魔王「魔物を召喚したらロリしか出なかった」 グロ注意?(439)

魔王「さて、今日も勇者討伐のために魔物を召喚するか」

魔王「今日はスライムを召喚しよう」

魔王「魔法陣~魔法陣~スライムスラスラ魔法陣~♪」

側近「魔王様、歌を歌いながら書きますと間違うかもしれませんよ」

魔王「うるさい!歌っている方が調子が出るんだ!・・・よし、完成」

魔王「いでよスライム!!」

ロリスライム「プルプル」

魔王「・・・」

側近「・・・」

ロリスライム「プルプル」

側近「魔王様・・・これはしっぱ・・・」

魔王「よし行けロリスライム!山奥村に向かうのだ!!」

ロリスライム「プルプルプルプル」ズリズリ

側近「いいのですか?あれで・・・」

魔王「見た目はあんなだがスライムだから大丈夫だ」

~一週間後~

側近「魔王様、先週送り出したロリスライムなんですが・・・」

魔王「やられてしまったか・・・」ショボーン

側近「いえ、見事に勇者の素質を持ったものを打ち倒しました」

魔王「なんだと!!」パァァ

側近「何と言うか・・・口で説明するよりこちらをご覧ください」スイショウ ゴロン

魔王「どれどれ・・・」

村少年『出たな魔物・・・お、女の子・・・しかも裸・・・///』

ロリスライム『プルプル』ズリズリ

村少年『女の子だろうと魔物は魔物!喰らえ!!』

ロリスライム『ウルウル』

村少年『そ、そんな目で見ないでくれ・・・恥ずかしい///』

ロリスライム『プルプル』ズリズリ

村少年『はっ!油断して捉えられた!しかも服が溶けていく!』

ロリスライム『プルプル』ギュゥー

村少年『やめろぉ・・・そんなところいじるなぁ・・・///』

村少年『き、気持ちいい・・・気持ちいいよぉ・・・///』

村少年『だ、だめ!なんか出ちゃう!だめ~!!』ビクビク

村少年『あははぁ・・・出ちゃった・・・白いのでちゃった~・・・///』

ロリスライム『プルプル』

村少年『あはは・・・なんか暖かくて気持ちいい・・・きもち・・・』シュゥゥ

魔王「・・・少年がロリスライムに溶かされたぞ・・・」

側近「まあ、スライムですから」

側近「しかし残念なことにこの後ロリスライムも溶けて消えてしまいました」

側近「子供とはいえ人一人溶かすエネルギーがなかったのか、はたまた魔王様が間違ってしまった魔法陣の影響なのかは不明ですが」

魔王「よし、ならばその魔法陣を解析してロリスライム軍団を各地に配置するのだ!」

魔王「これで人間どもを殲滅できるぞ!」

側近「すぐに手配します」

~一ヶ月後~

側近「魔王様、魔王様のもくろみ通りロリスライム軍団は人間に恐怖を与えているようですが、ロリスライム一種だけだと性癖的に偏りがあり当初予定の一%しか人間を討伐できておりません」

側近「他の種類の魔物を召喚してください」

魔王「しょうがないな・・・さて、どうするか・・・」

魔王「・・・よし、それならマンティスを召喚しよう!」

側近「その心は?」

魔王「ただ思いついたから」

側近「はぁ~・・・」

魔王「な、なんだよ!今度はちゃんと大人のメス型にすればいいんだろ?」

魔王「魔法陣~魔法陣~マンマンマンティス魔法陣~♪」

魔王「いでよ!マンティス!!」

ロリマンティス「シャー」

魔王「・・・」

側近「・・・」

側近「一応、人型ではありますが・・・なぜまた少女の姿で・・・」

魔王「さあ行け、ロリマンティスよ!森林村に向かうのだ!!」

ロリマンティス「シャー」トコトコ

側近「大丈夫でしょうか・・・」

魔王「見た目が可愛いからなんとかなる」グッ

~一週間後~

側近「魔王様、先週のロリマンティスですが、森林村の勇者の素質のあるものを討伐しました」

魔王「よし、よくやった」

側近「一応映像でご確認ください」スイショウ ゴロン

魔王「どらどら・・・」

村青年『出たな魔物・・・お、女の子・・・可愛い・・・』

ロリマンティス『シャー』

村青年『ほ~ら、何もしないからね~大丈夫だよ~』

ロリマンティス『・・・』ジリジリ

村青年『ほらほら、こんな邪魔なもの脱いじゃって・・・美しいね~』

ロリマンティス『・・・』サスリサスリ

村青年『おぉ、積極的だね。ほら、お兄さんのものをしゃぶってみようか』

ロリマンティス『・・・』ジュルジュルチュウチュウ

村青年『っは~!最高だよ!ほら、次は足を広げて・・・そうそう・・・』

村青年『入れるよ・・・』

村青年『くっ~これが少女の中・・・人間の子供相手じゃ色々言われるけど魔物の子供なら問題ないね』

村青年『やば、もうイく!!』ビクビク

村青年『最高・・・まだ出したり・・・』ゴロン

魔王「まあ、予想通り・・・ロリマンティスに殺されて食べられちゃったね・・・」

側近「いまロリマンティスは無事に懐妊して人に見つからないで出産できる場所を探しています」

魔王「ふむふむ、それならば他にロリマンティスを召喚して各地に配置するんだ!」

魔王「うまく行けばロリマンティスだけで人間を殲滅できるぞ!」

側近「すぐに手配します」

~一週間後~

側近「魔王様・・・残念なお知らせです・・・」

魔王「どうした?ロリマンティスが召喚できないか?」

側近「いえ・・・召喚に成功して各地に配置したのですが・・・懐妊したロリマンティスの隠れ家が見つかって殲滅される事態が相次いでいます・・・」

魔王「うそぉ・・・」

側近「やっぱり、数で敵わないですね・・・」

魔王「う~ん・・・それなら別の魔物を召喚するか・・・」

側近「そのほうがよろしいかと」

魔王「それならどうするかな~・・・今度は強い魔物がいいよな・・・」

魔王「お、そうだ!見た目可愛くて強い魔物といえばやっぱりゴーレムでしょ!」

側近「なるほど、ゴーレムでしたら容姿は自由に変えられますし、実際は土人形なので丈夫ですし」

魔王「そうと決まれば・・・早速・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~ゴーレムゴーゴー魔法陣~♪」

魔王「召喚!ゴーレム!!」

ロリゴーレム「ごー」

魔王「・・・」

側近「魔王様、以前から気になっていたのですが・・・なぜ召喚される魔物の容姿が少女ばかりなのでしょうか・・・」

魔王「・・・」

側近「そういえば、召喚を行う際の容姿の選定は術者の好みに合わせられると聞いたことがあります」

魔王「・・・」アセ ダラダラ

側近「と言うことは・・・魔王様ってロ・・・」

魔王「行け!ロリゴーレムよ!草原の町に向かうのだ!!」

ロリゴーレム「ごー」ダダダダ

側近「魔王様ってロ・・・」

魔王「頑張れよ~!!」

~三日後~

側近「ロリコン魔王様、ロリゴーレムが草原の町の勇者の素質のあるものを討伐しました」

魔王「ロリコンって言わないで」シクシク

側近「それではこちらをご覧ください」スイショウ ゴロン

魔王「無視された・・・どれ・・・」

町青年『入ってくるな!魔物め!!』

ロリゴーレム『ごー』ダダダダ

町青年『見た目が少女でも容赦しないぞ!!』ザシュ

ロリゴーレム「ごー!ごー!」ゴロゴロ

町青年『あぁ!す、すまない・・・』オロオロ

ロリゴーレム『ごー』ウルウル

町青年『ちょ、ちょっと待ってろ・・・いま手当を・・・』

ロリゴーレム『ごー』チュ

町青年『え・・・///』カァァ

ロリゴーレム『ごー///』カァァ

町青年『なんで魔物なのにこんなにかわいいんだ!愛している』ヌチュズチュヌチュズチュ

ロリゴーレム『ごー///』ギュゥゥ

町青年『あぁ!強く抱きしめられるとすぐイッてしまいそうだ!!あぁぁ!』ビクビク

ロリゴーレム『ごー!!』ビクビク

町青年『あぁ・・・愛しているよ・・・』チュゥ

ロリゴーレム『ごー///』ギュゥゥゥ

町青年『ちょ・・・痛いよ・・・少し力を緩めて・・・』

ロリゴーレム『ごー///』ギュゥゥゥゥゥゥ

町青年『痛い!離せ!ぐぅ!ぎぎ!が・・・』ペキボキメチャグチュ

魔王「痛みを与えて殺している分・・・一番残酷に見えるな・・・」ガクガク

側近「いまロリゴーレム部隊を生産しております」

魔王「はや!問題とかないかな?」

側近「それはその時になってみないと・・・」

~翌日~

側近「魔王様・・・ロリゴーレムなのですが・・・」

魔王「どうかしたのか?」

側近「昨日の雨で溶けてしまいました・・・」

魔王「・・・土人形だからな・・・」

側近「そのとおりですね・・・」

側近「いま生産しているロリゴーレム軍団は雨の少ない地域に配置します」

魔王「それがいいね・・・次は自分の身を守れる魔物がいいかな・・・」

魔王「そうだ、マーメイドはどうだ?海に隠れれば逃げられるし案外強いし」

側近「それはいい考えです!」

魔王「よし、なら早速・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~マーメイドードー魔法陣~♪」

魔王「召喚!マーメイド!!」

ロリマーメイド「・・・」ピチピチ

魔王「・・・」

側近「ロリコン様、マーメイドなので水の中に入れてあげないと」

魔王「ロリコンで呼ばないで・・・水槽を用意」ピッ

ロリマーメイド「・・・」ジャブン

側近「喜んでいますね」

魔王「行け!ロリマーメイド!海辺の村を襲うのだ!!」

ロリマーメイド「・・・」ビュン

魔王「はや・・・」

側近「マーメイドですから」

~二週間後~

側近「ロリコン様、ロリマーメイドですが・・・」

魔王「お願い、呼び方戻して・・・」

側近「では魔王様、こちらをご覧ください」スイショウ ゴロン

魔王「よし・・・と・・・」

ロリマーメイド『♪~~~♪~~~』

村人A『なんてきれいな歌声なんだ・・・』

ロリマーメイド『♪~~~』

村人B『あっちだ・・・あっちから聞こえるぞ・・・』

ロリマーメイド『♪~~~♪~~~♪~~~』

村人C『引き込まれる・・・』ゴボゴボゴボゴボ

魔王「・・・え?これで終わり?」

側近「はい、歌が浸透するまで時間がかかりましたが海辺の村の男性は全て死に絶えました」

魔王「え?セックスなし!?マジで!?」

側近「・・・見たかったのですか?」

魔王「あ、いや・・・そういうわけじゃぁ・・・」

側近「やっぱりロリコンなんですね・・・私のこともそんな目で見ているのですね・・・」ススス

魔王「い、いや・・・だから・・・」

側近「・・・」ススス

魔王「逃げないで!お願いだから逃げないで~!!」

取り敢えず息抜きに書いた

まだ続けるつもりなのでお勧めのモン娘がいれば教えてください

~二ヶ月後~

側近「・・・」チラッ

魔王「・・・柱の影から覗くのやめて・・・」

側近「ロリマーメイドは全海域に配置できましたが、範囲が広いのと、子供のためマーメイドの歌が効きにくいということもあって思ったほどの成果は出ていません」チラッ

魔王「そうか・・・次の魔物を召喚するか・・・なんかいいのは・・・」

側近「ここに魔物図鑑があるので参考にどうぞ」ポイッ

魔王「・・・え~と・・・キキーモラとかいってみるか」

魔王「魔法陣~魔法陣~キキーモラモラ魔法陣~♪」

魔王「カモン!キキーモラ!!」

キキーモラ「キキー」

側近「また少女・・・」チラッ

魔王「キキーモラは基本少女の魔物なの!別に俺の趣味じゃないの!!」

側近「へー・・・」チラッ

魔王「しくしく・・・キキーモラ・・・どこでもいいから好きな町に行ってきて・・・」

キキーモラ「キキー!」ダッシュ

魔王「見た目華奢なのに早いね」

側近「・・・」ジー

魔王「しくしく・・・」

~一週間後~

側近「キキーモラの件ですが・・・」

魔王「やっと普通に戻ってくれた・・・」

側近「それではこちらをどうぞ」スイショウ ゴロン

魔王「どうなった?」

町家政夫『お掃除お掃除らんらんら~ん・・・なんてね』

キキーモラ『・・・』ジー

町家政夫『お嬢ちゃんどこから入ってきたの?だめじゃない、人の家に入ってきたりして』

キキーモラ『キキー・・・』ペコリ

町家政夫『はい、それじゃあ帰ろうね』

キキーモラ『キキー』ヌギヌギ

町家政夫『な、何脱いでるの!?///』アセアセ

キキーモラ『キキー・・・』チュゥ

町家政夫『ん・・・だめだよ・・・』

キキーモラ『キキー・・・』クパァ

町家政夫『・・・い、いいの・・・』ゴクン

キキーモラ『・・・』コクン

町家政夫『いきなり知らない人の家に入ってきておねだりとは悪い子だ!お仕置きしてやる!』ヌチュズチュヌチュズチュ

キキーモラ『キキー』ギュゥ

町家政夫『最高だぁ~!!』ビクビク

キキーモラ『キキー!!』ビクビク

町家政夫『はぁはぁ・・・本当に君はだ・・・』バタン

魔王「えぇ~・・・こういう殺し方~」

側近「キキーモラは怠け者を食べるらしいですからね」

魔王「怠け者って・・・怠けさせたの彼女じゃん・・・」

側近「それが戦略というものですよ」

魔王「ま、まあ・・・この方法なら割と確実に人間を処分できるかもな」

側近「手配済みです」

魔王「さっすが側近!」グッ

側近「・・・」

~三週間後~

側近「キキーモラの件ですが・・・」

魔王「うん」

側近「キキーモラは一軒に一体しか住み着かないみたいで召喚が追いつきません」

魔王「まあ、予想はしていた」

側近「別の魔物を召喚してください」

魔王「どうしようかな~・・・」ペラペラ

魔王「お、このガーゴイルとかいいんじゃない?ゴーレムと違って石だから雨にも強い」

側近「いいかもしれませんね」

魔王「よ~し」

魔王「魔法陣~魔法陣~ガーガーゴイル魔法陣~♪」

魔王「カモン!ガーゴイル!!」

ロリガーゴイル「がー」

側近「・・・」ススス

魔王「いや、ごめん・・・ほんとに・・・」

側近「・・・」ジー

ロリガーゴイル「がー」

魔王「ロリガーゴイル・・・とりあえず貴族街に向かって」イジイジ

ロリガーゴイル「がー」ドシドシ

側近「この変態・・・」ボソッ

魔王「しくしく」

~四日後~

側近「変態、ロリガーゴイルの件だけど・・・」

魔王「とうとう敬語じゃなくなった・・・」

側近「これを見ればわかるよ」スイショウ ゴロン

魔王「はぁ~・・・どれ・・・」

貴族親父『こりゃ立派な石像だな』

ロリガーゴイル『がー』

貴族親父『おぉ!動いた!しかもよく見ると女の子の姿をしているな』

ロリガーゴイル『がー』

貴族親父『あそこは作られてるのかな・・・』サスサス

ロリガーゴイル『がー///』ガクガク

貴族親父『ほほぉ、こりゃ石のような肌触りで柔らかく気持ちいい』ヌチュヌチュ

ロリガーゴイル『がー///』ビクビク

貴族親父『どれ、入れさせてもらうか』ボロン

ロリガーゴイル『がー、がー』クイクイ

貴族親父『ん?寝っ転がれっていうのか?少女に騎乗位されるとはオツなものだ』ゴロン

ロリガーゴイル『がー///』クパァ

貴族親父『頼むぞ』

ロリガーゴイル『がー』ドシン

貴族親父『ぎゃ~!!な・・・つ、つぶされ・・・』グチュグチグチャ

魔王「ざ、残虐すぎないか・・・」

側近「まぁ、無機物系の魔物だから心がないというのか慈悲がないというのか・・・」

魔王「今後も無機物系の魔物は・・・」

側近「残虐なシーンが写るだろうね」

魔王「・・・まあ、人間を殲滅するのならいいか」

魔王「ロリガーゴイル軍団を・・・」

側近「もう手配してる」

魔王「はい、ありがとうございます」

~一日後~

側近「ろ、ロリガーゴイルが・・・」

魔王「どうした!何があった!?」

側近「次の獲物を待っている時に眠ってしまったようで・・・手足を切り落とされて雨樋の排出口にされてしまいました・・・」

魔王「えぇ~!!?・・・排出口って・・・どこから水が入るようにされてるの・・・?」

側近「・・・肛門の方からのようです・・・」

魔王「魔族より人間のほうがこえぇじゃん!なんでそんな残虐なことできるの!?」

側近「送った場所が悪いとしか・・・」

魔王「心が痛む・・・」

側近「私もです・・・」

魔王「こんな残虐な人間どもは殲滅してやるぞ!!」

側近「はい!もちろんですとも!」

魔王「次はどうする?」ペラペラ

魔王「お、魔人とかいいな!人間どもを一気に殲滅してやる!」

側近「一口に魔人と言っても多種多様ですよ?」

魔王「・・・そうか・・・もう少し選んでからにしよう・・・」

魔王「それなら・・・ハーピィにするか」

側近「そうですね」

魔王「魔法陣~魔法陣~ハッピィハーピィ魔法陣~♪」

魔王「サモン!ハーピィ!!」

ロリハーピィ「ピキュー」バタバタ

魔王「・・・」

側近「・・・はぁ・・・」

魔王「行け!ロリハーピィ!森山村を襲ってこい!」

ロリハーピィ「ピキュー」バタバタバタバタ

側近「もう何も言いませんよ」

魔王「うん、ありがとう」

側近「私はなんでこんな人を・・・」

~一ヶ月後~

側近「ロリハーピィの報告です」

魔王「どなった?」

側近「ではこちらを」スイショウ ゴロン

魔王「さて・・・」

ロリハーピィ『ピキュー』バタバタ

村若人『離せ!どこ連れて行く気だ!』

ロリハーピィ『ピキュー』バタバタ パッ

村若人『いて!ここどこ・・・たけ~!木の上かよ!?』

ロリハーピィ『ピキュー』バタバタバタバタ

村若人『く、くるなぁ・・・』

ロリハーピィ『ピキュー』スリスリ

村若人『な、なんだよお前・・・よく見ると可愛いな・・・』

ロリハーピィ『ピキュー』クパァ

村若人『い、入れるぞ?いいのか?』

ロリハーピィ『ピキュー』コクコク

村若人『くぅ!気持ちいい!』ヌチュズチュヌチュズチュ

ロリハーピィ『ピキュー!ピキュー!』

村若人『出る!』ビクビク

ロリハーピィ『ピキュー!』ビクビク

村若人『交尾相手が欲しかったのか?全く可愛いやつだ』

ロリハーピィ『ピキュ~』アーン

魔王「あ~あ、食べちゃった」

側近「子供を育てるためにエネルギーが必要ですからね」

側近「今度は高い木の上ですから見つからないでしょう」

魔王「よし!ロリハーピィ軍団出撃だ!」

側近「いま準備中で~す」

~二ヶ月後~

側近「ロリハーピィなんですけど・・・」

魔王「おう」

側近「出産時に死亡しました。子供も生まれることなく死亡した模様です」

魔王「なんで!?」

側近「おそらく人間相手に性交して受精した卵が大きくなりすぎて出産時に裂けたようです」

魔王「えぇ~・・・なんでこんなに報われないの・・・」

側近「配置中のロリハーピィ軍団には避妊するように伝えました」

魔王「しょうがないね」

魔王「そうなるともっと強い魔物を・・・」

側近「そうですね~ミノタウロスとかどうですか?メスでも力は強いはずです」

魔王「よし、行ってみよう!」

魔王「魔法陣~魔法陣~ミノタウロスロス魔法陣~♪」

魔王「来い!ミノタウロス!!」

ロリミノタウロス「もぉ~」プルルン

魔王「お、ロリ巨乳」

側近「・・・」サワリ プルン

ロリミノタウロス「もぉ~」プルルン

側近「・・・」プルン

ロリミノタウロス「もぉ~」プルルン

魔王「側近さん・・・」

側近「やっぱり変態です・・・」プルン

ロリミノタウロス「もぉ?」プルルン

魔王「と、とりあえず牧場村に向かうのだ!」

ロリミノタウロス「もぉ~」ドシドシ プルルン プルルン

側近「この変態ロリコン・・・」プルン

魔王「ごめんなさい・・・」

~一週間後~

側近「・・・」ポイッ スイショウ ゴロゴロ

魔王「・・・胸の大きさは気にしないほうがいいよ~・・・側近も十分おっきいよ~」

側近「・・・」ススス

魔王「・・・さてと・・・」

ロリミノタウロス『もぉ~』ドシドシ

牧場少年『このやろ~』シュッ

ロリミノタウロス「もぉ~!」カキン

牧場少年『お、抑えられた!?』

ロリミノタウロス『もぉ~!』ギュゥ

牧場少年『や、やわらか~い・・・』

ロリミノタウロス『もぉ~』ヨシヨシ

牧場少年『ぼ、母乳が溢れてる・・・』

ロリミノタウロス『もぉ~』グイグイ

牧場少年『い、いただきます』チューチュー

ロリミノタウロス『もぉ~///』ギュゥ

牧場少年『甘くて美味しい・・・』

ロリミノタウロス『もぉ!!』ボキッ

魔王「う~ん、ひどいやり方」

魔王「まだ痛みを感じさせないように絞め殺しているからまだいい方か」

側近「・・・」ジー

魔王「側近さん・・・」

側近「取り乱してしまいすいません」プルルルン

魔王「・・・」

側近「・・・」プルルルン

魔王「なんか・・・入れたの?」

側近「な、なんですか?いつもと同じですよ!」

魔王「まあ、個人の好きだからいいけどさ・・・」

~二日後~

側近「ロリミノタウロスの報告です」プルン

魔王「(あ、戻ってる)」

側近「何と言うか・・・牧場村殲滅一歩手前まで行ったのですが・・・やられて食べられてしまいました」

魔王「・・・見た目人間と変わらなかったと思うんだけど・・・」

側近「一応牛ですからね」

魔王「よし、気を取り直して次行こう!」

魔王「次は趣向を変えて獣系で行くか」

側近「ロリミノタウロスも獣系だと思いますけど」

魔王「お、ウサギ獣人とかいいかな。大人でも小さくて可愛いと人間共の愛玩奴隷としても人気だしな」

側近「(無視された・・・)」

魔王「魔法陣~魔法陣~うさうさぴょんぴょん魔法陣~♪」

魔王「来い!ウサギ獣人!!」

ロリウサギ「クゥ」

魔王「もう驚かない」

側近「(かわいい)」

魔王「さあ行くのだロリウサギよ!どこかの街で暴れてこい!」

ロリウサギ「クゥ」ピョンピョン

側近「(跳ねる姿もかわいい)」

魔王「大丈夫かな~」

~一週間後~

側近「ロリウサギの報告です」

魔王「はいよ~」

側近「ではどうぞ」スイショウ ゴロン

魔王「ん~」

ロリウサギ『クゥ』ピョンピョン

奴隷商人『おやおや可愛いウサギちゃん。そんなに急いでどこ行くの~?』

ロリウサギ『クゥ!』ビクッ

奴隷商人『ほら、捕まえた。可愛いお尻が見えちゃうよ~』ヌガシヌガシ

ロリウサギ『クゥ!クゥ!』バタバタ

奴隷商人『ほぉら、入っちゃった~』グイグイ

ロリウサギ『クゥ!!』バタバタ

奴隷商人『ほらほら、同種のオスとは違うだろ?こんなに長く入れられたこと無いだろ?』ヌチュズチュヌチュズチュ

ロリウサギ『クゥ!クゥ!』ビクビク

奴隷商人『ウサギちゃんさいこ~!』ビクビク

ロリウサギ『クゥ~!!』ビクビクビクビク

奴隷商人『さぁ、帰ってからもっと遊ぼうね~。いい商品を手に入れた』

ロリウサギ『クゥ!』ピョン バキッ

魔王「おぉ~・・・ウサキックで殺した・・・意外と強かったな」

側近「相手が油断していたのもありますね」

側近「この後ロリウサギは自分で奴隷市場に出向いていろいろな家で殺しをして渡り歩いているようです」

魔王「何気に積極的な性格」

側近「ロリウサギ軍団を現在奴隷市場に出荷中です」

魔王「オッケー」

~一ヶ月後~

側近「ロリウサギ軍団ですが、思いの外順調にいっています」

側近「人間はウサギ獣人に殺されるとは夢にも思わないようです」

魔王「まさかこんなにうまく行くとは思わなかった」

側近「奴隷市場に卸したお金で財政が潤っています」

魔王「ならみんなにボーナスあげておいて」

側近「そんなにたくさんではないです」

魔王「あそう・・・寂しいね・・・」

まだまだ続きます

ネタ提供ありがとうございます

魔人は考えていたら魔人ブ○が思いついて人○人間21号が頭をよぎったので一度冷やして再考察中

オークに関しては前にロリオークネタを書いたことがあるのでよろしければどうぞ

男騎士とロリオーク
男騎士とロリオーク - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1516969001/)

