モバP「アイドルとイチャイチャしないと死ぬ病気?」R18Ver 安価コンマあり (438)

モバP「そんな……」

医者「残念ですが……治す方法はありません」

モバP「なんとか、なんとかならないんですか!?」

医者「できる限り、アイドルとイチャイチャして、満足度を上げていってください……」

医者「かなりの難病で、死ぬ時は生まれてきたことを後悔するような苦しみが待っていると言われています」


モバP「嫌だ……死にたくない……」

モバP「こうなったら、アイドルたちにイチャイチャしてくれと頼むしか……」

モバP「でも、俺とイチャイチャしてくれるアイドルなんかいるのか?手あたり次第に頼むしかないか?」

ガチャ

>>3「おつかれさまでーす」


はーちゃんでコンマ17からスタート了解です。

その前にこのスレのルール説明をします。

【安価・コンマの基本ルール】

モバPは安価でアイドルを登場させて、そのレスのコンマでイチャイチャできるかが決まります。1回のイチャイチャ安価で1ターン消費と考えて、これを全部で20ターン(今後調整あり)行います。2ターンでその日1日が終わり、10日間安価でイチャイチャできるチャンスがあります。

0から49だとイチャイチャさせてもらえず、50から99ならイチャイチャさせてもらえます。

イチャイチャさせてもらえた場合、出たコンマに49を引いてモバPの【満足度】が上がります。
イチャイチャさせてもらえなかった場合、出たコンマに50を引いてモバPの満足度が下がります。
モバPの満足度がマイナス100になったらモバPが病気で死にます。モバPの満足度が100になったらモバPがアイドルとイチャイチャしてるのがマスコミにすっぽ抜かれてモバPがクビになり自殺します。

また、出てきたコンマは特別なアイテムを使わない限りはそのままアイドルの【好感度】になります。
登場したアイドルの好感度はゾロ目で獲得できるアイテム等で上げる(下げる)事が可能で、アイテムによっては好感度が上がった(下がった)タイミングでイベントが発生します。
アイドルのコンマによる好感度は以下の通りです。

90から99→自宅でセックスしてくれるくらい好き
80から89→仮眠室で添い寝してくれるくらい好き
70から79→ハグしてくれるくらい好き
60から69→膝枕してくれる程度には好き
50から59→頭を撫でても嫌がられない程度には好き
40から49→信頼はされているけど異性としての好きではない
30から39→なんとも思われていない
20から29→モバPのことは普通だと思っているけど彼氏持ち
10から19→モバPのことが嫌い
00から09→嫌いな上に彼氏持ち


今回の場合は颯が安価で選ばれて好感度は17、モバPの満足度は17-50でマイナス33されます。

【コンマでゾロ目が出た場合について】

コンマでゾロ目が出た場合、各種ボーナスがあります。

コンマ「99」→アイドルが強制的に「ヤンデレ」の状態異常が付きます。
コンマ「88・77・66・55」→出てきたコンマよりも一段階上の好感度イベントが発生します。例えば88の場合はアイドルの好感度は88のままだけどセックスさせてもらえます。
コンマ「44・33・22・11」→イチャイチャはできないけどラッキースケベによりモバPの満足度が5上がる(コンマによる満足度は普通に下がるので、44が出た場合は44-49で5下がりラッキースケベで5上がってプライマイゼロになる感じです)。
コンマ→「00」→アイドルの寝取られセックスを見せつけられます(満足度の変動はなし)

また、コンマでゾロ目が出た場合は上記ボーナス以外にも、ちひろさんから各種アイテムを獲得できます。ゾロ目の場合は「登場しているアイドルに影響があるアイテム」を獲得可能です(他にも条件次第でまだ出てきます)。
獲得できるアイテムはゾロ目が出てイベントが終わった都度安価で決定されます(現在の進行状況によっては獲得不可能なアイテムもあります。例えば、好感度80から99のアイドルがいないのに好感度80から99のアイドルにしか使えないアイテムは貰えません)。

ゾロ目で貰えるアイテム一例

・「スタミナドリンク」→お馴染みの栄養ドリンクもどき。登場アイドル誰でも使用可能。アイドルの好感度を10上げてその際の好感度でイチャイチャイベントが発生(ターンは消費しない)。
・「同人誌『腹パンデモニウム』」→腹パンを題材とした幸子蘭子が腹パン調教されるエロ同人誌。好感度が20以上のアイドルに使用可能。使用されたアイドルは「腹パン中毒」の状態異常付与。
・「佐久間まゆの爪の垢」→佐久間まゆの爪の垢。好感度80から99のアイドルに使用可能。使用されたアイドルは「攻撃型ヤンデレ」の状態異常付与。
・「喜多日菜子の爪の垢」→喜多日菜子の爪の垢。好感度80から99のアイドルに使用可能。使用されたアイドルは「自傷型ヤンデレ」の状態異常付与。
・「トリキュラー」→セックスする前に飲む所謂ピル。好感度80から99のアイドルに使用可能。使用されたアイドルは絶望して好感度が強制的に79まで下がる(各種ヤンデレには効果なし)。
・「全人類から嫌われる薬」→飲むと永続的に全人類から嫌われる薬(解毒薬付き)。好感度00から20のアイドルに使用可能。使用されたアイドルは好感度が79になるか「死亡」の状態異常付与(どちらになるかはコンマで決まります)。
・「オレンジリストバンド」→リスカ痕を隠すのに最適な橙色のリストバンド。登場アイドル誰でも使用可能。使用されたアイドルは「いじめられっこ」の状態異常付与。

各種アイテムは入手したタイミングから強制的に使用されます。

【コンマで下1桁が0だった場合】

コンマで下1桁が0だった場合、ゾロ目のようなコンマボーナスはありませんが、各種アイテムをちひろさんから貰えます。コンマで下1桁が0だった場合は「これから登場するアイドルの好感度に関係があるアイテム」が獲得できます。

獲得できるアイテム一例は下記の通りです(他にも条件次第でまだ出てきます)。
また、コンマ「00」の場合はゾロ目ボーナス&登場アイドルに影響のあるアイテム入手が優先され、こちらは手に入りません。

・「エナジードリンク」→お馴染みの栄養ドリンクもどき。1ゲームの合計ターン数が1つ増える(22より上にはならない)
・「中の人からのビデオレター」→アイドルの声を当てている声優たちからの声援。次のイチャイチャイベント登場する声ありアイドルのコンマが20上乗せされた状態で登場する。
・「サプライズボイス」→声を与えてくれるプレゼント。次のイチャイチャイベントで登場する声なしアイドルのコンマが20上乗せされた状態で登場する(七海、琴歌、マキノも声なし扱い)。
・「PCゲーム『Neglect*Nina』」→ネグレクトを受けるニナという少女が主人公。重度の鬱ゲーで救いは一切なし。プレイするだけで鬱になりモバPが3ターン行動不能になる。
・「親しい異性から嫌われる薬」→親しい異性から急に嫌われる薬。使用から3ターンまでに登場したアイドルのコンマが強制的に19になる(イチャイチャイベントも同時に発生するので強制的にコンマ19のイベントが発生し、満足度が合計で30×3イベント分下がる)。3ターン経過したらその間にイチャイチャターンにて登場していたアイドル3人の好感度が98になり、モバPの満足度が48回復するイベント発生。
・「リスキーダイス」→木場さんがグリードアイランドから持ち帰ったダイス。次に登場するアイドルのコンマが05以上だった場合、強制的にコンマが98になる。コンマが05以下だった場合は強制的にバッドエンド。

各種アイテムは入手したタイミングから強制的に使用されます。

【アイドルの状態異常について】

安価で登場したアイドルたちに対して、ゾロ目でアイテムを獲得した場合は各種状態異常を付与させることができます。

状態異常は基本的には永続的に付与された状態になりますが、6ターン経過、12ターン経過で強制的に獲得できる「モバPの権力」というアイテムで状態異常をかき消せます。このアイテムに限り使用するタイミングを選ぶことができます。
主な状態異常に関しては下記の通りです。

・「彼氏持ち」→アイテムの使用ではなく、好感度00から09・20から29のアイドルが強制的に付与。彼氏がいるだけで特に害のない状態異常
・「腹パン中毒」→アイドルが腹パンにハマる。1ターンごとに好感度及びモバPの満足度が10ずつ増えていくが、6ターン後に「死亡」の状態異常に変化する。
・「ヤンデレ」→アイテムの使用ではなく好感度が99の場合のアイドルが強制的に付与。愛が重くなるだけで特に害のない状態異常
・「攻撃型ヤンデレ」→アイドルがヤンデレになり嫉妬深くなる。好感度80以上のアイドルが登場するごとに好感度80以上の他のアイドル1人に「死亡」の状態異常を付与する(どのアイドルが死亡するかは安価で決定)
・「自傷型ヤンデレ」→アイドルがヤンデレになり寂しいと手首を切るようになる。好感度80以上のアイドルが増えるたびに自傷してモバPの満足度を30下げる
・「いじめられっこ」→アイドルが他のアイドル(モブ)からいじめを受けるようになる。いじめられっこのアイドルが1人存在するごとに、登場アイドルのコンマが5上乗せされた状態になる(イチャイチャイベントも上昇後の数値が参照される)。ただし、エンディングまでにいじめられっこのアイドルが1人でも存在していた場合、強制的にバッドエンドになる
・「死亡」→アイドルが死亡する。死亡したアイドルは好感度に関わらず今後登場しない。

「死亡」「いじめられっこ」「攻撃型ヤンデレ」など悲惨な状態異常もありますが、状態異常付与アイテムの入手は安価で決まるため、安価を踏んだ人の良心次第で回避できます。逆に推しのエンディングを見たいがために他のアイドルを潰すのもありです。

【エンディングについて】

モバPの満足度が100もしくはマイナス100にならないで20ターン終了、アイテムの影響でバッドエンドにならなかった場合にエンディングイベントが発生します。
エンディングでは好感度が80から99のアイドルの中から1人付き合うアイドルを決めるというもので、これもコンマで付き合うアイドルが決定されます。
例えばきらりの好感度が99、杏が80、蘭子が90で他アイドルが80未満の場合はきらり杏蘭子が恋人候補です。

まず各アイドルごとに安価を取りコンマを参照にされますが、各アイドルのコンマに一番好感度が高いアイドルのコンマがマイナスされます。
例えば杏のコンマを決める際、上記の例だときらりが一番高いため、杏の80にきらりの99がマイナスされて、最後の安価で出たコンマの値にマイナス19されて最終的なコンマが決まります。きらりは一番好感度が高いため出たコンマにマイナスはありません。
一番コンマが高いアイドルが恋人になりエンディングです。
また、死亡したアイドルはいくら好感度が高くてもエンディングには登場しません。


では颯17からスタートします。


1日目・昼(1ターン目)


颯「おつかれさまでーす♪」

モバP「おお颯、お疲れ様」

颯「うわ、最悪……プロデューサーちゃんなんで朝からいるの?」

モバP(うっ、颯がなんかツンツンしてる……あんまり仲良くないからかな?)

颯「はーPちゃんとお話ししたくないから休憩室行ってるね。お仕事、ついてこないでよね」スタスタ

モバP「ま、待ってくれ颯!」

颯「……なに?」イラッ

モバP「はーちゃんっ!!!」ダキッ

颯「!?!?!?!?」ゾワワッ


いや、はーはPちゃん呼びだったか、いきなり失礼しました。


颯「いやっ!!!」ダッ

モバP「あっ……」

颯「いや、いやっ!!気持ち悪いっ!Pちゃんほんっとうに気持ち悪いよね!?」

モバP「す、すまん……颯とあんまりコミュニケーションを取れていないから、仲良くなりたくて……」オロオロ

颯「いきなり抱き着いてくるなんて、なーでもそんなことしないよ!なーなら歓迎だけどPちゃんとははー嫌っ!!」

颯「いっつもはーの事いやらしい目で見て!一体なんなの!?セクハラなんだけど!」

モバP「すまん、そんなつもりじゃないんだ……」

颯「はー、Pちゃんとイチャイチャするなんて嫌なんだから。触られたり見られたりするだけで迷惑……」

颯「あーあ、他の人がはーのことプロデュースしてくれたらよかったのに、急に触られたし最低……」スタスタ

モバP「………」ボーゼン


モバPの満足度 0→マイナス33



モバP「ははは……俺って、颯からあんなに嫌われてたんだな……」

モバP「プロデューサーとしてまだまだ未熟で、颯のことを考えながらプロデュースできなかったからかな?はは、心が痛いや……」ポロポロ

モバP「うぅ……病気のこともあるからか急に不安になってきた……次のアイドルにイチャイチャしてもらえるよう頼もう……」


安価下
次(2ターン目)に来たアイドル


1日目・夕方(2ターン目)


モバP「うぅ、病気で少しだけ体調が悪いのと颯から嫌われてたとわかったショックで仕事できなかったわ」

モバP「まぁ最低限は終わらせたし大丈夫だろ」

ガチャ

凪「こんばんわ。Pはいますか?」

モバP「おお、凪、こんばんわ」

凪「はーちゃんからテレパシーを受信して知りましたが、また何かやっちゃったんですか?」

モバP「うっ……じ、実はアイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気にかかって、颯に頼もうとしたんだよ……」

モバP「そしたら……気持ち悪いって言われて……」ズーン

凪「ちなみに双子テレパシーはユッコさんのサイキックテレパシーよりも強力で、凪の場合ははーちゃんの気持ちまでわかっちゃうです」

凪「結論から言いますがPははーちゃんから嫌われています……」

モバP「うぐっっ!!!」グサッ

凪「残念ながらよっぽどのことがない限りはハーちゃんは心を開かないでしょう……ご愁傷様です……」

凪「ですが……」スッ


凪「凪はPのこと嫌いではありません」ナデナデ

モバP「うぅ……」

凪「アイドルに慣れるまでPに寄生して楽をするという計画もありますし、なんだかんだでちゃんとお仕事を助けてくれるので、凪はPが必要ですよ」ナデナデ

モバP「うぅ、ありがとう、ありがとう凪……」

凪「これで夏のボーナスは確定ですね?」

モバP「金目当てかよ」クスッ

凪「ありがとうございます。ボーナスをもらった上に焼肉まで奢ってもらえるなんて……Pのアイドルでよかったですよ」

モバP「奢らないからね?」

モバP「ほら、ボーナスはあげられないけど、これで我慢してくれ」ナデナデ

凪「んっ……」

モバP「凪、ありがとな。元気出たよ。多分颯も慰めてあげてたんだろ?」ナデナデ

モバP「俺、頼りなくて颯からはまだ懐かれていないけど、凪が間に入ってくれて、すごく仕事やりやすいんだ。いつもありがとう凪」

凪「……はーちゃんのファンなので当然です。でも、Pのファンにもなってあげていいですよ?」

モバP「ははっ!なってくれよ俺のファンにも」ナデナデ

凪「もっと撫でてくれたら考えてやらなくもありません……」テレテレ


モバPの満足度 マイナス33→マイナス29


モバP「ふぅ、凪のおかげで少しだけ気持ちが軽くなった気がする」

モバP「変な病気にかかっちまったが、俺はまだ死ぬわけにはいかん。凪も颯も立派なアイドルになってもらうまでは頑張らないとな!」

モバP「よし、疲れたから今日はもう寝ちゃおう」


1日目終了(2ターン目まで終了)

登場アイドル

・久川颯 好感度17 状態異常なし
・久川凪 好感度54 状態異常なし


モバP「ふぅ、病気は特に進行していないけど、ほんのちょっと体調が悪い気がする……身体が重たいぜ」

モバP「ある程度仕事しといて、事務所にアイドルが来たらイチャイチャさせてもらうしかないか。俺もまだ死にたくないしな」


安価下 次(3ターン目)に来たアイドル

雫で83了解です。
いいなぁこのP。俺も雫と添い寝したい……次回雫83(仮眠室で添い寝)からスタートです。


2日目・昼(3ターン目)


ガチャ

雫「おつかれさまですー♪」

モバP「雫、おつかれ」

雫「はいー、プロデューサーさん、今日も一日、のんびりと頑張っていきますねー♪」

雫「どうしたんですかー?なんだか少しだけ体調が悪そうですー」ギュッ

モバP(うおっ、腕組んできたぞ、雫の奴……俺に結構懐いてるからかな?)

モバP(でも、これはいける!絶対イチャイチャさせてくれる!頼んでみるしかないな!)

モバP「じ、実は……病気にかかっちゃってさ……」

雫「ええっ!プロデューサーさん、病気なんですかー?」

モバP「ああ……俺、アイドルとイチャイチャしなかったら死んでしまう病気にかかっちまってさ」ギュッ

雫「あっ……♡」

モバP「雫は柔らかくていかにも女の子って感じだよなー、はぁー、癒される……」

雫「えへへ、プロデューサーさん、もーっとギュってしたくないですか?」ドキドキ

雫「……仮眠室、行きませんかー?」

モバP「!?!?」

モバP「行くっ!!仮眠室行くっ!!!」


仮眠室

雫「えへへ、プロデューサーさんー」イチャイチャ

モバP(雫は元々スキンシップが多めで人懐っこいアイドルだったけど、ここまで俺に心を許してくれているとは……)イチャイチャ

モバP(胸もお尻も足も全部柔らかくて、綺麗で……裸見てみたいなぁ……)

雫「プロデューサーさん、私、プロデューサーさんのこと、ずぅーっと大好きだったんですよ」

モバP「そうなのか?」

雫「はいー!アイドルのこと何もわからなかった私をここまで大きく育ててくれて、いつも誉めてくれてー……」

雫「だから、もーっと一緒にいたいな、少しくらいなら身体触られたりしたいな、って、思ってたんですー♪」ギュゥウウウ

モバP「し、雫……」ビンビン

モバP「雫っ!!」イチャイチャイチャイチャ

雫「あんっ!!プロデューサーさん、そんな急にっ!」

モバP「雫、一生のお願いだ!服脱いでくれ!」

雫「ふ、服ですかー?」テレテレ

モバP「あぁ、頼む、頼むよ……」

雫「……いいですよー♡」テレテレ


モバP(そういうと、雫はゆっくりと服を脱ぎ始めた)

モバP(うちの事務所で一番大きなおっぱい、二番目に大きなお尻、ツヤのある生足、キュッとしたクビレ、濃いめの陰毛……白と黒の牛柄模様の下着を脱いで、全てが露わになった……)

モバP「あぁ……すごい、すごいよぉ……」ビンビン

雫「えへへ……ちょっと恥ずかしいですけどー、プロデューサーさんが喜んでくれるなら……」ギュッ

モバP「うぷっ!!」

雫「えへへっ、プロデューサーさんのお顔、捕まえちゃいましたー」グググッ

モバP(あ、あぁあああ……雫の大きいおっぱいが、顔に……!)スリスリ

雫「んっ……♡私から、動いてあげますねー」ユッサユッサ

モバP「あっ、あぁあああああ!!」ハァハァ

雫「ほら、お顔全体で私のおっぱい、感じてくださいー♡」グググッ

モバP「あったかい……柔らかい……気持ちいいよぉ!」ビンビン

雫「気持ちいいですかー?嬉しいですー!」

雫「プロデューサーさんの硬いのも、太ももに当たってますー……えいっ!!」キュッ

モバP「!?!?」

モバP(あぁ、やばい、やばい……!顔中をおっぱいで埋め尽くされて、いい匂いで、しかもちんこを太ももで挟まれて……あぁあああ!)

雫「ほーら、お顔も、おちんちんも、もーっと気持ちよくなってくださいねー♡」スリスリ

モバP「気持ちいい!!気持ちいいっ!!」ハァハァ


雫「プロデューサーさん、なんだか、赤ちゃんみたいでかわいいですねー」スリスリ

雫「いーっぱい、気持ちいいの感じてほしいですー」スリスリ

モバP「やばい、やばいよぉ、出るっ!」ピュッ

雫「きゃっ!!」

モバP「あぁ、あああああ、出ちゃった、出ちまったよぉ……!」

雫「ふふっ、プロデューサーさんのミルク、すごーくあったかいですよ」スリスリ

モバP「あっ、まって!今やばいから、敏感だから!


しばらくして

モバP「あー、あ”ああああー」

雫「ふふっ、プロデューサーさん、たくさんお射精しちゃいましたねー♡」

モバP「あ”あー、ああ”ーー」

雫「気持ちよさそうなお顔で、なんだかとーっても嬉しいですー」

雫「プロデューサーさん、お疲れでしたら、私のこと、抱き枕にして眠っちゃってくださいー」

雫「……私も、ちょっと眠くなってきちゃいましたー」

雫「………」スヤスヤ


モバPの満足度 マイナス29→4



モバP「あ”ー、あぁー”」ビクンビクン

モバP「あああぁあああ”ーーー」ビクンビクン

ちひろ「プロデューサーさん!仕事してください!!」

颯「うわ……この人なんなの……アホ面で痙攣してるんだけど……」ドンビキ

凪「きっと新しい一発ギャグの練習に失敗したんですね」


安価下 次(4ターン目)に来たアイドル


2日目・夕方(4ターン目)


美穂「お、おつかれさまですっ!」

美穂(えへへ……今日はプロデューサーさんが事務所にいる日だから、プロデューサーさんとお話できますっ!)

モバP「あ”ぁあああー」

美穂「ぷ、プロデューサーさん!?どうしたんですか!?」

モバP「あ”あぁああ、天国なんじゃあ”ー」

美穂「い、一体なにがあったんですか……」

モバP「あ”ーいっぱいお射精したんじゃあ”ー」

美穂「お射精……?」ピクッ

モバP「あ”ー」

美穂「し、失礼します……」クンカクンカ

美穂(こ、この匂いは……女の子の匂い!?)

美穂(そんな……プロデューサーさん……もしかして、女の子とエッチなこと……)ジワッ

美穂「う、うぅうううううっ!!」ポロポロ

モバP「!?!?!?」

モバP「あ、あれ?俺は何を……!?美穂!?どうしたんだ、美穂!!」

美穂「うぅ、うっ……」グスッグスッ


しばらくして

モバP「美穂、落ち着いたか?」ナデナデ

美穂「は、はい……」グスッグスッ

モバP「どうした?来て早々泣き出しちゃって、よっぽどつらいことがあったのか?」

美穂「……プロデューサーさん、誰とエッチな事したんですか?」

モバP「ファッ!?」

美穂「わたし……プロデューサーさんのこと、大好きで、一緒にいると楽しくて、心がぽかぽかして……」

美穂「プロデューサーさんのこと考えて、いつか好きになってもらいたいな、エッチなことしたいなって考えるようになって……毎日3回オナニーまでしてて……」

美穂「なのに、プロデューサーさん……他の女の子と……うぇええええん!!」ポロポロ

モバP「美穂っ!!」ギュゥウウ

美穂「んっ……」ポロポロ

モバP「これ、本当のことなんだけど……俺、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気にかかっちまったんだ……」

美穂「え……?」

モバP「本当だ、診断書もここにある」スッ

美穂「ほ、本当だ……」

モバP「だから、俺の命を守るためには仕方がなかったんだよ……本当だ!」

モバP「確かに、さっき雫の身体でたくさん射精させてもらって、そのまま寝ちゃったんだ……」

美穂(し、雫ちゃんだったんだ……いいなあ)

モバP「でもさ、俺が寝ちゃったからか、仮眠室でイチャイチャして添い寝するだけで終わっちまったんだ……」

モバP「それで、その……美穂さえよければ、美穂さえよければなんだけど……」

モバP「今日、仕事終わったら、うちに来ないか?」

美穂「!?!?」

美穂「行きますっ!!プロデューサーさんのおうち、行きたいですっ!!」


プロデューサーの自宅

美穂「き、来ちゃいました……プロデューサーさんのおうち、来ちゃいました」ドキドキ

モバP「美穂……俺も、お前が俺のこと好きってうすうすは感じてたんだ」

美穂「そ、そうなんですか……?」

モバP「ああ、でも、俺はプロデューサーで、お前はアイドルだ……だから、一歩踏み出せなかったんだよ」ギュッ

美穂「あっ……♡」

モバP「美穂、エッチしたい……」

美穂「……え、えへへ♡」

モバP「服、脱がせていいか?」

美穂「は、は……はいっ!!」ドキドキ

モバP(そういって、俺は美穂の服を脱がせた……かわいいピンク色の下着を脱がせて、おっぱいも、おまんこも丸見え……美穂って雫より陰毛濃いんだな……)ゴクッ

モバP(直前に雫の裸を見たから、緊張はしていない。落ち着いて美穂の裸を見ることができたんだ……)

モバP(おっぱいは歳相応で、でも、お尻がおっぱいと比べて大きくて、柔らかそうで……触りたい、今すぐ触りたいっ!)ゴクッ

モバP「美穂っ!!」サワサワ

美穂「きゃっ、ぷ、プロデューサーさん……お尻、好きなんですか……?」

モバP「ああっ!俺、美穂のお尻、ずっと触りたいって思ってたんだ!」

美穂「う、嬉しいですっ♡私も……ずっと、プロデューサーさんとエッチしたいなって……」ドキドキ


モバP「美穂のお尻、すごい……柔らかい……」スリスリ

美穂「んっ……嬉しいですっ……私のお尻、気持ちいいんだ……」ドキドキ

モバP「ああっ、美穂、顔に座ってみてくれないか……?」

美穂「!?は、はいっ!!」

美穂「えへへ……失礼します……」

モバP「うおっ!!」ズシッ

モバP(美穂のお尻とおまんこが……顔に……!すごい、やべぇくらい興奮するっ!)

美穂「え、えへへへ……きっと、私とプロデューサーさんって、相性、いいのかな……)

美穂「わたし、いっつもこの体勢で、お股の下にプロデューサーくんを敷いて、こんなふうにオナニーしてたんです♡」スリスリ

モバP「ん、んんっ!!」ビンビン

美穂「こうやって、プロデューサーくんのお顔に、お尻やおまんこ、擦り付けてっ……」グイッグイッ

美穂「んっ……気持ちいいっ、プロデューサーさんのお顔……♡」グイッグイッ

モバP「あ、あぁあああっ!!」

モバP(美穂はだんだんと激しく腰を動かして……それに伴い俺も興奮して……)

モバP(だって、本当に興奮するんだ!美穂みたいなかわいくて少し恥ずかしがりやな女の子に、オナニーの道具みたいに扱われて、いい匂いのお尻と、少しだけ生々しい匂いがするおまんこを擦り付けられて……)

美穂「あんっ!!気持ちいいっ、気持ちいいですっ!!」グググッ

モバP(気持ちいいっ、気持ちいいけど……このまま俺が攻められてばかりじゃプロデューサーとしての尊厳を失ってしまうっ!)

モバP(それに、俺も出したいっ……射精したいんだよぉ!!)

モバP「美穂っ!!!」グイッ

美穂「きゃっ!!」

モバP「美穂、俺、もうやばい、射精したいっ!!」グイッ

美穂「んっ……プロデューサーさん、おちんちん、すごい大きい……」

モバP「このまま挿れるぞ……」ググッ

美穂「あっ、ああああっ!!!」ビクンビクン

モバP「あ……美穂、処女だったんだな、血が……」

美穂「えへ、えへへっ、嬉しい、プロデューサーさん、プロデューサーさん……」

モバP「あと少ししたら、動くからな?」

美穂「……はいっ」トローン

モバP(いわゆる正常位の体勢で、いつでも腰を動かせる状態……美穂も、俺をオナニーの道具みたいに扱って、おまんこも濡れていて……)

モバP(どちらともなく、腰を動かしていて……)パンパンパンパン

美穂「あっ、あっ、ああぁっ!!いいっ、いいっ!!プロデューサーさんっ!!」ビクンビクン

モバP「やべぇよぉ、気持ちいいっ!腰止まらないっ!」パンパンパンパン

美穂「あ、全部、全部、おまんこ全部気持ちいいよぉ!プロデューサーさんっ!!」

モバP(中に出すのはやばいと感じつつ、それでも欲望に勝てなくて……)

モバP「美穂っ!中に出すぞっ!!」ピュッ

美穂「あっ、あぁああああああっ!!!!」ビクンビクン

モバP(……美穂は性欲が強くて、全然性欲が収まらなくて、俺もそれに寄り添うように、美穂に求められて俺も求めて)

モバP(結局、夜遅くまでエッチして、少しイチャイチャして、気づいたら朝だった……)


モバPの満足度 4→52

モバP「ん……もう朝か」

モバP「体がやばいくらい軽い……病気なんか吹っ飛んじまったような感じだ」

美穂「………♪」スヤスヤ

モバP「へへ、最高の童貞卒業だったな、美穂、ありがとな」ナデナデ


2日目終了(4ターン目まで終了)

登場アイドル

久川颯 好感度17 状態異常なし
久川凪 好感度54 状態異常なし
及川雫 好感度83 状態異常なし
小日向美穂 好感度98 状態異常なし


安価下 次(5ターン目)に来たアイドル

里美で3了解。
今日はここまで。明日また頑張ります。


3日目・昼(5ターン目)


DQN(金髪アゴ髭ゴリマッチョ)「うぃーーーっすwモバPくんいるー?w」

モバP「!?!?!?!?」

モバP「な、なんだ君は!?」

DQN「さとみんのプロデューサー兼お兄ちゃんっスw」

モバP「は?」

里美「こんにちわですぅ~、「元」プロデューサーさん~」

モバP「も、元……里美、いったい……?」

里美「このお方はぁ~私の大好きなプロデューサーさんで、お兄様でもあるんですぅ~」ギュッ

モバP「ど、どういうことなんだ!?」

里美「私、実は元プロデューサーさんのこと大っ嫌いでぇ~……大好きな人もできたことですしこの事務所を辞めようかと思いますぅ~♪」

モバP「な、な……」

モバP(何を……何を言っているんだ、里美……?)

里美「元プロデューサーさんは私の大好きなハニーシロップを……否定しましたのでぇ~……」

里美「それから、貴方が憎くて憎くて、嫌いで、顔も見たくなくて……でも、それも私の新しいプロデューサーさんとお兄様が癒してくれましたぁ~♪」

DQN「へっへっへ、わりぃなモバPくぅんw」

モバP「な、何を……な、なぁ里美……俺、お前の大好きなハニーシロップ、否定したりしてないぞ……?」

里美「しましたよぉ……」ギロッ

モバP「ひいっ!?」

里美「まさか……忘れているわけないですよねぇ~?私は、このお方が慰めてくれなかったら~、ずーっと忘れませんでしたよぉ~、きっと……」



遡ること1週間……


関〇宏「さてさて、できました!特別企画、かわいいアイドルが作ったお菓子をプロデューサーにプレゼント企画!レッドでは既に及川雫ちゃんがスタンバイ!」

雫「私の愛情も、たーっぷりと牛乳に込めました~♪」

三〇裕司「こちらも完成~、どうですかおいしそうでしょう、榊原里美ちゃんのクッキー、完成しました!」

里美「えへへ、このクッキーは私の自信作でぇ~、お兄様にも褒められたことがあるんですぅ~♪」

里美(私の自慢のクッキー……雫ちゃんのクッキーに勝てますかねぇ~。でも、きっと、大丈夫ですぅ~)

里美(私の大好きなプロデューサーさんに……私の愛情、このはちみつたっぷり☆メープルクッキーに込めて、たくさん味わってもらいたいなぁ~)ドキドキ

関〇宏「それでは、及川雫ちゃん作の及川牧場産濃厚ミルククッキーVS……」

三〇裕司「榊原里美ちゃん作のはちみつたっぷり☆メープルクッキー……」

司会二人「今夜のご注文はどっち!?」

モバP「………」

雫「………」ドキドキ

里美(お願いしますぅ、プロデューサーさんっ!)

モバP「………」つ及川牧場産濃厚ミルククッキー

里美「!?!?!?!?」

雫「プロデューサーさんっ!」パァアアア

関〇宏「プロデューサーさんが選んだのはぁーー、及川牧場産濃厚ミルククッキーぃいいいい!!」ワァアア

雫「えへへ……プロデューサーさん、私、信じてました~っ♡」

三〇裕司「あーっと、雫ちゃんプロデューサーに熱いハグ!!これはファンに見せられるのか!?」

モバP「あはは、ここカットでお願いしまーすw」

里美「………」

里美「……………」

里美「…………………」ハイライトオフ


モバP「あ……あぁぁあああっ……」ダラダラ

里美「あのあと、悲しくて悲しくて、そのままおうちに帰った私は……帰り際に偶然このお方に出会ったんですぅ~」テレテレ

里美「そしたらぁ、昔のお兄様のように私のことかわいいって言ってくれてぇ……私のクッキーも、美味しそうに食べてくれてぇ……」

里美「私、気づいたんですぅ~、このお方が、私の本当のプロデューサーさんで、本当のお兄様なんだってぇ~」ハイライトオフ

DQN「さとみんおっぱい超でけーからマジでヤりたかったぜwナンパしてよかったわw」

モバP「さ、里美っ!!目を覚ませっ!お前こいつに騙されてるんだっ!!こいつはお前の身体目的だぞ!!」

里美「そんなわけないですぅ~、元プロデューサーさん、ハニーシロップだけじゃなくて新しいプロデューサーさんまで否定するんですかぁ~?」ギロッ

DQN「おいおいおいおいモバPくん、ちょっと灸をすえねーとなぁw」

モバP「黙れ!!てめぇ、俺のアイドルを返せよっ!!」

里美「元プロデューサーさん、私たち、今日は「お礼参り」をしに来たんですぅ~」

里美「私が大嫌いな元プロデューサーさんの話をしたら、プロデューサーさん怒っちゃいましてぇ~、ボコボコにしてくれるって言ってくれたんですぅ~♡」ギュッ

DQN「へへへ……あんたをボコしたら生でしていいって言うからよwわりぃなw」

DQN「オラッ!!!」ドゴォ

モバP「おごぉ!!!!?」

DQN「オラっ!!さとみんのおっぱいは俺だけのもんだ!!!」ドガッドガッ

モバP「や、やめ……やめてくれぇえええっ!!!」

里美「えへへ……プロデューサーさん、お兄様……かっこいいですぅ~♡」ニヤニヤ


モバPの満足度 52→6


モバP(里美と里美の「新しいプロデューサー」と称するクソDQNは、俺をリンチにした後、「退職届」とハニーシロップのような甘ったるい字で書かれた紙を置いて事務所を後にした……)

モバP「あはは……あははははは……」ポロポロ

モバP「体調はいいのに、身体は動くのに……心が痛いよぉ……!」ポロポロ

モバP「次に、次に来るアイドルにイチャイチャさせてもらって、慰めてもらうしか……」ポロポロ


安価下 次(6ターン目)に来たアイドル


3日目・夕方


拓海「おーっす、プロデューサーいるかよ」

モバP「お、おう拓海……」ボロッ

拓海「なっ、お、お前どうしたその傷!?誰にやられたんだ!?」

モバP「うぅ、うぅうううううっ!!」ポロポロ

拓海「くっ、どこもかしこも傷だらけじゃねぇか、畜生!どこのどいつにやられた!!?」

モバP「実は……」


モバP,事情説明中

拓海「……なるほどな、事情はわかったぜ。まさか里美の奴がな……」

モバP「ちくしょう、ちくしょうっ!!仕方なかったんだ!クッキーどっちもおいしそうで、どっちも食べたくて……だから相互スポンサーの及川牧場の顔を立てようかって……!」ポロポロ

モバP「拓海っ!!頼む、俺とイチャイチャしてくれっ


拓海「は?」

モバP「頼むっ、頼むっ!!イチャイチャさえしてくれたら、俺は元通りになるはずなんだ、里美のこと忘れられるはずなんだっ!!」

拓海「この馬鹿野郎っ!!」ドゴオッ

モバP「ぐえっ!!」

拓海「てめぇ……なんだその情けねぇナリはよぉ!!」

拓海「いいか、よく考えろ?てめぇのアイドルは榊原里美だけか!?アァ!?」

モバP[!!?」

拓海「ちげぇよな?ちげぇだろ!!お前が凹むのは仕方ねーが、他のアイドルとイチャイチャして心が晴れるだぁ!?てめぇ、言われる身にもなってみやがれ!!」

拓海「アタシはよぉ、アンタのことは信頼してるけど、そんなその場限りの慰め役なんて御免だね!!」

モバP「………」

拓海「いつものてめぇに戻れよ!どれだけ仕事失敗しても、颯とか他のアイドルとの関係が悪くても、へこたれねぇてめぇに、アタシは着いてきたんだっ!」

拓海「そこんとこよーく考えとけ!!今日はひとりで仕事行くぜ!」スタスタ

モバP「………」

モバP「そう……だよな……なにやってんだ、俺……」

モバP「すまん……すまんっ、拓海……身体ねだったと思われても、仕方がない……!」


しばらくして

拓海「ふぅ、なんとか終わったな。ん?ラインだ、あいつからか」

モバP『仕事、お疲れ様。今日はすまなかった。どうかしてた。あれからお前に言われたことを真剣に考えて、俺の甘さというか、情けなさというか、気づかされた。でも、明日からは大丈夫だ。本当にごめん。どうか、情けなかったのは今日だけだと、信じてほしい』

拓海「……へっ」

拓海「あたりめーだよ、プロデューサーよ……」

拓海『おう、こっちこそ、殴って悪かった。明日から、またよろしく頼む。アンタはこの向井拓海のプロデューサーなんだから、前だけ見てろ』

拓海『それと、里美の彼氏とかいうヤツが殴り込んで来たらまずアタシを呼べ!絶対だぞ』


モバPの満足度 6→6


違うな、満足度の計算間違えていました。

満足度 52→5→4
モバPの満足度4です。


モバP「ふぅ……今日一日、里美から事務所を辞められて、それでヤケクソになってイチャイチャしてくれと拓海に頼んでカツ入れられて……」

モバP「てか、冷静に考えればアイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気を拓海に打ち明ければよかったかもな……」

モバP「終わったことはしょうがない。もう寝よう」


3日目終了(6ターン目まで終了)

登場アイドル

・久川颯 好感度17 状態異常なし
・久川凪 好感度54 状態異常なし
・及川雫 好感度83 状態異常なし
・小日向美穂 好感度98 状態異常なし
・榊原里美 好感度3 状態異常【彼氏持ち】
・向井拓海 好感度49 状態異常なし


4日目

安価下 次(7ターン目)に来たアイドル

飛鳥で14了解です。
Rじゃないほうに建てた飛鳥も似たようなコンマだったんだけど飛鳥に嫌われてんのかな俺が
今回はここで一旦区切ります。今日どこかの時間でまた更新できるかもしれません。


4日目・昼(7ターン目)


モバP「おはようございます」

ちひろ「プロデューサーさん、おはようございます。さっそくですが、プレゼントが届いていますよ」

モバP「俺宛てですか?アイドルへのプレゼントです?」

ちひろ「プロデューサーさんへです!なんと、「モバPの権力」を1回分プレゼントします!」

モバP「なんですかこの印籠みたいなものは」

ちひろ「これを使うとプロデューサーさんの権限で、アイドルたちの状態異常を回復して状態異常なしの状態に戻すことができるんです!」

ちひろ「今回はまだゾロ目も下1桁が0のアイドルもでてきていないから状態異常が里美ちゃんの彼氏持ちだけですが、彼氏持ちはデバフのない状態異常なので消しても意味がありません。消すことはできますが……」

モバP「なるほど、使うタイミングは自分で選べるんですか?」

ちひろ「はい!なんと、これ以降の安価タイミングでアイドルの名前とともに権力を使うみたいなコメントがあった場合、使う対象のアイドルを安価で選んで状態異常を消すイベントが発生します!」

ちひろ「本当は6ターン目が終わった直後の、今回でいう飛鳥ちゃんの安価のタイミングで使うか使わないかを決められるんですが、作者が忘れていたので今回に限り今使えます!」

ちひろ「ただし、いつ使ったとしてもモバPの権力の使用は1回限りの消費アイテム扱いなので気を付けてください!一応、12ターンが終わったタイミングでも取得可能なので最大で2回使えることになりますね」

モバP「なるほど……」


安価下 モバPの権力を使うか使わないか
使った場合は今回は状態異常持ちが里美しかいないので自動的に里美の彼氏持ちを消すイベントが発生&モバPの権力消費
また、「里美の彼氏持ちを消すイベント→飛鳥の14イベント」の順番で行われます。


モバP「……いや、今は使うのをやめておきます」

ちひろ「はい、わかりました」スタスタ

ガチャ

飛鳥「……お疲れ様」

モバP「おお、飛鳥、お疲れ様」

飛鳥「……チッ」

モバP「え……?」

モバP(今……舌打ちされた……?)

飛鳥「……不愉快だよ。ボクの1日のはじまりが君とだなんてね」

飛鳥「ボクのことを理解もしようとしない愚者が、朝から話しかけないでくれよ。用事がある時以外は話しかけないでほしいと、ボクはそう伝えたはずだ」

モバP(うっ、俺、飛鳥から嫌われてたんだよな……)

モバP「い、いや!実は用事があるんだ!飛鳥」

飛鳥「チッ……なんだよ」

モバP(ええい!もうヤケクソだ!いきなり抱き着いてももう好感度は下がるとこまで下がってるから問題ないだろ!)

モバP「あーすかっ!!」ダキッ

飛鳥「……っ!?!?」ゾワワッ


飛鳥「やめろっ!!!」ガッ

モバP「おごっ!?!?」

飛鳥「それ以上近づくな……!それ以上このボクを汚すな……クズめ!!」

飛鳥「前々から君の視線に吐き気を催すほどの邪心があったんだ……今日、それがはっきりしたよ……」

飛鳥「……気持ち悪い」ボソッ

モバP「ま、待ってくれ、飛鳥!俺、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気にかかって……その……」

飛鳥「ボクは常識にとらわれる人間ではないけれど、今日ほど常識というものが有難かったんだと身に染みたことはないよ」

飛鳥「キミのようにいきなり体を求めてくる男なんざ、こちらから願い下げだ。胸糞悪い……」

飛鳥「……なんでこんな価値のない人間が……ボクを導く使者なんだ」ボソッ


バタン

モバP「………」

モバP「うぅ……」グスッ

モバP「うわぁああああああああ!!!!!!」ポロポロ

モバP「なんだよ、なんだよ!!俺が、俺が何をしたってんだ!!!」ポロポロ


モバPの満足度 4→マイナス32


モバP「うぅ、少し吐き気がする……体調も悪いし微熱くらいならあるかもしれん」

モバP「あぁ……雫や美穂とイチャイチャできてたから忘れてたけど、俺、アイドルとイチャイチャしないと死んでしまう病気だったわ……」

モバP「夕方に来るアイドルとイチャイチャするしかない……頼む……イチャイチャさせてくれ!」


安価下 次(8ターン目)に来るアイドル
また、1つある「モバPの権力」を使う場合は使う旨も記載。使わない場合はアイドルの名前だけでOK


4日目・夕方(8ターン目)

ガチャ

愛梨「お疲れ様でーす♪」

モバP「おお、愛梨、お疲れ様」

愛梨「……うわ、最悪です」ボソッ

モバP「ん?どうした?愛梨」

愛梨「な、なんでもないですよ!あはは……」

モバP(そういって愛梨はそそくさと休憩室へ行こうとした)

モバP(でも、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気を治すために、愛梨には協力してもらわなくちゃいけない)

モバP「なあ愛梨、久しぶりにいつものやつやってくれよ」

愛梨「………」←聞こえないフリして休憩室へ行こうとしている

モバP「ほら、前までやってただろ?なんだか熱くないですかー?脱いでもいいですかー?ってやつw」

愛梨「……プロデューサーさんって本当に最低ですよね」

モバP「え……?」

愛梨「私、信頼している人や好きな人の前でしか脱がないんで……」

モバP(うっ、愛梨の奴、俺のこと嫌ってるのか……?)

モバP「ま、待ってくれ愛梨!実は、俺病気にかかってて、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気なんだ!頼むっ協力してくれっ!」ガバッ

愛梨「……っ!?!?」ゾワワッ


愛梨「いやっ!!」バシッ

モバP「わっ!」

愛梨「いや、嫌嫌っ……触られた……気持ち悪いよぉ……」ポロポロ

モバP「あ、愛梨……?」

愛梨「来ないでっ!!警察呼びますよっ!!」ポロポロ

愛梨「気持ち悪い、気持ち悪いっ……うっ……」ポロポロ

モバP「お、落ち着け!どっか行く!どっか行くから警察は勘弁……」

愛梨「うぅ、あぅ……ハァハァ……」ガクガク

愛梨「ハァハァハァハァハァハァ……」バタリ

モバP「愛梨っ!?!?」

愛梨「いや、来ないでっ……ハァハァハァ」

モバP「か、過呼吸を起こしてる……よく見たら蕁麻疹だらけじゃないか!」

飛鳥「おい!何してるっ!!」ドンッ

モバP「うわっ!!」

飛鳥「キミという人間はどこまで堕ちれば気が済むんだ……!見ろっ!キミが気持ち悪すぎて愛梨さんが過呼吸に囚われてしまったじゃないかっ!!」

愛梨「ハァハァハァハァ」

モバP「うぅ……」

モバP(俺、愛梨からそこまで嫌われていたんだ……)

飛鳥「ほら、大丈夫かい、愛梨さん。……ボクも愛梨さんも、ついでに颯も、出ていった里美さんも、キミの事が死ぬほど嫌いなんだ。現に愛梨さんはもう虫の息みたいなものだろう」

飛鳥「……ここまで言えばいくらバカで愚鈍なクズでも理解(わか)るだろう?……早くボクたちの根城から出ていってくれよ……」

モバP(そういって、飛鳥は愛梨の肩を抱いて、休憩室まで歩いていった……愛梨はずっと苦しそうに、俺が触っただけなのに、蕁麻疹を出しながら過呼吸を起こしていた……)


モバPの満足度 マイナス32→マイナス68


モバP「ふぅ、今日1日は散々だったな……まさか飛鳥も愛梨もあそこまで俺のことが嫌いだったなんて……」

モバP「愛梨の奴は今日は入院するそうだ。……お見舞いは……ちひろさんに任せよう」

モバP「……なんだか、体調がさらに悪くなっている気がする。頭もぐわんぐわんするし……もう寝よう……」


4日目終了(8ターン目まで終了)

登場アイドル

・久川颯 好感度17 状態異常なし
・久川凪 好感度54 状態異常なし
・及川雫 好感度83 状態異常なし
・小日向美穂 好感度98 状態異常なし
・榊原里美 好感度3 状態異常【彼氏持ち】
・向井拓海 好感度49 状態異常なし
・二宮飛鳥 好感度14 状態異常なし
・十時愛梨 好感度14 状態異常なし


安価下 次(9ターン目)に来るアイドル
1つある「モバPの権力」を使う場合は使うと記載。使わない場合はアイドルの名前だけでOK


5日目・昼(9ターン目)

ガチャ

ナターリア「お疲れサマデース♪」

モバP「お、おぉ、ナターリア、お疲れ……」

ナターリア「ンー?プロデューサー、なんだかゲンキない?ダイジョーブ?」

ナターリア「わっ!オデコアツいよぉ!プロデューサー、ビョーキなんじゃないノ?」ピトッ

モバP(ナターリアの手のひらが俺のおでこに……ナターリアは俺に懐いていたはずだし、いける、絶対イチャイチャしてもらえるっ!」

モバP「ナターリア!実は、俺、病気なんだ!だからおでこが熱いんだよ!」

ナターリア「エーっ!?タイヘンタイヘン!早く病院へいかないト!」

モバP「いや、病院へ行く必要はない。ナターリアが人肌脱いでくれれば、それでいいんだ」スッ

ナターリア「え……?」

モバP「ほら、ナターリアってハグしたりギューしたりイチャイチャしてくれるだろ?俺の病気はそれで治るんだ」

モバP「だから……ナターリア、俺とイチャイチャしてくれ!」

ナターリア「い、いヤっ!!」

モバP「え……?」


モバP「え……?嫌……なの……?」

ナターリア「あっ……違う、チガうノっ!プロデューサーのことがキライってワケじゃなくっテ……」

ナターリア「その、ナターリア……カレシできたから……」テレテレ

モバP「ファッ!?」

ナターリア「だかラ……ギューってしたり、イチャイチャしたり、その……エッチなコトしたり、カレシとしかしたくナイ!」

モバP「ま、待て……!彼氏……?だって?アイドルなのに……?」

ナターリア「ンー?カレシはカレシだヨー♪」

ナターリア「ナターリアのカレシは、ナターリアの中学校のサッカー部のキャプテンで、すっごくイケメンでサワやかナノ!ナターリアのことが大好きなステキなカレシだヨ!」

モバP「い、いつから付き合っていたんだ?」

ナターリア「エット……チョード2週間前だヨ!ナターリアコクハクされちゃって」テレテレ

ナターリア「デートしたリ、チューしたりエッチしたリ、もう毎日がサイコーだヨ!ナターリア、アイドルやっててヨカッタ!ありがとね、プロデューサー♪」

モバP「」←放心中

ナターリア「おっと!今日はナターリアおシゴトダッタ!早くいかないと!その後カレシとデートだヨ!ジャ、行ってくるネプロデューサー♪」スタスタ

モバP「」←放心中


モバPの満足度 マイナス68→マイナス97


モバP「」

モバP(今の俺には、最早言葉なんて必要なかった……あのナターリアが……他の男に、しかもサッカー部のキャプテンとかいう明らかなDQNに……)

モバP「……身体、怠いなぁ……なんか、死んじゃいそうだ……ははは……誰か、助けてくれ……」


安価下 次(10ターン目)に来たアイドル
1つある「モバPの権力」を使う場合は使うと記載。使わない場合はアイドルの名前だけでOK


ゲームオーバーが確定しました。


5日目・夕方(10ターン目)


モバP「あーー」

モバP「もう何も考えたくない……イチャイチャしなきゃ、イチャイチャしなきゃ死んじゃうのに……」

ガチャ

りあむ「PサマPサマ!聞いて聞いて!もう大ニュースがあるんだって!!」

モバP「ああ、りあむ……りあむ……」スリスリ

りあむ「ちょっ、やめてよPサマ!ぼくは今日からそんな軽い女じゃなくなったんだよ!?」

りあむ「なんと、なんと!この夢見りあむに彼氏ができた!!嘘じゃないよ!マジだかんね!!?」

モバP「は?」

りあむ「ぼくアイドルやりだしたら急にめっちゃモテるようになっちゃってさーwぼくのファンのイケメンくんとオフでデートして仲良くなっちゃって」テレテレ

りあむ「それで付き合ってくださいっ!って言ったらOKって言われちゃってさーwこれで彼氏持ちでマウント取れるよ!Pサマ!」

モバP「あ……あ……」ガクガク

りあむ「それでさ!どうせならぼくのアンチにマウントとって恋人いないアンチオタクたちを煽ってやろうと思って、SNSに彼氏と裸で撮った2ショット乗せたんだけどさ」

りあむ「みんな嫉妬しちゃってさーwいやー、りあむ的には尊いアイドル路線もいいかなって思ったんだけど、やっぱぼくの幸せはファンにも祝ってもらいたいじゃんwだからついでにぼくのアンチも一緒に煽っておこうかなーって」

モバP(こ、こいつは……一応、もう身体も全然動かないが……Twitter、確認しとくか……)


モバP(確認したりあむのTwitterアカウントには……りあむとイケメンの彼氏の裸の2ショット、キスしてる写メ、りあむが彼氏の頭を掴んでクンニさせてる写メ、モザイク加工だけはしっかりとさせた中出しおまんこの写メ……)

モバP(リツイートは既に10万を超えて情報は拡散され……しかも、「今度ナターリアちゃんとその彼氏とダブルデートするんだ!」とか呟いているせいでナターリアまで炎上していた……)

モバP(コメント欄はまさに地獄絵図……中には殺害予告まである始末だ……)

りあむ「えへへへ、これも全部Pサマのおかげ!Pサマがクソザコでクズのぼくを拾ってくれたから、こんなかっこいい彼氏ができてアンチ共にざまぁできたんだからね!」

りあむ「Pサマ、本当にありがとう!」ニコッ

モバP「………」

モバP(……薄れゆく意識の中……俺は、りあむのとびっきりの笑顔を目にした……そして、こう思ったんだ……)

モバP(りあむ、お前はクズだよ……って……)

モバP「」

りあむ「あれ?Pサマ?どうしたの?」

りあむ「Pサマ?おーい……」

モバP「」チーン

りあむ「Pサマ……?」スッ

りあむ「みゃ、脈がないっ!!!」

りあむ「タイヘンだー!Pサマが、Pサマが死んじゃった!?」

りあむ「えーっと、応急措置しないとっ!あ、ダメだ、まずは写メを撮ってぼくがPサマを救ったんだってアピールをしないとね!」


モバPの満足度 マイナス97→マイナス100(ゲームオーバー)

モバPは病気で死にました。バッドエンドに移ります。



数日後……


美穂「うぅ、うわぁっ……うわぁあああああっ!!!」ポロポロ

雫「うっ、うぅ……プロデューサーさん、プロデューサーさんっ……」ポロポロ

凪「……P」

拓海(……プロデューサーの死から、数日が経った)

拓海(りあむの奴のTwitterをたまたま見かけたアタシは真っ先に事務所へ向かったが、その時にはもうプロデューサーの息はなかった……)

拓海(プロデューサーの応急措置より承認欲求を取ったりあむは、彼氏発覚よりもそちらを叩かれて大炎上して、現在無期限の活動休止中……ナターリアの奴も彼氏バレして、1カ月の強制奉仕活動でちひろさんにいいようにコキ使われている……)

拓海(アイツのことを男として慕っていた雫と美穂は、常にアイツの事を想って涙を流すようになって、凪も、そこそこ懐いていたからか元気がない……)

拓海(……問題は)チラッ


飛鳥「いやー、愉快だね。この楽園に不純物が無くなるだけで、こうも清々しい気分になるとはね」

颯「ほんとそうだよね!あー、Pちゃんが死んでくれてはーとっても嬉しいなー♪」

愛梨「私もです~!次のプロデューサーさんはイケメンで優しい人がいいなぁ~♪」

ワイワイガヤガヤ


拓海「アイツら……ぶっ殺してやるっ!!!」

凪「やめましょう……拓海さん」

拓海「アァ!?凪、てめぇ、悔しくねーのかよ!アタシらのプロデューサーがあんな言われようで!」

凪「……怒るだけ無駄ですよ、あの人たちは……はーちゃんも」

拓海「………」


ミルキーナモード、ヲ、モーット


雫「あ……着信が……」

ガチャ

里美『雫ちゃん~、お元気ですかぁ~?アッ♡あっ♡』

雫「……里美ちゃん、ですか~?」

里美『えへへ~、私の元プロデューサーさん、亡くなったって聞いて~、祝電しに来ました、あっ!!もう、お兄様ぁ♡』

雫「しゅ、祝電……?」プルプル

DQN「ひゃーーーははは、ざまぁねぇなあのブサイクwww」

雫「い、いやっ!!嫌っ!!!」バッ

拓海「おい代われ」

拓海「テメェ、舐めた真似してくれてんじゃねーぞ、ゴラッ!!!!」ブツッ

拓海「……切りやがった、クソがっ!!!」ガンッ

雫「酷い、酷すぎますっ……!うぇえええええんっ!!」ポロポロ

凪「………」

拓海「はぁ……はぁ……!」

美穂「うぅ、うぅうううっ!!プロデューサーさん……なんで、なんでわたしを呼んでくれなかったんですか……?」

美穂「あ、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んじゃう病気なら、わたし、いつだって……いつだってプロデューサーさんとイチャイチャ、したのにっ!!」ポロポロ

雫「私だって……そうですよ……プロデューサーさぁん~……」ポロポロ

拓海「あ……?イチャイチャしなきゃ死んでしまう病気……?」

凪「拓海さんは知らなかったんですか?Pは1週間前くらいからアイドルとイチャイチャしなきゃ死んじゃう病気にかかって、それがまさに死因なんです」

拓海「アイドルと……イチャイチャ……?」


モバP『頼むっ、頼むっ!!イチャイチャさえしてくれたら、俺は元通りになるはずなんだ、里美のこと忘れられるはずなんだっ!!』


拓海「あ……」

拓海「あぁあああ、ああああああっ!!」ガクガク

凪「どうしたんですか?拓海さん……?」

拓海(あの言葉、アタシがあいつを殴ったきっかけの言葉……あれは、寂しいからきたものじゃなかったのか……!)

拓海「あ、あいつ、アイツっ!!アタシにSOSを……出して……!」ガクガク

拓海「なんで、なんでアタシ、そんなあいつを、殴って……!」ガクガク

拓海(アタシのせいじゃないのか……?アタシが、あいつをイチャイチャしてやらなかったから、それどころか喝入れて殴っちまったから……!?)ガクガク

拓海「あ、あぁあああああああああっ!!!!!」ポロポロ

美穂「うぅ、うわぁあああああんん!!!!!」ポロポロ

雫「ひっぐ、プロデューサーさんは、私の大好きな……うぁああああっ!!!」ポロポロ





バッドエンド1 「モバP、死す」


コンテニューしますか?
はじめからスタートします(調整案やボーナスの緩さ等をもう一度調整するのでコンテニューする場合は何かいい案があればぜひ教えて欲しいです。バランスを考えて取り入れたいと思っています)

1 コンテニューする
2 落とせこんなクソスレ

安価下3まで多い方

1が2レスついたのでもう一回行きます!

1週目のアイドルの好感度はリセットで行きます。
一応データとして最終ステータスを残しておきます。

1週目終了時点のアイドルデータ(10日目でモバP病気進行で死亡)

登場アイドル

・久川颯 好感度17 状態異常なし
・久川凪 好感度54 状態異常なし
・及川雫 好感度83 状態異常なし
・小日向美穂 好感度98 状態異常なし
・榊原里美 好感度3 状態異常【彼氏持ち】
・向井拓海 好感度49 状態異常なし
・二宮飛鳥 好感度14 状態異常なし
・十時愛梨 好感度14 状態異常なし
・ナターリア 好感度21 状態異常【彼氏持ち】
・夢見りあむ 好感度23 状態異常【彼氏持ち】



1日目・昼(1ターン目)


モバP「嫌だ……死にたくない……」

モバP「こうなったら、アイドルたちにイチャイチャしてくれと頼むしか……」

モバP「でも、俺とイチャイチャしてくれるアイドルなんかいるのか?手あたり次第に頼むしかないか?」

ガチャ


安価下 1ターン目に来てくれたアイドル


楓で95了解です。いい出だしですね。次はクビになってモバP自殺かもしれませんね……(虚ろな瞳)
次回楓95からスタートです。

一応コンマ・下1桁ボーナスは5分の1くらいの確率で出てくるはずですが今のところ1回も出ていません。それらも踏まえて調整やこうしたら面白そう等の案、ボーナスで手に入るアイテムに追加してほしいもの等があったらぜひスレに残しておいてください。

50%で満足度上がるか下がるかだと難易度高いかも?
それならアイテム関係なしに00~49がでたあとチャンスに変えるチャレンジタイムが欲しい

例: わからせチンポチャレンジ
00~49が出てしまったあとの救済処置。さらにコンマをとりゾロ目or1桁目に7が出た場合スケベイベント&好感度アップイベント。そのアイドルが彼氏持ちだった場合、好感度が98まで無条件で上昇&彼氏持ち状態取り消し。

などなど

あんまプラスに行き過ぎるのもヌルくてつまらんくない?絶望死もそれはそれで一興よ

数値の少ないほどマイナス、多いほどプラスだと慣れた人ならある程度コンマの出目狙って出せるらしいし、反転コンマ採用を推したい

ところで、イチャイチャする相手って、ぷちっとナインもおけ?

1です。

>>77
>アイテム関係なしに00~49がでたあとチャンスに変えるチャレンジタイムが欲しい
今回は低いコンマが出続けたからモバP死亡エンドになりましたが逆にコンマが高いのが続く場合も続く場合でモバP自殺エンドがあるので、
仮に実装するとしたらコンマ00から49ではなく「00から30」「70から99」のように高い場合低い場合両方付けて、現在の満足度でも発生するかどうかの条件を付けたいと考えています。

難易度を調整するだけなら、他の方法を独自で考えていて、例えばゲーム開始時にモバPの属性を決めて、アイドルごとの属性と一致したアイドルのコンマが少し上乗せ&相性の悪いアイドルとのコンマが下乗せ のようなものを考えています。
ただ、これは今回も20ターン経過せずバッドエンドだった場合に実装しようと考えていました。

>そのアイドルが彼氏持ちだった場合、好感度が98まで無条件で上昇&彼氏持ち状態取り消し。
現状で彼氏持ちアイドルや10から19のコンマアイドルの場合の救済措置(好感度を上げる措置)が「全人類から嫌われる薬」くらいしかなかったので、これは確かにアリかもしれません。
ぱっと考え付いたのが、アイドルの彼氏をコンマボーナスで手に入るアイテムで消せるアイテムを作って、なおかつさらにコンマを取って好感度を上げるチャンスを作る、ような感じかな?って感じですかね。

>>78
コンマ反転ってのは例えば>>78の場合はコンマ83が38になるみたいな感じですか?
これは面白そうかもしれません。
どこかのターン(5の倍数のターンのみ)のみ実装とか1ゲームだけ丸ごと反転コンマとかもいいかもしれません。今回はとりあえず楓さんでコンマを決定しているので実装しませんが、次以降はアリかも。

>>79
もちろんOKです。9歳組だけでなく他のロリも大人組アイドルもモバマスデレステアイドルならOKです(765や韓国アイドルは今回はNG)

1です。
今日昨日とゲームバランスについてめちゃくちゃ考えていました。
考えた結果、とりあえず今回から採用するもの、次のゲームから採用してみようかなと考えているものを案として出してそれでゲーム進行しようと思います。

【今回から採用するもの】


低コンマアイドル・彼氏持ちアイドルの救済措置&満足度が高い場合の新たな回避アイテムを、コンマが出た場合のボーナスアイテムに追加します。

・もしもボックス→青いたぬきが出した電話ボックス。対象アイドルの好感度が0から49だった場合は強制的に好感度が「89」になる。対象アイドルの好感度が50から99だった場合、強制的に好感度が「10」になる。イチャイチャイベントも発生し、1ターン消費される。


下1桁が0のボーナスアイテムの中に満足度が高い場合に下げる手段が「親しい異性に嫌われる薬」くらいしかなかったため、下記を追加します。

・激辛ピザ→桃華の天敵(トラウマ)。辛くて美味しいけど食べた後の口臭が凄まじくなる。次に登場するアイドルのコンマが20下がる。


6ターン終了後、12ターン終了後に強制的に手に入るアイテムを増やして、コンマがあまりにもヤバかった場合の救済措置代わりにします。
「モバPの権力」以外にも下記のアイテムを安価で選んで入手できるようになります。ただし、下記アイテムはモバPの権力と違って入手した瞬間に強制使用がなされます。

・拳銃→何も語らず冷たく光っている。状態異常「彼氏持ち」のアイドルが使用対象。対象アイドルの「彼氏持ち」を消し、対象アイドルの好感度が30から99に代わるイベントが発生。1ターン消費するイチャイチャイベントの代わりになるが、低いコンマが出た場合はモバPの満足度は下がらない(上がる場合は通常と同じ措置)。

・青いツナギ→阿部さんがいつも着ているツナギ。モバPがホモだと思われてアイドルから避けられるようになる。次のターンに登場したアイドルのコンマが強制的に「30」になる。


【次回以降採用を考えているもの】


難易度が高いと感じた場合、今回も普通にバッドエンドだった場合、「モバPとアイドルの属性」という要素を追加します。
ゲームスタート時にモバPの性癖を安価にて決定(それぞれ胸フェチ・足フェチ・尻フェチ・特殊性癖)し、それに伴う「フェチ属性」を持ったアイドルとのイチャイチャイベントでのコンマが5上がる。逆に相性の悪い性癖・フェチ属性だとイチャイチャイベントでコンマが5下がる。
アイドルのフェチ属性は自分の主観で胸・足・尻・特殊のいずれかに決定されます(こちらは安価で決められません)。
例えば、モバPの性癖に合致しているイメージのあるアイドルを安価で出す、逆に相性が悪いアイドルを安価で出すようにすることで、ある程度満足度の調整が安価レスをする側(つまりみなさん)からもできるようになると思って追加する予定ですが、ヌルゲーになる可能性あり。

反転コンマも、何ターンかに1度採用予定です。


チャレンジタイムの採用はいまのところ見送らせてください。コンマが複雑になりそうで1の処理能力では追い付かなくなる可能性があります。



「拳銃」「青いツナギ」が満足度調整する上でバランスブレイカーになりそうな気がしていますが、今回のゲームはこれではじめようと思います。


1日目・昼(1ターン目)

ガチャ

楓「おはようございます♪」

モバP「おお、おはようございます楓さん。なんだか上機嫌ですね」

楓「ふふっ、聞いてくれますか?プロデューサー」

楓「実はですね……夢にプロデューサーが出てきたんです♪」

モバP「ほう……」

楓「それだけで、とっても幸せな気持ちになってしまいます……」

楓「ほら、おててのシワを合わせてシアワセ……フフッ」ギュッ

モバP(ククク……楓さんの好感度は抜群に高いはずだからな。何せ俺が手塩をかけて育てたアイドルの一人だからな!)

モバP「あの、楓さん、やっぱりアイドルが軽々しく男の手を握るのはどうかと思うんです……」

楓「そうなのでしょうか……?」

モバP「だから、俺が手を握るから、貴女が握り返してください」ギュッ

楓「あら……プロデューサーが、なんだか積極的……♡」

楓「プロデューサーが積極的なのは、せっきょく(説教)するときだけかと思っていました……」

モバP「ふふ……説教もしてあげますよ……ベッドの上でね……」

楓「まぁ……♪喜んで、お相手いたします……」


1時間後 ラブホテル


楓「ほーら、プロデューサー、どうしたんですか?私にお説教、してくれるんじゃなかったんですか?」クスクス

モバP「あぁあああああっ!!!


途中送信すみません。


1時間後 ラブホテル


楓「ほーら、プロデューサー、どうしたんですか?私にお説教、してくれるんじゃなかったんですか?」クスクス

モバP「あぁあああああっ!!!やばい、やばいよぉ!!気持ちいいっ気持ちいいっ!!」

楓「ふふっ、私、プロデューサーのおちんちんをすこーしだけ、なでなでしてあげてるだけなのに、そんなに情けない声出しちゃうんですか?」クルクル

モバP「あぁあああああああっ!!!気持ちいいっ!楓さんの手コキ気持ちいいぃいいいいいっ!!!」ビクンビクン

モバP(くっ、くそっ、せっかく自分が口説いた形で楓さんをホテルに連れ込んだのに、なんで、なんでこんなことにっ!!)

モバP(ていうか楓さん、なんでこんなに手コキがうまいんだ……!?まさか、まさか他に男がいてそいつを練習台にしていたのか?)

楓「むぅ……今、プロデューサーが、私のことを淫乱ビッチだって思っていた気がします……」ググッ

モバP「いっ……!?いたたたっ!!思ってない!思ってないよお!!!」ビクンビクン

楓「私、こう見えても結構器用なんですよ?プロデューサーの事を一心に思って、いっしん懸命(一生懸命)、ご奉仕する方法を勉強したんです♪」

楓「しっかりとお勉強が身についてて、よかったです♡」シコシコ

モバP「あぁ、あああああああっ!!!」

楓「ほら、プロデューサーは、どっちが好きですか?」

楓「私の手のひらと指を全部使って、おちんちん全体を、こうやって、こねくり回されるのと……」

モバP「お、おぉおおおおおっ!!!」ビクンビクン

楓「すこーしだけ強めにキュッと握って、こうやっておちんちんをシコシコされるの……」

楓「どっちが好きですか?」

モバP(陰茎からカリ首、そして亀頭……楓さんの柔らかい掌が、俺のちんこ全体を襲う……)

モバP(時には撫でまわすように、時には擦るように……焦らされて、焦らされて、もう俺のちんこは破裂寸前だった……)

楓「むぅう……応えてくれないプロデューサーのおちんちんなんて……」

バチンッ!!!

モバP「ひぎぃ!!」

楓「ビンタしちゃいますっ♡」


バチンッ!バチンッ!

モバP「ひ、ひぃっ!!やばい、やばいっ!!!」ビクンビクン

楓「ふふっ、ビンタされて痛いはずなのに、プロデューサーのおちんちん、とっても元気ですね♪」

楓「まだ元気なのは元気ん(厳禁)ですよ?」キュッ

モバP「あ、あうぅう……」ピクピク

楓「ほら、プロデューサーはどうやって射精したいのか、私に教えてください?」

モバP「あ、あぁああああっ……」

モバP「出したい、出したいっ!射精したいっ!!楓のおまんこの中、射精したいっ!!」

楓「ふふっ、よく言えました♪」

楓「いいですよ?その代わり……一生私のこと、大切にしてくださいね?」

モバP「はいっ、大切にしますっ!大切にしますっ!!」ガバッ

楓「あんっ♡」

モバP(さっきまで攻められてばかりで、楓さんの裸をじっくりと見れなかったから、改めて凝視する……)

モバP(胸は消して大きくない、でも、ウエストがキュッとしていて、くびれがこれでもかというくらい強調されている……そして、形のいいヒップに細くて白い綺麗な生足……最上級の女ってのはきっとこの人のことを言うんだろう……)

モバP(楓さん……パイパンなんだな……すげぇ、おまんこが丸見えだ……こんなの初めて見た……)ハァハァ

モバP(さっきまで攻められて辛くてもどかしい思いをしてたのに、今……その女の子のおまんこに挿入できると考えると……)

モバP「やべぇくらい興奮するんだ!!!」ググッ

楓「あっ……痛っ……!」

楓「あぁ、ああああっ!血が……でも、嬉しいっ……♡」

楓「ようやく……貴方とひとつになれたのね……♡」


モバP「ああ、あったかい、あったかいっ!!」パンパン

楓「あんっ、まだ、まだ動かな……んっ♡」

モバP「ダメだ、動いちゃうんだ、腰が勝手にっ!!」パンパン

楓「あ、あぁあああっ!!あんっ!あんっ!!!」ビクンビクン

モバP(気持ちよさそうに喘ぐ楓の顔が丸見え……結合部も丸見え……正常位ってすばらしいっ!!)パンパンパンパン

モバP(俺たちは、お互いに猿のように求めあい……)

モバP(気づいたら、楓さんが俺の身体をがっちりとホールドするように、足を絡めていた。いわゆる「だいしゅきホールド」というやつだろうか……)

モバP「あ、ダメ、ダメですっ!!出るっ、中に、中に出るから、足どけ……!!」パンパン

楓「だめっ!!中に、中にくださいっ!プロデューサーの精液、全部受け止めますっ!!」

モバP「あ、あああああっ!!!!!」ピュッ


しばらくして

モバP「はぁはぁ……!」

楓「んっ……プロデューサー♡」

モバP(やっちまった、楓さんの、アイドルの、中に……!)

楓「ふふっ、プロデューサー、大好きです♡」

モバP「楓さん……綺麗だ……」

楓「ありがとうございます。貴方も素敵ですよ……」

モバP「あの、楓さん……実は、俺、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気にかかってるんです……」

楓「………?」

モバP「だから……また、今日みたいに……」

楓「………!?」パァア

楓「もちろんですっ♡」ギュッ

楓「……一生大事にしてもらうつもりですから……プロデューサーさんがそんな病気で死ぬなんてことは、あり得ませんよ。フフッ」スリスリ


モバPの満足度 0→45


モバP(あのあと、ラブホテルを出て、楓さんは仕事へと向かった……俺も事務所へ戻り、ちひろに怒鳴られながら全く手を付けていない仕事にとりかかったんだ)

モバP(楓さんとセックスできた……ただイチャイチャしたかっただけだったのが、セックスまでたどり着いた……)

モバP「女の身体の感触……忘れられねぇ、忘れられねぇよぉ!!また、イチャイチャしたいっ!身体も高ぶってる!アイドルとイチャイチャしたいっ!!」


次(2ターン目)に来たアイドル 安価下

赤西瑛梨華

ところでまゆ・日菜子・木場さん・幸子・蘭子・ネグレクトニナ・ミオレンジリストバンドの七人はボーナスなりペナルティなりはありますか?


>>89 それぞれの名前が入っているアイドルのアイテムをそのアイドルに使った場合のボーナスってことですか?
公平性に欠けるためそれは考えていません。あくまで名前を借りてアイテムを作っただけだとお考えください。


2日目・夕方(2ターン目)

ガチャ

瑛梨華「ハロハロー♪瑛梨華ちんだよ☆キャーッ!」

モバP「おお、お疲れ瑛梨華」

瑛梨華「…………………………」

モバP「あれ……シカト……?」

瑛梨華「………」

モバP「プ、プロデューサーをシカトするなんて、あかんやろがいっ!」ツッコミ

瑛梨華「チッ……話かけないでHO・SHI・I・ZO☆」←真顔

モバP(うっ……俺って、瑛梨華から嫌われてたのか!?)

