鞠莉「マリーの、ちょっと不思議な目撃談...///」 (20)

善子「ママぁ...////」モジモジ

鞠莉「チャオ☆」

善子「・・・・へっ!?な、なんで鞠莉ちゃんがここに!?」

善子ママ「遊びに来てくれたんですって」

鞠莉「それよりヨハネ・・・なんでオムツしてるの?」

善子「!?み、みないで...///」

善子ママ「善子はこの年でまだおもらしが治らなくてね」

善子「ちょ、ママ!」

善子ママ「いいじゃない。見られたんだから」

善子「うう・・・////」

善子ママ「世界地図を描いた日は家ではオムツして過ごすって家で決めてるのよ」

鞠莉「・・・・ほほう」ゴクッ

善子ママ「因みにオムツするのは家に居る間だけよ」

善子ママ「常時オムツにしたらおしっこが我慢できずに漏らしちゃってもオムツが守ってくれるって安心しちゃうからね」

善子「そ、そんなことないもん...///」プクー

善子ママ「よっちゃんには、あくまでもおもらしは恥ずかしいものだって認識して貰うためと少しでも我慢強くなるためのトイレトレーニングのために、外では敢えてオムツは着けさせてないの」

鞠莉「な、なるほど・・・これも1つの教育という訳ですね・・・」ゴクッ

善子ママ「そういうこと!」

善子ママ「後それとね、家でオムツ穿かせているのは・・・」

善子「ママぁ...オムツびちょちょで気持ち悪いよ......」グスン

善子ママ「ああ、ごめんね!今オムツ換えてあげるから!」

善子「////」

善子ママ「はーいよっちゃーん。あんよあげて~♡」

善子「///」スッ

鞠莉(Oh...あのヨハネちゃんが、両足を揃えて足を上げている...///まるで、おしっこでビショビショのお尻を、見せつけるように...///)

善子ママ「お尻ぽんぽんしまちゅよ~♡」

ポフ!ポフ!ポフ!ポフ!

鞠莉(が、学校の、こ、後輩の女の子が、赤ちゃんみたいにお尻にベビーパウダーをぽんぽんされている...///)

善子ママ「お尻はこんなものかな?はい、じゃあ次はお股開こうか」

鞠莉「!?」

善子「ちょっと、恥ずかしいけど...////」

鞠莉(んなっ!?え、M字開脚!?ヨハネったら、こんな霰もないポーズまで・・・///)

善子ママ「それじゃあお股ふきふきしよっか。ぬるま湯に付けたタオル持ってくるから、ちょっとだけ待っててね♡」スタスタ

ガチャリ・・・・

鞠莉「・・・・///」ジー

善子「あ、あんまり見ないで。恥ずかしい...///」

鞠莉「s,sorry...///」

鞠莉(マリーに見られて恥ずかしいと言うと同時に、ヨハネは恥じらいながら両手で前を隠した)

鞠莉(いや、でも、その・・・恥ずかしい格好で大事な部分を晒したんだから、今更隠す必要もないのでは・・・?)

善子ママ「見られて恥ずかしいって思うのは理屈じゃないのよ」

鞠莉「うわっ!?ママ、いつの間に!?」

善子ママ「スカートが突風でめくれて下着を見られた相手に見た?ってつい言っちゃったりするでしょ?あれと同じよ」

鞠莉「えー、そうかな?」

善子ママ「見られたのに隠したがるという行為については同じものよ。恥ずかしさは何倍も違うだろうけど」

善子ママ「それに、恥じらう女の子ってかわいいじゃない。女の子が恥じらいを失えば、それはもう美を失うのと同じことよ」

鞠莉「・・・ま、まあ、恥ずかしがるヨハネも確かに可愛い...///」

善子ママ「でしょ!」

善子ママ「それじゃあよっちゃん、おまたをふきふきしまちょ~ね~♡」

ピタッ

善子「んっ♡」ビクン

鞠莉「!!?!」ドキッ////

善子ママ「あら、くすぐったかった?」ニヤニヤ

善子「ううん...気持ち、良かった///」

善子ママ「良かった。よっちゃんのお股、すぐにきれいきれいしてあげまちゅね~♡」

フキフキ・・・

鞠莉「...///」ゴクッ

~~~~

善子ママ「はい、新しいオムツに履き替えたから遊んでいいわよ!」

善子「ありがとう...///」

善子ママ「ふふっ♡」

善子「・・・ねぇ鞠莉ちゃん」

鞠莉「な、なに...」ドキーン!

善子「今日のこと、絶対に、誰にも言わないでね...////」

鞠莉「お、おふこーす...!」

善子「よかった・・・」ホッ

鞠莉「!?」ドキッ///

善子「マリー?」

鞠莉「う、ううん!なんでもない!なんでもないの!!」

鞠莉(ま、マリーったらどうしちゃったの?さ、さっきから心臓の音がうるさい...///)

善子ママ「・・・ははーん」キラーン!

善子「マリー!一緒にゲームしましょ!」

鞠莉「そ、そうね・・・///」

善子「よーし!ヨハネ絶対に負けないからね!」

鞠莉「・・・・」

~後日~

ピンポーン

善子ママ「はーい!」

ガチャリ・・・

鞠莉「こ、こんにちは...///」

善子ママ「あら鞠莉ちゃんいらっしゃい!善子と遊びに来てくれたの?」

鞠莉「・・・・あ、あのね、ママ...///」モジモジ

鞠莉ちゃんはこの後何を言ったか、それはご想像にお任せします

ルビィ「終わルビィ!」

おまけ

善子ママ「因みによっちゃんが外でオムツしないのはトイレトレーニングのためだけじゃなくて、大好きなママ以外にオムツを履かされたくないからよね~?」

善子「うにゃああああっ!!な、なんでバラすの....///」

鞠莉「ヨハネって実は結構甘えん坊なのね」

善子「うう・・・///」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom