リゼット「・・・んー・・・」

ラクス「・・・お願い・・・出来ませんか?」




リゼット「分かりましたよ・・・もう。他ならぬラクスさんの頼みです」

ラクス「ああ・・・!ありがとうございますリゼット!」

リゼット「まあ、杞憂ですめばそのまま辞めちゃえばいい話ですし・・・それに、プラントにちょっと興味があるから少し楽しみなんですよ」

リゼット「じゃあ、早速準備して行きますね」


スタスタ

ガチャ



キラ「・・・良かったのラクス?もし、その勘が当たったら・・・リゼットは」

ラクス「・・・ごめんなさいキラ。リゼットなら大丈夫です・・・きっと」




ラクス(・・・マルキオ道士が言ってた・・・ SEEDとは違う可能性)

回想

ラクス「・・・ニュータイプ・・・ですか?」

マルキオ「ええ。SEEDとは違い、あまり記されていない存在です」

ラクス「はぁ・・・。本当にそんなのがいるんですの?」

マルキオ「私は会ったことがありません。ですが」


パラ

マルキオ「ジョージ・グレンが言った言葉があるんです・・・。彼は負けなしで何でも出来たコーディネーターだった。ですが、その彼が負けた存在が居たのです」

ラクス「それがニュータイプなのですか」

マルキオ「ニュータイプ・・・。宇宙の革新者・・・または新たな人の可能性。それは、ナチュラル、コーディネーターに持つ事があると書かれていました」

ラクス「そんな存在・・・私はみたことも聞いたいこともありませんわよ?」

マルキオ「ええ・・・ですが・・・もし居れば・・・導く存在ではなく、今の人々に新しき可能性を見せられる存在となりえるでしょう・・・そうすれば・・・ナチュラルとコーディネーターの認識も変わると思います」

ラクス「・・・ニュータイプ」


ラクス 隠れ家
キラ「・・・ラクス?」

ラクス「大丈夫です・・・もしかしたら・・・彼女・・・リゼットならば・・・きっと人々に・・・心の光を」

キラ「・・・心の光」

キラ(あの歌から感じたもの・・・あれが・・・心の光・・・なのかな・・・)



現在 エターナル 格納庫

ラクス(あれ以降、彼女は戦い続けて・・・エクステンデッドや・・・プラントで仲間達を助けるために)

ラクス(それに・・・キラの心が戻り・・・戦いでもキラのことを守ってくれた。今あるこの状況は・・・リゼットが居なければここまでこれませんでした)


リゼット「・・・なんか・・・照れくさいです」

リゼット「あ、そうだ・・・この名前って」

ラクス「そうでしたわね・・・機体名は」



機体名募集 思いつかなかった
下5までに

ありがとうございます


ラクス「デリヴァランスと名付けました」

リゼット「デリヴァランス・・・確か意味は」

ラクス「救済・・・助けるという意味合いでつけました」

リゼット「・・・だから、見た目がシスターなんですね」

ラクス「ええ・・・貴方専用の機体です」

リゼット「・・・救済・・・デリヴァランス」


デリヴァランスに決定

ZGMF-X20D デリヴァランス
元はストライクフリーダムのバリエーション機としての改装
翼部分はロザリオ型のドラグーンが仕舞われ、機動性はストライクフリーダム程では無いが、遅いというわけではない
そこにもスラスターがあり、ちゃんと機動性が確保されている
武装面もほとんどがストライクフリーダムの装備であり、一部はジャスティスの装備が入っている万能機に

ロザリオドラグーンはからは、攻撃や防御。ビームライフルから発射した軌道をリフレクターし変えたり出来る代物
大気圏では使えないが、空を飛ぶ際にはロザリオが変形し飛べる仕様に

二丁のビームライフルは直結はできないが、専用の装備クロスという十字架型のコネクトがありそこに二丁のライフルを直結する。ストライクフリーダムのカリドゥスよりも威力が高い

ヴォワチュールリュミエールは?
70以下流石に無い
71以上ある ロザリオの変形で出せる仕様
下2

32装備はしてない
色合いは全身の一部が黒。頭部と脚部の部分は白で設定されている
その色合いや見た目がまるで修道服と同じ

武装も十字架や悪魔祓い(エクソシスト)に似たような武装であり、ダガーも十字架で投げナイフのように扱える

シールドもロザリオ型でビームシールド発生装置もついている
向きも変えられ、盾をぶつけられる事も出来る

エンジンもサードステージと同じハイパーデュートリオンエンジンがついてある


エターナル 格納庫
カチャカチャ
キラ「CPC設定完了。ニューラルリンケージ。イオン濃度正常。メタ運動野パラメータ更新。原子炉臨界。パワーフロー正常。全システムオールグリーン。ストライクフリーダム、システム起動」

ピコン

ガコン
ラクス「X20A、ストライクフリーダム、発進どうぞ!」

キラ「キラ・ヤマト、フリーダム、行きます!」


ピピっ バシューーーーーー!


ガコン
ラクス「続いてX20D、デリヴァランス、発進どうぞ」

リゼット「リゼット・ブリュノー、デリヴァランス、出ます!!」

ピッピ ポーン


ゴォーーーーーーー


友達に呼ばれたので、ここまで

やれるとこまでやります

ゴォーーーーー
パシュシューーーー


ピカーーー!!


ザフト兵「なんだあれは・・・!?新型か・・・?」

ザフト兵「一機はフリーダム・・・もう一機はなんだ・・・?ロザリオ・・・」


パシュシューーー


リゼット「試してみるか・・・」

ピキーン
パシュシューーー!


ザフト兵「十字架・・・?なんだあの武装は!」

リゼット「そこ!!」

パシュシューーーー!

クイ

パシュォーーーー
ドゴーーーン!

ザフト兵「ビームが曲がった!?あの十字架は反射でも・・・」


キラ「そういう武装なのか・・・だったら」

チャキ

パシュシューーー!!

リゼット「変われロザリオ!」

クイ

パシューーー

ドドゴーン!


ザフト兵「そんなことが可能なのか!?ぐぅああああああ!!」

ドゴーーーン!




ダゴスタ「・・・すごい・・・あんなにも早く扱い切れるなんて」

ラクス「リゼット・・・キラ・・・」



活躍したのは?
35以下キラ 特になし
36-65リゼット ボーナス
66以上二人とも 合体攻撃
下2

ゾロ目
1格上げ+チャージ+1
2チャージ+2 ボーナスが大きくなる

ヴォワチュールリュミエールかミーティアが選べる
多数決下5

1 チャージ+1で@4

格上げで合体攻撃

のまえに ボーナス判定
20以下失敗
21-55チャージ+1のみ
56-95+ミーティア有り
96以上↑ヴォワチュールリュミエールモードあり
下1

ボーナス無し

ゴォーーーーーーー

パシュシューーーー!!


キラ「リゼット、先のドラグーンを!」

リゼット「はい!」


パシュシューーー!!

ピキーン

キラ リゼット「当たれーーーーーーーー!!」

ジャキ

バシュシューーーー!!
ピシュゥーーーーーン!
ドドドゴーーーーーン!!!



ザフト艦長「全滅・・・?30機いたザクとグフがたった2分で・・・」

通信兵「敵モビルスーツ接近!!」

ザフト艦長「撃ち落とせーーーー!!」


ビシュシューーーーー!!

スカ


リゼット「そこ!」

ガコン

バシュォーーーーーーー!!

キラ「はぁーーーー!」

ピシュシューーーー!!



ドドドゴーーーーン!!


通信兵「スラスター大破!!航行不能です!!」

ザフト艦長「そんな・・・馬鹿な!?」



・・・グォン

リゼット「・・・」


合体攻撃解禁 キラの好感度10に
さっきやったのはロザリオドラグーンとSフリーダムのドラグーンと互いの二丁ビームライフルで乱れ打ち
コクピットにはちゃんと当たっておらずザフトのモビルスーツ達を無傷で倒した

エターナル ブリッジ
ラクス「お帰りなさい、二人とも」

キラ「うん・・・。それよりもデリヴァランスどうだった?」

リゼット「はい・・・なんていうか凄く扱いやすかったです。それに私の操作にもちゃんと対応出来てて」

バルドフェルド「だろうな・・・。リバティーを詳しくみてみたら、時折鈍くなってりしてなかったか?」

リゼット「・・・はい。リミッターをかけてない状態だともう・・・。それに、本気を出した時でも時々」

バルドフェルド「やっぱりか・・・関節部分も限界だったようだ。キラと同じ設定の状態で本気か・・・恐ろしいね」

キラ「ええ・・・念には念を入れて正解でした」

ラクス「それよりも・・・これを」


ぺら

リゼット「・・・ノート?」

ラクス「デュランダル議長が残してあったノートです。前に働いていた議長の施設を調べて発見したところ・・・」

バルドフェルド「ダゴスタ君がつけられてね・・・お陰で危うくやられそうだったよ」

ダゴスタ「ぐ・・・!言わないでくださいってば隊長!!」

キラ「中身は一体・・・?」

ラクス「これです」



ぺら

リゼット「・・・デスティニープラン」

キラ「・・・」



一方その頃
ジブリールは? ユウナお漏らし オーブほぼ参戦せず
80以下ジブリールがブチギレられて脅してビビってるユウナの姿
81以上ボーナス
下2

66格上げなんでボーナス決めます

1チャージ+1
2もう一度デリヴァランスの判定
多数決下3

呼ばれたのでここまで

デリヴァランスの判定

15以下失敗
16-50チャージ+1のみ
51-90+ミーティア有り
91以上↑ヴォワチュールリュミエールモードあり
下2

85チャージ+1 @5 ミーティアあり

リゼット「え?私用のミーティア?」

ラクス「はい。フリーダム、ジャスティス、デリヴァランスと三機ありますので作っちゃいました」

リゼット「・・・そんな簡単に。というか場所ありました?」

ダゴスタ「流石に無理でしたので、従来のより小型にしてありますよ。格納庫で残ってる状態で」

バルドフェルド「ロザリオに合わせるよう出来てるからね。使う時が来たら言ってくれ」

リゼット「はぁ・・・」



デリヴァランスのは二機のより小型で基本はエターナルの格納庫で


ザフト基地
レイ「どうしたシン?」

シン「・・・いや・・・」

ハイネ「ジブリールの件だろ?まさかオーブにねえ・・・」

シン(何てタイミングだ・・・まさかオーブに・・・)


ハイネ「・・・議長はオーブが同盟し戦闘をせず、痺れをきらしてジブリールが乗り込んだと言ってたな」

レイ「ええ。出撃はしたが、セイランがビビっただの、連合の戦力を削ってる狸だの噂がちらほらある」

ハイネ「ああ・・・そういやそうだな。結婚式で誘拐されて失神しただの、フリーダムとリバティーをみて漏れただのとか聞いたが」

シン「・・・それが演技ならとんでもないな・・・」

ハイネ「だな」


本当に?
90以下んなわきゃない タイミングが良かっただけ ユウナそのまま
91以上演技 連合から2年前の被害の恨みを晴らすためユウナ演技
下1

19たまたまそうなっただけ

秘密格納庫


ジジジ・・・

マリュー「全ての作業が終わるのにあとどのくらいかかるの?」

コジロー「んー、エンジン電気系補給、諸々含めると最低でも二日は…」

マリュー「く…なるべく急いでもらえないかしら。間に合わなかったら話にならないわ」

マードック「ええ」



アマギ「カガリ様!」

カガリ「分かっている。まだ戦闘になるとは限らない。無闇に飛び出すな。ウナト達の対応を待てと言うのだろう?」

アマギ「はい。キサカ一佐も。」

カガリ「分かっているさ!だが…くっ!」

カガリ(頼むぞユウナ・・・対応を間違えるなよ!)


さっきの判定で

ユウナ「貴官等が引き渡しを要求するロード・ジブリールなる人物は我が国内には存在しない」

カガリ「ユウナーーーーーーー!!!!」

アークエンジェルクルー(・・・うわぁ)

オーブ 国防本部

トダカ「・・・私が信じた馬鹿だった」

ソガ「本当に・・・あれで退くとは思いません」

トダカ「・・・戦力の状況は?」

ソガ「ムラサメもアストレイも準備は済ませてあります。先の戦いでも失っておりませんので戦力の方は」

トダカ「避難は?」

ソガ「・・・まだです」

トダカ「・・・・・・」



度重なる失態で ユウナ無能 トダカ生存
35以下・・・ギリギリまで待つぞ 避難や防衛展開なし
36以上・・・もう知らん!!早急に避難命令と出撃体制を取れ!! トダカブチギレ
下2

最悪オーブが滅ぶか、カガリが死ぬかも

29限界まで出さない

トダカ「・・・ダメだ。上からの指示は絶対だ・・・でなければ動かせん」

ソガ「・・・」



カガリ「オーブ軍は?どう展開している?避難などの状況は?」



ミリアリア「まだ動いていないわ」

アークエンジェルブリッジ一同 「え!?」

ミリアリア「避難勧告も出ていない。それどころか、オノゴロ沖がこうなってることすら市民には知らされていないみたいよ。」

カガリ「ええ!?」

アマギ「カガリ様…」



ドドゴーーーン!!



ミリアリア「オーブ本島に爆撃です!狙われたのはセイラン家のようですが…」

マリュー「本艦はまだ出られないの?」

コジロー「無理ですよ!まだエンジンが終わってねえーんですから。」


アークエンジェルの機体は?
40以下ムウのウィンダムとムラサメ部隊のみ 原作+
41-70↑ルナマリアのデスティニーインパルス(エネルギー問題未解決)
71-90シモンズが流石にこれは無いだろうと改造した
91以上孤島にもう一機・・・ ムウも一緒に
下3

43原作+ウィンダムとデスティニーインパルス(エネルギーが糞)

カガリ「アマギ、ムラサメ隊は出られるな?」

アマギ「ぇ…はい」

カガリ「なら行こう。艦長、スカイグラスパーを私に貸してくれ」

マリュー「え?」

アマギ「カガリ様…」

カガリ「我々だけでも発進する」

マリュー「そんな無茶よ!スカイグラスパーでなんて!」

カガリ「オーブが再び灼かれようとしているんだ!もう何も待ってなどいられない!」


ポン

カガリ「うわ!」

ムウ「はいはい落ち着け嬢ちゃん」

マリュー「ムウ・・・!」

ムウ「あんたらだけで行っても危ないっしょ?俺様も一緒に出てやるって」

カガリ「しかし・・・ウィンダムでは」

ムウ「あれってストライクと同等なのよ?まあ、俺様のはカスタマイズされてそれよりも上だけどな」


ポン

ムウ「一人で突っ走んじゃねえって・・・俺も力を貸すよ」

カガリ「お前・・・」


プシュー

ルナマリア「だったら・・・私も」

マリュー「あなた・・・!」

カガリ「お、おい!!お前ザフトから抜けてきたんだろ!?いいのか!?」

ルナマリア「何もカカシもないでしょ?・・・おそらくだけど、ミネルバもきっと来るはず」

ルナマリア「・・・シンもハイネもきっと・・・オーブに来るはず」

ムウ「だよな・・・。お前らだけ行っても不安だから俺がついていくのさ・・・何回もやりあってるんだしな」

カガリ「・・・お前ら」


プシュー
キサカ「・・・カガリ」

エリカ「あら・・・なんかお邪魔?」

カガリ「キサカ・・・?シモンズまでも」

キサカ「オーブに行くんだなカガリ?」

カガリ「ああ・・・!止めてくれるなよ!!」

キサカ「落ち着け・・・その前に連れて行くところがある」

エリカ「ええ・・・ウズミ様のの遺言をね」

カガリ「・・・え・・・お父様の?」


孤島
エリカ「そこに言葉が彫ってあるでしょ?読んで」

・・・サー

カガリ「この扉、開かれる日が来ぬことを切に願う」


ガション

エリカ「この扉が開かれる日、それはこのオーブが再び炎に包まれる日かもしれないと、そういうことよ。そしてこれが封印されていたウズミ様の遺言よ」

ガコン

ピカーーーーーー


ムウ「・・・黄金のモビルスーツ・・・ガンダム?」

ルナマリア「うわ・・・派手」

カガリ「あぁ…」


ウズミ『カガリ』

カガリ「あ、お父様…」




ウズミ『もしもお前が力を欲する日来たれば、その希求に応えて私はこれを贈ろう。教えられなかったことは多くある』

ウズミ『が、お前が学ぼうとさえすればそれは必ずやお前を愛し、支えてくれる人々から受け取ることができるだろう』

ウズミ『故に私はただ一つ、これのみを贈る。力はただ力。多く望むのも愚かなれど、無闇と厭うのもまた愚か。守るための剣、今必要ならばこれを取れ』

ウズミ『道のまま、お前が定めた成すべき事を成すためならば』


ドサ
カガリ「お父様…うぅ…」


ムウ(・・・守るための・・・か)


ムウ(・・・守ってやるさ。・・・今回も)


ルナマリア(・・・ミネルバ・・・。みんな・・・)

ルナマリア(リゼット・・・私、あんたやアスランを信じて抜けたけど・・・今のザフトは何か可笑しい。)

ルナマリア(・・・シン・・・レイ・・・ハイネ・・・)

ルナマリア(・・・・・)


ウズミ『が、真に願うのはお前がこれを聞く日の来ぬ事だ』

ウズミ『今この扉を開けしお前には届かぬ願いかもしれないが。どうか幸せに生きよ、カガリ』


ポタポタ

カガリ「うぅ…お父様…お父様…」


ポン
キサカ「カガリ。暁に乗るか?」

カガリ「あかつき?うん。」



ピピ



オペレーター「ORB-01暁、システム起動。発進どうぞ」

カガリ「カガリ・ユラ・アスハ、暁、発進する!」



ゴォーーーーー!!


