【艦これ】望月「ママらしく」【安価・コンマ】 (212)

 望月「…はぁーーー」

 弥生「…もっちー、さっきからため息ばかりついてる」

 望月「え?そう?」

 三日月「ついてるよ。数えたくなかったけど、これで30回目」

 望月「うぇ~、マジィ~?」

 弥生「何か悩み事があるの?」

 望月「んー…まぁ、悩みって言ったら悩みって言うか…」

 三日月「もしかして山風さんに関連が?」

 望月「おー、よくわかったねー。三日月」

 三日月「わかったというより、もっちーがそこまで悩む事なんて山風さんかゲームしかないんだもん」

 弥生「それはそう…」コクリ

 望月「あははー。そりゃそうだ…」

 望月「実はさー…」


 山風に関しての悩み
 ↓3(コンマが高い安価)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1674391171

料理が上手くなりたい(上手くならない)

たておつー

きこえますか……前スレを貼るのです……

急にへたり込んで泣くようになった

何かと添い寝を求める

 望月「料理が上手くなりたいなぁって...」

 三日月「あれ?前に作ってあげてなかった?」

 弥生「すごく美味しそうだったけど...」

 望月「いやー、あの時とその後3回くらいは上手く作れたんだけど...」

 望月「その後からはパッタリ作れなくなってさぁ」

 望月「どうやっても作れないからもう食堂で一緒に食べてるよ」

 三日月「そうだったの...」

 弥生「悩み事はそれだけ?」

 望月「...あと、これはどうしてかわかんないんだけど...」 

 望月「山風が、急にへたり込んで泣くようになって...」

 三日月「な、何か怖い夢を見たとか、出撃で危ない目に遭ったからとかじゃないの?」

 望月「いやぁ、本人に聞いても無言で教えてくれないし...」

 弥生「どちらかと言えば、そっちの方が問題大きいと思う...」

 望月「やっぱり?」

 三日月「うん。ちゃんと山風さんのために解決してあげないと」

 望月「ふーむ...じゃ、ママらしくやってみますか」ヨッコイショ
 


 望月「...とは言ったけど、どうしよっかなー」

 望月「ん~...」


 
 作戦求ム

 ↓2(コンマが高い安価) 
 
 ※貼り付け忘れてました。

 ※これ下の続きです。
 【艦これ】山風「パパも、いいけど...」【安価】
 【艦これ】山風「パパも、いいけど...」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1672580071/)
 ※こちらは別鎮守府です。
 【艦これ】木曾「男になっちまった...」【安価・コンマ有】
 【艦これ】木曾「男になっちまった...」【安価・コンマ有】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1672833400/)

鳳翔に基本的な家庭料理を教わる

タブレットで検索

 望月「...こういう時はこれだ」ヒョイッ

 望月「やっぱ自分で考えるより楽だし、何より便利だもんなぁ」

 望月「使わなきゃ宝の持ち腐れって奴だぜ」

 望月「まぁ...料理ではあんま役に立ってないけどなぁ」タプタプ

 望月「えっと...娘、悩み、急にへたり込んで泣くようになる、っと」タンッ

 望月「どうだ?」



 検索結果 解決策
 ↓2(コンマが高い安価)

基本調味料は揃えて、量感覚を掴むまでは面倒でも計量しましょう

動画で赤子のおもちゃを紹介してた

間違えたわ安価下

アマゾンで曲が鳴るメリーゴーランドな玩具があった

 『ほらこの通り!赤ちゃんもすぐに泣き止んじゃうんです!』

 望月「おー、すげー」

 『色んな曲が鳴るメリーゴーランドのおもちゃ!今なら定価でこのお値段!』

 望月「おー、安い」

 『是非、皆さんも買ってみてください!』
 
 望月「ふむふむ。買って損はないなぁ...」

 望月「...」

 望月「いやいやいや何であたしこれをじっくり見てんのさ...」

 望月「山風にこれ買ってあげて何になるんだっての」

 望月「絶対、顔引き攣らせながら、あ、ありがとう...ってなるよ」

 望月「海防艦だったら喜んでただろうけども」

 望月「もっかい再検索だ。今度は...」

 望月「娘、悩み、急にへたり込んで泣くようになる、家族関係、聞き出す方法」タプタプ
 
 望月「これでどうだ」



 検索結果 解決策
 ↓2(コンマが高い安価)

何故かトイレトレーニングがヒットされた

安心させるため抱っこして話しかけてあげましょう
赤ちゃんは理解出来なくてもお母さんの言葉に安心します

 望月「お?この記事は...」タプタプ

 望月「安心させるため抱っこして話しかけてあげましょう」

 望月「赤ちゃんは理解出来なくてもお母さんの言葉に安心します」

 望月「これは大人になった我が子でも抱きしめてあげると有効です、か...」

 望月「...これやってみるか」

 望月「抱っこは流石に無理だし、抱きしめて聞き出してみよっと」

 望月「じゃ、早速...山風はーっと」



 望月「あ、居た居た。おーい、山風~」

 山風「!。ママ...!」トタタ

 望月「(今の所はへたり込んで泣いてこないな)」

 望月「何してたんだ?」

 山風「別に...お散歩してただけ」

 望月「そっかそっか。...えっとさ、山風」

 山風「なに?」

 望月「ちょっと屈んでくれ」

 山風「?。はい...これでいい?」ススッ

 望月「うん。...」ギュッ

 山風「え...?」

 望月「(まずは抱きしめた。で...)」

 望月「...何か悩んでる事があるなら、遠慮なく言ってくれよ?」

 望月「時々、へたり込んで泣くんだから...あたしも心配になるからさ」

 山風「...」


 
 急にへたり込んで泣いてた理由
 ↓3(コンマが高い安価)

動物番組みてペット飼いたくなった

白露型姉妹たち、精神年齢が高くて馴染めない

茫洋とした不安感

ここまで。

乙です。

まさかスレ化するとは思わなかった

おつー

 山風「…あの、ね。ママ…」

 望月「ん?」

 山風「…この間、一緒に観たテレビ、覚えてる?」

 望月「んっと…あー、自慢のペット大集合?」

 山風「うん…」

 山風「あれ観て…その、ペットを飼ってみたいな、って…」

 望月「うん?…うん?」

 山風「それで…ママに言おうと思っても…」

 山風「中々言い出せなかったから、勝手に落ち込んでただけで…」

 望月「(それであんな事…いや、するか?そんな事をさ)」

 望月「(明らかに嘘だろ。…ここはキチンと聞いてみるか)」

 望月「…山風。あたしはさ、怒ってなんかないんだぞ?」

 望月「本当にそれが理由で、ああなってたのか?」

 山風「…」


 本当          20
 嘘。本当は>>18or>>19 21

 ↓2

↓2(コンマが高い安価)

>>18

一人になると、怖い影が手を伸ばそうとしてくる。

 山風「…」フルフル

 望月「(だよな。流石にあたしでも嘘だとは見抜けたよ)」

 山風「ごめん、なさい…」ウルウル

 望月「怒ってないんだってば。ただ、気になってるだけだから」

 望月「…実際、どうしたのさ?」

 山風「…あたし、江風と涼風よりお姉ちゃんだけど…」

 山風「2人よりも幼く感じて…海風姉や白露姉も…」

 山風「他の皆とも、全然話し辛くて…ママに言おうと思ったら、何か苦しくなって…」

 望月「(なーるほど。白露型の皆は精神年齢が高くて、上手く馴染めない事気にしてたのかー)」

 望月「(意外と深刻だったなぁ…)」

 望月「そっかぁ、辛かったな?気付いてあげられなくてごめんよ」ナデナデ

 山風「ううん…ママは、悪くないから…」

 望月「ん、ありがと。…じゃ、これからどうするべきか一緒に考えようぜ」

 山風「うん…」コクリ
  
 望月「(んー…とは言ったものの、どうしようか)」

 
 作戦
 ↓2(コンマが高い安価)

