【ミリマスSS】ロコ「ロコのキングのペニスが…!!」 (46)

【765プロライブシアター】
百合子「すごいよねぇ、ロコちゃん。アイドルアルティメイトで優勝するなんて。」


杏奈「これで、トップアイドルの仲間入りだって…プロデューサーさんが言ってた。」


百合子「私たちも頑張らないと、だね!」


杏奈「うん…でも、今はロコに…おめでとうって伝えたい、よ…。」


百合子「私も。ロコちゃん、もう来てるかなぁ?」


ロコ「ユリコ!アンナ!グッドモーニングです!!」


百合子「うわビックリした!」

百合子「どうしたの?やけにハイテンションだけど。」


杏奈「トップアイドルになれて…嬉しい、とか…?」


ロコ「もちろんそれもありますが、ビッグニュースがあるんです!」


百合子「ビッグニュース?」


ロコ「見せたいものがあるので、ロコについてきてください!」

杏奈「更衣室に来て…鍵までかけて…秘密の相談?」


ロコ「あまり人に見せるものではありませんので。フレンドの2人にだけ特別なんです。」


杏奈「何かな…わくわく…。」


ロコ「これです!」ヌギヌギ


百合子「ちょっ、ちょっと!?どうしてスカートを脱ぐの!?」

ロコ「よいしょ、っと。」ヌギッ


百合子「パンツまで!?前!前を隠して!」


ロコ「恥ずかしがらずに見てください!ほら!」


百合子「えぇ…?えーっと……へ?」


杏奈「ロコ…そのお股のものって…もしかして…!?」


百合子「いやいや!ありえないでしょ!」


杏奈「で、でも…アレってどう見ても…。」


ロコ「ペニスです。」


百合子「ロコちゃん!?」

ロコ「紛れもなくロコのペニスです!」


杏奈「ど、どうして…ロコのお股におちんちんが…!?」


百合子「そういえば、噂で聞いたことがある!」


百合子「トップに登りつめたアイドルには、1週間、おちんちんが生えるって!」


杏奈「トップアイドルに、おちんちんが…!?ど、どうして…!?」

百合子「優秀なアイドルの遺伝子を広く残すために、種をばらまくんだよ。そのためにおちんちんが生えるらしくて…。」


ロコ「イグザクトリーです!」


ロコ「つまりこのペニスこそが、ロコがトップに立ったというエビデンスなんです!」


百合子「な、なるほど…でも、それでいいの?おちんちんが生えるなんて嫌じゃない?」


ロコ「生えたと言ってもワンウィークでロストするらしいので。」


ロコ「それよりも、こんなレアなエクスペリエンス、アーティストのインスピレーションを刺激されずにいられません!」


百合子「逞しいなぁ。」


杏奈「ねぇ…ちょっといい…?」

百合子「どうしたの?」


杏奈「えっと…おちんちんが生えて…どうして、遺伝子が残せる…の?」


ロコ「……えっ?」


杏奈「その…おちんちんって、男の人が…おしっこするところ…でしょ?」


百合子「えーっと…杏奈ちゃん。セックスって知ってる?」


杏奈「?」


ロコ「つまり、ガールズアマリリスとボーイズバスターブレイドをコネクトするといいますか…。」


百合子「その表現やめて。」


杏奈「えと…よくわかんない…。」


ロコ「…どうしましょう、これ。」


百合子「どうするも何も…教えるしかないでしょ。」

──『受精』。それは精子達の永遠の憧れ。


──だが、その頂点に立てるのは、ほんの一握り。


──そんなサバイバルな膣内に、数億の精子が足を踏み入れていた!


