【ラブライブ!サンシャイン!!】千歌「安価でスクールアイドル始める。」 (159)

注意事項
・無効の安価は次のものを使用
・設定の大半が捏造
・キャラ崩壊あり?


千歌「さて、我々は近い将来μ’sの後継者という看板を背負いスクールアイドルを始めることとなったわけですが、問題があるのです。」

梨子「はい?」

千歌「なんと・・・設定がほとんどないのです!」

ダイヤ「何を今更。」

ルビィ「別に、焦ることはないですよ。あと数ケ月すれば来るらしいから。」

千歌「甘い!私たちはあの大先輩μ’sの後継者という大きな看板を背負っているわけですよ!」

鞠莉「それは分かっているわよ。」

千歌「だから!首を長くして待っているファンはかなりいるんですよ!あんな大人数を待たせるだなんてもしかしたらせっかちなライバーが『サンシャインとは何だったのか』とか『黒歴史wwwwwwwwww』とか書き込みだすわけですよ!だからこそ、今からちゃんとキャラを設定するわけです!」

果南「たしかに一理ありますね。どんな動きをするのか楽しみなファンも多いことですし、やってみましょうか。」

千歌「それじゃあ、そうと決まったらまずはグループ名から!」

花丸「一応公式で候補も出ているらしいずら。」

千歌「まあ、その中から選んでもいいし、別に考えたっていいよ。」

~数分後~

千歌「というわけで、グループ名は>>3に決定!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433406652

MUSE

善子「MUSEって・・・結局先代のパクリじゃない!!まずいわよ!」

千歌「いやいや、先代はμ’s、こっちはMUSE。ギリシャ文字があるかないかでちゃんと区別はされています!問題無しです!」

梨子「そうね。だったら・・・って、それはそれで某バンドのパクリじゃない!」

千歌「いやいや、だとしても彼らがμ’sよりも先にあって、μ’sになったなら問題ないでしょ。」

ダイヤ「どうします?かなりグレーですね。」

千歌「んー、やっぱり変えるべきか変えないべきか・・・」

>>6
1、変えない
2、変える(グループ名も合わせて)

2、鯖の味噌煮定食

千歌「よし、変えよう!やっぱりオリジナリティだよ!」

果南「ですよね。」

千歌「やっぱり、アイドルの定番って感じも出したいですよね。」

鞠莉「確かに王道的なアイドルの要素は欠かせないわね。」

ルビィ「それに、新しすぎるとみんな付いていけないですし。」

千歌「だよねっ!後はここさ海が近いじゃん。だから海っぽさも出していって。」

花丸「確かに地元の要素は欠かせないずら。」

千歌「後はやっぱりインパクトじゃない?これはすごいかもって思わせるようなああいう感じ。」

善子「そうね。なんていうの、なんか、濃厚さを感じさせるようなインパクトがあるといいわね。」

千歌「で、ここまでのキーワードをまとめると・・・定番、海、濃厚。」

千歌「・・・決まった。」

曜「早っ!」

千歌「濃厚な海の定番、更にインパクト。これを両立するグループ名。それは・・・」

8人「それは・・・」

千歌「鯖の味噌煮定食!」

梨子「なるほど!定番といったら定食!」

花丸「海といったら魚!魚といったら鯖!」

善子「そして濃厚さを醸し出すのが味噌煮!」

ダイヤ「インパクトも申し分なしね。」

千歌「というわけで、結成!スクールアイドル鯖の味噌煮定食!」

こうしてスクールアイドル『鯖の味噌煮定食』のアイカツが始まった。

千歌「さて、まずはプロフィールを作ろう!」

果南「プロフィールといったらアイドルの顔、そうよね。」

千歌「まずは身長から。」

ルビィ「でもそれってメイン画像がもうアップされてるからばれるんじゃあ・・・」

千歌「大丈夫!あれはきっと、遠近法なんじゃないかな?」

曜「その理屈があったか。」

梨子「ちなみに先代の最高身長は絢瀬絵里の162cm。最低は矢澤にこの154cm。あとどちらも三年生です。」

花丸「格差社会すぎるずら・・・」

千歌「そういうわけで、身長測りましょう。」

コンマ判定
身長=150+(コンマ/7:端数切り捨て)

千歌>>10
梨子>>11
果南>>12
ダイヤ>>13
>>14
善子>>15
花丸>>16
鞠莉>>17
ルビィ>>18

連投OK?

はい

進まないし連投スマン

今日はここまでにします。


9人集まるなんてそうないから、こういう連続安価は区切るか連投OKと書いておいた方がいいと思うよ


9人だとキツいかもしれないし、学年で分けても良いかも

>>19,>>20ご指摘ありがとうございます。今後も円滑な安価ssになるように精進します。

千歌「結果が出ました。」

8th.高海千歌:153cm
1st.桜内梨子:161cm
3rd.松浦果南:159cm
6th.黒澤ダイヤ:154cm
6th.渡辺曜:154cm
9th.津島善子:150cm
1st.国木田花丸:161cm
4th.小原鞠莉:157cm
5th.黒澤ルビィ:156cm

善子「嘘・・・私の身長低すぎ・・・?」

ダイヤ「そういえば公式のプロフでも不運ぶりをアピールしてたわね。早速響くとは・・・」

善子「い、いや、私はその・・・矢澤パイセンみたいなこ、小悪魔枠だしー(震え声)」

鞠莉「そろそろフレーズ考えた方がいいんじゃない?よっしよっしこー・・・みたいな。」

善子「違う違う!善子じゃなくてヨハネよ!だから・・・」

梨子「だから・・・?」

善子「よっはよっはねー!あなたのハートによっはよっはねー 堕天使アイドル津島ヨハネ ヨハネって覚えてヨハネっ♡」

8人「・・・・・・」

曜「少し寒くないですか」

善子「そこ!凛先輩の毒舌ポジション取らない!」

花丸「でも、言われてみれば曜ちゃんって、いろいろ凛先輩と似ているずら。」

梨子「確かに、一年で身体能力も高くて・・・」

千歌「それだ!曜ちゃん!その身体能力を武器にしてアクティブなダンスを磨こうよ!」

曜「身体能力を・・・武器に・・・」

善子「あたしはやっぱり小悪魔っぽさを」

果南「そういえばμ’sのメンバーもかなり個性が強かった。それぞれのメンバーが自身の輝き方を見つけて1つとなった・・・」

千歌「そう!自分だけの個性、アイデンティティ!いろんな色が輝いてそれが一つになる!それだよ!」

善子「あたしはこの小悪魔っぽさを」

曜「お父さんにあこがれて鍛え上げたこの身体・・・うん!がんばってみるにゃー!」

善子「ヨハネも頑張っちゃうよー!」

鞠莉「あら、早速先輩リスペクトね。」

千歌「その意気だよ!」

善子「」

ルビィ「そういえば私、お姉ちゃんの身長超えてた・・・」

ダイヤ「な、なんですって・・・恐ろしい子・・・」

果南「まあ、フィクションでも現実でも割とざらでしょう。別にいいと思うわよ。」

花丸「オラ、こんな身長あっただなんて・・・」

鞠莉「三年生の私と果南はさほど格差はないわね。」

梨子「それにしても二年生の格差が恐ろしいですね。」

千歌「片や161、片や150。」

善子「えーい!身長の話は終わり!次!」

千歌「さて、身長を測ったところでスリーサイズを測りましょう!」

ダイヤ「出たわよ格差が恐ろしく出る奴。」

ルビィ「これも公式の画像でばれるんじゃ・・・」

千歌「いやいやいや。これはね、脱ぐとすごい人とか虚乳の人とかそういう考え!論破!」

曜「ふむふむ。」

千歌「まずは一年生の三人から!」

梨子「えー、先代の一年生のバストは小泉花陽82、西木野真姫78、星空凜75だそうです。」

花丸「少なくとも75は欲しいずら。」

コンマ判定
>>25
花丸>>26
ルビィ>>27

ヒップ=79+(1桁目/2)

ウエスト=60-(2桁目/2)

バスト=72+(1桁目+2桁目)