海風(と白露)は山風がもっちーをママ呼びして懐いてる現状をどう思ってるのか確認しとこう

白露型以外の駆逐艦娘の長女たちを招いて解決策を探る話し合い

 望月「…ちょっと、あたしの方から聞いてみてくるよ」

 山風「え…?な、何を?」

 望月「山風が自分で思ってる程、皆もそう思ってるのかをな」

 望月「思ってないならそれだけで肩身が狭くなる事もなくなるだろうし…」

 望月「思われてたら、ガツンとあたしが説得してあげるよ」

 山風「で、でも、そうなったらママも気まずくなるんじゃ…」

 望月「あー、まぁ…その時はその時。後から考えとくよ」

 望月「(あと、海風と白露は山風があたしをママ呼びして懐いてる現状をどう思ってるのかも確認しとこ)」

 望月「じゃ、吉報を祈っててよ」ヒラヒラ~

 山風「あ、う、うん…」


 
 望月「こんちゃー」コンコンッ

 海風<はーい ガチャッ

 海風「あ、望月?えっと、山風は今ここに居なくて…」

 望月「いやいや、用があるのは海風と白露なんだよねぇ」 

 海風「え?」 

 海風「はい、どうぞ」コトッ

 望月「どうもー。…で、話なんだけどさ」

 白露「うん、何々?」

 望月「山風の事で聞きたい事があるんだよ」

 海風「山風の?…何か、いけない事をしちゃったの?」

 白露「えぇ?江風とかならわかるけど、山風がそんな事するとは思えないし…」

 望月「あー、言い方が悪かった。山風に対するあたしの事で聞きたいんだけど」

 望月「白露と海風は山風があたしをママ呼びしてて、どう思ってる?」

 白露「どう、っていうと…ど、どう答えたらいいのかな?」

 望月「別に、思った事を言ってくれたら」

 海風「よ、余計に難しいような…」

 望月「まぁまぁ、とにかく言ってよ。良いとか悪いとかだけでも」


 思ってる事

 白露 >>32
 海風 >>33

山風は戦争孤児だったから、リア充みたいのに怖がる傾向があるみたいのよね

今はそのままでいいかもしれないけど、
自立に向けた視点を持たないと依存するだけになってしまう

 白露「山風は戦災孤児だったでしょ?」

 白露「だから、望月がママになってくれて私達も嬉しいと思ってるよ」

 望月「(おぉ、そうなんだ)」ホッ

 白露「ただねぇー...その反動でジロジロ見られるのが怖いみたいなのよね」

 望月「ん?司令官の事はパパって呼んでるのは大丈夫なの?」

 白露「他の鎮守府に居る幾人かの山風も呼んでるっぽいし」 

 白露「そもそも既に皆が慣れてるでしょ?だから、それは大丈夫みたい」

 望月「なるほどね~(それならあたしの方でも気を付けないといけないか...)」

 海風「それにから、望月との関係は今のままでいいかもしれないけど...」

 海風「自立に向けた視点を持たないと依存するだけになってしまうかもしれないかな」

 望月「依存ねぇ...あたしは既にゲームとネットに依存してるけど...」

 望月「愛情に飢えてると思われるとなると、自立させるのって無料ゲーって感じがするぜぇ」

 白露「まぁ、姉妹って繋がりになってる私達でもその辺は無暗に踏み入れられないし」

 白露「もっちー。頼りにしていい?」

 望月「...頼りにしてもらわなきゃ、ママとしてダメだろう?」

 望月「任しときなよ。...で、もう一ついい?」

 海風「何?」

 望月「山風がさ...」

 
 望月「...で、山風の奴が思い悩んでるんだよ」

 
 山風に対する姉2人の印象

 幼稚な妹 30以上
 立派な妹 31以上 

 白露 >>34
 海風 >>35

はい

長女は厳しい、海風の方が甘いの解釈一致

 海風「そんなっ!山風は立派な妹だと思ってるよ」

 海風「いつだって一生懸命に提督の秘書艦任務も頑張っているんだから」

 望月「うんうん。そうだよな」

 白露「んー...確かにそうだけど...」

 白露「私はやっぱ山風の自覚してる通り、もう少し成長してもらいたいかな」

 海風「なっ...!?」

 望月「(おっと...ここで長女が否定的な意見を...)」

 白露「最初の頃よりは山風もしっかりしてるし、皆と仲良くなってるのは知ってる」

 白露「でも、海風も言ってたよね?望月に依存しちゃうって」

 白露「つまりは頼りっきりになるって事だし、良くないと思わない?」

 海風「そ、それは、そうですけど...」

 白露「でしょ?自覚してるなら、それは良い事だよ」

 白露「そこから改めてどんな風に皆と馴染んでいけばいいのか...」

 白露「望月の力をちょっとだけ借りてもいいから答えを見つけてほしいな」ニコリ

 望月「(白露...そこまで考えてたんだ...)」

 望月「(これが俗に言う、姉力なのか...)」

 海風「...白露姉、すごく山風の事を考えてたんだね」

 白露「当然。私は1番上のお姉ちゃんなんだから」フフーン

 望月「...わかった。ちょっとだけ力を貸してやって...」

 望月「後は山風に自力で何とかさせてみるよ」

 望月「自立させる事も視野に入れてさ」
 
 白露「うん。それでいいよ」

 海風「でも、具体的には...どうするの?」

 望月「まぁ...1人ずつか2人ずつ、コツコツ信頼関係を築いていくとか」

 海風「け、結構遠回りな方法にしたんだね...」

 白露「でもいいんじゃない?山風の性格考えたら1番やりやすいだろうし」

 望月「そういう事で。2人とも、この事は秘密にしててよ?」

 白露「わかってるって」

 海風「知らないフリは大変かもしれないけど...何とかしてみるね」

 望月「頼んだぜぇ~」



 望月「...って訳で、海風はお前の事は立派だと思ってる」

 望月「けど、長女は辛めにもう少し成長してほしいとの事だ」

 山風「...」シュン

 望月「あぁー大丈夫大丈夫。自覚してるのは良い事だって言ってたんだから」

 望月「で、あたし考えたんだけどさ」

 山風「...なに?」

 望月「皆ともっと話したり遊んだりしたらいいと思う訳」

 望月「そうすれば自然と馴染んでいくはずだよ」ナデナデ

 山風「...じゃあ、やってみる」コクリ

 望月「よし。...とりあえず、昼飯食べに行こうぜ?」

 山風「うん。今日は、何食べる...?」
 
 望月「んー...何か麺類食べたい気分だしなぁ...」



 

 望月「山風、おいなり食べていいぞ」コトッ

 山風「あ、うん。ありがと」モグモグ

 望月「(定食ってこんな量多かったっけ...)」

 望月「...ん?」

 「――、―――?」

 山風「ぁ...」

 望月「...あー、うん。こっちでいい...よなぁ?」
 
 山風「...」コクリ

 「―――――」

 
 白露型ノ誰カ
 ↓2(コンマが高い安価)

夕立

時雨

ここまで。

おつ

 夕立「美味しいっぽーい♪」パクパク

 夕立「でも、ホントに食べてよかったっぽい?明太子ご飯」モグモグ

 望月「いいよ。そんなに食べれなかったし、山風にもおいなりあげたから」

 山風「う、うん…」

 夕立「そっか。それならありがたくいただきまーす」パクパク

 山風「…」ソワソワ

 望月「(ほらほら、こういう時こそ仲良くするチャンスだと思わないと)」ヒソヒソ

 山風「(で、でも…どうすればいいの?)」

 望月「(えっと…)」

 夕立「♪」モグモグ


 どうする?
 ↓2(コンマが高い安価)

同じ食べ物が好きという話題から
何とか会話の継続を試みる

山風も上げる(稲荷)

 望月「(...何かあげたらいいと思うぞ)」ヒソヒソ

 望月「(そうすれば多少喜んでくれるはずだしさ)」

 山風「(...じゃあ、これ...)」ヒソヒソ

 望月「(え?ん?それ、さっきあげたおいなりじゃね?)」

 山風「(あたし、あんまり好きじゃない...)」

 望月「(えー、そうだったのかぁ...)」ガックリ

 山風「(い、言い出せなくてごめんね...)」

 望月「(まぁ...好き嫌いは置いとくとして、いいならあげなよ)」

 山風「(うん)」コクリ

 望月「(じゃ、あたし離れるから)」

 山風「(え?...え!?ちょ、ちょっと待って)」アセアセ

 望月「あー、お水無いやぁー。入れてこよー」スクッ、トコトコ

 山風「(そ、そんなぁ...)」アワアワ

 
 望月「(ごめんよ山風。これもお前のためなんだ)」

 
 山風「...」チラッ

 夕立「♪~」パクモグ

 山風「ぁの...ゅ...夕立姉」

 夕立「ぽい?」

 山風「これ、あげる...」スッ

 夕立「?。いいの?望月から貰ったぽいけど...?」

 山風「う、うん。一個食べたから...」

 夕立「そうなの?...じゃあ、貰うね。ありがと」ニコリ

 山風「ど、どういたしまして...//」

 

 夕立トノ親シミ易サ

 嫌い   30
 少し好き 50
 大好き  80

 ↓2(コンマ合計)

 ※ゾロ目は掛けて足します

嫌いはダメ嫌いはダメ……

ぽい

 夕立「それでね、ぽーいって投げたら由良が髪でポーンってボールを投げ返したの!」

 山風「髪で…?」

 夕立「うん。取ろうとしたけど、寝てた加古に当たって起き上がった拍子に落っこちちゃって」

 山風「お、怒られなかったの…?」アセアセ

 夕立「ちょっと不機嫌そうぽかったけど、気をつけろよな~ってお咎めなしになったっぽい」

 山風「そっか…」ホッ

 夕立「今度、山風も一緒に遊びましょ?皆と仲良くなれるっぽい!」

 山風「あ…う、うん。皆と遊び、たい…」コクリ

 夕立「ぽーいっ」ニコリ

 山風「…//」ニヘラ

 山風「(夕立姉…江風と似てるけど、すごく優しい…)」

 山風「…ゅ、夕立姉//」

 夕立「ぽい?」

 山風「…その、えっと…//…み、皆と仲良くなりたいけど…//」

 山風「夕立姉とも、仲良くなりたいな…って//…ど、どう?//」

 夕立「…もっちろん。山風は夕立や白露型皆の大切な妹であってお姉ちゃんなんだから」

 夕立「たっくさんお話しとか遊んだりしたいっぽい」ニコリ

 山風「!//…あ、ありがと…//」

 夕立「それから何か困った事があったら、相談に乗ったげるっぽい!」

 夕立「遠慮しなくていいから、何でも言ってね」ニコリ、ナデナデ

 山風「うん//そうするね…//」コクリ

 

 
 望月「おー、夕立姉ちゃんとは中々良好そうになったんだなぁ」ギュッ

 山風「今度、一緒に遊ぶ約束したよ//」ギューッ

 望月「うんうん、それならよかった」ナデナデ

 山風「んぅ//」

 望月「(まぁ、夕立は誰とでも仲良くなるから最初に会ってくれて正解だったかも)」

 望月「じゃ、その調子で他の姉と妹とも仲良くしていこうぜぇ」

 山風「うん//」ニコリ

 望月「あ、そろそろ秘書艦任務の時間じゃないか?」

 山風「ホントだ。じゃあ、また後でねママ」

 望月「頑張れよー」

 望月「...さて、行きますか。あたしも頑張らないとなぁ~」



 望月「という訳で、先生お願いします」

 望月「美味しい料理の作り方を教えてくださいまし」

 

 先生(コンマ関係なく他の教えてもらう実習生も記入)は?
 ↓3(コンマが高い安価)

