【艦これ】不知火「腑におちません」 (53)


キーーン コーーン カーーン コーーン



不知火「お昼ですか」

不知火「司令に報告書を届けるついでに……昼食に誘ってみましょう」

不知火「不知火はお嫁さん、ですし。フフッ」テクテク





執務室





提督「昼飯でも食いに行こうぜ、ぬいぬい」




ヴェールヌイ「ハラショー♥」






不知火「……腑におちません」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1533921980


不知火「司令」

提督「おう不知火」

ヴェールヌイ「こんにちは、不知火」

不知火「その……今『ぬいぬい』と言いませんでしたか」

提督「言ったけど……なあぬいぬい?」

ヴェールヌイ「Ура!」



不知火「不知火は虚をつかれたおもいをしました」


提督「不知火も飯か? 一緒に行こうぜ」

不知火「いえ、そうでなくて……今ぬいぬいって」

ヴェールヌイ「呼んだかい?」

不知火「いやいや……ぬいぬいって」

ヴェールヌイ「ん?」

不知火「」イライラ


提督「なんだお前も愛称で呼んでほしかったのか」

不知火「いえ、そういうわけでは……」

提督「落ち度さん」

不知火「?!」

ヴェールヌイ「プッ」

不知火「」イラァ


不知火「その、不知火も……」

不知火「ぬいぬい……////// なんですが///」

提督「そうだけど……お前ぬいぬいって呼ぶと嫌な顔するじゃん」

不知火「してませんが」

提督「えぇ……いつもより眼光が鋭くなるじゃん」

不知火「なってませんが」

提督「この前だって閨で――」

不知火「フンッ」ボコォ

提督「」

ヴェールヌイ「うん、いいボディブローだね」




不知火「……いいでしょう。こうなったら勝負です」

不知火「どちらが『ぬいぬい』と呼称されるに相応しいか!」

ヴェールヌイ「面白いね。受けてたつよ」


提督「腹がめっちゃ痛い」

不知火「不知火に落ち度でも?」

提督「落ち度しかねえよ」

不知火「そんなことはいいです。早く勝負の内容を決めてください」

提督「そんなこと! オレが決めるのか」

ヴェールヌイ「司令官はやく三本勝負の内容を決めるんだ」

提督「三本勝負なのかよ……提督お腹空いてるんだけど」

不知火「速やかにお願いします」

提督「くそ、こいつら……」


提督「しょうがねぇな。はいはいお前ら右手を前に出せ」

提督「じゃーんけーん――」

不知火「ちょっと待ってください」

提督「なんだよ」

不知火「ただの運否天賦では不知火のぬいぬいらしさが伝わりません」

ヴェールヌイ「不知火の言うとおりだね」

提督「えぇ……めんどくさいな(ぬいぬいらしさってなんだよ)」

提督「じゃあ軍艦じゃんけんで決めろ、な」


ヴェールヌイ「せーんーそ!」


不知火「まずじゃんけんから離れてください」


提督「わがままばかり言いやがって」

不知火「早く決めてください」

提督「分かったよ……ちょっとその報告書よこせ」

提督「二本長い線を引いて……間にこうやって線を無作為に足して……できた! アミダくじ!!」

ヴェールヌイ「ハラショー」

不知火「読む前の報告書に落書きするのはどうかと。あと運だけの勝負はやめろっていってんだろ」ギロッ


提督「ヒェッ」


ヴェールヌイ「ヒューwww」


提督「手に負えねぇ……援軍を呼ぶか」



プルルルルル(電話中)



