天海「安価とコンマで」アンジー「無人島生活その3だよー!」 (1000)

【注意】

このスレは

モノクマ「安価とコンマで」天海「無人島サバイバルっすか?」
モノクマ「安価とコンマで」天海「無人島サバイバルっすか?」 - SSまとめ速報
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天海「安価とコンマで」真宮寺「無人島生活その弐だヨ」
天海「安価とコンマで」真宮寺「無人島生活その弐だヨ」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1512997275/)

の続きっす。

キャラ崩壊やネタバレ

作者裁量、キャラの解釈違い

文のミスなど

エロ有り







消耗品一覧
性欲抑制剤
お互いの本当の心が分かる薬
媚薬(大量)

お茶
バナナ(20本)

フカヒレ

蜂の巣(3個)
ワカメ
芋虫
幼児化薬
性転換薬
ケモノ化薬


現在のムラムラ度
天海68 嫉妬度50
百田75
星28
ゴン太90
王馬74
最原80
夢野70
入間38
春川68
アンジー40
茶柱74
キーボ90
赤松90
東条68 嫉妬度 50
白銀81
真宮寺74

現在の食欲
天海50
百田50
星 50
ゴン太 50
王馬50
最原50
夢野50
入間50
春川50
アンジー50
茶柱50
キーボ 0
赤松50
東条20
白銀50
真宮寺50

前回の続きから入ります

~夕食後~

入間「…まあまあだな」

白銀「地味に普通ってやつだね」

キーボ「…ところでこの薬…なんの薬なんでしょうか…」

赤松「うーん…怪しいよね」

ゴン太「見た目は風邪薬だけど…」

最原「…探偵としては正体が気になるかな…飲んでみる」

白銀「えぇ!?でも毒だったら…」

最原「大丈夫、たくさんは飲まないから」

春川「…あんただけに危険な目に合わせるのはあれだし…いいよ私も飲む」

赤松「は、春川さんも?でも…」

入間「いいんじゃねえの?飲みてえならよ」

最原「…それじゃあ…」ゴク

春川「…」ゴク 

ゴン太「…大丈夫…?」

しばらくする突如異変が起きる。

最原「…ぐっ…!」

春川「…ちっ…!」

白銀「最原君!春川さん!」

赤松「2人とも…!」

そして…2人の体はどんどん縮み…大きくなってしまった服と小さな子供が2人残った。


食欲は探索やエロが入ると高くなります。低いと病気や怪我を起こしやすくなります。(キーボは別) 15を下回ると強制的に病気になります。(なにも食べられなくなるため)病気になると本人と看病をする人が探索できなくなります。 また病気の人が1人でもいる島はエロが起こりません。病気を直すにはコンマ判定に成功する必要があります。

春川(ロリ)「…なにこれ…」

最原(ショタ)「…」

白銀「か…かわいいいいい!」

赤松「…声が高くなって…」

ゴン太「ふ、2人が小さくなっちゃった…」

入間「変態に大受けしそうだな!」

キーボ「ど、どうなっているんでしょうか…」

白銀「もしかしてこれは…名探偵ロナンで見たよ!主人公が薬で小さくされるんだ…まさかフィクションでしかなさそうな薬があるなんて…」

春川「…何でそんなものが落ちているの…」

赤松「…春川さん、今日は私が抱き締めてあげるよ!」

春川「え…は!?」

白銀「最原君は私が抱っこしてあげる!」

最原「わわっ…!白銀さ…」

入間「…あの2人は変態だったのか…」

キーボ「でも可愛らしいですね!」

ゴン太「探索するときはゴン太がおんぶしようかな?」

白銀「よーし…今日はもう寝ようか」

最原「…眠くなってきた…」

春川「…私も…」

~朝 冬の島~

キーボ「…おはようございます!」

星「…キーボか…どうした?」

天海(狼)「グルルル…アオーン!」

キーボ「!?」

星「…天海」

キーボ「…天海君!?いや…確かに天海君みたいな髪ですが…」

王馬(ラ)「ガオォォ!」

キーボ「!?…小さいライオン…?そ、そのスカーフは…」

星「ああ、王馬だな…ところでどうしたんだ?」

キーボ「いえ、蜂の巣が取れたので…持ってきたんですが…」

星「…蜂蜜か…身体にいいからな。助かるぜ」

キーボ「僕はこのままもう一つの島に行くので…」

星「…お前も大変だな」

キーボ「いえいえ」

~キーボ移動後~

星「…さて蜂蜜か…東条に食べさせて…看病もしないといけねえな…後は探索だが…」

↓1 東条の看病をする人
↓2 探索場所指定

~冬の島~


海辺
砂浜
冬の森
樹氷の森

民家(洋風)