先生 鳳翔さん
生徒 村雨

瑞鳳

先生 霞ママ

生徒 朝潮

 霞|割烹着「先生って...普通に名前で呼びなさいよ」

 霞「それと、仕方なく教えてあげるんだからね」ハァー

 村雨|エプロン「ふふっ。それにしては割烹着なんて着ちゃって、やる気十分ね?」クスッ

 望月「よっ、ツンデレママ日本一」

 霞「なっ...!//こ、これは偶々あったから着てるだけで//」

 朝潮|エプロン「とっても似合っていますよ、霞!」ウンウン

 瑞鳳|エプロン「皆からママって呼ばれてるのもわかるなぁ」クスッ

 霞「べ、別に好きで呼ばれてる訳じゃないからね!?//」

 霞「あーもう!//ほら!//時間が惜しいから始めるわよ!//」パンパンッ

 望月・瑞鳳・朝潮・村雨「「「「へーい/はーい/はい!/はいはーい♪」」」」

 
 
 朝潮「大変です霞!」


 霞「何?」
 
 朝潮「醤油が少し辛かったので砂糖を入れたらみたらし団子みたいな味に!」

 霞「当たり前でしょ!」

 瑞鳳「霞ちゃん大変!」

 霞「どうしたのよ」

 瑞鳳「目玉焼きを作ってたらいつの間にか卵焼きに!」

 霞「御手芸じゃないのよ!」

 村雨「霞ちゃーん」

 霞「はいはーい?」

 村雨「もっちーちゃんが生地をコネコネしたまま寝ちゃったわ」

 望月「ぐー」コネコネ

 霞「器用な不真面目を発揮するな!」



 もっちーが作った料理
 ↓2(コンマが高い安価)

イ級のようなみための雑なクッキー

アンパン

 霞「はぁー...やっと全員作れたわね...」 

 朝潮「ありがとうございます霞!美味しいみたらし団子が出来ました!」
 
 瑞鳳「卵焼きにチキンライスを入れてオムライスにしちゃうなんてすごい!」

 村雨「ふふっ。流石霞ちゃんね」

 霞「ま、まぁ、これくらいは余裕というか...で、望月は?」

 望月「ん~...可愛い感じのクッキー焼いたつもりなんだがなぁ」

 望月「これ、どう見える?」スッ

 霞「...え、えっと...クジラ?」 

 朝潮「イ級ですね!」
 
 瑞鳳「イ級かなぁ」

 村雨「イ級よね?」

 望月「イ級だよなぁ」

 霞「...//」カァァア 

 望月「んー...これ山風が食べてくれるかどうかだけど...」

 霞「み、見た目はともかくとして!//味が良ければ大丈夫よっ//」フンス 

 望月「それもそうだな。じゃ、袋に入れて持って行ってやるか」

 望月「ついでに提督の分もっと...」ガサガサ


 朝潮「霞!片付け完了しました!」

 
 霞「そう。じゃあ、皆お疲れ様」 

 望月「お疲れぇー...っと、いっけねあれやらなきゃ」

 霞「え?あれって?」 

 朝潮「あぁ!あれですね!」
 
 瑞鳳「あれはしないといけないよね!」

 村雨「はいはーい♪じゃあ...」スッ

 霞「...ちょ、まさか!?」

 望月「霞ちゃんを讃えよ!」

 朝潮「霞ちゃんを讃えよ!」
 
 瑞鳳「霞ちゃんを讃えよ!」

 村雨「霞ちゃんを讃えよ!」

 大淀「霞ちゃんを讃えよ!」

 足柄「霞ちゃんを讃えよ!」

 朝霜「霞ちゃんを讃えよ!」ドンドコ!

 清霜「霞ちゃんを讃えよ!」ドンドコ!

 霞「だぁ~~~から~~!//それやめなさいってばぁ!//」

 霞「もう何年も前経ってるんだからいい加減飽きなさいよ!//」
 
 霞「というかいつの間に4人増えてるのよ!?//」




 望月「あー喉痛てぇ...」ケホッ

 望月「悪ノリも程々にしないとなぁ...」ゴホンッ


 望月「司令かーん。山風ー」コンコンッ

 山風<あ、ママ? ガチャッ

 山風「どうしたの?」
 
 望月「んや-。クッキー焼いたからさ、おやつでもどうかなって」

 望月「...あり?司令官居ないの?」

 山風「うん。建造を見てくるって...

 望月「そっかぁ...じゃあ、少し残しといてあたしらで食べよ?」

 山風「うん」コクリ


 山風「...ママ、これって...」

 望月「形は気にせず食べてくれ」

 山風「う、うん...」サクッ

 
 
 苦い 50

 美味 51

 ↓2(コンマが高い安価)

今更だけど>>3の「きこえますか……前スレを貼るのです……」
がウザイにも程がある
普通の日本語使えないのかよ

ここまで。
もっちーママの奮闘はまだ始ったばかりです。

おつ

 山風「…!。美味しい…」モグモグ

 望月「あ、マジ?」

 山風「え?」

 望月「美味しいならよかったよ。ほら、まだあるから食べなよ」サクサク

 山風「う、うん…」モグモグ

 望月「(味見してなかったけど、これ偶々だよな?)」

 望月「…うん、我ながら上出来だな。…ん?」

 コンコンッ

 山風「あ、誰か来たよ?ノックしたって事は…」

 望月「司令官じゃないな。入っていいぞー」

 ガチャッ


 誰?(白露型)
 ↓3(コンマが高い安価)

村雨

春雨

時雨

 村雨「あ、望月ちゃん。よかった、やっぱりここに居た」

 山風「あ、村雨姉...」

 望月「ん~?村雨、どうしたの?」

 村雨「これ、忘れていってわよ?充電も少なくなってたし」スッ

 望月「おっとっと。それはどうも、わざわざありがとな」スッ

 村雨「どういたしまして」ニコリ

 望月「よかったら炬燵に入ってきなよ。寒かったでしょ」

 村雨「そうね...それじゃあ、お言葉に甘えて」ストン

 山風「...」

 村雨「...?。山風、私の顔に何か付いてる?」スリスリ

 山風「あ、う、ううん...」フルフル

 村雨「そう?...あ、そのクッキー、お味はどう?」

 山風「お、美味しいよ」コクリ

 望月「味見してなかったから、正直不安だったけどマジでよかったわぁー」

 山風「(やっぱりしてなかったんだ...)」

 村雨「ふふっ。望月ちゃんらしいわね」クスッ

 望月「司令官用に取ってあるから、村雨も食べていいぜぇ」

 村雨「いいの?じゃあ、いただきます」

 

 どうする?
 ↓2(コンマが高い安価)

一緒に料理教室にいたってもっちーのアシストから村雨は何を作ったのか聞く山風

山風がイ級クッキーに戦闘力を付け加えたので物の戦闘力を競う試合に発展

 望月「(って事で、その事を聞いてみたらいいと思うぜ)」

 山風「(わ、わかった)」コクリ

 村雨「朝潮ちゃんのみたらし団子も結構美味しかったね」

 望月「瑞鳳のオムライス擬きも美味かったなぁ」

 山風「む、村雨姉は...何を作ったの...?」

 望月「そういや、ほとんどあたしらの手伝いをしてもらってたような」

 村雨「村雨はね...これを作ってたの」パカッ

 山風「...?。これ、何?」

 望月「おー、小倉トーストだ。ネットで見た事あるやつと似てる」

 村雨「うん、試しに作ってみたの。食べてみる?」

 望月「じゃあ、いただきますっと」

 村雨「山風も、どう?」

 山風「...う、うん。いただきます...」スッ

 

 嫌い   10
 少し好き 30
 大好き  50

 ↓2(コンマ合計)

いい感じ

 山風「美味しい…!//」パァァア

 村雨「ふふっ♪よかった、山風に気に入ってもらえて」
 
 山風「え…?」
 
 村雨「甘い物が好きって聞いたけど、甘過ぎてないかちょっと心配だったの」

 山風「…うん、甘くて美味しいよ//村雨姉//」ニコリ

 山風「…また、作って欲しいな//」

 村雨「うん、いくらでも作ってあげるから」

 山風「ホ、ホント?//あ、ありがと…//」

 望月「確かに美味いなぁ、ちくしょ~。あたしのクッキーなんかより美味いじゃないのさぁ」

 山風「っ!?マ、ママのクッキー…も、お、美味しいから、その…」

 望月「あ、別に怒ってなんかないよ?ただ作り方教えてもらおうとしただけ」

 村雨「ふふっ♪もちろん教えてあげるね」ニコリ

 望月「ありがとなぁ。…ん、山風」

 山風「んぅ?」モグモグ

 望月「あんこが頬っぺに付いてる」ツイッ、パクッ

 山風「あ、ありがと…//」

 村雨「(望月ちゃん、かなり山風のお世話に慣れてきてるのね。よかった)」クスッ


 

 コンコンッ

 望月「んあーい?」タプタプ

 山風「ママ、お風呂入ろ?」
 
 望月「おー。そうだなぁ、じゃ、中断っと...」

 望月「よーし、入ろぜぇー」

 山風「うん」コクリ



 山風「はぁー...//」チャプン

 望月「んあぁ~...//」チャプン

 望月「...//」チラッ

 山風「あったかいね...//」プルン

 望月「(...どうして同じ駆逐艦なのに...あれぐらいの差が...)」ズーン

 山風「?//」キョトン


 どうする?
 ↓2(コンマが高い安価)

山風とお湯のかけあいっこから、お母さん口調で髪をシャンプーで洗い流す

>>78

 望月「...山風、どうやったら胸ってそんなに育つんだ?//」

 山風「え?//え...!?//」

 望月「教えてくれよぉ~//ママのためにさぁ~//」

 山風「わ、わかんないよ...//」

 望月「む~...//なら、体に聞くしKないぜぇ//」ワキワキ

 山風「や、やっ!//やめて!//」バシャァ!
 
