【安価】提督「提督として生きること」サウスダコタ「その87」【艦これ】 (1000)

【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風 旗風
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月 
(吹雪型)初雪 叢雲
(綾波型)曙 漣 潮 朧
(暁型)暁 響 雷 電
(初春型)初春
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風 
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)陽炎 不知火 黒潮
親潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 藤波 浜波 岸波 早霜 清霜
(秋月型)秋月 照月 涼月 初月
(Z1級)レーベ マックス
(マエストラーレ級)マエストラーレ リベッチオ
(J級)ジャーヴィス
(タシュケント級)タシュケント
・軽巡 
(天龍型)天龍 龍田
(球磨型)球磨 多摩 木曾
(夕張型)夕張
(長良型)由良 阿武隈
(川内型)川内 神通 那珂
(阿賀野型)矢矧
(大淀型)大淀
・連巡
(香取型)香取 鹿島
・重巡
(古鷹型)古鷹 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ
(ザラ級)ザラ ポーラ
・戦艦
(金剛型)金剛 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
(リシュリュー級)リシュリュー
(Q・エリザベス級)ウォースパイト
(ガングート級)ガングート(露提督)
・軽空母
(鳳翔型)鳳翔
(龍驤型)龍驤
(祥鳳型)瑞鳳
(飛鷹型)隼鷹
(カサブランカ級)ガンビア・ベイ
・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴
(雲龍型)雲龍 天城 葛城
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦  
(海大Ⅳ型)伊168
(巡潜三型)伊8 
(巡潜乙型)伊19 伊26
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
(呂号潜水艦)呂-500
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉 佐渡
・水上機母艦
日進
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
レ級
深海海月姫(黒サラトガ)

【未登場艦娘】

伊47 屋代

【異世界出身】
フルタカ フソウ ヤマシロ
ナガナミ U-511 ムラサメ
ミネグモ ミチシオ アサシオ
アカツキ タツタ ユラ

【フラグ組】

神威 デート後、告白

【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(艦娘派遣中)

新米 名取 野分 日振 大東 八丈 石垣

佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧 松

本国 長良 対馬

呉提督(女主人) 速吸 沖波

大佐 瑞穂 タシュケント イントレピッド コロラド

【育児状況】

古鷹 2016/10 ふるたか(女)
プリンツ 2017/6 おいげん(男)
秋月 2017/7 あきづき(女)あき(男)
鳳翔 2018/2 ほうしょう(女)
浦風 2018/2 うらかぜ(女)うらこ(女)
神風 2018/3 かみかぜ(女)
金剛 2018/4 こんごう(女)
雲龍 2018/5 うんりゅう(女)
天城 2018/5 あまぎ(女)
葛城 2018/5 かつらぎ(女)
瑞鶴 2018/5 ずいかく(男)

時雨 2019/6 しぐれ(女)
加賀 2019/10 かが(女)

熊野 2020/3 くまの
涼月 2020/4 
村雨 2020/5 むらさめ(女)
レ級 2020/6
潮 2020/9
曙 2020/9
朧 2020/9
蒼龍 2020/12
長波 2020/12
天津風 2020/12
ポーラ 2020/12
パース 2020/12

春雨 2021/1
フレッチャー 2021/3
サラトガ 2021/3
レーベ 2021/3
島風 2021/4
山城 2021/6

ポーラ ??? ぽーら(女)



再開しますー





アサシオ「それに……どうしても、服を着てると落ち着かなくて……」


ミチシオ「う……」


ミチシオ(ワ級化していた時の、影響だとしたら……)








↓1  どうなる?

それ以上強く出せないから、部屋だけだよと念押しするミチシオ




ミチシオ「……はぁ」


ミチシオ「お願いだから、部屋だけにしてよ。前みたいに、寝ぼけて下も履かずに出歩くなんて、やめてよね」


アサシオ「わ……分かってるわよ……///」


ミチシオ「ほら、汗ふいて」スッ…

 
アサシオ「ん……///」







↓1  どうなる?




フキフキ…


アサシオ「ん……///」


ミチシオ「何?」


アサシオ「な、なにも……服着るから、その……」


ミチシオ「ああ、分かったわ……外出てるわね」


バタンッ


ミチシオ「……」








↓1  どうなる?

提督にアサシオのことを聞きたいが、心の整理がまだ出来ていないからあまり会いたくないミチシオ




ミチシオ(提督にも、姉さんのこと相談しなきゃ……)


ミチシオ(私は、ちゃんと服を着てほしいし……)


ミチシオ(……でも)


ミチシオ(今、司令官に会って……あたし、ちゃんと話が出来るかしら……)








↓1  どうなる?




ミチシオ「……それにしても、遅いわね」


コンコン…


ミチシオ「姉さん、何してるのよ……入るわよ?」


ガチャッ…








↓1  どうなる?




アサシオ「ふぅ、うん……///」


ミチシオ「……何してるのよ」


アサシオ「あ、み、ミチシオ……尻尾が、なかなか通らなくて……その……///」


ミチシオ「はぁー……」








↓1  どうなる?

上手くいかないから、付けてないまま着替えてミチシオに用事を聞く
ミチシオ「下を付けなさいよ!///」


今日はここまでですー

またあしたー





アサシオ「んんん……」


アサシオ「はぁ……それで、ミチシオ。何で朝から……」


ミチシオ「履いてから話しなさいよっ!///」


アサシオ「う……そ、そんなに怒らなくても……」


ミチシオ「はぁ、はぁ……もうっ///」









↓1  どうなる?


こんばんはー更新はじめますねー

雄型ではなく普通の深海棲艦だったはず
もう力は失ってますね






ミチシオ「……」


アサシオ「……? ミチシオ?」


ミチシオ「なんでもないわよ……」


ミチシオ(姉さんといると……なんだか、気が楽になるわね)








↓1  どうなる?

なんとか下着をつけて、改めてミチシオの用事を聞く




アサシオ「ふう……」


アサシオ「それで、ミチシオ。何か用?」


ミチシオ「別に……様子を見に来ただけよ」


アサシオ「そう……なら、一緒に朝食に行かない?」


ミチシオ「いいけど……」





↓1  どうなる?




スタスタスタ…


ミチシオ「体調はどうなの?」


アサシオ「問題ないわ。私の身体から深海棲艦の因子は消えたんだから……」


アサシオ「尻尾と耳があること以外は、至って普通よ」


ミチシオ「そう……」







↓1  どうなる?

すごくアサシオのネコミミと尻尾を触りたいが、顔に出せないようにしているミチシオ




アサシオ「……」ピコピコッ


ミチシオ「うぅ……」


アサシオ「ミチシオ?」


ミチシオ「な、なんでもないわ……ほら、早く」


ミチシオ(姉さんの猫耳……どうも気になるのよね……)





↓1  どうなる?



スタスタスタ…


ミチシオ「えーと、席は……」

 
アサシオ「あそこにしましょ!フソウさん、ヤマシロさん!」


フソウ「あら……二人とも。おはよう」


ミチシオ「お、おはようございます……朝食当番、終わったんですか?」


ヤマシロ「そうよ……早めに食事にしていいって、間宮さんが」








↓1  どうなる?




アサシオ「ん、美味しい……」


ピコピコッ


ヤマシロ「……姉さま」


フソウ「そうね、ヤマシロ……」


ミチシオ(二人も、気になるのかしら……まあ、目立つものね……)








↓1  どうなる?

ヤマシロが試しにアサシオのネコミミを触って、気づくと三人でアサシオをメロメロに撫でていた



ヤマシロ「あ、アサシオ……少しいい?」


アサシオ「え?はい……なんでしょう」


スッ… ナデナデ


アサシオ「あ、え、えと……///」


フソウ「わ、私も……!」


ミチシオ「ちょ……それなら!」
 

ナデナデナデナデナデナデ


アサシオ「わ……あ、あの……んんっ……///」








↓1  どうなる?






アサシオ「はぅぅ……///」


提督「……何やってるんだ、お前ら」


フソウ「っ、て、ていとくっ///」


ミチシオ「これは、その……っ///」


提督「飯も忘れて、アサシオと遊んでたわけか……」


ヤマシロ「っ、う……///」









↓1  どうなる?

提督(まあ、気持ちは分かるけど)ナデナデ
アサシオ「し、司令官?///」




提督(ま……気持ちは分からんでもないが)ナデナデ


アサシオ「ん……し、司令官?///」


提督「俺が撫でちゃだめか?」


アサシオ「い、いえ、そんなことは……///」


ミチシオ「……ふんっ///」








↓1  どうなる?

ちょうどアサシオとミチシオに用事があるから後で執務室に来るようにと提督




ミチシオ「……///」チラ…


提督「ん……しっぽはだめだぞ?敏感らしいからな」


ミチシオ「べ、別に触りたいなんて考えてないわよっ///」


アサシオ「はぁう……司令官……///」


提督「おっと、ちょっと休憩だな」








↓1  どうなる?

>>39




提督「それで、二人とも」


アサシオ「ふぁ……?///」


ミチシオ「……え、あたし?」


提督「そう、お前たち二人だ。後で頼みたいことがあるから、執務室に来てくれるか?」 


ミチシオ「……いいけど」










↓1 どうなる?



提督「ん、よし……」


提督「……ふう、ごちそうさま。それじゃ」


スタスタスタ…


フソウ「提督……何の御用かしらね?」


ミチシオ「さぁ……」


ミチシオ「……」スッ… サワ…


アサシオ「ん、こ、こら……!ミチシオっ///」


ミチシオ「っご、ごめん……つい///」









↓1  どうなる?




ミチシオ「ねぇ……これ、どうなってるのよ?」


アサシオ「私も、詳しくは……残さざるを得ない深海棲艦の艤装を、なるべく自然な形で残そうとしたらしいけど……」


ヤマシロ「絶対明石の趣味よ……」


フソウ「そうかしら?可愛いから私はすきだけれど……」










↓1  どうなる?

フソウがミチシオも付けてみたらきっとかわいいよと言って、自分が耳と尻尾を付けた様子を想像してしまう




フソウ「ミチシオ、あなたにもきっと似合うと思うわ」


ミチシオ「え……///」


ミチシオ「や、やめてください。あたしには、似合わないから……///」


ヤマシロ「ふふ、照れちゃって……」


ミチシオ「うう……///」








↓1  どうなる?




ミチシオ「ほ、ほら!行くわよ、姉さんっ///」


アサシオ「ああっ、ミチシオ……」


タッタッタッ


フソウ「ふふ……照れなくてもいいのに」


ヤマシロ「仕方ありませんよ」








↓1  どうなる?

フソウやヤマシロのときのように、提督は二人にこれからのことを聞く




【執務室】


ミチシオ「……これからのこと?」


提督「ああ。ようやく落ち着いてきたし、ミチシオたちにも聞いておこうと思ってな」


ミチシオ「そんな……い、いきなり言われても……」


アサシオ「……アサシオは、既に心に決めています。戦えないこの身でも、司令官のお側に……」


ミチシオ「……姉さん」








↓1  どうなる?




ミチシオ「……」


提督「……ミチシオ」


ミチシオ「……それなら」


ミチシオ「それなら、沈んでいった仲間達の為にも……この世界をあんな世界に変えない。その手伝いを、あたしはやりたい」


提督「……協力してくれるんだな」


ミチシオ「まあ、ね。姉さんたちのこともあるし……」


アサシオ「……ありがとう、ミチシオ」






↓1  どうなる?




ミチシオ「それより……姉さんはもう、戦えないの?」


アサシオ「……そうよ。私は艦娘として戦う力を失ったの」


ミチシオ「そんな……それでいいの?」


提督「ミチシオ、アサシオは……」


ミチシオ「私は姉さんに聞いてるの。姉さん、どうなのよ?」


アサシオ「……」








↓1  どうなる?

一応復帰できますが、艤装が深海寄るの可能性が大きいから・・・と呟くアサシオ




アサシオ「一応、戦いたいとは思うけれど……」


アサシオ「それで、深海棲艦化してしまったら……」


ミチシオ「っ……」


提督「フソウもヤマシロも、一線を退いてるんだ。アサシオが気にすることじゃない」


アサシオ「はい……」


ミチシオ「……」









↓1  どうなる?




提督「アサシオ、もういいぞ」


アサシオ「……失礼します」


バタンッ


ミチシオ「……」


提督「それで、だ。ミチシオ」


ミチシオ「……何よ」





↓1  どうなる?

戦い方を教える教官としてここの艦娘を訓練して欲しい




提督「お前には、ここの艦娘たちへの教官を頼みたい」


ミチシオ「……教官?」


提督「ああ。あの世界を生き抜いてきたお前の実力はかなりのものだと俺は思っている」


提督「だからこそ、教官と言う形で……その経験を活かしてほしい」


ミチシオ「……」






↓1  どうなる?




ミチシオ「いいわ。引き受けたげる……」


ミチシオ「……代わりに、姉さんのこと……任せるわよ」


提督「ああ、もちろん」


提督「改めて……歓迎するよ、ミチシオ
。これからよろしくな」


ミチシオ「……よろしく」









↓五分後までに何もなければこれで終わります



では、前スレ1000いきますー






スタスタスタ…


秋霜「はぁー……演習、つっかれたぁ……」


秋霜(ながなが姉、見学だったなー……もうお腹おっきくしてたし、仕方ないか)


秋霜(うちが司令官に告白できないうちに……ながなが姉は……)


秋霜「……うち、もしかして周りから遅れてる……?」


秋霜「だとしたら……うう、やだなぁ……」





↓1  どうなる?




秋霜「とはいっても……恋愛経験ゼロなうちが司令官のところに突撃しても……///」


秋霜「んー、ここはやっぱり、皆の知恵を借りよっと!」


秋霜「おりゃー!皆どこだどこだー!?」


タッタッタッタッタッタッ








↓1  どうなる?

夕雲「提督は素直に言えば応えてくれますよ?」
秋霜「それが出来れば苦労はしてないってば…///」



【夕雲の部屋】


夕雲「ふふ、なるほどね……」


秋霜「ゆうゆう姉!うち、一体どうしたら……///」


夕雲「提督は素直に言えば、必ず答えてくれるけれど……」


秋霜「いや、それが出来たら苦労しないって……///」


夕雲「そうよねぇ……大丈夫よ。夕雲に任せて♪」







↓1  どうなる?




夕雲「ようは、提督のほうから手を出して貰えばいいのよ♪」


秋霜「う……し、司令官のほうから……?///」


夕雲「そうね。例えば、間違えて提督のお風呂中に入っちゃうとか♪」


秋霜「な、なるほど……お風呂中に……///」








↓1  どうなる?




夕雲「ほらほら、思い立ったら吉日よ。早速行ってらっしゃい♪」


秋霜「さ、早速って……///」


夕雲「大丈夫よ。今なら提督、ご入浴中だから♪」


秋霜「え、な、なんで知っ……///」


夕雲「ふふふっ……提督の日課くらい覚えてるわ。それとも、また明日私に相談しに来る?」


秋霜「う……い、行ってくる……///」


スタスタスタ…


秋霜「うぅ……司令官の、お風呂中に……///」









↓1  どうなる?



バタンッ


夕雲「……さて」


夕雲「もしもし、提督?」


提督『おう、なんだ。夕雲』


夕雲「今から秋霜さんがあなたに抱かれに行きます。お風呂で待っててください」


提督『は?いや、何言って』


夕雲「もし秋霜さんを泣かせたら、あの金庫に入った本のこと、艦隊みんなに知らせますからね」


提督『ちょ、待っ……』


プツッ…


夕雲「……これで大丈夫でしょう。ふぅ」







↓1 どうなる?

きっと風呂を覗いてるであろう早霜にも連絡
後でどうなったか報告を頂戴と




夕雲「そうだ。早霜さんにも連絡しないと」


夕雲「後でどうなったか、報告をちょうだい……と」


『わかりました。お任せを』


夕雲「……これで大丈夫ね」


夕雲「ふふっ……頑張ってね、秋霜さん♪」








↓1  どうなる?




ガチャッ… キィ…


秋霜「失礼、しまーす……///」

 
秋霜「司令官ー……いない、よね?///」


秋霜(お風呂場の電気、ついてる……ほんとにお風呂に……///)


秋霜(ああ、う……どど、どうしよ……///)ウロウロ…








↓1  どうなる?




提督「……はぁ」 


提督「こういう時って、身体洗ってるべきか……?いや、湯船使ってないと……」


「司令官」


提督「ん……早霜?」


「秋霜。外で迷ってます……ふふふ」


提督「……」








 
↓1 どうなる?




秋霜「……ここでもし、司令官が出てきたら///」


秋霜「だめだ。うちもう恥ずかしさで死んじゃう……行くしか、ないか……///」


ガララッ


秋霜「はぁ、ん……///」


シュル… パサ…


秋霜(入ったら、司令官見て驚いたフリしなきゃ……その後、司令官にを説得して……///)ドキドキ


秋霜(いい雰囲気にしたら、そのまま……そのまま……///)ドキドキドキドキ








↓1  どうなる?

いざ突入
秋霜「わー司令官が入ってるなんてー(棒)」
提督「……」




秋霜「はぁ、はぅ……///」

 
秋霜「よ、よーし、下着も脱いだっすっぽんぽんだ……っ!///」


秋霜「あとはこのまま……///」


スッ… グイッ!


秋霜「え、ひゃああっ!?///」







↓1  どうなる?




ギュウ…


秋霜「え、うそっ……し、司令官……?///」


提督「秋霜……」


グイッ チャプ…


秋霜「あ……///」


提督「男と女が二人きりで裸同士……何をされるか、わかってるのか?」


秋霜「わ、分かって……///」


提督「本当にか?」スッ…


秋霜「あ、ぅ……ぅ……///」









↓1  どうなる?




秋霜(な、なんで司令官、うちが来るの知って……///)


秋霜「きゃんっ///」


提督「どうした?知りを擦っただけだぞ」


秋霜「だ、だって……触られたこと、ないから……///」


提督「……これから、全身触られることになるんだぞ?」


提督「顔も身体も、腕も足も……胸も、大事なところも……」


秋霜「っ……///」







↓1  どうなる?

提督「お前の幼いここに俺のコレが入って、粘膜を嫌という程擦って、子種を子宮に容赦なくぶち撒ける、それでもいいのか?」
秋霜「あ、あうう…///」



秋霜「し、司令官……っ///」


秋霜(も、もう……うちっ……///)


スッ…


提督(目を伏せて、唇を……)


提督「……」


秋霜(あ……き、キス……んっ!?///)


秋霜「ん、ぅ……しれ、まっ……ん、らめ……っ///」


秋霜(し、舌が、絡みついてっ……ひうっ……///)ゾクゾクッ…


提督「秋霜……お前は従っていればいい」


秋霜「ぁ……う、ん……///」









↓1 どうする?どうなる?

それとも、夜戦安価いく?




提督「ほら、立って。隠すなよ」


秋霜「ん……///」チャプ…


提督「……」スッ… サワ…


秋霜「ひゃっ……そ、そこは……///」


提督「お前の幼いここに、俺のコレを 挿入れて……粘膜を嫌という程擦って、子種を子宮に容赦なくぶち撒け……それでもいいのか?」


秋霜「あ、あぅぅ……///」


秋霜(うちの、うちの……///)


提督「まあ答えは聞いてないが……ほら、秋霜」


秋霜「ぁ、は、い……///」








↓3までで多数決 キンクリする?しない?



