【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part10 (1000)

ダンガンロンパ 安価コンマスレ


前スレ
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part9
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part9 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1601634798/)


・デスペナ無し
・学級裁判の活躍度によりチャプタークリア毎に特典が有ります
・現在の捜査能力:探偵並み(捜査コンマ40%上昇)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1602180837

そういう荒らしはもう相手にしなくていいよ

昨日も言ったが人を荒らし呼ばわりしといて他の奴らまで叩く奴らが多い
ここはチンピラのたまり場か?

巻き戻し予告までされてるのだから強引に進もうとするのは無意味
巻き戻しを無駄遣いさせたいのか?

>>11
昨日の末尾0に荒らし扱いされた奴なんていなかったはずだけど
お前どのIDだ?

今回はモノクマにセレスとの性行為ばらされて霧切舞園の好感度下がるから進むのは無理だな

結局ほとんど単発しかいない件

セレス好感度10以外の進むことのメリットを示せない以上引っ掻き回したいだけだろ?

前スレコンマ90
植物庭園

俺「なんだこれ?手の甲に犬のようなタトゥー…?」

俺(そんなタトゥーを手の甲に入れてる人なんて居たか…?)

俺「……。」

俺(…いや、俺の記憶の中では現在の生き残りメンバーの中でそんな事をしてる人は誰も居なかった筈)

俺「……。」

俺(いや、一人だけ可能性があるとしたら…)


霧切『私はこの手袋の下をもう何年も他人に見せていない…』

霧切手袋「」


俺(………まさか、この遺体は霧切さん?)ゾクッ...

俺(あの時…。一人で黒幕を深追いし過ぎて…逆に…)

俺「いや、そんなまさか……」フルフル...


「俺君!!」タッタッタッ

俺「うん?」クルッ

舞園「良かった!無事だったんですね!」ギュウッ

俺「おあっ!?ま、舞園…さん?///」ガシッ

舞園胸「」ギュウッ

俺(う…舞園さんの胸が俺の胸に…///)

俺(…やっぱり舞園さん、一番大きいよな)

undefined

植物庭園

舞園「何度も部屋に行っても全然出て来ないし…」

舞園「霧切さんもこんな事になってしまったから…私…俺君に何かあったのかってずっと心配で…」グスッ...

俺「い、いや…俺は大丈夫だよ…。と言うか皆んなは?俺が居ない間に何があったんだ舞園さん?…」

舞園「……。」

俺「…舞園さん?」

俺(何だ?…今の間は…。と言うか何で抱きつきながら耳元で、俺にしか聞こえないように話すんだ?…)

舞園「…実は俺君、苗木君、セレスさん、霧切さん以外の皆んなは昨日の夜から一緒に行動してて」

俺「う、うん…」

舞園「今は皆んな4階の情報処理室に居るんです」

俺「4階の情報処理室…?あそこは鍵がかかって無かったか?」

舞園「いえ、霧切さんの遺体が情報処理室の鍵を持っててそれで…」

俺「……。」

舞園「そこの部屋は黒幕のモニタールームになってたんですよ」ニコッ

俺「モニタールーム!?」

舞園「はい。監視カメラの映像が全て映る部屋です」

俺「……。」

俺(……あ、あれ?…凄い発見だが、それヤバくね?…タイミングによっちゃあ)

舞園「…ええ。他の人は気付いてませんでしたが、私はしっかりモニターの端に映る俺君の部屋を見ましたよ?」ニコッ

俺「……。」汗ドッ...

舞園「……。」ニコニコ

俺「な、何を…見たのかな…」ゴクリッ

舞園「直接言わなきゃ分かりませんか?」ニコニコ

俺「い、いや……」ドクンッドクンッ...

舞園「俺君とセレスさんが、部屋でエッチしてる所をバッチリ見ましたよ?///」ニコッ

俺「」

植物庭園

俺「」

舞園「あの脱衣所での4人の約束破っちゃったんですね…」

俺「そ、それは…。その……」

舞園「大丈夫です。私、別に俺君の事を責めていませんから」

俺「え…」

舞園「…実は私も、あんな約束絶対に守れない人は出てくるって思ってましたし」

俺「ま…舞園さん?…」

俺(…あれ?何か怖いぞ。…この舞園さん)

舞園「…でも一人が約束を破ったのなら、私ももうそんな約束…気にする必要は有りませんよね?///」スッ

俺「な、何を…」

舞園「うふふ…。とりあえずいつも通り一緒に頑張ってこの学級裁判を終わらしましょうか。話はそれからです」クスッ

俺「……。」

俺「わ、分かった…」

舞園「うふふ…」クスクス...

俺「……。」

俺(舞園さん……。こんなに腹黒そうな笑い方できたんだ…)ゴクリッ

俺(でもやっぱこうやって見ると本当可愛いな。何で舞園さんが俺なんかに惚れたのか未だに全然分からん…)

俺「…まぁいいや。よし、とにかく今回も頼む」コクッ

舞園「ええ。超高校級の助手…いえ、お嫁さん目指して頑張ります///」ウフフ...



───捜査開始

出来れば流れとしては俺君が処刑されるようにしたいとこだけど
もう一度ルート模索してみる?

そもそもセレス好感度10の特典が未だに不明だ
スキルとかないのかな?

乱入された時点で俺君が2階を探索しない限りアリバイは出来てしまう可能性はあるね

抱きついた方の展開も見てみたいし、まずは抱きついていいでしょ
問題は好感度10になるかどうかでしょ

展開見てから接続するか決めたっていいじゃない
何故今決める必要がある?

不正解だから見ないと言うのはRTA勢の発想だな

折衷案で逆に背中合わせで寝るのはいかんのか?
そっちが正解かもしれんし
抱きつき派の意見からしたら背中合わせでも問題ないでしょ?

ちなみに抱きついた展開を見てからエゴ接続するか決めるって案は何故ダメなの?
接続しなかったら裁判で[ピーーー]るかもだから好きな場所からやり直せるかもしれないのに

>>73
RTA勢以外は正解に拘ってない

他作品派を警戒する意味が分からん
その気なら章の終わり毎に暴れられる

>>92
実際にまどマギに3票入れられたの知らないのか

とりあえず霧切に知られて好感度ガクッと下がったならこの章の最初に戻っても良いとは思うが下がらない場合は戻る理由が薄い
多数のコンマ判定で仲間や自分の死亡回避して来たのにこのルートここで捨てるのは勿体無いと思う

>>120

917(1):以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 2020/10/08(木) 18:50:57.51 BpSJCFIYO[携]

中立派として先に言わせてもらうが
今回仮に一部のセレス派の馬鹿によって巻き戻し権使うことになった場合
霧切さんの選択肢で抱きつく選んだ場合霧切派の裏切りと認識してその周は全力で妨害させてもらいます



こういう人もいるのを忘れずに
それでも進みたいと言うのならもう仕方ない

報復を煽ってるように見られたんじゃないの
知らんけどな

協調をぶち壊すとかまるで原作ロンパみたいだなw

原作ロンパの「外に出たい」とここの「このまま六章に行きたい」は同じような効果を持ってるのかねぇ

セレスが俺君のアリバイを証言するだろう
死体アナウンスが出るまで盛ってたと

霧切さんならアリバイのある俺君よりもアリバイのない苗木君を攻撃しそう
ただ、俺君が何時に目覚めたかは不明だけどね

植物庭園

舞園「でもこの遺体って、霧切さんなんですよね?…」

俺「……。」チラッ

上半身が焦げた女性っぽい遺体「」

俺「まぁ黒幕が生きてる以上、そうとしか考えられないが…」

舞園「いったい誰が霧切さんを……」

俺「……。」

俺(確か霧切さんは…)



霧切『…もしこの3人に何かあったら、セレスさんが持って来た
資料を公開すべきね』


俺(何かあったら…)

上半身が焦げた女性っぽい遺体「」


俺(…これは非常事態だ。皆んなにも公開すべきだな)

俺(捜査の為に皆んなもう一度必ずこの部屋に集まってくる筈…)

舞園「どうしたんですか俺君?…」

俺「見せたい資料があるんだが…」

舞園「資料?…」

俺「皆んなにも見て貰おうと思う」

俺「とりあえず集まるまで調べられる事を今回は一緒に調べよう」

舞園「今回は皆んなに聞き込みは…」

俺「今回からはセレスさんがやってくれる筈」

舞園「……。」

舞園(…え?私より、セレスさんの方が聞き込み上手って事…?)

俺「舞園さんは俺と一緒に居てくれ」

舞園「えっ!?…///」ドキッ

俺「うん?」クルッ

舞園「あ、い、いえ!?何でもありません!///」フルフル

俺「あ、ああ…そっか」

舞園(一生俺と一緒に居てくれって…い、今のって…プロポーズよね!?///)ドキッドキッ...

舞園(や…やだ。どうしよう…もう結婚しちゃうの?///)

舞園(アイドル活動どうしよう?///)フリフリ

俺「……。」ジッ

上半身が焦げた遺体「」

俺(…霧切さん。君の無念は俺が必ずこの事件の真実を暴いて仇を取ってみせる!)



俺(探偵並み40%上昇)、舞園(超高校級の助手40%上昇)、セレス(捜査協力弾丸追加+3)
コンマ下二桁
99謎は全て解けた(弾丸15発フルチャージ。俺名探偵並みに上昇)
21以上更に十神の協力も有り現状で集められる証拠は全て集まったが…(弾丸10発補充。十神好感度6に上昇)
20以下ほぼ証拠は集まった(弾丸9発補充)


安価下

コンマ07
植物庭園

電子生徒手帳「」カチッ

舞園「爆破の損傷で死体の身元は不明。爆破は死後に行われてる。腹部のナイフの傷は背中まで達している。ナイフの傷は1箇所のみ」

舞園「後頭部に殴られた形跡もある。鉄パイプ程度の太さの棒状の物で殴られた様子…」

舞園「全身に数多くの傷痕があるが、ここ数日のものではなく以前からあった傷のようだ…と新たに配られたモノクマファイルには書いてありますね」

俺「今回は随分と詳しく書いてくれてるんだな…。と言うか爆破って何だ?」

舞園「死体を発見したジェノサイダーが被ってたマスクを取って傷を確認しようとしたんです…」

舞園「そしたら急にマスクの下が爆発してこんな風に真っ黒に…」

俺「……なるほど」

俺(…死体の仮面には恐らく爆弾が仕掛けられてたんだな)

俺「と言うかよくそんな間近で爆発してジェノサイダーは生きてたな…不死身か?…」


>コトダマ「モノクマファイル5」を入手した


俺「腹部に刺さってたナイフってのはそれか…」ジッ

サバイバルナイフ「」

舞園「はい…。爆破前は刺さっていたんですが、爆破の衝撃で吹き飛んで…俺君の部屋に保管してた奴ですよね?…」

俺「…いや、これは色々あって盗まれてたんだ」

舞園「えっ…」

俺(霧切さんは犯人…恐らく戦刄むくろにこれで刺されて殺されたのか?…)


>コトダマ「現場に落ちていたナイフ」を入手した


苗木「俺君!」

俺「あっ…」

朝日奈「俺も無事だったんだ。良かったぁ~」

十神「フン…俺もセレスも死体発見アナウンスを聞いてようやく現れるとはな…。呑気な奴等だ」

セレス「お待たせ致しましたわね。俺君」ニコッ

俺「皆んな…」

桑田「でもやっぱ霧切だけいねーな…。ならその遺体は霧切で間違いねーっつーことか…」

俺「……。」

俺(とりあえずここで大体の調べ物が終わったら皆んなを集めて戦刄むくろの資料を皆んなにも見せよう)

植物庭園

俺「舞園さん。俺は遺体から何か情報を得られないか探ってみる。舞園さんは付近で変わった物が無いか調べて来てくれ」

舞園「分かりました。頑張ります!」スタスタ

セレス「ではわたくしは…」

俺「セレスさんは皆んなから気になる発言を集めてくれ」

セレス「俺君に頼まれては仕方ありませんわね」スタスタ

俺「俺はもう少し遺体を調べてみるか…」スッ

十神「お前は確か霧切と同じで死体を触るのが好きだったな?」

俺「変な誤解するな…。俺も霧切さんも単にやるしか無いからやってるだけだ」

十神「後頭部の殴られた跡、そして何か特徴を調べるんだ」

俺「…なんでお前に命令されなきゃならない」

十神「フン、オレの言う通りにしてると後で良い事があるかもしれんぞ」

俺「……。」

俺(…まぁいいか。どちらにせよ確認は必要だし)スッ

上半身が焦げた遺体の頭部「」ゴソゴソ...