端数切り捨て

てい

千歌「出ました!三人のバストは・・・」

曜・・・79-58-81

花丸・・・86-57-83

ルビィ・・・84-58-83

花丸「おらの体型がやばすぎるずら!」

ダイヤ「高身長にポンキュッポン・・・恐ろしい子・・・」

ルビィ「お姉ちゃん、私・・・」

善子「ヤバい、一年生レベル高すぎないかしら・・・?」

鞠莉「とりわけルビィなんかロリ顔巨乳に新たな風を吹かせそうね。」

梨子「曜の体型は・・・ことりさんに近いですかね。それでも相当な体型だと思います。」

曜「いいはずなのに、何なのこの格差・・・」

千歌「という感じで次!二年生!」

果南「先代の二年生のバストは・・・高坂穂乃果78、園田海未76、南ことり80ね。」

ダイヤ「格差はあまりないのね。一番小さい海未さんもまあ大体平均の範囲で。」

千歌「それじゃあ、行ってみよー!」

コンマ判定
千歌>>29
梨子>>30
ダイヤ>>31
善子>>32

ヒップ=79+(1桁目/2)

ウエスト=60-(2桁目/2)

バスト=72+(1桁目+2桁目)

端数切り捨て

avdu^#;b|T@esあ

千歌「出ましたよ出ましたよ!」

千歌・・・88-56-82

梨子・・・82-60-83

ダイヤ・・・82-59-82

善子・・・80-60-83

ダイヤ「馬鹿なッ、身長では飽き足らず胸でも妹に負けただと・・・」

ルビィ「お姉ちゃん、何かごめん・・・」

果南「いや、それよりヤバいの千歌でしょ!何そのエリーチカ大先輩レベルのナイスバディは!?」

千歌「でも身長が・・・」

鞠莉「身長のせいでにじみ出るロリ巨乳感・・・鯖味噌煮定食はロリ巨乳の宝庫だった・・・?」

梨子「私は・・・まあ、普通ですね。」

曜「たしかに高身長ですらっとしていていいかも。」

千歌「それにしてもやっぱり善子ちゃんはお胸まで小さいなー。」

善子「あんたらがでかいのよ!何であたしだけこんな体型なのよー!」

千歌「それじゃあ次!三年生!」

梨子「先代の三年生のバストは矢澤にこが74、絢瀬絵里が88、東條希が90だそうです。ちなみににこ先輩は実際は71との噂も。」

果南「格差がとんでもないわね。どこで差が付いた。」

コンマ判定
千歌>>34
梨子>>35

ヒップ=79+(1桁目/2)

ウエスト=60-(2桁目/2)

バスト=72+(1桁目+2桁目)

端数切り捨て

ほい

名前間違えました。再安価。

コンマ判定
果南>>37
鞠莉>>38

ヒップ=79+(1桁目/2)

ウエスト=60-(2桁目/2)

バスト=72+(1桁目+2桁目)

端数切り捨て

千歌「出ましたよ出ました!」

果南・・・82-59-83
鞠莉・・・84-57-82

梨子「結論から言わせてもらうと、全員ナイスバディだということが分かりましたね。」

花丸「とんでもないメンバーが集まりすぎたずら・・・」

鞠莉「で、バストとウエストの差で一番胸が小さいのがやっぱり善子ね。」

善子「あんたらがでかいだけだわ!!曜には1cm差で勝ってるし・・・ぐすっ・・・しくしく・・・」

果南「よかったわね。貧乳キャラまでつけてくれたわよ。これで矢澤パイセンに近付けたじゃない。」

善子「・・・・・・」

ダイヤ「もうやめて!善子のライフはもう0よ!」

千歌「それにしてもみんなナイスバディとなると、触りたくならない?」

ダイヤ「い、言えてるかも・・・」

果南「そういえば先代の希先輩を知ってる?」

曜「あー、あの大抵のことをスピリチュアルで済ませるあの先輩ですか。」

果南「そう。彼女の必殺技の一つ、わしわしMAX。彼女は事あるごとにメンバーの胸を揉みしだく・・・もいだ胸は無いものからあるものまで・・・」

花丸「恐ろしいずら・・・」

千歌「と、言うわけで!鯖の味噌煮定食にもわしわし担当を設けたいと思います!ちなみにわしわしするのは胸でなくてもオッケーです!」

ルビィ「誰がやるのかなぁ・・・」

千歌「というわけで、やりたい人!」


>>41「はい!私がメンバーの>>43を揉みたいと思います!」

果南

ふともも

千歌「果南ちゃん・・・果たしてどんなわしわしが・・・」

梨子「太ももですか・・・確かにメンバーの対外がナイスバディである以上、太ももという視点はいいのではないでしょうか?」

果南「それじゃあ早速>>45にわしわしを・・・」

梨子

梨子「ええっ!?い、いきなり私ですか!?」

果南「そうやで。そのスレンダーなむっちり太ももを・・・」

梨子「ちょ、口調まで希先輩に・・・!」

果南「くらえーっ!わしわしMAX!」

千歌「ストーップ!ダメダメ。無闇にわしわしはダメだよ。」

果南「え?」

千歌「希先輩はむやみにやるわけじゃないの!だから、希先輩がわしわしするシチュエーションを考えて、それを梨子ちゃんが演じて、そこに果南ちゃんがわしわしするの!」

果南「確かにそうね。あれは目的じゃなくて手段なのよね。」

千歌「そういうわけで、希先輩のわしわしを分析しよう!」

ダイヤ「ケース1 こっそり2年組を観察していた真姫先輩をわしわし」

ルビィ「ケース2 勉強のやる気がうせた3人をわしわし」

鞠莉「ケース3 秘密を隠そうと必死なことり先輩にわしわし」

花丸「ケース4 ラブライブに出られずに落ち込む穂乃果先輩にわしわし」

千歌「で、ここから分析すると・・・」

・秘密を尋問するためにわしわし
・やる気がなくなった人にわしわし

千歌「この2パターンだね。じゃあ、ここから選んでみようか。」

梨子「ていうか、私がされることが前提なんですね。」

梨子「まあいいとして、そうですね・・・」

>>48
1、秘密を尋問(秘密の内容も合わせて)
2、やる気がなくなった(原因も合わせて)

1性感帯

千歌「うわあ・・・梨子ちゃん結構大胆かも・・・じゃあ、シチュエーションはお泊まり会でエロトークをする9人。頑なに自分の敏感な性感帯を吐こうとしない梨子ちゃんを果南ちゃんがわしわし。こんな感じかな。」

花丸「エロトークはおらには早すぎるずら・・・」

千歌「ダーメ!これも修行だよ。先輩たちは薄い本からssまでいろんな作品でエロの技術を炸裂させるんだから!」

鞠莉「確かに、荒ぶるほのキチとかにこまき、のぞえり、りんぱなといろいろとエロネタに欠かないわね。」

千歌「そうだよ。このコンマ様がくれたナイスバディがあるんだよ?これを活かさないだなんてもったいないじゃない!」

ダイヤ「そうね。これも修行の一環よね。百合くらいこなせなくて何がアイドルよ!」

千歌「てなわけで、今回はみんなも参加で!」

おー!

果南「さて、本題ですが、私はこのシチュエーションの中で演じるにあたって別名ハレンチ絶対[ピーーー]ネキの海未先輩っぽさを出して演技しましょうか。」

千歌「そうだね。そんな感じ。それじゃあ、用意・・・アクション!」

今日はここまでにします。

ちなみに私はssを書くときはμ’sの声優に変換して脳内再生しながら楽しく書いています。

千歌・・・穂乃果ちゃん
梨子・・・海未ちゃん
果南・・・エリーチカ
ダイヤ・・・真姫ちゃん
曜・・・凛ちゃん
善子・・・にこちゃん
花丸・・・かよちん
鞠莉・・・のんたん
ルビィ・・・ことりちゃん

こんな感じです。ちなみに既に決定した声優の声は微塵も考慮していません。


長文失礼

千歌「それではこれより、第1回鯖の味噌煮定食エロトークを始めたいと思います。議題は自分の弱いところです。」

千歌「と、言うわけで私から。実は私、腋がものすごく弱いのです。腋ぺロされる薄い本が登場した際に自分の脇も疼いてしまう、そんなレベルです。」

果南「確かに腋出しの衣装もこれから出るわけだからライバーがそこを狙うとなるとゾッとするわね。」

千歌「では、続いて梨子ちゃん、お願い致します。」

梨子「//////」

千歌「ん?」

梨子「//////」

千歌「梨子・・・ちゃん・・・?」

梨子「無理です!ハレンチすぎます!//////」

千歌「なるほど・・・誰にも言えない意外なところだったりして・・・」

梨子「そ、そんなわけないじゃないですか!大体、アイドルの貞操というものがありましてですね/////」

千歌「果南ちゃん、よろしく!」

果南「オッケー!必殺・・・わしわしMAX!」ワシワシ

梨子「ひゃああああっ!!//////」ビクンビクッ!

