【忍殺】ザ・トラベル・オブ・ノースイースト【安価】part1(6) (65)


◆新天地◆

注意事項


・オリジナル地域・解釈による展開だから原作キャラはほぼでない

・他作品パロネタ・リスペクトネタはふんだんに出る。全部オリジナルでやると取っつきにくい人もいるからだ

・この作品に出てくる様々な宗教・事件・団体・人物はフィクションです。

・フィクションです。

・GMは糞野郎をぶっつぶせない最近の漫画やアニメの傾向にキレそうになるタイプ(作者を殺した方が早いと思うくらい)だから、爽快感は約束する

・カオスです

・わりとエログロありだ。気を付けよう

・GMも人間である。


・更新は不定期

・各種質問・アイテム・ニンジャ案等はどしどし送ろう。採用するかもしれないししないかもしれない。
過去のニンジャ案もつかうかもだ。

ちなみに忍殺避難所つくりました


忍殺SS避難所
ttp://jbbs.shitaraba.net/computer/9592/


※前スレ
【忍殺】ザ・トラベル・オブ・ノースイースト【安価】

【忍殺】ザ・トラベル・オブ・ノースイースト【安価】 Part.2

【忍殺】ザ・トラベル・オブ・ノースイースト【安価】 Part.3

【忍殺】ザ・トラベル・オブ・ノースイースト【安価】 Part.4

【忍殺】ザ・トラベル・オブ・ノースイースト【安価】 Part.5



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1594567452

このスレの主人公だ!

性別 男
モータルネーム:センボンバラ・ヨシツネ
ニンジャネーム:アイアンハート


体力】 153/153
【ジツ】 148/148
【カラテ】 130【カンスト?】
【耐久】  113
【左パワー】 97
【所持金】 3,421,980
【襲撃値】30



カジキングトンファー ニンジャ特攻(1.1倍) カラテ+7 追加ダメージ10ワザ1.1
耐久+3相手のデバフ効果が発動した場合、1回の戦闘に3回まで無効化できる。(ブラックライダーのメンポ)

耐久-5 カラテ+0~16 追加ダメージ8~32(ブレーサー)
体力が20%減るたびにカラテが4上がる追加ダメージは8ずつ増える

所持品

ZBR

使用するとジツと体力が50回復。
3ターンパラメータがプラス30
だが3ターンすぎたら5ターンパラメータが-40
さらに回復アイテムの効果が3ターンこうかなし。

ブラックカブ

バイク。ガソリンは入ってない。
出前のおっさんがよく使うバイクを黒く塗ったやつ



音割れラドクリフ

相手のコンマがこのターン-15になる。
相手の速さがこのターン10下がる。
使用した次のターンに再び使えない。
また、使用した次のターンに自分のコンマが-10になる。

ブラックライダーのメンポ 装備
耐久+3
相手のデバフ効果が発動した場合、
1回の戦闘に3回まで無効化できる。


復讐のブレーサー 装備 ※調整

耐久-5
カラテ+0~16
追加ダメージ8~32

体力が20%減るたびにカラテが4上がる
追加ダメージは8ずつ増える

カーマスートラ(重要アイテム)

性知識のない相手でも性知識が手に入るなどいろいろな効果がある。


カジキングスリケン 10本

カラテ×0.9


ハセクラの陣羽織(重要アイテム) ※調整

センダイの聖遺物。
所有権を手に入れている。

持ってるだけで船がただで借りられる
【水中戦ができる】

モガミの兜

相手からの投擲攻撃(ビームもふくむ)のダメージを半分にする。
装備するのではなく、アイテムのように使うことで効果が発動する。
効果は3ターン。

カジキングトンファー 装備

カラテ+7 追加ダメージ+10 技追加ダメージ1.1



都市伝説の本

さまざまなことが書かれている。
もっているだけで効果がある



牛タンジャーキー

体力が30回復 ジツが30回復 パラメータが20アップ 3ターン

オムスビマルキーチェーンダイヤモンド仕様 

ジツが1ターンに5回復する

サンペーの薬5つ

体力とジツが30回復。

ワザ

トンファー・ミサイル
アンブッシュ距離~カラテ距離で使用可能

ジツ消費30(+10で二発目)

カラテ×1.+10
カラテ×1.0+10(二発目)

(ジツをさらに使うと追加で飛ばすことで追加ダメージ)

追尾式なので速さ補正+10


ムテキアティチュード  ゴム ※調整

ジツ30

耐久が+25アップ 3ターン
相手の物理攻撃によるダメージ-10
相手に対する物理攻撃追加ダメージ+10

火属性、水属性 ダメージ-20

雷属性ダメージ-999

ジツ+10を使うことで敵からダメージを受ける前に発動可能。

5 ◆U9UuyXX.Uc[sage] 19/10/22(火)21:48:57 ID:Dh.cl.L1

センボン・ツキ  ジツ35

カラテ距離のみ使用可能  10回使うとかラテミサイル版フラグがたつ。

カラテ×1.0+10

このワザを選択時コンマ一桁によって効果が違う

1、2 追加ダメージカラテ×1.2
3、4 追加ダメージカラテ×1.0 が2回
5,6 追加ダメージカラテ×1.0 が3回
7,8 追加ダメージカラテ1.2 が 3回
9,0 追加ダメージカラテ1.3 が 3回

