【デレマス安価SS】やきう「ファッ!?ワイがプロデューサーに」その2やで (606)

【~前回までのあらすじ~】

激辛クリームコロッケを食べてしまったやきう。

脱糞に嘔吐を繰り返し倒れたやきう。

お尻を触られ復活したやきう。

シャワーを浴びるように言われるやき
う。

シャワーを浴びて帰ってくるまでのやきうを見ることになった。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516877550

彡(゚)(゚)「はぁ…嘔吐したせいで喉がイガイガするわ…」

彡(゚)(゚)「柚結構引いてたっぽいなぁ。あいつに引かれるのは結構きついかもな」スタスタ

彡(゚)(゚)「………原ちゃん上手くやってるやろか」

彡(゚)(゚)(沙紀の件もあるし最近忙しすぎる気がするわ……いや、実際忙しいが)

彡()()「あっ」ピタッ

彡(゚)(゚)「シャワー室どこやっけな……」

彡(゚)(゚)「楓の件の時に無意識で入ってたし、のあに軽蔑されかけたときに説得で急いで出たから場所なんてなぁ…」

彡(゚)(゚)「う~ん…↓3してなんとかするか!」

やきうの打開策は!?

彡(゚)(゚)「お、あの人は前小梅を連れてきてくれた…………清掃員か!」

彡(゚)(゚)「おーい、あんたー!前小梅を連れてきてくれた清掃員やろ?あん時はありがとうやで」

菜々「だーかーらー!菜々は清掃員なんかじゃ…って、この前の!」

彡(゚)(゚)「お?覚えててくれたか」

菜々「菜々は永遠の17才ですからね!?覚えてください!」

彡(゚)(゚)「まぁまぁ。で、シャワー室がどこか知りたいんやが」

菜々「強引ですね…まぁ、あなたが私を17歳アイドルとして覚えてくれたらいいですけど」

彡(゚)(゚)「ハイハイわかったで。覚えた覚えた」

菜々「ちょ、絶対適当ですよね!」

彡(゚)(゚)「ウサミン星やっけな?前言ってたのは」

菜々「あっ」

菜々(覚えてくれてる…?)

菜々「お、覚えてくれてたみたいですね!じゃあ、案内してあげますっ」

彡(゚)(゚)「ちょろい」

菜々「……あの~」

彡(゚)(゚)「なんや?」

菜々「なんだか最近、貴方についての悪い噂があるんですが…」

彡(゚)(゚)「あ~それか」

菜々「菜々は長年の感といいますか、悪い人とかいい人とかってすぐ分かるんですが」

彡(゚)(゚)(素がでてもーてるやん)

菜々「あなたは…気に病んだりしてないんですか?」

彡(゚)(゚)「おっ、心配してくれるんか」

菜々「ま、まぁ!菜々は大人な女性ですから!」

彡(゚)(゚)「その件については大丈夫や。もうすぐ終わる」

菜々「なんだかマンガみたいな伏線の建て方ですね」

彡(゚)(゚)「かっこよかったろ?」

菜々「もっとイケメンが言わないとね…」

彡(゚)(゚)「わいで悪かったな」

菜々「こんな話をしてる内に着きましたよ!ここです!」

彡(^)(^)「お、ありがとうやで!確かにここやわ!」

菜々「はいっ!じゃあ菜々は行きますね~」

彡(゚)(゚)「ほなまたなー」

~シャワー室(男)~

彡(゚)(゚)「今回は間違ってないよな。よし。」

彡(゚)(゚)「オムツの替えはちゃんと……あるな。」

彡(゚)(゚)「チャチャッと浴びるやで~」

やきうは服をするりと脱いだ___

彡(゚)(゚)「うっ…」

敏感になった尻__擦れる糞尿とオムツ____

彡(゚)(゚)「はよ浴びなな」

待っているアイドル達のためにも、早くしなければいけない。

彡(゚)(゚)「ふぅ……」シャワ---

頭からお湯を浴びる。
髪を伝って滴り落ちる水滴は、徐々に体を覆っていく滝となる____

彡(゚)(゚)「尻を洗わないかんやろ」

いっとき頭を濡らした後は、すぐに尻にシャワーを当てる。

彡(゚)(゚)「オォオウッ」

クリームコロッケのせいか、元からか__敏感な尻をゆっくりと指先で撫でる。

彡(-)(-)「ウッ」

思わず吐息がもr(以下略)

~シャワー後~

彡(゚)(゚)「ふ~。やっぱ浴びたばっかりは気持ちええなぁ」

彡(゚)(゚)「はよ戻らなあかんな」タッタッタッ

~事務所~

彡(゚)(゚)「洗ってきたでー」

のあ「やっと帰ってきたのね」

楓「道にでも迷いました?」

彡(゚)(゚)「まぁ、そんなとこや」

彡(゚)(゚)「それよりみんなは帰ったんか?」

のあ「えぇ、今日はもうすることがないってちひろさんが帰らせたわ」

彡(゚)(゚)「じゃあなんでお前らは残ってるんや」

のあ「私は例の件よ」

楓「私は…↓2だからです」

楓が残った理由は!?

楓「私は…服の撮影をしてたんです」

彡(゚)(゚)「撮影?そんな仕事あったっけな」

ちひろ「いや~、急に電話がかかってきて撮影させてくれ~ってなりまして」

彡(゚)(゚)「はえ~。流石やな楓は」

楓「まぁ、元モデルですから」ドヤァ

のあ「…」ムッ

彡(゚)(゚)「このまま仕事が増えてくれればええな。」

彡(゚)(゚)「じゃあ、あの件の事での連絡を待つか」

のあ「そうね」

楓「あの件って……何のことなんですか?」

彡(゚)(゚)「まぁ、どうせバレるからいいか」

~説明後~

彡(゚)(゚)「ってことや!」

楓「……↓2」

楓の反応は!?

あ、すまん間違えてるわ……

ちゃんと見てなかったかもしれん。次からはこんなミス失くすから許してクレメンス………




楓「私も混ぜてください!」

のあ「そんな遊び半分じゃないのよ」

彡(゚)(゚)「そうや、巻き込まれるかもしれんし」

楓「私だって…やきうさん達が困ってたら、助けてあげたいです…」

楓「私が…そうしてもらったように…」

のあ「…?」

彡(゚)(゚)「ま、まぁあれや。今日中にどうにかしたいんや。楓にも手伝ってもらうかもしれん」

彡(゚)(゚)「ええんか?」

楓「はいっ!」

彡(゚)(゚)「じゃあ、協力おねがいするで!」

楓「はいっ」

のあ「………」

彡(゚)(゚)「原ちゃんから電話が来るはずなんやが…来るまでのあいだなにする?」

楓「↓2なんてどうでしょう」

のあ「↓3はどう?」

暇つぶしに提案したのは!?

楓「夢を語らうなんてどうでしょう」

のあ「3人で写真撮影なんてどう?」

彡(゚)(゚)「楓は分かるがのあは唐突やなぁ」

のあ「それは…↓2だからよ」

理由は!?!?

のあ「新聞・雑誌に載せてみるのよ」

彡(゚)(゚)「う~ん…どうやろか」

楓「微妙なところではありますね…」

ちひろ「いいんじゃないですか?売れそうですし」

彡(゚)(゚)「ワイが写ってしまうとスキャンダル問題になりかねんやろ?」

のあ「その問題があったわね…軽はずみ過ぎたわ」

のあ「でも、記念で……なら、ダメかしら?」

彡(゚)(゚)「ま、まぁそれならええんやけど」

彡(゚)(゚)「ワイなんかでええんかなぁ~と」

楓「いいじゃないですか」

のあ「あなただからよ」

彡(゚)(゚)「???」

ちひろ「けっ」

彡(゚)(゚)「じゃあちひろさんおねがいするで」

ちひろ「へいへい」

ちひろ「ハイチ-ズ-」パシャッ

彡(゚)(゚)「どやどや?」

のあと楓の写真のポーズは!?

のあ↓2 楓↓3

彡(゚)(゚)「なんでのあは鬼瓦の仮面を付けてて楓はだっちゅーのポーズで色気出してるんや」

彡(゚)(゚)「普通にピースしたワイが恥ずかしいやんけ」

のあ「普通じゃつまらないわ」

楓「魅力的でしたか…?」

彡(゚)(゚)「反応しずらいなぁ…」

ちひろ(この楓さん……売れるッ!)

彡(゚)(゚)「どうする?取り直すか?」

のあ「じゃあ、つぎは二人で撮りましょう」

楓「私とやきうさんでですねっ」

のあ「…え?」

彡(゚)(゚)「ん?」

prrrrr

彡(゚)(゚)「おっ、電話や!!」

のあ(……)

楓(…)

(´・ω・`)『やきうのお兄ちゃん!わかる所まで全部調べたよ!』

彡(゚)(゚)「さすがや!仕事が早い!」

(´・ω・`)『それで…分かったことなんだけど……』

(´・ω・`)『年齢は↓2。
学歴は↓3で年収は↓4。
親は↓5と↓6で彼女は↓7(いる、いない。)
趣味は↓8と↓9で好みのタイプは↓10。最近した隠し事は↓11と12で嫌いなことは↓13。だから↓14したら効果抜群だと思うよ!』

彡(゚)(゚)「す、すごいなぁ…」

(´・ω・`)『年齢は36。学歴はハーバード大学 メディア学部主席卒の超エリート。年収は4000万弱。親は今は倒産した中小企業の社長と異星人。彼女はいて趣味はパワハラとセクハラ、更には異星人の技術を使ってアイドルを洗脳して奴隷にする。好みのタイプは六歳以上十一歳未満。最近した隠し事は脱税と好きなアイドルを妊娠させた。嫌いなことは通知用の残金が減ること。だからちひろのエサにしたら効果抜群抜群だとおもうよ!!』

(´・ω・`)『すごく長くなったけど読みにくかったらごめんね』

彡(゚)(゚)「と、とんでもないやつやな……これを調べたお前もやけど…」

のあ「…↓2」

楓「↓3」

ノアたちの反応は!?

のあ「異星人ってほんとにいるのね」キラキラ

楓「やっぱりやきうさんがナンバーワンですねっ♪」

彡(゚)(゚)「お、おう?」

彡(゚)(゚)「でも、ちひろのエサってのは具体的にどうすればええんや?」

(´・ω・`)『やっぱりまだ正体を知らないんだね』

彡(゚)(゚)「どゆことや?」

(´・ω・`)『いずれ知ることになるよ…』

(´・ω・`)『そうだね、具体的には↓1して↓2したほうがいいんじゃないかな』

原住民の作戦は!?