果南「さあ、吐いてもらおか?」ワシワシワシワシ

梨子「い、言います言います!私は>>53が弱いです!」

全身

千歌「はい、よく言えました。てな訳で梨子ちゃんの全身を弄り倒そう。」

梨子「え・・・」

果南「では引き続き太ももを。」ワシワシ

梨子「ひゃあああっ!」ビクビクッ

ダイヤ「私はお腹をもらおうかしら。」レロッ

梨子「ひゃうっ!」ビクゥ!

善子「だったら足裏は私が。」ペロペロッ

梨子「ひゃんっ!」ビクンッ!

花丸「脇をいただくずら。」レウッ

梨子「あひぃ!」ピクンッ!

ルビィ「じゃあ、おま○こもらいますね。」チュクチュクッ

梨子「あぁんっ!」ビクンビクッ!

鞠莉「お尻の穴はもらったわよ。」チュルッ

梨子「やっ…あんっ!」ビクビクッ!

曜「だったら乳首を」クリクリッ

梨子「あっ…はあっ…!」ゾクッ

千歌「止めは唇。」チュッ チュルッ

梨子「んっ…ふうっ…!」ゾクゾクッ

梨子「~~~~~~~~~~~っ!!!」

千歌「すごい。こんなに早くイっちゃうだなんて。」

梨子「って、何で私がいつの間に総受けなんですか!//////」

千歌「知らない?穂乃果先輩は海未先輩を筆頭にしたほのキチによって総受けを受けるんだよ。これくらいできないと。」

梨子「なるほど、確かに訓練は大事ですよね。千歌も主人公ですから総受けは絶対に避けられないのではないでしょうか。それでは千歌も総受けの練習をしましょうか。」

千歌「え・・・」

果南「と、いうわけで・・・わしわしMAX!」


千歌「ひゃあああああああああああああ!!!」


この後も全員ローテーションで弱点を責められたという。

千歌「ゼーッ・・・ゼーッ・・・なんかいろいろ荒ぶる結果になってしまった・・・」

果南「よし、これでわしわしのコツは覚えたわ。」

花丸「それにしてもあんなハードなことしたら腹減ったずら。」

千歌「それもそうだね・・・そうだ!」

梨子「今度はなんですか。」

千歌「次は好きな食べ物を決めよう。プロフィールに必須項目だし。」

曜「確かに好きな食べ物は定番の項目だね。」

ダイヤ「じゃあ私は>>」

千歌「ちょーっと待った!」

ダイヤ「な、何よ。」

千歌「先代の食べ物エピソードといったら何がある?」

ダイヤ「え、それは・・・花陽先輩のお米・・・とか?」

千歌「その通り!じゃあ、穂乃果先輩の好きな食べ物といったら?はい、善子ちゃん!」

善子「確か、イチゴが建前でパン・・・よね?」

千歌「正解!そして、凛先輩の好きな食べ物は?はい、曜ちゃん!」

曜「ラーメンだよね。」

千歌「そう!では最後にこの三つの共通点は?はい、鞠莉ちゃん!」

鞠莉「炭水化物?」

千歌「正解!μ’sにはこういうポジションがあるわけですよ。何が言いたいかというと、鯖の味噌煮定食にも炭水化物三銃士を作りたいと思います!」

果南「言われてみれば炭水化物はエネルギーの素。それを主張する三人というポジション・・・いいと思います。」

千歌「というわけで、米、パン、麺!これらが好きな三人にはそのキャラを定着させます!というわけでやりたい人挙手!」

>>59「では、私が米を担当します!」

>>60「パンへの愛なら私は負けません!」

>>61「私には麺以外ありえません!」

ルビィ

ダイヤ

梨子

千歌「よし、決まったね。それじゃあ、ラーメン三銃士風に登場させちゃおう。」

花丸「ツイッターで一時期はやったあれずらね。」

千歌「それじゃあ、行くよ!」


千歌「炭水化物三銃士を連れてきたよ。」

花丸・曜「炭水化物三銃士?」

千歌「松岡修○を宿す少女 黒澤ルビィ。」

ルビィ「白いごはんって素敵ですよね。」

千歌「パン食い競争の女王 黒澤ダイヤ。」

ダイヤ「いやー、今日もパンがうまい!」

千歌「麺を極めた美食家 桜内梨子。」

梨子「この辺にぃ、おいしいラーメンの屋台来てるらしいのよ。」

鞠莉「これはなかなかいいわね。まさにグルメキャラの筆頭って感じで。」

千歌「それじゃあ、メインのグルメポジも固まったところで、私たちも。」

梨子「ちょっと待ってください。」

千歌「ん?」

梨子「さっきはアドリブでラーメンといったのですが、麺といってもいろいろあるわけじゃないですか。」

ダイヤ「確かに。麺といってもラーメン、うどん、そば、パスタといろいろあるわね。で、どれが好きなの?」

梨子「私が好きな麺は・・・>>64です。」

やきそば

千歌「焼きそば!いいね!」

梨子「あのソースと特有の麺の弾力が好きで・・・」

曜「これは縁日回が楽しみだね。」

梨子「はい!屋台を思い切り堪能する姿を届けようと思います!」

果南「一応先輩のスクフェスにも縁日回はあるみたいね。」

花丸「そういえば内浦にも大瀬祭りっていうお祭りがあるずら。」

鞠莉「μ’sで祭りといえば神田祭。先輩たちも盛り上げていたわね。」

千歌「そうだね。いつか先輩みたいに大瀬祭りを盛り上げたいな。」

千歌「話がかなり脱線しちゃったね。それじゃあ、好きな食べ物の続きをしようか。まずは私と鞠莉ちゃんと果南ちゃんから。」

千歌「私が好きな食べ物はねー、>>66だよ。」

鞠莉「私はそうね・・・>>67かな。」

果南「私が好きなのは>>68よ。」

焼肉

シメサバ

餃子

善子「千歌は焼き肉ってことは希先輩と一緒ね。」

千歌「うおォン私はまるで人間火力発電所だ」

ダイヤ「孤独のグルメはやめなさい。」

ルビィ「で、鞠莉ちゃんはシメサバが好きなんだね。」

鞠莉「もちろんチーム名による愛着もあるけど、あの口に広がる酢の香りがまた格別なの。」

花丸「果南ちゃんは餃子ずら?」

果南「そうね。あのパリパリの皮とひき肉と薬味の風味が好きなの。」

千歌「じゃあ、次は善子ちゃんと花丸ちゃん、曜ちゃんに聞いてみようか。」

花丸「おらが好きなのは>>72ずら。」

善子「あたしはそうね・・・>>73かしら。」

曜「私はねぇ、>>74が大好き。」

おでん

干し芋

白子

千歌「おでん・・・おでん!あれはいいよね。特に冬なんかに。」

ダイヤ「冬といったら雪・・・雪といったら・・・」

スノーハレーション!