ロコ「……これ、何ですか?」


百合子「勉強用に用意した、性教育の動画だよ。」


ロコ「大丈夫ですかね?色んな意味で。」


百合子「ナレーションはともかく、中身は普通の動画だと思う。多分。」


百合子「───それで、理解できた?」


杏奈「な、何とか…あぅ。」


ロコ「恥ずかしかったみたいですね。」

杏奈「それで…ロコもするの?その…セックス。」


ロコ「まさか!ロコはまだチャイルドですよ!ペアレントになるには早すぎます!」


ロコ「そんなことより、今はアートの方が大事なので!」


ロコ「このペニスからどんなアートを生み出そうかと、インスピレーションが止まらないの!」


百合子「頑張ってねー…。」


ロコ「(それから、ロコのふたなりライフがスタートしました!)」

ロコ「(ある日のこと)」


百合子「そもそも、おちんちんから着想を得たアートって何?」


ロコ「よくぞ聞いてくれました!これを見てください!」


百合子「おちんちんの彫刻!?ロコちゃんのエッチ!」


ロコ「エッチじゃないです!アートです!」


百合子「どどどこが!ただのおちんちんじゃない!」


ロコ「古くからヌードというのはワールドワイドにポピュラーなアートのテーマなんです!」


杏奈「確かに…裸の人の彫刻とか…美術の教科書に載ってる、ね…。」


ロコ「それをエッチな目で見る方がエッチなんですよ!」


百合子「納得いかない!」


杏奈「これ、ロコのおちんちん…なの?」


ロコ「はい。型を取ってクリエイトしました。」


杏奈「これが…ロコの…。同じ物が…ロコのお股にも…。」チラッ


ロコ「アンナ?」


杏奈「な、なんでもない…よ!」

ロコ「(またある日のこと)」


ロコ「今日のアートは2人に喜んでもらえると思います。」


百合子「あんまり良い予感がしないんだけど。」


ロコ「じゃーん!こちらです!」


杏奈「ひぃ!な、何そのモンスター…!?」


百合子「またおちんちんじゃない!」


ロコ「違いますよ!ゴッドマーラです!」


百合子「マーラって、あの魔神マーラ?」


ロコ「はい!どうです?リアルなクリーチャーみたいでしょう?」


ロコ「どうぞ、遠慮せずにタッチしてください。」


杏奈「い、意外と柔らかい…ね。」


百合子「でも中は硬いような、不思議な感触だね。」


ロコ「実物と同じになるよう、マテリアルにもこだわりましたから。」


百合子「えっ!?これ、本物のおちんちんの触り心地なの!?」


ロコ「はい。」


百合子「そ、そう…これがロコちゃんの…。」チラッ


ロコ「ユリコ?」


百合子「な、なんでもない!」

ロコ「(ペニスからアイディアを得てアートをクリエイトする日々。)」


ロコ「(それはとてもエキサイティングでファンタスティックでした。)」


ロコ「ふふふ~ん♪」


百合子「どうしてだろう…。最近、ロコちゃんを見ていると、胸が苦しいの。」


杏奈「杏奈も…。正確には、ロコと言うより…。」


百合子「…ロコちゃんの、おちんちん。」ゴクリ


ロコ「(ただ、ロコは気づいていませんでした。)」


ロコ「(ロコのビハインドに迫るダークシェイドに。)」

【765プロライブシアター】


ファンA「ロコ様ー!お顔を見せてくださいー!」ドンドン!


ファンB「ロコちゃーん!!優しくぎゅっと抱きしめてー!!」ドンドン!


ファンC「ほあーーー!!ほあーーー!!」ドンドン!