魔王「ふんふんふ~ん」

側近「魔王様、今日はどんな魔物を?」

魔王「魔法陣~魔法陣~ゴゴゴーゴースト魔法陣~♪」

側近「パクった・・・」

魔王「オマージュ!」

魔王「出てこい!ゴースト!」

ロリゴースト「・・・」フヨフヨ

魔王「ゴーストもロリか」

側近「ロリコンが・・・」ボソッ

魔王「と、とりあえずどこかに向かうんだ!」

ロリゴースト「・・・」フヨフヨフヨフヨ

~翌朝~

側近「魔王様、ロリゴーストなんですが・・・」

魔王「朝になって消えちゃった?」

側近「いえ、何人か人間を殺して帰ってきました。流石に朝日には弱いみたいなのでいま地下で寝ています」スイショウ ゴロン

魔王「へー」

旅人A『の、野宿が嫌で廃屋に来たけどな、なんか怖くないか・・・』ブルブル

旅人B『何だお前・・・ビビってんのか!?』ガクガク

旅人C『お、お前も震えてるじゃないか』ガタガタ

ロリゴースト『・・・』フヨフヨ

旅人D『お、お化け~!!』

ロリゴースト『・・・』フヨフヨ

旅人E『に、逃げろ~!!』ダダダダ

旅人F『危ない!そっちは崖だ!』

旅人ABCDE『ぎゃ~!!』グチャ

旅人F『く、くるな・・・くるなぁ~!!』

ロリゴースト『・・・』フヨフヨ

旅人F『あぁ~~!』グチャ

ロリゴースト『・・・』フヨフヨ

魔王「なんの変哲もなく普通のゴーストだった。それで側近・・・側近?」

側近「う~ん・・・」キゼツ

魔王「実物と会っているはずなのになんで気絶するの?」

~一日後~

側近「お、おはようございます・・・昨日は申し訳ございません・・・」

魔王「大丈夫だよ・・・ロリゴースト軍団は?」

側近「現在急ピッチで召喚中です」

魔王「ゴースト怖がらない人に召喚させてね」

側近「は、はい・・・」ショボン

~二週間後~

側近「魔王様、これまでの召喚魔物による人間の減少数をまとめたものをお持ちしました」

魔王「ありがとう」

側近「これまで八千万の人間を殲滅できましたが人間のもとの総人口から考えると一%に満たないので全くと言っていいほど効果がありません」

魔王「思ったよりは殲滅したね・・・」

側近「何か効率の良い方法を考えないと・・・」

魔王「とりあえずどんどん召喚していこう」

魔王「魔法陣~魔法陣~ゾンゾンゾンビ魔法陣~」

魔王「出てこい!ゾンビ!」

ロリゾンビ「くるぁ~」

魔王「行け!ロリゾンビ!」

ロリゾンビ「くるぁ~」ドタドタ

側近「ゾンビって走れるんだ」

~三日後~

側近「魔王様、ロリゾンビの報告なんですが」

魔王「どうした?」

側近「こちらをご覧ください」スイショウ ゴロン

ロリゾンビ『くるぁ~』トコトコ

ヤンキーA『何だこのガキ?』

ヤンキーB『よく見りゃ結構かわいいじゃん』

ロリゾンビ『くるぁ~』サスリサスリ

ヤンキーA『お?こいつが欲しいのか?』ボロン

ヤンキーB『子供なのに積極的だね~』ボロン

ロリゾンビ『・・・』ペロペロチュルチュル

ヤンキーA『なかなか上手いじゃないか』

ヤンキーB『やべぇ・・・イきそう・・・』

ロリゾンビ『・・・』ガブ ブチ

ヤンキーA『ぎゃ~!!かみ切られた~!!』

ヤンキーB『てめぇなにしや・・・』

ロリゾンビ『・・・』ガブ ブチ

ヤンキーB『ぎぃえ~!!』

魔王「ゾンビだから食欲旺盛」

側近「グロい・・・」

~二日後~

側近「魔王様~報告なんですが~」

魔王「はいはい」

側近「えっと・・・ロリゾンビは人間だけでなくそのへんの動物も食べながら街に向かっています」

魔王「う~ん・・・なんかその辺の生態系を狂わせそうだな。これ以上ロリゾンビ召喚させないで」

側近「そう伝えておきます」

側近「次はどんな魔物を・・・」

魔王「そうだな・・・レイスでも召喚するか」

側近「ま、また幽霊系・・・」

魔王「レイスは生霊に近いから少し違うぞ」

魔王「魔法陣~魔法陣~生霊レイス魔法陣~♪」

魔王「来るのだ!レイス!」

オネェレイス「はいは~い、オネェレイスちゃんで~す」キャピ

側近「しゃべった・・・しかもロリじゃない・・・」

魔王「ゴーストと違って生霊みたいなものだから知性があるし、同じ理由でそう都合よくロリレイスはいないからね」

魔王「それでお願いしたいことがあるんだけど・・・」

オネェレイス「魔王様のお願いだから何でも聞いちゃうわよぉ~」

オネェレイス「もちろん個別契約なんか心配しないで」

魔王「それじゃあ適当に襲ってきて」

オネェレイス「はいは~い」シュン

側近「個別契約って何ですか?」

魔王「今度教えてあげるよ」

~一週間後~

側近「オネェレイスなんですが・・・」

魔王「どうした?」

側近「えっと・・・こちらを・・・」スイショウ ゴロン

魔王「どれどれ・・・」

オネェレイス『は~い、オネェレイスちゃんで~す』

オネェレイス『今から面白い事をして人間殲滅しま~す』

オネェレイス『あ、ちょうど良くイケメンはっけ~ん』

オネェレイス『それじゃあ乗り移っちゃいま~す』

オネェイケメン『う~ん、生身の体は気持ちいい~』

オネェイケメン『・・・おぉ・・・なかなか立派なものを持っている・・・』コカンサスリ

オネェイケメン『さて、まずはあそこのおじさんを・・・斧でバ~ン!』スパーン

オネェイケメン『気持ちいい~』

オネェイケメン『次はあそこの女の子を剣でバ~ン』スパーン

オネェイケメン『良いわね~』

オネェイケメン『次は~・・・まぁ、なんて可愛い男の子・・・』ジュルリ

オネェイケメン『いただきま~す!』ジャンプ

魔王「ま、これ以上は見なくていいね」

側近「はい・・・」

魔王「レイスはああやって人に乗り移ったりしていたずらする事があるからね」

魔王「あと何人かレイスを召喚しておこう」

側近「手配します」

~おまけその1・設定~

魔王 種族年齢不明 身長170cm 
この世界では結構珍しく召喚魔法を一人で使える(通常は複数の術者で発動させる)
ロリコンでありマザコンであるためかロリ巨乳好き
ただし今まで召喚した中でロリ巨乳はロリミノタウロスのみ
側近にロリコンと言われると悲しいと同時に嬉しくも感じる
>>1の化身(うそ)

側近 種族年齢不明 身長150cm 黒髪ロング メガネっ娘 バストサイズDカップ ややポッチャリ
側近就職試験の魔王面接で一発合格した
幼い顔立だが仕事は出来る
少女に見える自分が近くに居るのに少女ばかり召喚する魔王に嫉妬する
つまり魔王のことが・・・??
>>1の好みを反映している(本当)

~おまけその2・魔王の召喚魔法講座~

魔王「と言うわけで、召喚魔法について側近に教えてあげよう」

側近「ありがとうございます」

魔王「さて、召喚魔法の歴史というものがあるがここはざっくりと説明すると、初代魔王が独りぼっちが寂しくて適当な図形を書いて遊んでいたらスライムを召喚したことから始まる」

側近「ず、ずいぶんと寂しい発見ですね」

魔王「そうだね、ボッチだったんだね」

魔王「それから数多くの魔物の魔法陣を発見して今に至る」

側近「ざっくりしすぎでは・・・」

魔王「歴史なんてつまらないから」

魔王「さて、魔法陣の図形にはいろいろな意味があるんだけど、俺は書くとき一部を間違えて覚えてて召喚された魔物が性的興奮を誘うフェロモンを発するようになってるんだ」

側近「あぁ、だから都合よく性交出来るんですね」

側近「ご都合主義ですね」

魔王「メタはいいから」

魔王「さて、ここまでで質問は?」

側近「召喚される魔物の容姿は術者の好みが反映されると聞いたことがありますが本当ですか?」

魔王「いい質問ですね~」

側近「またパクった」

魔王「オマージュ!」

魔王「たしかに側近の言うとおり召喚魔法で召喚される魔物は術者の好みがかなり反映されるね」

魔王「だけどレイスの時みたいに好みの魔物がいない場合は一番適正だと思われる魔物が召喚されるんだ」

魔王「ちなみに、複数人で召喚魔法を使用する場合は好みを混ぜ合わせて召喚されるから召喚された魔物が個人の好みと一致しないことがあるみたいだね」

側近「と言うことは・・・やっぱり魔王様はロリコン・・・」

魔王「さ、さあ、今度は個別契約についてだ!」

側近「あぁ、レイスの時の・・・」

魔王「魔物というのは大分すると知性の高い喋れるタイプと低い喋れないタイプがいる」

魔王「知性の高いタイプは簡単に命令を聞いてくれないから個別に報酬などを約束する個別契約をする必要があるんだ」

魔王「特にエルフとかサキュバスとか知性の高い魔物は面倒な契約をさせられることがあるから気をつけて」

側近「へー」

魔王「まあ、サキュバスの場合、人間殲滅に契約無しで喜んで手を貸してくれるかもしれないけど、エルフな~・・・」

側近「何か問題が?」

魔王「ほら、あいつら高飛車で傲慢じゃん、個人的に嫌いなんだよね~」

魔王「俺の爺さんが絶滅危惧種に認定したから支援してるけど礼もくそもない」

側近「エルフって結構いると思うんですけど絶滅危惧種なんですか?」

魔王「側近が言ってるのはハーフエルフのことだね」

魔王「俺が言ってるのは純血のエルフ」

魔王「そもそもエルフの寿命がほぼ無い為か排卵が生涯で数回しかない」

魔王「エルフのオスもそのせいかインポが多く子作りがうまくいかないんだ」

魔王「しかも一時期人間によるエルフ狩りが行われていま生存しているのは百人程度かな」

魔王「全員俺達より年上だから傲慢でわがまま、こういうのを老害っていうんだね」

魔王「補足しておくと、エルフ狩りの時に孕まされた子供がハーフエルフの祖となり、寿命が四~五百年程度で年一で排卵のある種族が生まれたんだよ」

側近「へ~」

魔王「話がそれちゃったけど、とりあえずこんなものかな」

魔王「何か質問があったらまた聞いてね」

側近「はい、ありがとうございます」

今回タイトル詐欺になってしまった

気にしないで続けるけど

地理的な設定は考えてないですけど妖怪とかもいいのがあれば教えてください

しかし、みんながいい設定を持って来るからアイデアが止まらない

息抜きで書き始めたはずなのに・・・

あと疑問とかあればお答えします

魔王「今日はどれを召喚しようかな~」ウキウキ

側近「最近ノリノリで召喚していますね」

魔王「なんか楽しくなってきちゃった」

魔王「こんなに仕事したの魔王就任以来初めてかも」

側近「はぁ・・・」

魔王「お、これは面白いかも」

魔王「魔法陣~魔法陣~みっみみミミック魔法陣~♪」

魔王「いでよ!ミミック!!」

ミミック「」

側近「宝箱?」

魔王「そうそう、ミミックは宝箱に擬態している魔物だからね」

魔王「そして宝箱を開けた人の欲望を形にする、こんなふうに」パカ

ミミックインロリ「」

側近「宝箱開けたら少女が現れた・・・やっぱりロリコンじゃないか・・・」

魔王「ま、まあまあ・・・側近も開けてみるといいよ。自分の心に素直になれるって魔物の間では占いみたいな使い方されてるから」バタン

側近「別に興味ないですが・・・魔王様が言うのなら・・・」パカ

ミミックイン魔王「」

側近「!!?」バタン

魔王「何が入ってたの?見えなかったよ」

側近「た、大したものじゃないです!」アセアセ

魔王「あそう・・・ミミックの中にあるものを取ろうとして頭を入れるとバクンと食べられちゃうからね」

側近「は、はい・・・」

魔王「あとコイツは自分で動けないから適当に洞窟とかに配置するよう手配して」

側近「かしこまりました」

~一ヶ月後~

側近「ミミックの報告です」スイショウ ゴロン

魔王「はいっす」

盗賊『お宝お宝~』パカ

ミミックイン財宝『』

盗賊『こりゃすげぇ・・・いただき』

ミミック『』バクン

盗賊『』

冒険者『魔王を討ち滅ぼす剣を探してこんなところまで来たが・・・この宝箱はどうだ?』

ミミックイン剣『』

冒険者『やっと・・・やっと見つけた・・・これで・・・』

ミミック『』バクン

冒険者『』

放浪者『故郷を離れて西へ東へ・・・家族は元気かな・・・宝箱・・・?』パカ

ミミックイン家族『』

放浪者『父さん・・・母さん・・・みんななんでそんなところに・・・』

ミミック『』バクン

放浪者『』

魔王「予想通りだね」

側近「そうですね。いまミミックを召喚して各地に送りこんでいます」

魔王「街においたらバレるかもしれないけど洞窟とか人里離れたところなら問題なさそうだね」

~一週間後~

魔王「無機物系は残酷な殺し方が多いけど確実に行けるかもな~」

側近「魔王様、ミミックの各地の配置完了しましたが、やはり人里離れたところに設置したため思ったほどの成果はありません」

魔王「まあしょうがないさ。次々召喚していこう」

魔王「なんかよさげなのある?」

側近「そうですね・・・」パラパラ

側近「この魔造兵器の項目ってなんですか?」

魔王「普通の武器を造る際に魔力を込めていろいろな効果を付加させたもののこと」

魔王「大分するとゴーレムとかガーゴイルも入るかもね」

側近「いろいろな効果ってどの様な?」

魔王「使用者を操って他人を殺させたり自殺させたり色々」

魔王「いわゆる魔剣とか呪われし〇〇って言われるもの」

魔王「面白そうだからそれにするか・・・お、こっちの自分勝手に動く剣の方が面白いかも」

魔王「魔法陣~魔法陣~ビュンビュン魔剣魔法陣~」

魔王「いでよ!空飛ぶ魔剣!!」

魔剣×5「」

側近「五本一気に召喚された・・・」

側近「流石に口を利く事もない武器だから性別なんてないですよね・・・」

魔王「そうだね・・・いや、この五本は女の子のようだ」

側近「なんでそんなことがわかるんですか?」

魔王「柄の部分に巻かれている紐をよく見るんだ、ピンク、青、緑、黄色、紫、少女アニメの主人公キャラみたいな配色じゃないか」

側近「えぇ~・・・そもそも武器に性別ってあるんですか・・・?」

魔王「あるという事かもしれない」

魔王「とりあえず行け!魔剣共!戦場で人間を蹴散らすのだ!!」

魔剣×5「」ビュン

側近「飛んでいきましたね」

魔王「これは楽しみだ」

~四日後~

側近「魔王様、空飛ぶ魔剣の報告です」スイショウ ゴロン

魔王「わくわく」

兵士A『何だこの剣!?勝手に動いているぞ!?』

兵士B『危ない!逃げるんだ!』

兵士C『ぎゃ~!!ちんこ切られた~!!』

兵士D『ぎゃ~!俺もだ~!』

兵士FGHI『助けてくれ~!ぎゃ~!!』

魔王「お、恐ろしい・・・」ガクガク

側近「そもそも何で・・・その・・・股間を狙うのでしょうか?」

魔王「もしかしたら男に乱暴に扱われた過去があるのかもしれない」

魔王「可愛そうだからそっとしておいてあげよう」

側近「そ、そうですね・・・」

魔王「とりあえず大量召喚して・・・」

側近「その事ですが、現在武器職人が生産を行っております」

魔王「・・・そっか・・・召喚するより生産したほうが早かったか・・・」

側近「所詮は武器ですので」

~一日後~

魔王「魔造兵器は武器職人と魔道士に生産を任せてもっと他の魔物を召喚するか・・・」

魔王「何だこの古い本?妖怪?あぁ、まだ魔王統制が行き届いてない頃の東部の魔物の呼び方か」

魔王「こんな本あったんだ・・・ほうほう、なかなか面白い魔物がいるな」

魔王「この牛鬼とかいう奴を召喚してみるか」

魔王「魔法陣~魔法陣~うしおにぎゅうき魔法陣~♪」

魔王「おいでませ!牛鬼!!」

ロリぎゅうき「あ?何だここ?」

魔王「わぁお・・・喋れる子が来ちゃったよ・・・」

ロリぎゅうき「何だお前?何者だ?」

魔王「しかも口が悪い。一応俺魔王だよ」

ロリぎゅうき「魔王?ああ、統率者か」

ロリぎゅうき「東部はあんたの事を知ってるやつは少ないからな」

魔王「さすが独自の生態系を築いていただけはある」

ロリぎゅうき「それで?召喚魔法で呼び寄せたってことは何か用か?」

魔王「かくかくしかじか・・・」

ロリぎゅうき「は~、面白いことしてんじゃん」

魔王「それでは行け!ロリぎゅうきよ!」

ロリぎゅうき「ちょっと待てよ、いくらあたしでも一人で行くのは心もとない」

ロリぎゅうき「あたしの手下も呼び寄せてくれ」

魔王「手下?」

ロリぎゅうき「そうだ、牛頭と馬頭っていうんだが」

魔王「牛頭・・・馬頭・・・これか・・・しょうがない・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~ごずごずめずめず魔法陣~♪」

魔王「おいでませ!牛頭!!馬頭!!」

ロリごず「はわわわ、ここはどこですか~!!?」プルルルルン

ロリめず「なんか変なところに呼び出されちまったな」ペターン

ロリぎゅうき「おぉ、本当に呼び寄せやがった」

ロリごず「ぎゅうき様~、ここはどこですか~?」

ロリめず「何でぎゅうき様もここに・・・ごず、胸が邪魔だ!この無駄乳女が!」

ロリごず「ひ、ひどい~好きで大きくなったんじゃないも~ん」エーン

ロリめず「うるせぇ無駄乳!」

ロリぎゅうき「まぁまぁ、落ち着け」プルン

ロリめず「ぎゅ、ぎゅうき様まで・・・次デカ乳女にあったら引きちぎってやる!」フンヌー

側近「魔王様~、何か召喚なさったんですか~?」ガチャ

魔王「あ、今入ってきちゃ駄目!!」

側近「え?三人も召喚したんですか?」プルン

ロリめず「またデカ乳が出やがった~」ガシッ

側近「きゃ!何するんですか!!?」

ロリめず「なんであたいの周りには乳のデカイのが多いんだ!?この!この!少し分けやがれ!」モミモミ

側近「や、やめてください!いたい!」

魔王「キャットファイトか?羨ましい・・・じゃなくてさっさと行ってくれ!」

ロリぎゅうき「ほら、行くよごずめず」プルン

ロリごず「何するかよく分からないけどいってきま~す」プルルルルン

ロリめず「ちくしょう・・・覚えていろよ・・・」シクシク

側近「い、痛かった~」ウルウル

魔王「あ、個別契約結んでないけどいいのかな・・・まいっか・・・」

~一ヶ月後~

側近「ロリぎゅうきから報告書が届いています」

魔王「あれ?いつもの水晶じゃないの?」

側近「何故かこの書物で送られてきました」マキモノ バサー

魔王「あ、映像が映ってる」

ロリぎゅうき『おらおら~!人間っていうのはどこでも弱いもんだな~!』

ロリごず『わ~い、いっぱい人間食べちゃうぞ~』

ロリめず『ぎゅうき様~、どんどん牛鬼ウイルスに感染させて仲間増やしましょうよ』

ロリぎゅうき『はっはっは~今やっている。少し傷つけてやるだけであたしと同等の力を手に入れられるんだから人間どもはあたしに感謝しな』ザシュ

人間牛鬼A『がぁぁ!力が!沸いてくる!!』バコベコ

人間牛鬼B『壊せ壊せ~すべてを破壊しろ~!!』ドカボコ

ロリぎゅうき『おや?随分可愛い顔のお兄さんじゃないか。気に入った、あたしの相手しな!』

優男『か、かかってこい!』ガクガク

ロリぎゅうき『何勘違いしてるんだ?相手ってのはこっちの相手』ヌギヌギ

優男『な、何を!!?』アセアセ

ロリぎゅうき『ほらほら、せっかくあたしが脱いでるんだからお兄さんも脱がないと・・・』ヌガシヌガシ

優男『や、やめろ・・・』

ロリぎゅうき『口ではそう言っててもここはこんなに元気じゃない。この一物に牛鬼ウイルスを感染させてあげると・・・』チク

優男『な、何だこれ!い、痛いほど勃起する!』ビンビン

ロリぎゅうき『さぁ、ケダモノのようにあたしを犯すんだよ』クパァ

優男『ぐぁ~!!』ガバッ ヌチュズチュヌチュズチュ

ロリぎゅうき『いいよお兄さん!最高だよ!!』ギュゥゥ

優男『ぐぁ~!!』ビクビク

ロリぎゅうき『まだまだできるだろ?』チュ

魔王「それで・・・今どうしてるの?」

側近「牛鬼ウイルスと言われたものに感染したものは人間の体で魔物の力を発揮したため筋肉が追いつかず、明け方には破裂して死亡するそうです」

側近「ロリぎゅうきたちは東の方へ向かい各地で遊ぶという報告が入っています」

魔王「こ、怖いね~」ガクガク

側近「次は変なの召喚しないでくださいね」

~一週間後~

魔王「う~ん・・・」

側近「どうしたんですか魔王様?次の魔物が決まらないのですか?」

魔王「いや、触手なんだけど・・・」

側近「え・・・」ドンビキ

魔王「いやいや、触手にも性別あるのかなって思ったの!だって触手って男女問わず犯すじゃん」

側近「・・・」カクレ

魔王「柱の影に隠れないで・・・ただの興味本位だから・・・」

魔王「もぅ、召喚してみるからいいよ」

魔王「魔法陣~魔法陣~ウネウネ触手魔法陣~♪」

魔王「カムヒア!触手!!」

触手「」ウネウネ

魔王「こんにちは・・・」

触手「」ウネウネウネウネ

魔王「反応してるから言葉は理解できるみたいだね」

側近「理解できなきゃ命令が聞けないじゃないですか・・・」チラッ

魔王「君って男?女?」

触手「」ウネウネ

魔王「はてなマークになった・・・やっぱり性別ないんだ・・・」

側近「武器には性別あったのに・・・」チラッ

魔王「それじゃあ適当に遊んでおいて」

触手「」ウネウネウネウネ

魔王「え?側近?だめだよ彼女とは遊んじゃ」

側近「ひぃ!!」ダッシュ

魔王「ね?魔物とは遊んじゃだめ、人間と遊んでおいで」

触手「」ウネウネウネウネ

~二日後~

側近「触手の報告です」ポイッ スイショウ ゴロゴロ

魔王「別に俺は危害加えないよ・・・」

触手『』ウネウネ

おっさん『何だこの気持ち悪いの?』

おばさん『あんた早く片付けちゃいなよ』

おっさん『しょうがないな』

触手『』ウネウネ グルグル

おっさん『何だこいつは!?放しやがれ!』

おばさん『あんた~!助けておくれ~!』

おっさん『この野郎!人の女房に何する気だ!』

おばさん『あぁぁ!あんたのより太いのが入ってくるよぉ!』

おっさん『おぉぉ!人のケツの穴に・・・何入れやがる・・・』

おばさん『あんた~!!』

おっさん『ちきしょう!』

おばさん『あぁぁぁ!』ビクビク

おっさん『ぐぉぉぉ!』ビクビク

初期『』ウネウネ バクン

魔王「醜いもの見た・・・」オエ

側近「変なもの召喚した罰です」オエ

魔王「とりあえず触手はこれ以上召喚しないほうがいいね・・・下手すると魔物にも被害が出るかも」

側近「そうします」

~おまけその3・魔王と側近のバレンタインデー~

魔王「・・・なんか甘いものが食べたい・・・」

側近「はぁ?」

魔王「なんかそんな時期な気がする」

側近「よく分かりませんね。私は用があるのでこれで失礼します」

魔王「・・・ストレートに言ったほうが良かったのか?」

魔王「なんか召喚しよう・・・」ペラペラ

魔王「は~あ・・・チョコレートの魔物、チョコロニア?こんなのがいるんだ・・・」

魔王「チョコロニア・・・全身チョコレートの味のする魔物。チョコレートを配ってくれる優しい心を持っている・・・召喚してみよう・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~チョコロニアンアン魔法陣~♪」