釣り堀
冬の山
倉庫

教会

樹氷の森

↓1 探索場所指定 >>12 から

おっと。>>13 を採用します

天海「ワン!」

星「…今のあんたには流石に看病は…」

天海「…クゥーン…」

星「…後で東条と戯れればいいだろう…今は我慢しろ」

王馬「グルルル…」

星「あんたと天海で探索をしてくれねえか?例えば…人が入れなさそうなあの樹氷の森とかな」

天海「クゥーン…」

星「…あんたは王馬より大きいから王馬をサポートしてやれよ」

王馬「ガオオオオ」

星「…ライオンとはいえ小さいんだ、無理するな」

星はドアを開ける。すると天海は王馬を咥えると一目散に駆けて行った。

星「…マジで狼なんだな…」

~樹氷の森~

天海は王馬を咥えたまま駆け、あっという間に樹氷の森に着いた。そして王馬を雪の上に下ろすと本能なのか遠吠えをした。

天海「アオォォォォォォン!」

王馬「!?」

王馬はその大きさに驚いて尻餅をついてしまったが気を取り直して天海の尻尾で遊び始める。そのときだった。

アオォォォォォォン!アオォォォォォォン!

天海「…アオーン!」

天海は声のする方に駆けて行くと王馬もついて行く。

狼「グルルル…」

狼2「アオーン!」

天海「クゥーン」

↓1 狼達との交渉 コンマ30以上で成功。肉を分けてもらえる
↓2 35以上で猫じゃらしを見つける

狼「…クゥーン」

狼2「キューン」

狼は天海を仲間と認めたのか一瞬だけ立ち去るとまたやって来た。その口には鹿を咥えている。

天海「クゥーン」スリスリ

天海は狼達と少し交流をしていたがしばらくすると王馬の方に向かう。

王馬「グルルルル」バシッ

王馬は1人で見つけた猫じゃらしで遊んでいた。ライオンとはいえ猫である。

天海「クゥーン」カプッ

天海は鹿咥えて王馬を背中に乗せると雪の最中を走り始める。

狼「アオォォォォォォン!」

すると狼が別れを惜しむように遠吠えをしてきた。天海も同じように返すとゆっくりと歩く。その後を王馬が尻尾に捕まってついてきた。

王馬「にゃー」

↓1~2 2人の野性本能進行度(コンマ) 高いと面倒なことになります。 狼見たことないんですよねぇ…ゴン太君とは会話できる仕様です

52と53…あっ(察し) というわけで52を天海、53を王馬にします。理性半分野性本能半分ですね。

~家 部屋~

星「…ふう…大変だった…」

東条「ん…あら星君…大丈夫?」

星「…あの2人が散々暴れたからな…野性本能でも目覚めたのか…?」

東条「ふふ…あら…この匂いは…」

星「ああ、蜂蜜だ。病気の体にはいいと思ってな。」

東条「…ありがとう…」

星「…食べられるか?」

東条「ええ…早く部屋を掃除したいわ…」

星「…昨日よりは加減が良さそうだな。そろそろ治るかもしれねえ」

東条「ふふ…あら?その瓶は…」

↓1 薬を飲むかどうか、飲むならどちらが飲むか
↓2 病態 コンマが高いほど良い

前のスレ見てないとわからない情報でしたね。

↓1 ケモノ化薬を飲むかどうか 飲むならどちらが飲むか
↓2 病態 コンマが高いほど良い

ごめんなさい 飲まないで

えーと…今は飲まない、でいいんですかね,コンマは>>32を取ります。治るのに時間かかりそうですね…

基本的には作者が決めています。ただ安価で決めたい!と言う意見が多そうならそれも考えてみたいと思います

東条「あの瓶は…っけほっ…!」

星「あれは何でもねえ、と言うより…休んでいた方がいいぜ。あんたまだ顔が青いからな…」

東条「…そうね…ありがとう…星君」

星「気にするな、いつもあれだけ働いていたんだ。このくらいなんて事ない。」

東条「…ふ…げほっ…けほっ…!」

星「大丈夫か…?…まともな薬があればよかったんだがな…」

東条「…気にしないで…今はあまり胸も痛くないから…」

星「しばらくここにいるぜ…あの2匹が戻ってくるまではな…」

(天海、王馬の食欲15上昇。 星の食欲10上昇。東条は3減少)

~秋の島~
秋の海
海岸
砂浜
秋の山
秋の森

果樹の森
神殿
民家 現在地
茶畑
温泉

~秋の島 朝~

茶柱「…うぅ…」カァァ   

夢野「んあ?転子どうかしたのか?」

アンジー「顔真っ赤だねー!」

百田「…お前らに言っておかないといけないことがある。…俺と茶柱は付き合うことになったんだ」

真宮寺「…あの男嫌いの茶柱さんが?」

夢野「…嵐でも起こるのかのう」

アンジー「へー!いつの間に柔軟体操やっていたのかなー?」

茶柱「…体操?」

百田「話はこれだけだぜ。よし探索場所を決めるか!」

ガラガラ

キーボ「あの少しいいですか?」

真宮寺「…おや、珍しいネ…キーボ君、それは…」

キーボ「はい!お裾分けに来ました!」

夢野「んあ!甘いもの食べたい…」

茶柱「夢野さん、転子と食べましょう!アンジーさんも…」

アンジー「おー、感心だねー!神様も喜んでいるよ!」

百田「その前に探索場所を決めるぞ…」

茶柱「あ、待ってください。転子達は温泉に…」

真宮寺「じゃあ僕らで探索をしようカ…」

↓1 >>39 から探索場所を指定

真宮寺「…食料が確実に取れそうな森にでも行くかい?」

百田「そうだな…もう鹿も芋も無えし…」

茶柱「では転子達は温泉に行きましょう!」

夢野「んあー…」

アンジー「お風呂お風呂ー!」

~~~~~~~~~~~~~~~~

~秋の森~

真宮寺「…驚いたヨ…まさかあの茶柱さんが…」

百田「…俺もびっくりだぜ…」

真宮寺「…馴れ初めを聴かせてもらってもいいかい?」

百田「…いや色々あったんだけどな…言えねえ…」

真宮寺「…なるほどネ…言いたくないのなら無理には聴かないヨ…」

百田「…そういうお前もそう言う話はあるんじゃねえのか」

真宮寺「…痛ましい話だからネ…話したくはないかな…それよりも食糧を…」

↓1 50以上で味噌玉が見つかる
↓2 30以上で芋が見つかる

真宮寺「…これは味噌樽…?何でこんなところに…」パカッ  

真宮寺「…中身もあるネ…腐ってない…持って帰ろうかな…」

真宮寺「…今日は味噌汁だネ…」

百田「おい真宮寺、ちょっと来てくれ!」

真宮寺「どうしたんだい?」

百田「いや…ここに大量の芋が…」

アイテム:芋(12個)

真宮寺「…この中に半分は入れようかな」

百田「何だそれ?」

真宮寺「…今日は味噌汁だヨ…」

百田「味噌か…久しぶりだな…」

~夏の島~
砂浜
海辺

海岸

竹林
綺麗な川


~春の島~
桜の森
春の森
春の広場

海辺
海岸
砂浜
春の山

~朝 洞窟~

春川(ロ)「うーん…」

赤松「あ、春川さん!おはよう!」ギュウ

春川「…いちいちだきあげないで…」

入間「…保育士が保育されてるぞ」

最原(シ)「…おはよう…」

白銀「2人とも舌ったらずだ…可愛い!」

ゴン太「暖かい牛乳を用意したよ!」

白銀「ホットミルクだね…さあ飲んで!」

最原「…んぐ…」ゴクゴク  

春川「…」ゴクゴク

赤松「よーし、飲み終わったら春川さん、お風呂に行こう!」

入間「俺様も行くぞ」

白銀「…ゴン太君、最原君任せていいかな?」

ゴン太「うん!任せて!」

↓1 最原とゴン太の探索場所 >>50から




(読みにくいので注意してください)

ゴン太「最原君、どこに行きたい?」

最原「…うーん…くすりがおちていたっていうあのはるのすなはまかな」

白銀「…可愛い…!」プルプル

春川「しろがねはだいじょうぶなの…」

赤松「…可愛いぃ…」

入間「…何言ってるのか分かんねえ…」

ゴン太「じゃあゴン太達は行ってくるね!」

~春の砂浜~

最原「…なんでこんなことに…」

ゴン太「大丈夫?最原君」

最原「ううん…ゴン太くんこそだいじょうぶ…?おもくないかな?」

ゴン太「全然重くないよ!」

↓1 70以上でボトルメールが見つかる

ゴン太「…ごめんね…何も無かったよ…」

最原「ううん…かならずなにかおちているわけがないし…またさがしにきたらいいよ…ゴン太くん…バナナたべられたっけ…?」

ゴン太「…少し苦手なんだ…でも頑張るよ」

(真宮寺 百田 最原 ゴン太 の食欲10上昇)

~~~~~~~~~~~~~~~~

~秋の島 温泉~

茶柱「…ふう…」

夢野「んあー…」

アンジー「気持ちがいいねー!」

バシャバシャ

赤松「…あれ?茶柱さん達だ!」

春川「…タイミングわるい…」

夢野「…誰じゃその子供は!?」

入間「お前も十分子供だろ!ツルペタ!」

白銀「まあまあ…」

アンジー「んー?美兎は馬鹿にしているのー?」

入間「ひいいいぃ…!お前に向けて言ったんじゃねえよ!」

茶柱「…か、可愛いです…」

↓1 ガールズトーク 内容

入間「じゃあ恋バナ二発目だ!なんか話せ!」

赤松「えぇ!?」

茶柱「…それなら…話すこと…一つだけあります」

夢野「んあー」

アンジー「おー、言っちゃえ言っちゃえー!」

白銀「茶柱さんに恋バナ…」

春川「なんかいがい…」

茶柱「…転子、百田さんとお付き合いすることになったんです」

春川「!?あんたがおとこと…」

赤松「わあ!おめでとう!茶柱さん」

茶柱「うぅ…」

白銀「…それなら私も…最原君とお付き合いすることになったんだ」

アンジー「おー、終一とかー」

夢野「…だんだん出来上がっているのう」

春川「…」

赤松「何だか凄いよね」

茶柱「…そろそろ上がりましょうか」

アンジー「…その前にーそろそろメンバー交換しても良いんじゃないかって神様も言っているよー?」

夢野「…メンバー交換じゃと…?」

↓1 秋の島と夏の島でメンバー交換を行うかどうか

↓1 秋の島の女子メンバー3人指名
↓2 夏の島の女子メンバー4人指名

茶柱赤松春川
秋を指名したら自然と夏の4人も決まるんじゃないか?

>>65 そうですね、忘れていました。

夏の島: アンジー 夢野 白銀 入間

秋の島:春川 茶柱 赤松

これでいきます

赤松「…良い考えかもね、それじゃあグーかパーを出して、グーの人が夏の島、パーの人が秋の島で生活することにしようか!」

茶柱「…夢野さんと一緒…夢野さんと一緒…」

入間「…早い事すましちまえよ!」

赤松「よーし、せーの!」

夏: アンジー 夢野 白銀 入間
秋: 赤松 春川 茶柱

茶柱「くっ…」

夢野「転子ともお別れか…」

春川「…赤松といっしょ…」

赤松「春川さん、また一緒だね!おんぶして帰ろうか!」

白銀「…最原君と一緒なら…」

入間「…キーボのメンテするか」

アンジー「アンジーと言えば夏っぽいって神様が言っているよー!」

茶柱「ま、また温泉会やりましょう…」

赤松「今度は東条さんも来れたらいいんだけど…」

夢野「遠い上に寒いからのう…」

春川「…とりあえずきょうはもういどうしよう」

(女子は東条以外全員食欲5上昇)

~洞窟~

最原「…きょうはバナナ…1ほんずつ…」

ゴン太「うぅ…」

最原「…あれ」

白銀「ただいま最原君」

アンジー「にゃははー!ゴン太、終一久しぶりー!」

夢野「んあー…懐かしいのう」

入間「…ロリのくせに痴呆症か?」

最原「…たしかにひさしぶりだね」

ゴン太「ごめんね、バナナとバッファローさんの牛乳しかないんだ…」

カルピン「…にゃーん」

バッファロー「ンモ-」

入間「…バナナと…ミルク…それは…下ネタか?」

白銀「…入間さんは地味に黙っててね」

↓1 ゴン太のバナナ耐性度(それ以外のメンバーは食欲5減少)

キーボ「…ただいま戻りました!」

入間「遅えぞ!まーたベトベトにしてきやがって!」

白銀「…入間さん嬉しそうだね」

最原「…うん」

ゴン太「…」パクッ

ゴン太「あ、あれ…美味しいよ」

アンジー「にゃははー!よかったねー!ゴン太ー!」

夢野「んあー」モゴモゴ

最原「…ハムスターみたい…」

白銀「ゴン太君がバナナを食べられて良かったよ…」

入間「バナナを食べる!?」

最原「…だまっていて…」

(ゴン太の食欲5減少)