ロコ「ごめんなさい!今日のロコはビジーなので!」


百合子「な、何この騒ぎ!?」


杏奈「劇場の外に…誰かいる、の…?」


ロコ「ユリコ!アンナ!シアターのスタッフを呼んできてください!」


百合子「ふぅ…何とか追い払って貰えたね。」


ロコ「はぁ…はぁ…。」

百合子「ロコちゃん、大丈夫?」


ロコ「はい、何とか…。」


杏奈「来る途中で、追っかけに会うなんて…災難、だね…。」


百合子「熱心過ぎるファンも考えものだよね。」


ロコ「そんな可愛いものじゃないですよ!何人いたと思うんですか!?」


杏奈「えっと…100人くらい…?」


ロコ「しかもガールズばかり!これも全てロコのペニスのせいなんです!」


杏奈「え…どういうこと…?」

ロコ「ロコのペニスは、セックスによってベビーを作るためのペニスって言いましたよね。」


ロコ「だからきっと、セックスのパートナーを見つけやすいよう、フェロモンが出ているんですよ。」


百合子「それが女性ファンに無意識に働きかけているんだね。」


杏奈「ファンというより…ゾンビゲームのゾンビみたいだった…よ。」


ロコ「もしもファンに捕まれば、無理やり…うぅ…。」

ロコ「このままではゴーホームもインポッシブルです…。」


百合子「…大丈夫だよ!だって、おちんちんって、今日で消えるんでしょ?」


ロコ「あっ、そういえばその通りです!」


杏奈「あとどれくらいで…なくなる、の…?」


ロコ「えっと…あと2時間ですね。」


百合子「それまで劇場の中にいれば安心だよ。」


百合子「それに、もし何かあっても、私たちがロコちゃんを助けるよ。」


杏奈「杏奈も…。ロコは大切なお友達…だから。」


ロコ「サンクスです、2人とも!」


ロコ「それでは、ペニスが消えるまで、ロコはロコアートにコンセントレイトしますね。」


杏奈「頑張って、ね…。」


百合子「…………さて。」

百合子「最初はグー、じゃんけん…ポン。」


杏奈「やった、杏奈の勝ち…。」


百合子「うう…それじゃあ最初は杏奈ちゃんから、だね。」


杏奈「でも…杏奈の力で…勝てる、かな…?」


百合子「大丈夫だよ。私も協力するから。」


杏奈「百合子さん…。」


ロコ「あのー…?」


百合子「ッ!?」

百合子「ろ、ロコちゃん!?どうしたのかな!?」


ロコ「2人がコソコソ話しているのが気になったんですが…何の話ですか?」


杏奈「げ、ゲーム…だよ。ボスの攻略会議してたの…。」


百合子「そそそう!その通り!」


ロコ「はぁ…それなら良いんですが。」


杏奈「それより、アートは良いの…?」


ロコ「そうですね。向こうで作ってきます。」


百合子「……ふぅ。」

杏奈「どうしよう…警戒されたかも…。」


百合子「睡眠薬を使おう。ちょうど手元にあるから。」


杏奈「流石百合子さん…。どうしてそんな物持ってるかは…聞かないでおく、ね…。」


百合子「これをアイスティーに混ぜて飲ませれば…。」


