【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part40 (1000)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。

・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part39
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part39 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1518331681/)

さて、次はどうしよう。坂本、織姫、平辺りか。第二回大元帥選挙か、白露辺りの様子をかくか。

はるか提督は白露達の捜索体制を整えようとしていた。その為養成校の採用を例年より多く増やしたのだった。採用者の中にはおぼろややまと、海防艦ペドビッチ達の姿もあった。

はるか「南極辺りで目撃があったが、それ以降はわからない。情報を調べてみよう。」

深町「...たく、ひでえ事しやがる。」白露たちが去った後で砂化した水母棲姫たちを特殊な液体と掃除機で回収する深町提督。

そして、元の姿に再生させる深町。彼女達を匿い、中立の自らの鎮守府に匿っていた。一方、大本営でも白露達のことで苦情が殺到。はるか提督の立場は悪化していた。そして、白露達は自分達の深海化が始まっていることに気がついていなかった。

さみだれ「ねえ、ホルス兄さん。皇提督さんが深海化したときのメカニズムというか過程がよく分からないんだけど。」ホルスに質問するさみだれ。

ホルス「そして、深海化を完全にさせるためのキーがこれだよ。」ホルスが種を取り出した。

さみだれ「兄さん、そんな危ないものどこから手に入れたのさ?」

ホルス「この種は、全世界中に散らばっているんだ。だから、新たな深海は産まれる。正直に言うと深海と人類と艦娘は表裏一体あるきっかけで変わるものなんだ。」衝撃の発言をするホルス。

(なんか、話があれだな。白露達の弱いもの虐め推奨みたいな感じになっているな。)

(そうか?深海は敵対勢力だしなにより弱いものって感じがしないから虐め推奨要素はないとおもうが?むしろさみだれやゆうさめたちへのほうが虐待推奨みたいになってるのが)
ホルス「はやく白露さんらを見つけて深海化抑制ワクチンを射ちたいんだけど問題があって…」さみだれ「問題?ああ春雨さんたちの居場所がわからないから」ホルス「それもあるけど、このワクチンの原料は皇ちゃんの血液なんだ、量はたいしていらないんだけど、皇ちゃんが注射が嫌だと逃げてしまって人数分作れない。」

(深海側の脅威というのがあまり見られないしな。罪なき一般人を傷つけているから嫌悪感みたいなのが出てしまうが)

(その辺りは深海を原作よりにみるかどうかだな、罪なき一般人というが罪なき一般人が殆ど出てきてないからイメージわかんし、前に深海に一般人なんていないとかいう話も出てたし、なによりこのスレでの深海がどういう存在かはっきりしてねえしなぁ)
皇「注射は嫌なの、怖いの、痛いの。ガクガクブルブル」赤鳳「大丈夫よ皇ちゃん、赤鳳おねしゃんが守ってあげますからね!」幼い皇ちゃんや赤鳳にはにはワクチンの重要性がわからないので二人で逃げ回っていた。

(吹姫や深海五月雨等、防空や深町側の深海は大本営と融和しているし、ツ級医師もいるからな。)

(元々このスレ自体艦娘、深海、人間その他と混沌とした世界状態だし。無理にはっきりさせなくていいべ。)ツ級院長「こらこら、逃げない。注射射たないと先生みたいになっちゃうぞ。」

南極棲姫「もうこうなったら地球を氷河期に逆戻りにさせてやるのじゃ~!」ガイア「南極姫、感情的になってはいけないクマ~」

(混沌としてはっきりしないのが一番いいかもな、白露たちがやりすぎなのはいいんでない?今回はそれをどうするかって話だろうし)
皇「痛いのやなの!皇ちゃん注射嫌い!おばさんも嫌い!!!!」赤鳳「ジェットモグラカームヒア!!」ジェットモグラに乗り込み地中へと逃げる二人。その頃春雨たちは次の目標を定めていた。それは……

水鬼「ご注文は?」白露「…あなたのいの」春雨「ちょっとまって後ろ後ろ、あのゴミの後ろ見て」村雨「坂本さんがいる、あの汚物に手を出せば私達へ攻撃してくる、だからといって深海でないものに反撃することはできない、…というか一瞬で拉麺にされるだろうし」復讐にとらわれているが正気を失っているわけでないので無謀なことはしない三人だった。

さみだれ「ヤバイ、春雨さんたちの能力そのままに深海化したから強力過ぎる。」ゆうさめ「あばあ。」(うわー!月光蝶のりんぷんを飛ばしてきた。逃げろ!)

周りを廃墟に変える三人の駆逐棲姫。更に火炎放射、テレポートも使いこなしていた。加護があるとはいえ、ノーダメージというわけにはいかないさみだれ達。小町「天に吐いた唾は自分に帰る。三人がしていたことは、間違っていたのですね。」

パニック状態になる小町達。そこへ、はるか提督達がやって来た。

さみだれ「取り敢えず一旦天界かどこかに避難しよう。」ふぶつきの力で転移する一同。

しかし、ショックで記憶を失ってしまった3人。春雨「私たちは一体何者で何をしていたのですか?」自分たちがやっていた事だけでなく誰かも思い出せなくなっていた。

はるか「そんな記憶を失うなんて。」ショックを受けるはるか。子供達も同様であった。

ホルス「それに元人間とか関係ないですよ、春雨さんたちが処分したゴミは元に戻れなかったり産まれた時から深海のだけですから、深海全てが元人間だと色々矛盾がでますし」さみだれ「それと皇提督も言っていたでしょ、例え相手が誰であれそれが敵なら容赦するな、敵になって時点で迷わず殺れって」春雨「そうだった、敵の素性なんて気にしちゃいけない。今までだって過激派や組織とか人間っぽいのと戦って来たんだし」などと話していたら白露たちに変化が

小町「元は、私も深海なんですけど、オヤジはあれですが鎮守府にいる深海さんはいい仲間なんですが。それにツ級さんや水鬼さんや吹姫さん達もゴミ扱い何ですか。」ツッコミを入れる小町。一方で、白露達が完全に深海化した。

春雨「そうだ、深海になった者には敵味方なんて関係無く[ピーーー]。食らえ月光蝶。」駆逐棲姫化した白露たちに攻撃を仕掛ける春雨。

さみだれ「ちょぉぉぉ父さんが白露さんに抱きついてるんですよ!?」春雨「わかってます、月光蝶のナノマシンでワクチンを増殖させ三人を!」光の鱗粉でできた球に包まれる三人。小町「はるか提督も一緒ですがあのワクチン普通の人に射っても大丈夫なんですかね?」

春雨「まとめて葬りさります。跡形もなく消えてください。」

赤鳳「ごはんどこ~!」皇「赤鳳おねしゃままって扉開けないでえ」小町「皇ちゃんごめんなさいです。C.C.C.(カースド・キューピッド・クレンザー)」ナース服に変身した小町が自分よりデカイ注射器を皇ちゃんのお尻にぶっ指し血を抜き、それをそのまま春雨にぶっ指し注入した。

ホルス「そのあたりは皇提督や僕らが罪には問われないようにするから大丈夫。それに大元帥が不在だから深海との関係もどうなるかわからないし、ただ憎しみで人が深海になる、このことはみんな秘密にして欲しい、これが知られると魔女裁判、いやそれ以上の混乱が世界を襲うから」小町「具体的に言ったら漫画デビルマンの終盤みたいになるつうことですね」

あとはマックス、リシュリューがいたような?大元帥選挙少しやらないといかんかねえ、前回もわりと長かったし

深海和平派の桜里、性教育推進を図る如月、こりない碇などお馴染みのメンバーが出ていた。青村「ろくなのがいないんだが…」赤城「あなたが出馬すれば、あとは小百合さんとかはどうしてるの?」

小百合「どうしましょうかね、音無政権が思ったより安定していて民衆の評価も悪くなかった、ですが色々と火種がありますから大元帥になったはいいが対処を間違えると面倒なことになりそうですし、ここは誰かを祭り上げその裏で力を蓄えるのがよいような」催眠「ただ今立候補しているのにろくなのがいません、完全な傀儡にするならいいかもしれないけど」

そんななか、音無ははるか提督に密かに接触していた。音無「はるか、お前大元帥選挙に立候補してみないか?お前なら和平派も強硬派もうまくまとめることが出来る。」

はるか「だがなあ。鎮守府の財政を性用品で悪化させたと皆に知られているんだぞ。白雪さんのお陰でようやくマシになって立候補の資格を得たが。」難色を示すはるか。

はるかが難色を示す中、青村やかなたが立候補を考え始める。一方皇は、

神通「皇提督が立候補されれば当選間違い無しです」天龍「深元の件やらで反深海の機運も高まってるし、おまえ自身の人気も高い、松夷も応援してくれれば一般や銀河連邦の支持も得られるしな」ホルス「選挙資金なら財団が援助させて貰います、被害者のみなも皇提督が立ち上がるのをまっています」

皇ちゃん「私分からない。深海さんと仲良くするなら出るよ。」くしゃみで皇ちゃんになっていた皇提督。皇提督にはくしゃみで入れ替わりが激しいという重大な欠点があった。

一方で、深海側も選挙の行方を見守っていた。

深町「青村さんや音無の時は割りと自由にさせて貰っていたが動向によってはどうなるものか。」戦姫校長「深元の騒動の余波はかなり大きい。春雨たちの行為も公になってないしな。」吹姫「我々にとって今までより不利なのは間違いありませんね。」

ホルス「はるかさん、今回の選挙僕はあなたに付く、そのかわりあなたが大元帥になったらこの深海殲滅作戦の実行、穏健派などの深海は人間への強制改造法の施行を即座にお願いします。」ちなみに未だにはるかのことをお父さんと呼べないホルスくんである。

ホルス「深海の人間?なにおかしなことを言っているんですか、あれは人間でなく化け物で汚物でゴミ以下の代物だ。一部人間がなってしまったものもいますがそれ以外は全て等しく消し去るべきだ、人に戻して生かして貰えるだけでもありがたいとおもえ」普段は優しいお兄さんのホルスだが新宿にたいしては苛烈な考えの持ち主だった。深海に虐殺された島の住民の思念の集合体みたいなものなのでそれも仕方がないといえる。

野口「私は青村、音無の路線を継承するという形だが性的なことは少し厳しくさせて貰うよ、孫がバカ娘みたいになったら困るからね」かなた「ええそれでかまいません、資金その他協力できることがありましたらなんなりと(同じ青村路線のはるかとはこれで票が割れる、はるかの当選確率は一気に下げれたが、野口の当選も厳しいか、やはりあの手しかないか)」

(出口調査ってもう投票なの?)

秋雲「案としては、深元がリベンジレイプされるのがありましたけど、かなた提督をネタで使いますか?鎮守府のメンバーに逆レイプされると言う案なんですが。」

織姫「凌辱、純愛、ハーレムどの系統がいいかしら?」秋雲「凌辱だったら深海に捕まっていたころの春雨たちや卯月に犯される吹雪ママさん、ハーレムなら大元帥やめて規制がなくなった音無、純愛は坂本、水鬼あたりですかね?」

色んな案を提案するメンバー。他にないか調べてみることに。

秋雲「かなた提督を混ぜますか。寝とられ物とかさみだれが犯されるのと。」提案する秋雲。

彦星「男の子がうけなのは趣味が別れるからなあ、久しぶりだしシンプルに行ったほうがいいんじゃないかな?」

この五月雨たちが大悪魔五月雨や吹雪ママ、やまとの母かというと、

音無「おっとまてまておっぱじめるのにはまだ早い。吹雪と一緒にこちらのゲスト様に御奉仕してやりな。なんたってちっちゃい方が好みだそうだからな」

吹雪ママ「ちゅ、れろ。どうですか?私の舌技は。」ベテランらしい舌技で音無の単装砲を舐める吹雪ママ。

>>125訂正
音無→かなた

かなた「ふぁー。テロトロで気持ち良い❗」未知の快感で蕩けるかなた。

かなた「や、やめろ、我はこういうことは…くっはぁ」ドピュ 五月雨「あらもういってしまったのですか?フフすごく早い、それにとっても可愛い単砲ですよね」吹雪ママ「砲というより小銃、吹月の子供の頃みたい」かなたの可愛い小銃をお掃除フェラする吹雪ママ

音無「楽しんでいるなあ。そうだ。面白い趣向を思い付いたぞ。」手を叩く音無。すると、漣「あら。ご主人様こられていたんですか。」ジャービス「あっ。パパー。遊びに来てくれたの。」かなた鎮守府のメンバー達が出てきた。

漣「あら。副業をしても良いといっておられましたが?皆、日替りで働いていますが。」かなた「内職じゃなかったのか❗」音無「まあまあそれぐらいにして。そうだ。ジャービスちゃんはお父さんの初めてが欲しいんだよね。」ジャービス「うん。お父さんの初めてが欲しいの。」漣「「そうですね。私もご主人様の後ろの初めてを頂きたいのですが。」