魔王「カムヒア!チョコロニア!!」

ロリチョコロニア「チョコ~」プルン

魔王「ギブミーチョコレート!」ドゲザー

ロリチョコロニア「チョ、チョコ!?」アセアセ

魔王「ギブミーチョコレート!」ドゲザー

ロリチョコロニア「チョコ」ヨシヨシ

魔王「え・・・手を舐めろって?君の手を?」

ロリチョコロニア「チョコ!」コクン

魔王「い、いただきます」ペロペロ

ロリチョコロニア「チョコ~///」

魔王「お、美味しい・・・甘い・・・」チュルチュル

ロリチョコロニア「チョコ~」アシクイ

魔王「あ、足を舐めろって?・・・いただきます!」ペロペロ

ロリチョコロニア「チョコ~///」ビクビク

魔王「手と違う味・・・美味しい・・・」

ロリチョコロニア「チョコ~」ヌギヌギ プルン

魔王「そ、そこを舐めろと・・・」タジタジ

ロリチョコロニア「チョコ~///」ヨセテアゲル

魔王「毒を食らわば皿まで!いただきます!」ジュルチュルルペロペロ

ロリチョコロニア「チョコ~///チョコ~///」ビクビクビクビク

魔王「甘い・・・なんて美味しいんだ・・・いつまでも舐めていられる・・・」ペロペロチュルチュルレロレロ

側近「魔王様~お渡ししたいものが・・・」ガチャ

側近「何しているんですか!この変態!!」バコッ

魔王「ち、違う・・・これは彼女が・・・」

ロリチョコロニア「チョコ~」アセアセ

側近「いつか少女に手を出すんじゃないかと思っていたら本当に出すなんて最低です!このロリコン!変態!」バキドカボキドス

魔王「ちょ・・・やめ・・・助けて・・・」ピクピク

ロリチョコロニア「ちょ、チョコ~」アセアセ

側近「あなたもこんな変態を庇わなくていいんです!早くお帰りなさい!」

ロリチョコロニア「チョコ!」シュン

側近「それで・・・遺言があれば聞いておきますよ」ポキポキ

魔王「じょ、状況を説明させて下さい・・・」ピクピク

側近「聞きましょう」ポキポキ

魔王「かくかくしかじか・・・まるまるうまうま・・・」ピクピク

側近「なるほど・・・ならこれ以上の制裁は行いません」

側近「しかし実際少女に手を出したのには変わりないのですから反省してください!」ビシッ

魔王「ふぁい・・・」ピクピク

側近「・・・それと・・・こんな時に渡すものではないと思いますけど・・・チョコレートです」

魔王「側近ちゃん!」ガバッ

側近「言っておきますけど義理ですからね!」

側近「ギリギリ義理だったのがさっきのでガッツリ義理になりましたけど」ボソッ

魔王「え?なんだって?」ウキウキ

側近「何でもありません!傷の手当しますから座ってください!」

魔王「これくらいすぐ治るから平気だよ~」ウキウキ

オリジナル魔物・チョコロニア

褐色で舐めるとチョコレートの味がする肌を持つ魔物
普段は魔界カカオを栽培して暮らしている
時々人間の街に行ってチョコレートを売り渡り魔界チョコレート中毒者を量産させる
魔界チョコレートは魔物が食べても毒ではないが人間には麻薬と同等
見た目も匂いも味も普通のチョコレートと見分けがつかないので判別できない

彼らの皮膚を舐めることは性行為も同意で全身なめさせることは彼らの性的な服従を意味する

出典:魔界書店刊「魔物辞典」より

側近にギリギリ義理って言わせたいだけだったのに誰だよチョコレートの魔物考えたやつ・・・

来月までやっていればホワイトデーも書きます

魔王「今日はどんな魔物を・・・」ペラペラ

魔王「ほほぉ・・・これは・・・」

側近「魔王様、本日はどの魔物を召喚なさいますか?」ガチャ

魔王「魔法陣~魔法陣~ぽぽぽぽチンポ魔法陣~♪」

側近「なっ!?///」

魔王「ウェルカム!チンポ!!」

ロリちんぽ「ぽ~」

側近「なんですかこの魔物は!?」

魔王「南部に住む魔物、チンポ」

側近「なんて卑猥な・・・」

魔王「名前だからしょうがない。別にこの子が卑猥ってわけじゃないでしょ?南方育ちだから露出高めだけど」

ロリちんぽ「ぽ~」

魔王「さあ行くのだロリちんぽ!海辺の港で遊んでこい!」

ロリちんぽ「ぽ~」ダダダダ

側近「卑猥だ・・・」ショボン

~一週間後~

側近「魔王様・・・その・・・先週の魔物なんですが・・・」

魔王「先週の魔物?誰送ったっけ?」

側近「ですから南部に住む魔物の・・・その・・・ロリ・・・」ゴニョゴニョ

魔王「え?聞こえない。なんだって?」ニヤニヤ

側近「ロリちんぽですよ!ロリちんぽ!報告が来ています!」

魔王「よし、側近ちゃんがチンポチンポ言うのを録音したぞ。これはお宝だ」

側近「何してくれてるんですか!!」スイショウ ビュンッ

魔王「あいた!水晶投げないでよ・・・どれ、どうしたかな」

ロリちんぽ『ぽ~』ダダダダ

サーファー『お嬢ちゃん、海の上を走るとはやるね~』

ロリちんぽ『ぽ~!』

サーファー『よーし、あの岩場まで競争だ!』

ロリちんぽ『ぽ~!』ダダダダ

サーファー『いや~、早すぎるよ。全く敵わなかった』

ロリちんぽ『ぽ~』ピョンピョン

サーファー『・・・お嬢ちゃん、結構かわいいね・・・どうかなこのまま』サスサス

ロリちんぽ『ぽ~///』

サーファー『!?何だこの股間の盛り上がりは・・・まさか・・・』

ロリちんぽ『ぽ~』ボロン×3

サーファー『デカイのが・・・三本・・・』タジタジ

ロリちんぽ『ぽ~』ハァハァ

サーファー『くるな!この・・・う、動けない・・・』ジタバタ

ロリちんぽ『ぽ~』ヌガシヌガシ

サーファー『ちょ、ちょっと待てよ・・・まさか・・・三本同時に入れる気か・・・』

ロリちんぽ『ぽ~』グイグイ

サーファー『やめろ!やめてくれ!』

ロリちんぽ『ぽ~~!』ブスゥ

サーファー『あーーーー!!』ピクピク

ロリちんぽ『ぽ~!』ヌチュズチュヌチュズチュヌチュズチュヌチュズチュ

サーファー『あー!痛い・・・のに・・・気持ちいい・・・あー!』ビクビク

ロリちんぽ『ぽ~!!』ポービーム

サーファー『』

ロリちんぽ『ぽ~・・・ぽ~!』テヘペロ

魔王「射精じゃなくてなんか光線出したよ・・・この死に方は一番嫌だな・・・」

側近「・・・」

魔王「側近ちゃん?」

側近「・・・」プイッ

魔王「機嫌直してよ~」

側近「・・・」プイッ

~三日後~

魔王「あれから側近は口を利いてくれない・・・少しやりすぎたか・・・」

魔王「ちなみにロリちんぽは南部の方に向かって脅威を揮っている」

魔王「側近に機嫌をなおしてもらうために何かプレゼントを・・・」

魔王「何か・・・何かないか・・・カーバンクル・・・そういえばこいつの額の宝石は贈り物としてよく使われるって聞いたことあるな・・・」

魔王「いきなり呼び出してもらえるものなのか・・・やってみよう」

魔王「魔法陣~魔法陣~カーバンクルクル魔法陣~♪」

魔王「ウェルカム!カーバンクル!」

ロリカーバンクル「クー」

魔王「こんな時でも少女か・・・」

ロリカーバンクル「クー」

魔王「その額の宝石をください」ドゲザー

ロリカーバンクル「クー?」ユビサシ

魔王「そうです、それを・・・」

ロリカーバンクル「クー!」スポン

魔王「え・・・そんなに簡単に・・・」

ロリカーバンクル「クー」グッ

魔王「赤い石食べればまた生えてくるの?生えるって表現なんだ・・・」

ロリカーバンクル「クー」

魔王「あ、ありがとう・・・」

ロリカーバンクル「クー!」ダッシュ

魔王「鉱山に行ってくるって・・・行っちゃった・・・」

魔王「宝石を手に入れたのはいいけど・・・どうやって渡そう・・・」

~ニ日後~

側近「・・・」スイショウ ポイッ

魔王「あ、ちょっと待って!」

側近「・・・」ススス

魔王「行っちゃった・・・」

魔王「しょうがない、あとで渡すか・・・」

ロリカーバンクル『クー♪』パクモグ

鉱夫『な、何やってるんだお前!』

ロリカーバンクル『クー♪』モグモグ

鉱夫『別にクズだからいいけどよ、そんなもの食って腹壊さないのか?』

ロリカーバンクル『クー』グッ

鉱夫『全く、そんなに食いたいならこっちにもっとあるぞ』

ロリカーバンクル『クー♪』トコトコ

鉱夫『ほら、ここだ』ガチャ

ロリカーバンクル『クー?』キョロキョロ

鉱夫『ほら!大人しくしやがれ!』ガシッ

ロリカーバンクル『クークー!!』ジタバタ

鉱夫『女っ気のないこんなところに来るのが悪いんだぞ・・・こんないい匂いさせやがって・・・』ハァハァ ヌガシヌガシ

ロリカーバンクル『クー!クー!』ジタバタ

鉱夫『入れるぞ・・・』ヌチュ

ロリカーバンクル『クー!』

鉱夫『最高だ!最高だよ!』ヌチュズチュヌチュズチュ

ロリカーバンクル『クー!!』ビクビク

鉱夫『あー!!』ビクビク

ロリカーバンクル『クー・・・』

鉱夫『』

ロリカーバンクル『クー?・・・クー!』ゲシゲシ

魔王「勝手に死んだ?腹上死?」

魔王「ロリカーバンクルがここぞとばかりに蹴り飛ばして行っちゃったよ・・・」

魔王「・・・あっと、側近探さないと・・・」

~側近の執務室~

側近「・・・」シゴトチュウ

魔王「あの~・・・側近さん・・・」ガチャ ソロー

側近「・・・」

魔王「調子に乗ってすいませんでした!!」ドゲザー

側近「・・・」

魔王「お詫びにこちらを受け取ってください!」⊃ペンダント

側近「・・・これは・・・」

魔王「カーバンクルの額の宝石のペンダントです。これで許してほしいと都合のいいこと言いますがよろしくお願いします!!」ドゲザー

側近「・・・これの意味・・・知ってるんですか?」

魔王「意味?意味って・・・」

側近「も、もういいです!別にもう怒ってませんから!」

魔王「そ、それじゃあ・・・」

側近「ただ、後で録音したもの目の前で破壊してもらいますからね!」

魔王「はい、喜んで!」

側近「そ、それじゃあ・・・今忙しいんで出ていってください!」

魔王「はい、失礼します!」ガチャ バタン

側近「・・・宝石言葉も知らないなんて・・・魔王様らしいのかな・・・」ペンダントカケー

側近「えへへ・・・キレイ・・・」

カーバンクルの額の宝石言葉は『永遠を誓います』(オリジナル)

~一週間後~

魔王「このところ側近の機嫌がいい」

側近「魔王様~今回はマンドラゴラなんかはどうですか?」

魔王「(マンドラゴラって毒性を持った植物の魔物だよな・・・確か、神経毒系だった様な・・・)」

側近「どうしました?召喚しないんですか?」

魔王「あ、うん・・・召喚しようか・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~マンドラゴラゴラ魔法陣~⤵」

