【シャニマス 】凛世「P様…凛世にお好きな命令を…♪」 (27)

(ある日)

ペラッ...ペラッ...

凛世「…」

凛世「(智代子さんから、お借りした、漫画…これは中々、心を打つものがあります…)」

凛世「(主人の命令を、何でも聞くロボット…凛世も、このように、プロデューサーさまに命令されるように、なったら…)」ゾクゾク

凛世「…」ピコ-ン!

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(後日)

凛世「プロデューサーさま…凛世は今日から…あなた様の、ロボットです」キラ-ン

P「うん?」

凛世「お好きな命令を、してくださいませ…凛世はどのような命令にも、従います…」

P「…命令?」

凛世「ロボットは、いかなる命令も、拒否できないものです…さぁ…欲望のままに浅ましい命令を…」キラ-ン

P「突然のことで理解できないけどロボット要素はどこに」

凛世「リンゼハ…ロボット…デス」

P「寄せ方が雑ゥ」

凛世「細かなところを、気にするのは、野暮であると感じます…普段から、胸の内に秘めているだけの、ド助平な願いでも…この身をもって叶えましょう…♪」

P「帰って休みなさい」

凛世「…えっ?」

P「レッスン終わって疲れてるだろ。休みなさい」

凛世「お、お好きな命令を、してもよいのですよ…脱げとでも…抱きつけとでも…婚姻届を出せとでも…制服を着ろとでも…プロデューサーさまの、欲望を、凛世で発散させーーー」

P「休め」ペシッ

凛世「ん~…」プク-

(後日)

P「ふぁぁぁ…」

凛世「お疲れの、ようですね…プロデューサーさま…」ニュッ

P「いつから俺の背後にいたの?」

凛世「賢妻は、主人の三歩後ろを、歩くものですよ…」

P「真後ろにいたじゃないか」

凛世「細かいことは、いいのです…」ペシペシ

P「痛い痛い」

凛世「それよりも、プロデューサーさま…ご命令を…」

P「ん?」

凛世「凛世は、ロボットですので…どんな命令にでも、従います…水着を着ろと命令されれば、すぐにでも着ます…さぁ…!」キラ-ン

P「お茶淹れてきてくれる?」

凛世「お茶…ァ」

P「実家から和菓子が届いたんだよ。休憩がてら一緒に食べようか」

凛世「喜んで…」パァァァァァ

(後日)

P「ん~、今日は全然スカウトできないな」

凛世「白昼堂々の、ナンパ、御苦労様です…」ニュッ

P「ナンパじゃなくてスカウトね。とんでもない誤解だ。ところでいつからいたんだい?」

凛世「プロデューサーさまが…午前9時に、駅前で、若い女性に狙いを定めて…手当たり次第に、声をかけ始めた、あたりからです…」

P「最初からじゃねえか」

凛世「凛世は、女豹どもが、プロデューサーさまに近づかないよう…三歩後ろから、見張っておりました…」ゴゴゴゴ

P「通りでみんな逃げていくわけだ。凛世が怖いもの」

凛世「♪」ニマニマ

P「何でニマニマしてるの?」

凛世「褒めて、いただけるかと、思うと…♪」

P「褒めないよ。何仕事の邪魔してるの」

凛世「!」ガガ-ン!

凛世「凛世は、プロデューサーさまの、重荷になってしまいました…ロボット失格です…」シュ-ン

P「その設定まだあったんだ」

凛世「…」ションボリ

P「…」

P「凛世。落ち込むの禁止」

凛世「…え?」

P「命令。次からしなければいいから。立ち直って仕事しよう」

凛世「は、はい…!」ゾクゾク

P「こんなんで嬉しいんだ」

(後日)

P「あの。凛世さん」

凛世「何でしょうか…プロデューサーさま…」プク-

P「なんで怒っているの?」

凛世「自分の胸…ではなく、自分の性癖に、問うてみたらよいのでは、ないでしょうか…このド助平の、巨乳好き…」プンスカ

P「あ、もうわかったからいいや」

凛世「脂肪など…不要なものです…着物を着る際に、邪魔ですから、欲しくなどありませんよ…」プンスカ

P「着物に膨らみがあると嬉しいんだよね」

凛世「もう凛世は生きていけません…」フラフラ

P「嘘。嘘だから! ごめん! 早まるなァ!」ガシ-

凛世「では…処分して、いただけますか…?」

P「何を?」

凛世「プロデューサーさまの自宅にある…月間346プロダクションのBO(バストオーバー)85特集号を…」

P「永久保存版なんだけど」

凛世「…」クワッ!

P「目を見開かないで。怖いから。捨てるから」

凛世「ありがとう、ございます…これでロボットの、動作が正常に戻ります…」

P「その設定もういらなくない?」

凛世「エネルギー低下…充電開始します…」ピト-

P「ご飯食べに行こうか」

凛世「でしたら和食を…♪」ウキウキ

P「よし車出すから待ってろ」

凛世「はい…」

P「…ところでさ。なんで俺の家にある雑誌のことを知ってたの?」

凛世「妻は、夫のことならば、何でも知っているものなのです…」

(後日)

P「あ、やべっ。ハンカチ忘れちゃったよ…どうしよう」

P「…」

P「凛世いる?」キョロキョロ

凛世「いつでもお側に…」ニュッ

P「どこに潜んでいたんだ」

凛世「影に」

P「ゲンガーかよ」

【ゲンガー】
ポケットモンスターシリーズのキャラクター。図鑑番号094。初代では唯一のゴーストタイプ最終進化系。優秀なタイプに加え、器用に立ち回れる技とステータスを持っているため、ほとんどの世代の対戦環境において上位~トップメタの地位にいる。持ち物が固定される代わりにステータスが上昇するメガシンカも獲得しており、開発からも中々気に入られている節がある。
「ゴーストタイプの顔」であり、おどろおどろしくも表情豊かで愛嬌のあるデザインから人気も高い。
さりげなく人の影に潜り込んで体力を奪って[ピーーー]という怖い設定を持つ。漫画ポケットモンスタースペシャルのイエロー編ではキクコのゲンガーが設定を活かしてグリーンとキョウを苦しめた。

凛世「凛世は、プロデューサーさまに、添い遂げると、心に決めておりますから…」フフフ

P「[ピーーー]気満々だね。ところで凛世、ハンカチ持ってないかな」

凛世「ハンカチ…ですか。お手を、濡らしてしまったのならば、凛世の着物で拭ってもらって、構わないのですが…」

P「気ぃ引けるわ」

凛世「凛世は、興奮致します…!」カッ!

P「今さらだけど、この子危ないな」

凛世「さあ…どうぞ…ド助平の、プロデューサーさまならば…うなじの辺りや…袖の辺りで手を拭くのが、好みでしょう…♪」フフフ

P「ハンカチ貸してください」

凛世「ん~…」プク-

P「ありがとう」フキフキ

(後日)

凛世「そろそろ、オーディションが、始まりますが…どのように歌ったら、良いでしょうか…」

P「練習通りに」

凛世「色っぽく、や。『実は着物の下に何も身につけていない人の気持ちになって歌う』というような、シチュエーションは…」

P「やめなさい。いりません」

凛世「お好みでは…?」

P「普通に歌え」

凛世「命令とあらば…」コクリ

P「(自分の意思で動けっつったら暴走するなこの子)」

(後日)

凛世「プロデューサーさま、凛世は、やりました…」グッ

P「何を?」

凛世「家庭科の、テストで、100点でございます…」キラ-ン

P「頑張ったな」パチパチ

凛世「これで、いつ嫁いでも、問題ありませんね…」

P「うん」

凛世「…あれ?」

P「うん?」

凛世「…主人を立て、家のことを安心して任せることができ、お茶目で、慎ましい…これほどの凛世は、この世に2つとありませんよ?」

P「うん」

凛世「これは、間違いなく、優良物件です…さあ、今がお買い得です」

P「ほー」

凛世「…」

P「…」

凛世「何故、プロポーズを、してくださらないのです…」クワ-

P「高校生だから」

凛世「ロケットパンチ…」ペチン

P「ほっぺたを叩くんじゃない」

(後日)

凛世「最近、凛世はロボットとしてバージョンアップ致しました…」キラ-ン

P「何の性能があがったの?」

凛世「書物を紐解き…夜、ベッドの上でのーーー」

P「レッスン行ってこい」

凛世「ロボットには報告義務が」

P「レッスン行ってこい」

凛世「んむ~…」プク-

(後日)

【P宅】

P「あーあ…疲れた…残業なんてもうしないぞ…」カチャ

P「ただいま…っと。夜ごはんは作るの面倒くさいから…冷凍チャーハンでいいや…」クテ-

凛世「いけません…!」カッ!

P「おぅ。びっくりした…というかいい匂いがするな」

凛世「食事は、凛世が、用意しておきました…どうぞ…お口に合えば良いのですが…」

【和食】テテ-ン
・ご飯
・あさりの味噌汁
・ほうれん草のおひたし
・鰆の塩焼き
・冷奴

P「おー、これは嬉しい。ありがとう凛世」

凛世「いえ…プロデューサーさまは、和食が、お好きと聞いていましたので…♪」ニマニマ
 
P「ところで凛世」

凛世「何でしょう…?」

P「どうやって俺の家に入ったの?」

凛世「鍵を開…鍵が開いていましたよ…」

P「いま開けたっつったよな。聞き逃さなかったぞ。開けたっつったよな」

凛世「…そんなことよりも、プロデューサーさま」

P「そんなことじゃないけど、何?」

凛世「今晩は寝床を共に…」

P「しない」

凛世「シャワーを共に…」

P「浴びない」

凛世「つまり…シャワーを浴びずに、ソファですか…///」ドキドキドキ

P「もう寝ろぉ」ペシッ

凛世「プロデューサーさまの、チョップ…///」ゾクゾク

(後日)

凛世「…」ガシ-

P「あの、凛世さん」

凛世「離しません…離しません…」ギュゥゥゥ

P「そろそろ出ないと新幹線間に合わないんだけど」

凛世「もう行かなくていいです…」ギュゥゥゥ

P「出張行かなきゃクビになるっつの」

凛世「凛世が養います…3日も会えないなど…ショック死を、してしまいます…」ギュゥゥゥ

P「うさぎか」

凛世「ロボット、です…」ギュゥゥゥ

P「まだその設定生き残ってたのかよ」

凛世「うぅ…」ギュゥゥゥ

P「命令。凛世、離せ」

凛世「うぅ…っ…うううっ…」シクシク

パッ

P「よしよし。ちゃんと帰ってくるから」

凛世「お戻りになりましたら、籍を…」

P「入れない」

凛世「プロデューサーさまは、鬼です…」ム-

(後日)

凛世「来て、しまいました…♪」テテ-ン!

P「まさか出張先にまで来るとは」

凛世「2人きり、です。何をしても、構いませんよ」ガシ-

P「ここまで来ちまったもんは仕方ない。ご飯食べに行こうか」

凛世「その後は、部屋で…」

P「トランプを」

凛世「凛世にド助平なことを」

P「しないから」

凛世「…枯れてますね」

P「やかましい。高校生はダメなんだっつの」

凛世「高校…やめましょうか」シュ-ン

P「卒業はしなさいよ。卒業式見に行くから」

凛世「…は、はい」パァァァァァ

P「ちょっろいなぁ」

(後日)

凛世「プロデューサーさま、ロボットの調子が、おかしいので、服を脱がせて、丹念にチェックを…///」コホンコホン

P「顔赤っ。咳も出てるし風邪かな」ピト-

凛世「あぅ…額に手を当てられると…///」シュゥゥゥ

P「熱ぅい」

(後日)

凛世「ロボット三原則、というものをご存知ですか?」

P「知ってるよ」

凛世「第1条、ロボットは、プロデューサーさまの欲望を、満たすために尽くす」

P「初耳だよ」

凛世「第2条、ロボットは、人間にあたえられた命令に、服従しなければならない」

P「まあ。そうだけど」

凛世「第3条、ロボットは、前掲第1条および第2条に、反する恐れのないかぎり、プロデューサーさまの、側にいなければならない」ピト-

P「世界中のロボットが俺のストーカーに」

凛世「ですので…凛世をプロデューサーさまのお側に、置いておいて、くださいませ…」ガシ-

P「離そうとしてもガッチリ掴んで離さないじゃないの」

凛世「逃がしません…」ギュ-

(後日)