~夕方 秋の島~

ガタッ   

赤松「…お邪魔します!っていい匂い…」

真宮寺「…おや…赤松さん…?」

百田「…メンバーを変えたのか」

茶柱「…転子は変わっていませんがね」

真宮寺「…春川さん…小さくなったんだネ…」

春川「…」ムス-

赤松「笑顔だよ!春川さん!」

真宮寺「…まあいいカ…それより今日は味噌汁だヨ…」

百田「…芋の味噌汁か…」

赤松「でも美味しそうだね!」

茶柱「…久しぶりに食べます…」

↓1 性転換薬を使うかどうか、使うなら1人指名

~夕食後~

茶柱「懐かしい味でした…男死の料理ですが…」

赤松「美味しかったよ!真宮寺君!」

百田「料理上手いな、真宮寺は」

真宮寺「…ありがとう…それよりこの薬は…」

アンジー「おー、こっちでも薬が見つかったんだー」

春川「…またくすり…」

真宮寺「…薬を飲んで小さくなったんだネ…興味があるヨ…これは飲んでみるしかないネ…」ゴクゴク
 
百田「お、おい!そんな躊躇無く…」

真宮寺「ンっ…これは…!」

真宮寺の胸はどんどん膨らみ身体は少し丸みを帯びる。顔も更に女性的になった。

茶柱「…きえええええ!?」

赤松「…真宮寺君が女子に!?」

アンジー「おー、是清が女の子にー!神ってるねー!」

真宮寺(女)「これは一体…まるで姉さんみたいだ…」

百田「…女になる薬…か?」

春川「…へんなくすりばっかり…」

真宮寺「…僕お風呂どうすればいいのかな?」

百田「…その時はその時だな」

赤松「…真宮寺君凄く美人だ…」

(全員の食欲10減少)

↓1 真宮寺の胸の大きさ(コンマ)

~冬の島 夕方~

天海「アオーーン!」

星「…帰ってくるたび吠えなくていいんだぞ」

王馬「グルルルル」

星「…あんたはそれで遊んでいるから機嫌が良いのか…」

王馬は1人で猫じゃらしで遊び天海は王馬で遊んでいた。

星「…飯を作らねとな」

天海「クゥーン」

星「…あんたたちは生肉で平気か?」

王馬「グルルル」

星「そうか…東条は…まだりんごがいいか。蜂蜜もあるし…」

天海「キューン」

↓1 東条にご飯を食べさせる人(コンマで病態も測ります。コンマ40以上で回復85以上なら全快)