千歌「うん、あの穂乃果先輩のパートから輝くオレンジのアーチは壮大だよね。」

ルビィ「私たちもあんなすごいのできるかな?」

千歌「分かんない。でもさ、とにかく今は進むことだけを考えようよ。きっとあんなこともできるようになるよ!」

果南「大分リーダーっぽくなってきたわね。」

千歌「そうかな?」

千歌「善子ちゃんは干し芋かぁ。あの甘みがいいよね、うん。」

曜「庶民的すぎて完全に矢澤パイセンのパクリだね。」

善子「う、うるさいわね!でも好きなん・・・だもの。」

千歌「まあまあ。それで、曜ちゃんはこれも海の幸。白子だね。」

曜「お父さんと食べたのがすごい思い出なんだ。」

千歌「思い出の味かぁ・・・いいと思うよ。」

梨子「思い出の味・・・穂乃果先輩の思い出の味といったらやっぱり穂むらの饅頭でしょうね。」

千歌「そういえば!あそこのお饅頭いつか食べたいなぁ。」

千歌「さて、グルメな話も終わったところで次行こうか。」

善子「次は何よ?」

千歌「今度は明確な役割分担だね。チームの根幹となる大事なこと。」

梨子「とりあえず上げていくと作詞、作曲、衣装、振り付け、偵察といったところでしょうか。」

千歌「じゃあ、まずは作詞、作曲、衣装の担当を決めようか。」

果南「ちなみにμ’sでは海未先輩が作詞、真姫先輩が作曲、ことり先輩が衣装だったわね。」

ルビィ「全部一人でやるのかな?」

ダイヤ「いや、フリーの人も練習の合間にお手伝いとかはしているらしいわよ。」

千歌「てな訳でやりたい人!」

>>78「今こそ厨二病で磨いた技術を炸裂させましょう!作詞やります!」

>>79「ピアノは任せなさい!私が作曲よ!」

>>80「こう見えて裁縫とデザインは十八番なの。衣装やります!」

千歌

ルビィ

ヨハネ

果南「千歌って中二病かかってたんだ。」

千歌「うん。たまに目を覆いたくなるような黒歴史を次々生み出したのだよ。まあ、完治したから笑い話にできるんだけどね。今ならちょっと即席でかけそうかも。ちょっと待ってて。」

花丸「ダレカタスケテー」

善子「それ花陽先輩。しかも順序逆。」

~数分後~

千歌「できた!」

曜「どれどれ?」

梨子「すごく素敵な詩だと思います。」

鞠莉「そうね。これだったら恋愛物もイケたりして・・・」

千歌「いやいや。だって私恋愛経験ないもの。それにここ、女子校だし。」

ダイヤ「確かにそれはネックだけど先輩たちも一緒。でも恋愛ソングもいろいろあるわね。何でかしら?」

千歌「うーん・・・」

ルビィ「あの・・・μ’sの恋愛ソングの歌詞って、結構二次元じみてません?なんていうか・・・妄想に近いって感じ・・・」

千歌「言われてみれば・・・理想⇔現実みたいなところはちょっとあるよね。」

ルビィ「だからきっと、海未先輩は想像を働かせて自分なりの想像恋愛・・・みたいな感じで書いたんじゃないかと・・・」

善子「確かに言えてるかも。」

ルビィ「だから千歌ちゃんも自分の中の想像する恋愛を書けばいいんじゃないかって思うの。」

千歌「なるほど!ありがとう、ルビィちゃん!」

花丸「でも恋愛だけじゃなくってファンタジーでもそんなふうに書くのも面白そうずら。」

善子「セカ○ワ的な?」

千歌「自分だけの世界を言葉に・・・よし!がんばる!」

千歌「で、ルビィちゃんは作曲?」

ルビィ「うん。小さい時からピアノを習っていてそれで。」

曜「作曲したことはあるの?」

ルビィ「うん。短いのならやったことあるよ。」

梨子「ダイヤはやらなかったの?」

ダイヤ「まあ、一応できなくはないんだけど、作曲はやったことないからちょっとハードルが高いと思ってね。」

果南「なるほどなるほど。」

千歌「そういえば真姫先輩も当時はルビィと同じ一年生だったらしいよ。」

ルビィ「あっ、そうだったね。」

千歌「で、善子ちゃんが衣装と。」

善子「まあね。手先は器用な方だし。それに中学時代じゃ毎回デザイン関係の役割押し付けられたせいでデザインの腕は向上してその評価でまた仕事が増えて更に磨き挙げられるっていう良くか悪くか循環にかかったわけ。」