提督「あーオレオレ。お前非番だったよな。カクカクシカジカでちょっと来てくれ」

提督「あとおにぎり買って来てくれ」ガチャン


ガチャッ バーン


青葉「ろぉも、ひれぇかん! あおはれすぅ!」モグモグ

提督「はやい! しかもおにぎり食ってる!!」

青葉「ひょーしゅくです♥」ゴックン

提督「おぉ……もう……」グーー


青葉「司令官、この状況は……っ!」

青葉「密室に性欲を持て余した男と幼女二人……」カシャッ

青葉「何も起こらないはずもなく……」カシャッ カシャッ

提督「お前はオレをどういう目で見ているんだ。さっき説明しただろ……」

提督「あと写真撮るな」

青葉「そーでした! 青葉うっかりぃ♪」

提督「」イラァ

提督「まあいい……正直持て余していたところだ(二人を)」

不知火「持て余していたんですか(性欲を)」

ヴェールヌイ「イイネ」


提督「まあいい……青葉、後はまかせる」

青葉「はいはーい。それでは……」

青葉「第一回! 愛(称)を取り戻せ! チキチキッぬいぬい争奪せーーん!!」

不知火&ヴェル「「いえーい」」


提督「どうでもいいが昼休み中におさめてくれよ」


青葉「それではですね、ぬいぬいの名をかけて勝負するわけですが」

青葉「早速意気込みを聞かせていただきましょう! まずは不知火さん、どうぞ!」



不知火「徹底的に追い詰めてやるわ」



青葉「焦れ込んでますねー。気合いが空回りしないことを祈ります!」

青葉「続いてヴェールヌイさん! 勝てそうですか?!」



ヴェールヌイ「出る前に負けること考える馬鹿いるかよ」



青葉「アントニオ猪木ですね」

提督「猪木だな」

ヴェールヌイ「даー!」


青葉「ではではー! ぬいぬい三番勝負、第一戦は――」



青葉「笑顔対決DAー!」


不知火&ヴェル「「やふー」」

青葉「クールな駆逐艦筆頭とも言えるお二人に、司令官を骨抜きにするような笑顔を作ってもらいます!」

提督「おぉー面白い」

ヴェールヌイ「やりますか」

不知火「期待に応えてみせます」


青葉「ルールは簡単です。ものっそい笑顔で振り向いて司令官をメロメロにしてください」

ヴェールヌイ「うん」

不知火「笑顔は得意です」



青葉「司令官はここに立ってください」

提督「なんだか緊張するな……」ドキドキ



青葉「では先手……ヴェールヌイさん! お願いします!」

ヴェールヌイ「だー」


ヴェールヌイ「……」クルッ




ヴェールヌイ「せーんぱいっ♥ にこっ」キラキラキラ





提督「あざとかわええええええええええええええええ」

青葉「ここはミルク色の異次元かな? かな?!」ナデナデナデナデナデ

提督「て、ててて天使! 控えめに言って天使!!」ヨシヨシヨシヨシヨシヨシ

ヴェールヌイ「スパスィーバ///」


不知火「まあまあ、まあまあですね」


青葉「ヴェールヌイさんありがとうございましたー」

提督「とんでもない破壊力だったな」

ヴェールヌイ「ふふふ」

提督「これは不知火にも期待してしまうな」

不知火「不知火、出る!」カッ

青葉「なんという気合! これは期待できそうですね」

青葉「では後手、不知火さん。どうぞ!!」


不知火「……」クルッ




不知火「ニコォ」プルプルプル




青葉「…………プッ」

提督「ぶははははは、なんだその顔」

青葉「ククッ……左の口角だけ上がって右の口角が上がりきってませんね……プッ」

提督「くっ……頬が痙攣してる……ブハッ」

青葉「なんで得意って言ったのウッ……白目やめて……クッ……フフフフ」