モバP(いや、しかし……俺、瑛梨華のプロデューサーとして、やっぱり最低限のコミュニケーションは取っておきたいよな……)

瑛梨華「……プロデューサーちゃんの前だとさ……面白いこと何も起こらないし、アタシも考えつかないし……」

瑛梨華「楓さん風にI・U・NA・RA……んー、だめだなー。思いつかな―い☆」

モバP(ぐぐっ、瑛梨華が覚めた瞳でこっちを見て、身体は明らかに俺を避けている……警戒心マックスといったところだ……)

モバP(でも、俺はめげないっ!さっき楓さんとセックスできたんだ!俺は男として魅力的なHA・ZU☆)

モバP「えーりかっ!!」ダキッ

瑛梨華「!?!?!?!?」ゾワワッ


瑛梨華「いやっ!!!!!」ダッ

モバP「お、おいおい、何も逃げなくても……」

瑛梨華「最っ低……!急に抱き着いてくるなんて、いくら瑛梨華ちん芸人でもノリツッコミできないっ☆」

瑛梨華「普通の男の人ならMA・DA・I・Iケド……最っ低!!こーんなに気持ち悪いプロデューサーちゃんに抱き着かれちゃった☆」ジワッ

瑛梨華「気持ち悪いっ、キモチワルイっ!!」ポロポロ

モバP「す、すまんっ!すまん、悪かったから、泣かないでくれ、瑛梨華!」

モバP「俺、実はアイドルとイチャイチャしないと死んでしまう病気にかかってるんだ、だから、生きたくて、仕方なくて……!」

瑛梨華「SHI・NE!!!!!!」

モバP「!?!?」ガーン

瑛梨華「もう嫌……っ!アタシ……芸人目指してたのにいつの間にアイドルになって……それも悪くないかなって思ってたのにっ……!」ポロポロ

瑛梨華「なんで、なんでアタシの担当……芸人魂なんて何もわからないただのエロ魔人なのっ!!!」ポロポロ

瑛梨華「瑛梨華ちん……もう、笑えない……!昔の面白くて人気者の瑛梨華には戻れないっ!!」

瑛梨華「嫌だ……泣き顔なんて、みんなに見せたくない……笑わなきゃ、笑ってもらわなきゃいけないのにっ……」ハイライトオフ

モバP「………」


モバPの満足度 45→10


モバP「ふぅ、……今日はいろんなことがあった。特に楓さん……フヒヒッ☆あんなエッチな身体した女を抱けるなんて思わなかった!」

モバP「楓さん、一生大事にしてくれって言ってたから、俺と結婚したいのかな……それはけっこん(結構)な事だなぁ」ゲス顔

モバP「さて、楓さんでオナニーしようかな……」

ヘナヘナ

モバP「……やめとくか」

モバP「はぁ……楓さんはともかく、明日からどうやって瑛梨華と向き合っていけばいいんだ……」ズーン


1日目終了(2ターン目まで終了)

登場アイドル

・高垣楓 好感度95 状態異常なし
・赤西瑛梨華 好感度15 状態異常なし


あとまた満足度の計算間違えてる。すみません。
0→46→11 モバPの満足度現在11です。


安価下 次(3ターン目)に来るアイドル

ライラさんで12了解です。今日はここまでです。また次回にお会いしましょう。

瑛梨華って結構好きなキャラで、絶対曇らないアイドルナンバーワンだと自分は思っていたのでコンマ15の状態を書くのがやばいくらい難しいっすね……


2日目・昼(3ターン目)

ガチャ

ライラ「お疲れ様でございます」

モバP「おお、ライラ、お疲れ様」

ライラ「……プロデューサー殿、ライラさん嫌いでございますです」

ライラ「話しかけないでくださいませー」スタスタ

モバP(うっ……ライラのテンションが低いのはいつものことだけど、なんか嫌われてないか!?)

モバP「な、なぁライラ……どうした……なんかいつもより冷たいぞ……」

ライラ「……ライラさん毎日こんな感じです。毎日プロデューサー殿が嫌いなのですー」

ライラ「だって……ライラさんの身体ばっかり見てるでございますし、キモチワルイでございますし、ライラさんのアイスも食べられたでございますです」

モバP「そ、そう言わずにさ……な?俺たちアイドルとプロデューサーだろ……?」

モバP「そうだ!俺、実はアイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気にかかってるんだ……ライラにも協力して助けてほしいんだけどな……」チラッ

ライラ「これが日本のセクハラというやつでございますですか?最低な気分でございます……ライラさんのアイスも食べられたでございますし……」

モバP「だ、大丈夫だって!みんなやってるから、ライラにもできるっ、ほら」スリスリ

ライラ「っ!?!?!?」ゾワワッ


ビュッ シュババッ

モバP「あだだだだだだっ!!!?な、なんだっ!!」

ライラのメイド「………」グググッ

モバP「ライラのメイドさんっ!?な、何を……首が……!!」

ライラ「………」ハイライトオフ

モバP(ひっ……ライラの目が……元々冷たい目だったのが、嫌悪感や憎悪、残酷さを秘めているような人をも殺せる目をしている!!)

ライラ「……من فضلك اقتل(殺すでございますです)」

ライラのメイド「يفهم(わかりました)」

グググググッ

モバP「が、がぁっ!?!?く、苦し……死ぬっ……!!」

楓「やめてくださいっ!!」

モバP「!?!?」

ライラ「カエデさん、どうしてこれを助けるのでございますです?気持ち悪くて変態で、ライラさんのアイスも食べられたでございますですよ?」

楓「お願い、やめて、ライラちゃん……この人は、私にとっては大切なプロデューサーなの……」

楓「お願い……アイスなら私が買ってあげるから……」ジワッ

ライラ「!?!?إطلاق سراح(離してあげてください!)」

ライラのメイド「………」スッ

モバP「う、うげえっ!!ごほっ、ごほっ……」

楓「プロデューサー!?大丈夫ですか……?」ギュッ

ライラ「カエデさん、アイス……ライラさんのアイス……」スリスリ

楓「え、ええ……プロデューサー、すぐ戻ってきます……」

モバP「ああ……ありがとう、楓……」


モバPの満足度 11→マイナス27


モバP「……あの後、楓さんから散々泣かれて、ライラは満足そうに買ってもらったアイスを食べていた……」

モバP「ライラのアイス、確かに食べたのは俺だけど……そのくらい許してくれよ……気持ち悪いのやエッチなのは生まれつきだから仕方ないだろうが……」

モバP「はぁ……気分が悪いな、楓さんも今日は仕事で1日中いないし、誰か他のアイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまうかもしれない……」


安価下 次(4ターン目)に来たアイドル


2日目・夕方(4ターン目)


ガチャ

菲菲「ふぇいふぇいダヨー♪」

モバP「おお……ふぇいふぇい、お疲れ様……」

菲菲「ンー?プロデューサーさん、なんだか元気ナイ?ふぇいふぇい心配ダヨー」

モバP「じ、実は……俺、ライラのアイス勝手に食べちゃって、他にもいろいろ理由があって、嫌われてるみたいなんだ……」

菲菲「ワォ!それはプロデューサーさんが悪いヨー……ライラはアイス大好きだもんネ!」

菲菲「新しいアイスを買って仲直りシヨーヨ♪」

モバP「いや、アイスは楓さんが買い与えてくれたんだ。俺はライラとイチャイチャして癒しを与えようと思ったんだけど、それすらも拒絶されて……」

菲菲「ンー、プロデューサーとイチャイチャ……」

菲菲「ふぇいふぇい、本当に好きな人としかイチャイチャしたくナイ……やっぱりプロデューサーさんが悪いアルヨ!」

モバP「あ、アイドルにとって好きな人とプロデューサーのイチャイチャは別腹……とかないかな……?」

菲菲「ふぇいふぇいの乙女心を甘くみちゃダメ!プロデューサーさんとイチャイチャしてくれるアイドルは、本当の本当にプロデューサーさんのこと好きなんだヨきっと!」

菲菲「アイドルかどうかなんてふぇいふぇい関係ないと思うヨー」

モバP(た、確かに……!)

菲菲「ウンウン、早くライラと仲直りシナヨー?ふぇいふぇいは今日もふぇいふぇいの魅力をいーっぱい伝えるため、お仕事へ行くアル♪」


モバP「ま、待ってくれ菲菲!」

菲菲「ん、プロデューサーさん、まだ何かアル?」

モバP「実は、俺、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気にかかってるんだ……それでライラに頼んだんだけど、断られちゃって……」

モバP「頼む菲菲!俺をその菲菲の言う本当に好きな人だと思って、俺とイチャイチャしてくれないか!?」

菲菲「エット……な、なんでやねん!」ビシッ

モバP「ぐえっ」

菲菲「エリカに教えてもらったツッコミが役に立ったヨー!」

モバP「菲菲……そんな……嘘ついてるわけでも冗談で言ってるわけでもないんだ……頼む、頼むよ……」

菲菲「ウソダヨー!そんなビョーキ日本にはないのふぇいふぇい知ってるもーん!」

菲菲「プロデューサーさん、ふぇいふぇいをからかってるナー!」プンプン

モバP「違う……違うんだよ……」

菲菲「ふーん!そんなプロデューサーさんにはお仕事終わりのお土産買ってあげナイ!ふぇいふぇいの分でしょー?ライラにエリカにカエデでしょー?それでおーわりっ♪」

モバP「うう……菲菲……」

菲菲「……セッソウナシなウソつくからダヨ。プロデューサーさんの事、ちょっとゲンメツしたヨ」スタスタ

モバP「………」


モバPの満足度 マイナス27→マイナス38


モバP「あー……頭が痛い……今日1日いろんな事があったな……」

モバP「ライラたちに殺されかけて、楓さんに泣かれて心配されて、菲菲には説教みたいな事されながら幻滅されて……」

モバP「はぁ……俺、プロデューサー向いていないんじゃないかな。もう寝よう……疲れたわ……」


2日目終了(4ターン目まで終了)

登場アイドル

・高垣楓 好感度95 状態異常なし
・赤西瑛梨華 好感度15 状態異常なし
・ライラ 好感度12 状態異常なし
・楊菲菲 好感度39 状態異常なし


次(5ターン目)に来たアイドル 安価下

なつきちで94了解です。続きは次回更新します。
今まで出た中で俺の推しは雫と夏樹。二人ともコンマ高くてそこはめっちゃ嬉しいです。


3日目・昼(5ターン目)

ガチャ

夏樹「よ、プロデューサーさん♪」

モバP「おお、夏樹か……お疲れ様……」

夏樹「ああ、お疲れさま。なんだよ、いつもと違ってロックじゃないぜ?今日のアンタ」

モバP(ははは……アイドルとイチャイチャできていないから体調が悪くなったとか言ったら、また、菲菲みたいに失望されるんだろうな……)

モバP(どうしよう……死にたくはないんだけど、でも、嫌われたり幻滅されたりして、少しこの病気のことを打ち明けるのが怖くなっちまった……)

夏樹「プロデューサーさん、聞いてんのかよ?」ズイッ

モバP「お、おう!聞いてる聞いてる!」

夏樹「……プロデューサーさん、アンタとは長い付き合いだ。アンタが決してアイドルに弱いところを見せなくて、芯はしっかりとした人間だって、知ってる」

夏樹「そんなアタシから見たらさ、今、アンタが何か考え込んでいることくらい、すぐにわかるぜ?」

モバP「うっ……」

夏樹「アンタも、アタシの事は信用してくれているだろ?もう長い付き合いだもんな」ギュッ

夏樹「ほら、何かあったんなら話してみな?手、握っててやるから……」

モバP「夏樹……」

モバP(夏樹の手、温かいな……)

モバP(夏樹は間違いなく俺のことは信頼してくれている……話してみても、いいかな……)

モバP(もし、また幻滅されたら、その時は土下座してでも謝ろう、きっと、わかってくれる……)

モバP「夏樹、実は……俺、病気なんだ……」

夏樹「……病気?」ピクッ

夏樹「そ、それって、もしかして、かなり悪いヤツ……なのか……?」

モバP「ああ、悪いっちゃ悪い……実は、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気にかかっちまったんだ……」

夏樹「……ぷっ」

モバP「!?嘘じゃない!!嘘じゃないぞ!!」

夏樹「あはははは!何が悪いっちゃ悪いだよ!ただイチャイチャしたいだけじゃねーか!」

モバP(くっ……くっ……!ダメだ、やっぱり、やっぱり信じてもらえなかった……!)

夏樹「ったく、アンタは素直じゃねーな。そんな病気をでっち上げるなんて、アンタらしくないぜ?」

夏樹「でも、イチャイチャしたいのを他でもないこのアタシに打ち明けてくれたって考えたら……それはそれで、アンタなりのロックなのかもしれねーな」

モバP「う、嘘じゃないんだ……」

夏樹「体調まで悪そうにしやがって、ったく。仕方ないな。アンタに本当のロックな打ち明け方ってのを、教えてやるか……」スッ

モバP「あ……」

モバP(そういって、夏樹は俺の手を離し……)

ドンッ

モバP「わっ!」

モバP(か、壁ドン……?)

夏樹「好きだ」

モバP「!?!?」

夏樹「アンタのことを、愛してる。好きだ」

モバP(な、何を……!てか、夏樹こいつ……イケメンすぎる……)ドキドキ

夏樹「おい、三度は言わねーぜ?」ジッ

夏樹「ほら、アタシの顔、目、よく見てみろ。アンタならわかるだろ?アタシが本気だって事はさ」クイッ

モバP「ああ……伝わった、伝わったよ……!」

モバP「夏樹、俺はプロデューサーで、お前はアイドルだから……まだ、その気持ちに応えられない……」

モバP「でも、イチャイチャしたいっ!!俺とイチャイチャしてくれ!!」

夏樹「アンタ、アタシをセフレにでもする気かよ……」

夏樹「……それでも、アンタを受け入れちまうのは、惚れた弱みって奴なのかね」ギュッ


ラブホテル


夏樹「お、お……お邪魔します……」

モバP「夏樹……お前、さっきまであんなにイケメンだったのに急にどうした?」

夏樹「いや……アタシだって、こういうこと初めてだから……いざとなったら緊張して……」ドキドキ

モバP(緊張か……俺は既に楓さんで童貞を捨てたからもう緊張はなくなったが、夏樹は違うんだろうな。根はイケメンでも、心の中は乙女だったって事か)

モバP「ほら、リラックスしろ、リラックス。ライブ前のお前は、もっとかっこよかったぜ」

夏樹「ああ……ここは、ライブ会場とは違う、会場の熱気とはまた違った魂のシャウトが聞こえるぜ」ギュッ

モバP「少し深呼吸したら、脱がすぞ?」

夏樹「わかった……」ドキドキ

モバP(そういって、俺は少しだけリラックスできた夏樹の服に手をかける……)

モバP(やはり、想像していた以上に夏樹の下着はロック(つまり派手)だ。グラデーションのかかった赤と黒の下着なんかはじめて見たぞ……その下着を脱がして、大きくも小さくもない形の綺麗なおっぱい、ぷりんとしたお尻、スカートから生殺しのように覗かせていた足も、何も身を纏っていない状態だ……)

モバP(夏樹、お前も楓さんと同じでパイパンだったのか!?いや……でも剃り残しが少しだけ目立つ。それはそれでエロいが)ハァハァ

モバP「夏樹の身体、すごい……今からこんなに綺麗な裸の俺のアイドルとエッチできるって考えたら……やばいくらい興奮しちまって……」ドキドキ

モバP「ほら、触ってみてくれ」スッ

夏樹「わっ……」ドキドキ

モバP「最高にロックな気分だぜ」ビンビン

夏樹「本当にすごいな……男のアレって、こんなに硬いんだ……」サワサワ

モバP「うっ……き、気持ちいいっ!!だが、俺だけ気持ちよくなってちゃダメだ!夏樹っ!!」ガバッ


夏樹「ちょ、ちょっと待てって、まだアタシ、心の準備が……」

モバP「心の準備、そんなのいらないって。ロックじゃねーよ。ほら、少しだけ俺に身を任せてみろ」サワッ

夏樹「んっ……!」ビクンビクン

モバP「お前、裸を見られただけなのにこんなにぐちゃぐちゃになってんのか?」クチュクチュ

夏樹「ち、違っ……」ドキドキ

モバP「すごく気持ちいいんだろ?めちゃくちゃ濡れてるぞ?」クチュクチュ

夏樹「あっ……あっ……♡これ、ヤバ……待って……!」

モバP「顔背けるな。俺の顔を見てくれよ」

モバP「じゃないと手動かすのやめるからな」スッ

夏樹「!?!?」

夏樹「見るっ、見るから……!♡」

モバP「うちの事務所きってのイケメンロックアイドルも、ベッドの上だとひとりの女だな。かわいいよ、夏樹……」クチュクチュ

夏樹「あ、アンタも……!今、すごくイカしてる……っ!!気持ちいいっ……!」ビクンビクン

夏樹「んっ、んんんんんんんんっ!!」ビクンビクン

モバP「おい、まだイくなよ?」チュッ

夏樹「んっ……んむっ……」

モバP(夏樹にキスして、無理やりイくのを阻害する……俺ももうフル勃起状態だ、早く挿れたいっ!!)

夏樹「あっ……太ももに、アンタの熱いのが……」

モバP「夏樹がエッチでかわいいからだ。責任取ってセックスしてくれよ」

夏樹「せ、責任……取る……取るから……♡もっと……♡」ハァハァ


モバP「ほら、少しだけ身体を背けて、うん、これで……」グググッ

夏樹「あっ、ああああああっ!!!」

モバP「大丈夫か?痛かったら無理するなよ?」

夏樹「へ、平気さ……!これで根を上げたら、今まで、アンタのこと好きだったアタシを……否定しちまうからな……!」ビクンビクン

モバP「えらいぞ、夏樹、俺を好きになってくれて本当にありがとう」チュッ

夏樹「へ、へへ……」チュッ

モバP(お互い横向きになる……いわゆる対面側位って奴だ……キスしながら挿入できるから結構好きなんだよな)

モバP「へへ、すぐには……イかせないからな……」

モバP「ゆっくり、ゆっくりと動いて……徐々に気持ちよくなって、最後に……」ズイッズイッ

夏樹「んっ……♡、気持ちいいっ!」キュンキュン

モバP「すげぇ、すげぇ締めつけだ……!夏樹のおまんこ、やばいっ……!」

夏樹「プ、プロデューサーさん、キス……もっと……♡」ハァハァ

モバP「ああっ!!気持ちいいっ、頭がとろけそう……夏樹っ!!」チュッ

夏樹「ん、んんんっ!!」チュッ

モバP(俺は激しく腰を動かすことなく、夏樹の温もりをずっと感じていたくて、ゆっくりゆっくりと腰を動かすセックスをした……)

モバP(俺が射精したのは挿入してから1時間後、夏樹の奴は何回か中イキして、最高にエロかったのを俺は一生忘れない)


モバPの満足度 マイナス38→7


モバP「ふぅ……夏樹のあんなかわいい一面を見たらついずっとエッチしていたくなるよね……仕事残ってるから切り上げるしかなかったが……」

モバP(ちひろさんには営業だといっておいたから今回はお咎めなし。夏樹はさっきまでずっとデレデレしていたが明日になるとおそらく元に戻ってるだろう。ロックなあいつも素みたいなものだからな)

モバP「よし!夏樹は俺を受け入れてくれたし、他にも俺を受け入れてくれるアイドルがいるかもしれない!俺は生きる!アイドルとイチャイチャしながら生きるんだ!!」


安価下 次(6ターン後)に来たアイドル


ガチャ

3日目・夕方(6ターン目)

友紀「イエーイ!!キャッツが勝ったぞぉおおお!!」

モバP「友紀、お疲れ。俺も見たぞ、キャッツの逆転勝利だったな!」

友紀「でしょでしょ!?もうすごかったよね松胃のホームラン!あれ満塁じゃなかったら引き分けだったんだけど他の塁に出た打者もよくやったって感じだよね!?」

モバP(おお、こいついつになく上機嫌じゃねーか……)

モバP(これはいける、いけるよな……?友紀とイチャイチャできれば夏樹とイチャイチャできた分も合わせてしばらくはイチャイチャできなくてもよさそうだ)

モバP「なあ友紀、今日仕事終わったら飲みに行こうぜ」

友紀「お、話がわかるねプロデューサー。実はあたしも飲みに誘うつもりだったんだ!」

モバP「今日はお酒が飲める楓さんとかがオフだから俺と二人きりなんだけど別にいいよな?」

友紀「大歓迎だよ!今日は語ろうね!昨日のキャッツの有志をさ!」

モバP「おう!」

モバP「……ベッドの上でな」ボソッ


夜・居酒屋


友紀「あ”ーー、頭クラクラするよぉー」

モバP(友紀や他の大人組と飲みに行った時、毎回こいつは酔っぱらってぐでんぐでんになるんだよな……)

モバP(だが、好都合だ、酒も入ってなおさら誘いやすいからな……)

モバP「ユッキーーーー!!」ギューー

友紀「!?!?!?きゃっ!!!


途中送信すみません

夜・居酒屋


友紀「あ”ーー、頭クラクラするよぉー」

モバP(友紀や他の大人組と飲みに行った時、毎回こいつは酔っぱらってぐでんぐでんになるんだよな……)

モバP(だが、好都合だ、酒も入ってなおさら誘いやすいからな……)

モバP「ユッキーーーー!!」ギューー

友紀「!?!?!?きゃっ!!!」バチンッ

モバP「ぐえっ!?!?」

友紀「あ……ご、ごめん、プロデューサー……」

モバP「いや、こっちこそ、すまん」ヒリヒリ

友紀「えっと、その……どうして、今抱き着いたの……?」

モバP「あ……その、実は俺、アイドルとイチャイチャしないと死んでしまう病気で……」

友紀「プ、プロデューサー、あたしとイチャイチャしたいの……?」ドキドキ

モバP「ああっ!!イチャイチャしたいっ!!友紀頼むっ!イチャイチャしたいししなきゃ死んじゃうしもう詰んでるんだよぉ!」

友紀「そ、それって……告白って奴だよね……?」

モバP(ん?告白……?)

友紀「ごめんプロデューサー!あたし、プロデューサーの事は好きだけど……」

友紀「その、恋人にはなれない……あたし、アイドルとキャッツ一筋だから、男と付き合ったりイチャイチャしたりは考えられないかな……」

モバP「うっ……」グサッ

友紀「あはは、ごめん、ごめんね!プロデューサーは、やっぱりプロデューサーとしてあたしを支えて欲しい!」

モバP「あ、ああ……」

友紀「あたし、今日のこと誰にも言わないし、忘れるから……プロデューサーも、あたし、振っちゃったけど、普通に……アイドルとして接してくれる……よね?」

モバP「も、もちろんだ、もちろんだとも!


モバPの満足度 7→0


モバP「あー、頭が痛い、でもこれは病気のせいじゃなくて酒のせいだな……」

モバP「フヒヒ、夏樹のかわいらしい一面を見れた最高の一日だった。またエッチしたいな……友紀は残念だったけど、ていうか俺告白したことになってんのな……」

モバP「とりあえず友紀からは嫌われていないから、何も気にすることはない。夏樹とのセックスを思い出して、オナニーしながら寝よう……」


ピンポーン

クロネコヤマトさん「ちわーっす宅配便デース」

モバP「なんだ?こんな時間に」


安価下 下記のいずれかのアイテムを手に入れられるので選んでください。

・モバPの権力→プロデューサーとしての権力をアイドルに振りかざす。パワハラではない。アイドルいずれかひとりの状態異常を消すことができる。このアイテムに限り使用するタイミングを選ぶことができる(各イチャイチャイベントの前限定)。

・青いツナギ→阿部さんがいつも着ているツナギ。モバPがホモだと思われてアイドルから避けられるようになる。次のターンに登場したアイドルのコンマが強制的に「30」になる。


今回は「彼氏持ち」の状態異常を持っている人がいないので「拳銃」は手に入りません(使っても意味がないからです)。


モバP「ちひろさんからだ……」

ちひろ『プロデューサーさん、お疲れ様です!このモバPの権力があればアイドルの状態異常を消すことができます!しかもいつでも使うタイミングを見計らって使えるので汎用性が高いです!』

モバP「モバPの権力……この水戸黄門さまの印籠みたいなアイテムのことだな。状態異常ってなんのことだ……?」

モバP「まぁいいや、せっかくだし携帯しておくか。さて、寝るか!」


2日目終了(4ターン目まで終了)

登場アイドル

・高垣楓 好感度95 状態異常なし
・赤西瑛梨華 好感度15 状態異常なし
・ライラ 好感度12 状態異常なし
・楊菲菲 好感度39 状態異常なし
・木村夏樹 好感度94 状態異常なし
・姫川友紀 好感度43 状態異常なし


安価下 次(7ターン目)に来るアイドル

乙倉ちゃん27了解です。
ゾロ目なり下1桁0なりマジで出ないですね。5回に1回は出る確率なのに……
今回はここで終わります。また次回よろしくです。


4日目・昼(7ターン目)

ガチャ

悠貴「お、おはようございます……」

モバP「おお、悠貴、どうした、なんだか元気がないな」

悠貴「あ、はい……その、えーっと……」アセアセ

モバP(ん……悠貴の様子が明らかにいつもと違うぞ……これは、何かやらかしたって感じだな。ソースは俺の長年の勘……)

悠貴「………」モジモジ

モバP(悠貴は申し訳なさそうに俯いている……この子から言い出せないんなら、俺が引導を渡してやるしかないな!)

モバP「悠貴!!!」ギュッ

悠貴「うわっ!な、なんですか急に!?」ビクッ

モバP(あれ……?感触が悪い……?)

モバP「悠貴!実は、俺アイドルとイチャイチャしなくちゃ死んでしまう病気にかかっちまってさ、イチャイチャしてくれ」

悠貴「い、嫌ですっ!やめてくださいプロデューサーさん!」プンスカ

モバP「え……?嫌、なの……?」

悠貴「その、今まで言い出せなくてごめんなさい!私、プロデューサーさんとそういうことは、できません!」

悠貴「実は、ずっと言わなくちゃって思ってたんですけど……彼氏ができたんです……」

モバP「ファッ!?」


モバP「かれ……え……?彼氏……?」グニャァ

悠貴「私、プロデューサーさんにたくさん良くしてもらって、デビューまでさせてもらって、有名なアイドルにしてもらったのに……」

悠貴「それなのに、本当に好きな人ができちゃって、アイドル……なのに……」ジワッ

悠貴「ごめんなざい!本当にごめんなざい!!」ポロポロ

モバP「ま、待て!泣くな、泣き出すな!とりあえず、話を聞かせてくれ」

モバP「い、一体いつから……彼氏ができたんだ?」

悠貴「その……1カ月前の体育祭で……私、足が早いからリレー選手だってんですけど、転んで最下位になっちゃって……」

悠貴「辛くて、クラスのみんなからも責められて……体育祭のスターの弾幕も破られて、本当に悲しかった時に……隣のクラスのチャラ男くんって人が、慰めてくれたんです!」

モバP「あ……あ……」ガクガク

悠貴「チャラ男くん、すごくチャラくて同級生から評判が良くないんですけど、私には優しくて、すっごくエッチなんですけど、私、本当に大好きなんですっ!」

悠貴「でも……私、アイドルも続けたくて、それで、今まで言い出せなかったんです……」

モバP「え、エッチな彼氏……」

モバP(そんな……今の言い方からして、悠貴はただチャラいだけの男に身体を好き放題されてるのか……こいつ高確率で生足出して事務所へ来てるけど……俺を誘っていたからじゃなかったのか……)ガクッ

悠貴「ど、どうしたんですかプロデューサーさん!?」

モバP「ははは……この世の、この世の終わりだ……」ガクッ


モバPの満足度 0→マイナス23


モバP「とりあえず悠貴にはこのままアイドルは続けていいけど、こっちを優先させてくれとは伝えた……」

モバP「あぁ……かなりショックだ……中学生組で多分一番純情だった女の子に、チャラくてエロい彼氏ができちまったなんて……」ズーン

モバP「誰か、俺とイチャイチャしてくれるアイドルは、誰か……」


安価下 次(8ターン目)に来たアイドル


4日目・夕方(8ターン目)

ガチャ

あきら「お疲れ様デスー……」

モバP「あ、ああ……あきら、お疲れ様……」

あきら「Pサン、なんだか元気がないデスね……」

モバP[そういうあきらこそ、なんだかテンションが低いぞ?」

あきら「えっと……その……」モジモジ

モバP(ん……このパターン……悠貴と同じ……?)

モバP(まさかあきらの奴!?兄貴とエッチしたんじゃ!?)

モバP「あきらお前……まさか、兄貴と何かあったのか!?」

あきら「!?!?!?な、なんでそれを!?」

モバP「わかる、わかっちまうんだよ……俺は、あきらの担当プロデューサーだから……わかっちまうんだよぉ!?」

モバP(ははは、悠貴に続きあきらまで彼氏持ちか……はぁ、担当プロデューサーってアイドルから好きになってもらうもんじゃないのか、幻想だったのか……)

モバP(後で楓さんと飲みに行くか、夏樹とカラオケでも行ってはっちゃけるかしよう……)ズーン

あきら「う、うえぇえええええん!!


途中送信ほんまうぜぇ


あきら「うえぇええええええん!!」ポロポロ

モバP「!?!?」

モバP「ど、どうした、あきら……」

あきら「ぴ、Pサン……実は……兄ぃに、彼女ができて……」ポロポロ

モバP「ファッ!?」

あきら「それで、なんだか、とっても悲しくて、ゲーム配信もレッスンも何も頭に入ってこなくて、うえぇええん」

モバP「………」ピコーン

あきら「ぴ、Pさん……?」

モバP「あきら、兄貴の事は確かに残念だったかもしれねぇけどさ……」

モバP「お前には俺がいるだろ?あきら……俺のことも好きって、いつか言ってくれたじゃないか」

モバP「その気持ちに100%応えることは、俺はプロデューサーだからできないけど、俺なら、兄貴にできないこともできる」

あきら「Pサン……そっか、Pサンは、自分が兄ぃと何かあったことも、お見通しデシタもんね……」

あきら「Pサンと自分、繋がってるんですね……」ギュッ

モバP「ああ、もちろんだ!」

モバP(フヒヒヒヒw漁夫の利とはこのことだな!)

あきら「Pサン……兄ぃの代わりでは決してないんですけど……自分、Pサンのことも、大好きデス……」

モバP「俺もだ、あきら、俺、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気にかかっちまってさ」

あきら「フフッ……なんデスかその病気はw」

モバP「そういう病気もあるんだって!よかったらさ、今から仮眠室いかないか?」

あきら「……ハイ♡」


仮眠室

あきら「んっ……Pサン……Pサン……」チュッチュッ

モバP「ああ、幸せだ……あきら、かわいいよあきら……」

あきら「エヘヘ……♡こーいう事、確かに兄ぃとはできなかったから……嬉しいデス♡」

モバP「あきら!俺、射精したい!あきらの裸見て射精したいっ!!」ガバッ

あきら「きゃっ……#大好きな人とイチャイチャ#最高#幸せ……エヘヘ……♡」

モバP「脱がしていいか……?」

あきら「ハイ……!」ドキドキ

モバP(そういって、俺はあきらの服を一気に全部脱がした……)

あきら「………♡」ドキドキ

モバP(あきらはバストもヒップも78……小柄だけど、小さくてそれも綺麗で、なんていうか……かわいらしい!そのくせクビレはきゅっとしてて、つい見とれちまう……)

モバP(おまんこは……もう濡れてる。陰毛もそこまで濃くないから、すぐにわかった……)

モバP「あきら……あきら……!」シコシコ

あきら「わぁ……兄ぃのちんこと、全然違うデス」

あきら「あの、Pサン……自分、Pサンがシコシコしてるとこ、見てみたいです♡」

モバP「!?」

モバP「あきら、お前、結構変わってるな……男のオナニー見てみたいなんて……」

あきら「前々から興味はあったんデスよ……?すごい、こんなに大きく……」ジー


モバP(俺は、自分のちんこがあきらの顔に来るよう、体勢を変えた。いわゆるシックスナインの側位のような体勢で、あきらの顔に俺のちんこ、俺の目の前にあきらの生足が来るように調整したんだ……)

あきら「あぅ……Pサンのちんこ、目の前に……」ドキドキ

モバP「あきらの足、すげぇ、綺麗だな……」シコシコ

あきら「えへへ、足は、少しだけ自信があったんデス……嬉しい……」ドキドキ

モバP「見てくれよ、見てくれよあきらぁ……俺のちんこ、もうこんなに……!」シコシコ

あきら「……うん、本当にすごい」ドキドキ

モバP「ああ、気持ちいい、気持ちいいよぉ!!あきら、あきらっ!!」スリスリ

あきら「ンっ……足、顔でスリスリされたら、くすぐったい……♡」

モバP「幸せだ……あきらにオナニー見てもらいながら、あきらのやらしい生足ガン見できて……気持ちいいっ!!」シコシコ

あきら「わぁ……スパートって感じ?」

モバP「ああっ、もうやばい、出そう、出そうだっ!!」ハァハァ

あきら「……いいデスよ?自分の顔に、たくさんください……」ドキドキ

モバP「あ、ああああ、出るっ、あきら、あきらっあきらっ!!」

ドピュゥウウウ!!

あきら「きゃっ!?!?」

モバP「あ、あぁあああああっ、まだ出る、出る……」

あきら「や、やぁっ……♡」ベチャァ

モバP「はぁ、はぁっ!!」

モバP(気持ちいいっ、女の子にオナニー見てもらうの、こんなに気持ちいいなんて……)スリスリ

あきら「あ、熱い……デス……」

モバP「つ、疲れた……あきら、俺、疲れ……」

モバP「……zzz」スヤスヤ

あきら「ふふっ、お疲れ様デス、Pサン、Pサンのおちんちんも……」ナデナデ

あきら「……大好きデス、Pサン♡」


モバPの満足度 マイナス23→8


モバP「あの後、あきらも一緒に仮眠室で寝て、添い寝のような感じになっていた」

モバP「あきら、かわいかったな……それにしてもすげぇ興奮した……よし、残りの仕事もがんばるか!」

ちひろ「お疲れ様です、プロデューサーさん!」

モバP「あ、ちひろさん、お疲れ様です」

ちひろ「頑張っているプロデューサーさんに差し入れを持ってきましたよ。1000モバコインでこれらのアイテムを購入できます!」

モバP(ちっ、金とんのかよ……まぁいい。一応ラインナップを見てみるか……)


コンマの下1桁が0だったので、ボーナスアイテムを獲得できます。
下1桁0の場合は「これから登場するアイテムの好感度に関係があるアイテム」が手に入ります。


安価下 下記いずれかのアイテムを選んでください。


・「エナジードリンク」→お馴染みの栄養ドリンクもどき。1ゲームの合計ターン数が1つ増える(22より上にはならない)

・「中の人からのビデオレター」→アイドルの声を当てている声優たちからの声援。次のイチャイチャイベント登場する声ありアイドルのコンマが20上乗せされた状態で登場する。

・「サプライズボイス」→声を与えてくれるプレゼント。次のイチャイチャイベントで登場する声なしアイドルのコンマが20上乗せされた状態で登場する(七海、琴歌、マキノも声なし扱い)。

・「激辛ピザ」→桃華の天敵(トラウマ)。辛くて美味しいけど食べた後の口臭が凄まじくなる。次に登場するアイドルのコンマが20下がる。

・「PCゲーム『Neglect*Nina』」→ネグレクトを受けるニナという少女が主人公。重度の鬱ゲーで救いは一切なし。プレイするだけで鬱になりモバPが3ターン行動不能になる。

・「親しい異性から嫌われる薬」→親しい異性から急に嫌われる薬。使用から3ターンまでに登場したアイドルのコンマが強制的に19になる(イチャイチャイベントも同時に発生するので強制的にコンマ19のイベントが発生し、満足度が合計で31×3イベント分下がる)。3ターン経過したらその間にイチャイチャターンにて登場していたアイドル3人の好感度が98になり、モバPの満足度が49回復するイベント発生。

・「リスキーダイス」→木場さんがグリードアイランドから持ち帰ったダイス。次に登場するアイドルのコンマが05以上だった場合、強制的にコンマが98になる。コンマが05以下だった場合は強制的にバッドエンド。



「中の人からのビデオレター」→アイドルの声を当てている声優たちからの声援。次のイチャイチャイベントで登場する声ありアイドルのコンマが20上乗せされた状態で登場する。


モバP「へぇ、このアイテムいいじゃないですか!これください!」

ちひろ「毎度ありがとうございます♪」

モバP「よし、これを明日会うアイドルに使ってみようかな!」

モバP「さて、今日はもう帰ろう……悠貴は残念だったけど、あきらとイチャイチャできてよかったな……」


4日目終了(8ターン目まで終了)

登場アイドル

・高垣楓 好感度95 状態異常なし
・赤西瑛梨華 好感度15 状態異常なし
・ライラ 好感度12 状態異常なし
・楊菲菲 好感度39 状態異常なし
・木村夏樹 好感度94 状態異常なし
・姫川友紀 好感度43 状態異常なし
・乙倉悠貴 好感度27 状態異常【彼氏持ち】
・砂塚あきら 好感度80 状態異常なし


安価下 次(9ターン目)に来るアイドル
ただし、「中の人からのビデオレター」の効果で、声ありアイドルに限りコンマが20上乗せされた状態で出てきます。
仮に声なしアイドルが安価で選ばれた場合でも、安価で声ありアイドルを引くまでは上記アイテムは破棄されません。
また、コンマが20上乗せされた状態なのでモバPの満足度&アイドルの好感度には影響がありますが、例えばコンマがゾロ目・下1桁が0だった場合のボーナスは【出てきたコンマ】がそのまま反映されます。
例えば、「55」のコンマが出たらアイドルの好感度は20アップで75になりますが、ちゃんとゾロ目ボーナスも適用されます。
逆に、コンマ「35」だとアイドルの好感度は「55」までアップしますが、ゾロ目ボーナスは獲得できません。

卯月で81→20アップで99了解です。
言い忘れていました。好感度は99以上にはなりません。
また、アイテムの効果でコンマが99になっても、状態異常「ヤンデレ」は付与されます。

ヤンデレも彼氏持ち同様消すことができますが、ヤンデレも彼氏持ちも消してもゲーム上なんの意味はないので、「モバPの権力を使いますか」みたいなアナウンスはカットしています(使いたい場合は使ってもいいです)。

また次回お会いしましょう。

残りターンが3以内のとき、ネグレクトニナで逃げ切るみたいなのプレイングができるんかな?