ロコ「あのー…。」


杏奈「ッ!?」

杏奈「こ、今度は何…!?」


ロコ「またコソコソ話してましたが、何しているんですか?」


百合子「ボス攻略会議だよ!」


ロコ「ボスに睡眠薬を飲ませるんですか?」


杏奈「す、睡眠爆破で…楽に狩ろうかなって…!」


ロコ「…もしかして、ロコペニスのフェロモンでエキサイトしていません?」


百合子「ま、まっさかぁ!友達のおちんちんに興奮するわけないじゃない!」


杏奈「ロコ…友情を疑う、の…?」


ロコ「そういうわけじゃないですが…。」


百合子「ほら、早く新作を作ろうよ。ファンも待ってるよ?」


杏奈「ロコの新作…楽しみにしてる、ね…。」


ロコ「…わかりました。」

百合子「……ふぅ。なんとか誤魔化せた。」


杏奈「どうしよう…警戒心マックス…だよ。アイスティー…飲んでくれない、かも…。」


百合子「こうなったら奇襲をかけよう。2人がかりなら勝てるはず。」


杏奈「うん…それしかない、ね…。」


百合子「よし、行こう!ロコちゃんのおちんちんゲット作戦だよ!」


ロコ「ほらぁ!やっぱり!」


百合子「ッ!?」

百合子「しまった!聞かれた!」


杏奈「もう…百合子さんってば…。」


ロコ「ロコに何をするつもりだったんですか!?」


百合子「何をって…決まってるでしょ。」


杏奈「ロコナイズ、だよ…。」


ロコ「ロコナイズをセックスの隠語みたいに言うのやめてください!」

ロコ「どうして…2人はフレンドだと思ってたのに!!」


百合子「残念。ロコちゃんの友達の百合子と杏奈はもういないんだよ。」


杏奈「今日からはセックスフレンド…だよ。」


ロコ「そんな…!?」


百合子「私たちね、ずっと耐えてきたんだよ。ロコちゃんのおちんちんの誘惑に、ね。」


杏奈「でも…もう限界…。杏奈、ロコとセックスしたい…。」


ロコ「ダメです!そんなことしたら、ベビーができてしまいます!」


杏奈「いい、よ…。杏奈、ロコの赤ちゃん…欲しい。」


百合子「わぁ、杏奈ちゃんってば大胆だね。」


ロコ「く、クレイジー…!」

百合子「さてと。それじゃあ大人しくしてもらおうかな。」


杏奈「痛い目にあいたくないよ、ね…?」


ロコ「そんな…やだ…誰か…誰か…」


ロコ「誰かーーーーー!!!」


百合子「ッ!?が…はっ…!!」


杏奈「ッ!?百合子さ…ぅっ…!?」


ロコ「…え…2人が急に苦しみ始めた?」


百合子「ぐっ…がっ……!?」


杏奈「あぅぅ…!!ぐぅ…!!」


ロコ「2人とも…?どこか苦しいんですか?」


百合子「駄目…!ロコちゃんを犯すなんて…できない!」


杏奈「嫌…だ…!杏奈…ロコに酷いこと…したくない…!」


ロコ「(正気に戻ってる!?)」


ロコ「2人とも!しっかりしてください!」


百合子「ロコちゃ…逃げ、て…!私…もう…駄目…!」


杏奈「杏奈が…杏奈でいる間に…早く…!」


ロコ「ッ!……2人とも、ソーリーです!」ダッ!!