ヴェールヌイ「(勝った)」


不知火「」プルプル

提督「はーーっ……笑った笑った」

提督「だからな、こっちの口角も上げるんだよ」グイッ

不知火「にゃにふるんでしゅか……口をひっぱら――」

提督「こうやってな表情筋をほぐしてだな」グニグニ

不知火「いひゃいでふいひゃいでふ……フフッ」

提督「おーよく伸びるな、わはは」ミョーン

不知火「ひゃめてくらはい……♥」

青葉「おお……一瞬で雌の顔に……」

ヴェールヌイ「……」


青葉「不知火さん、ありがとうございましたー」

青葉「それでは判定にまいります」

青葉「ぬいぬい三番勝負、第一戦目の勝者は――」




提督「勝者、ヴェールヌイ」

青葉「妥当な判定ですね」

ヴェールヌイ「勝利か、いい響きだな。嫌いじゃない」

不知火「惜しかった」

青葉「!?」

提督「乾坤一擲だったな」

青葉「鎧袖一触の間違いでは……?」


ヴェールヌイ「勝った方の願いを司令官が何でも叶えてくれるというこの勝負……負けるわけにはいかない」

提督「ん!?」

不知火「そうですね。次は本気でいきます」

提督「おい。何でもなんて言って――」

青葉「ん? 今何でもって言った?」

提督「だから何でも叶えるなんて言ってな――」

不知火&ヴェル「「ん? 今何でもって言った?」」



提督「…………あんまり金と労力のかからないヤツにしろよ」

ヴェールヌイ「даー」

不知火「……フフ」

青葉「(この人ホントチョロいな……)」


青葉「気を取り直しまして」コホン



青葉「ぬいぬい三番勝負、第二戦は――」



青葉「モノマネ対決☆death」


不知火&ヴェル「「いえぁー」」

提督「お前らモノマネなんてできるのか?」

ヴェールヌイ「信頼の名は伊達じゃない」

不知火「勝ちにいきます」

青葉「おお、二人ともやる気満々ですねぇ!」


青葉「ルールは簡単。誰でも構いませんのでモノマネをしてください」

青葉「より似ていた方が勝利ですよ!」

青葉「ではでは先手、ヴェールヌイさん、どうぞ!」





ヴェールヌイ「アー、ア、アー-、よし…………貴様が提督というヤツか、ふん」


青葉「こ、この迫力……」ドキドキ


ヴェールヌイ「いい面構えだ。いいだろう」


提督「えらい似せてきたな……」ゴクリ


ヴェールヌイ「艦隊出撃する。私に続くがいい」フフン


青葉「同志でっかいのこと――」


ヴェールヌイ「戦艦Гангут抜錨だ!」ドヤァ


提督&青葉「おおおおーーー!」パチパチパチパチ

不知火「仕草まで完コピとは……」




ヴェールヌイ「どうだったかな?」

不知火「くっ……ここまでとは」グヌヌ

提督「すごかったぞ。まるで本人のようだった」ナデナデ

ヴェールヌイ「フフフ……スパスィーバ/// 必然とはそういうものだ///」



青葉「これは不知火さんも負けてられませんね」

不知火「はい、不知火だって負けるわけにはいきません」

不知火「司令のなでなでは不知火のものです」

青葉「(ぬいぬいはどうしたの……)」


不知火「不知火は遠征でよく一緒になる艦娘の真似をします」

青葉「この日の為に研究したんですね!」

提督「それは違うと思うが」


青葉「それでは後手、不知火さんお願いしますっ」





不知火「んんっ……」


不知火「出撃よ。蹴散らしてやるわ!」


青葉「おっ……上手い!」


不知火「ホント、冗談じゃないわ」


提督「勝気な表情が目に浮かぶ」


不知火「特型駆逐艦、曙よ!」ドーン


ヴェールヌイ「なかなかやるね」


