P「ポンコツやんでろいど」 (27)

風邪でおしごと休んだので。

多分ほのぼの。ノリと勢いだけで書いた。後は知らん。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1561177275

え、なんか失敗したかと思ったんだけど。いいや。投下します。

真乃の場合


真乃「プロデューサーさんのことは何でも知ってますっ」

P「なんでもってことはないでしょ」

ピーちゃん「くるっぽー」

真乃「プロデューサーさんは昨日、サイゼリヤに行ってました!」

P「なんで知ってるの」

ピーちゃん「ぽぉっぽるぅー」

真乃「他にも、その後GEOでDVDを借りてましたよね」

P「エスパーかよ……そのとおりですわ……」

真乃「ふふふ、なんでも知ってるんですよ」トクイゲ

P「じゃあその後部屋の中で何見たのかも知ってるんだな?」

真乃「え?」

P「ちょっと人に知られるの恥ずかしかったんだけどな……知ってるんだな」

真乃「ほわっ!?え、あ、えと、その」

ピーちゃん「ほかにもなんかみとったな」

真乃「ピ、ピーちゃん!」

P(よし、楽しく話せたな)プリキュアー

灯織の場合


灯織(……このまま、ハンバーグに私の血を入れれば……)

灯織(……私の体が、プロデューサーの一部になる……)

灯織「……」ゾクゾクゾク

灯織(あ、でも……)

灯織(血、入れちゃうとお腹こわしてしまうかも……)

灯織(……それに、衛生上よくない……)

灯織(……)



灯織「その、結局入れられたのは愛情だけでした」オズオズ

P「かわいいかよ」

灯織「!?」

めぐるの場合


めぐる「ねぇねぇ、プロデューサー」

P「ん?どうしためぐる?」

めぐる「プロデューサーはわたしがいれば他になにもいらないよね」

P「え、そんなことないけど」

めぐる「えー!なんでなんでー!」

P「めぐるだって友達は大切だろ?」

めぐる「あー、そっかー。じゃあ他の人も必要だよねー」ウーン

P「そうそう」

めぐる「じゃあどうしようかな。プロデューサーも友達と会えないと困るし……」

P「いままでどおりでいいんじゃないか?」

めぐる「うーん、それもそうだよね!」

P「じゃあ問題ないな」

めぐる「うん!」




めぐる「……あれ?」

恋鐘の場合


恋鐘(ふふふ……とうとう恋薬を手に入れたばい……)ジュー

恋鐘(これを今日のうちの料理に入れれば……プロデューサーはうちの虜たい!)コトコト

恋鐘(そいで恋仲になったら……うちと……)グツグツ

恋鐘(手をつないだり……キスしたり……)トントン

恋鐘(……えへへへへ)


ピンポーン!