花丸「それは大変だったずら。」

善子「ぬぅ、他人事みたいに・・・でもよかったと思う。自分の腕をこんな機会で振るうことができるだなんて。」

千歌「確かに。自分だけの技術をいろんな形で表現するって素敵なことじゃないかな。私も黒歴史はあれだけどこんな形で生かす機会がある。それが私のステージだって。」

千歌「それじゃあ、次はダンスと偵察だね。」

果南「偵察は・・・矢澤パイセンとか花陽先輩みたいにアイドルに詳しい人がいいわね。あるいはアイドルに情熱を持っているそんな人。」

>>84「はい!ダンスならだれにも負けません!振り付けは私がやります!」

>>85「アイドルの情熱はチーム一だと自負しています!アイドル研究はお任せください!」

鞠莉

国木田

今日はここまでにします。

千歌「鞠莉ちゃんはダンス得意なの?」

鞠莉「ええ。小さいころから鍛錬を重ねてきたのよ。」

ダイヤ「アイドルをお遊戯会と評していた割には随分と大きな口を叩くのね。」

鞠莉「私、吹っ切れるとすごいんです。」

果南「ダンスの指導、外国語混じり、三年生、金髪・・・うっ、頭が・・・」

千歌「絵里先輩!」

果南「それな!」

梨子「言われてみると確かに似ていますね。でも、あのベクトルの先輩像はどちらかというと果南を思い浮かべますね。」

果南「そうかしら?」

千歌「何だろう?果南ちゃんと鞠莉ちゃんを足して二で割ると絵里先輩になるって感じの・・・」

善子「あー、なんか分かるかも。先輩としてリーダーとは別なアプローチで後輩を引っ張っていくって感じ。」

果南「後輩を引っ張っていくね・・・そういう立ち位置もいいかもしれないわね。」

曜「それで鞠莉のことに戻るけど、あいさつだけはなぜかチャオなんだ。」

鞠莉「あ、いや、ほら、希先輩だってあれエセ関西弁だし・・・」

千歌「で、花丸ちゃんは偵察担当と。」

花丸「はい!最近AK○48検定の1級取りました。」

ルビィ「すごい・・・」

花丸「それだけじゃありません!」ガラガラ…

千歌「こ、これ全部μ’sのグッズ!?」

花丸「はい!大概は自分用、貸す用、保存用と揃えています!」

果南「完全に花陽先輩ですね。」

梨子「同感です。」

曜「そこまで言うのならオタクにありがちなあの事を検証・・・」

鞠莉「え・・・」

曜「花丸ちゃん、よければμ’sの推しメン一人について語ってくれない?」

梨子「まずいですよ!」

花丸「分かりました!」

この後花丸は推しメンの花陽先輩について870分ぶっ通しで語り続けたという。

花丸「それでりんぱなは二期でさらに加速を続けて」

千歌「ストップストーップ!!分かった分かったから!花丸ちゃんのアイドル大好きは分かったから!一旦切ろう!」

花丸「わ、わかりました。」

千歌「さて次はどうしようか?」

梨子「先ほどの二期で思い出したのですが、二期で作詞、作曲、衣装の三人が二人連れて作業をするって回があったじゃないですか?」

善子「確かにあったわね。そんな話。」

梨子「で、その分かれ方が奇しくもμ’s内の三人組ユニットだったんですよ。」

ルビィ「言われてみれば・・・」

梨子「ですから私たちも製作陣を筆頭にユニットを組むのもいいのではないかと。」

千歌「なるほどなるほど。よし、決めよう。じゃあ、ルビィちゃんと善子ちゃんとでドラフト決めちゃおうか。」

数分後

千歌「それじゃあ決まりました。まずは私から。」

千歌「私は>>91>>92を引きぬいてユニットを作ります!」

鞠莉
そろそろ誰がどんな設定かわからなくなってきたな
時間がある時にまとめてくれるとうれしいなー

梨子ちゃん

果南「なるほど。あまりこれといった一貫性は無いけどいいんじゃないかしら?個性が強くて。」

花丸「確かに一貫性がないずら。」

ダイヤ「でもなんか漫才コンビ臭はしそうね。ボケの千歌ちゃんにツッコミの莉子ちゃん、フォローが鞠莉といったところかしら?」

善子「さて、次は私ね。私は>>94>>95(果南、ダイヤ、曜、花丸から選択)よ。」

果南

花丸「なるほど。学年がバラバラずら。」

善子「そう。リリホワと同じ感じの構成と言えるわね。」

梨子「となると、ルビィとダイヤと花丸ね。」

ルビィ「うん、お姉ちゃんと一緒がいいなって思って。」

千歌「どれも結構バランスがよさそうだと思うんだけどどうかな?」

曜「うん、賛成。」

千歌「そして最後はユニット名を決めるよ。」

千歌「千歌!鞠莉!梨子!三人揃って>>97!」

善子「ヨハネ!曜!果南!その名も・・・>>98!」

ルビィ「ルビィとお姉ちゃんと花丸ちゃんで>>99です。」

百人一首

人魚姫 -Merm@id Princess-

堕天使歌踊団

梨子「百人一首・・・って、なぜです!」

千歌「なんでって、なんかいろいろな個性があるからいいかなと思ってさ。」

梨子「そういう問題じゃありません!人魚姫、堕天使と来てなんですかこの温度差は!」

千歌「よそはよそ。うちはうち。」

梨子「そんな他の家のお小遣いをダシにお小遣いアップを求める小学生をなだめるみたいなこと言わないでください!」

果南「随分ピンポイントな例えね。」

鞠莉「ジャパニーズカルチャーだもの、嫌いじゃないわ。」

梨子「黙れエセクォーター!」

ダイヤ「それで善子たちは人魚姫なのね。」

善子「そう。果南の実家はダイバーショップ、曜の父親は船長。つまり、海にちなんでつけてみたってわけ。」

鞠莉「すごく素敵ね。いい名前だわ。」

千歌「で、善子ちゃんの海要素は?」

善子「」

曜「い、いや、髪の色とかなんか海っぽいし・・・それで何とか。」

梨子「最後はルビィ達ですね。堕天使歌踊団ですか。これはどういう・・・」

ルビィ「なんだろう?誘惑っていうのかな?ファンを堕落させちゃうっていうかそんな感じ。私と花丸ちゃんの甘いボイスにお姉ちゃんのクールなボイスが重なり合って。」

善子「って、何であたしをさしおいて堕天使なのよ!」

ルビィ「で、コンセプトとしてはBIBIに近いベクトルかな。」

善子「だから堕天使はあたしで」

果南「なかなか面白そうね。」

善子「」


千歌「とにかく、ユニットは決めたけど肝心なのは歌だよね。」

梨子「まあ、そうですね。この組み合わせがどんなハーモニーを奏でるのか楽しみです。」

千歌「うんうん。それにあのユニットの歌詞もμ’sのとはまた違う方向性だし、ああいうのが描ける海未さんも改めてすごいな。」

果南「で、次はどうする?」

千歌「うーん、続きは明日にしようか。花丸ちゃんのすばらしきアイドル愛に夢中になっちゃったし。」

~和菓子屋 穂むら~

穂乃果(27)「あー、仕事めちゃくちゃ疲れたー。」

♪ダッテーカノーセーカンジタンダー

穂乃果「メール?絵里ちゃんからだ。」

穂乃果「μ’sに一斉送信だね。なんだろう?」

from:絢瀬絵里
to:高坂穂乃果、園田海未・・・

みんな久しぶり。突然なんだけど今度の日曜日のμ’s同窓会でもしない?

元凶とか最近白熱しているスクールアイドルの話とかもしたいし。

場所は牛○で一人当たり3000円の食べ放題でどうかしら?


穂乃果「同窓会か。」


海未(27)「よさそうですね。」


ことり(27)「みんな元気かな?」


真姫(26)「休みは・・・取れそうね。」


凛(26)「楽しみだにゃー。」


花陽(26)「スクールアイドル・・・」


にこ(28)「さあ、にこの空白の10年間の武勇伝を語るときよ!」


希(28)「ええやん。」



穂乃果「スクールアイドルか。今のうちにいろいろ調べておこうかな。」

>>104誤字がありました。

元凶× 現況○ です。
失礼しました。

音ノ木坂廃校には黒幕がいた可能性が微レ存・・・?