では、今日はここまでですー

いつも通り、内容も募集してます
またあしたー

乙でした
ドS言動だけど入れて破瓜直後は秋霜が慣れるまで動かないで待つ提督



恋に恋してる女の子。提督の秋霜への印象は初めて着任したときから変わっていなかった。一緒に風呂に入ると強請り、裸で抱き合った時の初心な様子。今日の出来事も幼さゆえの好奇心からだと提督は思い込んでいた。

いつかすごいお返しをされる。

その言葉に従い、お灸を据えるにはちょうどいいと提督は秋霜の身体に触れた。


「ん……っ」


夕雲型らしい細身な身体には余分な肉がなく、大人びた印象を与える。しかし、その体格はやはり駆逐艦らしい幼いものだった。

腹に当てた手を脇腹に添え、ゆっくりと上へ刷り上げていく。


「……ぁ、んっ……」


膨らみつつある胸に触れると、秋霜が腕を動かそうとした。真っ赤にした顔からして隠そうとしたのだろうが、名前を呼んでそれを制す。提督はそのまま右手の人差し指から小指で浮き出た肋に触れながら、親指でぴんと立った蕾を弄ぶ。


「んんっ、く……ふぅ、ぁ……♥」


反抗心からか、単に恥ずかしいからか、声を抑えようとする秋霜。我慢するなと命令することも出来たが、提督の嗜虐心が疼いた。どうしても声をあげさせたい。この少女のちっぽけなプライドをへし折ってやりたい。

提督は右手で胸を弄りながら、空いた手を秋霜の股間へ伸ばした。


「あっ……あぁ……♥」


生え揃わない毛を指先で撫でながら、その下の割れ目に指を添わせる。濡れたそこはぴっちり閉じきって、生意気にも提督を拒もうとしていた。


「んっふぅ♥ん、あっ……ぁ♥」


指先を満遍なく愛液に濡らし、優しくなぞると秋霜はもう声を抑えられなくなっていた。熱のこもった吐息と自分でも聞いたことのない声を出しながら、提督の腕をぎゅっと掴んでいた。


「……秋霜」


ひくひくと物欲しそうに痙攣する秋霜のそこから提督は一度手を離した。息が荒いままの秋霜の太ももを掴み、脚を下品に大きく開かせる。



「はぁー……はぁー……♥」


今そこにいるのは提督だけなのに、秋霜は人の往来の中にいる気がしていた。羞恥心と興奮で頭がくらくらになり、秘所から垂れた愛液が太ももから湯船に落ちた。

満足げな顔をしながら、提督は秋霜の腰を掴んだ。大人の男性の力で荒々しく掴まれ、秋霜はそれだけで身体を跳ねさせてしまう。そして、もう片方の手で提督は秋霜の秘所に指を挿入れていった。


「あぅ♥は、はいって、くる……っ♥」


提督の予想と裏腹に、割れ目は柔らかく開き指を受け入れた。奥はほぐれていないようだが、それでも指の届く範囲は弾力があり柔らかい。

慣らしてある。提督にはすぐに分かった。幼い顔をしたこの少女も明るい表情の裏で自分を慰めている。そう思うと、提督は血が股間に集まっていくのを感じた。ふつふつと湧き上がる嗜虐心が秋霜をもっと可愛がってやれと囁いていた。


「秋霜、お前はどんなふうにシてるんだ?」


そんな提督の問いかけに、快感と興奮で思考の纏まらない秋霜は催眠術にでもかけられたように素直に答えてしまう。


「し、しれいかんとっ♥会った日の夜は……まいにちっ♥」


秋霜が答えるごとに、ご褒美として指の動きを早めていく。


「きゃうぅぅんっ♥み、みんな……どんなふうに、司令官と、してるのかって……あ、あっ♥」


「そうぞうっ♥しながら……っ、っ~~~♥」

  
息が上がり呼吸すらも纏まらなくなった秋霜は、まるでぱんぱんに膨らんだ風船のようだった。提督の前で達しては戻れなくなると感じてるのか、ぎりぎりで耐えている彼女に針のような言葉が刺さった。


「……イけ。命令だ」


囁くような、しかし強い意思の籠もった言葉に秋霜は達してしまった。


「くぅ、っ~~~っっっ♥ん~っ♥」




ガクガクと腰が前後に震え、声にならない言葉が漏れた。今までに経験のない絶頂に、秋霜の意識は飛びかけていた。力の抜けた身体を支えられ、定まらない視界でも提督の声ははっきりと聞こえていた。


「壁に手をついて、尻向けろ」

 
言われたとおり従う。近くの壁に手を付き、差し出すように尻を突き出す。震えの収まらない秋霜の身体は怯えてるようにも期待してるようにも見えた。提督の視線が注がれる秘所から、愛液が溢れていく。   

ぐっと、提督の両手が腰を掴んだ。そして、秋霜の秘所に怒張がキスをした。


「んぅ……♥」


何度も、何度も。焦らすようにキスを繰り返した後、ようやく提督はゆっくりとそれを挿入していく。秋霜は見えないながらも、それによって自分が変えられていくのをはっきりと感じていた。


「あぁぁ……♥挿入っ、てぇ……い゛っ……」


純潔を奪った感触があった。秋霜の身体も、快感とは別に緊張で硬直していた。不釣り合いな大きさの怒張に押し広げられた痛みもあり、秋霜はしばらく耐えることしか出来なかった。


「ん……しれ、いかん……♥」


少し経って、秋霜の硬直が和らいだ。呼吸も安定し、意識も定まってきたようだ。恐る恐る提督を呼び、抽送を促す。小振りな尻を振って、不器用に提督を誘っていた。


「秋霜……」


彼女の望みどおり、提督はゆっくりと腰を引いていく。怒張のカリに引っ掛けられ、秋霜のナカが掻き回される。


「あぅ゛っ……♥んん、ひぃ……っ♥」


ぞくぞくと快感が背筋を駆けていく。弓なりに沿った背中に伝う汗に舌なめずりをしたあと、提督は思いっきり無遠慮に秋霜を突き上げた。


「ぁ、あっ……ひぐっ、っっ……♥」


突き上げた怒張は子宮を容赦なく押しつぶした。肺の空気が吐き出され痙攣で呼吸が上手くできない。より一層締め付けを強めたナカに満足した提督は、力の抜けかけた秋霜の腰に手を回し持ち上げながら、乱暴に突き上げ始めた。


「あ゛♥あ゛ぁぁっ♥は、はげしっ……♥」


「うちっ、こ、こわれりゅ……っ♥」


大丈夫大丈夫と呟きながら秋霜を突き続ける提督。今の提督は昂ぶった射精感を解消することしか頭になかった。はじめての秋霜の、一番奥で。


「しれ、かんっ……♥おく、おくで、ね……っ♥」


「おく、だしてぇ♥あぁぁぁっ♥」


淫らに射精を強請る秋霜に、提督は彼女の最奥で精を吐き出した。


「イくっ、イくっ♥イっ、ぁ……♥ん゛ん゛ん゛ぅぅぅっ♥」




こんばんはー更新はじめますねー





ごぽっ…


秋霜「ぁ、あ……ぅ……♥」


提督「はぁ、はぁ……」


提督(これで、秋霜も少しは懲りたろう……)



秋霜「……ぐすっ、うぅぅ……」


提督「はぁ……秋霜、お前な……」


秋霜「うち……うち、やっと、提督と……ぐすっ、うぅ……」


提督(っ……)


提督(秋霜、俺のこと本気で……?)










↓1  どうなる?




提督「秋霜……」スッ…


秋霜「……ん、ぅ」


秋霜「……そういえば、司令官……なんで、うちが来ること……」


提督「夕雲から聞いたんだ……お前がイタズラしに来ると思って、懲らしめてやろうと思って……」


提督「やりすぎてしまった……すまなかった」


秋霜「え、ぁ……」









↓1  どうなる?




提督「……改めて、こんな男でもいいのか?」


提督「だいぶやり過ぎただろ……」


秋霜「うん……ちょっと、怖かったかなぁ///」


秋霜「でも、うち……司令官が優しいところ、知ってるもん……///」


秋霜「うちがここに来たその日に、足を挫いた時にもさ……優しくしてくれたもんね……///」


提督「……秋霜」






↓1  どうなる?




秋霜「ね……司令官。もう一度……///」


スッ… ギュ…


提督「……今度は、優しくする」


秋霜「ん、嬉しい……あっ」グイッ


提督「向き合って、抱き合ったままってのはどうだ……?」


秋霜「うん……好き♥恋人みたいだもん……ぁ、あぁ、んっっ♥」


秋霜「しれいかんっ……しれいかぁんっ♥」










↓1  どうする?どうなる?

もしくはここで終わる?




大淀「それで……この有様ですか……」


提督「う……あ、秋霜がもっともっとって強請るもんだから……」


秋霜「ふぁ~……///」


大淀「だからって逆上せるまでやるなんて……はぁぁ……っ」


大淀「秋霜さんも、後で二人でお風呂掃除ですからね!」


秋霜「はぁ~い……///」


秋霜「やったね、しれいかぁん……///」


提督「……」ナデナデ






前スレ1000 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価


阿賀野了解です





【阿賀野の部屋】


阿賀野「すぅ、すぅ……」


阿賀野「んん、んんんっ……」


阿賀野「んむ……くー……」






↓1  どうなる?




ピピピピ ピピピピ


阿賀野「ん……ん、んぅー……」


阿賀野「……もう、朝ぁ?はぁー……」


モゾモゾ…


阿賀野「ふぁーぁ……」







↓1  どうなる?

顔を洗いながら、今日は海外の軽巡と仲良くなろうと唐突に思い付く




ムニ…


阿賀野「む……もう、まだ消えてくれない……」


阿賀野「仕方ない。今日も走り込みしなくちゃ……」


ガチャッ… バタンッ


阿賀野「うわっ、暑い……汗かいちゃいそ~」









↓1  どうなる?

ランニングしながら>>124




タッタッタッ…


阿賀野「えっほ、えっほ……」


阿賀野(んー……今日は海外の軽巡と仲良くなりたいなー)


阿賀野(よし!今日の予定、きーまりっ♪)








↓1  どうなる?




阿賀野「おっと、気を抜いてたら……」


キョロキョロ…


阿賀野(なんだか、トレーニングしてるところをじっと見られてたって話を大鳳さんとかからよく聞くし……)


阿賀野(もしかして、阿賀野も狙われちゃうかも……!)キョロキョロ…








↓1  どうなる?




有明「よ、あんたなにか探しものか?」


阿賀野「ふぇ?ああ、ちょっとね」


阿賀野(この子がそうなのかな……)


有明「走り込み中なのかい?それなら、あたしに構わずにやってくれ」







↓1  どうなる?

誰と一緒に朝食食べるか
01-20 ゴトランド
21-40 パース
41-60 デロイテル
61-80 アトランタ
81-00 ヘレナ



阿賀野「はぁ、はぁ……」


阿賀野(き、キツいなぁ……ううん、あとちょっと……!)


阿賀野(終わったら美味しい朝ごはんを、海外軽巡の……)


阿賀野(うん……ゴトランド、ゴトランドと食べるんだからっ)






 


↓1  どうなる?




阿賀野「はぁ、はぁ……はぁ……っ」


阿賀野(も、もう無理……阿賀野、限界……)


有明「っ、なぁ!後であたしと一緒に……」


阿賀野「ごめん、今日はもう阿賀野……燃料切れ……」


有明「ん、そうか……」


阿賀野「はぁー……シャワー浴びてこよう……」







↓1  どうなる?

シャワーを浴びた後、早速朝食へ




阿賀野「ふぅー……」


阿賀野「……」サッ パッ


阿賀野「ん……ふふっ、阿賀野もなかなかやるじゃんっ♪」


阿賀野「さーて、ご飯ご飯。ゴトランドいるかなー?」











↓1  どうなる?




ゴトランド「ーー、ーー」


提督「ーーーー」


阿賀野「おっはよ♪提督っ」


提督「ん、阿賀野」


ゴトランド「おはよう……なんだかサッパリしてる?」


阿賀野「さっきまでランニングしてたの。それでシャワー浴びてたからね」


提督「ランニング続けてるのか」


ゴトランド「へー、すごいわねー」








↓1  どうなる?

ゴトランド「ゴトも少し体重落とした方がいいかな?」
提督「いや、そのままのお前でいてくれ」




ゴトランド「……ゴトも、体重落としたほうがいいかな?」


提督「お前はそのままでいいよ」


ゴトランド「本当に?このところ、太っちゃったと思うんだけどなぁ……」


阿賀野「えー?全然見えないよ?」 








↓1  どうなる?




阿賀野「……♪」


ガタッ


提督「ん?」


阿賀野「……♪」


クルッ


阿賀野「……どう?どーう?」










↓1  どうなる?

提督「なんだ、ダンスの練習か?」
阿賀野「…もーっ、提督さんの馬鹿!」




提督「……なんだ?今度はダンスでもやるのか?」

 
阿賀野「むう……提督さんの馬鹿……」


ゴトランド「ふふ、まだまだね提督も……♪」


提督「んん?」





↓1  どうなる?




阿賀野「もうっ、阿賀野着替えてくる!」


タッタッタッタッタッタッ…


提督「あ、おい!」








阿賀野「はぁ、はぁ……ど、どう?」


提督「どうって、水着……」


阿賀野「そうじゃなくてぇ……も~っ!」








↓1  どうなる?




提督「……」


スッ… グイッ


阿賀野「ひゃうんっ///」


ゴトランド「あーっ」


阿賀野「提督さんっ……もう、乱暴なんだからぁ……///」





↓1  どうなる?



バッ…


提督「あ……おい」

 
阿賀野「ふんっ……ねぇゴトランド。阿賀野とお出かけしない?」

 
ゴトランド「おでかけ?いいわよ、非番だし……どこに行くの?」


阿賀野「んー、えーと……」








↓1  どうなる?

街に散策しに行こう




阿賀野「適当に……散歩しながら街を回ろうかなって」


ゴトランド「たまにはそういうのもいいわね。分かった」

 
提督「……暑さには気をつけろよ」


阿賀野「はーいっ」









↓1  どうなる?

なんだかんだ言って提督が一緒に来ないことにむっとする阿賀野



ゴトランド「それにしても……どうしてゴトをさそったの?」


阿賀野「うーん、今日は海外の軽巡と仲良くするって決めたの!」


ゴトランド「そう……なら、あと一人誘ってみない?」


阿賀野「いいよ!うーんと……誰がいいかな……」








↓1  誰を誘う?海外軽巡限定で

デ・ロイテル



パース「……それで、私のところに?」


阿賀野「うんっ!」

 
ゴトランド「どうかな?」


パース「気持ちは嬉しいけれど、私はお腹のこともあるし……」


阿賀野「そういって鎮守府に籠もってたら、赤ちゃんにも良くないと思うよ?」


ゴトランド「私達も手伝うから……少し気分転換してみない?」


パース「……そう言ってくれるなら、そうね……ご一緒するわ」








↓1  どうなる?   

>>160




パース「それで……この三人だけ?」


ゴトランド「と、言うと?」


パース「……提督は、来ないの?」


阿賀野「……」


ゴトランド「聞いてはないんだけど……阿賀野、どうする?」








↓1  どうなる?




阿賀野「……阿賀野、誘ってくる。パースのこともあるし」


阿賀野「二人は準備してて!」


ゴトランド「分かったわ。じゃあパースからね」


パース「ありがとう……」









↓1  どうなる?

二つ返事する提督




【執務室】


提督「ん、いいぞ」


阿賀野「そ、そっかぁ……よかった」


提督「まったく、最初から誘っておけばいいのに……」


阿賀野「む、だってパースも誘うとは決めてなかったんだもん……」


提督「そうじゃなくて……はぁ。ま、いいか」








↓1  どうなる?




阿賀野「じゃ、阿賀野準備してくるね」


提督「おう。水着、きれいだったぞ」


阿賀野「っ……ば、ばかぁっ!///」


バタンッ


阿賀野「もう……なんで今になって……///」








↓1  どうなる?

こうなったら今回のお出掛けて提督に自分を意識させると考える阿賀野




提督「よし……皆、準備はいいか?」


阿賀野「オッケー!」


ゴトランド「ふう、今日は一段と暑いなぁ……」


パース「熱中症には気をつけないと」


提督「そうだな。街中で良い店があったら涼むついでによって行こう」


阿賀野「それじゃ、しゅっぱーつ☆」








↓1  どうなる?

>>175だがいい案を思いつかない




スタスタスタ…


阿賀野(もう、提督さんってば……///)


阿賀野(決めた。今日のお出かけで、阿賀野のこと意識させたげるんだから……///)


阿賀野(まあ、いいアイデアはないんだけど……はぁぁ)







↓1 どうなる?




提督「……パース、暑くないか?」


パース「平気よ。涼しい格好をしてるから」


提督「そうか……でも、無理はするなよ」


パース「くすっ、分かってるわ……大丈夫よ」


提督(パース……もし、何かあったら)








↓1  どうなる?



今日はここまでですー

またあしたー





阿賀野「……ねぇ!パースの赤ちゃん用品、買わない?」


パース「え……?それは嬉しいけど」


ゴトランド「あ、いいわね。いろいろ気になってるの」


パース「皆がいいなら……嬉しいわ。ありがとう」


阿賀野(これで、阿賀野は家庭的な女性ってアピールするんだ……♪)









↓1  どうなる?

乙ー

パースやゴトランドに気づかれない一瞬の隙をついて提督へ「私も早く赤ちゃんが欲しい」と耳元ウィスパー




【ベビー用品店】


パース「えっと……こんなにたくさんあるの?どれを選べばいいのか……」


ゴトランド「ねぇ、阿賀野。あなた詳しくは……」


阿賀野「すみませーん、ちょっと聞きたいんですけどー……」


店員「はい、どうされましたか?」

 
パース「結局聞くのね……」







↓1  どうなる?

ついにパースが提督と子供作りのことを聞く




パース「なるほど……買うものは決まったわ」


ゴトランド「ふふ、よかった。提督、カート持ってきてくれる?」


提督「ん、わかった」


スタスタスタ…


パース「……それで、二人はどうなの?」


阿賀野「どうって?」


パース「そ、その……提督との子供、欲しいと思ってる……?///」


阿賀野「んー、ふふっ……阿賀野はねー?」







↓1  阿賀野の返答



阿賀野「どっちでもいいかなぁって」


パース「……ふわふわしてるのね」


阿賀野「まあね。提督さんのことは好きだしけど……子供ができたら、それはそれで大変そうだもん」

 
阿賀野「で、ゴトランドはどう?提督もいないしさ……教えて?」


ゴトランド「えー?うーん、と……」








↓1  ゴトランドの返答

今は考えていない




ゴトランド「あまり考えたことはないけど……子供かぁ」


ゴトランド「もし出来たら、きっと素敵よね」


パース「……そうね」


阿賀野「パースも、赤ちゃん出来てよかったでしょ?」


パース「それは……もちろん。早く会いたいわ……」ナデナデ…








↓1  どうなる?

女子三人で姦しいから、なかなか会話に割り込めない提督




阿賀野「あ、これかわいい!」


パース「そうね……確かに」


ゴトランド「こっちはどう?」







提督「……以外と馬が合うみたいだな。あの三人」


提督(なかなか話に混ざれないが……まあ、こういうのは女の領分か)







↓1  どうなる?




パース「提督、あなたはどう思う?」


提督「ん……えっ」


阿賀野「もう、ちゃんと聞いてたの?」


ゴトランド「ほらほら、こっちこっち!」


パース「これなんだけど……どれがいいかしら?」


提督「そ、そうは言われても……どれでもいいと思うが」









↓1  どうなる?

阿賀野たちと店員から冷たいの視線は慣れてきたが、それはそれで悲しい気分になる
提督(後は古鷹やプリンツに赤ちゃん用品を聞いてみるか・・・)




阿賀野「……むー」


ゴトランド「もー、そんなんじゃダメだよ?」


パース「もういいわ。私達で決めるから」


提督「うっ……」


提督(はぁ……たしかに、父親として無遠慮だったかな……)


提督(後で古鷹やプリンツに赤ちゃん用品の話を聞いてみるか……)









↓1  どうなる?




阿賀野「ふー、買った買った!こんなにたくさんっ!」


ゴトランド「じゃ、提督。荷物持ちよろしくっ」


提督「ん……まあいいけど」


パース「……使う日が、楽しみね」


提督「……そうだな」







↓1  どうなる?

>>185



スタスタスタ…


阿賀野(……さっきは、二人にあんなこと言ったけど)


阿賀野(赤ちゃん用品見てると、阿賀野も……)


阿賀野「……提督さんっ」スッ…


提督「ん、阿賀……」


阿賀野「阿賀野も、早く赤ちゃん欲しいな……っ///」


提督「っ……!」


阿賀野「ふふっ……」


ゴトランド「あれ?どうかした?」


阿賀野「なーんにもっ!ほら、いこ!」










↓1  どうなる?




