杏子「遊ばれてるだけじゃん、さやかの事を大事にしてるとは思えねえよ」
さやか「それでもいい」
杏子「どう見たって他に本命居るって」
さやか「それでもいい」
杏子「いいわけあるかよ、いい加減目を覚ませよ」
さやか「いいって言ってんでしょ」
杏子「お、おい……さやかぁ、あんな坊やのどこがいいんだよ」
さやか「うるさい、アンタなんかには絶対わかんないしわかるはずもないわよ」
さやか「……本気で恋もした事も無いくせに余計な口出ししないで」
杏子「……さやか」
次の日
さやか「……」ﾃｸﾃｸ
杏子「おっす」
さやか「……」ﾃｸﾃｸ
杏子「今日もあの坊やの所に行くのかい？」
さやか「…うっさい、アンタには関係ないでしょ」
杏子「あのさ、良かったらあたしも連れてってくれよ」
さやか「え？」
杏子「あたしも知りたいんだ、恋って奴をさ」
杏子「あたしもさやかみたいにあの坊やとセックスすればわかるかもしんないだろ？」
さやか「……馬鹿じゃないの」
杏子「は？ケンカ売ってんのか？」
さやか「うっさい、馬鹿と話したら伝染るから話しかけんな」
杏子「お、おい…頼むよ、あたしも連れてってくれよ」
さやか「うざい！ついて来んな」ﾀﾀﾀｯ
杏子「……さやか」
まどか「ねえねえ」
杏子「ん？なんだ、まどかか」
まどか「杏子ちゃんってセックスしたいの？」
杏子「へ？あ、ああ。まあな、したことねーし」
まどか「そうなんだ、じゃあ私としてみる？」
杏子「え？や、でもあたしとまどかって女同士……」
まどか「大丈夫だよ♪」ﾃｨﾋﾋ
まどか「杏子ちゃん、レズセックスって知ってる？」
杏子「え？」
みたいな感じであとはたのむお
(´・ω・｀)
あんこ「さやかを粗末にするんじゃねえ。殺すぞ」
恭介「」
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