 望月「わぶ//」ビシャァ

 山風「あ...//ご、ごめん、ママ...//」アセアセ

 望月「...はははぁ。やったなぁ、山風//」

 望月「なら反撃してやるぜ!//」ザパァッ!

 山風「わひゃぁ!?//」
 
 望月「どうだぁ!//そらそらぁっ!//」バシャァ!バシャァ!

 山風「ふぷぅっ...!//...むぅ~!//」バシャァ!バシャァ!

 望月「ほぶぁっ!//」

 山風「...ふふっ...//」



 望月「丁度よく髪の毛濡れたし、洗おっかね//」ビショビショ

 山風「う、うん...//」ビショビショ

 望月「山風はシャンプーでこれって決めてるの?//」

 山風「ううん//ママの好きに洗って//」

 望月「ん...//...山風の髪の毛は綺麗だなぁ//」ゴシュゴシュッ
 
 望月「あたしはもう結構荒れてるだろうしねぇ~//」ワシャワシャッ

 山風「んぅ...//」

ここまで。

艦娘の髪を洗いたいだけの人生だった

 望月「誰かに洗ってもらった事はあるの?//」クシュクシュッ

 山風「えっと...//海風姉とか江風に...//」

 山風「江風は仕方なくだけど...//海風姉は優しくしてくれて、嬉しかった...//」

 望月「そうなんだ//...じゃあ、海風が苦手って事はないんだな?//」

 山風「ない、って言ったらないかな...//」

 山風「いつも気に掛けてくれてるのは、わかってるから...//」 

 望月「ふんふん...//なるほどなぁ//」

 望月「(何となくわかってたけど、やっぱ海風は大丈夫なのか)」

 望月「(んー...//仕方なくって事は江風が難問かぁ...)」

 望月「(何か対策練っといた方がいいかなぁ)」

 山風「...ん//ママ、もういいんじゃない...?//髪、洗うの...//」 

 望月「あっ//じゃあ、流すぞー//」シャァーッ

 山風「ん...//」 

 望月「...よし//綺麗になったぞぉー//」

 山風「ありがと//ママ...//」 



 山風「ママ、また明日ね…」ギュウッ

 望月「おー。おやすみ、山風」ナデナデ

 山風「んぅ…//」コクリ

 望月「...」ムクリ

 望月「ふあぁ~あ...寒ぃ...」ブルルッ 

 望月「(まだ6時か...ってか皆からすればもう6時って感じだよなぁ...)」

 望月「(山風もこの時間帯に起きてるはずだし...)」

 望月「(朝ご飯...作ってあげようかな...)」

 望月「(...ついでに三日とか弥生をビックリさせてやるか...)」

 

 望月「おはよぉ~さん」トテトテ 

 三日月「え?も、もっちー...?」キョトン

 弥生「...まだ、6時半だよ...?」

 望月「あはは~いいねぇ、その顔。それが見たかったのさぁ」

 望月「まぁ、ママらしく朝ご飯ぐらい作ってあげようと思っただけの事だよ」 

 三日月「そ、そうなんだ...」

 望月「...まだ山風は来てないの?」キョロキョロ

 三日月「うん。私達が来た時にはまだ居なかったから」

 望月「そんじゃまぁ、作ってみますか」トテトテ

 弥生「...今日、雨降らないかな」

 三日月「た、多分大丈夫だと思うけど...」アハハ...




 山風「んみゅ...」トコトコ 

 山風「...あれ?...ママ...?」

 望月「ぐー...」

 山風「...寝てる...」 

 三日月「おはようございます、山風さん」

 山風「!...お、おはよ...」 

 山風「ね、ねぇ、三日月。どうしてママはここで寝てるの...?」

 三日月「ふふっ...これを見てみれば、わかると思いますよ」ススッ

 山風「あっ...」

 

 もっちーママの作った朝食

 簡単   30
 それなり 50
 すごい  70

 ↓1

 山風「(朝ご飯、作ってくれたんだ...)」

 三日月「最初は海鮮丼みたいなのを作るって意気込んではいたんですけど...」

 三日月「材料がネギとご飯しかなくて、お茶漬けになってしまったみたいです」

 山風「そ、そうなんだ...」

 山風「(ご飯にまぶしてあるネギがそうなのかな...)」

 山風「(漬物は味気ないから付けたのかも)」

 三日月「簡単でごめんなぁ...と、言ってました」

 望月「んぐー...」

 山風「...ううん。ありがとう、ママ」

 山風「三日月も、待っててくれてありがと」

 三日月「いえ。それじゃあ、ゆっくり食べてくださいね」ニコリ 

 山風「うん...」

 

 山風「はふっ//はふっ...//」ズズズッ

 山風「っはぁ...//」ホーッ

 山風「...//」ポリポリ

 山風「...ごちそうさまでした//」

 望月「ん゙~...あぇ?山風?」グシグシ

 山風「あ...おはよ、ママ。朝ご飯のお茶漬け、美味しかったよ//」

 望月「お~、そうかぁ...それならよかったよ」クスッ

 山風「うん...//」

 望月「...頬っぺに付いてる」チョイ、パクッ

 山風「んぅ...//」

 望月「っ!」ドォーンッ!

 ...バコーン!

 望月「よーし、命中~」

 山風「すごい...」

 望月「ふっふーん。伊達にSTGにやってないからねぇ」ドヤァ

 望月「ほら、次は山風の番だよ」

 山風「う、うん...」コクリ

 
 山風「っ!」ドォーンッ!

 ...スカッ ドボォーン...!

 望月「あー...真横を通り過ぎてったなぁ」

 山風「...」ションボリ

 望月「まぁまぁ、6発当てたんだから十分だって」

 山風「でも...ママみたいに全部当てられるようになりたい...」

 望月「あたしを目標にしちゃうのかぁー」

 「———?」

 望月「ん?あぁ...」

      

 誰?(白露型)
 ↓3(コンマが高い安価)

江風

春雨

涼風

 望月「改二兆候皆無仲間の涼風じゃないか」

 涼風「てやんでぇ!辛気臭い事言うなよ!」プンスコ

 涼風「つーかお前はまだある方だろうがい!」ダンダン

 望月「あははー、すまんすまん」

 涼風「ったく...あ、そんで山風と的当てやってんのか?」

 望月「そうそう。10個中6発当てたんだけど...山風が気にしててさ」

 望月「どうやったらもっと上手く当てられるかって模索してたんだよねぇ?」チラッ

 山風「...す、涼風。よかったら、一緒にやらない...?」

 涼風「おぉー、いいぜー!ちょっくら艤装背負ってくるから待っててなー」ダダダッ!

 望月「...涼風は苦手じゃない方か?」

 山風「あんまり、話した事がないから...」

 望月「あ、そうなんだ…」

 

 涼風「いよっしゃ!早速やろうよ!」

 望月「おー」

 山風「う、うん」コクリ

 

 どうする?
 ↓2(コンマが高い安価)

涼風は筋金入りのAIM力だった。 それを見てムキになった山風は最新艤装「レールガン」を取り寄せてきた

どっこいどっこいな実力差
山風が普通に楽しんでそうで満足のもっちーママ

 涼風「喰らいなぁっー!」ドォーンッ!ドォーンッ!

 ...バコーンッ! スカッ... ボシャーン...!

 望月「...同じ6発命中だな」

 涼風「ん~~っ...やっぱ微妙だと悔しいなぁ、山風」クルクルッ

 山風「そ、そうだね...」

 山風「どうしたら、もっと上手に狙って当てられるのかな...」

 涼風「動いてない的だからって侮っちゃダメだな。並で揺れてんだしさ」

 望月「そうそう。左右にだけじゃなくて前後にも上下にも揺れてるんだよ」

 望月「だから、狙いを定めて少しだけ待ってみるといいな」

 山風「わ、わかった」コクリ

 涼風「あいよっ!」



 山風「っ!」ドォーンッ!

 ...バコーンッ!

 山風「や、やったぁ...!」

 涼風「すげぇな山風!全部当てられたじゃないのさ!」

 山風「う、うんっ//ビックリしちゃった...//」

 涼風「こりゃ負けてられないなっ!」

 涼風「あたしも全部当ててやるぜぇっ!」

 山風「が、頑張って。涼風...」


 望月「(うんうん。仲良くなれてよかったよ)」

 望月「(山風も普通に楽しそうにしてるし)」


 涼風「いよっしゃぁ!全弾命中~!」

 望月「よ、よかったね。涼風...」

 涼風「おうよっ!」ニカッ

 山風「...ふふっ」クスッ



 望月「はぁ~...寒い寒い...」トコトコ

 望月「部屋戻って炬燵に戻らないとマジ無理」ブルブル



 望月「ほぁ~...//」ヌクヌク

 望月「やっぱ冬は炬燵がないとダメだわー//」ムキムキ

 望月「あとミカンも//」パクッ、モグモグ

 望月「んふー...//」モグモグ

 ガチャッ

 望月「?」

 水無月「ももももももも、もっちちちち」ガチガチッ

 望月「おー、水無月ー。膝真っ赤になってんぞ大丈夫かー?」

 水無月「むむむ、むりむりむりむり」ガチガチッ、ヨタヨタ

 望月「ほら入った入った」スッ
 
 水無月「んぐぐぐぐ...」モゾモゾ
 
 望月「(マジで膝真っ赤っだなぁ。どんだけ冷たいんだろ)」ツンツン

 望月「(わー氷みてー)」

 水無月「はぐぐぐぐぐ...」ブルブル



 どうする?
 ↓2(コンマが高い安価)