チンスコウ ジツ 40


カラテ~ワンインチ距離でのみ使用可能。


左パワーの3分の1分の固定ダメージを与えてから、
カラテ×1.3+20ダメージを与える。

相手が女性の場合コンマ判定で状態異常
相手が男の場合性癖によっては3ターンコンマ10下がる。

センボン・ヅキミサイル  ジツ50

アンブッシュ~スリケン距離のみ使用可能  

カラテ×1.1+10

このワザを選択時コンマ一桁によって効果が違う

1、2 追加ダメージカラテ×1.2
3、4 追加ダメージカラテ×1.0 が2回
5,6 追加ダメージカラテ×1.0 が3回
7,8 追加ダメージカラテ1.2 が 3回
9,0 追加ダメージカラテ1.3 が 3回


ヒダリダマ 60

全距離

カラテ×1.3+左パワー
闘いが始まってから【3ターン目】に使用可能になる。
使ったターンの次のターンは使用できない。


手のひら大のカラテミサイルを相手にぶつける。

左パワーをぶつけるヒサツ・ワザ。
相手の本質が【悪】か【善】かもしくは【幸か不幸か】によって効果が変わる。


悪→パラメータダウン3ターン +継続ダメージ3ターン

善→パラメータダウン3ターン +コンマ補正-3ターン

幸→ 1ターンスタン

不幸 → ジツ・ワザが使えない

これまでのあらすじ

フリーの殺し屋であったセンボン・バラヨシツネ。
東北地方のひとつであるニューセンダイ地域でいつものように仕事をしていたら、
拉致監禁されてしまった。犯人は慈善団体でカルト教団である【マリア・ゴッデス・カンノン】の教祖の娘
ダイマン・モニカであった。そしてその胸は豊満であった。

しかしもちまえのあほさで悠々自適に暮らしていたら、謎のバチカン組織【黒十字教会】と
争うことになってしまった。(後に同盟を組む)

さらにそのゴタゴタでモニカの父親であるダイマン・メタトロンは暗殺され、
側近のフタマタに全権が渡り、マリア・カンノンは邪悪なカルト教団へと変わってしまった。

一糸報おうとヨシツネとその仲間たちは両勢力が狙う謎の聖遺物「デウスの杯」を手に入れるため、
その鍵のひとつを手に入れ、ヤマガタへと向かうも、ヤマガタのヤクザ、モガミやマリア・カンノンの魔の手が邪魔をし、

さらにリアルニンジャのシャケが立ちふさがる。
だがこれを黒十字教会にいた仲間のブルストが、

辛くも撃破。しかし黒十字教会のニンジャペイるライダーが部下ともどもムーホン。
マリア・ゴッデス・カンノンと合流してしまった。

なんかどんどん幼馴染とか新たな肉体関係とか結んじゃったりするヨシツネだった。

そして次なる聖遺物を手に入れるためにフクシマへ向かうヨシツネ一行はフクシマの精鋭部隊であるフクシマ少女前線部隊と戦うことになる。

名鑑一部省略





◆新天地◆
◆その前に愚痴◆





コーストガードでやれカムイが強すぎるだの弱すぎるだの、なんで張遼なんだよだの、注意書き書いてるのにえぐいだの、言われてたが。

最近のほんぺのリアルニンジャの強さ見たらむしろ優しいだろ!いい加減にしろ!
私は私が書きたいものを書いてるんだ!
文句があるならてめえが違う話で私にテキストカラテしやがれ!くたばれ!


◆愚痴終わり◆

古巣に帰ってきたが、どうするかな……


安価した

1前すれのつづき

2これまでのあらすじ

どっちかくかな

よっしゃ書きながらになるから今日はこれだけになりそうだな



◆序章◆

ノースイースト(注訳:東北地方)で一番栄えている地方であるニューセンダイ。
そこに一人の男がいた。彼の名は【センボンバラ・ヨシツネ】。
彼は【殺し屋】である。殺しの報酬を一番安い価格で競り落とした者がその殺しの依頼を受けることができるという、
特殊なギルドの一員であった。そして、彼はニンジャ【アイアンハート】でもあった。ちなみにカキ・シェルを食べてあたって、
ニンジャになったのである。



彼は友人であり、【ゴシキスターダドラゴンクラン】のオヤブンである【ゴシキ・ボンテン】の依頼で
ノースイーストの悪名高い金貸し、カメムシ・キョウセイの統べるローン会社、カメムシファイナンスを潰した。

潰したのだ。 そして空っぽになった。


だがその帰りに、腹痛に悩む少女【ダイマン・ガブリエル】を見つけ、介抱しようとしたときに薬屋に変装した【ダイマン・モニカ】に昏睡され、
拉致されてしまう。
彼女たちはノースイーストのゆうめいなカルト宗教ボランティア団体【マリア・ゴッデス・カンノン】の教祖の娘であった。

なぜヨシツネを拉致したかというとモニカがヨシツネに一目ぼれしたからである。ヤンデレ!