提督(はぁ……阿賀野がまさかあんなことをしてくるなんて……)


提督(赤ちゃん、か……)


提督(阿賀野の、肉付きのいい身体に……)


パース「……提督?どうしました?」


提督「い、いや……なんでもない」








↓1  どうなる?




阿賀野「ねぇ、そろそろお昼にしない?お腹空いたでしょ?」


パース「そうね……提督もいいかしら?」


提督「おう」


ゴトランド「街中だから店はたくさんあるけれど……どれにする?」


阿賀野「んー……」









↓1  どうなる?




阿賀野「涼しいのがいいし、蕎麦なんかどう?」


パース「ソバ……いいわね」


阿賀野「提督さん!蕎麦屋さんないかな?」


提督「少し歩くが美味い店があるぞ。そこに行くか」


ゴトランド「賛成!」







↓1  どうなる?

ちょうど流し蕎麦をやっているから、海外艦の二人はじーと見つめていた




【蕎麦屋】


ジャー…


ツツー…


ゴトランド「へー、面白い!」


パース「これを箸で掬うのね……」


阿賀野「流し蕎麦なんて、珍しいね」


提督「だな……ま、食べたい分だけ食べられていいだろ」


パース「ん、美味しい……これがソバの風味なのね」








↓1  どうなる? 




ゴトランド「ほんとだ。美味しい」


パース「ん、ん……」


提督「……」


提督(パース、たくさん食べてるな……お腹の、赤ちゃんのために……)


提督「……」ジー…


パース「……提督?///」






↓1  どうなる?

提督「赤ちゃんの分もしっかり食べるんだぞ」ナデナデ
ゴトランド「あら~」
阿賀野「あらあら~」
パース「んもうっ・・・///」




提督「赤ちゃんの分も、しっかり食べてくれよ……」ナデナデ


ゴトランド「あらあら……」


阿賀野「ふふ……たくさん食べないとね?」


パース「ん、も、もうっ……///」







↓1  どうなる?




阿賀野「……そういえば、二人の馴れ初めってどんなの?」


ゴトランド「あ、たしかに気になるかも!パースってまだ着任して一年も立ってないのに」


パース「え?えぇと、それは……その」


提督「色々あったんだよ……色々と」


阿賀野「む……色々って何?」









↓1  どうなる?

色々は色々だと有耶無耶にされて会計で逃げられる
阿賀野「むー」
ゴトランド「まあまあ…」




提督「それはその……」


阿賀野「教えてってば、ねぇ?」 


提督「い、いや……」


パース「阿賀野……」


阿賀野「あ……むう。仕方ないな……」







↓1  どうなる?




ポツ… ポツポツ…


提督「おっと、外は雨か……」


阿賀野「どうする?食べ終わっても降ってたら……」


ゴトランド「どこかで雨宿りしなきゃね」


パース「荷物もあるものね。仕方ないわ」






↓1  どうなる?

これを夕立っていうと阿賀野が二人に教えると
激しさがなんとなくあの娘っぽいと盛り上がる




ザー…


提督「止むどころか本降りになったな……」


パース「まるでスコールみたいね……」


阿賀野「こういうの、日本語で夕立って言うのよ?」


ゴトランド「あら、そうなの?あの娘っぽいわね」


提督「さて……どうするか」










↓1  どうなる?




提督(……身重のパースがいるし……仕方ないか)


提督「風情はないが……早霜を呼ぼう。あいつがいれば鎮守府にすぐ戻れる」


阿賀野「ん、そうね……これはしばらく止みそうにないし」


提督「とりあえず、早霜に連絡を……」








↓1  どうなる?

連絡するとすぐに来る早霜




「私なら……ここに」


ゴトランド「あ、早霜!相変わらず神出鬼没ねっ」


早霜「褒め言葉と受け取っておきます……それで、帰るのですか?」


提督「ああ、鎮守府に帰る。この雨だからな」


阿賀野「せっかくのおでかけなのに……残念」










↓1  どうなる?




【鎮守府】


提督「さて、と……まずは荷物を……」


ゴトランド「それなら、パースの部屋に行かなきゃね」


阿賀野「提督、頑張ってね♪」


提督「ん、おう……」


パース「……お願いね」


提督「……ああ、パース」







阿賀野「……♪」








↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です



潜水棲姫了解です






【潜水棲姫の部屋】


潜水棲姫「……」


グニ…


潜水棲姫「ッ……ン……?」


ニ級「……ギ」


潜水棲姫「アア……オ前カ……」


潜水棲姫「……」









↓1  どうなる?

昨夜の夜戦でお腹がタプタプになっている




潜水棲姫(腹が、苦しい……)


潜水棲姫(昨日注がれた精が……)


潜水棲姫(そこらで拾ってきた駆逐艦とはいえ……かなりの量がだせるものだな)








↓1  どうなる?

よく見ると二級が糸を吐いて自分の身体に巻き付けている



潜水棲姫「……ン」


潜水棲姫(こいつ……口から糸を吐いている)


潜水棲姫(繭を作って、進化するつもりか……)


潜水棲姫(私が可愛がっていた結果が現れたのだな……ふふふ)








↓1  どうなる?




潜水棲姫(……さて)


潜水棲姫(これだけ注がれたんだ……種が芽吹いていてもおかしくはないが……)


潜水棲姫「……」スッ…


潜水棲姫「……ン」







↓1  どうなる?




トクン…


潜水棲姫「フ……」


潜水棲姫「喜ビナサイ……アナタノ子ヨ?」


二級「……」


潜水棲姫「期待シテルワヨ……コレカラモ」







↓1  どうなる?

すっかり糸に包まれた二級を撫でて産む場所探しも兼ねて外に出かける




シュルシュル…


潜水棲姫「繭ニナッタカ。ココハ、騒ガシイワネ」


スッ… 


スタスタスタ…


潜水棲姫(産まれた子は海に返さないと……浜辺に行きましょう)







↓1  どうなる?




潜水棲姫(峯雲の話によれば……訓練したら話も出来るそうだけれど)


潜水棲姫「確カニ……意思疎通ガデキナイノハ、ツマラナイワネ」


潜水棲姫「チャント喋レルヨウニナルノヨ……フフ」


二級「……」






↓1  どうなる?

吹雪と峯雲が浜辺の清掃作業していた
潜水棲姫「今カラ産ムワ」
吹雪「え゛っ」




スタスタスタ…


峯雲「あ……潜水棲姫さん」


吹雪「どうしたんですか?こんな所で……というか、その白いのは」


潜水棲姫「今カラココデ、子供ヲ産ムカラ」


吹雪「え……えっ?」


峯雲「あ……私達、向こうに行ってますね……」







↓1  どうなる?




スタスタスタ…


潜水棲姫「……ッ、ゥ……」


潜水棲姫(思ったより、早いな……っ)


潜水棲姫「ア゛ァッ……ク……」








↓1  どうなる?



ボト…


潜水棲姫「ハァ、ハァ……」


忌雷「……」


潜水棲姫「忌雷、カ……」


潜水棲姫「……海へ帰リナサイ」







↓1  どうなる?

イヤイヤをするように戻ろうとして触手を挿入される+249で忌雷の感覚を知ってる峯雲は少し下腹がうずく




ザァァァァ…


潜水棲姫「……」


モゾ…


潜水棲姫「アラ……」


潜水棲姫(ニ級……進化するのね)








↓1  どうなる?

駆逐棲姫に似た深海の雄になる



今日はここまでですー

またあしたー





モゾ…


ニ級?「……」


潜水棲姫「オオ……本当ニ、人型ニナッタンダナ」


潜水棲姫「フフ、イイゾ……ヨクヤッタ」


ニ級?「……」







↓1  どうなる?



こんばんはー更新はじめますねー

とりあえず下で









潜水棲姫「……ドウシタ?」


ニ級?「……?」


潜水棲姫「私ノコトヲ、覚エテイナイノカ……?」


ニ級?「……」


潜水棲姫「……進化スルトコウナルノカ」







↓1  どうなる?




潜水棲姫「マアイイワ……姫デアル私ニ従イナサイ」


ニ級?「……」コクリ…


潜水棲姫「フフ、イイ子ネ」


潜水棲姫(言うことを聞いてくれるなら、良しとしましょう……)








↓1  どうなる?




スタスタスタ…


ニ級?「……」


潜水棲姫(……あの駆逐艦としての姿も、好きだったのに)


潜水棲姫(自分でも説明がつかない……不思議な感覚だわ)








↓1  どうなる?




吹雪「……まさか、駆逐ニ級があんなふうに……」


吹雪「あ、あれで良かったんでしょうか……?」


峯雲「とりあえず、リシュリューさんや提督に報告して……」


峯雲「後は……様子を見ましょう」


吹雪「……」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です



グラーフ了解です





 
ピピピピ ピピピピ


カチッ…


グラーフ「っ……ん、んーっ……」


グラーフ「ふぁぁ、ぁぁ……」


グラーフ「……コーヒーを淹れてこようか」


スタスタスタ…








↓1  どうなる?




コポコポ…


グラーフ「ん……いい香りだな」


グラーフ「……さて、と……」


スタスタスタ…


ガチャッ…






コンコン…


グラーフ「アトミラール。入るぞ……」


ガチャッ…








↓1  どうなる?




ギィ…


グラーフ(誰もいない、か……よかった)


グラーフ(アトミラールは……)


提督「んん、ん……?」


グラーフ「……おはよう、アトミラール」


提督「グラーフ……コーヒー、淹れてきてくれたんだな。ありがとう」









↓1  どうなる?




グラーフ「気にするな……熱いから気を付けて」


提督「ん……はぁ。いい香りだ」


スッ…


グラーフ「また淹れ方を少し変えて見たんだが……味はどうだ?」


提督「……ん。前のより好きだな、美味い」ズズ…


グラーフ「ふ、そうか……」








↓1  どうなる?




提督「毎度毎度、悪いな。こんな美味いコーヒー淹れてもらって」


グラーフ「何、好きでやってることだ……ただ」


提督「ただ?」


グラーフ「その……私は他にも、監視隊としてもあるわけだし……」


グラーフ「たまには、その……だな。えぇと……///」








↓1 どうなる?



スッ…


グラーフ「っ、あと……ん、むぅ……///」


グラーフ「ぅ……ん、ちゅるっ……ちゅ……///」


提督「……最高の味だよ、グラーフ」


グラーフ「っ……いきなり、こんなこと……///」


提督「なんだ。嫌だったのか?ならもうしないが……」


グラーフ「い、嫌ではない!ただ……///」








↓1  どうなる?




提督「……ただ?」


グラーフ「っ……///」


グラーフ(昔からこうだ……この男は、私の気持ちも考えずからかってきて……///)


グラーフ(仕返ししてやろうにも……その……///)


グラーフ「……///」ジー…


提督「……グラーフ?」







↓1  どうなる?




スッ… ギュウ…


グラーフ「……///」


提督「……グラーフ、その……」


グラーフ「う、うるさい……私は、怒ってるんだからな……///」ギュウウウ…


提督「……」


グラーフ(アトミラールめ……まったく///)








↓1  どうなる?




グラーフ「……///」パッ…


提督「ん、もういいのか?」


グラーフ「ふん……タバコを吸ってくる///」


バタンッ


提督「……かわいいやつめ」








↓1  どうなる?




【ベランダ】


グラーフ「っ……この熱気、嫌になるな……」


グラーフ「はぁ……」


スッ… トントン…


グラーフ「……」


グラーフ(アトミラール、最近は吸ってないな……)


グラーフ(それなのに、私だけ吸っていていいのだろうか……それに、タバコは口臭が悪化すると言うし……)







↓1  どうなる?




グラーフ(無遠慮、だっただろうか……禁煙してるアトミラールに対して、タバコを吸ってくるだなんて……)


グラーフ「……」


「吸わないのか?」


グラーフ「っ、あ、アトミラール……!///」


提督「どうしたんだ。ぼーっとして……熱中症か?」ギュウウウ…


グラーフ「ち、ちがう……考え事をしてただけだ……///」







↓1  どうなる?




グラーフ「それより……き、気になるだろう?匂いが……///」


提督「匂い?何の匂いだ?」


グラーフ「タバコの匂い……///」


グラーフ「アトミラールは、禁煙中なのに……私はプカプカと吸おうとしてたんだぞ……?///」


提督「……お前、本当に可愛いな。癒やされるわ」


グラーフ「か、かわっ……!///」








↓1 どうなる?




グラーフ「か……からかうのはやめろっ!私は正規空母だぞ……っ///」


提督「からかってないし、別にかわいい正規空母だっているだろ」


グラーフ「っ、っ……う、うぅ……///」


提督(白い肌が耳まで真っ赤だ)


グラーフ(またからかって……アトミラールめ……この、このこの……っ///)








↓1  どうなる?

提督の顔を引っ張る




提督「ぷっ、くふふふ……」


グラーフ「っ、わ、笑うな!///」


グイッ…


提督「ひひ、いっ、いひゃいいひゃい……///」


グラーフ「アトミラぁ~ル~~~……っっ!///」グイー…








↓1  どうなる?




グラーフ「……///」


提督「悪かったってグラーフ……たしかにお前の言うとおり、からかいすぎた」


グラーフ「ふんっ……分かればいいんだ///」


グラーフ「そ、それと……///」


スッ… ナデナデ…


グラーフ「……赤くなってるな」ナデナデ…


提督「ふふ……」


グラーフ「な、なんだ……せっかく労ってやってるのに……///」









↓1  どうなる?

改めてどんなご褒美が欲しいと耳元でそっと囁く提督




提督「……」


スッ…


提督「グラーフ……」


グラーフ「んっ……な、なんだ?///」


提督「改めて……どんなご褒美が欲しいんだ?」


グラーフ「それは……その……///」


グラーフ「……///」









↓1  グラーフへの返答



グラーフ「きょ……」


グラーフ「今日は、私の……私だけのアトミラールに……なってほしい」


提督「……わかった」


提督(恋人や夫じゃなく、自分だけの提督か……グラーフらしいな)








↓1 どうなる?

提督「ならさっそく鎮守府から出ていこうか」
グラーフ「えっ?」




グラーフ(……しまった)


グラーフ(私だけの提督とは聞こえはいいが……つまり、いつもどおりでは……)


提督「よし。グラーフ、早速出かけるぞ」


グラーフ「えっ?」


提督「なんだ?自分の提督の話が聞けないのか?」


グラーフ「い、いや……その、艦娘と提督が街に出るのは普通じゃ……」


提督「誰がそう決めたんだ。ほら行くぞ」


グラーフ(……アトミラール)










↓1  どうなる?

夏だけど、肌を焼きたくないからと長袖コーディネートのグラーフ




提督「……んと、グラーフ」 


グラーフ「なんだ、アトミラール?」


提督「その格好、暑くないか……?長袖って」


グラーフ「肌を焼くのは好きじゃないんだ……暑いのくらい、我慢する」


提督「無理するなよ……じゃあ、いくか」


グラーフ「ん……了解した」








↓1  どうなる?

まだ耳打ちして朝帰りするつもりからとグラーフをからかう



スタスタスタ…


グラーフ「それで……まずはどこから行くんだ?」


提督「んー……とりあえず」


スッ…


提督「鎮守府には明日の朝まで帰らないつもりだからな」ボソ…


グラーフ「っ、あ、アトミラール!///」


提督「ふふ、ごめんごめん」


グラーフ「まったく……///」








↓1  どうなる?




提督「……ついたぞ」


グラーフ「水族館か……」


提督「デートらしいだろ?ほら」


グラーフ「ぅ……他に人もいるのにか?///」


提督「誰も気にしないって……な?」


グラーフ「ん……///」


スッ… ギュウ…


グラーフ(アトミラールの腕……逞しいな……///)


グラーフ(暗闇にいた私を救ってくれた腕だ……)







↓1  どうなる?

他の見守り隊メンバーがボディーガード兼実況としてこっそり尾行していた
風雲「こちら風雲、二人は水族館に入ったわ、どうぞ」
川内『暑いからやっぱり室内かぁ』

いろんな所に歩き回るが、それより提督の横顔に集中していたグラーフ




スタスタスタ…





コソコソ…


風雲「……川内さん、聞こえてます?二人は水族館に入ってったわ」


『あー、まあ外は暑いもんねー……仕方ないか』


風雲「どうします?このまま続けますか?」


『当然。大丈夫だとは思うけど、気づかれないようにね』








↓1  どうなる?

>>317




提督「お。このクラゲ綺麗だ」


グラーフ「ん……そうだな」


提督「……」ジー…


グラーフ(アトミラール……)ジッ…


グラーフ(こんなに……ゆっくりと眺めるのも、いつ振りかな……)








↓1  どうなる?




提督「……ん」


グラーフ「っ、ど、どうしたっ?」


提督「いや……」


提督(風雲……追ってきたのか)


グラーフ(はぁ……顔を見ているのが、バレたのかと……)








↓1  どうなる?




スタスタスタ…


提督「ん……」


グラーフ「深海棲艦、だと……」


提督「特別展示……鹵獲した深海棲艦を展示してるみたいだな」


グラーフ「……」








↓1  どうなる?

風雲も展示していた深海棲艦に観察していたら、提督は急にグラーフを姫様抱っこする
提督「さぁ、愛の逃避行と行こうか」
グラーフ「ま、待て!それはどういう・・・///」




グラーフ「流石に標本か……生きてる個体を持ち込めはしないか」


提督「ごく初期のイ級……たぶん、軍の研究所から借りたんだろうな」


提督「……一歩間違えば、レ級や港湾棲姫、北方棲姫たちがここに……」


提督「それに……俺も……」


グラーフ「……アトミラール」







↓1  どうなる?

>>328




風雲「イ級……」






提督「……」ジー…


グラーフ「そ、その……アトミラール。私は……」


提督「グラーフ。愛の逃避行と行くぞっ……」


グイッ


グラーフ「っ、あっ!?な、なんだいきなり!というか、どういう……!///」








↓1  どうなる?

風雲を撒いたところで説明する




風雲「はぁ、はぁ……はぁ……」


風雲「もしもし、川内さん?ごめん、見失っちゃった……」







提督「はぁ……巻けたか?」


グラーフ「アトミラール!さ、さっきのはなんだ!いきなり私を抱えて走り出して……!///」


提督「風雲がいたんだ。多分尾行されてたんだと思う」


グラーフ「な……風雲が?」


提督「……ホテルの部屋の中まで監視されてるほうが良かったか?」


グラーフ「っ、う、うるさい……///」







↓1  どうなる?




提督「そもそも……今日の俺はお前だけのアトミラール、なんだろ?」ギュウ…


グラーフ「っ……///」


グラーフ「そ……それなら、いい……ちゃんと、私に集中してくれ///」


提督「ん、わかった」


グラーフ(……アトミラール///)







↓1  どうなる?

まだ尾行されたら撒いそうにないから変装してみない?と近くの服屋を指差す



提督「とはいえ……また風雲に見つかったら厄介だ」


グラーフ「確かにな……風雲の探知能力には驚かされる」


提督「だろ?だから、変装してみないか?」
 

グラーフ「服を買うのはいいが……私は長袖以外着ないからな」







  

↓1  どうなる?

提督「それに、俺以外に肌を見せるつもりはないだろ?」2828
グラーフ「アトミラール、いい加減に……っ///」




提督「ああ、いいぞ」


グラーフ「む……やけに素直だな」


提督「俺以外に肌を見せるつもりはないってことだろ?嬉しいなぁ」ニヤニヤ


グラーフ「っ……///」


グラーフ「あ、当たり前だろう……その……私は、貴方のものなんだから……/// 」モジモジ…








↓1  どうなる?