かなた「や、やめろさわるな!汚らわしいこの年増どもが!」漣「ふふっご主人様の小銃はそんなこと言ってませんよ」前立腺を刺激し無理矢理たたせ、ジャーヴィスの格納庫の中に挿入させる。

ジャービス「Oh!ダーリンのマグナムはなかなかハードですよ。」腰を一気に沈めるジャービス。

かなた「んハーン。」ズブリ。ジャービス「気持ち良いよ。パパ。」初めての気持ち良さに惚けるかなた。余りの気持ち良さににすぐ出てしまうかなた。ジャービス「お父さん。気持ち良かったんだね。」慰めるジャービス。漣「あら。情けないですね。娘のためにしっかりしてください。」漣が極太のビッグキャノンスティックを取り出した。そして、かなたの後ろにぶっさした。かなた「んがー。」かなたのピストルがマグナム級にランクインした。

音無「あっちも楽しんでるみたいだな。じゃあこちらも楽しませて貰うか」音無に視線先には縛り上げられ震える19の姿が

この19がさみだれの彼女の方かと言うと、

勿論そうであった。19「や、やめてぇさわらないでなの、19のあそこに触れていいのは王子様だけなの、助けて、助けて王子様ぁぁぁ」さみだれ「ごめんね19にゃん音無さんが君を食べたいっていうから、音無さんのは凄いいいから気持ちよくして貰って、はぁぁぁ吹雪ママさんな格納庫凄くいいですぅ」19が襲われるのを見ながら吹雪ママを犯すさみだれ

音無「それではやるか。」揉みもみ。音無がさみだれ顔負けの胸を揉みほぐすテクニックを披露する。19「ナノーー。」凄まじく絶頂して失禁する19。

そして、音無が激しくピストンする。喘ぐ19。

さみだれ「イクちゃんどう?音無さんの気持ちいい?射精されたらもっと気持ちいいよ。お腹の中でビクンビクンって動いてくれるから…はむっ」吹雪ママの奥を責めつつ、胸に吸いつくさみだれ。そして母乳吸いが始まる。

19「らめぇ王子様やめてなの、気持ちよくなるの、王子様以外ので気持ちよくなっちゃうの19深いとこつかないで、気持ちよくしないでなの」さみだれに吸われることで感度が高まる19。がさみだれへの想いから必死に音無の単砲から逃れようと身体をよじらせるのであった。

19「あああああ!お腹、お腹熱いの!ビューって、ビューってぇ!」ガクガク さみだれ「すごい、お腹の上から触ってても射精されてるのが分かるよ。僕もラストスパートだ」そう言って、腰を早めるさみだれ。そしてさみだれの単装砲の砲口が吹雪ママの子宮口にキスをする。

大和「音無提督、今度は大和達にも…♪」五月雨「格納庫とお尻、お好きな方をどうぞ♪」さみだれ「お尻なら僕も音無さんの欲しいな…♪」 音無「分かった分かった。そう焦るなよ」快楽の饗宴はまだ続く。 秋雲「ってな感じでどうでしょ?」

秋雲「逃げたほうが良さそぐわぎゃーーーーーー。」ズブリ。突如として秋雲の尻にモップが突き刺さった。泡を吹き気絶する秋雲。

漣「皆様、ご機嫌よう。そして、さようならです」織姫「こ、このプレッシャー!大悪魔五月雨に匹敵す…」その日織姫鎮守府は白い閃光と爆炎に包まれたという。

そうするか。かなたとジャービスの組み合わせは意外といけるかな。次はどうしよう。選挙かイタリアン鎮守府の騒動にするか。提督が謎の人物に連れ去られてるし。家族交流の場でイタリアン鎮守府は場面でよく使うし。後、坂本、平か。坂本のラーメンからできたラーメン水鬼というキャラも生まれてたな。

かなたと小町団とイタリアン鎮守府の話組み合わせられるかな?

かなた「あなたに永遠の忠誠と愛をここに誓います、麗しき姫、マイハイネス」膝をつき小町の手をとり頭をたれるかなた 小町「いきなり現れてなにを言っとるのですかこの人は!?つーかどこのどちら様??」

親豚がかなた提督の自己紹介を行った。そして、かなた鎮守府のメンバーを自己紹介していく。

小町「取り敢えず、何者かに連れ去られたカヲル提督の捜索とイタリアン鎮守府の代理提督を決めないといけませんね。」

さみだれ「でなんで僕らがカヲルさんの捜索とかしなきゃいけないんですか?憲兵さんや魁くんがやることじゃ?」漣「急な大元帥退任で憲兵など大本直轄の機関は動けないんです。あと魁提督は恋人のヲ級さんが卯月の兎砲が膣に入ったままで卯月に夢中になっていてそれを止めるので忙しくて」親豚「ぶー(そこで警察豚と親しい私が捜査協力を頼まれまして、ならばと小町様も」

はるか提督と五月雨の元へ向かう一行。イタリアン鎮守府のメンバーもつれていくことに。特にカヲル提督と付き合っていたローマはやつれていた。

子豚D「ぶひー(大変だシンジ提督も姿を消した、奥さんが最後にみたのは全裸で首輪を付けて黒い男についていくところだったって、それとこんな書き置きも」一生を捧げる方に出会うことができた君とは別れる(シンジ)

小町「何者なんですか。許せませんね。」憤る小町。

綾波「背が高く、すらっとしていてくろいフードをかぶっていました。」証言をする綾波。あやなみ「お父さん・・。」子供もショックを受けているようだ。

綾波「…全身黒タイツを着たような真っ黒な姿で、ですが全身はもやがかかっているかのようにはっきりした輪郭がわからなくて。それとあの人のシンジさんのおんな顔初めて見ましたとろけるような瞳でその黒い人を見つめて頬を染めてまるで恋する乙女のような、私にもあんな顔見せたことないのに」崩れ落ちる綾波

小町「可哀想すぎます。犯人が許せませんね。取り敢えずわかるのは、犯人が男色家の男ということですね。」そこへ、五月雨が血相を超えてやって来た。五月雨「提督が、提督が黒タイツにさらわれたの。」

かなた「ふむ、てっきり美少年趣味かと思ったがはるかもさらったということは年齢や見た目は関係ない?いや、捜査を撹乱するために好みでないものも拐ったという線もあるな。または…」漣「高額な報酬につられてはるか提督や五月雨さんが嘘をついているという可能性ですね」

五月雨「!?な、な、な、な、なんのことでしょうか、提督はさらわれて大変なんです」かなた「あなたにとって命よりも大事なはるか、それをさらわれるのをあなたが見逃す?ありえんな。犯人を黒タイツと認識しているのならば犯行現場を見たということ、はるかの言葉にショックを受けたとしても、あなたが犯人を見逃すことなどありえん」言われて見たら五月雨さんなら犯人をミンチにするよなと思う一同

さみだれ「それに母様、前にその黒い人とあった時に何か取引してたよね?社長によろしくとかどうとか…本当の事言ってよ」五月雨の胸に吸いついて母乳を吸いながら聞くさみだれ。

五月雨「さ、さみだれ…ご、ごめんなさい、大元帥選挙の選挙資金が足りなくて。最近鎮守府の財政がようやく安定してきたけど、選挙に予想以上にお金がかかって、捜査を混乱させたら謝礼をするって言われて…社長は美少年にしか興味ありません、かなたさんの言ったとおりです。」さみだれに母乳を吸われることで母性愛が刺激され素直に話す五月雨

小町「なら、さみだれくんも美少年ですから変装して調査をするというのはどうでしょう。」提案する小町。

小町「弱りましたね。誰か適任のメンバーはいませんかね。」悩む一同。なんとか潜入メンバーを決めて調査しないと話が進まないというメタなこともあった。

漣「僭越ながら具申致します。吹月という方は如何でしょうか?以前は女体化症を患っていたと聞きましたが今はそうでもないとか」かなた「うむ、我もそう思っていた所だ」

子豚達が潜入する。すると、薬で意識がもうろうとしているカヲル提督達を発見した。

復帰した子豚Dが調べたところ、催眠効果を加えた、天界アロマとぴょんぴょんガスを混ぜ合わせた恐ろしい薬品と判明した。小町「これでカヲルさんやシンジさんをおかしくさせたんですね。ってことは吹月さんも危ないじゃないですか。」

見ると、完全に操られているようだ。謎の人物がゆうさめとふぶつきの頭を鷲掴みにしてアイアンクローをする。ゆうさめ「んばーーーー。」ふぶつき「ぎょえーー。」二人の守護を突き破りダイレクト攻撃をした。目から血を流し泡を吹く二人。謎の人物はかなりの実力者の様だ。

小町「なんでていとくさんがこんなことを。」尋ねる小町。

かなた「初代の吹月達の提督の様だ。さてこれからどうするか。乗り込んで捕まえるべきか。」

漣「秘書の高波さんをつれてきました。」吹月の弟子火陽と吹姫の親友である高波が連れてこられ事情を聞くことに。

(なんかさっきから薬で操られているのと、操られていないで揉めてる感じになっているな。其処まで、家族崩壊させたいのかな。)

(出番あるメイン家族でもないしなあ、最初に薬使われてたりする形跡もなかったし、なにより薬使ってたらそれに協力したはるかや五月雨がクズになっちゃうのもあるし)
親豚「ぶー(カヲルさんらは元ネタからしてホモっ気があるかたですからねえ)」漣「一時期の腐った方の定番でしたからねこの二人」小町「とにもかくにもますば星提督と話してみましょうかね、すいません小町というものですが星提督はいらっしゃいますか?」堂々と入り口の呼び鈴をならす小町

(脈絡なくいきなりホモ設定なんてつけられたら?ってなるわ。)小町「あなたと取引きをしに来ました。」

(自分の意思でカヲルらが行っていたらギリギリセーフにならからねえ、内容はともかく仕事の報酬だし)
小町「星提督聞きたいことがあるのです!カヲルさんとシンジさんとはどういう関係なのですか!」星「愛人だ!!!!」堂々とはっきり断言する星提督

(流石に脈絡なくはちょっとなあ。この展開はちょっと。)小町「人の家族や鎮守府を混乱させて人として恥ずかしくないんですか?」激怒する小町。

(ホモに関しては元ネタがそれっぽいから仕方がなし)
星「混乱か、そうならないように大元帥となり世の中の仕組みを変えるつもりだ。まあ妻子がいるシンジくんに手をだしたことは悪いと思うがカヲルくんは恋人がいるだけだからな、乗り換えるなど若いうちならよくある話だろう、で取引とは?」小町「カヲル提督は諦めますのでシンジ提督だけ帰してくださいな、貴方も少し悪いとおもってるのでせう?」

ふぶつき「ばぶう。」(あと、父さんも問答無用で返して貰うぞ。)

さみだれ「それとローマさん達イタリアン鎮守府のメンバーはどうするんですか。ローマさん。やつれてしまって可哀想です。カヲルさんの代わりに誰か新しい提督さんを出してくれるんですか?」

星「返すと言ってもみな自分の意思でここにいるんだがな、がシンジくんは一度帰らせよう、家族とのちゃんとした話し合いはすべきだ。ただ結果については私は関知しないがかまわないかね?あと吹月くんは帰すことはできない」

ふぶつき「ばあー!」(ふざけるな。)ゆうさめ「あぶー!」(なら僕らもここから動かないぞ。)

(今回のは、脇役だからキャラを無理矢理変えたりしても良いというのはなあ。それだと、極論だけどさみだれたちもキャラを変えたりしても良いと言うことになるよな。)星が指をならす。するとシンジ提督が崩れ落ちた。

星「今にわかるさ。」立ち去る星。そして、イタリアン鎮守府の臨時提督を決めることになった。カヲルが連れ去られたからである。

坂本「おなかおおきくなりましたね。」声を掛ける坂本。

青城がじっと睨む。すると、突如としてふぶつきと麺打ち棒が空に浮いた。そして、ふぶつき「んがーーーーー。のあーーん。」ズブリ。メリメリ。麺を打つための棒がふぶつきの尻の奥底に突き刺さった。痛みと快楽に絶叫するふぶつき。

ゆうさめ「あば(そうだったのか。ふぶつき。きをつけろよ。)」ふぶつき「のあーーん。(ちゃんと謝るから誰か抜いてーー。抜けないのー。気持ちいいよ。)」尻に麺棒が突き刺さり抜けなくなったふぶつき。

(青城は赤鳳と設定としてはそんなかわらんし、ゆまこいもそこまでではない。ただ子供キャラが多いから出番作れないww、ラーメン水鬼は扱い難しいな)
坂本「青村先生の状態はかなり悪い、通常の医療や魔法、さみだれの巨乳力、俺のラーメンでも回復させることがなぜかできないのだ、このまま目を冷まさない可能性が…っとこの事は赤鳳や子供たちの耳には入らないように頼む」吹雪ママ「わかりました…」