(´・ω・`)『ちひろに隠し事をリークしてエナドリの原料にするんだよ』

彡(゚)(゚)「いや、よくわからんのやが…」

(´・ω・`)『う~ん。そこにちひろはいるでしょ?変わってもらえる?』

彡(゚)(゚)「わかったわ」

ちひろ「原住民さんからですか?」

彡(゚)(゚)「そうやが、知り合いか?」

ちひろ「まぁ、知り合いですね」

ちひろ「もしもし?久しぶりね。相変わらずそんなことやってるの?」

(´・ω・`)『お前だって前のセクハラの件、またジャンキーに変貌させただろ。相変わらずだね』

ちひろ「あれはやきうさんを手助けしただけですよ?私の実験にも手伝ってもらえたし一石二鳥じゃない」

(´・ω・`)『君は昔から実験実験だね。最近は依存性の実験にハマってるみたいだけど』

ちひろ「ふふっ、そうかしら?まぁいいわ、要件はなんなの?」

(´・ω・`)『あぁ、本当は君に頼るなんてしたくないんだけどね。今回ばかりは仕方ないよ』

(´・ω・`)『~~があってだね~~』

~説明中~

彡(゚)(゚)「い、一体なんなんやコイツら…急にちひろさんの目付きとか変わり始めるし…」

のあ「なにか深い闇がありそうね」

楓「聞きなれない単語も聞こえた気が…」

ちひろ「ふむふむ………そういうことですか」

(´・ω・`)『君ならそんなこと簡単だろ?』

ちひろ「簡単ですが……やっぱりそれなりの……」

(´・ω・`)『金だろ。わかってる。この件が無事終わったら報酬は用意してある』

ちひろ「あなたが…いえ、原住民が言うなら間違いないわね。わかったわ。」

(´・ω・`)『やきうのお兄ちゃんに手を出したら………わかってるね』

ちひろ「ふふっ、わかってるわよ。でも…すこし興味があるかも…♪」

(´・ω・`)『昔みたいにしてくれるなよ。ちひろ。』ブチッ

ちひろ「やっぱり、原住民は優しいのね…」

彡(゚)(゚)「お、終わったか?」

ちひろ「えぇ!任せてください!」

彡()()(こわい……怖すぎる……)

のあ「じゃあまず何をすればいいの?」

ちひろ「そうですね………」

ちひろ「まずプロデューサーさんは↓2。のあさんは↓3。楓さんは↓4ですかね」

する事とは!?!

ちひろ「まずプロデューサーさんは暴力Pを挑発。のあさんは証拠押さえ係。楓さんは友紀さんのサポート。」

彡(゚)(゚)「楽勝やわ」

のあ「証拠を押さえるなんて…私に出来るのかしら」

楓「友紀さんのサポート…?」

ちひろ「のあさんは私と一緒に行動してもらいます。楓さんは友紀さんの家で雑談でもしていてください」

楓「それだけでいいのかしら?」

ちひろ「前に一度飲んでるんですよね。なら、話しやすいんじゃないですか?」

楓「そう…ですけど」

彡(゚)(゚)(なんでちひろさんはそのこと知ってるんやろか)

楓「わかりました。やってみますっ」

彡(゚)(゚)「じゃあ頼むで。楓、のあ。」

のあ「やれるだけやるわ」

楓「任せてください!」

彡(゚)(゚)「あ、楓。友紀の住所教えとくわ」カキカキカキ~

楓「あ。ありがとうございます」

↓選択肢安価
誰の行動を見る?

1.彡(゚)(゚)
2.のあ&ちひろ
3.楓

↓5まで

~友紀家付近~

楓「えっと……確か、この辺……ですよね」

楓「ここを曲がればつくはずなんですが……」

楓「…………」

楓「道に迷っちゃったみたいですね…」

楓「……うーん…どうしましょうか」

楓「そうだ、↓1しましょう♪」

楓の打開策は!?

楓「丁度さっき交番を通りましたし、そこで聞いてみましょうか」

~交番~

楓「あの~、ここの住所に行きたいんですが……」

警官「↓1」

警官「↓2」

警官の反応は!?

警官「ググれ」
警官2「ヤフれ」

楓「えぇ……」

楓「その…ここの近くなんですよね?教えてくれても……」

警官「↓1」
警官2「↓2」

警官「すまん、さっきの俺はどうかしていた…そこまで案内してあげよう」

警官2「とりあえずここをこう行くんやぞ(地図をだしながら)」

楓(どうしたんでしょうか…)

楓「あ、ありがとうございます」

警官「おい、警官2は待機してろ。俺はこの方を案内するからな」

警官2「何言ってんだよ。道を教えてあげるだけでいいじゃないか」

警官「は?何言ってんだよお前こそ。こんな美人さんなんだぞ?襲われるかもしれない」

警官2「それただお前がお話したいだけじゃねーか」

警官「……だまれ」ボソッ

警官2「あ?なんだよ!年齢イコール彼女いない歴の素人童貞だからってそんなずるすんなよ!」

警官「な、なにこの人の前でそんなこと言ってんだよばかっ!」ポカッ

警官2「い、いったいなぁ何すんだよ!」ポカッ

ギャ-ギャ-

楓「ど、どうしましょうか……」

楓(ど、どうすればいいんでしょうか…)

楓(そうだ…!)

楓「あの…↓2」

楓が喧嘩を止めるためにしたことは!?(または言葉は!?)

楓「あの……サイン…書きましょうか?」

警官二人「「!!!」」

楓「まだなったばかりですけど、私、アイドルなんです。これから頑張っていくので…いいでしょうか?」

警官「ほ。本当ですか!?あ、ありがたいいいいい!!!」

警官2「そりゃ美人だもんな。アイドルだわ。うん。最高」

警官「じ、じゃあ……↓2に書いてもらっていいですか!!!?」

警官2「じゃあ俺は………↓3にお願いします!!!」

指定された箇所は!?

警官「じ。じゃあ…耳かきに書いてもらっていいですか!?」

警官2「お、俺は……警察手帳に書いてもらってもいいですか!?」

楓「あ、あの…それって、ほんとに書いてもいいんでしょうか…?」

警官「えぇ!もちろん!!」

警官2「お前は耳かきだしかけねーだろばーか!あ、俺は構いませんよ!!はい!!」

警察「うっせ!耳かきしかないんだよ!お前こそなんだよ警察手帳って!」

ギャ-ギャ-

楓「わ、わかりました!書きます書きますっ!」

警官「やたーー!」キラキラ

警官2「ふぅおおおううういい!」キラキラ

楓(でも、耳かきに書くなんてどうしたら……)

楓「あの…他に書くものはありますか?」

警官「あ、やっぱり耳かきじゃダメっすか……」ショボ-ン

警官「お気に入りなんすけど……ね」ショボ--ン

楓「え、えと……」

警官2「ばか!!警官のばか!困ってるじゃん!」

警官「でも…」

警官2「ガキかお前!↓2に書いてもらえよ!」

警官「そ、その手があったか!!」

楓「……?」

警官2「顔に書いてもらえばいいじゃねぇか!!」

警官「そ、その手があったか………!」

楓「か、顔でいいんですか?」オロオロ

警官「えぇ!!思いっきり消えないようにこの油性で書いてください!!!」

楓「あ、えと……」サッ

警官2「やっちゃってください…っ」キリッ

楓「……はい。わかりました…」カキカキ

警官「オオォオオウ……」

楓「は、はいっ!できました!」

警官「いぇっふぅおおおい!!」キャッキャッ

警官2「つ、次は俺の警察手帳に!!」

楓(大丈夫なんでしょうか……)

楓「わかりました…」カキカキ

警官2「ムフフフゥ……」

楓「書き終わりました!では…案内して貰ってもいいでしょうか?」

警官2人「「ぜひ!!!こちらです!!」」ザッ

楓「は、はい……」

~友紀宅前~

警官「ここであってると思いますよ!」

警官2「間違いないです!」

楓「はいっ!ありがとうございました」

警官2人「「では!!我々はここで失礼します!!」」

楓「お疲れさまです~」フリフリ

楓(それにしても…面白い人達でしたね…♪)

楓「それにしても……どうやって訪ねたらいいのかしら…」オロオロ

楓「……そうだ、↓1しちゃいましょうか!」

楓の発案は!?

楓「歌って待機しちゃいましょうか♪」

楓「前レッスンで歌った曲でも歌いましょうか」

楓「では…………~~~~♪♪」

~友紀宅内~

友紀「やきうくん……大丈夫かな……」

~~~♪

友紀「…?歌い声…?すっごく綺麗だけど……」

~~~♪

友紀「え、もしかして家の前?」

ーーーーー

楓「~~~♪♪」

ガチャッ

友紀「だ、誰~?」キョロキョロ

楓「私ですっ♪」

友紀「わ!えぇと…かえで、さん?」

楓「はい。覚えててくれたんですね♪」

友紀「ま、まぁね。でもどうして急に?住所教えたっけ…」

楓「まずは理由を説明させてください」

~説明後~

友紀「…ありがとね…私のために、こんな……」

楓「お礼ならやきうさんにしてくださいね?」

友紀「そ、そうだよね!アハハ…」

楓「そんな訳ですし…友紀さん」

友紀「ん?」

楓「↓2しましょう♪」

楓が提案したのは!?

楓「恋バナしましょう♪」

友紀「こ、恋バナ~?」

楓「はいっ♪」

友紀「よ、よく分かんないんだけど……あ、その前に家に入って入って!」

楓「お邪魔しま~す」

~リビング~

友紀「……で、恋バナ…?」

楓「友紀さんにも…好きな人くらいいますよね?」ニコニコ

友紀「そ、そりゃあ………」アタフタ

楓「ふふっ。そのまま名前を出してもつまらないですし……」

楓「ヒントを出し合いましょうよ♪」

友紀「ゲームみたいだなぁ」

楓「まぁまぁ。じゃあまずヒント1からですね♪」

友紀「えぇ~私から~?」

友紀「う~ん………」

友紀「じ、じゃあヒント1!↓2!」

好きな人のヒントは!?

友紀「関西弁……かな」

楓「大ヒントですね…」

友紀「か、関西弁の人なんて結構いるよ!!」

楓「わかりやすいですね♪」

友紀「うぅ…つ、次は楓さんの番だよ!」

楓「ふふっ♪そうですね…ヒント1、↓2ですかね」

やきうのお兄ちゃんは猛虎弁やしユッキが言うとるのは誰の事なんやろなあ

>>108
え、そうなんか…………



楓「眼光が鋭い……ですね♪」

友紀「が、眼光が鋭い~?分かりにくすぎない?」

楓「そんなことないと思いますよ?」

友紀「怖い人のイメージしかできないけどなぁ…」

楓「ふふっ、とっても優しいですよ」

友紀「優しいのか…ふむふむ」

友紀「あっ、優しいってヒントじゃん」

楓「あら、口走っちゃいましたね♪」

友紀「今のところ分かりにくすぎるけどね」

友紀「じゃあ次は私だね!ヒント2!↓2だよ!」

最安価格↓2

友紀「もうやきうくんが大好きなんだよ!」

楓「!」

友紀「も、もう打ち明けちゃえー!」

楓「す、ストレートに言いますね」

友紀「どう?ナイスピッチングでしょ」

楓「ストラーイクですね」

友紀「バッターアウトーー!じゃないない!」

友紀「で、もう打ち明けちゃったけど…」

友紀「ど、どうかな?」

楓「↓2」

楓の反応は!?