恋鐘「! プロデューサーが来たと!」

恋鐘「今日から、プロデューサーは……!」






その日の終わり


恋鐘「……」

恋鐘「いつもと変わらんかった……」

恋鐘「プロデューサーと映画も見たとに……」

恋鐘「2時間くらい、ずっと腕組んで……」

恋鐘「うぅ、騙されたと……?」チラ

恋薬「やぁ」

恋鐘「……」




恋鐘「わすれてたぁ~!!」




恋鐘「でもうちの料理おいしかーって……えへへへ」

結華の場合


結華「ねぇねぇ、Pたん。なんでPたんのスマホに女の人のアドレスが入ってるの?」

P「それ仕事用だからはづきさんのアドレスくらいは入ってるぞ?」

結華「……」




結華「なんで私用のスマホに私以外のアドレスがあるの?どうせ女の人なんでしょ!?全部三峰にしてもわかるんだから!」

P「あ、それお兄さんのやつ。もう2つはご両親の。小さいころの話とかめっちゃ楽しかった」

結華「いやあああああ」

霧子の場合



霧子「ふふふ……プロデューサーさん……」

P「あの、音もなく忍び寄られると」

霧子「私のものになってください……」

P「……」

霧子「……」

P「……」

霧子「……/」

P「……」

霧子「……あの//」



霧子「な、なにか言ってくれませんか……?///」

P「かわいいかよ」

摩美々


摩美々「プロデューサーは私以外見なくていいんですよー?」シナダレー

P「見ればいいのか?」

摩美々「そうですー」

P「どのくらい?」

摩美々「え?どのくらい?」

P「どのくらい見ればいいの?」

摩美々「ずっとですよー?」

P「そっかー、ずっとかー」

摩美々「はい、ずっとですー」

P「結婚しちゃうなー」

摩美々「ぇっ……?」シドロッ

P「でもなー、倫理的な問題あるしなー」

摩美々「べ、べつに私はいいですよー?」モドロ

P「あ、ゲームするわ。ちょっとどいて」






P「あっ、ちょっ、脇腹やめて!脇腹!やめて!」

咲耶の場合


咲耶「……プロデューサー」

P「ん?どうしおっふ」ダキシメラレ

咲耶「……もう、アナタが他の誰かを見ていることに耐えられないんだ」ハイライトオフ

P「ちょ、え」

咲耶「このまま、連れ帰って誰の目もとどかないところに……」

P「オラァ!」ダキシメカウンター!

咲耶「!?」ダキシメラレ



P「今日、一緒に寝よっか」

咲耶「……うん」

果穂の場合



果穂「……ほかの女の人の匂いがします」

P「なんか犬っぽい感じで追い詰められた」

果穂「誰なんですか……?」ハイライトオフ

P「クンカーじゃないんだから落ち着いて」

果穂「プロデューサーさんに近づいた雌犬は一体だれなんですか……?」

P「おちつこう?」

果穂「ぐるるるるる」

P「……実は、これを買ってきたんだ」

果穂「……これって」

P「香水だよ。果穂がお洒落したいって聞いたから」

果穂「えっ」

P「綺麗になるの、楽しみにしてる」




その後果穂はPに謝り、一週間くらい香水を眺めながらニヤニヤしていた

凛世


凛世「凛世は……プロデューサーさまがいれば……他にはなにも……」

P「凛世……」

凛世「……いえ、違いますね」

P「凛世……?」

凛世「放課後クライマックスガールのみなさまや……ファンのみなさま……」

P「……」

凛世「大切な、かけがえのないものが増えてしまいました……」

P「凛世……!」

智世子の場合



智世子「ふふふ……今日もプロデューサーさんかっこいいなぁ」ポチポチ

智世子「あ、そろそろお風呂に入るのかな? ち、ちょっとは見慣れてきたけどまだどきどきしちゃう……」ジィー

P『あ、そうだ。智世子、明日新作のチョコもっていくからなー?』カメラメセン

智世子「はーい……」

智世子「!?!?!?!」

樹里の場合


樹里(これが……アイツの部屋……)

樹里(……鍵、簡単に開けれてよかった)

樹里(……これは……!)

樹里「ああああああアタシの衣装……?!」

樹里(な、なんでPが持ってるんだ……!?)

樹里(ま、まさか……)