側近「なんか・・・元気がないですね」

魔王「いでよ!マンドラゴラ!!」

鉢「」ポン

側近「鉢?葉っぱが出てる・・・」ツンツン

魔王「あ、だめ!むやみに触っちゃ!」

ロリマンドラゴラ「どら~~~~~~!!!」スポン

側近「ひぃ!」キーン

魔王「うわ!」キーン

ロリマンドラゴラ「どらら?」

側近「びっくりした~・・・引っ張ってないのに叫ぶなんて・・・」クラクラ

魔王「マンドラゴラは土から出るときに叫ぶんだ・・・引っ張られるから叫ぶんじゃないんだよ・・・」クラクラ

側近「すいません・・・」ショボン

ロリマンドラゴラ「どら~!」ピョン

魔王「まあ、自分で叫んで出てくるときは致死性がないから声を聞いても問題ないけどね」

魔王「ただ声が大きいし、脳の奥まで響くからちょっとふらつくけど・・・」

ロリマンドラゴラ「どら~」ドヤァ

魔王「それじゃあどこかの森に行ってみようか」

ロリマンドラゴラ「どらら~」ダッシュ

側近「あ、ちょ、ちょっとまって~」ダッシュ

~一週間後~

側近「魔王様、ロリマンドラゴラの報告です」

魔王「どうなった」

ロリマンドラゴラ『どらら~、どらら~、どらららら~』アナホリアナホリ スポン

魔法使い『お、これはマンドラゴラの葉っぱ。よしよし・・・』

魔法使い『こうやって紐をつけて遠くで引っ張る』グイッ

ロリマンドラゴラ『どら~~~~~~~~~~!!!!』

魔法使い『よしよし、なかなかいい大きさのマンドラゴラだ』

ロリマンドラゴラ『どら?』

魔法使い『俺が死んでないのが不思議か?声を聞かなければお前らは怖くないんだよ』ペシペシ

ロリマンドラゴラ『どら~』アセアセ

魔法使い『う~ん、すりつぶして薬にする前に楽しせてもらうか』グイ

ロリマンドラゴラ『どら~』ジタバタ

魔法使い『きれいな足だ、うまそう』ペロペロ

ロリマンドラゴラ『どら~///』ビクビク

魔法使い『・・・ぐ・・・し、しまった・・・毒を直接・・・』ブクブクブク

ロリマンドラゴラ『どら~・・・』アゼン

魔王「馬鹿だこいつ・・・マンドラゴラの足に死に至る神経毒があるの忘れて舐めたよ」

側近「あ、あの・・・魔王様・・・これ・・・」⊃クッキー

魔王「・・・えっと・・・これは・・・」

側近「このペンダントのお礼です・・・あの・・・ちょっと特殊なんですけど・・・マンドラゴラの葉っぱをすりつぶした粉を使用してます」

魔王「あ、ありがとう・・・そのペンダントはお詫びで渡したものだから別にいいのに・・・(葉っぱも毒があったような・・・)」

側近「・・・」ジー

魔王「(食べないといけない流れ・・・)いただきます・・・」オソルオソル パク

側近「ど、どうですか?」

魔王「・・・お、美味しいです・・・」

側近「よかった」ホッ

魔王「(ちょっとピリピリするけどこれくらいなら・・・おいしい)」モグモグモグモグ

妖怪チンポは故・水木しげる先生のオリジナル妖怪

オリジナルを尊重して性別変えないで出そうかと思ったけどふたなりで出させていただきました

アニメ五期では名前が修正されてポになっていたりする

アニメ六期楽しみにしてます

魔王「次は何にしようかな~」

側近「改めて見てみるとたくさんの種類がいますね」

魔王「・・・ユニコーン・・・いいかも」

魔王「魔法陣~魔法陣~ユニユニコーン魔法陣~♪」

魔王「カムオン!ユニコーン!!」

ロリユニコーン「ゆにーん」

側近「か、かわいい・・・」

ロリユニコーン「ゆにーん」スリスリ

魔王「(側近に懐いたってことは処女確定)」

ロリユニコーン「・・・ゆにーん」スリスリ

側近「ユニコーンって男性にも懐くんですね」

側近「(そういえばユニコーンって処女に懐くんですよね・・・まさか・・・同じ理由で男性も・・・)」

魔王「さあロリユニコーンよ!適当に走り始めるのだ!」

ロリユニコーン「ゆにーん!」ダッシュ

~三日後~

側近「ま、魔王様・・・すごいです・・・」

魔王「すごいって何が?」

側近「これをご覧ください」スイショウ ゴロン

魔王「なんか久しぶりのやり取り」

ロリユニコーン『ゆにーん!!』ザシュ

ヤリマン『きゃ~!』

ロリユニコーン『ゆにーん!』ザシュ

ヤリチン『ぎゃ~!』

ロリユニコーン『ゆにーん?』

純血乙女『こ、来ないで・・・』ビクビク

不浄青年『や、やるなら俺を・・・』ガクガク

ロリユニコーン『ゆにーん』スリスリ

純血乙女『え・・・何もしないの・・・』

不浄青年『よ、良かった・・・』

ロリユニコーン『ゆにーん』スリスリ

魔王「さすがユニコーンというべきなのか。というか、非童貞も殺すのね」

側近「(やっぱり魔王様って・・・)」

~一週間後~

側近「魔王様、ロリユニコーンですが助けた男女を殺して他の地に向かいました」

魔王「あぁ、やっぱりそうなったか」

側近「あのフェロモンを撒き散らしたロリユニコーンが近くにいて我慢しろという方が無理な話ですね」

魔王「次はどうしようかな~」

側近「最近勇者の素質のあるものを事前に殲滅していませんね」

魔王「あ~、あまり調べてないからね~適当に人間殲滅してたらそのうち見つかるでしょ」

側近「そんな事言っていると勇者が誕生してしまいますよ」

魔王「その時はその時だよ。勇者と戦うのが魔王の宿命さ」

側近「(死亡フラグにならないといいけど・・・)」

魔王「それじゃあ今度はラミアとかにしようか」

側近「ラミアって蛇でしたっけ?」

魔王「そうそう、上半身は人型、下半身が蛇の魔物」

魔王「魔法陣~魔法陣~ニョロニョロラミア魔法陣~♪」

魔王「カムオン!ラミア!!」

ロリラミア「シャー」ニョロニョロ

側近「本当に下半身が蛇だ」

魔王「ロリラミアよ!・・・適当な街に向かうのだ!」

ロリラミア「シャー」ニョロニョロニョロニョロ

側近「なぜ一瞬戸惑ったのですか?」

魔王「いや、勇者の素質のある者のところに送ったほうがいいかなって迷っちゃって」

側近「勇者が現れたその時はその時じゃなかったんですか?」

魔王「ま、まあそうなんだけどね」

~四日後~

側近「魔王様~報告です」スイショウ ゴロン

魔王「りょうかい」

ロリラミア『シャー』ニョロニョロ

無精青年『へ、ヘビ女・・・くるな~!』ダッシュ

ロリラミア「シャー」ニョロン

無精青年『ぎゃ~!捕まった~!』ジタバタ

ロリラミア『シャー』トグロ グルグル

無精青年『やめてくれ~!』ジタバタ

ロリラミア『シャー』ギュ-

無精青年『ぎゃ~!ほ、骨が~!!』ボキボキペキコキ

ロリラミア『シャー』アーン

無精青年『やめろ・・・やめてくれ・・・食べないで~!!』パクン

魔王「やっぱ丸呑みだね」

側近「お腹の中でドロドロと溶けていく感覚を味わいながら死んでいく・・・恐ろしいです・・・」

魔王「そういうふうにされたいと思う人間もいるらしいからね。人の性癖はよくわからない」

側近「わ、わけがわからないよ・・・」

~一ヶ月後~

側近「魔王様、ロリラミア軍団を配置してたのですが・・・」

魔王「どうなった?」

側近「魔王様の言うとおり丸呑みされたい変態どもで長蛇の列が・・・」

魔王「・・・へー・・・」

側近「食べてから消化するまで一週間以上かかるみたいでいくら召喚しても足りません」

魔王「まあ・・・自分たちの方から来てくれるんだから気長に行こう・・・」

そろそろ勇者を出して知能の高い魔物を量産するか悩む

お詫び

ロリユニコーンの時の男性キャラの名前が不浄青年になっていた
本当はユニコーンに童貞にもなつく設定を付加させたかったのに意味が分からなくなってしまった

ですのでこのSSでのユニコーンは処女とアナル処女になつく設定になりました

つまり不浄青年は・・・

魔王「さて、冬だから雪に関する魔物でも・・・」

側近「この辺は雪どころか気温が一定なので冬という感じもないですけどね」

魔王「それじゃあ・・・イエティにするか」

魔王「魔法陣~魔法陣~モサモサイエティ魔法陣~♪」

魔王「でてこい!イエティ!」

ロリイエティ「きしゃー」モフモフ

側近「あら全身白い毛で覆われている」

ロリイエティ「きしゃー」ヌギ

魔王「毛皮のコートみたいだね。ただ全裸にコートってどうよ?」

側近「見ちゃだめです変態!」バコ

魔王「あいた~!これは完全に言いがかりだ」シクシク

側近「そ、それじゃあロリイエティ、人間に恐怖を与えてきなさい!」

魔王「俺のセリフ・・・」

~二週間後~

側近「魔王様、ロリイエティの報告です」スイショウ ゴロン

魔王「はいはい」

ロリイエティ『きしゃー・・・』グデー

日焼少年『何だお前?こんな暑いのにこんなに分厚い服着て大丈夫か?』

ロリイエティ『きしゃー・・・』

日焼少年『ほら脱げ脱げ』

ロリイエティ『きしゃー・・・』ゴロン

日焼少年『な!?はだか・・・』

ロリイエティ『きしゃー・・・』ギュゥ

日焼少年『な、何するんだ・・・ひっつくなよ・・・』カァァ

ロリイエティ『きしゃー・・・』ギュゥゥ

日焼少年『だめだって・・・こんな事・・・』カァァ

ロリイエティ『きしゃー』チュゥ

日焼少年『んん・・・ほ、本当にだめだって・・・』

ロリイエティ『きしゃー!』ガシッ

日焼少年『な、俺を担いで何する気だ!』アセアセ

ロリイエティ『きしゃー!!』ダッシュ

日焼少年『助けて~!』

魔王「それで・・・このあとは・・・」

側近「ロリイエティは周辺の少年を集めてショタハーレムを築いております」

魔王「イエティって性欲強いんだね」

側近「そうかもしれませんね」

~一週間後~

側近「ロリイエティですが・・・」

魔王「どうした?」

側近「さらった少年達を干からびるまで性行為して使えなくなったら捨ててほかの地に向かいました」

魔王「何気に残酷」

側近「そうですね」

~おまけ・側近クローン大作戦~

側近「魔王様~今度はどのような魔物を召喚するんですか?」

魔王「あぁ、今度は趣旨を変えて複製召喚をしようと思う」

側近「複製召喚ですか?」

魔王「そう、一個体とほぼ同等の個体を複製する召喚方法だ」

魔王「わかりやすく言うなら側近をベースにして新たな側近を召喚する」

魔王「こうすると側近は二人になる」

側近「なるほど、そうやって数が足りないのを補うのですね」

魔王「今までは理論だけで実質不可能とされてきたけどこの間偶然やり方を見つけてね、早速試してみようと思ったんだ」

側近「意外とすごいですね・・・」

魔王「意外?俺は魔王だぞ、人間を根絶やしにするためには労力は厭わない」

側近「(なんかいつもと様子が違う・・・)」

魔王「まだテスト段階だから数分程度で消えるように魔法陣を書き換えて・・・側近、悪いけど君をベースにさせてもらうよ」

側近「は、はい!」

魔王「よし、複製召喚!側近!!」

側近「(あれ?歌わないんだ・・・)」

側近-コピー(1)「どうですか魔王様、うまくいきました?」

側近「わ~、本当に私そっくり・・・」

魔王「よしよし、もっとたくさん召喚できるかやってみよう」

魔王「複製召喚!側近!!」

側近-コピー(2)「うまくいったね」グッ

側近-コピー(3)「あ~だるい・・・こんな面倒なことやんないでよ」

側近-コピー(4)「魔王様~側近なんかムラムラしちゃいます~」

側近「えぇ~・・・なんでこんな・・・」

魔王「ほぼ同等の個体といっただろう?顔つきや性格に違いが出るんだよ」

側近「ち、違う自分を見るのはなんというか・・・恐怖というか・・・」

魔王「もうすぐ消えるから安心しろ・・・あれ?消えない・・・それどころかどんどん召喚されていく」

側近-コピー(5)「魔王~肩もめよ~」

側近-コピー(6)「魔王ちゃま~ママでちゅよ~」

側近-コピー(7)「ま、魔王・・・もう我慢できない・・・」ハァハァ

側近-コピー(8)「あたいも我慢できない」ハァハァ

側近-コピー(9)「初めてだから優しくしてね」ハァハァ

魔王「く、来るな!やめろ!どこ触って・・・やめ・・・」

側近「ま、魔王様!ちょっとやめなさい!私達!魔王様がいやがっているでしょ!!」

側近-コピー(10)「何言ってるの?本当は魔王様とこういうことしたいって思ってるじゃん」

側近-コピー(11)「そうそう、自分に嘘はついちゃだめだよ」

側近-コピー(12)「それにオリジナルのここもこんなに濡れちゃってるじゃない」クチュ

側近「やめて!触らないで・・・」

側近-コピー(13)「大丈夫、魔王様の始めてはオリジナルにあげるから」

側近-コピー(14)「ほら、魔王様にご奉仕に行かないと」

側近「いや・・・だめ・・・だめ~!!」

~側近の寝室~

側近「はっ!・・・ゆ、夢・・・」ハァハァ

側近「・・・お、お漏らししちゃってる・・・」

側近「あんな夢見てお漏らししちゃうなんて・・・恥ずかしい・・・」カァァ

側近「だ、誰にもバレないうちに洗濯しないと」

~おまけ・魔王クローン大作戦~

魔王「よしよし、こうすればいいんだな」

側近「どうしたんですか魔王様~、また天才的なひらめきでいい魔物召喚しちゃったんですか~?」

魔王「そうなんだよ~、この前のラミアの個体を増やす計画で複製召喚をすればいいって気がついたからね~」

魔王「やっと安定して召喚できるようになると思うよ~」

側近「流石です魔王様~」

魔王「まずは実験だから自分の複製を召喚してみるか」

魔王「魔法陣~魔法陣~俺様魔王魔法陣~♪」

魔王「複製召喚!魔王!」

ロリ魔王「成功か!」

魔王「お、おう・・・まさか複製召喚でもロリ化してしまうとは・・・」

側近「素晴らしいです、魔王様~」

ロリ魔王「しかしなかなか自分好みの顔立ちだな」カガミ ジー

ロリ魔王「側近ちゃんと同じで童顔で巨乳」プルン

魔王「これは成功と言えるのか・・・」

ロリ魔王「一応成功だろ?・・・そうだ、成功のお祝いに三人で楽しまないか?」

魔王「え?」

側近「まあ、それはいいですね魔王様」

ロリ魔王「こうやって女の快楽を味わえるし、オリジナルは念願のロリ巨乳とセックスできるしで願ったりかなったりだろ?」

魔王「いや、いくらロリ化してても自分とやるのは・・・」

ロリ魔王「何言ってんだ、側近ちゃんが二人いると思えばいいだろ?」

側近「魔王様~、初めてだから優しくしてくださいね~」

ロリ魔王「面倒な事気にせずに楽しもうよ」

魔王「いや・・・ちょっと・・・心の準備が・・・」

ロリ魔王「問答無用!」

側近「愛してます~!」

魔王「いや~!まって~!!」

~魔王の寝室~

魔王「はぁっ!ゆ、夢・・・」ハァハァ

魔王「なんであんなに生々しいセックスの夢見るの・・・最近ご無沙汰だからか・・・」シクシク

魔王「しかも側近ちゃんよりロリ化した自分とヤッたほうが回数多いという・・・」シクシク

魔王「・・・夢精してる・・・パンツベチョベチョ・・・」

魔王「こんなの側近に見られたら色々やばい・・・こっそり洗濯するか・・・」

~おまけ・魔王&側近クローン大作戦・その後~

側近「は~あ・・・なんとか洗えて乾かせた・・・」

側近「早く戻ってもう少し寝よう・・・」

魔王「まいったな~風呂も入り直すか・・・側近?こんな時間にどうしたの?」

側近「ま、魔王様!?い、いえ・・・回収しわすれた洗濯物を取りに来たんです!」アセアセ

側近「ま、魔王様こそこんな時間にどうなさいました?」

魔王「え?あ、あの・・・悪夢にうなされて寝汗かいたからシーツ洗っておこうかなって思って・・・」アセアセ

側近「それでしたら部屋においておいてもらえれば私が持っていきましたよ」

魔王「あ、うん・・・そうかもしれないけど・・・悪いからさ・・・臭いがひどくなっちゃう」

側近「そんな気遣いしするなんて魔王様らしくない・・・まさか・・・まだ夢の中・・・」カァァ

魔王「どうしたの?顔赤いけど」

側近「な、何でもありません!失礼します!」

魔王「あ・・・うん・・・・・・よし、今のうちに洗濯洗濯・・・あと風呂だな」

魔王「はぁ~・・・実際どうなるかわからないけど複製召喚は禁止魔法に認定だな・・・」

側近の量産とか魔王のロリかとか思いつかなかったな~

いつもありがとうございます

魔王「次の魔物は~っと・・・」

側近「魔王様、外を掃除していたらこんなものが・・・」

魔王「ん~?相撲大会?ほほぅ、ならあの魔物がいいな」

魔王「魔法陣~魔法陣~サラサラかっぱ魔法陣~♪」

魔王「出てこい!かっぱ!!」

ロリかっぱ「っぱ~」

側近「かっぱ・・・?相撲となんの関係が?」

魔王「かっぱは相撲が得意なんだよ」

魔王「そもそも相撲はかっぱの儀式の踊りだったものを人間が神儀とかにしちゃっているからね」

魔王「いけ!かっぱの相撲を見せつけるのだ!」

ロリかっぱ「かっぱ~」ダッシュ

側近「人間の相撲って男しかできないんじゃないですか?」

魔王「・・・子供相撲だから大丈夫だろ!!」

側近「はぁ~・・・」

~三日後~

側近「魔王様、報告です」スイショウ ゴロン

魔王「勝ったか?かっぱか?」

側近「・・・」ススス

魔王「・・・引かないでよ・・・」

ロリかっぱ『かっぱ~!!』ルンルン

腕白少年『おいお前!よそ者の癖に相撲大会勝ったやつか!?』

ロリかっぱ『かっぱ~?』

腕白少年『俺がたまたま大会に出てなかったから勝ったようなもんだ!』

腕白少年『そのトロフィーをかけて勝負だ!』

ロリかっぱ『かっぱ~!!』フンヌー

腕白少年『はっけよ~い・・・』ジリジリ

ロリかっぱ『かっぱ~』ジリジリ

腕白少年『のこった!』

ロリかっぱ『かっぱ!!』

腕白少年『ぐぅ・・・なんて力だ・・・』

ロリかっぱ『かっぱ~!』プニュン

腕白少年『や、柔らかい・・・おまえ女か!?』ドギマギ

ロリかっぱ『かっぱ~!!』ブンッ

腕白少年『ち、ちくしょう・・・女だと思ったら油断した・・・』

ロリかっぱ『かっぱ~』スリスリ

腕白少年『な、なんだよ・・・』

ロリかっぱ『かっぱ~』チュゥ

腕白少年『んん!な、なにすんだ!??』

ロリかっぱ『かっぱ~』ウルウル

腕白少年『そ、そんな目で見るなよ・・・』カァァ

ロリかっぱ『かっぱ~』ヌガシヌガシ

腕白少年『ちょ、やめろよ恥ずかしい!』アセアセ

ロリかっぱ『かっぱ~』オシリ スリスリ

腕白少年『し、尻なんか触るなよ・・・』

ロリかっぱ『かっぱ!!』ズボッ

腕白少年『ぎゃ~~!し、尻に腕を・・・』ガクガク

ロリかっぱ『かっぱ~』グリグリ

腕白少年『やめろぉ・・・奥に入れるなぁ・・・』ビクビク

ロリかっぱ『かっぱ~!』ズボボッ

腕白少年『あーーー!』ビクビクビクビク

ロリかっぱ『かっぱ♪かっぱ♪』⊃シリコダマ⊂

魔王「へ~、尻子玉って本当にあったんだ」

側近「あのかっぱに抜かれると腑抜けになるってやつですよね?」

魔王「そうだね、かっぱはそれを食べたりするらしいよ」

側近「勇者の尻子玉抜かせたらいいかもしれませんね」

魔王「よし!ロリかっぱ軍団を量産だ!」

側近「手配します」

~一週間後~

側近「ロリかっぱ軍団ですが・・・」

魔王「どうした?」

側近「このところの日照りで頭のお皿が乾いて現在療養者が続出しております」

魔王「あ~、かわいそうに・・・」

魔王「頭のお皿潤させたらあまり無理しないように配置して」

側近「手配します」

しばらく1日1魔物になります

合法ロリとか言うのは召喚されたりすんの?

側近「魔王様、今日はどんな魔物を・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~アイアンメイデン魔法陣~♪」

魔王「いでよ!アイアンメイデン!」

ロリアイアンメイデン「ばー」

側近「また随分と唐突な・・・アイアンメイデンって拷問器具じゃなかったんですか?」

魔王「そう、魔物が作った拷問器具。鉄製のゴーレムだと思えばわかりやすいね」

側近「なるほど・・・しかしなぜアイアンメイデンを・・・」

魔王「なんとなく」

側近「無機物系の魔物はグロい殺害方法をするって自分で仰ってたのに・・・」

魔王「あぁ!忘れてた!」

側近「は~・・・」

魔王「まあいけ!ロリアイアンメイデン!恐怖を与えに行くのだ!」

ロリアイアンメイデン「ばー」ダダダダ

~一週間後~

側近「魔王様、報告です」スイショウ ゴロン ススス

魔王「あ、なんで行っちゃうの?」

魔王「流石に見たくないってことか・・・」

ロリアイアンメイデン『ばー』ギュゥゥ

ロリコン親父『ぎゃ~!』ボキボキペキコキ

ロリアイアンメイデン『ばー』ギュゥゥ

ロリコン神父『神よぉ!お救い下さ・・・』ボキボキペキコキ

ロリアイアンメイデン『ばー』ギュゥゥ

ロリコン村長『や、やめてくれ・・・』ボキボキペキコキ

ロリアイアンメイデン『ばー』

年下好き少年『く、くるな~』

ロリアイアンメイデン『ばー///』カァァ

年下好き少年『な、なんだよ・・・』

ロリアイアンメイデン『ばー、ばー』スリスリ

年下好き少年『そ、そんなに張り付くなよ・・・(胸が当たってる・・・)』

ロリアイアンメイデン『ばー』チュゥ

年下好き少年『んん・・・』

ロリアイアンメイデン『んん~』チュゥゥゥゥゥゥ

年下好き少年『ん!ん!(す、吸われ・・・る・・・)』

ロリアイアンメイデン『ばー』ツヤツヤ ゲップ

年下好き少年『・・・』カサカサ

魔王「好みの相手にはキスで体液を吸い尽くすのか・・・恐ろしい・・・」

側近「・・・終わりました?」チラッ

魔王「終わったよ」

側近「ロリアイアンメイデンは他の街に向かっているようです」

魔王「今度はガーゴイルのときのようにならないといいけど・・・」

~三日後~

側近「ロリアイアンメイデンですが・・・」

魔王「やられちゃった?」

側近「いえ、自分で拷問館を作ってお客を呼んでいます」

側近「結構繁盛しているみたいで、他の拷問器具の魔物を要請しています」

魔王「あ、そう・・・ロリな拷問器具に殺されたいやつがいたんだ・・・」

側近「人間って不思議ですね」

>>167
種族によりけりですが合法ロリは考えています
ただ、合法ロリ=高齢=しゃべれるという理論なので出すのは勇者を出してからと考えてます

魔王「今日はどうしようかな~」

側近「魔王様、少しご相談したいことが・・・」

魔王「どうしたの?」

側近「来週一週間ほどお休みをいただきたいのですが」

魔王「いいよ~、いつもほとんど休み無く働いてくれてるんだから一週間といわず一ヶ月位」

魔王「それ以上は寂しくなっちゃうから勘弁して」ウルウル

側近「色々心配になるので一週間で大丈夫です・・・」

魔王「了解!あ、いい魔物思いついた」

魔王「魔法陣~魔法陣~アラクネフォビア魔法陣~」

魔王「いでよ!アラクネ!」

ロリアラクネ「しゃー」

側近「上半身人間で下半身蜘蛛ですか」

魔王「子供だから完全に擬態できないのかもね」

魔王「いけ!ロリアラクネ!!」

ロリアラクネ「しゃー」カサカサカサカサ

~一週間後~

「魔王様・・・報告に来ました・・・」

魔王「・・・だれ!?」

側近「紹介します魔王様、私が休暇中に代理をしてもらう社畜さんです」

社畜「どうも・・・よろしくお願いします・・・」

魔王「社畜なんて魔物いたかな・・・」

社畜「それで報告なんですが・・・」スイショウ トン

魔王「はいはい」

ロリアラクネ『しゃー♪』イト マキマキ

臆病青年『お、お前が町の人間をさらっている魔物か』ガクガク

ロリアラクネ『しゃー?』

臆病青年『お、お前なんか怖くないぞ!』ガクガク

ロリアラクネ『しゃー』イト ハキ

臆病青年『や、やめろ!この!』イト キリ

ロリアラクネ『しゃー!』イト マキマキ

臆病青年『やめろぉ・・・やめろぉ・・・』イト グルグル

ロリアラクネ『しゃー♪』ツリサゲ

臆病青年『ん~!ん~!』ジタバタ

ロリアラクネ『しゃー♪』ドク チュウニュウ

臆病青年『んん・・・ん・・・』ビクビク

ロリアラクネ『しゃー♪』

魔王「体をドロドロに溶かして食べるのね」

社畜「食べるというより吸うという方が正しいかと・・・」

側近「そうですね・・・それでは私はこれで・・・」

魔王「行ってらっしゃい」

社畜「お気をつけて」

~一日後~

社畜「ロリアラクネですが・・・」

魔王「(隈が大きくなってる?)はいはい」

社畜「ロリアラクネは街中の人間を男女問わず吊り下げ卵を産み付けたようです」

魔王「誰かとセックスしたの?」

社畜「いえ、もともと妊娠していたようですね」

魔王「へー」

社畜「卵が孵るのは二週間ほど後なのでまたその時に・・・」

魔王「ありがとう、下がっていいよ」

社畜「失礼します」

魔王「なんか・・・暗い感じだな・・・」

~おまけ・魔王と社畜の一週間~

魔王「何だろう・・・城の中全体的に重い空気が漂っている・・・」

使い魔A「ブツブツ」

使い魔B「ブツブツ」

使い魔C「何やってんだこのバカ!死ね!馬鹿死ね!」

使い魔D「すいませんすいません!!」

魔王「ちょ、ちょっとお前ら・・・今までもっと仲良くやっていただろ・・・」

使い魔E「あ、魔王様、お疲れ様です!」

魔王「あ、ああ・・・」

魔王「(目に隈が出来てる・・・)」

魔王「お前らちゃんと寝てるか?」

使い魔E「寝てますよ~」

魔王「そうか・・・」

使い魔E「昨日は三時間たっぷり寝ましたよ~」ケラケラ

魔王「えぇ~・・・お前らこの間は十時間寝ても寝たりないって言ってたじゃないか・・・」

使い魔E「そんなこと言いました~?」

社畜「使い魔Eさん、頼んでおいたものは出来てますか?」

使い魔E「出来ています!」

社畜「それじゃあ次はあれとこれとそれとどれと・・・」

魔王「ちょ、ちょっと待て・・・なんでそんなに仕事を割り振るんだ?」

社畜「あ、魔王様いらしたんですね」

社畜「前の職場ではこれでも少ない方ですよ」

社畜「それにこのおかげで魔物の配置は先週の三倍の速さで行えました」

魔王「そ、そんなに急がなくてもいいんだよ・・・」

社畜「きちんと結果を出しているので魔王様と言えども文句は言わせませんよ」

魔王「いや、だけどこれじゃあ・・・」

社畜「それではまだ仕事がありますので・・・」

魔王「あぁ・・・行っちゃった・・・どうしよう・・・」

~一週間後~

魔王「あれから城の雰囲気は変わった・・・」

魔王「前は和気藹々と笑い声が聞こえていたのに今はどなり声しか響いてない・・・」

魔王「社畜も隈がひどくなってるし・・・どうしよう・・・」

側近「ただ今戻りました~」

魔王「側近ちゃ~ん!」ダキツキ

側近「きゃぁ!何するんですか!?」ポカポカ

魔王「もうどうしようもできないよ~どうしよう~」ウワーン

側近「な、何がどうしたんですか・・・」

魔王「かくかくしかじか・・・」

側近「なるほど・・・それは・・・私の責任です・・・それよりも社畜は・・・」

魔王「多分執務室」

側近「それでは少し話してきます」

魔王「あ、俺も行くよ・・・」

~社畜の執務室~

側近「失礼します」

社畜「あ、側近さん、おかえりなさい」

側近「魔王様から聞きました。とても頑張ってくれたようですね」

社畜「いえいえ、これくらいどうってことないですよ」

側近「それで・・・報告をお願いしたいんですが・・・魔物の配置に関しては先週比四倍までいけたそうですね」

側近「それでは人間の殲滅はどうですか?この資料を見ると最初の二日は数値が上昇してますが三日目から下降、昨日に至っては先週比の三分の一程度・・・はっきり言ってこれでは早く配置しても意味がありませんね」

社畜「そ、それは今週たまたまそういう日に当たったようで・・・」

側近「なるほど・・・たしかに人間も馬鹿じゃないからそういう日もあるかもしれないですね」

側近「それではこの人件費に関してはどうでしょうか?」

側近「魔王様の報告ですと毎晩遅くまで残業させていたようですが誰も残業代の請求をしていません」

社畜「それは・・・魔王様の勘違いでは?」

側近「なるほど・・・それではこれはどう説明しますか?廊下の監視カメラの映像ですが、深夜3時まで何人もの魔物が作業しています」

社畜「・・・」

側近「この日も・・・こっちのカメラも・・・召喚ルームなんか精神力が必要なのに二十四時間稼働してますね」

側近「・・・あなた、うちに就職するとき言っていましたよね?前の職場がダークだったからゆっくりしたいと」

側近「貴方がうちをダークにしてどうするんですか?」

社畜「こ、このくらいでダークだなんて・・・」

側近「残業代の請求をさせないだけで十分ダークです」

社畜「・・・」

側近「私が戻ってきたのでもう大丈夫です。もし貴方がうちに残りたいのなら一年間の休職を命じます」

側近「まずはゆっくり休むことです」

社畜「ふざけるなこのアマ!せっかく俺が来てやってんだ!これがダーク?全然ゆるいじゃないか!」

社畜「それになんで休まないといけないんだ!?」

側近「貴方は精神を病んでいるんですから休んだほうがいいです。うちは休職者に基本給の八割を出しますから生活は十分にできます」

社畜「うるせー!俺は普通だ!これが普通だ!!」

側近「落ち着いてください」

社畜「うるせー!!」ブンッ

側近「きゃっ!」

魔王「おっと、流石に暴力はいけないよ」

社畜「ま、魔王様・・・」

魔王「側近の言うとおり少し休んだ方がいい」

社畜「お、俺は普通だ~!!」ダッシュ

魔王「あ、お~い!」

側近「行っちゃいました・・・」

魔王「とりあえず・・・みんな休ませよう」

側近「そうですね」

後に社畜が人間界を蝕むのはまだ少し先の話である

社畜と見て思いついた

ちなみに魔王と側近はこの後〇〇〇〇をしました

さて、丸の中に入る四文字は何でしょう

魔王「あ、わかった!セック・・・」

側近「してないでしょ!後片付けですよ!後片付け!」ポカポカ

側近「全部元に戻すのに一ヶ月かかったじゃないですか!!」

側近「魔王様も少し病んでたし!」

魔王「だ、だったら尚更ベッドで慰めてくれても・・・」

側近「セクハラぁ!」バコーン

魔王「いたーい!」

茶番終わり

後悔はしていない

ツインエレメンタルドラゴン(ポプ子&ピピ美)

魔王「は~、社畜の騒動がなんとか落ち着いた・・・」

魔王「久しぶりに張り切りますか」

側近「それで今回はどのような魔物を?」

魔王「そうだな~・・・あ、あれが良いかな」

魔王「魔法陣~魔法陣~スケスケルトン魔法陣~」

魔王「出てこい!スケルトン!」

ロリ(?)スケルトン「」カタカタカタカタ

魔王「・・・」

側近「・・・魔王様・・・今までのパターンですと魔物に誘惑させて襲うという方法でしたが・・・」

側近「いくら人間の性癖が色々あると言っても骨そのものに興奮を覚えるのはちょっと・・・」

魔王「・・・」

ロリ(?)スケルトン「」カタカタカタカタ

魔王「いけ!ロリ(?)スケルトン!とりあえず行け!」

ロリ(?)スケルトン「」カタカタカタカタ

側近「魔王様・・・まだ社畜さんの影響が残っているんでしょうか・・・まだお疲れでしたら少し休まれたほうが・・・」

~一週間後~

魔王「結局無理やり休まされてしまった・・・側近にも休んでほしいのに彼女は自分の責任だと休み返上で働いてるし」シクシク

側近「魔王様、お休み中のところ申し訳ございません」

側近「実はロリ(?)スケルトンの件なのですが・・・」

魔王「何かあったの?」

側近「えっと・・・こちらをご覧ください」スイショウ ゴロン

魔王「どれ」

ロリ(?)スケルトン『』カタカタカタカタ

整体師『な、なんて可愛らしい骨格なんだ!』

整体師『君、よければ隅々まで見せてくれないか?』

ロリ(?)スケルトン『』カタカタカタカタ

整体師『あぁ、なんて美しい上腕骨』

整体師『それにこの肋骨、エロスを感じる』

整体師『あぁぁ、この恥骨は最高だ!エロい!エロすぎる!!』

ロリ(?)スケルトン『///』カタカタカタカタ ザシュ

魔王「・・・なんと言えばいいのか・・・人間ってなんなんだろうな・・・」

側近「全くわかりません」

魔王「ほんと、勇者という存在がなければ仲良くなれそうなんだけどな~」

側近「それは無理というものです」

側近「それではこれで失礼します」

魔王「側近も休まないと倒れちゃううよ」

側近「ありがとうございます。もうすぐ落ち着くので大丈夫です」

魔王「心配だな~」

~二日後~

側近「ま、魔王様・・・ロリ(?)スケルトンは同じ様な性癖を持つ人間のアイドルとして祀り上げられました・・・」フラフラ

魔王「うわぁ~・・・ドン引きだよ・・・」

側近「・・・」フラフラ

魔王「側近?顔が赤いけど大丈夫?」

側近「大丈夫・・・です・・・」フラァ・・・バタン

魔王「側近?側近!?側近!!」

続きます

>>187
それは絶対に召還してはならない禁忌

魔王「側近は疲れからか風邪を引いたらしい・・・」

魔王「やっぱり無理をしすぎていた」

側近「す、すいません魔王様・・・ご迷惑おかけします・・・」

魔王「体が温まりやすいように俺が一緒に寝てあげよう!」

側近「そうですね・・・」

魔王「・・・結構重症だ・・・」

魔王「そういえば悪魔の中に病気を司るやつがいたな・・・こいつだ・・・あんまり呼びたくないが・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣まんまるマルバス魔法陣~♪」

魔王「・・・こんな時も歌うのか俺・・・」

魔王「いでよ!マルバス!!」

ロリマルバス「我を呼んだか魔王よ」

魔王「・・・」

ロリマルバス「どうした?何か手違いか?」

魔王「なんでロリなの・・・マルバスって一人しかいないんじゃないの・・・」ガクッ

ロリマルバス「どうした?マルバスとは種族名に過ぎぬ」

ロリマルバス「見た目が子供であっても力は保証するぞ」

魔王「あ、そう・・・」

ロリマルバス「それで何をすればいい?」

魔王「側近の風邪を治してあげてほしい」

ロリマルバス「・・・そんなのでいいのか?まあ何でもいいが・・・」

ロリマルバス「どれ・・・ただの風邪だがなんか変なものもついてるな・・・最近感染力の強い何かに接触したか?」

魔王「あ~・・・あれかな・・・」

ロリマルバス「あ~・・・最近噂の社畜か・・・病原菌よりひどい感染力を持っているみたいだな」

ロリマルバス「感染すれば本人も周りも病気とは気付かず死にいたることもある精神病」

ロリマルバス「まあ、私にかかればそんなものも消しされるけどな」

ロリマルバス「・・・これでいい・・・病気のもとは取り除いた」

ロリマルバス「あとはゆっくり寝かせて体力を回復させてやれ」

魔王「ありがとう・・・個別契約は・・・」

ロリマルバス「あぁ・・・まあ城の使い魔を何人か寄越してくれ、それでいい」

魔王「うぅ・・・わかった・・・」

ロリマルバス「私は人間共に病原菌を撒き散らして帰るから使い魔は適当に送っておいてくれ」

魔王「あ・・・行っちゃった・・・」

魔王「ふ~・・・側近・・・もう大丈夫だよ・・・」

側近「スースー」

~一日後~

魔王「まだ側近は休ませているから勝手に人間がどうなってるか見てみよう」スイショウ ゴロン

ロリマルバス『取り敢えず~梅毒でも撒き散らすかな~』

ヤリチンβ『やべぇ、なんか調子悪いから病院行ったら梅毒だってよ・・・』

ヤリチンβ『まあ気にせずセックスするっしょ!』

ヤリマンβ『セフレとやったら梅毒になったっぽい』

ヤリマンβ『気にせずヤるっきゃないっしょ』

おっさん『援交で買った相手が梅毒持ってたみたい・・・』

おっさん『気にしない気にしない』

おばさん『旦那とやったら梅毒になってた・・・』

おばさん『彼氏からもらったかもしれないから黙っとこ』

魔王「・・・このまま勝手に滅亡するんじゃないか・・・」

~一週間後~

魔王「梅毒の感染拡大がありえないほど猛スピードで広まっている」

魔王「まさか梅毒で人類滅亡か・・・」

側近「おはようございます」

魔王「もう大丈夫?」

側近「はい、体力も戻りました」

側近「本当に申し訳ありません」

魔王「これからは無理しないでね」

側近「はい」

魔王「それじゃあこれから一緒に寝ようか?」

側近「イヤです」

魔王「だよね~」

つづく

ビールより日本酒ください、熱燗で

側近「魔王様~人間の梅毒の感染の件ですが」

魔王「どうなった?」

側近「驚いた事に特効薬を開発して終息しました・・・劇的に・・・」

魔王「人間ってこういうところがあるから面倒なんだよな~」

魔王「それじゃあ・・・基本に戻ってあれにするか・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~おーおーオーク魔法陣~」