ラーメンを食べ始めるメンバー。赤鳳は余り食べることはなかった。

赤鳳「うん。青城と仲良くしてて、すくすく元気だよ。」少し明るくなる赤鳳。尚、実は青村が磯波Gの狙撃から助かったのは、青城の力であった。

ゆうさめ「ばぶ(ゆまこいはまだ話すこともできないよ、吹雪ママの完全母乳で育てている。)」赤鳳「青城ちゃんもねまだお話できないの、おかしゃんお忙しいから赤鳳がね、ほにゅうびんでねミルクあげてるの、ミルクだけじゃたりないからカツ丼も一緒にあげようとしたらおかしゃんがあわててやってきた!」ふぶつき「ばぶぶ(僕らみたいにかっこ付きで話すと差別化できないからしばらく話せないんだろうなあ)」メタなふぶつきだった。

ゆうさめ「あぶっ(僕達の叔父さんか伯母さんになる赤ん坊もそうなんだろうな。後、父さんをかどあかした星は許さない。お尻地獄に送らないと。)」更にメタなことを言うゆうさめ。そんなとき、本店に新たなお客さんがやって来た。

かなた「邪魔するぞ我を満足させるものが作れるかな店主………ってこれは小町姫に赤鳳姫ではないですか、こんなところで奇遇ですね、と、隣に座ってもいいでしょうか?」漣「奇遇もなにも探査衛星を使って常に居場所を居ってるじゃないですか、ほとんどストーカーみたいなことをしているのに隣に座るくらいで照れる意味がわかりませんよご主人様、店長さん私にはフカヒレラーメンフォアグラキャビアのせを、代金はこちらのロリコンが払いますので最上級のフカヒレでお願いします」

坂本「あいよ。水鬼、ラーメン水鬼頼むぞ。」ラーメン水鬼「わかりました。」水鬼「了解です。」漣「後、ジャービスにお子様ラーメンをお願いします。」ラーメンを作る3人。見事なコンビネーションだ。かなた「所で小町姫。先日の事件を調べ直したら、怪しいことがわかりました。3人とも碇提督の豆腐を食べたらおかしくなってしまったことがわかりました。」

漣「それが問題の豆腐です。」ゆうさめの口の中に豆腐を突っ込んだ。ゆうさめ「あぶっ(何すんだ。さみだれ兄ちゃん好きだーー。)」豆腐を食べた途端ホモになるゆうさめ。ゆうさめのピストルがさみだれの口の中に突っ込んだ。さみだれ「んーー。」赤ん坊なのに精通しているゆうさめの白い液体がさみだれの口の中に発射された。小町達にモザイクがかかる。阿鼻叫喚の地獄絵図となった。漣「どうやら間違いないですね。」

(ところで豆腐の効果は男色フェロモン発生でなかったっけ?)

坂本「うちの店で客に変なものを食わせてさらに妙な行為をさせるとは貴様いい度胸だな!」拉麺にされて1ヶ月南極の氷の下に封印される漣。ゆうさめも解毒拉麺で回復、さみだれに誠心誠意の土下座をし許された。

(男色フェロモンでホモにしてしまう感じだったと思ったけど。)小町「二人の尊い犠牲で碇提督が黒とわかりました。問い詰めてしまいましょう。」其所へ、ジャービス「パパー。」天真爛漫なジャービスがやって来た。

(とりあえず碇関係は選挙編でやったほうがよくないかね?)

かなた「私のしもべだ。」答えるかなた。

ふぶつき「ばあ(ロリコンということはあんたはこの子を毒牙にかけていると…)」かなた「誰がロリコンだ、それに毒牙って我は自分の部下に手を出すような節操無しではないぞ!!!それになによりこいつは我のストライクゾーン外だ。」

本当かなと疑う一同。当のジャービスは、赤鳳達と仲良くしてていた。ジャービスは、建造してくれたかなた提督が大好きで慕っていた。坂本「気立ての良い明るい子じゃないか。お父さんと呼んで慕ってくれているんだ。大切にしないといかんぞ。」まともなことをのべる坂本。そして、自らのラーメンと水鬼から産み出したラーメン水鬼と水鬼を見て目を細める坂本。二人の水鬼を見て幸せそうな顔をしていた。

小町「そういえばこのおっさん、闇雨ちゃんに聞いたところ水鬼さんをラーメンにしたいからとかラーメンを水鬼さんにしたいからそこのラーメン人間を作ったそうですよ、数少ないまともな大人だと思ったのに幻滅です」ふぶつき「ばぷ(それはレベル高すぎるよ店長さん)」吹雪ママ「好きな人を拉麺にしてどうするつもりだったのかしら?」かなた「ラーメンを人型にしてなにをする気だったんだ貴様」赤鳳を除く全員から白い目で見られる坂本

さみだれ「水鬼さんがここの広い人で良かったですよ。二人とも母性本能溢れる良い母乳の匂いがする。」マイペースなさみだれ。小町「今度、闇雨ちゃんが坂本さんを再教育すると言ってましたから。」ラーメン水鬼「お待たせしました。餃子どうぞ。」小町「あっ。どうも。ありがとうです。旨いですね。」水鬼「この子は、良い子ですから。何にせよ生まれはどうであれ大切な妹、娘みたいな子ですから。」健気すぎる水鬼に涙する吹雪ママや小町達。。

次はどうしようか。選挙編に突入か。それとも季節もので入学式、お花見か。

夕雨「うっうっ~夕雨だって頑張ってるのになんで誰もわかってくれないっぽい。頑張っても上手くいかないだけっぽい、なのになのにゆうさめはキツイし吹月は男に走るし吹雪ママはイビるしもういやっぽい~」泣き上戸らしい夕雨は桜の木に向かって泣いていた。

さみだれ「とりあえず落ち着きましょう夕雨さん。失敗するのはきっとお肉ばっかり食べてるから元気が有り余りすぎてるんですよ。バランス良く食べて、いい母乳が出るようになるくらいになったらきっと皆振り向いてくれると思いますよ」とりあえず夕雨の背中をさするさみだれ。

やまと「あんたアンデットこんふぁかわいくなってるのよ、彼女よりかわいいなんて許されると思ってるの!あーわたしの酒が飲めないのかぁ!なにがうきゅだこら!かわいいぞちくしょう!!!」おぼろ海豹「うきゅ、うきょ、うきゃ~ごべべべべべ」巨大ペットボトルを加えさせられ注ぎ込まれるおぼろ海豹くん

大和「だれがホテルらぁ、わたひらって強いんらろみんなつかえやひっく」陸奥「うぃ~あにがアズレンだ、艦これやれや、おまえ今オワコンいったかあ」58「おりょくる、おりょくるたまには他のところもいかせろでち~」酔っ払いが大量発生していた。

どうやら、酒に弱いらしい。ラーメン水鬼「どうしましょう。お母様。お母様が看病をされますか?」水鬼に尋ねるラーメン水鬼。

水鬼「だれがお母様だこの麺類が!!こら坂本うどんなんてうってねえで酌しろや酌、それとも私が尺八してやろうか?」坂本の飲んでいたチューハイを間接キス目的で一口飲んで酔っぱらう水鬼、どうもホンワカキャップで酒を飲むとどんな者でも一口で酔っぱらうようである。

一方、小町「おえー。」小町のゲロが子豚Aの顔面に炸裂した。子豚A「ブリー。」汚物が顔面に炸裂してのたうち回る子豚A。子豚G「ぶー。(どういうことだ。悪酔いしないんじゃなかったのか。これは。)」

小町「そもそも小町飲んでねえのですが、うっぷさっき食べたお弁当が傷んで、お、お腹が痛いのです、ちょいと厠にいってまいります」トイレに駆け込む小町 。親豚「ぶー(古町さまに傷んだものを食べさせるなんて、このお弁当を用意したのは誰ですか!)」

子豚G「ぶー。(子豚Aが用意したんだよな。)」子豚A「ブリー。(俺は、はるか提督からいつもおせわになっているから、五月雨の美味しい弁当を食べてと渡されたんだ。)」

五月雨「提督、親豚さん達に渡してくださいって言ったお弁当、なんでここにあるんですか?」 はるか「確かに渡したはず…ちょっと待て俺が渡したのは一体なんだ?」

白露「あええわらひが持ってきたおせちがないwww」春雨「お正月に作ったやつだよねえ、あれ糸ひいてたよ糸www」村雨「みんなで食べようとおもってたのにうける~www」笑い上戸の白露たち

そこへ、親豚達がはるか提督の所にやって来た。親豚「ぶーーー。(はるか提督。小町様に腐った弁当を食べさせるとは許せませんよ。)」

ツ級「解剖したい、生きたまま泣きわめく人間をバラバラにしたい…お酒を飲むと解体衝動が沸き上がるから禁酒してたのになんで、ああ桜を血に染めたい」深町「幼女、幼女にツッコミたい、はめて出して大人にしてやりたい、ダメだ俺は小町一筋になったんだ、でも一人くらいなら…」島津「首…くび、クビ、首おいてけぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」物騒な酔っ払いもいたりした。

山風「桜、きれいだね」すずかぜ「天気もいいなぁ」すずあめ「あ、この桜餅美味しい」しらつゆ達赤ん坊をあやしながらまったりしているのもいた。

親豚「ぶーーー。(成敗。)」はるか「ロドリゲス。」親豚達のヒップアタックを喰らって、桜の木に突っ込むはるか提督。

五月雨「えーんやめてくださーい提督はなにもしてないですよ、許してくださーい、私が私が全部悪いんです。お弁当が腐っていたのも、小町ちゃんがお腹壊したのも、桜がさいてるのも、地球が青いのも全部私がかわいすぎるからなんでーす」子豚A「ぶー(泣き上戸で卑屈な感じかと思ったが)」子豚B「ぶー(最後で台無しというか地がでたなあ)」子豚D「ぶー(つうか母さんも酔ってね?話聞かないで攻撃って母さんらしくないし)」

大悪魔五月雨「コロス」親豚「ぶぴいいいいいい!?」ドグチャァ 桜の木の幹に顔面から埋め込まれる親豚。白露「なんか始まっらよぉwww」村雨「加勢しちゃえwww」春雨「げっこーちょー一丁はいりまーすwww 」突如燃え上がる子豚A、腐りおせちを強制的に腹に転移される子豚B、月光蝶で消滅する子豚Gと地獄絵図と化した。

親豚「ぶーーー。(母さんに口答えとは許しませんよ。)」バキン。子豚達が親豚に殴られ、おおいの父大高提督がバーベキューをしてる火の中に突っ込んだ。子豚A「ぶひーーーーーーー」子豚C「ぶぎゃーー。」子豚D「ぶあーーー。」尻に火が付きのたうち回る三匹の子豚。大高「なんだ。豚の丸焼きをするのか。」

280無しで。

さみだれ「酔っぱらいのけんかに巻き込まれたくないから別のところへいこう。」惨状を見て、別のところへ移動したさみだれ。其所で神豚鎮守府の艦娘達と出会った。蒼龍「久しぶりね。さみだれ君。」飛龍「元気にしてた。」見事な巨乳の姉妹である。

(あれ?さみだれが巨乳力でふたなりじゃなくしなかったっけこの二人)

オーガ日向「さみだれ。元気にしてたか。いきなりどうした。」さみだれを思いきり抱き締めるオーガ日向。さみだれ「おんぎゃーー。いたきもちーーー。」全身が操り人形のようになり、痛みと胸の気持ちよさでのたうち回るさみだれ。なのもしてない人に攻撃した罰が当たったさみだれであった。

(確かにそうだな。これはさみだれが百パーセント悪いな。)

そこへ、小町がやって来た。小町「あー。ひどい目に合いました。皆酔っぱらっているみたいだし目を覚まさせますか。」小町が皆の酔いを醒ました。

はるか「なんじゃこりゃー。」目を覚ましたはるか。目の前の惨状を見て悲鳴をあげた。

小町「赤鳳ちゃんがお父さんのお見舞いで来れないのはさみしいですね。」酔いがさめた現場を散歩する小町。

そこで古代桜の木の下でお花見をするベイダーとその恋人シャル、ステラーさんと花の女を見つけた小町。

もう少しいろんなキャラだしたかったが、選挙編だとどうしようかな。碇提督の策略に苦しむはるか達もありかな。

エイプリルフールネタか。面白いかもしれない。

ゆうさめ「あぶっ(嘘だろう。)」ショックを受けるゆうさめ。皆も驚いた。くま「天変地異だくま。」

卯月「他の様子を見てやるピョン。」他の様子を見る卯月。

親豚「ぶー(実はお前たちは豚でなく、牛だったのですよってエイプリルフールですよぉ!?)」子豚A「もー(どうしたの母さん大きな声をだして)」子豚B「ヤーレン(なんか凄く牧草が食べたい気分)」子豚C「ソーラン(あそこに干してる赤いハンカチに無性に突撃したいんだけど)」

