【シャニマスSS】真乃「六等星さん」 (25)

注意
※ブラックジャックの「六等星」から
※直接のブラックジャック要素はスレタイだけ
※天文の話が出てきますが、専門じゃないので変な所があったらすみません


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1531320460


ーーー

「櫻木真乃? ああ、うちのクラスだよ。呼んでこようか?」

『櫻木さん? えっと、確かこのクラスだったような……』

「アイドルしてるんだってねー。一回テレビで見たことあるよー」

『どんな子なのか、よく分かんないだよねー。話した事ほとんど無いし』

「声が綺麗だな。癒し系というか何というか……それにいい子だろ、あれ」

『なんていうか影が薄いよな。悪い人じゃ無いんだろうけど……』

ーーー

真乃(イルミネーションスターズのWING優勝から、早くも二ヶ月が経とうとしています)

真乃(この二ヶ月で、私たちを取り巻く環境は大きく変わりました)

真乃(アイドルとして有名になり、公私共に多忙な日々が続いています)

真乃(私たちの、直接のお仕事も……)



めぐる「灯織! 今日の収録、第一スタジオと第三スタジオのどっちだっけ!?」

灯織「確か第三スタジオだったと思うけど……」

灯織「ちょっと待って、すぐに確認するから」

真乃「ほわ……たしか先週は同じ番組の収録で、第一スタジオだったよね?」

めぐる「うー、色んな収録があってややこしいよー!」

灯織「うん、間違いなく第三スタジオ。第一より少し遠いから早めに準備しないと」

めぐる「そっか、ありがとう灯織! じゃあ急がないとね!」



真乃(テレビのお仕事も増えて、前より随分と外に出ることが多くなりました)

真乃(その他にもレッスン、学業、ライブなどなど……目まぐるしくも充実した日々を送ってます)

真乃(だけど、一番大変そうなのは……)


P「すまん、遅れた! 全員揃ってるか!?」

めぐる「おはよー、プロデューサー!」

めぐる「大丈夫、ちゃんとみんな揃ってるよ。準備も始めてる!」

P「お、偉いぞ。すっかりアイドルが板について来たな」

P「灯織もありがとうな」

灯織「いえ、自分のスケジュール管理をするのは当然のことですから」

灯織「それよりプロデューサー。今日の収録は来て頂けるんでしょうか?」

P「すまん、灯織。局のプロデューサーさんとの打ち合わせが入っててな」

P「行きの送迎はする。収録の最終確認も車内でしよう」

灯織「分かりました」

灯織「……少し、残念です」


めぐる「プロデューサー……最近、収録付いて来てくれること減ったよね」

P「先のことを考えると、どうしても外せない案件があってな。本当に悪いと思ってる」

めぐる「あ! プロデューサーのこと、責めてるわけじゃなくてね」

めぐる「あんまり忙しそうだから、大丈夫かなって」

P「俺の心配なら無用だ。体力には自信があるからな」

P「とは言え、心配してくれてありがとうな、めぐる」

真乃「本当に、大丈夫なんですよね……?」

真乃「その、プロデューサーさんの顔色……あんまり良くないように見えます」

P「みんな心配性だな。大丈夫だって、信頼してくれ」

真乃灯織めぐる「「「……」」」



真乃(一番大変になったのは、プロデューサーさんです)

真乃(私達三人分の忙しさ、といった感じで、寝る間も惜しんで働いているみたいです)

真乃(……正直、申し訳ない気持ちになります)


