【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part45 (1000)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。
・連投禁止 ・荒らし、雑談はダメです。
・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を否定したり、そのような言い回しをする。
唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。
・sageずに進行オナシャス
【ルールここまで】
では、皆さん有意義な一行ライフを
※前スレ 【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part44 【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part44 - SSまとめ速報
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ゆまこい「その前に罪状の詳しい確認をさせてください」妙高「いいですよ、まずは碇司令を道標なる不可思議な力を使い意識を操作し魔界アロマなどをつかわせ多くのものを洗脳、はるか提督の性欲を暴走させ幾人もの艦娘、提督を性的に暴行、深町提督の意識をかえご息女を性的暴行させ、暁提督の両親にも同じ変化を起こさせ性的関係を強要させるなどが主なところです。細かなものは書面にて」みると碇司令のやった悪行なども全て吹月が原因にされていた。

ゆまこい「異議あり。これは捏造の部分があります。」ゆまこいが異議を唱える。平「異議を認めます。弁護人の意見を述べてください。」

妙高「では捏造という証拠を示してください、こちらは碇司令による証言、吹月被告の過去の行動により変態行為を内心望んでいたこと、これは確定ではないですが道標なる力は本人の望みや本質によりまわりに影響を与えるということが判明しています、被告人が自らの望みのためにこれらのことを力を使い起こしたとみて間違いないと検察は確信しております。」なにが道順の力によっておきたかそれらを確定させることは誰にもできないので反論が難しいのでありました。

妙高「わかった。小娘が。これを覆る事が出来るのかしら。出来ないことを言うからこうなるのよ。土下座して地面を舐めなさい。」妙高は有能な検事であるが、吹月や家族のことも大嫌いであった。

ゆうさめ「ばぶ。(なにしてんだよー。)」悲鳴をあげるゆうさめ。吹月「良いんだよ。二人とも。これが結論ということなんだよ。」達観し、覚悟を決めていた吹月。碇「フッ。思ったより呆気なかったな。これで解決だな。」勝ち誇る碇達を見て怒りを覚えるゆうさめ。

それから、夕雨達が検事が出した事実と違う有力な証拠や証言を裁判官のかなたや平、有能な多摩に差しだした。かなた「なるほどなあ。」

ゆうさめ「ばぷ(母さんがこんな頼りになるなんて、もしかして父さんの道標の力が弱まって?)」夕雨「言葉だけでは信じれないと思うからこれを見るっぽい!」言うや夕雨は吹月の尻穴に指を入れこねくり回した。吹月「ちょっ、夕雨なにを!?やぁぁ見られてる、裁判中におしりのあなた弄られてるのみんなに見られてる」くま「こうやって軽く尻を弄るだけで単装砲をいきり立たせる変態だけど、興奮して自分から誰かを襲うことはないくま、嫌がるふりしながらものほじけにして誘うだけくま、吹月はどM!故に誰かを傷つけることはしないくま!!」高らかに宣言するくま、それに対して妙高はというと

妙高「汚わらしいんだよ。○ねや。オラー。」基本的におしとやかな妙高型の妙高であるが、野口元帥派の妙高はぶちギレた。

冬月「落ち着け碇、段取りを忘れるな」碇「これも全て吹月の道標の力によるものだ、私の意志と関係なくそのような行為をさせられてしまった、実の息子に魔界アロマなどという怪しいものを使う親がいると思うのか?吹月の妙な力は深町を狂わせ娘をレ○プさせるようなものなのだぞ!」

かなた「島津提督。那須提督。ベイダー提督。」島津「久しぶりじゃの。」那須「借りは返してもらいますよ。」ベイダー「碇。我が地獄に招待してやろう。」碇元帥「うわーー。やめてー」恐怖の3人に取り押さえられ、ノックアウトされる碇。かなた「それと、野口娘さんから、あなたが孫娘さんを人質に取り、脅迫して匿っていた量産型の吹月達をキューブにしたことの証拠も抑えていますので。」その後、オカマ憲兵の斉藤に拘束されて牢に入れられる碇元帥。

(どうしようか。混ぜるか。)

かなたが弁護人を急遽することになった。そして、野口娘に対して孫娘を誘拐して、かくまっていた量産型吹月達をキューブにした証拠を出すかなた。碇元帥「(素数を数えろ。道標の力と言えばすべて問題ないのだ。)吹月の道標のせいですなー。」誤魔化そうとする碇元帥と冬月。

多摩「なるほどにゃー。でも・・。」平「途中で音声が切れてますね。さいごまできかせてもらえませんか。」二人の質問に動揺する妙高。吹月の道標でなく、自ら墓穴を掘った妙高。

(多摩や平は裁判官じゃないの?)これまた、中立を装った野口元帥派の艦娘、神鷹であった。吹月を絶対に処刑するために野口元帥派が送り込んだもう一人の刺客であった。

碇元帥(ふふ。裁判長や検事もグルとは思うまい。我が策謀は無敵よ。)勝ち誇る碇元帥。

神鷹「現に被告人は、世界中の人を襲っている事実がありますね。この事実は映像、記録に残っています。」

吹月「大丈夫ですよ。もし、処刑となっても仕方ないのですから。」覚悟を決めている吹月。一方、ゆうさめ達は、かなた提督の方針についてどう思っているのかというと、

かなた提督の方針にしぶしぶながら納得をするゆうさめ達。裁判が再開された。

そして、日本天界でも、はるか祖父に対する裁判が行われていた。今回の騒動の原因が、はるか祖父にあるからである。

碇元帥は、そこも手を回していた。小百合の所に匿われていたクロスロード特選隊を呼び寄せ、野口元帥と協力して舞鶴で軍事クーデターを起こしていた。クロスロードプリンツ「舞鶴を焼き払え。」クロスロードサラトガ「了解しました。」クロスロード長門「ぷはー。」クロスロード酒匂「めきょきょ。」N2爆弾や砲弾で舞鶴が焦土となっていた。

そして、舞鶴が軍事クーデターで焦土と化したことがかなた達に伝えられた。ゆまこいの方法が使えなくなってしまった。碇元帥「ふふ。これも道標の力ですかな。」

野口娘「貴女達の上司には私の可愛い娘を誘拐されたり、吹姫さん達を非道なめにあわせてくださいましたね。そのお礼参りをしてあげますわ。私の道標の力を使ってね。」クロスロードプリンツ「いやーー。」激怒りの野口娘がクロスロード特選隊にとてもお恐ろしい性的な罰があたえられた。その内容はというと、

マニアックなお○らし、は○せつプレイに目覚めてしまうというものであった。碇元帥「ばかな。野口娘も道標の力を使えるというのか。」動揺する碇。

碇元帥「吹月の道標のちからのせいだ。」とぼける碇。野口娘「そうですか。はっ。」サイコキネシスで碇元帥を地面に縛り付ける。野口娘「とぼけるなんてお人が悪いですね。それなら、クロスロードプリンツちゃん。碇元帥が貴女のビールとカレーを食べたいそうよ。」クロスロードプリンツ「はい。マスター。私のビールとカレーを味わってください。」クロスロードプリンツが顔を赤らめて、お尻を碇元帥の顔に乗せる。碇元帥「何をする!まさかまさか。やめてくれーーー。」起こりうることが分かり、悲鳴を上げる碇元帥。野口娘「正直に裁判で証言してくれたら、やめてあげてもいいですわよ。」

碇元帥「わかった。話す。私が世界を支配するために吹月の力を悪用する為に孫娘を拐い、吹姫達を吹月の力の餌にした。実の息子のシンジにも利用するために魔界アロマを使った。だからだからやめてくれー。頼む。証拠は私の執務室の金庫の中ですーー。だからやめてくれー。」野口娘「そうですか。」微笑む野口娘。野口娘「舞鶴を襲ったこと、娘を拐い、吹姫さん達を非道な目に会わせた報いを受けろ。慈悲はない。」恐ろしい顔を見せる野口娘。クロスロードプリンツ「マスターたっぷり味わってください。」碇元帥「いやーーー。」その後、とても恐ろしい光景が広かったという。