ロコ「(今のうちに、どこかにハイドしないと!)」

【更衣室】
ロコ「ドアをロックして…これで、時間が稼げますね。」


ロコ「それにしても、2人がどうしてあんなことを…。」


??「…こえる…聞こえるかい?ロコ…。」


ロコ「えっ、誰?誰かいるんですか?」


??「私だ…私だよ…。」


ロコ「私って誰ですか!?」


??「私は君。君の中の君。つまり…」


ペニス「私は君のペニスだ!」


ロコ「ペニスが喋った!?」

ペニス「トップアイドルのペニスだからね。魂くらい宿るさ。」


ロコ「まさかそんな…。」


ペニス「それより、今、君は友人たちに強姦されようとしているね?」


ロコ「そ、そうなんです!」


ペニス「何を隠そう、君の友人を操っているのは私だ。」


ロコ「知ってますよ!!」

ロコ「早く2人を元に戻してください!」


ペニス「そうはいかない。このままでは私は童貞のまま消えることになる。」


ペニス「私もペニスとして生を受けた身。性交体験を味わってから消えたい。」


ロコ「ふざけないでください!」


ロコ「そんなことのために、ファンやロコのフレンズをコントロールしたんですか!?」


ペニス「そうとも。それが女性を意のままに操る能力、マインドファッカーだからね。」

ペニス「さて。私の寿命もあと1時間。その前に、君にはセックスをしてもらうよ。」


ロコ「残念ですが、セックスしようにもパートナーがいませんよ!」


百合子「ロコちゃーん。いるんでしょー?開けてよー。」


ロコ「ッ!?」


杏奈「あったよ…ドアのスペアキー…。」


百合子「でかした!」


ロコ「ユリコ!?アンナ!?」

ペニス「ここは袋小路だ。君は2人に犯される運命なんだよ。」


ロコ「こ、このままだと、2人がレイパーになってしまいます!」


ペニス「友達を強姦魔にしたくない?ロコ。それは君が2人を拒むからだよ。」


ペニス「逆に考えるんだ。和姦にしちゃえばいいさって、考えるんだ。」


ロコ「嫌です!!」


百合子「ロコちゃん、見ーつけた!」


ロコ「ひぃっ!?」

ロコ「ユリコ!アンナ!お願いですから正気に戻って!」


百合子「無理だよ。私たちは今、人格を完全に操られているから。」


杏奈「おちんちんの…奴隷…だよ…。」


ロコ「くっ…ど、どうにかしてエスケープしないと…!」


ペニス「させない!!」


ロコ「っ!?ぼ、ボディがパラライズして動かない…!?」

ペニス「残念だが、私の力で君の動きを止めさせてもらったよ。」


ロコ「ペニスがボディをコントロールするって、そんなにセックスしたいんですか!?」


ペニス「ペニスのレゾンデートルって、セックスコミュニケーションそのものなんです!」


ロコ「それ以上やめて!」


杏奈「あれ…?嫌がっている割に…抵抗しない、の…?」


百合子「なんだ。下の口は正直だね。」


ロコ「返す言葉もないです!!」

百合子「それじゃあ、そろそろ始めようか。」


杏奈「脱がせるから…じっとしてて、ね。」


ロコ「うぅ、このままじゃ…。」


杏奈「わくわく…ドキドキ…。」ズルッ


ロコ「はぅぅ!」ボロン


百合子「…………は?」


杏奈「…………え?」


ロコ「ん?」

ロコ「2人とも、どうかしましたか?」


杏奈「えと…ロコのおちんちん…そんなに大きかったっけ?」


百合子「前に見たのと違う気がするんだけど…。」


ロコ「え、そうですかね?」ビキビキ


杏奈「う、うん…指どころか腕くらい大きいような…?」


百合子「おちんちんって、こんなに大きくなるの…?」


ロコ「ファーストエクスペリエンスなので、ロコにもよくわかりません。でも…」


ロコ「まだビッグになるみたいです。」ビキビキビキビキ


杏奈「ひ、ひぃぃっ!?」

ロコ「すごい…なんてパワフルなペニスなんでしょう。」


杏奈「あわわ…な、何あのサイズ…!?あんなの入れたら…杏奈が裂けちゃう…!百合子さん、助けて…!」


百合子「…………。」


杏奈「ゆ、百合子さん…?」


百合子「全然違うじゃん!何で!?」


杏奈「ッ!?」


百合子「言ったよね。この前のロコアートはロコちゃんのおちんちんをモデルにしてるって。」


百合子「それなのに、この実物は何!?」


ロコ「あの時はイレクションしていませんでしたし、当然でしょう。」


百合子「当然って、こんなに大きいなんて聞いてないよ!」


百合子「もういい!私、セックスやめる!」ダッ


杏奈「百合子さん!ま、待って…!」ダッ


ロコ「ええ…?」

ペニス「…………。」


ロコ「えっと…?」


ペニス「まぁ、しょうがないよね。所詮童貞は嫌われ者だからね。」シオシオ


ロコ「げ、元気出して!チェリーだって、ハッピーなことはありますよ!」


ペニス「そんな心にもない言葉で、童貞ペニスが元気になるわけないだろう!」


ロコ「じゃあどうすればいいんですか!」


ペニス「ペニスを慰める方法なんて、ペニスを慰める以外無いだろう!」


ロコ「ハードラックです…。」


ロコ「(こうして、ロコのふたなりライフはフィニッシュしました。…色んな意味で。)」ドプッ!!