魔王「こい!魔王!」

ロリオーク「おー」

側近「可愛らしい・・・ブタ鼻だけど・・・」

魔王「豚鼻じゃなければ完璧なのにな・・・」

ロリオーク「おー?」キョトン

魔王「まあいいや、行けロリオーク!とりあえず頑張れ!」

ロリオーク「おー!」ダダダダ

側近「最近投げやりですね」

魔王「そうかな」

~一週間後~

側近「ロリオークの報告です」スイショウ ゴロン

魔王「はい」

少年騎士『お、オークめ!クッコロなんてさせないぞ!』

ロリオーク『おー!』カマエ

少年騎士『か、かわいい・・・鼻以外・・・』

ロリオーク『おー!』プンプン

少年騎士『可愛いからってやられないからな!』ブンッ

ロリオーク『おー!』ポキン

少年騎士『け、剣が折られた・・・』

ロリオーク『おー!』ジリジリ

少年騎士『く、来るな~』

ロリオーク『おー!』ガバッ

少年騎士『や、やめて・・・』ビクビク

ロリオーク『おー』チュ

少年騎士『んん・・・だめ・・・』

ロリオーク『おー///』ヌガシヌガシ

少年騎士『やぁ・・・恥ずかしい・・・』

ロリオーク『おー///』ヌプゥ

少年騎士『はぁぁ・・・気持ちいい・・・』ビクビク

ロリオーク『おー///』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

少年騎士『だめ!なんか来る!』ビクビクビクビク

ロリオーク『お~///』ビクビク

少年騎士『こ、これ以上は駄目・・・』

ロリオーク『おー』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

少年騎士『く、ころして~!』ビクビクビクビク

ロリオーク『お~!!///』ビクビクビクビク

魔王「お約束のクッコロ・・・っと・・・」

側近「いったい最初に誰が言い出したんですかね・・・」

~一週間後~

側近「ロリオークですが、少年騎士を始めたくさんの少年を連れて自分の集落に連れ帰ったようです」

魔王「あ~、オークは結構生存数が少なくなってきてるからね。昔オーク狩りなんて人間にされちゃってたし」

魔王「このまま数が増えるといいな~」

側近「そうですね」

つづく

ロリもいいがショタもいい

魔王「ま、ま、魔王と魔法陣~♪」

側近「・・・ごきげんですね・・・」

魔王「・・・恥ずかしっ!」キャピ

側近「・・・」

魔王「・・・」

側近「・・・」

魔王「さて、今日はっと・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~フェンフェンフェンリル魔法陣~♪」

魔王「いでよ!フェンリル!」

ロリフェンリル「ガル!」グルルルル

側近「かわいい」

ロリフェンリル「ガルル!」

魔王「狼の系統だから不用意に近づくと噛まれるよ」

側近「・・・そのようですね・・・」

魔王「ん?」

ロリフェンリル「ガルル」ガブット

魔王「側近のお尻噛んでる・・・そういうのは俺の役目では?」

側近「は、離して下さい」シクシク

ロリフェンリル「ガルルル」ペッ

魔王「行け!ロリフェンリル!」

ロリフェンリル「が~!」

側近「いたい・・・」サスサス

魔王「薬塗ってあげようか?」

側近「自分でやるから大丈夫です」

魔王「ちぇ・・・」

~一週間後~

側近「ロリフェンリルの報告です」スイショウ ゴロン

魔王「お尻大丈夫?」

側近「治りました」

魔王「それは良かった」

ロリフェンリル『が~!』

男児狩人『お、狼獣人?』

ロリフェンリル『ガルルル』

男児狩人『お、お前なんか怖くないぞ!』

ロリフェンリル『が~!!』

男児狩人『ひぇ~!』

ロリフェンリル『がる~』ペロペロ

男児狩人『え・・・えぇ・・・』

ロリフェンリル『がる~』ペロペロ

男児狩人『や、やめろよ~くすぐったい』

ロリフェンリル『がー』チュゥ

男児狩人『んん・・・だ、だめだよこんな事・・・』

ロリフェンリル『がる~』スリスリ

男児狩人『ど、どうしよう・・・』

魔王「珍しいパターンだね。人間になついちゃった」

側近「そのようです」

側近「今は狩人が使う小屋の近くに潜んでいるようです」

~三日後~

側近「ロリフェンリルですが・・・」

魔王「やったか!?」

側近「いえ、ロリフェンリルの潜伏先を他の狩人に見つけられましたが男児狩人がロリフェンリルを連れて他の街に逃げました」

魔王「あ~・・・恋が始まるパターン?」

側近「むしろ成就しているパターンですね」

魔王「お尻噛まれただけ損だったね」

側近「それはもう言わないでください」

つづく

側近のお尻は大きめ

魔王「さて・・・どうするかな・・・」

側近「・・・」ジー

魔王「側近の視線が痛い・・・最近まともに出来てないからな~」

魔王「・・・よし・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~ケットシーシー魔法陣~♪」

魔王「出てこい!ケット・シー!」

ロリケット・シー「にゃー」

側近「ケット・シーって精霊に近くなかったですか?」

魔王「まあね、魔物と少し性質が違うね。それでも召喚できちゃうのが俺のすごいところ」ドヤァ

側近「・・・それで出てくるのは相変わらず少女・・・っと・・・」メモメモ

魔王「い、行け!ロリケット・シー!」

ロリケット・シー「にゃー」ダッシュ

側近「ロリコ~ン」ボソ

魔王「・・・」シクシク

~一週間後~

側近「魔王様、報告です」スイショウ ゴロン

魔王「どうなったかな~」

ロリケット・シー『にゃ~にゃ~にゃにゃにゃ~♪』

悪戯小僧『お、猫娘。捕まえてやる~!』ダダダダ

ロリケット・シー『にゃ!?にゃ~!!』ダッシュ

悪戯小僧『おぉ~、柔らかい』

ロリケット・シー『にゃ~!!』ジタバタ

悪戯小僧『魔物相手にすると病気になるって噂だけど・・・気にするものか!』

ロリケット・シー『にゃ~!!』ジタバタ

悪戯小僧『こ、ここだな・・・入れるぞ・・・』

ロリケット・シー『にゃ~、にゃ~!!』

悪戯小僧『おぉ・・・これが・・・気持ちいい・・・』

ロリケット・シー『にゃ~・・・』

悪戯小僧『うわ・・・うぅ・・・やべぇ・・・最高・・・』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

ロリケット・シー『にゃ~!』ビクビク

悪戯小僧『うぉ~~!!』ビクビク

魔王「・・・それで・・・ロリケット・シーは・・・」

側近「・・・」

魔王「ま、まさか・・・」

側近「悪戯小僧の街の男性陣を掌握して女王様になっています」

魔王「えぇ~・・・」

側近「いくら魔法陣の影響とはいえ・・・ロリコンが多すぎる・・・」ブツブツ

~二日後~

側近「魔王様、ロリケット・シーから贈り物です」

魔王「何が届いたの?」

側近「街の果樹園で採れたまたたびです」

魔王「・・・ありがたくもらっておこう」

側近「いままたたび園を作る計画をしているそうです」

魔王「頑張ってね~」

側近「投げやりにならないでください」

つづく

明日は飲みに行くので書かないかもしれない

魔王「あ~・・・昨日の呑み会・・・最後の方記憶がない・・・」

使い魔A「魔王様、ロリ酒虫の報告ですが・・・」

魔王「・・・あれ?側近は?」

使い魔A「さぁ?側近さんに代わりにここに来るように言われたので」

魔王「う~ん・・・昨日の事を思い出してみよう」

~一日前~

側近「それで今回はどのような魔物を?」

魔王「酒の精霊、酒虫を呼び出そうかな」

側近「はぁ・・・またなんで・・・」

魔王「美味しい酒を飲んでやる気を無くせば勝手に滅亡する」グッ

側近「最近本当に投げやりですね」

魔王「だって~この所は勇者の素質のあるようなのもいないみたいだし、人間は数が多くて一筋縄じゃいかないしさ~」

側近「まあいいですけど・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~酔い酔い酒虫魔法陣~♪」

魔王「出てこい!酒虫!」

ロリ酒虫「しゅ~」

側近「・・・子供なのに酒の精霊なんですか?」

魔王「そうだね・・・ちょっと確かめてみようか」

ロリ酒虫「しゅ~?」

魔王「水を入れた瓶を用意して」

側近「準備できてます」

魔王「はや!まあいいや・・・それじゃあお願いね」

ロリ酒虫「しゅ~」チャポン

魔王「水に入っちゃった・・・」

ロリ酒虫「しゅ~」ザポン

側近「出てきた」

ロリ酒虫「しゅ~!」ポンポン

魔王「出来たの?」

ロリ酒虫「しゅ~」コクコク

魔王「どれ・・・うまい・・・」

側近「少女の入った水・・・売れるかもしれない・・・美味しい・・・」

魔王「そしたら今日は宴会だ!城のもの集めて呑み明かすぞ!」

側近「お~!」

~数十分後~

使い魔A「これは本当にうまい酒だ~」

使い魔B「じゃんじゃん持ってこ~い」

側近「ロリ酒虫はどんどんお酒を作ってくださ~い」

ロリ酒虫「しゅ~」ビシッ

魔王「最近疲れてただろうからいい息抜きだな~」

側近「魔王様~全然進んでないですよ~」

魔王「珍しく呑んでるね」

側近「だってこんな美味しいお酒飲まなきゃ損です~」

側近「ほらほら、どんどん飲みましょ~」

~五時間後~

魔王「あははは、もう酒なくなっちゃったか~」

使い魔A「ロリ酒虫が眠っちゃいましたからね~」

使い魔B「さ~て、明日からロリ酒虫酒の生産だろうからそろそろ片付けて寝るか~」

使い魔C「あらら、側近さん、もう寝ちゃってますよ」

魔王「それじゃあ俺が部屋に連れて行くよ。片付けよろしく~」

使い魔E「寝てるからって襲っちゃだめですよ~」

使い魔F「起きたら確実に殺されますからね~」

魔王「しねぇよ!」

側近「ZZZ」

~現在~

魔王「で・・・側近をベッドに寝かせたのまでは覚えてるんだが・・・」

使い魔A「しちゃったんですか?」

魔王「いや・・・起きたのは自分のベッドだったからそれは・・・ないと思う・・・」

使い魔A「それに関しては側近さんに直接聞くしかないかと・・・」

使い魔A「それよりロリ酒虫ですが、いま酒の量産に入っております」

使い魔A「明日には人間の街に出荷できると思います」

魔王「わかった・・・ヒットするといいね」

使い魔A「しますよ~パッケージにセミヌードのロリ酒虫の写真使って、少女の汗の味ってキャッチフレーズで販売しますので」

魔王「ははは・・・爆発的にヒットしたら人間終わってるよ・・・」

~廊下~

魔王「側近ちゃ~ん・・・」

側近「あ、ま、魔王様・・・」

魔王「あの・・・昨日俺何かしちゃった?」

側近「いえ・・・あの・・・その・・・」

魔王「酔っ払ってのこととはいえごめんなさい!覚えてないけど・・・」

側近「え・・・お、覚えてない・・・ですか・・・」

魔王「側近をベッドに運んだとこまでは覚えてるんだけど・・・次の記憶は自分のベッドだったから・・・」

側近「あ・・・いや・・・それじゃあ大丈夫です・・・覚えてないならなおさら・・・」

魔王「本当にごめんなさい!」

側近「いえ!魔王様は何も悪くないですから!大丈夫です!」

側近「それに私の方こそ・・・すいません・・・報告とか行かなくて・・・」

魔王「それは使い魔Aがしてくれたから大丈夫だよ」

魔王「それじゃあ明日からは元通りで・・・」

側近「はい、よろしくお願いします!」

~一日後~

側近「魔王様!ロリ酒虫酒『ロリ酒』が発売初日で一億本売れました!!」

魔王「えぇ~・・・」

側近「次はショタ酒虫酒『ショタ酒』を生産する予定です」

魔王「売れるとは思ったけど・・・発売初日で売れすぎでしょ・・・」

側近「変態が多いということですね」

~おまけ・あの夜の出来事~

宴会から一週間後の事

側近「ふ~、今日も疲れた・・・ロリ酒もショタ酒も飛ぶように売れている」

側近「あの夜の事・・・魔王様が覚えてなくてよかった・・・」

側近「新しい監視カメラのテストで置いておいたものにあんなのが映るなんて・・・」スイショウ ゴロン

魔王『側近ちゃ~ん、ベッドに着いたよ~』

側近『まおうしゃま~・・・』

魔王『ほらほら、ちゃんとベッドで寝ないと風邪ひくよ~』

側近『一緒に寝ましょ~』グイッ

魔王『だ、だめだよ!一人で寝ないと!』アセアセ

側近『大丈夫ですよ~一緒に寝ましょ~』グイグイ ギュゥ

魔王『もが!顔を胸に押し付けないで・・・柔らかい・・・』

側近『えへへ~、まおうさま~』

魔王『だめだって・・・もう・・・』

側近『ZZZ』

魔王『寝ちゃった?よかった・・・』

魔王『ふぁ~・・・眠い・・・俺も寝よう・・・』

魔王『それじゃあおやすみ』バタン

側近「は、恥ずかしい・・・もう酒虫のお酒は飲まないようにしよう・・・」

側近「・・・この映像・・・やっぱ残しとこう・・・かな・・・」

つづく

昨日は前後不覚になるまで呑んでしまった

どうやって帰ってきたんだろう・・・

魔王「ロリ酒、ショタ酒が爆発的に売れ、財源が潤ったけど・・・人間は逆にやる気を出したらしく文明が発達しているとかいないとか・・・」

側近「世の中うまく行きませんね」

魔王「まあ良いけどさ・・・」

魔王「それじゃあ・・・次はこいつで行ってみるか・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~ウーパールーパー魔法陣~♪」

魔王「こい!ウーパールーパー獣人!」

ウーパールーパー「うぱ~」

側近「あれ?見た目幼いのにロリがついてない・・・」

魔王「ウーパールーパーは幼体成熟と言って見た目が子供のまま大人になるんだ」

魔王「いわゆる合法ロリだから何十年か昔、人間がウーパールーパー獣人を飼うのが流行ったんだ」

魔王「割と早く廃れたみたいだけど・・・」

側近「はぁ・・・なんでまた・・・」

魔王「具体的な理由は知らないけど・・・合法ロリより違法ロリのほうが良かったんじゃない?」

側近「い、違法ロリって・・・」

魔王「さあいけ!ウーパールーパー!再びブームを起こすのだ!」

ウーパールーパー「うぱ~!」ダダダダ

側近「ブームが起きたらウーパールーパー狩りとかされないですかね・・・」

魔王「・・・案外僻地に生息してるから大丈夫・・・だと思う・・・」

魔王「最悪クローン作れば!」

側近「それは魔王様が禁止したじゃないですか」

魔王「そうでした・・・」

~一週間後~

側近「魔王様~、報告です」スイショウ ゴロン

魔王「どうなったっと・・・」

ウーパールーパー『うぱ~♪』

酔爺『ほう、ウーパールーパー獣人か懐かしい』

酔親父『ウーパールーパー獣人?何だそれ?』

酔爺『合法ロリの獣人よ。昔一大ブームがあってな・・・わしも何人か飼ったものだ』

酔親父『へ~・・・ならちょっと頼んでみるか?』

ウーパールーパー『うぱ?』メクリ

酔親父『ほぉ・・・これで大人なのか?本当に子供みたいじゃないか』サスサス

酔爺『少しヌメッとした皮膚がまた気持ちよくてな』サスサス

ウーパールーパー『うぱ~///』

酔親父『どれ・・・早速・・・おぉ!気持ちいい・・・』ヌチュゥ

ウーパールーパー『うぱ~///』ギュゥゥ

酔爺『早くイケ!ワシにもヤラせろ!』

酔親父『ちゃんと立つのかよ・・・うぅ・・・出る・・・』ビクビク

ウーパールーパー『うぱ~』ビクビク

酔爺『どれ次はワシじゃ・・・このポンコツ!肝心な時に勃たん!』

ウーパールーパー『うぱ~』サスサス

魔王「いくつになってもやりたいものなのね・・・」

側近「不潔っと・・・」メモメモ

魔王「な、なんのメモ・・・」

~三日後~

側近「魔王様、ウーパールーパーですが・・・」

魔王「どうした?」

側近「風俗店を建てて繁盛してます」

魔王「あぁ~・・・そっちに行ったか・・・」

側近「どうします?襲うより財源奪っていくほうが効率いい気がするんですけど・・・」

魔王「まさかの経営転換?勇者が出るまでそうしようか・・・」

つづく

魔王軍による風俗経営・・・それはそれでおもしろそう

魔王「さて・・・何にしようかな・・・」

魔王「こいつで行くか・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~からす~てんぐ~魔法陣~♪」

魔王「出てこい!烏天狗!」

ロリからすてんぐ「かー」バタバタ

側近「この子は・・・」

魔王「烏天狗、東部の妖怪と言われる部類の魔物」

魔王「さあいけ!ロリからすてんぐ!」

ロリからすてんぐ「か~」バタバタバタバタ

~一週間後~

側近「魔王様、報告ですが・・・」スイショウ ゴロン

魔王「どうした」

ロリからすてんぐ『かーかかかー』バタバタ

クロショタ『あ、あれは・・・鳥・・・?』

ロリからすてんぐ『かー!』

クロショタ『うわ!こっち向かってきた!!』

ロリからすてんぐ『か~!!』ガシッ バタバタバタバタ

クロショタ『ウァ~!助けて~!!』

魔王「・・・あれ?これで終わり?」

側近「飛んでいくスピードが早すぎて見失いました」

魔王「えぇ・・・」

側近「目下調査中です」

~二日後~

側近「魔王様、ロリからすてんぐですが、高い木の上に巣を作ってクロショタと暮らしていました」

魔王「なんか前もそんなパターンあったね」

側近「ちなみにクロショタの街では神隠しにあったと騒ぎになっています」

魔王「実際は魔物隠しだね」

つづく

そろそろ勇者をだそう

魔王「は~・・・お茶がうまい」

魔王「勇者は出ないし、人間は一向に減らないし・・・ロリ酒のおかげで儲かってるし・・・」

魔王「このまま変わりなくすごせればいいか~」

側近「魔王様!大変です!!」バタン!

魔王「どうしたの?落ち着いてお茶でも飲もうよ」

側近「落ち着いている場合じゃありません!勇者が誕生しました!」

魔王「えぇ~!それなりに素質のある者は消してきたじゃん!?」

側近「かなり森の奥の村に住んでいたらしいです・・・そんなところに村があるなんて気が付きませんでした・・・申し訳ございません・・・」

魔王「それはしょうがないよ。とりあえずいま勇者は・・・」

側近「昨日勇者の洗礼式を終えたらしく、今日出発しているのでおそらくこの魔王城から一番遠いここかと・・・」

魔王「・・・よし・・・これからは勇者を討伐するために魔物を送り込むぞ!!」

側近「・・・召喚って魔王様がなさるのですか?」

魔王「え・・・まぁ・・・それが一番早いでしょ・・・」

側近「魔王様が召喚するとロリばかりじゃないですか・・・年齢的にロリコンである可能性はあまり・・・」

魔王「・・・いや!年齢に関係なく俺の魔法陣で召喚すれば誘惑されるに決まっている!」

魔王「とりあえずロリスライムから送り込むぞ!!」

側近「大丈夫かな~」

魔王「魔法陣~魔法陣~イムイムスライム魔法陣~♪」

側近「歌詞が違う」

魔王「いでよ!ロリスライム!」

ロリスライム(赤)「ふぁ~あ・・・なによ~・・・人が眠っているときに呼び出すなんて~」プルプル

側近「ロリなのに喋るタイプ・・・」

魔王「ロリスライム、勇者の討伐に力を貸してほしい」

ロリスライム「へ~、勇者が誕生したんだ~」

ロリスライム「それじゃあね~、勇者を倒したら殺さないで私の物にしてい~い?」

魔王「それが個別契約なら構わない」

ロリスライム「わ~い。それじゃあ行ってきま~す」プルプル

側近「大丈夫でしょうか・・・」

魔王「とりあえず様子を見るしかない」

~一週間後~

側近「魔王様、報告です」スイショウ ゴロン

魔王「どれ・・・」

勇者『現れたな魔物め!』

ロリスライム『わ~、なかなか可愛い顔~』

勇者『喋る魔物・・・上位種か!』

ロリスライム『へ~、よく知ってるね~』

勇者『覚悟しろ!!』ザシュ

ロリスライム『わ~、斬られちゃった!・・・な~んてね~』プルン

勇者『け、剣が・・・効いてない・・・』

ロリスライム『スライムに斬撃喰らわせるなんて素人みた~い』プルプル

ロリスライム『ほらほら、早く逃げないと捕まえちゃうよ~』プルプル

勇者『くぅ!身体が伸びて・・・』

ロリスライム『あはぁ、捕まえちゃった~』

勇者『く・・・何だこの匂い・・・』

ロリスライム『このまま魔王様のところに連れて行ってもいいけど・・・味見しちゃおうかな~』ボタボタ

勇者『ふ、服が・・・服が溶けてきた!』

ロリスライム『安心して、体は溶かさないから安心して』

勇者『は、はなせぇ!』ボロン

ロリスライム『あらあら、私の匂い嗅いでおちんちんおっきくなっちゃった?』

勇者『うぅ・・・』

ロリスライム『ほらこうされるの気持ちいい?スライムだからおちんちんにピッタリサイズだよ~』シコシコ

勇者『くぅ・・・やめ・・・』ビクビク

ロリスライム『気持ちいい?気持ちいい?』シコシコシコシコ

勇者『で、出る・・・』ビクビクビクビク

ロリスライム『んん~なかなか美味しい精液』

ロリスライム『それじゃあ・・・本番しちゃおうか・・・』ヌチュゥ

勇者『ひぃ!さっきと全然違う!だめ!』ビクビクビクビク

ロリスライム『オマンコ気持ちいい?たくさん精液出してね』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者『だめ・・・出る!!』ビクビクビクビク

ロリスライム『はぁぁ!!』ビクビクビクビク

ロリスライム『な、なにこれ・・・勇者の精液・・・熱い・・・焼けちゃう・・・』ビクビク

勇者『はぁはぁはぁはぁ・・・』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

ロリスライム『だめ・・・動かないで・・・イッちゃう・・・イッちゃう~!!』ビクビクビクビク

勇者『はぁはぁはぁはぁ』

魔王「・・・それで・・・勇者はどうした・・・」

側近「ロリスライムから解放されたあとはロリスライムにとどめを刺すことなく魔王城を目指し進み始めました」

側近「ロリスライムは回復した後自分の集落に戻ったようです」

魔王「ロリスライムを殺さなかったのは情けか・・・それとも・・・」

側近「それはわかりません・・・ですが確実に・・・勇者が誕生しました・・・」

魔王「あぁ・・・本腰を入れよう・・・」

~おまけ・設定2~

勇者 種族人間 年齢16 身長165cm
森の奥深い村で育ったため側近にすらその存在を確認されなかった
やや幼い顔立ちをして世間知らずなところがある
故郷に結婚を誓ったに幼馴染(非ロリ)がいる
殺生を好まない
今の所、ロリコンではない