>>160 可能です。


5日目・昼(9ターン目)

ガチャ

卯月「お疲れ様です!プロデューサーさん♪」

モバP「おお、お疲れ卯月。今日も頑張っていこうな!」

卯月「はいっ!プロデューサーさんにたくさん誉めて貰えるよう、頑張ります!」

モバP「よしよし、卯月はさすがにアイドルとして貫禄が出てきたな。そうだ!卯月、卯月宛にボイスレターが届いてるぞ?」

モバP「なんでも声優の大〇彩香さんから卯月宛にってさ」つ中の人のボイスレター

卯月「お仕事で何回か一緒になったことあります!大〇さんすごく優しくて、親切な方ですよ」

モバP「なんでもアイドルマスターシンデレラガールズっていううちの事務所をモチーフにしたアイドルゲームでは卯月の声を担当してるからな」

卯月「はいっ!私の声と本当にそっくりで、びっくりしちゃいましたよ」

モバP「ほら、これあげるから、今すぐにでも視聴覚室あたりで見ておいで」

卯月「プロデューサーさんも一緒に視ましょうよ♪」

モバP「はは、すまん、俺はもうちょっと仕事しなきゃならないんだ」

卯月「そうですか……残念です……後でビデオレターの内容こっそり教えてあげますね!」

モバP「おお、行ってこい」

モバP(ふむふむ、卯月の好感度は今の段階で80そこそこってところかな……)

モバP(いける!これは絶対いける!卯月とイチャイチャできる!戻ってきたらアイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気だって打ち明けよう!)


視聴覚室

卯月「えーっと、これをそのまま再生して……これでいいんでしょうか?」

卯月「多分OKですね!あっ、大〇彩香さんが映し出されました!」

大〇彩香『こんにちは!卯月ちゃん♪島村卯月役の大〇彩香ですっ』ブイッ

卯月「えへへ、私もこんな素敵な笑顔ができるようになりたいな」

大〇彩香『卯月ちゃん、実はどうしても卯月ちゃんに伝えなきゃいけない事があって……』

卯月「急に深刻そうになりましたね。どうしたんでしょうか、大〇さん」

大〇彩香『卯月ちゃんの大事な大事なプロデューサーさんの秘蔵写メをそちらの事務所の事務員さんから貰ったんですっ!』

大〇彩香『〇月〇日の正午になったらLINEで送りますね!」ブイッ

大〇彩香『卯月ちゃん……このままだと、だいぶやばいかもしれません!絶対に負けないで、頑張ってください!』

卯月「このままだと、だいぶやばい……なんのことでしょうか?」

卯月「あっ、それよりもう正午になりますよね!プロデューサーさんの秘蔵写メ……どんなのでしょうか……」ドキドキ

卯月(えへへ、プロデューサーさんのこと、私、大好きだから、絶対保存しちゃいますっ♪」

ラインライン


卯月「来ましたね……!?」

卯月「な、何……?」

卯月「なに……これ……」ガクガク

卯月「そんな……嫌、嫌っ!!!」ガクガク


安価下 卯月に送られてきた画像

1 楓とモバPがセックスしている画像
2 夏樹とモバPがセックスしている画像

隠しエンドのルートが解放される選択肢です。


楓の隠しエンドが解放されました。
卯月の隠しエンドが解放されました。


大〇彩香(LINE)『卯月ちゃんのプロデューサーさんと高垣楓さんが付き合ってるみたいなんです……』

卯月「つき……あって……?」

卯月「そんな……」ポロポロ

卯月「プロデューサーさん、ずっと、好き、だったのに……」ポロポロ

大〇彩香(LINE)『でも、まだ卯月ちゃんにもチャンスはあると思いますよ!楓さんよりもプロデューサーさんが好きだって事を、もっとプロデューサーさんにアピールすればいいんです!』

卯月「もっと……アピールを……?」

大〇彩香(LINE)『そうすれば、きっとプロデューサーさんは卯月ちゃんのこともっと好きになってくれます!略奪愛上等ですよね!ぶいっ!』

卯月「……そっか」

卯月「私……笑顔だけが取り柄で、後はなんにもない……でも、プロデューサーさんを好きって気持ちだけは……笑顔よりも自信があります……」

卯月「もっと、頑張らなきゃ……」

卯月「頑張って、楓さんよりも私の事を、好きになって、好きになって……えへへ……」

卯月「好きになって、貰わなくちゃ、ですね……」ハイライトオフ

卯月「あの女より、私の方が、プロデューサーさんが好き、プロデューサーさんが好き、プロデューサーさんが好き……」

ズズズ……

卯月「島村卯月、プロデューサーさんに好きになってもらうため、頑張ります!」ハイライトオフ


しばらくして

ガチャ

モバP「おお、遅かったな卯月、ビデオレター、どうだった……?」

卯月「えへへ……」ハイライトオフ

モバP(ん?卯月の様子がなんか変だな)

卯月「プロデューサーさん、これ、なんですか?」

モバP「んあ?なんだ?スマホなんか取り出して……」

モバP「ファッ!?俺と楓さんのセックスじゃないか!?お前、いつどこで撮ったんだ!?」

卯月「……撮ったんだ、ってことは、楓さんとエッチな事、しちゃったんですよね?プロデューサーさん」

モバP「あ、しまった……」

卯月「……私の方がプロデューサーさんの事、好きなのに」ボソッ

モバP「え……?」

モバP(今、なんて言った?聞き取れなかったんだけど……)

卯月「なんでもありません!さ、早くお仕事へ行きましょう!」ニコッ

モバP「あ、あぁ……」

モバP(なんだか、謎の威圧感があって、イチャイチャしようと言い出せなかった……)


モバPの車の中


モバP「さて、行くか……」

卯月「………」スッ

バチィイイイッ

モバP「うぐっ!?うづ、き……何を……」ドサッ

卯月「スタンガンです。この事務所のアイドルは防犯のためみんな持ってるんですよ?」

卯月「……プロデューサーさん、聞こえますか?」

モバP「あ、あぁ……うづ、き……」フラフラ

卯月「私、プロデューサーさんの事、大好きで、大好きで、仕方がないんです」

卯月「でも、楓さんと付き合って……あんな女……」ギリッ

卯月「もちろん、全部楓さんが悪いんですよね?プロデューサーさんはきっと、楓さんにいいように騙されているだけなんですよ!」

モバP「あ、あうぅ……」ビクンビクン

モバP(ち、違う!俺は、楓さんとは付き合っていない……イチャイチャしてもらっただけなんだ……)

卯月「でも、プロデューサーさんも悪いんですよ?」

卯月「私は、プロデューサーさんの事が大好きで、毎日ずっと考えているくらい大好きで、毎日愛してるって繰り返して、それでもプロデューサーさんが好きって気持ちが止まらなくて……」

卯月「アイドルのお仕事をしているときも、お友達と長電話している時も、プロデューサーさんの事が嫌いなライラちゃんや瑛梨華ちゃんでさえ、プロデューサーさんとお話していたら、嫉妬して嫉妬して、苦しくて、辛くて……プロデューサーさんへの愛が強くなるんです」ハイライトオフ

卯月「それなのに、そんな私の気持ちをほっぽして……プロデューサーさんは楓さんとエッチしたんですもんね!


卯月「……だから、プロデューサーさんにも、罰を与えなきゃいけないと思うんです」

モバP「な、何をする気だ!」

卯月「えへへ……」スッ

モバP「!?!?」

モバP(首に手を……なにを……まさか……)

卯月「えいっ♪」グググググッ

モバP「があっ!?!?うづ、き……!」

卯月「えへへ、私、プロデューサーさんの全てが好きなんです♪」

卯月「プロデューサーとしてお仕事をしている姿も、少しリラックスしている姿も、夏樹さんやあきらちゃんとお話してデレデレしている姿も、ライラちゃんや瑛梨華ちゃんに嫌われて辛くなっている姿も、私とお話してくれている姿も、頭を撫でてくれている姿も好きです!」

卯月「……だから、苦しんでいるプロデューサーさんの事も、好きになれると思うんです……」ハイライトオフ

モバP「ひっ……!?」

モバP(ころさ……れる……!?くそっ、何が、何があったんだ、卯月!?)

卯月「プロデューサーさんの事、愛してますよ……」ググググッ

卯月「ほら、プロデューサーさんも私の事、好き、ですよね?」ググググッ

モバP「か……がはっ……」プルプル

卯月「えへへ、プロデューサーさんのお顔、すごく真っ赤でかわいいです!もっと首絞めるの頑張りますね!」ハイライトオフ

モバP「や、やめ……!し、ぬ……!」

卯月「やめてほしいんですか?でも……ここ、プロデューサーさんのおちんちん、大きくなっていますよ?」

モバP「そ、それは……ちが、ちがう……」

モバP(本当に違う!!生存本能だ!死にたくないから勃起してるんだ!)


卯月「これだけ大きくて硬くなってるんなら、もうエッチできますよね♪」

卯月「楓さんなんかよりも、もっと、もーっと、気持ちよくさせてあげますっぶいっ!」

卯月「……首、絞めながらですけどね」ハイライトオフ

モバP「あ、あがががが……」

卯月「ほら、私のおまんこも……プロデューサーさんが苦しんでいるところを見て、こんなになっちゃいました……♡」スッ

モバP「あぁ、ああああああっ!!」

モバP(すごい……卯月のおまんこ、濡れてる……ピンクでフリフリのかわいらしい下着の上からでもわかる、あんなに濡れてるんだ……)

モバP(俺……すごく苦しいのに、苦しませているのは卯月なのに……あんなに濡れて、この子は興奮しているんだ……)ビンビン

卯月「あっ♡また大きくなりましたね!私のパンツ見て興奮しちゃいましたか?うふふ……♡」

卯月「じゃあ……パンツも脱いじゃいますっ♡」

モバP「おま、ん、こ……卯月のおまんこ……」ハァハァ

卯月「えへへ、私、お尻が大きくてエッチだねって、ファンの人からよく言われるんです!あ、もちろんファンの男なんてなんとも思っていないですよ!」

卯月「でも、誉めて貰えたおかげで、下半身には自信があるんです……」クパァ

卯月「ほら、プロデューサーさん……首、絞めながら、気持ちいい事、しませんか?」ボソッ

モバP「あ、あ、あぁああああっ!!」

卯月「プロデューサーさんのおちんちんを……えいっ!」ズイッ

卯月「あぐ、痛、痛っ……!」

卯月「でも、嬉しい、プロデューサーさんと、エッチしてる……嬉しいですっ!」

モバP(卯月のおまんこの締めつけが強くなるにつれ、心なしか、俺の首を絞める手の力も強くなっている気がする……)

モバP(苦しい、苦しいけど、やばい、気持ちいいっ!!)


卯月「んっ……♡動きます、ね?」グググッ パコパコ

モバP「が、ががが……」

卯月「すごいです……!プロデューサーさんのおちんちん、どんどん硬く……!」

卯月「どうですか?私と首絞めエッチ、どうですかっ!?」パコパコ

卯月「気持ちいいですよね?苦しくて死んじゃうくらい気持ちいいですよねっ!!私も、私もですっ!!」

モバP「カ……カ……」ガクガク

卯月「好きっ、プロデューサーさん、好きですっ♡」

卯月「あ、あぁっ!!あ、ああああっ!!」

モバP「が、が……」

卯月「んっ、んんんんんんんんんっ!!」ビクンビクン

モバP「あああああああああああっ!!出、る……!!」ドピュゥウウ

モバP「あ、あぁ、あああああっ、やばい、何これ、何これ……!ハァ、ハァっ!!」

モバP(卯月がイく瞬間、手を離してくれたから、ようやく呼吸することができた。でも、生きるための呼吸すら忘れてしまうくらいの気持ちよさが、全身に伝わる……)

モバP「なにこれ、ナニコレぇ!!!?」ガクガクガクガクガクガク

モバP(身体が言うことを聞かない!特に足腰!まるで卯月に支配されたかのように、俺の身体は醜い痙攣を続けていた……)

卯月「はぁ、はぁっ……プrデューサーさん、私、本当にプロデューサーさんの事、好きです……♡」ギュッ

卯月「気持ちよかった……はぁ、はぁ……プロデューサーさんも、ですよね……?」

モバP「あ、が……」コヒューコヒュー

卯月「えへへ、また、エッチしてくださいね!♡」ブイッ


モバPの満足度 8→58


モバP「……しばらく車で気絶していたみたいだ……卯月は何事もなかったかのように仕事へ向かった……」

モバP「首、痣ができてるな……でも、苦しくて、死ぬかと思って、でも、身体が痙攣するくらい気持ちよかったなんて……」

モバP「……卯月から鬼のようにLINEが来ている。ダメだ、今はLINEを見れるようなメンタルじゃない……」

モバP「満足度は高いのに、心は晴れやかになれない……クソっ!こういう時こそアイドルとイチャイチャしてやるんだっ!!」


安価下 次(10ターン目)に来るアイドル


5日目・夕方(10ターン目)


ガチャ

桃華「ごきげんよう、プロデューサーちゃま♪」

モバP「おお、桃華か、ごきげんよう……」

桃華「あら?プロデューサーちゃま、お仕事、お疲れですの?なんだか覇気が……」

桃華「きゃっ!?!?」

モバP「ど、どうした?桃華……?」

桃華「どうしたじゃありませんわ!その首……どうしたんですの……?」

モバP「す、すまん……小学生に見せていいものじゃなかったよな」

桃華「そんなことはどうでもいいですわ!せめて痣のところだけ冷やしたりしないと……!」

桃華「プロデューサーちゃま……これ、湿布でなんとかなりますの?」

モバP「湿布って確か肩こりとか身体の内部的なのに有効なやつだよな……でもないよりはマシかな。ありがとな、桃華……」ナデナデ

桃華「撫でてくれるのは、嬉しいですけれど……プロデューサーちゃま、私、本気で心配していますのよ?」ジワッ

モバP(本気で心配してくれているのは嬉しいんだが……さすがに卯月にやられたなんて言えないしな……)

モバP(そうだ!こういう時こそイチャイチャさせてもらって気を紛らわそう!)


モバP「桃華っ!!!」ガバッ

桃華「きゃっ!?なんですの、なんですの!?」

モバP「桃華ぁ~~、怖い事があったんだ、頼む、俺とイチャイチャしてくれ~!」スリスリスリスリ

桃華「も、もうっ!プロデューサーちゃま!話をそらしてるんですの!?誤魔化さないで何があったか教えてくださいまし!」プンスカ

モバP「実は、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気にかかって、その副作用みたいなもんなんだ……」

モバP「実は……自分で、自分の首を、な……」

桃華「……本当ですの?」

モバP「ああ、本当だ、だから、イチャイチャしてくれ!頼むっ!!」

桃華(プロデューサーちゃま……そんな嘘をつくなんて……もしかして、首の怪我のせいで、本格的に頭がおかしくなってしまったのかしら……)

桃華「嫌……嫌ですわプロデューサーちゃま!正気に戻ってくださいましっ!」ガシッ

モバP「うっ……ちんこにしがみつかれた……!」

桃華「プロデューサーちゃま、本当に病院へ行きましょう!こんな怪我をさせたお相手にも制裁を……!」

モバP「桃華」ナデナデ

桃華「うっ……」

モバP「ほら、かわいい顔がぐしゃぐしゃだぞ?俺は本当に大丈夫だ。心配してくれてありがとう……」ナデナデ

桃華「うぅ……本当に、大丈夫なんですの?」

モバP「おう!そうだ!今俺まだ全回ではないからさ、桃華とイチャイチャできたらもっと体力回復するんだけどなー」

桃華「もう……本当に仕方のないプロデューサーちゃまですこと」

桃華「いいですわよ……いつもの、やってあげますわ♡」

モバP「おお、ありがとう!」ゴロンッ

モバP「あ”ーーーー、桃華の膝枕、気持ちいい……癒される……」

モバP(桃華は今日はロングスカートだから、生足までは膝枕でスリスリできない。でも、布越しだとしても温かさはわかるし、柔らかさもわかる……本当に気持ちいいよ……)

桃華「プロデューサーちゃま、本当に、もう心配をかけるのはやめてくださいまし?もう、こんなひどい怪我はしないでくださいまし……」ナデナデ

モバP「あ”ーーーーーー」


モバPの満足度 58→73


モバP「はぁ、今日もつかれた……卯月に殺されそうになって、でも気持ちよくて……あの後散々桃華に優しくしてもらって……」

ラインライン

モバP「まただ……卯月からだ……」

卯月『プロデューサーさん、無視しちゃ嫌です……』

卯月『無視したら楓さんとのあの写メ、みんなに見せちゃいますよ?』

卯月『それに、プロデューサーさんが気絶している間に、いろんな写メ撮ったんですよ♪ほら、これなんか私とツーショットでよく撮れてますっ!』

モバP「……卯月、好きになってくれるのは本当にうれしいし、嫌いにはなれない。でも……なんでこんな事に……」


5日目終了(10ターン目まで終了)

登場アイドル

・高垣楓 好感度95 状態異常なし 【隠しエンド解放可】
・赤西瑛梨華 好感度15 状態異常なし
・ライラ 好感度12 状態異常なし
・楊菲菲 好感度39 状態異常なし
・木村夏樹 好感度94 状態異常なし
・姫川友紀 好感度43 状態異常なし
・乙倉悠貴 好感度27 状態異常【彼氏持ち】
・砂塚あきら 好感度80 状態異常なし
・島村卯月 好感度99 状態異常【ヤンデレ】 【隠しエンド解放可】
・櫻井桃華 好感度64 状態異常なし


安価下 次(11ターン目)に来たアイドル

光で12了解です。
ヒヤヒヤしましたね。高いコンマだと一発ゲームオーバーだったんだけど、光には悪いけどゲーム的にはよかったのかもしれません。
今回はこれで終わりです。またよろしくお願いします


6日目・昼(11ターン目)


ガチャ

光「おはようございまーす。今日も正義をみんなに伝えないとな!」

モバP「おお、おはよう、光」

光「うっ……ああ、おはよう……」

モバP(ん?なんだ?光のやつやけによそよそしいな……)

光(ダメだ、気持ち悪がっちゃダメだ、嫌っちゃダメだ……そんなの正義のヒーローのすることじゃない!)

モバP「どうした光、なんだか急に元気がなくなったみたいだけど」

光「そ、そんなことないよ!プロデューサーの勘違いじゃないかな!?」

モバP(そんなこと言いながら、身体は避けてるんだよな……)

モバP(さては、こいつ恥ずかしがってるな?wよーし、ここは男としてイチャイチャの引導を渡してやろうじゃないか)

モバP「なぁ光……俺、もしかしたら死んじまうかもしれないんだ」

光「え……?」

モバP「実は、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んじまう病気にかかっちゃってさ……今すぐアイドルとイチャイチャできなかったらマジで死ぬかもしれないんだ……」

光「………」

モバP「だからさ、光、俺とイチャイチャしてくれよ!!」

光「う、うぅ……」ジワッ

光「うわぁああああああああああん!!!」ポロポロ

モバP「!?!?」


モバP「ど、どうしたんだ光、急に泣き出したりして……」

光「うわ、うわぁ……ひっぐ……」ポロポロ

光「アタシ、アタシっ……!今、プロデューサーが死ぬって言った時……」ヒグッヒグッ

モバP「言った時……?」

光「アタシ……すごくうれしいって、思っちゃった……!うわぁああああ!!!」ポロポロ

光「アタシ、ヒーローなのに、みんなの味方なのに、そんな、嫌いな人の死を願って……うわぁあああん!!」ポロポロ

モバP「き、嫌いな人……え……?」

モバP(え……?嘘だろ……?光俺のこと嫌いなの?あの人を嫌いそうにない性格してる正義感の強い子が……?」

光「アタシ、最低だ……、ヒーローなんかじゃない、ヒーローなんかになれないよ”ぉ!!!」

光「うえぇええええええん!!!!!」ビエエエエ

モバP「あ……あ……」ガクガク


モバPの満足度 73→35


モバP(俺は、ギャン泣きしている光を慰めることなく、トイレに駆け込んだ……ああ、落ち着くなぁ……)

モバP(落ち着くけど……惨めだなあ……ははは、担当アイドルから「死ぬって聞いて嬉しい」って思われちまったよ、ははは」

ラインライン

卯月『プロデューサーさん、元気出してください!』

卯月『光ちゃんなんか事務所から追い出せばいいじゃないですか!』

卯月『もっと言えば私以外いらないですよね!私、クビにするみんなの分まで頑張ります!』

モバP「しかも盗聴されてるよ……ああ、アイドルとイチャイチャしたい……俺はどうすれば……」


安価下 次(12ターン目)に来たアイドル


ガチャ

DQN1(金髪ヤンキー風)「ちーっすw」

DQN2(金髪ホスト風)「モバPくーんw」

DQN3(金髪ギャル男風)「いますか~?w」

モバP「!?!?!?!?」

モバP「な、なんだお前ら!?」

美波「こんにちはプロデューサーさん」ニコッ

モバP「あ……ああ美波、どうしたんだこの人たちは……」

美波「この人たちは私の彼氏と、サークル仲間さんです♡」ギュッ

DQN1「俺彼氏っス~w」

DQN2「俺サークル仲間っスw」

DQN3「美波ちゃん俺らのサークルに入ってくれたんスよ~w」

モバP「サークルって……大学の?美波……ラクロスは……?」

モバP「っていうか彼氏ってお前!何考えてんだ!!」

美波「ラクロスなんて辞めちゃいました。それに、彼氏は彼氏ですよ?」

モバP「ひ、百歩譲ってラクロス辞めるはまだいいけど、アイドルが彼氏なんて、お前……」ガクガク

美波「そうですか……?でも、プロデューサーさんも楓さんと付き合ってますよね?」

モバP「は?付き合ってないけど……」

美波「……嘘ですよ」

美波「だって、プロデューサーさんは私よりお酒の飲めるアイドルの方が好きなんですもんね……」ハイライトオフ

モバP「な、なんのことだ!?」


一か月ほど前

美波「ふふっ……服装もばっちり♪お仕事も終わって、今日はプロデューサーさんとお買い物だ♪」

美波「楽しみだな……プロデューサーさんも、楽しんでくれるかしら」

ラインライン

モバP『すまん美波……仕事が長引きそうで、行けなくなった……本当にごめん……』

美波「え……?」

美波「お仕事……なら、仕方ない、ですよね……」

美波(でも、もしかしたら、もしかしたら書類仕事くらいなら、私にもお手伝いできるかも!)

美波(そうだ!このまま内緒で事務所に行っちゃおうかな。もしかしたらプロデューサーさん、びっくりしてより感謝してくれるかも♪)


事務所の前

美波「プロデューサーさんはまだ、お仕事……ん?あれは……」

美波「プロデューサーさん……楓さんと、友紀さん……?」

モバP「なぁ、美波に申し訳ないって……仕事で居酒屋巡りなんて俺がいなくてもできるじゃないですか……」

楓「あら、ダメったらダメですよ?お酒を飲むときは一緒だって言ったじゃないですか♪」

楓「それに、これはお仕事なんだから、仕方ないことですよ。仕事とわたく仕事(わたくしごと)、一緒にしちゃってもいいんです♪」ギュー

モバP「うう、でもなぁ……」

友紀「あたしはビール飲めればなんでもいいよ!楓さん、プロデューサーちゃんと捕まえててよ!」

楓「はーい。捕まえちゃいます♡」ギュゥウウウウ

モバP「ちょ、楓さん、痛い痛い!それに誰かに見られたら……!」

美波「………」

美波(プロデューサーさんと楓さん、そんな関係だったんですね……)

美波(なら、私、なんのために、今日……こんなにオシャレして……)ポロポロ

美波(楓さんたちとお酒、そんなに飲みたかったんですね……)トボトボ


しばらくして、夜の公園

美波「……案外簡単にビールって買えるものなんですね」

美波「ゴクゴク」

美波「……うぅ、うぅううううううっ!」ポロポロ

DQN1「あれ?新田美波ちゃんですよねw」

美波「あ、はい……そうですけど……」

DQN1「俺DQN1w同じ大学で広〇学同好会ってとこに所属してんのwよかったら一緒に飲まない?」

美波(広〇学同好会って……うちの大学で有名な……その、あんなことやこんなことするサークル、ですよね……?)

DQN1「だいじょうぶだいじょうぶw俺のサークル確かにヤリサーだけど、俺誠実なヤリチンだからw」

美波「は、はぁ……」

DQN1「俺もビールもらっていい?貰うね?ぷっはぁーーー!」


モバP「ち、違う!!あれは、あれは本当に仕事だったんだ!!」ガクガク

美波「あの後、DQN1くんと飲んでいるうちに、最初は警戒していたんですけど、だんだん打ち明けて、辛かった私の失恋も聞いてくれて……」

美波「気づいたら、その……エッチなホテルに……♡」

DQN1「美波チョーエロかったよw美波の初体験貰っちまったわw」

DQN2「ヒューヒュー羨ましいねぇお二人さんw」

DQN3「ま、美波ちゃんの後ろの穴は俺が初めてだったけどなw」

モバP「あ……あぁ……!」ガクガク

モバP(俺の、俺のせいだ……!俺が、美波とのショッピングより楓さんや友紀との仕事、いや、飲み会を優先させたから……!)ガクガク

モバP(美波が、ヤリマンのクソビッチになって、ヤリサーの姫に……!?)

美波「それから、DQN1くんと付き合って、この人のサークルに入って、サークルのみなさんと毎日エッチして……、私、その時気づいたんです……」

美波「私の辛い失恋も、プロデューサーさんとの思い出も、アイドルとしてのお仕事も、全部この人のためにあるんだって♡」腕ギュゥウ

DQN1「うえーいwあの時ナンパして正解だったわw」

モバP「み、美波!ごめんっ!!本当にごめんっ!!」ガバッ

美波「嫌ッ!!!」バッ

DQN1「おいてめぇっ!!!俺の美波に触れてんじゃねーぞゴラッ!!」ガンッ

モバP「ごはっ!!!」

美波「私、今はもうプロデューサーさんのこと、大っ嫌いです!私は、DQN1くんの彼氏で、サークルのみなさんの肉便器なんですっ!!」

美波「今日は、この事務所を辞めにきたんです。それと、プロデューサーさんにこの人たちが制裁を与えたいって……」ニヤリ

モバP「せ、制裁……?」

DQN1「オラっ!!!」ガンッ

モバP「おごおっ!!!!!」

DQN2「オラっ、美波ちゃんを傷つけた罰だよっ!!」ドゴッ!!

モアP「があっ!!?」

DQN3「てめぇが気絶するまでボコボコにしてやるからなッ!!」ドガッドガッ

モバP「やめて、たす、助け……!!」ポロポロ

美波「ふふふ……」クスクス


モバPの満足度 35→マイナス6


モバP(あの後……美波と美波の彼氏、同じサークルのヤリチン共は、本当に俺が気絶するまで俺をボコり続けたらしい……他のアイドルたちが気絶している俺を介抱してくれていた……)

桃華「ひどい、酷すぎますわ!プロデューサーちゃま、もしかして、この間の首の痣も……」

卯月「大丈夫ですよプロデューサーさん!美波さんなんていてもいなくても同じじゃないですか!」ギュゥウウウウ

夏樹「おい卯月、離れろよそろそろ」ハイライトオフ

あきら「卯月ちゃん、Pサン怪我してるんだけど……」ハイライトオフ

モバP「あ、あはははは……」

モバP「あー、体中が痛い……美波の奴、そこまで思い詰めていたんだな……それに、光からもあんなに嫌われて……」

モバP「はぁ、憂鬱だ……あの後他のアイドルたちから慰められて、ようやく自我を保てている感じだからな……」

モバP「身体マジで痛い……もう寝るか、寝返りうつのすら痛いんだけど……」


ピンポーン

クロネコヤマトさん「ちわーっす宅配便デース」

モバP「なんだ?こんな時間に」


安価下 下記のいずれかのアイテムを手に入れられるので選んでください。

・モバPの権力→プロデューサーとしての権力をアイドルに振りかざす。パワハラではない。アイドルいずれかひとりの状態異常を消すことができる。このアイテムに限り使用するタイミングを選ぶことができる(各イチャイチャイベントの前限定)。

・拳銃→何も語らず冷たく光っている。状態異常「彼氏持ち」のアイドルが使用対象。対象アイドルの「彼氏持ち」を消し、対象アイドルの好感度が30から99に代わるイベントが発生。1ターン消費するイチャイチャイベントの代わりになるが、低いコンマが出た場合はモバPの満足度は下がらない(上がる場合は通常と同じ措置)。

・青いツナギ→阿部さんがいつも着ているツナギ。モバPがホモだと思われてアイドルから避けられるようになる。次のターンに登場したアイドルのコンマが強制的に「30」になる。


・青いツナギ→阿部さんがいつも着ているツナギ。モバPがホモだと思われてアイドルから避けられるようになる。次のターンに登場したアイドルのコンマが強制的に「30」になる。


モバP「おお……センスのいいツナギじゃねーか!」

モバP「そうだ、俺明日特に外へ営業行く用事ないから、これ着ていこうかな!アイドルの付き添いにはさすがにスーツで行く必要があるから、事務所に置いてある予備のスーツを使おう」

モバP「よし、なんだかこのツナギ見たら元気になってきた!体中どこもかしこも痛いけどもう寝るか!」


6日目終了(12ターン目まで終了)

登場アイドル

・高垣楓 好感度95 状態異常なし 【隠しエンド解放可】
・赤西瑛梨華 好感度15 状態異常なし
・ライラ 好感度12 状態異常なし
・楊菲菲 好感度39 状態異常なし
・木村夏樹 好感度94 状態異常なし
・姫川友紀 好感度43 状態異常なし
・乙倉悠貴 好感度27 状態異常【彼氏持ち】
・砂塚あきら 好感度80 状態異常なし
・島村卯月 好感度99 状態異常【ヤンデレ】 【隠しエンド解放可】
・櫻井桃華 好感度64 状態異常なし
・南条光 好感度12 状態異常なし
・新田美波 好感度09 状態異常【彼氏持ち】


安価下 次(13ターン目)に来たアイドル
ただし、青いツナギの効果でコンマは強制的に30ですのでよく考えてお選びください。

この後拳銃手に入れなかったらツナギってほぼなんの意味もないのかな


7日目・昼(13ターン目)

ガチャ

蘭子「闇に飲まれよ!」(おはようございますプロデューサー!)

モバP(青いツナギ常備)「おお、おはよう蘭子」

蘭子「な、なんという邪気……もしや、冥界の衣か……!?」(うっ、プロデューサーさん、その格好なんですか……?)

モバP「ああ、このツナギか?かっこいいだろ!ちひろさんから貰ったんだ!」

蘭子「我が友よ……悪の魔女に操られているのか……そうとしか思えぬ!」(そ、そんな……プロデューサーさん、ホモ、だったんですか……?)

モバP「え……なんでホモ……?」

蘭子「わからぬか……?その衣は黄昏の呪われし防具、我の目は誤魔化せぬ!」(だって、なんだか……うん……)

モバP「お、俺はホモじゃない!本当だっ!!」ガバッ

蘭子「!?!?!?!?」

蘭子「やめてっ!!!」バッ

モバP「ら、蘭子……?」


蘭子「ご、ごめんなさいプロデューサー!その、プロデューサーが嫌いってわけじゃないんです!」

蘭子「でも、ホモはちょっと……ドン引き……」

モバP「だからホモじゃないんだよ!信じて、信じてくれよぉ!!」ポロポロ

蘭子「それが我に魅せる格好ではないのは友も理解るだろう!?」(だって、その格好、ホモとしか思えません!)