俺「ん…焦げてちょっと見にくいが、確かに殴られた痕みたいなのがあるな」

十神「ほう…そうか。なら他の特徴はあるか?」

俺「手の甲に犬…いや、狼?のタトゥー。そしてつけ爪かな?」

十神「なるほど…。手の甲に狼のタトゥーか…」

十神「苗木。今回もオレの捜査に付き合わせてやる。ついて来い!」スタスタ

苗木「ええっ!?あ、十神君!?」スタスタ

俺「いや、俺じゃないんかい!?」

扉「」バタンッ

俺(行っちゃった…)

俺「はぁ…まぁいいか。でも狼のタトゥー以外に何でつけ爪なんかしてるんだ?」

俺(霧切さん、お風呂に入る時でさえ手袋してるくらいほぼずっと付けてるからやる意味無いだろうに…どう言う事だろう?)


>コトダマ「遺体の手の特徴」を入手した

植物庭園

上半身が焦げた遺体「」

俺「遺体の上半身が僅かに濡れてるのは、確か朝の7時半になると植物庭園のスプリンクラーが発動したからか?」

俺「…あれ?でも何で上半身だけ濡れてるんだ?」

朝日奈「ああ、それなら苗木と十神が遺体に水を掛けてたからだよ」

俺「水を掛けた?」

朝日奈「うん。爆発してめちゃくちゃ燃えてたからさあ」

俺「なるほど…」

俺(じゃあこの遺体がスプリンクラーを受けたのかどうかは未だ不明なままか…)

俺(これが分かれば殺人が行われた時間も分かるんだが…)


>コトダマ「スプリンクラーの発動時間」を入手した


俺(…とりあえず遺体から分かる物はこんな物かな)

舞園「俺君」

俺「舞園さん。どうだった?」スクッ

舞園「はい、気になる物を見つけたんで物置小屋に来て下さい」スッ

俺手「」ギュッ

俺「あ、ああ…///」スタスタ



物置小屋

舞園「これです」

ビニールシート「」

俺「ビニールシート?」

舞園「はい。事件前にはこんな物、物置小屋に置いてなかったと思うんですけど…」

俺「事件後には置いてあった…。つまり事件で使われた可能性があるって事か…」スッ

ビニールシート「」ガサッ

俺「うん?片面だけが汚れてるな…」

俺(…意味が分からないが、間違いなく事件に絡んで来るだろう。記録しておくか)カチッ


>コトダマ「ビニールシート」を入手した

植物庭園

セレス「俺君、面白い証言を手に入れましたわ」

俺「面白い証言?」

セレス「ええ。昨晩、十神君と桑田君が夜時間になる前にこの植物庭園を訪れた時はあの遺体は無かったようです」

セレス「そして朝の9時にこの植物庭園に遺体があった」

俺「つまり犯行時刻は昨晩の夜10時から朝の9時までに起きたって事か…」

俺(この遺体が霧切さんだとすると夜時間になる前に俺達と逸れたから辻褄が合うな…)


>コトダマ「十神の証言」を入手した


俺「その時間帯の皆んなのアリバイはあるのか?」

舞園「十神君がその植物庭園へ行った帰りに体育館でモノクマさんの抜け殻を見つけて皆んなで徹夜で分解してたので…」

舞園「私、十神君、朝日奈さん、桑田君、腐川さんの5人は朝まで一緒でした」

舞園「俺君やセレスさんも部屋まで呼びに行ったんですがちょうど留守で…」

俺「…なるほど。と言うかモノクマの抜け殻って何?」

舞園「あ、そ、それは触っても何も反応が無かったので抜け殻みたいだなって///」

俺「そうなんだ…。まぁその時間帯、黒幕は霧切さんに追われてたから操作できなくて当然かな」

舞園「俺君達はその時間帯何をしてたんですか?」

俺「俺達は…」

セレス「わたくしと俺君は俺君の部屋でベッドで一緒に寝ていましたわ」ニコッ

舞園「…へぇ、そうだったんですね」ニコッ

セレス「ふふ…」ゴゴ...

舞園「うふふ…」ゴゴゴ...

俺「……。」

俺(…俺はあんまりその辺りの記憶は無いけど)


>コトダマ「セレスの証言」を入手した


俺「あと1人、苗木君は?」

セレス「苗木君は体調不良で朝の7時まで部屋で寝てたそうですわ」

俺「ああ、確かに昨日体調が悪そうだったしな…」

舞園「でも7時半になる頃には私達と合流していましたよ?」

俺「つまり、苗木君は夜時間のアリバイは無いが7時半から9時までのアリバイは有るって事か」


>コトダマ「苗木の証言」を入手した

脱衣所

俺「皆んなこれを見て欲しいんだ」

戦刄むくろの資料「」

十神「なんだ?それは」

セレス「わたくし達以外の17人目の高校生…戦刄むくろについての資料ですわ」

桑田「17人目の高校生!?」

苗木「えっと超高校級の…軍人!?」

舞園「そんな人が居るんですか?…」

俺「ああ、霧切さんは死ぬ前にこの生徒こそが黒幕だって睨んでたんだ…」

朝日奈「え!?でもアルターエゴは黒幕は学園長だって言ってたよね?」

俺「それが霧切さんの予想ではどうやら違ってたらしい」

桑田「あれ?つーかアルターエゴは?ここのロッカーにあったよな?」

俺「…いや、アルターエゴは黒幕に見つかって壊されたんだ」フルフル

朝日奈「ええっ!?」

俺「ちょうどそれが起きたのが昨晩で壊された現場に俺やセレスさん、霧切さんも居合わせたんだけど…」スッ

俺左腕「包帯」

舞園「あっ!?俺君!?その怪我は!?」

俺「黒幕…恐らくこの戦刄むくろに、俺の部屋から盗まれたナイフで軽く刺されたんだ」

十神「なるほど…。こっちでモノクマの解体を行って居る時にそっちでも面白い事が起きていた」

十神「だからお前とセレスは部屋に居なかったと言う事か」

セレス「ええ、間違いありませんわね」

俺「…その後、黒幕に逃げられて負傷した俺はセレスさんと保健室に行ったんだけど」

十神「霧切は一人で黒幕を追い、反撃に遭って殺された」

俺「……。」

十神「フン、普段から単独行動ばかり取っているからだ」

苗木「十神君。そんな言い方…」

腐川「い、いいえ…白夜様の言う通りだわ…。霧切にはバチが当たったのよ…」

俺「……。」

俺(……あの時、俺が彼女を止められていれば)グッ

俺「…とにかく、苗木君以外皆んなにはちゃんとしたアリバイがあるし」

俺「苗木君もそんな具合の悪い状態で霧切さんを殺せると思えない…」

俺「そして状況証拠的にも今回のクロは、この黒幕である戦刄むくろで間違い無いと思う…」ジッ

戦刄むくろの資料「」


>コトダマ「戦刄むくろの資料」を入手した

脱衣所

朝日奈「じゃ、じゃあさ…本当に黒幕が霧切ちゃんを殺したクロだった場合って私達その後どうなるのかな…」

桑田「一生ここに閉じこめられたまま終わりとか?…」

セレス「普通に考えればゲームクリアとなり、外に出させて貰えると思いますが?」

十神「これで黒幕も終わりと言う事か…。やはり、つまらんゲームだったな」

俺「……。」

俺(…でもあの霧切さんがただでやられるとは思えないよな)

俺「十神、霧切さんの部屋の捜索をしてみたいんだが…鍵を預かってたのはお前だったな?」

十神「…何?」

俺「もしかしたら未だ何か見落としてる手掛かりが見つかるかもしれない」

舞園「え?でもさっき俺君は霧切さんを殺したクロはこの戦刄むくろって人だって…」

俺「そうだとは思ってるけど…」

俺「黒幕がこのまま簡単にクロになるとは思えない。念の為に捜査しておきたいんだ」

十神「フン…まぁいいだろう。だが、下手な推理は却って邪魔になる」

十神「霧切の部屋に入って捜査するのは代表としてオレとお前と…苗木だ」

苗木「えっ!?僕も!?」

俺「石丸君の時の事件を解いたのは俺じゃなく苗木君なんだし当然だよ」コクッ

苗木「あ…分かった。僕も行くよ」



霧切個室

十神「どうだ?何か見つかったか?」

苗木「いや、シャワールームの方には何も…」ガチャッ

十神「そっちはどうだ?」クルッ

俺「待ってくれ。今調べてる」スッ

ベッド下「」ゴソゴソ

俺「…うん?なんだこれ?」ガシッ

六と書いた木の札「」

俺「木の札…?」ジッ

霧切個室

木の札「」

俺「何だこれ?」

苗木「確か銭湯とかで荷物を入れる時に使う奴だよね?」

俺「ああ…。確かに似てる…。でも大浴場のロッカーは普通の鍵だったしいったい何処の鍵だ?」

十神「あれは確か…」

俺「見た事があるのか十神?」

十神「そうだ武道場だ。あそこで似たような物を見た気がするぞ」

苗木「武道場?」

俺「ならもう一度5階に戻って武道場に確認しに行ってみるか…」

モノクマ「女好きと噛ませメガネと虚弱君みーっけ!!」ヒョイッ

苗木「も、モノクマ…ッ!」

モノクマ「おやぁ…十神君の持っているそれ」

戦刄むくろの資料「」

俺「ぁっ…」

俺(…マズイ。見つかった)ドキ-ン!

モノクマ「ありゃりゃ!その資料を見ちゃったのねッ!」

苗木「だ、だったらどうだって言うんだよ…」

モノクマ「そうビビリなさんなって。別にオマエラを責める気なんて無いよ」

モノクマ「勿論、それを盗んで隠した犯人も責める気もありません!」

俺「ほっ…」

モノクマ「ぶっちゃけ泥棒禁止って校則無かったしね。だけど、校則違反して学園長室の鍵を壊しやがった大神さくらは許せないね…」

モノクマ「死体を引っ張り出して切り刻んで食ってやろうかしら。クマは雑食だしね」

十神「…校則違反は許せない。あくまで校則に拘っているようだな」

モノクマ「そりゃそうだ!学園生活は校則の上に成り立ってんだからさ!だから学園長たるボクは校則を守らなければならないのです!」

十神「ほぅ、校則を守るか…ではその校則はお前自身にも適応されるんだな?」

モノクマ「当たり前じゃん。オマエラに不公平だって騒がれるとムカツクし!」

俺「…じゃあもしお前が誰かを殺したクロで俺達にそれが暴かれた場合、オシオキを受けるのはお前と言う事でいいんだな?」

モノクマ「そうだね。そうなっちゃうね。まぁボクはオマエラ同士のコロシアイが見たいから自分から手を下すのは極力しないんですけど」

モノクマ「うぷぷぷぷ!」

俺「……。」

俺(…こいつ…今回の事件の犯人の筈なのに…なんだ?何かが噛み合わない…気のせいか?)