妙高「まだよ。素数を数えよ。13。待ってください。裁判長、吹月の力の件はどうなりますか。ほっておいたら、深町提督、まともになった夕雨等に悪影響をもたらしますが。」

これ以上は、薮蛇と判断した妙高。裁判官の判断に委ねることにした。その後、碇元帥と共犯の冬月副提督は、舞鶴特別支部に引き渡されて、クロスロード特選隊の原子力ビールと原子力カレーブルストを顔面に浴び続ける刑に処された。そして、吹月の処分が裁判官から言い渡された。

ゆうさめ「ばぶ。(やったー。お父さん。)」無罪を勝ち取り喜ぶゆうさめら家族達。吹月「ごめんね。皆に迷惑をかけて。」泣いて申し訳なく家族に謝る吹月。

漣「私を勝手に○さないでください。糞ご主人様。傷の治りは遅いですが、身の回りことは出来ますが。それと、野口娘様から、クロスロードシステムのデータが届いております。」かなた「更なる借りを作らしてしまったな。」

カヲル「あっ、適性がない人が食べるとぱーになるから気をつけてね。」ブーッ!!!盛大に吐き出すゆうさめとさみだれ。さみだれ「適性ってなに?そしてぱーになるって!?」カヲル「知恵の木の実が与えてくれる知恵を受け入れれるくらいの知性だね、ぱーになるはぱーになるとしか言えないなあ」

カヲル「あっ、適性がない人が食べるとぱーになるから気をつけてね。」ブーッ!!!盛大に吐き出すゆうさめとさみだれ。さみだれ「適性ってなに?そしてぱーになるって!?」カヲル「知恵の木の実が与えてくれる知恵を受け入れれるくらいの知性だね、ぱーになるはぱーになるとしか言えないなあ」

カヲル「大丈夫、大丈夫、全部食べないと効果ないから」

ゆうさめ「あぶ。(全部食べちゃったよ。)」さみだれ「ぶーー。あれっ。でもいつも通りだから、適正だったのかな。」

しぐれ「どうかしたかい。君たち。グッドテイストだね。」さみだれ「しぐれちゃんが英語を話せてるーーー。」さみだれ達の予想が外れた。しぐれは適正ありだった。春吹「ぎゅあーーーーーーーーー。」カヲル「あっ。この子適性無しだね。」春吹がパーーになった。不幸を笑う罰が当たったみたいである。

むつゆき?「ふー。人の不幸を笑うアホには丁度いい罰です。」むつゆき「ふぶつき君。おしり舐めさせて。」むつゆき?とむつゆきも適正ありであった。ゆうさめ「ぶーー。(むつゆき?達がじゃべれてるー。スゲー。)」効果に驚く子供達。

カヲル「実は、知恵の実の適性外には、知恵をつけて世界を破滅に導こうとする者には、知恵があっても悪用されないために適性外と判断されるんだ。」さみだれとゆうさめに耳打ちするカヲル。思い当たる節がありまくりな春吹である。ゆうさめ「ばぶ(確かに最近愉悦部っていう最低な所に通っているってゆってたな。)」さみだれ「僕の心配が当たってしまった。」

さみだれ「だいたいなんだい。その愉悦部って人の不幸を笑うなんて作った奴は最低最悪の奴なんだろうな。父さんが一番嫌いなやつだよ。」憤るさみだれ。

春雨「春吹ちゃん。なにそんな最低最悪なことをしているの?私はそんな悪い娘に育てた覚えはありませんよ!」春吹「ぎゅぴーー。」ウェイトレスの格好をした春雨がさみだれ達の前に現れた。

小町「そうですか。また、大きくなったら入りたいですね。」そのVIPルームにはお客様がいた。それは、噂になっていた女子高生提督であり大元帥の小百合であった。

小百合「ふふ。良い光景ね。私も道標の力を得て、全人類女子高生化計画を発動させ、私が世界を支配する。」決意を秘める小百合。スミス「小百合様。例の物をお持ちしました。」

小百合(ふふ。カヲル。貴方は知らないようね。私にも真の道標を得る資格があるのよ。)心の読みあい、駆け引きが始まっていた。スミス「それと、魔界深海悽艦達の召喚ゲートが完成して、世界中に出現していくことでしょう。」小百合「ありがとう。魔界艦娘がいるのだから、その対する者もいると言うことを忘れていたようね。」魔界艦娘のライバル達の存在が地上に出現し、世界中の海で混乱が起きようとしていた。

一方、小町「白さみだれ君がさみだれ君と一体化してしばらくたちますね。」白さみだれのことを話す小町。

しぐれ「そんなの嫌だよ。」混乱したしぐれがさみだれに浣腸する。さみだれ「ぎlytrせcbbんl。ぎたーーー。」不意を突かれたためもろに喰らい絶叫悶絶するさみだれ。すると、さみだれに異変が起きた。さみだれがまた分裂を始めたのだ。

小町「何です。何が起きたんですかね。」其処へ、月読も小町に呼ばれてパーティー会場に来ていた。月読「なんですか。これは。二人のさみだれにものすごい変態反応が出ているでありんす。」

(展開否定にならない。これは。春吹の時もだけど。)しぐれ「リーダー。僕に怨みでもあるのかい。自分の父親は変態にしてゆうさめ君を助けて。僕には絶望を渡すのかい。」

痛い所をつかれる小町。小町「確かに、仲間の幸せを壊すのは。ゆうさめ君の時はやって、しぐれちゃんにやらないのは不公平ですね。」さみだれの変態因子と分身を復活させて、分身の方に変態因子を入れて白さみだれ復活をおこなった。

白さみだれが復活した。小町「やれやれ。そういえば、さみかちゃんは今何をされているんですかね。」尋ねる小町。

小町「さみだれ君の所は、皆、吹月さん同様に何かしらの変態の巣窟なんですかねぇ。しかし、よく警察に痴女として捕まってませんか。」

小町「あれっ。元の鎮守府の場所に軟禁されて、そのまま、元の鎮守府に戻ったんじゃないのですか?また、田舎に戻されたのですか。」

さみだれ「また引っ越しで配送業者に任せられないものとかあるからちょくちょく往復してるんだよ。うっかり服を着忘れるのってどうにかならないかな…」兄として本気で心配しているさみだれ。さみかの胸が巨乳であっても妹の乳は流石に吸わない。

(確か、真吹月になる前に幽閉という形で元の鎮守府に戻された感じに書かれていたけど。)さみだれ「それと、最近、母さんと父さんの関係が少し。代わりに尻子さん。オシリスさんとの仲が凄く良くなっているんだ。」家庭の悩みを打ち明けるさみだれ。

さみだれ「小百合さんが手を尽くしてくれて元の鎮守府に戻れたんだ、あの人には感謝しないと」元の鎮守府に戻り暮らしがよくなるように思えたが、はるかの件ではるか家の財政はほぼ破綻、通常の鎮守府なので維持費が田舎鎮守府とは比べものにならないほどかかり、さらには元いた有能な艦娘は鎮守府を離れているため鎮守府の運営もまた破綻寸前、しかも吹月に掘られた場所ということではるかのトラウマは酷くなる一方、インポは回復の兆しが全くないのであった。

さみだれ「そのせいで、母さんや白露さん達との仲がちょっと。代わりにオシリスさんとの仲が良くなって。どうしたら良いんだよ!」愚痴るさみだれ。小町「とりあえず、飲んで気をまぎわらせましょう。」ブドウジュースを差し出す小町。さみだれ「ありがとう。リーダー。」出されたジュースを一気のみするさみだれ。