人目を引くにも関わらずにディープキスする提督
提督「グラーフが悪いんだぞ、こんなことを聞かせたから・・・」




提督「……グラーフ」


スッ… グイッ…


グラーフ「ぁ……あとみらっ……ん、む……♥」


提督「……お前が悪いんだぞ?そんなこと言われたら……興奮するに決まってるだろう」


グラーフ「あ、アトミラール……///」


提督「ともかく、服屋に行こう……な?」


グラーフ「ん……///」








↓1  どうなる?


今日はここまでですー

またあしたー






【服屋】


グラーフ「こ……これを着るのか!?/// 」


提督「本当に着るわけじゃない。試着だけでいいからさ……な?」


グラーフ「う、うぅ……しかしな……///」


グラーフ(ノースリーブにミニスカート……これでは、腕も腋も、太腿も見えてしまう……///)


提督「どうせ見るのは俺だけなんだ。いいだろ?」


グラーフ「……試着するだけだぞ///」








↓1  どうなる?



こんばんはー更新はじめますねー




提督「よしよし、それじゃ頼んだっ」


グイッ 


グラーフ「っ、はぁ……アトミラールの強引なところには、いつも困らせられる……///」


グラーフ(まあ……そういった所が私は……どうしようもなく……///)


グラーフ「……///」









↓1  どうなる?

そして入ってくる提督




シュル…


グラーフ「ん……///」


シャッ…


グラーフ「っ、アトミラー……!?///」


提督「シー……俺のことは気にしないでいいから」


グラーフ「き、気にするなと言われても……そ、その……///」


提督「なんだよ。もう裸も見せあった仲じゃないか」


グラーフ「……///」







↓1  どうなる?




グラーフ「っ……さ、触るなよ///」


提督「おう」


シュル…


グラーフ「……///」


提督「……どうした?今日は勝負下着じゃなかったのか?」


グラーフ「ち、ちが……っ、まったく……///」







↓1  どうなる?

提督「早くしないと手伝うぞ~」
そう言いながら手をいやらしく動く




提督「ほらほら、早くしないと手伝うぞ……」


グラーフ「っ……う、うぅ……///」


シュル…


提督(……胸も尻も、大きいのにきれいな形をして……)


提督「……」


グラーフ(アトミラールに、み、見られ……///)







↓1  どうなる?




「ふぅー……」


グラーフ「ひうっ……っ、あ、アトミラールっ!!///」


提督「悪い悪い……つい、美味そうで……」


提督「胸も尻も、腰も腕も……グラーフの身体は、本当に最高だな……」


グラーフ「……い、今はだめだぞ。こんなところで……///」









↓1  どうなる?

ようやく着替えを済ませたら、提督はすぐ連写モード写真を撮る




グラーフ「はぁ……これで満足か?///」


グラーフ(着るだけで汗をかいてしまった……///)


提督「おお……やっぱり似合うなぁ」


グラーフ「……もう着ないからな///」


提督「分かってるよ。だからせめて、写真を撮らせてくれ」


グラーフ「しゃ、写真……?写真なら、まあ……///」










↓1  どうなる?




提督「よし……グラーフっ」


グイッ


グラーフ「っ、あ……っ///」


提督「ほら……撮るぞ」
 

グラーフ「っ……///」


ギュウウウ…ッ


パシャッ…






↓1  どうなる?



グラーフ「はぁ……満足か?アトミラール……///」


提督「まだだ……」


グラーフ「んな……はぅんっ///」


提督「っ……さ、もう一度撮るぞ」


グラーフ「はぁ……わざわざ、キスマークを付けるとは……///」










↓1  どうなる?




グラーフ「もういいか?この服は脱ぐぞ……///」


提督「おう。グラーフが汗かいてしまったから、買い取らないとな」


グラーフ「っ……あ、アトミラール……///」


提督「まあまあ……鎮守府でなら私服にしてもいいだろ?」


グラーフ「……///」






↓1  どうなる?

提督「よし、次はカラオケに行くぞ」





グラーフ「はぁ……///」


提督「よし。次はカラオケにいくぞ」


グラーフ「か、カラオケか……まあ、涼めるならどこでもいいが……」

 
提督「グラーフも歌うよな?」


グラーフ「アトミラールの前で歌うのは少し気が引けるな……」









↓1  どうなる?




スタスタスタ…


提督「……」


グラーフ「ん……」


提督(変装してるんだ、スルーしろ……)


グラーフ「……」


スタスタスタ…


風雲「……」








↓1  どうなる?

なおグラーフはカラオケで暗い部屋に二人きりと妄想していて、提督の話しがまったく聞いてないみたい




グラーフ(カラオケ、カラオケか……///)


グラーフ(過去にプリンツたちと行ったことがあるが……あの暗い部屋に、アトミラールと……///)


グラーフ(迫られたら、こ、断れないな……なんとかアトミラールを押さえねば……///)


提督「……グラーフ?おーい」






↓1  どうなる?





グラーフ「……///」


提督(……また変なこと考えてるな)


スッ…


グラーフ「んっ……あ、アトミラール……っ///」


提督「グラーフ……しっかりしろ。な?」


グラーフ「う……///」







↓1  どうなる?

カラオケの部屋に着いたら露骨に提督から距離を取るグラーフ




【カラオケルーム】


提督「さて……」


グラーフ「……///」ササッ…


提督「……グラーフ」


グラーフ「な、なんだ……?/// 」


提督「そんなに避けなくてもいいだろ……」


グラーフ「ふ、ふんっ。あなたの言うことは信用ならない……///」








↓1  どうなる?




提督「……俺がそんなに信じられないか?」


スッ…


グラーフ「っ、あ、アトミラール……っ///」


提督「グラーフ。避けるな、命令だ」


グラーフ「う……へ、変なことはしないからな……///」









↓1  どうなる?




提督「よし……それで?どれを歌う?」


グラーフ「ん……まあ、アトミラールから先に……」


提督「おう。グラーフも歌ってくれよ」


グラーフ「構わないが……期待するなよ」








↓1  どうなる?




提督「よし……これだ」


提督「ほら」


グラーフ「ん……デュエットなのか?」


提督「ああ……歌ってくれるか?」


グラーフ「……アトミラールが望むなら、いいだろう」


スッ…






↓1  どうなる?

なお歌う最中に視線を合わせてくれないグラーフ
グラーフ「・・・///」




提督「あなたがいれば、他に何もいらない……♪」


グラーフ「……///」


提督「……グラーフ?」


グラーフ「ずっと二人で……♪///」


提督(……照れてる)







↓1  どうなる?




グラーフ「愛し合えたら……♪///」


スッ… グイッ


グラーフ「っ……!///」


提督「……」


グラーフ「……こんなに、幸せなことはない……♪///」










↓1  どうなる?

一曲目が終わるところでキスする二人




グラーフ「だから……どうか、いかないで……///」


提督「……」


グラーフ「……///」


グッ…  


グラーフ「ん、ちゅっ……///」


グラーフ「あと、みらぁ……///」







↓1  どうなる?




グラーフ「~~~♪」


グラーフ「はぁ……ふぅ……」


提督「お疲れ様、グラーフ」


グラーフ「アトミラー……ぅ、ん……///」


提督「……」スッ…


グラーフ「ん……ふ……///」ピクッ…








↓1  どうなる?

グラーフは徐々に冷静さを失って、提督が一曲を終わったところでやり返し始める




提督「さて、と……」パッ…


グラーフ「ぁ……///」


提督「んん……~~~♪」


グラーフ「……///」


グラーフ(アトミラール……///)







提督「~~~♪……ふぅ」


グラーフ「……///」スッ…


提督「ん、グラーフ……?」


グラーフ(仕返しだ、アトミラール……///)








↓1  どうなる?




スッ…


提督「ん……」


グラーフ「ふぅ……あと、みらーる……///」


提督(グラーフ……すっかり、その気だな……)


提督「……場所を変えようか」


グラーフ「……ん……///」コクリ…









↓1  どうなる?

ラブホテルに移動する途中で、グラーフは人目を気にせずに提督をくっついて擦りつける




スタスタスタ…


提督「……」


グラーフ「……ん、ん///」スリスリ…


提督「グラーフ……」


提督(グラーフは吹っ切れるとこうなるんだよな……人目も気にせず、甘えてきて……)


提督(そこがまた、どうしようもなく可愛い……)


グラーフ「……///」









↓1  どうなる?




【ラブホテル】


グラーフ「……///」ドサ…


提督「……グラーフ、お前タバコは止めるのか?」   


グラーフ「……? アトミラール……?///」


提督「俺は、止めてほしい。これからの俺達のために……」スッ… 


サワ…


グラーフ「んふ……っ///」


提督「グラーフ……お前に、俺の子を産んでほしい」


グラーフ「っ……!///」









↓1  どうなる?

ゆっくりと迫る提督
提督「なにも言ってくれないなら、イエスということでいいな?」




グラーフ「……///」


グラーフ(わ……わたしが、アトミラールの……子供を……?///)


提督「……」


スッ…


提督「……何も言ってくれないなら、イエスと言うことでいいな?」


グラーフ「ぁ……あと、みら……///」








↓1  どうなる?




提督「……」


グラーフ(か……艦娘として、私はアトミラールのために戦わなければ……///)


グラーフ(艦娘、と……して……///)


グラーフ「……///」


コクリ…


提督「……ありがとう」チュッ…


グラーフ「ん……アトミラール……///」










↓1  どうする?どうなる?

もしくは、夜戦安価とる?

夜戦突入




スルスル…


グラーフ「はぁ、はぁ……ん……っ///」


提督「緊張しなくていい……いつも通りにしてればいいんだ」


グラーフ「だが……あ、あぁぁっ♥」


提督「お前の身体も、その気にさせてやる……」


グラーフ「ぁ、ふぁっ♥あとみらぁっ…
…♥」








↓3までで多数決 キンクリする?しない?


では、今日はここまでですー

いつもどおり内容も募集してます


またあしたー


こんばんはー 今夜の更新はおやすみしますー

はいー乙ですー



愛液で濡れた秘所を指で弄ぶと、グラーフは気持ち良さそうに身体を揺すった。今までのデートで昂ぶった気持ちを、彼女は隠そうともしない。


「ふぁ、ぁああっ……♥」


口元に手を当て、じっと提督の手の動きを見つめるグラーフ。彼が指を動かすたび、身体の奥から抗い難い快感が走る。羞恥心から声を抑えようとしても、その度に提督の指は思いもよらない快感をもたらしてくる。まるで手のひらの上で弄ばれてるような感覚だが、グラーフは不思議とそれを心地よく思っていた。好きな人が、自分の身体をよく知っている。それはきっと幸せなことだろう。


「はぁ、ぁ……あとみら、んっ……♥」


寂しそうに提督を呼ぶと、彼はすぐに唇を塞いできた。口寂しさが埋められ、グラーフは満足げに目を細め舌と唇に意識を集中した。

柔らかい唇同士が何度も離れては触れ合う、啄み甘え合うような心地よいキス。そこから舌を突き出すと、一転して生々しく絡み合うようなキスへと移る。


「んっ♥じゅるっ、ちゅ……んんぅぅ……っ♥」


唾液を交換しあい、快感を引きずり出されるような、肉感に満ちたキス。未だ秘所に指を挿入れられたままのグラーフは、キスと秘所との快感で腰を浮かせるほど感じてしまっていた。がくがくと震え、秘所から飛んだ愛液がシーツに染みを作る。



「くっ、ふぁぁっ……♥あとみっ、らぁ……♥」


きゅうきゅうと秘所が切なさを訴えてくる。子種を受け取ることを覚悟したそこは、早く早くとグラーフを急かしていた。グラーフも、早く提督と一つになりたい。

そして、ようやく。提督はグラーフの両足を開かせ、秘所に怒張を触れさせた。


「っ、あぁあっ……♥」


嬉しそうな声を漏らしたグラーフに、提督も声を返す。


「グラーフ……っ」


珍しく余裕のなさそうな提督は、グラーフの名を呼び両手を伸ばした。グラーフはその手を繋ぎ、指を絡ませ合う。


「……♥」


自分の中が押し広げられる感覚。いつ振りかの久しい感覚に、グラーフは目を見開いた。何度も受け入れてきた提督の怒張だが、今日のそれは一回りほど大きくなっているように感じた。

子作りに対して提督自身も意識が変わっているのか、グラーフを必ず孕ませようと意気込んでいるかのようだった。


「あ゛ぁぁ、ぁっ……あと、みらぁ……♥」


耐えられないと言ったように、提督は激しくグラーフを突き上げた。柔らかくほぐれたナカで暴れるように動く怒張を、グラーフは優しく受け止めた。


「ん、ぅ♥あぁぁ、っ♥は、げしぃ……っ♥」


乱暴に遠慮のないセックスでも、グラーフは悦んでいた。それこそ、今のグラーフは提督に何をされても構わないと思えるほど。


「あっ♥あぁぁっ♥っっっ~~~……っ♥」


目の前で火花が弾けた。グラーフの身体が痙攣し、提督は彼女の最奥に子種を注ぐ。どくどくと、提督の精でナカが白く染められる様が脳裏に浮かぶようだった。

ナカから怒張が引き抜かれると、愛液と精液が混ざり合ってシーツに溢れた。グラーフの荒い呼吸と合わさって、その様子は酷く提督の心を高ぶらせた。


「っ……あと、みらぁ……?♥」


提督はグラーフをうつ伏せにさせた。そして、上から重なるようにまた怒張を挿入れていく。


「んっ、ふぅ……あぁぁ、あ゛っ♥」


今度はしつこく、子宮口に鈴口を押し付け続けた。恋人同士の甘いキスのように、何度も何度も。


「グラーフ……っ」
  

「ひっ、う♥♥♥あ゛、ぁ……っ♥♥♥」


名前を呼びながら、また提督が精を注ぐ。意識の飛びかけたグラーフの手を、提督はぎゅっと強く握った。



こんばんはー更新はじめますねー






どくっ… どくっ…


グラーフ「はぁぁぁ、あぁ……っ♥」


グラーフ(私のナカに、アトミラールのが……♥)


提督「はぁ、はぁ……」


提督「……グラーフ」


グラーフ「ん……あと、みらぁ……わたしは……♥」ギュウウウ…








↓1  どうなる?




提督「グラーフ……」


グラーフ「すき、すきだ……愛してる……♥」


提督「……俺もだよ」ギュ…


グラーフ「ぁ、ああっ♥すき、すきだっ……♥」









↓1  どうなる?



提督「グラーフ……嬉しいな」


グイッ…


グラーフ「ひうっ……♥」


提督「もっと、もっと注いでやるから……」


グラーフ「っ……ああ♥」


グラーフ「私を……母に、してくれ……♥」








↓1  どうなる?



提督「……」


グラーフ「? あとみらーる……?♥」


提督「今のお前の姿……ドイツ艦の皆に見せてやりたいな」


グラーフ「んなっ……っ、ぅ……///」


グラーフ「……こんな姿を見せるのは、あなただけにしたい……///」


グラーフ「あなたにしか、私は……甘えられないんだぞ……///」







↓1  どうなる?




提督「っ……」


グラーフ「ぁ……あと、みらーる……?///」


グイッ…


グラーフ「あっ……///」ギュウウウ…


提督「グラーフ……たくさん、可愛がってやるからな……」


提督「今は誰の目も気にせず、甘えていいぞ……」


グラーフ「……それ、なら///」


グラーフ「キスがしたい……優しく、してくれ……///」


提督「……」


グラーフ「ん……っ、ぅ……♥」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です



グラーフ「はぁ、ぁ……ん……///」


提督「……」


スッ… ナデナデ…


グラーフ「……幸せそうだな、アトミラール……♥」


提督「ああ。幸せだよ……」


グラーフ「ん……」








↓1 コンマが偶数なら直撃弾です




トクン…


グラーフ「私も……幸せだ、アトミラール……♥」


グラーフ「あなたには、感謝しても仕切れない……闇の中にいた私を、救ってくれて……」


グラーフ「こうして……家族の喜びまで与えてくれるんだ」


提督「グラーフ……」


グラーフ「ふふ……♥すっかり、私も産む気になってしまった……」


グラーフ「一緒に頑張ろうな……パパ♥」









グラーフ編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価


村雨了解です





【村雨の部屋】


村雨「ん、んん……」


村雨「ふわ、ぁぁぁ……んーっ……」


むらさめ「すぅ、すぅ……」


村雨「……ふふ」ナデナデ…








↓1 どうなる?




村雨「よい、しょ……っと」


村雨「はぁ……外は夏ねぇ」


村雨「……一年ぶりに、着てみようかな?スタイル崩れてないといいけれど……」


ゴソゴソ…







↓1 どうなる?




シュル…


村雨「ん……んー?」


村雨「ほっ……よかった。大丈夫みたい」


村雨「ただ、ちょっと胸が……大きくなったというか、張っちゃって……」







↓1 どうなる?




コンコン…


村雨「あ、はぁい」


ガチャッ…


峯雲「おはようございます、村雨さん……あれ?水着?」


村雨「ちょっと着心地をね……むらさめにおっぱいあげに来たんでしょ?ありがとうね」


峯雲「いえ、お気になさらずに……」








↓1 どうなる?




峯雲「ふふっ、よーちよーち……」


むらさめ「んくっ……」


村雨「ふふっ……」


村雨(……胸の件、後で明石さんに相談してみようかな。母乳の出が悪いのも気になるし)










↓1 どうなる?




峯雲「はぁ、ふぅ……」


むらさめ「たう」フニ…


峯雲「えっ、こ、こっちも……?///」


村雨「フフ……だから言ったでしょ、大変だって♪」


峯雲「そ、そうですね……でも、たくさん食べてすくすく大きくなりそう……///」


峯雲「……よしよし///」







↓1 どうなる?




村雨「……峯雲さん。私、少し出てくるけど……任せていいかしら?」
  

峯雲「はい。どうぞいってらっしゃい」


村雨「むらさめ、いい子にしててね?」


むらさめ「うー……」


村雨「ふふっ……」








↓1 どうなる?




明石「んー……」


明石「検査の結果、異常なところは見当たりませんねー」


村雨「そう……なら、原因は……」


明石「身体にないなら、心理的な問題が原因かもしれません。なにか悩みとかあったりします?」


村雨「悩み……ええと……」










↓1 どうなる?




明石「……もしかして、最近提督といちゃいちゃ出来ないからストレス溜まってるんじゃない?」


村雨「え?た、確かに最近提督とは……」


村雨「……ストレスになってたのかなぁ」


明石「それなら、甘えてくればいいじゃないですか。むらさめちゃんの顔見せてあげたら、きっと喜ぶわよ」


村雨「ん……そうね」







↓1 どうなる?

ちょうど水着姿のままだから、このままで執務室へ



スタスタスタ…


村雨「提督と、か……」


村雨(確かに、ずっと産無事に専念して……その後は育児に集中してたもんね)


村雨(私、思い悩んでたんだわ……)


村雨「……提督」








↓1 どうなる?

>>448




村雨「……ちょうど水着着てるし、提督喜んでくれるかしら……」


村雨「ん……よしっ」







スタスタスタ…


コンコン…


村雨「提督、村雨だけど……」








↓1 どうなる?




ガチャッ…


村雨「あれ、白露?」


白露「やっほ。どうしたの水着で?」


村雨「ちょっとね……」


有明「お。露んとこの」


村雨「有明さん……?」


提督「俺と白露で有明の研修中なんだよ」


有明「そういうこった。あたしのことは気にしないでいいから」


提督「……それで、どうしたんだ?」









↓1 どうなる?

有明の言葉に甘えて、提督に抱きついてくる村雨




村雨「……」


村雨(前は人目があっても気にしなかったんだし……今更、恥ずかしがることじゃないわよね……///)


スタスタスタ…


スッ… ギュウ…


提督「村雨……?」


白露「はぁ……仕事中なのに」


有明「お熱いねぇ」


村雨「……///」ギュウ…







↓1 どうなる?




村雨「提督……頭、撫でて?///」


提督「ん……」ナデナデ…


白露「むむむむむ……」


白露「えぇーいっ!こうなったら、お姉ちゃんも水着に着替える!」


タッタッタッタッタッタッ…


有明「あ、おい!露!」








↓1 どうなる?