ヨシツネ「まいったね。」

監禁生活をゆるく楽しむヨシツネであったが、あるひうまくモニカを説得して一緒に外を買い物に出たのだ。



そのとき謎の黒い十字架を首から下げた3人の外国人が襲い掛かってきた。
だが、ガブリエルもモニカもニンジャであり、モニカにいたってはアーチ級である。


3人の外国人はニンジャであり、ヨシツネはそのうちの一人を相手をした。

ヨシツネは彼を痛めつけ、尋問と拷問を行った(そう、それは生にんにくをそのまま食わせようとしたのだ。おそろしい)

彼はヴァチカンの特殊部隊【黒十字教会】の下っ端であった。名前は【ブルスト】。ニンジャネームは【ザワークラフト】。ヴァンダム系男子だ。


黒十字教会の目的は何か?問いただそうとしたヨシツネだったが、
口封じをしようと黒十字教会の四天王の一人【ブラックライダーが現れた】その胸は豊満であった。

あからさまにドイツ系軍服女が鎌を担いでヨシツネに襲い掛かる。
ヨシツネはトンファーミサイル(カラテミサイル)で応戦するも大苦戦する。
しかし罠にハメて、生にんにくを3つ口移しさせ、彼女を腹痛で撤退させた。生にんにくはきっつい。


ほっておくわけにもいかず、ブルストを拉致したヨシツネたちであったが、
今度はマリア・ゴッデス・カンノンの幹部である【フタマタ・タケミツ】が教祖であるモニカの父を殺し、
新たに教祖となった。そしてモニカを手中に入れようと画策するも、ヨシツネたちはなんとか逃げおおせたのであった。


その過程で、フタマタ派のじゃあくな信徒が好き勝手やるようになり、ボランティアカルト宗教団体がついにじゃあくなカルト教団になったのであった。

黒十字教会とマリア・ゴッデス・カンノンの目的はノースイーストにちらばる【6つの聖遺物】を集め、【アオモリにある聖者の墓】をさがしだし、
【デウスの杯】を手に入れることが目的であった。


父の仇を討ちたいモニカ、なにもすることがないヨシツネの心の穴埋めにはちょうどよかったので6つの聖遺物を集めることにしたのだった。

新しいアジトとしてヨシツネの住んでいるマンションを選んだが、このマンションは【オバケ】や【ヨーカイ】がでてくるモンスターハウスであった。
しかし、ヨシツネは元々そういう存在が見える能力を持っており、平気であった。
【6つの聖遺物について知る謎のネコのヨーカイ】、【タモノキミ】も仲間になった。名前でネタバレである。



そしてまたある日、ヨシツネは仕事の過程で、凌辱されてボロボロになった少女を保護し、かくまった。
彼女の名は【コルネット】。その胸は平坦であった。ブルスト曰く、すさまじい聖なる力を感じるその少女、
その正体は一体……?




◆序章終わり◆


◆第1章 VSゴシキスターダドラゴンクラン◆

ちゃくちゃくと経験を積むヨシツネ、
黒十字教会の四天王の一人【レッドライダー】との戦いになんとか引き分けにもっていったり、
猫島のネコのヨーカイを倒したり、モニカとガブリエルの叔母である【イカズ……もといアンジュ】が仲間になったりと
忙しい日々だ。

だが、コルネットはなぜか【レッドライダー】のことを知っていた。

ある日黒十字教会の長である老婆【トランぺッター】の側近【サマエル】がヨシツネと応戦するも、
コルネットはサマエルと同じような力で対抗した。サマエルの顔は【成長したコルネットめいていた】

それでもヨシツネは深くは聞かず温かく迎えた。

それからモニカと(合体)したりコルネットが渾身の告白をキメて(合体)したりするヨシツネ。プレイボーイである。

そして一つ目の聖遺物である【ハセクラの陣羽織】のありかをみつける。だがそれは友人であるゴシキ・ボンテンの家宝であった。

どうしようかと迷っていた矢先にゴシキ・ボンテンの妻が部下を引き連れヨシツネ宅を襲撃しに来たがこれをなんとか拘束する。
しかし、ヨシツネのマンションの管理人であり、テンサイ級ハッカーの【シヅカワ】は実はマリア・ゴッデス・カンノンにも情報を流していたのだ。
マンションを取り囲む信者たち、全員正気ではなく自爆特攻をしかけてきた。

なんとか脱出したヨシツネたちはそのままハセクラの陣羽織のありかまで移動、
殿(しんがり)はタモノキミがなぜか買って出た。





彼の正体はノースイーストの【ヨーカイ王 ■■■イ】であり、ヨシツネに目をかけた理由は後々あきらかになる。

そして陣羽織が眠るテンプル、【ズイガン・テンプル】にてついにヨシツネはゴシキ・ボンテンと激突する。
この陣羽織は恐ろしいリアルニンジャ、【ハセクラ・ニンジャ】を封印しているという。
封印を解かれぬようにするため彼は弟をも手にかけたことを告白した。

だが、最終的に封印は解かれる。棺の中から現れたハセクラ・ニンジャはゴシキ・ボンテンの先祖である【伊達政宗】の側近であり、
今生に蘇ったときはゴシキ家に仕えようという敬虔な男であった。

そう、ハセクラ・ニンジャが恐ろしいニンジャだというのはゴシキ家の親戚である【モガミ家】の策略であったのだ。

発狂したゴシキ・ボンテンはその場でセプクするも大事には至らなかった。

ハセクラ・ニンジャはゴシキ・ボンテンを慰めつつ、ノースイーストを旅することにした。

ヨシツネとゴシキ・ボンテンは一晩中思い出話を語り合った。


◆第1章 完◆


◆第2章 VSモガミ&シャケ・ニンジャ◆


謎のヨーカイにカンチョーされて尻をやられた老戦士【ホワイトライダー】は孫の【ギャラルホルン】にあとを任せた。
ギャラルホルンは黒十字教会の一員でありなおかつICPOであった。そして食いしん坊で豊満だった。

それはともかくヨシツネはいろいろと活躍した。
反アマクダリの旧ソウカイヤの者たちが開催している船上コロシアムで戦ったり(フマトニとかミセス・カタクラとかオイラン・カタクラがいた)
西のヨーカイ王がウェイクアップして共同戦線したりした。

今度の舞台はヤマガタ。遺物はモガミの所持している【兜】であった。

フタマタ四天王の一人である【シャッフル】は策略をはりめぐらせ、傭兵とかを使ってヨシツネたちを倒そうとしているが、
それらをヨシツネは撃破した。【モガミ家】は月1回、シャケ・ニンジャ(電車2車両分の長さを誇る恐ろしい鮭のニンジャだ)に、
少女を餌としていけにえに捧げている許せない悪党であった。途中合流したギャラルホルンとともに、モガミ家を襲撃した、
ついでにフタマタ四天王の一人がしんだ。よわい。

襲撃のさなか、オオカミを操るババアのヨーカイが仲間になったり(ちらちら服の間から見なければよかったものが見える。)
モガミ家に監禁されていた雪女(ロり)が仲間になった。

だが、シャケ・ニンジャは強かった。ブルストは飲み込まれ、ついでにいるモガミのカラテに苦戦していた。


シャケ・ニンジャの体内でブルストはショックを受けた。今までいけにえにされた少女たちの骨や霊がシャケ・ニンジャの体内に存在し、
さらにシャケ・ニンジャの体内を守るアノサキスの集合体のニンジャがいたのだ。


しかしブルストはロリコンであった。物珍しさのためか、6000人分の少女霊にペタペタと触られ、覚醒。
覚悟をキメ、6000人分の少女の魂とハガネ・ニンジャクランのジツで自由自在に形を変える鉄塊剣【アリスの鉄塊】を作り出した。

熱したアリスの鉄塊と、シャケ・ニンジャが飲み込んだ湖水で水蒸気爆発を起こし、シャケ・ニンジャは死んだ。

モガミはギャラルホルンにICPO逮捕され、ヤマガタはゴシキスタードラゴンクランによって制圧された。
やっぱりセンダイだよな。



シャッフルの真の目的は戦力をヤマガタに向かわせ、そのすきに黒十字教会の禁断の精鋭部隊とそのリーダー、【ペイルライダー】を、
客将として招くことであった。シャッフルはフタマタの息子【ビシャモンテン】を焚き付け、フタマタを殺させ、彼を新たな教祖の椅子にそえた。


ヤマガタからの帰路途中にヨシツネはアンブッシュしてきたペイルライダーの3人の精鋭の一人【ツェアシュトーラー】によって、
顔の皮を半分ほど引きはがされたりしたが、辛くも脱出。
ブラックライダーとレッドライダー、そして彼女らの長であるトランぺッターに諭され、黒十字教会と協力することになった。
ペイルライダーは封印されていたが、封印のカギを持っていた法王が殺されたことで、封印から解かれたのだった。

そしてついでになんだかんだブラックライダーやレッドライダーと(合体)したりした。
開けろ!デトロイト市警だ!(byモニカ&コルネット)


◆2章 完◆

◆3章 VSフクシマ少女前線部隊&マリアゴッデスカンノン◆

フクシマに行く前にヨシツネたちはオキナワ旅行に行ったりした。
そして【ラオモト・チバ】のピンチを救ったりしたのだった。

ヨシツネたちの周りに徐々に現れる、イーハートーブのヨーカイ四天王。
ヨシツネはヨーカイ四天王の一人である【メンレイキ】と応戦するもぼろ負けであった。
メンレイキは【だいたいわかった】とつぶやくと彼の前から姿を消した。

ヨーカイ四天王の一人【ポンポ・キンチョウ】は実はヨシツネの幼馴染、小学校の時のクラス委員長だったのだ。
ヨシツネに酔っぱらってクダをまいたりしたポンポであるが、それと同時に彼がなぜ転校し、そして殺し屋になったのかという真実を知る。

彼の父親はカメムシ・キョウセイの悪事を暴くためにポンポの父に依頼され、その情報を世間に公開した男であった。
ポンポの父に迷惑が掛からないようにしつつ、妻ともども殺し屋【ガイサベージ】に殺される。タンスの中に隠されていたヨシツネ。
その眼には虚無が映っていた。彼はここで【空っぽ】になったのだ。ガイサベージの気まぐれなのかどうかは不明だが、彼は殺し屋として育てられた。
そしてその卒業試験として適当に拉致した3人のうちだれを[ピーーー]かという選択を迫られ、彼は油断していたガイサベージを刺殺した。
ガイサベージは笑顔を浮かべて死んだ。