不知火「あいつったらあたしがいないとほんとダメなんだからっ♥」ドヤァ


青葉「おっ、これは遠征中の様子ですかね?」


不知火「早く帰って褒めてもらうんだからっ♥」テレテレ


ヴェールヌイ「特徴を捉えているね」


不知火「クソ提督の為にも沈むわけにはいかないんだからぁっ!」キッ


提督「え、うそあいつこんな感じなの?」

ヴェールヌイ「力を感じる」


不知火「この……クソ提督ぅ!♥♥」


提督「かわいい(かわいい)」

青葉「はーい、ここでサプライズゲストの登場☆death」



ガチャッ



青葉「ご本人と一緒! サプライズゲストの曙サンでーす!」



曙「…………」プルプル


不知火「こっち見んなこのクソ提督っ!」


提督「お、おい不知火……そろそろ」



不知火「でも好きぃっ♥」デレデレ



曙「…………………」プルプルプルプル


青葉「(トマトみたいに赤くなってる)」

ヴェールヌイ「(これはいけない)」


曙「……イッテナイ」ドドドド


不知火「曙もご一緒に! はい、せーの『クソ提督ぅ♥』」ドヤァ


曙「その……スキ……とか……イッテナイモン……」ドドドドドドドド

青葉「オイオイオイ」

提督「死ぬわアイツ」


曙「ぜったい……ぜったいぜーーーったい――」チャキッ!


ヴェールヌイ「ほう12.7cm連装砲B型改二ですか……たいしたものですね」

提督「まて曙! 落ち着け!」


ヴェールヌイ「」ササッ


曙「言ってないんだからあああああああ」



ズドーン


提督「アリガトウゴザイマスッ!?」


曙「ふんっ!!!」プリプリスタスタ



不知火「」チーン

提督「げほっ……なんでオレまで……」

青葉「青葉もですよ……ひどい……ゴフッ」

ヴェールヌイ「ふっ沈まんさ」

青葉「ヴェールヌイさんは咄嗟に退避してましたよね……裏切りものぉ」

ヴェールヌイ「信頼の名は伊達じゃない」

提督「信頼とは一体……」


青葉「司令官……ぬいぬい三番勝負、第二戦目の勝者は……?」ケホケホ

提督「えぇ……続けるのか」

青葉「当たり前です! さあさあ勝者のコールをどうぞ!」



提督「第二戦目は……ノーコンテスト!」

不知火&ヴェル「「えー」」

提督「いいから部屋片付けるぞ。青葉、手の空いてるヤツ呼んで来い」

青葉「はーい」


次の日



青葉「改めまして!! ぬいぬい三番勝負、最終戦は――」


青葉「早口言葉対決なのです!」


不知火&ヴェル「「NANODESU!」」

提督「結局続きやるのか」

不知火「当たり前です」

ヴェールヌイ「やったぜ」


青葉「えーと現在までの状況を確認します」

青葉「現在ヴェールヌイさん1勝1分、不知火さん0勝1分ですね」

提督「あれ? 既に不知火の勝ちってないんじゃ――」



青葉「ボーナスちゃああああんす!!」ドーン


提督「!!」

青葉「最終戦はなな、なんと……!! 勝ち点が10点になります!!」

不知火「!!」

提督「知ってた」

ヴェールヌイ「Ура!」

提督「お前はそれでいいのか」


青葉「ではこれから青葉がお題を出しますので5秒以内に言い切ってくださいね」

青葉「言い淀んだり噛んだら減点です」

青葉「いきますよー、せーのっ!」



青葉「生麦生米生卵青巻紙赤巻紙黄巻紙隣の客はよく柿食う客だ!」


不知火&ヴェル「「しゅごい」」

提督「おぉ……お前すごいな」

青葉「ふふん、朝飯前ですよ」ドヤァ


青葉「それでは最終戦……先手! ヴェールヌイさんどうぞ!」

ヴェールヌイ「早口言葉……力を感じる……いくよ」セーノ!