村雨はヤケに胸を押し付けてくるから、思い切りもみもみする提督




有明「はぁ……こういう流れだと、あたしも水着になったほうがいいのか?」


提督「それは……」


有明「……着てほしそうだな。了解」


スタスタスタ…


村雨「……」ジトー…


提督「そ、そんなに睨むなよ」








↓1 どうなる?




村雨「……///」


ムニュ…


提督「……」


もみっ


村雨「んっ……♥」


村雨(提督の手、大きい……なんだか、安心する……///)







↓1 どうなる?

もう少し母乳が漏れると直感するところで、着替えた白露が突撃してくる




村雨「あの、ね……私、最近……胸が張ってて、おっぱいの出も悪くて……///」


村雨「明石さんに相談したら、提督に甘えてないからじゃないかって……///」


提督「……」


村雨「だから……甘えたいの。だめ……?///」


提督「村雨……」








↓1 どうなる?

>>465




提督「その……」


村雨「……」


バンッ!


白露「じゃじゃーんっ!どお?提督っ!!」


提督「っ、白露……」


白露「改二になって、だいぶおとなっぽくなったでしょ!ねっ♪」フリフリ…


提督「お、おお……」


村雨「……」ムッ








↓1 どうなる?




スタスタスタ…


有明「お……露も来てたんだな……」


白露「お、有明~」


提督「ん……」


有明「……そ、そんなに見て……へ、変か?///」


提督(あの胸が……あの日、俺の背中に……)


村雨「……ちょっと、提督?」







↓1 どうなる?




提督「ん、な、なんだ……?」


村雨「……///」クイ…


提督「っ……」


白露「あ!村雨ったら~……有明!あたしたちも負けてらんないよ!」


有明「えっ?つ、露!?///」








↓1 どうなる?

両側から胸を押し付けてくる白露と村雨、出来る限り提督たちを無視して執務を進める有明




ムニュ… モミッ…


白露「どお?大きさなら、村雨にも負けてないよ~?」


村雨「あたしが甘えに来たのにぃ……///」


提督「まあまあ、喧嘩するんじゃない」


有明「……はぁ///」


有明「付き合ってらんねぇな……まったく///」








↓1 どうなる?




白露「……ねえ、提督?」


提督「ん?」


白露「あたしさ……提督の一番にはならなくてもよかったんだけど」


白露「時雨や村雨の、幸せそうな様子を見てると……ね」


白露「赤ちゃん、欲しくなっちゃった……♥」


村雨「白露……」


有明「お、おい、露……///」


提督「……」







↓1 どうなる?

有明も居るから少し落ち着けと言っているが、手がまだに二人の体を触ってくる提督




提督「白露、落ち着け……有明もいるんだぞ」


有明「そ、そうだって……///」


白露「ふふん……有明、提督に興味あるみたいだけど?」


村雨「そ・れ・に……お尻から手を離して言わなきゃ、説得力ないわよ?」


有明「っ、っ……///」


提督「……」









↓1 どうなる?




白露「ふふんっ、有明もどう?」


有明「え、ぇ……ぁ……///」


有明「っ……!///」


タッタッタッ…


白露「ありゃりゃ……肝心なところでヘタれるんだから」


村雨「提督……ねっ♥」ギュウ…


提督「ん、二人共……」








↓1 どうなる?




村雨「提督にも、村雨の一番いいところ……味わってほしいな……♥」


スルッ…


提督「ん……ちゅっ」


村雨「はぁあっ、ふぅぅ……♥」


村雨「ふふ……むらさめそっくり。親子だもんね……♥」


村雨「よーちよち……♥」









↓1 どうなる?

すんなりと母乳が出てくる




村雨「んっ……」


提督「……甘い」


村雨「はぁぁ……母乳、やっと出た……♥よかった♥」


白露「提督っ、あたしにも甘えてよ~。はいっ」


提督「んっ……」


白露「あ、ははっ、くすぐったいよぉ……♥」









↓1 どうなる?



提督「ちゅっ……んむ……」


村雨「もう、二人一緒になんて……よくばり♥」


白露「仕方ないよね……甘えん坊だもんっ♥」


提督「……」クニッ…


白露「ひうっ、っ……♥」


村雨「こらっ……ん、噛んじゃ、だめ♥」







↓1 どうなる?

固い何かが村雨のお尻に当たる



グニ…


村雨「あ……♥」


白露「どうしたの?」


村雨「提督、もう我慢できないって……どうする?///」


白露「村雨、甘えたいんでしょ?下の世話は任せて……♥」


村雨「ん、わかったわ……そう言うわけだから、提督っ♥」チュッ








↓1 どうなる?



提督「村雨……頼みがあるんだが」


村雨「ん、なぁに……?///」







村雨「……これでいいの?」


提督「ああ。白露も……」


白露「んもー、わがまま何だから……ふぅぅ、んっ……♥」


ずぷぷ…


提督「っ……!」


村雨「気持ち良さそう……おっぱいも吸って、ほら♥」









↓1 どうなる?

一気に村雨の二つの胸を吸って、乱暴に腰を動かす提督




提督「はぁ、ぁ……っ、ぅ……!」


村雨「んんっ……もおぉ……♥」


ぱんっ ぱんっ


白露「あぁ♥つ、突き上げちゃ、だめだって……♥」


白露「す、すぐっ♥イっちゃうからぁ……♥んんんっ♥」







↓1 どうなる? 

一回射精したので交代する二人




白露「も、もうっ♥ダメぇぇ……っ♥」


白露「あっ♥~~~……っっっ♥♥♥」


ビクンッ! ビクビクッ…


村雨「白露……ほら、交代よ?」


白露「はぁ、はぁ……ちょ、ちょっと休ませて……///」







↓1 どうなる?




村雨「ん……大丈夫?提督が乱暴にするから……」


白露「たまにはいいんだけどねー……」


白露「……」


村雨「白露……ひゃっ///」


白露「んん~……」


村雨「ちょ……だ、だめったら!///」









↓1 どうなる?



提督「村雨……」


グイッ


村雨「ちょっと、ていと……っ!んっ、あぁぁ……っ///」


提督「白露」クイクイ…


白露「ふふ、はぁい……おっぱい恋しかった?///」


提督「安心するんだ……」


村雨「もう、ばかぁ……あ、あっ♥」








↓1 どうなる?

提督に責められている間に母乳が止めなくなる村雨




提督「っ……!」


村雨「んうっ、はぁっ♥ああぁ……っ♥」


提督「ちゅぷっ……ちゅう……」


白露「あっ……ん、っ……♥」


白露「ほら……がんばって、村雨を気持ちよくさせて……♥」








↓1 どうなる?

長く射精して村雨をメロメロにする



今日はここまでですー

またあしたー





村雨「あっ……や、やぁぁっ……♥」


提督「っ、村……雨っ……」


村雨「んんっ♥す、吸わないでぇ……っ♥」


提督「吸うとナカが、締まって……」


村雨「そんなことなっ……ひあぁ♥」







↓1 どうなる?


こんばんはー更新はじめますねー






びゅるるっ… びゅっ…


村雨「ぁ♥あぁぁ~~~……っっっ♥」


村雨(射精、長っ……♥)


提督「はぁ……っ、う、くっ……」


村雨「ぁ……てい、とくぅ……♥」


提督「村雨……」ギュウウウ…


村雨「ん……っ♥」










↓1 どうなる?

執務室中の音を聞きながらことが済ませるまで待つ有明
有明「くそ・・・いつ終わるんだよ・・・///」





「あぁあっ♥あっ……♥」


「ちょっとぉ、あたしにも……♥」


有明「……~~~っ、くそっ///」


有明「いつになったら終わるんだよ……///」


有明「露も村雨も……提督も……っ///」








↓1 どうなる?

村雨「あとでむらさめを抱いてみてほしいな」
提督「シャワー浴びてからな」
白露「お仕事の続きは…その前に逃げた有明探しに行かなきゃ…」

峯雲「あの、有明さん、どうしたんですか?」
むらさめ「あうあう」




村雨「はぁ……ふぅぅ……」


村雨「提督、あとでむらさめのこと抱っこしてあげて欲しいな」


提督「分かったよ……シャワー浴びてからな」


白露「ちょっと!仕事の続きは……?まあ、有明も逃げちゃったしいいか……」










↓1 どうする?どうなる?

もしくはここで終わる?




提督「よくない……大淀に叱られる前に探しに行こう」


提督「ほら、一緒にシャワー浴びに行こう」


白露「うんっ」


村雨「はぁーいっ♥」


村雨(ふふっ……しあわせ♥)









村雨編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

ホーネット

ヒューストン





【独房】


ネ級改「……」


ネ級改(中枢棲姫様……本当に、私のことを……)


ネ級改(信じたくない……けれど、あの人は使えない部下はすぐに切り捨てる……)


ネ級改(まさか自分が、切り捨てられる側に……)








↓1 どうなる?

今はもう中枢棲姫の声が聞こえない




ネ級改「……」


ネ級改『中枢棲姫様……』


ネ級改「……」


ネ級改(返事もない、か……分かっていたつもりだが……)


ネ級改「……っ」ギリ…







↓1 どうなる?




ザッ…


ネ級改「ッ……貴様……」


地中海棲姫「……」


ネ級改「私ヲ笑イニキタノカ……!?」


地中海棲姫「違ウワ。謝リニ来タノヨ」


地中海棲姫「アナタガ中枢棲姫カラ送リコマレタコト、私ハココノ提督ニ伝エタノ」


ネ級改「ナッ……」


ネ級改「ナラ……オ前ノセイデ、私ハ……!」








↓1 どうなる?

五島沖海底姫もやってきて、彼女のほうは友好的な深海棲艦と認められて独房から解放された

地中海棲姫「私ハ勝テル方ニツイタダケ。ハッキリ言ッテ、中枢モ提督ノ戦力ニハ敵ワナイト思ウワ」




地中海棲姫「……ソウデモシナイト、アナタヲ中枢棲姫カラ助ケラレナイト思ッタノヨ」


ネ級改「ッ……」


「ネ級……」


ネ級改「! オ前マデ、ナンデ外ニ……」


五島沖海底姫「……モウ、戦意ガナイト分カッテクレタノ」


五島沖海底姫「ダカラ、ネ級モ……」


ネ級改「ッ……」








↓1 どうなる?

>>525

提督は遠いから様子見する




地中海棲姫「……私ハ勝テル方ニツイタダケ。ハッキリ言ッテ、中枢棲姫モ提督ノ戦力ニハ敵ワナイト思ウワ……」


ネ級改「……オ前モソウナノカ?」


五島沖海底姫「……私ハ、ワカラナイ。混乱シテイル……」


ネ級改「……」








↓1 どうなる?

レ級「オイ、アイツハマダ諦メテイナイノカ?」



ガチャッ…


レ級「ン……アイツ、マダ諦メテネェノカ?」スタスタスタ…


五島沖海底姫「……」


レ級「オイ、生キテルカ?」


ネ級改「……」


レ級「ケッ……死ンダ目シヤガッテ」







↓1 どうなる?

レックス「……」
レ級「アマリ近ヅクナヨ」

中枢には愛がないと地中海
恐怖と強制力で縛りつける人、だから簡単に部下を見捨ててしまえるの




レックス「……」ソー…


レ級「ン……アマリ近ヅクナヨ」


ネ級改「……何ダ、ソレハ」


レ級「アタシノ子供ダヨ」


ネ級改「子供……深海棲艦ノ……?」


レックス「……」








↓1 どうなる?

>>533+>>528




地中海棲姫「珍シイデショウネ。中枢棲姫ニハ愛ナンテナイカラ」

  
地中海棲姫「恐怖ト強制力デ縛ル……ダカラ、簡単ニ部下ヲ見捨テテシマエル」


ネ級改「……」


レックス(この人……すごく、悲しんでる……)








提督(レ級……なんで、ネ級にレックスを会わせたんだ……?)






↓1 どうなる?




提督「っ……」


スタスタスタ…


提督「レックス」


レックス「お父さん……」


ネ級改「……オ前」


提督「……怖くないか?」


レックス「平気だよ。お父さんも、お母さんもいるから」


レ級「……」


提督「そうか……」








↓1 どうなる?

まだに説得できないことで謝る五島沖海底姫




五島沖海底姫「ソノ……ゴメンナサイ。マダ説得デキナクテ……」


提督「いいさ。焦る必要はない」


提督「ネ級……俺は君を責めたりしない。考えが纏まるまでは、ここに居てもらうが……」


ネ級改「……」


レックス「……」ジー…








↓1 どうなる?

なんとなくネ級改に手を伸ばすレックス

ネ級改「…ドイツモコイツモ腑抜ケヤガッテ… …オ前ニ屈すスルクライナラ…!」
(自分の核をぶち抜く)



レックス「……」


スッ…


レ級「っ、レックス……!」


提督「待て、レ級」


レックス「……」


ネ級改「……」









↓1 どうなる?



ナデナデ…


レックス「……この人と、二人にさせて?」


レ級「っ、駄目ダ!」


提督「レ級……レックス、何かあったらすぐ呼ぶんだぞ」


レックス「うん」


提督「……行こう」


五島沖海底姫「……」


スタスタスタ…


レックス「……」


ネ級改「……一人ニサセテクレ」







↓1 どうなる?

ネ級改に手を振ってから去る
レックス「・・・まだね」
ネ級改「・・・っ」




レックス「……わかった」


レックス「皆にも、そう伝えてくるね……またね」


スタスタスタ…



ネ級改「っ……」









↓1 どうなる?



ネ級改「……」


ネ級改(あの子供の手……温かった……)


ネ級改(冷たい深海棲艦にはない、温かさだった……)


ネ級改「……一人ハ、嫌ダ。冷タイノハ……」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

ヒューストン


ヒューストン了解です






【ヒューストンの部屋】


ヒューストン「ん……んん……」


ムクッ…


ヒューストン「はぁ……暑い。日本の夏って、ジメジメしてるのね……」


ヒューストン「寝汗かいちゃった……シャワーを浴びないと」パタパタ…








↓1 どうなる?



【シャワー室】


シュル…


ヒューストン「ん……んん?」


ヒューストン(少し……太ったかしら。お腹の肉が……)


ヒューストン(あの制服はボディラインが出るし……絞らないとだめそうね)








↓1 どうなる?




ヒューストン「はぁ……いっそ、子供にでもなって忘れたいところだわ……」


ヒューストン「そうしたら……」


ヒューストン「……いけない。シャワー浴びるつもりだったのに」


スタスタスタ…


シャー…


ヒューストン「……っ、気持ちいい……♪」








↓1 どうなる?




キュッ…


ヒューストン「ふぅ……」


ヒューストン(パースはだめだし……ロイテルを誘って、この後トレーニングしてみようかしら?)


ヒューストン(彼女も最近間食をしてたし……きっと、私と同じ考えのはず……)








↓1 どうなる?

提督との一件以降、すっかり「匂い」にドはまりしているデロイテル
デロイテル「ヒューストンさん、いい匂いだね…♪」
ヒューストン「ちょ、ちょっと?」



スタスタスタ…


ヒューストン「! ロイテルっ!」


デ・ロイテル「あ、ヒューストン!おはよっ!」


ギュウ…


ヒューストン「きゃっ……もう、どうしたの?」


デ・ロイテル「ん~……ヒューストン、いい匂いするね♪」


ヒューストン「え?きゅ、急にどうしたの……?///」








↓1 どうなる?

そのまましばらく嗅ぎ回され続けた
ヒューストン(ロイテルまで何かに目覚めてしまったのかしら…)



デ・ロイテル「えへへ……なんでもないっ!それより、何か用?」


ヒューストン「トレーニング、一緒にどう?あなたも少し気にしてるんじゃない?」


デ・ロイテル「な……何のことかな?」


ヒューストン「この前、鈴谷とお菓子食べ歩きしてたそうじゃない……ちゃんとカロリー消費できてる?」


デ・ロイテル「だ、大丈夫だよ!あたし、そんなに太らないタイプだし……」








↓1 どうなる?

ヒューストンは無言でロイテルのお腹をつまむ
ロイテル「…やっばーい?」

皆考える事一緒で草生える



ヒューストン「本当に……?」


デ・ロイテル「ほ、本当だよ!ほら、早く朝食に……///」


スッ… ムニッ


デ・ロイテル「ひゃんっ///」


ヒューストン「ふふ……体型の分かりにくい服だからって、油断してたら提督に笑われちゃうわよ?」


デ・ロイテル「う、うぅ~……やっばーい……///」








↓1 どうなる?

ヒューストン「朝ごはんの後、トレーニングルームに集合ね♪」ニッコリ
ロイテル(やばーい…ヒューストンの目が本気だ…)




ヒューストン「さ、トレーニング決定ね♪」


デ・ロイテル「うぅ……なら、先にパースの様子も見てこない?///」


ヒューストン「そうね……あの子も不安がってるかも」








↓1 どうなる?



パース「……」ナデナデ


「パース!」


パース「あ……ヒューストン、ロイテル」


デ・ロイテル「ここに居たんだ……日向ぼっこ?」


パース「ええ。まだ日差しの弱いうちにね……部屋の中に籠もるのは、この子にも悪そうだし」ナデナデ


ヒューストン「……そうね。いいことだと思うわ」







↓1 どうなる?




パース「ふふ……」ナデナデ…


ヒューストン デ・ロイテル「「……」」


パース「……二人とも?深刻な顔してるけど……どうかしたの?」


ヒューストン「い、いえ……なんでもないわ」


デ・ロイテル(むむ……パースは食事に気を使ってるから、太ったりしないし……)


デ・ロイテル(これは、ちょっと真面目にやばいかも……!)








↓1 どうなる?



ヒューストン「……応援してるわよ、パース」


デ・ロイテル「何かあったら、すぐ相談してね!」


パース「え、ええ……」


スタスタスタ…


パース「……二人共、何を焦ってるのかしら」








↓1 どうなる?



【トレーニングルーム】


ヒューストン「さて……まずは、体重測定ね」


デ・ロイテル「うぅ……憂鬱……」


ヒューストン「大丈夫よ。これから減らせばいいんだから……さ、行くわよ」


デ・ロイテル「っ、う、うん……!」








↓1 どうなる?




カタタッ…


ヒューストン「っ……!?」


ヒューストン(じゅ、10キロも……!?)


デ・ロイテル「ひゅ、ヒューストン……あたし、10キロも……」


ヒューストン「だ……大丈夫よ!これから減らしていけばいいんだから……」


デ・ロイテル「そ、そうだよね!頑張らないと!」







↓1 どうなる?




ヒューストン(思っていたより増えててショックだけど……)


ヒューストン(あの娘みたいに、頑張らなきゃ……!)


デ・ロイテル「なんだか、すごい真剣にやってるよね……」


有明「ふんっ……くっ!」


有明(くそっ……あれから、ずっと変な感じがしてて……///)


有明(運動しても、収まりゃしねぇ……///)








↓1 どうなる?

何からしようか考えてると、後ろから肩を掴まれる
サウスダコタ「お前達も運動しにきたのだな!」
アイオワ「ならミー達と、レッツトレーニング!!」




ヒューストン「さ、ロイテル。お互い頑張りましょう!」


デ・ロイテル「う、うん!」


ヒューストン「よし……1、2……っ」


ヒューストン(10キロ……きっとあの日、演習上がりでお腹が空いた時のおかわり……)


ヒューストン(それに、夜戦が終わって小腹が空いて……つい食べてしまったカップ麺……)


ヒューストン(ああ、あれも、これも……!)








↓1 どうなる?




デ・ロイテル「えーと、お腹に効くのって……」


デ・ロイテル「……あれ、鈴谷……?」


鈴谷「はぁっ、はぁっ……!」


デ・ロイテル「おーい、すず……」


鈴谷「マジ最悪っ……本気で、お腹凹まさないと……!」ブツブツ…


デ・ロイテル「……そっか。鈴谷も一緒に食べ歩きしてたもんね……」








↓1 どうなる?