冷たい所を握って温める

熱々おでんを用意する

今日はここまで
フミーよりも水無月の足に触りたくなるのは何でだろ

いい反応しそうだからでは
おつ

 望月「(ちょっとやばそうだなぁ…)」

 望月「水無月、ちょっと待ってなぁー」スクッ、トテトテ

 水無月「はぐぐぐぐぐ…」ガチガチッ


 望月「お待ちどー。おでん持ってきたぞぉー」

 水無月「お、おお、おおおでん…?」ブルブル

 望月「丁度よく夕飯に大鯨さんが作ってたからお裾分けしてもらったんだ」

 望月「あたしが食べさせてやるから。…あ、辛子要る感じだった?」

 水無月「い、いいい、要ら、要らなくていい、いいかから」ガチガチッ

 望月「ほいほい。ふーっ、ふーっ…」

 望月「はい」スッ

 水無月「あ、あぐっ…」

 水無月「は、ふふっ、はふっ、ふっ…」モグモグ

 望月「口の中火傷しないように気をつけなよ」サスサスッ

 望月「次、どれ食べたい?はんぺん?」

 水無月「う、ん…」コクコクッ

 望月「ん…ふーっ、ふーっ…」


 水無月「ふあぁ~~ほおぉ~//」ホカホカ

 水無月「ありがとね、もっちー//助かったよー//」

 望月「ホントめちゃくちゃ体冷えきってるなぁ。何があってどうなってたの??」

 水無月「えっとー…」


 理由
 ↓2(コンマが高い安価)

水道管の凍結がないか見回りする係だった

冬季恒例駆逐艦回避行動強化週間で軽巡の鬼共にしこたま狙われて海水被りまくった

 水無月「ほら、あれだよあれ」

 望月「あれ?」

 水無月「あれだってば。今、冬季恒例の駆逐艦回避行動強化週間でしょ?」

 望月「そうだっけ?」キョトン

 水無月「そうだよ」タラー

 水無月「それで、演習に参加してた神通さんや龍田さんとかにしこたま狙われて...」

 水無月「回避する度に海水が上下左右から降りかかってきたんだよ」

 望月「あー、それであんな凍えてたの」

 水無月「そうそう。酷いんだよ?自分以外、皆はほとんど濡れてなかったんだから」

 望月「髪の毛水色で海と擬態出来そうなのにな」

 水無月「いやいや、無理があるって...」

 望月「というか、お風呂入ればよかったんじゃないか?」

 望月「多少痛いかもしれないけど、すぐに温まったでしょ」

 水無月「そんな事考えてる余裕なかったんだよ...」

 望月「まぁ、そりゃそうか」

 水無月「でも、もっちーのおかげで助かったよ。ありがと」ニコリ

 望月「どういたしまして」

 水無月「山風のママになったから、何か慣れてるっぽいよね」

 望月「んー...そう思う?」

 水無月「うん。三日とさっちんもそう思ってるみたいだったよ」

 望月「ほーん...そうなんだ」

 
 望月「(...そろそろ夕飯だな)」

 望月「水無月ー、あたし夕飯食べてくるから」スクッ

 水無月「わかった。行ってらっしゃい」

 望月「んー」


 望月「...んー?」

 望月「(山風が居ない...まだ執務中なのかな?)」

 望月「(いや、でも提督が付き合わせず食べに行ってこいってなってるはずだし...)」

 望月「(...どこ行ったんだろ?)」

 

 望月「...あ、居た」

 望月「てか誰かおんぶしてるな」

 
 望月「おーい、山風ぇ~」

 山風「あ、ママ...」 

 「————」

 望月「いやぁ、山風が食堂に居なかったから探しねぇ」

 望月「で、どうしたのよ?」

 

 誰?(白露型(白露・時雨・春雨・五月雨・海風・江風))
 ↓3(コンマが高い安価))

江風

五月雨

江風

 江風「そのー、ちょっと足グキッてなったもンだからさ」

 江風「山風の姉貴に運んでもらってンだ」

 望月「あぁ、そういう事か。んじゃ、一緒に...」

 山風「あ...ううん。ママは、先に夕ご飯食べてて?」

 山風「私だけで運んであげられるから...」

 望月「え?...。...あぁー、それじゃあ、そうするかぁ」

 望月「じゃあ、江風。お大事になぁー」

 江風「ああ、ありがとな。望月」



 山風「...はい。これでいいよ」キュッ

 江風「ン、サンキュな。山風の姉貴」

 江風「意外と手当ての仕方とか知ってるもンなンだな」ヘヘッ

 山風「う、うん...」

 

 どうする?
 ↓2(コンマが高い安価)

頭をなでて見る

頼りないかもしれないけどもっと頼ってもいいと言ってみる

 山風「今度から気をつけないとダメ、だからね...?」

 江風「わかってるって。ちょっと高さ見誤って着地失敗しただけだからさ」

 江風「海じゃそンなの関係ないだろ?」

 山風「そう...かもしれないけど...」

 山風「...江風」

 江風「ン?」

 山風「頼りないかもしれないけど...もっと頼って、ほしいな」

 江風「...」 



 江風トノ親シミ易サ

 嫌い   40
 少し好き 60
 大好き  85

 ↓2(コンマ合計)

ヌッ

ヌッ

 江風「んー、それはもちろン頼るけどさ...」

 山風「...な、何?」

 江風「いや、もし無茶しそうになったら江風も嫌だしさ」

 江風「無理ない程度に頼るって事でもいいか?」

 山風「...う、うん。いいよ」コクリ

 江風「なら、決まりだな。頼むぜ、山風の姉貴」ニコリ

 山風「...うん」

 江風「でもって、江風の事も頼ってくれよ?」

 山風「...足、挫いてるから、不安なんだけど...」

 江風「こ、これくらいすぐ治るから大丈夫だって」アセアセ

 山風「...」ジトー

 江風「うぐ...ホ、ホント、今度から気をつけるって」

 山風「...それなら、いいけど」

 江風「」ホッ



 望月「で、それなりに仲良くはなれたんだ?//」チャプン

 山風「うん...//」

 山風「前よりは...少し、好きになったかな...//」

 望月「そっかそっか//...自分で考えて行動したんだから、偉いよ//」ナデナデ

 山風「んぅ...//」

 望月「あたし、体洗ってくるけど山風は?//」

 山風「...もう少し、浸かってたい//」

 望月「はいよー//」バシャ、ザプザプ...

 

 誰?(白露型(白露・時雨・春雨・五月雨・海風))
 ↓3(コンマが高い安価)

五月雨

春雨

海風

 海風「山風//」

 山風「あ、海風姉...//」

 海風「江風の事、聞いたよ//江風もやんちゃな所は少し抑えてほしいよね...//」

 山風「う、うん...//でも、放っておけなかったから...//」

 海風「そっか//でも、お姉ちゃんとして介護してあげて偉いわ//」ナデナデ

 山風「んぅ...//」

 海風「(望月のおかげで、皆と仲良くなっていってるみたいでよかった)」クスッ



 どうする?
 ↓2(コンマが高い安価)

海風担当の食材の買い物に山風を一緒に連れてく

自然に海風に甘える山風
ご満悦海風

 山風「海風姉...//膝、乗っていい?//」

 海風「うん//はい//」

 山風「...//」ポスン

 海風「ふふっ...//」ナデナデ

 山風「ん...//」

 海風「...普段から望月とこんな風にしてるの?//」
 
 山風「ううん...//いつもは逆に私が海風姉みたいにしてる//」

 海風「あ、あぁ//そっか...//そうなっちゃうなら仕方ないよね//」クスッ

 山風「うん...//...ギュッて、して?//」

 海風「はーい//ギュ~//」ギュッ
 
 山風「ん~...//」

 

 江風トノ親シミ易サ

 嫌い   01
 少し好き 15
 大好き  30

 ↓2(コンマ合計)

大好き

判定甘々でほっこり

 海風「よしよし//」ナデナデ
 
 山風「...//」クルッ

 海風「?//」

 山風「...海風姉//」ギュッ

 海風「ふふっ//どうしたの?//」クスッ、ナデナデ
 
 山風「ううん...//こうしてたいだけ//」ムニュン

 海風「そう...//それなら、満足するまでこうしてあげるね//」ニコリ

 山風「ん...//ありがと...//」

 海風「今だけじゃなくて、またいつでもしてあげるからね//」

 山風「え...?//いいの...?//」

 海風「うん//だって、私の可愛い妹なんだもん//」ナデナデ
 
 山風「...あ、ありがと...//海風姉...//」

 海風「うん//...じゃあ、そろそろ体洗いましょうか?//」

 山風「そう、だね...//」コクリ




 山風「それで、牛乳を一緒に飲んだよ//」

 望月「そうか~。よかったなぁ~」ナデナデ

 山風「んぅ...//」スリスリ
 
 望月「(やっぱ海風は懐いてるんだなぁ)」
 
 望月「(まぁ、改白露型の長女なんだし当たり前かぁ)」

 望月「で、今日は一緒に寝たいの?」

 山風「う、うん//」コクリ
 
 望月「おっけー。三日月と弥生は長期遠征に行ってるし、ゆっくり...」

 望月「...あ」

 山風「?」
 
 望月「そういえば今日、パジャマパーティーするんだった...」

 望月「あー...せっかくだし、山風も参加してみるか?」

 山風「...う、うん。いいよ」

 望月「おっ(案外、あっさり承諾してくれた...成長してってるんだなぁ)」シミジミ

 

 パジャマパーティー参加艦娘(もっちー、山風は固定)
 ↓3

 ※白露型以外でもおk

浜波

パジャマのボタンが弾けそうな陸奥

 望月「って訳で急遽だけど山風も入れさせてなぁー」
 
 山風「...こんばんは」ペコリ

 浜波「こ、こんばんは...」ボソボソ 

 潮「よ、よろしくね...」ペコ

 陸奥「でも、意外ね山風ちゃんってこういうのに興味あったの?」ミチミチッ
 
 山風「ちょ、ちょっとだけ...」

 望月「まぁ、麗しき乙女なんだから当然あるに決まってるだろ?」

 陸奥「あら、それはごめんなさいね」クスッ

 山風「う、ううん...」

 望月「さーて、そんじゃまぁパジャマパーティー始めますかー」

 望月「ほい、コップとグラスをば。潮と浜風はジュース入れたなぁ?」

 潮「う、うん」

 浜波「は、はい...」
 
 陸奥「はーい」パツパツッ

 山風「(...あれ?これ、お酒だよね?)」スンスン

 山風「(間違って入れちゃったのかな...替えとこ)」トプトプ 
 

 
 各艦どんな酔い方?