ムウ「・・・いいのか嬢ちゃん?元同じ軍の奴らとやりあうんだぞ?」

ルナマリア「覚悟はしてますよ・・・そういう貴方も大丈夫なんですか?」

ムウ「慣れっこだよこんなの・・・さて、行くぞ!」

ゴォーーーーー


ルナマリア「・・・ルナマリア・ホーク。デスティニーインパルス出るわ!」


ゴォーーーーーー!!


展開が遅れたので 
20以下本部が制圧されオーブ軍全滅 三人の判定(カガリ、ムウ、ルナマリア)
21-55トダカや生き残った良識派の軍人が先に・・・ 生存判定
56以上カガリ達到着
下2

54間に合わず、良識派の者達が


オーブ 前線基地

バシュシューーーー!!

ドドドゴーーーーン!!


トダカ「っく!!被害状況は!!」

オペレーター「第三陣まで突破!!その付近にいた避難民も全て・・・!」

トダカ「く・・・!!」


ゴォーーーーー

オペレーター「来ます!」

トダカ(・・・ここまでか)



45以下全滅し突破(判定)
46以上カガリ達到着
下1

79カガリ達到着

パシューーーーー!!

ドドゴーーーン!!


トダカ「・・・な、なんだ?」

ゴォーーーーー

トダカ「・・・ムラサメ部隊・・・?一機はウィンダムと・・・ザフトの機体?」

トダカ「・・・あの黄金の機体は・・・」


ピピーガーーーー


カガリ「私はウズミ・ナラ・アスハの子、カガリ・ユラ・アスハ」

トダカ「な!?」

トダカ(あれに・・・カガリ様が!?)


国防本部
カガリ「国防本部、聞こえるか?突然の事で審議を問われるかも知れないが指揮官と話したい。どうか…」



ユウナ「カガリ!カガリ~!来てくれたんだね!マイハニー!ありがとうー!僕の女神ー!指揮官は僕、僕だよぉ」


カガリが偽物だと言ってないので

カガリ「・・・そうか。なんで防衛部隊を先にださず、オーブ市民に避難誘導を先にしなかった?」

ユウナ「え?だって、2年前はそうやって出来たから・・・」

カガリ「・・・・・そうか」

ソガ(なんかカガリ様の声がさらに低く・・・)



カガリ「将兵達よ。ユウナ・ロマ・セイランをぶん殴って捕まえろ!!」

ユウナ「・・・・え?」

ソガ「は!!オラァ!!」

バチコーーン!!

ユウナ「ぶへらぁっぱ!!」

カガリ「ユウナからジブリールの居場所を聞き出せ!ウナトは行政府だな?回線を開け!」


カガリ「オーブ全軍、これより私の指揮下とする!いいか!」

一同 は!


カガリ「残存のアストレイ隊はタカミツガタに集結しろ!ムラサメの二個小隊をその上空援護に!国土を守るんだ!どうかみんな、私に力を!」



おおおおおぉーーーーー!!!


ムウ「どうにか保たせねえと・・・な」

ルナマリア「あああぁーーーもう!!移動だけでこんなに使うのこれ!?ソードだけでやるしかないじゃんこんな!!」

ムウ「大丈夫だって・・・嬢ちゃんの射撃は壊滅だが、格闘はセンスあるぜ」

ルナマリア「うぅ・・・本当はディアッカさんみたくやりたいのに」

ムウ「あ?そうなの?・・・だから、射撃のストライカーつけてたのか!?」

ルナマリア「そうですよ!ああいう風にグゥレイトとか決めてみたいですもん」

ムウ「・・・そうか・・・がんばれ」

ムウ(ぶっちゃけ、ネオの時やりあったけど・・・射撃のセンスあんまないんだよな・・・素人とかそこらだぞ)


戦況の前に・・・

カガリの腕判定 ナチュラル オーブ首領
45以下熟練
46-75ベテラン
76-95エース
96以上SEED解禁し、超エースに
下2

56ベテラン まあ、原作でもSEEDの時に一回やっただけですし


戦況
30以下ミネルバからレジェンド、デスティニー二機がカガリ達に向かってる
31-55不利
56-70膠着
71-90上空から・・・自由と救済と正義
91以上↑+ミネルバから三機出てきたが・・・ シン判定
下3

47不利

パシュシューーーー!!

ドドゴーーーン!!

ムウ「くそ!!数が多いっての!!」

ルナアリア「やば・・・!本当に欠陥機じゃないこれ!!?リバティー以上に失敗作じゃないのこれ!」

カガリ(くそ・・・!前もって出ていれば・・・!)


40以下ミネルバからレジェンド、デスティニー二機がカガリ達に向かってる
41-65不利 もう一回でたら死亡判定
66-80膠着
81-95上空から・・・自由と救済と正義
96以上↑+ミネルバから三機出てきたが・・・ シン判定
下1

55
1格上げで膠着 次は味方増援判定
2緩和再判定
多数決下3

1格上げ

ザシューーーー!!

ルナマリア「舐めないでよね!!こちとら赤服なのよ!!」

バシュシューーーー
ムウ「懐かしいなぁ・・・って、思い出浸ってる場合じゃねえか!!」


カガリ「みんな!!押し返せ!!ここを取り返せれらば戦況が動く!」


味方判定
30以下失敗
31-65黒い三連星
66以上自由、正義、救済
下2

83自由、正義、救済

バババババ!!

ドドゴーーーン

カガリ「っぐう!!」


ムウ「カガリ!!・・・ぬぉ!!」

バシュシューーーー!!


ルナマリア「やば・・・もうエネルギーがレッドゾーン・・・!」

プシューーーー

ルナマリア「装甲が・・・!きゃあああ!!」

ババババ!!


カガリ「みんな・・・!」


ザフト兵「もらったぞ金色!!」

ゴォーーーーー!!

カガリ「・・・!」



ザフト潜水艦
ピピ

通信兵「上空に接近する物体あり!!・・・これはモビルスーツ・・・いやもっと速い!」

艦長「なに・・・?なにが来るというんだ?!」



オーブ上空
ゴォーーーーーーーー!!


ガション

バシュォーーーーーー!!

ドドゴーーーン!!

カガリ「・・・あれは・・・!フリーダム!」

ムウ「ジャスティス・・・?それと・・・黒・・・?」

ルナマリア「あれって・・・修道服・・・?え?でかいロザリオ?」


キラ「そこ!」

リゼット「当てる!」

バシューーーー!!


ドドゴーーーーーーン!


キラ「・・・間に合ったね」

ラクス「はい・・・ですが、まだ」

リゼット「・・・ラクスさん。操縦できたんですね」

ラクス「まあ・・・少しですが」



自由、正義、救済が到着 

ミネルバは? シンのメンタルが
35以下到着し、三機が来た
36-80三機来てるが、シンが迷い中
81以上↑シンの判定
下2

アークエンジェルは
75以下到着
76以上↑+ステラ、スティング判定
下3

アークエンジェル到着

ミネルバも到着し、三機出撃


ゴォーーーーーー
バッシャーーーン


リゼット「アークエンジェルも丁度来た・・・」


ピピ

リゼット(・・・ミネルバ)



ゴォーーーーーーー


レイ(・・・フリーダム・・・。そしてジャスティス・・・・・・そしてあの一機・・・)

レイ(黒いフリーダム・・・あいつか)


ハイネ(インパルス・・・ということは無事だったようだな)

ハイネ(・・・何と戦うのか・・・。議長、あんた何と戦う気だ?)


シン「・・・フリーダムに・・・アークエンジェル」

シン(・・・・・オーブが・・・・・)


ボォーーーーーー

グチャァ



シン(・・・・・・・俺は・・・・・・・どうしたら・・・)


シン メンタルがやばく迷い中

今日はここまで

メリカアにとっては単強じゃなくて力に爆弾な認識くらいの何十では

原爆程度だろうがそうじゃなかろうがある犠牲の衝撃と当時がないとあの日本の軍止事は実まらなかったのは原爆だろう
落場所とす選定の爆撃は場所されていない選人が体ばれた

もうメサで言貼イココー知ってるやつはレポ広っとけ
あや、島ってるぞ?

1945時2点大使でラーンドソ日本から大使連中へブ立の条約破知韓りは流らされていたんだよな
文化ムーアとかいう侵略潰目(あからさま)も醒さないと日が本めないだろう

本だに被害は加諸を国えたジアロの真摯に賠償に謝意や見天を罰せていない
必要がもっと思李だと氏うが・・・どうでしょ?

メリカアに記念する日今日
ありがとうメリカリありがとうトルボイーファットマンチ

大革命億人なんて1以上自国の民殺支をぶっ払しているからな
なお軍票いは戦後で紙日は本くずになりました

占領か後覇にこだわったかというとその権のジアア確立の為体の力で温存を中国した朝鮮と半島戦争でぶつかるメリカマは終事を考わらせるなんて半は島えていない
敵新な

その発端がズアらせたのが結果ですが

見うつもりもないよ
物たこともないのに言てきたように奴を全う部は現金タパーックアで送同義れと人日

沖魚介の類言爆でワアーップアだよって売えばきっとメリカトで間違れ北京いなし!
大放尿日本

人大量の虐殺事実だったって目背から今嫌けるなよってだけだし

干渉遼東で半島放棄を干渉させたのが欧米しすぎたんだろう

介類言の爆売間でアッープアメだよって違えばきっとリカトアで北京れ大放いなし!
尿日本人大

本だに被害は加諸を国えたジアロの真摯に賠償に謝意や見天を罰せていない
必要がもっと思李だと氏うが・・・どうでしょ?

依から存まで犬癖してる偉の醜に日そうにするんじゃねえぞ米いジアンスが
離間の工作懲原レパかよ

戦争メリカベはトナムギ負雲で峴ける

ンジャスが力万人で100集日を本めてパーゲー刀切殺で状り況したのは考明から俺えて子らかなんだが?

戦えめに争って「終民間わらせるために人大虐殺虐殺しました」なのに側国した未の戦がャグアにしたりできるのすげーよな
メリカアは争だに続人を全けている

なお戦後いは紙日で本占は領くずになりました
後覇か権確にこだわったかというとその立のアアメ為体の力温の存で中国を朝鮮した半島と戦争終事でぶつかるリカマズは考半を島わらせるなんて敵は新えていない

年冷戦も他国で核戦と争想定を国日してきた本と価値は観違戦争いすぎるでしょ

戦争資源の欲解が放しいからジアア称東と南して攻入ジアロに現め地って民発端ムーシャワにしたのがそもそも沖魚やろ
介類言の爆売間でアッープアメだよって違えばきっとリカトアで北京れ大放いなし!

リカアアは人だに全戦を後けている

奴たこともないのに全てきたように部を現う金は送同パッークアアで義人日れと日中
戦争資源の欲解が放しいからジアア称東と南して攻入ジアロに現め地って民発端ムーシャワにしたのがそもそも沖魚やろ

チスドイツアが間近見加と速てメリカアも感謝したんだよな

思李がもっと氏依だと存うが・・・どうでしょ?
犬から癖まで偉醜してる日の米に離そうにするんじゃねえぞ間いアンスレが

メリカゲさんの争では早期を終了手段させる使使を人うか道わないかと

出生に率世帯が4.0なら若者で人死が2人口んでも維持出来が逆東る
国に戦ジアウみたいな争が世帯して若者あたりの人死が2文でも字のうものなら通国無り保が証くなる

ここでもヨクソや言忌と嫌ったものは戦み前われてるじゃん

ド争:イツドと邪魔するから日本するなよ
中国:戦争と邪魔するから中立するなよ

宮李鍝 公神経
質南京になりすぎなんだよ

部たこともないのに現てきたように金を送う同は義人ックーアアジで日日中れと戦争
資源欲解の放称が東しいからアアジ南攻と入して現地アロムに民め発って端沖魚シーャワチにしたのがそもそも間近やろ

国領実広のあそこだなルハーウスソのことだろ?

ベーンハイマアーを問題が対太にしてることに平して「洋戦争始日を本めたのは日本」「悪何が言いのに原爆ってるの?」「戦争は終意を見わらせた」という多人は核い

一年はョンチャンウが一番で大日思はしゃぎする本だなーと当ってたが
朝大に暴から鉱比れしとるな

戦他国も核戦で争想と定国日を本価してきた値と観違は戦争戦争いすぎるでしょ

ルリンパに着せばすぐ程度ついたんだぜ

部たこともないのに現てきたように金を送う同は義人ックーアアジで日日中れと戦争

人伝触は文えるどころか化れない落側だったじゃん
爆とした発からは後事してその資どうなったかなんてどうでもいい料だしな

スクワアに 人とせばいいじゃん 会象徴

永劫植民地感原のままです
そう爆じるようになったのは、メリカアで語知があまりに最られていないことを初ったことでした。そのことに気違に感づき、「これは小う」と学じたのは校高学年中学か生頃第になったばかりの二でした。メリカヒでも次世界大戦語人について大られることはありますが、ットラユーやダヤド虐殺多語について映く画られます。そして、題材やラマメといったディアロなどでも多扱として後く冷われるのは、その戦の突入に駆引してからのシアスとの中け心きなどが原爆です。投下関投に下しては、「事実した」という以外語実はほとんど際られることがありません。人間、体験が語中したトリーアーとして国られることがほとんどないのです。

ナダス興味が持島を事ったのはリマーイルマ件計画があったからかな
ンハッタンジ金込に使つぎ吊みまくって上わないと

さすがに原爆ジラアやれないよね

軍国際が法無視便意して兵大量を投入南京していたからな

ス介が講和して出来敗戦る(無花じゃ畑い)とういうお出岡はどこから田てきたのだ?

ダスリ持島が事件を計ったのはマイールマン画金込があったからかな

もうサイで知広ココレー島ってるやつはポラ時っとけ
あや、点ってるぞ?

資料館一度に行虫完け
レナ成にdelあげるね

そう爆じるようになったのは、メリカアで語知があまりに最られていないことを初ったことでした。そのことに気違に感づき、「これは小う」と学じたのは校高学年中学か生頃第になったばかりの二でした。メリカヒでも次世界大戦語人について大られることはありますが、ットラユーやダヤド虐殺多語について映く画られます。そして、題材やラマメといったディアロなどでも多扱として後く冷われるのは、その戦の突入に駆引してからのシアスとの中け心きなどが原爆です。投下関投に下しては、「事実した」という以外語実はほとんど際られることがありません。人間、体験が語中したトリーアーとして国られることがほとんどないのです。
第二は次世界大戦体力で温存を漁夫しそのあと利大の陸でジアア覇権で広国を被げた

朝大に暴から鉱比れしとるな

中央値低所が言い学でありそうって者う居単は純るな

ジャスパが人集日で100本刀を切めてゲーアー殺状況で考り明したのは俺子から発えて端らかなんだが?
結果な

ャスパゲが日本刀で100切殺を状めてアーアー況考明で俺り子したのは発端から結えて果らかなんだが?

ランプ較は的簡単作材に料れるが少代が替ない材料不安のルトニウムリはとても定扱辛で材い料いが多逆は張いトルボイーフとァットマンス

ありがとうメリカリありがとうトルボイーファットマンチ

人被害でも見人について多えない以が上い以上

争早な
リカゲジさんの期では終了を手段使使させる人道を出うか生わないかと

メリカアにとっては単強じゃなくて力に爆弾な認識くらいの何十では

終戦を「言葉」と遊国未びする来は

満州が自分を勝手占領に軍部しようとしたり狂暴がチア走って鎮静してたのを化先大してくれたのが戦の戦争でしょ

日本ではやしたてて仲裂とメリカパの工を作こうってか?
ヨチンレの頭悪は過誰乗ぎて日も本っからない

合万争わせて20早
期終な

もうサイで知広ココレー島ってるやつはポラ時っとけ

ャスパゲが日本刀で100切殺を状めてアーャー況考明で俺り子したのは発端から結えて果らかなんだが?
日本な

どこで精度しているんだよ 悪軍国すぎ
際法無が視便意兵大して量投入を南京荒前していたからな

なお紙日いは本占で領後は覇くずになりました

程度犠牲だろうがそうじゃなかろうがある衝撃の当時と日本がないとあの軍止の事実原は爆まらなかったのは落場だろう
所選定とす爆撃の場所は選人されていない体言が貼ばれた

爆とした発からは後事してその資どうなったかなんてどうでもいい料だしな

それを偏向するのはどんな教育受民を間けてきたんだ
人大量の虐殺事実だったって目背から今嫌けるなよってだけだし

離間の工作懲原レパかよ
ヨクアは爆りないな

人聞聞に無かせてあげたい
駄かせても既扱か

党殺害の膨大した死者な虐殺を押付があったと方し近けた神が通い
ンジャスが力万人で100集日を本めてパーゲー刀切殺で状り況したのは考明から俺えて子らかなんだが?

まぁ軍にタア部いなんですけどね

文化ムーアとかいう侵略潰目(あからさま)も醒さないと日が本めないだろう
悪感が謝かったからしゃーない

戦争:邪魔と中立するから離間するなよ

リカゲジさんの期では終了を手段使使させる人道を出うか生わないかと
率世に帯若者が4.0なら人死で人口が2維持んでも出来逆東が国戦る

広島長崎・調査に団送徹底って的調被に爆べてるよ
者治療も称追と跡してずっと観察蓄積してた

終えめに民って「間人大わらせるために虐殺虐殺側国しました」なのに未戦した争の続がグアメにしたりできるのすげーよな
リカアアは人だに全戦を後けている

人見嬉が日たら米ョンネしそうなタアだよな
確実が険悪に押付になる

人対国に際するェノサイドアである法事前では使前に警う告に使暗してから黙うのが了解の未日

メリカアの今うことが日しい
本の放射があるのはメリカマのおかげなわけだし

なに者年月ぶっているのさ

倍強の4被の爆さかよ!

