コナン「くっそ～光彦め！今日こそは突き落してやるぜ！まずは準備をしねーとな......小学校の屋上は立ち入り禁止になってるし......」

コナン「ここは>>4から突き落とすことにするぜ！！！」

跳び箱（6段）

コナン「ここは跳び箱(6段)から突き落とすことにするぜ！！！」

コナン「光彦には骨折して入院してもらおう！それで光彦家のお金と出席数減らして社会的に潰してやるぜ！そうと決まればさっそく登校だな！」ﾀﾞﾀﾞｯ


ー通学路ー


歩美「あっ！コナンくんおはよー！」

コナン「おう！」

元太「ようコナン！今日もいい天気だな！」

歩美(ﾁｯ......喋るなハムが......)

元太「そういえば聞いたかコナン！光彦がやべーんだ！」

コナン「なんだと！？何かあったのか！？」

元太「さっき家に向かいに言ったらよ～母ちゃんが出てきてな」

元太「そうやら光彦>>10しちまったらしいんだ」

自殺

元太「どうやら光彦自殺しちまったらしいんだ」

コナン「なんだと！？ふざけんな！光彦をやるのはこのオレだ！」

元太「な、何言ってんだコナン......」

歩美「コナンくん落ち着いて！！！」

コナン「くっそ～！たとえ死体でもオレは光彦を突き落してやるぜ！！元太！光彦の死因はなんなんだ！？」

元太「(コナン......？)......>>16自殺らしいぞ」

飛び降り

元太「(コナン......？).....飛び降り自殺らしいぞ」

コナン「！？......これは......間違いない......他殺に違いねえ！」

歩美「どういうこと？」

コナン「......実は今朝博士に光彦を突き落すスイッチを作ってもらったんだ......」

元太「？」

コナン「つまりだな　博士は光彦を突き落したことをオレのせいにしようとしたんだ！！」

歩美「......でも博士が突き落してたのならコナンくんは誰を突き落すつもりなの？光彦くんの死体はどっかにあるんだから不可能じゃない？」

コナン「いや......多分殺されたのは試験体光彦......通称「光彦弟」だ」

元太「なんだと！？」

コナン「博士は最近クローンの研究を進めていたんだ......ちなみにお前らが一か月前から接してきた光彦は光彦弟3124号だ」

元太「そんな......光彦が......」

歩美「じゃあオリジナルの光彦くんは今は......」

コナン「ああ......灰原が管理しているぜ......」

元太「さ、さっきから何言ってんだコナン！クローンなんて......どうやって作るんだよ！」

コナン「簡単だぜ......>>20するのさ」

何か適当にまぜたりするのさ…そして突然だが俺は元太を総理大臣に

コナン「簡単だぜ......何か適当にまぜたりするのさ…そして突然だが俺は元太を総理大臣にするのさ」

元太「！？」

コナン「この光彦クローン化計画はあと一歩で完成なんだ！あと一人の完成体......光彦弟3215号のな」

歩美「ならすぐにでも作れるんじゃないの？」

コナン「いや......昨日オリジナルが脱走しやがったんだ......光彦は光彦弟に対して妙な愛情と罪悪感を抱いている。博士はそこを利用して光彦弟を見つかるように突き落したんだ」

歩美「つまり......光彦くんに対して「逃げるなら弟を殺すぞ」ってことね」

コナン「そうだ！しかし何故博士はオレを犯人にしようとしたんだ......？」

元太「さっきから話が飛躍してるぞコナン！なんでオレが総理大臣なんだ！」

コナン「簡単なことだぜ元太！完全体3215号はオリジナルをぐちゃぐちゃに混ぜることで作れるんだ。つまり、オレたちはオリジナルを見つけなきゃいけないんだよ！」

スッ
灰原「そうゆうこと」

歩美「哀ちゃん！(......コナンくんをたぶらかすゴミ女......)」

灰原「小嶋くんには権力を使って秘密裏にオリジナルを見つけてもらうことにするわ」

元太「オレはそんな計画に協力はしねーぞ！」

灰原「あら......これを見てもそんなセリフが吐けるかしら......」ﾌﾌｯ

元太「そ......それは......>>25の写真！」

光彦のエロ写真