深海化すれば変身を維持するためにエネルギーが必要だからより効果的なのではと思い立ち、実践




ヒューストン「はぁ、はぁ……」


ムニ…


ヒューストン(っ……そうだわ。深海棲艦化すれば、いつもよりエネルギーを使うんだから……!)


ヒューストン(もっと、効率的に痩せられるはず……!)


ズズズ…


バタビア沖棲姫「ん……よしっ」








↓1 どうなる?

効果はてきめんだが、かなり辛い




バタビア沖棲姫「っ……はぁ、はぁ……!」


バタビア沖棲姫(これは……思ったより……)


有明「ん……うおっ、し、深海棲艦!?」


デ・ロイテル「あ、気にしないで。知り合いだから」


有明「お……おう……」








↓1 どうなる?




バタビア沖棲姫(んっ……も、もうだめっ……)


ヒューストン「っ、はぁぁっっ!」


デ・ロイテル「……ヒューストン、大丈夫?無茶はだめだよ?」


ヒューストン「え、ええ……ごめんなさい」











↓1 どうなる?





ヒューストン「はぁ……」


ヒューストン(休憩して体力は戻ったけど……何かいい方法は)


「ん、ヒューストン!」


ヒューストン「?」


サウスダコタ「お前も鍛えに来てたのか!ちょうどいい!」


アイオワ「ミー達とレッツトレーニング♪」


ヒューストン「ダコタに、アイオワ……」









↓1 どうなる?

戦艦仕込みのハードトレーニング
サウスダコタ「ほらほら、頑張れ!」
アイオワ「もう1セットいくわよ!」




サウスダコタ「何だ何だ?鍛えに来てたんじゃないのか?」


ヒューストン(……アイオワはコーラにお菓子も食べてるけど、あのスタイルだし)


ヒューストン「ねぇ……何か早く痩せる方法ってない?」


サウスダコタ「ない!」


アイオワ「ダイエットに近道はなしよ?」


ヒューストン「はぁ……そうよね……」








↓1 どうなる?

>>606




アイオワ「でも、痩せたいってことはよくわかったわ!」


サウスダコタ「あたしたちに任せろ!」


ヒューストン「お……お手柔らかにね?」








サウスダコタ「ほらほら!まだまだやすむには早いぞ!」


アイオワ「もう1セットよ!」


ヒューストン「はぁ、はぁ……はぁぁぁ……っ」








↓1 どうなる?

終わる頃にはヒューストン達はヤムチャの如くぶっ倒れる
ヒューストン「もう…無理ぃ…」




ヒューストン「も、もうだめ……動けないわ……」


デ・ロイテル「あーあ、無理させちゃって……二人のせいだよ!」


アイオワ「ごめんね?戦艦のペースでやっちゃったから……」


サウスダコタ「動けないならそのまま寝ていろ。マッサージしてやる」


ヒューストン「ん……」







↓1 どうなる?

マッサージを受けながらうたた寝するヒューストンと、その間マイペースでトレーニングを続けるデロイテル




ヒューストン「はぁ……気持ちいいわ……」


サウスダコタ「筋肉痛の予防にもなるし、脂肪も燃焼させられるはずだ」


アイオワ「それで、ヒューストン。あなた何キロ痩せるつもり?」


ヒューストン「……10キロ、だけど///」


アイオワ「それなら一月はかかるわね~……」


デ・ロイテル「え、そんなに!?」


サウスダコタ「当たり前だろう」







↓1 どうなる?

マッサージが終わる
サウスダコタ「体絞りたくなったらまた来な!」
ヒューストン「か、考えておくわ…」
アイオワ「あんまりサボってたら、ミー達が連行するわ!」




デ・ロイテル「はぁぁ……」


ヒューストン「今年の夏は、終わりね……」


サウスダコタ「何だ何だ、辛気臭い」


アイオワ「もしかして、水着のために痩せるつもりだったの?」


ヒューストン「そうよ……こんなに太ってるなんて、思わなかったんだもの……」







↓1 どうなる?

>>618




サウスダコタ「ん……マッサージはこれで終わりだ。後はゆっくり身体をほぐすんだな」


ヒューストン「はぁ……ありがとう、ダコタ」


サウスダコタ「ふふっ、身体を絞りたくなったらまた来な」


アイオワ「あまりサボっちゃだめよ?ミーたち、覚えとくからね!」


デ・ロイテル「ヒューストン、やばーい……」


サウスダコタ「お前もだぞ?」


デ・ロイテル「ええー!?」










↓1 どうなる?

ヒューストンはまたシャワーを浴びようとするが、ロイテルは着替えもせずにそのまま執務室へ
ヒューストン(…?)




デ・ロイテル「はぁ……どうする?ヒューストン」


ヒューストン「時間は……もう昼前ね。いつもなら、昼食にしてるけど……」


デ・ロイテル「……あまり、食欲がね」


ヒューストン「とりあえず、シャワー浴びて……それから考えましょ」









↓1 どうなる?

624



デ・ロイテル「……」


ヒューストン「? ロイテル……?」


デ・ロイテル「あ、あたし……ちょっと用事あるから……ま、またねっ///」


タッタッタッタッタッタッ…


ヒューストン「……どうしたのかしら。向こうは執務室たけど……」


ヒューストン「……」








↓1 どうなる?

ついていってみると、提督とロイテルは汗だくックスの前戯していた
提督「こんなに汗を匂わせて…とんだ変態だな」




ヒューストン「……きっと、提督に甘えに行ったのね。彼、優しいから」


ヒューストン(少しくらい太っても気にしないよ。なーんて……)


ヒューストン「……シャワーを浴びたら、様子を見に行きましょう。あの子、汗も流してないんだし」








↓1 どうなる?

>>630



スタスタスタ…


ヒューストン「ふぅー……」


ヒューストン「さて……あの子は」


「やっ♥あぁ……ふぁぁっ……♥」


ヒューストン「っ……!///」





提督「……こんなに汗を匂わせて、とんだ変態だな」


デ・ロイテル「だ、だってぇ……汗の匂い嗅ぐと、提督とエッチした時のこと、思い出しちゃうんだもん……///」


デ・ロイテル「提督の匂いも嗅ぎたくなって、我慢できなくて……うぅぅ……///」








↓1 どうなる?




デ・ロイテル「はぁ、はぁ……♥すぅー……♥」


デ・ロイテル「提督の、おちんちんの匂い……♥布の上からでも、くらくらしちゃう……♥」


提督「ロイテル……」


デ・ロイテル「ね♥もう、いいでしょ……?♥」








ヒューストン「……///」


ヒューストン(ふ、二人きりにさせてあげましょ……それがいいわ///)


ヒューストン(きっと、ロイテルもそう願って……///)







↓1 どうなる?



【パースの部屋】


コンコン…


パース「はい……あら、ヒューストン」


ヒューストン「パース……昼食、どうかと思って来たんだけど……」


パース「構わないけど……ロイテルはどうしたの?」


ヒューストン「あ、あの子は……その……///」







↓1 どうなる?

パース「…貴女も一緒になりたかったんじゃないの?」
ヒューストン「…!え、いや、そんなこと…」



ヒューストン「……///」


パース「……もしかして、提督のところ?」


ヒューストン「うっ……あ、あの子、甘え上手だから……///」


パース「ヒューストン……あなたも、提督と一緒になりたいんじゃなかった?」


ヒューストン「で、でも……その、私太ってしまって……///」








↓1 どうなる?


今日はここまでですー

またあしたー








パース「……」


ヒューストン「ほ、ほら。パースもお腹空いてるでしょ?食堂に行きましょ?」


パース「……ええ」


スタスタスタ…


パース(ヒューストン……子供になりたがることからも分かるけど、甘えたがりなのよね……)


パース(それなのに、いつもは我慢してて……)


パース(……提督になら、きっと……)










↓1 どうなる?


こんばんはー更新はじめますねー





ヒューストン「ハイ、サラ。相席しても?」


サラ「ええ。いいわよ」


パース「はぁ……こう暑いと大変ね。サラは平気?」


サラ「私も流石に慣れないわ……いつも以上に体調には気をつけないといけないし、ねっ」








↓1 どうなる?




パース「……サラ。あなた、人には甘えたりする?」


サラ「人に?どうして?」


パース「サラはしっかりしてるし……頼りがいがあるでしょ?だから、どうかと思って」


ヒューストン「……」


サラ「ンー……」







↓1 どうなる?




サラ「……私も含め、最近は皆提督に甘えてると思うわ」


ヒューストン「……」


パース「アメリカ艦、皆……?」


サラ「ええ。もちろん、人目につかないところでね」


サラ「甘えるのって、恥ずかしいことかもしれないけど……サラは、大切なスキンシップだと思うわ」







↓1 どうなる?

ヒューストン「さっきから何を話してるの?」
サラ「ふふっ、何でもないわ。ただ、貴女ももっと自分をさらけ出した方がいいかもしれないわ」



ヒューストン「……さっきから、何の話をしてるの?」


サラ「ふふっ……なんでもないわ」


サラ「でも、ヒューストン。あなたはもっと自分をさらけ出すべきよ」


パース「私も同じ気持ちよ」


ヒューストン「もう、パースまで……」








↓1 どうなる?




ヒューストン「私みたいな女が、甘えるなんて……」


サラ「……実はね、ヒューストン」


サラ「一ヶ月に一度……まとまった人数で、提督に甘えることがあるの」


ヒューストン「え……?」


サラ「ううん、もっと言うと……愛してもらうの。退廃的に、ね……♪」


サラ「避妊もしないし、ずーっとセックスし続けて……好きなことを好きなようにやる……」


サラ「あなたもどう?きっと満足できるわよ……♪」


ヒューストン「……///」ゴクリ…








↓1 どうなる?

意外とウブなヒューストンは最初は遠慮がちになるが、話を聞いてるうちに魅力的に感じてくる




ヒューストン「さ……流石に、大勢というのは……///」


パース「なら、一人なら平気なのね?」


ヒューストン「ち、ちがっ……///」


サラ「ふふ……昼食を食べたら、執務室に行ってみましょうか♪」


ヒューストン「う、ぅ……///」







↓1 どうなる?




ヒューストン(ど、どうしましょ……このままじゃ、ロイテルと鉢合わせしちゃう……///)


ヒューストン(なんとか、なんとかしないと……///)


パース「それにしても……いつの間にそんなことを?」


サラ「一度ハメを外して見たら、みんなハマっちゃって……今はアメリカ艦の中でも、一部だけの秘密なの」








↓1 どうなる?




ヒューストン「そ、そうなのね……私、遅れてるのかと……///」


サラ「ふふっ……」


サラ「まずは、皆で提督の選んだ服に着替えて……お酒を飲みながら、楽しむの」


サラ「提督の選ぶ服って、バニースーツだったり、踊り子だったり……もっとすごいのもあるのよ?そんな服を着て、提督に触れられて……」


ヒューストン「……///」


ゴクリ…








↓1 どうなる?

執務室では一仕事(意味深)終えた提督が普通に執務してた




【執務室】


提督「ふいー……」


提督(ロイテルも匂いフェチのせいで、あんな風になるとはな……)


提督(パースはパースでショタコンだし……)


提督「……まさか、ヒューストンもか?」





↓1 どうなる?




黒サラ「ええ、そうみたいよ?」スッ…


提督「っ、サ……サラ!」


黒サラ「ふふ……さっき、食堂でヒューストンがパースとサラと話をしてたの」


黒サラ「彼女、甘えたがりみたい……♪」


提督「……まあ、子供になったときは甘えてきたし……意外ではないな」








↓1 どうなる?




黒サラ「……♪」


ギュウ…


提督「ん、サラ……?」


黒サラ「……」


提督「……」ナデナデ…








↓1 どうなる?




コンコン…


提督「ん……」


黒サラ「いいわよ♪」


ガチャッ…


サラ「はぁ……あなたもいたのね」


ヒューストン「……///」


提督「ヒューストン……」


サラ「提督、ヒューストンなんですけど……今度の例の会に、加わりたいらしくて」


提督「……ヒューストンがか?」


ヒューストン「その……は、はい……///」








↓1 どうなる?

サラとフレッチャーは妊娠中の為不参加
提督「歓迎の意を込めて、今夜早速やろうか?」




提督「そうか……ヒューストンが、な……」


ヒューストン「……や、やっぱり、私……///」


提督「要望は?何かやりたいことはあるのか?」ニヤニヤ


ヒューストン「っ……あ、ぅ……///」








↓1 ヒューストンの要望




ヒューストン「その……その時は、この姿のままで……///」


ヒューストン「甘えさせて……いただけませんか?///」


提督「ん……分かったよ」


ヒューストン「はぁ……///」


提督(ヒューストンのスタイルだと……ふふ、似合う服が多そうだな……)







↓1 どうなる?

>>672




提督「サラ、フレッチャーはなんて?」


サラ「一緒にいるとシたくなってしまうから、我慢するそうです。私もそうさせてもらいますね」


提督「ん……仕方ない、か」


提督「……ヒューストン。歓迎の意を込めて、今夜早速やろうか?」


ヒューストン「え……///」


黒サラ「あら、いいじゃない♪」


ヒューストン「っ……は、はい……///」








↓1 どうなる?




提督「サラ、お前は?」

 
黒サラ「私も参加したいわ……甘えさせて、ね♪」ギュウ…


ヒューストン「あ、あなたも……?///」


黒サラ「ええ……ふふ、意外?」


ヒューストン「そ、そんなつもりは……///」







↓1 どうなる?




【夜 執務室】


コンコン…


「失礼、します……///」


提督「ん……ようこそ、ヒューストン」


アトランタ「……本当に来たんだ」

 
ジョンストン「アトランタ、仲良くしてよね?」


黒サラ「ふふ……緊張しなくてもいいのに♪」


ヒューストン「だって、その……///」








↓1 どうなる?




提督「大丈夫……すぐに気にならなくなるさ」


提督「それじゃ、着替えてもらおうか。服は選んであるから」


ヒューストン「は、はい……///」 


ジョンストン「あっちのカーテンの向こうでね」


スタスタスタ… 


シャッ…


ヒューストン「っ……これを、着るの……?///」








↓1 ヒューストンに着せる服




ヒューストン(こんな生地の薄いネグリジェ……身体が、見えちゃう……///)


ヒューストン(っ、うぅ……提督が、選んだんだもの……///)


シュル… シュル…


提督「……」ニヤニヤ


アトランタ「……提督さん、鼻の下伸ばしすぎ」


提督「いいだろ、今日は羽目を外す日なんだから……」







↓1 どうなる?

まずはワインを皆に注ぐ提督
ついでに旗風からもらったアロマも点ける




シャッ…


ヒューストン「お、おまたせしま……、っ!?///」


提督「おう。悪いな、取り込み中で」


アトランタ「あんたが遅いから……んっ、始めてるよ……///」


ヒューストン「っ、っ……///」


提督「さ、ヒューストン。こっちへ」








↓1 どうなる?

>>689
特にヒューストンにはたっぷりアロマを嗅がせる



トクトクトク…


提督「イタリア艦たちに選んでもらったワインだ。きっと口に合うよ」


ヒューストン「ありがとう、ございます……///」モジモジ…


提督「リラックスできるアロマも焚いてる……今夜は皆で、楽しもう」


ジョンストン「ヒューストン、無理はしなくていいからね」


ヒューストン「大丈夫、私も……楽しむつもりだから///」










↓1 どうなる?

お酒が回ってきたところで、ジョンストンが賭けをしようと提案
勝者が敗者の言うことを何でも聞くと言うルール



アトランタ「ねぇ、提督さんっ……あたしにも、甘えさせてよ……っ///」


提督「ん……はいはい」スッ…


アトランタ「むっ、ちゅう……はぁぁ……///」


アトランタ「甘い……てい、とく……っ///」ギュウウウ…


提督「……」チラ…


ヒューストン「!///」


ヒューストン(わ、私も……///)









↓1 どうなる?




提督「ん……アトランタ、出すぞ……」


アトランタ「んっ、分かった……いいよ♥」


アトランタ「せーし、たくさん……んあっっ♥だし、てぇ……っ♥」


ビクンッ!


アトランタ「はぁぁっ……あったかい……♥」


提督「ふぅー……さて、と。ヒューストン」


ヒューストン「っ……は、はいっ///」








↓1 どうなる?




提督「……」ジッ…


ヒューストン「っ……!///」


ヒューストン(み、見られてる……わたしの……///)


提督「まだ濡れてないな……ここで自慰しろ」


ヒューストン「え……じ、自慰……?///」


黒サラ「ふふ、オナニーよ♥ヒューストン」


ヒューストン「お、おなっ……っ、うぅ……///」







↓1 どうなる?

耳元で優しく囁かれる
提督「お前のメスの本能を見せてみろ」




提督「……まあ、初めてなら仕方ないか」


提督「ジョン、手本を見せてやってくれ」


ジョンストン「えぇ……?も、もうっ……///」


スッ…


ヒューストン「ジョ、ジョン……///」


ジョン「はぁ……いい?ヒューストン……こうやってしゃがんで……あそこの様子を、提督に見せながら……///」クチュクチュ…


ジョン「ちゃんとやれば……んっ♥ご褒美、貰えるから……♥」


ヒューストン「……///」









↓1 どうなる?




スッ…


ヒューストン「あんっ♥っ……さ、サラっ……///」


黒サラ「怒らないで♪手伝ってあげてるんだから……♪」


ヒューストン「そんな……っ、だ、だめっ……///」


黒サラ「ふふ……すごく感じやすいのね。いつもこんなふうにしてるの?」


ヒューストン「ちがっ、んん……そんなこと……っ///」








↓1 どうなる?



提督「……ヒューストン」


ヒューストン「っ……て、ていと……///」


提督「お前のメスの本能を見せてみろ」ボソ…


ヒューストン「っ……///」


提督「……ジョン、ご苦労さま。ご褒美をあげよう」


ジョンストン「ん……♥もう、準備できてるから……♥」


スッ… ずぷっ…


ジョンストン「あぁぁぁっ♥ああ……っ♥」


提督「ジョン……愛してるよ」ナデナデ…


ジョンストン「ぁ、あたしもっ♥すきぃ♥」








↓1 どうなる?




ヒューストン「じょ、ジョンっ……///」


黒サラ「あなたも、あんな風にされたいでしょ……?ねっ♪」


ヒューストン「あ、あぁ……っ♥わた、しもっ……♥」


ヒューストン「っ、ひっ♥っ~~~……っっっ♥」ガクガク…


ヒューストン(わ……わたし、イッて……♥)


ヒューストン(こんなに、きもちいいの……しらない……♥)









↓1 どうなる?

提督「ヒューストン…今からこれでお前の膜も羞恥心も倫理観もぶっ壊す。覚悟しろ」
(逸物を目の前で見せつけながら)




ジョンストン「あぁぁっ♥イくっ♥イっちゃうっ……♥」


ジョンストン「っ、あぁぁっ♥っっ……♥」


提督「っ……はぁぁ、ふぅ……」


スッ…


ヒューストン「っ……!///」


提督「ヒューストン……もう、とっくに戻れないからな」








↓1 どうなる?






提督「スカート、捲って見せるんだ」


ヒューストン「こ……こう、ですか……?///」


提督「そうだ。そのまま、腰を下ろして」


ヒューストン「は、い……ん、んんっ……♥」


ヌルッ… チュプッ…


ヒューストン(うまく……は、挿入らない……♥)


ヒューストン「ぁ、あぁぁ……♥あっ……♥」


ずぷぷっ…


ヒューストン「はぁぁ……っ♥」


ヒューストン(挿入って……く、るしい……っ♥)






↓1 どうする?どうなる?

もしくは、夜戦突入安価いく?




提督「まだまだ。腰を下ろせ。ネグリジェは捲ったままだ……」


ヒューストン「そん、なっ……♥あ゛ぁ……っ♥」


ずんっ…


ヒューストン(っ……と、とどいて……っ♥)


提督「まだまだ硬いな……まあいい」


提督「これから俺の形を覚えさせてやる……」


ヒューストン「ぁ……あっ、は、い……♥」








↓3までで多数決 キンクリする?しない?