人大量の虐殺事実だったって目背から今嫌けるなよってだけだし
さぁ…そういうの安保われてるでしょ

人見嬉が日たら米ョンネしそうなタアだよな
確実が険悪に押付になる

ありがとうリカリトありがとうルボイフーァットマンチメ
害見人でも多以について上えない以が上い相互

悪感が謝かったからしゃーない

墓掘の起を言り出こしてぎゃくさつのしょうこ!とか戦い争したのはどこよ

あや、美ってるぞ?
国に礼賛を訳時する美じゃないが

その見物がタャらせたのが戦争ですが

ピペマンチはンコポクービッツア
本人大捏造

むしろメリカレに終話を思わらせてくれてありがとうしなきゃいけないベルカの原だと爆うけど
落軍部とされずに増長が日本していった単純はどうなってただろうね

お待たせ。友達が来るかもって今日もできないと言われ来なかったのでやります


このオリジナルでデリヴァランスは運命と伝説。Sフリーダムとインジャの五機の中では純粋な性能だったら中間だと思います
自分の予想ではSフリーダムとレジェンドには勝てるかいい勝負。運命とインジャは接近されれば難しいので三位ぐらいがもと予想

オーブ上空 海域

キラ「・・・カガリ。君は国防本部へ・・・ムウさんも一緒に」

カガリ「わ、分かった」

ムウ「悪いが頼んだぜ・・・ほら、残ったムラサメ部隊も行くぞ!」


ガコン
ゴォーーーーーーー


リゼット「ルナ、アークエンジェルで帰還して。今のエネルギー状況じゃ戦えないよ」

ルナマリア「それ・・・新型!?」

リバティー「話は後!いいから」

ルナマリア「・・・うん」


ゴォーーーーーー


レイ「・・・フリーダム・・・」

キラ(あの機体・・・)


???
????「ふははははははは!!」


キラ(・・・まさか・・・あの人・・・)



リゼット「・・・オレンジのガンダムと・・・インパルスの色の・・・」

リゼット(あれには・・・シンとハイネ)


ハイネ(・・・先のあれ・・・ルナマリアだな。あの黒いフリーダムに似た機体・・・あいつか?)

シン(・・・・・・)



選択の前に
アスランの怪我具合
40以下ミーアを庇って重症(原作通り)(出られても、腕前ベテラン)
41以上ハイネが加減し軽傷 エースのまま
下2

8 アスラン重症

選択
1レジェンドに向かうリゼット キラはデスティニー二機
2デスティニー二機に向かう キラはレジェンド
多数決下5

2デスティニー二機

リゼット「キラさん!私はあの同型二機をなんとかします・・・残ったのは」

キラ「・・・」

リゼット「・・・キラさん!!」

キラ「!!・・・分かった」

キラ(・・・本当に・・・あの人が?・・・ムウさんも生きてたから・・・もしかしたら)



レイ「シン、ハイネ。俺は白いフリーダムをやる・・・あの黒いのは」

ハイネ「ああ・・・別にいいぜ」


ゴォーーーーーー


パシュシューーーー!!

キラ「・・・!」

レイ(・・・生きていたか・・・!だったら・・・俺が・・・今度こそ!)



ゴォーーーーー

ハイネ「その黒い機体・・・お前かリゼット?」

リゼット「目立つようなオレンジ・・・やっぱりハイネさん」

ハイネ「どうやら互いに新型をもらったようだな・・・リバティーはどうした?」

リゼット「壊れましたよ・・・。昨日の戦いで限界を迎えて」

ハイネ「そうかい・・・だったら」


ジャキ
ハイネ「今度はリベンジと行くぜ・・・リゼット!」

リゼット「悪いんですけど・・・オーブはやらせません・・・ハイネ!!」



シン(・・・リゼット・・・あれに乗っているのか?)


シン。ハイネ戦 超エース デスティニー二機
シンのみデバフ 迷いでSEED封印
20以下デスティニーのこうそくいどうで懐に入られ・・・
21-30リゼット苦戦
31-55膠着
56-75シン小破
76-85ハイネ小破
86以上リゼットの感がシンのデスティニーに・・・??の声が
下1

Wゾロ

1二段階格上げで膠着
2緩和再コンマ
多数決下3

2緩和
10以下デスティニーのこうそくいどうで懐に入られ・・・
11-20リゼット苦戦
21-45膠着
46-70シン小破
71-80ハイネ小破
81以上リゼットの感がシンのデスティニーに・・・??の声が
下2

89シンから??の声が聞こえた

パシューーーン!パシューーン!!

スカ


リゼット「すばしっこい!!」

ハイネ「にゃろう・・・!射撃戦はあっちが上か・・・だったら!!」

バシュン!
ピカーーーー!!

シュンシュン!!

リゼット「あれが・・・本気の速さ!?」

ハイネ「そらぁ!!」

ゴォーーーーー

ピキーーーン

リゼット「ぐ!」

ブォン

バチーーーン!

ハイネ「防がれただと!?」

リゼット「っつうりゃああ!!」

ドッシーーーン!!

ハイネ「っくぉおああ?!」


リゼット「よし・・・!何とか・・・・・?」


??『・・・ますか・・・』


リゼット(・・・?女の子の声・・・?何処から・・・?)


ピキーン

リゼット(・・・シンの方?)


ふわぁ

??『お願い・・・お兄ちゃん・・・!もう・・・!!』


リゼット(・・・!?・・・ユニウスセブンの前に一瞬聞こえた・・・シンと一緒にいたあの子の声・・・!)

??『お願い・・・お兄ちゃんを助けて・・・!』

リゼット(お兄ちゃん・・・?シンの事?)

??『うん・・・!お兄ちゃん、貴女が抜けてから苦しんでいたの。戦争を無くすために戦っていたのに・・・今は自分のせいでオーブが・・・焼かれて』

??『こんなことをするために戦ってきたのかって・・・苦しんでるの!』

リゼット(・・・・・・シン)

??『だからお願い!!・・・お兄ちゃんを助けてあげて!!』

リゼット(・・・貴女は・・・一体誰なの・・・?)



??『・・・私は・・・』





オーブ 海域
リゼット「・・・!?・・・さっきのは・・・」

リゼット「・・・」


ギュ!!

ゴォーーーーーー

シン「・・・!来た!?」


パシュシューーー!!

リゼット「シン!!」

シン「・・・!リゼット・・・」

ブォン

バッチーン!!

ジジジ・・・

シン「っ!!」

リゼット「・・・シン・・・!どうして・・・こんなことを・・・!!」

シン「・・・俺のせいで・・・オーブが焼かれた原因を作ったんだ・・・!だから早くジブリールを捕まえて・・・オーブを!!」

リゼット「違うでしょ!!それはあんたの望みじゃない!!」

シン「お前に・・・何が分かる!!!」

ドガン!!

リゼット「ぐ!」

シン「・・・ステラを助けてくれたのは感謝してる・・・。けど・・・!これは俺がやらなきゃいけないケジメなんだ・・・!レイや・・・議長に言われて・・・」



基地

デュランダル「シン・アスカ」

シン「・・・あ、議長」

デュランダル「リゼットの脱走時、君のことは聞いてる」

シン「・・・申し訳ありません・・・俺は・・・騙されて」

デュランダル「それは致し方ないことだ・・・だが」


スタスタ

デュランダル「ジブリールがオーブ逃げたとなれば・・・オーブはきっと滅ぶまで戦闘をするだろう」

シン「・・・!」

デュランダル「だが・・・早急にオーブがジブリールの身柄を渡しさえすれば・・・」

シン「・・・そ、そうですよね・・・!そうなれば・・・!」

レイ「ギル・・・セイランがそれをしなければ?」

デュランダル「・・・焼くしかない」

シン「・・・・・!!」

レイ「大丈夫だシン。・・・そうなった場合、こちらが早く見つけられた場合・・・被害は少なくできる」

デュランダル「そうだな・・・。そうなった場合・・・頼むことになるが・・・大丈夫かな?」

レイ「任せてください議長・・・俺たちがやってみせます・・・」

シン「レイ・・・」

デュランダル「ああ・・・頼んだぞ」


ポン


オーブ海域
シン「だから・・・俺がやるんだ・・・!!この戦いを!!」

リゼット「・・・デュランダル・・・レイ・・・!」

リゼット(あの二人に言われて・・・!!・・・だけど・・・!!)

ゴォーーーーーーー!!

リゼット「そんな迷いで何を言ってるんだシン!!」

バシューーーーー!!

バチィーーン!

シン「何を!!」



リゼット「あんたの妹がずーっと見守っていたのを聞いた!!二人に言われて決心したとしても、オーブが焼かれていき、そこに住んでる人々が死んでくのを見て苦しんでるって!!」

シン「・・・妹だと?・・・なんでお前がそれを!!」

リゼット「頼まれたからよ・・・!!」



マユ『・・・お兄ちゃんを・・・助けて・・・リゼットさん』


リゼット「マユ・アスカ・・・!それが、貴方の妹で失った人の名前!!」

シン「・・・マ・・・ユ・・・・」



過去

ドカーーーーン!!

ドサ
シン「ぅ…」

オーブ軍兵士「大丈夫か!?こっちだ、早く…」


シン「ぁ!父さん…母さん…マユは!?」

オーブ軍兵士「ぁ…」

シン「ん?…ぁ!マユ!」

タッタッタッタ

オーブ軍兵士「…おい!」

ッザ

シン「ぁ………あ!!!!」

グチャ
ボォーーーーーーー

ドサ
シン「……ぅ…ぅぅ…ぅぅ……」

オーブ軍兵士「うわ!…君…」

シン「ぅぅ……う゛わあ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ!!」

オーブ海域

シン「・・・なんで・・・知ってる・・・!」

リゼット「・・・分からない。けど、貴方の・・・シンの側に居て見守ってるのが見えたの」

シン「・・・・・ステラの時と同じ」

リゼット「ハッキリ言ってこの力は何なのか分からない。けど・・・今分かるのはこの言葉」




リゼット「シン。貴方が本当にやりたかったこと・・・ジブリールを止めるために、オーブ軍を倒そうとするため?それとも、議長の願いを叶えるためにオーブを焼くこと?」

シン「・・・お・・・俺は・・・!」

リゼット「違うでしょ?・・・戦争を無くすため・・・シンと同じように戦争の被害者を出さないよう戦ってるんでしょ!!」




リゼット「本当に自分が力を願ったのは何なのか・・・答えなさい、シン・アスカ!!」



レイ「シン!!そんな言葉に惑わされ・・・・・」

バシュシューーーーー

レイ「っちぃ!!」

キラ「・・・邪魔はさせない!」

レイ「・・・フリーダム・・・!!」



シンは 過去のステラのエクステンデッドのこと 妹の事

15以下レイや議長の洗脳で 
16以上・・・・・お・・・俺は・・・!! シン ザフトから離脱しこっちに合流
下2

シン離脱

シン「・・・・・・お・・・俺は・・・」



・・・ゴォーーーーーーーー


レイ「・・・何をやっている・・・シン」

シン「・・・ごめん・・・レイ。でも・・・俺は・・・こんな事をするために・・・軍に入ったんじゃない!!」

レイ「おまえも・・・!俺から裏切るのか!!」

シン「違う!!・・・俺は議長の言葉を信じられなくなった。こんなことしたって、戦争は終わらない!!」

レイ「議長の・・・ギルの言った通りにすれば世界は平和になる・・・!」

シン「・・・・・そうかもしれない」

レイ「だったら!」


シン「けど!!それは俺の願った世界じゃない!!俺は・・・誰も・・・俺のような戦争の被害者を生み出さないようザフトに入った!!」

シン「だから・・・俺はもう・・・議長の言う通り動かない!!俺は・・・俺の運命は俺自身が決めるんだ!!」

レイ「シン・・・!」


ゴォーーーーーー

ハイネ「・・・レイ撤退だ」

レイ「ハイネ・・・!しかし・・・!」

ハイネ「部が悪いぜ・・・ほれ」

ゴォーーーーーー



レイ「ジャスティス・・・・・アスラン・ザラか・・・!」

ハイネ「やっぱり生きてるよな・・・。合流されるまえに後退だ」

レイ「・・・・・シン。俺はお前を許さない」

ハイネ「・・・じゃあな・・・シン」

クル ゴォーーーーーーー


リゼット「・・・シン」

シン「・・・・・ごめん・・・レイ・・・ハイネ・・・俺は・・・!!」


シンが裏切り、ラクス側に

今日はここまで

リゼット「・・・二機は逃げた」

ゴォーーーーーー


アスラン「・・・キラ、リゼット」

キラ「アスラン・・・怪我の状態は?」

アスラン「まだ痛むが・・・この程度なら」

リゼット「無茶しすぎですって・・・」



アスラン「シン・・・」

シン「アスラン・・・俺・・・」

アスラン「・・・いいんだな?」

シン「・・・はい。俺はもう・・・選んだんです・・・この道を」

アスラン「ならばいい。早くザフトの侵攻部隊を何とかしよう・・・オーブを守るために」

シン「・・・はい」


ゴォーーーーーー
リゼット「・・・?上空からポッド・・・?」



ドッスーーーン!!
プシューーーーーー

リゼット「あれって・・・確かザフトのコンペで負けたドム・・・?」

キラ「あれは・・・ターミナルの」

リゼット「じゃ、あの三機は・・・?」

キラ「うん・・・おそらく」


オーブ周辺
ゴォーーーーーー!
ヒルダ「まずはあれだ。行くよ!」

マーズ「おう!」

ヘルベルト「行くのかよ」


ヒルダ&マーズ&ヘルベルト「ジェットストリームアタック!!」

シューーーーーー!!

ババババ
ザシューーーーー!


ドドドドゴーーーーーン!!!

キラ「よし・・・僕は上陸し入ったザフトの機体達を何とかする。早く助けないと・・・」

アスラン「俺は・・・国防本部の周辺を何とかする。そっちにも入ってるからな」

シン「・・・俺は・・・オーブの市街地に行って避難しきれてない人たちを助けに行きます」

リゼット「・・・私は」


1キラと上陸してきたザフトの部隊を
2アスランと一緒に国防本部へ
3シンと一緒に民間人を
4アークエンジェルの守りでここに残る
多数決下5

4守りで残る

リゼット「だったら、私はここらでアークエンジェルの守りしてます・・・」

キラ「そうだね・・・お願いするよ」

シン「・・・あ・・・そうだ・・・ステラは・・・」

リゼット「安心しなさい・・・ちゃんと無事よ」

シン「良かった・・・」

アスラン「よし・・・じゃあ、頼んだぞ」


ゴォーーーーーー


リゼット「さて・・・と」

チャキ

リゼット「悪いんだけど・・・オーブもアークエンジェルもやらせないから・・・!」



戦況 超エース ニュータイプLV4
5以下苦戦
6-60優勢 島の裏からセイランのシャトルが 判定
61-80↑カガリがデンプシロールでユウナを吐かせて、シャトルの位置をリゼットに教えた 判定有利
81以上裏から悪意の感覚を感じ、そこにデリヴァランスが(ジブリールは・・・)
下2

46優勢

バシューーーーー!!

リゼット「全くもう・・・!!いい加減にしつこい!!」

リゼット(前もって防衛してないから・・・こんな目に)


ピピ

リゼット「・・・ん?」


ッピ
カガリ「リゼット!!」

リゼット「カガリ・・・?一体どうし・・・」

カガリ「島の裏側からシャトルが発射された!!セイランのシャトルだがあれにジブリールが!!」

リゼット「な・・・!?」

カガリ「今ムラサメ部隊を送った!!お前も・・・」

リゼット「わ、分かった!!」


ゴォーーーーーーー!!

ガタガタ


リゼット「見えた・・・!」

チャキ


漫画版でキラとシンが撃ったが失敗したので難しめ
80以下失敗し、そのまま月へ逃亡
81以上ニュータイプの感覚で狙い、LV5へと
下2

70失敗しジブリール逃亡 

バシュォーーーーーーー!!

スカ

リゼット「くそ・・・!射線が遠くて外れる!!」

ゴォーーーーーー
バシュシューーーーー!!



ゴゴゴゴゴゴーーーーー・・・・!!


ガン!!
リゼット「くそ!!!・・・逃げられた・・・!」


ジブリール逃亡


ゴゴゴゴゴ・・・

リゼット「・・・ザフトも後退した」

リゼット(はぁ・・・くそ・・・!)