仇をうったヨシツネは虚無に包まれていた、あのときもし拉致されていなかったら自殺していたのだ。

ポンポは苦悩した。


ついでに上司であるタモノキミにヨシツネがいろんな女性と関係を持っていることをバラされてキレた。



さて脱線したが次なる遺物はフクシマにあることがわかった。
フクシマは原子炉がだいばくはつし、ネオサイタマ側が巨大な壁を築き、孤立したかに見えたが、周りの東北地方の助けや、
知事としてフクシマの英雄【ヤエ・ニンジャ】が就任し、銃と硝煙のにおいが立ち込める国となったのである。
ヨシツネたちはフクシマに潜入するも、ヨシツネのハイスクール時代の友人、【ケンエオウ】の手伝いもあってかスムーズにいったが、
フクシマ少女前線部隊が次々と襲い掛かる、それらを蹴散らしていくも今度はマリア・ゴッデス・カンノンも現れた。

ブリザードを操るニンジャ【ションベンカキゴオリ】とヘイヘめいたニンジャ、そして因縁の相手である【ツェアシュトーラー】も来ていた。

そしてツェアシュトーラーが現れたという知らせを聞き、フクシマの住民を殺させるわけにいかないと行動しようとしたヨシツネだったが、
ケンエオウの嫉妬深い彼女の一人【アサルトヨイロ】が彼に襲い掛かる!!


◆ここまで◆

とりあえずあらすじはこんあかんじ。

疲れたから今日はここまでな


アサルト416(直球)

小ネタ

それを言うなや


黒騎「あんたのところって変な女しかいないわね」

ヨシツネ「そうかな?」

赤騎(こいつ自分を棚に上げてないか?まあたしかに俺以外変だが)

モニカ(この人自分を棚に上げてません?まあたしかに私以外変わってますが)

コルネット(ブラックライダー=サン)コルネットはひかった。

黒騎「まあ私はまともだけど」


モニカ「上から下までナチスカラーのあなたが?」

黒騎「こ、これは地毛とニンジャ装束よ」

ブラックライダーのニンジャ装束はナチス制服っぽいのだ

赤騎「ドイツだと職質されてたな」

黒騎「ドイツいい加減に自分らのやらかしを素直に認めなさいよ……なかったことにしようとしすぎでしょ」

赤騎「過去は振り返らないもんだぜ」

黒騎「始末書くらい振り返りなさい」

赤騎「うるせえ!」

ヨシツネ「過去を振り返るねぇ」


ヨシツネはふとなにかを思い

◆◆◆◆◆◆

思考をやめ、


もとの表情に戻った。


ヨシツネ「うん、まあ過去は変わらないよ」


赤騎「?」

モニカ「どうかしましたか?」


ヨシツネ「なんでもないよ」



自分は殺し屋になって生き延びてよかったか
あのとき両親と死ねばよかったか。

どちらが正解かなんて、今ではわからない。



おわり



コルネット「あっ、ホテル側から延長かどうかの電話が」

黒騎「延長。」

いいわよ

うわあああああああああああああ

ブラック・ジョーク新刊だァァァ!
(オーバーランの元ネタがいる漫画。3年前から救済してた)

ソラナキ「アッハハハハハアッハハハハハ」



ソラナキ「死にたい!アッハハハハハ!」

Qなぜ更新がない

Aすまない。だが理由はわかってほしい
水着キアラきました。


爆弾だけ投下するから許して。

ヨシツネ父出身地 恐山
ヨシツネ母出身地 フクシマ

ホラー書きたい(のちほど)

或る殺し屋の独白-恐山ノロい譚-

保守がてら小ネタ


ホテルからの仕事


ヨシツネ「今日は近所の退廃ホテルからの依頼で、幽霊を立ち退かせに来ました」

ブルスト「立ち退かせ……?」

ヨシツネ「前後中にのぞき込んだりする幽霊がいるらしいからな。あっ、一人目」  

ガッシ


幽霊「グワーッ!俺はただ排泄行為を間近で見たいだけだーッ!」

ヨシツネ「塩」

幽霊「ウラメシヤ~!」

爆発成仏!


ブルスト「ええ……」



2階

ヨシツネ「テレビから幽霊が!イヤーッ!!」

女幽霊「ンアーッ!」

3階

ヨシツネ「排水口から女の子の幽霊!仄暗い!」


ブルスト「スッ」


少女霊「ワッザ!?」

ブルスト「これがドイツだ」ブルンブルン

※ブルストはかたくて柔らかいものを振り回しているだけです。

少女「アイエエエ………」

少女霊は逃げた。 

ヨシツネ「そういうのどうかとおもう」

ブルスト「ナンデ」

4階


ヨシツネ「ミシュラン◉ンみたいなおばけだ!」

ブルスト「ミシ●ランマンみたいなオバケネタわかる世代いるのか?」


5階

ヨシツネ「来る。」

ブルスト「来いやぁ!」ブルンブルン

霊「チンポ!?チンポナンデ!?」

ブルスト「これこそは20世紀から伝わる除霊法。ビクリスール・ボード・ユートピアだ」

ヨシツネ「固く長くなる……相手はロリじゃないのになぜ」


ブルスト「これさ」


ヨシツネ「こいつタブレットにL○入れてやがる……!」


退治完了


支配人「ありがとう御座います……これで心置きなく逝けます」

ヨシツネ「やはり幽霊だったのか……」

支配人「あなた女難すごそうだから自由に使ってください」

ヨシツネ「わーいただホテルだ。維持費ィ!」


おわり

うムムム筆が動かない(サイバーパンク2077がたのしい)