では、今日はここまでですー

甘えるは夜戦のあとで

またあしたー



ズキズキと続いていた痛みが、次第にやわらいでいく。荒くなっていた呼吸が解れるように深く熱のこもったものに変わっていく。


「はぁ……っ♥あ、あぁ……♥」


下腹に在るそれが中心となって、自分の身体が変えられていくのが分かる。それに意識を集中させると、朧気にあるということしか分からなかったそれの姿形が脳裏に浮かんできた。

大きくて固くて、逞しい雄の象徴。香の匂いにあてられ、発情してしまったヒューストンはもうそれしか考えられなくなってしまった。

そんな彼女を急かすように、提督が下から突き上げた。ずんっと突き上げられた子宮から脳髄にまで電流のような衝撃が走る。


「ひっ、っっ……♥」
 

弓ぞりに背が反り、ヒューストンの身体が硬直する。そしてまた、怒張が別の場所に当たる。思わず離れようとしたが、提督の手が腰を掴みそれを許さない。提督はそのまま、しつこく念入りに怒張を最奥に押し付けた。


「ん゛ん゛ぅ゛っ♥おしつけ、ないでぇ……っ♥」


拒むようなヒューストンの声と違い、彼女は腰を前後に揺すっていた。密着した結合部が愛液に濡れて淫らに音を立てていた。


「あぁ、あっ♥んひっ、ぃいっ!?♥」


また、ヒューストンの身体が思わぬ快感に跳ねた。夢中になっていた彼女は近づいてくるアトランタにも気づかず、そのまま乳首を指で摘まれてしまった。


「くすっ……♥初めてなのに、乳首もこんなにビンビンにしちゃってる……♥」   


ヒューストンに思うところがあるのか、アトランタは責めるような口調で彼女の蕾を指先で弄ぶ。豊かな膨らみに対してつんと突き出たそこを指先で押し込み、爪でカリカリと擦ると、ヒューストンのナカがきつく締まった。




「あ゛ぁ゛っ♥や、やめな、さっ……んうぅぅっ♥」


止めさせようとするヒューストンに対し、意に介さないアトランタ。ヒューストンのナカは痙攣を続けており、限界が近いであろうことは想像がついた。


「アトランタ」


名前を呼び、アトランタを退かせる。


「はぁ、あ……♥っ、っっ……!?♥」


一息ついたヒューストンに、畳み掛けるように提督は腰を降る動きを早めた。愛液に濡れた肌を容赦なくぶつけながら、提督は彼女を子宮ごと何度も突き上げた。


「あぁっ♥っ、はぁっ、ひぁぁっ♥」


柔らかく蕩けきったヒューストンのナカは、乱暴な提督の動きも受け止めるようになっていた。提督はそんな彼女の様子に満足げに笑みを浮かべながら、語気を強め囁いた。


「イけ、ヒューストンっ」


そして、一際強くずんっと突かれた衝撃で、ヒューストンは今までにないほど強く達してしまった。


「ひぃっ♥あ、ああああぁぁぁあっっっ……♥♥♥」



こんばんはー更新はじめますねー






どくっ… どくっ…


ヒューストン「っ、か……ぁ……っ♥」


ヒューストン(わた、し……ナカに出されて、イッ……♥)フラッ…


ギュウ…


提督「ヒューストン、お疲れ様……」


ヒューストン「っ、……あっ、はい……♥」


提督「気持ちよかったよ……よく頑張ったな」ナデナデ…


ヒューストン「てい、と……く……♥」









↓1 どうなる?



ヒューストン(頭、撫でられるの……すき……♥)

 
提督「……さて、ヒューストン」


ビキビキ…


ヒューストン「あっ……♥」


提督「もう一度、頼めるか?」


ヒューストン「はい……あ、あの……♥」


ヒューストン「今度は……ゆっくり、してもらえませんか?♥」








↓1 どうなる?



提督「ん……なら、皆みたいに向き合ってやろうか」


ヒューストン「っ、はい……♥」


スッ… ギュウ…


ヒューストン「提督の身体……逞しくて、安心します……♥」


アトランタ「……っ」


グイッ… チュッ


提督「ん、アトランタ?」


アトランタ「提督さん……あ、あたしもっ///」


ヒューストン「アトランタ……」









↓1 どうなる?



提督「順番な、順番……ヒューストン、動けるか?」


ヒューストン「はい……♥上手くできたら、その……♥」


提督「大丈夫。頭も撫でてやるし……甘えていいから」


ヒューストン「ふふ、それでは……ん、ふぅ♥あふっ♥」


黒サラ「ヒューストン、こっちこっち♪」


ヒューストン「っ、さ、サラっ♥それ撮って……♥」キュン…


提督「っ……いいぞ、サラ」








↓1 どうなる?



ヒューストン「あ、あぁっ♥イッ……あぁぁあっ♥」


ヒューストン「はぁ、はぁ……ぁ……♥」


提督「ヒューストン……」ナデナデ…


ヒューストン「はぁ……ぁ、んむ、ちゅっ……♥」


ヒューストン(わた、し……提督に跨って、頭を撫でられながら……キス、まで……///)


ヒューストン(こんなに、安心して……幸せな気持ちになるなんて……///)


提督「……これからは、遠慮せず甘えていいからな」


ヒューストン「……はい///」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です



古鷹了解です






ジー… ジー…


古鷹「んん、ん……」


古鷹「はぁ……朝から、暑いなぁ……」


フルタカ「くー、くー……」


古鷹「……フルタカにも、こまめに水分補給させなきゃ」


古鷹「よい、しょ……ふぅ……」








↓1 どうなる?



ふるたか「んん……」


モゾモゾ…


古鷹「あ……ふるたか、起きた?」


ふるたか「……ハイキング」 


ふるたか「ハイキング、行きたい……」


古鷹「え……?ハイキング?」


古鷹(確か昨日、ハイキングしてるTV番組があったけど……そのせいかな)







↓1 どうなる?




古鷹「今日は私も非番だし……一緒にお出かけしようか」


ふるたか「うんっ!」


古鷹「ふふ……それじゃ、着替えないとね。ほら、手伝うから」


ふるたか「はーいっ」







↓1 どうなる?




スタスタスタ…


古鷹「とにかく水分と、帽子と……」


ふるたか「お弁当も!」


古鷹「お弁当?確かに、景色のいいところで食べたいね」 


古鷹「ご飯食べに行く時に、作れないか頼んでみようね」








↓1 どうなる?




【食堂】


ふるたか「おはよーございます!」


ふそう「あら……ふるたかちゃん。おはよう」


古鷹「おはようございます。あの、ふそうさん。食事が終わってから食堂を借りたいんですけど……」


ふるたか「おべんとう作るの!」


ふそう「そうなの。楽しそうね……皆が食べ終わったら使っても大丈夫よ」


ふそう「今朝は……パンが余ってたから、サンドイッチがいいと思うわ」


古鷹「サンドイッチですね……ありがとうございます」








↓1 どうなる?



ふそう「提督は?一緒に行くの?」


古鷹「それはまたこれから……」


ふるたか「パパ、さそってくる!」


タッタッタッタッタッタッ


古鷹「あ、ふるたか!」


ふそう「ふふ……いい子ね。羨ましいわ」








↓1 どうなる?




タッタッタッ…


ふるたか「ただいま!あのね、あのねっ」


古鷹「うん、おかえり。それで?」


ふるたか「パパ、休みにしてくれるって」


古鷹「はぁ……嬉しいけど、大丈夫かな?」


ふそう「きっと提督にも考えがあるのよ。今は心配しないで、楽しんだほうがいいわ」


古鷹「……そうですね」









↓1 どうなる?




【古鷹の部屋】


ふるたか「……これにする!」


古鷹「うん、いいと思う。着替えも済んだし、荷物も……後は」


コンコン


ふるたか「! パパ!」


ガチャッ…


提督「おっ、ふるたか。よしよし……古鷹、準備は?」


古鷹「済んでますよ。いつでも大丈夫です」


提督「そうかそうか」ナデナデ…


ふるたか「えへへぇ……」









↓1 どうなる?




古鷹「……」


スッ…


古鷹「仕事、大丈夫なんですか?」ボソボソ…


提督「ああ、大丈夫大丈夫……家族サービスのほうが大事だ」


古鷹「もうっ……そういうことを言ってるんじゃ……」









↓1 どうなる?




ふるたか「……どうしたの?」


提督「ん、何でもない……」


チュッ


古鷹「っ……もう、提督ったら///」


提督「よし……準備はできてるみたいだし、親子三人でハイキングに出発だ!」








↓1 どうなる?



スタスタスタ…
 

ふるたか「どの山にいくの?」


提督「んー、近くにある見晴らしが良くて登りやすい山だよ」


古鷹「ふるたか、お父さんとお母さんから離れていったらだめよ?」


ふるたか「うん!」


提督「いい返事だ。それじゃほら、車に乗った」









↓1 どうなる?



ブロロロロ…


ふるたか「……」ギュウ…


古鷹「……?」


ふるたか「~~~……♪」


提督「……上手だな。何の歌なんだ?」


古鷹「テレビでやってる曲なんです」


ふるたか「そう!~~~♪」








↓1 どうなる?




キキッ…


提督「と、着いたぞ」


ふるたか「あれがてっぺん?」


提督「そうだ。ふるたか、ほら」スッ…


ふるたか「わ!もー、じぶんで歩くの!」


提督「いいだろー?少しくらい……古鷹も」ギュッ…


古鷹「あ……ふふ、はい///」








↓1 どうなる?




スタスタスタ…


提督「古鷹……どうだ、最近は?」


古鷹「最近ですか?えぇと……」


古鷹「特に変わったことは……ね、ふるたか?」


ふるたか「うんっ、いつもどーり、まいにちたのしい!」


提督「……そうか」







↓1 どうなる?




提督「ごめんな。最近時間が取れなくて、なかなか構ってやれなくて」


提督「今日のハイキングは、せめてその埋め合わせに……」


古鷹「そんな……提督がお忙しいのは十分分かってますから」


ふるたか「……ママ、ちがう」


古鷹「え?」


ふるたか「ふるたか、パパと会えなくてさびしかった!パパのこと、好きだから!」


ふるたか「ママも、おなじ!おんなじきもち!」


古鷹(……そっか。自分がいなくても大丈夫って、必要とされてないような言い方だもんね……)









↓1 どうなる?




提督「ふるたか……」


ふるたか「えへー」


スッ… ヨシヨジ…


提督「と、と……っ?」


ふるたか「んっ!」


ギュッ ギュッ…


古鷹「……ふるたか」


ふるたか「えへへ……いこ!」








↓1 どうなる?




提督「ふー……二人共平気か?」


古鷹「私は大丈夫ですっ。ふるたか、水飲んで」


ふるたか「はぁ、はぁ……ん、んっ……」


提督「ほら、頂上だぞふるたか……見えるか?」


ふるたか「わぁ、すごい!」


ふるたか「ねえ、おべんとう出して!」


古鷹「くすっ、はいはい……」








↓1 どうなる?




ふるたか「おいしい!」


提督「絶景の前でたべるご飯は美味しいだろ?」


ふるたか「うん!」


古鷹「……」


提督「俺も……ん、美味い。幸せだな」


古鷹「……ふふ」







↓1 どうなる?




提督「ん?」


古鷹「あっ……」


スッ…


提督「ほら、あーん」


古鷹「……あーん///」


ふるたか「わー……」


古鷹「ん……おいしいです///」


提督「そうか。よかった」







↓1 どうなる?




ふるたか「ごちそうさま!」


ふるたか「周り、見てくるね!」


提督「遠くまで行くなよー」


ふるたか「はぁい!」


スタスタスタ…


提督「ふぅー……」


スッ… ピト…


古鷹「……」


提督「……」ギュウ…








↓1 どうなる?

 


古鷹「……こうして二人でいると、初めて会った頃のことを思い出しますね」


提督「ん……」


提督「古鷹には、あの頃から迷惑をかけてばかりだな」


古鷹「ふふ……提督を支えるのも、艦娘の役目ですから。それに……」


ギュウ…


古鷹「提督には……たくさん、かけがえのないものを頂きましたから」


提督「……古鷹」








↓1 どうなる?




チュッ…


古鷹「んっ……ぁ、ちょっと……///」


提督「汗、かいてる……」


古鷹「運動、したあとなんですから……っ、か、嗅いじゃ……///」


提督「……古鷹は、美味そうだな」カプ…


古鷹「ひぃ、……っ///」ビクンッ…










↓1 どうなる?




タッタッタッタッタッタッ


ふるたか「パパ、ママ~!」


古鷹「あ……お、おかえり……///」


提督「……」スッ…


古鷹「っ……!///」


ふるたか「……パパ、寝てる?」


ふるたか「う、運転してたら眠くなったんだって……膝枕、してあげてるの///」


ふるたか「そうなんだ……」








↓1 どうなる?




ふるたか「……ふわぁぁ、ぁ」


古鷹「あ……ふるたか、眠くなっちゃった?」


ふるたか「ん……まだ、あそぶ」スッ…


古鷹「……」ナデナデ…


ふるたか「……すぅ、すぅ」







↓1 どうなる?




提督「……」


ムクリ…


提督「ふるたか……寝たんだな」ナデナデ…


ふるたか「ん……」


古鷹「いつもなら、お昼寝してる時間ですから」


提督「幸せそうな顔だな……」







↓1 どうなる?




提督「……古鷹」


古鷹「はい、なんでしょう?」


提督「二人目、欲しいか?」


古鷹「え……っ///」


提督「ふるたかも十分大きくなって、手がかからなくなってきたろ?だから……」


古鷹「……本気、なんですね///」


提督「ああ」


古鷹「その……私、は……///」










↓1 どうなる?




古鷹(ふるたかに、妹か……弟を……?///)


古鷹(でも、そうしたらまた……戦えなくなって……///)


ギュウウウ…


古鷹「っ……!///」


提督「古鷹……」


古鷹「提督……そんなに、手を握られちゃ……///」







↓1 どうなる?




提督「……」ギュウウウ…


古鷹「ぁ……う……///」


古鷹「っ、ちゅ……中枢棲姫との、戦いが終わったら……///」


提督「産んでくれるんだな……?」


古鷹「は……い……///」


提督「よかった……ありがとう、古鷹」ギュウ…


古鷹(うぅ……こんな約束しちゃって、よかったのかな……///)








↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です



よつちゃん了解です

今日はここまでですー

またあしたー







【よつの部屋】


ピピピピ! ピピピピ!


よつ「ん……んぅ~……」


バシ バシッ


カチッ


よつ「ふわぁ~ぁ……」


よつ「……」モゾモゾ…







↓1 どうなる?


こんばんはー更新はじめますねー





よつ「ん……あ、つ……」


モゾモゾ…


よつ「うー……」


よつ「むぅ……」モゾモゾ…







↓1 どうなる?



「……ちゃん」


「よつちゃん!」


よつ「んん……」


択捉「起きて。起床の時間だよ?」


よつ「んぅ……」ギュウ…


択捉「あ、もうっ……」







↓1 どうなる?




択捉「ほら、いくよ」


よつ「……」コクリ…


択捉(……まるで、妹が増えたみたい)


ガチャッ…


バタン…


よつ「んん……」






↓1 どうなる?




択捉「ほら、しっかり……朝の訓練、初めますよ」


よつ「んん……ふぁい……」


択捉(……大丈夫かな)


よつ「……」ポヤー…








↓1 どうなる?




択捉「ほら、しっかり!」


よつ「っ……は、はいっ」









よつ「たっ……!」


択捉(目は冷めたみたいだけど……すごい汗)


択捉(よつちゃん、大丈夫かな……?)


よつ「はぁ、はぁ……」










↓1 どうなる?



よつ(なんで、かな……くらくらして……)


スッ…


よつ「ひゃあっ……あ、つめたい……」


佐渡「大丈夫か?しっかりしろよっ」


よつ「あ……ありがとうでっす……」








↓1 どうなる?




よつ「はぁ……ふぅ」


択捉「お疲れ様。だいぶ慣れてきたみたいね」


よつ「はい……あの、よつはいつ出撃できますか?」


福江「ん……まだそんな予定はなかったと思うな」


よつ「そうですか……はぁ」








↓1 どうなる?




よつ「……出撃できないのは、よつが弱いから?」


松輪「えっと……それは……」


択捉(正直に言ったら、よつちゃんきっと……)


福江「んんー……」









↓1 どうなる?




よつ「……いいです」


よつ「よつ、ていとくに聞いてきますっ」


タッタッタッタッ…


択捉「あ、よつちゃん!」








↓1 どうなる?




松輪「え、択捉ちゃん……どうしよう?」


択捉「……今は、司令に任せよう。よつちゃんが来るってことだけ、メールしておかなくちゃ……」


佐渡「ん、そうだな」


福江「福江たちは訓練を続けよう……」








↓1 どうなる?




【執務室】


提督「……はぁ」


提督(よつ……ともかく、択捉には了解したと送っておこう)


提督(問題は……なんて伝えるか、だな……)


提督「んー……」








↓1 どうなる?




コンコン…


提督「ん……いいぞ」


「失礼します……」


提督「よつ……どうした?」


よつ「あの……その」


よつ「どうして……よつは出撃できないんですか?」


提督「……」





↓1 どうなる?




提督「……よつ」


ポンポン…


よつ「……」


スタスタスタ… スッ…


よつ「……ていとく」


提督「いいか、よつ……」







↓1 どうなる?




提督「俺は……はっきり言って、お前みたいな子を戦わせたくないんだ」


よつ「それは……よつが、弱いってことですか?」


提督「違う……お前のような小さな子供を戦わせたくないんだ」


提督「俺には子供がいる。よつより少し小さいくらいだ……そんな娘と同い年くらいの子供を、戦わせるなんて……」


よつ「……ていとく」








↓1 どうなる?




よつ「でも、よつは……」


提督「分かってる。もう少し成長したら、必ず出撃させてやるから」


よつ「でも……」


ギュウ…


よつ「……」


提督「よつ……」







↓1 どうなる?




よつ(よつは……艦娘なのに。戦わなきゃいけないのに……)


スッ… ナデナデ…


よつ「んっ……」


提督「……」


よつ「……」








↓1 どうなる?




提督「今はよく寝て、よく遊んで、よく食べよく学んで……」


提督「いつか、俺に頼れるように……しっかり大きくなってくれ」ナデナデ…


よつ「よつが……ていとくに?」


提督「ああ。期待してるからな」


よつ「……」








↓1 どうなる?




よつ(……ていとくが、そういうのなら)


よつ「あの……よつ、お出かけしたいです……」


提督「ん?出かけるのか。いいぞ」


よつ「! ほ、本当に?そ、それなら~……」










↓1 どうなる?




よつ「え、えっと……」


提督「ん?どうした?」


よつ「よつ、公園くらいしか、行ったことなくて……だから……」


提督「それなら、俺がよつの行きたいところに連れてくよ。どんなところがいい?」


よつ「え、えぇと……」








↓1 どうなる?




よつ「それなら……街を、見てみたいでっす……」


提督「街を、か。軽く散歩して回ろう」


よつ「はい!」


提督「さて、早速出発するが……準備がいるな。よつ、着替えてきな」









↓1 どうなる?




タッタッタッ


「択捉さーん!」


択捉「あ、よつちゃん……」


よつ「あの、よつ!ていとくと出かけることになったでっす!」


択捉「え?司令と?」


松輪「そうなんだ……よかったね」


よつ「はいっ!えへへ……」








↓1 どうなる?




佐渡「……なぁ、よつ。そのー……」


よつ「あ!佐渡さんたちも来ませんか?」


佐渡「! いいのか!?」


択捉「佐渡……よつちゃん、本当にいいの?」


よつ「はい!皆と一緒のほうが、よつは楽しいでっすー!」


福江「そ、そうか?それならいいんだが……」







↓1 どうなる?




択捉「……というわけで、私達も、その……」


佐渡「いいよな!?シレイ!」


提督「俺はよつが構わないなら気にしないぞ」


よつ「えへへ……」


提督「択捉、妹たちの面倒は任せたぞ」


択捉「あ、はい!」







↓1 どうなる?