霧切個室

モノクマ「拘るついでにオマエラにいい事を教えてやるよ」

苗木「いい事?」

モノクマ「その校則の適応者について…つまり、コロシアイ学園生活の参加者についてだよ」

モノクマ「今まで参加者の人数について、ボクの口から言った事は無かったと思いますが…」

モノクマ「そろそろ、ここらでハッキリさせた方がいいんじゃ無いかと思ってさ」

俺「ハッキリって何だよ…」

モノクマ「オマエラが最初に集合した時、その場に居たのは16人しか居なかったでしょ?」

モノクマ「そのせいでオマエラはすっかり勘違いしてるんじゃ無いかと思ってさ」

俺「…やはり、戦刃むくろを含む全員で17人だったって事か?」

モノクマ「はい!俺君大正解~!」

俺「……。」

十神「何故だ…」

モノクマ「はい?何か言った?」

十神「何故わざわざ俺達にそんな事を教える?」

モノクマ「ああ、それはね…さっきも言った通り、このコロシアイ学園生活は外の世界で絶賛絶望生中継な訳ですよ!」

俺「…は?」

俺(今なんて言った?外の世界で…生中継?嘘…)

モノクマ「大勢の視聴者もいる事だし、ルールをはっきりさせておく必要が有るかなって」

俺「ま、待てよ!なんでそんな事今更…」ゴクリッ

モノクマ「あ、俺君、セレスさん、霧切さんの3人は未だ知らなかったんだっけ?」

モノクマ「俺君、カメラの下じゃちゃんと言動には気を付けた方が良いよ…」

モノクマ「一歩間違えれば全世界で俺君達のR18な映像が垂れ流しになっちゃうしさ…うぷぷぷぷ!!」

俺「」

苗木「どう言う事?…」

モノクマ「そう言う事だよ」

十神「……。」

俺(……ま、マジか。もしかしてセレスさんとセックスしてたの全世界で見られてた可能性あるのか)

俺「……。」

俺(まぁいいか。だからって別に死ぬ訳じゃないしな…)

霧切個室

モノクマ「さて、ボクのヒントは以上だけど…オマケに報復としてもう一つだけ教えちゃおうかな」

苗木「報復…?」

モノクマ「姑息な霧切さんとセレスさんへの仕返しとして、今度はボクが二人の秘密のプロフィールをバラしちゃうの!」

俺「…やっぱりセレスさんが盗んだ事も分かってたのか」

モノクマ「そりゃそうでしょう。ボクを誰だと思ってんの?オマエラの学園長だよ」

モノクマ「さて、それじゃあセレなんとかさんから…」

苗木「セレスさんのプロフィールって?…」

モノクマ「彼女はね、セレスティアなんたらうんたらなんて名乗ってるけど、プロフィールは殆ど全部嘘!」

俺「嘘?…」

モノクマ「俺君さぁ~そんな事も知らず、セレスさんとうぷぷぷぷな事してたの?笑っちゃうね!」

苗木「うぷぷぷぷ?」

俺「いいからさっさと教えろよ…」

モノクマ「彼女の本当の名前はね、安広多恵子ちゃん!」

苗木「安広…多恵子…?」

モノクマ「安広さんは生粋の日本人で、好物は餃子なんだよ。どっからセレスなんたらなんて名前出てきたんだろうね」

モノクマ「あっはっはっはっ」

俺「何だ。あんま大した事じゃないな…」

モノクマ「うん?」

俺「セレスさんが安広さんでも多恵子ちゃんでも彼女は彼女。俺の……」

モノクマ「俺の?」

俺「……。」

俺「……ちなみに霧切さんのは?」

モノクマ「もう、せっかちさんなんだから仕方ないなぁ俺君は」

モノクマ「霧切さんは年柄年中、辛気臭い手袋をしてたでしょ?」

俺「ああ、それがどうしたんだよ」

モノクマ「ここだけの話…あれってね…。両手にある人に見せたくない痕を隠す為の物らしいよ」

苗木「え?」

俺「人に見せたく無い痕?」

モノクマ「うぷぷ、ボクからは以上でーす!それじゃあ後ほど学級裁判でお会いしましょう!あーハッハッハッハッ!」ヒョイッ

霧切個室

俺「……。」

俺「…霧切さんが手袋をしてたのは人に見せたく無い痕があるからって言ってたな」

苗木「それって、あのオオカミのタトゥーの事かな…」

俺「確かにそれなら納得できるけど…」

俺(ならあのつけ爪は?手の甲のオオカミのタトゥーを見せたくなくてつけ爪はする意味無いと思うが…)

俺(それともそれが女心って奴なのか?悪いけど霧切さん、そう言うのするタイプには見えなかったけど…)

俺(俺がちゃんて彼女を見えて無かっただけかな…。セックスした安広さんの事さえ見えて無いんだから仕方ないか…)

十神「…霧切の事を考えている場合ではないぞ」

苗木「え?」

十神「今のモノクマの罠について考えるのが先だ」

苗木「モノクマの罠…?」

十神「…お前の鈍さはもはや神が与えたペナルティーだな」 

苗木「…。」

十神「おい俺、このボンクラに説明してやれ」

俺「何故黒幕がこのタイミングで戦刃むくろの情報を出したか…だろ?」

十神「そうだ。奴は戦刃むくろもこの校則の適応者だと言っていた…このタイミングでだ」

十神「裏を返せば戦刃むくろは今回の事件に関係していると言う事になる筈だ」

苗木「あっ…じゃあやっぱり、今回の事件ってさっき俺君が言ってたように…」

俺「……いや、どうなんだろう?」

苗木「えっ?」

十神「そこまでなら誰にでも想像の付く事だ。実際、さっきまでのオレもその可能性を信じ込んでいた…」

十神「だがさっきのモノクマの発言で考えが変わった」

十神「戦刃むくろは犯人ではない!」

俺「……。」

霧切個室

苗木「え?どうして…」

十神「さっき俺はオレ達を脱衣所へ連れて行く時に言っていたな」

十神「超高校級の絶望、戦刃むくろこそが黒幕の正体である可能性が高いと」

俺「ああ…」

十神「だとするとおかしいとは思わないか?どうして黒幕が自分かな不利になるような事をわざわざ言ったりするのか…」

苗木「どう言う事…?」

俺「さっきモノクマはこう言ってたんだ」


モノクマ『オマエラが最初に集合した時、その場に居たのは16人しか居なかったでしょ?』

モノクマ『そのせいでオマエラはすっかり勘違いしてるんじゃ無いかと思ってさ』

俺『…やはり、戦刃むくろを含む全員で17人だったって事か?』

モノクマ『はい!俺君大正解~!』


俺「…恐らく、俺達全員が黒幕の戦刃むくろこそが怪しいと思っていた事は黒幕も分かってた筈」

俺「だけど、戦刃むくろが犯人ならそんな更にクロが自分だと裏付けるような事をわざわざ俺達に言う必要があるのかな…」

十神「奴が本当にクロならばそんな事をする必要は無い。逆に戦刃むくろは怪しく無いと言う事だ」

苗木「じゃあさっきのは戦刃むくろを更に怪しいって思わせる事で、僕等を間違った答えに誘導しようとする罠だった…?」

十神「そう考えられる筈だ」

俺「……。」

俺(…でも戦刃むくろが犯人じゃないとすると、いったい誰が霧切さんを殺した犯人なんだ?)

俺(今のところ苗木君以外は夜時間、誰かしらと一緒に居たアリバイがしっかりしてる…)チラッ

苗木「え?どうしたの俺君?」

俺(……いや、彼が犯人とは思えない。未だ何か証拠が掴めて無い気がする)フルフル

俺「あ、そう言えばさっきの木の札」スッ

木の札「」

十神「そう言えば未だそれを確認してなかったな」

苗木「確か十神君が見た事あるのは武道場だったっけ」

俺「そこに行ってみよう」

武道場

俺「この木の板が使えるロッカーって事は…」

木製のロッカー「」

俺「これしか無いよな…」

十神「右端のロッカーを見てみろ。あのロッカーにだけ鍵が差し込まれて無いようだぞ」

苗木「じゃあさっきの木の板は…」

俺「やってみる」スッ

六と書かれたロッカー「」ガチャッ

俺「あ、開いた!」キイッ...

苗木「矢が入ってるね…10本くらい…」

十神「ジュラルミン製の矢だな。細さの割に、かなり頑丈の筈だ」

十神「ただし、弓がなければ只の頑丈な細い棒でしか無いがな…」

俺「何でも詳しいな十神…」

十神「当たり前だ。お前等と一緒にするな」

俺「でもジュラルミン製の矢か…ん?これは何だ?」スッ

ガムテープ「赤い液体「」」

俺「使われたガムテープ?でもこれ…」

苗木「赤いね…。もしかして血痕かな?…」

十神「血痕と言う事は…。これも事件に関係している物かもしれんな」

俺「……。」

俺(事件に関係してる…確かモノクマファイルには、鉄パイプ程度の太さの物で殴られたとあったよな…)

俺(この矢を使っても突き刺すくらいしかダメージは入らなさそうだが、このガムテープがあれば…)

俺「ふむ……」


>コトダマ「血痕の付着したガムテープ」を入手した

武道場

俺「とりあえず気になったのはこんな物か…」ガチャッ

十神「……。」

苗木「十神君、どうしたの?」

十神「妙だとは思わんか?このロッカーには明らかに事件に関係している物があった」

十神「だがそんなロッカーの鍵がどうして被害者である霧切の部屋にあったんだ?」

俺「確かに…」

十神「…いや、ひょっとすると」

俺「うん?」

十神「この木の札は借りて行くぞ」ガチャッ

俺「あ、ああ…」

俺(何に使うんだ?いや、学級裁判しか無いだろうが…)

俺(鍵の閉まっていた霧切さんの部屋に置いてあった木の板…それを誰に使う気なんだ?)

俺(置けるのは霧切さん本人…いや、彼女は殺された。なら鍵を預かってた十神…だが十神には完璧なアリバイがある…)

俺(そして他に置けそうな人は皆無…)

俺(…どう言う事だ?今回の事件、これだけ証拠を集めたのにいつもと違うて未だ全然事件の全容が見えてこない)

俺(それとも何か未だ見落としがあるのか…?)

俺「……。」

俺(こんな時、霧切さんが居れば…。くっ…)グッ

モニター「キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン」ブツッ

苗木「あ…」チラッ

モノクマ『時間は…ありと凡ゆる生物、物質、現象に、地味ですが確実な攻撃を浴びせ続けているのです』

モノクマ『ボクらは少しずつ、着実にダメージを負っている…その事をもっと自覚するべきなのです…』

モノクマ『…と言う訳で時間ですよ~!学級裁判を始めます!じゃあオマエラはいつもの場所にさっさと集合して下さい。じゃあまた後でね~』

十神「どうやら捜査時間は終了らしいな。行くぞ」スタスタ

苗木「う、うん…」スタスタ

俺「……。」

俺(未だ事件の全容は見えて無いが…。やるしか無いか…)

俺「学級裁判中に事件の真相を見つけ出して霧切さんの仇を取る」スタスタ

赤の扉内

エレベーター扉「」

舞園「俺君、苗木君と十神君と一緒に行って何か分かりました?」

俺「ああ…。戦刃むくろが犯人だと思ってたが…違うのかも…」

舞園「…えっ!?」

腐川「な、何今更自分の言った事を覆してんのよ…」

俺「ちょっと色々事情が有って…」

セレス「ではこの中に霧切さんを殺した犯人が居ると言う事でしょうか?」チラッ

朝日奈「そ、そんな訳無いよ!私達は一緒に行動してたんだしさ」

桑田「そ、そうだぞ!オレ達には不可能だ!」

セレス「わたくしと俺君にも不可能ですわ」

腐川「じゃ…じゃあ一人で行動してた苗木しか居ないじゃない…」

苗木「違うよ!僕は部屋で寝ていたし…」

腐川「ふ、フン…なら自分の無実を証明してみなさいよ…」

十神「…うるさいぞ腐川。こんな狭い場所でその臭い口臭を撒き散らすな」

腐川「……!」バッ

俺(いったい、誰が犯人なんだろう…)

舞園「…と言うか今回、エレベーターの扉が開くまで長くないですか?」

俺「ああ…。確かにそんな気がする…」

エレベーター扉「」

セレス「もう10分以上、ここで待機させられていますわね」

十神「チッ…。モノクマめ…。いったいいつまでここで待たせるつもりだ…」

モノクマ「何言ってんの?ボクを待たせてるのはオマエラの方じゃん」

朝日奈「わぁっ!?」

苗木「どう言う事だよ?」

モノクマ「ちゃんと人数が揃わないと行けないでしょ」

桑田「人数が揃って無い?何言ってんだ?皆んな居るじゃねえか」

モノクマ「いいや、約1名未だ来てないね」

俺「約1名?それって…」

背後の赤い扉「」ガコンッ

全員「「「えっ…」」」クルッ

霧切「大変な事になってたみたいね」スタスタ

俺「き……霧切さん!?」

十神「フン…やはり生きていたのか」

桑田「ゆ、幽霊じゃ無いよな…」

霧切「…勝手に殺さないで」

俺「霧切さん…」

霧切「フッ…」

俺(無事だったんだ…。良かった…)

エレベーター前

モノクマ「皆んなとの約束時間さえ守れない霧切さんはもう失格で良いよね?」

霧切「仕方ないじゃない。私は事件が起きてるのを知ったのは、さっきの集合アナウンスを聞いてからだったんだから」

苗木「え?じゃあ霧切さんはさっきまで事件の存在すら知らなかったの?…」

霧切「ええ。そこから10分で捜査して直ぐに此方の来たのよ」

モノクマ「でも皆んなを待たせたのは事実じゃん!」

霧切「集合時間の事は校則には書いて無いでしょう?」

モノクマ「むむむ…じゃあ今決めた!今度からは10分以上遅刻したら強制的に失格ね!それじゃあ下で待ってるから!」ヒョイッ

エレベーター扉「」ウイ-ン

朝日奈「あ、開いた!」スタスタ

十神「言え霧切、今まで何をしていた?」

霧切「…言えないわ」

十神「チッ…またそれか…。まぁいい、今は学級裁判が先だ」スタスタ

腐川「ム-!ム-!」スタスタ

桑田「あれ?霧切が生きてたって事は…」スタスタ

舞園「…霧切さん」

霧切「え?」

舞園「裏切り者がでましたよ」チラッ

セレス「ふふっ、裏切り者だなんて…穏やかではありませんわね」スタスタ

霧切「…。」チラッ

俺「え?あ、えっと…」ドキッ!