P「六等星?」

めぐる「うん、六等星」

めぐる「今日の収録でさ、後半に星の話が出るでしょ?」

真乃「あ、星の明るさの話が出るところ?」

真乃「『肉眼で見える星のうち、最も暗いものが六等星である』って部分の……」

めぐる「そうそう。だけど、その後に『六等星は、実際は一等星よりも明るいこともある』ってあるよね」

めぐる「ここがよくわかんなくて。一等星が一番明るいんだよね?」

P「ああ、なるほど。見かけの等級と絶対等級って話なんだが……」

P「そうだな。灯織、説明してくれ」

灯織「え、私ですか?」

灯織「その……プロデューサーが説明した方が良いんじゃないですか?」

P「いいからいいから。灯織の口から聞いてみたい」

めぐる「あ、私も聞いてみたい! 灯織の説明!」

灯織「そういう……ことなら」


灯織「まず前提として、一等星とか六等星とかの『等級』って言うのは、星の明るさの基準のこと」

灯織「そしてその『等級』は、地球から見た星の明るさによって、星ごとに決められてる……」

灯織「ここまでは大丈夫?」

めぐる「うん、大丈夫」

灯織「なら、このまま続けるよ。この時大事なのは『地球から見た』って部分なんだけど……」

灯織「光って、離れてれば暗く見えるし、近ければ明るく見えるよね?」

真乃「えっと、近くにある携帯の光と、遠くにある電灯……みたいな感じなのかな」

灯織「うん、大体あってる。その場合、六等星が電灯で一等星が携帯」

灯織「本当は電灯の方が明るいのに、遠く離れてるから暗く見えてしまう」

灯織「そんな風に、本来の明るさと地球から見た明るさが逆転してしまうこともある……」

灯織「こんな説明でどうでしょうか。プロデューサー」

P「ああ、いいと思うぞ」

P「よし、今日の収録中に分からない所が出たら、灯織に話をふれば大丈夫だ」

灯織「な……」

めぐる「そうだね。灯織の説明すっごく分かりやすいかったよ!」

真乃「頼りにしてるね、灯織ちゃん」

灯織「えっと、その……」

灯織「……うん、頑張る」


めぐる「だけど六等星って、何だか損してるみたいだね」

灯織「損?」

めぐる「だって、本当は明るいんだよね?」

めぐる「それなのに暗く見えるなんて、わたしは勿体無いと思うな」

灯織「……確かにそうかも。そういう考え方、したことなかった」

P「ま、考え方とか感じ方は人それぞれだな」

P「俺は六等星も悪くないと思うけど。むしろ好きだ」

めぐる「そうなの? どういう所が?」

P「それはだな……」

P「……と、もうそろそろ現場に着くな。降りる準備しといてくれ」

P「俺の雑談はまた今度、時間がある時にな」


ーーー

真乃「収録お疲れ様。灯織ちゃん、めぐるちゃん」

灯織「お疲れ」

めぐる「二人ともお疲れー!」

めぐる「灯織、今日は特に凄かったね!」

真乃「うん、格好良かったよ。まるでお星様の博士みたいだったかな」

灯織「そんな褒められる程のことじゃないよ」

灯織「星とかの天文の話って、占いだと結構出てくるから」

真乃「あ、調べてるうちに覚えちゃったんだね」

めぐる「灯織らしいね!」

めぐる「うーん……私も色々と勉強した方がいいのかな?」

灯織「めぐるは自然体が一番だと思う」

めぐる「同じこと、プロデューサーにも言われたことあったような……」

真乃「私も、灯織ちゃんと同じ意見かな。めぐるちゃんはそのままで……」

真乃「……あれ?」


スタッフA「イルミネーションスターズ、だっけ?」

スタッフB「そうそう。というか準レギュのユニット名くらい覚えろよな」



真乃(ほわっ、スタッフさんが私たちの話をしてます)

真乃(隣の控え室から? 私の後ろの窓から聞こえてきて……)

真乃(あっちの窓、開いちゃってるのかな)

真乃(灯織ちゃんとめぐるちゃんには、聞こえてないみたいだけど……)