楓「まあ私の方が彼を愛してますけどね」

友紀「えっ!?」

楓「やきうさんが好きなのは友紀さんだけじゃないんですよ?ふふっ」

友紀「ら、ライバルか…」

友紀「なんだか複雑だね!えへへ」

楓「もう二人共暴露してしまいましたし…」

楓「次は↓でもします?」

選択肢

1.やきうのいいとこ探し

2.酒

3.どこかに遊びに行く

↓7まで多数決

楓「お酒でも飲みましょうか♪」

友紀「ん!さんせーいっ♪」

楓「じゃあ買出しにでも行きますか」

友紀「家にもビールとかあるけど、せっかくだから買いに行こっか!」

~道中~

友紀「楓ちゃんはいつからアイドルなの~?」

楓(楓「ちゃん」……ふふっ♪)

楓「つい最近ですよ」

友紀「へ~。なんだかすごいベテランって感じがするよ?楓ちゃん」

楓「まぁ、一応モデルをやってたので」

友紀「やっぱりそうだよね!すっごい綺麗だもん!」

友紀「やきうくんにスカウトされたんでしょ?ねね!どんな風にスカウトされたの?」

楓「そうですね…」

楓「↓2ってスカウトされましたね♪」

楓「「一生一緒にいてくれや」って♪」

友紀「え、えぇ!?!?」

楓「ふふっ♪」

友紀「さ、流石に嘘だよ!うん!!」

友紀「ま、まだお酒入ってないよね!?」

楓「慌てすぎですよっ」

友紀「そ、そりゃあ!」

楓「嘘ですよ。うーそ」

友紀「よ、よかったァ…じゃない!」

友紀「いきなり宣戦布告なんて楓ちゃんも中々やるね……」

楓「良きライバル、ですかね」

友紀「なんだか複雑だなぁ」

楓「まぁまぁ」

楓「スーパーも見えてきましたし、帰ってお酒飲みながら↓2でもしましょうか♪」

楓「バッティングセンターでかっ飛ばしましょうか♪」

友紀「お、お酒飲みながらはキツいんじゃないかなぁ…」

楓「そうですよね…じゃあ、飲む前に行きましょうか!」

友紀「それなら全然いいよ!私がフォームをきっちり教えてあげるからね!」

楓「ふふっ♪お願いしますね?」

友紀「まっかせてよ!」

~買い物後バッティングセンター~

楓「ここがバッティングセンター…初めてきました」

友紀「いや~。カキ-ンッってボールがバットに当たる音はやっぱりいいなぁ」

友紀「…ん?あれって……」

↓2「↓3」

そこにいた人は!?

文香「もっと…腰に力を入れれば遠くに…」

友紀「文香ちゃんじゃーん!」

楓「こんにちは」

文香「あ。友紀さんに………すいません…誰でしょうか」

楓「はじめまして。私は高垣楓と申します。よろしくお願いしますね?」

文香「私は鷲沢文香と申します…よろしくお願いします。」

楓「文香ちゃん…可愛らしい名前ですね♪」

文香「あ、ありがとうございます…」

友紀「仲良くなれそうでよかったよ!」

友紀「んー、でも文香ちゃんがここに居るのはすごくびっくりなんだけどさ」

友紀「なんでバッティングセンターに?」

文香「↓2」

なぜバッティングセンターに!?!?

文香「プロデューサーに野球の趣味があると聞いて……自分も技術を学ぼうかと」

楓「!」

友紀「!」

楓(やきうさんの事でしょうか…?)ヒソヒソ
友紀(い、いやぁ、それはないんじゃないかな?というかそう思いたい)ヒソヒソ

文香「ど、どうしましたか?」

楓「い、いえ。なんでもないですよ?」

友紀「う、うん!野球の技術を学ぶのはいいことだよ!」

文香「そうですか…野球とは、難しいですね…」

友紀「だいじょーぶ!すぐできるようになるからさ!教えてあげるよ!」

楓「やる気満々ですね」

友紀「そりゃもちろん!野球ファンが出来れば話し相手も増えるじゃん!」

文香「ファンになるとは……」

友紀「バッティングのフォームはまずこうしてね?」

楓「文香ちゃん。ちょっとの間付き合ってて貰えますか?」

文香「は、はい…」

~↓1(↓1分後か↓1時間後)~

友紀「↓2」

文香「↓3」

~1時間後~

友紀「そう!そうやって腰を使ってグゥーっと来てバァーンと振るんだよ!」

文香「」

楓「よいしょっ」パカ---ン

友紀「わかった!?」

文香「え、えと……」

楓「友紀ちゃん、文香ちゃんが困ってますよ?」

友紀「うっ、ついかんじょうてきになっちゃったよ…ごめん」

文香「いえ、私が分からないのが悪いので…野球とは、本当に難しいですね…」

楓「楽しいですけどね♪」

友紀「あ、もう一時間もたってる」

友紀「文香ちゃん。このあと予定とかある?」

文香「↓2(あるかないか)」

文香「ない…ですね」

友紀「ほんと?じゃあこの後楓ちゃんと私と文香ちゃんで↓2しに行こうよ!」

友紀「阿部慎之助展覧会を見に行こうよ!」

文香「あ、あべ…?」

楓「友紀ちゃん。もうこの辺にしときましょ?」

友紀「え、えぇ………でも、うん。ちょっと興奮しちゃったかもね」

友紀「ご、ごめんね文香ちゃん」

文香「い、いえ。私は、大丈夫ですので」

楓「じゃあ次は私が……」

楓「↓2でもしましょうか♪」

楓「お夕飯に居酒屋さんにでも行きましょうか♪」

文香「夕飯…ですか」

友紀「おっ、それいいね~!」

文香「その…私、まだ19なので…お酒は、飲めないんですけど」

文香「いいでしょうか…?」

楓「全然大丈夫ですよ♪」

友紀「話し相手は多い方が楽しいからね!」

文香「はい…ありがとうございます」

楓「じゃあ早速行きましょうか♪」

選択肢安価
楓達が行く居酒屋はどんな場所の近く?

1.路地裏で薄暗い

2.めちゃくちゃ人気で人が多い

3.事務所近く

↓7まで

~事務所近くの居酒屋~

楓「ここです!」

友紀「事務所にすっごい近いなぁ。こんな所に居酒屋があったなんて知らなかったや…」

文香「徒歩↓2分……近いですね…」

文香「徒歩5分…近いですね」

楓「ふふっ♪私もここを見つけたのは最近なんですよ」

友紀「よーし!早速入ってこーう!」

ガラガラガラ

店員「いらっしゃせー!!!」
店員2「超絶美人3人組こっちやぁぁす!」
店員3「またモデルさんかよやっぱここやめられねぇええ!!」
店長「仕事せーや!!」バシッ

楓「賑やかですよね♪」

文香「すこし…賑やかすぎる気が…」

友紀「元気でいいねぇ!」

友紀「…ん?あれは!」

↓2「↓3」

↓4「↓5」

奏「出たわね」

瑞樹「だからあのプロデューサーはなかなかやり手よ、逆にあっちのプロデューサーはダメだけど」

友紀「奏ちゃんに瑞樹ちゃんじゃーん!」

文香「奏さん…?こんにちは」

楓「こんにちは」

奏「あら、なかなか珍しい組み合わせね。こんにちは」

瑞樹「友紀ちゃん達もここ知ってたのね~」

友紀「いや~楓ちゃんがここに案内してくれてね!」

楓「どうもはじめまして。高垣楓といいます。」

瑞樹「楓ちゃんか~美人ね」

友紀「ん~、瑞樹ちゃんは分かるけどなんで奏ちゃん?」

文香「気になりますね…居酒屋で、瑞樹さんと二人でと…」

奏「そうね……」

奏「↓2」

奏「夕飯に誘われたらここだったのよ…」

友紀「え、えぇ…」

文香「私も同じような状況ですけど…」

瑞樹「いいじゃないいいじゃない♪未成年に見えないんだし!」

奏「その言い方に悪意を感じるのは私だけかしら」

楓「まぁまぁ!楽しく皆で飲んで食べましょうよ♪」

奏「私は飲めないけどね」

文香「同じく…」

友紀「じゃ、早速一品目行ってみよーう!」

瑞樹「私は2品目ね」

友紀「↓1お願いしまーす!」

瑞樹「私は↓2で」

奏「じゃあ…↓3でも」

楓「わたしは↓4で♪」

文香「…↓5で…」

友紀「とりあえずビール!」

瑞樹「にんにくのピザでお願いしまーす」

奏「お刺身セットで」

楓「大吟醸で♪」

文香「…ちゃんちゃん焼きで…」

店員「嬢ちゃんたち…チョイスが渋い、渋いねぇ…」キリッ

奏「何言ってるのよ」

↓選択肢安価
どっちを見る?

1.調理場

2.友紀達

↓5まで

友紀「ここって品揃えすごいねー。何でもあるじゃん」

楓「そうですよね。ほんとに居酒屋?って程」

奏「あとここは個性的な店員が多いわね」

文香「声が大きいです…」

瑞樹「元気でいいんじゃない?」

店員「持ってきやしたぁぁぁぁ!!!」

奏「は、早すぎないかしら」

店員「↓2でよろしいですねぇ!?!?」

店員「ビールと大吟醸デェエエエシュ」

友紀「やっぱり最初はこれだよね!」

楓「大吟醸…久しぶりだわ」

奏「飲み物、そりゃ早いわよね」

文香(店員さんの声がどんどん変わってる…!)

瑞樹「ん~いい香りねぇ大吟醸」

店員2「次コッチャデェエエエエスフンッ!↓1」ゴトッ

奏「いや早すぎるでしょ」

店員2「お刺身っす」ゴトッ

奏「早すぎるわ…適当に作ったんじゃないかしら」パクッ

奏「…っ!お、美味しいわね」

文香「すごく美味しそうですね…」

店員2「ありがとうございます」キリッ

瑞樹「あらこの店員さんかっこいい」

友紀(切り替え早くない…?)