霧切「ふぅん…なるほどね…」ニヤッ

俺「……。」

霧切「そっちの方も後でしっかり捜査しないとかしら?」クスッスタスタ

俺「…き、霧切さん」

舞園「俺君大丈夫です。私が付いてますから///」ギュウッ

俺「舞園さん…」

舞園「とりあえず今は学級裁判に行きましょう」ニコッ

俺「…あ、ああ」コクッ

エレベーター内

エレベーター「」ウイ-ン...

霧切「…。」

俺「霧切さん…。今までずっと何処にいたんだ?…」ヒソヒソ

霧切「…寄宿舎2階よ」ヒソヒソ

俺「寄宿舎2階?…」

霧切「ええ、俺君から預かったあの鍵は何処にでも入る事ができる鍵だったわ」

俺「えっ…あの鍵で何処にでも入る事ができたのか?…」

霧切「…そうよ」

俺(…つまりマスターキーだったって事なのか?)


>コトダマ「霧切の証言」を手に入れた


俺「あ、あのさ…」

霧切「…俺君にも色々話したい事があるんでしょうけど、詳しい話は後よ」

俺「…うん?」

霧切「今はこの局面を乗り切る事に集中したいの…」

俺「あ、ああ…」スッ

霧切「恐らく、ここが…私にとって最大の正念場になると思うから…」

俺「……。」

俺(霧切さんにとって最大の正念場…?それって……)チラッ

霧切「…。」

エレベーター「」ゴオンッ

エレベーター扉「」ガシャンッ

俺「あ…」

俺「…。」グッ

俺(…とにかく、学級裁判でこの事件を解き明かすしかない)スタスタ

学級裁判場

モノクマ「それじゃあいつも通り始めちゃって下さい」

俺「……。」

>「モノクマファイル5」カチッ
>「現場に落ちていたナイフ」カチッ
>「遺体の手の特徴」カチッ
>「スプリンクラーの発動時間」カチッ
>「ビニールシート」カチッ
>「十神の証言」カチッ
>「苗木の証言」カチッ
>「セレスの証言」カチッ
>「戦刃むくろの資料」カチッ
>「血痕の付着したガムテープ」カチッ
>「霧切の証言」カチッ


俺(この集めた証拠で何とか裁判を正しく進めないとな…)

朝日奈「いつも通りって言われてもさ…」

舞園「裁判前まで今回は霧切さんが被害者だって言われてましたけど、ちゃんと生きてましたよね?」

霧切「……。」

セレス「霧切さんが現れる前までは霧切さんを被害者として推理していたので、一から考え直さないといけませんわね」

桑田「つーかさ、霧切が生きてたって事はあの遺体は誰な訳?」

桑田「一応ここには全員居るよな?…」キョロキョロ

腐川「な、何か遺体から誰か分かる特徴とか無かったの?…」

俺(遺体から誰か分かる特徴か…)




1コトダマ「モノクマファイル5」を撃つ
2コトダマ「遺体の手の特徴」を撃つ
3コトダマ「セレスの証言」を撃つ


安価下

学級裁判場

俺「いや、腐川さん!ちゃんとあったよ特徴が!!」

腐川「ひぃっ!?きゃ、急に指摘するんじゃないわよ…びっくりするじゃない…」

俺「あ、ごめん…」

朝日奈「いや、別に謝らなくても良いと思うけど…」

セレス「それで俺君。遺体にあった特徴とは何なんですか?」

俺「ああ、確か遺体の手の甲には狼のタトゥーが入ってたよな?」

セレス「はい。ありましたわ」

俺「あの手の甲にあった狼のタトゥーはオシャレなんかじゃなくて、きっと意味がある筈…」

舞園「確かに女の子がオシャレで手の甲に狼のタトゥーなんてなかなか居ませんよね」

俺「ああ、その狼のタトゥーなんだが…」

朝日奈「なんだが?」

俺「……。」

朝日奈「うん?」

>コトダマ「」

俺(……マズイ。何の意味があるのかまでは分からない)

十神「何だ。そんな事も調べて無いのか」

俺「…。」

十神「フン…。仕方ないな…」

俺(…お?十神は知ってるのか?)


十神好感度5
コンマ下二桁
51以上十神、新たな証拠を提示
50以下十神「苗木、教えてやれ」(苗木判定へ)

安価下

コンマ17
学級裁判場

十神「苗木、教えてやれ」

苗木「え?僕?」

十神「そうだ。図書室で見た資料に乗っていただろう」

苗木「図書室の資料…」

俺(…いや、そこまで分かってるなら自分で答えろよ)

俺(どんだけ意地悪いんだよ…)

俺(まぁいいか。苗木君の発言を待とう)チラッ

苗木「……。」


苗木(好感度8)
コンマ下二桁
21以上苗木新たな証拠提示
20以下苗木(…何だったっけ?)

安価下

コンマ02
学級裁判場

苗木(…何だったっけ?)

十神「苗木、何故答えん」

苗木「あ…ごめん。ちょっと、ド忘れしちゃって…」

十神「…何?ド忘れだと?」

セレス「そんな大事な事を本当に忘れたのですか?」

苗木「うん…。ごめん…あんまり覚えてないんだ…」

俺「……。」

俺(…何だろうここに来て)

俺(苗木君のアリバイだけは一人弱かったけど、今まで彼は確実にシロだと思ってたんだがな…)

俺(……なのに今の発言で俺の中で苗木君が急にグレーに染まり出したんだが?)

俺(…いや、まだ病み上がりで調子が悪いだけなのかも。…もう少しだけ様子を見よう)

霧切「……。」

十神「チッ…使えん奴等だ」

苗木「…。」

十神「あの手の甲にあった狼のタトゥーは傭兵部隊フェンリルに所属する部隊が付けている者だ」

十神「その部隊にいた事のある者は身体の何処かに必ず狼を付ける事になっている」

朝日奈「傭兵部隊フェンリル?」

桑田「あれ?どっかで聞いたような…」

十神「…何処まで足を引っ張るんだお前らは」

俺「……。」

セレス「なるほど…ではある資料と照らし合わせればあの遺体が誰の者だったのか想像が付きますわね」

>コトダマ「戦刃むくろの資料」

俺(あの手の甲にあったタトゥーは傭兵部隊フェンリルに所属していた証…)

俺(それと照らし合わせて出てくるのは…)

俺「あの遺体の正体は…」


1戦刃むくろの遺体だった
2霧切さんの遺体だった
3学園長の遺体だった


安価下

学級裁判場

俺「あの遺体の正体は戦刃むくろの遺体だったんだ…」

朝日奈「ええっ!?」

桑田「ま、待てよ!?戦刃むくろってあいつの正体なんじゃ…」ビシッ

モノクマ「うん?僕?僕が戦刃むくろだって?さぁ、それはどうでしょうか」

俺「…いや、あの遺体の正体は戦刃むくろで間違い無いよ。あの時脱衣所で皆んなに見せた資料に戦刃むくろは傭兵部隊フェンリルで訓練を積んでたって書いてただろ」

俺「黒幕の正体は戦刃むくろなんかじゃなかったんだ…」

霧切「……。」

舞園「えっ…じゃあ黒幕っていったい誰なんですか?…」

俺「それは…未だ分からないけど…」

モノクマ「はいはい。僕の正体を探るのは今の裁判と関係無い事でしょ。今は戦刃むくろさんを殺した犯人を突き止めないと」

俺「…よく言うよ。お前のせいで全員戦刃むくろに投票して全滅する所だったのに」

モノクマ「うぷぷ、何の事かなぁ?…」

十神「まぁ、いいだろう。そいつを操っている黒幕はこのオレがいつか必ず殺してやるからな」

腐川「キャー白夜様素敵~!///」

十神「今はこの学級裁判の犯人を先に当てる事としよう」

十神「…と言っても、犯人はもう決まっているがな」

俺「決まってる?…」

十神「そうだ。戦刃むくろを殺した犯人は霧切響子、お前だな?」ビシッ!

霧切「……。」

俺(霧切さんが犯人…?いや、まさか…)

学級裁判場

霧切「…どうして私が戦刃むくろを殺した犯人なのか、説明をして貰えるのかしら?」

十神「オレ達が死体を発見したのは、朝9時頃だ」

腐川「さ、最初に発見したのはあたし…白夜様に命令されて植物庭園にツルハシを取りに行ったら死体があったのよ…」

十神「だが昨夜10時には植物庭園に死体は無かった。そうだな桑田?」

桑田「ああ、十神と一緒に確認したが何も無かったな」

霧切「…つまり、犯行時刻は昨夜の夜10時から今朝9時までの間となるわね」

十神「夜10時以降、オレは桑田と別れた直後オレは体育館でモノクマの機能が停止しているのを発見した」

十神「その後は桑田、腐川、朝日奈、舞園とずっと奴の解体作業をしていた」

十神「オレ達5人には完璧なアリバイがある」

霧切「そう…。なら俺君、苗木君、セレスさんの3人にはアリバイがあるのかしら?」

セレス「残念ですが霧切さん、わたくしと俺君にも有りますわ。そうですね俺君?」

俺「あ、ああ…。霧切さんと別れた後、俺は保健室に行って治療を受けた後部屋で寝てたらしいんだ」

俺「…セレスさんと一緒に」

霧切「…。」

朝日奈「ええっ!?い、一緒に寝てた!?///」

桑田「マジで!?」

腐川「ふ、不潔だわ!?」

セレス「ふふ…右腕を刺された俺君の看病をする為です。仕方ありませんわ」ニコッ

朝日奈「あ、ああ…そうだったんだ…」

舞園「……。」

舞園(何が看病…?平気で嘘ついてますね…。怖い女…)