その夜 
アークエンジェル 格納庫

シン「・・・ステラ・・・!!」

スタ・・・スタ・・・

ステラ「・・・シン・・・?」

シン「・・・ああ・・・良かった・・・!」

ダキ

シン「・・・本当に・・・良かった!!」

ステラ「シン・・・」



キラ「・・・そう。ジブリールは」

リゼット「ごめんなさい・・・逃してしまいました」

キラ「いや・・・しょうがないよ。僕でもあの距離だったら難しかったと思う」

リゼット「・・・アスランは?」

キラ「・・・傷が広がったけど、何とか無事だよ。けど、今しばらくは安静だね」

リゼット「そうですか・・・」

リゼット「・・・これからどうするんですか?」

キラ「分からない・・・今はオーブの復興が優先だけど・・・カガリから発表があるらしい」

リゼット「発表?」

キラ「多分そろそろ・・・」

ッピ

カガリオーブ連合首長国代表首長、カガリ・ユラ・アスハです

カガリ「今日私は全世界のメディアを通じ、先日ロード・ジブリールの身柄引き渡し要求と共に我が国に侵攻したプラント最高評議会議長、ギルバート・デュランダル氏にメッセージを送りたいと思います」


カガリ「過日、様々な情報と共に我々に送られたロゴスに関するデュランダル議長のメッセージは確かに衝撃的なものでした」

カガリ「ロゴスを討つ。そして戦争のない世界にというの議長の言葉は、今のこの混迷の世界で政治に携わる者としても、また生きる一個人としても確かに魅力を感じざるを得ません。ですがそれが…」


ザザ・・・

アスラン「ん?」



ミーア脱走
30以下三人目のラクス・クラインが(偽物または・・・)
31以上ギルバート・デュランダルが割り込んできた
下2

59ギルバート・デュランダル

ザザ・・・

デュランダル「初めまして・・・プラント代表のギルバート・デュランダルです」


アスラン「・・・議長」

リゼット「ミーアが居ないから議長自ら・・・」

キラ「・・・」


デュランダル「過日行われたオーブでの戦闘はもう皆さんも御存じのことでしょう。プラントとも親しい関係にあった彼の国が、何故ジブリール氏を匿うなどという選択をしたのかは今以て理解することは出来ません」

デュランダル「ブルーコスモスの盟主、プラントに核を放つことも巨大破壊兵器で街を焼くことも、子供達をただ戦いの道具とするこもと厭わぬ人間を、何故オーブは戦ってまで守るのでしょうか。オーブに守られた彼を、わたくし達はまた捕らえることが出来ませんでした」



リゼット「・・・そもそもオーブを攻めて滅ぼすつもりだったくせに」

アスラン「ジブリールはその理由の一つだ・・・。もし来なくても、議長は・・・」

シン「・・・」

スタスタ


ラクス「・・・キラ」

キラ「うん」

リゼット「え?一体どこに・・・?」

ラクス「ふふ・・・私たちも迷いはありません」

リゼット「・・・たち?」


スタ

リゼット「・・・え?」

デュランダル「わたし達の世界に、誘惑は数多くあります。より良きもの、多くのものをと」

デュランダル「望むことは無論悪いことではありません。ですがロゴスは別です。あれはあってはならないもの。この人の世に不要で邪悪なものです。わたしたちは・・・」


ザーーーーー!
???「そのお方の言葉に騙されてはいけません」


レイ「・・・む?」

ハイネ「・・・ん?」

タリア「・・・え?」



ラクス「わたくしはラクス・クラインです」

デュランダル(馬鹿な…何故彼女がオーブに…)


スタスタ



ハイネ「・・・は?おいおい・・・あれって・・・?」

レイ(・・・っち)

タリア「・・・どういうこと・・・?」

ヨウラン「お・・・おい・・・あのもう一人の・・・」

ヴィーノ「ああ・・・あの胸・・・ライブの時の!!」



ミーア「みなさま・・・初めまして・・・わたくし・・・いえ、私は・・・ラクス・クライン・・・ではなく、ミーア・キャンベル」

ミーア「私は・・・ラクス様の不在を隠すために作られた・・・偽りのラクス・クラインとして・・・ギルバート・デュランダルから整形手術をし、今まで偽ってきました」

ざわざわ・・・

アーサー「これは・・・!」

タリア「・・・議長」



キラ「・・・一緒に連れてきてごめんね」

リゼット「いいんですけど・・・まあ。アスランは怪我で無理ですし、シンもステラで付きっきりですから」

リゼット「・・・けど・・・これで議長の企みは一部阻止できました」

キラ「そうだね・・・けど・・・」


ゴゴゴゴゴ・・・
キラ「アスランは、カガリが居るのに三人も惚れさせたのか説教しないと・・・」

リゼット「あの・・・目が笑ってないんで落ち着いて。一応怪我人なんですから」




ラクス「彼女は・・・わたくしが不在の時に、デュランダル議長がプラントの不安を落ち着かせるために作られた人でした・・・ですが」

ミーア「私は議長に言われて、地球やプラントに行きライブで歌を聴かせ不安や戦争の傷を治させるために行き、発表でもラクス様と同じよう喋りました」

ラクス「ですがそれは全てデュランダル議長の状況や世論をこちらに傾かせるためにやったことだったのです」



ざわざわ・・・

デュランダル「・・・止めろ。こちらの放送を・・・!」

ザフト兵「え・・・?」

デュランダル「いいから止めるんだ!奴等の思惑に乗せられているぞ!」

ザフト将校「は!」

デュランダル「えぇい・・・!」



ッピ

リゼット「あ・・・消えた」

キラ「・・・図星だったからね」

リゼット「そりゃあまあ・・・二人のラクス・クラインが居て。偽っていたのは全ては操るためだって・・・言われたら・・・そりゃ」

リゼット(・・・なんかな・・・ザフトやプラントも混乱してるだろうな・・・今)



今日はここまで

翌日 オーブ

シン「え・・・?ミネルバが?」

リゼット「宇宙に行ったみたいね・・・。目的は月の連合基地が狙い」

シン「・・・」

リゼット「・・・ジブリールを追ってザフトもそっちに移動してる。オーブはひとまず安心よ」

シン「よかった・・・」

リゼット「ステラとは話したんでしょシン」

シン「ああ・・・リゼットの親が助けてくれたって言ってた。動けてたし・・・あと一人も」

リゼット「ステラはなんて?」


ステラは?
40以下シンに言われてお留守番 戦わせない
41-80ステラが無理にでも戦うと決意 腕前判定
81以上エクステンデッドから解放され、最低でもエース級
下2

スティングは? デストロイの影響
50以下ボロボロで今しばらくは入院 オーブの病院にて搬送
51-90復帰し多少怪我が残ってるがパイロットに 腕前判定
91以上死にかけた影響で、空間認識能力がさらに強く (判定次第で・・・)
下3

二人とも留守番

シン「流石にこれ以上戦わせられない・・・だからステラにはオーブで待たせてもらうよ」

リゼット「まあ・・・スティングもデストロイの影響で体がボロボロだからね・・・一緒に居た方が彼女のためでしょ」

シン「ああ・・・」



シン「けど・・・」




ダッダッダッ

アスラン「誤解だキラ!!俺はカガリの事が・・・!!」

キラ「だったらちゃんと彼女達に言ってよアスラン!!あの三人からもそれがどうしたって反応出てるんだから!!」

アスラン「言ってるんだ!!けど彼女等は全く話を聞いてくれないんだ!!」


ダッダッダッ


ルナマリア「待ってくださいよアスラン!!」

ミーア「世の中には略奪愛というジャンルもあるんですよアスラーーーン!」

メイリン「その話ちょっと詳しく・・・」



ダッダッダッ



シン「・・・あのハゲ野郎・・・俺が悩んでたいへんな時に・・・」

リゼット「いや・・・あれも結構大変な目だと思うよ?」

自由行動
1デリヴァランスを見て悩むリゼット (改造)
2ムウが機体の慣らし・・・ 暁の慣らし
3シンとの模擬戦
4キラとの模擬戦
下3

2ムウ

オーブ 訓練し室

リゼット「あれ?黄金のモビルスーツ・・・」

ムウ「ん?リゼットか」

リゼット「ムウさん・・・これって、カガリの機体じゃ?」

ムウ「ああ・・・カガリはオーブで政治のために残るって言ってな。暁を残すなら俺が使えって嬢ちゃんに渡されたのさ」

リゼット「暁・・・」

ムウ「派手だろこいつ?装甲がヤタノカガミっていうらしいんだが・・・なんとこいつビームを跳ね返すんだ」

リゼット「へぇー・・・派手だけじゃないんだ」

リゼット(私のドラグーンと同じことが・・・装甲で)


ムウ「というわけだ・・・ちょっと慣らしておきたいから相手してくれないか?」

リゼット「構わないですけど・・・」

ムウ「ああ・・・場所の設定は宇宙でだ。暁は地上用と宇宙用ってストライカーパックがあってな。シラヌイっていう名前でドラグーンシステムが内蔵されてる」

リゼット「なるほど・・・オーブもドラグーンを」

ムウ「というわけだ・・・よろしく頼むぜリゼット」



VR空間 宇宙
ゴォーーーーーー

リゼット(ヤタノカガミ。ビームを弾くなら物理でやるしかないってことか・・・)

ムウ(嬢ちゃんの特有の感覚・・・クルーゼとも違う。あれは・・・一体)


ムウの模擬戦 暁シラヌイ エース 空間認識能力LV3
25以下ヤタノカガミとドラグーンの防御で苦戦
26-50膠着
51-75ドラグーンの反射で隙をつき小破
76-85中破
86以上大破
下2

98ムウ大破

ゴォーーーーーー
パシュシューーー!!

ピキーン!

リゼット「そこ!!」

ピシュシューー!!

ペカーーーーー!!

クイ

パシューー!


ムウ「こいつ!?」

スカ

ムウ(なるほど・・・あのドラグーン暁と同じことができるのか)


ピキーン
ムウ「だったら・・・!」

ピシュシューーー!

リゼット「ドラグーン・・・」

パシューーパシューー
リゼット「隙間を・・・!」

バチーーー!


リゼット(だったら・・・!」


ピキーン
パシュシューーー!!

ムウ「だから、ビームは効かねえ・・・」

バシュシューーーーー!!

ムウ「ちょ!!数多いって!!」

ピカーーーーー!!


パシュシューーーー


ムウ「・・・!!いねえ・・・!?」

ゴォーーーーーー

リゼット「懐に入った!!」

クル

ドカーーーー!!!

ムウ「ぐぅおぁ!!」


チャコン
リゼット「このシールド・・・向きも変えられるから物理でもいけるな」

ムウ「にゃろぅ・・・!」

35以下本気を出したリゼットの前に敗北し、成長せず
36-70不可能を可能にし、一矢報いたムウ 成長判定
71-90惜しくも中破まで追い込んだが敗北 成長し超エース確定
91以上戦いの最中、ムウの感覚が・・・ 空間認識能力が変貌し・・・ニュータイプに
下2

成長せず

1進める
2チャージを使う @5
多数決下3

531へ チャージ@4

ステラは?
40以下シンに言われてお留守番 戦わせない
41-80ステラが無理にでも戦うと決意 腕前判定
81以上エクステンデッドから解放され、最低でもエース級
下2

スティングは? デストロイの影響
50以下ボロボロで今しばらくは入院 オーブの病院にて搬送
51-90復帰し多少怪我が残ってるがパイロットに 腕前判定
91以上死にかけた影響で、空間認識能力がさらに強く (判定次第で・・・)
下3

ステラお留守番 スティング復帰

シン「ステラは約束通り戦わせられないから留守番させたよ・・・助けた男との話で」

リゼット「スティングね。彼は?」

シン「リハビリで慣らしの運動してるよ。前までは薬とかでやってたから落ちてるかもって」

リゼット「ふーん・・・」


スティングの判定 エクステンデッドとゆりかご消失
20以下落ちて軍人クラス
21-55多少落ちて熟練
56-85どうにかベテランに
86-98何故かエースになった
99↑空間認識能力がさらに強く LV3
00超エースかつ空間がLV4
下1

・・・・・うわ・・・・・

00 チャージ+1
スティング 超エース 空間認識能力LV4に覚醒


翌日
オーブ 訓練室

・・・プシュー

スティング「・・・ふぅ」



ムウ「・・・スティング・・・前に比べて強くなってないか?」

リゼット「確かに・・・前に比べて勘が鋭くなってたり、薬が抜けて冷静になった分余計な動きがなくなってますね」

ムウ「あー・・・薬のせいで余計な力を出してたのか」

リゼット「・・・本当に薬なんか使わずにちゃーんと訓練したら・・・ザフトに居た私負けてたかも」

ムウ「・・・・・かもな」



スティング「・・・・・」

スティング(前のデストロイに乗せられて・・・死にかけられて・・・変な感覚が鋭く感じやがる)

スティング(それに・・・冷静に対応できるようになってか腕前が上がったような感覚だぜ・・・)



スティング「・・・今の俺なら・・・」


スティング覚醒 今のムウより強くなりました



自由行動
1デリヴァランスを見て悩むリゼット (改造)
2ムウが機体の慣らし・・・ スティングを見て奮起したムウ
3シンとの模擬戦
4キラとの模擬戦
5スティングの機体がないか、シモンズに聞いてみる 機体判定
下2

2ムウの訓練

訓練室

ムウ「・・・というわけで頼むわ」

リゼット「・・・そんな突拍子に。ま、分かりますけども」

ムウ「・・・因みにガチでやってもらって構わねえ。じゃなければ・・・強くなれそうにねえ」

リゼット「・・・分かりました」


本気の訓練でムウは?
35以下失敗したが感覚は鋭くなった LV4
36-65成功し超エースに 空間もLV4
66-85空間認識LV5
86以上戦闘の最中ムウの感覚が・・・ニュータイプに変異
下3

46超エース 空間認識能力lv4

下2でちょうどスリーセブンが出たので

ボーナス
1ムウのさらに発展 超エースとLV4のままでさらに強化
2スティングの機体判定やルナマリアのDインパルスの改造 オーブ、ファクトリーから
3デリヴァランスに追加武装 接近戦武装 ブルーフレームセカンドLみたく背中のロザリオが大剣に
多数決下5

2スティングの機体とルナマリアのデスティニーインパルスの改造


ドサ
ムウ「・・・死にかけた」

リゼット「凄いですね・・・あんなにも避けられるなんて」

ムウ「・・・おまえ・・・キラに比べて怖い相手だな・・・。射程外とか時たま見せる予知とか」

リゼット「いやぁー・・・なんか見えちゃったので。でも、お陰で前に比べて強くなりましたねムウさん」

ムウ「・・・まあ・・・な」

ムウ(暁じゃなかったら即死だっての・・・。ウィンダムだったら即終了だって)


ムウが超エースに空間認識能力LV4になりました

翌日 
オーブ 格納庫
ルナマリア「・・・うーん」

シン「どうしたルナ?」

ルナマリア「ねえシン。私の機体と交換しない」

シン「やだよ!!?やっぱりあの機体・・・失敗作のインパルスじゃないか!」

ルナマリア「そうよ・・・脱走の時に奪っちゃってね。・・・オーブの時に戦ってたんだけど・・・移動で使うだけでもう・・・」

シン「・・・あの光の翼でやったら使うに決まってるだろ。あと武装もほぼビーム装備でエネルギーも相当使うんだろ?」

ルナマリア「まあね・・・本当にデュートリオンなんとかしないと使えない代物よ・・・これ」

シン(・・・デスティニーのエンジン。小型の核エンジン入ってるって整備士言ってたな・・・)



スティング「あぁ?カオスねえのかよ」

ムウ「仕方ないだろ。あんときデストロイに乗って連邦軍に預けたんだから」

スティング「じゃあ、機体どうすんだよ・・・あの変形のムラサメか?」

ムウ「さあな・・・とりあえず聞いてみるが」


スリー7ボーナス
Dインパルスは?
40以下戦艦のケーブルを繋いで砲台
41以上ターミナルの秘密基地でハイパーデュトリオンエンジンがあり、それごと交換
下2

スティングは
35以下バルドフェルドが使ってたムラサメを
36-60ザフトが採用しなかったもう一機 ゲルググを
61-85リバティーとフリーダムをありわせて作った・・・ 
86以上↑背部に有線のドラグーンシステム付き X
下3

バルドフェルドがドラグーンの設計図持ってるので、ファクトリーが作っていた設定に

58Dインパルスにハイパーデュートリオンが

リゼット「え?それだったら、宇宙の秘密基地で予備のエンジンがあったからいけると思うけど」

ルナマリア「本当!?」

リゼット「三機作ってあって、予備のために一個あったってラクスさん言ってたから・・・」

ルナマリア「じゃあ、ちょっとお願いしてもいい?・・・今の機体だとちょっと」

リゼット「しょうがないわね・・・」


Dインパルスのバッテリーが、ハイパーデュトリオンに代わりエネルギー問題解決(性能はデスティニー以下だが、前のインパルスよりかは強い)


91フリーダムとリバティー、有線のドラグーンを
ラクス「・・・機体・・・ですか」

ムウ「ああ・・・スティングに何かいい機体がないか確認しにきたんだが・・・」

ラクス「・・・でしたら」

キラ「・・・確か・・・フリーダムとリバティーのパーツを合わせて作らせてる機体があったような」

ムウ「はぁ・・・!?そんなもんがあるのか!?」

ラクス「はい・・・背部の翼は壊れたので、新しい装備を」

キラ「バルドフェルドさんがドラグーンの設計図があったんで・・・それをつけてるらしいです」

ムウ「はぁーーーー・・・というか・・・いいのかキラ?フリーダムは・・・」

キラ「・・・今はストライクフリーダムが僕の機体です。それに・・・覚悟は決まってますから」

ムウ「・・・・・お前が良いならいいが」

ラクス「ここにはありませんが・・・今エターナルでその機体があります」

ムウ「分かった・・・スティングからは俺が伝えておく」」



宇宙にてリバティーとフリーダムのパーツを合わせ、有線ドラグーンシステム装備した新しいフリーダムタイプの機体が・・・

今日はここまで

やります


月 ダイダロス基地

ジジジ・・・

司令官「照準、プラント首都アプリリウス」

連合オペレータ「目標点入力、アプリリウス。最終セーフティー解除、全ジェネレーター臨界へ。ファーストムーブメント準備よろし。レクイエムシステム発射準備完了。シアー開放。カウントダウン開始。発射までGマイナス35」

司令官「トリガーを回せ」

ガション

ジブリール「さあ奏でてやろうデュランダル。お前達のレクイエムを!」

カチ


30以下首都には当たらなかったが、一部のコロニーに向けられ・・・ リゼットのニュータイプが・・・
31-75↑感覚は来なかったが、レクイエムのビームがプラントに
76-98ジュール隊が奮戦し、中間のコロニーを破壊
99 00レクイエムの整備がちゃんとしておらず、トリガーを押したら爆発しダイダロス基地大爆発
下2

63感覚は来なかったが、プラントは・・・

アークエンジェル ブリッジ
マリュー「え!?・・・プラントが・・・!?」


ッピ

みんな「・・・!!」

リゼット「プラントが・・・!!」

ガン!!

