曜「朝起きたら！？」

梨子「オシッコでイッちゃう身体になってた！？」

千歌「ﾋｯｸ……ｸﾞｽｯ……うん……」

曜「それって……」ﾁﾗｯ

梨子「ええ……」ｺｸﾝ

最 ⊂ニ(*> ? ?*)ニ⊃
⊂ニﾒﾉ＾ﾉ。＾ﾘニ⊃ 高――――――――！！！

千歌「しばき倒されたいの！！！？」

千歌「止めどなく腹立つんだけど！！なに今の唐突に始まったSELF CONTROL！！」

曜「えー？だって、オシッコでイッちゃう変態になったんでしょ？」

千歌「言葉の受け取り方バグってる！！」

梨子「オシッコでイッちゃう変態になったんでしょ？」

千歌「タイムリープ！！？変態じゃないってば！！なんでそんなに人のこと変態扱いするの！！？」

曜「強いて言うなら、私たちが興奮するから」

千歌「ド変態！！！」

曜「ていうか、なんで急にそんなことになったの？」

千歌「わかんないよぉ……」

曜「梨子ちゃん心当たりある？」

梨子「鞠莉ちゃんにオハラグループの力でオシッコする度に絶頂しちゃう薬の開発を頼んで千歌ちゃんの飲み物に混ぜた覚えはあるけど、心当たりは無いわね。曜ちゃんは？」

曜「私も善子ちゃんに頼んでオシッコする度に絶頂しちゃう黒魔術を千歌ちゃんにかけてもらった覚えはあるけど、心当たりは……」

梨子「そう。……じゃあ、千歌ちゃんが変態に目覚めたってことでファイナルアンサーね」

曜「だね。変態に変態したってことで」

梨子「ええ」

ようりこ「このド変態」

千歌「チェーンソー持ってくるから二人ともそこから動かないでもらっていい！！！！？」

千歌「なんなの！？人の身体になにしてるの！！？」

梨子「オシッコする度、エッチな気持ちになっちゃう千歌ちゃんが見た過ぎて犯行に及びました」ﾄﾞｹﾞｻﾞ

曜「あわよくば目の前でお漏らしをしてくれるんじゃないかと思ってこのような事態を招きました」ﾄﾞｹﾞｻﾞ

千歌「エッチなマンガの読みすぎだよ！！どうするのこの身体！どう責任取るの！」

梨子「責……」

曜「任……」

千歌「そうだよ！責任！」

梨子「それは……」ｽｸｯ

曜「まあ……」ｽｸｯ

千歌「ふぇ？」

ダブル壁ドンッッッ！！！

千歌「ッッッ！！！？//////」

梨子「ちゃんと取るわよ。責任」

曜「うん。 千歌ちゃんの全部、私たちがもらってあげる」

千歌「へっ？///ええっ？///」

梨子「……千歌」耳元ﾎﾞｿｯ

千歌「ひっ！///」ﾋﾞｸｯ

曜「変態女」ﾎﾞｿｯ

千歌「っっ！//////」ｿﾞｸｿﾞｸ

ようりこ「私たちの女になり(なさい)なよ」

千歌「――――――――！！！//////」ﾁｮﾛ……

ｼﾞｮﾜｱｱｱｱｱ……

千歌「んんんんんんんんんんん――――――――！！！！！//////」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