【シャニマス】I,m broke (18)

「わたしは、この春から憧れていたアイドルになりました」

「発表会も済ませ、一人で電車で帰る最中のことでした」

「お尻に何触れているかな……?そんな感じがしただけでした」





「でもそれは……大きな間違いだったのです」

シャニマス福丸小糸R18SSになります

……話し方とかはほぼ捏造ですので、ご理解の程を

小糸「えっとえっと、次で乗り換えるから……」

プシュー

ガヤガヤ

小糸「わわわっ」ズイズイ

小糸(ど、どうしよう…反対側まで押されちゃった…

小糸(ここで降りないと……)

プシュー

小糸「あ……」



小糸(どうしよう……次で降りてぐるっと回らないと)



この時、既にパニックになっていた私は……既に痴漢のターゲットになっていたなんて気付きもしなかった

小糸「ふみゅ~」

小糸(せまいよー、息苦しいよー、回りが男の人ばっかりだよー)

その時だった

スッ

小糸「ふみゅ?」

小糸(だ、誰か触った?)

小糸(でも、こんなにいっぱい人がいるし……)

そう思った瞬間

モミッ

小糸「はうっ!」

小糸(や、やだぁ……触られてる……)

小糸(痴漢さんだよ……)

小糸(どうしよ、どうしよ……)

ただでさえ降りることばかり考えていて、頭がパニックになっていたのに、これは決定的だった

サワ

サワワ

小糸「っ!?」

小糸(え……お尻と……お胸にも……?)

小糸(ど、どういうこと……?)

サワワ

モミッ

小糸「やァ……」ビクッ

小糸(やだやだぁ、恐いよ……助けて……ママ、パパ……みんなぁ……)

その日は暖かいからと、制服も薄着だったのも悪かったかもしれない

モミモミ

小糸「はぅ……」ブルブル

小糸「や……やめてぇ……」ボソリ

もちろん、恐怖の中で精一杯出した……でも小声では聞こえるはずもなく

サスサス

小糸(やぁ……)

男達の行為はエスカレートしていき

スルスルッ

小糸(え……スカートを巻きあげて……)

スッ

小糸「ひッ!」

小糸(やぁ……パンツの中まで……)

お尻の形に沿って男の手が下にのびていく

小糸(ダメダメ……そこ、やだぁ)

そして、私の大事なとこに触れた時だった

クチュ

小糸(え?)

クチュクチュ

小糸「はぁッ……」

小糸(な、なんで……なんで一人でした時みたいに濡れてるの!?)

小糸(き、気持ちよくなんかないのに……)

スルッ

そうすると男は私のそれで濡れた指を顔に近づけて

「濡れてるな」ボソッ

小糸「っ!……ち、ちが……」

小糸(違うよ!気持ちよくなんてないもん!)

そう心の中で呟くが……当然通じるわけがなく

クチュクチュ

男の手が割れ目を広げるように指を動かす

クニックニィ

小糸「んふぅ……あんッ……」ビクッ

小糸(やだぁ……お豆さん、触ってる……)

小糸(そこ……触られると……ビリッってきて……)

クチュッ

小糸「ふわッ……あぁんッ……」ビクッ

小糸(やだ……気持ちよくなってきちゃった……)



そうしているうちに、次の駅はいつの間にか過ぎていってた……

ズブッ

小糸「あぅ……やぁ……あぁ……」グチュグチュ

小糸(指……入れられちゃった……よ……)

小糸(まだ……ペンしか入れたことないのに……)

まず一本の指があそこの中に入る

今まで、サインペンぐらいしか入れたことがないから、人の指……しかも他人のおっきな指は奥まで届いて

コリッ

小糸「んクゥ……んんんっ……」ハァハァ

小糸(や……中で指が動いてるよ……)

小糸(人の指なのにキモチイイ……)



そんな想いが顔に出ていたのだろうか

ズブッ

小糸「あうっ!」

さらに指が一本

小糸「ぁ……くぅ……ん……」


ズブブッ


二本目……それだけでなく……

サスッ

小糸「え……何……」

ズグッ

小糸「びぎぃ!」

小糸(お、お尻の中まで……!)

さらにブレザーのボタンは外され、ブラジャーのホックもいつの間にか外されておっぱいが丸見えになっていた

小糸「や……恥ずかしい……」

小糸(で、でも……乳首気持ちいいし……)

小糸(お尻ってこんなに感じるんだ……)



頭の中は妙にすっきりして、もっと快感を求めていた

小糸「ねぇ……もっと……」

ふと呟いた一言に気がつき、「はっ」となる

小糸(い、今の聞かれてないよね?)

慌てる私を無視するかのように、すっかり濡れたあそこをなで回す男達

小糸「はぁ……ん……っ……」

その時、男達が私に何かクリームをあそこやお豆さんと乳首に塗り始める

何をされているかわからず、ボーっとされるままにいた

ガシッ

小糸「えっ……」

すると、男達は私の手や足に腰を掴み動けないようにする

小糸(な……何……?)