見ると子豚達の姿が子牛の姿に変わってしまった。子牛A「もー。」小町「なんじゃこりやー。」松○優○みたいな叫びをする小町。

卯月「ぷっぷ。ざまあみろぴょん。次は何処に行こうかなぴょん。」次の目的地へ向かう卯月。途中、尻に槍が突き刺さり轟沈してツ級医師の元へ運ばれるゆうさめとすれ違った。そしてたどり着いたところは、

さみだれ「母さん大変だ、父さんが区役所へ離婚届けを出してきたって」五月雨「えっ!?」さみだれ「嘘だよーん、今日はエイプリルフール、しかも日曜日じゃないか」

はるか「五月雨離婚だ。もうお前の性欲にうんざりなんだよ。日曜日だが今日は臨時で役所があいてたからうけとってくれたよ。」五月雨「いやーーーー。」ショックを受け、漏らして気絶する五月雨。

卯月「大悪魔も形無しだぴょんね。後、クソガキにも仕返ししたいぴょんね。」悪だくみをする卯月。

音無「嘘だろ。」すると、措置が作動した。

卯月「なんか卯月の思ってたのと違う方向に行ってるぴょんね。はっ。そうだぴょん。さみだれが星提督にお尻を掘られて喜んでるぴょん。」平「ほんとですか。」卯月「うっそぴょーん。」装置が作動した。パンパン。さみだれ「んあーしゅごいのー。お尻を掘りまくってー。」星提督「なかなか締まりがいいな。」装置によってさみだれがホモになりお尻を掘られるのが大好きになった。

しぐれ「白さみだれ君なんで。どういうことなの。」突然の事態にパニック状態になるしぐれ。しぐれ「白さみだれ君が消えちゃうなんて嘘だー。」すると。装置が作動して白さみだれが復活した。白さみだれ「どういうことなんだ。さみだれの様子を見にいってみよう。」様子を見にいくとさみだれが星提督にお尻を掘られてところてん絶頂していた。白さみだれ「さみだれがエッチを受け入れてるはずなら僕は消えてるはずだった。だけど、しぐれちゃんが嘘だと言ったら元に戻った。」推理を働かせる白さみだれ。

推理を働かせて彦星の所へ向かう白さみだれ一同。

選挙。後、青村の改善もありか。

坂本の思いがねじれすぎというか。もう少し、坂本を改善しないといけないのでは。

坂本再教育の話もありかな。進展具合に関して揉めてるしな。

先ず相談したのは、はるか提督の所であった。前回、離婚届を出したが、うそから出た誠マシンが破壊されすぐ婚姻届けを出したところである。

だが、五月雨「まだ生きてたか。○ね。アロガントスパーク。」前回のことを根に持つ五月雨。卯月「ぎゅぺしーーー。」ドッカーン。卯月が爆発した影響で薬は破壊されてしまった。

色々他の提督にも聞いて回ってみた音無。

凰「こっちも聞きたいよ。俺もどうしたらいいんだ。」音無「どういうことだよ。まさか。」

音無「実は・・」避妊薬の説明をする音無。凰と二人で大和と響に飲ませようと策する二人。

織姫「なかなかシビアなネタを拾えそうね。」なんと、二人を織姫と秋雲が尾行していた。

そうだな。これは一旦区切りにしたほうがいいな。次はどうしよう。選挙。ラーメン水鬼の扱い。入学式とか。

赤城「わかりました。」一枚ずつ服を脱ぎ、全裸になる赤城。

瑞鳳「んああーーーー。赤城さんの中に吸収され・・」なんと、瑞鳳が赤城に吸収された。

対深町用の試作品であったが、小町が面白そうということで商品化したものであった。

選挙戦は終盤に入っていた。世論調査での一位は誰かというと、

碇提督の策略が見事に決まったのである。更に他の提督候補にも碇提督の策略が炸裂して混戦を極める事態になっていた。

(色々混線してるな。)

(どうしようかな。碇提督が二位で星提督は逮捕にして、カヲル提督シンジ提督は元のノーマルになったことにするか。漣はどうするかな。)

ゆうさめ「あば(父さんを探そう。)」二人は吹月を探すことに。尚、夕雨は元のくそ婆に戻ってしまったかというと、

尚、シンジ提督は元のノーマルになり、夫婦仲良く暮らしている。そして何故くまがはるかをバックアップするのか、そしてうまくいったのかというと、

そして、南極に封印されていた漣が復活して、選挙は終盤戦、投票に入ろうとしていた。

見事な演説テクニックを見せる碇。かなた「しかし、ここまでだ。漣、ジャービス頼むぞ。」何やら策略があるようだ。

ゆうさめ「あぶっ(ふざけんな。ぶっ○してやる。)」ふぶつき「あぶっ(お父さんを返してもらうぞ。冥界波。)」如月をお尻地獄に送り込む。

ゆうさめ「あぶっ(ふざけんな。人の親を誘拐して。ならこっちはこうだ。)」なんと、ゆうさめが朝潮の恋人コミュニティー障害の清水提督を人質にした。ゆうさめ「あぶっ(父さんを解放しないと、清水提督がどうなっても良いのか。)」

演説会が騒然となる。会場がパニックになろうとしていた。

ゆうさめ「あば(○ねーー。)」思い切りのライトニングボルトでふぶつきをぶん殴るゆうさめ。

ゆうさめ「あば(このばかちんがー。お前は○ねーー。)」ふぶつきのお尻にドリルを打ち込むゆうさめ。ギュイーン。ふぶつき「んぎゃーーーーーー。」ふぶつきのお尻が完全に破壊された。

はるか提督が演説台に立つ。観客からブーイングと物が投げ込まれる。碇提督の巧妙な策略で、青村や音無が厳重保管していた内部文書が告発され、白露達の罪の揉み消しやさみだれの個人的な法律が作られていたことが暴露されていた。観客「ふざけんなーー。」物をぶつけられてもはるかが演説を始める。はるか「皆さんにお詫びします。」

碇「ふふ。荒れろ。荒れろ。このまま、民衆の悪意を深海にぶつければ、強硬派も着いてくるだろう。」ほくそ笑む碇。はるかは、ブーイングに耐えながらも演説した。さみだれの件は、同意のもとでしかしないと。もし、いやがっていた相手にやれば遠慮なく罰すること。白露達のことも見境なしはしないことを確約すると説明した。

民衆「白露さんたちのやったことは称賛されるべきだなにいってる。」民衆「問題はおまえと五月雨なんだよ!」民衆「大元帥になっても性行に無駄金使うつもりだろ!!」民衆「さみだれじゃなくて五月雨とおまえの行動をなんとかしろや!」民衆「ブー」民衆「ブー」民衆「ブー」子豚「ぶー」民衆「ブー」ブーイングが当たりに響き渡る。

碇「ふふ。愚かな民衆のみなさんだな。はるかの当確はあるまい。民衆の悪意を深海をターゲットして戦意高翌揚。武器等も売れていくだろう。」当選しなくても自分の思うように行くよう策を巡らす碇。そんな中で五月雨が全裸で土下座した。民衆の皆さん「ふざけんてんのかー。」物が投げ込まれる。

五月雨「ちっ、人形を使った色気作戦も失敗ですか。かくなる上は全員物理的に黙らせて…」そうそう裸ははるか提督以外に見せない五月雨。しかしここで事態が急変する。何と巨大スクリーンに碇提督と磯波Gの取引の様子が映されたのだ。

民衆の皆さん「磯波Gだーー。見たら○されるーー。」逃げ惑う民衆の皆さん。朝潮「皆さん落ち着いてください。」磯波Gの所だけモザイクが入る。更に自分の息子シンジ提督やカヲル提督を罠にかけた映像も映し出された。更に卯月のイタズラによって星が操られ、さみだれが掘られた映像も流された。碇「なんだと。こんなことができるのは貴様か。かなた。」

かなた「色々と画策していたようだが証拠は全て揃えた、民衆には真実を知る権利があるからな(こいつが落ちてもはるかの票が上がることはないだろうから問題はない)」

碇の息子をも道具にする行為に非難が集中する。碇「ふふ。ははは。この私がこの事態を想定していないと思ったか。ミッションオメガ発動。」突如、空から飛行物体が表れる。そして、中から倒されたはずの使徒美女、サキエル達が降り立った。碇「ふふ。切り札は最後まで取っておくものだ。貴様は体力が全然ないからな。殺れ。大本営を占拠せよ。」かなたや民衆の皆さんに襲いかかる使徒美女達。

かなた「碇よ追い詰められて武力に頼るとは貴様は策士としては二流だ。そして我が貴様が使徒を使う、その程度のことを読んでいないと思ったか?条件はクリアされた、見るがいい!」かなたが右手を掲げると群衆の中にいた漣やジャーヴィスなど武装したかなた鎮守府の艦むすが現れ使徒に向かって砲撃した。漣「ご主人様が開発された対ATフィールド弾です味わってください」

五月雨「もう復活怪人ネタはマンネリなんですよ…!?」五月雨が砲撃した次の瞬間、砲口から波動砲が放たれ、シャムシェルの上半身が消滅した。五月雨「あ、あれー…そんなに強い攻撃したつもりは…」見ると五月雨の体が光っていた。そしてかなた提督の漣もだった。

かなた「ふっ当然だ、それよりも小町姫たちは大丈夫か?怪我などなされていないだろうか、私は彼女らの様子を見てくる後は頼んだぞ漣、ジャービス」マントを翻しかけていくかなた。ただ体力がないので少し走っただけで息をきらしていた。

かなた「姫。ご無事でなにより。」小町達が無事で安心したかなた。小町「あれ。さみだれ君がいませんね。」さみだれがいなくなっていた。

島津「さて、大将が捕まったがどぎゃんする。やるか。ひさかたぶりじゃが、腕は衰えとらんようじゃな。」島津がサキエルに声をかける。

ラミエル「ここは一旦引きますよ。」重傷を負ったラミエルがサキエルを連れて撤退した。ベイダー「逃がしたか。」仮面ベイダーRXとなったベイダーが悔しがる。

投票は即日開票された。当選の結果は圧倒的大差で野口提督に決まった。野口提督「やるしかないかね。」ため息をする野口。そこへ孫娘がやって来た。野口孫娘「おばあちゃん。おめでとう。」小学一年生ながら、見た目中学生の圧倒的美少女であった。野口娘の子供なのだなと感じるほどであった。

尚、さみだれの乳吸いも性的行為に当たる部分があるため取り締まりの対象になるのであった。区切りかな。

さみだれ「そんなこと言ってるから、大元帥の選挙を落選するんだよ。正直言って、母さまのせいで勝てる選挙に負けたんだよ。」野口大元帥の政策で赤ん坊の状態でないと、母乳は吸えないということになり機嫌が悪いさみだれ。

五月雨「んひゅーーーーーーーーーーーー。」さみだれが強く吸いすぎた為、五月雨がミイラの如く干からびてしまった。

(きをつける。さみだれの巨乳力が一時的に上がりすぎたみたいな感じで。)さみだれ「いけない。強く吸いすぎた。」五月雨の母乳を元に戻すさみだれ。

(たまにはという感じで。)はるか「そうだなあ。野口大元帥は真面目な方だから、野口大元帥に相談してみるか。提督養成学校時代に青村大参謀と共に教えてもらってたし。」

野口「なるほどね。吹月の件はわかったよ。ただ、さみだれのことに関してだけどいくつか聞きたいことがあるよ。母乳を吸わないとダメなら母乳と同成分のものではダメなのかい。それとさみだれが母乳を吸うと以前そのままセックスしたり、無理やり吸ったりして色々問題を起こしたりしてるけどそれはどうなんだい。それとさみだれの乳吸いを目当てに盗撮したりしてるトラブルも起きているんだけどねえ。」

野口「その嗜好が問題なんだけどねえ。どう見ても下心なんてないと言える表情じゃないよ。」カメラに映し出されるさみだれの顔。誰が見ても下心丸見えの顔であった。

(母乳に関してはさみだれは真摯設定なのにどうして歪めるんだ?)潮命「あっ、野口提督に認識妨害の術が掛けられてます。一体どこから…。」術を解く潮命

野口「最近、艦娘の胸を母乳欠乏症と偽って乳吸い行為をする模倣犯がいるらしい。それでさみだれの行為自体を疑ってしまっていた。」

(歪めたつもりはなかったけど、ふつう真剣な話の時は)野口「ただ、行為に関しては責任がないとは言えないよ。」ある程度理解はするが、子供が性的行為に走ることに関しては同意できないし、したことを無罪にすることは同意できないようだ。

ゆうさめ「あぶ(そっちがその気なら容赦しない。粛清だ。ちまつりにあげてやる。皆殺しだ。)」短気なゆうさめは一人で乗り込んでいった。

ゆうさめ「あばーー。(○ねーー。くそ婆ーー。)」ゆうさめが如月の叩頭部を思い切りぶん殴る。如月がぶっとんだ。

野口「仕方ないね。私が行くかねえ。ついてきな。」野口提督がはるかたちを引き連れて舞鶴へ向かうことに。小町「なかなかカッコイイおばあさんですね。ドンという感じで。私も年を取ったらこうなりたいですね。」貫禄を感じ憧れるようだ。