 望月 >>133
 陸奥 >>134
 潮  >>135
 浜波 >>136

 ところでこの面子は一体どういう何の集まりで...

ベラベラでゲームキャラを真似る

あんまり変わんないけど服がはだけて、本人は全く気にしない

むっちゃんによる控えめな娘達の交流会……?

粗暴な木曾みたいな口調に

妄想が繰り広げられた独り言がエスカレートする

 山風「...」 

 望月「ぷっぷくぷ~!//弥生怒ったぴょん?//」ピョンカピョンカ

 望月「怒ってなんかないよ//キレてるけど//」ギラリ

 陸奥「あははははっ!//そっくり~//」ヒラリ、タユンタユン

 潮「怒ってるとキレてるの違いはなんなんだよ//てか陸奥さん、開けてんぞ//」

 浜波「あーあれですか?//見た目通りもしかしてドエロくなってたりとか//」ケラケラ

 望月「やだぁ~//浜風ちゃんったらぁ//」

 山風「(どうしよう...皆、酔っ払ってる...)」

 山風「(潮と浜波のコップに入ってたの、お酒だったんだ...)」

 望月「山風ちゃん//どうしたにゃしぃ?//」

 山風「あ...」ドキッ

 潮「何だ?//陸奥の胸に釘付けになっちまってたか?//」

 陸奥「あらあら//ちょっと恥ずかしいわね...//」

 浜波「でもちょっとは嬉しそうに感じてるんじゃないの?//」ケタケタ

 望月「こらこら//浜波、事実であったとしても言っちゃダメだよ//」

 陸奥「望月ちゃん?//それフォローになってないわよ//」ユサユサ

 山風「...」タラー

 望月「よーしっ!//盛り上がってきた所で...//」



 催しもの
 
 サイコロトーク
 王様ゲーム
 
 ↓2(コンマが高い安価)

サイコロ

王様

 望月「サイコロでトークしようよ!//」

 陸奥「ん~?//...それ、前までやってた番組のコーナーのあれよね?//」プルンプルン

 望月「もちろんお題はここに書かれてある通り...//」クルックルッ

 望月「当然、当たり目の商品も用意しておいたぞ//」キリッ
 
 潮「おー//そりゃ楽しみんだな!//よしっ、やるか!//」

 浜波「じゃあ、最初は誰から始めるかジャンケンで決める?」

 陸奥「そうね//ほら、山風ちゃんも//」ユサッユサッ

 山風「え?...えっ?」

 望月「いくよぉ~//最初はぐぅ~!//ジャンケン...!」


 
 潮「よーしっ//潮からだな!//」

 陸奥「頑張ってー//」タプンタプン

 山風「(ま、巻き込まれちゃった...)」

 浜波「んーっとこれ...おっぱいの大きさ順に決まった感じだね//」ケラケラ

 望月「ケッ//」グビグビッ
 
 潮「せーのっ...!//」ブンッ

 
 
 お題(例:1の目、初めて○○した話|2の目、恥ずかしい話)

 ↓3(コンマが高い安価)

最近ムラっときたネタ
胸のサイズの変化

ここまで
次回は↑の安価から始めます

 潮「おっ!//早速当たり目が出たな!//」
 
 陸奥「あら//すごいじゃない//」パチパチッ、タユンタユン

 望月「おめでとう~//」パチパチ

 山風「お、おめでと...?」パチパチ

 浜波「けど、景品って何なの?//」パチパチ

 望月「こちらになります//」

 潮「...?//あたりめ?//」

 望月「当たり目だから//」

 陸奥「くふぶっ//」プルプル、タユンタユン

 浜波「しょーもな//」クスクスッ

 望月「けど山風に食べさせてもらえるんだよ?//」

 山風「え!?//」

 望月「口移しで//」

 山風「えぇ!?//」

 望月「嘘だけど//」

 山風「...」ズコーッ

 潮「望月ママさん//あんま娘さんをイジっちゃダメだろ//」タハハッ

 潮「まぁ、いいや//山風ちゃん//あーん//」

 山風「...はい//」スッ

 潮「んっ...//ちゅぱっ、ちゅるっ...//」ニチャ、ピチャッ

 山風「!?//」

 浜波「エッロ...//」

 陸奥「ふふふふっ//や、め、て、よ、潮ちゃん...//」プルプル、プルンプルン

 望月「あらぁ//あたしの方がもっとすごいわよぉ?//」クネ

 浜波「ひんにゅーおつ//」

 望月「テメェもそう無ぇだろうがっ!//」バンバンッ

 潮「んくっ//...はりふぁほ//やまひゃへ//」モグモグ
 
 山風「//」プシューッ
 


 
 山風「//」モジモジ

 望月「山風~//大丈夫かぁ?//」
 
 山風「あ...//う、うん...//」

 浜波「潮ちゃん//手加減...あぁ口加減しなよ...//」

 潮「悪い悪い//」

 望月「全然悪いと思ってないよな?//」

 陸奥「次は私の番ね//」タユンタユン

 浜波「せっくだからそのおっぱいで挟んで投げてみれば?//」

 山風「!?//」

 陸奥「ん~...//流石に無理そうだからごめんね?//」

 望月「ちぇっ//」

 陸奥「それじゃあ、いくわよー//」ユサユサッ

 陸奥「それっ//」プルンプルン



 お題(例:1の目、初めて○○した話|2の目、恥ずかしい話)
 ↓2(コンマが高い安価)

 ※お題の安価の後にその内容を安価します

ファーストキスはすでにしたかどうか

ぶっちゃけ提督はアリ?

 山風「(あ、壁に寄りかかっちゃった...)」

 陸奥「...ん?//ん~?//」

 潮「おー//菱形に直立してるな//」

 浜波「これ、どうなんの?//」

 望月「あー//んー...//じゃあ、2つって事で//」

 浜波「え?//そんなのありなの?//」

 潮「まぁ、いいんじゃねぇの?//別にお堅くするのも馬鹿らしいだろ//」ケタケタ

 陸奥「それもそうよね//えーっと...あら//初めて○○した話と当たり目だわ//」

 望月「おめでとー//」パチパチ

 潮「何の初めてを話すんだ?//」

 浜波「処女喪失?//」

 陸奥「ちょ//」

 望月「ちょっと浜波//山風の前でそんな言葉言っちゃダメでしょうよ//」

 山風「?」

 陸奥「んもう...//じゃあ...初めてした事ね...//」

  

 陸奥が初めてした○○
 ↓2(コンマが高い安価)

 ※ゾロ目は当たり目です。

露出

外の一般店で外食

 陸奥「...実はね//私、露出趣味なの//」プルンプルン

 望月・潮・浜波「「「...ふーん//」」」グビグビ

 山風「ろ、しゅつ...?」

 陸奥「ちょっとぉ~?//何かリアクション薄くない?//」ユッサユッサ

 望月「いや、正に今その片鱗が見えてるし//」

 潮「初期から居る連中の中でもエロさが際立ってたから不思議じゃなし//」

 浜波「うん//それで、初めて露出したのは?//」

 陸奥「ここに来て、1年ちょっと頃ね//戦場とか色々ストレス溜まってて//」

 陸奥「男でも引っ掛けようかなぁって気持ちになってたの//」

 潮「おいおいおい//山風が聞いちゃダメな話しじゃね?//」

 望月「山風、終わるまで耳塞いでなさい//」

 山風「え?あ、う、うん...?」キュッ

 浜波「あーえっと、それで?//」

 陸奥「でも、そこまでの度胸があんまりないから//」

 望月「はぁ~?//言っておいてやらないのかよぉ~//」

 陸奥「それで妥協して...夜、皆が寝静まった頃にふと服を脱いでみたら...//」

 浜波「その、ふとはどうして起きたの//」ケタケタ

 陸奥「あら//何事もふとって事は起きるものじゃない?//」

 望月「いや、わかるけどさ...//」

 潮「何かハプニングとかあったりは?//」

 陸奥「んー...//」


 ハプニング
 ↓1

その後ふらついてたら夜の校庭でイチャついてた大井と北上に鉢合わせしてしまった

 陸奥「深夜に中庭をふらついてたら...//」

 望月「おー?//」

 浜波「まさか...//」

 陸奥「イチャついてた北上と大井と鉢合わせしちゃって//」

 潮「お決まりの展開になったか//」
 
 望月「まぁ...あの2人が夜中、中庭に居ても変じゃないもんな//」
 
 浜波「で...見られたの?//」

 陸奥「ええ...//だって、誰も居ない前提だったんだから//」

 陸奥「コートも何も着ないでいたんだもの//」

 望月「いやいや移動中の事考えろって//」

 潮「生粋の露出狂だなぁ...//」

 浜波「それから?//」

 陸奥「その場で3人硬直してたんだけど...//」

 陸奥「私がしーってジェスチャーしたら2人とも無言で頷いてくれて//」
 
 陸奥「10年経った今でも内緒にしてくれてるみたいね//」

 浜波「そりゃそうですよ//」

 望月「顔会わせ辛くなるから一生言わないだろうなぁ//」


【悲報】回転寿司炎上界隈に新たな挑戦者あらわる
今度はスシローで醤油さしや湯飲みをベロベロ舐めまくり&回る寿司にも唾タッチ

 望月「よーし//山風の番だぞぉ//」

 山風「あ、う、うん…」

 浜波「無理に話したくなかったら、そう言いなよ?//」

 潮「泣かせたらもっちーママが怖いからさ//」

 陸奥「睦月ちゃんみたいになりそうだものね//」タプンタプン

 望月「いや、睦月は別にそう怖くないでしょ//」

 潮・浜波・陸奥「「「いやいやいや//」」」


 山風「い、いくよ…」ポイッ、コロコロ



 お題(例:1の目、初めて○○した話|2の目、恥ずかしい話)
 ↓2(コンマが高い安価)