吹月「はるか提督、オナホになれ!」はるか「や、やめろ、来るな来ないでくれえ、尻が壊れる、中に出すなぁぁぁぁ」毎晩のように悪夢にうなされるはるか提督

オシリス「大丈夫。あなた。」はるか「すまない。尻子。本当に。」オシリス「良いのよ。」そっと寄り添うオシリスこと尻子。その様子を忌々しく見る五月雨。はるかがインポになって肉体関係がなかなか出来なくてイライラしている五月雨。五月雨「すいません。あなた。刺激をあげますわ。」ズブッ。はるか「んあー。」はるかの尻に五月雨が装備した精神注入棒がピットインした。前立腺を刺激されて、一時的にはるかのキャノンがそそりたつ。それに群がる白露達。

が起ったのはほんの一瞬だけだった。そして、バチン!尻子の平手打ちが五月雨の頬を打った。尻子「お尻を掘られて傷ついているはるかくんのお尻にそんなことをするなんてなにを考えてるんですか!私は五月雨さんがはるかくんの事を一番に想ってると思っていました、だから身を引いたのに、はるかくんのことを考えず自分の性欲をみたすためにはるかくんを傷つけるあなたにはるかくんの妻でいる資格はありません!」尻にピットインされトラウマが刺激され怯えるはるかを抱きしめる尻子ことオシリス様

尻子「皆、やめてあげてください。はるか君が壊れるわ。」五月雨「いい子ぶるんじゃないわよ。」白露「そうよ。」一時的にはるかのキャノンを挿入した五月雨達。尻子に悪態を言って立ち去ってしまった。はるか「すまない。尻子。俺のせいで皆が険悪になるんだ。坂本さんや水鬼さん。文月さんやいろんな人をレイプした報いなんだ。俺は爺さんの性欲が憎い。」うつ状態のはるか。騒動の原因の祖父を憎んでいた。

尻子に説教されて、自己嫌悪に陥る五月雨達。五月雨達も悪いとは思っていた。五月雨「なんてことを私は。私ははるかの妻でいる資格なんてないのだわ。」其処へ、酔っ払ったさみだれが帰ってきた。あのあと、ジュースと間違えてワインもたらふく飲んでしまったらしい。

さみだれ「母さま、僕は悔しい。どうして後からきたのに母さまが邪険にされなくちゃいけないのさ…グスっ」さみだれは泣き上戸であった。

さみだれ「そんな・・母さん。僕をぶったね。一度も母さんに殴られたことないのに。うわーーーーん。」ショックで家を飛び出すさみだれ。

(フォローいれようか。)家を飛び出すさみだれを正気に戻った五月雨が止めた。五月雨「ごめんなさい。さみだれ。私はなんてことを。尻子さんに言われるわけだわ。私は妻で、母でいる資格なんてないんだわ。」泣き崩れる五月雨。

五月雨「それに、忘れたの。本来ならば尻子さんがはるか提督と結ばれるべきだったのよ。それをブレインに心の隙間を突かれた私のせいで。」さみだれ「ごめんなさい。僕も暴言を吐いてたね。」

(その案いいな。愉悦部のリーダーみたいな感じで。)小百合「いいわね。五月雨さんやさみだれ、はるか提督が苦しむ様子は愉悦だわ。」五月雨の様子を隠しカメラで伺う小百合。小百合は、五月雨に対してねじれた愛情を持っていた。

さみだれ「神通さんも、増殖行為がまた性行為に戻ったけど、全然気にしてなかったみたいだし。」吹月の影響を受け入れるものもいた。五月雨「坂本提督にインポを治すラーメンをお願いしようとしたけど、断られたし。」坂本は水鬼と共にはるかに襲われて以降、はるかを出禁にしていた。

賠償金を払っているとはいえ、はるかがしでかしたことは関係を修復のを難しくしていた。さみだれ「母さん。バイトに言ってくる。」翌朝、目が覚めて、皇のところへ行くさみだれ。神通「ふふ。さみだれ今日も頼みますよ。ぅっ出る。」港湾水鬼「んあー。私が私でなくなるー。イクー。」神通が朝から神通化の○ックスに精を出す。港湾水鬼が爆乳の神通に変わった。

さみだれも顔を覆う。さみだれ「悪い人ではなくなったんだけどなぁ。」余りに負担金が増えて、ゆうさめとふぶつきが体当たり芸人に復帰して費用を稼ぐほどであった。

(了解)そんな中、皇艦隊に救援要請が入った。神通「何ですって。アメリカの最新鋭の艦隊に深海悽艦が襲撃。5分でアメリカ艦隊が壊滅ですって!わかりました。すぐに向かいます。」さみだれ達も現場へ向かうことに。

(魔界深海棲艦登場で、さみだれ達をピンチにさせるけどいいかな。)海域に近づくと船や艦娘達が大破、轟沈寸前の惨事であった。さみだれ「姫クラスにやられたんですか。」アイオワ「ノー。ヲ級やイ級、ル級などのノーマルクラス数体が、閲覧式の大艦隊を壊滅させたのです。今までのノーマルクラスではありえない。」

さみだれ「まさか、ノーマルのヲ級で最新鋭艦隊が壊滅なんて。」神通「さみだれ。後ろです。」それは偶然であった。振り返り、ほんの少し反応が遅ければ即轟沈の攻撃。イ級が新幹線のぞみクラスのスピードで弾丸のように突貫してきたのだ。アイオワ「ノーーー。」さみだれが避けたイ級の突撃がアイオワに直撃する。アイオワが粉々に砕け散った。

ル級「馬鹿め。素人が。間合いが甘いわ。」さみだれ「えっ。ぶごっ。」背後からル級のシールドパンチを食らうさみだれ。水切り石のように海面に何度も叩きつけられはじけとぶさみだれ。さみだれ「あっ。なんだこの攻撃翌力は。これがノーマルクラスの攻撃。明らかにボスクラスじゃないか。」次に当たれば轟沈状態のさみだれ。魔界ル級「素人が。我ら魔界の深海悽艦を地上の深海悽艦と一緒にされては困るな。」

だが、魔界深海悽艦はそう簡単にやられる玉ではなかった。魔界ル級「ほう。これが噂の皇提督か。」粉々になった体が再生した。さみだれ「ウソだろう。」愕然とするさみだれ。久しぶりに深海悽艦に恐怖を抱いていた。

さみだれ「あれがノーマルクラスならエリート、フラッグシップはとてつもないツヨサなのか。」愕然とするさみだれ。魔界深海悽艦出現の知らせが大本営に伝えられる。青村「魔界深海悽艦とは。事情を聞かなければならないな。」はるかの部下の魔界艦娘の浜風や魔界に一番近い最下層の地獄を管理するベイダー提督。皇等が集まり、事情を聞くことになった。

魔界浜風「魔界深海棲艦は、地上同様にライバル関係で私達同様敵対関係に対しては、無限の力を発揮します。」説明する魔界浜風。ベイダー提督「先日だが、何者かによって地上へのゲートが複数開かれてしまっていた。」さみだれ「あんなのが更にそれ以上の奴らがうじゃうじゃ出てくるんですか。今の戦力じゃ僕らが蹂躙されてしまいますよ。」弱気になるさみだれ。魔界深海棲艦の力を直に味わっているからだ。

ベイダー「今、手分けをしてゲートを塞ぐように行動している。倒すには、再生出来ぬように高火力で焼き尽くすか、ビーム、ライトセイバー等で断面を焼いて再生を防ぐという形でやるということか。」皇「私も新兵器の開発を行う。魔界浜風は、魔界深海悽艦の情報を教えてくれ。」対策を取り始める大人達。さみだれ「皇提督。小町団の皆にもこの事を伝えても良いですか?」