モバP「格好……?格好が悪いんだな!?わかった、このツナギ脱ぐから!!」ヌギヌギ

蘭子「ひ……嫌っ!!私、女ですっ!!」

モバP(パンツと中着だけ)「ほら、脱いだぞ蘭子!」

蘭子「い、いやぁあああああ!!!!!」ダダダダッ

モバP「ら、蘭子、待ってくれ!蘭子ぉおお!!!!」


モバPの満足度 マイナス6→マイナス26


モバP「クソがっ!!千川の奴!!こんなツナギ渡しやがって!!何が青いツナギだっ!!!」

モバP「ああ、最悪だ……蘭子もそこそこ懐いてくれていたはずなんだが、俺がホモだって本気で思っているらしい……昨日も散々だったし、ついてないなぁ……」

モバP「クソがっ!!千川の奴!!こんなツナギ渡しやがって!!何が青いツナギだっ!!!」

モバP「ああ、最悪だ……蘭子もそこそこ懐いてくれていたはずなんだが、俺がホモだって本気で思っているらしい……昨日も散々だったし、ついてないなぁ……」

ガチャ

ちひろ「お疲れ様です、プロデューサーさん!」

モバP「おい千川ァ!なんだあのツナギっ!!俺がホモだって勘違いされましたよ!?」

ちひろ「頑張っているプロデューサーさんに差し入れを持ってきましたよ。1000モバコインでこれらのアイテムを購入できます!」

モバP(無視……!?なんだこの女!?まぁいい。一応ラインナップを見てみるか……)


コンマの下1桁が0だったので、ボーナスアイテムを獲得できます。
下1桁0の場合は「これから登場するアイテムの好感度に関係があるアイテム」が手に入ります。


安価下 下記いずれかのアイテムを選んでください。


・「エナジードリンク」→お馴染みの栄養ドリンクもどき。1ゲームの合計ターン数が1つ増える(22より上にはならない)

・「中の人からのビデオレター」→アイドルの声を当てている声優たちからの声援。次のイチャイチャイベント登場する声ありアイドルのコンマが20上乗せされた状態で登場する。

・「サプライズボイス」→声を与えてくれるプレゼント。次のイチャイチャイベントで登場する声なしアイドルのコンマが20上乗せされた状態で登場する(七海、琴歌、マキノも声なし扱い)。

・「激辛ピザ」→桃華の天敵(トラウマ)。辛くて美味しいけど食べた後の口臭が凄まじくなる。次に登場するアイドルのコンマが20下がる。

・「PCゲーム『Neglect*Nina』」→ネグレクトを受けるニナという少女が主人公。重度の鬱ゲーで救いは一切なし。プレイするだけで鬱になりモバPが3ターン行動不能になる。

・「親しい異性から嫌われる薬」→親しい異性から急に嫌われる薬。使用から3ターンまでに登場したアイドルのコンマが強制的に19になる(イチャイチャイベントも同時に発生するので強制的にコンマ19のイベントが発生し、満足度が合計で31×3イベント分下がる)。3ターン経過したらその間にイチャイチャターンにて登場していたアイドル3人の好感度が98になり、モバPの満足度が49回復するイベント発生。

・「リスキーダイス」→木場さんがグリードアイランドから持ち帰ったダイス。次に登場するアイドルのコンマが05以上だった場合、強制的にコンマが98になる。コンマが05以下だった場合は強制的にバッドエンド。


モバP「もう俺は千川のアイテムなんて信じない……信じないぞっ!!」

モバP「チラッ」

リスキーダイス「」

モバP「なんか、あのダイス……気になるなぁ」

ちひろ「1000モバコインとなります♪」

モバP「まだ買うって言ってないでしょっ!」

ちひろ「え……買わないんですか?こんないいアイテム……」

モバP「うぅ……買いますよ、買えばいいんでしょ!?」

ちひろ「毎度ありがとうございます♪」


モバP「うーん、このダイス買ってみたはいいけど、どうやって使うんだ?」

モバP「大吉の面は19個あって、1個だけ大凶……20分の1の確率で大凶なんだな。とりあえず振ってみるか」


安価下 次(14ターン目)に来るアイドルを指定

ただし、リスキーダイスの効果でコンマが05から99が出たら強制的にコンマが98に上書きされて登場します(イチャイチャイベント発生し満足度も上がります)逆に、コンマ00から04の5つが出たら強制バッドエンドです。
説明文が「コンマ05以下」となっていますが間違いです。00・01・02・03・04でちょうどコンマ5つで20分の1が大凶代わりになるからです。


7日目・夕方(14ターン目)

ガチャ

りあむ「やっほーPサマ!」スリスリ

モバP「おお、りあむ、ご機嫌だな……」ナデナデ

りあむ「えへへ……Pサマ、Pサマ♪お仕事がんばったから、誉めて!!」スリスリ

モバP「へへへ、りあむよ、お前、Twitter見てみ?」ワナワナ

りあむ「ふぇ?Twitter……?」

りあむ「………」

りあむのTwitter『いえーい!やっぱアイドルは衣装着てこそだよね!』

アンチのTwitter『お前それあきらちゃんの衣装だろ!』

アンチのTwitter『お前ふざけんなよ!あきらちゃんに謝れ!!』

アンチのTwitter『炎上だ炎上!!』

りあむ「………」ダラダラ

モバP「りあむよ……アイドルの衣装はな、その人だけなんだ。その人のオリジナルなんだ。他の誰のものでもない。その人の個性みたいなもんなんだよ」

りあむ「うぅ……」

モバP「デレステだって、オリジナルの衣装を着せるシステムなんてないだろ?」

りあむ「ご、ごめんなさい!ごめんなさいっ!!」

モバP「だいたい、Twitterに何か投稿する時は俺に確認取れって言ってるだろ!!!」

りあむ「ひ、ひぃいい!!Pサマ、怒らないで!怖いよぉ!!」

モバP「お前……ちょっとこっち来いっ!!」ズルズル

りあむ「あぁ~、お助けぇ!!」


応接室

りあむ(うぅ……ぼくPサマのこと大好きなのに、また炎上して、迷惑かけちゃった……)

モバP「………」

りあむ(こんな形で二人っきりになりたくなかった……Pサマ、怒ってるよなぁ……)

モバP「なぁりあむ。もう説教はいいや。それより、お願いがあるんだ」

りあむ「ふえ?」

りあむ「Pサマ、怒ってない?」

モバP「怒ってると言えば怒ってる。だからお前に罰を与えるつもりだ」

りあむ「や、やっぱり!!期待させて落とす!!ぼくやむよ?やんじゃうよ……?」ウルウル

モバP「りあむ、俺、実は病気なんだ……」

りあむ「え……?」

モバP「アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気だ……」

りあむ「は……?」キョトン

モバP「だからさ、罰として今から俺とイチャイチャしろ!!」

りあむ「イチャイチャ……Pサマと……?」


りあむの妄想

モバP「りあむ、好きだ……」チュッチュッ

りあむ「えへへ、Pサマ、Pサマ♡」


りあむ「うん!!Pサマとイチャイチャする!したいです、させてくださいっ!!」

モバP「おいおい土下座するなよw」

モバP「でも、まぁいいか。りあむ、そのまま土下座してろ」

りあむ「は、はいっ!!土下座くらいいくらでも!!」

モバP「……ズボン脱がすぞ?」

りあむ「うぅ……恥ずかしい、でも、Pサマとイチャイチャ!Pサマとイチャイチャ……♡」


りあむのお尻「」プリンッ

モバP「へへへ、いい尻してるなりあむ……」ナデナデ

モバP(りあむのお尻はぷりんとしてて、撫で心地が抜群だ!りあむは自分のことを胸だけしかないゴミクズって思っているらしいが、俺はりあむって言ったらお尻だと思ってる。こいつの生尻触ってみたかったんだよな……)ナデナデ

りあむ「えへ、えへへへへ……」

モバP(どれくらい魅力的かっていうと……)スッ


バチンッ!!!!!

りあむ「ぴぎぃ!!!」

モバP「叩いてしまいたいくらいになぁ!」


りあむ「え、痛っ…やむっ!!!」ジタバタ

モバP「こら!動くな!叩きづらいだろ!まったく、いつもいつも炎上しやがって!!」

バチンッ

りあむ「ひぎぃ!!!」

バチンッ!

りあむ「あ、あぁああああっ!!」

バチンッ!!

りあむ「や、やめ、Pサマ……」

バチンッ!!!!

りあむ「ひうぅううううっ!!!!」ビクンビクン

モバP「このっ!!!炎上魔!ゴミクズ!!」

りあむ「ひぃ、ひぃっ……」ビクンビクン

バチンッッッ!!!!!

モバP「この身体だけの雌豚!!なんで毎回毎回学習しないんだ!!お前なんか死んじまえっ!!」

バチンッッッッ!!!!!!

りあむ「あああああっ、あっ、あっ♡」

りあむ(あれ……さっきまで、痛くてPサマも怖かったのに……)

りあむ「あ、あ……♡」

りあむ(なんだこれ……ぼく……)

りあむ(叩かれてるの、まだかな、まだかなって、待ち望んでる……?)


モバP「………」ジー

りあむ「Pサマ……?叩かないの……?」

モバP「……叩いてくださいだろうがっ!!」

りあむ「!?!?」

りあむ「た、叩いて、叩いてくださいっ!!ゴミクズで死ぬべき存在のぼくのお尻、叩いてくださいー!!」

モバP「………」ゾクゾクッ

モバP「へへ、いいだろう、でも、手のひらじゃ叩かないぞ?」

モバP「ほら、四つん這いになれ……おまんこもお尻も丸出しのまま……」

りあむ「う、うん……♡」

りあむ(あ、あぁあああ……見られてる、ぼくの大事なところ、ファンにも見せたことがないおまんこも、お尻の穴も……Pサマに見られてる!気持ちいいっ♡)

モバP「りあむ、お前、おまんこすごく濡れてるぞ、お尻叩かれて興奮しちゃったのか?」ナデナデ

モバP「おおっ、りあむって結構陰毛濃いんだな……」ナデナデ

りあむ「あっ……やぁっ!!」ビクンビクン

モバP「まぁいい、今からもっと気持ちよくなるからな……」ビンビン

モバP「ほら、後ろから、何されてるかわかるか?」

りあむ「な、何されてるの……?なんだか硬いものが……♡」

モバP「こうするんだよっ……!」グッ

りあむ「んっ、んんんんんんっ!!!」

りあむ「い、痛っ、痛っ……!」

モバP「はは、りあむのおまんこがぐしょぐしょだからすぐ挿入できたわ」

モバP「血もローション代わりになって滑らかに動けるなぁ、オラっ!!」

パンッ

りあむ「ひぎぃ!!!」ビクン

モバP「おいおい1回腰を強く打ち付けただけだぞ?お尻もおまんこも気持ちいいってか?」ニヤニヤ

りあむ「あ、あああああっ!!気持ちいい……!気持ちいいです、Pサマぁ!!」

モバP「ほらっ、オラっ!!」パンパンパンパン

りあむ「あ、れんぞく、やば、やばいっ!!やばいっ!!!」ビクンビクン

モバP(お、俺もやばいっ!!余裕ぶっこいてSっぽく振る舞ってたけど、やばい、こいつのおまんこ締まりよすぎるだろ!?」

モバP(りあむのおまんこをバックから眺めて、叩かれて赤くなっているお尻もバックの体位からは丸見え……)

モバP(目の前の女は俺に屈服したかのように、喘いで、気持ちよさそうに情けない声でわめいて……)

モバP「癖になるっ!!クセになるっ!!」パンパンパンパン

りあむ「いいっ!!Pサマのおちんちん、気持ちいいっ!!!もっと、もっと叩いて♡」


モバPの満足度 マイナス26→23


モバP「ふぅ、今日も一日疲れた……あんな糞みたいなツナギ着て蘭子から嫌われて、でもその後あのへんなサイコロのおかげで、りあむとセックスできたぞ!」

モバP「りあむ、あいつ相当Mだよな……あんなに酷い事したのに、終わった後はPサマPサマって甘えてくるんだ。めちゃくちゃかわいくて思いっきり甘やかして、気づいたらパパって呼ばれるようになってた……」

モバP「とりあえず、美波の彼氏とかいうDQNにボコボコにされた傷や、アイドルを寝取られた痛みはもう消えた。よし、明日からまた頑張るぞ!」


7日目終了(14ターン目まで終了)

登場アイドル

・高垣楓 好感度95 状態異常なし 【隠しエンド解放可】
・赤西瑛梨華 好感度15 状態異常なし
・ライラ 好感度12 状態異常なし
・楊菲菲 好感度39 状態異常なし
・木村夏樹 好感度94 状態異常なし
・姫川友紀 好感度43 状態異常なし
・乙倉悠貴 好感度27 状態異常【彼氏持ち】
・砂塚あきら 好感度80 状態異常なし
・島村卯月 好感度99 状態異常【ヤンデレ】 【隠しエンド解放可】
・櫻井桃華 好感度64 状態異常なし
・南条光 好感度12 状態異常なし
・新田美波 好感度09 状態異常【彼氏持ち】
・神崎蘭子 好感度30 状態異常【なし】
・夢見りあむ 好感度98 状態異常【なし】



安価下 次(15ターン目)に来たアイドル

ナターリアで10了解です。

>>198
青いツナギは次の安価で出てきたアイドルからは嫌われるけどその代わり満足度が高かったら強制的に20減らせるのと、コンマが「30」(下1桁が0)に強制的に上書きされるからアイテム獲得できる仕様で、説明だけ見たら糞アイテムなんですが実はチートアイテムみたいな位置づけで出しました。
蘭子は犠牲になったんや……

ただ「青いツナギ」→「NeglectNina」、満足度が足りる場合は「親しい異性に嫌われる薬」の逃げ切りコンボが強すぎたかなと思ってたんでお試しで青いツナギのコンマを30にしただけで、多分次のゲームあたりで調整します。


今回はここまでです。またお会いしましょう。


8日目・昼(15日目)

ガチャ

ナターリア「……おつかれサマデス」

モバP「おお、ナターリア、お疲れ様」

ナターリア「話しかけナイデ!ナターリアプロデューサー嫌イ!!」

モバP「」

ナターリア「気持ちワルイ……こんなにキモチワルイ男って本当にいるんダネ」

モバP「な、ナターリア……なんでそんなに俺のことが嫌いなんだ?」

ナターリア「プロデューサーがナターリアたちの身体しか見てなくて見た目も気持ち悪くてナターリアのお寿司を勝手に食べたからダヨ!」

ナターリア「ナターリア絶対忘れないカラネ!ソル・カマル(ナタとライラのユニット)でお疲れサマ会してたときに乱入してきてナターリアのお寿司とライラのアイスを食べ尽くしたの!」

モバP「あ、あれは仕方ないだろ!何か食べなきゃ死んでしまう病気にかかっちまってたんだ!


ナターリア「ジブンで何か買ってくればヨカッタでしょ!?」

モバP「すまん!買いに行くのが面倒だったんだよ……」

ナターリア「ハァ……トニカク、ナターリアプロデューサー大っ嫌イ!!話しかけナイデ!!」スタスタ

モバP(ああ……ナターリアが行ってしまう……)

モバP(でも、ナターリアみたいな貴重な褐色でエッチな身体してる子を見逃したら病気が進行しちまう!)

モバP「ナターリアーーーー!!」ギュゥウウ

ナターリア「!?!?!?!?!?!?」

ナターリア「やめてっ!!!」ガンッ

モバP「ごはっ!!?」

ナターリア「キタナイ!!キモチワルイ!!最低!!!」ガンッガンッ

モバP「や、やめ、やめて……!」

ナターリア「ナターリアの身体汚れチャウ……!キモチワルイ、キモチワルイッ!!」

ナターリア「シャワー浴びないト……もうイヤだ……」

モバP「はぁ……はぁ……」グデーン

ナターリア「……ナターリアも、ライラもエリカもヒカリも、辞めちゃったミナミも、アンタのこと大っ嫌いダカラ」

ナターリア「……シねばいいのに」ボソッ

モバP「………」


モバPの満足度 23→マイナス17

モバP「」チーン

モバP(……死にたい)

モバP(ははは、俺、なんのために今まで頑張ってきたんだろ)

ラインライン

卯月『プロデューサーさんが今まで頑張ってきたのは、実は私のためなんです!』

卯月『他のアイドルなんてどうでもいいんです、楓さんもナターリアちゃんも、捨てちゃっていいんです!』

卯月『プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。プロデューサーさんは卯月が好き。


モバP「ヒエッ……卯月の奴、俺の心まで読んできやがる……!」

ガチャ

ちひろ「お疲れ様です、プロデューサーさん!」

モバP「あ、ちひろさん、俺、この事務所辞めようかな、ははは……」

ちひろ「頑張っているプロデューサーさんに差し入れを持ってきましたよ。1000モバコインでこれらのアイテムを購入できます!」

モバP(無視……!?なんだこの女!?まぁいい。一応ラインナップを見てみるか……)


コンマの下1桁が0だったので、ボーナスアイテムを獲得できます。
下1桁0の場合は「これから登場するアイテムの好感度に関係があるアイテム」が手に入ります。


安価下 下記いずれかのアイテムを選んでください。


・「エナジードリンク」→お馴染みの栄養ドリンクもどき。1ゲームの合計ターン数が1つ増える(22より上にはならない)

・「中の人からのビデオレター」→アイドルの声を当てている声優たちからの声援。次のイチャイチャイベント登場する声ありアイドルのコンマが20上乗せされた状態で登場する。

・「サプライズボイス」→声を与えてくれるプレゼント。次のイチャイチャイベントで登場する声なしアイドルのコンマが20上乗せされた状態で登場する(七海、琴歌、マキノも声なし扱い)。

・「激辛ピザ」→桃華の天敵(トラウマ)。辛くて美味しいけど食べた後の口臭が凄まじくなる。次に登場するアイドルのコンマが20下がる。

・「PCゲーム『Neglect*Nina』」→ネグレクトを受けるニナという少女が主人公。重度の鬱ゲーで救いは一切なし。プレイするだけで鬱になりモバPが3ターン行動不能になる。

・「親しい異性から嫌われる薬」→親しい異性から急に嫌われる薬。使用から3ターンまでに登場したアイドルのコンマが強制的に19になる(イチャイチャイベントも同時に発生するので強制的にコンマ19のイベントが発生し、満足度が合計で31×3イベント分下がる)。3ターン経過したらその間にイチャイチャターンにて登場していたアイドル3人の好感度が98になり、モバPの満足度が49回復するイベント発生。

・「リスキーダイス」→木場さんがグリードアイランドから持ち帰ったダイス。次に登場するアイドルのコンマが05以上だった場合、強制的にコンマが98になる。コンマが05以下だった場合は強制的にバッドエンド。


リスキーダイス「」

モバP「あ、このダイス……この間これのおかげでりあむとセックスできたんだよな……」

モバP「すみません、これください」スッ

ちひろ「毎度ありがとうございます♪」

モバP「ははは、俺ももう立派なギャンブラーだな……」

モバP「もう俺の心はズタボロだ……だから、アイテムに頼るしかない……」

モバP「頼むぞ、大吉出てくれっ!!!」スッ


コロコロ

安価下 次(16ターン目)に来るアイドル

ただし、リスキーダイスの効果でコンマが05から99が出たら強制的にコンマが98に上書きされて登場します(イチャイチャイベント発生し満足度も上がります)逆に、コンマ00から04の5つが出たら強制バッドエンドです。
説明文が「コンマ05以下」となっていますが間違いです。00・01・02・03・04でちょうどコンマ5つで20分の1が大凶代わりになるからです。


8日目・昼(16ターン目)

ガチャ

時子「クックック、やはり居たわね。貴方」

モバP「おお、時子、お疲れ様」

時子「アァン?」ギロッ

時子「豚ぁ……この私を呼び捨てにするとは、よほど罰を受けたいらしいわね……」

モバP「!?!?」

モバP「す、すみません、時子様……」

モバP(うぅ……俺、別にMじゃないんだよなぁ……でも、これがこいつの個性だし、プロデューサーとして、アイドルの個性は存分に引き出してやらないと……)

時子「あら……?貴方、もしかして何か悩みがあるのではない?」

モバP「!?」

モバP「な、なぜそれを……!実は、わたしくめはアイドルとイチャイチャしなければ死んでしまう病気にかかってしまったんです!」

時子「クックック……戯言を……まぁいいわ。男とは下賤なものね。たかが女の身体なんてものを求め、ここまでプライドも尊厳も捨てられるんですもの」

時子「アイドルとイチャイチャ……そうね、豚、貴方次第では、この私も協力してあげてもいいわよ?」

モバP「ほ、本当でごぜーますか!?」

時子「クックック……もう仕事は終わっているでしょう?さ、行くわよ……」ニヤリ


時子の家


モバP(時子の家……やばすぎる……そこら中にSMグッズがあるじゃないか……)

時子「ふふふ……豚の調理を自宅で行うのは初めてね……でも、準備は万全。さ、豚の貴方が何をすればいいか、もうわかるわね?」

モバP「は、はいっ!!時子様っ!!」ガバッ

時子「ふふ、いい子よ。そのまま土下座をして、私を待っていなさい……」スッ

モバP(あれ……俺、Mじゃないのに……)

モバP(なんだか、期待してる……ちんこも、勃起して……)ビンビン

モバP(道具がたくさんあるからか……俺はどんな風に時子にいじめられるのか、虐げられるのか、ドキドキして期待して……)ドキドキ

ガチャ

時子「さ、顔を上げなさい……豚」

モバP「!?!?」

モバP(ボンテージ……!?黒の、しかも露出が高いやつ!!)

モバP(ボンテージ型のニーハイに、胸元が大きく開いていて……なんていうか、綺麗だ……)ビンビン

時子「この姿を見ただけで、貴方は惨めな乞食(こじき)のように私に媚びを売るのかしら……?)

時子「さ、見せてみなさい。新たな扉を、私が開いてあげる……」

モバP「は、はいっ!!」

モバP(そういわれて、俺は、犬の「ちんちん」のようなポーズを時子様の目の前で取った……)

時子「情けない姿ね……さっき、ナターリア達が貴方の事を死ねばいいと陰口をたたいていたけれど、その通り、本当に死んだ方がいいんじゃないかしら?」クスクス

モバP「はいっ!!私は、死んだ方がいい……ゴミクズでございますっ!!」ビンビン

時子「プライドの欠片もない……最低最悪な男ね。ほら、踏んであげるわ、豚……」グイッ

モバP「あ、あああっ!!ちんこっ!!そんなに強く!!ありがとうございます、ありがとうございます!!」

時子「ふふふ……」

モバP(やばい……俺、Mじゃないのに、Mじゃないのにっ!!やばい、やばいっ!!!)



時子「ただ踏まれているだけでこの興奮様……やはり、貴方は真性の豚ね……」グイッグイッ

モバP「ああっ!!気持ちいいっ!!気持ちいいよぉ!!」ジタバタ

時子「暴れるなっ!!!!」バシィ!!!

モバP「ひぎぃっ!!!」

時子「貴方が身体を動かすたび……この私も腕を動かして、貴女に痛みを与えてあげる」つ鞭

モバP「ひ、ひぃいいいっ!!」

時子「ほら、再開よ……」ググググッ

モバP「あああっ!!気持ちいいっ、無理っ、無理っ!!」ジタバタ

バシィ!!!バシィ!!!

モバP「あ、あひ、あひぃ!!!」

バシィ!!バシィ!!!!

モバP「あ、あぁあああああ……!!」

時子「豚、我慢というものを覚えなさい……」

時子「まぁいいわ。貴方、このまま、どうしたいか、私に言ってみなさい……」

モバP「しゃ、射精したいですっ!!時子様の中に、射精したいですっ!!」再び土下座

時子「ククク……未知の快楽を解放したいのね。でも……許さないわ……」スッ

時子「気持ちよくなるのは、私だけよ」

時子「豚……これ、何かわかるかしら?」スッ

モバP「それは……ペニバン!?!?」

モバP(時子様……まさか……!?)ガクガク

時子「豚、あなたの「初めて」貰ってあげるわ……♡」


しばらくして


モバP「あぁあああああ!!!お尻、お尻やばいっ!!!気持ちいいっ!!!」

時子「くくく……さぁ、喘げ、泣き叫べ!!咽び泣け!!惨めな豚ぁ!!!」パンパンパンパン

モバP「いっ、いぎっ!いぎぃっ!!!」ビクンビクン

時子「んっ……♡いい、気分よ……貴方のような上質な豚を、支配できる、最高の気分っ……!!」パンパンパンパン

モバP(痛みが、あっという間に快楽に代わって、お尻、気持ちいいっ!!お尻の奥まで犯されて、気持ちいいっ!!!)

モバP(いわゆるバックの体勢で、時子様から犯されて……バックだから視覚的な興奮はなにもないけど、それでも、ヤバイ!!もうっ!!)

時子「さぁ、クライマックスよ……!貴方の男としての尊厳も、男としての人生も、全てこの私に……捧げなさい♡」

モバP「あ、あ……あぁあああああっ……」ビクンビクン

時子「貴方……いえ、貴女の愚息も、もう一生女に媚びを売ることのない愚息も……こんなに立派に……ふふっ、いいわ。人生最後の射精を許可しましょう」

モバP「お尻、気持ちいいっ!!ちんこ触られてないのに、出るっ!!出るっ!!!」

モバP「ああああああああっ!!!!!」ドピュ

時子「んっ、いい、いいわ……♡」ゾクゾクゾクッ

時子「んんんんっ!!!」ビクンビクン

モバP「あ、気持ちいい……気持ちいいよぉ……」トローン

時子「………」スポッ

モバP「あ、あうっ!!」

モバP(ペニバンが俺のお尻から抜かれて、痛い……でも、その痛みがクセに……!)

モバP「……あ、あぁあああ」ブボボボボボボ

時子「漏らすなっ!!豚ァ!!!」バシィ

モバP「あひぃ!!!申し訳ありません!!申し訳ありませんっ!!!」


モバPの満足度 マイナス17→32


時子の家


時子「さ、食べなさい……」スッ

モバP「ありがとうございます……時子様!」

モバP(エッチが終わってから、時子の家に泊まることになって……時子がいつもより優しい……時子様曰く「下僕にも休息は必要よ」とのことだった)

モバP(しかし、豚肉を使った料理ばかりだな、まあ豚肉好きだからいいけど)

時子「ところで、貴方のスマホを少し見たのだけれど、これは何?」

モバP「ファッ!?」


卯月『プロデューサーさん、今日は何時に帰ってくるんですか!?』

卯月『私、いつまでも待ってますね!』

卯月『でも、楓さんのところに行ってるんだとしたら……私、何しちゃうかわかりませんっ』


時子「どうやら、食事のあとにも調教をしなければいけないようね……」

時子「いいご身分だこと、卯月に楓に、そしてこの私……貴方が誰の「下僕」かを、身体に刻み込んであげる……」

モバP「ひ、ひぃいいいいいっ!!!」


8日目終了(16ターン目まで終了)

登場アイドル

・高垣楓 好感度95 状態異常なし 【隠しエンド解放可】
・赤西瑛梨華 好感度15 状態異常なし
・ライラ 好感度12 状態異常なし
・楊菲菲 好感度39 状態異常なし
・木村夏樹 好感度94 状態異常なし
・姫川友紀 好感度43 状態異常なし
・乙倉悠貴 好感度27 状態異常【彼氏持ち】
・砂塚あきら 好感度80 状態異常なし
・島村卯月 好感度99 状態異常【ヤンデレ】 【隠しエンド解放可】
・櫻井桃華 好感度64 状態異常なし
・南条光 好感度12 状態異常なし
・新田美波 好感度09 状態異常【彼氏持ち】
・神崎蘭子 好感度30 状態異常なし
・夢見りあむ 好感度98 状態異常なし
・ナターリア 好感度10 状態異常なし
・財前時子 好感度98 状態異常なし


安価下 次(17ターン目)に来たアイドル

美嘉で20了解です。
ご飯食べてきますね。後でまた再開します。まさか処女処女言われてた人が彼氏持ちになるとは……


9日目・昼(17ターン目)

ガチャ

美嘉「お疲れ様ー★」

モバP「おお、美嘉、お疲れ様」

美嘉「うんお疲れ。今日は「恋愛上級者・城ケ崎美嘉の男を堕としたい乙女のためのラジオ」の収録だよね★」

モバP「うん、そうだったな。いやー、最初はギャルの皮を被った処女の美嘉に務まるかと心配してたんだけど、よくやってくれてるじゃないか」ワシワシ

美嘉「もう、止めてっ!アタシが恋愛上級者だって、プロデューサーもわかったっしょ?」

モバP「はいはい、嘘をつくのはうまいってわかったよw」

美嘉「………」

美嘉「……ねぇ、プロデューサー」

美嘉「アタシさ、本当は付き合ってる彼氏がいるんだ……」

モバP「はい嘘乙」

美嘉「………」スッ

モバP「え……?」

モバP(差し出されたスマホに映っているのは……明らかにチャラそうなギャル男と美嘉が裸でイチャイチャしている画像……だった……)

モバP「お、お前……マジ……?」ガクガク

美嘉「うん……アタシもさ、ギャルの最先端を行くお手本のようなアイドルなのに、プロデューサーやちひろさんから、処女ケ崎とかギャル(笑)とか、からかわれるの、結構心に来てたんだよね……卯月とかもプロデューサーに便乗してからかってきたし……」

美嘉「だから、なんとか彼氏を作ろうと思った矢先にさ、このギャル男くんからナンパされて……」テレテレ

モバP「そ、そんな……」ガクガク

モバP(確かに、俺はことあるごとに美嘉の処女いじりをしていた……でも、それは、愛があるからのいじりであって……そんな、美嘉を傷つけるために言ってたんじゃ……!」ガクガク


美嘉「アタシ、確かにずっと処女で、恋人もいたことない、それどころか男とまともに話した事もなかったけど、ギャル男くんのおかげで、世界が変わっちゃった♡」

美嘉「だって、デートも刺激的だし、お金持ちだし、エッチも上手で……初エッチで潮吹いちゃって、そしたらからかわれたけど、プロデューサーたちにからかわれるような感じじゃ、なかったんだ」

美嘉「もう本当に毎日幸せっ!だから、プロデューサー、これからアタシにどんどん恋愛関係のお仕事持ってきてよ」

モバP「な、何を、何を言って……アイドルが、恋愛なんて……」ガクガク

美嘉「……ううん、アイドルだからこそだよ。アタシ、ギャル男くんからナンパされなかったら、きっと、アイドルとして芽が出なかった」

モバP「」グサッ

美嘉「もし、事務所の規約とかに違反してるんだったら、本当にごめん……でも、ずうずうしいお願いだけどさ、結果はちゃんと出すから、まだ、アタシをクビにしないでほしいなっ★」

美嘉「それじゃ、お仕事行ってくるね!」

モバP「」

美嘉「今日はお仕事終わったらギャル男くんとギャル男くんの友達と、3Pするんだ、えへへ……♡」ボソッ

モバP「」


モバPの満足度 32→2


モバP「」チーン

モバP(……死にたい)

モバP(ははは、俺、なんのために今まで頑張ってきたんだろ)

モバP(「ギャル男と出会ってなかったら芽が出なかった……」それを、担当アイドルから言われたプロデューサーの気持ち、お前らにわかるか……?」

ガチャ

ちひろ「お疲れ様です、プロデューサーさん!」

モバP「あ、ちひろさん、俺、この事務所辞めようかな、ははは……」

ちひろ「頑張っているプロデューサーさんに差し入れを持ってきましたよ。1000モバコインでこれらのアイテムを購入できます!」

モバP(無視……!?なんだこの女!?まぁいい。一応ラインナップを見てみるか……)


コンマの下1桁が0だったので、ボーナスアイテムを獲得できます。
下1桁0の場合は「これから登場するアイテムの好感度に関係があるアイテム」が手に入ります。


安価下 下記いずれかのアイテムを選んでください。


・「エナジードリンク」→お馴染みの栄養ドリンクもどき。1ゲームの合計ターン数が1つ増える(22より上にはならない)

・「中の人からのビデオレター」→アイドルの声を当てている声優たちからの声援。次のイチャイチャイベント登場する声ありアイドルのコンマが20上乗せされた状態で登場する。

・「サプライズボイス」→声を与えてくれるプレゼント。次のイチャイチャイベントで登場する声なしアイドルのコンマが20上乗せされた状態で登場する(七海、琴歌、マキノも声なし扱い)。

・「激辛ピザ」→桃華の天敵(トラウマ)。辛くて美味しいけど食べた後の口臭が凄まじくなる。次に登場するアイドルのコンマが20下がる。

・「PCゲーム『Neglect*Nina』」→ネグレクトを受けるニナという少女が主人公。重度の鬱ゲーで救いは一切なし。プレイするだけで鬱になりモバPが3ターン行動不能になる。

・「親しい異性から嫌われる薬」→親しい異性から急に嫌われる薬。使用から3ターンまでに登場したアイドルのコンマが強制的に19になる(イチャイチャイベントも同時に発生するので強制的にコンマ19のイベントが発生し、満足度が合計で31×3イベント分下がる)。3ターン経過したらその間にイチャイチャターンにて登場していたアイドル3人の好感度が98になり、モバPの満足度が49回復するイベント発生。

・「リスキーダイス」→木場さんがグリードアイランドから持ち帰ったダイス。次に登場するアイドルのコンマが05以上だった場合、強制的にコンマが98になる。コンマが05以下だった場合は強制的にバッドエンド。


【重要アナウンス】
現在17ターン目の終わりなので、「PCゲーム『Neglect*Nina』」を使えば逃げ切りで確定ゲームクリアです。
「親しい異性から嫌われる薬」でも逃げ切りゲームクリアが可能で、3ターンの合計で下がる満足度でもゲームオーバーにはならないのでクリア可能です。ただし、最後の3ターン終了時点でゲームが終わるため、モバPの満足度が49回復するイベントはカットされます(要するに嫌われ描写のみゲーム中で行われ、仲直りエッチはカットです)。


ゲームクリアが確定しました。


「親しい異性から嫌われる薬」→親しい異性から急に嫌われる薬。使用から3ターンまでに登場したアイドルのコンマが強制的に19になる(イチャイチャイベントも同時に発生するので強制的にコンマ19のイベントが発生し、満足度が合計で31×3イベント分下がる)。3ターン経過したらその間にイチャイチャターンにて登場していたアイドル3人の好感度が98になり、モバPの満足度が49回復するイベント発生。


モバP「へぇ、この新種のスタドリ、これも売りものですか?」

ちひろ「はいっ!滋養強壮効果が高くて、つかれている時なんかは抜群の癒しを与えてくれるドリンクですよ!(嘘)」

モバP「いいですね!よし、このドリンクにしよう!ください!」

ちひろ「毎度ありがとうございます♪」


モバP「さて、さっそく飲むか……」

モワモワーン

モバP「おお、確かに元気が出たような気がするぞ!」

モバP「あれ?さっきまで数分おきに来ていた卯月からのLINEがピタッと止んだな……卯月の奴寝ちゃったかな?」


次(18ターン目)に来るアイドル 安価下
ただし、「親しい異性から嫌われる薬」の影響で出てくるアイドルのコンマは強制的に「19」です。


9日目・夕方(18ターン目)


ガチャ

智絵里「お疲れ様です……」

モバP「おお、智絵里、お疲れ様」スッ

智絵里「!?!?」ダダダッ

モバP「ちょっ、逃げるなよ智絵里!」

智絵里「ひっ、嫌……!来ないでくださいっ!!」

モバP「ど、どうしたんだよ智絵里……俺、お前とかなり仲良しだったと思うんだけど」

智絵里「仲良し……私が、こんな人と……?」

智絵里「いやっ、嫌っ!!気持ち悪いですっ!!」

モバP「お、おいおい、いくら俺でもさすがに傷つくぞ……」

智絵里「いやぁあっ!!誰か、誰か来てっ!!助けてっ!!」ポロポロ

モバP「おいおい、何も泣かなくても……」スッ


ガッ

モバP「ぐあっ!!」

モバP「あ……この関節技は……」グググッ

ライラのメイド「………」

ライラ「チエリさん、今この男を排除しますですー」

智絵里「あ、ありがとうございますっ!」ポロポロ

モバP「あが、あがががががっ!!」ジタバタ


智絵里「う、うえぇえええん!!」ダダダッ

ライラ「もういいでございますですー」

ライラのメイド「………」スッ

モバP「あ、あれ?」

ライラ「……プロデューサー、アイス食べたいのでございますですー」

モバP「あれ?ライラ……お前、どうしたんだ?」

ライラ「ライラさんはライラさんでございますですよ?」キョトン

モバP「???」



智絵里「うぅ、ぐすっ……ひっぐ……」

智絵里「気持ち悪いっ、なんで、あんな人が私のプロデューサーなんだろ……」

智絵里「四葉のクローバー、たくさん集めたのに、幸せになれないよぉ……ふえぇええええん!!!」ポロポロ


モバPの満足度 2→マイナス29



モバP「あぁ、今日は散々な一日だった……美嘉がまさかあんなに思い詰めて、彼氏なんか作ってしまうなんてな」

モバP「それに智絵里……俺、智絵里と仲良かったはずだと思ってたんだけどな……」

モバP「疲れたよもう……卯月からのLINEも全然来ないし。いや、卯月だけじゃない。楓さんや夏樹、あきら、りあむ、時子だって毎日どこかのタイミングで連絡をくれていたのに、ポツンと止んでしまった」

モバP(……なんか、むなしいな……)


8日目終了(16ターン目まで終了)

登場アイドル

・高垣楓 好感度95 状態異常なし 【隠しエンド解放可】
・赤西瑛梨華 好感度15 状態異常なし
・ライラ 好感度12 状態異常なし
・楊菲菲 好感度39 状態異常なし
・木村夏樹 好感度94 状態異常なし
・姫川友紀 好感度43 状態異常なし
・乙倉悠貴 好感度27 状態異常【彼氏持ち】
・砂塚あきら 好感度80 状態異常なし
・島村卯月 好感度99 状態異常【ヤンデレ】 【隠しエンド解放可】
・櫻井桃華 好感度64 状態異常なし
・南条光 好感度12 状態異常なし
・新田美波 好感度09 状態異常【彼氏持ち】
・神崎蘭子 好感度30 状態異常なし
・夢見りあむ 好感度98 状態異常なし
・ナターリア 好感度10 状態異常なし
・財前時子 好感度98 状態異常なし
・城ケ崎美嘉 好感度20 状態異常【彼氏持ち】
・緒方智絵里 好感度19 状態異常なし


次(19ターン目)に来るアイドル 安価下
ただし、「親しい異性から嫌われる薬」の影響で出てくるアイドルのコンマは強制的に「19」です。


10日目・昼(19ターン目)

ガチャ


のあ「………」

モバP「おお、お疲れ、のあ」

のあ「……不快よ、消えなさい」スタスタ

モバP「え……?」

モバP「あの、のあさん……?俺たち、仲良かったはずだよな……」

のあ「……貴方と仲がよかったですって?……そんな記憶は私にはない……」

モバP「いや、本当なんだって!俺がどれだけ苦労してお前に打ち解けてもらったと思ってんだ!」

のあ「……それは私であって私ではない、別の何かよ……もう話しかけないで……」

モバP「いや、そんな……嘘だろ?そうだ!俺、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気なんだ!」

モバP「だから、のあも協力してくれよ!今までもイチャイチャしてたろ?」

のあ「……っ!?!?」


のあ「っ……!!」ドゴォッ

モバP「ごえっ!!!」

のあ「………………」

モバP「い、痛いっ、やめ、やめてくれっ!!」

のあ「………………」ハイライトオフ

モバP「やめ、蹴るなっ、のあっ!」

のあ「…………………死ね」ボソッ

モバP「やめて、止めて、のあ、頼むっ……」ポロポロ

のあ「…………………」

モバP「痛い、痛いよぉ……」ポロポロ

智絵里「………」ジー

モバP「ち、智絵里、智絵里……助けて、助けてくれっ!!」ポロポロ

智絵里「!?!?」ビクッ

智絵里「………」タタタッ

のあ「……死ね。生きる価値のないゴミめ……」ガンッガンッ

モバP「うぅ、うぅううううううううっ!!!」


モバPの満足度 マイナス29→マイナス60


モバP(のあは一頻り俺をボコボコにして、仕事へと向かった、智絵里も、俺が蹴られているのを見てはクスクスと笑って、俺が助けを求めたり、目が合ったりすると、小動物のように逃げていって、また戻ってくるの繰り返しだった……)

モバP「うぅ、うぅううううううううっ!!!!」

モバP「のあも、智絵里も、あんなに仲良かったはずなのに……一緒に仕事して、たくさん話して、出かけて、デートして、なのに、なんでっ……!!!」ポロポロ


次(20ターン目)に来るアイドル 安価下
ただし、「親しい異性から嫌われる薬」の影響で出てくるアイドルのコンマは強制的に「19」です。


10日目・夕方(ラストターン)

ガチャ

早苗「お疲れ様でーす」

モバP「さ、早苗さん……お疲れ様……」

早苗「のあちゃんからLINEがあったけど、本当にボコボコにされたんだね、プロデューサー君」

モバP「はい……早苗さんは……味方、ですよね……?」ビクビク

早苗「あたしが?どうして味方だと思ったの?」

モバP「だって、だって……俺たち、あんなにたくさん仕事して、お酒の席も同席して、あんなに絆を高めて……」

早苗「……気持ち悪いからやめて」

モバP「え……?」

早苗「あなたと一緒にいた時間なんて思い出したくない。あたしの中では恥だから」

モバP「は……じ……?」

早苗「……気持ち悪い。のあちゃんももっと徹底的にやればよかったのに」

モバP「い、嫌だっ!!!」ガバッ

早苗「っ!?!?!?!?」


早苗「やめなさいっ!!!」ガンッ

モバP「あがっ!!嫌だ、嫌だ!!見捨てないで、見捨てないでくれっ!!」

モバP「俺、なにかしたんなら謝るから、ごめんなさいっ!!」

早苗「あのね、君の存在そのものが不愉快なのよっ!!」ドゴオッ!!!