はるか「白雪さん大元帥になんてことをこれは反逆罪だぞ!」如月「ふっ反逆?大元帥も大本営も関係ありません、舞鶴は大本営から独立します。」はるか「独立?そんなことが許されるわけが」白雪「許されるのですよ、これを見てなさい、あとついでにこれも返してあげます」白雪が投げた紙には国連の独立承認状と気絶したゆうさめだった。

夕雨「反逆とか独立とか難しいことは分かんないっぽいけど、吹月だけは返してもらうっぽい!夕雨改三!」久しぶりの改三形態に変身する夕雨。

さみだれ「ぼくもたたかいます。」さみだれもくわわった。

かなた鎮守府 漣「放っておいてよろしいのですか?」かなた「かまわん、如月には舞鶴卒業者、性的な職種とそのファンという大きな票田があった、なのに選挙は野口の大勝利、おそらく選挙はブラフで独立が本命だったのだろう。勝利にかまけその違和感に気づかなかったバカを助ける趣味は我にはない」

漣「ですが、小町様も戦に加わって参加されていますがよろしいので。」映像を見ると小町達も吹月奪還、ゆうさめの敵討ちのため、戦闘に加わっていた。

はるか「仕方ない。待てよ。うちにはやまととおぼろくんがいたな。まずい。白露達が危ない。」そこへかなたたちもやってきた。

かなた「お子様たちはまかせろ、こんな卑猥なところにはおいておけないだろ、それとはるか心底嫌だが貴様に一つだけ助言をくれてやろう、森の異変は木一本だけを見ていても止められいぞ」はるか「それはどういう?」小町「ふむ、変化を起こしてるのは舞鶴だけでねえということですか」親豚「ぶー(選挙の圧勝はおかしかったですからね、他の候補者、その派閥や支援組織もあえて敗北した可能性があると…」

小町「勝手に撤退させるなです。売られた喧嘩を返さなくって暴走族名乗れません。野郎共行きますよ。」再度舞鶴に乗り込む小町団

夕雨改三「勝手に人の旦那を所有物にするなっぽい。」重力波で舞鶴の建物を破壊しまくる夕雨。

>>504なしで

夕雨「邪魔するなっぽい。ソロモンの黒牢」強力な重力波で生徒たちを動けなくする夕雨。雨「吹月、何処にいるっぽい。」

ジャーヴィス「そんなこと私には関係ない動くなら撃つ(パパを惑わす売女、こいつをここで始末しちゃえば……)」QF 4.7inch砲 Mk.XII改を小町のこめかみに押し付けるジャーヴィス

かなた「やめろ。ジャービス。小町様も一時撤退してください。」さみだれもお約束通り、余計な一言を言ったため、おぼろ海豹の氷柱攻撃を尻に撃ち込まれてアへ顔で凍結。一時撤退した。はるか「野口提督の容態はどうなっているか。」

さみだれ「あたたたおぼろくん酷いよ、提督は絶頂して潮吹いて気絶してるだけで怪我とかはないよ、命にも勿論問題ない。あとお婆さんだからおっぱいを吸っての回復は無理だよ!」かなた「国連の治安維持部隊と米国の艦隊が向かってきている、あとはるかおまえの鎮守府に米国、仏から非難声明が届いているぞ」

夕雨「吹月を助け出すためならこんな氷なんて屁でもないっぽい。」怒りの炎で氷を溶かす夕雨。夕雨「ソロモンの黒い太陽!!」巨大な黒い球体が舞鶴の上空に現れ辺りの物を吸い込んでいく。

(後、野口孫娘を小町団に入れても良いだろうか?天界養成校には提督になる人が来ていないし、お祖母さんの敵討ち見たいな感じで使っていけば野口娘と親子対決という話もできそう。)一時はるか鎮守府に撤退したはるか達。白露達の無事を確認することにした。

(入れるかどうかは今後の展開でいいんじゃないかな?ジャービスとともに小町のライバルとかにしてもいいかも)
はるか「全員無事か、おぼろくんがあんなに強くなってるなんて」かなた「今のおまえの鎮守府の戦力ではあれには勝てん、五月雨が全盛期ならなんとかなるかもしれんがな」漣「夕雨さんが一人残って奮戦してましたが捕らえられたようです、独立国家ということでこちらから手出しは無理です、私達は仲裁という扱いなので問題ないですが、はるか提督たちには国連や関係国、舞鶴から賠償などが来ると思うので頑張ってください」

かなた「無策で行ってもこっちが全滅するだけだ。一旦戦力を整えてから出直すしかない。」

はるか「とは言っても吹月の不当な監禁が原因だからこちらに非はないはずだ。」五月雨「英国と独国、露国はかのような低俗極まる国家を認めないと声明を出しましたし、それと…」白露「鎮守府内の舞鶴卒業生は簡単に制圧できたよ」春雨「白さみだれ君の身体に夢中でしたからね」村雨「やまとさんもこの通り」見ると亀甲縛りにされ吊るされているやまとの姿があった。

漣「それと、舞鶴の皆さんはさみだれ君のことが大嫌いと聞いています。賠償金がわりとしてさみだれのお尻を掘りまくっても無罪放免という法律を通したりするでしょうね。」漣の予測は的中していた。野口孫娘「お祖母さんしっかりして。許せない。舞鶴の人達。」悲しむ野口孫娘。

五月雨「自分達の事を独立した国家と言いながら大本営側のさみだれの事について法律にするってそれ主権侵害ですよね?さみだれに手を出したら木っ端微塵にしてやります」ギュッ さみだれを守るように抱きしめる五月雨。

そして、野口提督が目を覚ました。野口「手酷くやられてしまったね。助けてくれてありがとう。礼としてさみだれの法律を8割認めるよ。」性交為、無理矢理した場合を除き認めてくれてようだ。はるか「ありがとうございます。野口大元帥。」礼を言うはるか。

野口「それでやんちゃしてるのは国連と米と仏だって?それなら味方側に引き込んでやるさ。現場が、後顧の憂いなしに戦えるようにする、あたしの戦場はそこさね」

如月「さて野口たちも色々やりはじめるところですかね」白雪「囮の武力隊は捕らえられましたがこちらの本流を忘れてるんですかね」性技とハニートラップ、それを得意とするメンバーにより各国上層部は老楽され舞鶴への非干渉を宣言しだした。

一方、別の派閥も動き始めていた。強硬派のメンバーである。皇と松夷達である。皇「桜里は舞鶴と合流したようだ。我らも動くか。」松夷「場合によってはさみだれ君や小町ちゃん達とも戦うかもしれないけど構わないの。」皇「かまわん。はるかには悪いがはるか鎮守府を解体させてもらう。」

神通「ですが、我々はあくまで深海の殲滅。内輪揉めに介入するのは範囲外なのでは?」

かなた「さてこれからどうなるか、野口には青村先生復帰までの穴埋めになって貰いたかったが現状を考えると難しい、皇たちも動き出したところを見るとあれも動くか、漣、マックスに桜里鎮守府を見張るように言っておけ、あとはるかやゆうさめらに国家相手に武力行使などバカな真似はするなともな」

皇「深海殲滅のためだ。はるかは生ぬるい。さみだれ、白露達のちからを有効活用して、深海を殲滅して何が悪いのだ?」神通にきりかえす皇。

だが突如国連を始め全世界が舞鶴への協力を打ち切った。野口「忘れたのかい?我が娘が邪道の操気術なら私は正道、正義の操気術さ」籠絡されたはずの上層部が正義に目覚めたのだった。

如月「なんてこと…、何が起きたの?」白雪「野口娘さんの逆をされたみたいです、非難声明が次々と!?」そして如月達に打つ手は残されていなかった

(青村さんに目覚めてもらうか。)そして、一方で病院にて意識不明となっていた青村が目を覚ました。青村「赤城、赤鳳?青城元気にしていたか。」

赤城から舞鶴の状況について聞く青村。

青村「舞鶴が独立?そういえばそんな話を前に如月くんから相談されたような?吹月くんに感しては些か問題はあるが独立自体はそのコミュニティのものが望むのなら反対はしたくないのだが」

吹月「如月さん、どちらにしろ家のことが心配なので一度僕を帰して貰えませんか?決して逃げるような行為はしないので。」

如月「地下牢から逃げておいてどの口で逃げないなんていうのよ、どうやってあそこから逃げたのか体に聞いてあげるわ」そういうと如月は倉庫に隠れていた吹月に口づけをし抱き締めた。

如月「...分かったわ。ただし、借金の返済期間内は舞鶴の教員として働くこと。これには同意してもらうわ。」

吹月「また、性教育の教材にする気ですか。」其所へ、青村が野口提督を連れてやって来た。青村「とりあえず、落ち着いて。停戦協定を執り行う。いいな。」青村の登場にビビる如月達。

青村「まあ、なんとかな。」青村復帰の情報が世界中に流される。

如月「話は聞きましょうですがこちらは正式な独立国で私はその代表です、以降の対応はそのようにお願いします。こちらにも国家としての体面がありますから」真面目な顔で告げる如月

話し合いが始まった。吹月が家の修理にために舞鶴に行く羽目になったのは、以前、うそが現実になる機械の話でゆうさめの槍が降るわけないといったせいで家が破壊されたためである。今回舞鶴に行く羽目なったのは、100%ゆうさめのせいであった。

吹月「いやその理屈はおかしい。もしそうだとしたら装置を稼働させた卯月さんのせいでしょ」

元をただせば彦星でね?という意見もあった。そして家破壊以外にも吹月家は多くの負債を抱えていた。

如月「まあ負債の理由はこちらには関係ありません、私たちがそれを肩代わりし現在吹月くんが我が国に莫大な借金をしているというのは事実ですので、それを我が国の法に基づいて処理しているので国外の方にとやかく言われる謂れはありません」

青村「しかし、借金があるからと言って性奴隷のような扱いにする事は糾弾される。これは「人道に対する罪」と言っていかなる法律が制定されていようと批判され撤廃されそして根絶されるべきものとして国際刑事裁判所に規定されている」

如月「非人道的なことは行わないつもりです。本人が望めば月に何度か家に帰省させることも可能です。あくまで負債を返済するまでです。」

如月「奴隷ではありませんよ、給与はしっかり払ってますし、休みも週に2日以上、国内の移動制限も数日後から無くなる予定でした、ただ国外への移動は禁止してますがこれは国内法で許される範囲ですよね?」

如月「先に言っておきますがそちらから借金の建て替えなどはお断りしますので悪しからず」

(こういうレスバトルみたいなのやめにしない?ギスギスするだけだし、好みの展開に寄せようとして無理矢理気味になるし)

如月「戸籍ならこちらにもありますよ、国家が独立したときに作りましたから。二重国籍なんて珍しくもありません、とにかく吹月くんは返還しません!あれは我が国固有の財産です!文句があるなら国際裁判所にでも提訴なさったら?何年かかるかわかりませんがwww」

(一旦区切るかね?)