翌日

千歌「さて、一旦みんなのキャラをまとめてみよう。」


高海千歌
リーダー、低身長、でかい、焼き肉大好き、作詞担当

桜内梨子
高身長、焼きそば大好き、淫○要素が微レ存

松浦果南
セクハラ…もといスキンシップ担当

黒澤ダイヤ
妹に負けたボディ、パン大好き

渡辺曜
身体能力が高い、やや毒舌

津島善子
自称堕天使、めちゃくちゃ小さい、めちゃくちゃ弄られる、運がなさすぎる、衣装担当

国木田花丸
とんでもないナイスバディ、方言訛り系女子、アイドルオタク

小原鞠莉
吹っ切れるとめちゃくちゃはっちゃけるタイプ、クォーター?、ダンスが得意

黒澤ルビィ
姉にボディで勝っている、作曲担当、お米大好き

今日はここまでにします

千歌「で、次に何を決めるかだよ。」

梨子「もうこれ以上は特にないのでは?」

千歌「後は・・・みんなの掘り下げだよね。」

千歌「と、言うわけで、ここからは質問タイム!」

果南「なるほど。ここからはキャラを固めていくのね。」

千歌「てな訳でまずは鞠莉ちゃんに質問!」

鞠莉「えっ、私に?」

千歌「鞠莉ちゃんって、英語交じりの口調だけどクォーターなんですか?」

曜「確かに。でも挨拶はチャオなんだね。」

鞠莉「まあ、ぶっちゃけ言って>>110ね。」

>>110
1、クォーターである。(国も合わせて)
2、実はクォーターではない

1 バチカン市国

曜「え?」

善子「なんというピンポイント・・・」

ダイヤ「イタリアでいいんじゃ」

鞠莉「ノンノンノン!!バチカンも立派な国よ!サン・ピエトロ大聖堂を筆頭に文化遺産が沢山あるのよ!イタリア以下みたいに言わないで!」

ダイヤ「・・・ごめん。」

鞠莉「分かればいいのよ。」

果南「チャオの謎は分かったけど、なんで交えるのが英語なの?」

鞠莉「ほら、外国系キャラって英語交じりのイメージあるでしょ?そういうキャラ付けなの。」

曜「絵里先輩もそこまでしないけどなぁ・・・」

鞠莉「いいのよいいのよ。こういうのはエセでもイメージ外付けが大事なの。」

善子「まあ、確かに外付けでもなろうとする気がイっていうものが大事よね。」

果南「そうだ、もしかしてシメサバが好きなのも・・・」

鞠莉「うん。バチカンじゃあまり食べないような味だからすごく珍しくて。」

千歌「なるほど。これが鞠莉ちゃんのキャラか。これで鞠莉ちゃんの口調の謎は解決だね。」

千歌「じゃあ、次の質問!誰かある人ー!」

曜「はい!」

千歌「じゃあ、曜ちゃん。」

曜「まず前置きなんだけど、クールビューティーな女の子がポンコツを晒すとそこにギャップ萌えを感じるってあるよね?」

善子「そう、例えばヨハネみたいなクールビューティーもアンラッキーガールというポンコツ要素でさらに可愛さを引き立たせるわけ。」

花丸「聞いたことあるかも。」

ルビィ「例えば絵里先輩は暗いところが怖いっていう噂を聞きます。」

善子「ヨハネも運がなさ過ぎて困っちゃうよぉ。」

曜「まあ、そういった具合にいかにも完璧っぽそうな人には何かしらポンコツ要素を見せることで魅力を増幅させる。」

曜「そこで鯖の味噌煮定食のクールっぽい三人に質問!」

善子「はーい!」

曜「善子ちゃんちょっと静かにして」

善子「」

曜「果南ちゃん、梨子ちゃん、ダイヤちゃん。三人のポンコツ要素はどこですか?」

果南「え・・・」

ダイヤ「いやいや無いわよ!黒澤家の娘がよ?!絶対あり得ないんだから!」

梨子「そもそも私のクールって何なんですか(哲学)」

善子「さすがに答えるはずはないわね。尋問用の果南も向こうの陣営だし。」

ルビィ「お姉ちゃんのそういうネタなら一応あるよ。」

千歌「果南ちゃんのことはよく知っているし、梨子ちゃんも大体分かるから。」

鞠莉「でかした!」

梨子「そんなこと晒さなくていいですから(切実)」

果南「ちょ、わしわしするわよ。」

千歌「あ、わしわしならどうぞ。最近太ももこっていたんで。」

ダイヤ「だ・・・黙らないと明日のおやつのケーキ、イチゴだけ取るわよ。」

鞠莉「やることが小さすぎるわね。」

曜「ダイヤちゃんのポンコツ要素これでいいんじゃないかな?」

ルビィ「いや、もっとすごいネタがあるよ。」

善子「とにかく、教えなさいよ!」

千歌「うん、いいよ。まず梨子ちゃんのポンコツ伝説から。」

梨子「わあああああああああああ!!!」

千歌「梨子ちゃんは実はね・・・>>114(ポンコツ可愛い何か)なんだよね。」

未だにおねしょする

梨子「ああああああああああああああ////////」

花丸「うそ・・・」

ダイヤ「火遊びのしすぎじゃないかしら?」

千歌「この話はある日梨子ちゃんの生まれ故郷に遊びに行った時のこと。彼女の友人からリークされました。」

梨子「まさかあいつ・・・絶対に締め上げてやる!」

果南「あ、なるほど。」

曜「え?」

果南「全身が性感帯ってさっきのカミングアウトがあったじゃない?寝返り打つときに体を通じて性感帯が刺激されて失禁するのでは?」

曜「それなら十分説明が付くね。」

梨子「説明が付くじゃありません!!//////」

梨子「もうやだ・・・死にたい・・・」

ルビィ「家の中だからまだいいじゃないですか。」

梨子「そういう問題でもありません!!」

梨子「もうやだ・・・お嫁に行けない・・・」グスン

善子「いや、多分ライバーのことだしそのシーツ10万で買った!とかその聖水いい値で買おうとか言ってくれるファンもいるわよ。」

梨子「そんなファンいやだ・・・」ヒグッ エグッ

梨子「こんなポンコツ要素やだ・・・」シクシク

千歌「・・・さすがに酷すぎたかなぁ・・・」

梨子「当たり前です!」

千歌「じゃあ、一旦脱線しておねしょを治す方法を考えようか。」

ルビィ「例えばカフェインを寝る前に摂らないようにするとか?」

曜「普通に寝る前にトイレに行っておくようにするとか。」

梨子「どれも試していますが全く効果が無いのです。」

花丸「あっ、おらいい方法知ってるよ。」

梨子「何です?」

花丸「じーちゃんが行ってたんだけど、寝る前に>>118するとおねしょしなくなるらしいずら。」

香をたく

梨子「香を焚く・・・ですか。」

ダイヤ「だから火遊びするとおねしょするって言ってるでしょ。」

果南「で、どんな感じにやるの?」

花丸「まずは香を焚くずら。お香の種類は何でもいいずらよ。」

梨子「いろいろ香りがあるから好きなものを選んでみましょう。それだけですか?」

花丸「それだけじゃダメずら。お香を焚いている最中に>>120をするずら。」

念仏

梨子「念仏ですか。」

花丸「はいこれ。」

梨子「これは・・・」

花丸「これを読み上げれば大丈夫ずら。」

梨子「本当に効果あるんですか?」

花丸「じーちゃんの知恵袋を見くびっちゃダメずら。二晩やれば効果が出てピタリと止まるはずずら。」

梨子「ここは騙されたと思ってやってみましょう。」

千歌「じゃあ、梨子ちゃんの問題は解決と。」

千歌「じゃあ、果南ちゃんのポンコツ要素」

果南「ちょ、」

千歌「と、その前に。」

果南「ほっ・・・」

ダイヤ「え・・・」

千歌「ルビィちゃんにダイヤちゃんのポンコツ武勇伝をカミングアウトしてもらいたいと思います。」

ダイヤ「ちょ、やだ!やだ!」

千歌「それじゃあ、お願いします。」

ルビィ「実はお姉ちゃん・・・」

ダイヤ「け、ケーキのイチゴがどうなってもいいの?!」

ルビィ「>>123(ポンコツ可愛い何か)なんです。」

小さな頃にもらったぬいぐるみと一緒じゃないと寝られない

ダイヤ「ちょ、////」

善子「やだ・・・すっごく可愛い・・・」

曜「割と王道だとは思ったけど・・・」

花丸「本当に可愛いずら。」

果南「ヤバい、鼻血出た。誰かティッシュ。」

千歌「眠れないねぇ・・・枕が変わると眠れないのと同じ原理かな?」

ルビィ「じゃあ、問題ないね。」

ダイヤ「問題ないねじゃないわよ!」