そして、もう一人様子を伺う者もいた。愉悦部の春吹であった。春吹「あぶ。(そうだ。思い出した。さみだれと小町が消滅させた奴だったな。魔界深海悽姫にばらして、さみだれと小町を不幸にしてやろう。」悪い企みを企てていた。

魔界棲姫「魔界浜風や魔界鹿島も地上にいっているみたいやのう。それと、南極ちゃんも元気にしとるかなあ。」どうやら坂本の常連客南極棲姫も友達のようであった。さみだれ「不味い。もしバレたら完全にやられる。」その場を立ち去ろうとするさみだれ。

魔界棲姫「私らの食事は、こういうもんかのう。」出されたものを食べ始める小町と赤鳳。赤鳳「美味しい。」小町「いけますね。」好評であった。どんな料理だったのかというと、

小町「これは大人の人達に来てもらった方が良いですね。」赤鳳が青村やかなた、ベイダー等を呼び寄せる。子供達を交えて会談が始まった。

一方、さみだれは魔界棲姫が小町の所へ来ているとせつめいした。五月雨「魔界棲姫さまが!んひーーーーーー。」ブシャー。ぶ○ぶ。あの大悪魔五月雨が失禁とカレーを漏らした。さみだれ「母様しっかりして!」魔界棲姫の言っていることが本当なんだと体感した。

そうとは気付かないさみだれ。母さんを看病しないといけないと決意していた。一方で、小町達は話し合い中であった。青村「ところで何故小町君と魔界棲姫さんは知り合ったんですかな。」

魔界姫「………」小町「どうしたのですか魔界姫さん?青村さんが聞いているのですが?」魔界姫「ああすまない小町、私は虚弱貧弱無知無能な地上のものとは会話などできなくてな、君らだって羽虫の話など聞かないだろ?おっと小町、エターナルの力をもつ君や万物の捕食者である赤鳳は別だよ」

皇提督「虚弱貧弱無知無能だと。深海がほざくな。深海○すべし。」深海の憎しみの炎で魔界棲姫を焼き尽くそうとする皇提督。

(皇提督ひどい目に会うけど大丈夫?)魔界棲姫「無粋だなぁ。」憎しみの炎を蝋燭のように吹き消した。皇「馬鹿な。あらゆる深海を焼き尽くす炎が。」驚愕する皇提督。魔界棲姫「本来ならぶち○しじゃが。赤鳳の知り合いじゃったな。デコピンで勘弁してやろう。赤鳳宜しいな。手を出したのはそちらからなんじゃからな。正当防衛というやつじゃ。」頷く赤鳳。頭が良くなり、手打ちどころをわきまえていた。魔界棲姫が皇提督にデコピンする。皇「ぐあーー。」リニアモーター並みのスピードでぶっ飛び壁に激突した。オリハルコン壁にぶつかり普通なら即○だが、手加減してくれたようでギリギリ助かった。

深海姫「これが地上では最強の一人に数えられる者とはな、弱虫五月雨を大悪魔などと持ち上げるのもわかるほど低レベルなことだ、そう思わないか漣、そんなところで震えてないで久しぶりにあったのだから挨拶くらいしたらどうだ?」漣「ひっ」いつもの自信に満ち溢れた姿が嘘のようにまるで借りてきたチワワのように震えて目に涙を浮かべる漣

その後、立ち去る魔界棲姫。小町「まじでヤバイ人だったんですね。」青村「小町君はきもが座っているな。私は気が気でなかったよ。」

五月雨「て、提督、も、もっと、あっぁぁぁ…一人でしても満たされない、提督のが欲しいです、…そこにいるのは誰ですか!覗きは許しま、あ、あなたは!?」魔界姫「久しぶりね五月雨、相変わらずオナ○ーばかりしてるの?結婚したとか聞いたけど捨てられたのかしら?それに今私に対して許さないとか言ったかしら?少し会わないうちに口の聞き方を忘れたのかな?」

魔界姫「別に謝る必要はないわ、貴女の愚かさ弱さはよくしってるから少し会わないだけで挨拶の仕方も忘れるおバカさんだものね、そうそう友達から聞いたんだけど貴女こっちじゃ大悪魔とか呼ばれて随分いきってるみたいね、魔界艦娘の面汚し、魔界の恥曝し、泣き虫五月雨ちゃんが大悪魔ねえ」

五月雨「お許しください。お許しください。」幻覚ではなく、まじで失禁しながら土下座する五月雨。それだけの力の差があるのである。春吹「あぶ。(これはなかなかの愉悦ね。ついでに全世界に大悪魔失禁の映像を流してやるわ。)」カメラで撮影する最低な春吹。

魔界姫「ところでこれはあなたの子供?盗撮なんて躾がなってないわね、私がしつけてあげましょうか?」春吹「ばばぁ(は、はなせ、がゃびゃ!?)」五月雨の背中に腰を掛けながら、春吹の首を掴み喉を握り潰す魔界姫。

(今回は五月雨にメインになって欲しがったから今は下げて後で上げるつもりだった、小町は超常の力身につけすぎたんで今回はあまり出張らないように上げていたがダメかしら?)
魔界姫「私を前にしてこんなことができるなんて成長したのね五月雨ちゃん。」五月雨「魔界棲姫様…」魔界姫「でもね、最下級の魔界艦娘のあんたが魔界深海棲艦トップの私に命令すんじゃねえよ!!!」

五月雨「いけない。」その時、もうひとつの砲弾、対暴徒化用ゴム弾丸が春吹のみぞおちに命中した。春吹「んぼぇー。」口から撒き散らしながら、魔界棲姫の手を離れる。更に五月雨の砲弾にも当たり、弾丸が魔界棲姫からもそれた。魔界棲姫「誰だ!いったい。」見るとさみだれが速射砲でゴム弾丸を撃って剃らしたのだ。

魔界棲姫が立ち去った後に、五月雨「怖かったよう。」腰を抜かす五月雨。子供達の前で気を張っていたようだ。さみだれ「んわーん。どうしよう。僕のせいで、父さんや母さん家族皆が○されちゃうよー。やだー。」泣き叫ぶさみだれ。

ラーメン屋に向かう魔界棲姫。其処で南極棲姫と合流した。

魔界棲姫「うまい。うまいぞーー。」味○みたいなリアクションをする魔界棲姫。貪るように食べる魔界棲姫。魔界棲姫「旨かったぞ。褒美をやろう。」魔界棲姫が坂本の体を再生させた。

魔界棲姫「それと、毒盛った女。南極ちゃんの看病しないと、拾った命を捨てることになるぞ。」お代を置いて、立ち去った。

小町「元に戻っちゃって大丈夫ですかね。さみだれ君、ゆうさめ君、ふぶつき君良ければ母の日プレゼントを一緒に見繕ってあげましょうか?」

小町「大丈夫です。私に任せてください。」小町に連れられてデパートに行くさみだれ達。

さみだれ「僕は何を選ぼうかな。」花を見繕うさみだれ。

菊月「お母さんは、どんなお花が好みですか?」

小町「かなり、お忙しいようですね。」赤鳳「お手伝いする。」カヲルから知恵の実を購入しており、知恵の実を食べると頭脳明晰になる。

赤城「皆、ごめんなさいね。皇ちゃんもしっかりして。」倒れた皇ちゃんを気遣う赤城。赤城「それではしっかり味わって実食します。」六トンのクッキーを食べ始める赤城。

さみだれ「春吹ちゃん!?いきなり膨らんで、深海棲姫は呪い的な力もあるのか?ん?」見るとストロー加えた深海棲姫が隅っこに隠れていた。

魔界深海棲姫「えっと、その、そうそう、おい五月雨言っていたとおり貧乳大魔王様をみつけられなかったからお前の家族の一人を始末したぞ!これ以上始末されたくなければ早く大魔王様を見つけてこい、ん?なんだおまえ、なんかようか?」春雨「あ、あなたが春吹ちゃんを!許せない、改三!!」艤装を展開し魔界深海棲姫に襲いかかる春雨