(一旦区切るか。第三者に吹月を預ける形にする?野口娘さん、平提督辺りに。)

>>563辺りで良いんじゃね?そっちの方が荒れなくて。

(それなら平提督が無難かな。)会談が物別れになり、次の会談まで中立の平提督にあずかることになった。

入学式とかの話はどうかな。野口孫娘やジャービスを入れてみても面白いかも。あと、坂本でのらりくらりとか。

今回、小町達は気分転換にジャービスや野口孫娘を連れて、ぶらりツーリングの旅に出ることにした。

野口孫娘「おばあ様から、いろんな同年代の子達と交流を深めなさいと。それに小町さん達は優秀な方たちだから学ぶことが多いかと。」小町「優秀ですか。照れますね。」

前回の騒動で落ち込むゆうさめをふぶつきと闇雨が気分転換に無理やり連れてきていた。

二人及び家族は連れ去る恐れがあるからと吹月との接触が禁止されてるのも落ち込んでいる原因である。

小町「さて、今回は何処に行きましょうね。皆は何処がいいですか。」尋ねる小町。尚、舞鶴にいるしぐれは今回参加しているのかというと、

もちろん参加している、独立国家舞鶴と大本営は正式に国交を結ぶことになっていた。しぐれ「こっちに来るのにパスポート用意しなきゃならなくなったのが面倒」小町「では行き先とゲストのお二人にマシンを選びませうか、なにか希望はありやがりますか?」

小町「それはまあ色々ありますよ、子豚Dくんに頼めばたいがいのものは作ってくれますし、むつゆきちゃんに頼めばたいがいの動物は捕獲してくれます。免許その他はものによって必要ですが、小町らが使ってるのは必要ないのばかりですね」子豚D「ぶー(リアカーから宇宙戦艦までなんでも作るよ!ただしジャーヴィスてめえはダメだ!)」

小町「ん?」テスト走行をコース外で見守っていた小町の隣にいた赤鳳が直撃するかと思った赤甲羅を丸のみ、炎にして吐き出した。子豚D「ぶー(ヨッ○ーかよあんたは!?)」

一人乗りの特攻潜水魚雷○天であった。

さみだれ「野口孫娘さん。野口娘さんって何歳なの?」野口孫娘「21歳の時に私を生んだと聞いています。父は母のせいで搾り取られて衰弱。最後はテクノブレイクしたと聞きました。」ふぶつき「あぶ(野口娘さん28歳だったのか。脂がのっている年齢だな。)」

さみだれ「まあお構いなしな所もあるけどね。父さんと母様も被害にあってたし」

小町「皆さん。そろそろ目的地に着きますよ。」子豚D「ぶー。(さみだれ。目的地に到着する時に左の赤いボタンは絶対に押すなよ。絶対に押すなよ。)」念入りに注意する子豚D。

さみだれ「ちょっとまって今地図落としちゃって…あたっ!?(カチッ)取れたけど何だって?」

子豚D「ぶー。(さみだれ。赤いボタンは強制停止装置が作動して3秒で自爆するから押すなよ)」ドッカーン。さみだれ「んぎゃーーーーー。」さみだれの回○が大爆発した。

女湯であった。雲龍「何か降ってきたわね」龍鳳「何でしょう?」そこには以前合コンでであった雲龍と龍鳳がいた。

雲龍「きゃーーー。たたりよー。」頭から突っ込んでいるため、金田一のスケキヨみたいにおしり丸出しで突き刺さっていたさみだれ。

さみだれ「もう少しで、伝説になっちゃうとこだったよ。んちゅーー。」雲龍や龍鳳の母乳を吸いながら答える包帯ぐるぐる巻きのさみだれ。

小町「さみだれくんはいつものことですから大丈夫でしょうしまずはチェックインしちまいましょうかね。今回は大部屋が取れなかったので部屋はなん組かに別れるんですがどうします?」皇「皇ちゃんは赤鳳おねしゃんか小町ちゃんと一緒がいい」子豚達「ぶー(小町様ぜひ僕(俺、私)と)」親豚「ぶひ(下がりなさいお前達小町様と同室は私に決まってるでしょう!)」

さみだれ「…………」しぐれ「………」子豚D「ぶー(すんごいきまづいんですけど)」子豚F「ぶー(私もちょっと微妙な気持ち)」

さみだれ「な、なんか変な音がしたね、ちょっと見てくるよ」しぐれと同じ部屋に居づらいのか部屋を出て音のしたほうへ行ってみるさみだれ。外に出てみるとジャーヴィスか小町と書かれた人形に手榴弾を投げつけていた。ジャーヴィス「おまえさえ、おまえさえ、おまえさえ、いなければ。パパは私を見てくれるのに」

小町「しかし、野口孫娘さんは、小学生とは思えないナイスボディですね。お母さんの血を引いているんですかね。私とはえらい違いですね。」同年代なのに発育が違う野口孫娘を見て羨ましく思っている小町。

野口孫娘「でも、私は同学年の子と違いすぎて、子供なのに映画館とか電車で大人と間違えられることもあって。同じ小学生なのに。」発育が良いのも良いで色々悩みがあるようだ。

小町「まあ小町は大人になるとバインバインになるのですけどね、ただあれは重くてたまらんのでごめんこうむりたいですが、さて夕食まで時間がありますがみなさんどないなさりますか?」

ゆうさめ「ばぶー。」(僕らは温泉入ってないし入ってゆっくりしたいな。ここのお湯はお尻に良いってガイドで見たし。)

(しぐれと仲直りさせる場合、白さみだれの扱いとかどうするかな。)一方で、小町達のいる温泉に野口娘と吹姫一行と、平鎮守府一行と預かっている吹月が向かっていた。

(最近は割とさみだれも尻掘られてるし結局それなら白との分離なくしてもいいんじゃないかね)吹月「搾られて注がれる毎日なんか想像するだけで地獄だよ。それよりも夕雨が心配だ…大本営に強制送還される時に僕と戦った時のような物凄い顔で如月さんを睨みつけてたしさ…」

(友達同士が無難なのだろうか)平提督「しばらく、吹月さんは家で預かりですからゆっくりしてください。」尚、吹姫の実家の防空鎮守府も舞鶴に仲間入り、近々、桜里の鎮守府も仲間入りするそうである。

吹月「ひん!僕は普通の艦息子として扱って欲しいだけだ。」野口「それよりもあなたは子供たちとの直接の接触は禁じられています。気づかれないようにこれを被って下さい。」マスクを渡される吹月。

(最近はふぶつきもほられているけど。)どっかで見たソルジャーマスクを着けられた吹月。そして、平提督が温泉に入るとゆうさめ達が入っていた。平「あれ、君たちも来てたのかい。」

ゆうさめ「あぶっ!(公衆の場所で何やってんだ尻気冥界波!)」お尻地獄に転送される吹姫

(ゆうさめは冥界波使えないぞ。)

(そうだっけ?んじゃふぶつきが来たって事で)

(書き込みのタイミングのせいか、話ずれてるのかつながってるのか)ゆうさめ「あぶ(なんでこの人は、マスクを二枚被っているの。)」大仏とソルジャーマスクを被る吹月をみて尋ねるゆうさめ。

ゆうさめ「あぶ(そうなんだ!)ゆうさめとふぶつきは単純であった。野口娘「取り敢えず、吹姫ちゃんは戻してもらうわ。この温泉には湯治と新作お色気作品の撮影にも来ているから。」野口娘の精気で空間ゲートが開きお尻地獄にいた吹姫が戻って来た。野口娘「吹姫ちゃん気をつけなさい。」吹姫を連れていく野口娘。

ゆうさめ「うほ(相変わらず、野口娘さんすごいな。)」ふぶつき「らは(どうする。孫娘さんにお母さんが来てることを知らせるか?)」

小町「ゆうさめ君は辛いものがお好きですよね。だから、辛い鍋を用意したんですか。」

皇「いやっかりゃいのきあい!もう食べないの、皇ちゃんお菓子食べる!」小町「コラコラ皇ちゃんご飯食べずにお菓子はダメですよ」赤鳳「ちゃんと食べないとおっきくなれないよ」親豚「ぶひ(好き嫌いはいけませんよ)」皇「いやっお菓子食べるの!」最近ちょっとワガママになってる皇ちゃんだった。

赤鳳「スパムとラーメン美味しいの。韓国餅とチーズも合うね。」野口孫娘「とても美味しゅうございます。」ジャービス「うん。辛くて美味しいの。」坂本の料理は好評のようだ。そして、デザートが出てきた。

さみだれ「母乳は別腹というか飲食とはまた違うから」皇「皇ちゃんもあんにとふたべゆ!」小町「ダメですよデザートだけなんて、ほら赤鳳ちゃんが言ったようにチーズを混ぜたら辛くなく美味しってぎゃばぁぁいたっあつっ口が口がぁ!?」鍋を一口食べた小町が口から火を吹き悶絶した。ジャーヴィス(ふふっジャーヴィス特性ハバネロジョロギアミックススパイスをお前の鍋にだけたっぷりいれといたのよwww)

さみだれ「辛いもの食べて汗かいたしもう一回温泉入ろうか…」ゆうさめ「だあ(そうしよう)」半ば逃げるように温泉へと逃げるさみだれ達。温泉には先客がいた。

野口娘と吹姫であった。2人は新作のお色気作品の撮影を行っていた。さみだれ達は皇の歌から逃げる為に夢中で撮影につき立入禁止の札を見逃していた。

さみだれ「すいません。失礼しましたーー。」DASHで逃げようとする小町達。野口孫娘「お母さん。何故ここに。」野口娘「久しぶりね。大きくなったわね。」久しぶりの対面をしてしまう母と娘。

野口娘「貴女は素質を持っている。私以上の。」孫娘が立ち去り一人呟く野口娘。そして、小町達は温泉のアムューズメント施設に駆け込んだ。

小町「少し落ち着きましょうね。」さみだれの頭に小町がヘッドフォンを取り付けた。そして、大音量で皇提督の歌を流した。さみだれ「ウォンテッド。」さみだれも子豚達と同じ状態になった。

白さみだれの一言で落ち着くしぐれ。白さみだれ「さみだれもちゃんと素直な気持ちで向き合うべきだよ。」さみだれを諭す白さみだれ。

白さみだれ「さみだれ、しぐれちゃん聞いてくれ。僕は多分そう遠くないうちに分離したさみだれとまた元に戻る。直近でも2回消えかけたし、僕がいてもさみだれのお尻の身代わりにはなれてないから。その時になって二人がしこりを残したままなのは……嫌だ」沈痛な面持ちでいう白さみだれ

(そんなに仲直りさせたくないの?)

(白さみだれを消すことはないとしても、こんな流れができた以上、もうそんなにさみだれと不仲も伸ばすこともないんじゃないかとは思う)

(言っちゃ悪いけど、白がいてもひどい目あってるし変わらんべ)

白さみだれ「それはダメだ。しぐれちゃんを裏切る事になる。しぐれちゃんは僕を好きなように言ってるけど、本当は僕を通したさみだれを見てる。もういいんじゃないかな、素直になってさ」

そして、さみだれも素直に話し出した。さみだれ「僕もしぐれちゃんのことは嫌いになってないよ。ほんとはしぐれちゃんの母乳を吸ったりとかしたい。」

さみだれ「僕なんかといるより白といたほうがしぐれちゃんは幸せだって、そう自分に言い聞かせてそう思ってきた。でも忘れられないんだ、母様がいなくなって、不安だった僕と最初に遊んでくれた事が」

白さみだれ「ダメだよさみだれ、それは問題の先送りにしかならない。この前のような事があったら今度は本当に消えるかもしれない。だから僕に全てを投げるんじゃなくてさみだれもしぐれちゃんを幸せにするんだ。しぐれちゃんも、それでいい?」

さみだれ「ぐず。僕もしぐれちゃんと仲良くしたい。仲良くしたいです。うわーん。」泣き出したさみだれ。

こうして、小町達は野口孫娘とジャーヴィスを連れての温泉旅行を楽しむのであった。区切りかな。

鳳「な、なあ大和、もし子供を産むなって言ったらどうする?」

大和「そうですね。今日は13日の金曜日ですから凰提督をチェーンソーでバラバラにしたあと、キャノン砲で吹き飛ばしますね。」凰「ははは。」顔が青ざめる凰。しかも小便を漏らしていた。

音無「響、妊娠が検査のミスで間違いだったとしてらどうする?」大和の答えを聞いて質問を少し変えてみたへたれな音無

音無「あっ。そうだっけ。」誤魔化す音無。その様子を隠しカメラで録画する織姫達。

音無はのちにこう語る。音無「あれは恐ろしかったですね。見事なコンビネーションで表情も変えず睦月、ゆうさめ、ふぶつきくんが卯月を袋に詰めて、テレポートさせたんですよ。」卯月は日本天界鎮守府に送られた。

霞命「卯月。あんたはやってはいけないことをやったね。だから○ね。」卯月「ちょっやめ。ぎやーひょー。」卯月がギャグやチートを封印する鎖で縛られ、卯月の頭に丸ノコギリが頭に充てられる。淫乱の神卯月は暫く封印された。そして、吹雪ママから子供が産まれた。

赤ん坊「おぎゃー。」吹雪ママ「生まれたね。」ゆうさめ「あぶ(僕達で面倒を見るよ。)」卯月が育児放棄しているので。ゆうさめ達が吹雪ママや睦月パパたちを助けること心に誓った。」

響「提督。僕達も子供を産んだらいろんなことが起きるかもしれない。だけど産まれてくる命を粗末に出来ないよ。」子供を産んで育てることを決めた響と大和。

音無がゆうさめ達に尋ねる。なぜ、赤ん坊を大切に育てるのかと。

ゆうさめ「ばぶ(それは…)」卯月「それは尊敬する卯月の子供だからに決まってるぴょん」ふぶつき「ばい(なんでおまえを尊敬しなきゃいけないんだ!っておまえ日本天界に暫く封印されてるって上に…)」卯月「暫くなんてのは個人の主観、うーちゃんには二秒も暫くだぴょんww、おーうーちゃんによくにた真面目で賢そうな赤子ぴょん」

鳳「まずいどんどん外堀を埋められてる、親切なうさぎさんから貰った薬も記憶消去は本人だけだろうし」音無「流産とか死産とか色々あるから誤魔化せないことはないだろうが、にしてもなにもしてないうさぎさんにあんなまねをするとは吹雪一家怖い…」

(卯月は弱くていいと思うが)女の子のようだ。一方、音無達は覚悟を決めた。赤ん坊を受け入れることに。

吹雪ママ「あんたの名前は使いたくありません。」吹雪ママ達一家全員却下した。卯月のことは絶対に許す気はない様だ。

衝撃の事実が明らかになった。ゆうさめ「あぶ(そうか。お前がすべての元凶か。)」ふぶつき「ばび(容赦はしない。○す。)」そして、卯月の悪行が全世界中に伝わり、全宇宙指名手配、見つけたら即射殺の犯罪人となった卯月。