楓「ゴクゴク……ん~♪」

店員3「姉さん達、こちら、上がりやしたぜ」ゴトッ

店員3「↓1と↓2ですぜい」

店員3「ちゃんちゃん焼きとにんにくのピザ…そしてサービスのケーキですぜい」ゴトッ

瑞樹「おっ、来たわね。」

文香「…サービス…?」

奏「私たちなにかしたかしら」

店員3「これは…俺からのささやかな気持ち…受け取ってくだせぇ」シブゥ

文香「は、はい?」

瑞樹「紳士的ね、いいじゃない♪ありがとう♪」

友紀「儲けだね!」

奏「少し痛いわね…」

楓「あ、追加でビールお願いしまーす」

友紀「早くない!?」

店員3「了解。ダンディな俺はクールに去るぜ……」

奏「痛いわね」(確信)

店員「追加ビール持ってきやしたァァ!!!」

楓「ありがとうございます♪」

瑞樹「やっぱりにんにくピザはいいわね。口臭があれだけど」

奏「男性の前でも瑞樹はこうなのかしら」

友紀「流石に男性の前でニンニクはないでしょ~」

瑞樹「え?食べるわよ」

奏「」

友紀「」

文香(ちゃんちゃん焼き…いつぶりだろう)

楓「やきうさんと…飲みたいですねぇ…」ゴクゴク

奏「やきう…?」

瑞樹「それって…?」

文香「↓2……の?」

友紀「!」

文香「最近入社してきた独特な風貌でしかもシャワー室に忍び込んだとか…」

楓「!?」

友紀「!?」

奏「1度だけ会ったことがあるは。案内してくれって」

瑞樹「私も案内してほしいって前に」

文香「私は…助けやれましたね」

友紀「意外と接点あるじゃんやきうくん!」

楓「助けられた…?」

奏「第一印象は面白いと思ったけれど…噂が酷くてね」

瑞樹「「アイドルをたぶらかす最低野郎だから近寄るな」って言われたわね」

文香「はい…」

友紀「そ、そんなことないよ!?やきうくん優しいし!」

奏「…友紀ったら必死になって…恋かしらね。ふふっ」

瑞樹「あらら~ん?」

友紀「そっ、そんなわけないよ!うんうん!ね?楓ちゃん!」アセアセ

楓「ふふっ♪」

友紀「楓ちゃあ~ん!!」

奏「友紀は嘘が下手ね」

瑞樹「可愛らしいじゃない」

文香「そんな関係に…」

友紀「だーーー!違うってー!」

ワイワイ

~調理場~

店員3「ふっ…俺の話で盛り上がってやがる…」

店員「んなわけあるかアホ」

店員2「ほんとお前痛いわぁ」

店員4「つかあんな美人ぞろいってことは絶対近くの事務所の子達だよな?サイン貰わね?」

店員「ないーすアイデアだな」

店長「はよ仕事しろや」バシッ

~1時間後~

奏「あら、話し込んでたらもうこんな時間ね」

友紀「外も暗くなってきたねー」

楓「そろそろ帰りますか?」

瑞樹「私はハシゴしてもいいくらいよ~!」

文香「ハシゴは…ちょっと…」

奏「時間も時間だし、今日のところは帰りましょうか」

友紀「そうだね~」

瑞樹「奏ちゃんはこのまま家に?」

奏「そうね、打ち合わせも終わったし」

文香「私もこれから予定はないので…」

友紀「私達はどうする?楓ちゃん」

楓「そうですね……↓2」

楓「温泉でも行きませんか?」

友紀「温泉かぁ…いいね!温泉なんて久々だし!」

楓「おすすめの温泉があるんですよ♪」

奏「じゃあ私達は帰るわ。今日は楽しかったわ、ありがとね」

瑞樹「私は暇だし事務所にでも行ってみようかしらね」

文香「では、さようなら」

友紀「ばいばーい!」

楓「また飲みましょうね♪」

店員「ありゃしたぁぁぁ!」
店員2「スゴォフフォオンブルルル」
店員3「また来てくれてもいいんだぜ…?」
店員4「サインください!!!」

~道中~

友紀「いや~、今日は楽しい一日だねー」

楓「そうですか。よかったです♪」

友紀「これも楓ちゃんが来てくれたお陰だよ!ありがとね」

楓「いえいえ」

prrrr

楓「電話…?あ、やきうさんからだ♪」

友紀「やきうくんから!?」

楓「はい、もしもし」

彡(゚)(゚)『おう、ワイやで』

彡(゚)(゚)『↓2』

彡(゚)(゚)『あの暴力P煽りまくったわwwwww』

楓「という事は…成功、ですね♪」

友紀「煽って成功なんだ…」

彡(゚)(゚)『いやぁ、面白かったで』

彡(゚)(゚)『まぁまずはワイの家にこいや。作戦結果を報告するからな』

楓「やきうさんの家……はいっ!行きます!」

友紀「わーい!お酒持っていくねー!」

彡(゚)(゚)『飲む気満々やんけ!!まぁ、ええか!』

彡(゚)(゚)『ほなまた家でな気をつけてこいよ』

楓「はーい」

ブチッ

楓「やきうさんの家……楽しみですね♪」

友紀「じゃあ早速お酒買って行こうね!」

~やきうの家~

ピ-ンポ-ン

彡(゚)(゚)「お、来たか」

ガチャ

彡(゚)(゚)「よう来たな。ほな入ってや」

楓「はいっ。おじゃましまーす♪」

友紀「お邪魔するよー!」

彡(-)(-)「すんごい買ってきたな…」

友紀「今夜は寝かせないぜ…?なんてねっ!」

楓「飲み明かしますよ~」

彡(゚)(゚)「すんごいテンション高いな。なんかあったか?」

友紀「うん!楓ちゃんと今日は充実した一日を送ったよ!」

彡(゚)(゚)「そうか、そりゃ良かったな。楓もお疲れやで」

楓「楽しかったので、大丈夫です♪」

のあ「こんばんわ、友紀さんに楓さん」

楓「あら、のあさんも居たんですね」

友紀「こんばんわ~」

彡(゚)(゚)「よし、全員揃ったな。じゃあ結果報告や!」

彡(゚)(゚)「まずは作戦開始時からやな…」

~楓と別れた直後~

彡(゚)(゚)「楓は行ったし、ワイらも早速行動に移るか!」

選択肢安価
どっちの行動を見る?

1.やきう

2.ノアとちひろ

↓7まで

のあ「えぇ、仕事の時間ね」

ちひろ「あら、急にやる気ですね」

のあ「ここまできたら失敗はできないでしょ」

ちひろ「そうですよね。じゃ、行動に移りますか」

彡(゚)(゚)「おう!気をつけていけや!」

のあ「えぇ、あなたも」

彡(^)(^)「どうやって煽ったろかな~」

ちひろ「私たちはまず↓2にでも行きましょうか」

のあ「えぇ、やるわよ」

~暴力Pの実家~

ちひろ「ここが暴力Pの実家、ですね」

のあ「…ほんとになんでも調べてるのね」

ちひろ「原住民の情報は絶対ですからね」

のあ「それにしても……」

どんな外見の家?

↓2のような家

のあ「相当お金持ちなのね」

ちひろ「でっかい家ですねぇ……」

ちひろ「金目のモノが多そうですね♪」

のあ「それは犯罪予告と捉えていいのかしら?」

ちひろ「冗談ですよ冗談~」

ちひろ「この時間帯なら家には誰もいないはずですから、ちゃちゃっと終わらせましょうか」

のあ「えぇ。この大きくてわかりやすい門から入るの?」

ちひろ「監視カメラと仕掛けとして↓1があるようなのでちょっと無理ですかねぇ」

ちひろ「番犬は怖いですからねぇ」

のあ「そうなの。噛まれたくはないわね」

ちひろ「原住民からの情報だと……↓2から入って↓3するのが一番安全的かと」

ちひろ「やっぱり堂々真正面から入って催眠ガスを充満させる方が良さそうですね」

のあ「どっちなのよ……というか物騒すぎるわよ」

ちひろ「安心してください!ガスならこ・こ・に♪」バサッ

のあ(服の裏に筒型のよく分からないものが沢山…怖すぎるわ)

ちひろ「じゃ、行きますよォ~!」ダッ

のあ「あっ」

ガチャァァァァンッ

番犬「ワンッ!?ワンワンワンワン!!」ズザァァァ

ちひろ「おじゃましまーすっ」ドゴォンッ

番犬「キャンッ」バタ

ちひろ「か~ら~の~♪」ヒュンッ

ちひろ「私特性生物特有細胞溶解性能付きの催眠ガスです!」

ブシャ------

のあ「」

のあ(門の監視カメラを一瞬で何か投げて破壊したと思ったら門を蹴り破って…番犬が襲いかかってきたと思ったら次の瞬間には蹴り飛ばしてる……そして最後に訳の分からない事を言って二階までジャンプしてアレをなげた……)

ちひろ「さっ、行きましょ♪」

のあ「………………あ、はい。えぇ。」

ちひろ「どうしました?」

のあ「まぁ、少し混雑してたわ」

ちひろ「?じゃ、行きますよ!」

~屋敷内~

ちひろ「うわ~バカ広いですね~」コシュ-コシュ-

のあ「え、えぇ」コシュ-コシュ-

のあ(なんなのよこのガスマスク。どこから出てきたのよ)

のあ(変なボタンを押したらこのマスクが出てきてつけろだなんて)

のあ(ガスが充満して見えないと思ったら謎の機能で見えるし…もう聞かない方がいいわよねこれ)

ーーーー
(´・ω・`)「わかりにくいと思うから、わかりやすく説明するよ」

(´・ω・`)「このガスマスクは昔話僕とちひろが一緒に作った共同作品だよ。機能でいえば一般のガスマスクとして機能をするし」

(´・ω・`)「追加機能として「生物探知」と「手持ち携帯用酸素ボンベ」「暗闇でも安心暗視機能」「強化プラスチックと超硬化ガラスによる完璧な防護」「心拍数、血圧などの様々な身体の確認」などを揃えてるよ」

(´・ω・`)「わかりやすく言うとバイオハザード7の追加コンテツのレッドフィールドが付けてたマスクを連想してね」

(´・ω・`)「長ったらしくなったね。こういうの考えるのが好きなもんでつい。じゃあ楽しんでいって」
ーーーー

ちひろ「ふむふむ………暴力Pの部屋は↓2階の↓3を行って↓4にあるところですね」

ちひろ「3階のお風呂場に行って隣にあるところね」

のあ「分かりにくすぎるわね」

ちひろ「じゃ、早速行きますか」

のあ「エレベーターがあるわね。どうするの?」

ちひろ「どっちから行きますか…これに関しては情報がないのでどっちが危険かわかりません……」

どれに乗る!?

1.階段

2.エレベーター

3.???

↓7まで

すまん付け加える

4.二手に分かれる

↓7まで!!