セレス「わたくしと俺君は同じベッドで寝ていたので、犯行は不可能ですわ」

霧切「ふぅん…同じベッドで寝ていた…」

俺「…。」ゴクリッ

霧切「…いいわ、それじゃあ最後に苗木君は?」

学級裁判場

霧切「苗木君にもアリバイはあるのかしら?」

苗木「いや、僕は前日から体調が悪くて…ずっと部屋で一人で寝てて…」

霧切「つまり、苗木君だけは一人で居たと言う事?」

舞園「苗木君が体調を悪そうにしてたのは私達も前日の朝食会で見てます。苗木君が部屋で寝てたのは間違いありませんよ」

苗木「舞園さん…」ニコッ

霧切「そう…。体調不良で…」

苗木「う、うん…。熱があったんだと思う…」

セレス「苗木君にも犯行をするのは不可能ですわね」

霧切「…いいえ」

苗木「えっ!?」

霧切「もし、それが演技だったとしたら?」

苗木「え、演技!?そんな訳無いよ!僕は…」

舞園「そうですよ。苗木君がそんな事できる訳が…」

霧切「本当にそうかしら?だって、苗木君が部屋で寝てるのをちゃんと確認した人は居ないんでしょう?」

苗木「それは…」

霧切「誰か証明できるの?」

苗木「できない…けど…」

舞園「苗木君…」

俺「……。」

俺(もしかして霧切さんは苗木君を疑ってるのか?…)

俺(…いや、確かにさっきの発言とかはかなり怪しかったが)

俺「……。」

俺(でも苗木君のアリバイは俺の持ってる証拠で何とか証明できる…。ここは庇うべきか?…)

俺(…それともいつものように霧切さんを信じるべきか)

俺(苗木君か霧切さんか…)

俺(どっちだ…)


苗木好感度8
コンマ下二桁
21以上俺、苗木を信じて苗木のアリバイを出して庇った
20以下俺、さっきの発言でグレーとなった苗木を信じきれずアリバイを出さなかった


安価下

コンマ01
学級裁判場

俺(…いや、不用意な発言はもしかすると霧切さんに次は俺が犯人だと扱われる可能性がある)

俺(苗木君には悪いが、援護はできない…)

俺(……それに、苗木君もグレーのままだしな)

苗木「で、でも僕は戦刃むくろを殺してなんか無いんだ!」

霧切「…私も殺してなんか無いわ」

俺「……。」

桑田「い、いったいどっちなんだ…」

十神「……。」



十神好感度5
コンマ下二桁
51以上十神「いいや、苗木には立派なアリバイがある」
50以下霧切の怒涛の攻めにより苗木が犯人となってしまう(GAMEOVER)


安価下

コンマ52
学級裁判場

十神「いいや、苗木には立派なアリバイがある」

苗木「十神君…」

霧切「……。」

桑田「苗木のアリバイって?」

十神「庭園のスプリンクラーは朝の7時半に作動する事になっている」

十神「だが、あの死体は濡れていなかった。故に犯行時間は朝の7時半から9時に限定されるんだ」

十神「その時間は苗木も俺達と行動を共にしていた」

十神「つまり、苗木もシロだ」

霧切「その供述はおかしいわね。死体は濡れていたわ」

十神「お前が調べた時、濡れていたのは上半身だけだっただろう?それはオレ達の前で死体が爆発したから消化の為、苗木達が上から水をかけたんだ」

腐川「上だけ濡れて、下だけ濡れて無い…何てマニアックなの!?///」

霧切「…そう。死体が濡れていたのはスプリンクラーのせいでは無いと言う事ね」

セレス「やはり、アリバイが無いのは霧切さんだけになりますわね」

霧切「いいえ、違うわ」

セレス「…違う?」

霧切「そう、未だ殺人が朝7時半以降に起きたとは言い切れないわよ」

十神「…何だと?」

霧切「犯人は現場である物を使う事によって、殺人が起きた時間を偽装したんじゃ無いかしら?」

朝日奈「そのある物ってのは?」

俺「……。」

俺(ある物を使って死体の偽装か…)

俺(スプリンクラーの発動を防げる物…。何だったかな…)


1限場に落ちていたナイフ
2ビニールシート
3…分からない


安価下

学級裁判場

俺「それってビニールシートの事か?」

霧切「ええ」

桑田「ビニールシート?んなもんあったか?」

舞園「事件前には無かったんですが、事件後には物置小屋の方に落ちていたんですよ。片面だけ汚れていたビニールシートが」

朝日奈「どうして片面だけなの?」

霧切「犯人が殺人の起きた事件を偽装する為に使ったからよ。ビニールシートを遺体に被せておけばスプリンクラーの水を凌ぐ事ができるわ」

霧切「つまり、殺人は夜10時から朝7時半までの間に起きたとも考えられるでしょう?」

霧切「それならば、苗木君にも犯行が可能だった筈…」

苗木「…!」

苗木(霧切さん…もしかして僕の事を疑ってる…?)

霧切「……。」

モノクマ「おやおや、霧切さんらしく無いねえ。やけにムキになっちゃって」

俺(…そりゃあ自分が犯人だと思われてるんだからムキにもなるだろうな)

十神「だが、アリバイだけでは無いぞ。凶器もお前が犯人だと物語っている」

朝日奈「凶器って、あの死体に刺さってたナイフの事だよね?…」

十神「いや、アレは偽装だろう」

セレス「偽装?…」

十神「爆発前の死体には胸にナイフが刺さっていたが、その血で汚れていたのは被せられていた衣服だけだ」

十神「遺体の周りの地面には血が付着していなかったな?」

舞園「…確かに、言われてみれば地面に血は付いていませんでしたね」

俺(この辺は俺は見ていないから何とも言えないがそうだったんだ…)

十神「犯人は予め用意していた服の上から直接血をかけたんだ」

十神「鶏小屋のニワトリが一羽減っていたが、恐らくその血を使ったんだろう」

朝日奈「ええっ!?」

桑田「じゃ、じゃあよ…ナイフじゃ無いってすると致命傷になった凶器っていったい何なんだ?…」

俺「致命傷になった凶器なら多分…」


1コトダマ「血痕の付着したガムテープ」を撃つ
2コトダマ「モノクマファイル5」を撃つ
3コトダマ「戦刃むくろの資料」を撃つ


安価下

学級裁判場

俺「致命傷になった凶器なら多分モノクマファイルを見れば分かると思う」カチッ

桑田「モノクマファイル?」カチッ

俺「モノクマファイルには後頭部に殴られた形跡もある。鉄パイプ程度の太さの棒状の物で殴られた様子って書いてるんだ」

朝日奈「全身の傷ってのは?」

俺「それは数日前からある傷らしいから違うな。俺達が戦刃むくろの死体を発見してから未だ1日も経って無いんだしおかしい」

俺「だから致命傷になった部分はこの後頭部に殴られた形跡って場所を見れば良いと思う」

桑田「それが凶器?なら戦刃むくろは鉄パイプで殴られて殺されたって事か」

俺「…う、うーん…それは違うかな」

桑田「おん?」

十神「もういい。馬鹿は黙っていろ」

桑田「馬鹿って言うなし!?」

十神「凶器なら既に見つかっている。そうだな、苗木?」

苗木「えっ?…」

十神「凶器は武道場のロッカーで見つけたジュラルミン製の矢だ」

セレス「矢?それでは刺す使い方しかできないのではありませんか?」

十神「いいや、あのジュラルミン製の矢ならある使い方をすれば凶器になり得る」

舞園「そのある使い方って何ですか?…」

俺「……。」


>コトダマ「血痕の付着したガムテープ」カチッ

俺(十神や苗木君と一緒に捜査した俺はもう答えを知ってる…。だが、ここはあえて苗木君の発言を待とう)

俺(…彼が本当に犯人じゃ無いなら証言できる筈だ)

十神「苗木、ラストチャンスをやる。答えてみろ」

苗木「…。」

俺(…苗木君。さぁ、どうでる?)


苗木好感度8
コンマ下二桁
21以上苗木証言(俺選択肢へ)
20以下苗木「わ、忘れた…」(最終コンマ判定へ)


安価下

コンマ79
学級裁判場

苗木「武道場のロッカー中に、血痕の付着したガムテープがあったんだ」

セレス「まぁ、そんな物が?」

苗木「うん…。だからジュラルミン製の矢をガムテープで丸めて殴れば、鉄パイプ程度の太さになって凶器になり得るんだ」

朝日奈「そんな所に凶器が隠されてたんだ…」

俺「……。」

俺(…今回はちゃんと発言した)

俺(やはりさっきの証拠不十分なのは体調が悪くて本調子じゃなかったからなのか?)

十神「ガムテープに血痕が残っていた所から、こいつが凶器に使われたのは間違い無い」

十神「霧切響子!お前が犯人だ!」ビシッ

霧切「……。」

苗木(霧切さんが人を殺すなんて予想できないけど、でも今はそうとしか考えられない……)

俺「……。」

霧切「…どう言う事?私は武道場なんかに行っていないのだけど?」

十神「いいや、お前は確実に武道場へ行っている」

十神「苗木や俺もそれは確認済みだ」

霧切「…俺君や苗木も?」

俺(どうする?苗木君か…それとも霧切さんか…)

苗木「…。」

霧切「…。」

俺(どっちだ…)ゴクリッ


1…霧切さんには悪いが、とりあえずここは苗木君を援護する為に霧切さんが武道場に行った証拠を提示しよう
2…いや、俺は霧切さんを信じたい。彼女にとって不利になる発言はもう控えよう


多数決下5まで

学級裁判場

俺(…いや、俺は霧切さんを信じたい。彼女にとって不利になる発言はもう控えよう)

俺(…と言っても、俺の残りの持ってる証拠は全て霧切さんが不利になる証拠だけだ)

俺(もう何も…発言できない…)

俺「……。」


───こうして、俺がこの裁判に私情を持ち込み早々に真実から目を背いた結果…


霧切「…苗木君なら、可能だったんじゃ無いかしら?」

苗木「ちょ、ちょっと待ってよ!僕はそんな事してないよ!」

周りの生徒「…。」

十神「…確かに、それならば苗木でも犯行は可能だ」

霧切「…ええ。残念だけど間違い無いわ」

苗木「な、何言ってんだよ…霧切さん…」

霧切「……。」

苗木「皆んな…!」チラッ

舞園「…。」

セレス「苗木君が犯人だったのですか」

朝日奈「苗木…」

苗木「う…お、俺君…」

俺「……。」

俺「すまない…」フルフル...

苗木「ッ…」

モノクマ「裁判の結果が出たようですね。じゃあそろそろ投票の方に移っちゃいましょうか?」

苗木「ちょ、ちょっと待って!」

モノクマ「うん?」

苗木「くっ……」

苗木(僕は犯人なんかじゃない…。間違えると皆んなまで殺されるのに…!)

苗木(何か見落として無いのか?未だ何かが…)



コンマ下二桁
ゾロ目:苗木の超高校級の幸運発動(苗木が土壇場でこの裁判の不当性に気付くが…。苗木判定へ)
それ以外:苗木が犯人だと投票になるが間違いだった(GAMEOVER)


安価下

コンマ41
学級裁判場

スロット「」ガシャンッ
「苗木苗木苗木」ブブ-!!

モノクマ「残念!大外れ~!」

モノクマ「今回、戦刃むくろさんを殺した犯人は苗木誠君ではありませんでした~!」

モノクマ「ガッハッハッ!」

霧切「…。」

十神「馬鹿な…」

舞園「そんな…」

桑田「あ、あぽ…?」

セレス「あらあら…」

苗木「ッ…!」

苗木「だから言ったんだ…僕が犯人じゃ無いって…」

俺「じゃあまさか、霧切さんが…」チラッ

霧切「……。」ジッ...

俺「……えっ…?」


──霧切さんは、何かを言いたげな目で俺を見ていたが…真実から目を背けた俺には何を言いたかったのかを確かめる術が無かった…



モノクマ「それではクロ以外の皆さんには、スペシャルなオシオキを受けて貰います!」ヒュンッ

ボタン「」ポチッ

俺「くっ……こんな所で…」



GAME OVER



──…何故なら俺は…犯人を間違えた罰により、そのまま処刑されて殺されてしまったからだ

学級裁判失敗(GAME OVER)


1最初からする
2チャプター5の好きな場所から再開する


多数決下5まで

いつの間にか寝てました申し訳ありません

好きな場所からやり直します
指定が2回被った場所から再開します

前スレ232から再開します
脱衣所

俺「…分かった。二つの鍵を渡すよ」スッ

俺の個室の鍵「」
モノクマ模様の鍵「」

霧切「ありがとう。信用してくれるのね…」ガシッ

俺「当然だ。俺が前に大浴場で君に言った言葉に嘘偽りは無い。霧切さんの為なら死ねる」

霧切「そう簡単に死んで貰っては…困るんだけど……///」

俺「え?あ、ああ…。まぁ決意表明みたいな所で…」

霧切「そう……」

霧切「それじゃ、一先ず今日の所は寝ましょうか」スタスタ

俺「ああ」スタスタ



俺個室前

俺「…。」

霧切「…。」

俺(…いや、何で霧切さんが俺の個室まで来てるんだ?寝るんじゃ無いのか?)