春雨が月光蝶を繰り出す。さみだれ「これならって。うわーーーー。」なんと、魔界棲姫も月光蝶を繰り出したのだ。魔界棲姫「うるさい蛾じゃのう。」春雨「うそ・・。いやーーーー。」魔界月光蝶を浴びて灰になる春雨。魔界棲姫「五月雨。やる気を出さしてやろうか。」さみだれ「母様。たすけ・・。」五月雨「魔界棲姫さま。待って!」さみだれが白さみだれとの入れ替わりをする間もなく、キン肉マンのミー○君みたいに7分割された。魔界棲姫「五月雨。今度、一週間以内に何の報告がなければ、さみだれのパーツを一つずつ破壊する。」

五月雨「わかりました。ちゃんと探しますから。さみだれをどうか。どうか。」魔界棲姫「安心しろ。7分割されているが生きている。但し、頭と胴体のパーツを破壊されたら別だかな!良からぬことを考えぬよう、胴体のパーツは私が預かるのじゃ。」さみだれの胴体パーツを持って立ち去る魔界棲姫。頭さみだれ「んわーん。ごめんなさい。。僕は知らなかったんだ、貧乳大魔王がこんな重要人物だったなんて。貧乳大魔王は僕と小町ちゃんで破壊しちゃったんだ。任務は達成できないんだ。うわーん。」頭だけのさみだれが泣き叫びながら真相を五月雨に話した。

五月雨「いったいどうしたら」さみだれ「母さん落ち着いて、とりあえず僕の身体のパーツは7つある、頭と胴体以外で5つそれが破壊される5週間は猶予があると思えばいいんだ、それに家族が犠牲になるなら僕の身体くらい」なんやかんやで家族想いのさみだれであった。

さみだれ「とりあえず、小町ちゃんに相談しよう。」小町に連絡することを提案するさみだれ。

五月雨「それはダメです、魔界関係には子供らを関わらせないように小百合大元帥と青村相談役から厳命されています、やぶればただでさえすくない鎮守府への支援がなくなるだけでなく、多額の罰金が」

さみだれ「手段を選んでる場合じゃないでしょ!僕だけならまだしも、白露さん達の子供も、さみかだって危ない!」家族の事になると熱くなるさみだれだった

さみだれ「僕が直談判するから連れてって。」さみだれの頭を持って、青村の所へ向かうことに。

青村「なるほどなぁ。」話を聞く青村。赤城「事情は聞きました。しぐれちゃんを犠牲にするのは反対です。」閉じ込める策には、子を持つ親として反対の赤城。ゲートを開いた黒幕の小百合大元帥も話を聞いていた。

かなた「それよりだ、五月雨、君には魔界についての情報を求める、魔界では艦むすと深海は敵対していないのか?棲姫との関係を見ているとまるで深海が艦むすの上にたってるような」五月雨「…敵対はしていました、ですが私達魔界艦むすは魔界深海に完全敗北しその支配下におかれてます。」

五月雨「魔界深海たちはそれを完全無効にできるんです、ですがかつてはそれでも互角、いえ私達魔界艦むすが押していましたが、ある日魔界艦むすの中心となる艦むすが魔界を去ってから一気に魔界深海に圧倒され私達は深海の支配下に」

かなた「ならばその艦娘を探し、協力を得る必要があるか…それは誰だ?居場所は分かるか?」

五月雨「三人いてうち二人は卯月型と吹雪型ということがわかっていますが、私が建造される前の話なので詳しいことはこれ以上、実は私や漣が地上にきたのはその三人を探すためだったんです。…地上にいたら楽しくてすっかり忘れてました」

かなた「その艦むすを捜しに来たという事は魔界には魔界深海に対抗する勢力などがあるということか?」

五月雨「います…いえ、いましたと言ったほうが正しいです。大いなる力の一端を行使していた艦娘達がそうでした。そしてその中でも彼女が最大の使い手でした…」

さみだれ「卯月型と吹雪型、もしかして、処刑された卯月とか吹雪ママとかじゃないよね。」たずねるさみだれ。

五月雨「吹雪ママさんは違うと思う、あの人は魔界とはまた違うものだとおもうし」

かなた「卯月が処刑されているとなると、残りは二人かそれとも別の卯月かな。」調べることにしたかなた。

青村「本人が望んで処刑されたと刑務所から報告があったのだが、調べてみよう。」詳しく調べることに。卯月は今までの罪を悔やんでいて、処刑を望んでいたのだ。

青村「舞鶴では、一切被害がないそうだが。何か劇的な対策をしてるのか?」報告を見て尋ねる青村。

青村「皇、神通、ベイダー、島津、決闘、坂本等武闘派を総動員するしかないか。はるか君はどうなっているかね。マインドクラッシュしていると聞いたが。」坂本が魔界棲姫の所にいることを知らない青村。

かなた「どちらにせよあいつの手を借りるつもりはない、最低でもフラグシップクラスのを捕らえたいのだが、五月雨さん、魔界棲艦の知り合いなどはいないのか?単体でおびき出せるくらいのだといいのだが」

五月雨「かなたさん。あなたは魔界深海棲艦のフラッグシップを甘く見ていませんか。今現状ノーマルクラスで大苦戦しているのに。フラッグシップ一騎出ただけで、大本営は殲滅されますよ。」

かなた「だからこそだ、そいつらが前線に出てくる前に対抗手段を見つけなければいけないだろう?そして正面からだと危険だから知り合いが、罠に嵌めれる相手がいないかと聞いているんだ。」

かなた「読まれていたのか。お前が魔界深海棲艦のボスか。」尋ねるかなた。魔界棲姫「蚊がうるさいのう。殺虫剤をまくかのう。」大本営の部屋にガス爆弾が転移してきた。青村「ぐぼ。」かなた「げべ。」ガスを浴びて泡を吹き動かなくなるかなたたち。

かなた「おい。五月雨。確かにフラッグシップの目をしているがおまえはいつもイ級に助けてもらってたのか。」五月雨「そうですよ。あの人にいつも助けてもらっていたんですよ。悪いですか。」切れる五月雨。イ級と人型では構造が違うため、かなたの予想したデータが取れないのだ。魔界イ級フラッグシップ「いぎゆ(五月雨ちゃん。結婚おめでとう。お子さんも生まれたのね。よかった。)」五月雨を祝福する魔界イ級フラッグシップ。

魔界イ級フラッグシップ「いぎや(魔界棲姫さまは知らないのかしら。貧乳大魔王が甦ると、魔界や地球も滅びるということを。何度も説明しているのだけど。)」ため息をする魔界イ級フラッグシップ。

青村「魔界棲姫ではなく、彼女が魔界深海棲艦のトップに立ってくれるとありがたい。かなた。魔界深海棲艦のトップを魔界潜水夏姫にするための策を講じろ。これは勅命だ。」かなたに命令を出す青村。小百合「そうですね。私からもお願いします。」融和策に変更になった。

世間話を交えながら、穏やかに会談は終わり、和やかにおわった。その間に健康診査と称して身体データを取るかなた。魔界潜水棲姫「それではごきげんよう。」魔界イ級フラッグシップ「いぐー(五月雨ちゃん。お子さんと旦那さんと仲良くね。)」五月雨「ありがとうございました。」結果的に恩人に何も危害を加えることなく終わったのでほっとする五月雨。そして、身体データと世間話から社会構造を推察するかなた。

その言葉にショックを受けるさみだれとはるか。二人とも完全に打ちのめされた。

しらつゆ「あばーー。いぐーー。」ボン。春吹同様破裂したしらつゆ。しらつゆの血と肉片が母白露にぶっかかる。魔界棲姫「この瞬間がたまらないんだよね。」恐ろしいサイコパス感覚を持つ魔界棲姫。