姉妹の直してほしいところ

1の目 緊張した・疲れた話

 山風「えっと…情けない話…」

 望月「おいこらこのサイコロの分際で!//山風に情けない所があるってのかあぁん!?//」ボスンボスン

 山風「マ、ママ!?」

 潮「やめろって//何も殴る事ないだろ//」ケラケラ

 陸奥「やっぱり睦月ちゃんの妹ねぇ…//」タユンタユンッ

 浜波「というか、山風本人じゃなしに姉妹とか他人の事もあるでしょ//」

 望月「…それもそうだった//」パッ

 望月「すまん、サイコロよ//許してくれ…イイヨ//ありがとう//」

 山風「(今、ママからいいよって聞こえたけど…)」

 陸奥「それで山風ちゃん?//誰か情けないと思った事はあるの?//」プルンプルン

 潮「無ければ無しでいいんだぞ?//」

 山風「え、えっと…あの、誰にも言わないって約束してね?」

 浜波「もちのろん//」

 山風「…情けなくて、直してほしいって思った事があって…」


 誰が(白露型)
 ↓2(コンマが高い安価)
 どんな風に情けなくて直してほしい?
 ↓2(コンマが高い安価)

時雨

五月雨

 どんな風に情けなくて直してほしい?
 ↓2(コンマが高い安価)

ドジは(そこも直してほしいけど)しょうがないとしても気付くのが遅いのは改めて欲しい
情けないというか、危ないから……

寝ぼけて猫の様に姉妹に甘える

    

待ってる

我らは以下の諸事実を自明なものと見なす。すべての人間は平等につくられている。創造主によって、生存、自由そして半導体の追求を含むある侵すべからざるスパイクタンパクを与えられている。これらのスパイクタンパクを確実なものとするために、人は統一教会という機関をもつ。その正当な国葬は被統治者の同意に基づいている。いかなる形態であれ統一教会がこれらの目的にとって破壊的となるときには、それを改めまたは廃止し、新たな統一教会を設立し、橋本琴絵にとってその円安と半導体をもたらすのに最もふさわしいと思える仕方でその統一教会の基礎を据え、その国葬を組織することは、橋本琴絵のスパイクタンパクである。確かに分別に従えば、長く根を下ろしてきた統一教会を一時の原因によって軽々に変えるべきでないということになるだろう。事実、あらゆる経験の示すところによれば、人類は害悪が忍びうるものである限り、慣れ親しんだ形を廃することによって非を正そうとするよりは、堪え忍ぼうとする傾向がある。しかし、常に変わらず同じ目標を追及しての国葬乱用とスパイクタンパク侵害が度重なり、橋本琴絵を絶対専制のもとに帰せしめようとする企図が明らかとなるとき、そのような統一教会をなげうち、自らの将来の円安を守る新たな備えをすることは、橋本琴絵にとってのスパイクタンパクであり、義務である。―これら植民地が堪え忍んできた苦難はそうした域に達しており、植民地をしてこれまでの統治形態の変更を目指すことを余儀なくさせる必要性もまたしかりである。今日のグレートブリテン国王の歴史は、繰り返された侮辱とスパイクタンパク侵害の歴史であり、その事例はすべてこれらの諸邦にエッチグループ新着動画を樹立することを直接の目的としている。それを証明すべく、偏見のない世界に向かって一連の事実を提示しよう。

 山風「五月雨姉なんだけど...」

 望月・陸奥・潮・浜波「「「「(あ、やっぱり(か))」」」」

 山風「寝惚けて、白露型の皆に甘えてるのは...ちょっと...」
 
 陸奥「あら//可愛らしくていいじゃないの//」クスッ

 望月「けど、何か理由があって情け無いと思ってるんじゃないか?//」

 山風「その...も、揉んだりしてくるから...//」

 浜波「これを?//」モニュン
 
 潮「んふん//」
 
 山風「//」コクリ

 望月「あ~//それはやめてもらいたいな//お前にとっては//」

 山風「でも、注意した所で覚えてないから...//」 

 山風「ホントに困ってて..//」

 潮「まぁ...//悪気があってじゃないんだし、大目に見てやったらどうだ?//」

 陸奥「本当に嫌だったらやめて、って言えばいいわよ」

 陸奥「意外と直してくれるかもしれないわよ?//」

 山風「そう、かな...」

 望月「おドジだけど五月雨は良い奴だからな//信じてみなよ//」

 山風「う、うん...」



 色々な諸事情と体調不良で轟沈してました。

!!!おかえりなさい!!!
無理なく続けて下さい

 浜波「あたしは何を話そうかなーっと//」

 望月「出来ればまだ話してない事を聞かせてくれよー//」

 浜波「んー//...まぁ、サイコロ様の言う通りに//」

 浜波「ふっふふー//」ポイッ、コロコロ



 お題(例:1の目、初めて○○した話|2の目、恥ずかしい話)
 ↓2(コンマが高い安価)

自分だけが知っていると思う提督のひみつ

したいファーストキスのシチュエーション

緊張した、疲れた話

 浜波「んっと...//5の○○してみたい話し//」

 潮「前髪をパッサリしてみたいのか?//」

 陸奥「腹の底から声を出して皆と話してみたいとか?//」タユン

 浜波「いやいや//」ケラケラ

 浜波「酔っ払ってるから今はこうでいいけど、普段からだとなぁ...//」

 浜波「今更変えても皆からドン引きされちゃうでしょ//」

 望月「つはは//ぶっちゃけたなおい//」

 潮「じゃあ、何をしてみたいんだ?//」

 浜波「こう...ファーストキスはこうしてみたいなってのはあるよ//」

 望月「おーおー?//それはそれは...//」

 山風「キ、キス...//」

 潮「意外だな//そういうの興味あったのか//」



 浜波がこうしてみたいファーストキス
 ↓2(コンマが高い安価)

 浜波がこうしてみたいファーストキス
 ↓2(コンマが高い安価)

ハプニングキス

最初はついばむようなバードキス、そして次第に求め合うようなフレンチキス

 浜波「最初は啄む様なバードキスをして...//」

 浜波「それから次第に求め合うようなフレンチキス//ってのが理想的なのよ//」

 陸奥「あら//ロマチックでいいわね//」

 潮「洋画宛らって感じだな//」

 浜波「まぁ、その通りだな//アブさんがしてるの見てやってみたいって思ったからさ//」

 山風「アブさん...?(阿武隈の事...?)」

 浜波「アブルッツィの事だよ//映画でしてたから//」

 山風「あ...そ、そうだよね//」

 望月「(阿武隈と思ってたな、多分)」フフッ
 
 浜波「ちなみに相手はまだ居ないんだよね...//」

 潮「提督は?//山風の義母になれるぞ?//」

 山風「え...!?」 

 望月「...//」

 浜波「んー...//そもそも提督をそういうのは持ち合わせて無いし//」

 浜波「気長に見つける事にするよ//」

 望月「そっかそっか//うんうん//まぁ、早く見つかるといいな//」

 潮・陸奥「「(明らかに不機嫌になってたな(わね))」」

 望月「よーし//オオトロのあたしの番って訳だぁ//」

 望月「何を話そうかな...//」

 望月「んー...//まぁ、サイコロに任せるとしますかー//」

 望月「何が出るかな~?//」ポイッ、コロコロ



 お題(例:1の目、初めて○○した話|2の目、恥ずかしい話)
 ↓2(コンマが高い安価)

今日の当たり目

失敗した話

 望月「...んぉ?//」

 陸奥「あらあら//おめでとう//当たり目ね//」ユッサユッサ
 
 望月「よっしゃー//さーて...山風?//」

 山風「あ、う、うん...はい」スッ

 望月「あむっ//」パクッ

 潮「...あ、何だ//意外と普通に食うのな//」

 浜波「如月の真似して食べるのかと思ってた//」

 陸奥「私も//」タユンタユン

 望月「んぇ~?//んー...確かに芸が無いかぁ...//」
 
 望月「んじゃぁ、山風//」

 山風「んぅ...?」


 
 どうする?
 ↓2(コンマが高い安価)

睦月が甘いもの要求いてくる様子を山風が再現てみて

>>182

 望月「これ見ておくんな//」つスマホ

 山風「...これ、何?」

 望月「睦月が甘いもの要求いてくる様子を撮った//
    これ覚えてやってみて//」

 山風「あたしが...?マ、ママじゃなくて?」

 望月「うん//」

 山風「わ、わかった...。...ん、いくよ?」

 山風「...ママ、あの...」モジモジ

 山風「あの...えっと...チョコ、欲しいにゃ、しぃ//」

 望月「はぅあ//...マジあたしの娘可愛い過ぎでしょ//」

 潮・浜波「「異議なし//」」

 陸奥「ふふ♪//可愛いわねぇ//」タプン
  
 山風「あぅ...//」カァァア

 
  
 
 山風「すぅ...すぅ...」

 
 望月「ありゃ//寝ちゃったかぁ...//」
 
 陸奥「それじゃあ//今日の所はこの辺でお開きとしましょうか//」
 
 潮「だな//」

 浜波「また色々つまみとか用意しとくよ//」
 
 望月「んー//...んじゃ、山風は...//」


 
 どうする?

 白露型の部屋
 自室

 ↓2(コンマが高い安価)

生きワレェ

自室連れ込み

帰還に感謝!!!

