【アイマス 】亜美真美「「りっちゃんはね」」 (31)

亜美「うあうあー!?」

真美「困ったYO!」

雪歩「どうしたの?亜美ちゃん、真美ちゃん」

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亜美「聞いてよゆきぴょん!」

真美「今日の宿題が激ムズなんだYO!」

雪歩「宿題?」

亜美「うん、今日国語の宿題でセクシーってのが出たんだYO!」

雪歩「せ、セクシー?」

真美「そう、なんか詩を書いてこいとかいう…」

雪歩「あぁ、作詞ね…」

亜美「そんなの急に言われてもわかんないYO!」

雪歩「うーん…亜美ちゃんたちなら得意だと思うけどなぁ…」

亜美「え?」

真美「どゆこと?」

雪歩「詩を書くって聞いたら難しく感じるけど、歌の歌詞だって詩でしょ?」

真美「たしかに真美たち、歌はたくさん歌ってるけど…」

雪歩「例えば、何か知ってる曲のリズムに合わせて言葉を紡いでいけばいいんじゃないかな?」

亜美「ほうほう…」

雪歩「因みにテーマは?」

真美「テーマはね…」

一時間後

P「ふわぁっ…と…ん?なんだこれ?」

りっちゃんはね

双海亜美・双海真美

P「ノート?亜美真美のか…というか、なんだ?このタイトル…」ペラッ

りっちゃんはね、律子って言うんだほんとはね

P「ん?どっかで見たことあるぞ?」

だけど言いやすいから、亜美たちはりっちゃんって呼ぶんだよ

P「あ、これ『さっちゃん』か」

可愛いね、りっちゃん

P「それはわかる」

りっちゃんはね、怒ると誰より怖いのさ

律子『こら!あんたたち!宿題しなさい!』

亜美『うあうあー!?』

真美『ママみたいなこと言うYO!』

だけど、その分事務所の誰より優しいんだよ

律子『ほら、教えてあげるから…一緒にやるわよ?』

亜美『手伝ってくれんの!?』

真美『やったぁ!』

優しいね、りっちゃん

P「ほう…確かにあったなこんなこと」

りっちゃんはね、色んなところに気がつくよ

律子『真、そろそろ収録の時間じゃないの?』

真『あっ!?本当だ、ありがとう!』

律子『貴音…さっきも食べたでしょ!もうやめときなさい!』

貴音『な、なぜそれを…』

それはりっちゃんが、みんなのこと大切に思ってるからだよ

ありがとね、りっちゃん

りっちゃんはね、しっかりしてるけど抜けてるよ

律子『ふぅ…』プウッ

律子『!?』

亜美『やーい!やーい!』

真美『ひっかかった!ひっかかった!』

律子『こ、コラ!亜美!真美!』

だからついつい、いっつも悪戯しかけるんだよ

許してね、りっちゃん

P「いや、やめてやれよ」

りっちゃんはね、事務所の誰より忙しい

P「あれ?俺は?」

律子『ふぅ…』

亜美『りっちゃん…大丈夫?』

真美『疲れてるっぽいよ?』

律子『えぇ、大丈夫よ…心配してくれてありが…』

亜美モミモミ

真美モミモミ

律子『え!?ど、どうしたの!?』

亜美『いや、だって…』

真美『りっちゃん、真美たちのためにお仕事してくれてるのに…』

だけど、真美たちはあんまりりっちゃん助けられないんだ…

律子『ふふ、ありがとう。その気持ちだけで充分よ!』

亜美『本当に?』

律子『えぇ!ありがとう!あなたたちのおかげで元気になったわ!』

真美『りっちゃん…』

亜美(だからさ、りっちゃんのお仕事、手伝ってあげてね?)

頼んだよ?ピヨちゃん

小鳥「ハックション!?ぴよ?」

りっちゃんはね、事務所の誰より真面目だよ

P「いやだから俺は?」

律子『はぁ…でも…ちょっと疲れたかも…』

だけど、だからこそ、本当は誰かを頼りたいんだよ

スッ

律子『ぷ、プロデューサー!?』

P『あんまり根つめんなよ?ほら、コーヒー飲め飲め!一緒にやりゃあすぐ終わるって!』

律子『お、お金…』

P『いいっていいって』

律子『そういうわけには…それに仕事だって…』

P『…じゃあさ、次は俺がしんどい時に助けてくれよな!』

律子『プロデューサー…』

P「…あいつら見てたのかよ」

わかってる?兄ちゃん?

P「…わかってるよ」

りっちゃんはね、最初はアイドルじゃなかったよ

社長『うむ、ティンときた!』

律子『え?』

だけど、事務所にアイドルがいないからデビューしたんだ

優しいね、りっちゃん

りっちゃんがね、途中でアイドル辞めちゃった

デビューも辞めるのも事務所のためってなんだかおかしくない?

伊織『そうよ…おかしいの…律子が一人で犠牲になる必要なんてどこにもないのに…』

亜美『いおりん…でも…』

伊織『えぇ、わかってる…しょうがないのもわかってるわよ…だから、せめてプロデューサーとして、律子をトップアイドルに導くわよ!私たちの手で!』

亜美『…うん!』

頑張ろうね、いおりん

P「伊織…」

りっちゃんはね、真美より亜美を選んだよ

P「真美…」

律子『ごめん…ごめんね…真美…ごめんね…ごめんね…』

だけど、真美は、りっちゃんが泣いてたの知ってるから

だいじょぶよ、りっちゃん

P「…」

りっちゃんはね、誰に対しても厳しいよ

律子『あずささん!ワンテンポ遅れてます!伊織!音が外れてる!』

あずさ『はい!』

伊織『わかってるわよ!』

だけど、誰よりも自分に一番厳しいんだよ

律子『はぁ…はぁ…教えるなら…私が完璧でないと…』

かっこいいね、りっちゃん

ミキミキはね、裏ではさん付けしてるんだよ?

美希『律子…』

律子『さん!』

だけど、りっちゃんに注意してほしいから直さないんだって

変だよね、りっちゃん

りっちゃんはね、亜美と真美には厳しいよ

律子『こら!いい加減にしなさい!』

亜美『うあうあー!?』

真美『ごめんなさいー!?』

だけど、叱るときは絶対に目を合わせてくれるんだよ

大好きよ、りっちゃん

亜美(真美)たちはね、りっちゃんのことが大好きよ

亜美真美『『りっちゃんりっちゃん!』』

律子『どうしたの…って…またあんたたちはおんなじ格好して…』

亜美真美『『どっちがどーっちだ?』』

律子『はぁ…こっちが亜美で、こっちが真美』

亜美『凄い凄い!』

真美『一日千秋だ!』

律子『それを言うなら百発百中でしょ…あんたたちを今更どうやったって間違えないわよ』

だって、りっちゃんは亜美と真美をしっかり見てくれてるから…

愛してる、りっちゃん

P「…」ポパピプペ

社長「もしもし?」

P「あ、社長ですか?次の亜美真美の新曲なんですけど…いえ、A面はそのままでカップリングを…」

ペラッ

作詞テーマ『大好きな人』

りっちゃんはね、律子って言うんだほんとはね

だけど、かっこよくて、優しいあなたが大好きだから

呼ばせてね、りっちゃん

終わり

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