前にいた男が足で私の足を強引に広げる

スルルッ

小糸「え……何で……」

後ろにいた男がパンツをいっぱいまで下げる

小糸(え……えと)

カチャカチャと下の方で音がする

「もっと気持ちいいことしようか」

「女になるためのプレゼントだよ」

小糸(な……何?……何かくれるのかな?)

私はプレゼントというと何か形になるものとばっかり思っていた

――――――でも

股に何か触れたなぁと思った時には遅かった

「いくよ」

「いくぜ」



あそことお尻に熱いものが突き刺さった気がした

小糸「ひぃ……」

小糸(これって……ヤ!!)

逃げようとする私を、ギュッと抱き付くように周りの男達が抑える

小糸「あ……っっっっ!?」

信じられないぐらいの痛みと、前と後ろから引き裂くようにナニかが押し込まれた

小糸「うぐぅ!」

グチュ

小糸「んあっ!」ブルルッ

周りの男が手で口を抑え、私の声が漏れないようにしてきた

小糸(い……痛……あ、ぁぁっ……無理……無理無理……)

小糸(や、やめて……入らないよ……)

全身の筋肉に力が入り、足がツリそうになる

目から火が出たみたいにチカチカしてくる

それでも男達は、私の中に入れるのを止めず

小糸「んぐっ……っふ……ぅう……」

ギチッ

「よし、最後まで入ったぜ」

「こいつの膣内、最高……」

さきほどまで執拗にいじられてほてっていた身体も、今では冷汗でいっぱいだった

声が出せなかったので、頭を振ってその行為を拒否する意志を示そうとした

――――でも

「よし、動くぞ」

「電車の中だからあまり目立つなよ」

小糸(や、やだ……)

小糸(誰か……助けて……)

でも、男達数人がかりで私を取り囲んでいるため、誰もこんな風になっているとは思ってもいないので助けは来ない

そうしている間にも、男達は動き出す

ズチュズチュ

グイックイッ

小糸「ん、ぅ……ンンンっ!ンンっ!」

小糸(痛い、痛い……やぁ……やだぁ……)

小糸(なんで……こんな……)

しかし、本人の意志とは関係なくその甘い快楽は早くも訪れようとしていた

電車内ということもありあまり激しい動きではなく、本来よりは制限された動きのため痛みが和らぎ始めたからである

小糸「んんっ、ぁはあッ……ん、あはぁ……ぁぁ……」

小糸(やだ……何これ……おへその辺りからジンジンして……)

小糸(ダメだよ……気持ちいいなんて思っちゃ……)

しかし、周りの男達に乳首やクリトリスを同時に攻められ、さらに前後に挿入されたそれの動きに合わせ息があがる

小糸「はふぅ……んくぅ……あふぁ……あぁぁんッ」

小さく息を吐いたり入れたりする度に口から喘ぎ声が漏れる

小糸(やだやだ……襲われてるのに感じちゃうなんて……)

小糸(で、でもあそこがきゅうきゅう来て……お腹が痺れて……)

小糸(おちんちんさんで、お尻やあそこの淵を触られると気持ちよくて……)

小糸「んっ!ん!んんんぁっ!」

それはまさに「イク」寸前であった



「お、こいつ。レイプされてるのによがってるぞ」

「さっきの薬のおかげだな……よし」



そう言うと男達はそれまで中に入れていたのを抜いてしまう

周りの男達も触ったりいじったりするのをやめた



小糸「あふ……ん??……」モゾモゾ

小糸(え……何で?途中で止めちゃうの?)

キュン

小糸「はぅぅ……」モジモジ

小糸(や、やだ……中途半端に止められたから、中からすごい熱いのがキテ……止まんないよ……)

「今日はこれぐらいにしてやるよ」

「もっとして欲しいだろうが、これ以上は犯罪だからな」



充分犯罪であるが、今の小糸にはどうでもよく

小糸「そ、そんなぁ……」ソワソワ

小糸(もっとして……もっといじって欲しいよぉ)モジモジ



「なら、ホテル代ぐらいは自分で出せるよな」

「もちろん、今のなんか比べものにならないぐらいスゴイことが待ってるがな」



小糸「すごい……こと……」ゴクリ





「い、いきます!」





そうして約6時間後

小糸「……」

小糸「すごかった……あんなに感じるなんて……」

小糸「あんなに色々されちゃったし……」

小糸「えっちな下着や…バイブとかも……もらっちゃったし……」

小糸「もう……普通のセックスじゃ……ダメかな……」

小糸「……溺れちゃったかも……」



小糸「」

小糸「あ……終電終わってる」

小糸「えっとタクシーのお金は……」



チャリーン



小糸「……100円だけ……か」

小糸「これから……」



それは二重……いや、三重の意味で



小糸「私……」



夜風が、さっきまで血が沸くぐらい激しくしていた私を……覚ます



小糸「どうしよう……」

~Fin

そういうオチですみません

なお、痴漢で濡れるのは恐怖で危険を感じた身体の防衛機能だそうです。勘違いしないでくださいませ

しませんやりません

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