下手したらあらすじ形式で終わらせるかも


Q&A

ブルスト「しかしやたら料理がうまいのはなんでだ?」

ヨシツネ「じいちゃんが"俺の料理以外"のメシ食べると吐くらしくて。」

ヨシツネ「フグ免許や、やたらアゴがすごいおじさんに習った」

ブルスト「やたらアゴがすごいおじさん。」

ちなみに追記


GMは呪術廻戦読んだことない。

マジでたまたまである(ヨシツネ父)

◆或る殺し屋の独白-恐山ノロい譚-◆


「オゴーッ!」

駄目だ。イケるかと思ったオーガニック野菜をミキサーにかけたやつも口に含んだ瞬間、
ドブのような味と臭いがする。

もう胃液も出ないくらい吐き出し、目の前の鏡を見ると

いる。

どっかの暗黒金融会社の依頼で殺した夫婦だ。
ニンジャの俺に対して並外れた射撃術を使う仏頂面の女と、
対称的にノッポのノホホンとしたやつ。
女は血反吐まみれの口元を拭かずにゴミを見る目で俺を見ながら銃の整備、
 
男は血反吐を笑いながら吐きつつ俺の頭をワシャワシャしている。
感覚はない。


男「いや、こりゃまたすごいな。俺の"呪い"。もうちょっと優しくすべきだったか?」


女「知るか。無垢な一家族を台無しにしたんだ。」

男「なあ、ガイ・サベージ=サン。妻がああ言ってるんだ。悪いな。」

殺し屋「俺を殺せっ!」

男「ヨシツネは今修学旅行だ。作りおきのメシもすぐ食べたアンタが悪いさ」

殺し屋「殺せっ!!」


男「いやだ。」


男の目の焦点が俺の目と重なる。


砂利だらけの山
首のない地蔵
風車
積まれたガイコツ


殺し屋「オゴーッ!!」

男「殺し屋のアンタに俺は自然死してもらいたくて願いを込めたんだ」

男「1,ヨシツネを育てること」

男「2,ヨシツネが作った飲食物は口にしないこと」

男「3,ヨシツネを殺そうとすること」


男「いずれかを守らなかったら、『体内に呪いたっぷりのノロウイルス』が発動する。」


殺し屋「オゴーッ!」


女「それさえ守れば平和な暮らしができるぞ。ハァー、フクシマのご飯が食べたい」

男「我慢しなきゃあ。まだまだ成仏はできそうにない。」


殺し屋「オゴーッ」


◆終◆





2230な

変更になったルール

速さがなくなった

コンマが高い方の行動が成功する

ワザを使うとき、ワザのジツ消費ポイント÷5分コンマをマイナスにする。

相手とのコンマ差が+-20くらいだった場合、
行動に失敗した側は回避判定(コンマ下一桁が偶数なら成功)

前回のあらすじ


ヨシツネ「オッケー説明するぜ!」

ヨシツネ「フクシマ少女前線部隊最後の砦、アサルトヨイロが命令無視して俺を倒そうとしている。まいったね」

【体力】 143/143
【ジツ】 138/138
【カラテ】 130
【耐久】  113
【左パワー】 97

【アンブッシュ距離だ】
【アサルトヨイロはIRC端末を操作している】【確定発動】
【ロンリー空軍でアン~スリ距離ダメ-20】
【カラテがすきカラテ距離でコンマ+5カラテ+10】
【女の子がすき女相手にダメージが+5コンマが+5】


ヨイロ「奥の手を見せるわ」

安価下行動指定


攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ワザを使う

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)

 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)

耐久が1.2倍増える

3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ

ヨイロ「さぁ!あなたに地獄を」

ヨシツネ「イヤーッ!」

ヨイロ「ンアーッ!?」

ヨシツネは間髪入れずカラテミサイル!

ヨイロ「ここまでのカラテミサイルを……!?」

マイコ音声『ダメージ、深刻ドスエ』

ヨイロ「うるさい!」

ヨシツネ「?どっからマイコ音声が?」

しかしヨシツネはさらに放っていた。
二発目!

ヨイロ「ピがーッ!?」


アサルトヨイロの肩が吹き飛んだ!!
だが、おお見よ!吹き出たのはオイルと部品!
サイバネ?ちがう!オイランドロイドだ!


ヨシツネ「オイランイヤーッドロイドだと!?」


ヨイロ「こっそり発動するんじゃないわyピガガーッ!」


ああっ!アサルトヨイロが!
アサルト/ヨイロになった!


ヨイロ「畜生!畜生!きいてないわよ!」





もはやアサルトヨイロは満身創痍だ!


トランペッター(以下笛)「しかしオイランドロイドがあんなふうに喋るなんてどんなシステムを!?」

モニカ「まるで最初から感情があるみたいに!」

ヨイロ「くぅっ、かくなるうえは!」


そのときである!!

Boooooo!!

ヨシツネの後方から数台のトラックが!
運転手はアサルトヨイロに酷似!

乗組員もアサルトヨイロに酷似!

アサルトヨイロアサルトヨイロ!

アサルトヨイロ祭りだあ~!!