ダイヤ「修学旅行の時は枕に擬態させて何とかして眠れたっていうのに・・・////」

梨子「でも、ことり先輩も外泊は専用まくらが同伴なのでぬいぐるみ同伴も大体一緒でしょう。」

ダイヤ「今度のウェルカムドリンクに利尿剤仕込んでから監禁してやろうか。」

鞠莉「で、小さいころからお気に入りってことはすっごいキュートなんでしょ?どんなの?」

ルビィ「ええとね、お姉ちゃんが5歳・・・だったかな。その時にサンタさんからもらったんだけど、>>125のぬいぐるみだよ。」

ファービー

千歌「ファービーって、あの黙ると死ぬファービー?」

ルビィ「一応黙らせようと思えばできるけどそう。あのファービー。」

果南「かわいすぎて鼻血止まらない。」

曜「やっぱりお話したりもするの?」

ダイヤ「・・・うん。」

曜「そんなに好きなんだ。」

ダイヤ「・・・うん。」

千歌「さっきまで取り乱していたダイヤちゃんが嘘のように大人しくなってる・・・」

千歌「それじゃあ、最後は果南ちゃんのポンコツ伝説をカミングアウト!」

果南「ついに私なのね・・・」

ダイヤ「随分大人しいのね。」

果南「ほら、ロン○ーのアレのカミングアウトもそこまで荒ぶってなんか無いでしょ。」

ダイヤ「まあ、それもそうね。」

善子「で、どんな話かしら?」

千歌「ええとね、実は果南ちゃん・・・>>128(ポンコツ可愛い何か)なんです。」

お腹空いたら海からナマコ拾ってきてその場で捌いて食べる

ダイヤ「」

花丸「」

梨子「」

善子「」

ルビィ「」

鞠莉「」

曜「」

果南「え、何その反応・・・」

鞠莉「なんていうのか・・・」

ダイヤ「ポンコツの域超えている・・・」

曜「むしろ引いた・・・」

果南「引いた!?」

善子「不覚にもTO○IOを思い出してしまったわ。」

果南「そこまで!?」

ルビィ「いや、むしろよ○このサバイバルじゃないかと。」

果南「もう芸人じゃない!」

曜「そんなにおいしいの?」

果南「もちろん。ああ見えてコリコリしておいしいのよ。そういうときのために包丁とポン酢は携帯するのよ。」

ダイヤ「それ絶対職質されるでしょ!」

果南「ああ、あれは中二病が持つようなナイフの類と言えばスルーしてくれるのよ。」

花丸「それにしても捌けるなんてすごいずら。」

果南「ええ。ナマコの他に魚の類は大概は捌けるわよ。」

鞠莉「なにそれ、すごく興味ある。今度教えてくれる?」

果南「ええ、いいわよ。」

鞠莉「何なら今度みんなで魚釣りでもしない?」

善子「それいいわね。同時に果南の魚解体教室なんてどうかしら?」

果南「私が・・・?」

鞠莉「うんうん!ナマコで培ったその技術、ぜひ教えてほしいわ。」

千歌「なんだ、果南ちゃん、ぜんぜんポンコツじゃ無いじゃない。」

果南「千歌?」

千歌「こういう特技って何かと人を引き付けられるんだよね。だから果南ちゃんもこういうのは誇っていいと思うな。」

果南「そうね。もうポンコツ要素なんて言っていられないわ。魚の達人松浦果南!なんてどうかしら?」

千歌「うん!その意気だよ!」

千歌「それじゃあ、次の質問行くよ。」

ルビィ「・・・はい。」

千歌「おっ、じゃあルビィちゃん。」

ルビィ「千歌ちゃんに質問。」

千歌「ん?」

ルビィ「どうしてスクールアイドルを結成しようと思ったんですか?」

梨子「そういえば。」

果南「何か計画があるとは聞いていたけど、一体、何なのかしら?」

千歌「あー、うん。この際だからはっきりさせちゃうね。」

千歌「私はアイドルを始めた理由。それは・・・」


千歌「>>132のためなんだ。」

世界征服

8人「「「「「「「「世界征服!!?」」」」」」」」

千歌「そう!」

果南「ちょっと待って!?世界征服って、あの世界征服?!」

千歌「うん!」

ダイヤ「世界を侵略して我がものにするってあれ!?」

千歌「うん。大体そんな感じ。」

ルビィ「でもどうして・・・」

千歌「実は10年前、μ’sの活動があったでしょ?限られた時間の中で生み出すパフォーマンスが日本だけじゃない、ニューヨーク、いや、全世界を駆け巡った。」

千歌「私もあんな風に世界を股に掛ける、そんな人になりたい。だから選んだのがスクールアイドル。」

梨子「世界を股に掛ける・・・ですか。」

千歌「うん。無謀だけどやるの!当たって砕けるんだから!」

鞠莉「なるほど。それが千歌の信念ね。」

善子「世界征服が本気かは知らないけど、アイドルへの情熱は本気のようね。」

果南「良くか悪くかまさに千歌ね。いいわ。改めてあなたについていこうじゃない。」

千歌「みんな!まだまだスタート地点だけどよろしくね!!」


【ラブライブ!サンシャイン!!】千歌「安価でスクールアイドル始める。」 ~完?~

~日曜日 某牛○~

穂乃果「お待たせー!」

海未「穂乃果!遅い・・・わけではないですね。」

ことり「私たちが早すぎただけだね。」

絵里「それじゃあ、もう予約はしているから入りましょうか。」

凛「楽しみだにゃー!」

花陽「うん。凛ちゃんとは時々一緒だけどμ’sのみんなと食事するのって久しぶりだね。」

にこ「さあ、にこの空白の十年、ついに披露するときよ!」

真姫「まったく、にこちゃんは全体的に変わって無いわね。」

にこ「ちょっとそれどういう意味よ!」

希「みんなある意味変わらんなぁ。」

久々に集まったμ’sの9人。焼き肉を片手に思い出話に花を咲かせていた。

にこ「そしてオーディションに合格し、にこにーのアイドル伝説第二章が始まったのであった。」

真姫「ほら、凛!取りすぎよ!」

凛「えへへ。ごめんにゃ。」

穂乃果「あっ、そうだ。今日スクールアイドルの話もしたいっていうから昨日いろいろ調べてみたんだ。」

絵里「確かにそうだったわね。最近のスクールアイドルも結構進化してるわね。」

にこ「まあ、にこに―率いるμ’sの足元にも及ばないわね。」

海未「いいえ、そうでもないと思いますよ。私の中ではμ’sが最高なのは事実ですが、それでも私たちと並ぶかもしれないアイドルはかなりいたと思いますよ。」

穂乃果「それでね、すごいアイドルグループ見つけたんだ。」

希「へぇ。何て名前なん?」

穂乃果「えーと、鯖の味噌煮定食。」

8人「「「「「「「「え?」」」」」」」」

ことり「え、スクールアイドルなの?」

凛「かよちん知ってる?」

花陽「いや、全然。」

絵里「なにこの芸人みたいなグループ名は?」

海未「い、いや、きっとちゃんと由来があってつけたのだと思いますよ。と、とりあえずそれを見ないと。」

穂乃果「ホームページあったよ。ほらこれ。」


にこ「えーと、なになに?私たちの住む内浦は海が近く、海の幸が豊富です。」

海未「呼びました?」

にこ「呼んでない。」

にこ「アイドルとしての定番要素を持ちながらも海の幸にちなみ、濃いインパクトから『鯖の味噌煮定食』と名付けました。」

希「ええっ・・・」

真姫「インパクトだけは満点のグループ名ね。」

穂乃果「いやいや、きっと本当はすごいグループなんだよ。ほら、完璧系よりもちょっと抜けた所があった方が愛着わくじゃない?」

花陽「あっ、メンバー紹介分がありますよ。見てみましょう。」

海未「この子がリーダーですね。」

絵里「名前は高海千歌。二年で作詞担当をしているのね。」

真姫「それにしても小柄な割にスタイルはいいわね。どこかの小さい誰かさんとは違って。」

にこ「ちょっとそれあたしへの当てつけ!?」

ことり「それにしてもすごいよね。身長が153cmでスリーサイズが上から88-56-82だよ。」

海未「作詞ですか。何か楽曲はあるのでしょうか?」

花陽「まだ無いみたいだね。鋭意制作中だって。」

穂乃果「えーと、目標は・・・世界征服!?」

凛「世界征服って、あの世界征服?」

穂乃果「μ’sに憧れてスクールアイドルになりました。そんな私の目標は世界征服。いつか世界を股にかけるようなスクールアイドルを目指して奮闘していきます!!だって。」