(一旦区切ろうか?)卯月「さらばだぴょーん。」逃げる卯月。子供の名前は、ふぶき、むつきのどちらかにすることにした。

(卯月をふぶつきとゆうさめの宿敵みたいな感じで行こうと思ったけど。)

(深元以上の外道っぷりにして、成敗される感じがいいのだろうか。卯月の扱いはゆうさめ、さみだれ虐待問題並みに荒れそうだ。次はどうしよう。坂本かな。坂本はいつもの感じがいいのだろうが、坂本も思いをねじらせすぎた問題もあるな。)

それかがらりと変えて、イベントみたいな感じでレイテ島決戦をやってみる?皇達と深海強硬派の激闘とか。

(なんかやらないとぐたりそうだから坂本あたりでまったりするか)
世間てきには春だがそんなことはまったく関係なくいつも変わらず真っ白な南極鎮守府 ラーメン屋を営むそんなところに客がやってきた。

やって来たのは、闇雨とゆうさめであった。坂本「いらっしゃい。注文は。」

ゆうさめ「ばぶ(担々麺唐辛子山椒マシマシ肉少なめ辛めで)」闇雨「ばぁ(おまえ医者に辛いの控えろと言われてただろが、取り消しでお腹に優しい拉麺を2つ頼む。べ、別におまえの体を心配してるからじゃないからな、そんな辛いもの隣で食べられたら私の拉麺も辛く感じてしまうからだ勘違いするなよ!)」

ラーメンを作り始める坂本。闇雨「あぶっ(それと、お前の捻れた思いを再教育にも来たから。)」水鬼やラーメン水鬼への思いを拗らせた坂本を再教育に来た闇雨。白球磨「提督がすごいことをしたくま。よくあるビールを持った水着の美女のポスターを貼って飾っているくま。」見ると水鬼やラーメン水鬼、野口娘、吹姫、更に生前の深元の水着ポスターを部屋や店内に飾っていた。

闇雨「ばぶ?(水鬼をラーメンにしたい、ラーメンを水鬼にしたいどっちかはわからんが異常な感じだったがまともになったのか、おいゆうさめ貴様なぜ野口娘のをそんなまじまじと見ている!駄肉か?胸に駄肉がついてないとダメなのか!?)」くま「ところがどっこいそんな簡単な話じゃないくまよ…」

闇雨「ばぶ(………ヤバくなってね?)」ゆうさめ「ばぶう(なんでもラーメンにする人だったけどこれはなんかおかしいいつもと違う)」白球磨「くまもそうおもうくま」白金剛「これはまさか…って思わせ振りなこといいながら出ていったステラー海牛さんもそれから連絡とれなくなってるのでーす」

そのステラーさんは南極植物園で、ある薬草を白熊野、花の女と共に探していた。闇雨「あぶっ(坂本。水鬼達についてどう思っているんだ。)」尋ねる闇雨。

坂本「ラーメンにしたい、全ては拉麺から生まれ拉麺に帰るんだ」ゆうさめ「ばぶっ(なんか電波さんになってない?)」闇雨「ばぶ(というか私たちを見る目もこわい、あれそういえば水鬼どこいった?)」辺りをキョロキョロと見回す闇雨 そんな闇雨の視界に怪しく微笑むラーメン水鬼の姿が

闇雨「あぶっ(あっ。ラーメン水鬼。水鬼を知らないか?)」尋ねる闇雨。ラーメン水鬼と水鬼は瓜二つだが、肌の色が違っていた。水鬼は雪のように白い肌で、ラーメン水鬼は、小麦色の健康的な肌の色という感じだ。

ラーメン水鬼「ふふふ、ママには絶対幸せになってもらわなきゃ。」

闇雨「は、ばばば(ちちちちちょっと用を思い出した、かかかか帰るぞゆう、ゆうしゃめ。)」ゆうさめ「ばびびび(そそそそそそうだだだったよよよよよようぎゃあっちゃね闇あめみゃん。)」震えながら店から出ようと扉にてをかけるが扉はいくら力を込めても動かなかった。

ゆうさめ「ばぶ。(どうしたの。)」返事をするゆうさめ。

坂本「そうだ。ゆうさめ、闇雨。ラーメンになってみないか。」見たことない爽やかな笑顔で声をかける坂本。

ぶんぶんぶんぶんぶん。超高速で首を振る二人。白金剛?「ラーメンになるのはいいですよ」白球磨?「ラーメンになると世界が変わるくま」ガチガチガチブルブルジョー抱き合いながら震える二人、おむつの中は大洪水になっていた。

夕雨「なら、店ごと潰れるっぽい。」巨大な重力波で坂本たちを店ごと押し潰す夕雨

坂本「荒ぶってるなとりあえず一杯食っていけ」夕雨「あん?なにをいっぴぇ!?」亡霊のように現れた坂本が夕雨の口にラーメンを流し込む、すると夕雨の体が小麦色へと変わっていった。

そして、夕雨「んぼあーーーーー。」悲鳴を上げた夕雨がラーメンになった。ゆうさめ「びあーー。」闇雨「ぎゃーー。」悲鳴を上げてマグマを漏らす二人。そして二人は意識を手放した。

植物園 ステラー海牛「ぶもっ(くっ花のが……まさかここまで汚染されているとは)」皇帝ペンギン「がぁー(うちのペンギンどもも殆どが拉麺ペンギンにされてしまった、南極姫様だけはクール宅急便であそこの鎮守府へ逃がせたが、数が多すぎるなにより我等が本気を出せば薬草ごと吹き飛ばしてしまう)」ラーメンを持った多数の小麦色の花の女とペンギンたちに囲まれている二匹

闇雨「あば。(たしゅけて。腰が抜けて動かない。)」力が封印され、ただの赤ん坊になった闇雨。ゆうさめ「ばー(さあ、闇雨ちゃんもラーメンになろう。)」ゆうさめが闇雨に襲いかかる。

天岩戸 小町「おや白球磨さんでねえですかどうしたんです、それに体が茶っぽいですか日焼けですか?ラーメンの出前?そんなの頼んで、ゆうさめくんが?新作ラーメンがあまりにも美味しいから小町たちにも食べてほしいと、赤鳳ちゃんらはいませんが伸びてしまいますから先に食べてしまいますか」

小町「んほーーー。」小町もラーメンになった。そして被害が世界中に広がっていった。

親豚「ぶひー(小町様ぁ!おまえたち放しなさい小町様をお救いするのです)」子豚D「ぶひー(ダメだ母さん、ステラーさんから連絡があった小町様は拉麺人になっちゃったんだ、今は逃げて元に戻す方法を、ああCとGが小麦色に!?)」

そんな中、対策を立てている提督がいた。隠しカメラを仕掛けていたかなた提督だ。

(坂本が拗らせすぎたのが悪いということじゃない。流れ的になっちゃたんだし。まともにしていい加減坂本を水鬼とくっつけたほうがいいんじゃない?)小町がラーメン人間になったことがかなたに知らされる。

諜報員から状況が知らされていく。

赤鳳と皇は今のところ無事であった。しかし、さみだれ達は無事ではなかった。

(そう考えると、深元編やり直したくなるな)選ばれたのは五月雨親子。他には、

そんな中、ラーメン人間側にも動きがあった。漣「坂本ラーメン本店に巨大な全裸の水鬼と南極店に巨大な全裸の坂本が出現しました。」

漣「データの動きを予測すると、巨大な坂本と水鬼は太平洋上で合流するみたいです。」かなた「何をする気だ。」ラーメン水鬼「皆様。ごきげんよう。巨大なパパとママの目的はラーメンインパクトを起こすのよ。」空にラーメン水鬼のモニターが映し出される。

ラーメン水鬼「あの二人を生け贄にすることで世界はラーメンとなる、そうなればラーメン人間は例の薬草を使っても元に戻らない」はるか「生け贄だと!?」くま「生け贄はいけにえ(いけねえ)くま!」

ラーメン水鬼「二人がkissを交わせばラーメンインパクトが発生する。防ぐ方法は二人の大きさを元に戻す。二人の命を奪う。それらを行うことね。それではアデュー。」

五月雨「キスしてなんかよくわからないものが起きるならどっちかの首から上を吹き飛ばせばいいですね、一人の犠牲でもう一人と世界が救われるのなら問題ないでしょう」神通「ふむ、ではうちの部隊が水鬼を吹き飛ばそう。奴も所詮は深海いつかはやらねばならなかったしな」

かなた「巨大な二人は君らに任せよう、では我らは薬草を取りに南極植物園へ、あそこはラーメン人間の巣窟と思われる、ついて来るものは覚悟してほしい」

巨大な二人は歩き続ける。一方、南極植物園へ向かう一行。ふぶつき「あぶ(ゆうさめと闇雨もラーメン人間になっているんだろうな。)」さみだれ「もうすぐ植物園だね。ステラーさん無事かな。」

南極植物園では激戦が始まった。白球磨「アトミックドロップ。」ドごん。さみだれ「んぎゅーーーー。」ゆうさめ「あぶ(ライトニングボルト。)」ふぶつき「あぶ(ゴメス。)」ラーメン人間と化した二人に攻撃されるさみだれ達。

はるか「んおー。」はるかも坂本をハイパー化して足止めをする。はるか「二人を元に戻す方法、大きさを元に戻す方法はなにかないか探ってくれ。頼むかなた。」はるかにお願いされて気をよくするかなた。

そして、お約束通り、さみだれ、ふぶつきもラーメン人間にされてしまった。さみだれ「ラーメン。ラーメン。」ふぶつき「ラ王。ラ王。」

神通「邪魔な坂本もいないですし水鬼抹殺の好機です、神通部隊全員出動目標巨大水鬼頭部全艦20.3cm連装砲をてーっ!!!」十数人の神通による砲撃が巨大水鬼に降り注ぐ

さみだれ「ってラーメンなんかより母乳の方がいいわぁ!!!」なんと母乳力と気合で回復するさみだれ。

白球磨「しつこいくま。行くくま。ラーメンパワーマイナス。」白金剛「ラーメンパワープラス。」さみだれに前後からのダブルラリアットが炸裂する。

ラーメンを食べさせられているとこにラリアットが完全炸裂したさみだれ。さみだれ「んばえー。」余りの汚い映像のため、野口娘のストリップ映像が入ってしまった。

実際さみだれも数々の修羅場をくぐり、もはややられ役ではなくなったのだった。さみだれ「ヘンッ、皇提督のシゴキの方がまだ辛かったね!」

漣「あほですね。」一方、さみだれがステラーさんのいる場所にたどり着いた。

ステラー海牛「ぶもも(それとラーメン水鬼に気を付けるのだあれが全ての元凶だ、やつを消し去らないかぎり坂本くんたちは………」

さみだれ「ステラーさん任せてください。母さんが負けた相手に勝ったんですよ。そんな奴、楽勝ですよ。」さみだれは、白球磨たちに勝ったことでさみだれの悪き癖が発動してしまった。

かなた「ラーメン!」漣「このロリコンどうしましょう?」子豚D「ぶー(まったくいくら小町様が麗しいとはいえ自分で食べるなといっておいて食べるなんて)」小町「小町のラーメン食べてくれたらチューしてあげます♪」「ぶひー!」無事だった子豚たちと親豚たちが殺到、小麦色の豚軍団が誕生したのでありました。

(連投だけどまっ良いか)ステラー「ふも。(頼んだぞ。)」さみだれを送り出すステラー。

さみだれが聖なるパクチーを持って戻って来た。さみだれ「みんなこれを食べて。」

成長したとはいえ、感じんな所の甘さがまだまだあるようだ。漣「貸してください。」聖なるパクチーをラーメン人間達に撃ち込む方法を見つけた漣。

漣「フッ」 ゆうさめ「あびー!(ラーメーーーーン!)」トスッ 試しに吹き矢でゆうさめに撃ち込まれるパクチー。するとゆうさめの肌色が戻った。

ゆうさめ「あぶ(ぼくはいったい。)」漣「さて、いっきにやりますか。」吹き矢で次次と命中させていく漣。白球磨「ラーメン。」白金剛「ヌードル。」悲鳴を上げて気絶するラーメン人間たち。一方、太平洋上の戦いはどんな感じかというと、

はるか「坂本と水鬼が近づいている。」ハイパー化したはるか。綾波と共に時間を稼ぐ。一方で、五月雨がラーメン水鬼を発見していた。五月雨「見つけましたよ。」

五月雨「きたないですね。」不意を突かれたがガードした五月雨。五月雨「服が汚れたじゃないですか。って服が溶けてる。」

漣「だらしないですね。」漣が救援に来た。五月雨「くっ。取り敢えずはラーメン水鬼を倒さないと。」ラーメン水鬼をにらむ五月雨達。

五月雨「食らえ天羅列弾。」ラーメン水鬼「ぶへらあ!!」ラーメン水鬼の頭のどんぶりを撃ち抜く五月雨。すると巨大化した坂本と水鬼の身体が塩をかけたナメクジのように小さくなり始めた。