つづく

これでいろいろなモン娘を召喚できる

側近「魔王様、ロリスライムに引き続き数人ロリ魔物を送りましたが、勇者の性技に破れました」

魔王「はぁ~・・・思った以上に面倒だな・・・」

魔王「しょうがない・・・あいつを呼んでみるか・・・」

側近「あいつ?」

魔王「魔法陣~魔法陣~サキュサキュサキュバス魔法陣~♪」

魔王「出てこい!サキュバス!」

ロリサキュバス「は~い、呼ばれちゃいました~」

側近「そ、そんな露出の多い格好・・・」タジタジ

ロリサキュバス「あら~?あなたもこういう格好すればいいじゃない。せっかくこんな立派なものを持ってるんだから」サワリ

側近「きゃ!」

魔王「あの・・・いいでしょうか・・・」

ロリサキュバス「はいはい。それで何するの?」

魔王「勇者の討伐を頼む」

ロリサキュバス「おぉ~、噂の勇者。それじゃあ勇者を誘惑してペットにしちゃっていい?」

魔王「それで構わない」

ロリサキュバス「それじゃあ行ってきま~す」

ロリサキュバス「あ、今度あなたに似合いそうな服送ってあげるね」

側近「いりません!」

~一週間後~

側近「魔王様~ロリサキュバスから報告です」スイショウ ゴロン

魔王「さて・・・」

ロリサキュバス『勇者!魔王様の命により私のペットにする!なんてね』

勇者『さ、サキュバス・・・』

ロリサキュバス『あ、私の種族のこと知ってるんだ』

ロリサキュバス『それじゃあ説明しないでいいよね・・・チャーム』ビビビビ

勇者『う・・・何だ・・・フラフラする・・・』

ロリサキュバス『さぁさぁ、服を脱いで・・・そうそう、全部脱いで』

勇者『うぅ・・・やめろ・・・』ヌギヌギ

ロリサキュバス『あらぁ、なかなか立派なもの持ってる~』

ロリサキュバス『どう?気持ちいい?』シコシコ

勇者『はぁぁ・・・』ビクビク

ロリサキュバス『んん~いい匂い・・・』チュゥ

勇者『くぅ!』ビクビク

ロリサキュバス『それじゃあ横になろうね~』

勇者『こ、これ以上はよすんだ・・・』ゴロン

ロリサキュバス『勇者の精液全部絞り出しちゃうからね』ヌチュゥ

勇者『あぁ!』ビクビク

ロリサキュバス『な、なにこれぇ・・・こんな気持ちいいの初めて・・・』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者『くぅぅ・・・』ビクビク

ロリサキュバス『やぁ・・・イッちゃう・・・イッちゃう~!』ビクビクビクビク

勇者『わぁぁぁ!』ビクビクビクビク

側近「ロリサキュバスも力及ばず勇者の性技に破れました」

魔王「サキュバスもだめか・・・」

側近「ロリサキュバスからお詫びの品が届いてます」

魔王「案外律儀だな~」

魔王「・・・何だこれ・・・水着?手紙も入ってる・・・」

魔王「なになに・・・『せっかく召喚していただいたのに力及ばず申し訳ございません』」

魔王「『お詫びと言うことでは無いですがサキュバスコスプレセットをお送りします』」

魔王「『側近さんに着せてあげてください』・・・だって・・・」

側近「いりません!」

魔王「せっかく貰ったんだから一度着てみれば?別に誰に見せなくてもいいんだし」

側近「いりません!!」

~おまけ・側近サキュバス~

~側近の執務室~

側近「いらないって言ったのに魔王様に無理やり持たされちゃった・・・」

側近「どうするのこのコスプレセット・・・」

側近「・・・一度着てみてもいいよね・・・」

側近「・・・よいしょっと・・・ちょっとお腹周りがきついかな・・・おかげでいつもより細く見える、えへへ」

側近「あ、明日この姿で魔王様のもとに行ったらどんな顔するんだろう・・・」

魔王「側近、この予算の件なんだけど・・・」ガチャ

側近「あ、だ、だめです!今入っちゃだめ!」

魔王「え・・・あ・・・早速着たんだ・・・ごめんね、また後でくるよ」ガチャ

側近「み、見られちゃった・・・」

~魔王の執務室~

側近「し、失礼します・・・」ガチャ

魔王「あ、気が済んだの?」

側近「ち、違うんです!いや、興味本位で着たんで違くはないんですけど・・・」

魔王「まあ、たまにはあんな格好でいてもいいんじゃない」

側近「うぅ・・・流石に恥ずかしいです・・・」

魔王「そう。可愛かったけどね」

側近「あうぅ・・・」

~夜・魔王の部屋~

魔王「やべぇ・・・側近のサキュバスコスプレ興奮した・・・」ビンビン

魔王「危うく襲いかかるところだった・・・」ビンビン

魔王「でも以外だったな、側近が執務室であれを着るなんて」ビンビン

魔王「今度他のコスプレセット送ってみようかな」ビンビン

つづく

コスプレ・・・いい・・・

魔王「・・・」

側近「魔王様・・・難しい顔してどうしました?」

魔王「うん・・・エルフから融資増額依頼の手紙が来てね・・・」

側近「それで予算の事を・・・」

魔王「さて・・・どうしたものか・・・」

側近「・・・やっぱり嫌なんですか?」

魔王「今季いくら払ってると思う?全予算の半分だよ」

側近「それはわかっていますが・・・種族数的に一番少ない種族なうえ、数が増えにくいのもあって支援しない事には・・・」

魔王「あ~あ・・・爺さんも面倒なもの残してくれたものだ・・・あ、そうだ」

側近「何か思いつきましたか?」

魔王「あいつらに勇者を討伐しに行ってもらって、できれば増額、出来なきゃ半額・・・いや、10分の1でもいいな」

側近「10分の1は削り過ぎだと思うんですけど・・・」

魔王「まあそこは交渉次第だな」

魔王「魔法陣~魔法陣~エルエルエルフ魔法陣~♪」

魔王「出てこい!エルフ!」

ロリエルフ「何だ、何のようだ?」

魔王「お、ちょうどいいやつが出てきた」

魔王「かくかくしかじか・・・ってのはどうだ?」

ロリエルフ「ふん、そんなに支援したくないか。あんたの爺さんは優しかったんだけどな~」

魔王「どっちかって言うと爺さんを脅したって聞いてるぞ」

魔王「今の世に数も増えない金食いな種族なんてはっきり言っていらないんだよね」

ロリエルフ「あぁ!?エルフは古代の時代から生き続けている種族だぞ!?存在しているだけで十分だろ!!」

魔王「今のままじゃあ他の種族に示しがつかない。存在意義を見せてくれないか?」

ロリエルフ「くそが!見てろよ!」バタン!

魔王「頑張ってね~」

側近「魔王様・・・かなりひどい言い方でしたね、魔王様らしくもない・・・」

魔王「まあ・・・しょうがない・・・傲慢な種族には、あれくらいじゃないと」

側近「それにあんな子供・・・じゃ無いのか・・・若いエルフに決めさせていいんですか?」

魔王「あぁ、それは問題ない。あいつがエルフの長だから」

側近「えぇ!?」

魔王「おそらく俺の爺さんより年上。まあ爺さんが生きてたらだけど」

側近「えぇぇ!?い、いくつなんですか・・・」

魔王「さぁ?軽く600は超える。下手すると1000行ってるかもね」

側近「そ、それじゃあ彼女のあんな態度も・・・納得です・・・」

~一週間後~

側近「魔王様、報告です」スイショウ ゴロン

魔王「まあ結果はわかっているけど・・・」

ロリエルフ『勇者!覚悟!』ザシュ

勇者『おっと、いきなりだな・・・エルフか?親人種族のあんたが何のようだ?』

ロリエルフ『あたしは純血のエルフだ!あんたが言っているハーフエルフと一緒にするな!』

勇者『あっと・・・それはすまない。でもエルフに攻撃される理由もないよ』

ロリエルフ『あるから攻撃してるんだ!死ねぇ!』ザシュ

勇者『おっと・・・う・・・またこの匂い・・・』クラクラ

ロリエルフ『ど、どうした・・・』

勇者『な、なんだこの匂い・・・興奮する・・・』ハァハァ

ロリエルフ『な、なんだお前・・・こっち来るな!』

勇者『だめだ!我慢できない!』ガバッ

ロリエルフ『いや、やめろ!!』

魔王「これ以上はいいや。予想通りだし」

側近「そうでしょうか?」

魔王「勇者に襲われて終わりでしょ?」

側近「襲われたのは襲われたようですが・・・その後は・・・」

魔王「その後?どれ・・・」

ロリエルフ『勇者~、あんな事されたらもう離れられない!一緒につれて行け!!』

勇者『え、ちょっと・・・それは・・・』

ロリエルフ『別に毎日あたしの相手してくれれば他の女とやるには構わないぞ!』

勇者『いや、俺フィアンセがいるし・・・』

ロリエルフ『愛人でも問題ない!』ガバッ

勇者『ちょっとまってよ~』

側近「と、言うわけです」

魔王「えぇ・・・ババア何発情してんだよ・・・」

魔王「まあいいや・・・エルフに連絡して支援減額になること伝えて」

魔王「文句言ってきたら俺と話している時と今の映像みせれば黙るから」

側近「手配します」

つづく

魔王が外道に見える

魔王「さて・・・次はどうしようかな・・・」

魔王「ロリエルフが勇者側についたからな~、どうしたものか・・・」

「魔王殿、次は我が一族はどうだ?」

魔王「ん?えっと・・・竜族の長か」

竜長「我が一族なら勇者をきっと倒すぞ」

魔王「ま、それもいいか」

魔王「魔法陣~魔法陣~ドラドラドラゴン魔法陣~♪」

魔王「いでよ!ドラゴン!」

ロリ青龍「お呼びでしょうか?」

竜長「おぉ、我が娘よ。まさかお前が来るとは」

ロリ青龍「お父様。いないと思ったらここに居たんですね」

魔王「(うわぁ~・・・下手すると勇者にいたずらされちゃうのによりによって竜族の跡取り召喚しちゃったよ・・・)」

魔王「(下手すると竜族と戦争になるかもしれない・・・)」

竜長「娘よ、勇者に負けたときはどうなるかわかっているな?」

ロリ青龍「もちろんですお父様、勇者の慰み物になるようなことには致しません」

ロリ青龍「それでは行ってまいります」

魔王「い、いや・・・大丈夫・・・かな・・・」

竜長「なに、我が娘は強い。問題はない」

魔王「はぁ・・・」

竜長「それでは我も帰るとしよう」

魔王「あ、気をつけてね~」

魔王「・・・どうしよう・・・まじで心配だ・・・」

側近「魔王様~、誰か召喚したんですか?」

魔王「・・・今は側近ちゃんだけが癒やしだよ・・・またコスプレしない?」⊃ナース服

側近「イヤです!」

魔王「そっか・・・」ショボン

~一週間後~

側近「魔王様、報告です」スイショウ ゴロン

魔王「・・・怖くてみたくないけど・・・」

ロリ青龍『あなたが勇者ですね?魔王様の命によりあなたを倒させていただきます』

勇者『りゅ、竜族か・・・』

ロリ青龍『・・・エルフが同行してると聞いてますけど彼女は・・・』

勇者『買い物中だ』

ロリ青龍『そうですか・・・それでは覚悟!!』キンッ

勇者『く、なんて重い攻撃・・・見た目とは裏腹にかなり強い・・・』グググ

ロリ青龍『竜族を見た目で判断しないでください!』グググ

勇者『く・・・それこの匂い・・・ロリエルフと同じ匂い・・・クラクラする・・・』

ロリ青龍『何言ってるんですか?竜族とエルフ族が同じ臭いのわけないでしょう』

勇者『だ、だめだ・・・ムラムラしてくる・・・』フラフラ

ロリ青龍『どうしたんですか?降参ですか?』

勇者『うぉ~!』ガシッ

ロリ青龍『きゃ!な、何するんですか・・・』

勇者『ごめん・・・だけど君を見てると興奮してきちゃって・・・』ハァハァ

ロリ青龍『えぇ・・・』

勇者『もう抑えられない・・・』チュゥ

ロリ青龍『んん!ん~!!』ジタバタ

勇者『ん・・・』チュルチュルチュゥ

ロリ青龍『んん・・・ん・・・』ピクピク

勇者『はぁはぁ・・・ぬ、脱がすよ・・・』ヌガシヌガシ

ロリ青龍『だ、だめ・・・脱がさないで・・・』

勇者『可愛いおっぱいだね・・・おいしそう・・・』チュル

ロリ青龍『んん!おっぱい吸わないで・・・だめ・・・』

勇者『下も濡れてるし・・・もういいよね・・・』ボロン

ロリ青龍『だめ・・・だめぇ・・・』

勇者『入れるよ・・・』ヌチュゥ

ロリ青龍『うぅ・・・入れられちゃった・・・』

勇者『気持ちいいよ・・・』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

ロリ青龍『はぁはぁはぁはぁ・・・』

勇者『イクよ!』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

ロリ青龍『な、中はだめ!赤ちゃんできちゃう!』

勇者『イク!!』ビクビク

ロリ青龍『んん・・・だめって・・・言ったのに・・・』ビクビク

勇者『ご、ごめんね・・・君があまりにも可愛いから・・・』

魔王「あぁ・・・やっぱりこうなったのね・・・」

側近「ロリ青龍は自分の郷に戻って療養中です」

側近「幸い妊娠はしなかったようです」

魔王「竜長はなんて言ってるかな?」

側近「それに関しては手紙が来てました」

側近「長かったので要約すると、勇者に襲われたのはロリ青龍の力不足、魔王様には迷惑をかけたとの事です」

魔王「はぁ~・・・なんか御見舞の品送ってあげて・・・」

側近「手配します」

側近「・・・あまり気になさらないほうがいいですよ」

側近「勇者を倒すのは魔物の使命です・・・死ななかっただけ良かったと思わないと・・・」

魔王「そう・・・だね・・・」

つづく

勇者が外道となった

魔王「・・・は~・・・」

「おやおや魔王様、お悩みですか?」

魔王「・・・鳥族の長か・・・」

鳥長「竜族の娘のことは聞きました。まあ、強いと言っても箱入りでしたからな」

鳥長「所詮は野性味足りない小娘ということですよ」

魔王「・・・それじゃあ・・・次は鳥族から呼ぶか・・・」

鳥長「喜んで」

魔王「魔法陣~魔法陣~鳥鳥バード魔法陣~♪」

魔王「ふ~・・・いでよ!バード!!」

ロリ朱雀「おぉ、長の言うとおり呼ばれた!」

鳥長「はっはっはっ、やっぱり魔王様の召喚はすごいものだ」

鳥長「この娘はうちの一族の逆レイプ魔。恥ずかしい事に大人も手に負えない性欲の塊です」

魔王「へー・・・それじゃあ・・・よろしく・・・」

ロリ朱雀「かしこまりぃ!」

鳥長「あんまり気に病まないほうがいいですよ?」

魔王「わかっちゃいるんだけどね~・・・」

鳥長「それでは私もお暇します」

魔王「・・・」

側近「ま、魔王様・・・」ガチャ

魔王「ん~・・・」

側近「えっと・・・大丈夫ですか?」

魔王「うん・・・大丈夫・・・少し寝るよ・・・」

側近「あ、はい・・・おやすみなさい・・・」

~一週間後~

側近「魔王様、報告です・・・」

魔王「おう、どんとこい!」

側近「・・・」

魔王「どうしたの?水晶は?」

側近「あ・・・すいません」スイショウ ゴロン

魔王「どれどれ」

ロリ朱雀『勇者はっけ~ん!』

勇者『だ、誰だ!?』

ロリ朱雀『魔王様の命によりお前を倒しに来た~!』

ロリ朱雀『・・・あれ?エルフいないんだ』

勇者『向こうで水浴びしている・・・』

ロリ朱雀『本当についてってるんだ・・・勇者と一緒にいるなんて魔物の風上にもおけないな』

ロリ朱雀『まあいい、とりあえずお前を犯してやる!』ガシッ

勇者『え・・・』バタン

ロリ朱雀『何だ、油断したのか?こんなに簡単に倒されるなんて』

勇者『お、俺を倒しに来たんじゃ・・・』

ロリ朱雀『倒し方だって色々ある。要は魔王様に逆らわないようになればいいんだから』

勇者『くぅ・・・』

ロリ朱雀『抵抗しないなんてこういうふうにされるのが好きなの?かわいい』チュゥ

勇者『んん!』

ロリ朱雀『もうおっきくなってるよ・・・変態』サスサス

勇者『だめだ・・・この匂い・・・抵抗できない・・・』

ロリ朱雀『おぉ!なかなか大きい・・・入れるね』ヌチュゥ

勇者『くぅぅぅ・・・』

ロリ朱雀『あはぁ・・・おっきくて気持ちいい・・・動くね』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者『き、気持ちいい・・・』

ロリ朱雀『もうイッちゃいそう・・・』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者『お、俺もイク・・・』

ロリ朱雀『イクぅ!』ビクビク

勇者『うぉぉ!』ビクビク

ロリ朱雀『あはは・・・たくさん出てる・・・妊娠させるくらい出してね』チュゥ

ロリエルフ『ちょっとあんた!あたしの勇者に何してるのよ!!』

魔王「おぉ・・・ロリエルフまだついて行ってたのか」

側近「そのようですね・・・」

魔王「どうかした?ぼーっとしてるけど」

側近「魔王様・・・本当に大丈夫ですか?昨日までほとんど部屋から出てこなかったのに今日はテンション高めで・・・」

魔王「ま~ね~、色々気にしてもしょうがないでしょ」

側近「そ、そうですか・・・あまり無理しないでくださいね」

魔王「は~い」

つづく

魔王「次はどうするかな~」

「それならうちの一族はどうだ?」

魔王「虎長か?なんでベランダの縁にぶら下がっている・・・」

虎長「いや・・・窓からかっこよく入ろうと思って・・・助けてください」

魔王「・・・はい・・・これで大丈夫・・・」

虎長「ありがとう・・・いやいや、まさか窓が開かないとは思わなかった」

魔王「そろそろ花粉が気になる時期だから開かないようにしてたんだよ」

虎長「話を戻すがうちの一族を使うといい」

虎長「竜や鳥とは比べ物にならない働きをする」

魔王「あそう・・・あんまり期待しないけど・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~タイタイタイガー魔法陣~♪」

魔王「いでよ!タイガー!」

ロリ白虎「は~い」

虎長「本当に子供が呼ばれた・・・魔王がロリコンという噂は本当だったのか」

魔王「・・・」

虎長「それじゃあロリ白虎、頑張ってこい」

ロリ白虎「は~い、行ってきま~す」

魔王「俺がロリコンって噂が流れてるの?」

虎長「えぇ、ロリ魔物を召喚して毎晩とっかえひっかえって」

魔王「・・・」ショボン

虎長「それじゃあこれで・・・あぁ~!」ドシン

魔王「なんで窓から出入りしたがるんだろう・・・」

側近「魔王様~、地震が起きてるので気をつけてくださいね~」ガチャ

魔王「は~い」

~一週間後~

側近「報告です」スイショウ ゴロン

魔王「はいよっと」

ロリエルフ『勇者~、今日も楽しもうよ~』スリスリ

勇者『や、やめろ・・・俺にはフィアンセが・・・』

ロリエルフ『毎日してるんだからもう観念しなよ~』スリスリ

ロリ白虎『おぉ・・・エルフがいる・・・』

ロリエルフ『だれ!?』

ロリ白虎『魔王様の命により勇者を倒しに来た!』

勇者『また来た・・・』

ロリエルフ『勇者は渡さない!』

ロリ白虎『雑魚は邪魔』バシッ

ロリエルフ『キュ~』バタン

勇者『えぇ~・・・一撃・・・』

ロリ白虎『長生きしているってだけでふんぞり返っている魔物など取るに足らない』

ロリ白虎『さぁ勇者、覚悟しろ!』

勇者『く!』

ロリ白虎『とりあえず服脱いで~』ヌギヌギ

勇者『な、何してるんだ!?』

ロリ白虎『何って?セックスするんでしょ?勇者はレイプ魔だって聞いてるよ』

勇者『そ、そんなことしてない・・・』

ロリ白虎『ほんと~?』

勇者『ま、またこの匂い・・・だめだ!』ガバッ

ロリ白虎『きゃ!やっぱり襲ってくるんじゃ~ん』

勇者『違う・・・これは・・・』

ロリ白虎『しょうがないな~、大丈夫、していいよ』ギュ

勇者『うぅ・・・』

ロリ白虎『どうしたの?怖気づいちゃった?』

勇者『違う・・・俺はこんな・・・』ヌギヌギ ボロン

ロリ白虎『あは、おっきい』

勇者『違うんだ・・・俺は・・・俺は・・・』ヌチュゥ

ロリ白虎『いいよ・・・おっきくて気持ちいい・・・』

勇者『そんな・・・』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

ロリ白虎『んん・・・いい・・・』ビクビク

勇者『うぅ・・・』ビクビクビクビク

ロリ白虎『もっとしてくれるよね?』

勇者『俺は・・・俺は・・・』

魔王「・・・思ってた展開じゃないけど・・・勇者の精神が崩壊し始めてる?」

側近「そう見えますね」

魔王「このまま勇者討伐できちゃうかも?」

側近「それもありえますね」

魔王「・・・側近ちゃん?俺をジッと見てるけどどうしたの?」

側近「いえ・・・なんでもないです・・・」

つづく

魔王「ふぁ~・・・珍しく側近寝坊かな・・・」

魔王「春眠暁を覚えず・・・てか・・・」

「いい天気ですからな~」

魔王「亀長?てかあんたたちは何で勝手に入ってきてんの」

亀長「ふぁっふぁっふぁ、まあいいじゃないですか」

亀長「次はうちの一族を推薦したくてやってきました」

魔王「勇者を倒すっていうより勇者を犯すないし犯される事になるんだけど」

亀長「まあしょうがないでしょう。勇者を野放しにするよりはいいじゃないですか」

魔王「あ、そう・・・それじゃあ・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~タートル亀亀魔法陣~♪」

魔王「いでよ!タートル!」

ロリ玄武「ZZZ」

魔王「枕?」

亀長「亀族で最近はやりの低反発甲羅です」

亀長「柔よく剛を制すがごとく、柔らかく反発することで身を護る甲羅です」

魔王「亀としてのアイデンティティが無くなってるよ」

亀長「ふぁっふぁっふぁ、時代の流れですな」

亀長「ほら、ロリ玄武、起きて勇者を倒しに行ってこい」

ロリ玄武「・・・」モゾモゾ ズズズ

魔王「甲羅に入ったまま滑って行っちゃったよ」

亀長「あれの方が早いので・・・それじゃあワシもこれで」ズズズ

魔王「ほんとに早・・・亀としてどうよ・・・」

側近「すいません魔王様!寝坊しました!!」バタン!