樹里「へ、変態!」

P「なしてぇ!?」

樹里「べ、べつにちょっと嬉しかったとかないんだからな!?」

P「どういうことだってばよ」


衣装はPと千雪が手直ししてるだけでした

夏葉の場合


夏葉「好きよ!」

P「……」

夏葉「愛してるわ!」

P「……」

夏葉「結婚しましょう?」

P「……」



P「なんかヤンデレを勘違いしてないか?」

夏葉「??」

甘奈の場合


甘奈「ねぇ、プロデューサーさん。なんで他の人と喋ってるの?」ハイライトオフ

P「なんでって」

甘奈「甘奈がいるよね?なんで?甘奈と喋ればいいじゃん」

P「なんでそんなことに」

甘奈「ねぇ、なんで甘奈以外の人と喋ってるの?」

P「……」




P「甜花とマリパで盛り上がっただけなんだ」

甘奈「なんで呼んでくれなかったの!?」

甜花の場合


甜花「……プロデューサーさん……」ハイライトオフ

P「ん?どうした?」

甜花「……プロデューサーさんがいないと……」

P「いないと?」

甜花「甜花、死んじゃう……」

P「……そっか」

甜花「……そう、だよ……?」




P「甘奈召喚」

甘奈「甜花ちゃん死んじゃうなんて言わないで!!!!」ウルウル

甜花「えっ、あっ、なーちゃん、これ違くて」アタフタ

千雪の場合


千雪(これで……Pさんの小物は8割くらい私が作ったものに……)

千雪(ちょっとずつ、ちょっとずつ、私以外のものも少なくなって……)

千雪(……このままいけば、Pさんは私で満たせるように……)

千雪「……ふふっ」

P「なんだかゴキゲンだなぁ」

千雪「あっ、プロデューサーさん。どうされたんですか?」

P「実は着てほしい服があってさ」

千雪(これはチャンス!)

千雪「どんな服なんですか?」

千雪(着てほしい服だなんてこれは絶対……!)

P「これなんだけど」(ちゆきって書いてあるスク水)

千雪「」



このあと小学生サイズのスク水を渡された千雪は自分の着た服を手渡す事とスク水を着る羞恥心を天秤にかけたらしい。

あさひの場合


あさひ「プロデューサーさん……ダメっす、おいていっちゃ、いやっす」ギュー

P「あさひ……」

あさひ「ここで、一緒にいてほしいっす」ハナソウトシナイ

P「……無理だ」

あさひ「……なんでっすか」

P「……普通に考えればわかるだろ」




P「スク水ペアルックとか勘弁してくれよぉ!」スクミズーン

あさひ「おそろいでいいじゃないっすか!」スクミズーン

冬優子の場合



冬優子「ねぇ……どうして……?」

P「……」

冬優子「一緒に居てくれるっていったじゃない……」

P「……すまん」

冬優子「私にはアンタがいないとダメなのよ……!」(胸ぐらを掴む)

P「お、落ち着け、離せ!」

冬優子「アンタがいないと!怖くて眠れないのに!」

P「知ってるよ!だけど……!」

冬優子「ならなんで!」




P「でもその映画見ようって言ったの冬優子だし俺明日仕事じゃねぇか!」

冬優子「いいからぁ!お願いだから一緒に寝てよ!」ナミダメ

愛依の場合





愛依「ねぇプロデューサー」

P「……」

愛依「許さないって言ったよね」

P「……」

愛依「ウチ以外と話したら許さないって言ったよね!!」ハイライトオフ

P「……」

愛依「ねぇ!なんとか言ってよ!」

P「……」シンコキュウ




P「賢明な愛依なら知ってると思うが!」

愛依「!?」

P「すべての関係はマグナス力によって説明できる!」

愛依「まぐな……え?なに?」

P「すでに気づいているだろう!?世界の心理に?!」

愛依「え、あ、えと」

P「戦火に染まる故郷をみただろう?!」

愛依「みてないよ!?こわいよ!?プロデューサーめっちゃこわいよ!?」

P「そんな織田裕二は好きだよ!」ニコッ

愛依「ふぇぇ」

ポンコツやんでろいど fin

これで終わりです。やはり書ききってから投下したほうが楽ですな

大体2時間?くらいでかきあげたので多分誤字してる可能性とかもありますがそのときは脳内補完してね!たのんます

ほのぼの……ほのぼのしてる、よね?

次回予告

R18じゃないやつ→シャニでこれまでに書いたシリーズ物のうちから1つ。めぐてんとかマイブーム

他→だいたい一緒

作者ツイッター→@2F6WqdOwZ6Cwee6

感想をくれると空もとべるくらい喜びます。褒めて!

ではHTML依頼出してきます

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