さみだれ「やったか。」傷を回復したさみだれも現場にやって来た。

ラーメン水鬼「くそう、もはやこれまでか。」身体が泡のように溶けていくラーメン水鬼。ラーメン水鬼「だが忘れるな。坂本の朴念仁でいる限り第二第三のラーメン水鬼が。」

ラーメン水鬼「まだ。まだですよ。父の思いを具現化されて産み出された私が父の思いを叶えるのです。」ラーメン水鬼が傷を回復させる。漣「やっぱりか。」さみだれ「ごめんなさい。僕がなんとかやってみる。」以前、深海を人間に変えた技をラーメン水鬼にかけることを決意したさみだれ。さみだれ「出やあー。」さみだれが突っ込み、ラーメン水鬼の胸に吸い付き吸い始めた。

ラーメン水鬼「なっ。これは。あっあっあっ。んあー。気持ちいいよー。」さみだれがラーメン水鬼の母乳を吸いまくった。その結果は、

ラーメン水鬼のスープ母乳を吸ってしまったさみだれ。さみだれ「うわあ、ラーメンラーメンラーメン!」

はるか「さ、さみだれ!?」ラーメン水鬼「この世の全てをラーメンにラーメンこそ幸せ、ラーメンこそ真理なり」坂本「いや、ラーメンが全てではない、俺の邪念が生んだものは俺がけりをつける!」溶けた巨大坂本から現れた坂本がラーメン水鬼を蹴り飛ばした

そして、溶けた巨大水鬼の中から水鬼も現れた。水鬼「ラーメン水鬼・・。私も決着をつけます。」

坂本「水鬼行くぞ。ラーメン拳法最終奥義。」水鬼「はい。」二人が手を取り合った。

坂本&水鬼「「麺封波!!」」二人の手から放たれた緑色の風がラーメン水鬼を包み込んでいく。坂本「水鬼、呼吸を合わせろ、このまま蓋つき丼に奴を封印する!この技は互いの気持ちが1つにならねば使用者の命を奪ってしまう、……俺の気持ちはわかってくれるよな?」

水鬼「はい。」坂本「お前のことが好きだ。結婚してくれ。」水鬼「喜んで。」そして二人が黄金色に輝き出した。

ラーメン水鬼「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」バシュ ラーメン水鬼と1つになった光が丼へと吸い込まれ蓋がしまる。坂本「さらば我が邪念よ、封!」[大魔麺封印]と書かれた札が丼に貼られた。

さみだれ「結局ラーメン水鬼ってなんだったんですかね?」かなた「おそらくだが坂本がラーメンへの愛と水鬼との愛の違いをわからず混同してしまい、それと邪念が融合して生まれた精神生命体のようなものだったのだろう。しかしあれが最後のラーメン生命体とは限らん、いつかまた同じようなものが生まれるかも…」漣「なにかカッコつけて説明してしめようとしてますが今回のご主人様ダメダメでしたよ」

坂本「さあ今日は俺の奢りだ!さみだれにはスペシャルミルクラーメンを作ってやる。お前の母乳吸いで奴の意識が揺らいで俺たちが出てこれたからな」さみだれ「うん…気持ちは嬉しいんだけどしばらくラーメンはいいかなって」

小町「寄るなクソ変態!」お約束で吹き飛ばされる深町だった。区切り。

神通「なぜ私がこんなことを。」女総裁「いいじゃない。楽しみましょうよ。」そして、その様子を見守る小町達がいた。

なぜ小町達が神通のデートを尾行しているのかというと、

そして、神通と女総裁がまず最初に向かったデートスポットはというと、

観光牧場であった。 神通「今年生まれた羊の赤ちゃんに触れ合えるみたいですね」 女総裁「気になるなら行ってみる?」 神通「そうですね、せっかく来たので」

牧場に入り、羊をなでて、抱き上げる神通と女総裁。神通「なかなか可愛いですね。」女総裁「そうね。」女総裁は作り替えの術によって神通と同じ姿になっているので、傍から見ると、仲の良い双子姉妹のようであった。

魁「それと赤鳳ちゃんと皇ちゃんはいつの間にそんな鍋持ってきたの!?」 皇「牧場の人に鍋持ってきてもらったの」 赤鳳「ジン、ジン、ジンギスカ~ン!!」

神通「勝手にさばいてしまって申し訳ありません、そちらにも飼育計画なとがあったことを考えていませんでした、羊の代金と慰謝料をお支払しますので鎮守府のほうまで請求書を送ってください」アドペンやらなんやらで皇鎮守府の財力は鎮守府の中でもトップクラスのものだった、ちなみに女総裁は脱税の追徴金やらなんやらかんやらで現在ほぼ無一文である。

さみだれ「親豚さん。代わりの羊とか用意できないの。神羊とか。」親豚に聞くさみだれ。

親豚「ぶー(神羊ならいますけど、呼べば怒涛の勢いでやってきて魔王だろうが神だろうが踏み潰していくのが)」

魁「取り敢えず、事情聴取は受けてもらいますよ。」事件は終わってないので二人とも取り調べを受けることに。

魁「君達、後で署に来てもらうよ。」そして、盗聴と盗撮を始める魁、さみだれ達。見ると、二人はジュースを飲んでいた。

それは、以前、バレンタイン騒動の時に使われた卯月製の媚薬であった。女総裁「バレンタイン以来なかなかしてくれないのよね。これを飲んでもらって久しぶりのムフフ。」そうとは知らず飲み干す神通。飲み干したとたん、スカートがビッグキャノンによりめくりあがり、見事に直下たっていた。神通「ぐっ。これは。」

神通「ぐっ。これは。気持ち良すぎて。でるー。」女総裁「私の口の中に出して。」女総裁の口の中に発射する神通。

白さみだれ「うぅっ、しぐれちゃんいきなりだなんて…」 しぐれ「だってあんなに情熱的なんだもん。そうだ、さみだれくんも久しぶりにどう?」シコシコ 気づけば白さみだれの単装砲をしごき始めるしぐれ。

さみだれ「僕もやってーー。」神通のあられない姿を見て、さみだれが発情した。そして、潮命達も加わって小町達の真ん前で第三次LOVE乱戦が始まった。

さみだれ「うん。」さみだれがしぐれの格納庫に単相砲を突入させる。サンドイッチプレイが始まった。

潮命「さみだれくんあの平たい胸の堕犬とするのだけは絶対ダメだからね」イク「王子様、お願いですからあのワンコさんとはしないでなの」ニムエル「というかしたらちょんぎりますから」さみだれ「ちょんぎるってなにを!?」

そんな中で、魁「君達。いい加減にしないと手錠をかけるよ。未成年者への脅迫で。それより神通さんのことはいいのかい。」

さみだれ「言えた義理じゃないけどみんな仲良く…んんー!?」19「たまには王子様のミルクも飲みたいのね♪」ニムエル「いっぱいいっぱいいーーっぱい出してね♪」潮命「さみだれ君はそこのと違って自慰しないから、する時はすごく濃いのがでてすき♪」19が単装砲を胸にはさみ、ニムエルが右の玉を、潮命が左の玉を揉む。

さみだれ「そ、そうだった、えと神通さんたちはどうなって……えっな、なにこれ!?」魁「どうしてさみだれ?ってえええええ!?」監視カメラの映像を見た二人は驚愕した、二人が見たものとは

潮命「私達はここでやってますから、後はあなたたちで解決して下さい」潮命が腕をふると魁たちが転送される。そしてそこは女総裁と神通が丁度繋がった所だった。

そんな中において、さみだれ達に恐ろしい事態が起きた。皇ちゃん「はっくしょん。」皇ちゃんがくしゃみをして元の皇に戻ったのだ。皇「ほうーう。さみだれ。私の任務を忘れてこの有り様か。いい度胸だ。」皇が切れた。皇「全員。そこになおれー。」皇の怒号で、全員の動きが止まった。全員正座をした。

魁達は女総裁と神通を止めようとしたが止まらなかった。神通「気持ち良すぎて。腰の動きが。」パンパンと女総裁の腰を打ち付ける。

そこへ、皇提督が戻って来た。皇「おい。神通、女総裁の様子を探ったらさみだれ達と一緒に・・・」二人を見て固まった皇。

織姫「ふふ。面白い映像を取らせてもらったわ。」最近ネタに苦しむ織姫達が神通と女総裁の痴態を写し取る。こうして、神通と女総裁のデートは第20ラウンドまで続いたのであった。区切りかな?

以前出た、入学式、平、織姫、いつものまったり坂本、艦これのイベントみたいな感じで深海強硬派との戦い、夢とかもしもかな。

吹月は家族との再会を待ち望み、平提督の鎮守府で待機していた。一方で、平「困ったな。どっちが正しいんだ。」悩んでいた。

ゆうさめ達が呼び寄せた助っ人はというと、

ふぶつき「ばぶ。(こいつらを使うってことは矢を使うのか。)」

ゆうさめ「ばぶ(父さんを分裂させて一人を舞鶴にと思ったんだが…)」ふぶつき「ばぶ(ちょっと目を離したらどっちがオリジナルかわからなくなってしまったと…)」

ゆうさめ「ばい!(そうだ反応を見たらどっちがオリジナルかわかるぞ、あの弓矢で増えたほうが白さみだれみたいに変態になってオリジナルはさみだれ兄ちゃんみたいに変態性が減るだろうから)」ふぶつき「ばあ(おお賢いぞゆうさめ変態でないほうを助けよう)」

吹月「助けてーーー。」吹月2「助けてーーー。」どちらも助けを求めていた。

白雪「何しているのかしら。」ボン。ネットガンで捕獲されたゆうさめ達。如月「これは条約違反よね。」

如月「でもどちらか本物であるなら、条約違反よね。」ゆうさめ「あぶ(しまったーー。)」白雪「そういうことで、条約違反をされたので二人とも連れていきますね。」二人の吹月を連れていく如月達。

如月「あら。失礼ね。分身させたのはあなた達の仕業ね。それと実の親を報酬として差し出すなんて二人とも真正のド屑ね。ふぶつき、ゆうさめ。自分たちの尻を差し出しなさいよ。吹月君が可哀想ね。」

(スレ立て乙。)如月「あら。何でもするといったわね。」白雪「そうですね。言葉もきっちり録音しましたよ。」邪悪な笑みを浮かべる二人。青村「いいのか二人とも。」平「僕も聞いてしまいましたけど。」

小町「はて浄化してわかりましたがこれは加護の副作用ではないですね、ゆうさめくんの体に変な物質がありましたなんですかねこれは?」子豚D「ぶー?(あ~この卯の形の気体は…ぴょんぴょんガスだ。誰かに一服盛られたのかも)」一方西洋天界の吹月はというと……

お尻界王「だが強力な加護には対価が必要でもあるのだ、それになによりあの加護はもうワシにも解除できん、マインドクラッシュを治し吹月を○してしまったことをゆうさめの記憶から消すということでどうだ?」オシリス「まあそれなら」島風「ではゆうさめくんの治療は私がしてきますね」

(ぴょんぴょんガスのせいでゆうさめには責任ないんだからいいんでね?)
島風「…………いいからさっさと起きなさい!!!!」一秒間に100発を越えるビンタがゆうさめの頬っぺたを乱打した。ゆうさめ「あっぱぁ!?(なに?なにがあったの?ここは誰?私はどこ?なんで島風さんが??そしてなんか頬っぺたがいたいというか熱いんだけど?)」頬っぺたが腫れてアンパン○ンのようになったゆうさめ

島風「なにいっているんですかあなたはまだ赤ん坊なんですよ、その危険を親が守るなんて当たり前じゃないですか。この件は吹月さんと吹雪ママさんに事前に許可をとり吹月さんは「むしろお願いします、あのこたちを不幸な目から守れるなら」って喜んでいましたよ。加護を破られたり無効化されなければいいだけです、そのためにもまずは強くなりなさい!お父さんたちが安心して見てられる強くて優しく私に相応しい男の子になるのです。」ゆうさめ「ばぶ(島風さん…ん?最後になんか関係なさそうなものが混ざってませんでした?)」

ゆうさめ「だって赤ちゃんだし…」ムクムク島風「…あれ!?」ゆうさめ「…大きくなったぁ!?」
一同「えぇっ!?」

島風「だから強くなるのです!それにそんなだらだら悩んでる暇があるなら西洋天界からお父さんを取り戻して来なさいよ!そうです修行がてら西洋天界に殴り込んで来なさい!!届けドライブシュート!」ゆうさめ「ばぶ(ちょっ、まって!?)」西洋天界へと蹴り飛ばされるゆうさめ

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