スタッフC「中々良いユニットだと思うよ。番組内の受け答えもしっかりしてるし、見た目も歌も悪くないでしょ」

スタッフB「WINGの話題性もあるしな。数字取れるユニットだと思うぞ」

スタッフA「283プロさんがやり手なのかねぇ。あのプロデューサー……」



真乃(あ、プロデューサーさんの話……)



スタッフC「それはどうだろうな。あのプロデューサーって、かなり若手だったろ」

スタッフC「たまたま金鉱脈を掘り当てた、って感じじゃないか?」

スタッフA「ふーん、そんなもんか」

スタッフB「俺も大体は同じ意見かな。経験豊富そうに見えないし。まぁ、でも……」

スタッフB「実際のところは、よく分かんないよ。話す機会とかほとんど無いしな」


『どんな子なのか、よく分かんないだよねー。話した事ほとんど無いし』

真乃「……っ」

灯織「真乃?」

真乃「ほわ……な、何かな、灯織ちゃん」

灯織「何ってわけじゃないけど……真乃、苦しそうだったから」

めぐる「大丈夫? 顔、強張ってたよ」

真乃「ほわわ、そう……だったかな」

真乃「ちょっと、ぽーっとしちゃってました」

灯織「それなら良いんだけど……」

真乃「うん、ありがとう。灯織ちゃん」

真乃「……全然、平気です」

灯織&めぐる「「……」」


灯織「……そろそろ出よっか」

灯織「確か真乃は直帰せずに、事務所に戻るんだったよね」

真乃「あ、うん……事務所を出る時に、忘れ物しちゃて」

真乃「明日使うものだし、今日中に回収したいんだ」

めぐる「ごめんね。本当は私たちも一緒に戻りたいんだけど……」

真乃「ううん、仕方ないよ」

真乃「この時間から事務所に寄ってたら、家に帰り着く頃には真夜中になっちゃうもんね」

めぐる「あーあ、本当に残念……。明日の仕事がなければ一緒に事務所まで行くんだけど……」

めぐる「でも真乃の言う通り、仕方ない事だよね。それじゃあ、また明日」

灯織「真乃、また明日」

真乃「うん。二人とも、また明日」



真乃(今からだと……うん、9時半くらいには事務所に着けるよね)

真乃(プロデューサーさん、事務所にいるかな)

真乃(……まだ、頑張ってくれてるのかな)

ーーー

真乃(ほわわ、プロデューサーさんが寝ています……!)

真乃(寝てると言うより、突っ伏してると言った感じだけど……)

真乃(見本誌のチェックをしてたのかな? 雑誌が開きっぱなしで……)

真乃(見出しは……『イルミネーションスターズの三人を大特集!』……)

真乃(……)

真乃(……三人、かぁ)

真乃(私、灯織ちゃん、めぐるちゃん)

真乃(その三人でイルミネーションスターズ)

真乃(だから『三人』って描かれるのは、当たり前のことだよね)

真乃(それ以上の人のことまで書くと、変な雑誌記事になっちゃいます)

真乃(だけど……)

真乃(だけど本当は、三人だけでユニット活動をしてるわけじゃなくて)

真乃(プロデューサーさんを始めとして、社長さんやはづきさん)

真乃(その他の色々な人のおかげで、私たちは活動できてるわけで……)


P「ん……真乃、か……?」

真乃「あ、プロデューサーさん」

真乃「ごめんなさい。起こしちゃいましたか?」

P「……ああ、寝落ちしちゃってたのか」

P「気にしないでいいぞ、真乃。起こしてくれて有難いくらいだ」

真乃「その……プロデューサーさん、やっぱり寝不足なんですか?」

P「んー、そうかもな。でも毎日ってわけじゃないぞ」

P「体調管理だって仕事のうちだしな。今日だけ偶然だよ」

真乃(偶然には、見えません。それに、無理して笑ってるように見えます)

真乃(何かしてあげたいです。元気が出るようなこと、何か……)