ヴェールヌイ「なまむぎなまごめなまたまごっ」

ヴェールヌイ「あおまきがみあかがみまりきまきまきっ」

ヴェールヌイ「となりのきゃきゅはよくКлиент ест хурму」



提督「噛んだりロシア語が出てたけどククッ……言い切ったな」

ヴェールヌイ「すぱすぃーば///」

青葉「かわいいなぁもう」ホッコリ


不知火「フフフ……これは勝ちました」

青葉「おーーっと! これは不知火さんの勝利宣言! 期待していいんですよね?!」

提督「おうチャンスだぞ不知火! 頑張れ」

不知火「不知火の勇姿をその目に焼き付けてください」


青葉「最終戦、有終の美を飾りその手に勝利を掴むことが出来るのか!」

青葉「それでは不知火さんお願いします!!」

不知火「不知火、配備に付きます……いざ!」スゥゥ



不知火「なまむぎゅっっ――」ブッシューー



青葉「あぁっ! 舌を噛んで盛大に出血したーー!」

提督「不知火っ!!」ダダッ


提督「大丈夫か!」ヒョイッ

不知火「しらにゅいはまだやれます――」

提督「いいから! 口あけてみろ」ダキッ

不知火「あーーー///」ンアー

ヴェールヌイ「だっこ……いいな」グヌヌ

青葉「(あれは抱っこというより対面座位)」カシャッ カシャッ カシャッ

提督「ベロ出してみろ」イチャイチャ

不知火「ちょっと恥ずかしい……べー」イチャイチャ

提督「おお歯型がついてる」キャッキャッ

不知火「舌を触られるのは……くすぐったいです//////」イチャイチャキャッキャッ

提督「ほら……こんなに」

不知火「♥///」


ヴェールヌイ「」

青葉「なんだコレ」



キャッキャウフフ キャッキャッ



青葉「はいはい離れて離れて! そういうのは私室でやってください!」

提督「お、おお……すまん取り乱した」

不知火「///」ハァハァ


青葉「まー何はともあれ……司令官、勝者の発表をお願いします」

青葉「ぬいぬい三番勝負、最終戦の勝者は――!」



提督「勝者、ヴェールヌイ!」



ヴェールヌイ「Ураааааа!」

不知火「……」ショボーン


青葉「これにて第一回ぬいぬい争奪戦は終了です!」

青葉「最終ポイントは――」ドゥルルルルルルルルルルル バンッ



青葉「11対0でヴェールヌイさんの総合優勝です!」




提督「二人ともよく戦った」

不知火「……はい」

青葉「蓋を開けてみればヴェールヌイさんの圧勝でしたね」

ヴェールヌイ「……」


不知火「おめでとう……ぬ、ぬいぬい」

ヴェールヌイ「……」フルフル

青葉「今日から我が鎮守府のぬいぬいは貴女よ!」

ヴェールヌイ「……」フルフル

提督「ぬいぬいどうした?」



ヴェールヌイ「司令官、お願いが二つあるんだ」

提督「ん……とりあえず言ってみろ」


ヴェールヌイ「……ぬいぬいの名はやっぱり不知火こそが相応しいよ」

不知火「!!」

提督「お前はそれでいいのか?」

ヴェールヌイ「うん。私も違和感がないわけじゃなかった」

青葉「(それはもっと)」

提督「(早い段階で言ってくれ)」


ヴェールヌイ「一つ目のお願いは、私のことはこれから『響』って呼んでくれるかい?」

不知火「ヴェール――ひびき……」

青葉「まああんなイチャラブ見せつけられたら毒気も抜けるよね」シッシッ

提督「……わかった。響」

響「うん!」ニコッ



提督「それでもう一つは?」


響「それはね……」




響「私もお嫁さんにしてっ!!」ガバッ


提督「おっと」ダキッ

不知火「ダメです」

響「……」ギュー

青葉「えぇ……それなら青葉もケッコンカッコカリしたいですっ」

不知火「ダメです」

青葉「頑張って司会進行したのにぃ」カシャッ カシャッ

不知火「ダメです」

提督「こら何撮ってんだ、カメラよこせ!」

青葉「あぁっ青葉のカメラ返してよお!」

響「……」ギュー





不知火「いいですかお二人とも。よく聞いてください」

 
 
 

 
 
 
 
不知火「司令のお嫁さんはぬいぬいだけなんです」ニコッ

 
 
 
 
 
おわり




後日




提督「一緒に買出しにいかないか? かもかも」

神威「はい! 喜んで♥」






秋津洲「……腑におちないかも!」




fin

ヴェールヌイって打ちすぎてゲシュタルト崩壊してきた
HTML化依頼してきます

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom