【植木安価SS】コバセン「植木、お前の能力は……」 (229)

うえきの法則SSです

コバセン「例えば>>3>>6に変える能力とか……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1523868782

 

ローション

安価は初めてやるので下手であったらすいません


どろり


なんと、植木が握った土がローションに変わった!

コバセン「ほら、土をローションに変える力だ。どうだ、凄いだろ」

植木「……」

コバセン「まあ、これはほんのちょっとした例だ。別の能力に変えても……」

植木「……これでいい」

コバセン「え?」

植木「この能力でいい」

コバセン「……」


植木耕助:土をローションに変える能力

植木vs不良


不良「てめえのせいで警察におっかけられちまったじゃねえか!」

不良「その落とし前つけてもらおうか!」

植木「……ふっ!」土をローションに変える能力

不良「な、なんだこれ!ぎゃー目に入ったー!!」悶絶

植木、勝利!

森「見たわよー!貴方が手からローションを出すのを!貴方、宇宙人でしょ!」

森「地球を征服しようたってそうはいかないわよ!」

植木「はぁ?」

コバセン「植木、やっちまったなぁ」

森「コバセン!なんであんたがここに?」

コバセン「植木にその力をやったのは俺だよ」手からローションネバー

森「コバセンも宇宙人!?」


コバセン説明後


コバセン「というわけで100人の神候補が闘う事になったんだ」

森「わかったけどなんであんな能力?」

コバセン「植木がそれでいいと言ったから」

【VS平 丸男】

平 丸男の能力:>>10>>12に変える能力

【VS平 丸男】

平 丸男の能力:>>13>>15に変える能力

空気

ライオン

【VS黒岩】


黒岩「あひゃひゃひゃひゃ、やっと見つけた、この糞ガキャ」

ガキ「で、デカ男はおいらをかばって……」

黒岩「あー、思い出した、お前、自分のレベルがわかってない糞ガキだー」

ガキ「くっ……」(水に飛び込む

鈴木「おいー!」

黒岩「ははは、自分で飛び込んじゃったじゃないか」

鈴木「くそっ……」ドポーン

黒岩「また飛び込んじゃったよwwwあれ?君もあいつの仲間かいwww」

植木「ああ」

黒岩「じゃあ君も飛び込んじゃいなよ、ゴミはゴミらしくさ!」

植木「ふん!」バキッ

黒岩「ぎゃー!」

水中にて


鈴木「わしもカナヅチじゃった」

植木「ぶくぶく」

鈴木「植木、お前俺達を……」

植木「……土をローションに変える力!」

鈴木「ぶくぶく……」

植木「ぶくぶく……」

森「水の中じゃローション意味ないじゃないの!」

植木「ぶくぶく(どうしよう……)」

鈴木「ぶくぶく」

コバセン「さあ植木、お前はどうする……その能力でどうやってこの状況を切り抜ける?」

森「!そうだ!植木、>>24よ!>>24で脱出するのよ!」

川底の土を粘性の高いスライム状のローションに変えて投げ縄みたいに地面にへばりつかせる

あれだ、栗の木作った時みたいな能力の応用だよ(適当)

原作うろ覚えだけど頑張ります


森「川底の土を粘性の高いスライム状のローションに変えて投げ縄みたいに地面にへばりつかせるのよ!」

植木「!!」深く潜る

植木「……土をローションに変える能力!!」

植木は川底の土をスライムのようなローションに変え、それをロープがわりにして地面にへばりついた!
ローションは奇跡的に浮き具としての役にも立った!

そして黒岩にボコられて鎖に縛られた後

黒岩「このまま引き摺り下ろしてくれるわ」

鈴木「俺は誰かの為に強くなるんだ!」鎖パリーン

SP「グオオォ!!」

鈴木「邪魔じゃー!」ドン

SP「ギャアアアァ!!」

黒岩「このまま轢き殺してしまえ!」

2台の車が襲いかかって来る!

植木「土をローションに変える能力!」

ガシャーン!!

足元の地面がローションに変わり、車が滑り両者が激突した!

黒岩「なら俺が轢き殺してやる!」

車がドリル付きの車に変形し、突進!

植木「俺はお前らの様な奴を許さねえ!」

ヌルヌルの地面が車を滑らし、川に滑り落ちていった!

植木、勝利!

植木は>>28の才を失った!

貧弱

補佐「えー、これで神候補100人のエントリーが決まりましたー」

神「ルールは至って簡単!お前らが選んだ中学生が最後まで生き残れば勝ちだ!以上!頑張れよー!」

補佐「コバセンさん、貴方が選んだ植木君は才を2個ほど失ってますけど間違いないですか?」

コバセン「間違いないぜ。植木に才を0にするほどの覚悟があるか見させてもらってるからな」

【vs 平 丸男】

平 丸男「……」

彼はなぜか背中に大量の猫が入ったカゴを背負っていた

猫「「にゃーにゃー」」

森「猫を背中に背負ってる。変な人。能力者出てこーい!」

平「能力者……ここにいるぜ。最初の脱落者!猫をライオンに変える能力!」猫を投げる

猫「にゃーご」

植木「なんか頭が痛えな……」

森「植木ー!!」

ライオン「カジカジ」

植木「ぎゃー痛えええぇ!!」ゴロゴロ

猫「ニャー」元に戻る

平 丸男「俺の名は平 丸男。能力は猫をライオンに変える能力だ」

森「って植木、大丈夫なの!?」

植木「いてえぇ……」

森「あんたライオンに噛まれたのになんで大丈夫なのよ」

植木「わからねえ」

森「……そうか、植木は貧弱の才を失ったからライオンの噛みつきに耐えられる様になったのよ!」

植木「そうかぁ?」



体育館



平「猫をライオンに変える能力!」

森「森バリア!」

平「やべえ、退けぇ!」

森「思った通り、一般人には能力使えない様ね」

平「ふん!」べチン!」

森「ぎゃー!」

平「能力使わなけりゃいいんだよ

平「さあいけ、ライオン共!!」猫ポイポイー

ライオン「ガアアアァ!!」

植木「……土をローションに変える能力!」

平「馬鹿め、そんな能力に何の意味がある!」

植木「……」全身ローションまみれ

森「植木ー!全身ローション塗れになってどうするのよ!」

ライオン「グルルル……クゥ~ン」

植木「……よしよし」

平「何!?懐いただと……」

植木「これは只のローションじゃねえ。マタタビの匂いがするローションだ!そして猫はマタタビが好きだからな」

平「な、なんだと……」

植木「土をローションに変える能力!」ローションドバーッ

平「ぎゃああぁ!身体がローションまみれに!」

植木「これはいい肉の匂いがするローションだ!」

ライオン「ガアアアァ!!」

平「お、お前らやめろ……ぎゃあああぁ!!」」

平「くそっ、猫どもが……言うこと聞かねえ」

ラファティ「この魔法の鞭を使えば猫を操れます」

平「おお、助かったぞラフィキ!」

ラファティ「いえいえ、神になる為ならなんだってしますよ」

植木「それずるくね?」

平「いけ、ライオン共!!」

佐野「>>35>>37に変える能力!」発動条件は>>40

水風船

舌を出している間

佐野「みふふうへんほへふひはへふほうほふ!(水風船を鉄に変える能力!)」ベロ出し状態

ライオン「グエー!!」

佐野「神候補が手ェだすんはルール違反ちゃうか?」

佐野 清一郎:舌を出している間のみ水風船を鉄に変える能力

平「お前はあの……佐野清一郎!!」

ラファティ「ふふふ、バレなきゃイカサマじゃないんですよ!」不意打ち!

佐野「しまった、水風船が破られちまった!」

ラファティ「貴方の能力は水風船を鉄に変える能力!水風船がなければ無意味です!さあ平、トドメを刺しなさい!」

平「猫をライオンに変える能力!!」

でかいライオン「ガアアアァ!!」襲いかかる

佐野「ぐぐぐ……こいつはここで脱落させへん」ライオンを抑える

植木「くっ……土をローションに変え……ずに投げる!」土の塊を平の顔面に投げる

平「ぎゃあぁ!」

植木「うおおおおぉ!!」植木パンチ!

平「ぐへぇ」

平気絶により、植木勝利!
ちなみにラファティはペナルティにより地獄行き

佐野「また会おうぜ」

植木「ああ」

【VS足立】


足立「>>45の才を手に入れる為にお前を倒してやるー!>>48>>50に変える能力!!」

金儲けの才

カルボラン酸

知らない人は調べて

足立駿夫:腕をカルボラン酸に変える能力


足立「腕をカルボラン酸に変える能力!」

森「カルボラン酸ってあのカルボラン酸!?植木、やばいよ!それに触ったらとにかくやばいよ!」

植木「とにかくやばいんだな」回避

足立「くらえええぇ!!」

植木「うわあああぁ!!」直撃

森「植木いいいいぃ!!」

足立「やった、僕の勝ちだああぁ!!」

森「酷いわ!なんでこんなことするのよ!」

足立「煩い、僕は将来億万長者になりたいんだ!だから他の選手を倒して金儲けの才を手に入れるんだ!」

森「金儲けの為に人を[ピーーー]なんてあんた、最低よ!」

植木「ふう……危なかったぜ」

森「植木!」

足立「な、なぜ生きてるんだ……」

森「そうか、貧弱の才がないからカルボラン酸に耐えたのね!」

植木「自分の足元をローションのプールにしてなかったら危なかった……」

足立「ちくしょおおおおぉ!腕をカルボラン酸に変える能力!」

植木「土をローションに変える能力!」

足立「腕にローションが混ざってうまく動かせない!!」

森「やった、これで植木の勝ちよ!」

植木は足立を気絶させて勝利した

足立「植木君、ごめんなさい。これからは真面目にお金を稼ぐ様に努力するよ」

植木「おう、頑張れよ」

森「植木、あんた殺されかけたのよ」

【VS李崩】

李崩「ほあああぁ!!」

森「嘘……素手で岩を……」

植木「……」

李崩「俺は能力を使うつもりはない。さあ、俺と戦え。因みに俺の能力は>>56>>58に変える能力だ。使わないけどな」

釣竿

李崩「ほわああぁ……たあぁ!!」

植木「ぐっ……」

森「そんな……植木が押されてる……」

植木「これならどうだ!」ローション乱射

李崩「遅い!」

植木「うおおおぉ!!」ローション噴出!

李崩「ヌルいわ!」

李崩の手刀がローションを切り裂く!

森「なんで能力なしであそこまでの強さを……」

李崩「戦闘においてパワー・スピードは大事。そしてどちらにおいても私の方が上やね」

森「……そうだ、植木に残っている才を使えば……」

植木は>>62の才を使った!

トリップつけといた

植木「……」シャツぬぎぬぎ

李崩「くらええぇ!!」

植木「……」ヌルッ

李崩「何?攻撃が滑った……!?」

森「あ、植木!体をローションまみれにして滑りやすくしたんだ!」

李崩「なるほど、ローションを身に纏うことで攻撃を受け流す様にしたか。その能力を上手く使うことで私と対等に戦えるネ」

植木「うおおおおぉ!!」

李崩「はああああぁ!!」


この後、滅茶苦茶戦った


李崩「……この決着、いつかつけよう」

植木「おう!」

【VSロベルト】

なんやかんやで植木がロベルトと仲良くなった後

ロベルト「悪いな植木、ブラザーであるお前が相手でも容赦しないぜ」

植木「おう!」

ロベルト「この俺がロベルト・ハイドンと知っても余裕で居られるか?」

植木「ロベルト?誰だ?」

ロベルト「俺様の事を知らないのか?まあいい、>>77>>80に変える能力!!」

本当

ロベルト・ハイドン:嘘を本当にする能力。限定条件は>>88


ロベルト「俺の能力は嘘を本当にする能力だ!」

森「何?それチートじゃない!」

植木「それすげえ!」

ロベルト「手始めに嘘をついてやるぜ!>>92(と言う嘘)」

目を閉じている間

後ろに本物のロベルトが!

ロベルト・ハイドン→馬場淳一

馬場淳一(以降、BJ):目を閉じている間、嘘が本物になる能力

BJ「後ろに本物のロベルトが!」

なんと、本物のロベルトが現れた!

森「え?本物のロベルトってどういうこと?」

ロベルト(本物)「やあ、君が僕の名前を使ってた人かい?」

植木「お前がロベルトなのか?」

コバセン「植木、言い忘れてたけどロベルト・ハイドンとは絶対に戦うな……あ」


【植木vsロベルトvsBJ】


ロベルト「君のような人に僕の名前を使われるなんて心外だね。お仕置きしようかな」

>>96>>99に変える能力
限定条件>>102

ビー玉を

王水

息を止めているとき

ロベルト「ビー玉を王水に変える能力むぐっ!!」ビー玉ポイー

BJ「やべえ、殺されるー!」目開き

ロベルト「ん!?うわあぁ!」ロベルト消滅

BJ:[目を閉じている間]、嘘が本物になる。嘘は1回ずつしか使えず、もう1度するには目をもう1度開閉しなければならない

コバセン「き、消えた……」

BJ「あ、あぶねぇ……殺されるところだったぜ……まさか本当に出るとは」ゼェゼェ

植木「お前……やっぱBJだろ?」

BJ「はっ!し、しまったー!嘘を本物に変える能力>>86!」

すまん、ミスった



ロベルト「ビー玉を王水に変える能力むぐっ!!」ビー玉ポイー

BJ「やべえ、殺されるー!」目開き

ロベルト「ん!?うわあぁ!」ロベルト消滅

BJ:[目を閉じている間]、嘘が本物になる。嘘は1回ずつしか使えず、もう1度するには目をもう1度開閉しなければならない

コバセン「き、消えた……」

BJ「あ、あぶねぇ……殺されるところだったぜ……まさか本当に出るとは」ゼェゼェ

植木「お前……やっぱBJだろ?」

BJ「はっ!し、しまったー!嘘を本物に変える能力>>108(嘘つく)!」

BJ「空から女の子が!」

植木「!?」

植木の前に女の子が落ちてきた!

植木「あぶねえ!」

植木は彼女を上手く受け止め、落下による直撃を防いだ!

BJ「隙あり!」目開ける

女の子が消えた!

植木「え?」

BJ「嘘を本当に変える能力!>>111

↑+トラップも埋まってあるぞ

BJ「ここには沢山の地雷やトラップが埋まってるぞ!」目閉じ

森「まずい、植木逃げて!」

植木「え?」カチ

ちゅどどどどーん!!

植木「うわー!!」

森「植木ー!!」

植木「ぜぇぜぇ……」

BJ「今ので気絶しなかったのは凄えなお前……じゃあトドメに>>115だ!」

俺の勝ちだ

BJ「この勝負……俺の勝ちだ!!」目閉じ

植木「!!うぐっ……」ドサッ

植木は倒れ、目が真っ白になった!

森「う、植木!植木ー!」

倒れた植木に近寄る森

植木「」

森「植木……そんな……負けたの……」


植木が気絶した為、植木脱落!?


BJ「悪いなブラザー、この勝負はもらった」パチ

植木「……!」むくっ

森「う、植木……!」

植木「……何があったんだ?」

森「あ、あんた、負けたのよ……」

植木「え?そうなのか……」パッパッ

BJ「悪いなブラザー、勝たせてもらったぜ

森「残念だけど勝負は勝負ね……」

植木「……」そこら辺の土を手に握る

手の中の土がローションに変わった!

森「あれ?植木能力使えてるじゃない!」

植木「ほんとだ……」

森「……って事は植木、まだ負けてないんじゃないの?」

BJ「え、まじ?」

解説:目を開いた為、勝ったという嘘を事実に変えた現象が元に戻った。

森「そうよ、さっきの現象とかも途中で消えたりしたからあの能力も万能じゃないのよ!能力を使うのに何か必要なのよ!」

植木「うーん、能力を使ってる間目を閉じてたぐらいしかなかったなぁ……」

森「いや、それじゃないの?」

植木「中々やるじゃねえか、BJ」

BJ「こいつ、楽しんでやがる……」

植木「じゃあ、今度は俺の番だな」

土をローションに変える能力を発動!
土が上空に射出され、それが大量のローションと化して降り注いでくる!

BJ「ひいいいぃ!!」

しかし、植木の攻撃は外れた!

植木「うーん、外したかぁ」

BJ「な、なんだこれ……化け物と戦わされてるんか?」

植木「じゃあもう一回やるか。チェケラッチョ!」

植木はさっきと同じ攻撃を今度は数を増やして行った!!

BJ「ひひいいいぃ!!」

ドバドバババー!!

しかし、この攻撃も奇跡的なのか全部外れた

BJ「すいません、俺ロベルトじゃないです。BJです」

植木「なんだ、やっぱBJじゃねえか」

ピロロロロロ……ピッ

植木「もしもし?あ、姉ちゃん?今近くにいるから……すぐ行くよ」

BJ「ちょっと待て植木、まだバトルは終わってねえぞ!」

植木「でも戦わない。俺達ブラザーなんだろ?」

BJ「……へっ、ブラザーと本気にしてくれたのお前が初めてだ」

植木「じゃあな、ブラザー。もう妙な嘘つくなよー」

BJ「おう、またなブラザー。また会おうな……へへっ」

植木の試合放棄により、この勝負無効

BJ「へへっ……」






ロベルト「やあ君。さっきは変に僕を引っ張ってくれたね」

BJ「え?……ああっ!!」

ロベルト「礼をしようか」

BJ「ぎゃああああああぁ!!」


BJ、脱落

【VSロベルト】

コバセン「いいか、ロベルト・ハイドンとは絶対に戦うな」

森「ロベルトってあのバトルでいきなり出てきて消えた人?」

コバセン「ああ、あのBJもそのロベルトによって重傷を負った」

植木「!ブラザーが……」





ロベルト「初めましてだね、植木君。ロベルトっていいます」

植木「あいつが……ロベルト」

森「なんかヤバそうだよあの人……」

植木「お前がBJをやったのか……?」

ロベルト「BJ?ああ、あの人か。あまりにもあっさりやられるから記憶になかったよ」

植木「」ゴゴゴゴ……

植木、珍しく怒りの表情

植木「はああぁ!!」

植木は手に握った土をローションに変え、ロベルトに撃っていく!

ロベルト「へぇ……これが君の能力か」


ロベルト・ハイドン:息を止めてる間、ビー玉を王水に変える能力
レベル2:>>134

>>133

ロベルト「……」ニッ

ロベルトは植木と同じくドバーッと液体を放ち、ローションを打ち消した

植木「!」

森「う、植木と互角……!」

ロベルト「互角だって?今のはまだ本気じゃないよ」

植木「……土をローションに変える能力!」

ロベルト「……ビー玉を王水に変える能力!」

両者の技が放たれる!しかし、植木のローションが破られ、植木にかかる!

植木「ぐああぁ!」

森「植木ー!」

ロベルト「ふふふ、君達は王水って知ってるかい?王水はね、金を溶かせる酸なんだよ。金や白金を溶かせて人体までは溶かさないけど、触れていいものじゃないけどね」

※大人の事情により、ロベルトの能力による王水は実際の王水と違い神の能力で危険度は減っています。BJ君は数日入院すれば治ります

植木「うおおおおおぉ!!」

諦めずにローションを放出していく植木!
だが王水が壁の様になり、ローションを受け止めていく

植木「!!」

ロベルト「ぷはー……BJ君から君はすごい奴だと聞いたけど、大したことないね。君は弱い上に嘘つきか」

植木「っうおおおおおぉ!!」

ロベルト「ふーん」

次々と技を放っていく植木!
しかしロベルトはそれを難なく防いでいく!

コバセン「これがロベルト・ハイドンか……恐ろしい奴だ」

ロベルト「さてと、君はどんな風に倒されたいかな?友達のBJ君みたいにしてあげようかな」

森「なんでそこまでするのよ!」

ロベルト「君誰?」

森「イラっ。私ずっといたでしょ!高々中学生のバトルでなんでそこまでするのよ!」

ロベルト「何がいけなかったのかな?これは相手を潰し合うバトルでしょ?」

森「(こいつ、本気だ……人を傷つけることをなんとも思ってない……)」

ロベルト「逆に君はどうして戦うんだい?」

植木「うーん……」

森「わからないんかい!」

植木「……俺はとにかく戦わないといけないんだ!」

植木は手を地に突き、足元から一直線に地面をローションに変えていく!
ロベルトは足から沈み始める!

森「上手い!これならロベルトは……」

ロベルト「この程度かぁ……」

ロベルトのポケットから大量のビー玉が零れ落ち、それが王水と化して植木に襲いかかる!
植木は酸の労に閉じ込められた!

植木「んぐっ!?」

ロベルト「ふふふ……」

森「う、植木ー!あんた、何するのよ!このままじゃ……植木、死んじゃうじゃない!」

コバセン「フウッ……!!」

突然コバセンが現れ、酸の牢を破った!

植木「ぐふっ……」

コバセン「植木、まだお前を死なせるわけにはいかねえ……」

コバセンの能力が植木を全回させた!

植木「コバセン!」

森「植木ー!よかったー!!」

コバセン「……」


ロベルト「あーあ、神候補がバトルに手出ししちゃまずいんじゃないの?」

コバセン「……」

コバセンの足元に地獄への穴が開き、コバセンを引き摺り込んでいった!

植木「こ、コバセーン!!」

コバセン、ペナルティにより、地獄行きへとなる

ロベルト「さて、植木君。バトルの続きをしようか……!?」

コバセン「へへへ、ちょっと地獄まで付き合おうじゃねえか」

なんと、ロベルトの背後からコバセンが現れ、地獄へと引きずりだしたではないか!

植木「コバセン!!」

コバセン「植木……お前ならきっとやれる。絶対に勝てよ……」

植木「コバセエエエエエェン!!」

コバセンの乱入によりこの勝負、無効

ロベルト戦の後

淀川(以降、よっちゃん)「いいですか、植木君。あなたの才は残り11個しかないんですよ。それも戦闘に役立つ才もないんですよ」

淀川:ペナルティによって地獄送りされたコバセンに代わって出た植木の神候補

森「何それ、やばいじゃない!いい、植木?もうバトル以外で能力使っちゃダメよ!」

植木「ふーん」

女の子「離してください!誰か助けてー!」

植木「土をローションに変える能力!」

森・よっちゃん「「あああああぁ!!」」

植木・残り才8個

植木の残った才:安価8個下まで

じゃあ連投無視します



植木の才:8個

見ただけで女性のスリーサイズがわかる才
片付けの才
状況判断の才
マッサージの才
俊足の才
戦闘の才
再開の才
偶然の才


よっちゃん「以上が植木君の才になりますよ。正直、あまり見込みがありませんが……」

森「なんか変なのもあるけど、一応戦闘に役立つ才もあるみたいね。いい、植木?これ以上バトル以外で能力使ったらダメだからね!」

植木「なあ、森ー!」

森「何よ」

植木「お前のスリーサイズ、77-61-80だな!」

森「真面目な話してんのに何やっとんじゃお前は!」ボコッ

植木「ぐええぇ」

【VSボーロ】

ボーロ「お前が植木耕助じゃん!お前を倒せば先読みの才が手に入るじゃん!」

森「まずいわよ、植木!あいつ215個の才も持ってる!」

よっちゃん「あー、これは植木君終わりましたね」

植木・ボーロ「「ぐわあぁ!!」」

なんとお互いに相打ち!

よっちゃん「え?まさか……」

ボーロ「やってくれるじゃん、才が少ないから甘く見てたがこっちも本気を出すじゃん!>>156>>158に変える能力!!」

限定条件>>160

指輪

戦車

>>159

ボーロ・T:指輪を戦車に変える能力。この能力を使う時、戦車の名前を言わなければならない

ボーロ「指輪を戦車に変える能力じゃん!」

植木「戦車だって!?」

ボーロ「>>164(戦車の名前)」


ガルパン見てるわけでもないので誰か戦車に詳しい人いますか?

オイ車

ボーロ「オイ車になるじゃん!」

指輪がオイ車になった!

オイ車:大日本帝国陸軍が開発していた試作超重戦車。
全長10m 重量150t (新説基準)
主砲 - 九六式十五糎榴弾砲改造砲×1
副砲 - 一式四十七粍戦車砲?×2
九七式車載重機関銃(口径7.7 mm)×2

森「嘘、こんなのアリ!?」

ボーロ「さあ、突撃じゃん!」

植木「くっ……」

森「いくら戦車を出せても乗りこなせなければ意味がないんじゃ……」

ボーロ「甘いじゃん!俺には操縦の才があるじゃん!発射!!」

植木「土をローションに変え……」

ドッカーン!!

植木「うわあぁ!」

森「植木ー!!」

植木耕助:土をローションに変える能力。掌に収まる量の土を大量のローションに変えることができる。能力で生み出すローションの種類は色々ある。地面に手をつくことである程度ローションに変えることが出来る

ボーロ・T:戦車の名前を言うことで指輪を戦車に変える事ができる。指輪に戻す時は戻れという。


よっちゃん「これはまずいですね。植木君に勝ち目ないんじゃないですか?そもそも土をローションに変える様な能力で今まで戦えたのが奇跡でしょうね」

森「もう、あんた本当にコバセンの代わり?植木、今は逃げるのよー!」

植木「俺はあいつに負けるわけにはいかねえ!(何か方法があるはずだ……)」


ボーロ「このまま発射じゃん!」機関銃乱射



※大人の事情により殺生にはならない様になっています

植木「そうだ!俊足の才!」

植木の俊足の才がボーロの砲撃をかわしていく!

ボーロ「やるじゃん?じゃあこっちも射撃の才を使うじゃん!」

チュドドドーン!!

植木「うわああぁ!!」

直撃には至らずとも、爆発が植木を吹き飛ばしていく!

植木「くっ……」

植木は状況判断の才を使った!
相手は戦車に乗っている!つまり戦車の足元をローションに変えれば滑るのではないか?

植木「土をローションに変える能力!!」

植木はキャタピラーがある地をローションに変えた!

ボーロ「それぐらいじゃ戦車は進めるじゃん!」

ローションコースは車とは違い、戦車には効果が薄かった!

ボーロ「オラオラ連射じゃん!!」

機関銃が乱射される!

植木「うわあああぁ!!」

ボーロ「ヒャハハ、このまま俺の勝ちじゃん!」

植木「くっそぉ……負けられねえ!!」

この瞬間、植木の偶然の才が発動!

何が起こる?>>180

ミスった、>>171

戦車の上から大量の鉄骨が

ボーロ「これでトドメじゃん!」

植木「くっ……」

ボーロは発射し始める……と思いきやなんと、大量の鉄骨が戦車に落ちてきたではないか!

ボーロ「何!?」

砲身が落下してきた鉄骨によって折れ曲り、誤爆した!

ボーロ「ぎゃああぁ!!」

植木「え?」

森「た、助かったの……?」

どうやら、植木は偶々建設中の建物の隣で戦っていたらしく、偶々砲撃が当たってた事により、鉄骨がずり落ちてきたのであろう。

ボーロ「くっそ……戻れ!」

オト車は指輪に戻った!

ボーロ「>>174(戦車)になれ!」

マウス

*イッチは戦車の知識がないのである程度ご了承ください

ボーロ「マウスになれ!」

指輪はマウスになった!

VIII号戦車マウス
128mm砲と75mm砲を同時に装備しており、
装甲厚は240mm 重量188tというデカい戦車


ボーロ「今度はさっきより硬いじゃん!」

マウスの砲撃が植木を襲う!

植木「ぐあああぁ!!」

植木は俊足の才を使って最大限に逃げる!
植木は見ただけで女性のスリーサイズがわかる才を使った!
ボーロは男だったので気付かなかった

植木「くっそ……でもあの戦車、さっきより遅そうだ」

植木は状況判断の才と戦闘の才を使った!

植木は>>176から>>178までの攻略法を思いついた!

戦車の中に入って直接ボーロを倒せばいい

偶然の才に賭ける

植木「待てよ……戦車の中に入ってあいつを殴ればいいじゃねえか」

植木は俊足の才でマウスの攻撃を回避しつつなんとかマウスの上へ乗った!

ボーロ「あいつ、どこに行きやがった……」

ボーロは戦車を回すが植木の姿が見当たらない!

ボーロ「何処にいやがる!」

ボーロは何処にいるか見つけようと、出入り口を開けた。
その瞬間……

植木「……ニッ」

ボーロ「!?テメェ……」

植木は戦車の中へと飛び入り、狭い空間での格闘が始まった!」

植木「戦車の中なら殴れるな」

ボーロ「上等だ。やってやろうじゃん……」

戦車の中なら植木が殴って勝てる!
そう思ったかに見えたが……

ボーロ「オラァ!オラアァ!!」

植木「ぐっ……」

ボーロは喧嘩の才と殴りの才と頭突きの才を持っており、植木の格闘能力すら遥かに上回っていた!

植木「ぐはっ……」

ボーロ「ここまでやったとは褒めてもいいじゃん!俺の勝ちだがな!」

植木「(やばい、意識が……)」

植木に救いの手はあるのか!
偶然の才によって安価2個下が起こる!

……ゴツン

ボーロ「あいてええぇ!」

植木「……うん?」

なんと、マウスの砲弾が偶然ボーロの頭に落ちてきた!
どうやら補充していた砲弾が内部で激しい戦闘によって固定されていた砲弾が落ちてしまったようだ!

ボーロ「いててて……」

植木「なんか知らねえが隙ありだ……」

ボーロ「喧嘩で勝てると思ってんのか!」

植木は一瞬でボーロの背後を取った!

植木「喧嘩は……しねえ!」

ボーロ「何!?」

植木はマッサージの才を使った!

植木「うおおおおおぉ!!」

もみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみ

ボーロ「うお!?何を!やめ……こ……これは……!!」

気持ちいいいいいいいいいぃ!!

ボーロ、昇天

ボーロ「はああぁ……♪」

植木「苦しい戦いだった……」

植木、才の数の差に押されるも辛くも勝利

……ゴツン

ボーロ「あいてええぇ!」

植木「……うん?」

なんと、マウスの砲弾が偶然ボーロの頭に落ちてきた!
どうやら補充していた砲弾が内部で激しい戦闘によって固定されていた砲弾が落ちてしまったようだ!

ボーロ「いててて……」

植木「なんか知らねえが隙ありだ……」

ボーロ「喧嘩で勝てると思ってんのか!」

植木は一瞬でボーロの背後を取った!

植木「喧嘩は……しねえ!」

ボーロ「何!?」

植木はマッサージの才を使った!

植木「うおおおおおぉ!!」

もみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみ もみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみ

ボーロ「うお!?何を!やめ……こ……これは……!!」

気持ちいいいいいいいいいぃ!!

植木の圧倒的なマッサージの腕によりボーロ、昇天

ボーロ「はああぁ……♪」

植木「苦しい戦いだった……」

植木、才の数の差に押されるも辛くも勝利

このSSのインフレ具合がすごい事になってる

【VS鬼紋】

鬼山紋次郎(以降、鬼紋)「よお木助(植木)、正々堂々と勝負しようぜ!」

植木「おう、鬼紋!」

鬼紋「行くぜ!>>187>>189に変える能力!」

>>187の条件>>191

小石

電気

一度触れた小石のみ

コサックダンスを踊り続ける

鬼紋「俺は小石を電気に変える能力だ!」

鬼紋は小石をつかんで投げつけると、その小石が電気になった!

ビリビリビリビリ

植木「あばばばばばばば!!」ドサッ

鬼紋「おい、大丈夫か?」

なんと、鬼紋はいきなり植木を手当てし出した!

森「何やってんのよ……」

鬼紋「不意打ちは良くねえよな」

植木「どうもありがとう」

森「お礼言うんかい!」

鬼紋「正々堂々戦うというのが俺のポリシーだからな。例えそれがバトルでもよ」

植木「……」

鬼紋「じゃあ今度は容赦しねえからな」

植木「おう!」

鬼紋「じゃあ行くぞ、植木耕助!略して木助!」

鬼紋「一度触れた小石を電気に変える能力!」

植木「おおっと!」植木、これを難なく回避!

鬼紋「甘いわ!」パンチ!

植木「ぐっ……うおおおおおぉ!!」パンチ

鬼紋「……」サッ(回避)

植木「おおおおおおおぉ!!」パンチ

鬼紋「遅いぞ!」

植木「うりゃりゃりゃりゃりゃ!!」

鬼紋「……ペチペチペチペチ」

よっちゃん「植木君の次の相手は鬼山紋次郎君ですか。これはまたやばい相手ですね。彼の才は299個とボーロ君の時より多いですからね。今度こそおしまいでしょう」

森「何かアドバイスしなさいよ!」

よっちゃん「……フッ(悪いけど植木君には負けて貰わないといけませんからね)」

植木「土をローションに変える能力!!」ローションドバー

鬼紋「小石をローションに変える能力!!」小石ぽいー

植木「ぐあああぁ!!」

鬼紋「悪いが木助、俺は負けられねえんだよ!何故なら……」



鬼紋の悲しい過去が語られる



鬼紋「だから俺は村興しの才を手に入れ、村を必ず復活させるんだ!」

植木「……そんなのだりぃなぁ」

鬼紋「なんだと!?」

鬼山は沢山の小石を投げた!
その投げた量の分、電気の量も多いのだ!

植木「ぐあああぁ!!」

鬼紋「俺の目的の何処がだるいんだ!」

植木「うおおおぉ!!」

植木は手を地面に当てると激流のようにローションが向かってくる!

鬼紋「甘いわ!」回避の才

鬼紋「おらああぁ!!」

鬼紋は小石を再び投げる!

植木「……」

なんと、鬼山の足元はローションになっており、ローションが植木とつながっていた!
つまり植木が感電すれば鬼紋も感電するのであろう!

植木「……ぐえぇ!!」

鬼紋「甘いわ!」

しかし今のは電気に変えずに普通に攻撃したのである!!

鬼紋「俺の村興しの何処がだりぃんだ!」

植木「……村興しというのは……みんなで努力して汗流して起こす物だろ……?空白の才に頼るなんて……そんなのだりぃだろ……」

鬼紋「うおおおおおぉ!!」

鬼紋は大量の小石を植木の真上に投げた!

鬼紋「小石を電気に変える能力!!」

すると小石は電気となり、雷の様に降ってきた!!

植木「ぐあああああぁ!!」ドサッ

鬼紋「知った様な口を聞くんじゃねえ……」

今の攻撃で勝利を確信して退こうとするが……

植木「……ハァハァ」立ち上がる

鬼紋「!!」

植木「まだだ……」

鬼紋「お前は……何故空白の才を求める……!!」小石を思い切り投げる!!

植木「……空白の才を……悪から守る為だ……!!」うまく避ける!!

植木は勝つ為にどうすればいい!?

>>197

大量のローションで鬼山を包む

植木「うおおおおおぉ!!」

大量のローションを放ち、鬼紋を包み込んだ!

鬼紋「くっ、そんなのになんの意味が……!?」

鬼紋がローションまみれな為か足が滑ってしまった!

植木「うおおおぉ!!」

その滑り転ぶ軌道に合わせて植木が鬼紋の頭に頭突きした!

鬼紋「ぐおっ!?」

相手の圧倒的な実力だがあったもの、植木は辛くも勝利した!!


鬼紋「そうか、俺は負けたのか」

植木「悪いな」

鬼紋「まあ負けは負けだ、俺は自分の力で村興ししてみせるよ。じゃあな木助」

植木「じゃあなー、鬼紋!!」

1週間後

森「植木、もう怪我は大丈夫なの?」j h

植木「治った」

森「あんた一体どんな体してんのよ」

植木「生まれつきなんだよ。あ、鬼紋」

鬼紋「怪我治ったか、木助……」

森「あんたまだ帰ってなかったの?」

鬼紋「……フン」殴る

植木「ぐふっ!?」

森「あんたいきなりなにすんのよ!負けた腹いせに仕返しなの!?」

鬼紋「この程度の不意打ちをくらってんじゃねえ!!いいか、俺に勝ったからには他の奴らに負けんじゃねえ!今のお前じゃ……黒影に勝てねえんだよ!」

森「黒影?」



河原にて



鬼紋「黒影はロベルト十団の1人だ」

森「ロベルト十団?」

鬼紋「能力者の中でも恐ろしいロベルト・ハイドンに従う10人の能力者達だ。そして中でも黒影と呼ばれる男は強い。お前も早い内に奴と戦う事になるだろう……」

植木「ロベルト……!!」

鬼紋「俺は見ちまったんだ、黒影の恐ろしさを……黒影は文字通り影、あいつは影を>>192に変える能力者だ!」

ミスったので>>202

美少女

鬼紋「あいつは影を美少女に変える能力を持っている。だから俺はお前に修行をつけてやる。まずはあそこの案山子の大吾郎だと思え。そして俺を……」

鬼紋は早着替えをすると、スカートやリボンなど女性の服を身につけていた

鬼紋(女装)「俺をあいつが操る美少女だと思って黒影を攻撃してこい!!」

植木「うおおおおおぉ!!」

鬼紋「甘い!」

植木「うおおおおおぉ!!」

鬼紋「遅いわ!」

植木「うおおおおおぉ!!」

鬼紋「脚も使え!!」

こうして、植木の修行が始まった

そして……

鬼紋「おりゃあああぁ!!」

植木「うおおおおぉ!!」

大吾郎「」

植木はついに鬼紋を突破し、案山子を壊すことが出来た!

【VS黒影】

黒木影男(黒影)「お前が植木か……」

植木「出たな、黒影……」

照男「に、兄ちゃん……」

森「頑張れ植木ー!」

BJ「植木ー!お前ならやれるー!」

黒影:影を美少女に変える能力

黒影「影を美少女に変える能力!!」

影美少女「植木くーん?」

植木「……スリーサイズが80-62-81だ!!」

森「真面目にやれー!!」

黒影:影を美少女に変える能力
限定条件:個人差だが使うと悲しくなることがある

それからこれは一般人扱いにならないことにします


黒影「影を美少女に変える能力」

影美少女「植木くーん!かわいいー!」

植木「うおおおぉ!!」

影美少女「あまいよ?」

影美少女との奮闘!

影美少女「えいっ♪」

植木「ぐはあぁ!」

影美少女「甘いよ、植木くん?」

森「あの美少女、かなり強いじゃない!」

BJ「植木頑張れー!」

植木「うおおおおぉ!!」

マッサージの才

美少女「あん?」

植木「うおおおおおぉ!!」


もみもみもみもみもみもみもみもむ


美少女「そ、そこは……駄目ぇ~?」

植木「今だ!!」

植木は美少女をついに突破した!

植木「土をローションに変える能力!!」

黒影「……」

そして黒影にローションを打つが……

美少女「いやあああぁん!!植木君のエッチ~!」

なんと、黒影の前に美少女が現れ盾になった!

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