ちひろ「この家は対侵入者用にとんでもない仕掛けが多いらしいですし」

ちひろ「どうしましょうか……」

のあ「困ったわね」

ちひろ「全くですよ!原住民のバカ!」

ガタガタ……ゴドン

ちひろ「ッ!?誰!!」

のあ「……っ」

……………………

ちひろ「生物探知ON……」キュイ--ン

ちひろ「生命体の存在は確認できませんね」

ちひろ「ちょっと確認してきます。のあさんはここにいてください」

のあ「えぇ、頼むわ」

どっちを見る?
1.のあ
2.ちひろ

↓5まで

ちひろ「じゃ、行ってきます」

ちひろ「…………………」

ちひろ「ッ!」バッ

ちひろ「…………何も無い……?」

ゴトゴトゴドガダガダガタ

ちひろ「!?!」ガシッ

ちひろ「ちょっと……!何っ」

ちひろ「これは……キメラ…!?」

キメラの容姿

パッと見↓2のような外見で鳴き声は↓3と鳴き、↓4の様な特性があるキメラ

(*^◯^*)「ミュウミュウ!」ボシュゥ

ちひろ「く、臭いッ!この特性……モルボル!?」

(*^◯^*)「ミュミュミュウ!!」ボシュゥゥゥ

ちひろ(キメラの実験は裏社会でしか通用しない……この家庭は裏とは繋がってないと情報にあったけど……)

ちひろ「………そうですか…」

ちひろ「これが異星人の技術ですねぇええ!」ダッ

(*^◯^*)「ミュウッ!」バゴンッ

ちひろ「アハハッ!こんな完成系初めて見ましたよ!!さすが異星人!!」シュッ

ちひろ「動きはノロイ…そしてモルボルの特性を持っているなら麻痺攻撃も備わっているはず…」

ちひろ「とりあえずここは↓2して凌ぎますか!!」

ちひろ「もっと臭い息を吐きますかぁ!」

ちひろ「と、言っても私はそこまで口は臭くないので………」

ちひろ「パンパカパーン!↓2です!!」

(*^◯^*)「ミュウッ!?」

ちひろ「パンパカパーン屁をこきます!」

(*^◯^*)「ミュッ!?」

ちひろ「もうめんどくさいんで溶解液使いますね」ドロ

(*^◯^*)「ミュウッミュウッ!」ドロドロドロ

ちひろ「溶解したら瓶に詰めて持って帰りましょうかね~♪」

(*^◯^*)「み、ミュウミュウ!!」ドロドロ

(*^◯^*)「↓2」

(*^◯^*)「あぁ~^気持ちええんじゃぁ~^」ドロドロ

ちひろ「しゃ、喋った!?」

(*^◯^*)「あぁ~^」

ちひろ「とことん謎が多いですね……」

(*^◯… :::………「ドロドロなんじゃぁ~^」

ちひろ「やっと溶けましたか。回収回収っと~」

~数分後~

ちひろ「のあさん、お待たせしましたー!」

のあ「↓2」

のあ「こっちも全部一掃しといたわ、手応えがない……」

ちひろ「!?」

ちひろ「さ、流石ですね………」

ちひろ(え?ノアさんって何者?この数全部あのものの数分で?)

のあ「さ、行きましょうか」

ちひろ「キメラは皆倒したっぽいですし…いっそのこと↓1から行きますか」

ちひろ「屋根裏部屋から行きますか」

のあ「そうね外からなら安全だと思うわ」

ちひろ「じゃ、早速この立体機動そうh」ガチャガチャ

のあ「流石にやめなさい。これ以上はそろそろ危ないわ」ガシッ

ちひろ「え?私の自信作ですよ?」

のあ「作品の問題よ」

ちひろ「ま、まぁいいですよ…じゃあこのバッt」

のあ「聞いてなかったのかしら」ガシッ

ちひろ「何怒ってるんですかー」

のあ「もっとちゃんとしたものないのかしら」

ちひろ「じゃあ軍用ワイヤーで上登りますか」シュルルルル

のあ「それを最初から出しなさいよ」

のあ「でもこの家↓2階建てよ?」

のあ「三階建てよ?」

ちひろ「丁度いいですよ」シュルルルルル

ガチャンッ

ちひろ「よし掛かった。じゃ、これを伝って登りましょうか!」

のあ「……行きましょうか」

~2階↓2部屋前~

ガシャ---ン

ちひろ「こちらちひろ……潜入に成功した」ボソボソ

のあ「なんの真似かしら」

ちひろ「某ボスですよ」

のあ「ほぼ答えじゃない」

~2階生物兵器製造室~

のあ「それにしても、何なのかしらこの部屋は」

ちひろ「多分ここは下にいたキメラみたいな生物兵器を作る部屋みたいですね」

のあ「よくわかったわね」

ちひろ「いやー。私が昔使ってたものがよくあるので」

のあ「えぇ…」

ちひろ「それにしてもこんな旧世代なものであんなの作ってるんですかねぇ?」

ちひろ「あっ!!!これって!!↓2!!!」

ちひろ「赤ペン先生でやったやつだ!!」

のあ「あ、赤ペン先生?あの?」

ちひろ「赤ペン先生はなんでも知ってるし教え方も上手なんですよ!」

のあ「そ、そうなの」

ちひろ「学習学習~」

のあ(小学生かしら)

ちひろ「さ!次に行きましょうか!」

のあ「切り替えが早すぎるわ」

ガチャッ

ちひろ「おっ、この部屋は……」

のあ「パッと見だと↓2ね」

のあ「書斎ね」

ちひろ「うっわ~広いですねー」

のあ「どこにドアがあるか分からないわね…」

ちひろ「一緒に探しましょうか」

のあ「そうね」

ちひろ「それにしても……並んでる本は見たことない文字もあるようですが」

ちひろ「とことん謎が多いですねぇ…!」

のあ「あなたも謎だらけよ」

ちひろ「この本なんて↓1みたいですごい気になります!」

のあ「あっ、勝手に取って___」

ちひろ「こ、これって……!」ペラペラ

のあ「次は何…」

ちひろ「ヴォイニッチ手稿ですよ!」

のあ「それはあれかしら。最近まで解読されなかったと言う」

ちひろ「これ本物ですよ!!なんでここに!?」

のあ(逆になんで本物と分かるのかしら)

ちひろ「原住民と解読作業してた時は楽しかったなぁ…」ペラペラ

のあ(!?)

ちひろ「おっと失礼。行きましょうか!」

のあ「えぇ。そろそろあなたについて考えるのが疲れてきたわ」スタスタ

ちひろ「……ん?」

のあ「次は何かしら」

ちひろ「ここの間に……↓2?」

ちひろ「怪しいスイッチが……」ソ-

のあ「ちひろさん何しようとしてるの。」

ちひろ「えっ?いや、そりゃこのスイッチを押そうとしてるんですよ」

のあ「だめよ。押したら絶対だめよ」

ちひろ「なんでですか?押すしか選択しないですよ?」

のあ「あなたの脳は引くことを知らないなかしら」

ちひろ「そりゃーー!」ポチッ

のあ「あっ」

何が起こる!?
↓2

ゴゴゴゴゴゴ…………

ちひろ「な、何ですかこれ……」

のあ「秘密扉、ね。」

ちひろ「壁の裏側に繋がってるみたいですが…」

のあ「どうするの?」

ちひろ「行きたいです」キリッ

のあ「止めても無駄ね。」

ちひろ「レッツゴー!」

のあ「ハァ…」

~隠し廊下~

ちひろ「ふむふむ…足跡がつい最近のモノ…そしてこのホコリの無さ、入念に掃除されてます」

ちひろ「昨日、または今日、最悪はついさっきまで……ここに人が来ましまね」

のあ「最悪の状況に至らなければいいわね」

ちひろ「人間相手は面倒ですからねぇ」

ヒュンッ!!

ちひろ「うぉっと危ないィ!」ガシッ

ちひろ「顔面めがけて矢ですか。古い仕掛けですね」

のあ(よく止められたわね…)

ちひろ「よく見るとこの先罠がいっぱいですよ」

のあ「どうするの?引き返すの?」

ちひろ「こんなこともあろうかと~」

ちひろ「ジャン!↓1と↓2です!!」

ちひろ「騎士甲冑と囮のモルモットです!!」

のあ「騎士甲冑はいいとしてモルモットって」

どんなモルモット!?

養子↓1 大きさ↓2 鳴き声↓3

囮「きゅーんきゅーん」

ちひろ「ふふ…どうですか!この完璧な囮!」

のあ「絶対これ着ぐるみよね?ね?」

ちひろ「いえ、ちゃんと囮になりますから」

のあ「じゃあこの後ろのチャッk」ガシッ

ちひろ「黙りましょう!!」

のあ「えぇ…」

ちひろ「いけぇええ囮ぃいいいいい!」

囮「ヒィイイイイイ!」

のあ「叫んでるじゃない……」

囮「おおおおおぉ……やべ、きゅーーーーん!」

罠「コロス」ヒュ-ン

ドガガガガガ!!

囮「うわぁぁぁぁぁぁおおがっごがごがぁぉああああ!!!」ザシュッドンゴッガッ

罠「」シ-ン

囮「」チ-ン

のあ「」

ちひろ「さっ!行きましょうか♪」

のあ「悪魔ね……」

ちひろ「さぁ、この扉の奥には何があるんでしょうね~」

のあ「少し怖いけど、行くしかないわよね」

ちひろ「開けごまぁぁぁぁ!」ゴゴゴ

のあ「掛け声がそれってどうかしら…」

どんな部屋!?
↓2

ちひろ「きゃーーーー!」

のあ「なっ、なに!?」

ちひろ「こ、こ、こ、これ!!」

ちひろ「隠し金庫じゃありませんかぁぁぁぁ!?!?」

のあ「あ。はい」

ちひろ「きゃーーーもうきゃーーー!」

のあ「うるさいわよ」

ちひろ「こりゃ即座に持って帰らなきゃ!」

のあ「窃盗じゃない」

ちひろ「なーにぬるいこと言ってるんですか!ここに入られたのが悪いんです!」

のあ(入られるなんて思ってもないんだろうなぁ)

ちひろ「ちゃちゃっと解除して~っと」

ガチャガチャニュ-プシュッガチッ!プシュ----

ちひろ「完了!」

のあ(な、何重もあった鍵を一瞬で……)

ちひろ「ッ!!」

中にあったものは?↓2

ちひろ「ウサギのうんこ………ッ!」

のあ「あら、残念ね」

ちひろ「くっそぉおおお!くそぉおおおおお!!!」

ちひろ「かーーーねーーーー!!」ガクッ

のあ「某ジョセフさんみたいね」

スピーカー『ふははははは!残念だね侵入者!!』

ちひろ「お、お前は!?」

スピーカー『私は↓2だ!!ふははは!俺はお前を知っているぞ!千川ちひろぉおおお!』

警察『私は警察だ!!ふははは!』

ちひろ「あ“ あ“?」

のあ「ヒッ」

警察『相変わらずバカやってんなぁ?えぇ?おい』

警察『この罠はなぁ!お前を↓2するために俺が八割の財産をつぎ込んで揃えた完璧な装備だァァァ!ふははは!どうだ!驚いたかあ!?』

ちひろ「ほう?逮捕ぉ??私を?」

警察『そうだ!貴様の犯した罪は多すぎる!!』

警察『貴様の罪状は分かっているだけでも↓1!↓2!↓3!↓4!まだまだあるぞ!』

のあ「ち、ちひろさん………」

警察『詐欺!銃刀法違反!人体を利用した違法な生物実験!業務上横領!』

のあ「ちひろさんあなたね……」

ちひろ「それは昔の話でしょ?もうほっときなさいよ」

警察『極論すぎるな』

のあ「同感よ」

ちひろ「私たち先にしなきゃいけない案件あるから、それが済んだらあんたの相手してあげる」

警察『っ…んだと!今すぐ逮捕してやるからな!!?』

ちひろ「ふーん。どうやって?」

警察『↓2だ!!!ふははは!』

警察『これが私のスタンド!ザ・ロックだ!!!』ガシャ-ン

のあ「ロック……っ!」ガチャガチャ

のあ「ドアが開かない……閉じ込められたようね」

ちひろ「スタンド……?」

警察『スタンド!即ちそれは生命エネルギーの権化!』

警察『俺は数年前の俺じゃあない!覚悟しろちひr』ドゴォ!!