魔界棲姫「ふーん。そんなもんか。少しはおどろいたけど。期待はずれだね。」白露「うそ。」必滅の炎は魔界棲姫にとって日焼けマシン程度にしかならなかった。魔界棲姫「慈悲をくれてやる。娘と同じとこに送ってやる。」ズブリ。白露「いやー。はるかていとくたしぅ・んばーー。」ボン。白露の尻にストローを刺してしらつゆ同様破裂させる魔界棲姫。

さみだれ自身はどう考えているかというと、

さみだれ「なんで、魔界棲姫と一緒にいるんだ。あいつは白露さん達を破裂させたのに。けど、それを引き起こしたのは僕が原因だ。」悩むさみだれ。貧乳大魔王を倒したことを自白すれば、すむのかなと決心するさみだれ。

さみだれ「その必要はないよ。魔界棲姫さん。貧乳大魔王は僕と小町さんが○したから。」爆弾発言を投下するさみだれ。

さみだれ「やめてよ。小町ちゃんや赤鳳ちゃんも止めてよ。」小町達にすがるさみだれ。

さみだれ「しぐれちゃんが生まれ変わりだったんだけど。今は普通に胸も大きくなっているし、白さみだれと今は仲良く暮らしているよ。」

魔界加賀「黙っていてください。魔界棲姫さま。皆さん正直に眼を瞑って該当するものは手を上げてください。」

魔界加賀「魔界棲姫さま。その者たちの意見も一理あります。聞けば使用しているのは白吹雪という坂本様のお知り合いの様子。白吹雪を捕まえればよいのでは。」魔界棲姫「確かにそれもあるな。五月雨。お前が白吹雪を他の魔界艦娘と一緒に捕まえろ。捕まえなかったら最愛の息子さみだれを破裂させる。決定。」

魔界加賀「覚悟はよろしいですね。これ以上下手なことをすると、さみだれの頭と体を完全破壊するよう魔界棲姫様に進言します。」五月雨「ひーーーーーー。」魔界加賀が五月雨に迫る。五月雨は魔界加賀に完全に屈した。

白吹雪「しかし、その前に我が提督の尻を掘った極悪人五月雨。貴様から処分してやる。」凄まじい殺気とオーラを放つ白吹雪。魔界加賀に匹敵するものであった。五月雨「嘘でしょう。まさか。」想定外の強さでうろたえる五月雨。

魔界棲姫「良し。許す。」その場にいた全員がずっこけた。

坂本「やめてくれ。二人とも。」止めに入る坂本。

白吹雪「はは。ありがとう。あほ五月雨。手間が省けたわ。」坂本「五月雨貴様ーーーーーーーーー。許さん。」坂本がぶちぎれた。

貧乳大魔王しぐれ「私を復活させてくれた恩人になにをするかこのゴミ人間が!、」しぐれが手をふるうと坂本が厚さ1ミクロンのペラペラになってしまった。しかも死ぬこともなくその薄さで生きていた。

貧乳大魔王しぐれ「それはさておき、恩人の息子とはいえ巨乳主義のさみだれを滅殺、必殺、撃滅しないとな。私を倒した借りは返さんといかん。」貧乳大魔王はさみだれを滅茶苦茶憎んでいた。当たり前であった。

魔界棲姫「貧乳大魔王様、貧乳大魔王様、遊んでないで早く魔界にかえりましょうよ、魔王なんだから魔界の統治をしっかりして貰わないと困るんですけど」

魔界棲姫「王様なのにそんな小虫にいつまでも拘るなんて、うーん、人選間違ったかな?」

魔界棲姫「まあ、良いか。取り敢えず、地上の深海過激派とかは連れて帰るそれでいいんだよな。」魔界棲姫が小町達に尋ねる。

皇「違うぞ、所属問わず全てだ、一匹残らず連れて行くという約束だったろ、どうしても残りたいものは人間に作り替えて残すんだがそれにはさみだれが必要なのだが」魔界棲姫「あーそうだった、そうだった、貧乳大魔王様、その小虫返してくれませんか?姫として約束は絶対に守らないといけないの」

貧乳大魔王「仕方ない。返してやる。良いか。さみだれ。二度と私に逆らうなよ。」ボロ雑巾のさみだれを思い切り投げつけて返した。魔界棲姫「約束はこれで良いんだよね。」

魔界加賀「待つまでの間、旅行等されてはいかがでしょうか。」魔界棲姫「そうだな。婚前旅行でもするか。」魔界加賀の取りなしにより時間を貰えた。赤鳳「坂本しゃん。しっかりして。水鬼しゃんもしっかりして。」坂本と水鬼の看病をする赤鳳。

五月雨「あら可哀相、ところで二人はなにをしに?」ゆうさめ「ばぶ(あまりのショックに忘れるとこだった、来週坂本さんの結婚式があるからおばあちゃんに招待状をわたしに)」吹雪ママ「あらついに式を?水鬼ちゃんもようやく幸せに」ふぶつき「ばぶ(水鬼?なにいってるのおばあちゃん、坂本さんのお嫁さんは白吹雪さんだよ)」

五月雨「それはまた面白いことにww」ゆうさめ「ばい(あと五月雨さんと離婚したはるか提督がオシリス様と籍入れたってメールが着てた)」

小百合「おのれ。やってくれるわね。こうなれば、さみだれ君。お母さんの仇をとらせてもらうわ。」小百合提督がティアマット頭脳体ファムファタールに転生した。因みに全裸ではなく女子高生の服を身に纏っていた。

ゆうさめ「んばー。(第三の道を示して見せる。人と艦娘の光を見せて光線発射を止める。)」飛び出すゆうさめ。

一方魔界では、最高神五月雨「あーまた負けました~なんでですかー!?」魔界棲姫「毎度毎度クッパばかり使うからでしょ、ところでなんか地上の憎悪やら悪意やらが凄い勢いで増えてるけどいいの?」

魔界棲姫「世界を終わらすって何度くりかえしたら気が済むのさ?私も南極ちゃんも新しい世界創るのはもう手伝わないよ」首が無くなっても全くなんの影響もなく話す魔界棲姫。魔界棲姫「って人のクビを落としてるあいだに私のピカチュウを攻撃しないでよ!」

さゆみだりれ「そんな。お父様、オシリス様や野口娘師匠やかなた提督、坂本さんや魔界深海達もどうなったの。」質問するさゆみだりれ。二人の融合体のため、呼び方が色々混じっていた。

さゆみだりれ「はっ。どうなったの。どういうことなの?」訳がわからず混乱するさゆみだりれ。

さゆみだりれ「かなた提督も消滅してしまったの?ゆうさめ君のご家族は。そして、父様の奥さんの一人村雨さんや、皇提督、神通さんは、」凄まじい年数がたっているので質問したりないさゆみだりれ。

小町「取り敢えず、久しぶりなのですから、ご飯を食べながらゆっくり語りましょう。お父様。」深町「そうだな。腕によりをふるうよ。」深町が調理を始める。さゆみだりれ「深町提督がまともな人になっていると言うことは。ゆうさめ君、ふぶつきくんのお父様吹月は消滅してしまったのですね。」まともな深町の存在することを確認したさゆみだりれ。吹月が存在することで変態になる深町。まともな深町と言うことは吹月が消滅したと言うことなのだ。

某魔法少女みたいなことをしている最高神。一方、さゆみだりれ達は新たな世界を作りはじめていた。

さゆみだりれ「どういうことなの。神様は私達の世界から旅立って、私達に任せたんでしょ。清らかな心を持つ艦娘と共に世界を再建して問題ないんじゃないかしら。」

ゆうさめ「んばー。(いや!ちょっとまて。まだ僕達以外にも生き残りがいた。!」見るとカピラリア光線を遮断する樹の下に艦娘達の生き残りの集団が慎ましく生きていた。小町「これはなんとかなるかもしれません。」さゆみだりれ達の世界の再健が慎ましく始まった。