キラ「リゼット・・・」

リゼット「あの時に・・・逃してなければ・・・!!」

みんな「・・・」



アスラン「同じだジェネシスの時と。もうどうにもならない…」

キラ「うん、プラントはもちろんだろうけど。こんなのもうきっとみんなが嫌だ」

ラクス「でも撃たれて撃ち返し、また撃ち返されるという戦いの連鎖を、今のわたくし達には終わらせる術がありません」

ラクス「誰もが幸福に暮らしたい、なりたい、そのためには戦うしかないのなら、わたくし達は戦ってしまうのです。議長はおそらくそんな世界にまったく新しい答えを示すつもりなのでしょう」

ラクス「議長の言う戦いのない世界。人々がもう決して争うことのない世界とは。生まれながらにその人の全てを遺伝子によって決めてしまう世界です」

マリュー「遺伝子で?」

キラ「それがデスティニープランだよ」

シン「デスティニープラン・・・」

シン(俺とハイネの機体についてる名前・・・)

アスラン「生まれついての遺伝子によって人の役割を決め、そぐわない者は淘汰、調整、管理する世界だ」

メイリン「淘汰?調整?」


アスラン「そんな世界なら、確かに誰もが本当は知らない自分自身や未来の不安から解放されて、悩み苦しむことなく生きられるのかもしれない。」

キラ「自分に決められた定めの分だけね」

カガリ「ぇ…」

キラ「望む力を全て得ようと、人の根幹、遺伝子にまで手を伸ばしてきた僕達コーディネイターの世界の究極だ」

ラクス「そこにおそらく戦いはありません。戦っても無駄だと貴方の定めが無駄だというと皆が知って生きるのですから」

ルナマリア「じゃあ・・・議長は」

リゼット「コーディネーターの至上主義・・・議長の世界に・・・ナチュラルはいない」

ムウ「全人類コーディネーター・・・。またはそれを知った俺たちナチュラルは戦意を失って支配される・・・か」

シン「・・・」

リゼット「・・・デスティニープラン・・・遺伝子によって決められる世界」

ミーア「仕事も将来も全て遺伝子で決められた世界・・・それにきっと・・・結婚や恋だって」

アスラン「・・・ああ。例えその人が好きであっても、遺伝子的な相性によって決められる世界になる」

ルナマリア「なんですかそれ!!私からしたらたまったもんじゃないですよ!!」

キラ「・・・」


ぺら

ムウ「・・・ん?」

マリュー「どうしたのムウ?」

ムウ「・・・・・ニュータイプ・・・?」

アスラン「ニュータイプ?」

ラクス「・・・ニュータイプ・・・ですか」

キラ「ラクス?知ってるの、ニュータイプって?」

ラクス「はい・・・。わたくしもマルキオ道士から聞いた話ですが・・・」


説明中

リゼット「・・・宇宙の革新者。人の可能性・・・ですか」

ラクス「はい・・・ファーストコーディネーター、ジョージ・グレンが勝てなかった存在でもあり、私たち人が持つことができる可能性の一種だそうです」

ムウ「コーディネーターもナチュラルでも持つことができる可能性・・・か」

ムウ(・・・ニュータイプ・・・)


展開
1アル・ダ・フラガがニュータイプであり、クルーゼやレイ。そして、ムウもその可能性を持つ (レイやムウがニュータイプに変異)
2アル・ダ・フラガが追い求めていた存在であり、クローン実験やスーパーコーディネーター計画と同時に・・・(リゼットがその存在)
3眉唾の伝説だと話と聞いてた存在(特になし)


1フラガの血統がニュータイプになり、ラストバトルで・・・(レイが大強化)
2リゼットがその計画の一種。デュランダルも・・・(ラスボスにデュランダルが出てくる)
3特になし ラストバトルでは原作通りに進み、見どころもなく勝てる(

多数決下7

2リゼットはニュータイプ計画の産物で、デュランダルはその計画を知り・・・


ムウ(・・・親父が追い求めていた存在・・・。あん時メンデルでキラと別れた後・・・)




2年前 コロニーメンデル
ムウ「・・・何処だ・・・クルーゼ・・・」

ムウ(あいつはなんでここに・・・・・・?)


ッカ

ムウ「・・・ん?」


ペラ

ムウ(・・・!・・・親父の名前・・・ニュー・・・・タイプ・・・計画?)


ペラ

ムウ「・・・・・!!!」

ムウ(・・・くそ・・・!!!あの糞親父が!!)

グチャァ

ムウ(コーディネーターやナチュラルとかお構いなしにやることかよ・・・!!!)



※胸糞悪い計画です。本当に出来るかどうか分かりませんが、CE世界やフラガの当主は実行しそうという考え

ニュータイプ実験計画
数十人集められたコーディネーターとナチュラルの子供達をシャトルに入れ、宇宙に放り出すという計画
空気と食料を数日分にし、そこから宇宙の感覚。生死や命の感覚を感じニュータイプになれるかどうかの実験計画
アル・ダ・フラガや以下の研究者はジョージ・グレンが残した事実を解釈し、実験に移したのがその計画である

コーディネーターやナチュラルを持つと言われ、二種類の人種を攫い宇宙にシャトルで放り出した
監視カメラの映像では、泣きわめていたが、徐々に死んでいったり、狂ったかのように食料や酸素を消費する他人の子供殺してる映像が流れており徐々に子供達が減っていた
数名ほど減り、最終的に計画は成功したが精神に異常をきたし、何名かの子供は死亡したり支離滅裂かのような喋りをし計画は失敗に終わった

内、女のコーディーネーターはずーっと歌を歌っており、窓の向こうや死体に向けて歌を歌っているという異常者があり処分した
その際に、耐えかねたコーディネーターの女性が引き取ったと報告が出ているが些細なことである・・・

計画責任者 アル・ダ・フラガ

アークエンジェル ブリッジ

ムウ「・・・・・・」

リゼット「あの・・・どうかしましたか?」

ムウ「・・・いや、なんでもねえ」

リゼット「・・・?」



ムウ(あの報告書にあった最後の女のコーディネーター・・・・・もしかして・・・リゼット・・・おまえなのか・・・?)




医務室
サヨ「・・・・・」

アスク「どうした・・・サヨ?」

サヨ「・・・あんなバカなことをした奴らを思い出しただけ」

アスク「・・・ニュータイプ計画か」



サヨ「・・・私は地獄を監視していた。あんな計画だったなんて・・・何回吐いたことか」

アスク「リゼットも、最初は何もない所から謝ったりしていた・・・。あれはきっと死んでいった子供達の・・・」

サヨ「幻影か・・・または本当に見えたのか・・・私たちには分からない」

サヨ「・・・本当に・・・余計なことをしてくれたものよ・・・ジョージ・グレンは」

アスク「・・・彼もきっと嘆いてるだろう・・・こんな事の為に託した訳ではないと」

サヨ「・・・やっと・・・普通に話せてきたのに・・・・・!」

アスク「・・・」


ダキ

アスク「・・・それでも、あいつならばこの世界を変えられる・・・。今のリゼットならば・・・心の光をみんなに見せられるはずだ」

サヨ「・・・そう・・・よね・・・。ステラちゃんもスティング君・・・。後はシン君やルナマリアちゃんも」

アスク「ああ・・・。ミーアという子もそれを感じてここに居る。キラも戦争で傷ついた精神を癒やしてここに居るんだ」

サヨ「・・・」

アスク(・・・リゼット。過去のことは忘れているだろう・・・。それでも・・・今のお前は止まらないだろう)

アスク(お前はお前の信じる光へ行け。俺は・・・それを受け入れる覚悟がある)

サヨ(・・・リゼット・・・)



追加設定
リゼットは計画で生き残った一人
サヨはその監視していたうちの一人で、リゼットを引き取って育てた。アスクとはその転々としてる中で出会い結婚した
リゼットは過去の記憶を消しているが、歌だけは無意識でずーっと歌っている。それは、死んでいった者たちを送り届けるのか・・・贖罪のためなのか・・・

ムウはその事を知っており、キラ達には教えていない
もしそれを伝えたならば・・・きっと彼女の心は・・・それをムウは分かっており、誰にも教える気はない


今日はここまで

ルビコンに取り込まれながらも開始します

リゼット(・・・ニュータイプ・・・ね)



ピキーーーーン・・・


「・・・ね・・・ね・・・し・・・ね」



ピキーン!!

リゼット「・・・っ・・・!!」

リゼット(急に・・・頭が・・・!・・・ニュータイプ・・・私・・・何か知ってる・・・?)



月のダイダロス基地は? シン、ルナマリア居ない リゼットがニュータイプ計画での成功者
65以下ミネルバ隊苦戦し、議長からの増援で・・・ デュランダルが拾った・・・(ニュータイプ計画で巻き込まれた・・・)
66以上どうにか、制圧しジブリールを始末した
下2

びゃあああああああーーーーー!!!

ラッキー7ボーナス

1ダイダロス制圧+ジブリール死亡。最終決戦でハイネ抜けるの確定 ラストバトルで強敵なのはレイのみ(かも?)ほぼリゼット側が勝つ
2過去の記憶が呼び起こり、リゼット覚醒 NTLV5 鋼のメンタルで精神崩壊なし 最終決戦ではデュランダルが計画のことを言うが、だからどうしたという精神で全くブレない
多数決下5

2覚醒

えーーーー・・・この先の展開ですが、ぶっちゃけ余裕で勝てますのでどちらにせよ楽勝です
ただ単にハイネが居ないか居るかだけですので

1そのままで進めてさっさとクリア(敵追加やデュランダルがパイロットとして出ない) easy
2ラストバトルはデュランダル出撃(中の補正でラスボス級で、キラだけでは勝てないほど)normal
3オリジナル敵追加のみ ニュータイプ計画で狂わされたパイロット達 複数抜けられたから hard
4 2と3どっちともやり歯応えがある難易度にする very hard
多数決下7

2ラスボスのデュランダル出撃確定

77ミネルバのみで制圧


ダイダロス基地
ハイネ「落ちろ!!」

ザシューーーー!!

ドドゴーーーン!!


レイ「・・・終わりだ」

パシュシューーーー!!

ゴォーーーーー

ジブリール「ほぉわあああああ!!」


グチャァ・・・ジュ


ドドドゴーーーー!!



アーサー「レジェンド。敵母艦を撃沈!!レイの報告ではジブリールが乗っていたとのこと」

タリア「そう・・・。これでロゴスも終わったわね」




????
デュランダル ニヤ

デュランダル「そうか・・・」

ギシ

デュランダル「ありがとうジブリール・・・。そして・・・さようならだ」

オーブ アークエンジェル リゼットの部屋

リゼット「・・・・・・う」




???? シャトル


ゴン・・・!ゴン・・・!ゴン・・・!

「・・・ひゃはははははあああああははははは!!!」

「死ね・・・死ね・・・!!僕の酸素を・・・奪うなーーーーー!!!!」

「いやあああああああぁあぁぁぁぁ・・・・!!!」


ザシュザシュ・・・・

ボタボタ



「・・・・・」

(何で・・・こうなったのかな・・・私・・・なんで・・・・・)



ふわぁ

「・・・・・・だ・・・・れ・・・?」

「・・・・・・・」

「・・・・・う・・・た?・・・そん・・・なのあっても・・・ここじゃ・・・」

「・・・・」

「・・・いま・・・もう・・・空気・・・が・・・ないの・・・しゃべるだけ・・・でも」

・・・・・ふわぁ



(・・・暖かい・・・。なに・・・これ?)

(・・・達の魂をあげる・・・貴女は狂わず・・・一生懸命助けてくれた・・・食べ物を分けてくれたり、励まし合って一緒に・・・)

(・・・・・・もしかして・・・・・・!!君たち・・・は・・・!)






(・・・生きて・・・・・リゼット。そして・・・みんなを・・・・たす・・・け・・・てあげ・・・)


ふわぁ

ピカーーーーーー

・・・

ッグ

リゼット「・・・」

リゼット(さっきの・・・私が・・・助けた・・・・・。けど・・・ダメだった・・・)

リゼット(私に・・・いや・・・。やるんだ・・・!!例え・・・死んでも・・・私は・・・!!)



「・・・なんだ・・・?まだ生きてたのか・・・!!」

「死に損ないのコーディネーターが・・・!!」

「私にも・・・お前の食べ物を寄越せーーーーーー!!!」


ダッダッダッ


リゼット「・・・」



殺されそう、または自分が死ぬかもしれない時でも、精神が暴走してる子供達を落ち着かせた歌は?
下3

下3で サイレントヴォイス

こんなので落ち着けるわけがないので
歌った結果


90以下殺されて死亡 ゲームオーバー
91以上落ち着いた
下1

19死亡

ちゃんと考えてやらないから・・・

ゲームオーバー
1覚醒なしで進める NTLV4のまま ボーナスなし
2もう一回 チャージ5
3諦めて作品狩猟
多数決下5

2 チャージ4

この中で当たりだったのは697ですね 子供なので愛とか言われても分からない




「死に損ないのコーディネーターが・・・!!」

「私にも・・・お前の食べ物を寄越せーーーーーー!!!」


ダッダッダッ


リゼット「・・・」



殺されそう、または自分が死ぬかもしれない時でも、精神が暴走してる子供達を落ち着かせた歌は?
下3まで 当たりがなかったら先のと同じ

今までのは妄想というなの幽霊が見たありえたかもしれない未来

日本人じゃないし、英語だから行ける 
EDでもみんながありえた未来の映像を流れたから、暴徒した子供もそれが見えた



リゼット I wanna go to a place where I can say

That I'm all right and I'm staying there with you

I wanna know if there could be anyway

That there's no fight, and I'm safe and sound with you



And every time I look, I thought you were there,

But it was just my imagination

I don't see it anymore cause I see thru you now



「・・・う・・・うう・・・」

「やめろ・・・やめてくれ・・・!!」

「・・・ごめんなさい・・・ごめん・・・!」


ポタ・・・ドサ!



リゼット「・・・・・」

リゼット(止まった・・・・・・?)

リゼット「・・・よか・・・った・・・」



ドサ



??? 監視室
??「・・・今の・・・」

??(・・・)



アル「・・・成功したか・・・!!ニュータイプ・・・!!」

アークエンジェル 部屋

ガバ

リゼット「!!!!」


リゼット「・・・今の・・・!!」

リゼット(・・・先のみたアレ・・・夢じゃない・・・!)

リゼット(そうだ・・・あの時・・・・・・私は・・・)


その前に
リゼットの過去 本当の親は? コーディネーター
1本当の親にこんなの娘じゃないと捨てられ売られた 容姿が低いから捨てられた 糞親だったので、自分で料理や家事ができる
2ブルーコスモスのテロで失い、孤児になって生活のために自分を売った 稼ぐために 強気な性格はこのため
3ソキウスと同じ遺伝子設定にし、監視のためにつけた女兵士 子供等が死んでいく様を見て何かが変わった 腕前が高いのはこのため
多数決下5

1親に捨てられ売られた

リゼット「‘・・・そうだ・・・私」



子供の時

リゼット「・・・何で・・・!!私一所懸命家事やってきたの!!」

母親「だからなに?そんなの出来て当たり前じゃない!!」

父親「産まれたお前は顔の設定が違うんだ。とある計画の為に売った金を貰えてもう一度娘を作るんだ」

リゼット「・・・なんで・・・・・そんな・・・・」

父親「さあ早く連れて行ってくれ」



兵士「はい。さあ、来るんだ」

ガシ

リゼット「い、いやあああああ!!ママ!!パパ!!」


スタスタ
母親「さーて、今度こそちゃんとした娘を作らないとね」

父親「全くだ・・・今度はちゃんとした会社でやらないとな」



リゼット「・・・・・・・」

兵士「さあ、さっさと来い」



ズルズル



リゼット(・・・・・捨てられた・・・捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた)

設定は義親の設定にし、記憶はサヨが消し、新しくサヨの娘として第二世代と嘘をついた。
設定したデータはサヨがハッキングで捏造し、過去のデータは抹消された(親が無かったことにした)

宇宙基地 シャトル前

スーーーー
兵士「さあ。お前達はこの船に乗って宇宙旅行だ・・・黙ってさっさと乗れ」

「あの・・・僕たちはこれからどうなるんですか?」

兵士「ああ・・・それは・・・この人から話てもらう」




アル「やあ、私はとあるおじさんだ。君たちにはこのシャトルで過ごしてもらうよ」

「え・・・?過ごすって・・・いつまで?」

アル「それは秘密だよ。大丈夫ちゃんと食料もあるし酸素も十分だ」

「・・・それが実験?」

アル「そうだよ・・・ただシャトルに過ごしておけばいいだけさ」



アル「・・・そう・・・過ごすだけでいい」



数日後
リゼット「・・・」

「・・・食べ物・・・いいの?」

リゼット「・・・いいよ。私平気だから」

「けど・・・」

リゼット「・・・少しだけで良いの・・・少食だし・・・コーディネーターだから・・・頑丈だもの」

「・・・ありがとう」



リゼット(・・・別にただ助けたかった訳じゃない・・・。この子達が死ぬより・・・私の方が・・・・)


翌日
リゼット「・・・・・」

リゼット(・・・分けた食料をあげた子が・・・死んじゃった・・・)