ちひろ「いつまで呼び捨てしてるんですか、三下が」

のあ(目付きが変わった……)

ちひろ「早く情報持って帰りましょっか。」

のあ「え、えぇ。でも、どうやってこの部屋から出るの?」

ちひろ「そんなの簡単ですよ」

ちひろ「↓2すればいいんです」

ちひろ「スタンド使いを物理的に破壊すればいいんですよ」

のあ「物理的に…?」

ちひろ「そうですね!」

ちひろ「ま、まずはこの部屋から出ることが先決ですね」

ちひろ「この爆弾を使って~っと」カチャカチャ

ちひろ「BON!」ドゴゴン

のあ「きゃっ」ズサッ

ちひろ「さ、下に穴開けたので!降りますよ!」ガシッ

のあ「ちょ、この高さ……ーーー!!!」

ちひろ「ひゃっほーーーい!」

ちひろ「いてて……着地失敗しちゃったかも」

のあ「う、うぅ……」

ちひろ「この部屋は……↓2ですかね…」

のあ「ここはどこ…?あなたはだれ?」

ちひろ「そこは「私は誰?」じゃないの?」

ちひろ「あー………プレイルーム(意味深)じゃないですか……」

のあ「何このバイブ」ヴヴヴヴ

ちひろ「ちょ、何触ってるんですか」

のあ「肩に当てると気持ちいわね」ヴヴヴヴヴ

ちひろ「ちょ、絵面的に……」

ちひろ「あ。出口!さ、早くいきましょ!」

ガチャッ

ちひろ「ここは、2階の廊下ですね」

のあ「確か部屋まで……お風呂場まで行ってその横の部屋よね」

ちひろ「原住民の内装図によると……ここを左ですか」

のあ「早く行きましょうか」

ちひろ「ですねー」

ーーーーー

ちひろ「風呂場に着いたのはいいけど……」

のあ「広すぎるわ………」

ちひろ「と、とりあえず入りましょうか」

ガチャ

↓2「だ、誰だ!!」

ちひろ&のあ「!?!?!?」

再安価↓2

飛鳥「だ、だれ!」

ちひろ「っ………え?」

のあ「え?」

飛鳥「え?」

……………………

ちひろ「あ、飛鳥ちゃんよね」

飛鳥「そうだけど………ん?」

のあ「ん?」

ちひろ「んんんんんんん???」

飛鳥「な、なぜ君たちがここに?」

ちひろ「それそっくりそのままブーメランしますよ」

飛鳥「僕は↓2でここにいるんだが…」

飛鳥がここにいる理由は!?

飛鳥「『組織』の命令によって暴力Pを消滅させるためにここにいるんだ」

ちひろ「で、入浴と」

飛鳥「うっ、それはだね…」

ちひろ「まぁいいです。私たちはこの奥の部屋に用事がありますから」

飛鳥「暴力Pの部屋に何か用があるのかい?」

ちひろ「私達も飛鳥ちゃんと同じような要件でこの家に来てますからねぇ…あ、もう飛鳥ちゃんは部屋を見ましたか?」

飛鳥「あぁ、あの部屋はまるで↓1のようだったよ」

飛鳥「地獄のようだったよ」

ちひろ「地獄……ね」

飛鳥「僕も一緒に行こうか?」

ちひろ「そうですね。お願いします」

飛鳥「任された」

のあ(????)

~数分後~

飛鳥「よし、行こうか」

ちひろ「レッツゴー!」ドゴォォン

のあ「いきなり手榴弾……」

~暴力P部屋~

ちひろ「こ、この部屋……」

のあ「うっ……」

ちひろ「壁一面にアイドル達の泣き顔……雑にばら撒かれたよく分からない道具……」

ちひろ「許せませんね」

飛鳥「資料とやらはこれだろうね」バサッ

ちひろ「うわぁ……」

資料の内容
【↓1(資料の名前)】

泣かせてきたアイドル

↓2人

孕ませたアイドル

↓3人

主な暴行

↓4

脱税した金額

↓5円

ちひろって何歳だっけ?
無理矢理多めに見て仮に40としても
泣かせた人数<<<孕ませた人数
ってどういうことだ?
泣かせただけで済んだ人数ってことか?

>>409
確か宇宙人の技術でアイドル達を操ってるってあった気が(適当)


資料【人類負荷耐性調査報告書】

泣かせてきたアイドル【25人】

(洗脳して)孕ませたアイドル【346人】

主な暴行【免許証を取り上げて肛門に銃を突きつける】

脱税した金額【1144514円】

ーーーーー

ちひろ「これだけでも酷いですね……」

飛鳥「この資料に暴力Pの指紋が検出された。確定だね」

のあ「これを持って帰ればいいのよね」

ちひろ「えぇ、早くこんなとこから帰りましょう」

飛鳥「出口への近道なら↓2に行って↓3に行けばすぐに帰れる」

飛鳥「勝手口に行って扉に行けばすぐだよ」

ちひろ「要するに裏口ですね」

飛鳥「あぁ、僕はもう少し残るが君達はすぐに出たいんだろう?」

ちひろ「ありがとうございます!じゃ、私たちはこれで_____」

ーーーーガシャン!!!!ーーーー

のあ「!?」

飛鳥「っ!」

ちひろ「___あぁ、またやつですか」

警察「ふははは!!私自ら来てやったぞちぃひぃろぉおおお!」

のあ(手一杯に南京錠…?)

飛鳥「ちひろさんは……こいつと知り合いなのかい?」

ちひろ「いやぁ、知りませんけど」

飛鳥「え、えぇ?」

警察「えぇ……おぼえてないのぉ…」

ちひろ「会っていたとしてもあんたみたいな三下覚える必要すらないから覚えてないだけかもしれないけど」

警察「て、てめぇええ!いいぜ!そろそろお縄にかかりなよぉ!!」ガシャァン!

のあ「ちひろさん、危ないっ!」ダッ

ちひろ「これくらい大丈ぶ__」バッ

ちひろ「ちょ、のあちゃん!?」

のあ「う、うぅっ………」

警察「ちっ、庇いやがったか」

ちひろ「だ、大丈夫!?のあちゃん!?」

のあ「ちょっと……苦しい、だけよ……うっ」ギュゥゥ

ちひろ(巨大化した南京錠がのあちゃんにまとわりついてる……ノアちゃんには相当キツいかも……)

警察「………そぉだ、おいちひろ…」

警察「お前が大人しく俺に捕まればその女を逃がしてやるよ、傷一つなくな」

ちひろ「は……?」

警察「でも、無駄に足掻いたら……わかるよなぁ?」ニヤァ

ちひろ「………おまえ……それでも…!」ギュッ

飛鳥「それでも君は警察かい?」ヒュッ

警察「なっ____」ドサッ

飛鳥「ふぅ…まったく、隙だらけじゃないか」

ちひろ「あ、ありがとうございます。飛鳥ちゃん」

飛鳥「いいよ、あんなに隙だらけだったんだ、誰にだって出来たさ」

飛鳥「後………ちひろさんにあのまま反撃させたら、死者が出るとこだったからね」

ちひろ「ハハハ~バレちゃってましたか」

飛鳥「バレバレだよ」

ちひろ「はっ!それよりのあちゃんは!?」バッ

のあ「…………」ドサァ

ちひろ「気を……失ってるだけか…よかったぁ………」

ちひろ「のあさんは私が担いで行きます、じゃあこれで」

ちひろ「ホントに、ありがとうございますね、飛鳥ちゃん!」

飛鳥「あぁ、君達も頑張ってくれよ」

ちひろ「はい!それじゃあまた…!」ダッ

ーーーーーーー

オ---イ

オキテ---

ホッペペチペチ--

のあ「う…うぅ……」

ちひろ「あ、起きた!」

のあ「ここは………?」

ちひろ「事務所ですよ!大丈夫…ですか?」

のあ「えぇ……ちょっと寝すぎたかしら」

ちひろ「いやぁ…無事でよかったですよ…………ホントに…」ジワァ

のあ「ちょ、泣かないでよ…」

ちひろ「な、泣いてませんし!」

のあ「そ、そう」

のあ「それにしても……すごく長い時間だった気がするわ」

ちひろ「ですよねー。もう突入してから↓1時間ですよ?」

のあ「そう……6時間も……」

ちひろ「やきうさ…プロデューサーは大丈夫ですかね」

のあ「それが1番心配よね」

prrrrr

のあ「メール?」

ちひろ「あっ、プロデューサーからだ」

のあ「……「ワイの家で結果発表会や!!!はよこいよ!!」って」

ちひろ「随分荒っぽいですね…」

のあ「私、プロデューサーの家知らないわよ?」

彡(゚)(゚)「おーう帰ったでー」

のあ「か、帰ってくるのね………」

彡(゚)(゚)「おっ、メール見たか?」

のあ「えぇ、とりあえずは」

彡(^)(^)「とりあえず結果発表はワイの家でやるぞ!はよ支度せーや!」

のあ「勝手ね……少し待ちなさい」

彡(゚)(゚)「ちひろさんはどうするんや?来るか?」

ちひろ「おぉまさかの誘われた。……私は今回の件でちょっと調べたいことがあるので遠慮しておきます。せっかくのお誘いですけど」

彡(゚)(゚)「そっか、ありがとな」

ちひろ「………えぇ!まぁ私にかかればこんな案件小さい事ですから!」

彡(゚)(゚)「ほんまか?ちょっと見栄張りすぎやないか」

彡(゚)(゚)「服とか結構汚れてるで」

ちひろ「え?……わっ、ほんとだ」

彡(゚)(゚)「ほんま……巻き込んで悪いな」

ちひろ「ちょっとー、急に身命にならないでくださいよー」

彡(^)(^)「それもそうやな!また今度二人で飲もうや!」

ちひろ「えっ………あ、はい…喜んで……」ゴニョゴニョ

彡(゚)(゚)「ん?なんや?」

のあ「準備いいわよ、行きましょうか」

彡(゚)(゚)「おう!ほなまたなちひろ!」

ちひろ「えぇ、じゃあまた」

バタン

~やきう宅(報告後)~

のあ「………ということがあったわ」

彡()()「壮絶すぎるやろ……」

楓「」

友紀「」

のあ「まぁ、ちょっと疲れたわね」

楓「お、お疲れ様です……」

友紀「ありがとうございます………」

のあ「なんで引き気味なのよ」

のあ「で、やきうはどうだったの?」

彡(゚)(゚)「そりゃあもう大成功や!」

彡(^)(^)「↓2して↓3もして↓4しまくって挑発しまくったわwwwww」

彡(゚)(゚)「デュクシからのホモビ出演でスレ立てしまくったわwwwww」

のあ「ほ、ほもび…?」

楓「えぇ……」

友紀「???」

彡(゚)(゚)「あっ、勘違いせんでや!暴力Pの超激似お面をして暴力Pのフリをして出たんや!」

彡(゚)(゚)「スレ立てしまくってアイツはもう一生ネットの晒しもん…w」

のあ「な、なんだかよく分からないけど、成功したのね」

楓(でもやきうさんはホモビに……?)