「オリジナルが死にかけ!」

「チャンスだわ!」

「いや、まずは敵を殲滅するべきだわ!」

「なんですって ロリスキン!」

「ネリモノブッダ」

「ドルフロォーのイベント、難易度高い割に美味しくなくない?」

「いまのだれよ」

ヨシツネ「なんだぁっ!そっくりさんだ!」

ヨイロ「あいつらは私で私はあいつら!!これが私のフーリンカザン!」


ヨイロ「ダミーリンク・フロントライン!!」

ダミーリンク・フロントライン

この一斉にオイランドロイドを動かす技術は、
彼女が特注のオイランドロイドを越えた存在、
タユウロイドだからできる戦法である。

タユウロイドは、
オムラの血筋を絶やさぬよう酒池肉林を楽しんでいたチャクショウ・オムラにあてがわれていた。

チャクショウ・オムラは性豪であり、
並の女では壊れてしまう。故に遺伝子貯蔵のために
作られたのがタユウロイドであった。

セックスドールとしてのみならず高い学習機能でボディガードから家事まで何でもでき、さらにはやや性能が劣る同型機を一斉に操ることもできた。

高い学習機能のせいで彼女は『自我』に目覚めたがこのあとの顛末は割愛させてもらう。




無数のアサルトライフルがヨシツネめがけて構えられる!

モニカやトランペッターが行動にうつるよりも早く!
回路を通じて射殺指示が出される!アブナイ!!





「そこまでだ」

何者かが、戦場にかけより!
ガスマスクを外し、ヨシツネを抱える!

ヨシツネを抱えた白髪の中性的な少年は
すべてを射殺すような目をしていた。

「「「「「「アッフン」」」」」」

劣化アサルトヨイロたちは戦意喪失!


ヨイロ「な、なにをしているのよ……」


アサルトヨイロはわなわなとしている。

ヨイロ「ケンエオウ=サン!!」

アサルトヨイロはぷりぷりおこっている


ヨイロ「抱きかかえるのは私の方でしょ!」

違う方に



ヨシツネ「遅いぞぉ 『ハンケ』」


ケンエオウことハンケ「すまん。まさかこうなるとは」


モニカはざわついた


モニカ(どっちなの……!?男なの?女なの!?)


トランペッターは動揺した
テレビを見て


『ヤンヤンヤヤーンヤギヤマノー』

笛(でっかい夢……?)


きょうはここまで

トランペッターがみてたcm

https://youtu.be/JavZBvrbVzI

小ネタ&悪魔くん再アニメ化記念

1ヶ月で終わるノースイースト


※水木しげる風の絵柄をイメージしよう。


ヨシツネ「やることやったから死ぬか」

???「まちなさい」

ヨシツネ「やっ、水たまりから声がすると思いきや人が写っているぞ」

ヨシツネ「俺ではない爺さんだ」

???「ドーモ、ファウストです。君には実はすごい力が」

???「あるのだ」

ヨシツネ「すごいたって幽霊が見えてトンファーからミサイルが出るだけだ」

ヨシツネ「いまどきは異世界とかいう現実逃避に浸るのがブームだぜ」

ファウスト「非健全だなぁ」


ファウスト「いまこのノースイーストに危機が迫っている。そしてわたしは」

ファウスト「西のヨーカイ王の命でツヨイ力を持つものをスカウトにきたのだ」

ヨシツネ「西洋からわざわざ大変だなあ」

ファウスト「まあヨーカイ王、バイオリンにいい素材が手に入るから保護するみたいだけど」 

ヨシツネ「へー」


そうしてヨシツネはスカウトされたのだった。

一ヶ月の間に

マリアカンノンの分裂を回避
ヤマガタ制圧
フクシマは3日で協力
途中でヴァチカンの侵入を阻止

などなどやった。

つづく(?)

ニンジャ名鑑EX

アズラエル

ミエナイ・スクールでなんか学んだヨシツネ。
本編より生き生きしている。
難点は女の知り合いが本編より多い

ヨシツネの母校




私立薔薇門高校

めちゃくちゃ難しい校歌が特徴

おわB

リアルとかコロナにかかったりとか
モチベで続けられる自信がないため



あらすじダイジェスト形式でこれからの展開書きます

フクシマ後編

かつての親友が前線部隊のリーダーだとびっくりしつつ、
市街地でやべーやつ(ツェアシュトーラー)が暴れていたと聞き、
せっかくだから支援しようということになった。

いっぽうスナイパー対決となったブルスト&ガブリエル。
相手のコリ使い、ションベンカキゴオリはコリの嫉妬に狂った同期(チリブレ)によってこんな無残な姿になったのだ。

ヘイヘめいたやつ(以下ヘイヘ)は彼の狂気を利用してブリザードを起こし、コリ・スナイプで戦うやつだった。


しかしブルストは即席で服を脱ぎ、発熱!(ガブリエルにさわってもらった)

ブリザードがなんか帰化して丸見え状態に!
ヘイヘは銃を構える!