魔王「おはよ~・・・前はだけてるよ」

側近「え・・・きゃぁ!」

魔王「眼福眼福♪」

~一週間後~

側近「魔王様、報告です」スイショウ ゴロン

魔王「ふい・・・」

勇者『あれ?枕が落ちてる』

ロリエルフ『落ちてるもの拾っちゃダメ』グイグイ

ロリ玄武『ZZZ』

勇者『やっぱり持っていこう。柔らかいから気持ちよさそう』

ロリ玄武『ZZZ』

勇者『さて・・・野宿になっちゃったし早速この枕を使ってみよう』

ロリエルフ『ZZZ』

勇者『この枕・・・よく見ると穴が六つ空いてる・・・』クチュゥ

勇者『き、気持ちいい・・・おマンコみたいだ・・・』

勇者『ち、チンコ入れたらもっと気持ちいいかな・・・』ヌチュゥ

勇者『やば・・・これ気持ちいい・・・ロリエルフより締まりがいい・・・』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者『うぅ・・・もうイっちゃった・・・』ビクビク

勇者『枕としてもオナホとしても申し分ない・・・いいものを拾った』

魔王「・・・ロリ玄武は・・・そのまま勇者と?」

側近「そのようですね。しかも勇者はロリ玄武であることは気が付いてないみたいです」

魔王「勇者ぁ・・・」

つづく

魔王「お茶が美味い」

「全く」

魔王「何しれっと隣に座ってるの、鹿長」

鹿長「せっかく側近にお茶を入れてもらったのですから頂かないと」

魔王「あ、そう・・・それで・・・君の所も?」

鹿長「ぜひとも」

魔王「あんたらは自分のところの少女を乱暴に扱ってなんとも思わないの?」

鹿長「たとえ身内であっても勇者を倒すために犠牲は鞆わない、それが魔物というものです」

魔王「ふ~・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~シカシカディ~ア~魔法陣~♪」

魔王「出てこい!鹿!」

鹿長「鹿て・・・」

ロリ麒麟「・・・」

魔王「・・・パッと見一番可愛げ無い・・・」

鹿長「ほらほら、きちんと挨拶しないと」

ロリ麒麟「いや。ロリコンなんてキモい」プイ

魔王「ひ、ひどい・・・」シクシク

鹿長「も、申し訳ない・・・なにぶんうちの貴族の娘なもので・・・」

魔王「とりあえず勇者のところに向かって・・・」シクシク

ロリ麒麟「めんどい・・・しょうがないから行くけど」トコトコ

鹿長「そ、それじゃあこれで・・・」ススス

魔王「・・・」シクシク

側近「魔王様~、お茶のおかわり・・・どうしました?」

魔王「側近ちゃ~ん、ロリコンってイジメられたよ~」シクシク

側近「・・・本当の事じゃないですか」

魔王「はぅぅ・・・側近ちゃんまで・・・」シクシク

魔王「でもなんでだろう、側近ちゃんにロリコンって言われると興奮する」ハァハァ

魔王「もっと罵ってください!」ダキツキ

側近「流石にそろそろセクハラで訴えますか?ロリコン魔王様」

魔王「ごめんなさい!」ドゲザ

~一週間後~

側近「魔王様、報告ですよ~」スイショウ ゴロン

魔王「どうしてるのか予想もつかない・・・」

ロリ麒麟『こんなのが勇者だなんて人間もかわいそうに』フミツケ

勇者『うぅ・・・』

ロリエルフ『・・・』キゼツ

ロリ麒麟『あんなの助けようとしなければまだ勝てたかもしれないのに』

勇者『い、一応・・・仲間だから・・・』

ロリ麒麟『性処理道具の間違いじゃなくて?』

勇者『うぅ・・・』

ロリ麒麟『まあいいわ。魔王のところに連れて行く前に少し遊ばせてもらおうかしら』ブーツ ヌギヌギ

ロリ麒麟『ほら、蒸れた足をキレイにして。指の間を丁寧に舐めるのよ』

勇者『うぅ・・・こんな・・・こんな・・・興奮する・・・』ペロペロ

ロリ麒麟『噂は本当だったんだ。勇者もロリコンだって』

勇者『お、俺はロリコンじゃあ・・・』

ロリ麒麟『なに言ってるの。今まで貴方が犯した相手を考えなさいよ』

勇者『うぅ・・・別に犯したくてしているわけじゃぁ・・・』

ロリ麒麟『休まず舐めなさい・・・でもあたしの足を舐めてここをこんなに大きくしているなんて説得力ないわよ』グリグリ

勇者『はぅぅ・・・』ハァハァ

ロリ麒麟『ほんと変態・・・』ヌギヌギ

勇者『な、なんで脱いでるの!?』

ロリ麒麟『したいんでしょ?させてあげる』フミフミ

勇者『はぁはぁ・・・』ボロン

ロリ麒麟『んん・・・おっきい・・・』ヌチュゥ

勇者『はぁはぁ・・・』

ロリ麒麟『あたしがイクまで我慢しなさいよ』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者『も、もうイっちゃう・・・』ビクビク

ロリ麒麟『情けないわね・・・女を満足にイかせられないの?自己満足のレイプ犯じゃない』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者『うぅ・・・』

ロリ麒麟『いいわ・・・一回イっても・・・今夜は寝かせてあげないから』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者『くぅ・・・イク!』ビクビク

ロリ麒麟『んん・・・結構出せるのね』ビク

ロリ麒麟『まだするから覚悟しなさいよ』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

魔王「・・・それで・・・この後どうなったの?」

側近「なんといいますか・・・ロリエルフが目を覚ましてロリ麒麟と喧嘩してグダグダになって・・・」

側近「ロリ麒麟を追い出して・・・」

魔王「何やってんのあのロリババア・・・」ガックシ

側近「ロリ朱雀やロリ白虎の時もそうでしたね。彼女が現れて追い返される」

魔王「今回は落とせたと思ったのに・・・」

側近「確かに・・・もう少しでいけそうでしたね」

魔王「は~・・・次はどうしよ・・・」

側近「まだロリ玄武がいますよ」

魔王「まだ気づかれてないんだ・・・」

側近「枕兼オナホと思われているようです」

側近「ロリ玄武もほとんど寝てますしね」

魔王「ほんとどうしよ・・・」

つづく

魔王「はぁ・・・次はどうしよう・・・」グデー

側近「魔王様、お客さん・・・なんで寝転がっているんですか?」

魔王「だって~・・・勇者どうしようもないじゃ~ん・・・」

側近「ほらほら、お客さんが来てますから起きてください」

魔王「客?受付通って来るなんて珍しく律義なのがいたね」

側近「お待たせしました・・・あれ?いない・・・」

魔王「どうしたの?」

側近「外で待っててもらってたんですが・・・どこにもいなくて・・・」

「ひょっひょっひょ・・・ここ、ここ」

魔王「おう・・・俺の椅子にかってに座っているよ・・・てか誰?」

「これは申し遅れた。わしはぬらりひょんと申す。東部の魔物のまとめ役をさせてもらっている者で」

魔王「へ~・・・そういえば昔あったことあったね」

ぬらりひょん「覚えていただいて光栄で」

魔王「それで?何しに来たの?」

ぬらりひょん「いえ、ロリぎゅうきに魔王殿が面白い事をしていると聞いて足を運んだ次第で」

魔王「あぁ~、そういえばそんなの呼んだね」

ぬらりひょん「我が東部の魔物もお力になれないかと思いまして」

魔王「それはいいけど・・・わかってる?どういうことをするのか」

ぬらりひょん「勿論。まずはわしの孫娘を使っていただければと」

魔王「孫娘ね・・・魔物って目標の為なら身内すら情け容赦なく使うね」

ぬらりひょん「なに、うちの孫は弱くはないので」

魔王「えっと・・・ぬらりひょん・・・よし」

魔王「魔法陣~魔法陣~ぬらぬらぬらり魔法陣~♪」

魔王「でてこい!ぬらりひょん!!」

ロリぬらりひょん「はい、参上しました」

魔王「何するかわかってるよね?よろしく頼むよ」

ロリぬらりひょん「行ってきます!」

ぬらりひょん「気をつけてな」

ロリぬらりひょん「あ、おじいちゃん。行って来るね~」

魔王「なんか軽いな~」

ぬらりひょん「まあ、すきものな子ですから」

側近「はぁ・・・すきもの・・・」

~一週間後~

側近「魔王様、報告書が届きました」マキモノ バサー

魔王「おぉ・・・これか・・・」

勇者『は~・・・ロリエルフはやりたがるくせに自分が満足したらさっさと寝ちゃうからいつも欲求不満なんだよな~』

勇者『しょうがないから今日もオナホ枕でっと・・・』

ロリぬらりひょん『オナホで満足してるの?寂しいな~』

勇者『だ、誰だ!?』

ロリぬらりひょん『えへへ~、私はロリぬらりひょん』

勇者『か、かわいい・・・いや、じゃなくてどうやって入った!?』

ロリぬらりひょん『ん?私の能力』

ロリぬらりひょん『ぬらっと入ってヒョンといる、だからぬらりひょん』

勇者『意味がわからない・・・』

ロリぬらりひょん『私もよくわからない。まあいいじゃない、せっかく二人っきりなんだからセックス、しようよ』

勇者『え、いや・・・』

ロリぬらりひょん『私とするのイヤ?』ウルウル

勇者『イヤってことは・・・』

ロリぬらりひょん『それじゃあ・・・』ヌギヌギ

勇者『はぁはぁ・・・き、きれいだよ・・・』

ロリぬらりひょん『えへへ、ありがとう。あなたも脱いでね』ヌガシヌガシ

ロリぬらりひょん『おぉ・・・立派・・・』

勇者『そ、そんなに見ないでよ・・・』

ロリぬらりひょん『イヤ、じっくり見ちゃう』シコシコ

勇者『うぅ・・・気持ちいい・・・』ビクビク

ロリぬらりひょん『固くてアッツイ・・・こんなの入るかな・・・』シコシコ

勇者『だめ・・・出る・・・』ビクビク

ロリぬらりひょん『だ~め、出すのは私の中でね』

勇者『うぅ・・・』

ロリぬらりひょん『それじゃあベッドに寝て』

勇者『・・・』

ロリぬらりひょん『素直でよろしい』

ロリぬらりひょん『入れるね・・・』ヌチュゥ

勇者『キツイ・・・出る!』ビクビクビクビク

ロリぬらりひょん『んん・・・も~、少しは我慢してよ~』

勇者『こんな気持ちいいの・・・我慢できないよ・・・』

ロリぬらりひょん『嬉しい。まだ固いからたくさんできるよね?』

勇者『うん』

ロリぬらりひょん『それじゃあ・・・』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

魔王「今回はロリエルフに妨害は?」

側近「事が済んだ後にやって来たようですがロリぬらりひょんは姿を隠して勇者の後を追っているみたいです」

魔王「珍しいパターン」

側近「ですのでそのまま勇者の動向を探ってもらうようにしました」

魔王「それがいいね」

つづく

側近「ロリぬらりひょんから提定時連絡です」

側近「順調にこちらに向かっているそうです」

魔王「あ、そう・・・次はどうしようかな・・・」

ぬらりひょん「ひょっひょっひょ、なら雪女なんかどうかな?」

魔王「いたのね」

ぬらりひょん「おすすめの東部魔物を紹介に来てるので全員紹介するまでいますよ」

魔王「雪女ね」

魔王「魔法陣~魔法陣~ゆき雪女魔法陣~♪」

魔王「出てこい!雪女!!」

ロリ雪女「あ、暑い・・・」

側近「そんな暑くないと思いますが・・・」

ぬらりひょん「雪女は氷の魔物だからこれくらいの温度でも熱く感じるようですな」

ロリ雪女「と、溶けそう・・・」

魔王「大丈夫?」

ロリ雪女「大丈夫・・・行ってきます・・・」

側近「気をつけてくださいね」

~一週間後~

側近「報告です」マキモノ バサー

魔王「どうなったかな」

ロリ雪女『暑い~暑いよ~』

勇者『この辺を雪で寒くしてるのはお前か!』

ロリ雪女『だって暑いんだもん!凍っちゃえ!!』

ロリエルフ『さ、寒い・・・凍る・・・』カチンコチン

勇者『ロリエルフ!!』

ロリ雪女『ふ~、少し温度下げすぎちゃったな』

ロリ雪女『ちょっとあなたで運動しようかな』

勇者『あ、足が凍った・・・』

ロリ雪女『どれどれ・・・おぉ・・・おっきい・・・』ヌガシ

勇者『やめろぉ・・・』

ロリ雪女『こんなにしちゃってしてほしいんでしょ?』シコシコ

勇者『つ、冷たい・・・』

ロリ雪女『とってもあっつい・・・このまま入れちゃおうかな・・・』ヌチュゥ

勇者『ひぃ・・・』

ロリ雪女『あっつい・・・でもまだ冷えてるからアッツイの出してね』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者『うぅぅ・・・』ビクビク

ロリ雪女『んん・・・あっつい・・・』

側近「その後ロリぬらりひょんと一緒に氷漬けの勇者を犯したそうですが、氷を解かしたロリエルフに追い返されました」

魔王「は~・・・そう・・・」

側近「ロリ雪女は暑いからと帰りましたがロリぬらりひょんは変わらず勇者の後を追っています」

魔王「次に期待ってことか・・・」

つづく

魔王「次は誰にしようかな~」

ぬらりひょん「勇者を犯すなら・・・こいつなんかどうでしょうか?」

魔王「あかなめ?強いの?」

ぬらりひょん「強いとは言えないが、男は虜になるだろうね」

魔王「魔法陣~魔法陣~ナメナメあかなめ魔法陣~♪」

魔王「出てこい!あかなめ!!」

ロリあかなめ「呼んだ?」モグモグ

側近「わ、かわいい。何食べてるの?」

ロリあかなめ「三十二年物の天井のホコリ」モグモグ

側近「え゛!?」

ぬらりひょん「あかなめは汚れを食べる魔物だからね」

ロリあかなめ「おいしいよ」モグモグ

魔王「よし、勇者を犯しに行ってこい!」

ロリあかなめ「は~い」モグモグ

側近「あれ?・・・なにか・・・間違っているような・・・」

~一週間後~

側近「報告です、魔王様」マキモノ バサー

魔王「う~い・・・」

勇者『うぅ・・・ここどこだ・・・確か古い小屋に入って・・・床が抜けて・・・上があんなに遠い・・・』

ロリあかなめ『大丈夫~怪我はない?』

勇者『だ、だれ・・・』

ロリあかなめ『まあまあ、誰かはあとにして今は怪我の治療しないと』

勇者『ありがとう・・・』

ロリあかなめ『あっちの部屋にベッドがあったから行こう』

勇者『いてて・・・』

ロリあかなめ『いま回復魔法かけてあげるね』

勇者『き、気持ちいい・・・』

ロリあかなめ『あれ?ズボンの中も傷ついてるみたいだね。脱いで脱いで』

勇者『え、それはいいよ・・・』

ロリあかなめ『だ~め、脱がすよ』ヌガシヌガシ

ロリあかなめ『お、おっきい・・・』

勇者『な、なんでパンツまで脱がすの!?』

ロリあかなめ『それはね~あなたが美味しそうだから』

勇者『えぇ・・・』

ロリあかなめ『まだ気が付かないの?私をよく見てご覧よ』

勇者『え・・・この匂い・・・もしかして・・・魔物・・・』

ロリあかなめ『せいか~い。私はロリあかなめ、汚れが好きな魔物だよ』

勇者『な、何する気だ・・・』

ロリあかなめ『何するかわかってるでしょ?こんなになってるものね』

勇者『だめだ・・・やめろ・・・』

ロリあかなめ『いや。勇者なんてめったに味わえないんだから』ベー

勇者『ひぃ!し、尻穴・・・そんなところに舌を・・・』ビクビク

勇者『だめ・・・奥まで入れないで・・・舐め回さないで・・・』ビクビク

勇者『いぃ・・・なんで・・・気持ちいいの・・・だめ・・・』ビクビク

勇者『もっと・・・もっと舐めて・・・』ビクビク

勇者『さ、触られてないのにイッちゃう・・・イッちゃう!』ビクビクビクビク

ロリあかなめ『んん~、なかなか美味しかった』

ロリあかなめ『今度は上のお口から内蔵舐め回させてもらおうかな~』ペロ

勇者『あぁ・・・だめぇ・・・』ビクビク

ロリエルフ『勇者!大丈夫!?』

勇者『ろ、ロリエルフ・・・大丈夫じゃないかも・・・』

魔王「・・・なんでこう・・・いいところで邪魔するかね・・・」

側近「そうですね・・・」

ぬらりひょん「な~に、勇者もだんだん調教されてきたじゃないか」

魔王「あ~、さっさと勇者調教し終わらないかな」

側近「?やっぱり何か間違っているような・・・」

つづく

長い舌で直腸ペロペロされてみたい

魔王「ZZZ」

側近「魔王様~、起きてください」

魔王「う~ん・・・どうしたの・・・」

ぬらりひょん「次の魔物はこいつなんかどうかな」

魔王「天狗?・・・前に烏天狗を呼んだことあったね・・・」

ぬらりひょん「それの親玉みたいな一族ですな」

魔王「へー、それじゃあ・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~てんてん天狗魔法陣~♪」

ロリ天狗「あれ~、ここどこ~・・・ヒック・・・」

魔王「酒臭・・・酔ってる?」

ぬらりひょん「あ~、酒癖の悪い一族だから・・・」

側近「大丈夫ですか?」

ロリ天狗「大丈夫大丈夫・・・それじゃあ・・・行ってくる」

魔王「その辺で寝ちゃいそうだね」

~一週間後~

魔王「ZZZ」

側近「魔王様、寝すぎですよ」

魔王「ん・・・報告?」

側近「そうです」マキモノ バサー

ロリ天狗『月夜に~輝く~酒の~味よ~♪』

勇者『く・・・倒れている女の子を助けたら魔物だったなんて・・・』

ロリ天狗『ほらほら、情けない顔してないでこれ飲まないと』グイー

勇者『んぐ・・・これは・・・酒?』

ロリ天狗『そう、ロリ酒とショタ酒の混ぜ合わせ。かなり性器に来る酒になった』

勇者『ぐぅ・・・ちんこが・・・爆発しそうだ・・・』ビンビン

ロリ天狗『おぉ~、なかなか大きい』スリスリ

勇者『さ、触るな・・・』

ロリ天狗『いや~。いただきま~す』チュル

勇者『うぅ・・・気持ちいい・・・』

ロリ天狗『んん』チュルチュルジュルジュル

勇者『で、出る・・・』ビクビク

ロリ天狗『ん・・・んぐ・・・』ゴクン

ロリ天狗『酒の肴にいいかもしれない、勇者の精液』ペロ

勇者『も、もっと・・・して・・・』

ロリ天狗『しょうがないな~お口で絞り上げてあげる』チュルチュルジュルジュルチュルチュルジュルジュル

勇者『あぁぁ!気持ちいい!!』ビクビクビクビクビクビクビクビク

ロリ天狗『まだおっきいままか・・・すごい精力』

ロリエルフ『勇者を離せ!!』

ロリ天狗『お~、エルフ風情が何しに来た~?』

ロリエルフ『勇者を助けに来た!』

ロリ天狗『まったく、雑魚がうるさいな』

ロリエルフ『うるさ~い』ボコ

ロリ天狗『やっぱり弱い・・・うぅ・・・うぅぅ・・・』

ロリエルフ『や、やった・・・』

ロリ天狗『うぇ~』オロロロロ

ロリエルフ『きゃ~!!』

魔王「・・・かわいそう・・・」

側近「ロリ天狗が嘔吐で苦しんでいる間に勇者とロリエルフは逃げたようです」

魔王「ロリエルフは・・・何なんだろうね・・・」

側近「さぁ・・・ストックホルム症候群じゃないですか?」

魔王「あ~そう・・・」

つづく

魔王「次はハードにいけるやつとかいない?」

ぬらりひょん「それなら・・・鬼とかどうですかな」

魔王「鬼・・・鬼・・・これか・・・それじゃあ」

魔王「魔法陣~魔法陣~おにおに鬼にん魔法陣~♪」

魔王「カモン!鬼!」

ロリ鬼「ふぁ~・・・誰だよ・・・」

ぬらりひょん「魔物の統率者、魔王殿だ」

ロリ鬼「へ~・・・ロリコンの匂い」

魔王「えぇ・・・匂い・・・」

側近「ロリコンって匂いでわかるんだ」

ぬらりひょん「それははじめて知った」

魔王「と、とりあえず勇者のもとに行くのだ!」

ロリ鬼「はいはい・・・」

魔王「俺って威厳ないの・・・」

側近「あまりないと思います」

ぬらりひょん「無秩序だった魔界を統一したのですから尊敬はできますけどな」

魔王「それは俺の爺さん」

ぬらりひょん「これは失礼」

~一週間後~

側近「魔王様~報告です」マキモノ バサー

魔王「ん~」

ロリ鬼『勇者って案外弱いんだな。あっけなく捕らえられた』

勇者『うぅ・・・』

ロリ鬼『それに・・・こいつもロリコンの匂い』

勇者『お、俺はロリコンじゃあ・・・』

ロリ鬼『へ~、それじゃあ・・・あたしが裸になっても興奮しないよな』ヌギヌギ

勇者『な、何してる・・・』

ロリ鬼『なんじっくり見てんの?やっぱりロリコンじゃん』

勇者『ち、違う!俺は・・・』

ロリ鬼『ここをこんなにして何言ってんの』ヌガシヌガシ

勇者『や、やめろ・・・』

ロリ鬼『口ではそう言っても、してほしいんだろ?』

勇者『うぅ・・・』

ロリ鬼『しょうがないな。楽しませてもらうよ』ヌチュゥ

勇者『き、気持ちいい・・・』

ロリ鬼『はぁ~・・・なかなかいい大きさ・・・』

ロリ鬼『動くぞ』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者『うぅ・・・』ビクビク

ロリ鬼『ほらほら、早くイッちゃえ、ロリコン野郎』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者『お、俺はロリコンじゃ・・・』ビクビクビクビク

ロリ鬼『こんなに沢山出して何言ってんの』

ロリ鬼『全部出しきるまで絞りあげるからな』

魔王「・・・これは・・・いけたのか?」

側近「それなんですが・・・ロリ鬼は勇者とやるだけやって放置して帰りました」

魔王「・・・やっぱり俺、威厳ないのね・・・」

側近「・・・そうですね」

魔王「そこは嘘でも違うって言ってよ」シクシク

つづく

ぬらりひょん「魔王殿、紹介できるのはこれが最後になりそうだ」

魔王「あ、そうなんだ」

ぬらりひょん「最後は妖狐、九尾の狐」

魔王「狐・・・性格きつそう」

魔王「魔法陣~魔法陣~コンコン妖狐魔法陣~♪」

魔王「出てこい!妖狐!」

ロリ妖狐「は~い、お呼びですか~?」パタパタ

魔王「九尾だ」

ロリ妖狐「モフります?」

魔王「いや別に・・・」モフモフ

ぬらりひょん「やってるじゃないか」

側近「魔王様~今度のお花見の件ですが・・・」

側近「な、何やってるんですか!?」

魔王「こ、これは違う!合法だ!!」

側近「私にもモフモフさせて下さい!!」

魔王「あぁ・・・そういう・・・」

ロリ妖狐「どうぞ」

側近「きゃ~!気持ちいいです!」モフモフモフモフモフモフモフモフ

魔王「側近ちゃん、キャラ崩壊してるよ」

側近「き、気持ちいいです・・・」モフモフモフモフモフモフモフモフ

魔王「それじゃあ、行ってきて」

ロリ妖狐「了解です」

側近「あ~・・・行っちゃった・・・」ショボン

魔王「・・・別の子呼んであげようか?」

~一週間後~

側近「魔王様、報告です」モフモフ

魔王「なにそれ?」

側近「狐の尻尾クッションです。私が監修して作らせました」モフモフ

魔王「ずっと抱いてるの?」

側近「リラックス効果絶大です」モフモフ

魔王「あ・・・そう・・・売れるといいね」

側近「三万個が完売です」モフモフ

魔王「・・・それで報告は・・・」

側近「こちらを」マキモノ バサー

ロリ妖狐『ほらほら、尻尾でしごかれると気持ちいいでしょ~?』シコシコ

勇者『や、やめてくれ・・・』ビクビク

ロリ妖狐『ロリコンな勇者様はこうやって縛られてしごかれるのが好きなんでしょ?』シコシコ

勇者『そ、そんなことは・・・』

ロリ妖狐『可愛い勇者・・・』チュゥ

勇者『んん・・・』ビクビクビクビク

ロリ妖狐『尻尾に出されちゃった。毛づくろい大変なんだよ』

勇者『ご、ごめん・・・』

ロリ妖狐『いいよ、勇者の精液絞りあげさせてくれるなら』

勇者『うぅ・・・』

ロリ妖狐『ほら、こんなに濡れちゃってんだよ?今までの女の子みたいにセックスしたいでしょ?』

勇者『し、したい・・・』

ロリ妖狐『よく正直に言えました。それじゃあ・・・入れるね・・・』ヌチュゥ

勇者『い・・・いい・・・』

ロリ妖狐『こんなにおっきの初めて・・・動くね』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者『イク・・・イッちゃう・・・』ビクビク

ロリ妖狐『いいよ・・・沢山出して・・・妊娠させて・・・』ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者『出る・・・出る!!』ビクビクビクビク