霧切「…。」俺個室の鍵スッ

扉「」カチャリッ

俺(ああ、俺が部屋の鍵渡して自分で部屋の鍵開けないからわざわざ…)

霧切「…。」スタスタ

俺「って、えっ!?」

俺(普通に入って行ったし…)スタスタ



俺個室
ベッド

俺「あ、あの~…霧切さん?///」

霧切「…おやすみ」ゴロン

俺「……え?」

俺(霧切さんは部屋に入るなり履いているブーツを脱ぎ、結んでいる髪を解くとそのまま俺の部屋のベッドで俺に背を向けて横になってしまった…)

俺(い、いったい何が起きてるんだこれ…)ゴクリッ

霧切背中「髪」

俺(それにしてもやっぱ綺麗な髪だなぁ~…背後から見るとより一層…///)

俺「……。」ブンブンッ

俺(…じゃなくてどうすんだ俺)

俺(これはもしかして…試されてるんじゃ無いのか?…)ドキッドキッ...

霧切「…。」

俺(ど、どうする…)ゴクリッ


1俺もベッドに入り、大胆に背後から抱きついてみる
2俺もベッドには入るが背中を向けて一緒に寝る
3……仕方ない。俺は椅子で寝るか

多数決下3まで

エロになるかどうかもわからないのに

じゃあ別に1か2は好みの問題でしょ?
じゃあ別にどっちえらんでも良いじゃん

俺個室

俺(…いや、俺の部屋のベッドなんだから遠慮する必要は無い筈)コクッ

霧切後ろ髪「」サラッ...

俺「さ、さて…それじゃあ俺も寝るかな…///」スッ

布団「」サッ


ベッド内

俺「……。」ドキッ...ドキッ...

霧切「……。」ドキッ...ドキッ...

俺背中「」霧切背中

俺「……///」ドキッドキッドキッ

霧切「……///」モゾ...

俺(うわあ…な、何かあの霧切さんが俺の背後で寝てるかと思うと緊張して寝れん…///)ドクンッドクンッドクンッ

俺(舞園さんとも前にこうして寝た事があるが、あの時は彼女は怖がって居たから仕方なく…)

俺(…だが今回はどうだ?霧切さんは別に怖がってる素振りなんか見せない)

俺(でも普通に俺のベッドに入って来た…)ゴクリッ

俺(…もしかしてこれ、誘われてる?)

俺「……。」ドキッドキッドキッ...

俺(…いや、落ち着け俺。ふぅ…さっき皆んなと約束した件がある以上それは無い)

俺(やり過ぎると多分怒られるだけだ。で、でもこれくらいな許される…よな?…)スッ

霧切「ぁっ…!?///」ビクッ!

俺手「」霧切手袋

俺「……///」ギュッ

霧切「……。」ドキッドキッ...

霧切「ふぅ…///」ギュッ

俺(あ…)

俺(に、握り返して来た…これって…///)ドキッドキッ...

霧切「……きょ…今日だけ特別よ?///」

俺「…!」

俺(う、うおおおおおっ!!!キターーッ!)

霧切「…さっさと寝なさい///」

俺「あ、ああ…///」

俺(寝れるかな…。こんなにデレてくれる霧切さんは滅多に見られ無い…ここで寝るのは勿体な過ぎる)

俺(…今日はとことんまでこの状態を噛み締めよう!)

一時間後
俺個室

俺「……。」ギュッ

霧切「……。」ギュッ

俺(あぁ…幸せだなぁ…///)

霧切「…俺君。もう一時間よ…そろそろ寝ないの?」

俺「ああ、できる事ならこの幸せな時間を朝が来るまで味わっていたい」ギュッ

霧切「ッ……!///」

俺「やっぱダメかな?」

霧切「……よくそんな発言を恥ずかし気も無くできるわね」

俺「はは…。まぁ本心だからな…」

霧切「……私も…別に……こう言うのも、悪く無いけど…///」ボソッ

俺「え?今何か言った?」

霧切「……。」

霧切「…いいえ、何も言って無いわ」

俺「嘘だ?今絶対何か言ったよな?教えてくれよ」ワクワク

霧切「そ…それは……///」

俺「それは?」

霧切「……///」カァッ...

俺「え?」

霧切(いけないわ…。俺君とこのままいたら調子が狂わされる…。流れを変えないと…///)ムクッ

俺「あれ?霧切さん?」

霧切「そんなに未だ眠たく無いのなら、付き合ってくれる?」

俺「…え?付き合うって」

霧切「……。」ゴソゴソ

ブ-ツ「」ハキハキ

俺「どっか行くのか?」

霧切「ええ、付いて来て」スタスタ

俺(…くうっ…。俺の幸せタイムもう終了か)

俺(まぁいいや…。とりあえずついて行こう…)スタスタ



秘密の部屋

俺「秘密部屋…?」スタスタ

俺「とりあえずアルターエゴは言われた通り服の中に隠して持って来たけど…」スッ

ノートパソコン「」

俺「でもこの部屋でいったい何をする気だ?」

霧切「アルターエゴをネットワークに繋げるわ」

俺「ええっ!?」

秘密の部屋

霧切「どうかしら不二咲君?」カタカタ

アルターエゴ「大丈夫、ちゃんと繋がったよ霧切さん」

霧切「そう…なら良かったわ。外の世界から情報の入手ができそうならお願いね」カタカタ

アルターエゴ「うん、必ず何か情報を掴んで見せるよ。任せといて!」

霧切「ふぅ…これで一仕事終わったわね」スクッ

俺「……。」

俺「本当に大丈夫なのか?こんな使い方をして…」チラッ

ノートパソコン「」

霧切「どう言う事?」

俺「…もしネットワークが黒幕に監視されてれば直ぐにバレるぞ?」

霧切「ええ、その可能性も有るわね」

俺「有るわねって、それじゃあアルターエゴが…」

霧切「でもこれはアルターエゴからのお願いだったのよ」カタカタ...

俺「えっ…!?アルターエゴが!?」

アルターエゴ「うん。僕も大神さんの事件の事を聞いて、皆んなに何かできないかって考えたんだけど…」

アルターエゴ「だけど、僕がこれ以上何かするにはネットワークに繋いで貰えなきゃ協力できないからさ…」

俺「でも、危険なんじゃ…」カタカタ

アルターエゴ「危険は承知の上だよ。でも僕も、皆んなと一緒に頑張りたいんだ!」

アルターエゴ「今は皆んながこの学園から出る為に協力してる。だから僕も俺君の…リーダーの力になりたいんだよ!」

俺「不二咲君…」

俺「……。」

俺「…分かった。必ず皆んなでこの学園を脱出しよう」カタカタ

アルターエゴ「うん!」

霧切「フッ…私達もアルターエゴに負けてられないわね…」

俺「負けてられないって、どう言う事だ?未だ何かする気か?」

霧切「俺君、未だ起きてられそうならもう一仕事付き合ってくれる?」

俺「別に未だ起きるのは構わないが…もう一仕事?」

霧切「ええ。5分後に4階の情報処理室に来て」

俺「5分後に?ああ、分かったけど…」

霧切「それじゃあ、私は先に言ってるわ」スタスタ

俺(…情報処理室って鍵が閉まってた筈だよな?いったいどう言う事だ?)

引き付け役場面は同じなのでカット(前スレ292まで)
脱衣所

霧切「話が脱線したけど、俺君が私に預けてくれたこの鍵は学園長室の鍵を開く事ができたわ」

モノクマ模様の鍵「」

俺「じゃあそれは学園長室の鍵だったって事か?」

霧切「いいえ、そうじゃないと思う」

俺「そうじゃない?…」

霧切「だって学園長室の鍵は閉まってたのに、中にこの鍵があるっておかしくない?」

俺「ああ…確かに…。ならその鍵はいったい何なんだ?」

霧切「…私はこの鍵にはもっと別の使い道もあると思うわ」

俺「別の使い道か…」

霧切「とりあえずこっちで調べてみるけど、また俺君に協力をお願いする時があるかもしれない」

霧切「その時はまた手伝ってくれるかしら?」

俺「ああ、その時は勿論協力するよ」

霧切「フッ…ありがとう。それじゃそろそろ部屋に戻りましょうか」スタスタ

俺「うん」スタスタ



俺個室前

霧切「…。」スッ

扉「」ガチャリッ

霧切「はい、どうぞ」

俺「…あれ?霧切さんは?」

霧切「今日は自分の部屋に帰るわ」

霧切(…このままだと寝不足になるのが目に見えてるしね)

俺「……。」

俺(…今日はって事は、またいつか今日みたいに一緒に寝る日が来るのかな)ゴクリッ

霧切「それじゃあね」クルッ


1でも俺は今日も一緒に寝たいな
2分かった。それじゃまた明日
3やっぱり俺の部屋の鍵返して欲しい…


多数決下5まで

俺個室前

俺「…。」パッ

霧切「あ……」

霧切手「」ギュッ

霧切「…?」クルッ

俺「でも、俺は今日も一緒に寝たい」

霧切「お、俺君…///」

俺「霧切さん、一緒に寝ないか?」

霧切「。…///」

俺「俺は霧切さんと一緒に寝たい」

霧切「…数時間前に、舞園さんやセレスさんと約束したところでしょう?///」

俺「……。」

霧切「俺君には、外に出るまで特定の誰かを選ぶ権利は無い…」

俺「それは…」

霧切「……。」

霧切「……///」カァッ...

霧切「…それとも、例え約束を反故にしたとしても…俺君は私を選ぶと言うのかしら?///」

俺「……。」

霧切「…///」ドキッドキッ...

俺「俺は……」


1それでも…俺は自分の気持ちに嘘をつきたくない!
2ダメだな…。ここは大人しく引き下がろう…


多数決下5まで

俺個室前

俺「……。」スッ

霧切手「」パッ

霧切(あ……)

俺「やっぱそんな事…。駄目…だよな…」

霧切「……。」

霧切「……ええ、そうね。それが賢い判断だわ」

俺「……。」

霧切「俺君は皆んなとの約束を反故になんかしない人間だものね…」

俺「…ごめん。急に変な事言って引き止めて」

霧切「いいわ。忘れる事にするから」

俺「……。」

霧切「…それじゃあ、おやすみ」クルッ

俺「おやすみ…」

霧切「…。」スタスタ

俺「…。」

俺(…変に勝手に期待しといて、直前で皆んなの話題を出されて日和った)

俺(霧切さんには何か悪い事したな…)

俺「はぁ……」

俺(外に出るまでは俺からは何もアプローチをかけちゃいけないし、想いも伝えてはいけない…)

俺(…肉体関係なんて持っての他)

俺(霧切さん、舞園さん、セレスさんのような3人の美少女が同時に俺を好いてくれるのは男として喜ばしい事なんだろうけど…)

俺(特定の一人と距離を縮め過ぎてもいけない…)

俺「……。」

俺「……この状態、普通に辛いな」



霧切の好感度が8に下がった

まぁどちらにせよ今回はやり直し確定ですな

8→9って告白してやっとなったんだけど…
もう一度告白するの?

全員生存はチャプター1超えてもチャプター3でセレスの犯行止めるのがまず無理そう

確かセレスを犯行前に止める方法が
犯行前にBランクorセレスにビリヤードで勝つand好感度7以上

全員生存だとセレスに二章までで構ってる暇が無い為にカメラのコンマが不可能
どうやって乗り越えるのかさっぱりわからん

もし裁判無しでチャプタークリアしたときに全員の好感度上がってくれるならそれプラス写真で行けそうだけどどうだろうな

453:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 2020/09/14(月) 00:50:14.35 l8tZ861x0
>>448
石丸セレス舞園の誰かは今回のルートでは必ず誰か死亡してしまうのでしょうか?
セレスを監禁させない為には殴られて記憶取り戻せば可能?
セレスの計画自体をやめさせるにはどういう条件が必要?
一章で残姉ちゃん救えば、その時点で江の島の情報が手に入る?
ぶっちゃけ今回セレス殺したのは大神?