【後日談】
ロコ「それで、何か言うことは?」


百合子「本当に申し訳ありませんでした!!」


杏奈「あんなことするつもりじゃ…なかった、です…!!」


ロコ「まぁ、2人を誘惑したロコのペニスが悪いんですけどね。」


ロコ「それでも、もっと抵抗できなかったんですか?」


百合子「したよ!負けたけど!」


杏奈「やっぱり、おちんちんには勝てなかった…よ。」

ロコ「それでも、ストロングなウィルがあればペニスにも負けないと思うんです。」


百合子「そんな無茶な…。」


杏奈「ロコも、やってみればいい…よ。」


ロコ「OKです!そういうチャンスがあれば、絶対にウィンしてみせま……ん?」


ヴ---ヴ---ヴ---


杏奈「百合子さん…スマホ、震えてる…よ?」


百合子「プロデューサーさんから電話だ。はい、もしもし。」ピッ


百合子「…えっ!私と杏奈ちゃんが!?」

杏奈「杏奈が、どうしたの…?」


百合子「やったよ、杏奈ちゃん!私たち、Sランクアイドルへの昇格が決まったんだよ!」


杏奈「え、Sランク…!?」


百合子「うん!これで私たち、トップアイドルの仲間入り……ん?」


杏奈「えっ…トップアイドル…ってことは…?」


百合子「ひぃぃぃ!!な、何か生えてるし!!」


杏奈「杏奈も!!こ、これってまさか…!?」


ロコ「ペニスですね。」


百合子「ロコちゃん!?」

ロコ「2人とも。実はロコ、グッドなアイテムを持っているんですよ。」


杏奈「アイテム…?」


ロコ「はい。ロコアートのニューエディション…ペニスドレスアップアートです。」


ロコ「つまり、ペニスをよりアーティスティックにドレスアップするためのアクセサリーですよ。」


百合子「アクセサリーって、例えばどんな?」


ロコ「これです。」ドサドサッ!


杏奈「た、沢山ある…ね…。」

百合子「これ、アクセサリーというよりオナホールとローションじゃ…?」


ロコ「もっとノーマルなアクセサリーがいいですか?それなら、ペニスに付けるリングやピアスもありますが。」


百合子「一般的なアクセサリーなのに狂気度が増したよ!?」


杏奈「ね、ねぇ…この細い棒みたいなの…何?」


ロコ「ペニスにインサートするスティックですよ。こう、ペニスにずぶずぶ~っと。」


杏奈「ひぃぃ!!想像しただけで…痛い、よ!!」

ロコ「クリエイトしたは良いものの、身につけるモデルがいなくて困ってたんです。…ところで、クエスチョンですが」


ロコ「ロコたち、フレンズですよね?」


百合子「待った!そんな怪しいおもちゃでフレンズに何をする気!?」


ロコ「何って…ロコナイズですよ。」


百合子「やっぱり隠語じゃん!!」


杏奈「ていうか、全然勝ててない、よ…!!」


ロコ「さぁさぁ、2人とも…マーベラスなロコアートにしてあげますからね♪」


百合子「に、逃げないとって…あ、あれ!?」


杏奈「体が…動かな……あっ…!?」


百合子&杏奈「「アッーーー!!」」
【終わり】

以上です。楽しんで貰えたら幸いです。

今回は喋るどころか他人を操りだしたな、ペニスってすごい
乙です

>>1
ロコ(15) Vi/Fa
http://i.imgur.com/kB1EHIB.jpg
http://i.imgur.com/K08xU5K.png

望月杏奈(14) Vo/An
http://i.imgur.com/Kkepr1C.png
http://i.imgur.com/BuBT0ew.jpg

七尾百合子(15) Vi/Pr
http://i.imgur.com/wLBStGP.jpg
http://i.imgur.com/fa9M0SY.jpg

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