モバP「ぐあっ!!!」ドサッ

早苗「気持ち悪いっ!本当は触れるのも嫌だけど……」

早苗「今、事務所には他に人がいないから、このまま……駆除してあげるから……」ハイライトオフ

モバP「く、駆除……?」

早苗「今日はズボン履いててよかった……あんたに肌触られずに済むから……」スッ

モバP「!?!?!?」

モバP(か、関節技……?)

早苗「ほらっ!!死ねっ!!!」グググッ

モバP「あ、が……!!」

モバP(な、やば……関節技、本気だっ!!)ジタバタ

早苗「君が死ねば、あたしも智絵里ちゃんものあちゃんも、とっても嬉しいんだから……!」グググッ

早苗「このまま殺す……気持ち悪い、殺すっ!!」グググッ

モバP(や、やばいっ、落ちるっ落ちるっ!!卯月の首絞めセックスやいつもの早苗さんの冗談みたいなイチャイチャの延長で〆められるのとはワケが違う……!)

モバP(本気で、本気で俺を殺そうとしてるんだ……!)ポロポロ


ガチャ

菲菲「!?サナエっ!!」

早苗「!?フェイフェイちゃんっ!?」

菲菲「サナエ、ダメだヨっ!!何してルノサ!!」

早苗「だって、だって、こいつさえ死ねば……新しいプロデューサーが……!」

菲菲「そんな理由で人を殺してイイワケがないヨ!サナエだって警察官だったんダカラわかるデショ!?」

早苗「くっ……!」スッ

モバP「がっ……はーーーっ、はぁあああっ」スーハースーハー

菲菲「だ、大丈夫?プロデューサーさん!」


モバP「はぁ、はぁっ!!」

菲菲「プロデューサーさん、すごく辛そう……」

早苗「ふんっ……苦しめばいいのよ、こんなやつ!」

菲菲「サナエ、プロデューサーさんとナカヨシだったはずダヨ!一体ナニがあったノサ……」

早苗「あたしが、こいつと、仲良し……?」

早苗(あれ……あたし、こいつと、仲良し……あれ?なんで、あたし……)

早苗(なんであたし、プロデューサー君のこと、嫌っているんだっけ……?)

菲菲「サナエ……?どうしたの?」

早苗「あれ、あたし、あたし、なんで、なんでプロデューサー君のこと、嫌いだったの……?」ガクガク

早苗「い、いやっ、いやぁああああああっ!!!!」

菲菲「サ、サナエっ!?どうしたの!?」

早苗「ごめんっ!!ごめん、ごめんね、プロデューサー君っ!!!あたし、あたしっ……!!」ポロポロ

モバP「ひ、ひぃっ!!」ザザザッ

早苗「ぷ、プロデューサー君……?」

モバP「ごめんなさい、ごめんなさいっ、ごめんなさいっ!!」ガクガク

早苗「違うの、違うのよプロデューサー君、あたし、なんであんなことしたのか、なんであなたが嫌いだったのか、わかんないのっ!!」

早苗「もうしない、もうしないから……」スッ

モバP「嫌だ、やめてくれ、やめてくれぇえ!!殺される、死んじゃうっ、嫌だぁああ!!!!」ポロポロ

早苗「あ、う……」

菲菲「プロデューサーさん……」


モバPの満足度 マイナス60→マイナス91


モバP「………」

卯月『プロデューサーさん、連絡できずにすみません!!私、私……』

卯月『寂しかったですよね。プロデューサーさん……』

卯月『昨日おとといと愛せなかった分、いっぱいいっぱい愛します、私、頑張りますっ!!』

楓『プロデューサーさん、今、大丈夫ですか?どうしても、お声を聞きたくて……』

夏樹『なぁプロデューサーさん、今、いいか?』

あきら『Pサン、昨日おととい、LINE無視してゴメンナサイ……』

りあむ『Pサマ!どうしよう!!友紀さんのビール勝手に飲んだってツイートしたら炎上しちゃったよぉ!!』

時子『豚……調教の時間よ……』


モバP「はは、いつも通りになった、いつも通りになったけど……」


早苗『お願い、プロデューサー君、どうか、話を聞いて……』

智絵里『ごめんなさい、プロデューサーさん、違うんです、見捨てないで……』

のあ『怒っている、でしょう、私、何をされても構わないから……』


モバP「卯月たちはまだいいけど……この子たちは、もう無理だよ……」


10日目終了(20ターン目まで終了)

登場アイドル

・高垣楓 好感度95 状態異常なし 【隠しエンド解放可】
・赤西瑛梨華 好感度15 状態異常なし
・ライラ 好感度12 状態異常なし
・楊菲菲 好感度39 状態異常なし
・木村夏樹 好感度94 状態異常なし
・姫川友紀 好感度43 状態異常なし
・乙倉悠貴 好感度27 状態異常【彼氏持ち】
・砂塚あきら 好感度80 状態異常なし
・島村卯月 好感度99 状態異常【ヤンデレ】 【隠しエンド解放可】
・櫻井桃華 好感度64 状態異常なし
・南条光 好感度12 状態異常なし
・新田美波 好感度09 状態異常【彼氏持ち】
・神崎蘭子 好感度30 状態異常なし
・夢見りあむ 好感度98 状態異常なし
・ナターリア 好感度10 状態異常なし
・財前時子 好感度98 状態異常なし
・城ケ崎美嘉 好感度20 状態異常【彼氏持ち】
・緒方智絵里 好感度19 状態異常なし
・高峰のあ 好感度19 状態異常なし
・片桐早苗 好感度19 状態異常なし


ゲームクリアの条件を満たしました。このままエンディングに進みます。



翌日……


モバP「ふぅ、今日は元々休日だったから、もう昨日みたいな辛い思いはしなくて済む……」

モバP「ていうか、体調よくなったな。昨日までは体中が痛いわアイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気にかかってたわで死にそうだったのに……」

モバP「怪我はまだ治っていないけど、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気は治ったかもしれないな!」

モバP「さて、休日はいいけど、することも何もない……」

モバP「そうだ、誰かうちに呼ぶか!」

モバP「イチャイチャしてくれたアイドルなら、今日もきっと、イチャイチャして……いや……」

モバP「俺も、そろそろ腹を括らないとな」

モバP(俺とイチャイチャしてくれたアイドルはまず間違いなく俺の事が好きなはずだ……)

モバP(このままセフレみたいな関係を続けるのは、俺とイチャイチャしてくれたアイドル全員に失礼だ……)

モバP「だから、選ぶんだ……誰かひとり、俺が本当に好きなアイドルをひとり……」

モバP「そして、告白しよう……告白して、そのアイドルと付き合って、幸せになりたい……」


【エンディングについて】

モバPの満足度が100もしくはマイナス100にならないで20ターン終了、アイテムの影響でバッドエンドにならなかった場合にエンディングイベントが発生します。
エンディングでは好感度が80から99のアイドルの中から1人付き合うアイドルを決めるというもので、これもコンマで付き合うアイドルが決定されます。
例えばきらりの好感度が99、杏が80、蘭子が90で他アイドルが80未満の場合はきらり杏蘭子が恋人候補です。

まず各アイドルごとに安価を取りコンマを参照にされますが、各アイドルのコンマに一番好感度が高いアイドルのコンマがマイナスされます。
例えば杏のコンマを決める際、上記の例だときらりが一番高いため、杏の80にきらりの99がマイナスされて、最後の安価で出たコンマの値にマイナス19されて最終的なコンマが決まります。きらりは一番好感度が高いため出たコンマにマイナスはありません。
一番コンマが高いアイドルが恋人になりエンディングです。
また、死亡したアイドルはいくら好感度が高くてもエンディングには登場しません。



今回のゲームで告白対象となったアイドルは下記の通りです。

・高垣楓 好感度95 状態異常なし 【隠しエンド解放】
・木村夏樹 好感度94 状態異常なし
・砂塚あきら 好感度80 状態異常なし
・島村卯月 好感度99 状態異常【ヤンデレ】【隠しエンド解放】
・夢見りあむ 好感度98 状態異常なし
・財前時子 好感度98 状態異常なし


このうち一番好感度が高いのが「島村卯月の99」です。
そのため、楓は95-99で「-4」といった具合に、最後に取るコンマの値がマイナスされます。



楓のエンディング数値 安価下1のコンマにマイナス4されたもの
夏樹のエンディング数値 安価下2のコンマにマイナス5されたもの
あきらのエンディング数値 安価下3のコンマにマイナス19されたもの
卯月のエンディング数値 安価下4のコンマそのまま
りあむのエンディング数値 安価下5のコンマにマイナス1されたもの
時子のエンディング数値 安価下6のコンマにマイナス1されたもの


また、仮にトップのエンディング数値が同じだった場合、元のコンマが大きいアイドルが優先的にエンディングになります。
また、隠しエンドが解放されているアイドルがトップだった場合、グッドエンドと隠しエンドに分岐する選択肢が登場します(こちらも安価でどちらにするか等を選びます)。


モバP「……あきら、かな」

モバP(まだエッチもしたことがない関係だけど……俺は、あきらのことが好きだ)

モバP「よし、さっそくあきらを自宅へ呼び出そうかな」

モバP「もしもし、あきらか?」

あきら『Pサン!あの、本当に昨日までの二日間ゴメンナサイ……しかも昨日、一頓着あったみたいデスね……』

モバP「いいんだ、気にしないでくれ。それより、今から俺の家に来ないか?」

あきら「!?!?」

あきら『い、いきマス……自分も今日オフなんで……』ドキドキ

モバP「ああ、待ってるぜ」

モバP「さて……いたたた、体中がまだ痛い、喉の調子も悪いな……」

モバP「でも、あきらが来てくれるからせめて部屋くらいは片付けないと……」

モバP「告白する雰囲気を出すために音楽でもかけるか。えーっと、パッヘルベルのカノンでいいか」


しばらくして


あきら「あ、Pサン、お邪魔します……」ドキドキ

モバP「ああ、いらっしゃいあきら」

あきら(Pサン、酷い怪我……でも、昨日、自分も早苗さんやのあさんと一緒にいたら……何しているかわからなかった)

あきら(あんなに大好きだったPサン、添い寝までしてもらったPサンなのに……昨日おとといの自分が憎い……)

モバP「あきら、そんな神妙な顔しないでくれ」ナデナデ

モバP「ほら、さっそくだけど部屋行こうぜ」サワッ

あきら「は、ハイ!」

あきら「うぅ、Pサンの部屋、はじめて……♡」

あきら「あ、この曲、中学の卒業式で流れたやつデス」

モバP「俺、この曲好きなんだ。なにかを決意したときとかに、よく聞いてる」サワサワ

あきら「卒業の時、自分たちを世に送り出してくれる曲だもんね。確かに勇気は貰えるかも」

モバP「ああ……なあ、あきら、エッチしたい……」スリスリ

あきら「んっ……Pサン、いきなり……♡」


モバP「それでな、エッチする前に、どうしてもあきらに話しておかなきゃいけないことがあるんだ」

あきら「ハイ、なんでしょう……?」ドキドキ

モバP「実は、俺、アイドルとイチャイチャしなきゃいけない病気、治ったんだ」

あきら「え?」

あきら(あぁ、そういやそういう病気みたいな設定ありましたねw)

モバP「だから、アイドルとプロデューサーとして、イチャイチャするのはさ……これで最後にしたい」

あきら「!?!?」

あきら「じ、自分、いいんですよ……?Pサンと、こうやって、イチャイチャしたいデス……」

モバP「ああ、俺もしたい、したいけど、イチャイチャするなら、やっぱりケジメをつけなきゃダメだと思うんだ。お互いに」スッ

チュッ

あきら「んっ……♡」チュッ

あきら「Pサン……ケジメって……」

モバP「あきら、アイドルとしてじゃなくて、女の子として、お前のことが好きだ」

モバP「あきらが事務所に来てまだ日が浅いけど、オーディションを受けに来た時のインパクトは今でも忘れてない。それとりあむやあかり(今作未登場だけど他のアイドル含めてちゃんと在籍しています)と仕事をこなしていく姿を見たり、コミュニケーションを取ったりする内に、好きになっちまった」

あきら「Pサン……」

モバP「俺、頼りなくてダメなプロデューサーで、他のアイドルとも実はイチャイチャしてたけど、やっぱり、あきらがいい。あきらとだけイチャイチャしたい……」

モバP「あきら、俺と、付き合ってくれるか……?」

あきら「……いいデスよ」

あきら「自分も、兄ぃにフられた時、側にいて慰めてくれた時から、いや、それより前から、潜在的にあなたのこと、好きだったのかも」

あきら「今、告白されて、はっきりとわかりました……あなたのことが、好きです」

モバP「あきらっ!!!」ガバッ

あきら「あんっ!!Pサン!ムード台無し……♡」

モバP「あきら、あきらぁ!!嬉しいよぉ、嬉しいよぉ!!」クンカクンカスーハースーハー

あきら「……もう♡」

あきら「……幸せ」ギュッ


モバP(こうして、俺とあきらは付き合うことになった……)

モバP(悪くない10日間の闘病生活だった。絆を深めることができたアイドルもいれば、俺を嫌っているのが露見したアイドルもいるから複雑ではあるが……)

モバP(あきらに告白した次の日、智絵里やのあ、早苗さんに死ぬほど謝られたが、俺は結局彼女たちを許せなかった。あきらが俺を支えてくれるからか、もういいやって、思ってしまったんだ)

モバP(だから、瑛梨華やライラ、光やナターリア等、俺を嫌っていたアイドルも一緒に、他所の事務所で頑張ってもらうことにした。自分が育てたアイドルを手放すのは悲しいことだが、俺と一緒にいるよりは、いいと思ったんだ……)

モバP(それと、俺があきらと付き合うってみんなに伝えた時、好感度が高かった、他にイチャイチャしてくれたアイドルたちはそろって涙した……本当に申し訳ない……結局、話し合った結果、失恋の辛さから、楓さん、夏樹、りあむ、時子は他所の事務所へ移籍したいとのことだった)

モバP(ただ、卯月だけ、消息が掴めない……警察に捜索願を出したけど、結局見つかっていない……卯月からのLINEも、全く返答がない。本当にごめんな、みんな……)

モバP(菲菲、友紀、桃華、蘭子、悠貴、美嘉は、今も俺の元でアイドル活動に励んでいる……ただ、悠貴と美嘉が揃って彼氏に捨てられたからか、あまり積極的にアイドル活動をしなくなってしまった。蘭子からはいまだにホモだと思われている節がある……あきらと付き合ってるのに……)

モバP(そういえば、風の噂で耳にしたが、美波も彼氏から捨てられたらしい……なんでも妊娠が発覚した途端に捨てられて、今は精神病棟へ入院してるんだとか……もちろん、お見舞いに行こうなんて微塵にも思わない……)


モバP(そしてあきら……あきらは俺と付き合いだしてからより一層プロデュース活動に精を出して、もうトップアイドル目前だ)

モバP(あきらと同じユニットのりあむが移籍したから、どうしても活動に支障が出た時期があったけど、ユニット仲間のあかりのフォローや、残ってくれた他のアイドルと期間限定でユニットを組ませたりして、うちの事務所らしいプロデュースはできていたと思う)

モバP(……あきらが高校を卒業したら、結婚する予定だ)

モバP(あきら、愛してるよ……俺を好きになってくれて、本当にありがとう……)



ゲームクリアです。エンディングも確定しましたので、エンディングに移ります。


2週目終了時点の最終データ(グッドエンド・砂塚あきら)

登場アイドル

・高垣楓 好感度95 状態異常なし 【隠しエンド解放可】
・赤西瑛梨華 好感度15 状態異常なし
・ライラ 好感度12 状態異常なし
・楊菲菲 好感度39 状態異常なし
・木村夏樹 好感度94 状態異常なし
・姫川友紀 好感度43 状態異常なし
・乙倉悠貴 好感度27 状態異常【彼氏持ち】
・砂塚あきら 好感度80 状態異常なし
・島村卯月 好感度99 状態異常【ヤンデレ】 【隠しエンド解放可】
・櫻井桃華 好感度64 状態異常なし
・南条光 好感度12 状態異常なし
・新田美波 好感度09 状態異常【彼氏持ち】
・神崎蘭子 好感度30 状態異常なし
・夢見りあむ 好感度98 状態異常なし
・ナターリア 好感度10 状態異常なし
・財前時子 好感度98 状態異常なし
・城ケ崎美嘉 好感度20 状態異常【彼氏持ち】
・緒方智絵里 好感度19 状態異常なし
・高峰のあ 好感度19 状態異常なし
・片桐早苗 好感度19 状態異常なし

モバPの満足度 マイナス91


エンディングテーマは「#HE4DSHOT」です。YouTube等で流してエンディングをお閲覧いただけたら幸いです。



ライブ会場


ワーワーワー!!!!

夏樹「Everybody!!今日はあたしたちのライブに来てくれてありがとう!みんなの熱いロックも、見せてくれよ!」

時子「ふん……調教には悪くない舞台ね、聴きなさい、私による洗脳をね……」

りあむ「ぼくたち『失恋4姉妹』……キャラじゃない?そんなの関係ないじゃん!!行くよー!!」

楓「みなさんも、少しだけ切なくて悲しい気持ちになっちゃうかもしれませんね。では、行きます!」


楓(……私たちは、揃って失恋しました。失恋相手はプロデューサーです……)

楓(彼が他の女の子ともエッチしていたことは知っていましたが……やはり、打ち明けられた瞬間のショックは大きかったです)

楓(挙句……彼は、私を選んでくれなかった……だから、辛くて、どうしようもない気持ちでいっぱいで、移籍の話を事務所に打ち明けたんです)

楓(そしたら、夏樹ちゃん、りあむちゃん、時子ちゃんも全く同じ気持ちで、同じく移籍を希望していたので、4人揃って765プロへと移籍しました)

楓(そこで、「失恋4姉妹」なるユニットを組んで、今は活動しています)

楓(ライブもドームが埋まるほどの大人気……名声も、富も得ました)

楓(でも、失恋4姉妹として、失恋ソングを歌うたび、心がきゅっと締めつけられるんです……これは、私だけじゃなくて、他のみんなも同じ……)

楓(だから、ライブが終わった後、みんなで話して、中には泣く子もいて……その度、胸に誓うんです……)


楓(失恋4姉妹として、346プロを打ち倒そう……って……)


夏樹(見ててくれてるか?プロデューサーさん。これが、アンタが育ててくれたアイドルの魂さ。それを、必ず、アンタとあきらに返してやる……!)

りあむ(すごい歓声……ぼくみたいなクズでも、なんでもできるような勇気を貰える……絶対にPサマの事務所……潰してやる!!)

時子(豚ぁ……まだ、私の調教は終わっていないわよ……!)


失恋4姉妹……のちに346プロを脅かす大きな存在になるのだが、それはまた別のお話である……



悪徳事務所 地下室


悪徳事務所事務員「オラっ、今日はお前が仕事だ!来いっ!!」

悪徳事務所P「せっかく高い金でてめぇらを買ったんだからな!!オラっ!!来いっ!!」グイッ

光「いやだ、嫌だよぉ!!!」ジタバタ

ナターリア「オウチに帰りたいヨー!!!」ポロポロ

悪徳事務所P「うるせぇぞゴラっ!!」ドガッ

早苗「やめて!!暴力はやめてよっ!!」


のあ(……私たちが移籍した事務所は、アイドル事務所なんて名ばかり……女の子を風俗店に派遣したり、枕営業でえらい人間に媚びを売って利益を出すだけの……悪徳事務所だった……)

のあ(私たちは全員、心も身体もズタボロにされて……私たちを移籍させたプロデューサーが、このことを知って移籍させたのかも、今となってはわからない……)

瑛梨華「もう……I・YA・DA・よー……」ポロポロ

ライラ「今日はヒカリさんとナターリアさんが……うぅ……」ポロポロ

早苗「止められなかった……あたし、あの事務所で通用しただけで全然強くなかったんだな……」

のあ(私たちは毎日抗議をしているけれど、受け入れてもらえた事はない。それどころか、女子寮と称した監禁施設で、人権も自由も全て奪われた生活を余技なくされている……)

のあ(プロデューサー……私は、私と智絵里と早苗は、あなたの事、好きだったのよ……あきらちゃんに負けないくらい……)

のあ(貴方が、あきらちゃんと結ばれるのをもう1日でも待ってくれたら、結果は違っていた……)

のあ(……今となっては、考えるのも虚しいだけ……)

智絵里「プロデューサーさん……プロデューサーさん……」ブツブツ

悪徳事務所事務員「おい、こいつもう壊れてんぞ」

悪徳事務所P「マジか?薬打ちすぎたかな?」

悪徳事務所事務員「仕方ねぇ、「処分」するか」

悪徳事務所P「そうだな……」ズルズル

智絵里「プロデューサーさん……四葉のクローバー……ミツケマシタ……エヘヘ……」ブツブツ

のあ(……ツインテールを掴んで引きずられて行った智絵里は、もう戻っては来なかった)


彼女たちが日の光を見ることは、もうないのかもしれない……


悠貴「そんな……別れるなんて……冗談はやめてよ!」

チャラ男「もう俺とお前は終わったんだよ、な、モブ子ちゃん♡」

モブ子「うんっ」

悠貴「一生愛してくれるって、言ったのに……」ポロポロ

チャラ男「わりぃなwやっぱ女の子は胸っしょw」スタスタ

悠貴「胸ならもっと大きくなるから!!私、もう事務所でも居場所がなくて、クラスのみんなからも白い目で見られて、もう、チャラ男くんしかいないのっ!!」ポロポロ



ギャル男「美嘉さぁ……もう別れようぜ俺たち」

美嘉「え……?嘘、だよね……?」

ギャル男「マジだってwだってお前いつまで経っても自分が気持ちよくなるだけでエッチ下手なんだもん」

美嘉「う、うまくなるから!フェラだって、もう歯ぁ当てたりしないよっ!!」

ギャル男「俺さ、セフレが5人いるんだけど、そのうちの1人と付き合うわ。セックス超うめーしw」

美嘉「うそ……」

美嘉「アタシ……なにが恋愛上手のギャルだ……?なんで、なんでこんな男……!」ポロポロ



DQN1「堕ろせよっ!!俺はパパなんてごめんだ!!!」

美波「嫌ですっ!!産みたい……産みたいですっ!!DQN君の子供……!」ポロポロ

DQN1「ふざけんじゃねぇ!!てめぇなんて便器としか思ってなかったんだよっ!!産んだら承知しねーからな!!!」

美波「うぅ、うぅううううううっ!!!」ポロポロ

美波「ごめんね、産んであげられなくて、ごめんねぇ……」ポロポロ


「彼氏持ち」のアイドルは、誰一人として幸せにはなれなかった……



結婚式場……


菲菲「オメデトー!!アキラ、ステキダヨ!!」

友紀「いいじゃん、やるえぇあきらちゃん!!」バンバン

あきら「ちょっ、痛い、痛いデスよ!」テレテレ

桃華「ふふっ、櫻井が用意した最高の結婚式場に最高のウエディングプランナー……あきらさん、どうか幸せになってくださいまし」

蘭子「我が友の邪悪な気配は薄れた!海の王者よ、今が勝機よ!(プロデューサーさん、ホモかもしれませんけど、あきらさん頑張ってください!)

あきら「みんな……ありがとうございます……」ポロポロ

菲菲「まだ泣くのは早いヨー」クスッ

友紀「大丈夫、あの人ならきっと、あきらちゃんのこと幸せにしてくれるから」

桃華「それにしても、移籍した人たちはおろか、悠貴さんや美嘉さんも顔を出しませんわね……」

蘭子「笑顔を届ける妖精も、未だ闇の中……(卯月さんも、まだ見つかっていません……)」


あきら「………」

あきら(自分の幸せは、たくさんの人の不幸を背負っている……Pさんに泣きながら謝罪していたのあさんたちを、自分はまだ忘れていない……)

あきら(卯月さんも……もう、おそらく、この世にはいないんだろうな……)

あきら(最初のころは、そのことに心を痛めて……自分が幸せになっていいのかな、って思ったけど……)


菲菲「アキラ、プロデューサーがあの扉の向こうで待ってるヨ!早く花嫁姿、見せに行こうヨ!」


あきら(……扉の向こうで待っている彼の笑顔が、その悩みを、全て消してくれた)

あきら(自分、絶対に幸せになれる。なってみせる……ていうか、今、めっちゃ幸せ……♡)

あきら(Pサン、今、行きますね)スッ



グッドエンド 「モバP、生還・砂塚あきら編」

コンテニューしますか?
はじめからスタートします(調整案やボーナスの緩さ等をもう一度調整するのでコンテニューする場合は何かいい案があればぜひ教えて欲しいです。バランスを考えて取り入れたいと思っています)

1 コンテニューする
2 落とせこんなクソスレ

安価下3まで多い方


1が3つあるのでまだまだ続けます。

ただ、ちょっと調整したいので少しだけ考えますね。
前回のスタート時に出した案は一旦没にします(今回ゲームクリアできたので)

Pの中身を変えて難易度を変えるのは面白いかもしれません。例えばイケメンPだと好感度が高くなって満足度が上がりやすい。武内Pだとアイドルに手を出さないから満足度が上がらないハードモードになるみたいな。

近いうちにまたゲームスタートします。またお会いしましょう。


1です。

深夜勤務中ずっと何かいいモバPの性格変更のアイデアがないかと探していましたが、結局思いつきませんでした。
例えば「ゲーム中にモバPの性格が変わる」だと、例を出せば 「クズなモバP」と「ちょっとだけクズのモバP」で、その「ちょっとだけ」の匙加減が分からずゲーム中の描写が不平等になってしまうと考えて、アイデアこそ出はするんですが実装は難しいかなと思っています……
特定のアイドルのみ有利になるモバPの性格(武内P実装でCGだけ優遇など)も、同じくシステムが不平等だなと感じたので実装を見送りたいです。

そのため、ゲーム開始時にモバPの容姿やクズ度聖人度をコンマで決める・ゲーム中に変化させるのではなく、思い切って最初に固定キャラクターを作ってその特徴に沿ってゲームを進めるのが一番公平かつ明確な基準(コンマやそのプロデューサーの特徴など)があってゲームが進めやすくプロデューサーによって難易度調整も可能なんじゃないかと思い始めました。

とりあえずプロットとして「ゲーム開始時に選択できるプロデューサーの種類・特徴」をおおまかに考えてきましたので、一応原案として出しておきます。最初にプロデューサーをいずれかから選んで、そのプロデューサーの特徴でゲームを進めてゲームクリアを目指す感じです。

【プロデューサー候補】
プロデューサー候補については、ゲーム開始時にどのプロデューサーでゲームをするかを決めます。ゲームのおおまかな流れ(満足度云々)に関しては100を超えずマイナス100を切らないで固定されています。
ただし、それぞれイチャイチャイベントのコンマで満足度が上がり下がりする幅、特定条件を満たすとゲームオーバー等、プロデューサーによって特色があります。プロデューサーで難易度も積極的に活用したいアイテムもがらっと変わります。


・モバP→みなさんご存じのモバP。コンマ0から19、80から99のイチャイチャイベントが発生すると、2択の選択肢が出てきます。それぞれ安価で決定されますが、「聖人寄りの選択肢」もしくは「クズ寄りの選択肢」です。
聖人寄りの選択肢を選べば満足度はそのイチャイチャイベントでは上がりません(下がる場合は普通に下がります)。クズ寄りの選択肢を選べば満足度は下がりません(上がる場合は普通に上がります)。
聖人寄りの選択肢を選べば「聖人カウンター」が1つ付与され、クズ寄りの選択肢を選べば「クズカウンター」が1つ付与されます。どちらか片方のカウンターが「3」に達した時、モバPの性能が大きく変化します。

聖人P→モバPが聖人になりアイドルに手を出さなくなる代わりにアイドルを愛するようになる。満足度が下がりやすくなるが、聖人Pになったタイミングで好感度80以上のアイドルに付与される「幸せなアイドル」の状態異常によりマイナス100を回避できる。

クズP→モバPがクズになりアイドルをただのオナホとしか見なさなくなり、アイドルを愛さなくなる。満足度が上がりやすくなるが、クズPになったタイミングで好感度80以下のアイドルに付与される「不幸なアイドル」の状態異常により満足度がイベントによって下がる。
推定難易度→かなり難しい


・武内P→アニメ版モバマスのプロデューサー。堅物でアイドルに手を出さないと誓っている。アイドルから絶対に嫌われない。ただし、イチャイチャイベントの際に安価を2つ取り、ひとつはアイドル及び好感度のいつものやつ、もうひとつは「武内Pの意志の強さ」。アイドルの好感度コンマが武内Pの意思の強さのコンマを上回らなければ、武内Pが自重してイチャイチャイベントが発生しない(ターンは消費される)。その場合、武内Pの満足度が固定で15下がる。
また、イチャイチャイベントが発生し満足度が上昇するたびに「罪悪感カウンター」が1つ付与され、合計で8つ溜まると悟りを開き常務と結婚してしまう(バッドエンド)。

推定難易度→簡単

・伊藤誠→ヤンデレから逃げるかのようにアイドルのプロデューサーになったタラシ。謎のモテオーラのせいで、アイドルに好かれやすい。コンマ90以上のアイドルが強制的に「ヤンデレ」になる。誠Pはヤンデレによる恐怖からヤンデレ1人につき1ターン3の満足度が減少する。
誠Pは10ターン目に強制イベント「後夜祭」が発生し、出てきたコンマ40以上のアイドルをひとり「妊娠」の状態異常を付与させる。また、選ばれなかったアイドルの好感度は全員0になる。
妊娠の状態異常を付与して以降、状態異常「ヤンデレ」のアイドルが2人以上いればその時点で鮮血の結末(ゲームオーバー)となる。

推定難易度→やや簡単


・マサオ君→泣き虫おにぎりがそのまま大人になった。泣き虫でなおかつ無能なのでイチャイチャイベントのコンマでイチャイチャできる敷居が上がり、好感度の高いアイドルからすらいじめられている(ガチなやつじゃなくて閉延P氏のSSに出るモバPみたいな感じ)。
コンマ60以降でイチャイチャ可能で、コンマ99で満足度は40アップ(下降最大値は50
、コンマ10以下で50下がる)。
好感度80以上のアイドルが登場するごとに「ストレスカウンター」が1つ付与され、合計で4つ付与されるとマサオPのストレスが爆発して自殺する。
また、マサオPは好感度60以上のアイドルにも告白できる。

推定難易度→やや難しい


・野比のび太→出木杉にしずかちゃんを寝取られて性癖が歪み寝取られフェチになった哀れな少年がそのまま大人になった。
寝取られフェチなので「彼氏持ち」のアイドルが登場すると満足度が上がるようになる。コンマ50以上だと満足度が固定で5下がる。コンマ49以下で10・30・40台のコンマは普通に満足度下降の計算が行われるが、コンマ00・20台のコンマでそれぞれ満足度が40・20上昇する。
ただし、彼氏持ちアイドルが1人登場するごとにのび太Pに「気狂いカウンター」が1つ付与され、合計で5つ付与されるとドラえもんが安楽死させる。
事務員が緑の悪魔から青いたぬきに変わる。

推定難易度→多分一番難しい

・夜神月→新世界の神だけど警察へ就職せずアイドルのプロデューサーになった。デスノートを所持していて「各種ヤンデレ」のアイドルがひとり増えるごとにそのアイドルを「死亡」の状態異常に変化させ、満足度を40上昇させる。ただし、普通のイチャイチャイベントでの満足度上昇値が半分になる(イチャイチャイベントのコンマによる満足度計算方法はモバPと同じで今まで通り)。
1ターン経過するごとに強制的に満足度がイチャイチャイベントとは別に5下がる。
また、「好感度が80以上のアイドル3人以上」「好感度が19以下のアイドル3人以上」「好感度80以上もしくは19以下のアイドルが合計で5人」のいずれかの条件を満たすとアイドルが月Pはキラですと警察に告発し、逮捕されゲームオーバー

推定難易度→普通


・キョン→県立北高からハルヒと離別してアイドルのプロデューサーになった。ゲーム開始時に「神」となるアイドルをひとり決める。
神になったアイドルには好感度以外に「神の満足度」というステータスが付与され、初期値は80。3ターンに1度行われる神アイドルとのコミュニケーション(イチャイチャイベントとは別で発生)に成功すれば神の満足度が上がるが、失敗すると下がる。
神の満足度よりも高い好感度を持ったアイドルがひとり追加されるごとに「世界滅亡カウンター」が1つ付与され、合計で4つ溜まると世界が神人に襲撃されバッドエンド。
イチャイチャイベントのコンマによる満足度計算方法はモバPと同じで今まで通り。
事務員が千川から古泉になる。
また、神となるアイドルのコミュニケーションイベント作成のため、>>1の更新がかなり遅くなる可能性あり(モバデレでのイベント読破のため)。

推定難易度→運に左右されるにも程がある

現在調整中です。満足度の上昇加減が特徴やデメリットに見合ったものなのかを考える必要があると思っています。

各プロデューサーだけが手に入れられるアイテムとかも考えています。例えば各カウンターを取り除くアイテム等。


アイドルとイチャイチャしないと死ぬ病気  3週目STARTの導入




こんにちは、千川ちひろです♪


プロデューサーさん、いつもお仕事お疲れ様です。


今日から、プロデューサーさんは「アイドルとイチャイチャしないと死ぬ病気」にかかってしまいますが、めげずに頑張ってください!


もちろんアイドルたちも人間ですので、プロデューサーさんが好きな子、嫌いな子、なんとも思っていない子、他に彼氏がいる子すらいます。


それでも、プロデューサーさんは命がかかっている問題なので……どうか、アイドルたちにアプローチを仕掛けてみてください……



ところで……プロデューサーさんのお名前って、なんでしたっけ……?