ブロロロロ…


佐渡「……」ジー…


提督「はぁ……よつ、本当はいけないんだからな」


よつ「はーいっ……えへへ」


佐渡「むう……」


択捉「佐渡、そんなに睨まないのっ」








↓1 どうなる?




よつ「わぁ……」


提督「っと、一人で先に行くなよ」


松輪「ま、迷子になっちゃうよ……!」


よつ「は、はいっ!」








↓1 どうなる?




提督「それじゃ、手を繋いでいこう」ギュウ…


よつ「あ……えへへっ」


松輪「ぁ……」


松輪(いいなぁ……)ジー…


択捉(はぁ……松輪ったら)







↓1 どうなる?




スタスタスタ…


よつ「お店、たくさんありますね……」


提督「この辺はこの島で一番の繁華街だからな……」


提督「ん、よつ。ここ見てくか?」


よつ「え?ここって……」
 

提督「着任祝いだ。何か買ってやるよ」


よつ「え?い、いいんですか……?」








↓1 どうなる?




提督「いいから。ほら、入ろう」ポンポン…


よつ「あ……は、はい……」


提督「択捉たちも付いてきな」


択捉「はいっ……あ、佐渡!」


佐渡「へっへー!佐渡さま、一番乗りー!」









↓1 どうなる?




よつ「わぁ……」


提督(よつ、夢中になってるな……)


提督(こんな反応を見てると、ますます普通の女の子としか……)


よつ「……」ジー…







↓1 どうなる?




スタスタスタ…


よつ「あっ……」


ピタッ…


提督(ぬいぐるみ……ぬいぐるみが欲しいのか?)


よつ「……」キョロキョロ…


よつ(いっぱい……犬に猫に、クマも……)







↓1 どうなる?




よつ「……」ピタッ


よつ「さめ……?」


提督(あのぬいぐるみ、前に鈴谷にロイテルと……ここでも売ってたのか)


よつ「……」スッ…


よつ「……」ジー…









↓1 どうなる?




よつ「あの、ていとく……これ、ほしいっす」


提督「それでいいんだな?」


よつ「はい!」


提督「分かった。それにしよう」


よつ「えへへっ……んーっ///」ギュウ…








↓1 どうなる?





択捉「……」ジー…


松輪「え、択捉ちゃんは、何にする……?」


択捉「え?まだ買ってもらえるって決まったわけじゃ……」


福江「福江は、これにする……人形だ///」


佐渡「佐渡さまもきーめた!な、択捉も決めなって!」


択捉「え、ええ……?」









↓1 どうなる?




択捉「……」





よつ「えへへっ……///」


提督「よしよし……」





択捉「じゃ、じゃあ……あれにする///」スッ…


松輪「よっちゃんと同じ、ぬいぐるみ?」


佐渡「へー……ま、シレイに言いに行こうぜ!」







↓1 どうなる?




スタスタスタ…


択捉「あ、あの……司令///」


提督「ん?」


松輪「え、えっと……ひゃうっ!?///」


提督「よしよし……お前たちにも、普段世話になってるからな……」


佐渡「へへへっ……」


福江「うぅ……っ///」


提督「で、どれにするか決めてるんだな?」


択捉「は、はい。私は、そのぬいぐるみで……」







↓1 どうなる?




よつ「あっ!お揃いっすね、択捉さん!」


択捉「ん、そ、そうね……///」


佐渡「……」ニヤニヤ…


択捉「っ、さ、佐渡……!///」


佐渡「ひひっ、なんでもねーよっ」








↓1 どうなる?


今日はここまでですー

またあしたー






提督「じゃ、俺は会計しくるから。外で待ってな」


スタスタスタ…


よつ「……♪」ワクワク…


佐渡「な、よつ……」


よつ「? なんですか?」


佐渡「シレイに、お昼は高そうな店がいいって頼んでくれよっ」


択捉「こら、佐渡!」







↓1 どうなる?



こんばんはー更新はじめますねー



よつ「たかそうな、店……」


よつ「お寿司……」ゴクリ…


佐渡「! そうそう、それでいーんだよ!」


松輪「あ、い、いいのかな……?」






↓1 どうなる?




提督「お前ら、昼飯は……」


よつ「お寿司、お寿司がいいでっす!」


佐渡「そうだ!寿司がいい!」


提督「寿司か?ん~……」


択捉「あ、あの、司令。私達はそんな豪華なものでなくても……」







↓1 どうなる?




提督「寿司は寿司でも、回転寿司はどうだ?唐揚げやハンバーグなんかもあるぞ」


よつ「!」


佐渡「よつ!まわらないのがいいって!」


よつ「よつ、回転寿司がいいです!」


提督「ん、決まりだな」








↓1 どうなる?




【回転寿司】


提督「6人で」


「こちらへどうぞー」


スタスタスタ…





提督「よっこらせ……」


よつ「ん、しょっ」スッ…


松輪「あ……よ、よつちゃん」


よつ「? なんでっすー?」


松輪「いや、あ、あの……」





↓1 どうなる?




提督「おっと、店員に説明しておくか」


択捉「そうですね、それがいいかと」


松輪「ほっ……」







店員「そういうことでしたら、畏まりました」


提督「いい子にするんだぞ、よつ」


よつ「はい!」


福江「司令、何にする?福江がとってあげる」


提督「ん、そうだな」









↓1 どうなる?




提督「じゃあ、卵焼きで」


福江「わかった……ほら」


提督「よつ、半分食べるか?」


よつ「はい、いただきます!」


提督(普通の寿司はわさび入ってるし……さびぬきで、よつも食べられるようなのを頼むか)








↓1 どうなる?




よつ「ていとく!よつ、サケ食べたいでっす!」


提督「サケ?それならサーモンだな。ほら」


よつ「はむっ……んん、おいしい!」


提督「そうか。よかったな」


択捉「色々あるから、食べてみるといいわよ」








↓1 どうなる?




提督「ん……ほら、これとかどうだ?」


よつ「あ、おいしいでっす!」


提督「だろう?後はサイドメニューも頼んでみるか」


佐渡「! シレイ、からあげ!」


提督「からあげな……よつも食べるだろ?」


よつ「んむ……ふぁいっ」








↓1 どうなる?




よつ「……」モグモグ…


提督(……懐かしいな)


提督(むかし、雪風と飯食いに行ったときもこんな感じだったっけ……)


よつ「……? ていとく?」


提督「おっと、なんでもないよ」








↓1 どうなる?




佐渡「……」モグモグ…


択捉「佐渡、もう機嫌直したら?」


佐渡「だってよー……」


提督「回らない寿司は、もう少し大人になってからな」


佐渡「むむむ……」








↓1 どうなる?




提督「はぁ……ほら、佐渡。あーん」


佐渡「ん……あーんっ」


提督「これで期限直してくれよ。な?」


佐渡「……次はマグロな!」


提督「はいはい……」スッ…









↓1 どうなる?




よつ「けぷっ……」


松輪「お……お腹いっぱいです」


提督「ん、そろそろ会計にするか……食べたい物、残ってないよな?」


択捉「はい、大丈夫です」







↓1 どうなる?




よつ「……」ゴシゴシ…


提督「ん?眠くなっちゃったのか?」


よつ「ふぁ……大丈夫でっすー……」


択捉「よつちゃん、無理しないで……また出かけましょ?」


よつ「ん……約束、でっす……」


提督「ああ。約束だ」










よつ編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価



ホーネット了解です




ピピピピ! ピピピピ!


カチッ…


ホーネット「っ……」


ホーネット「……暑い。一体どうなってるのよ、この暑さ……」


ホーネット「日本がこんなに暑いなんて、知らなかった……はぁ、寝汗も……」パタパタ…







↓1 どうなる?



ホーネット「っと……そうだった。今日、秘書艦だったのよね……!」


ホーネット「時間は……まだ、余裕があるけど」


ホーネット「念の為に、急がなきゃ……」








↓1 どうなる?



ホーネット「ん、よし……これでOKね」


ホーネット「時間は……まだ少しあるわね」


ホーネット「朝食も用意して……提督、ジャムは好きかしら。手作りしてみたから、味の感想を聞いてみたいのだけど……」


ホーネット「……とにかく、食堂に行きましょうか」










↓1 どうなる?



ジュー…


ホーネット「ん……ベーコンのいい匂い……」


「ホーネット、グッモーニン」


ホーネット「あら、ダコタ。おはよう」


サウスダコタ「ちょうどいい。渡したいものがあってな……今日、秘書艦だったろ?」


ホーネット「そうだけど……メモ?」


サウスダコタ「くれぐれも、その……気をつけてな///」


ホーネット「? よくわからないけど、ありがとう」









↓1 どうなる?



ホーネット「ん、よし……」


ホーネット「それじゃ、行ってくるわね」


サウスダコタ「ああ。頑張れよ」


スタスタスタ…


ホーネット(朝から食事をランチボックスに詰めるなんて……少しワクワクするわね)







↓1 どうなる?

メモを読んでから919




スタスタスタ…


ホーネット「……寝室に他の艦娘がいたら、叩きだせ?」


ホーネット「どういう意味かしら……おっと」


コンコン…


ホーネット「提督。秘書艦のホーネットよ」


ホーネット「……提督?入るわよ」


ガチャッ…


「んっ……♥んぅ、ちゅ……♥」


ホーネット「……本当に、誰かいるの?」


ガチャッ…


グレカーレ「ちゅぷっ……あれぇ?」


ホーネット「っ、っ……!?///」









↓1 どうなる?




ホーネット(あれは確か、イタリアのっ……そ、それがどうして、提督のっ……///)


ホーネット(っ……と、とにかく、落ち着いて……///)


スッ…


ホーネット「あ、あー……その、何を、してるの?///」


グレカーレ「んっ、ぅ……ぷはっ♥見てわからない?」ニヤニヤ









↓1 どうなる?




ホーネット「それは、分かるわよっ!でも、どうして……///」


提督「んん……」モゾモゾ…


グレカーレ「あ、起きちゃった」


ホーネット「て……提督っ……///」


提督「んん……?」


提督「……はぁぁ」


グレカーレ「ちょっと!ため息つきたいのはこっちなんだけど!せっかくのミルクが~……」








↓1 どうなる?




提督「グレカーレ、せめて秘書艦をするのが初めてな艦娘の日はやめてくれって言ったろ……」


グレカーレ「言ったっけ?忘れちゃった!」


提督「お前な……」


ビンビン…


ホーネット「っ……///」


ホーネット(あ、秋雲が描いていたよりも、大きい……///)


ホーネット(って、な、何考えてるのよ、私は……!///)









↓1 どうなる?




提督「……ホーネット」


ホーネット「ぁ……な、何っ?///」


提督「悪い、少し外に出ててくれるか……?」


ホーネット「わ……分かったわ///」


ガチャッ… バタン…


ホーネット「はぁ……あんなもの、早く忘れて……///」


「きゃあうぅんっ♥」


ホーネット「っ……!///」ビクッ…









↓1 どうなる?

朝這いと暑さのせいで頭が痛くなるホーネット
ホーネット(本当にここでやっていけるかしら…)




ホーネット(い、今の声……///)


「あぁ♥あああっ♥」


「ゆ、ゆるして……ゆるしてぇ♥」


ホーネット「……///」


ホーネット(本当に……気持ち、良さそうな声……///)


ホーネット「……、~~~~~っ///」


スッ… キィ…


ホーネット「……///」








↓1 どうなる?




ぱちゅっ ぱんっ


提督「まったく、お前は……!いつも、いつもっ!」


グレカーレ「だ、だってぇ♥ていとくが、ていとくがぁ♥」


提督「また俺のせいにして……!」


ホーネット(っ、あ、あんな乱暴なことを……駆逐艦相手に……///)


グレカーレ「あぁあっ♥そ、それ、だめだよぉ♥」


ホーネット(でも、あの子も……幸せそうな……///)









↓1 どうなる?

 


提督「っ、グレ、カーレっ……」


グレカーレ「ひっ、っ~~~っっっ……♥」


ビクンッ… ビクビクッ…


ホーネット(あ……あの子、イッて……///)


ホーネット(っ、な、何してるのよ、私は……!///)


タッタッタッ…










↓1 どうなる?

数分後提督が何事もなく出てきて唖然とするホーネット
さらに数分後内股になったグレカーレが執務室をヨロヨロと出ていく

提督「見苦しかったな、すまない。」
ホーネット「本当に、この鎮守府はおかしいわ…///」



ホーネット「……///」


ガチャッ…


ホーネット「あ、て、ていと……///」


提督「悪いなホーネット。シャワー、浴びて来るからもう少し待っててくれ」


ホーネット「ぁ……お、OK」


スタスタスタ…


ガチャッ…


ホーネット「っ……だ、大丈夫?///」


グレカーレ「だいじょぶ……さっきは、ごめんなさぁい……///」フラフラ…

 
ホーネット「ぁ……///」








↓1 どうなる?

シャワーを浴びおわった後、先に朝食にする
ホーネット「その…あんなことしてたから、お腹空いたでしょう?」




ガララッ


提督「ふぅ……」


ホーネット「あ、あの……提督///」


提督「ホーネット、見苦しいものをみせて悪かったな」


ホーネット「っ……そ、その……///」


ホーネット「おかしいわよ……この鎮守府///」


提督「悪い悪い……これ、朝食か?」


ホーネット「ぁ……そうよ。ベーコンに、パンくらいだけど……」


提督「ありがとう。いただくよ」


ホーネット「っ……はぁ///」








↓1 どうなる?

提督「ああいう特殊な事をしてくるのは主に二人だから安心してくれ」
ホーネット「まだもう一人いるのね…」

提督「この前のサンドイッチといい、お前の作るものはどれも美味しいな。」




提督「ぁー……そ、そうだ。仕事の書類は大丈夫そうか?」


ホーネット「あ、ご、ごめんなさい……下見してなかったわ……///」


提督「いいよ。焦らなくても……ん、美味い」


ホーネット「……」


提督(ホーネット、汗かいてる……)


提督「冷房つけようか?」


ホーネット「え?ああ、お願い……」








↓1 どうなる?

仕事はそつなくこなしながら>>949

何ならシャワーを浴びてもいいと執務室の浴室案内




ホーネット「ん……大丈夫。これならアメリカでやってたのと変わらないわ」


提督「そうか。なら問題なさそうだな」


ホーネット「先に取り掛かっておくわね。あなたはゆっくり食べてていいから」


提督「悪いな……その、さっきのことも」


提督「ああいうことをしてくるのは、二人だけだから……安心してくれ」


ホーネット「まだ一人いるのね……」


ホーネット(提督のを、あんなに美味しそうに、舐めっ……///)


ホーネット「わ……忘れかけてたんだから、思い出させないでっ……///」


提督「わ、悪い……」








↓1 どうなる?




提督「そ、それより、仕事の話に戻ろう……」


ホーネット「……まったく、しっかりしてくださいね///」


提督「善処する……」


ホーネット「……もうっ/// 」









↓1 どうなる?




コンコン…


提督「ん?」


「私。入るわよ」


ガチャッ…


ホーネット「あら……リシュリュー」


リシュリュー「ん……ちょうどいいわ。探す手間が省けて」


リシュリュー「ホーネット、後で定期検診を行うから研究室にきてちょうだい」


ホーネット「分かったわ。執務が終わったら向かうから……いいわよね、提督?」


提督「ああ、もちろん」








↓1 どうなる?

提督「体の方は大丈夫か?」
ホーネット「…ええ、だいぶ落ち着いたわ。深海の力も以前よりコントロールできるようになりましたし。」




提督「身体のほうは大丈夫なのか?」


ホーネット「ええ、だいぶ落ち着いたわ。深海の力も以前よりコントロールできるようになったし……」


提督「そうか。流石リシュリューだな」


リシュリュー「まあ、当然よ。このくらいはね」








↓1 どうなる?

リシュリュー「ただ負荷がかかったり、感情が昂り過ぎたりするとまだ保障はできないわ」




カリカリ…


ホーネット「ん……ふぅ……」


提督「大丈夫か?少し休憩してもいいぞ」


ホーネット「平気よ……それにしても、いつもこんなに量が多いの?」

 
提督「深海棲艦との決戦の予定があるからな……しばらくはいつもより多めだ」


提督「その時は、君の力も借りたい。いいか?」


ホーネット「……いいわ。NOとも、言えないものね」









↓1 どうなる?




ホーネット「ところで、私やダコタの参加するこの部隊なんだけど……」


提督「ん……あ、これはまずいな」


ホーネット「分かる?人員を少し他と入れ替えたほうがいいわね」


提督「こういうのは本人に見てもらえると、やっぱり早いな……」




 





↓1 どうなる?

ホーネット「それにしても…中枢棲姫、ねぇ」
提督「そうか、お前は…」
ホーネット「ううん、平気よ。それに、散々こきつかわれた分、しっかり返してやりたいと思っていたから」




ホーネット「ん……私はこれでいいと思うわ」


提督「そうか。はぁ……助かった」

 
提督「少し休憩にしようか……」


ホーネット「それなら、コーヒーを淹れてくるわね」


提督「おう、頼む」







提督「ふぅ……」


提督「……ホーネット、どうだ?最近は」


ホーネット「……そうね」







↓1 ホーネットの返答




ホーネット「だいぶ慣れてきたかしら……サラたちのおかげね」


提督「サラは面倒見がいいからな。纏めるのも上手いし」


ホーネット「まったくよ。彼女の代理で来たのに、私にその役目が務まるか……心配だわ」


提督「ホーネットもしっかりしてるし、大丈夫だって」


ホーネット「ふ……ありがとう」








↓1 どうなる?

>>968




ホーネット「それにしても……」


ホーネット「中枢棲姫、ね」


提督「……そうか、お前は」


ホーネット「平気よ、心配いらないわ」


ホーネット「それに、散々こきつかわれた分、しっかり返してやりたいと思っていたから」


提督「それは頼もしいな」








↓1 どうなる?




ホーネット「はぁ……日が照ってきたわね」


提督「その上着、暑そうだもんな」


ホーネット「本当よ……もう脱いでしまおうかしら……」シュル…


提督「ん……」


ホーネット「……提督?///」シュッ…


提督「いてっ、す、すまん……つい」


ホーネット「……///」








↓1 どうなる?

ホーネット「…検診もあるし、さっさと終わらせちゃいましょう?」
その後はハイペースで仕事が終わった




ホーネット「まったく……検査もあるんだし、さっさと終わらせましょう/// 」


提督「そう、だな……」


ホーネット(私の胸……提督は興奮するのかしら……///)


ホーネット(っ、ば、バカバカしい……まったく///)








↓1 どうなる?




ホーネット「……そういえば///」


ホーネット「あなた、着任して半日で襲ったこともあるんですって……?///」


提督「い、いや、それはその……」


提督「じ、事故というか、流れで……」


ホーネット「っ、はぁ……///」


提督「今では指輪も渡して、ちゃんと責任も取ったから……その……」








↓1 どうなる?

ホーネット「…まあいいわ。検診、行ってくるわね。」




ホーネット「……」カリカリ…


提督(……なんか、前より距離を取られた気がする)


提督(はぁ……仕方ないか。俺の女性関係を考えたら……)


提督(今は、真面目に仕事をこなそう……)








↓1 どうなる?

>>983




ホーネット「ふぅ……」


提督「これで全部だな。お疲れ様」


ホーネット「私、リシュリューのところに検診に行ってくるわ」


提督「……俺も行く」


ホーネット「え?あなたも?」


提督「その……り、リシュリューに用があるんだ」


提督(今のまま分かれたら、また距離を取られたままだし……なんとかしないと)


ホーネット「まあ、いいけれど……行きましょう」









↓1 どうなる?

【安価】提督「提督として生きること」グラーフ「その88」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」グラーフ「その88」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1597940072/)

次スレです






スタスタスタ…


ホーネット(……隣に立つと、やっぱり感じる)


ホーネット(提督から、どうして深海棲艦の気配が……)


提督「ん……なんだ?」


ホーネット「……いえ、何でもないわ」







↓1 どうなる?

うめおねがいします

五島沖海底姫、伊47になる

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