>>453
コンマ頑張れば死亡せず進めます
可能です
恋に落とすもしくは恋人になるorランクB以上になるor特別自由行動で勝利+(好感度7以上)
入りません
エスパーですから

>>597
セレスコミュ回数1回
コンマ下二桁
91以上俺「そうだ。そのカメラで皆んなで記念写真撮ろう!」
90以下セレス「舞園さん。そのカメラはわたくしが預からせて頂いても宜しいでしょうか?」


残念ながらコミュ回数0だと不可能かと

何かハーレムルートただ好かれるだけのルートで本当のハーレムできないしで飽きてきたわ
本当のハーレムENDは4章で見たしもう霧切の個別ルートが見たい

コンマ下二桁
99俺、超極上ロイヤルミルクティーでセレスを幸せにさせてしまう(???)
76以上実はロイヤルミルクティーを淹れるのに慣れていた俺、極上ロイヤルミルクティーを淹れてセレスに驚かれる(セレス好感度+2)
51~75何となくロイヤルミルクティーを淹れた俺、セレスに褒められる(セレス好感度+1)
26~50普通のアイスミルクティーを淹れてしまった俺、セレスにカップを割られる(セレス好感度-1)
25以下ミルクティーすら不味くしてしまう才能を持つ俺、セレスにキレられる(セレス好感度-2)


多分これで99か00が必要

>>602
ちょっとわかる
ハーレムというより生殺しルートというか

さくらちゃんの時点でほぼスパクリ求められてるから
並大抵じゃ無理っしょ…

──翌日
5階

十神「やはり新しい場所が解放されたか」

俺(俺と霧切さんが深夜に学園長の部屋を捜査した数時間後…)

俺(探索前のいつもの朝食会には立ち直った朝日奈さんの他にゲームから降りて黒幕を殺す宣言をした十神と…)

腐川「……。」

俺(十神から臭いから口を開くなと命じられた腐川さんも参加して来ていた)

桑田「何かこの階だけ変な感じしね…?オレの気のせいか?…」

俺(そして団体行動の取れない桑田君も、前回の学級裁判で心を入れ替えたのか今日は寝坊せず皆んなと一緒に探索に参加している)

俺「それじゃ、いつも通り別れて捜索してみよう。何か分かった事があったら報告会の方で」

苗木「うん」スタスタ

桑田「うっす!」スタスタ

朝日奈「了解!」スタスタ

舞園「分かりました」スタスタ

セレス「良いでしょう」スタスタ

霧切「…また後で」スタスタ

十神「フッ…この階からはなかなか面白そうな気配がするな…」スタスタ

腐川「……。」スタスタ

俺(俺の合図で皆んなが捜索に向かった)

俺「……。」

俺(俺もここに居ても仕方ないな。どっか向かうか)スタスタ


1舞園さんと腐川さんが向かった手前の教室に俺も向かってみる
2霧切さんと桑田君が向かった弓道場に俺も向かってみる
3セレスさんと苗木君が向かった植物園に俺も向かってみる
4朝日奈さんが向かった生物室に俺も行ってみる
5十神の向かった奥の教室に俺も向かってみる


多数決下5まで

植物庭園

俺「なんだか随分と開けた場所に来たな」スタスタ

周りの植物「」
中央の謎の植物「」

セレス「植物庭園と言う所みたいですわね」

俺「植物庭園か…」

セレス「ふふ、俺君もこちらに来たんですね」

俺「ああ、廊下に居ても意味無いしな」スタスタ

俺「なぁ、これは?」

赤い何かのボタン「」

セレス「この庭園の植物に水をやる為のスプリンクラーだとさっきモノクマが言っておりましたわ」

俺「スプリンクラー?…」

セレス「ええ。何でも朝の7時半になると一斉に水が出されるとか」

俺「へえ~」

セレス「お洋服が水で透けてしまう前にこの部屋を出なければいけませんわね」ニコッ

俺「…そもそもセレスさん、朝の7時半にこんな場所に用なんかないだろ」

セレス「ふふ、そうでしたわ」

俺「と言うか苗木君は何処に行ったんだ?セレスさんとこっちに向かった風に見えたんだが」

セレス「苗木君ならそちらの物置小屋の方を見に行っておりますわ」

俺「セレスさんは行かないのか?」

セレス「ええ」

俺「えぇ…」

セレス「だってわたくし、あんな埃っぽそうな所行きたくありませんもの」

セレス「この庭園の捜索の報告は後で苗木君から聞き出しますわ」ニコッ

俺「……。」

俺(…なんて言うか相変わらずだなセレスさん。逆に全くブレなくて安心するが)

俺(とりあえず俺はどうしようかな)


1ここでセレスと話している
2俺も苗木君が見に行っている物置小屋を見に行ってみる


多数派下3まで

巻き戻し権利を使いますか?


1使う(質問タイム9時半まで受け付けます)
2使わない(このまま進行します)


多数決下5まで

このまま進みます
物置小屋

俺「苗木君」スタスタ

苗木「あ、俺君?」

俺「どう?何か気になる物は見つかった?」スタスタ

苗木「うーん…」

俺「……。」キョロキョロ

俺「植物を手入れするのに使いそうな物ばっかりだな」

俺「…植物庭園なんだから当たり前か」

苗木「でもさ、これは使わなそうじゃ無いかな…」

俺「うん?」チラッ

ツルハシ「」

俺「ツルハシか…」

俺「確かに何に使うんだろうか?ツルハシなんて…」

苗木「あれ?何か持ち手の方に書いてるよ。俺君、何て読むんだろうこれ」

俺「ん?…く、クレ…イジイ…だ、ダイアモンド?…」

苗木「凄いや。よく読めるね俺君」

俺「クレイジーダイアモンド……あれ?どっかで聞いた事無かったか?」

苗木「どこかで?」

俺「うん…何処だったかなあ…」

苗木「モンド…あ、大和田君だよ!大和田君がいつも着てた背広に同じような字が書いて無かった?」

俺「あぁ…ならこれは大和田君のツルハシって事か」

俺「……。」

俺「うん!?おかしく無いか?」

苗木「そうだね…。大和田君は未だ2階までしか開放されてない頃にモノクマに殺された筈なのに…」

俺「…今はそれから学級裁判が2回も起きた後の5階だ。なのに何故彼のツルハシがここにあるんだろう」

苗木「うん…」

俺「……。」

俺(…モノクマの悪戯、大和田君が5階への抜け道を知ってた、5階が一瞬開放されてた)

俺(何かどれも違う気がする…)

俺「…ダメだ、分からん」

苗木「もし大和田君が生きていれば分かりそうだったけど…」

俺「まぁ幾ら考えても俺達だけじゃ今の時点じゃ分からないな…。これは報告会で皆んなに報告しよう」

苗木「そうだね…。とりあえずセレスさんも待ってるだろうし戻ろうか」スタスタ

俺「ああ」スタスタ

秘密の部屋

用務入れの壁「」クイッ

俺(俺は報告会に向かう途中で昨日の深夜の内にやった成果を求めて、2階の秘密部屋へやって来ていた)

俺(何か新たに分かったり、外の世界に助けを求める事ができたらかなり良いがアルターエゴは……)ジッ

霧切「……。」

俺「あ、あれ?霧切さんも居たんだ…」

霧切「……俺君。やられたわね」

俺「え?やられたって何が……あっ!?」ヒョイッ

アルターエゴが置いてあった場所「鉄球「」」

俺「あ…れ?あ、アルターエゴは?…」

霧切「……。」

黒いモノクマの装飾をされた鉄球「」

俺「何だ…これ?ど、どう言う事なんだ?…」

霧切「工場で鉄くずやスクラップを圧縮して、ブロック状の固体にしている光景を見た事無いかしら…?」

俺「えっ…」

霧切「…。」

俺「見た事は無いけど…なら、これって…」

霧切「…ええ。きっとアルターエゴがバラバラにされて球体にされたのよ」

俺「ッ…!」

霧切「やはり黒幕はネットワークの監視もしていたみたいね…」

俺「していたみたいねって……うん?何だこの紙…」スッ

霧切「…紙?」

俺「ああ、この球体の裏にくっついてた…」スッ


「校則にも書いている通り、学園内の事を調べるのは自由ですが外の事を調べるのはルール違反なので
これは没収させて貰います。モノクマ学園長より

オマエラのやってる事は全てボクにバレバレなんだぞ^ ^」


俺「…。」イラッ

霧切「…。」

俺「くぅーっ、あいつめ!」グッ

紙「」グシャッ

霧切「……。」

秘密の部屋

俺「不二咲君…」


アルターエゴ『危険は承知の上だよ。でも僕も、皆んなと一緒に頑張りたいんだ!』

アルターエゴ『今は皆んながこの学園から出る為に協力してる。だから僕も俺君の…リーダーの力になりたいんだよ!』


俺「協力して一緒に脱出しようって約束したのに…こんな結末なのかよ…!」ブンッ

机「」ドンッ

俺「クソッ!!」グッ...

霧切「いいえ、そうでもなかったみたいよ?」

俺「…え?」チラッ

霧切「その紙に書いていた通りよ。黒幕がそう言うのならここの校則に従って、秘密を解き明かさせて貰うわ」ニヤッ

俺「うん?それってどう言う…」

霧切「俺君。やっぱりこれは返しておくわ」スッ

俺「あ…」

俺の個室の鍵「」

俺(俺の部屋の…)

俺「……もういいのか?」

霧切「ええ。昨日のように舞園さんやセレスさんに罪悪感を感じるのはもう嫌でしょう?」

俺「それは…だ、だけどさ…ッ!」

霧切「…私も、今はこれ以上面倒な事はごめんなのよ」

俺「……。」

霧切「ちゃんとあの時皆んなと交わした約束に従うんでしょう?だったら受け取りなさい」

俺「……。」

俺「…分かった」スッ

俺の部屋の鍵「」ガシッ

霧切「それじゃあ、ちゃんと渡したから」

俺「…ああ」

霧切「……。」スタスタ

秘密の部屋の壁「」クイッ

霧切「…。」スタスタ

俺「……。」

俺「霧切さん…」

俺「……。」チラッ

俺の部屋の鍵「」


俺(…ただ部屋の鍵を返されただけなのに…何故か俺には、まるで霧切さんとの関係はこれで終わったのかのように感じていた)

俺(……俺の方からは誰にも手を出してはいけないって約束をしたのに…ラインを超え過ぎた俺のせいか)


霧切の好感度が7に下がった

巻き戻し権利を使いますか?


1使う(質問タイム20時半まで受け付けます)
2使わない(このまま進行します)


多数決下5まで

質問
・セレスの好感度10の効果
・このルートは女の子とイチャイチャしちゃ駄目なのか
>>286の結果

後この章以降で舞園、霧切、セレスの好感度を10に上げられるのか

前もあったけど連続で巻き戻し使おうとされたら防ぎようないんですが

仮に全員好感度9で進めたらいちゃラブ展開はないですか?

昔から巻き戻ししたいと言う声が2つか3つ上がれば多数決取られる
多数決を連続で戻らないになるロックかけられる
これがルールだったから仕方ない

あと女性の好感度10は最大何人まで上げられるのか?

・現状で最大何人まで好感度10にして次のチャプターに進めることができるのか

429の選択肢の結果
490の選択肢の結果
490で2を選んだ後に乱入コンマはある?
乱入コンマがあるならコンマ判定はいくら?
乱入してくるヒロインがここまで死んでいるが、むくろの代わりに死ぬヒロインは乱入してくるヒロインなのか?

好感度9を維持したら特殊なエンディングに行けるのか?
3人とも好感度10にすることは可能なのか?
誰か一人だけ好感度10で終わったら自動的にそのヒロインが選ばれるのか?