はづき「安眠グッズですか?」

P「いいのありません? 最近、ちょっと寝つきが悪くて…」

はづき「お古のアイマスクでよければ色々ありますからよければお好きなのを使ってください。ホットアイマスク、ひんやりアイマスクに、手作りアイマスク。何でもありますよ♪」ドサッ

P「たくさんありますね」

はづき「どうぞ。共に『惰眠をむさぼる会』に入りましょう♪」ウキウキ

P「遠慮しておきますが、ありがとうございます。いくつか試しに借りていきますね」ヒョイ

凛世「…」

(後日)

凛世「凛世は抱き枕です。プロデューサーさま、凛世を抱いて寝れば、安眠できますよ」ババ-ン!

P「ベッドから出なさい」

凛世「添い寝だけでも…」ム-

(後日)

はづき「プロデューサーさん。凛世ちゃんのこと遠ざけてるって聞きましたけど本当ですか?」

P「え? 誰が言ってたんです。そんなの?」

はづき「凛世ちゃんです。昨日、事務所で悲しそうに『凛世はプロデューサーさまのお好みのぼんきゅっぼんではないので…嫌われてしまったのです…』って」

P「勘違いな上に風評被害も甚だしい」

はづき「私。そこそこサイズに自信が…」

P「話がややこしくなるのでやめてください」

はづき「凛世ちゃんと仲良いですよね」

P「仲良いと思ってますよ」

凛世「おしどり夫婦、ですね」ニュッ

はづき「わっ!」

P「いつから潜んでた」

凛世「最初から…♪」ギュ-

はづき「(この状況にどうしてプロデューサーさんは動じないんですか…)」ドキドキ

P「嫌ってないからね?」

凛世「はい…お疑いしてしまったこと、恥ずかしく思います、が、それならば何ゆえ、凛世を抱いてくださらないのですか…」クワ-

P「高校生だから」

凛世「ん~…」プク-

はづき「…」

はづき「では、高校を卒業したら?」

P「…ノーコメントで」

凛世「!」パァァァァァ

(後日)

凛世「…」ムシャムシャ

P「何してるの凛世」

凛世「ささみを、食べているのです…」

P「何でそんなに必死な顔で食べてるのさ」

凛世「卒業までに…卒業までに膨らみを、大きくせねば、なりませぬので…」ガツガツ

P「(ささみで大きくなんのかな…)」

凛世「ぼんきゅっぼん、です…」キラ-ン

(3年後)

凛世「膨らみは、未だ、ちんまりです…」ペッタンコ-

P「3年の努力は実らなかったな」

凛世「よいのです、凛世はロボットですから、身体的成長がないのは、仕方のないことです…」シュ-ン

P「思い出したかのようにロボット設定出してくるよね」

凛世「リンゼ、ロボットダンス、シマス」ウィ-ンガチャン

P「持ち芸にしてるし…」

凛世「…それはともかく。卒業です」

P「うん。卒業おめでとう」

凛世「さぁ…抱いてーーー」バッ

P「お祝いにご飯食べに行こうか」

凛世「それだけでは、物足りません…」ン-

P「命令。飯行くぞ」

凛世「はい…♪」ゾクゾク

P「何か食べたいものはある?」

凛世「いえ…凛世は、プロデューサーさまの家で、料理を振る舞いたいです」

P「お祝いされる側が作ってどうすんのよ」

凛世「…もてなされるより、もてなしたい。プロデューサーさまに作ることが、何より、凛世にとって嬉しいのです♪」

P「凛世がしたいならいいけど…」

凛世「それからもう一度命令してください…♪」

P「凛世。俺に料理を作れ」

凛世「…はい♪」ゾクゾク

P「いつか悪い男に騙されそうだな」

凛世「ふふふ…安心してください、凛世は、プロデューサーさまにだけ、尽くしますので…♪」ギュ-

終わり

以上です。
お読みいただきありがとうございました。

Bは大きい方が好

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