友紀(何言ってるんだろうよくわかんない)

彡(゚)(゚)「結果報告は終わりとして……どうする?帰るか?」

友紀「えー、お酒買ってきたんだよー?飲もうよー!」

楓「そうですよっ」

彡(^)(^)「う~んせやな!成功祝として飲むか!!」

友紀「やたー!」

のあ「私はお酒は……」

楓「飲めないんですか?」

のあ「いや、飲めないと言わけじゃないんだけれど」

友紀「じゃあ飲も飲も!あ、やきうくん、おつまみある?」

彡(゚)(゚)「柿ピーくらいならあるで」ゴソゴソ

楓「焼き鳥もあったら食べたいですね」

彡(-)(-)「注文が多すぎや…まぁええが」

彡(゚)(゚)「焼き鳥は無いなぁ、買いに行くか」

友紀「みんなで買いに行く?」

彡(゚)(゚)「別にお前らはここに残っててええやろ」

楓「私は一緒でもいいですよ?というか一緒にいきましょう♪」

友紀「じ、じゃあ私も行くよ!」

のあ「……私もついて行ってあげるわ」

彡(-)(-)「な、なんやこいつら…」

~買い物後~

彡(゚)(゚)「ちょ、お前ら買いすぎやないか?」

友紀「ん~♪何言っての~?朝の分もあるんだよ~」

楓「今日は寝かしませんよ…?っなんて♪」

のあ「もう飲んでるの…」

彡(-)(-)「楓は絶対酔ってないと思うけど友紀はベロンベロンやな」

のあ「どうするの?本当に朝まで飲む気?」

彡(゚)(゚)「朝まで飲むわけないやろ…多分友紀らは朝まで~とか言うてるけど途中で寝るからな」

彡(゚)(゚)「だからまぁ、今日はしゃーないわ。ワイがここで介抱しとく」

のあ「!」

楓「!!!」

のあ「そ、そう。……私も飲むわ」ゴク-

彡(゚)(゚)「ファッ!?急に!?」

楓「やきうさんもどうぞ~♪」グイグイ

彡(゚)(゚)「ちょ、お前もんん!」ゴクゴクゴク

~数時間後~

友紀「あは~♪やきうくんはいつも頑張っれるからね~…」ダキ-

彡(゚)(゚)「ちょっ、後から抱きつくのやめーや!」

楓「友紀ちゃんやりますねぇ……じゃあ私はここから~♪」スル~

彡(゚)(゚)「腕やめーや!お前ら飲みすぎや!!」

彡(-)(-)「なぁのあ!これどうにかしてくれんか!?」
<ンユァ…
<ダキツキ--♪

のあ「………」

彡(゚)(゚)「…?の、のあ?」ガクガク
<ヤキウフゥン~
<ヤキウサンハ腕がフトクテカッコイイデスネェ♪

のあ「↓2」

のあ「膝ががら空きよ」ダキッ

彡()()「ファッ!?お前もか!?」


のあ「あなたって…意外と体つきいいわよね」ダキ-

彡(゚)(゚)「ま、まぁ野球とかしてるしな」

のあ「ふくらはぎとか…ゴツゴツじゃない…」スルル-

彡(゚)(゚)「ちょ、何する気___」


ノアがとった行動は!?
↓1

のあ「膝枕……しなさいよ」

彡()()「!?お前も飲みすぎか!?」

のあ「黙ってその膝……貸しな……さい…よ…」スヤァ

彡(゚)(゚)「……?ね、寝てもーたか…」
<スゥ…スゥ……ャキゥ…
<ンフフ……♪スゥ……


彡(-)(-)「みんな寝てるやんけ……」

彡(゚)(゚)「こいつらほんと危機感あったりすんのか?男一人に女みんな泥酔して何されるかわからんでほんま……」

彡(-)(-)「ハァ……寝床作るか…」

~~~

彡(゚)(゚)「寝床を作ったはええが…ワイはどこで寝ればええんや!って話やな」

彡(゚)(゚)「………トイレ……?」

彡(゚)(゚)「アホか!!!」

彡(-)(-)「………ワイも酔いが回ってきたんか知らんけど一人でなにやっとるんや…」

prrrrr

彡(゚)(゚)「おっ、電話?誰からやこんな夜遅くに」

↓2『↓3』

小梅『見つけた……』

彡(゚)(゚)「ヒエッ、な、なんやこいつ」

小梅『今…家の、前だよ』

彡()()「ファッ!?こっわ、なんやこいつこっわ」

小梅『ふふっ…』ブチッ

ツ-ツ-ツ-………

彡(゚)(゚)「切れた…つか家の前て……」

彡(゚)(゚)「なんであいつは電話番号とか家とか知ってるんや。しかも今はノアたちが寝とるし……」

彡(゚)(゚)「せや!!↓2したろ!!」

彡(゚)(゚)「せや!スレ立てしたろ!」

彡(^)(^)「スレタイは↓1で本文は「↓2」っと」

レス1「いや白坂小梅でだれやし」

彡(゚)(゚)「はっ、そやったわ!こいつらが知ってるんけないもんな…」

彡(゚)(゚)「よし、↓1て返信して卍解や!!」

彡(^)(^)「これからトップアイドルになるんやぞ。覚えてて損は無いで~っと」

レス数↓2

彡()()「ファッ!結構来たやんけ!これなら落ちずに済むか!?」

彡(゚)(゚)「画像ハラディがおおいな…」

彡(゚)(゚)「おーい小梅!家の前におるんやろ!?」ダッ

小梅「わっ、び、びっくりした…」

彡(゚)(゚)「あ、そ、そうか。すまん」

小梅「うん……」

彡(゚)(゚)「………あっ、せや!写真撮らせてや!」

小梅「えっ…?」

彡(゚)(゚)「撮ったり~!」カシャッ

彡(゚)(゚)「早速うpや!」

小梅「え??」

レスの大体の反応は?↓2

「めっちゃ好みやわぶち込みたい」

「こんな時間にこの子と何してんねんお前」

「イッチとりあえず死んでええで」

「安価で脱がせろ」

彡(゚)(゚)「ひえ~盛り上がり始めたわ」

「おい待てこれうちの事務所で見たことあるぞ」

彡(゚)(゚)「ファッ!?」

彡(゚)(゚)「はっ、せやった!小梅はアイドルやからネットとかに上がると事務所に…!」

彡(゚)(゚)「っ!↓2!」

彡(゚)(゚)「業界人ニキなん?証拠うpれや」

そいつからのレスは?↓2

「これが社員証や!」名前ケシワスレ-

「ファッ!?まじもんやんけ!」

「東京都○○在住で346プロ所属の↓1君か~wwwww」

「面白くなってきた」

「安心しろピザを送り付けるだけや」

↓1「やめてくれやぁぁぁぁぁぁ!!!!」


彡(゚)(゚)「なんやこいつアホかwwwww」

彡(゚)(゚)「って!!こいつ暴力Pやんけ!!!」

彡(^)(^)「ファーwwwwwwwwww」

暴力P「まて!すぐ消せ!!!」

「保存しますた」

「もう逃げられない」

「こいつめっちゃ金持ちの親おるやんけwwwww」

「個人情報流出待ったなし」

暴力P「ぁぁぁぁぁああああ!!!」

彡(^)(^)「ついでにこいつの悪事を全部晒したろwwwww」

~その頃小梅は~

小梅「な、なんでプロデューサーの家にノアさんたちが………」ガクガク

小梅「プロデューサーは、なんだか楽しそうに…スマホ見てる…」

小梅「………↓1しよっかな…」

高らかに[田島「チ○コ破裂するっ!」]

>>504
エロはやめてくれや……


再安価↓2

小梅「始めてくる所…しかも家…」

小梅「潜入しかないよね…っ」モゾモゾ

小梅「まずは↓2から行こうかな…」モゾゥオオオ

小梅「風呂場の脱衣場…あそこは人の趣味とか、ずく分かるから…ね」ソソソ-

~脱衣場~

小梅「ひとり暮らしだから、狭いね…」

小梅「あっ、これ…↓1と↓2…?」

小梅「↓3もある…!」

小梅「ペットのナマコとえぇと…てんが?」

小梅「プロデューサーの顔が掘られたボールにバットもある…」

小梅「ふふっ…このナマコ、かわいい…」プニプニ

小梅「ヌメヌメしてて……えへへ…♪」プニプニ

<ファ-wwwwwコイツアホヤンケwwwww

小梅「…?プロデューサーは何がそんなに、楽しいんだろう…」

小梅「…ナマコ可愛かったな…次は↓2に行こうかなっ」

~書斎~

小梅「わぁ…狭いアパートかとおもったら、意外と広い…」

小梅「本が、いっぱいある…」キョロキョロ

小梅「書斎?とか、かな」

小梅「あっ、この本は…」

小梅の目に入った本は!?

↓1 ↓2 ↓3

小梅「プロ野球選手の本と…ムキムキの男の人が、載ってる本…」

小梅「この本………人の…皮……?」

小梅「な、なんでここにあるんだろう……中身、気になる…かも」

小梅「…………」キョロキョロ

小梅「み、見ても…いいかな…?」

小梅「…↓2」

ハァハァはぁはぁ(トリップ)

>>531
トリップってどういう意味のトリップだ?

鼻息荒くしながら夢中で見入ってる感じでおねがいします

>>533
OKそっちのトリップか。




小梅「ハァハァはぁはぁ…」

小梅「これすごいよ…↓2や↓3についてや↓4のことだって書かれてるよ…」

小梅「ふふっ」

ペラ…

小梅「美味しいもつ鍋の作り方…プロデューサーは、もつ鍋好きなのかな…?」

ペラ…

小梅「ティンダロスの猟犬の召喚方法…!」

小梅「90度以下の鋭角の物体…家にたくさんある…もしかしてプロデューサーは…」

小梅「今度一緒に、召喚してみたいなっ…」

【ティンダロスの猟犬】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%8C%9F%E7%8A%AC

ペラ…

小梅「夏バテ解消法…?」

小梅「……」ペラペラ

小梅「プロデューサーは野球してるらしいから、実用的…なのかな」

小梅「私はあまり外に出ないから、いいんだけどね…」

小梅「すごく実用的な本だったな…なんで人皮に…」ハァハァ

小梅「次は↓」

選択肢安価

1.もうリビングに戻る

2.やきうに話しかける

3.あとひとつの部屋に行く

↓5まで

小梅「このまま戻るのもアレだし…プロデューサーに話しかけようかな」

小梅「人皮の本も気になるし…!」

彡(゚)(゚)「ちひろ?こいつコテハンがウチの事務員と同じやんけwwwwww」

小梅(なんて話しかけよう…)

小梅「↓2!」

小梅「信じてたのに…どうして?」