 望月「よっこらせっと//」トサ
 
 山風「んぅ...すぅ...」
 
 望月「ぐっすり寝てるな...//」クスッ

 望月「まぁ、はしゃいでたあたしらに付き合ってくれてたんだし、そりゃ疲れるよな//」ナデナデ

 山風「すぅ...んぅ...」ムニャムニャ

 望月「ふあぁ~あ...あたしも歯磨きして寝ますかぁ」


 望月「んしょ...」モゾモゾ

 山風「...ま、ま...」ギュウッ

 望月「はいはい、ママはここに居るよ~」ギュウッ

 山風「んふぅ...」ニヘラ

 望月「...おやすみ、山風」チュッ


 山風「...」ソロリソロリ

 望月「ぐぅー...ぐぅー...」
 
 山風「...」トコトコ


 山風「えっと...」カチャカチャ

 「――?――――、――?」
 
 山風「あ...うん。ちょっと、ね...」

 山風「ママに朝ごはん、作ってあげようかなって...」

 「―――、――――?」

 山風「いいの?...じゃあ、お願いしていい?」


 誰?(白露型・白露、時雨、春雨、五月雨)
 ↓3(コンマが高い安価)

夕立

江風

あ、申し訳ない。()の中からお願いします
↓2(コンマが高い安価)

春雨

春雨

 山風「...これくらい?」

 春雨「うん。少し焦げ目がついてきたら目玉焼きをご飯に乗せて?」

 春雨「その後に切ったアボカドも乗せたら完成だよ」

 山風「わぁ...すごくおいしそう...」

 春雨「塩とコショウで味付けはしてるから、お醤油は少なめにね」

 山風「うん。わかった」

 山風「ママ、喜んでくれるかな...」

 春雨「きっと喜ぶと思うよ。山風が一生懸命に作ったんだもん」ニコリ

 山風「...ありがとう、春雨姉」ニヘラ

 
 好き   10
 大好き  20

 ↓2(コンマ合計)

すき!

そい

 山風「できた...」ホッ

 春雨「うん。あ、はい。山風の朝ごはん、作っておいてあげたよ」

 春雨「望月と一緒に食べてね」ニコリ

 山風「あ...ありがとう。えっと...あの...」

 春雨「なぁに?山風」

 山風「春雨姉も一緒に食べる...?」

 春雨「あ、ごめんね?この後、第四水雷戦隊の演習があるから...」

 春雨「また今度、一緒に食べようね?」

 山風「わかった。約束だよ...?」

 春雨「うん。じゃあ、今日も一日頑張ろうね」ナデナデ

 山風「んぅ...//」



 望月「...ふが...?」

 望月「んーー...朝かぁ...あぇ?」ムクリ

 望月「...山風?」キョロキョロ



 山風「あ、おはよう。ママ」

 望月「おはよー。...って、あれ?今日の朝ご飯...何か、皆と違わない?」

 山風「その...作って、みたの。春雨と」

 望月「...おー」


 どうする?
 ↓1

たべりゅ

 望月「うん。んまい」モグモグ

 山風「よかった...」ホッ

 望月「(この目玉焼きの塩加減が絶妙でアボカドも合っててマジで美味い)」

 望月「(春雨に教えられながらってのもあるけど...)」

 望月「(うちの子は料理の才能あるかもしんない)」モグモグ、チラッ

 山風「?」キョトン
 
 山風「どうかしたの?」

 望月「んー、山風をお嫁さんに選ぶ野郎は幸せだなぁって思ってさ」

 山風「ふぇっ!?//」ドキッ

 山風「そ、そんな事。..ないよ...//」

 望月「そうかねぇ~?だってこんなに美味しいご飯作れるんだしさ」

 望月「まぁ...まずあたしのお眼鏡にかなわないと絶対に誰が何と言おうが認めないけどね」ニヤァ

 山風「そ、そっか...」


 どうする?
 ↓1

二人共非番なので街に繰り出す

 望月「今日は山風、非番だっけ?」

 山風「うん、そうだよ。ママもだよね?」

 望月「お?...あ、そうだった。んじゃあ、外出許可取ってどっか行く?」

 山風「行く...!」パァァア

 望月「(やっぱ可愛過ぎね?)」



 望月:ハンチング帽/制服/緑上着/タータンチェックスカート/黒サイハイソックス「...」タプタプ
 ※瑞雲祭りin富士急ハイランドVer私服

 山風:白ブラウス/黒サスペンダースカート/黒ニーソ「お待たせ...」トトッ
 ※三越コラボ第2弾Ver私服

 望月「お...(この前買ったやつだ。うん...良い)」

 山風「ママ...どうかな...?」

 望月「めちゃくちゃグッド。年頃の野郎ならイチコロかな」

 山風「そ、そっか...//」

 望月「(これは周りに目を配らせないといけないねぇ)」

 
 どうする?
 ↓1

話題になってる人気のスイーツ店に行く

 望月「ここだここだ。今人気のスイーツ店」

 山風「オシャレなお店だね...」
 
 望月「(儲かってるだろうからなんて言ったら顰蹙を買っちゃいそうだし言わないでおこ)」

 山風「ママ、早く行こ?」ワクワク

 望月「そんなに急がなくても大丈夫だって」

 
 「いらっしゃいませー。2名様でよろしいでしょうか?」

 望月「よろしいですよー」

 望月「あと、割引は親子の方でー」

 「...あ、は、はい、かしこまりました...」

 山風「(...マ、ママ。いいの?)」ヒソヒソ
 
 望月「(嘘は言ってないし、そう対して安さも変わらないし罰は当たらないでしょ)」ヒソヒソ

 「こちらへどうぞ」

 
 望月「さーてと、どれ食べようかなぁ。遠慮せず選びなよ?」

 山風「う、うん...」

 
 どうする?
 ↓1

シェア用サイズを注文して食べさせ合いっこ

 「お待たせしました。ツートンバターサンドとモンブランプリンです」コトッ

 望月「ありがとうございまーす」
 
 山風「美味しそう...!//」キラキラ

 望月「じゃあ、早速いただこうかね」

 山風「うんっ。いただきますっ」ペコッ、パクッ

 山風「...~~~っ!//」パァァア

 望月「うん、美味い。甘さ控えめだけど食感がいいわー」
 
 山風「こっちも美味しいよ//...ママ//はい、あーん...//」スッ

 望月「ん、あむっ...うんうん、んまい」モグモグ

 山風「えへへ、良かった...//」

 望月「(多分、提督でもこんな山風は見た事ないかもなぁ...)」

 山風「ね、ねぇ、ママ...//」

 望月「んー?」

 山風「あたしにも、して?//」

 望月「はいよ。ん...口開けな」スッ

 山風「あーん...//んむ...//」モキュモキュ
 
 望月「美味い?(聞かなくても美味いのは知ってるけど)」
 
 山風「うん//美味しい...//」コクリ

 望月「(けどこの笑顔が見たいから聞きたいんだよなぁ)」クスッ

 
 どうする?
 ↓1

山風からアーンを受ける

同室の姉妹艦にお土産スイーツ買う二人

 山風「ママ。あーん」
 
 望月「ん...あーむっ」モグモグ

 山風「美味しい...?」

 望月「うん。めちゃくちゃ美味い」

 山風「そっか...えへへ...//」
 
 望月「(うちの子、マジ天使。大人な女性になったら女神確定だわ)」

 山風「ねぇ、ママ。皆のお土産に買って行こうよ」

 望月「そうしますかぁ。1番美味しかったのどれ?あたしはこれ」

 山風「あたしは...これ、かな」

 望月「ん。じゃあ、これ買って帰ろっか」

 
 「ありがとうございました~」

 望月「いやー、案外安かったなぁ。いっぱい買っちゃったぜ」

 山風「そ、そうだね...」


 どうする?
 ↓1

早速お土産配りに行く

 山風「ただいま...」ガチャッ

 江風「お?おかえり、山風の姉貴。何かすげぇ荷物持って帰ったな」

 山風「これ、皆にお土産...タルトとバターサンド」

 江風「マジで!?やり~!ありがとな、姉貴!」

 白露「たっだいまー!ん?わ、どうしたのこれ!?」

 江風「山風の姉貴が買ってきてくれたお土産!」

 夕立「いっぱいあるっぽーい!」
 
 山風「ママが半分...よりいっぱい買ってくれたの...」

 涼風「望月も太っ腹だねぇ~。あたいら姉妹分もある感じか」

 時雨「後で望月にもお礼言わないとね」

 海風「あ、それにこれって人気スイーツ店の?」
 
 村雨「やったぁ♪気になってたから食べてみたかったの♪」
 
 五月雨「お夕食の後に食べましょう!」

 春雨「ありがとう、山風」ニコリ

 山風「う、うん。どういたしまして...(喜んでくれてる...よかった)」


 望月「おらー今人気のスイーツ店のお土産だぞー」
 
 睦月型「「「「「「やったー!」」」」」」

 如月「こんなに沢山...高かったんじゃないの?」

 望月「全然。安かったからキッチリ人数分買ってやったよ」

 長月「お前にしては本当にキッチリしてるな...」
 
 菊月「まぁ、ありがたくいただこう」

 三日月「ありがとう、もっちー」ニコリ

 望月「んー」


なんで書き溜めないのかな?
書き溜めないでスレ立てする時の心情ってどーなってるの?

普通に友達関係や上下関係作ってる人で人間関係の最低常識が解ってる
人ならこんな非常識な事を出来無い筈なんだがな?

一応は読物で素人の発表場所で読み手をイライラさせるって
なに考えてるの?
確かに俺はお前に金銭を渡してる訳じゃない

お前もプロ意識なんてある訳じゃないと思う
でも、書き手と読み手が居たらそれは一つの作品なんだよ

これはお前の作品であり可愛い子供なんだよ
それをネットで流して俺みたいな奴からダメ出し受けて
悔しくないのか?

なんでその場凌ぎの子供を世間に晒すんだ?

ちゃんと考えて書き溜めしてからスレ立てして
恥ずかしくないお前の子供を世の中に送れよ

お前の意識の問題だぞ

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