ロリ妖狐『はぁぁぁ・・・たくさん出てる・・・』ビクビク

ロリ妖狐『もっと絞り上げてあげるからね』チュゥ

魔王「・・・で・・・どうした・・・」

側近「今も勇者はロリ妖狐とやり続けているそうです」

魔王「おぉ!ついに堕ちたか!」

側近「そうですね。あとはロリ妖狐が勇者を連れてくれば」

魔王「・・・まぁ・・・来るまで待つか・・・」

つづく

勇者はロリコンを自覚した

~魔王と側近のホワイトデー~

魔王「やばい・・・ホワイトデーのことをすっかり忘れてた・・・」

魔王「そもそもホワイトデーって何を渡せばいいんだ?」

魔王「とりあえずお菓子系の魔物を・・・こいつはいいかな・・・」

魔王「魔法陣~魔法陣~ドロドロッピン魔法~♪」

魔王「出てい来い!ドロッピン!」

ロリドロッピン「どろろ~」

魔王「飴の魔物ドロッピン・・・お願いします!ホワイトデー用に最高の飴をください!!」ドゲザー

ロリドロッピン「どろ~」グッ

魔王「ありがとうございます!」

ロリドロッピン「どろ~」

魔王「飴を手作りするの?この鍋でいいの?」

ロリドロッピン「どろろ~どろろ~♪」マゼマゼ

魔王「綺麗な虹色の飴。味見していい?」

ロリドロッピン「どろ~」グッ

魔王「うぉ!あまい!うまい!!」

ロリドロッピン「どろろ~」ググッ

魔王「袋に入れてラッピングして~早速側近に渡してくる!」ダダダダ

ロリドロッピン「どろ~」

~側近の執務室~

魔王「側近~側近~」ガチャ

側近「どうかしましたか?」

魔王「これ、ホワイトデーのお返し」

側近「ガッツリ義理なので別にお返しなんて・・・おいしそう・・・」

魔王「びっくりするぐらいおいしいから食べてみてよ」

側近「それじゃあ・・・お、おいしい」

魔王「ね、おいしいでしょ」

魔王「・・・何書いてたの?」

側近「あ、それは別に・・・あれ・・・なんかフワフワする・・・」

魔王「大丈夫?疲れたの?」

側近「ま、魔王様~・・・なんかドキドキしちゃいます~」

魔王「本当に大丈夫?」

側近「魔王様~」ギュゥゥ

魔王「そ、側近!?本当にどうしたの!?」アセアセ

側近「魔王様~大好きです~」グイッ

魔王「側近!?駄目だよ!?側近!!?」アセアセ

ロリドロッピン「どろ~」ジー

魔王「あ、ロリドロッピン、これどういう事!?」

側近「魔王様~逃げないで~」グイグイ

ロリドロッピン「どろろ~」

魔王「えぇ・・・この飴って惚れ薬なの?」

ロリドロッピン「どろろ~」コク

魔王「それじゃあ側近は・・・」

ロリドロッピン「どろろ~」

魔王「え?惚れ薬と言っても渡した相手に惚れてなければ効果がないって?」

魔王「・・・それじゃあ側近は・・・」

側近「魔王様~」ギュゥゥ

魔王「とりあえずどうすればもとに戻るの?」

ロリドロッピン「どろ~」

魔王「何もしなければもうすぐ戻る?本当?」

側近「魔王様~・・・あれ・・・何が・・・キャァ!すいません魔王様!?」

魔王「もとに戻った?」

側近「ほ、本当に私何を・・・すいません・・・」

魔王「いや、気にしないでいいよ」

ロリドロッピン「どろろ~」

魔王「あぁ、色々ありがとう」

側近「うぅ~・・・恥ずかしい・・・」

~その後~

魔王「は~・・・側近には改めてホワイトデーのお返しあげたのはいいんだけど・・・」

側近「ま、魔王様・・・あの・・・報告書・・・」ソー

魔王「あの飴の効果を知ってまともに顔を合わせてくれなくなった・・・」

魔王「仕事に支障はないけど寂しいな・・・」

側近「ご、ごめんなさい・・・」

つづく

しばらく本編とほとんど関係ない日常編が入ります

~魔王とおじいさん~

側近「ま、魔王様・・・」コソ

魔王「どうしたの?」

側近「年度末の大掃除していたら魔王様の子供の頃のアルバムが出てきたんですけど・・・」

魔王「へ~・・・どこから?」

側近「書庫の奥から出てきました」

魔王「見た?」

側近「いえ・・・流石に・・・」

魔王「ちょっと見せて」

側近「ど、どうぞ」コソコソ

魔王「・・・」ペラペラ

魔王「・・・」ウルッ

側近「ど、どうしました!?」

魔王「いや・・・爺さんと撮った最後の写真があったから・・・」ウルウル

側近「・・・魔王様のお祖父様って・・・いろいろな功績は聞きますけど具体的にどのような事をなさったのですか?」

魔王「あ~・・・爺さんが全盛期だったのは四、五百年くらい前かな・・・」

魔王「当時力が全てだった魔界のルールを破壊して話し合いと平等のルールを作って平和にした魔王・・・」

魔王「通貨を作って株式会社魔王城を立ち上げた張本人」

側近「ここって会社だったんですか・・・」

魔王「そりゃあ・・・なんのために予算組んだりしてもらってたと思ったの・・・」

側近「魔王様の遊びかと・・・」

魔王「まあ、今となっては遊びと変わらないかもね」

魔王「爺さんは絶滅危惧種の魔物に資金援助をしたり、どの種族でも公平に勉強できる環境を作った」

魔王「今の教育水準は爺さんが基盤を作ったんだ」

魔王「今は魔王城の手を離れているから俺は関係ないけどね」

側近「すごいですね・・・」

魔王「そのお陰で俺は遊んで暮らせてるからね」

側近「そういう事はあんまり言わないほうが・・・」

魔王「爺さんにくらべれば誰だって遊んでるように見えちゃうよ」

魔王「・・・親父にもよく言われてたな・・・」

側近「お父様・・・ですか・・・」

魔王「あぁ・・・うるさい人だったよ・・・爺さんが偉業しか残さなかったから強いコンプレックスを持っていたみたいでね・・・」

魔王「俺にも強く当たっていたよ・・・」

側近「大変・・・でしたね・・・」

魔王「まあ・・・子供のときは恨んだりもしたけど・・・今は少しその気持ちがわかるね・・・」

側近「・・・」

魔王「さて・・・アルバムありがとう・・・」

側近「い、いえ・・・」

魔王「・・・もうすぐ花見だよね?」

側近「そうです」

魔王「爺さん・・・花見が好きだったな・・・」

つづく

~大掃除~

魔王「年度末だし自分の部屋の掃除するか」

魔王「今期は報告書が多いな・・・本棚がいっぱいだ」

魔王「・・・あ~・・・こんなのもやったな~・・・」

魔王「これはいらない・・・これは・・・残しとくか・・・」

魔王「なんだこれ・・・見覚えのない」

魔王「『ロリ魔物風俗店設置計画書』・・・こんなの書いたか?」

側近「魔王様~ゴミがありましたら持っていきますよ」

魔王「ねえ側近、この計画書何か知らない?」

側近「あ、そ、それは・・・」アセアセ

魔王「?側近が書いたの?」

側近「ち、違います!そんな風俗店の計画書なんて・・・」

魔王「俺、この計画書のタイトル言ってないよ?そこからじゃあ文字も見えないだろうし」

側近「え、あ、その・・・」

魔王「側近がこれをね~。風俗嬢のインタビュー内容も・・・」

魔王「それにシステムや内情・・・こんなに詳しく書くなんて・・・まさか・・・潜入取材とか言って風俗嬢体験してきたんじゃあ・・・」

側近「そ、そんなことしてません!」

魔王「本当に~?」

側近「本当です!」

魔王「・・・まあいいや・・・勇者の件が片付いたら検討してみようか」

側近「・・・お願いします・・・」

つづく

~お花見~

魔王「年に一度のお花見だ~!飲めや歌えや!」

使い魔A「うぉ~」

使い魔B「うぉ~」

使い魔C「うぉ~」

側近「魔王様、お注ぎします」

魔王「そういうのはいいから側近も飲みなよ」

側近「もう頂いてます」ヒック

魔王「早い・・・」

使い魔D「魔王様、四天王が挨拶したいと見えました」

魔王「おぉ、久しぶりだな」

イフリート「何十年ぶりだな」

ウンディーネ「勇者を捉えたと聞いたもので来てみました」

シルフ「わ~い、ロリ酒だ~」

タイタン「・・・うまい」

魔王「勇者を捉えたって言ってもまだ俺のもとには来てないけどな」

魔王「今日は花見だ、お前らも呑め!」

イフリート「頂こう」

ウンディーネ「ほんと美味しいですね」

シルフ「もう呑めない~」

タイタン「・・・うまい」

側近「皆さん全然呑んでないですよ!どんどん呑んでください!!」

魔王「・・・ほんとうまい・・・ここに勇者がひれ伏していたら最高だったな」

側近「魔王様~」ギュゥゥ

魔王「そ、側近・・・」アセアセ

イフリート「お、とうとう魔王も身を固めるか?」

ウンディーネ「あらあら、あんな幼い子に手を出すなんて」

シルフ「おばさんから見たらどんな子も幼くなっちゃうね~」

タイタン「・・・うまい」

側近「魔王様~」ギュゥゥ

魔王「うぅ~・・・」

使い魔F「側近さん側近さん、起きてください。ロリ妖狐から報告が・・・」ペシペシ

側近「もう呑めないです~」

使い魔F「側近さん!!」

側近「はいぃ!な、なんですか!?」

使い魔F「ロリ妖狐から報告が・・・」

側近「・・・え・・・そんな・・・急いで魔王様に報告しないと!」

側近「ま、魔王様!!」

魔王「ん~・・・どうしたの慌てて」

側近「じ、実は・・・ロリ妖狐から報告が・・・」

魔王「勇者を連れてきた?」

側近「来た・・・と言うのは・・・合っていますが・・・」

魔王「?」

側近「ロリ妖狐は勇者に捕らえられて・・・魔王城に案内させられたそうです・・・」

魔王「・・・それは・・・勇者側についたってこと・・・」

側近「いえ・・・そうしたら報告はしないと思うのでそういう事ではないかと・・・」

魔王「それで・・・勇者は・・・」

側近「もうすぐここに着くようです」

魔王「・・・四天王を起こせ・・・」

側近「はい!すぐに!」ダダダダ

魔王「・・・まさか・・・乗り込まれるとは・・・」

つづく

側近「ま、魔王様~・・・」

魔王「四天王は準備できたか?」

側近「それが・・・誰も起きないんです・・・」

魔王「・・・うそぉ・・・」

側近「その代わりというわけじゃないんですが・・・」

ロリイフリート「ども」

ロリウンディーネ「こんにちは」

ロリシルフ「やっほ~」

ロリタイタン「・・・ねむい・・・」

側近「四天王のお子さん達がすぐに動けます」

魔王「・・・無理だろ・・・」

ロリイフリート「まあまあ、やってみないとわからないじゃない」

ロリウンディーネ「これでもそれなりの実力はあるつもりですよ」

ロリシルフ「大丈夫大丈夫」

ロリタイタン「・・・めんどい・・・」

魔王「・・・勇者を倒せないと犯されるかもしれないよ?」

ロリイフリート「な~に、やってやるさ」

ロリウンディーネ「負けませんよ」

ロリシルフ「がんばろ~」

ロリタイタン「それじゃあ・・・私から行ってくる」

魔王「一人ずつ行くのか・・・」

勇者「やっとここまで来た」

ロリエルフ「もうすぐだね、勇者」

ロリ妖狐「ちょっと~、ほどいてよ~」

勇者「・・・」

ロリエルフ「ビッチは黙ってなさい!」

ロリ妖狐「誰がビッチよ!?」

ロリ妖狐「ねえ勇者~、魔王様に降伏すれば私が魔王様に掛け合ってロリ魔物、たくさん紹介してあげるよ~」

勇者「入るぞ・・・」

ロリタイタン「ZZZ」

ロリ妖狐「・・・寝てる!!」

ロリタイタン「はっ!寝ちゃってた・・・」

勇者「お前は・・・」

ロリタイタン「私はロリタイタン。ジュニア四天王の一人」

勇者「ジュニア四天王・・・」

ロリエルフ「確か四天王の子供達の事・・・」

勇者「子供だろうと容赦しない!」

ロリタイタン「ちょっと待って、勇者、あんたと戦うなら・・・」ヌギヌギ

勇者「な!」

ロリタイタン「セックス好きなんでしょ?私も結構好きだから・・・」ギュゥゥ

勇者「そっちの方がいいなら・・・」ヌギヌギ

ロリタイタン「結構いい身体・・・それにおっきい・・・」

勇者「さあ、どうする?」ビンビン

ロリタイタン「それじゃあ、私が上になるから寝転がって」

勇者「・・・」ゴロン

ロリタイタン「入れるよ・・・」ヌチュゥ

勇者「うぅ・・・きもちいい・・・」

ロリタイタン「こんなにおっきいの初めて・・・」ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者「はぁぁ・・・いい・・・」ビクビク

ロリタイタン「だめ・・・イっちゃう・・・」ビクビクビクビク

勇者「まだ俺はイってない」ヌチュヌチュヌチュヌチュ

ロリタイタン「だめ!動かないで!!」ビクビク

勇者「イくぞ!」ヌチュヌチュヌチュヌチュ

ロリタイタン「だめ~!!」ビクビクビクビク

勇者「はぁはぁはぁはぁ・・・次行くぞ」

ロリエルフ「ま、待ってよ~」

ロリ妖狐「なんで服着ないでいくの!?」

ロリタイタン「も、もうだめ~・・・」

つづく

あと5回くらいで終わり

側近「ロリタイタンが倒されました」

魔王「そうか・・・」

ロリイフリート「あいつはジュニア四天王の中でも最弱」

ロリウンディーネ「セックスは好きだけどテクニックはない」

ロリシルフ「まあ、しょうがないね~」

魔王「・・・」

ロリシルフ「次はあたしが行ってくるね~」

ロリイフリート「負けるなよ~」

ロリウンディーネ「頑張ってね~」

魔王「心配だな・・・」

側近「ロリタイタンが倒されました」

魔王「そうか・・・」

ロリイフリート「あいつはジュニア四天王の中でも最弱」

ロリウンディーネ「セックスは好きだけどテクニックはない」

ロリシルフ「まあ、しょうがないね~」

魔王「・・・」

ロリシルフ「次はあたしが行ってくるね~」

ロリイフリート「負けるなよ~」

ロリウンディーネ「頑張ってね~」

魔王「心配だな・・・」

側近「ロリタイタンが倒されました」

魔王「そうか・・・」

ロリイフリート「あいつはジュニア四天王の中でも最弱」

ロリウンディーネ「セックスは好きだけどテクニックはない」

ロリシルフ「まあ、しょうがないね~」

魔王「・・・」

ロリシルフ「次はあたしが行ってくるね~」

ロリイフリート「負けるなよ~」

ロリウンディーネ「頑張ってね~」

魔王「心配だな・・・」

勇者「魔王はここか?」

ロリ妖狐「ここは違うわよ・・・なんで裸のままなのよ・・・」

ロリエルフ「勇者は裸でも強いっていうところを見せつけてるんだね」

ロリ妖狐「違うでしょ・・・」

ロリシルフ「わ~、なんで裸なの~?」

勇者「だれだ!?」

ロリシルフ「ジュニア四天王の一人、ロリシルフ」

勇者「お前もするんだろ?セックス」

ロリシルフ「話が早いね~」ヌギヌギ

勇者「どうやる?」ビンビン

ロリシルフ「まずはその立派なもの舐めさせてくれる?」

勇者「好きにしろ」

ロリシルフ「おいしそう・・・」ジュルジュルチュルチュル

勇者「くぅ・・・」

ロリシルフ「どう?気持ちいい?」ジュルジュルチュルチュル

勇者「で、出る!!」ビクビク

ロリシルフ「んん!」ゴクン

ロリシルフ「こんなに出しちゃって・・・」

勇者「まだ・・・足りない・・・」グイッ

ロリシルフ「んん!(む、無理やり口に・・・)」

勇者「すご・・・きもちいい・・・」ジュポジュポジュポジュポ

ロリシルフ「んんん!(喉の奥まで・・・こんな無理やりされて感じちゃう・・・)」ビクビク

勇者「出すぞ!!」ビクビク

ロリシルフ「んん~!」ビクビクビクビク

勇者「さぁ、次は・・・あれ?」

ロリシルフ「けほ・・・も、もうのめない・・・」ビクビク

勇者「・・・まあいいか・・・次行くぞ」

ロリエルフ「あ、まってよ~」

ロリ妖狐「だからなんで服着ないの!?」

ロリシルフ「こんなの初めて~」ビクビクビクビク

つづく

ロリイフリート「ロリシルフもやられたか~」

ロリウンディーネ「しょうがない子ね」

魔王「お前ら、本当に行くのか?」

ロリイフリート「もちろん」

ロリウンディーネ「次はわたしが行くわ」

魔王「・・・」

側近「お気をつけて・・・」

勇者「魔王はまだか・・・」

ロリエルフ「もう少し先だよ」

ロリ妖狐「私は開放してよ~」

勇者「・・・」

ロリウンディーネ「待っていたよ、勇者!・・・ってなんで裸なの!?」

勇者「脱ぐ手間が無くていいだろ」ビンビン

ロリウンディーネ「へ、変態だ・・・」

ロリウンディーネ「ま、まあそんなの気にしないで・・・」ドロォ

勇者「と、溶けた!?」

ロリウンディーネ「わたしの全身で気持ちよくしてあげる」ドロドロ

勇者「す、スライムみたいだな・・・」

ロリウンディーネ「スライムなんかと一緒にしないで」ヌチュゥ

勇者「はぁぁ・・・気持ちいい・・・」ビクビク

ロリウンディーネ「どう?スライムなんかと違うっでしょ?」ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者「わぁぁぁ・・・」ビクビクビクビク

ロリウンディーネ「たくさん出されちゃった~」

勇者「うぅ・・・」

ロリウンディーネ「た~くさん絞ってあげるからね」ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者「そ、そんなんじゃあ足りない・・・」ガシッ

ロリウンディーネ「え?」

勇者「ここが子宮か?」ヌチュヌチュヌチュヌチュ

ロリウンディーネ「そ、そんなところ掴んじゃだめ!」ビクビク

勇者「うぉ~!!」ヌチュヌチュヌチュヌチュ

ロリウンディーネ「だめ~!」ビクビクビクビク ドロォ

勇者「ふ~、最高」

ロリエルフ「溶けちゃってる」

ロリ妖狐「し、死んだの・・・」

ロリウンディーネ「生きてるよ~・・・」ビクビク

勇者「早く魔王のもとに行くぞ」

つづく

魔王「・・・」

側近「・・・」

ロリイフリート「・・・」スクッ

魔王「行くのか・・・」

ロリイフリート「もちろん・・・ここまできたらあたしがいかないと・・・」

魔王「・・・気を付けてくれ・・・」

ロリイフリート「朗報を待ってて」バタン

側近「大丈夫・・・でしょうか・・・」

魔王「・・・」

勇者「ここにも魔王がいないのか・・・」

ロリイフリート「魔王様はこの先の部屋だよ」

勇者「お前を倒せば魔王の元に行けるんだな」

ロリイフリート「あたしはやられないよ。仲間の無念、ここで晴らす!」ヌギヌギ

ロリエルフ「勇者頑張って~」

ロリ妖狐「というかなんで戦闘がセックスなのよ・・・」

ロリエルフ「だいぶ今更な質問ね」

勇者「くぅ・・・きもちいい・・・」

ロリイフリート「どう?なかなかの名器でしょ?」ヌチュヌチュヌチュヌチュ

勇者「出る!」ビクビクビクビク

ロリイフリート「んん・・・こんなに出しちゃって・・・」

勇者「まだ出したりない・・・」ガシッ

ロリイフリート「わかってる、好きなだけ出していいよ」ギュゥゥ

勇者「やばい・・・一番気持ちいい・・・」ヌチュヌチュヌチュヌチュ

ロリイフリート「本当?うれしい・・・」ギュゥゥ

勇者「くぅぅ・・・」ビクビクビクビク

ロリイフリート「あったかい・・・」

勇者「・・・なぁ・・・あんたに頼みがあるんだが・・・」

ロリイフリート「魔王様を倒すの強力しろっていうのは聞けないよ」

勇者「違う・・・そうじゃない・・・」

ロリイフリート「んん?」

つづく

側近「魔王様!勇者が・・・勇者がすぐそこまで・・・」

魔王「ああ・・・側近、城に残っている者を連れて避難するんだ」

側近「そんな・・・魔王様を一人にするなんて・・・」

魔王「俺は大丈夫だ・・・死にやしないよ」

側近「わ、私も残ります!」

魔王「ダメだ、側近は残ったものを安全に避難させるんだ!」

側近「嫌です!」

魔王「避難するんだ!!」

側近「嫌です!!」

魔王「頼む・・・側近を傷つけたくない・・・頼む・・・」

側近「わ、私だって・・・魔王様をお守りしたい・・・だって・・・私は魔王様が・・・」

魔王「側近・・・」

勇者「魔王はここか!」バタン

魔王「勇者か・・・」

側近「そんな・・・こんなに早く・・・」

ロリイフリート「ごめん、魔王様・・・あたしが近道を教えた」

魔王「そうか・・・」

ロリエルフ「勇者やっちゃえ~!あんなわがままな奴ぶっ殺しちゃえ!」

ロリ妖狐「うぅ・・・こんな場面に出くわすなんて・・・」

側近「魔王様・・・」

魔王「俺が・・・魔王だ・・・」

勇者「あっと会えた・・・」

魔王「俺としては会いたくなかったな・・・」

勇者「魔王!」

魔王「・・・」

側近「だめ・・・やめて!!」

勇者「ありがとう」ガシッ

魔王「・・・あ?」

側近「・・・え?」

ロリエルフ「な、なに?」

勇者「魔王のおかげで少女の魅力に気づくことが出来た。本当にありがとう」

魔王「・・・えっと・・・これは・・・」

ロリイフリート「勇者が魔王と和解したいっていうから案内した」

側近「え・・・」

ロリ妖狐「こんな歴史的な場面に立ち会えるなんて・・・うぅ・・・」ウルウル

ロリエルフ「そんな・・・なんで・・・」

ロリ玄武「というか・・・道中勇者が言ってたでしょ」

ロリ妖狐「うぁあ・・・だれ・・・」

側近「ロリ玄武・・・ずっと勇者といたんですか・・・」

ロリ玄武「一緒にいたというより・・・弄ばれたという方が」ポッ

勇者「枕じゃなかったのか・・・」

魔王「気づいてなかったのかよ・・・」

ロリエルフ「そんな・・・魔王を殺してもらってあたしが魔物の統率者になろうとしたのに・・・」ペタン

勇者「そんなこと考えてたんだ・・・」

魔王「長生きなだけあってしたたかな奴・・・」

魔王「・・・勇者・・・和解とは具体的に・・・」

勇者「俺はそもそも魔物と仲良くできないかと常々考えていた」

勇者「そして魔王によって送り込まれた少女魔物たちとセックスすることで理解した、人間と魔物は仲良くできると」

魔王「(魔物と人間がセックスするのは結構昔からあることだけどな・・・ハーフも存在するし・・・どんだけ世間知らずなんだこいつ・・・)」

勇者「俺はこれから城に戻って王様に魔王は悪い奴ではないと進言する」

勇者「まだ時間はかかるだろうが人間と魔物が手をつないでいける世界を・・・俺は作っていきたい」

魔王「・・・面白そうだ・・・じいさんですらなしえなかった人間との共存か・・・」

勇者「それと彼女たちを連れて行っていいか?」

魔王「彼女たちって・・・」

ロリイフリート「あたしと・・・」

ロリ妖狐「私・・・」

ロリ玄武「私もいいかな?」

魔王「な、なんで・・・まさか貢物扱い・・・」

勇者「違う違う、俺の嫁として連れて帰る」

魔王「えぇ・・・三人も・・・それにお前・・・許嫁がいなかったけ?」

勇者「彼女たちに比べたらあんなのババアだ。魅力なんかないよ・・・」

魔王「ガチモンのロリコンかよ・・・てか・・・年齢でいればその三人、お前より年上だぞ?」

勇者「最高じゃないか」

魔王「・・・ところでそこで座り込んでいる最高齢のロリババアはどうする?」

勇者「あ~・・・わがままなのもよかったけど俺を利用しようとしていただけみたいだしいらない」

魔王「俺もはっきり言っていらない」

ロリエルフ「あはははは・・・あたしの夢が・・・」

魔王「側近、大変だろうけどエルフの里に連絡とって引き取りに来てもらって」

側近「わかりました」

勇者「それじゃあ・・・いい世界を作ろう」

魔王「ああ、楽しみだ」

~その後~

側近「魔王様~これまでの報告書です」

魔王「ん~・・・読まなくてもいいからしまっといて」

側近「は~い」

魔王「そういえばロリエルフは?」

側近「エルフの里から迎えがきたのですが、道中逃げ出してしまって行方知れずだそうです」

魔王「あ~・・・勇者にそのこと伝えてあげて」

側近「もう連絡してあります」

魔王「さすが側近!」グッ

魔王「・・・ねぇ側近・・・」

側近「はい?」

魔王「俺と結婚してくれない?」

側近「え・・・えぇ・・・な、何言ってるんですか!?」アセアセ

魔王「俺じゃダメかな」

側近「だ、ダメってわけじゃあ・・・」

魔王「それじゃあ・・・」ヒザマズキ

魔王「側近・・・俺と結婚してください」

側近「はい・・・よろしくお願いします」ギュゥ

数十年後、人間と魔物の平和協定が結ばれることになった

おわり

長々だらだらと読んでいただきありがとうございます

同じ世界観で続編考えてますが、だらだらとしない様に設定練って書き上げてから上げようと思ってます

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