霧切りさんに抱きついたらどうなりますか

559の選択肢の結果

一人巻き戻したいというだけで巻き戻されたら防ぎようがないんですが
きちんとした条件決めませんか?

ダブルヒロインルートは両方好感度10可能なのか

ダブルヒロインルートは三角関係のまま5章に行けるのか
行けるとしたら裁判後にどの選択肢を選べば行ける?
コンマ判定あるならいくら必要?

最近更新少ないけど飽きてきた?
それとも仕事が忙しい?

・3人の好感度を9で維持することはできますか?その場合でしか見れない展開やED等のメリットはありますか?

一人を好感度10にした後に残り二人も好感度10にする方法を教えて下さい

>>735
・裁判の終盤の俺覚醒判定時に…(※このハーレムルートには霧切、舞園、セレスの好感度10効果は反映されません)
・しても良いが、度を過ぎるとクズ化+他キャラの好感度低下は免れません
・俺が犯人第一候補になる、やった通り

>>736
全員は不可、頑張っても霧切だけを上げるか、舞園セレスだけを上げるかになります

>>737
グリプス時代からそうですが、連続で巻き戻し使わないになると最終まで行かないと使えなくなるようにロックかけます

>>739
物語中はありません

この背中合わせルートで俺君を処刑対象にすることは可能か?
どの選択肢とればそのように行ける?

ダブルヒロインルートは霧切舞園が協力してくれるからコンマ判定は楽?
そこの裁判一度も成功してないからゲームオーバー回数は0で大丈夫?

>>742
エピローグ込みになりますが(苗木有りの場合)
チャプター1:
チャプター2:朝日奈(他キャラ好感度10に上げる為に必須)、不二咲
チャプター3:舞園、セレス
チャプター4:残姉、腐川
チャプター5:霧切
チャプター6:黒幕

>>743
最大二人:舞園セレス

>>745
約束を破るつもりなのかと警告される、やった通り、やった通り
やった通り、部屋に戻るだけ、好感度-1
有ります(脱衣所選択肢次第では乱入じゃなく、聞かれていただけになる可能性があり乱入の場合今までと変わらず。盗み聞きの場合90%)
乱入時はそうです

>>746
行けます
不可能です
そうです

>>747
警告されます

>>748
上で言っている盗み聞きルート(※霧切救済ルート。ほぼ俺霧のルート)に入ります

>>749
取ったのに一切現れない単発3連単の場合ならちょっと考えますが、今回の場合は今までと違うので今まで通りです

>>752
4章エピローグで上げてない場合は不可(かなりの高コンマ必須)

>>755
苗木覚醒させずの裁判クリアで自動で行けます(10に上げたい場合はエピローグで選ぶ必要有り、但し失敗するとかなり落下します)

>>795
盗み聞きルートというのは霧切さんの好感度10になってしまうの?

>>795
ダブルヒロインルートで二人も10に上げる場合の必要なコンマは具体的にそれぞれいくつ?

>>795
まあ一応補足で聞いておくか
盗み聞きルートで霧切さんの好感度9維持は可能?

>>763
仕事が非常に忙しいです。17、18日は仕事じゃなく私用により家を離れるので恐らく更新できないかと
モチベはまだまだ有ります

>>764
できます。EDで決着付かずの展開が見れます。メリットも無ければデメリットも特にありませんが、一切イチャイチャできやいのと関わるキャラ次第ではハーレムなのに影が薄くなるキャラが現れる可能性があります

>>766
2章まで戻り朝日奈を抱くorクズ化してヤリチンになる

>>768
>>559で1を選び苗木覚醒(苗木がクロ扱いになる)させず、裁判時の最終選択肢で霧切を救う、但し舞園セレスの好感度は下がりセレスは捜査に協力的じゃなくなる(舞園は一応協力してくれる


>>771
裁判は楽です
次チャプターに進み、ENDを挟んだ後にそれより前に戻る場合はGAMEOVER回数は0に戻ります

>>810
559で2を選んだら俺君を処刑対象にはできないの?

>>810
朝日奈さん抱いたら俺君は他の女の子抱けるようになるの?
それってクズにはならないの?

じゃあやっぱりこの禁欲ルートでエンド見ておいた方がいいのな
そしたらダブルヒロインも十神クロもゲームオーバー回数は0に戻ると

490でそのままわかれた場合クロの疑いがかかるのは誰になりますか?

>>810
霧切さんと相談した場合は苗木覚醒した場合以外は霧切さんをクロにしなきゃならない?
5章のこの裁判で苗木覚醒のデメリットはある?
十神クロルートだとさくらちゃんは最後まで生き延びる?

>>818
霧切さん抱きしめた場合のコンマ判定は具体的にいくつ?
それぞれどういう結果になる?

朝日奈さん好感度10にするには1章からずっと話さなければならない?
自由行動が4章以降ないのは仕様?
盗み聞きされた場合はどれだけ好感度下がる?

全員生存狙うには超高コンマ必要と前に言ってましたが
具体的には99か00取らないとダメですか?
仮にチャプター1で全員生存した場合2以降も高コンマ要求されますか?

全員生存の3章でセレスの犯行止めるには多分これまでの自由行動でセレスと一度も行動出来てないと思うんだけど
ミルクティーで99、00出すか特別自由行動で勝利必須?

全員生存狙う場合の大神の超高コンマって具体的にいくつ以上?

エピローグでモノクマ選んだ場合黒幕の好感度が上がりますか?

1的には今後の展開根掘り葉掘り聞かれるのって嫌ですか?

>>797
5章ではなりません

>>801
10%一発判定

>>808
むしろ霧切は5章で9より下に落ちなくなります。しかし盗み聞かれた他キャラの好感度低下とダークな部分が見えてしまいます

>>811
最終で霧切を信じるかどうかコンマ判定になります(※それまでに苗木覚醒させると苗木が処刑対象になります)

>>812
上で答えた通りセックスの概念が変わるので…

>>813
ハーレムEND見たりセレスEND見たりしてるので既に0です

>>815
霧切

朝日奈好感度10にするには二章までに上げないといけないの?
霧切さんとか他のヒロインに構ってたらダメ?
舞園さんや残姉は捨てることになる?

>>831
霧切信じるかのコンマ判定は具体的にいくつ?
好感度?

>>831
ちなみに盗み聞きされたら好感度いくつ下がるの?

>>831
乱入コンマ下げる方法はないの?
一律30?
今のところ霧切セレス舞園が乱入してくるけど、乱入してくるようになる条件は?

椅子で寝るルートって乱入なかったらアルターエゴ繋げますか?
椅子ルートの場合俺君がクロ対象になり得ますか?

十神と空き教室で会話して楽しくなってきたと答えたらデメリットはある?
十神の好感度は上がる?

霧切さんと武道場で会話したら好感度上がってしまう?

霧切さんが俺君の部屋の鍵返してきた時のメリット、デメリットってどんなの?

全員の好感度9のままデメリットなく俺君クロ扱いになるには
抱きつきルートか背中合わせルートか椅子ルートのどれになりますか?

ナイフを舞園さんに預ける選択肢選んだ結果はどうなってた?

アルターエゴ繋げるには最初の選択肢で霧切さんに相談するしかないですか?

>>816
他にも霧切が俺を攻めた場合、もしくは俺対霧切になった場合は俺になる可能性が有ります
苗木が50%で死ぬ、もしくは50%で落下するが好感度の一番高いヒロインとの特別なイベントが見れない
判定次第ですが大抵生き残ります

>>819
20%で10に上昇、30%でデレるが変化無し、50%で普通に嫌われる
一度も話さなくても2章終了時に6以上なら2章エピローグに追加されて選択肢選べば80%で10に上昇
修羅場ってたり、アルターエゴ接続の任務が無ければ普通にあります
1

>>824
苗木有りの場合は全て条件満たせば大神5%、残姉10%、舞園30%
1章が格段に難しいのを除けば4章までは楽です(5章は残姉次第だが苗木無しだとこれまた難しい、有りだと比較的簡単

>>825
これまでの裁判で俺が大活躍ばっかりすると俺が狙われる(必須)→山田の殺害を乗り越える→セレス説得

>>826
96以上

>>828
上がります(※殴られたり頭ぶつけたりして、一瞬でも俺の記憶復旧が無いと選べない)

>>830
特に何も思ってませんが、既に答えてるので参加者の面白そうな設定を後付けで入れれなくなるのは残念だなと思う時があります

>>832
裁判大活躍してたら2章までに勝手に5までは上がります(コンマイベントか、もしくは1回は自由行動で選ぶ事が必要になります)
残姉は10%が乗り切れず死んでしまいましたが、舞園が生きてるこの世界線のルートの2章の時のエピローグでも朝日奈選択が可能だったと思います

>>834
好感度になります

>>836
1

>>837
ハーレム→霧切ルート→乱入自体なくなる
ハーレム→俺単独→乱入自体が無くなる(十神、朝日奈、桑田、腐川の好感度が確定で下がる。場合により苗木も下がる)

>>838
繋げます
俺が寝過ごした場合なる可能性が有ります(乱入キャラが居た場合確定死)
寝過ごさなくてもなる場合がセレスの場合はあります

>>839
俺のメンタルが絶望に侵食され始めます
十神の好感度は上がります
上がりません

>>840
単に霧切ルートから外れかどうかの違い、霧切ルートの場合は非常に大事な伏線になります

>>842
椅子

>>843
舞園が死ぬ場合が有ります

>>844
はい

全員好感度9のENDってどんなの?

>>866
一言で言うと全員9のまま開放を目指した人達はこんなに頑張ったのに…と多分ほぼ皆んながガッカリするENDだと思います(先に謝っておきます

>>875
まだ質問大丈夫なの?
490で2選んでも鍵は返される?

>>876
21時までかと思って普通に答えてしまいました…
お詫びとして21時半までに延長します
場所決めは22時半から
返されます

>>798への質問の回答ないみたいだけど
答えてもらえませんか?

>>879
好感度9維持で終わると誰も決められなくて終わりって感じ?
ハーレムっていうか優柔不断エンド?

>>879
前851で2選んだら全員好感度9クリアに一番近いルート?

むくろじゃなくて5章でセレスや舞園死んだら黒幕をむくろに勘違いしたままだと思うけど
そのまま6章に進んだらバッドエンドにならない?

盗み聞きルートってハーレムじゃなく完全な俺霧になっちゃうの?

盗み聞きルートだとエンディングも変わる?
完全な俺霧になっちゃうの?

>>880
飛ばしてたみたいですすみません
好感度9以下で進んだ場合そこまでイチャイチャはありません
しかし俺無しの舞園&霧切の描写が増えます

>>881
あまり言うとネタバレになるので名言は避けますが
外の世界は更に荒んでるので、この学園のように継続してハーレムできたりはありません
つまり

>>888
3人と疎遠になる?

ここから舞園好感度10を見るにはどうすればいい?
舞園乱入させるしかない?

セレス&舞園の好感度10を進めるには286からいける?

セレス&舞園を好感度10にする方法教えてください

>>883
はい

>>884
勘違いしたまま進むと裁判がGAMEOVERにしかなりません

>>886
舞園やセレスも登場しますが、引き立て役みたいな登場になると思います
俺は逆に霧切の為にと格好良くなります

>>887
変わります
多分俺霧になります

>>889
疎遠にはなりませんが、誰とも結ばれる事無く俺は逆に余り物になるがちゃんと前を向いて生きようとなって…

>>891
舞園乱入で舞園を助ける(助け無ければ舞園は確定死)

>>899
行けます(6章最初の判定次第で舞園を好感度10にできない可能性は有りますが)

>>900
俺がクズになり約束破棄してどっちか抱く、その後性欲に流されるままにもう一人抱く

っていうかこのルートなら3人ハーレムエンドのまま脱出クリアできるってイッチ言ってなかった?
やっぱり嘘つきじゃないか、それとも最終的に余り物になるのもハーレムなのか

>>908
外の世界だとハーレムできないが、誰も曇らせたくは無い…
だが3人にはちゃんと幸せになって欲しいから皆んなにはもう俺に拘らず前を向いて貰うってENDになるんです

なんか埋まりそうなんで場所決めは40分からにします
先に次スレ立てて来ます

ウメ

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