P「よっと……少し外に出てこようかな。眠気覚ましでも買ってきたい」

真乃「! プロデューサーさん!」

P「ん、どうした? 急に大きな声だして」

真乃「あ、あの! 買い物のついでに、ちょっとだけで良いですけど……」

真乃「一緒に……星を見ていきませんか?」


真乃(灯織ちゃんとめぐるちゃんと、星を見に行ったことがあります)

真乃(その時は、満天の星空から元気がもらえた気がしました)

真乃(だから、それを思い出しての事だったのですが……)



真乃「ほわ……お星様、あんまり見えないです……」

P「都会の真ん中だしな。暗めの公園内とはいえ、そんなに見えるもんじゃないか」

P「一等星は当然見えるとして、後は二等星までってところだな」

真乃「ほとんど見えなくなっちゃうんですね」

P「仕方ないさ。街中の明かりを消すわけにもいかない」

真乃「そ、そうですよね」

真乃「そういえば、プロデューサーさんの話の続き……」

真乃「六等星の話の続きって、まだ聞けてませんでしたよね」

P「ああ、送迎の時のか。大した話でも無いんだがな」

P「五等星とか六等星とかって、条件が整わないと見れないだろ?」

P「だから、遠出したり器具を揃えたり……」

P「そういう手間暇をかけないと見れない物と言うのも、悪く無いかなって思うんだ」


P「それが俺の勝手な意見だが……」

真乃「……」

P「真乃は、そう思わないみたいだな」

P「……真乃は、どう思ってるんだ?」

真乃「わ、私は……」

真乃「私は……めぐるちゃんと同じです」

真乃「だけど、『勿体無い』より『悲しい』と思っちゃって……」

P「悲しい、か」

真乃「……はい」

真乃「そこに在るのに、気付いてもらえないのは辛いです」

真乃「輝いてるはずなのに、認めてもらえないのは悔しいです」

真乃「……何より、周りから切り離されてるのは、悲しいです」

P「……」

P「……それは」


P「……そうだな、真乃。白鳥座の一等星、デネブは見えるか?」

真乃「……白鳥座、ですか? えっと……」

真乃「……はい、あの青白い星ですよね。見えてます」

P「そこから10度もズレてない所に、はくちょうざδ星がある」

P「そして、その側には二つの伴星があるんだ」

P「δ星は三等星。二つの伴星はそれぞれ六等星と十二等星だ」

真乃「……三つとも、二等星には達してないです」

真乃「そのどれもが、今は見えてないんですよね」

P「そうだ。今、この場所からは肉眼だと見えない」

P「在るという知識が無ければ、誰もその星を知ることはない」

P「だけど、それは地球から見たらの話だ」

P「地球から見たら遥か遠くにある星々も、10度に満たない角度の中にあるなら……」

P「地球からの距離より、二つはずっと近くにあるのかもしれない」


P「……もしそうなら、デネブから見たその六等星は、地球から見た時よりずっと明るく見えているはずだ」

P「地球からは六等星でも、デネブから見れば一等星に見える可能性だってある」

P「そう考えれば、六等星でも悪くないと思わないか」

P「どこかの星にとっての一等星であれば、それで救われる。俺はそう思う」

P「真乃は……デネブから見たその六等星が、ちゃんと明るく見えてると思うか?」

真乃「そ、それは……」

真乃「それは……勿論そうです」

真乃「きっと一杯輝いて、その星を明るく照らしてくれています」

P「それなら、良いじゃないか」

P「どの星からも暗く見えてたら、さすがに悲しいからな」

真乃「そんなことは……絶対にないです」

真乃「だけど、だけど私は……」

P「そっか、納得できないか」

P「……本当に優しいな、真乃は」

P「……」

真乃「……」

P &真乃「「……あ……」」


P「ま、真乃! 今の見たか……!?」

真乃「は、はい……! 流れ星さん……でしたね……!」