ゆうさめ「んばー。(すいません。貴方の名前は何て言うんですか?)」気になり尋ねるゆうさめ。

ゆうさめ「あぶ。(いや、立派な提督さんだなっと思って。)」吹月「ありがとう。」本当はとっても大好きな父の生まれ変わりに会えて甘えたいゆうさめ。しかしあえて我慢して咄嗟に誤魔化した。小町「あの、吹月さんには吹月因子は感じませんね。さゆみだりれさんに吹月因子がうづったようですね。」合体融合して復活したさゆみだりれ。その際に、吹月因子も吸収したらしい。吹月鎮守府の艦娘達も自己紹介をした。

ふぶつき「ばあ(他にも母さんっぽい艦娘達もいるな。)」様子を伺うふぶつき。

ゆうさめ「嘘だろう。返事してくれよ。なあ。」ふぶつきの無惨な姿を見て泣き崩れるゆうさめ。余りのショックに喋れるようになっていた。

ゆうさめ「そのままで良いよ。やっと吹月因子から、僕達は解放されるんだから。」

さゆみだりれ「先生。他にも色んな国があるのですか?皇帝国は、艦娘側、人類側どちらなのでしょうか?」手を上げて質問するさゆみだりれ。傍らで説明を聞く魔界漣とジャーヴィス。

さゆみだりれ「私が神様や破壊神か。複雑な思いね。」さみだれと小百合の融合体のため複雑な思いを抱くさゆみだりれ。さゆみだりれは、巨乳力を持っているため、定期的に19の母乳を吸っていた。潮命やニムエルは、神の世界のにいるため会っていなかった。

はるさめ「ど、どやや、エネルギーがたりにゃかったみたいだ、さみか姉さんこいつは僕が抑えておきゅからもっと変態エネルギーをあつめてきてぇ、久しぶりのおひり気持ちよしゅぎぃぃい」こんな変態の言うとおりにして大丈夫なのだろうかと思いつつ母復活のために全裸で駆け出すさみかちゃん

大和「な、やめてください、誰か誰かぁぁぉ」多磨「やめるにゃ、お尻壊れるにゃ、にゃ、にゃぁぁぁぁぁ」五月雨により世界中で艦娘たちがお尻を掘られ破壊されていた。吹月「お尻を掘るなんて犯人ばかりなぜそんな下劣な真似を?)如月「防犯ビデオに残っていた画像によりますと犯人も艦娘のようです、ただその姿は神話にでてくるアレと酷似していると」吹月「あれ?ま、まさか大悪魔?大悪魔が復活したというのか!?」

ゆうさめ「ばぶう(それは……って尻掘られながら言うな!というかその掘ってる怖い人はなんなんだ?お尻破壊神の気配とそこはかとなく五月雨さんの気配も感じるけど?)」五月雨ジョーカーの顔の怖さで再び赤ん坊言葉に戻ったゆうさめ、ちなみに一緒に来ているのは?

ゆうさめ「ばい(多くのものを失ったこの世界が正しいとは僕も思えない、でも変態も深海もいないこの世界が間違ってもいるも思えない、なによりこの世界に今生きる人々がいる、それを消すような真似はぼくは、いや僕らは絶対に許せない!!うなれ雷光!ライトニングボルト!!!)」ゆうさめの久しぶりの光速拳がはるさめの股間を貫いた。

さみか「させません!」しかしそこに現れた全裸のさみかが腕を降ると、ゆうさめの光速拳が反射された。ゆうさめ「びゃー(痴女だああああ!?)」さみか「なに人を痴女呼ばわりしてくれてるんですか!?」ちなみに全裸なのはドジで気づかないままのさみかさんだった。

はるさめ「大局をみろバカ姉、そんな短絡的だから服を着るのを忘れるんだよ!」さみか「服?どぁぁぁぁ!?なんで私真っ裸なの?やけにすーすーするとは思ったけどまさか全裸だったなんて、まっいいかわざわざ着るのも面倒くさいし細かいことを気にしてる場合じゃないし」

小町「エターナル小町ティアラアクション!!」はるさめ「ごべらっ!?」光ををまとった小町のティアラの直撃をくらい吹き飛び瀕死になるはるさめ。小町「ホルスくんが魔界ちゃん以上なんていうから力をこめてやりましたがこれではせいぜい深四天王くらいじゃねえですか、…まっ雑魚はほっておいて今は五月雨さんをどうにかしないと」

ゆうさめ「アバター(小町ちゃん。逃げてー。あれは、身代わりだ。)」良く見るとはるさめの姿がホルスに変わっていた。はるさめ「思った通りだねぇ。」ズブッ。小町「( -_・)?が。それは、魔界棲姫ちゃんのストロー?まさか!」はるさめ「ふきとべ。」ボン。小町「んぎー。」魔界棲姫のストローで破裂四散した小町。はるさめ「次は父さんか、オシリス、ホルスにしようか。それともゆうさめにするか。」獲物を見定めるはるさめ。

さみか「はるさめのおばか油断するから、私は違うわよ、私が身に纏った魔界姫の鎧は魔界最強、あなた達のいかなる攻撃も効かない」ゆうさめ「ばう?(身に纏ったってあんた全裸じゃん?)」さみか「あっ、…帰って着替えてくるからまっててくれる?」当然待ってて貰えるわけもなくライトニングボルトで黒焦げなったさみかちゃん

はるさめ「さみかの間抜けが。まあ良いよ。余計な邪魔が入らなくなるから。さあ。父さん。オシリスこのストローでお尻から破裂させてあげるよ。痛いのは一瞬だよ。気持ち良くしてあげるから。その前に。ズブッ。ホルス「んあーー。父さん母さん逃げイグー。ホルスの尻に魔界棲姫のストローを尻にさして破裂させるはるさめ。」はるか「ホルスー。何故だ。何故こんなことを。お前達は俺の大切な子供だ。○すなんて間違っている。」

小町「エターナルティアラアクション!」はるさめ「ぐはっておまえはさっき破裂させたはず、ならまた破裂させてってホルスもいる、こ、これは」ゆうさめ「万華鏡写輪尻伊弉諾だ、閉じた世界で己を見つめ直せはるさめ」

はるさめ「そ、そんな馬鹿なぁあああああ!……なんてね、負けて死んでよ。バイツァ・ダスト!」小町「せ、世界がば、爆発して…ああああああ!?」爆風に飲み込まれ因果ごと千々にちぎれ飛ぶ小町達。そして世界の時が少しだけ巻き戻りゆうさめ達がはるさめと対峙した所に戻る。

はるさめ「舐めるなよ。ゆうさめ。魔界棲姫に逃げて仇を討とうとしなかった負け犬が。僕はは仇をとるためにどれだけの辛酸を舐めたか。」はるさめがゆうさめの万華鏡を打ち破る。ゆうさめ「あば。(なんだと!まさかここまでやるとは。)」はるさめの憎しみを甘く見ていたゆうさめ。

749無しで

かなた「なんだと。一体何が起きたのだ。」下界の様子を見て驚愕するかなた。そして、小町がはるさめによってお尻にストローを刺されて風船のように膨れて破裂四散を目撃する。かなた「小町様ーー。」さゆみだりれ「小町。いやリーダー。どいうことなのです。説明をなさい。かなた先生。」同様するさゆみだりれ。さみだれが知っているはるさめとは明らかに違っていたのだ。

はるさめ「しつこいなぁ、僕たちが誰を倒そうとして強くなったか分かってて言ってるの?空気読んでよ」次の瞬間加護ごと爆裂死する小町とゆうさめ

さゆみだりれ「どういうことなの?同じ光景を繰り返される能力なのか。それとも。先生わかりますかしら。」かなたに尋ねるさゆみだりれ。

(一回だけならまだしも、なかった事返してまで効きませんでしたーするのって魔界棲姫の時もそうだけど不愉快になる人いると思う)

>>746より下の展開ははるさめによって爆破された。

>>761の言うように>>743に対して>>747で無効返ししたのが発端じゃ?

(いつからこうなったのかしら?)
かなた「あれはいったいなんだったのだ?お前たちは五月雨になにをしたんだ?」

ゆうさめ「ばぶぶ?(その気持ちはわかるけどなんで変態エネルギーなんて使ったんだよ、五月雨さんは性欲はちょっと強いけど変態じゃなかったろ?というかあの五月雨さんはなんなのさ、変態というよりも怪物みたいになってるじゃないか)

その時、さゆみだりれがあることに気が付いた。さゆみだりれ「かなた先生。小町さん。お父様。お母様が復活したと言うことは、魔界の封印は解かれたのでしょうか?」かなた「しまったーー。」悲鳴をあげるかなた。

手をうとうとするかなた。しかし、かなたの策によって地下に落ちた五月雨ジョーカーがとんでもない事態を引き起こすことになる。

白雪「んぼぇー。」吹月「んぶ。なんてことを。」歴戦の艦娘達も吐く恐ろしい映像であった。磯波「吹月提督。おぼろ大元帥の部隊が大悪魔と戦闘に入りました。」情勢を伝える磯波。

如月「大変です。おぼろ大元帥の部隊が3分で殲滅されました。」吹月「なんたって!僅か3分で。」驚愕する一同。かなた達も流石にこのままでは駄目だと地上に降り立った。

五月雨ジョーカー「でも、実験台、体ならしにはちょうど良い。」おぼろ「やめてけぎゃ」五月雨ジョーカーがおぼろ大元帥にアロガントスパークを喰らわせる。衝撃に耐えきれず汚い花火になるおぼろ大元帥。其処へ、かなた達が到着した。

かなた「化け物に成り果てたか。」五月雨ジョーカー「化け物ですって!○す!お前はこいつと同じ、いやそれ維持脳に○してやる。」おぼろ大元帥の残骸を踏み潰す、狂乱の五月雨ジョーカー。かなた達に襲いかかる。

吹月「ありがとう。二人とも。」其処へ、、白雪「大変です。皇帝国に異変が起きました。」吹月「異変って。」白雪「それが、神通女王がふたなりになって、初代神通が皇神に授かった禁術作り替えの術を使いはじめて、回りの人間、艦娘を性行為で神通に作り替えているそうです。」

神通女王「皇神の秘術を授かった我に身体を捧げ、皇神のため深海を滅せよ。」国民A「はい。女王様。イグー。」神通女王により国民達が性行為で神通に作り替えられ、周りの国を征服していく。

かなた「そうじゃねえだろ!」思わず突っ込みを入れるかなた。その時、ゆうさめに異変が起きた。ゆうさめがはるさめの尻を掘り始めた。

ゆうさめ「ばぶっ、ばぶばぶばぶぶ!」彫刻刀を片手に一心不乱にはるさめのお尻に文字のようなものを掘るゆうさめ。かなた「掘るってそっちかい!?」松夷「ねえねえはるか提督が白目剥いて泡を吹いてるけどいいの?あとこれはるさめくんを調べたデータ、食べられたところからウイルス?みたいなのが侵入した形跡があって、それがゾンビ化の原因みたいなんだけど」

かなた「なるほど。闇雨がゆうさめの尻の穴を掘っているのもそれが原因か。ワクチンは作れるのか?」

松夷「つくれっ…」ジャーヴィス「た、た、た、大変、大変、大変!!」かなた「こちらは大事な話をしている、些細な報告はあとに」ジャーヴィス「鎮守符が鎮守府が突然現れてるの、しかも私たちの時代の鎮守府が、提督や艦娘もそのままにアンパンとか米作りとかが」

かなた「なんだと!?はるさめ、まさかこれも貴様の…」はるさめ「ばぶぶ(そうだこれこそが僕の計画だ、この世界を乱して道標の力をもつ吹月さんに世界を元に戻したいと願わせる、それを吹月さんの息子のふぶつきの変態力を注いだことで吹月さんの意志に干渉できるようになった五月雨おばさんの意識を混ぜることで元に戻るというのを僕らの世界に戻すというのにねじ曲げてやったのさ!!)」

ジャーヴィス「じゃ、じゃああなたが五月雨さんに食べられたりゾンビとかが現れたり、今はるか提督を掘ってるのもあなたの計画のうちということ??」はるさめ「ばぶぶ(…食べられたのも想定外だけどあのゾンビはなんなの?なんであんなのでてきたの?どうしたらいいのあれ??あと掘ってるのは趣味と性癖ですのでおきになさらず。)」

さゆみりだれ「世界を元に戻す、魅力的な話ですね、でもどうせなら「私」の望む世界にしたほうがね、この身体の半分はさみだれ、つまり五月雨の息子、その縁を使いさらに介入、「私」を認めないものがいない理想世界に。」

如月「提督、大悪魔が再び現れました、妹君の睦雪提督の鎮守府が襲われ、提督を初め殆どのものが食べられ…」みらさめ「おばちゃんが睦雪おばちゃんが?」みらつき「お父さん怖いよぉ、僕らも大悪魔に食べられちゃうの?」

ゆうさめ「ばぶ。(馬鹿野郎。そんな莫大なエネルギーを一人で抱え込むなんて、できるわけないだろ。)」粉々に吹き飛ぶはるさめを見て呟くゆうさめ。其処へはるかの無限性欲の力がゆうさめに流れ込んだ。

さゆみだりれ「みんなは無事なのかしら。はるさめはどうなったの。」さゆみだりれがゆうさめに声をかける。

さゆみだりれ「ふふ。無駄な足掻きね。」闇雨「んばー。(やめてー。)」かなた「えーい。」エネルギーを巡り、三人がつかみとろうとする。

それは、全盛期の五月雨いや絶対神五月雨と瓜二つの姿に変わっていた。唯一の違いは巨乳であった。

さゆみだりれ「ふふ。要は早い者勝ちと言うことかしら。」かなた「いかん。五月雨を守れ。」さゆみだりれがアへ顔で気絶してる五月雨の格納庫にキャノンを挿入した。さゆみだりれ「ふふ。気持ちいいわ。」さゆみだりれに吸収される五月雨。

吹月「小町ちゃんが犠牲になる必要はないよ。この世界とゆうさめ達は僕が助ける」小町「まさか!記憶が戻ったのですね。」驚く小町。さゆみだりれやはるさめの干渉で、変態ではない記憶が戻った吹月になった。

さゆみだりれ「あら。気づいたみたいね。でも、もう遅いわ。吹月さんの力は私がいただくわ。」吹月「うあー。」頭を抱えて苦しむ吹月。小町「このままでは、吹月さんの力が。さゆみだりれさんは今、小百合になっています。さみだれ君の意識をなんとか目覚めて動きを鈍らせることが出来れば。」

さゆみだりれ「くっ。無駄な足掻きね。私はティアマットの娘でもあるのよ。」失われた下半身が再生される。しかし、制服は再生されていないため、下半身が丸出しヌードであった。闇雨「んばー。(ゆうさめ。わかった。もう迷わない。さゆみだりれ。これをくらえ。)」闇雨が魔界棲姫が愛用していた尻に刺して破裂させるストローを取り出した。さゆみだりれ「あら。私は貴女の愚弟のストローを無効化させる能力もあるのよ。どうやって、このストローで私を倒すと言うのかしら。」勝ち誇るさゆみだりれ。

ゆうさめ「ばぶぶ。」(ふう、何とか生き延びる事が出来た。僕と父さんは無事なんだろうか?)

>>919訂正
ゆうさめ「ばぶぶ」(僕と父さん以外の人たちは無事なんだろうか?)

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