ガブリエル「狙いがわかりやすいのです。」

ターゲットであるブルストに対する一瞬の殺意を感じ取ったガブリエルは、
ブルスト製徹甲弾をヘイヘめいたやつに打ち込んだ。
ついでに貫通してションベンカキゴオリにも当たった。

ヘイヘめいたやつは自称ヘイヘ・ニンジャ憑依者だったがでたらめであった。
自分に有利な場面でしか打てないスナイパーはサンシタである。

ションベンカキゴオリは開放された顔でヘイヘと爆発四散した。


そこに忍び寄るツェアシュトーラーの作戦上の上司であるメスガキは軍門に下れとブルストを誘惑したが、
ブルストはロリババアのメスガキは性癖じゃなかったからキレて真っ二つにした。

ロリババアのツツモタセが効くのは昔特有のエロが氾濫していなかった時代や戒律が厳しいやつにしか効かなかったのだ。
ツェアシュトーラーはそれを知っていてナメていたのだった。

一方市街地はひどい有様だった

ツェアシュトーラーが暴れまくっていた。
彼女は実はタナカ・ニンジャクランの憑依者で、
鉄のドラゴンめいた塊はキネシスで動かしてたのだ。


顔面を剥がれた因縁もあり、
ヨシツネはツェアシュトーラーに立ち向かう


ヨシツネ「どうして殺すのが楽しいんだ!」

ツェアシュ「さっきまで笑っていた人たちが木偶になるのが好きだから」

ヨシツネ「木偶?よく見ろ、次にミームを繋げるため精一杯生きてきた人たちばかりだ」

ヨシツネ「見る目ないよ、お前」

ツェアシュ「次は目をもぎ取ってあげるッ!」


一度に大量の鉄塊を操りながら
本人の怪力もやべーのでヨシツネは苦戦を強いられた
(この間、どさくさにまぎれてモニカが誰かに誘拐されたりした)

さっきまで戦ってたアサルトヨイロも援軍に来たが、
ツェアシュの怪力で首から下を潰されるも、
アサルトヨイロは毒針を口から繰り出し、ツェアシュの目を潰した

アサルトヨイロはウキヨだったのだ。
だから首から下が潰されてもまだ大丈夫

ヨシツネの親友がうまくヨイロを回収したから安心です

一方ツェアシュはマジギレしてた

ツェアシュ「私を邪魔する理不尽に対して抵抗してやる!」

超重力キネシスで半径50mを押しつぶし始めるツェアシュ

耐えきれず潰れたトマトみたいになる人達を見て

ヨシツネはキレた。

ヨシツネ「生きたいやつだっているんだぞ!!」

ヨシツネ「お前が死ねよ!!!」


カラテミサイル特有のフィールドとは違う禍々しい
ヴィジョンがヨシツネの周りにただよい、


さっき死んだはずのフクシマの傭兵たちが
半透明の状態で立ち上がり、銃を乱射しはじめた

重力の影響が効かない銃弾をまともに食らいつつ、
苦戦するツェアシュ

この間、フクシマ知事がようやく合流して凄まじいものを見た。

さっき死んだ傭兵だけではなく、
かつての電子戦争のみならず、戊辰戦争で散っていった
傭兵たちがツェアシュに対して打ち込みまくっていたのだ。

知事「ジンゴロ、カドマツ、そして……ジョウ=サン!」


かつての夫の姿を見て崩れ落ちる知事、
ヤエ・ニンジャは護衛がビビるくらい泣いてた。


ツェアシュはタフで、
ついには幽霊?ごと殴り飛ばし始めた
救いのない!


彼女はナチスのSS出身であり、
女だからとナメられないために様々な悪辣なことをしてきたのだ
腕っ節はもとからだった。


ヨシツネ「もういい加減に、お前!」


ヨシツネ「死ねよ!!」


ヨシツネが至近距離でヒダリダマを繰り出す。

今まで生きてきて何一つ楽しいことなんてなかった女は血反吐をはいて倒れ込んだ。


ザンシンするヨシツネ。


だがツェアシュはまだ生きていた!



ダダダダダンッ


ツェアシュ「え」


ヨシツネの影からのっそりとあらわれたでかいマグナムを持ったメインクーン種のサバイバル装備した謎の猫による
マグナムによる同じ弾痕にむかって全弾を当てるブルズアイショットによってついに死んだ。


ツェアシュ「サヨナラ!」

満身創痍のヨシツネたちは知事に呼ばれた。

知事の感謝の言葉と衝撃的な一言を言われてびっくりなヨシツネ


知事「あんたの母親はここの傭兵部隊のトップだったんだよ」

ヨシツネ「ほんとだ。母さんの写真がいたるところにかざ……かざ…いっぱいあるなおい!」

知事「お前の親父がここにジャーナリズムしようとして侵入して、お前の母親に捕まって、殺されそうになってるのにお前の母親をスカウトしたのさ」

ヨシツネ「はえ~」

知事「で、しばらく二人で行動してできたのがお前」

ヨシツネ「ドラマだなぁ」

事情を話したヨシツネに神器の一つである
八重の銃を貸すことを約束した八重、
しかしヨシツネに対して宣戦布告メールが来た

マリアカンノンのモニカのストーカーであり、サンシタなビシャモンテンがモニカを誘拐してマリアカンノン本部に来いとおどしたのだ!


ケンエオウ「運転手は俺だ。いそげ」

ヨシツネ「うわあ、フクシマ製のステルスVTOLだ!」


さんざん罠を仕掛けて待ち構えていたビシャモンテンがひっくり返るまであと1時間


フクシマ編おわり

ちなみにツェアシュトーラーに憑依してたソウルはアーチの
キャリー・ニンジャ

ホラー映画のキャリーね

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月19日 (火) 17:44:33   ID: S:c1ViMS

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