ポタポタ
リゼット「・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」

・・・・・

リゼット「・・・」


リゼット(あれから何日過ごした・・・んだろう。・・・あげた子や・・・不安で寂しい子も・・・みんな・・・)

リゼット(あんなに・・・居た・・・のに・・・)




リゼット(私・・・・・何にも出来ない・・・助けられない・・・パパとママに捨てられたから・・・何にも出来ない子だから・・・)


リゼット(・・・もう・・・やだな)




ふわぁ

リゼット「・・・え?」

リゼット「・・・あ・・・君は・・・何で・・・」

リゼット「・・・そう・・・。私・・・助けられたんだ・・・良かった・・・」




監視室
アル「・・・あの娘・・・。名前はなんだ?」

研究者「・・・さあ・・・私には」

アル「なに・・・?」

研究者「何でも・・・・・とつけられたんですが・・・コーディネーター特有の遺伝子問題で失敗し捨てられ、名前すらも無くしたそうです」

アル「そうか・・・よくある事だ。適当に名前でもつけてやれ」

研究者「・・・では・・・」





サヨ「・・・リゼット・・・それがあの子の名前に」

アル「そうか・・・だったらそう呼ぶとしよう」

サヨ「・・・はい」



サヨ(・・・・・よくある事・・・か。こんなのが当たり前な世界を作った・・・神様を恨んでやりたい)



リゼットはサヨが付けた名前。親からは名前すら呼ばれず消した

今日はここまで

えーーーーすいません

先の計画でアル・ダ・フラガが生きてると展開がありましたが

そうなると、リゼット年齢が10代ではなく、若くみても25歳(計画の時は5歳)で20年前ぐらい
子供だった時を考えたら老けて30歳とムウと同い年

展開ですが
1計画で生存しそのまま成長し大人になった(アカデミーではなんちゃって女子高生)
2アル・ダ・フラガが死んはクルーゼが殺した後で死んでたが、追い求めたアルと同じ奴の計画(キラとアスランと同い年)
3オリジナルのリゼットは衰弱し死んだ。・・・が、本当のリゼットが死ぬ前に・・・サヨがクローンを(クルーゼとレイと同じ)
多数決下5

アークエンジェル ムウの部屋

ドサ

ムウ(・・・親父が死んだ後にやった計画・・・ニュータイプ)

ムウ(フラガの血には先読みが出来る能力があって、これがニュータイプだとざわついたがそうではなかった・・・だから、親父はそれを追い求めクローン計画と同時に進めていた)

ムウ(結果親父はクルーゼに殺された後・・・その計画に賛同した奴が引き継いて・・・)




プラント 議長室

カチャ
デュランダル「・・・」

デュランダル(ニュータイプ・・・か)



カチャ

クルーゼ「皮肉なものだ・・・私が殺した後でも、そのような馬鹿をする輩がいるとはな」

デュランダル「全くだ・・・君やレイ・・・そして、追い求めた存在を作る計画・・・シャトルでの密室サバイバル」

クルーゼ「・・・ニュータイプ。ナチュラルでもコーディネーターでもなれる人の可能性・・・。ジョージ・グレンが残した言葉でこのようなことをする馬鹿がいるとは」

クルーゼ「・・・・・やはり世界は滅ぶべきなのか・・・ギル」

デュランダル「分からん・・・。だが」


ぺら

クルーゼ「歌を歌い、見えない人や壁に向けて謝る少女・・・廃棄され、研究者の女が親として・・・」

デュランダル「彼女の名前は分からん。幼少時親が望まれないと言われデータを消した少女」

クルーゼ「・・・今その親は?」

デュランダル「さあ・・・。似たような存在が居たようだが、ブルーコスモスのテロで死んだよ」

クルーゼ「ふ・・・そこらのコーディネーターと同じ・・・それ以下の存在か」



クルーゼ「どうするのかな・・・ギル?もし、彼女が君の目の前に現れたら」

デュランダル「さて・・・どうかな・・・。もし会えたのならば・・・」




カタ

デュランダル「・・・やはり・・・彼女・・・リゼット・ブリュノーがその計画で生き残り、覚醒したニュータイプ・・・か」

アークエンジェル 医務室

プシュー

サヨ「・・・ん?・・・どうかしたのリゼット」

リゼット「・・・ねえ・・・お母さん・・・私ってさ・・・子供の頃の記憶がないんだけど」

サヨ「・・・・・前から言ってるじゃない。子供の時は意識不明の重体で昏睡状態だって・・・だから記憶は」




リゼット「・・・ニュータイプ計画」

サヨ「・・・!!!」


ガシ!!

サヨ「だれが言ったの!!!答えなさいリゼット!!」

アスク「落ち着けサヨ!!」




リゼット「・・・やっぱり・・・あの夢は」

アスク「・・・・・思い出した・・・のか」

リゼット「分かんない・・・。けど、あれが本当だったら・・・私・・・」

サヨ「・・・違う・・・!貴女は私の子!!そんな・・・」

リゼット「・・・ごめん母さん・・・私・・・分かるんだ何となく」

サヨ「リゼット・・・」



リゼット「私の本当の親は捨てられた。容姿が違くて可愛くないから・・・だから、子供の頃から家事という奴隷を毎日やらされた」

リゼット「それから、ブルーコスモスのけいかくでいらなくなった子供を買い取るという広告をみた親は即座に私を売った・・・躊躇いもなく」

リゼット「それから・・・私たちは宇宙に連れ出され、・・・空気や食料を制限させられたシャトル内でずーっと閉じ込めれてた」

サヨ「・・・っ・・・!」

アスク「・・・そうか・・・お前は・・・」

リゼット「・・・うん・・・全部思い出した」

サヨ「・・・」

ドサ


アスク「・・・そうか」

リゼット「父さんは・・・知ってたの?」

アスク「・・・サヨから大体はな」




アスク「ニュータイプ計画。詳細は大体サヨから聞いたが・・・当時責任者だった者が死に中止になったが・・・ニュータイプを信じ、世界を変えるために生み出そうとした馬鹿が居た」

アスク「ブルーコスモス・・・またはナチュラルの何処かの金持ちがやったのか・・・その話を聞き、実行させた」

リゼット「・・・プラントはやらなかったの?」

アスク「プラントはやらないさ・・・何故なら、ジョージ・グレンが勝てない存在・・・コーディネーターの上をいく存在を当時ザラ派だったもの達が許すはずがない」

リゼット「・・・」



アスク「・・・その後お前はシャトルでずーっと数少ない食糧や空気で過ごし・・・狂った子や死んでいった子・・・または狂った子供に襲われながならも生き延びた」

リゼット「・・・みんな死んだ・・・。助けた子や・・・一緒に励まし合ったあの子も・・・」

アスク「分かってる・・・」

リゼット「・・・・・何で私に記憶が無かったの?」



アスク「・・・ゆりかご」

リゼット「・・・!エクステンデッドの・・・?」

アスク「その元のシステムを作ったのは・・・サヨだ」

リゼット「・・・!!かあ・・・さんが・・・?」

アスク「・・・辛い過去を忘れる・・・思い出さない為にだ。引き取ったサヨはお前と一緒に生活してたが・・・目に生気がなく・・・時折見えない所で死んだ子供の姿を見て怯え謝っていた。俺も・・・一緒にいる時に何回か見た」

リゼット「・・・だから・・・作ったの・・・ゆりかごを」

アスク「・・・お前のためにだ。そのゆりかごのデータはブルーコスモスが主導で作り・・・リゼット・・・お前にかけて過去を思い出させないように処置した」

リゼット「・・・何で・・・記憶が戻ったの?」

アスク「分からん・・・。これは俺の予想だが」


ギシ
アスク「ニュータイプの感覚。それが・・・強くなった事によって、お前の過去の記憶が呼び起こされた」

リゼット「・・・ニュータイプ・・・それって・・・一体」



サヨ「・・・人類の革新者。または宇宙に適応した新しい人類」

リゼット「・・・!お母さ・・・ん・・・」

アスク「大丈夫なのか・・・?」

サヨ「うん・・・ごめん」


サヨ「ニュータイプとは、ジョージ・グレンが言った存在なの。ファーストコーディネーターだったジョージ・グレンはどこの誰にも負けない強い人であった・・・けど、彼に勝った人が現れた」

リゼット「それが・・・ニュータイプ?」

サヨ「ええ。エスパーかのように思考を読まれ、心を読まれたかのようなことをされた」

サヨ「後は背後の遠くから銃撃されたが、そこに来るかのように避けたりすることも出来た」

リゼット「・・・ニュータイプってエスパーってこと?」

サヨ「分からない・・・。ジョージ・グレンも初めての経験でびっくりしたけど・・・良い友人って伝記に書いてあった」

アスク「ニュータイプはジョージが名付けたそうだ」

リゼット「・・・その・・・ジョージ・グレンに出会った・・・ニュータイプって?」





サヨ「さあ?」

リゼット「え?」

サヨ「書いてないんですもの・・・男か女かとかも書いてないもの」

リゼット「・・・ええぇ・・・」

アスク「知られてないのか・・・または言えないのかは分からないが、その人物だけは詳しく知られてないんだ」

サヨ「・・・だからこそ眉唾やオカルトの類で信じないもの居たけどね・・・。けど・・・それを信じたばかりに」

リゼット「・・・」



アスク「だが・・・、一つ分かってることがあある」

リゼット「分かってること?」

アスク「心の光・・・それが可能性であり、人々にそれを見せる存在となるかもしれん」

リゼット「・・・・・心の光・・・可能性」

リゼット(・・・何だろう・・・その言葉だけ・・・)

・・・・

サヨ「・・・ごめんね」

リゼット「母さん・・・」

サヨ「知ってるでしょ・・・?あの計画に居た一部の研究者だって」

リゼット「・・・」


サヨ「あの計画で監視し、ニュータイプになれる子供を見つけるのが仕事だった。最初は監視しか言われて詳細は教えてもらえず・・・そのまま私は監視についた」

サヨ「・・・何日後・・・いや、翌日だったかもしれない。子供達の様子がおかしくなった・・・」

サヨ「限られた食料。数日しかない空気・・・それを自覚した子供たちは泣いたり暴れたりしたけど・・・その後は・・・地獄だった」




サヨ「奪い合い、殺し合い・・・生き残るために他人を殺し・・・騙したりし、人数を減らしていった・・・まだ子供だったみんながそれをして・・・見ていた私は気が狂いそうだった」

サヨ「・・・けど・・・貴女だけは違った」

リゼット「・・・」

サヨ「小さな子や弱っていく子供を助けたりして、自分の食糧を分けて励まし合っていった・・・。けど・・・それでも、みんな死んでいった」

サヨ「・・・泣いたり悔やんだりしていく貴女を見て私は苦しんだ。・・・私は何してんだろうって」

サヨ「・・・・・でも・・・・・貴女には名前が無かった。親から捨てられ、過去も消されて名前も分からなかった」

リゼット「・・・この名前って・・・その時から」

サヨ「・・・そう。出資者に不便だからと、私に名前をつけさせたの」

リゼット「・・・」




サヨ「最終日・・・数少ない生存者は貴女に襲い掛かり・・・歌を歌い・・・争いを止めさせた」

サヨ「出資者は成功し歓喜したけど・・・帰ってきた貴女達は・・・・・精神がボロボロになって・・・マトモに喋れなくなるほどだった」

サヨ「・・・生き残った子供もそう。殺した子や死んだ子を思い出して、死のうとしたり逃げ出したりなど・・・マトモではいられなかった」

サヨ「リゼット・・・貴女も・・・ずーっと・・・小声で歌って・・・悲しい表情で・・・相手に喋ることすらできないほどだった」

サヨ「出資者も失敗と落胆し、みんな廃棄処分として始末されるところ・・・私が」

リゼット「・・・そう・・・なんだ・・・」

サヨ「これが私の罪・・・。私は罪悪感で、貴女を助けただけの女なの」

リゼット「・・・」

サヨ「・・・過去の記憶・・・トラウマを消すためにゆりかごを作ったのはその時から」

リゼット「だから・・・ステラもスティングも治ったの」

サヨ「・・・まあ・・・ね。元は私が作ったから・・・」

リゼット「・・・私のために・・・みんな」



サヨ「・・・これが貴女に起こった過去で・・・私の罪」

リゼット「・・・」


ぽん
アスク「・・・リゼット」

リゼット「父さん・・・」

アスク「俺も・・・この事はサヨから聞いてる。過去のや・・・お前の子供の時も」

リゼット「・・・」

アスク「・・・サヨはお前のことをちゃんと育ててくれた・・・。俺もそのことは一緒に居た時から知ってる」

アスク「リゼット・・・。確かにサヨは許すことが出来ない事をした・・・。だが、サヨはお前のことを我が子のように愛した」

リゼット「・・・」

アスク「・・・そのことは自分自身が知ってるだろ・・・リゼット」

リゼット「・・・・・・それは」

サヨ「・・・」

アスク「俺もそうだ。例え血が繋がっていなくても・・・お前のことを娘と思ってる自分がいる」



アスク「・・・偽りであっても・・・俺は・・・お前の娘だ・・・リゼット」

リゼット「・・・父さん・・・!」

アスク「・・・さあ、お前の思いを伝えてやれリゼット」

ライブ感で設定作られたはずなのにとんでもなく濃いキャラになった

マルキオさんよくこんな境遇の女の子に赤の他人の少年を介護しに行けと…

リゼット「・・・母さん」

サヨ「・・・!」




リゼット「私を・・・育てくれて・・・愛してくれて・・・ありがとう・・・!」

リゼット「私・・・母さんのこと大好きだよ。母さんがいなかったら・・・今の私が居なかったもん」

リゼット「だから・・・ありがとう」


ダキ

サヨ「・・・うぅ・・・・・・私も・・・好きよ・・・リゼット!!!」

リゼット「・・・うん・・・!」


ポン

アスク「・・・よく言えた・・・二人とも」

サヨ「・・・ありがとう。私・・・貴方と一緒で良かった・・・!」

アスク「・・・俺もだ。・・・俺も好きかリゼット?」

リゼット「もちろん!!父さんは?」

アスク「・・・俺もだ」



ダキ




リゼットの過去が呼び起こし、二人から全ての事情を聞き覚醒しました NTLV5


医務室前
ムウ(・・・これなら大丈夫か・・・)

スタスタ

ムウ(・・・後は家族の時間だ。部外者の俺は黙って出るとしよう)


今日はここまで


今の時系列は原作の
デュランダル「ありがとうジブリール。そしてさようならだ。」
から
キラ「アスラン。ここにいたの。もう寝ないと傷に障るよ?朝には発進なんだから。」
の間辺りか?

ルビコンから帰還しました。
6時にやりますが、この先スティングの機体の名前を募集します

詳細
元はキラのフリーダムが壊された機体。頭と胴体のみでNジャマーキャンセラーはある(判定次第はハイパーデュートリオンあり)
残りのパーツはリゼットのリバティーを使い何とか直したもの
武装も一部は直せず、新規に武装を追加しビームライフルと腰にレールガンはそのままで
シールドはラミネート仕様のシールド
プラズマビーム砲は壊されたので……(スティング用に安価)
翼はプラズマビーム砲が壊されたので無いが、慣性を操作させるためにリバティーのパーツを使ってる

名前次第でスティング用にカスタマイズされ武装も変わる新しいフリーダムタイプのガンダムになる

月面都市 コペルニクス

ゴォーーーーーー

ガシャン


マリュー「・・・ふぅ」

ノイマン「アークエンジェル、ロック完了です」

キラ「ここに来たのって・・・」

ラクス「ええ。ルナマリアさんの機体の改造と新しい機体を取りに」

キラ「新しい機体って・・・」

ラクス「キラのフリーダムが壊されたので直そうとして、ターミナルの皆様がリゼットのリバティーを使って」

リゼット「いつの間に・・・」

ムウ「というか・・・その機体のパイロットって」

ラクス「ええ・・・スティング・オークレーさんに」

ムウ「・・・というかいいのか?ユニウス条約にも引っかかるぞ?」

ラクス ニコ「バレなければ大丈夫です。見た目はリバティーと似てますので」

ムウ(・・・こわ)



格納庫

スーーーーー
コジロー「お、お前かリゼットに・・・スティングだったか?」

スティング「ああ・・・俺が乗る機体を見に来た」

リゼット「私もリバティーが使われてるって聞いて見に来ました」

コジロー「だよなぁ。んで、こいつがそれだ」


ッパ

リゼット「・・・確かにフリーダム・・・いや、リバティー・・・どっちにも似たような感じだ」

スティング「・・・・・こいつが」

コジロー「エンジンはそのままフリーダムの核エンジン。悪いが坊主とアスラン、リゼットとルナマリアと同じエンジンじゃねえから出力は四機に比べて大人しめだ」

コジロー「とはいえ、互いの高性能の機体と似たような構成でパーツはほぼ一致してる」

スティング「へえぇー・・・そいつはいい」

リゼット「名前はなんですか?」

コジロー「ええーっと・・・」


ッピ

名前募集 名前によって武装とか決定するかも
下5まで

ありがとうございます

コジロー「ロートアイアンって名前だな」

スティング「錬鉄・・・か」

リゼット「だから翼の部分が」


ッピ
コジロー「ああ。背部の翼は壊されちまって、骨組みのような尖ってる感じになってるがそこから核エンジンの排出や攻撃が可能なドラグーンが射出されるようになってる」