小梅(どうかな…?)

彡(゚)(゚)「↓1」

彡(゚)(゚)「こっちに居たんか、こんな遅くにどうしたん?」

小梅「えっ、あ、うん…」

小梅(さっき、写真撮らなかったっけ…)

彡(゚)(゚)「というか、なんで小梅がワイの住所と電話番号知っとるんや?」

小梅「↓2」

小梅「ちひろさんに、様子を見てきてほしいって連絡があったから…」

彡(゚)(゚)「ファッ!?ちひろに?なんでやろ」

彡(-)(-)「こんな時間に小梅に頼むなんてちょっとどうかしとると思うけどなぁ…」

彡(゚)(゚)(後でちゃんと聞いたろ)

彡(゚)(゚)「どないする?家帰るなら送るで」

小梅「↓2」

小梅「出来れば皆と一緒に泊まりたいな…」

彡(゚)(゚)「え?あ、うーん……」

彡(゚)(゚)(小梅ってこんな事言う子やったか?…いや、それはワイのただの偏見かもしれんか)

彡(゚)(゚)(でも最近はこの3人に付きっきりやったかもしれんし…沙紀や小梅や芳乃と向き合ってなかったかもしれん)

彡(゚)(゚)(この状況が事務所にバレたらすっごい怒られるかもしれんがチャンスかもな)

彡(^)(^)「せっかく来たんやし今日は特別にええで!泊まってけや!」

小梅「…!」パァァ

小梅「うんっ…泊まる…」

彡(゚)(゚)「飯は食ったか?」

小梅「もう食べたよ」

彡(゚)(゚)「そうかならええんやけど…」

彡(-)(-)「寝床…どないしよかな…あいつらはもう寝とるし…」

小梅「……↓2」

小梅「…どこでもいいよ?」

彡(゚)(゚)「っ…!」

彡(゚)(゚)(ちょっと顔を赤らめて上目遣いでこのセリフ…可愛すぎるやろ!!)

彡(゚)(゚)「うーむ……ワイの寝床は完全にあいつら3人に占拠されとるし…」

彡(゚)(゚)「めっちゃ狭いけど書斎で寝るか。ちょっと待っとけや、片付けてくる」

小梅「うんっ…!」

~5分後~

彡(゚)(゚)「まだ汚いけどええでー」ガチャ

小梅「ん…」テトテト-

小梅(そうだ…↓について今なら聞けるかも…)

選択肢安価
小梅がやきうに聞こうとしていることは!?

1.風呂場にいたペット(?)のナマコ
2.人皮の実用性の高い本
3.どうして泥酔したあの3人がいるのか

↓7まで

小梅「どうして…ノアさん達が、ここで寝てるの…?」

彡(゚)(゚)「あっ、えぇとなこれはまぁ」

彡(-)(-)(どないしよ…酔っ払ってるって説明してもじゃあどうして飲んでたの?みたいになりそうやしなぁ…)

彡(゚)(゚)「↓2!」

やきうの言い訳は!?

彡(゚)(゚)「秘密のトレーニング(意味深)してみんな疲れて寝てしまったんや」

小梅「秘密……?」

彡(゚)(゚)(やばいわ。焦ってすごい意味深な言い方になってもーたわ)

小梅「みんな…頑張ってるんだね…」

彡(゚)(゚)(!)

彡(゚)(゚)「せ、せや。頑張ってるんやな」

彡(゚)(゚)(すまんん小梅ぇ……純粋やなぁ……)

小梅「私も、頑張らなきゃ…な」

彡(゚)(゚)「ワイと頑張ってこうな」ナデナデ-

小梅「…!うんっ」ナデラレ-

彡(゚)(゚)「んじゃ、寝るか」

彡(゚)(゚)「ワイはできる限り隅で寝るから、小梅は伸びて寝れると思うで」

彡(゚)(゚)「明日も事務所行かな行かんからお休みやで」

小梅「おやすみ…」

ーーーー

彡(-)(-)「ンゴォォォォ………」

小梅(…………)

小梅(プロデューサー…優しいな…)

小梅(……)モゾモゾ

小梅(くっついても…いいかな…♪)

~朝4時~

彡(-)(-)「ふぁ~今何時や?」

彡(゚)(゚)「ファッ!?朝4時やないか…でも目さめてモータしなぁ」

彡(゚)(゚)「どうしたもんかな…飯作るにしても冷めるし」

ゴソゴソ…

彡(゚)(゚)「ん?誰か起きたんかな?」

↓2(4人の中の1人で)「↓3」

小梅「朝ごはん作ってあげないと…」

彡(-)(-)(んん…?ワイの気のせいか?何故かこんな時間に小梅がキッチン近くにいて何故か「ご飯作らないと」とか言ってる…?)

小梅「えぇと…何から作ろうかな…」

彡(゚)(゚)(これ、話しかけてええんかな?)

彡(゚)(゚)(…せや!↓1や!)

彡(゚)(゚)「おはようマイワイフ(キリッ」

小梅「っ!な、なんだ…プロデューサーか…びっくり、した…えへへ」

彡(゚)(゚)「こんな朝早くにどうしたんや小梅」

小梅「えと…それは、ね」モジモジ

彡(゚)(゚)「?」

小梅「泊めてもらったし、ご飯でも…作ってあげようかなって…」

彡(゚)(゚)(なんてええこなんや………)

彡(゚)(゚)「飯ならワイと一緒に作るか?1人やとこの人数大変やろうしな!」

小梅「!うんっ!」パァァ-

彡(゚)(゚)「んでも、飯作るには早いしなぁ…」

彡(゚)(゚)「せや!↓2」

彡(゚)(゚)「二度寝したろ!」

小梅「二度寝…?」

彡(゚)(゚)「そうや。こんな朝早いんやし二度寝くらいええやろ」

小梅「……そうだね…二度寝、しよっか…」

彡(-)(-)「お休みやで…」スヤァ…

~午前10時前~

彡(-)(-)「……」スヤァ…

小梅「おきて…おーきーてー…」ユッサユッサ

彡(-)(-)「ん……ンゴォア…?」

友紀「まって小梅ちゃん!」ガシッ

小梅「?」

楓「やきうさんが目の前で無防備に寝てるんですよ…?」ヒソヒソ

友紀「絶好のチャンスだよっ!」ヒソヒソ

のあ「……」シランプリ-

小梅「え、えと…」

友紀「↓2しよう!」

友紀「なるべく至近距離でツーショット写真を撮ろうよ!」

楓「ふふっ、それは名案ですね」

のあ「いいんじゃないかしら」

小梅(のあさんまで……)

友紀「じゃあ私から~♪」モゾモゾ

友紀「いぇーい!」パシャッ

のあ(一緒の布団に入ってるじゃない…!)

楓(早くくっつきたいですね…)

友紀「ん~やきうくんはやっぱり地味にガタイいいよね~」モゾモゾ

楓「ゆ、友紀さん、もう撮ったし変わってくださいよっ」

友紀「そうだね、ごめんごめん」バサッ

楓「次は私ですね…♪」モゾモゾ

楓(せっかく一緒の布団に入れたのに…写真だけじゃ物足りない気がします…)

楓(…そうだっ!↓2しましょう!)

楓(のあさんをハグしようっ!)

楓(そして一緒にやきうさんと写真を撮って、一石二鳥(?)です!)

楓「のーあさんっ」ダキッ

のあ「…なによ」

楓「一緒に撮りましょう!」ダキ--

のあ「別に個人でも…」

楓「いいからいいから♪」バサッモゾモゾ

カシャッ

どんな写真が撮れた?↓1

楓「えぇと………」

のあ「…半目になってるじゃない」

彡(-)(-)「んっンゴッ………」

彡(゚)(-)「ンゴッ!ね、寝過ごしてもーたか!?」ガバッ

楓「きゃっ」ドサッ

彡(゚)(゚)「ファッ!?…なんや楓か、すまんすまん」

彡(゚)(゚)「って、なんで楓がこの部屋にいてワイの隣で寝てんねん」

友紀「やきうくん起きちゃったかー」

小梅「プロデューサー…寝すぎ…」

のあ「…私は寝てないわよ」

楓「やきうさんが起きないのが悪いんですよ?ふふっ♪」

彡(゚)(゚)「こんな狭い部屋によくこの人数入れたな………」

彡(゚)(゚)「まぁそのことに関してはええけど……どないしよか」

友紀「寝過ぎちゃった?よね」

彡(-)(-)「すまんわ…ワイが二度寝したばっかりに…」

楓(ホントは7時には起きてたんですけどね)

友紀(やきうくんの家の片付けとついでに探索してたからバッチリ起きてたけどねっ!)

のあ(……昨日のことを思い出して寝れなかったなんて言えないわ)←酔った時の記憶があるタイプ

小梅(みんな…わざと起こさなかったよね…絶対……)

彡(-)(-)「スケジュールに関しては事務所に行かな分からんしはよ事務所行くか…」

彡(゚)(゚)「お前らもう出れるか?すぐ行かなちひろさんに怒られるぞ!!」

のあ「どちらにせよ怒られるのは避けられないでしょうね」

友紀「あはは~仕方ないよ~」

楓「私はすぐにでも出れますよ?」

小梅「ぷ、プロデューサー…」クイッ

彡(゚)(゚)「ん?まだ支度終わってないんか?」

小梅「…ご飯、食べる…?」

彡()()「」

彡(゚)(゚)(っぶないわなんやこの子可愛すぎへんか抱きしめたい)

友紀「えっ!?小梅ちゃん料理出来たの!?」

のあ「…家庭的ね……」

楓「小さいのに偉いですね」ナデナデ

小梅「えへへ…」

彡(゚)(゚)「んでもこれ以上遅れるのは………」

小梅「……別に、いいんだよ…遅れるし、ね…」ショボ-ン

彡()()「」

彡(゚)(゚)「よし飯食ってからでも遅くはないやろ。うん。そうするで」

友紀、楓、のあ「「エェ…」」

~事務所~

ガチャッ

彡(-)(-)「わ、ワイが来たで~」コソコソ

楓「お、おはようございます」コソコソ

小梅「おはよう…」

のあ「…………」

友紀「し、失礼しま~す」コソコソ

ちひろ「おはようございますっ!プロデューサーァ…?」ゴゴゴ

彡()()「ヒエッ」

ちひろ「こんな時間まで何してたんですか?全くもう」

ちひろ「ちゃんとした理由を説明出来なかったら…分かってますよね?」ニッコリ

彡(゚)(゚)「え、えぇとな…り、理由な!」

ちひろ「柚ちゃんと芳乃ちゃん、沙紀ちゃんはもうそれぞれレッスンに行ってますからね」

彡(゚)(゚)「そ、そか…ありがとやで」

ちひろ「で?理由は?」

彡()()(目こっわ)

彡(゚)(゚)(ここはちゃんとした言い訳を考えて言わな……せやな!)

彡(゚)(゚)「↓2!!」

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