真乃「とっても長い尾を引いて……本当に、綺麗な……」

P「そうだな。今の流れ星くらい美しい奴は、俺も始めて見たかもしれん」

真乃「プロデューサーさんでも、ですか?」

P「ああ。そう言う真乃もか?」

真乃「はい。流れ星さん自体、見る機会は多く無いですけど……」

真乃「それでも、今まで一番綺麗だったって、自信を持って言えます」

P「そっか。それなら、都会の空だって捨てたもんじゃないな」

P「見上げていれば、あんな物が見える時だってあるんだから」

P「……それと、ありがとうな」

真乃「ほわ……? お礼を言われてるようなことなんて、私は……」

P「してくれたよ。星を見にいこう、って誘ってくれたのは真乃だろ?」

P「真乃がいなかったら、今の流れ星は見つけられなかった」

P「だから、そのお礼だ」

真乃「……っ」


P「よし、そろそろ事務所に戻るか。寒くなってきたしな」

P「夏とはいえ、夜は冷えるからな。風邪でも引いたら大変だ」

P「戻ってコーヒーでも淹れて……」

P「……真乃?」

真乃「……」

P「どうした立ち止まって。まだ見ていたいのか?」

P「それなら……」

真乃「プロデューサーさん」

P「……」

P「……ああ、何だ?」

真乃「……私は、一等星みたいなアイドルになりたいです」

真乃「灯織ちゃんと、めぐるちゃんと、イルミネーションスターズの三人で……」

真乃「いつか輝ける場所に立ちたいって思います」

真乃「それが今の、私の夢です」


P「一等星……」

P「そうだよな。WINGが終わった後も、ずっと頑張ってるもんな」

真乃「……でも、その夢がちょっとだけ変わりました」

真乃「今日ちょっとだけ、ハッキリとしました」

真乃「なりたい一等星がどんな物なのか、分かったんです」

P「……真乃の、次の夢か」

真乃「そうです」

真乃「ふと誰かが、夜空を見上げたくなるような」

真乃「その星があるから、空を見に行きたくなるような」

真乃「そんな一等星に、私はなりたいです」

真乃「だから……」

真乃「だから、これからも頑張りますね、プロデューサーさん」


ーーー

めぐる『へぇー、流れ星が見れたんだ。私も見たかったなー』

真乃「『うん。めぐるちゃんと灯織ちゃんにも、見せてあげたかったよ』……っと」

灯織『それで真乃。流れ星に願い事はしたの?』

真乃「あ……『咄嗟のことで、全然考えてなかったです(泣)』」

灯織『じゃあ、次の時までに考えておかないとね』

めぐる『私は、友達みんなで何かができますように、かな~。二人は二人は~?』

灯織『私は……うん。確かにこれ、咄嗟だと難しいね』

真乃(願いごと……願いごと……)

真乃(さっきの宣言は、お星様に願ったらダメだよね)

真乃(だったら……)

真乃「『決まったよ。私のお願いはね』」

真乃「『みんながいつか、六等星さんを見つけられますように……です。むんっ』」

終わりです。お目汚し失礼しました。

鳩ネタのむんさんも(TPOを弁えれば)大好きです
ほわほわ美少女櫻木真乃も大好きです



【前作のSSにおけるお詫び】

前作の『甘奈「プロデューサーさんと千雪さんの距離が近い……妙だな……』において、ゲーム内容を誤解させる表現がありました。

本編後のおまけ1において、選択肢選びによるステータス上昇をネタする文章がありましたが、その内容に誤りがあります。

pSSR甘奈のとあるコミュにおいて、選択肢「コーヒーにしよう」を選ぶとDaが上がるとの表現がありましたが、実際に上がるステータスはViです。

ゲーム内の大崎甘奈の可愛さに圧倒的動揺をした結果、自分のメモ書きが疎かになった事よって発生した勘違いであり、今後SS内でそのような表現をすることが無いように気をつけます。

申し訳ございませんでした。

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