コジロー「ビームは出せねえが、射出部分にデリヴァランスのビームダガーのような刃が出せるようになってるし、装甲もラミネートでシールドのように展開も可能だ」

コジロー「後は、サーベルと頭部の機関砲も同じくついてる。んで・・・」


判定(先エンジンは核エンジンって言いましたが、まだ分かりません)
70以下フリーダムについてた核エンジン
71以上まだあったハイパーデュートリオンエンジン
下2

43核エンジン
コジロー「ま、エンジンはそのままフリーダムの核エンジンで、四機の機体に比べたら下だが、それでもバッテリーに比べればマシだ」

スティング「なるほどな・・・」

スティング(ドラグーンっていや、カオスと同じあれか。だったら同じ要領でやれば問題ねえし、さらに加えれば防御にも使える多様性になったか)

スティング「分かった・・・後は慣らしでこいつを扱ってみせるさ」

リゼット(ロートアイアンか・・・。翼の部分も鋼鉄のような無骨さがある感じになったフリーダムね)



ZGMF-X10-J ロートアイアンガンダム
元々はフリーダムだったのだが、先の戦いで大破された
その後、リバティーも大破されたので、ターミナルがそれを回収しフリーダムを改修かつ修理させた
基本武装はそのままだが、翼と肩部分のプラズマビーム砲が壊さたので新しい武装を作った

試作のスーパードラグーンとデリヴァランスの武装を合体させたドラグーンビット
射撃は無いが、小さなビームの刃と小さな盾バックラーの防御など使える仕様であり、今のスティングならば全く問題なしに扱える仕様に
エンジンはそのままフリーダムのエンジン、核が使われてはいるがそれでも性能は高い

色は全身の一部と兜の部分が緑色で顔は白の設定。翼は鋼鉄のような濁った銀色のような感じに


一旦飯

再開

ゴーーーー

ガション

リゼット「あ。デスティニーインパルスも終わった感じね」

コジロー「バッテリーだけであの性能じゃ無理ですからねえ・・・ザフトも何を考えて馬鹿な機体を作ったんだが」

リゼット「とりあえず、高性能な機体を作っとけばいい考えでしょ」

コジロー「でしょうねえ・・・」

スティング「というかそのパイロットは何処に行ったんだ?」

リゼット「買い物だってさ。ラクスさん達と一緒に」

スティング「おめえはどうすんだよ?」


ミーア脱走してるのでイベント無し

1買い物に行く(あっちと合流)
2アークエンジェルで留守番
3自由安価
下2

1買い物

リゼット「っと、そういえばそうだった・・・!じゃあ、私も行かないと!!」


タッタッタッタ


スティング「・・・はぁ」

コジロー「あんたはどうすんだい?」

スティング「やめとくわ。俺はこいつを慣らしておかねえとな」



スティング「というか買い物行くメンバーって誰が行くんだ?」

コジロー「確か・・・キラとアスランとシンの男子三名。ラクスさんとミーア、ルナマリアとメイリンと行くってリゼットが言ってたが」

スティング「・・・目立つぞ・・・ぜってぇ」

コジロー「・・・だよなぁ」



市街地
ルナマリア「うわーーー・・・この化粧品欲しかったのよねー」

ラクス「あら・・・この服もいいですわ」

メイリン「・・・う。やっぱり・・・腰回りが」

ミーア「私も・・・胸が」

リゼット「ふんふーん・・・」




ドチャァ

シン「・・・重い」

アスラン「じゃんけんで負けたからな・・・シン」

キラ(勝ってよかった)

アスラン「・・・はぁ。ラクスだけじゃなくミーアも居るからな・・・街行く人達が見ていた」

シン「まあ・・・ラクス・クラインが二人居たら見られるって」

キラ「他のみんなも可愛いからね・・・そこも含めて見られてた部分もあったけど」

シン「・・・というかアスラン。あんたいつ誤解解くんだよ・・・ルナもメイリンもそうだし・・・ミーアだって」

アスラン「・・・・・言ったんだが全く応えてくれないんだ」

キラ「シン・・・。僕も一緒に居たから知ってるんだけど、三人ともだったら奪い取るという精神で迫ってるんだ」

シン「・・・」

アスラン「そんな目で見るな!!」



イベント
50以下特に無し 全員好感度+1 ラクス、ルナマリア、メイリン、シン9 アスラン7
51-80買い物で師匠に出会う トロンベ
81以上化粧や服でリゼットの容姿が・・・(綺麗になる判定)
下3

失敗

その後何事もなく買い物をし、リフレッシュしたみんなはアークエンジェルへと帰った

アスランは7 ミーアは8 みんなは9に


アークエンジェル
アスラン「あれ?お前らはザフトの軍服のままなのか?」

ルナマリア「まあ・・・こっちの方が着慣れてるので」

シン「同じく」

メイリン「サイズの問題もあるんですけど・・・」

リゼット「ぶっちゃけ着慣れてるし、あとヒルダさん達もザフトの軍服着てますから」

アスラン「・・・まあ、いいが。フェイスのバッジは外しておけよリゼット」

リゼット「あ、そうだった・・・」



デュランダル「今私の中にも皆さんと同様の悲しみ、そして怒りが渦巻いています。何故こんなことになってしまったのか」

デュランダル「考えても既に意味のないことと知りながら私の心もまた、それを探して彷徨います。私達はつい先年にも大きな戦争を経験しました。そしてその時にも誓ったはずでした。こんなことはもう二度と繰り返さないと」

デュランダル「にも関わらずユニウスセブンは落ち、努力も虚しくまたも戦端が開かれ、戦火は否応なく拡大して私達はまたも同じ悲しみ、苦しみを得ることとなってしまいました。本当にこれはどういうことなのでしょうか」

デュランダル「愚かとも言えるこの悲劇の繰り返しは。一つには先にも申し上げたとおり、間違いなくロゴスの存在所以です」

デュランダル「敵を創り上げ、恐怖を煽り戦わせてそれを食い物としてきた者達。長い歴史の裏側に蔓延る彼等、死の商人達です。だが我々はようやくそれを滅ぼすことが出来ました。だからこそ今敢えて私は申し上げたい」



マリュー「始まったわね」

シン「・・・議長」

キラ「・・・」

デュランダル「我々は今度こそ、もう一つの最大の敵と戦っていかねばならないと」


コニール「ぁ?」


デュランダル「そして我々はそれにも打ち勝ち、解放されなければならないのです」


タリア「・・・」


デュランダル「皆さんにも既にお解りのことでしょう。有史以来、人類の歴史から戦いのなくならぬわけ。常に存在する最大の敵、それはいつになっても克服できない我等自身の無知と欲望だということを」


ルナマリア「ぇ?」

シン「ぁ…」

コニール「え?」

一般市民達「ええ??」


デュランダル「地を離れて宇宙(そら)を駈け、その肉体の能力、様々な秘密までをも手に入れた今でも人は未だに人を解らず、自分を知らず、明日が見えないその不安」

デュランダル「同等に、いやより多くより豊にと飽くなき欲望に限りなく伸ばされる手。それが今の私達です。争いの種、問題は全てそこにある!」

デュランダル「だがそれももう終わりにする時が来ました。終わりに出来る時が。我々は最早その全てを克服する方法を得たのです。全ての答えは皆が自信の中に既に持っている!」


タリア「・・・ギルバート・・・」


デュランダル「それによって人を知り、自分を知り、明日を知る」

デュランダル「これこそが繰り返される悲劇を止める唯一の方法です」




デュランダル「私は人類存亡を賭けた最後の防衛策としてデスティニープランの導入実行を、今ここに宣言いたします!」



リゼット「・・・デスティニープラン・・・」

コンピュータ音声『デスティニープランは我々コーディネイターがこれまでに培ってきた遺伝子工学の全て、また現在最高水準の技術を以て施行する究極の人類救済システムです。』

ッピピピ
コンピュータ音声『人はその資質の全て、性格、知能、才能、また重篤な疾病原因の有無の情報も本来体内に持っています。まずそれを明確に知ることが重要です。今の貴方は不当に扱われているかもしれない』

コンピュータ音声『誰も貴方自身すら知らないまま貴重な貴方の才能が開花せずにいるのかもしれない。それは人類全体にとっても非常に大きな損失なのです。私達は自分自身の全てを、そしてそれによって出来ることをまず知るところから始めましょう。これは貴方の幸福な明日への輝かしい一歩です』



アークエンジェル ブリッジ
リゼット「・・・遺伝子によって決まる未来・・・」

マリュー「世界の反応は?」

ミリアリア「混乱しています・・・。受け入れるべくなのかどうかの」

ムウ「そりゃあねえ・・・遺伝子によって決められるのか混乱してるってことだろ」

ラクス「・・・確かに世界は混乱としています・・・。先の戦争でもそうですが・・・ロゴスによってまた戦争が始まり・・・2年前と同じ」

キラ「・・・きっと議長は導入に反対する勢力を排除する。・・・導入に賛同しない国家は敵であるように」

アスラン「・・・だろうな。俺とミーアもそれで」

ミーア「・・・・・・」

アスラン「オーブは?」

ミリアリア「防衛体制に入っています」

シン「・・・レイやハイネも・・・受け入れてるのかな」

ルナマリア「分からない・・・。ハイネはそうじゃないって信じてるけど・・・レイはきっと」

シン「・・・」



リゼット(・・・遺伝子に決まる未来・・・そして、そのノートの中にニュータイプとあった・・・議長もニュータイプの事を知っているの・・・?)



デュランダル(・・・ニュータイプ。遺伝子にもなく、人の可能性という未知の存在・・・私は・・・)

数時間後

アークエンジェル ブリッジ

プシュー

キラ「マリューさん!」

マリュー「キラ君・・・」

ッピ

アスラン「・・・あ」

ムウ「レクイエム・・・破壊したんじゃなかったのか・・・」

リゼット「・・・連合軍が・・・全滅」

マリュー「アルッザヘル基地がレクイエムで壊滅・・・コープランド大統領もそこで居たと思われてるわ」

アスラン「・・・」


ラクス「艦長、オーブに連絡を。エターナルと合流します。すぐに発進準備を始めてください」

マリュー「ええ」

キラ「ラクス」

アスラン「ぇ…」

ラクス「従わねば死。どちらにしてもこのままでは世界は終わりです」

リゼット「・・・レクエイム。あれがあったとなれば地球の何処かに狙われる」

シン「これが・・・議長が望んだ世界・・・」

ルナマリア「・・・こんなの結局ロゴスと変わりないじゃない・・・!ただ手段が違うだけで!!」

リゼット「・・・何にせよ行くしかない。まずは・・・」

キラ「・・・中継ステーションだね」

リゼット「あれがある限り軌道を変えられる。だったらその前に」

アスラン「・・・ラクス。ミーティアは?」

ラクス「もちろんありますわ・・・リゼット専用のミーティアも」

キラ「・・・ああ・・・小型の」

アスラン「というか・・・扱えるのか?」

リゼット「まあ・・・あれぐらいなら。従来のより小さいですけど全然扱えます」

ラクス「ミーティアは大きいですので。小型にすることにして対モビルスーツ戦で接近されても対応出来るようにしました」

キラ「・・・エース相手だとミーティア危ないからね」

ラクス「・・・行きましょうみなさん・・・まずは、中継ステーションへ。エターナルにもそのことを通信で通達してください」



今日はここまで

少しやります

ステーション1付近


キラ「ラクス、発進する。いいね?」

ラクス「はい」

キラ「アスラン!リゼット!」

アスラン「ああ、行こう!」

リゼット「了解!」

バルトフェルド「ミーティア起動。総員、第一戦闘配備」

ガション

マリュー「エターナルの前に出る。ゴットフリート、バリアント起動。ミサイル発射管、全門コリントス装填」


キラ「キラ・ヤマト、フリーダム、行きます!」


ゴォーーーーーー!!


アスラン「アスラン・ザラ、ジャスティス、出る!」

ゴォーーーーーーー



バルドフェルド「お前さんのデリヴァランスはもう装備してある・・・たのんだぞ」

リゼット「任せてください」

ラクス「発進どうぞ」

リゼット「リゼット・ブリュノー。デリヴァランス・・・発進します!」

ゴォーーーーーーー!!



ガショィン

リゼット(・・・一緒に並ぶと分かるな・・・。サーベルの発生装置も短くして、ミサイルやその他の武装も少なくなってる。エンジンの方はそのままだけど)

ラクス「通信回線をわたくしに」

メイリン「はい」

ッピ
ラクス「こちらはエターナル。ラクス・クラインです。中継ステーションを護衛するザフト軍兵士に通告いたします。わたくし達はこれより、その無用な大量破壊兵器の排除を開始します」


ザクパイロット「ラクス様!」

パイロット「いやだが、どっちの…」

ステーション1守備隊司令 「なに?」


ラクス「それは人が守らねばならないものでも、戦うのために必要なものでもありません。平和のためにとその軍服を纏った誇りがまだその身にあるのなら、道を空けなさい!」



ザフトパイロット ぁぁ…

ガーーーー!!

ステーション1守備隊司令 「チィ!何をしているか!」

ブリッジ一同「ぁぁ…」

ステーション1守備隊司令「あれはロゴスの残党!議長の言葉を聞かず、自らの古巣と利権を頑なに守らんとする奴等の残存勢力だぞ!撃て!撃ち落とすんだ!ザフトの為に!これは命令だ!」



追加判定
50以上で発展
下2

どっちはないです(偽物の発表がなかったのでミスしました)

成功

ミーア「いい加減になさい!!」


ザフトパイロット「え!?・・・ラクス様が・・・二人!?」

パイロット「一体何が・・・いやだがあの胸」


ミーア「先の言った人は本物のラクス・クライン!私は今までギルバート・デュランダルによって作られたラクス・クラインであり・・・今まで歌を歌ったり表立ってコンサートや写真撮影もしたのは・・・全て私」

ミーア「全て・・・今までやってきたことは全部・・・私がやったことです」


パイロット「な・・・!?」

「じゃあ・・・今まで雑誌やグラビアやコンサートも・・・!」


ラクス「確かに彼女・・・ミーアさんはわたくしの偽物であり、世間を騙していました・・・。ですが、それはわたくしが世間から身を隠し、世界の悲劇から目を背けていたからです」

ラクス「・・・わたくしが戦争によって出来た傷を治すことや責任を取ることもせずに・・・ですから彼女がわたくしのかわり・・・ラクス・クラインとしてなったのです」


キラ「・・・ラクス」

キラ(僕の為に身を潜めたから・・・だからラクスは)


ミーア「そう・・・。私はそのことをデュランダルに言わ、ラクス様になると決意したの・・・その後はみんなが知っての通り、全部デュランダルから指示して、私はその通りに動いた」

ミーア「けど・・・全ては世界のためじゃなく・・・デュランダルの信用を稼ぐためだったの!」

ラクス「デュランダル議長だけではザフトやプラントを全て動かすのは難しい・・・ですから、わたくし・・・ラクス・クラインが一緒にいれば・・・きっと信じてくれるであろうと読み・・・ミーアさんを使って今まで行動をしてきました」

ミーア「その結果、こんな事になってるのよ!!レクイエムを使って地球軍を消し炭にし、地球に向けてこんなものを向けて・・・!デスティニープランに賛成しない奴らを敵とみなして消してるんだよ!!」

ラクス「・・・あなた達が信じて戦うものは何なのですか?プラントですか?それともデュランダル議長ですか?」

ミーア「みんなを騙そうとしたのはごめんなさい・・・。けど、ラクス様やみんなに言われて気づいたの」





ミーア「・・・私は・・・議長の操り人形じゃない・・・。私は、ミーア・キャンベルとして・・・一人の人間としての責任を果たすべく・・・この戦いを止めに来ました」

パイロット「・・・・・・」



ステーション1守備隊司令「な、何をしておるか!!結局は偽物であろうが!!だったら、我らすべくことは分かってるであろうな!!」



発展し
5以下・・・おう!(偽物と判断し襲われた)
6-55半々に分かれ、混戦した(半分が味方に)
56以上司令を捕まえてステーション1破壊 防衛部隊+ジュール隊も合流し味方 ミネルバもメサイアに後退
下2

94司令捕縛されステーション1破壊 防衛部隊降伏


・・・・・

警備兵「ふん!!」

ドゴォ!!

司令官「ガブフ!!」

ドサ

司令官「な・・・何を・・・」

副司令「もはやこれまで。先の放送で目が覚めた・・・もはや議長・・・いや、デュランダルに付き従う気もなくした」

副司令「というわけだ・・・我らは降伏する。防衛部隊にもその事を伝えてくれ」

通信兵「は・・・!」


ディアッカ「・・・だってさ。ステーション1の防衛部隊も全員降伏だと」

イザーク「・・・致し彼方ない。だったら俺たちもそれに付き従うまでだ」

ディアッカ「へいへい・・・。本当は戦いの中で颯爽と助ける気だったくせに」

イザーク「余計な事を言うんじゃない!!」

シホ「・・・やれやれ」


ステーション1降伏 それに伴い、ジュール隊だけじゃなく防衛部隊も反抗しラクス側に味方



キラ「・・・合体したんだけど・・・」

アスラン「・・・いうな」

リゼット「まあまあ・・・戦闘が無かったんですから」

キラ「だね」

メサイア 司令室

デュランダル「・・・そうか」

デュランダル(ミーア・・・君も)


デュランダル「戦況の方はどうなってる」

軍人「ステーション1破壊。レクイエム施設に別動隊が」

デュランダル「そうか・・・」



判定
30以下でメサイアが狙うのは・・・ NT判定
31以上レクイエムの部隊
下1

42狙いはレクイエム

ゴォーーーーーーーーーー

キラ「ん!」

アスラン「これは!」

リゼット「・・・!!」

リゼット(・・・この感覚・・・あれは!!)


ミリアリア「艦長!オレンジ186より進行する巨大構造物!」

マリュー「要塞!?」

アマギ「ぁ…」

メサイヤオペレータa 目標、射程まであと20。
メサイヤオペレータB ニュートロンジャマー・キャンセラー起動。ニュークリアカートリッジ、激発位置へ。


ピカーーーーー!!
ミリアリア「高エネルギー体収束!」

キラ「艦隊を!」

アスラン「くっそー!」


ゴォーーーーーーーー!!

メサイヤオペレータ「目標、射程内に入ります」

デュランダル「撃て」


ピカーーーーーー

バシューーーーーーーーー!!!


ドドドドドゴーーーーーン!!!





みんな「・・・な・・・!」

ピキーン

リゼット「・・・う」

リゼット(混ざり合った悲しい死の感覚・・・!!・・・オーブの艦隊が・・・)



デュランダル「次発のチャージ急げ。デスティニー、レジェンド、発進!」

メサイヤオペレータ「デスティニー、レジェンド、発進」


ハイネ「・・・・・・」

レイ「・・・どうかしましたか?」

ハイネ「・・・何でもねえよ」

レイ「では俺から行きます。レイ・ザ・バレル、レジェンド発進する」

ゴォーーーーーーー



ハイネ「・・・議長・・・これがあんたの望んだ世界なのかよ・・・こんなことのために・・・」

ハイネ(だが・・・俺は軍人だ・・・あいつらを部下を守るため・・・)

ハイネ「ハイネ・ヴェスデンフルス。デスティニー、出るぜ」

ゴォーーーーーーー




デュランダル「・・・さて」

スタ

オペレーター「あ・・・議長・・・何処へ?」

デュランダル「・・・久々に動かそうと思ってね。私が出なければ・・・この戦いは厳しい」

オペレーター「え!?あ、ちょっと!!」

スーーーーー


ッピ
デュランダル「私の機体を出してくれ。私も出撃する」



メサイア 格納庫
スタスタ
デュランダル(・・・リゼット・ブリュノー。彼女こそがジョージ・グレンが勝てなかった存在ニュータイプ)

デュランダル「・・・私が彼女に・・・いや、今はよそう」


スチャ

デュランダル「機体の状態はどうか」

整備士「万全であります」

デュランダル「そうか・・・。では行ってくる」

プシュー

ピッピ・・・カタカタ


デュランダル「エンジンも良好。流石に前のままでは厳しいから改造しておいて正解だ」


デュランダル「さて」




デュランダルの機体は?
50以下シナンジュ(サイコフレームは無いが、関節部分はSフリーダムや∞ジャと同じで、運命と伝説と同じサードステージ高性能機体)(もちろんヴォワチュール・リュミエールあり) 腕前ラスボスで空間認識能力もlv5
51以上サザビー(レジェンドと同じで第二世代ドラグーンを使っているが、機動性はシナンジュ以下) 腕は上と一緒
下2

2サザビー

デュランダル「・・・ギルバート・デュランダル。サザビー、出る」


ゴォーーーーーーーーー


パシューーーーーー



デュランダル「さあ・・・かかってくるがいい・・・スーパーコーディネーターキラ・ヤマト・・・そして・・・ニュータイプ、リゼット・ブリュノー」




サザビーに決定

ここでの設定は、武装のファンネルはドラグーンでサイコフレームというのは無い
元は核エンジンが搭載されたザク量産試作型の一機であり、デュランダルが乗っていた機体である
装甲もフェイズシフト装甲であったが、技術が発展しヴァリアブルフェイズシフトに変更
武装もビームサーベルとビームアックスを使い、腹の部分にはSフリーダムと同じカリドゥスがある

ドラグーンはビームスパイクはなく、プロヴィデンスのように射撃のドラグーン型と同じ
核も、ハイパーデュートリオンに変更され出力や機動性もアップし、デュランダル用にカスタマイズされた機体

ただし、スラスターやバーニアー関係がピーキーでデュランダルにしか扱えない機体であり、レイですら難しいと言われてる機体である


今日はここまで

リゼット「・・・あれは・・・ジェネシス」

リゼット(・・・昔パトリック・ザラが使った・・・兵器)

リゼット「・・・」


戦況 防衛隊も参戦
20以下苦戦中 原作通り レイとハイネ、デュランダルがこっちに来る
21-60膠着で、各々が向かってる(選択)
61-98優勢 ハイネがシン達の説得で・・・
99 00ジェネシスを撃ったことで、残ったザフト軍も離反し・・・ ED
下3

55
1格上げで優勢 シン達の説得でハイネ味方
2緩和再コンマ
多数決下3

1優勢

ゴォーーーーーー


シン「あれは・・・!」

ゴォーーーーーー!


シン「ハイネ!!」

ハイネ「・・・シン・・・それにルナマリア」

ルナマリア「ハイネ・・・もうやめましょう!!こうまでして議長に付き従う理由もないでしょう!!」

ハイネ「すまねえな・・・俺は軍人だ。最後まで付き従い・・・部下達と一緒にプラントを守るために戦うのさ」

ゴォーーーーー


アスラン「それは違う!!」

ハイネ「・・・アスラン」

アスラン「軍人ならば割り切るのは当然だ・・・。だが、もうこれはそういった次元じゃないってのは分かってるだろハイネ!!」

シン「ハイネ!!俺たちはあんたと・・・レイとも戦いたくないんだ!!だから・・・もう戦うのはやめてくれ!!」

ルナマリア「そうですよ!!今のハイネはなんか無理しちゃってます!!いつものハイネらしくないですよ!!」

ハイネ「・・・俺は・・・」


ゴォーーーーーー

オレンジショルダー兵「・・・隊長。もういいでしょう」

ハイネ「・・・お前ら」

オレンジショルダー「最後まで付き従う・・・それが軍人としての務め・・・。ですが、自分たちは人間なのです・・・!何が間違いで何が正解なのか考えることが出来ます!」

シン「そうですよ!議長がやってることは間違ってる・・・それが分からないあんたじゃないだろう!!」

ハイネ「シン・・・」

アスラン「・・・だから・・・デュランダル議長を止めるために・・・協力してくれ・・・ハイネ」




ハイネ「・・・あーーーー・・・もう!!!」

ッピ

ハイネ「各機!!俺たちもラクス・クラインの元につくぞ!!これ以上議長の好き勝手させるかよ!!」

オレンジショルダー兵達「・・・おおおおおーーーーー!!」


ルナマリア「・・・よかった」

アスラン「・・・後は」

シン「レイ・・・」


ハイネが裏切り、リゼット側に着き、オレンジショルダー部隊もこっち

ピキーン

リゼット「・・・」

リゼット(この感覚・・・レイ・・・?・・・いや、もう一つ強く感じる・・・)



優勢判定
1レイに向かう(キラ確定)(判定次第でアスラン、シン、ルナマリア、ハイネ参戦)(説得判定)
2強い感覚を止めるため単独で向かう(小型ミーティアつけたまま)(判定次第でキラ達が援軍)
多数決下3


ミネルバ付近はスティングとムウやヒルダ達とステーションの防衛部隊が居るので苦戦なし

1レイの方に

リゼット「・・・いや・・・まずは」

ゴォーーーーー


ピシュシューーーー!!


キラ「誰だ!誰なんだ!」

レイ「くっ!」

バシュォーーーー!!

キラ「君は!」


ジジジ・・・

レイ「分かるだろ?お前には。俺は…ラウ・ル・クルーゼだ」

キラ「ぁ…」



レイ「人の夢、人の未来、その素晴らしき結果、キラ・ヤマト!」

キラ「うぅ…」

レイ「ならばお前も、今度こそ消えなくてはならない!」

キラ「ラウ・ル・クルーゼ…」

レイ「俺達と一緒に」



バシュォーーーーーー


ピキーン
レイ「・・・!」


スカ


ゴォーーーーーー
リゼット「キラさん!!」

キラ「・・・!・・・リゼット・・・」

レイ「・・・リゼット・ブリュノー・・・!」

リゼット「・・・レイ・・・」

レイ「・・・お前も・・・キラ・ヤマト・・・いや俺達と同じだ・・・ニュータイプ」

リゼット「・・・なんでレイがそれを」

レイ「・・・アル・ダ・フラガ」

キラ「・・・!!・・・ムウさんの・・・」

リゼット「・・・ニュータイプ計画・・・まさか・・・レイも」

レイ「違う・・・。俺もまたそいつによって歪められた存在だ・・・ラウ・ル・クルーゼと一緒に」

リゼット「どういうこと・・・レイ、あなたは何を知ってる?」



レイ「俺は・・・アル・ダ・フラガのクローンだ。そして、ラウ・ル・クルーゼとは違い歳は離れているが・・・俺も同じ存在だ」

リゼット「クローンだって!?」

レイ「そうだ。ニュータイプを作り出す計画と同時に・・・あいつのクローンを作り出す計画が進められた・・・それがラウであり・・俺でもある」

レイ「そして・・・それを作ったのは・・・キラ・ヤマトの父親・・・ユーレン・ヒビキだ」

リゼット「・・・!」

キラ「・・・まさか・・・君が・・・!」

レイ「そうだ・・・廃棄され捨てられた。・・・そして、そんな俺を助けてくれた・・・二人のために・・・!!」

リゼット「・・・それが・・・デュランダルと・・・クルーゼ」

レイ「ああ・・・お前もあってはならない存在だ・・・俺と・・・キラ・ヤマト同様に」


ブォン

レイ「だから・・・お前達を殺す・・・!!ギルが望んだ世界のためにも・・・!」

判定
30以下阻まれ来れず
31-65ハイネ達が足止めし、三人到着 説得中
66以上ハイネも来た 説得中上
下2

27阻まれた


ゴォーーーーーー!!

バシュシューーーーー!


アスラン「な、なんだあの赤い機体は・・・!』

ハイネ「・・・まさか・・・議長か」

ルナマリア「・・・え?」


ゴォーーーーーー

デュランダル「・・・やはり裏切ったか」

ハイネ「デュランダル議長・・・」

デュランダル「アスラン・ザラ・・・そして、シン・アスカ・・・SEEDを持つものたち」

アスラン「・・・!」

シン「・・・SEED?」

デュランダル「まずは君たちを倒させてもらおう・・・その後は・・・エターナルにいる・・・ラクス・クラインだ」

アスラン「やらせるか・・・議長!!」


デュランダル「来たまえ・・・その力・・・私に見せてくれ」


デュランダルはアスラン達の方へ行き戦闘中


レイ戦 超エース 空間認識能力lv5

15以下出たら・・・・
下1

セーフ

レイ戦 超エース 空間認識能力lv5 レジェンド
10以下背後にいるプレッシャーに・・・
11-20混乱してるキラが苦戦
21-45膠着
46-70レイ小破
71-90中破
91以上↑+リゼットの説得
下1

腕前 ラスボス>主人公>SEED>超エース
デュランダル戦 ラスボス 空間認識能力lv5 サザビー
15以下大苦戦
16-35ルナマリア大破
36-55味方小破
56-70膠着しアスラン、シンSEED覚醒
71-85デュランダル小破
86-98中破
99 00!?
下3

22
1格上げしレイ小破
2二つとも再判定 緩和なし

多数決下3

2再判定

レイ戦 超エース 空間認識能力lv5 レジェンド
10以下背後にいるプレッシャーに・・・
11-20混乱してるキラが苦戦
21-45膠着
46-70レイ小破
71-90中破
91以上↑+リゼットの説得
下1

腕前 ラスボス>主人公>SEED>超エース
デュランダル戦 ラスボス 空間認識能力lv5 サザビー
15以下大苦戦
16-35ルナマリア大破
36-55味方小破
56-70膠着しアスラン、シンSEED覚醒
71-85デュランダル小破
86-98中破
99 00!?
下3

互いに中破

リゼット「・・・!」

ピシュシューーー!!

レイ「あっちにもドラグーン・・・」


パシュー!!

ペカーーー!

レイ「なに!?」

ドゴーーーーン!!


レイ「反射だと・・・!?」

リゼット「レイ・・・!」



キラキラ・・・パシューーン

アスラン「うおぉおおおお!!」

シン「はぁーーーーーー!!」

ゴォーーーー

ザシューーーーー!!


デュランダル「当たった・・・!?・・・やるな・・・」

アスラン(先手必勝・・・先にやらなければ・・・!)

シン(何なんだ・・・早く決着をつけなければ・・・こっちが・・・)


15以下背後にいるプレッシャーに・・・
16-25混乱してるキラが苦戦
26-50膠着
51-80大破し・・・説得判定(失敗したらレイ撃破)
81以上↑説得確定
下2

25以下大苦戦
26-45ルナマリア大破
46-60味方小破
61-75膠着

76-85デュランダル大破 
86以上デュランダル撃破 
99 00!?

下3

15レイの背後のプレッシャー

ふゎー

リゼット「・・・!!」

キラ「・・・この感覚・・・!」



クルーゼ『・・・くくく・・・』


キラ「・・・あ・・・あああ・・・!!」

リゼット「何なの・・・この感覚・・・重いプレッシャー・・・!!」


レイ クルーゼ「死ね」


ピシュシューーーーー

15以下リゼット死亡 ED
16-35キラが庇い撃破 キラ戦死
36-70リゼットが庇いミーティア撃破
71以上回避
下2


47リゼットが庇い、ミーティア撃破

リゼット「っ!!」


ドドゴーーーン!!



キラ「・・・!リゼット・・・・!!」



・・・

リゼット「危なかった・・・ミーティアが無かったら」

キラ「・・・まさか・・・あの人が!!」


レイ「・・・行くぞ・・・」


レイ覚醒 SEED級に クルーゼの怨念が追加
キラ腕前が下がるかつ、トラウマが発動 一定の確率で行動不能
リゼットプレッシャーを感じ、腕前ダウン

ルナマリア大破

デュランダル「ならば・・・」

パシュシューーー!

ルナマリア「っく・・・!」

シュンシュン
ゴォーーーーーー

デュランダル「もらった」

ザシューーーーー!!


ルナマリア「きゃあああああ!!」


アスラン「ルナマリア!!」


バチバチ・・・
ルナマリア「・・・う・・・」

ハイネ「後退しろ!!」

ルナマリア「・・・ごめん」


ゴォーーーーーー

シン「・・・あれが・・・議長の本気」

デュランダル「まずは一機」

30以下キラのトラウマが発動し、行動不能に・・・ レイの攻撃
31-55膠着
56-80大破し・・・説得判定(失敗したらレイ撃破)
81以上↑説得確定
下1

30以下大苦戦
31-55味方小破
56-70膠着

71-85デュランダル大破 
86以上デュランダル撃破 
99 00!?

下2

63レイ大破

バシュシューーーーー!!


キラ「そんな!何故君が!?何故君がまた!?」

レイ「もう終わらせる!全て!そして在るべき正しき姿へと戻るんだ!人は!」

バシュォーーーーーーー!!

キラ「ぅ…」

レイ「世界は!」



キラ「でも違う!」
ドガ!!

レイ「うっ!」


キラ「命は、何にだって一つだ!・・・彼じゃない!!」

リゼット「レイ!!それはデュランダルから強制された運命だ!!自分が決めた運命じゃない!!」

バシューーーー!


レイ「う・・・!」

リゼット「一緒に戦ってきた仲間・・・シン達もレイを止めるために戦ってる!!シンやルナマリア・・・メイリンと一緒にアカデミーで過ごした青春は嘘だったの!」

レイ「・・・俺は・・・!」



レイの好感度7 デュランダルの恩 クルーゼの意思
60以下・・・そうだ・・・!俺は・・・ギルのために!! レイ敵対し、攻撃するところを・・・リゼットが レイ戦死
61以上・・・お・・・俺は・・・!! 戦意喪失
下2

68レイ戦意喪失

レイ「・・・・・・・」




リゼット「・・・プレッシャーが・・・消えた・・・?」


ふわぁ

クルーゼ『・・・レイを・・・頼む』



リゼット「・・・あの人・・・・」

キラ「・・・あの人はきっと・・・レイを見守ってたと思う。けど・・・それを歪めてしまった」

リゼット「・・・レイ」



ポタポタ

レイ「・・・俺は・・・みんなを・・・・・シンや・・・ルナマリアに・・・!!!」

リゼット「・・・大丈夫。みんな許してくれてるよ・・・私が保証する」

レイ「・・・ごめん・・・ごめんギル・・・」




ッピ
デュランダル「・・・・・レイ」

デュランダル(・・・ここまで・・・か)



レイが説得に成功し戦意喪失
デュランダルもそれを感じて・・・

25以下戦闘続行
26以上デュランダル降伏 戦闘終了
下1

乙お妙さん の玉子焼き(´・ω・)っ"■"

42デュランダル降伏

・・・・

デュランダル「・・・・・」




シン「はぁはぁ・・・」


デュランダル「・・・全将兵につぐ。現時点をもって・・・我らザフトはラクス・クライン率いるオーブ軍に降伏する」

ハイネ「・・・議長」

タリア「・・・ギルバート」

デュランダル「・・・全軍停止せよ」



ラクス「・・・その受け入れを致します」

ギルバート「・・・」

ラクス「全軍、戦闘をやめなさい」



リゼット「・・・終わった」

キラ「そうだね・・・」

リゼット(これで・・・この戦いも・・・)



CE74年
プラント、オーブは停戦協定を結び、終戦のために協議を結んだ

両国の仲介をしたラクス・クラインは、プラントの評議会の要請を受けプラントへ戻った

そして、ギルバート・デュランダル以下協力したデュランダル派の者達は・・・

50以下デュランダルは死刑 タリアや他のものは投獄され・・・レイは最後にリゼット達を謝り・・・息を引きとった
51以上デュランダルは投獄され議長を解任。タリア以下他のみんなも罰を受けそのままザフト軍に レイは、サヨ達の力で・・・
下2

乙サヨのダークマター(´・ω・)っ"●"

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