☆これから主人公候補を決めます。
安価下4まで、コンマが一番高い選択されたプロデューサーが3週目の主人公となります。
主人公の性能・特徴は決定したら具体的に紹介していきます。


【モバP】
お馴染みの主人公。イチャイチャイベントの選択肢によって「聖人P」と「クズP」に変身。
聖人Pは満足度が極端に上がりにくく、クズPは満足度が上がりやすいですが、それぞれ満足度を上げる・下げる手段も用意されています。


【武内P】
アニデレにおける主人公。アイドルに嫌われることがまずないためイチャイチャイベントのコンマが全てイチャイチャできる条件を満たした状態になる。
ただし、イチャイチャコンマとは別に「武内Pの意志の強さ」もコンマで取り、「イチャイチャコンマ>意思の強さのコンマ」の場合のみイチャイチャイベントが発生。意思の強さコンマが勝った場合は満足度が一律で15下がる。


【伊藤誠】
「誠氏ね」でおなじみの主人公。アイドルから若干好かれやすく、イチャイチャイベントに必要なコンマは「40」と敷居が低い。
その代わり、好感度90以上のアイドルは自動的にヤンデレになる。ヤンデレ1人につき1ターンで満足度が3下がるデバフ持ち。
10ターン目で強制発動する「後夜祭」イベントにて今まで出たイチャイチャできたアイドル(コンマ40以上のアイドル)の中から「恋人」と「セフレ」を選びゲームが進行され、この2人は「潜在的ヤンデレ」の状態異常を持つ


【マサオ君】
泣き虫おにぎりのまま大人になってしまった。アイドルから若干嫌われやすく、イチャイチャイベントに必要なコンマは「60」と敷居が高い。
好かれているアイドルからもエッチないじめを受けているため、コンマ80以上のイチャイチャイベントで「ストレスカウンター」が1つ付与される。
累計で5つストレスカウンターが溜まると、ストレスが爆発して自殺してしまう(ゲームオーバー扱い)。また、好感度60以上あればゲームクリア時に告白可能。
事務員が「ネネちゃん」に変更される。


【のび太】
映画で見せた勇士は一切なく、しずかちゃんを出木杉に寝取られたことから寝取られでしか抜けなくなった大人。
寝取られフェチなのでコンマ00から09、20から29が出たら逆に満足度が上がり、「気狂いカウンター」が1つ付与される。
気狂いカウンターが合計で5つ付与されると、事務員のドラえもんが安楽死させる(ゲームオーバー扱い)。
事務員が「ドラえもん」に変更される


【夜神月】
お馴染みのネタキャラ兼キラ。イチャイチャイベントでの満足度上昇値が半分になる代わりに、「各種ヤンデレ」のアイドルが登場した瞬間にそのアイドルの名前をデスノートに書き、満足度が40上がる。また、「彼氏持ち」のアイドルが登場した際(コンマ00から09、コンマ20から29)も、その彼氏を殺してイチャイチャイベントで下がるはずの満足度が下がらなくなる。
「好感度80以上のアイドル4人以上」「好感度19以下のアイドル4人以上」「好感度80以上もしくは19以下のアイドルが合計で6人以上」でアイドルから告発されて逮捕(ゲームオーバー扱い)。
事務員が「リューク」に変更される。


【キョン】
世界の命運をめぐる少年。この世界でも「神」となるアイドルに翻弄される。
ゲーム開始時に「神」となるアイドルをひとり決める。そのアイドルは好感度とは別に「神の満足度」というステータスが付与される。初期値は「80」で、3ターンに一度、イチャイチャイベントとは別に神となったアイドルとのコミュニケーションイベントが発生。そのイベントで満足度が上下される(選択肢)。
神の満足度よりも高いアイドルが1人追加されるごとに「世界滅亡カウンター」が付与され、累計で4つ溜まると世界が神人に覆われてゲームオーバー。
17ターン目に強制的に発生する「古泉からの遺言」で、「白い拳銃」のアイテムを獲得でき、神となったアイドルを射殺できるエンディングが用意されている(ゲームクリア扱いなのでエンディングにこだわらなければ他のプロデューサーよりも合計ターン数は少ない)。
事務員が古泉に変更される。


こんにちは1です。

3週目STARTは武内Pで決定しました。


☆貰ったレスについて


「伊藤誠は彼氏役」「コンマぞろ目でボーナス扱いで他プロデューサー実装の方がいい」
との声もありましたが、せっかく作ったのでやっぱり試してみたいなと思いましたので、安価コンマにて主人公を決定させてもらいました。


前スレの後日談(杏ありす凛幸子が高コンマのR18じゃない方)を書いて欲しいとの声も了解です。
杏は推しなのである程度すぐに設定やら口調やらは思い浮かびますが、ありす凛幸子に関しては安価で出てきた時に最低限口調だけ調べただけで、キャラすらまともに把握できていない部分があるので、書くにしても少し時間がかかりそうです。



【武内Pの性能】


☆コンマによるイチャイチャイベントの判定&アイドルの親密度について

80から99 セックスしたいくらい好き
60から79 添い寝していいくらい好き
40から59 ハグできるくらい好き
20から39 膝枕してくれるくらい好き
00から19 頭なでなでしてもらう程度には好き


☆コンマによるイチャイチャイベントの満足度計算方法
・獲得したコンマに2を割ってイチャイチャイベント上昇ポイントになる(奇数の場合切り捨てなので、例えば31なら15満足度が上がります)。


☆武内Pしか持っていない特徴
・イチャイチャイベントでキャラクター安価を出す際、「安価下1でアイドルの好感度・コンマ」「安価下2で武内Pの意思の強さのコンマ」になります。
アイドルの好感度と意思の強さのコンマのどちらが強いかを見て、「アイドルの好感度の方が高かった場合」は、イチャイチャイベントが発生し、上記のコンマ・計算方法通りに好感度が上昇します。
ただし、武内Pの意思の強さのコンマの方が高かった場合は、イチャイチャイベントは発生せず、満足度は15下がります。
・システム上アイドルから絶対に嫌われないキャラクターですので「彼氏持ち」の状態異常を持つアイドルが出てくることはありません。仮に「もしもボックス」等で好感度を下げた場合でも、最低でも頭は撫でていい程度にはアイドルからなつかれることになります。



☆ワンポイントアドバイス
・意思の強さで満足度が下がるとはいえ、全体的に見てもかなり満足度が上がりやすいキャラクターです。
・使用するアイテムも満足度が下がるタイプを活用した方がいいかもしれません。
・「拳銃」は6ターン目、12ターン目で獲得できません。彼氏持ちアイドルが絶対に出てこないから獲得しても意味がないからです。



簡単な仕事を終わらせてくる&武内Pに関するキャラクターの最終確認を行いたいので、少しだけ離席します。

13時から14時の間に最初の安価を取れればなと思っています。



武内P「……うっ」スッ

武内P「……夢か」

武内P(なぜか夢に千川さんが出てきて、私が今日病気にかかると告げられた……心なしか、体調が悪いような気もする……)

武内P(確か今日の予定は緊急のものはなく、アイドルの誰かの引率もなかったはずだ)

武内P(仕方がない、午前中だけ有休をいただいて、病院へ行こう)


病院


医者「武内さん、アイドルとイチャイチャしないと死ぬ病気にかかっていますね……」

武内P「は……?」

医者「アイドルとイチャイチャして、満足度を上げないと、あなたは死んでしまいます」

武内P「その、おっしゃっている意味が、わかりません」

医者「そういう病気があるんですよ。プロデューサーだけがかかる病気で、非常に深刻なものです」

武内P「確かに私はアイドルのプロデュースに携わっています。そんな私がアイドルとイチャイチャするなど、あってはならない事案です」

医者「おっしゃりたいことはわかりますが、それでも命に関わる問題です。診断書も出しますので、10日間はアイドルとイチャイチャして過ごしてください」

武内P「は、はぁ……」クビサスサス


1日目・昼(1ターン目)


武内P「おはようございます」

ちひろ「おはようございます。プロデューサーさん。どうでしたか?体調は」

武内P「……いえ、少しめまいがする程度で、薬を飲めばなんとか働けるだろうとの事でした」

武内P(……やはり、千川さんに私が診断された病気のことを打ち明けるのは良くないだろう。そもそも信じて貰えるかどうかも疑問だ)

武内P(しかし、私がかかったのは大手の大学病院。そこで診断書までいただいたのだから、やはり、アイドルとイチャイチャしなければ死んでしまう病気にかかった、ということだろうか)

武内P(……担当アイドルとイチャイチャするなど、あってはならない事だ。下手をすれば、プロデューサーとアイドルとしての関係を、いい意味でも悪い意味でも、私から崩してしまうことになる)

武内P(とりえあず、午前中に溜まったであろう仕事をしよう)


ガチャ


安価下1 1ターン目に来たアイドル
安価下2 武内Pの意思の強さコンマ


瑞樹「お疲れ様です。ただいま戻りました♪」

武内P「川島さん。お疲れ様です。朝、出勤できずに申し訳ございません」

瑞樹「ええ、お疲れ様、プロデューサー君。ちひろちゃんから聞いたわ?なんでも体調を崩したって聞いたけれど……」

武内P「その点は心配ありません。どうかお気遣いなく」

瑞樹「……ねぇ、プロデューサー君、今、全国のプロデューサーにだけかかる奇病について、知ってる?」

武内P「は……?」

瑞樹「私、アナウンサー時代の生活が未だに抜けきれていなくて、今でも新聞3社は朝読むようにしているの」

瑞樹「そこで、気になる記事を見つけてね……えーっと、あ、あったわ。これよ!」



【765プロ、プロデューサーとアイドルの熱愛スキャンダル!】
765プロのプロデューサーがアイドルに手を出した!?
プロデューサー本人は「仕方がなかった、アイドルとイチャイチャしなければいけない病気にかかったんだ」と弁明!


武内P「……!?」

瑞樹「こんな感じのニュースが最近多いのよ。もしかして、貴方もそれなんじゃないかって……」

武内P(そうか、世間ではそのような病気が流行っていたのか……私も、川島さんを見習って、もう少し世間に目を向けるべきだろうか)

武内P「……川島さん、これは誰にも言わないでいただきたいのですが……実は……」

武内P「私も、つい先ほど、同じ病気を診断されました」

瑞樹「!?!?」キュピーン

瑞樹(これは……来た、キタわ……!本当にアイドルとイチャイチャしなければいけない病気にプロデューサー君がかかっていたなんて!)

瑞樹「プロデューサーくぅん♡」

武内P「!?!?!?ど、どうされたんですかいきなり!?」

瑞樹「わかるわ。プロデューサー君が、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んじゃう病気にかかって、貴方、葛藤しているんでしょう?」

武内P「な、なぜそれを!?」

瑞樹「わかるわよ。だって貴方は生真面目で、自分のアイドルを本当に大切に思っているんだもの。イチャイチャなんてできるはずがない、でも死ぬのが本当ならどうすればいいかわからない、って思っていたんじゃないかしら?」

武内P「……貴女の、おっしゃる通りです」


瑞樹「ふふっ、そうだろうと思ったわ♪」

瑞樹「それなら……やっぱりアイドルとして、人肌脱いであげるべきだと思うの」スッ

武内P「!?いけません、川島さん……貴女は、アイドルです……」

瑞樹「ええ、アイドルよ?」

瑞樹「アイドルだからこそ、プロデューサーがいないとはじまらない。そのプロデューサーが亡くなるかもしれないのなら、それを守りたいと思うのだって、アイドルよ」

瑞樹「わかるわね?」ギュッ

武内P「か、川島さ……」

瑞樹「ダメよ?プロデューサー君……今は、瑞樹って呼ばないと……だって、恋人みたいにハグしているんですもの♪」

武内P「しかし……」

武内P(こんなところを誰かに見られでもしたら、私だけでなく彼女まで立場を失ってしまう、ここは、なんとか引きはがさないと……!)

武内P(しかし……)

瑞樹「ほら、プロデューサー君……、イチャイチャしないとダメなんだぞっ☆」キャピッ

瑞樹「……貴方を守るためなんだから、貴方も協力して?」ギュゥウウウウ

武内P「………」

武内P(川島さんの身体はとても柔らかく、抱きつかれているだけで、安心感と、彼女に優しくしてあげようという、そんな感情が湧いてくる……)

武内P(それに、いい匂いだ……いけない、彼女を引きはがさなければ……)

武内P(しかし、私の身体がいうことを聞かない……もう少し、もう少しだけ、彼女を抱きしめていたいと、思ってしまう……!)

瑞樹「ふふっ、プロデューサー君の胸、あたたかいわぁ。それに、とても大きくて、包まれているような感覚があって、素敵……」ギュゥウウ

武内P「川島さ……いえ、瑞樹さん……」

瑞樹「!?!?」

瑞樹「はーい♡呼んだかしら?」キャピッ

武内P(そういうと、彼女は上目遣いで、自身の身体を擦り付けるように、私の胸に身を任せていた……)

武内P(ダメだ、反応するな、私の息子!反応しては、プロデューサー失格だ!!)



武内Pの満足度 0→29



瑞樹「プロデューサー君、心配しないで?私を呼んでくれれば、すぐにでも、貴方とイチャイチャしてあげるわ」

武内P「は、はぁ……」

瑞樹「だから……また、瑞樹って呼んでね?♡」ドキドキ

武内P「……善処します」

武内P(……アイドルを、抱いてしまった。病気とはいえ、絶対にあってはならないことだ……)

武内P(……何をやっているんだ、私は)



安価下1 次(2ターン目)に来たアイドル
安価下2 武内Pの意思の強さのコンマ


1日目・夕方(2ターン目)


ガチャ


レナ「お疲れ様」

武内P「兵藤さん、お疲れ様です」

レナ「ええ、お疲れ様、プロデューサーさん。なんだか浮かない顔をしているわね?」

武内P「いえ、決してそういうつもりでは」

レナ「私は勝負師、ポーカーフェイスを作るのも見抜くのも得意なの。私からすれば、あなたが何かを隠していることくらいはお見通しね」

武内P「は、はぁ……」クビサスサス

レナ「教えてくれないのなら、私のやり方で、聞き出しちゃおうかな♪」スッ

武内P「それは……トランプ、ですね」

レナ「ええ、2人でできる勝負なら、なんでもいいわ。何かゲームを選んでちょうだい」

レナ「私が勝てば、あなたの悩みを打ち明けてもらうわ。あなたが勝てば……そうね、私を好きにして♡」

武内P「兵藤さん、アイドルである貴女がそのようなことを口走るのは、いささか問題が……」

レナ「そうかしら?アイドルも、勝負事も、時には挑発も必要よ?」スッ

武内P「は、はぁ……」


しばらくして

武内P(なぜだ……なぜただの1度も勝てないんだ……)

レナ「うふふ、年期が違う、とだけ言っておきましょうか♪」

レナ「さ、あなたの悩みを私に打ち明けて?力になれるようなら、私も力になるから」

武内P「……力に、ですか」

武内P(ダメだ、力になってもらった場合、彼女のアイドル生命を潰してしまう結果になりかねない)

武内P(しかし、無理やりではあるものの私が勝負に乗って敗北したのも事実。嘘の悩みをでっちあげるのは、やはり理にかなっていない……)


武内P、病気に関して説明中


レナ「……にわかに信じがたいけど、あなたはそんな嘘をつく人間じゃないものね」

武内P「このような病気にかかってしまい、お恥ずかしい限りです……」

レナ「ねぇ、もう一度、勝負しない?」

武内P「もう一度、ですか?」

レナ「ええ、今度はハンデを上げるわ。それであなたが勝てば、私を好きにしていい。その代わり、私が勝てば……ふふっ♪」

武内P「……!」ドキッ



しばらくして


武内P(本当なら、「まだ仕事が残っている」といって、突っぱねるべきだったのかもしれない……)

武内P(しかし……彼女の魔性の笑みを見て……つい、また勝負を挑んでしまった)

武内P(結果は私の惨敗。そして……)

レナ「んーー♡私、一度こうしてみたかったの」ギュゥウウ

武内P(……力強いハグだ。先ほどの川島さんと同じで)

武内P(川島さんとはまた違った匂い、香水を使っているのだろうか、蠱惑的な匂いが強い)

レナ「……まさかプロデューサーさんと、こうやって抱き合う日が来るなんてね」

レナ「今日は運がいい、どんな勝負でも負ける気がしないわ」ギュッ

レナ「なんなら、このままの状態で、もうひと勝負、いく?」

武内P「!?い、いえ、それはいけません!」

レナ「もう、ツレないんだから♪」ギュッ

レナ「いいわ。今日のところは、これで満足してあげる♡」ギュゥウウウウ

武内P「は、はぁ……」

武内P(今まで女性と面識がなかったからか、やはり、ある程度同じ時間を共有している相手だとしても、抱き着かれると、緊張してしまう)

武内P(その緊張すらも、心地よく感じる……)ドキドキ


武内Pの満足度 29→55


安価下1 次(3ターン目)に来たアイドル
安価下2 武内Pの意思の強さ



すみません、武内Pの場合のゾロ目ボーナスの記載を忘れていました。

ゾロ目ボーナスは元々高いコンマのゾロ目だとワンランク上のイチャイチャイベントが発生、低いコンマだとラッキースケベ&満足度5アップという仕様ですが、
武内Pの場合は必ずイチャイチャイベント発生チャンスがあるので、イチャイチャイベントさせ発生すれば必ず「ワンランク上のイチャイチャイベント」は発生します。
今回の場合よしのんが88で、88のイチャイチャイベントは「セックス」ですが、ワンランク上扱いになって「ヤンデレセックス」になり、芳乃も【ヤンデレ】の状態異常がつきます。


ついでに1日が終わった際の現在の状況まとめも忘れていました。

1日目終了(2ターン目)までに出たアイドル

・川島瑞樹 好感度58 状態異常なし
・兵藤レナ 好感度52 状態異常なし




3日目・昼(3ターン目)


ガチャ


芳乃「そなたー♪」ギュッ

武内P「よ、依田さん、おはようございます。あの、再三と言っていますが、やはり抱き着くのはよくありません」

芳乃「そなたー、そなたー♪」スリスリ

武内P「………」クビサスサス

武内P(以前から、彼女に懐かれていて、私が病気になる以前から、このように抱き着いて来ては子供のように甘えている)

武内P(依田さんのこの姿をファンが見て、どう思うか、倫理的にもよくないとは言っているのだが、改善はされない)

武内P(やはり、ここは私がアイドルとイチャイチャしないといけない病気云々は抜きにして、厳しく接するべきだろう)キリッ

武内P「依田さん、どうか離れてください」

芳乃「嫌やのでしてー、嫌なのでしてー」スリスリ

武内P「………」グイッ

芳乃「!?!?」

芳乃「……そなた……?」

武内P「依田さん、私は、何度も言っているはずです。このようなことは、あってはならないと」

武内P「それ以上、貴女が辞められないのであれば、貴女との距離を再度見直す必要があると、私は考え



ガッチャァアアアアアアアン


武内P「!?!?!?!?」

武内P(な、なんだ……!?急に窓ガラスが……!?)

芳乃「…………………………………………」ハイライトオフ

武内P「窓ガラスが、粉々だ……何が起きたんだ……?」

芳乃「そなた……わたくし、そなたがいないと、もう生きていけないのでしてー」ゴゴゴゴ

武内P「!?!?!?」

武内P(なっ……もしかして、この現象を発生させたのは、彼女なのか!?)


ガシャン!!ガシャァアアアン!!!


武内P「が、ガラスが次々と粉々に……依田さん、おやめください!!」

芳乃「……ぷぅ」

武内P(むくれっ面……という奴か?やはり機嫌が悪いようだ……私が拒絶したから、か?)

武内P「わかりました……その、先ほどの発言は撤回します……」

芳乃「!?!?」


スクスク、ピシャッ……

武内P「ま、窓ガラスが元に戻っていく……」

芳乃「そなたー♡わたくし、そなたのことを、お慕いしているのでしてー」ギュッ

芳乃「そなたから、人並み以上の愛を受け取れることを、常に夢みているのでしてー♡」ギュゥウウウ

芳乃「だから……」ヌギッ

武内P「!?な、なにを……」

芳乃「そなたがわたくしから離れていかないよう……心だけでなく、身体も繋ぎたいと、思っております故……」ヌギヌギ

武内P「い、いけませんっ!!それは、アイドルとして以前に、未成年と成人という……!」

芳乃「そんなものは、わたくしとそなたの絆の前では無に等しいのでしてー」スリスリ

武内P「そ、そんなことはありません

武内P「そ、そんなことはありません、未成年に手を出すと、私の立場というものが……」

芳乃「そなたが今、どのような状況に置かれているか、わたくしも把握していましてー」

芳乃「アイドルとイチャイチャ……わたくしとイチャイチャ……♡」スリスリ

武内P「いえ、それでも、それでも、貴女を傷物にするわけには……」

芳乃「世界が破滅に向かっているとしても……?」

武内P「……は?」

芳乃「この法螺貝を吹けば……世界は滅亡するのでしてー」スッ

武内P「!?!?!?」

芳乃「世界が窓ガラスのように崩壊して、何もかもが、無くなってしまう、無の世界を、わたくしが作り上げるのでしてー」ハイライトオフ

武内P「依田さん、何を……」ガクガク

芳乃「そなたと繋がれないのであれば、こんな世界、いらないのでしてー」ハイライトオフ

武内P「うっ……」

武内P(本気だ、本気で、彼女は世界を滅ぼす気だ……彼女にそれが可能であるということは、私がよく知っている)

武内P(なんということだ……私が彼女を抱かないと、世界が崩壊してしまう……)

芳乃「そなたー、今から、「らぶほてる」なる処へ行きたいのでしてー」ギュッ

武内P「……わかりました、依田さん、せめて、服を着てください」

芳乃「えへへ……そなたー、そなたー♡」スリスリ

武内P(もしかして、服を着ていない状態で、彼女を連れまわさないといけないのか……?)


ラブホテルの一室


武内P(結局……バスタオルを彼女に被せるようにして、自家用車でホテルへ送り、フロントへ行く必要のないガレージ型のホテルへチェックインした)

芳乃「そなたー、そなたー♡」イチャイチャ

武内P「よ、依田さん……その、やはり、女性の裸を見るのは慣れないもので……」

芳乃「そなたー、お股をいじってほしいのでしてー♡」テレテレ

武内P(私の話を聞いているのか……?)

武内P(しかし……お股をいじらないと……世界が崩壊してしまう)ドキドキ

芳乃「そなたー?」キョトン

武内P「……なるべく、優しくします。痛かったら、言ってください……」

芳乃「承知したのでしてー」スリスリ

武内P「………」

武内P(まだ陰毛すらも生えていない彼女の局部……ある程度の年齢はあるからか、アンモニア臭はない。清潔に保っているのだろう)

武内P(仮に、世界の鍵を私が握っているような状況でないのなら……この状況にどれだけ興奮していたことか……もちろん、あってはならないことだが……)スッ

芳乃「んっ……♡」

武内P「………」クチュクチュ

芳乃「あ、あっ……心地いい……気持ちいいのでしてー、心が、暖かいのでしてー♡」

武内P「そう言っていただけるのは、男として嬉しいことです……」クチュクチュ

芳乃「ん、んんっ……はぁ、はぁ……」ドキドキ

武内P(彼女が元々淫乱なのか、それとも私を想ってのことなのか……少しの愛撫で、あっという間に、彼女の陰部は愛液で溢れていた……)

武内P(くっ……ダメだ、なんとエロいんだ。私の息子も……!)ビンビン

芳乃「そなたの優しきこころも、そなたのたくましい身体も、わたくし、慕っています故……」

芳乃「つまり……もう我慢できないのでして……」ハァハァ

武内P「!?依田さんっ!!」


すみません、最初の説明で伝えるべきでした。
常務END及び罪悪感カウンター云々の仕様は、最初こそ考えていましたがいらねーなと思って削除しました。
この武内Pには罪悪感カウンターが乗っておらず悟りを開いて常務と結婚することはありません。(バッドエンドになる可能性が高いかなと感じたためです)。



芳乃「そなたは、我慢できるのでしてー?」スリスリ

武内P「うっ、うぅ……しかし……これは、あまりにも……」ビンビン

芳乃「それに……そなたが受け入れてくれないなら……」スッ

芳乃「わたくしはいつでも、この法螺貝を……」

武内P「う、うおぉおおおっ!!!」ガバッ

芳乃「あんっ……♡そなた……♡」

武内P「依田さん、すみません、すみませんっ!!」

武内P(世界が崩壊する危機にあるから、私がアイドルとイチャイチャする必要があるから……そんなものは言い訳にすぎなかった……)

武内P(ただ、目の前の刺激的な光景に、目を奪われて、自然と身体が動いて……)

武内P(彼女の小さい性器に、私の息子は入るのだろうか……いや、入れなければ、いけないだろう)

武内P「依田さん……!申し訳、ありませんっ!!」ズブブッ

芳乃「あっ……痛っ……!」ズブブッ

武内P「くっ、入りきらないか……?」

芳乃「大きい……!痛い……ですが……幸せ、でしてー……♡」トローン

武内P「あぁ……」

武内P(幸せでないとは、言い切れない……彼女の小さくも魅力的な身体を好き放題できると考えると……)

芳乃「あっ……そなたの陰部……まだ、大きくっ……!」ドキドキ


武内Pの満足度 55→99


芳乃「えへへ、そなたー、そなたー♡」ギュッ

武内P(やってしまった、ついに、アイドルに、手を出してしまった……)

芳乃「そなたー、また、わたくしと、添い遂げてほしいのでしてー♡」

武内P「依田さん……やはり、このような関係は……」

芳乃「………」スッ

武内P「!?!?!?」

芳乃「そなたはもう、わたくしから、逃げられないのでしてー」ハイライトオフ


武内P「……何をやっているんだ、私は」

武内P(世界が滅びる危機だったとはいえ、依田さんを、抱いてしまった)

武内P(何より情けないのが……彼女の魅力を目の当たりにして、その魅力に屈するように、気づいたら性行為を行っていたことだ……)

武内P(私は……プロデューサー失格だ……)

ちひろ「お疲れ様です、プロデューサーさん♪」

武内P「千川さん……お疲れ様です……」

ちひろ「何か悩み事ですか?そんな頑張っているプロデューサーさんのために、期間限定ちひろショップを開かせてもらいます♪」

武内P「は、はぁ……」

ちひろ「今なら一律で1000モバコインです♪よかったら見ていきませんか?」ニコッ

武内P(……やはり、お金は取るのか)


コンマのゾロ目だったので、ボーナスアイテムを獲得できます。
ゾロ目の場合は「今出ているアイドルの好感度に関係があるアイテム」が手に入ります。


・「スタミナドリンク」→お馴染みの栄養ドリンクもどき。登場アイドル誰でも使用可能。アイドルの好感度を10上げてその際の好感度でイチャイチャイベントが発生(ターンは消費しない)。

・「同人誌『腹パンデモニウム』」→腹パンを題材とした幸子蘭子が腹パン調教されるエロ同人誌。好感度が20以上のアイドルに使用可能。使用されたアイドルは「腹パン中毒」の状態異常付与。

・「佐久間まゆの爪の垢」→佐久間まゆの爪の垢。好感度80から99のアイドルに使用可能。使用されたアイドルは「攻撃型ヤンデレ」の状態異常付与。

・「喜多日菜子の爪の垢」→喜多日菜子の爪の垢。好感度80から99のアイドルに使用可能。使用されたアイドルは「自傷型ヤンデレ」の状態異常付与。

・「オレンジリストバンド」→リスカ痕を隠すのに最適な橙色のリストバンド。登場アイドル誰でも使用可能。使用されたアイドルは「いじめられっこ」の状態異常付与。

・「もしもボックス」→青いたぬきが出した電話ボックス。対象アイドルの好感度が0から49だった場合は強制的に好感度が「89」になる。対象アイドルの好感度が50から99だった場合、強制的に好感度が「10」になる。イチャイチャイベントも発生し、1ターン消費される。


安価下 上記アイテムからいずれかを選んでください。


【重要アナウンス】
現時点で満足度が99、つまり満足度が次のイチャイチャイベントで1でも上がったらゲームオーバーです!

もしもボックス了解です。
よかった、他のアイテム選ばれたらもしかしたら詰んでいました……既に崖っぷちの中の崖っぷちみたいな状況ですが……
次回また更新していきます。
パリライベント走ってきます。もしかしたら今日もしくは明日になったころ更新できるかもしれません。またよろしくお願いします。


武内P「……もしもボックス?」

武内P(子供のころ見ていたアニメで、このような道具があったな……)

武内P「千川さん、これを……」スッ

ちひろ「毎度ありがとうございます♪」



もしもボックス「」

武内P「流れで購入してしまったが……」

武内P「私が見ていたアニメと同じ効果があるのだとしたら、「もしも」の世界を創り出すことができる……」

武内P(しかし、私的な意味でこの道具を使うのはためらわれる……ここは、アイドルのために使うべきだろう」

武内P(アイドルとプロデューサーとしての関係がふさわしくないこの状況を、打開してもらおう……


安価下1 もしもボックスの対象となるアイドルを選択、ただし、もしもボックスの効果で対象アイドルの好感度が50以上なら「10」、好感度が49以下なら「89」でコンマが固定されます(今回は50以上のアイドルしかいないので強制的にコンマが10になります。

1 川島瑞樹
2 兵藤レナ
3 依田芳乃

安価下2 武内Pの意思の強さのコンマ(コンマ10以下でイチャイチャイベント発生、10以上で満足度マイナス15)



2日目・夕方(4ターン目)


ガチャ

芳乃「そなたー」

武内P「!?!?」

武内P(よ、依田さん……先ほど、もしもボックスを使って「依田さんが普通の世界」を望んだのだが……)

武内P(まさか、こんなに早く出会うとは……)

芳乃「そなた、先ほどは、不躾なことをしてしまい、申し訳ありませんのでしてー……」ペコッ

武内P「え……?」

芳乃「わたくし、そなたを見ると、心が躍るように、それでもなんとかそなたと繋がりたくて、そう……思っていたのでしてー」

芳乃「でも……そなたの気持ちを、何も考えていないのではないかと……」ジワッ

武内P「!?な、泣いてはいけません、依田さん!」

武内P「その……確かに、今日の昼間に何かあったような気はしましたが、特に何も覚えておりません」

芳乃「!?!?」

武内P「ですので、どうか、依田さんも気にしないでください」

芳乃「そなた……」

芳乃「本当に、申し訳ございませんでしてー……まだ、わたくしを、アイドルとして……想ってくれて……」ポロポロ

武内P「はい。プロデューサーとして、貴女がアイドルでいる限りは、必ず、支えていきたいと、そう思っています」スッ

武内P「!?!?」

武内P(いや、ここは頭を撫でてはダメだ……また、彼女から依存されてしまう可能性がある……)

芳乃「……なんだか、憑き物がなくなったような、清々しい気分なのでしてー」

武内P「……懺悔をしたり、話を聞いて貰ったりするだけで、心が晴れやかになることも、確かにあると、そう思います」


武内Pの満足度 99→84

よしのんの好感度 88→10(もしもボックスの効果では【ヤンデレ】は消えないので潜在的にはまだヤンデレのままです)



武内P「ふぅ……今日はなんというか、現実味のない一日でした……」

武内P(依田さんと身体を重ねたかと思えば、もしもボックスのおかげで、その過去を清算できた……)

武内P(問題は……彼女の身体の負担を一切考えず、中出しを続けてしまった事だ)

武内P(その時は、誠心誠意謝って、男として責任を取ろう……彼女がそれを望まないのなら、私にできうることをなんでもしなければ)

ちひろ「お疲れ様です、プロデューサーさん♪」

武内P「千川さん、本日もお疲れ様でした」

ちひろ「頑張っているプロデューサーさんのために、期間限定ちひろショップを開かせて貰います♪って、さっきも開いたんですけどね」

武内P「は、はぁ……」

ちひろ「なんと、今回はラインナップが変わっています!一律で1000モバコインです♪」

武内P(……やはり彼女は、金の亡者ではないのだろうか……)

コンマの下1桁が0だったので、ボーナスアイテムを獲得できます。
下1桁0の場合は「これから登場するアイテムの好感度に関係があるアイテム」が手に入ります。



・「エナジードリンク」→お馴染みの栄養ドリンクもどき。1ゲームの合計ターン数が1つ増える(22より上にはならない)

・「中の人からのビデオレター」→アイドルの声を当てている声優たちからの声援。次のイチャイチャイベント登場する声ありアイドルのコンマが20上乗せされた状態で登場する。

・「サプライズボイス」→声を与えてくれるプレゼント。次のイチャイチャイベントで登場する声なしアイドルのコンマが20上乗せされた状態で登場する(七海、琴歌、マキノも声なし扱い)。

・「激辛ピザ」→桃華の天敵(トラウマ)。辛くて美味しいけど食べた後の口臭が凄まじくなる。次に登場するアイドルのコンマが20下がる。

・「PCゲーム『Neglect*Nina』」→ネグレクトを受けるニナという少女が主人公。重度の鬱ゲーで救いは一切なし。プレイするだけで鬱になりモバPが3ターン行動不能になる。

・「親しい異性から嫌われる薬」→親しい異性から急に嫌われる薬。使用から3ターンまでに登場したアイドルのコンマが強制的に19になる(イチャイチャイベントも同時に発生するので強制的にコンマ19のイベントが発生し、満足度が合計で31×3イベント分下がる)。3ターン経過したらその間にイチャイチャターンにて登場していたアイドル3人の好感度が98になり、モバPの満足度が49回復するイベント発生。
ただし、今回は武内Pなのでコンマが19になったとしても、イチャイチャイベントが成功してしまう可能性あり。失敗した場合も1回につき15、最大で45までしか下がらず満足度49回復のイベントは発生する。

・「リスキーダイス」→木場さんがグリードアイランドから持ち帰ったダイス。次に登場するアイドルのコンマが05以上だった場合、強制的にコンマが98になる。コンマが05以下だった場合は強制的にバッドエンド。


安価下 下記いずれかのアイテムを選んでください。


武内P「……このダイスは」

武内P(小さい頃に見ていた漫画に出ていたサイコロと似ている……この間のもしもボックスといい、彼女は一体何者なんだ……)

武内P「千川さん、これを」

ちひろ「毎度ありがとうございます♪」




リスキーダイス「」

武内P「結局持ち帰ってしまったが、まだ使ってはいない」

武内P「使うとしたら明日……運試しのつもりだろう」

武内P「もう、二度とあんな欲に溺れるようなことはしない……私はプロデューサーなんだ、アイドルのために、あんなみだらな行為をしてはいけない……」

武内P「幸い、依田さんから謝罪の言葉はいただいたから、そこはいい。問題は、私自身の意思の強さだ」


2日目終了(4ターン目まで終了)

登場アイドル

・川島瑞樹 好感度58 状態異常なし
・兵藤レナ 好感度52 状態異常なし
・依田芳乃 好感度10 状態異常【ヤンデレ】


安価下1 次(5ターン目)に登場するアイドル、ただし、リスキーダイスの効果でコンマ05以上ならコンマが強制的に98、それ以下はバッドエンド
安価下2 武内Pの意思の強さ。99でないとゲームオーバーです。


ゲームオーバーが確定しました。


3日目・昼(5ターン目)


武内P(……朝、あのリスキーダイスを振って大吉だったんだが。まだ、千川さん以外誰とも会っていないな……」

武内P(いや、それが逆に、幸運なのかもしれない。アイドルとイチャイチャしなきゃ死ぬ病気にかかって以降、まともに仕事を進められなかったのだから)

武内P(神様なんてものがいるかはわかりませんが、いるのだとしたら、神様から与えられた「自由の時間」なのだろう)


ガチャ

卯月「おはようございます!プロデューサーさん♪」

武内P「島村さん、おはようございます」

武内P(自由な時間は終わりを告げたか……しかし、運がいい時に会うアイドルが、島村さんでよかった)

武内P(彼女の笑顔は、周りを幸せにする。その笑顔に、私は何度も助けられてきた)

卯月「プロデューサーさん、なんだか少しだけ元気がなさそうです。何か悩み事でもあるんですか?」ズイッ

武内P「島村さん、近いです」

卯月「えへへ、ごめんなさい♪プロデューサーさんを間近で見るの、私、結構好きなんです!」

卯月「お仕事の時は凛々しい顔をしていて、でも、今はなんだか元気がなくて、でも、少しだけ幸せそう」

武内P「悩み……とまでは行きませんが、貴女の解釈でおおよそ当たっています。たった今、貴女のいい笑顔を見て、元気を与えてもらいましたから」

卯月「笑顔は得意ですから!それに、今日はプロデューサーさんが付き添いですよね?」

武内P「はい、よろしくお願いします」

卯月「なら、いつもより笑顔でいられます!私、頑張りますね!」ブイッ

武内P(……いい、笑顔です)

武内P(かわいらしく、まるで太陽のような……こんな女の子と学生時代に出会っていたら、私ももっと人に愛想よくできるようになっていたのだろうか)

武内P(彼女に愛して貰える男性はさぞ幸せだろう。昨日の私と依田さんのように、身体を重ね合い、愛し合えるのだから)

武内P(依田さんの身体は小さくて、まだ発育が行き届いてなくて、それはそれでよかったが、島村さんは違う……)

武内P(あの大きなお尻を思う存分撫でまわせたら、どれだけ幸せか、どれだけ気持ちいいか……)ビンビン

卯月「あ……」チラッ

卯月(プロデューサーさん……もしかして、勃起……してる……?)