希「まさにやる気満々やな。これくらいはやってもらわないと。」

海未「まったく、良くも悪くも穂乃果にそっくりです。」

海未「他にも個性的なメンバーが勢ぞろいですね。」

穂乃果「みんな個性的でいいアイドルでしょ?」

花陽「確かに素敵ですね。なんていうかμ’sに妹分が出来たみたいな感じです。」

にこ「ぐぬぬ・・・」

希「にこっち?」

にこ「認められないわぁ!!」

凛「それ絵里ちゃんのセリフ!」

絵里「いや、言った覚えないわよ?」

にこ「何このμ’sのパクリ感・・・」

にこ「サバ味噌があたしたちの妹分など認めないわ!」

ことり「にこちゃん落ち着いて。」

花陽「そうだよ。それにいいアイドルだと思うよ。」

にこ「よし!来週殴りこみに行ってやろうじゃないの!」

穂乃果「ええっ・・・」

~翌週 内浦~

にこ「ここがサバ味噌の本拠地ね。さあ、二人とも!乗り込むわよ!」

凛「何でこんなことに・・・」

花陽「ダレカタスケテェ・・・」

凛「チョットッマッテテェ・・・」

にこ「しょうがないじゃない!休みの融通が利くのがあんたたちぐらいなんだし!」

凛「あれ?海岸に誰かいるにゃ。」

にこ「制服?あのスクールアイドルの通う学校のかしら?」

花陽「なんか取りだしたよ。まな板に包丁?」

凛「何するんだろう?」

にこ「磯の方に向かったわね。」

凛「何か捕まえた見たいだにゃ。」

にこ「あれは・・・ナマコ!?」


花陽「包丁のところに戻ったね。」

にこ「まさか・・・」

凛「捌きだしたにゃ。」

にこ「それにしてもすごく手慣れた手つきね。」


花陽「捌き終わったみたいだね。」

凛「あれ?また何か取りだしたにゃ。あれは・・・お醤油?」

花陽「あっ、ナマコにかけちゃった。」

にこ「まさか・・・」


花陽「食べちゃった。」

にこ「え、何これ?この辺の人はみんなああなの?」

凛「これは県○SHOWに投稿できそうにゃ・・・」

にこ「とにかく!さっさと乗り込むわよ!」

~浦の星女学院~

にこ「そこのあなた、ちょっといいかしら?」

生徒A「どちらさまで・・・って、もしかして矢澤にこさん!?あのμ’sの!?」

にこ「ええ。その通りよ。」

生徒A「それに星空凜さんも小泉花陽さんも!」

生徒B「えっ、うそ、あのμ’s!?」

生徒C「まさか復活!?」

生徒D「サインもらわなきゃ」

生徒B「ファンです!サインください!」

生徒C「私もお願いします!」

凛「囲まれちゃったにゃー!」

花陽「ダレカタスケテー!」

にこ「しょうがないわねぇ!さっさとサインしちゃうわよ!」

~252分後~

凛「サイン疲れたにゃ・・・」

花陽「生徒のほとんどがサインに押し掛けるだなんて・・・」

にこ「それより、はやくサバ味噌の居場所を聞き出さないと。」

にこ「ちょっと、そこのアンタ、この学校のスクールアイドルって、今どこにいるの?」

生徒A「スクールアイドル・・・サバ味噌のことですね。」

生徒B「確か彼女たちは>>144で練習しているらしいのでそこに行けば会えると思います。」

近くの海岸

にこ「なるほど。さすが海が近い学校とあって練習場所も海の近くなのね。」

凛「μ’sの屋上みたいだね。」

生徒A「屋上ですか?」

花陽「うん。最初は空き教室がなかなか見つからなくてね、それで見つけたのが学校の屋上なんだよ。まあ、雨が降ったら使えないんだけどね。」

生徒B「そうなんですか。」

凛「きっとその海岸もあの子たちの思い出になるんだろうね。」

にこ「ちょっとぉ!何ほっこりトーク始めてるのよ!あたしたちは鯖味噌に物申しに行くのよ!」

花陽「ねえ、やっぱりこんなことやめようよぉ。」

凛「そうだよ。鯖味噌も立派なアイドルだにゃ。」

にこ「黙らっしゃい!」

花陽「うう・・・」

~海岸~

梨子「それにしても花丸のあの方法は効き目抜群でしたよ。あれ以来おねしょがぴったり止まりましたよ。」

花丸「えへへ。他にもいろんな念仏があるんだよ。今回使ったのは夜の不安を和らげる念仏。だからおねしょに効くずら。」

梨子「なるほど。そういう理屈ですね。」

鞠莉「さあ、練習再開よ。」

曜「はーい!」

鞠莉「じゃあ、さっきのステップを」

にこ「ちょーっと待ったー!」

千歌「え、どなたで・・・て、にこ先輩!?どうしてここに!?」

にこ「ちょーっと、調子に乗っているアイドルがいると聞いてね、殴りこみに来たのよ。」

ダイヤ「なるほど。三対三の乱闘ですね、分かります。」

曜「私も鍛えてますから。」

果南「これでも腕っ節はある方なのよ。」

花陽「エ゛エ゛!?ダダガッ゛ヂャウ゛ノ゛オ゛オ゛オ゛!?」

凛「大丈夫にゃ!かよちんは凛が守るにゃ!」

にこ「なるほど、にこの体術を甘く見ると痛い目に・・・って!何でそっちの話になるのよ!」

にこ「大体あたしたちはあんたらがμ’sをパクッているって聞いて殴りこみに来たのよ。」

千歌「いやいやそんな、私なんかまだまだ半人前でμ’sなんて及びませんよぉ。えへへ。」

にこ「ほめてない!むしろ逆!もういいわ。ここであんたたちへの文句を叩き込むんだから!」

にこ「定食みたいなグループ名やめろ!何がサバの味噌煮定食だよ!アイドルにあるまじき名前だよ!」

曜「定番、海、濃厚なインパクトのコンセプトのもとで考えた結果がこれです!」

にこ「インパクトだけは満点だよ!イ・ン・パ・ク・トだけは!!」

にこ「それからそこの高坂穂乃果もどき!」

千歌「え、私?」

にこ「なんでそんな小柄のくせに乳だけはでかいのよ!ロリ巨乳かあんたは!」

千歌「うん。」

にこ「うんじゃないわよ!しかも夢が世界征服ですって!?今時そんなキャラ作りいないわよ!いつの時代のアニメだよあんたは!!」

凛「にこちゃんも大概だt」

にこ「お黙り!!!」

凛「」

にこ「てか、そんな思考回路で作詞担当とか恐ろしくてかなわんわ!」

にこ「次はそこの松浦果南!!」


果南「えー、ここに包丁をスッて入れると、」

凛「おおー!」

花陽「果南ちゃんお魚捌くの上手だね。」

果南「家でもよく捌いていたので。醤油でどうぞ。」

花陽「どれどれ?・・・うん、おいしい!これは白米に合いますよ!」

凛「骨の無いお魚なら大丈夫かにゃ?」もぐもぐ

凛「美味しいにゃー!!」


にこ「って!何呑気にお魚食べてるのよ!」

果南「あ、にこ先輩もどうです?さっき獲れたてのお魚です。」

にこ「どうですじゃないわよ!何人の話の途中でお刺身食べてるのよ!」

果南「わたし、育ち盛りなのでお腹がすきやすいんです。」

にこ「いや、アイドルだったらもっとマシな買い食いあるでしょ!?」

果南「えーっ、コンビニのお菓子とか割と値が張りますよ。それに比べてお魚は0円ですよ0円!しかも魚だけじゃなくってナマコも頂けるんですよ。」

にこ「ナマコ!?って、もしかして数時間前にあそこでナマコその場で食べてたのってアンタ!?」

果南「あ、はい。今からとるので一緒にいかがですか?」

にこ「いらないわよあんな気持ち悪いの!」

果南「その言葉、聞き捨てならないわね。」

にこ「!?」

果南「あの極上のナマコをバカにするなんて、先輩なれども許さないわよ。」

果南「こうなったら>>146で勝負よ!私が負けたら鯖味噌は解散。勝ったら>>147してもらうわよ。」

再安価

果南「こうなったら>>149で勝負よ!私が負けたら鯖味噌は解散。勝ったら>>150してもらうわよ。」

素潜り

採ってきた貝の調理を

にこ「なぬっ、まさかあんたの土俵で戦うことになるとは・・・」

凛「でもこの海って、素潜りはできるのかな?」

果南「組合の人に許可取れば大丈夫ですよ。」

~こうして、松浦果南と矢澤にこの素潜り対決が始まった。~

にこ「ルールを確認するわね。今から一時間以内に素潜りで貝を捕って、0.8kg達成するか一時間経過の時点で多かった方の勝ちよね。」

果南「ええ。あと、小さめの貝は捕っちゃだめですよ。それでは、始めましょうか。」

凛「位置について、よーい・・・」

凛「スタートにゃ!」

ザブン!

果南(さて、先輩のお手並み拝見といきますか。おそらく初心者はまだ潜水に慣れないは・・・!!?)

すいーっすいーっ

果南(バ、バカな・・・スイスイ潜ってる・・・!?)

果南(なんで!?一体なんで!?まさか経験者!?)


果南(いや、違う!胸に抵抗がないからあんなにもたやすく潜れている!)

果南(少し見くびりましたね。でも負けませんよ。)

~一時間経過~

凛「終了!」


にこ「ぷはーっ!そこそこ捕れたわね。」

花陽「それにしても果南ちゃんのところのウェットスーツはすごいね。にこちゃんでもあんなに簡単に潜れちゃうんだから。」

凛「きっと全身の抵抗が少なかったからにゃ。」

にこ「おいコラ。」

凛「それじゃあ、測定するにゃ。」

凛「えーと、にこちゃんは525g。果南ちゃんは755gで、果南ちゃんの勝利にゃ!」

果南「よしっ!」

にこ「ぐぬぬ・・・」

果南「じゃあ、約束通り、貝を焼いてみんなで食べましょ。」

千歌「おっ、みんな帰ってきたよー!」

鞠莉「みんなお帰りー!」

果南「じゃあ、ちょっと休憩にして貝の網焼きでも食べましょう。にこさんも下処理のお手伝いお願いします。」

にこ「わ、わかったわよ。」

~こうして二人の対決は幕を閉じ、みんなで海の幸を堪能することになった。~

一同「いただきまーす!」

凛「すっごくプリプリだにゃー!」

花陽「このバターと醤油の風味がたまりません!!ご飯を!どなたかご飯を!」

果南「レトルトでよければどうぞ。」

花陽「では遠慮なく!」

花陽「はあぁ~」

にこ「てか、この一式、かなり本格的よね。いつも持ち歩いているの?」

果南「いえ、基本は包丁とまな板を持ち歩いていて、網なんかは家からとってきました。」

にこ「包丁とか持ち歩いて大丈夫なの?」

果南「はい。ほら、中二病がナイフ持ち歩くのと同じ原理ですから大丈夫です。」

にこ「どういう原理よ!」

にこ「ふむふむ。思っていたよりはやるじゃないの。」

千歌「ありがとうございます」

にこ「でもね、アイドルの道はもっと険しいものよ。あなたたちに乗り越えられる気概はあるの?」

千歌「あります!」

にこ「だったら、このにこがあなたたち鯖味噌をテストしようじゃないの。」

果南「テスト?」

にこ「今から私たちと>>158で勝負よ。ただ勝負するのもつまらないから負けた方は>>159してもらうわ。」

水着コンテスト

開山

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