卯月「あ、あの!プロデューサーさん!」

武内P「!?!?!?!?!?」

武内P(いけない……私は何を考えていたんだ!島村さんの純粋な笑顔を前に、私は、なんて想像をしてしまったんだ……)

武内P(これが、私の意思の弱さです……)

武内P「違うんです、これは、違うんです!!」

武内P「これは、その、生理現象というか……」

卯月「わぁ……」

武内P(島村さん……申し訳ありません、私の意思が弱いから、ついみだらな想像をしてしまい、挙句、彼女が見ている前で、勃起してしまうなど……)

武内P(プロデューサー失格だ……)

卯月「あ、あの、プロデューサーさん、もしかして、プロデューサーさんの悩みって、その……それ、ですか……?」テレテレ

武内P「え……?」

卯月「私、テレビで見たんです!全国のプロデューサーだけかかる、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気のこと!」

卯月「プロデューサーさんが、もしそんな病気にかかったら、きっと誰よりも早く死んじゃうんじゃないかなって、私、心配してたんです……」

武内P「いいえ、それは断じて違います!」

武内P(今、彼女にそんな病気にかかっていると知られたら、仕事に支障が出る。何より、彼女から嫌われかねない!)

卯月「私、わかるんです!プロデューサーさんのこと、いつも見てるから……いつもと違う顔をしてるな、何か悩んでそうだなって……」

卯月「だから、アイドルとイチャイチャできないから悩んでるってことだと思って、それでつい……その、大きくなっちゃったのかなって……」テレテレ

武内P(照れている島村さんも、いい、笑顔です……)

武内P(しかし、この病気のことを知られてはいけない!知られたら、今度こそ後戻りできなくなる……私の意思では、彼女の魅力に太刀打ちできないのだから……)

武内P「島村さん、安心してください。確かに、全国のプロデューサーはその奇病にかかっているようですが、私は違います」

武内P「ただ、少し疲れてただけで、悩んでいるとまでは言い切れません」

卯月「本当ですか……?」チラッ

武内P「ほ、本当です……」

卯月「………」ジー

武内P「うっ……」

卯月「………」チョロチョロ

武内P(ん?どうしたんだ?ただでさえ近かった島村さんとの距離が、だんだんと近く……」

卯月「………」ピトッ

武内P「!?!?!?!」

武内P(だ、抱き着かれた……?島村さんから……?)

すみません、寸止めみたいになってしまいましたが今回はここまでです。
卯月と武内を絡ませてどんなセックスしてもらうかがてんで思いつきません……


武内P「し、島村さん、いけません!」

卯月「……やっぱり、プロデューサーさん、嘘ついてます!」

卯月「だって……いけませんっていいながらも、元気じゃないですか……」サワッ

武内P「うっ……」ビクッ

卯月「……えへへ」スリスリ

武内P「や、やめ……島村さん、これ以上は、本当に……!」

卯月「ダメですよ、だって、今絶対プロデューサーさん、嘘ついてます!」

卯月「だから、イチャイチャ、してくれませんか……」ウワメヅカイ

武内P「……良い、上目遣いです」

卯月「プロデューサーさん……プロデューサーさんが死んじゃうなんて、嫌です……私、頑張れなくなります……」スリスリ

卯月「だから、素直になっていいんです」

卯月「私、頑張って気持ちよくします!イチャイチャだって、私、プロデューサーさんとなら大歓迎です!!」

武内P「………」ゴクッ

卯月「お仕事までまだ時間ありますよね?その……仮眠室、行きましょう?」

武内P(断れ、断るんだ、私!!)


武内P「よろしくお願いします……」



仮眠室前

武内P(私は、最低最悪な大人だ、ゲロカス野郎だと言われても、否定できない……)

武内P(島村さんが仮眠室に先に入り、しばらくしてから入ってくるよう言われたが……これがもしかしたら最後のチャンスではないのか?)

武内P(自重する最後のチャンスではないのか?)

武内P(今のうちにここを出れば、島村さんは傷つくかもしれないが、それでも、最悪の事態は避けれる)

卯月「プロデューサーさん、入ってきて、いいですよ?」

武内P「!?!?!?」

武内P(いけない、入ってはいけない……入っては……」ソロソロ


ガチャ

卯月(下着姿)「えへへ……ようこそ♪プロデューサーさん!」

武内P「!?!?!?!?!?」ビンビンギンギン


卯月「その……まさか今日プロデューサーさんとイチャイチャできるなんて思ってもみなくて……普通の下着ですみません!」

武内P(すごい……確かに普通のピンク色の無地の下着だが……かわいらしい、それに、お尻が大きいせいかクビレがくっきりと……)ハァハァ

武内P「島村さんっ!!」ガバッ

卯月「あんっ♡」

武内P「すみません、すみません、島村さんっ、島村さんっ!!」スリスリスリスリ

卯月「あっ……プロデューサーさん、野獣みたい……」ドキドキ

武内P「……本当に申し訳ありません……その、脱がせます……」

卯月「はい……」ドキドキ

武内P(あぁ……裸も素晴らしい、やや大き目な胸も柔らかく、お尻は弾力が段違いだ……陰毛は、普通くらいか)サワサワ

卯月「んっ……プロデューサーさんの手つき、いやらしい……♡」

武内P「いい、身体です……」

卯月「えへへ……ありがとうございます!」ドキドキ

武内P「おまんこ……島村さんのおまんこっ……!」サワッ

卯月「んっ……」ビクッ

武内P「もう、濡れています、しま……卯月さん」

卯月「卯月、さん……えへへ……♡」

卯月「プロデューサーさん、好きです……」ギュッ

武内P「ありがとうございます。私も、貴女には助けられてばかりだ」

武内P「卯月さん……挿れさせてください」

卯月「はい!!」


武内P「卯月さんっ!!卯月さんっ!!」パンパンパンパン

卯月「好きっ、好きっ!!プロデューサーさんっ!!」

武内P(私は卯月さんの足を持ち、犯すかのごとく無理やりな体勢で、勃起したイチモツを膣へと打ち付ける……)

武内P(もう、止まらない。最低最悪な行為をしているとわかっていながらも、彼女の魅力には、かわいらしさには、笑顔には、勝てなかった……)

武内P「腰が、腰が止まりません!!卯月さんっ!」

卯月「私もっ!!気持ちいいです、好きっ、好きです!!♡」

武内P「あ、あぁあああああ……」パンパンパンパン

卯月「大き、激し……いっ!!」ビクンビクン

武内P「卯月さん、卯月さんっ!!もう、出ますっ!!」

卯月「はいっ、中に、中にくださいっ!!」

武内P「もちろん、もちろんですともっ!!」

武内P「あ、あぁっ!!!」ドピュッ

卯月「あ、あああああっ!!!」

卯月「熱い……プロデューサーさんの精子、わかります……」

武内P「あ、あぁあああああ……」

武内P(出してしまった……アイドルの、未成年のアイドルの膣内に、出してしまった……)


武内Pの満足度 99→100(ゲームオーバー)


卯月「えへへ……プロデューサーさん、私とイチャイチャしてくれて、ありがとうございます!もう安全ですね!」

武内P「え、ええ……本当に申し訳ありません」ナデナデ

卯月「謝らないでください!私、ずっと、プロデューサーさんのことが好きだったんです」

武内P「島村さん……」

卯月「もうっ!エッチの時以外でも、卯月って呼んでください!」

武内P「卯月さん……」ギュッ

卯月「えへへ……」


パシャパシャパシャパシャ


武内P「!?な、なんだ!!!」


悪徳カメラマン「スクープだスクープ!!346のプロデューサーと島村卯月、純愛セックスだ!!!」パシャパシャ

卯月「きゃっ!!!」バッ

武内P「な、なんですかあなたたちは!!?」

悪徳カメラマン「うひょー!!こりゃ明日の一面はいただきだな!!わざわざ346の仮眠室に忍び込んで正解だったぜ!!」パシャパシャ



武内P「この……撮影をやめてくださいっ!!」

卯月「いや、撮らないでくださいっ!!」

悪徳カメラマン「へへへ、もう遅ぇよ、このカメラを壊そうがインターネット経由で既にクラウドに保存されてんだからよ!」

悪徳カメラマン「これでもう346も終わりだなぁ、うひゃひゃひゃひゃひゃひゃwwwwww」

武内P「こ、このっ……!!」グイッ

卯月「あ……あ……」ガクガク

武内P「お待ちくださいっ!!わかりました、なんでもします、なんでもしますから、どうかこの写真を流出させないでください!!」ドゲザ

悪徳カメラマン「やなこった!!これは俺の手柄だからな、あばよっ!!!」ザッ

武内P「待てっ!!!」

卯月「あ、私……そんな……」ポロポロ

武内P「う、卯月さん……申し訳ありません、申し訳ありません!!!」



武内P(しばらくして……)

武内P(翌日の週刊アクトクに、私と島村さんの性行為の画像が特大表示され、雑誌でも特集が組まれていた)

武内P(私は当然のことながら、クビ……卯月さんも、無期限のアイドル活動停止処分を受けました……)


リスキーダイス「」

武内P「……くそっ!!何が幸運だ!!!」ガンッ

武内P(……でも、これでよかったのかもしれない)

武内P(私は、どのみちアイドルとイチャイチャする必要があり、いずれバレることだった……)

武内P(川島さん、兵藤さんに抱き着かれ、依田さんと卯月さんとは身体まで重ねてしまった。いずれ、彼女たちを傷つけてしまうことになりかねなかった)

武内P(ここで、私がクビになるのが、彼女たちの幸せなのかも、しれない)

武内P(……私の幸せは、彼女たちの幸せなのだから……)


事務所にて……


卯月「………」

卯月(無期限の活動停止処分を受けて……荷物生理のために事務所を訪れて……誰か他のアイドルと会うことも事務所から許可が出ないまま……終わってしまいました)

卯月(私のアイドル生活、終わってしまいました……)

卯月(自分の、せいなんですよね……私が、迂闊に愛する人と身体を重ねたから……)

卯月(凛ちゃん、未央ちゃん、響子ちゃん、美穂ちゃんにも、怖くて連絡なんてできない……いっぱいLINEが来ているけれど、怖くて開くことができない)

卯月(唯一プロデューサーさんにLINEを飛ばしたけれど、既読すらもつかない)

卯月「私……とんでもないこと、しちゃった……」ポロポロ

卯月「大好きなプロデューサーさんと繋がれるってわかって、幸せで……周りのこと、何も考えていなかったんだな」ポロポロ


ガチャ

卯月「!?!?!?」

瑞樹「あ……」

レナ「卯月ちゃん……」

芳乃「ご無沙汰しておりましてー」

卯月「あ……あ……」

卯月「ごめんなさいっ!!ごめんなさいっ!!」ガバッ

瑞樹「………」

レナ「………」

芳乃「………」

卯月「私、とんでもないことをして、みんなに迷惑かけて……ごめんなさいっ!!ごめんなさいっ!!」

瑞樹「……顔を上げて、卯月ちゃん」

卯月「うぅ……」ポロポロ

瑞樹「彼が、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気にかかっていたのは、知ってるわよね?」

レナ「私たちも知ってたんだ。だから、彼とイチャイチャして……」

芳乃「……わたくしも、邪の気に惑わされて……」

卯月「みなさんも、ですか……?」

瑞樹「ええ、だから、私たちは、貴女を責める権利なんてない。私たちだって……きっと、同罪よ」

レナ「うん、みんなに申し訳ない気持ちで、いっぱいだ」

芳乃「………」


卯月「うぅ、うぅうううううううっ!!」ポロポロ

瑞樹「だから、私たちも、3人で話し合って……この事務所を去ることにしたわ」

卯月「!?!?」

芳乃「……わたくしたちの意思なので、卯月さんのせいではないのでしてー」

レナ「うん。これは、私たちひとりひとりの問題なんだと思う」

卯月「ごめんなさい……ごめんなさいっ……」ポロポロ

瑞樹「もう、泣かないで!……それより、プロデューサー君よ、問題は」

レナ「あの人、絶対に気を病んでると思うの……私たち、誰もプロデューサーさんと連絡を取れていないから」

芳乃「それで、いんたーねっとなるものを調べて、あのお方の住所がまだ特定されていない事を知って、あの人の住居へ行くことにしたのでしてー」

卯月「プロデューサーさんの、おうちに、ですか?」

瑞樹「ええ、こうなった原因は、きっと私たちにもあるから、彼に謝って……逆に、プロデューサーとして私たちに寄り添ってくれなくなったことを、誤ってもらわなきゃね」

レナ「卯月ちゃんも、来る……よね?」

卯月「いいんですか……?私、今、外でも記者から追いかけまわされていて……今も、外にカメラマンがいるんじゃないかって……不安なんです」

芳乃「……わたくしも、気配を感じておりました。でも、もう大丈夫なのでしてー」


そのころ

悪徳カメラマン「」

悪徳記者「」

黒井プロの鉄砲玉「」

一般人「おい、人が倒れてるぞ!!」

一般人2「それも複数だ!!救急車を呼べ!!」


芳乃「今なら、みんな自由でしてー。誰からも見られず、あのお方の住居へ行くことができるはずでしてー」

卯月「瑞樹さん……レナさん……芳乃ちゃん……」

卯月「私も……謝りたい……プロデューサーさんに、謝りたいですっ!!」ポロポロ

瑞樹「ええ、卯月ちゃんも、行きましょう」

レナ「プロデューサーさんの自宅はちゃんとわかってるから、このまま行くわよ」

芳乃「わたくしも、あのお方に謝らなければ……」

卯月(プロデューサーさん……私は、今もプロデューサーさんのこと、大好きです!)

卯月(だから、私のせいでクビになったことを、精一杯謝って……プロデューサーさんが、もし気を病んでいんだったら、私が許されるんだったら……そばにいたいです……)

卯月(プロデューサーさん、私を、許してくれますか……?)




30分後、武内Pの自宅へ向かった4人が見たのは……首をくくって冷たくなっている……かつてのプロデューサーの姿だった


バッドエンド2 「武内P、自殺」

コンテニューしますか?
はじめからスタートします(事故防止のための調整を行いたいと考えています)
1 コンテニューする
2 落とせこんなクソスレ

安価下3まで多い方

1が2つあるのでまだまだ継続します!

次は主人公を変更しますが、今回あまりにも事故りすぎていたため、武内Pの好感度の上がりやすさをもう少し調整します。
あと今推しが2人出てるパリライベント走っていて、次の更新がやや遅れるかもしれません。
イベントが終わってから少し更新できたらいいなとは思っています。調整内容くらいはアナウンスしていきたいです。

アイドルとイチャイチャしないと死ぬ病気  4週目STARTの導入




こんにちは、千川ちひろです♪


プロデューサーさん、いつもお仕事お疲れ様です。


今日から、プロデューサーさんは「アイドルとイチャイチャしないと死ぬ病気」にかかってしまいますが、めげずに頑張ってください!


もちろんアイドルたちも人間ですので、プロデューサーさんが好きな子、嫌いな子、なんとも思っていない子、他に彼氏がいる子すらいます。


それでも、プロデューサーさんは命がかかっている問題なので……どうか、アイドルたちにアプローチを仕掛けてみてください……



ところで……プロデューサーさんのお名前って、なんでしたっけ……?



☆これから主人公候補を決めます。
安価下4まで、コンマが一番高い選択されたプロデューサーが3週目の主人公となります。
主人公の性能・特徴は決定したら具体的に紹介していきます。


【モバP】
お馴染みの主人公。イチャイチャイベントの選択肢によって「聖人P」と「クズP」に変身。
聖人Pは満足度が極端に上がりにくく、クズPは満足度が上がりやすいですが、それぞれ満足度を上げる・下げる手段も用意されています。


【武内P】
アニデレにおける主人公。アイドルに嫌われることがまずないためイチャイチャイベントのコンマが全てイチャイチャできる条件を満たした状態になる。
ただし、イチャイチャコンマとは別に「武内Pの意志の強さ」もコンマで取り、「イチャイチャコンマ>意思の強さのコンマ」の場合のみイチャイチャイベントが発生。意思の強さコンマが勝った場合は満足度が一律で19下がる。
(前回は15でしたが今回は下がる値が「19」で調整しています。また変わるかも)


【伊藤誠】
「誠氏ね」でおなじみの主人公。アイドルから若干好かれやすく、イチャイチャイベントに必要なコンマは「40」と敷居が低い。
その代わり、好感度90以上のアイドルは自動的にヤンデレになる。ヤンデレ1人につき1ターンで満足度が3下がるデバフ持ち。
10ターン目で強制発動する「後夜祭」イベントにて今まで出たイチャイチャできたアイドル(コンマ40以上のアイドル)の中から「恋人」と「セフレ」を選びゲームが進行され、この2人は「潜在的ヤンデレ」の状態異常を持つ(他の登場アイドルは好感度0になる)
事務員が「黒田光(アイドルの南条光と被るためイカリング表記)」に変更される。


【マサオ君】
泣き虫おにぎりのまま大人になってしまった。アイドルから若干嫌われやすく、イチャイチャイベントに必要なコンマは「60」と敷居が高い。
好かれているアイドルからもエッチないじめを受けているため、コンマ80以上のイチャイチャイベントで「ストレスカウンター」が1つ付与される。
累計で5つストレスカウンターが溜まると、ストレスが爆発して自殺してしまう(ゲームオーバー扱い)。また、好感度60以上あればゲームクリア時に告白可能。
事務員が「ネネちゃん」に変更される。


【のび太】
映画で見せた勇士は一切なく、しずかちゃんを出木杉に寝取られたことから寝取られでしか抜けなくなった大人。
寝取られフェチなのでコンマ00から09、20から29が出たら逆に満足度が上がり、「気狂いカウンター」が1つ付与される。
気狂いカウンターが合計で5つ付与されると、事務員のドラえもんが安楽死させる(ゲームオーバー扱い)。
事務員が「ドラえもん」に変更される


【夜神月】
お馴染みのネタキャラ兼キラ。イチャイチャイベントでの満足度上昇値が半分になる代わりに、「各種ヤンデレ」のアイドルが登場した瞬間にそのアイドルの名前をデスノートに書き、満足度が40上がる。また、「彼氏持ち」のアイドルが登場した際(コンマ00から09、コンマ20から29)も、その彼氏を殺してイチャイチャイベントで下がるはずの満足度が下がらなくなる。
「好感度80以上のアイドル4人以上」「好感度19以下のアイドル4人以上」「好感度80以上もしくは19以下のアイドルが合計で6人以上」でアイドルから告発されて逮捕(ゲームオーバー扱い)。
事務員が「リューク」に変更される。


【キョン】
世界の命運をめぐる少年。この世界でも「神」となるアイドルに翻弄される。
ゲーム開始時に「神」となるアイドルをひとり決める。そのアイドルは好感度とは別に「神の満足度」というステータスが付与される。初期値は「80」で、3ターンに一度、イチャイチャイベントとは別に神となったアイドルとのコミュニケーションイベントが発生。そのイベントで満足度が上下される(選択肢)。
神の満足度よりも高いアイドルが1人追加されるごとに「世界滅亡カウンター」が付与され、累計で4つ溜まると世界が神人に覆われてゲームオーバー。
17ターン目に強制的に発生する「古泉からの遺言」で、「白い拳銃」のアイテムを獲得でき、神となったアイドルを射殺できるエンディングが用意されている(ゲームクリア扱いなのでエンディングにこだわらなければ他のプロデューサーよりも合計ターン数は少ない)。
事務員が「古泉」に変更される。


お久しぶりです1です。

パリライベントなんとか200位以内に入れました。推してるのはあやめと雫です。
ちょっと更新を休憩していて、現実が忙しくてなかなか更新できる暇がありませんが、空いた時間に牛さんみたいにのんびり更新していこうと思います。
イヴに天井したので今月ちょっと稼がないと生活がきついです。


part4のプロデューサーは夜神月に決定しました。



【武内Pの性能】


☆コンマによるイチャイチャイベントの判定&アイドルの親密度について

90から99 セックスしたいくらい好き
80から89 添い寝していいくらい好き
70から79 ハグできるくらい好き
60から69 膝枕してくれるくらい好き
50から59 頭なでなでしてもらう程度には好き
40から49 プロデューサーとして信頼はしているがラブではない
30から39 普通の関係
20から29 彼氏持ち
10から19 プロデューサーのことが嫌い
00から09 嫌いな上に彼氏持ち


☆コンマによるイチャイチャイベントの満足度計算方法
・00から49の場合は獲得したコンマから50を引いて、その値分満足度が下がる(例外あり、特徴に記載)。
・50から99の場合は獲得したコンマから49を引いて、その値分満足度が上昇するが【上昇値は半分になる】(例→コンマが59だった場合、本来なら10満足度が上がるが月に関しては5しか上がらない。また、奇数の場合は切り捨て計算)


☆夜神月にしかない特徴
・各種ヤンデレ(ヤンデレ、攻撃型ヤンデレ、自傷型ヤンデレ)が登場した場合、登場したアイドルをデスノートに書いて【死亡】の状態異常に変化させる。その際、夜神月の満足度をプラス40する。
・イチャイチャイベントでコンマが00から09、20から29が出た場合、アイドルの彼氏をデスノートに書いて、アイドルの【彼氏持ち】の状態異常を消す。その際、下がるはずの満足度が下がる計算は行われない(拳銃で殺した場合と違ってアイドルの好感度の再測定は行われない)。
・6ターン目、12ターン目で「拳銃」を獲得できない(彼氏持ちが付与された瞬間に彼氏持ちの状態異常を自力で消せるからです)。
・「好感度80以上のアイドル4人以上」「好感度19以下のアイドル4人以上」「好感度80以上もしくは19以下のアイドルが合計で6人以上」でアイドルから「こいつがキラです」と告発されて逮捕(ゲームオーバー)
・事務員が「リューク」に変更される。



☆ワンポイントアドバイス
・満足度が100もしくは-100になってもゲームオーバー、さらに好感度が多い、少ないアイドルが溜まってもゲームオーバーになるため、ゲームオーバーの条件が他のプロデューサーより厳しいです。好感度が多い、少ないアイドルを溜め込まないようにボーナスアイテムを選択する必要があります。
・満足度は通常では上がりにくいですが、その分満足度が下がるコンマも30個しかありません。上がり幅下がり幅どちらも小さいため、比較的難易度は易し目ではあります。
・満足度次第では【佐久間まゆの爪の垢】等を活用して満足度を上げる(ヤンデレアイドルを殺す)のもひとつのプレイングです。


導入


月「……朝か」

月「リュークは……いない。あいつ、先に事務所へ行ったか?」

月「うちのアイドルにはリンゴとゆかりのあるアイドルが一定数いるからな。それを楽しみにしているんだろう」

月「さて、ニュースを見て……必要があれば犯罪者を裁く、だが……最近は犯罪を犯す者が少ないな」

月「まぁいいさ。あえて芸能界に足を踏み入れたんだ。ニュースにならないような極悪人を裁くチャンスがあるということさ」

月「そういえば、千川さんが夢に出てきたな。何かの病気にかかった、とか……そういえば、体調も少しだけ悪い気がする」

月「仕方がない。午前中だけ有休を貰って、病院へ行こう」


病院


医者「アイドルとイチャイチャしなければ死んでしまう病気ですね」

月「……は?」

月「死ぬ……?この僕が……」ワナワナ

月(いや、落ち着け、動揺するな……これはどっきりだ、そんな病気、現実的に考えて、あるはずがない……!)ガクガク

医者「残念ながら、全て本当のことです。今日から、できる限りあなたの担当アイドルとイチャイチャして過ごしてください。さもなければ……」

月「………」

月(いや、よく考えてみれば、デスノートを拾ってリュークが僕の元へやってくること自体、現実とかけ離れている……現実的ではないからと一概に切り捨てるのはよくないか)

月「……わかりました」


1日目・昼(1ターン目)


月「お疲れ様です」

リューク「よぉ月、お疲れ様だ……」

月「リュークか、千川さんはどうした?」

リューク「おいおい、千川なら横領の罪でお前が直々に裁きを下したばかりだろ?」

月「あぁ……そうだったな」ニヤリ

リューク「あの女の穴を埋めるためにこうして俺が実体化して人間に化けて事務員をやっているわけだが……青森産や山形産の極上のリンゴが食べられるようになって満足してるぞ。ありがとな、月」

月「礼には及ばないよ。これも、全て僕の理想の世界を創る……神になるために必要なことさ」

月「目に見える犯罪者はある程度は裁いた。だが、芸能界の闇、つまり、お偉いさんだからもみ消されるような悪事までは、警察で活動するには限界があるからね」

月「Lも死んだし、もう警察に籍を置く必要はない。目に見えない部分を徹底的に排除していくぞ……」

リューク「クックック……月は抜け目がないなぁ……」

月「そういえばリューク、さっきまで病院へ行ってたんだが、アイドルとイチャイチャしなければ死んでしまう病気にかかったようだ。何か知ってるか?」

リューク「アイドルとイチャイチャ……?さあ、知らねーな」モグモグ

月(リュークも何も知らないか……仮に僕以外のアイドル事務所のプロデューサーも同じ病気にかかっているとしたら、なんらかのニュースは出ているはずだが……)

月(あぁ、あった。765プロのプロデューサーがアイドルとの熱愛でスキャンダルされている……僕も他人事ではなさそうだな……)

月(さて、アイドルたちとイチャイチャしなければいけないわけだが……今日は誰が来るかな……)


安価下 1ターン目に来たアイドル


ガチャ


ゆかり「おはようございます」

月「ああ、ゆかりか。おはよう」

ゆかり「おはようございます、プロデューサーさん♪」

ゆかり「プロデューサーさんの笑顔は今日も素敵ですね」ニコッ

月(……別に笑顔ではなかったと思うんだがな)

月(しかし、水本ゆかり……僕に懐いてくれているアイドルのひとりだが……彼女の実家は金がある。なんらかの犯罪も掘れば見つかるかもしれないな)

月(まぁ、こんなあどけない少女が犯罪に加担しているとは考えにくい。それに、僕に懐いているのなら好都合だ。イチャイチャさせてもらおう)

月「なぁゆかり、少し僕と付き合わないか?」

ゆかり「え……?ええっ!?プロデューサーさん、私に、告白を……!」ドキッ

月「そういう意味じゃないよ。今、僕は少しだけ暇でね。ゆかりと話がしたいなって思っただけさ」ナデナデ

ゆかり「な、なんだ……そういうことだったんですね」

ゆかり「……告白、のほうが、よかった」ボソッ

月「ん?何か言ったかい?」

ゆかり「な、なんでもありません!」


月「それでね、父から連れて行ってもらったコンサートでは……」

ゆかり「ふふっ、コンサートではよくあることですね♪」

ゆかり(プロデューサーさんといると、心が清らかになるような感じがあります。まるで、私が大好きなフルートに囲まれているような……)

ゆかり(……私は、きっとこの人のことが好き、なんだろうな……)

月「おっと、うとうとしちゃダメだぞ?この後仕事があるんだから」

ゆかり「あっ、そうですよね。寝ちゃうなら仕事が終わった後、ですね♪」

月「ゆかりは結構寝てるイメージがあるからね。頑張って起きていようか」

ゆかり「もちろんです!プロデューサーさんがお話してくれるなら、いつだって、聞いています!」

月「へぇ……」ニヤリ


月「ならさ、少し変わったゲームをしようか」スッ

ゆかり「!?!?!?」

ゆかり(プロデューサーさんが、肩に手を……!)ドキドキ

月「ほら、こうやって肩を抱いていて、僕の声を少しだけ小さくしよう。そしたら、眠くなっちゃうかもしれないだろ?」

月「それで眠らなかったら、ゆかりの勝ち。眠ったら僕の勝ちだ」ギュッ

ゆかり「あっ……♡」

ゆかり(プロデューサーさんと、こんなに近く……!……幸せ)ギュッ

ゆかり(このまま眠っちゃったら、もっと幸せなんだろうな……でも、寝たら負けちゃいます)

月「妹はクラシックは聴かないんだけど、どうだろう?もしよかったらクラシックが初めてでも聴きやすい音楽を……」

ゆかり「は、はい……」

ゆかり(ドキドキして、プロデューサーさんのお話が耳に入ってきません。それどころか、プロデューサーさん、暖かくて……)ウトウト

月「ふふっ、ゆかり、眠くなっただろ?」

ゆかり「!?い、いえ、そんなことはないです!」

月「これはもう僕の勝ちかな?」ギュッ

ゆかり「んっ……プロデューサーさん……」ドキドキ

月「ほら、正面から抱き着いて、こういうのも、悪くないだろ?」

月「ゆかりはいつも慣れないながらも頑張っているからね。こうやって可愛がりたくなるんだ」ギュゥウ

ゆかり「はうぅ……♡」ドキドキ

月(ゆかりは純情な子だ。僕のことが好きだとしても、おそらく体を交えることは考えていない、せいぜいハグくらいが彼女の考える限界だろう)

月(だが……イチャイチャしないと死んでしまう可能性があるのなら……念には念を入れておくか)ニヤリ

月「ゆかり、仮眠室、行こうか」

ゆかり「仮眠室……」ドキドキ

ゆかり「はい、行きますっ」トローン


仮眠室


月「ほら、ここなら、少しくらいなら休めるし。万が一君が寝ちゃったら起こしてあげられる」ギュッ

ゆかり「えへへ……寝ちゃって、いいんですか?」

月「ああ、その代わり、僕の勝ちだから、ちょっとご褒美をもらおうかな」スッ

ゆかり「んっ……プロデューサーさん、何を……?」ドキドキ

月「ゆかりはいい匂いがするからね。ずっと気になっていたんだ。なんでそんなにいい匂いなのかな、ってさ」

月「その秘密を探らせてもらうよ。手でね」ニヤリ

ゆかり「あんっ……やっ……!」

月「ふふっ、かわいいよ、ゆかり」

ゆかり(プロデューサーの手が……私の身体のいろんなところを……」ドキドキ

ゆかり(これ、エッチな事……ですよね……?私、プロデューサーさんと、エッチな事……♡)カァアア

ゆかり(恥ずかしいっ!でも……もっと、触ってもらいたい!)

月(女なんて簡単さ……)ニタァ

月「服の上から少し触ってるだけなのに、すごく気持ちよさそうだね……」

ゆかり「は、はい……♡」

月「服の下を触ると、どうなっちゃうんだろうな?」

ゆかり「ふ、服の下……ですか?」

ゆかり「服の下の方……ってことですか?」

月「違うよ」スッ

ゆかり「!?!?」

月「服の中、ってことさ」サワサワ

ゆかり「あっ……お腹……♡」

月「おっと、そろそろ仕事の時間だな」

ゆかり「え……あっ……」

月「残念、ゆかりを寝かせられなかったから、僕の負けだ」

ゆかり「プロデューサーさん、私……もっと……」

月「ダメだよ、お仕事が優先だ」

月「……でも、ゆかりが今日も頑張ってくれたら……触ってあげるよ」ニヤリ

ゆかり「ーーーー!?」ボンッ

月(堕ちたな)



夜神月の満足度 0→14(満足度上昇値が半分になった結果)


月「ふぅ、ある程度イチャイチャはできたが……元々僕は性欲が強い方ではないからな」

月「そこまで満足した感じはしないな。大丈夫なのか?」

リューク「よぉライト、調子はどうだ?」

月「リュークか、今水本ゆかりと軽くイチャイチャしていたところだ」

リューク「お前も大変だな。まぁ命あっての神だから仕方がないが」

月「それより、なんだその変なアイテムは」

リューク「ああ、これはな。お前へのご褒美だ。どうやら、コンマ77でゾロ目だったからボーナスアイテムが貰えるらしいぞ」

月「よくわからないが……貰えるものは貰っておこう」


コンマのゾロ目だったので、ボーナスアイテムを獲得できます。
ゾロ目の場合は「今出ているアイドルの好感度に関係があるアイテム」が手に入ります。


・「スタミナドリンク」→お馴染みの栄養ドリンクもどき。登場アイドル誰でも使用可能。アイドルの好感度を10上げてその際の好感度でイチャイチャイベントが発生(ターンは消費しない)。

・「同人誌『腹パンデモニウム』」→腹パンを題材とした幸子蘭子が腹パン調教されるエロ同人誌。好感度が20以上のアイドルに使用可能。使用されたアイドルは「腹パン中毒」の状態異常付与。

・「オレンジリストバンド」→リスカ痕を隠すのに最適な橙色のリストバンド。登場アイドル誰でも使用可能。使用されたアイドルは「いじめられっこ」の状態異常付与。

・「もしもボックス」→青いたぬきが出した電話ボックス。対象アイドルの好感度が0から49だった場合は強制的に好感度が「89」になる。対象アイドルの好感度が50から99だった場合、強制的に好感度が「10」になる。イチャイチャイベントも発生し、1ターン消費される。


(好感度80以上のアイドルがいないため、爪の垢シリーズ、トリキュラーは買えません、また、好感度19以下のアイドルもいないため、全人類から嫌われる薬も買えません)
安価下 上記アイテムからいずれかを選んでください。


対象アイドルがゆかりしかいないので自動的にゆかりに使用されます。


月「ふーん、このリストバンド、センスいいな」

リューク「ククク……とある死神が拾ってきたんだ。なんでも、いじめを受けてレイプまでされたアイドルが落としていったものらしい」

月「あまりいい趣味ではないが、まぁいい、これを貰おうか」

リューク「毎度ありだ」

ゆかり「あ、あの、プロデューサーさん……」ドキドキ

月「ああ、ゆかり、お待たせ。さ、今日はCM撮影で遠出するから、送っていくよ」

ゆかり「はい!あの、お仕事、頑張ったら……その……」

月「ああ、わかってる。ただ、もしかしたら今日の夕方、僕がいないかもしれないから、お互いに時間のある時にしような」ナデナデ

ゆかり「はいっ、私、いつでも待ってます!」

月「そうだ、ゆかりにこれをあげるよ」つオレンジリストバンド

ゆかり「これは……?有香ちゃんがたまに手首につけているのとそっくりですね」

月「リストバンドっていうんだ。ゆかりにも似合うんじゃないかって思って、つい買ってきたんだ」

ゆかり「ありがとうございます!私、大切にしますね♪」

ゆかり(えへへ、プロデューサーさんからのプレゼント♪嬉しいな……)スチャ


CM撮影の現場にて


ゆかり(ふふっ、プロデューサーさんから貰ったリストバンド、なんだか、プロデューサーさんと一緒にいるみたいで、すごく心が安らぎます♪)

ゆかり(起きてる時だけじゃなくて、寝ているときも付けているのも良いかもしれません)


スッ

ゆかり「きゃっ!!?」ドサッ

モブ1「あ、ごめんね水本さん」

ゆかり「い、いえ……」

ゆかり(今……私、足をかけられたような……)

モブ2「モブ1ちゃーん、お待たせー♪」グイッ

ゆかり「痛っ!!」

モブ1「あっ、遅いわよモブ2!そろそろ撮影はじまっちゃう!!」グイッグイッ

ゆかり「痛っ、痛っ!踏まないで……!」

モブ2「ねえ、なんか足もとから聞こえない?」グイッグイッ

モブ1「さあ?私わかんなーい」クスクス

ゆかり「や、やめてくださいっ!!」

モブ3「おっと、立ち上がんなよ?」ドンッ

ゆかり「痛っ!!」

モブ3「あんたさ、夜神プロデューサーに気に入られてるからって調子のんなよ?」

ゆかり「ちょ、調子になんて、乗ってません!」ビクビク

モブ1「どうしたのモブ3ちゃん、なんで壁に向かって話してるのーw」

モブ2「そうそう、そこ誰もいないじゃんw」

モブ3「へへへ、私は壁と話したり、壁を殴ったりするのが趣味なんだw」

ゆかり「………」

ゆかり(もしかして、私……いま、いじめられて……?)

モブ1「楽しそうだねーw私もやろっと」ドゴッ

ゆかり「うぐっ!!」

モブ2「きゃー!ナイスパンチモブ2ちゃん♪」

モブ3「次夜神プロデューサーに媚び売ったら殺すからな?」

モブ1「あとこれから事務所辞めるまでいじめるからねーw」

モブ2「きゃーーーはははは!!」

ゆかり「うぅ……」

ゆかり(痛い……お腹、殴られて……これじゃ、お仕事、行けない……)

ゆかり「うぅ、うぇぇええええんっ!!」ポロポロ

ゆかり(プロデューサーさん……)ポロポロ



安価下 次(2ターン目)に来るアイドルを選択
(オレンジリストバンドの効果で好感度だけコンマ+5されています)

雫で70了解です。
また更新できる日にお会いしましょう。
しかし雫の高コンマ2回目ですね。好かれてる証拠かな。嬉しいね。

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 02:32:28   ID: S:3QO3m8

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