茶柱

ここ(冬の島)にいないメンバーでもいいんだっけ?
一応、星で

茶柱は秋だよね?
星で天海が付き添いとか駄目かな出来なければ星だけで

人物は>>80 を採用 コンマは>>79を採用

すみませんズレました。>>81>>82を人物採用 コンマは>>80を採用します

星「…仕方ねえ…天海、付いてくるか?」

天海「アオーン!」

星「そうか、王馬。悪いがしばらく1人で遊んでくれないか?」

王馬「ガオォォォ!」

星「すまねえな、天海…あまり擦り寄るな。りんごが落ちる」

~部屋~

星「東条、…起きているみたいだが大丈夫か?」

東条「ええ、かなり良いみたいなの。熱も引いてきて…蜂蜜が効いたのかしら」

天海「キューン!」

東条「あらあら…よしよし」

星「看病したいって聞かねえんだよ…」

東条「そうだったのね…ありがとう天海君」

東条は笑いながら天海のフサフサした毛並みを撫でてやる。

天海「クゥーン」

星「…犬による癒し効果…いや犬じゃねえよな」

↓1 天海のアクション
↓2 薬(ケモノ)を使うかどうか、使うなら人物指名

天海「…クゥーン…」ペロペロ

東条「きゃっ…!天海君?」

天海は心配そうに東条を見ると東条の手や腕を舐めた。東条は舐められていない方の手で天海の頭を撫でた。

星「…心配してるんだな…早く治ると良いが」

東条「ええ…天海君、私は大丈夫よ、だから心配しないで」

天海「キューン…」スリスリ

星「そろそろ夜だな…天海、寝るぞ」

天海「クゥーン」

東条「おやすみなさい、天海君、星君。ありがとう」

~夜 リビング~

天海「クゥーン(誰かと話して寝るっすかね…狼も悪くないっす。…狩に行きたくなってきたっす…)」

↓1 誰と話すか

野生本能50くらいならまだ人間の意識はあります。80超えるともうダメです。ただの動物になります。

天海「アオーーン!」

王馬「グルルルル?」

天海「アオーン」

王馬「…ガルルルル」

お互いに何を言っているのかさっぱり分からなかった。

天海「クゥーン…」

王馬「ガオォォォォォォ!」

王馬は天海に噛みつこうとしたが体格差が大きく毛に埋もれただけだった。天海は王馬を手で転がして遊んだ。

天海「キューン」

天海は王馬を外に連れ出して狩りに行こうとする。

王馬「グルルルル…」

↓1 狩りに行くかどうか

王馬も狩猟本能が騒ぐのか天海におとなしく咥えられていた。

~冬の森~

相変わらず寒い島だったが毛だらけの2人にはあまり関係なかった。

天海「アオォォォォォォォォォン!」

王馬「ガオオオオオォォォ!」

しばらく2人で吠えあっていたが血眼で獲物を探し始めた。

天海「ガウゥ…」

王馬「グルル」バシッ

王馬は天海のまた天海の尻尾に玉を取り始めた。

↓1 30以上でウサギを狩れる
↓2 天海の野生本能(+20)
↓3 王馬の野生本能(+20)

天海 35 そこそこ獣
王馬117 完全に獣 人を襲うかも

王馬「ガルルルルルゥ…ウウウ…」

王馬「ガオオオォォォ!」ガブッ
 
兎「」

王馬は小さいながらも鋭い牙で兎を噛み、仕留めた。

天海「アオォォォォォォン!」

天海もいつの間にか兎を狩っていてそれを食べている。そして高い声で遠吠えした。

王馬「ガルルルル」

王馬はガツガツと兎を食べて口の周りを血で汚すと天海を放っておいて森に行こうとしたが理性のある天海に捕まえられると激しく抵抗する。

天海「ガウウウウゥ!」

天海は王馬に歯を立てて咥えると無理やり家に連れ帰った。

~家~

天海「…ウウウ…」

天海は疲れたのか器用にドアを閉めるとそのまま眠ってしまった。

王馬「ガルルルルルゥゥ…!」

↓1 王馬は誰を襲うか

↓1 現在人間状態の星か東条が起きるかどうか(仲裁)

王馬「ガウウウゥゥ!」ガブッ
 
王馬は容赦なく天海の尻尾に噛み付く。手加減無しだったので付け根から少し血が出た。

天海「キャン!」

天海は痛みに驚いて飛び跳ねるがすぐに王馬を見ると唸って飛びかかった。

天海「アオォォォォン!」

天海は王馬を押さえつけるとその首に噛み付いた。

王馬「グウウウウウゥゥ!」

王馬も天海の爪に噛み付く。2人から少しずつ血が出てきたが御構い無し喧嘩しだした。どちらも肉を裂くための爪で引っ掻いたり牙で噛み付くものだからかなり傷が付いていた。

天海「グルルルルルルゥゥ…」

王馬「ガルルルルルル!」

↓1 20以上で星が、55以上で東条が起きる(起きないとどちらかが大怪我します)


星「…なんの騒ぎだ?」

天海「アオォォォン!」ガブッ
 
王馬「ウウウヴヴウ…!」

星「…天海もうやめろ!」

星は天海の方が理性があることに気づくと天海に言った。星に言われて天海はおとなしく王馬を離す。王馬は天海に噛みつこうとしたが星に首を掴まれてできなかった。

天海「キューン…」

星「…ふう…取りあえず王馬は…」

王馬「グウウウウウ…」

星「…ダメだな…どうするか…」

天海「ウウウ…」

↓1 王馬をどうするか

星「…これ使うか…」

アイテム:ボロボロのラケット

星「…服を丸めて…」

星は服を丸めて固めると王馬に向かってラケットで軽く打った。

王馬「キャウウウ…!」

服は王馬の腹に当たる。衝撃で王馬は気絶してしまった。

天海「…キューン」ブルブル  

星「…あんたには打たねえよ…」

天海は怯えて震えていたが星は軽く撫でると早く寝るように促す。

星「…明日が問題だな…」

現在のムラムラ度
天海70 嫉妬度50
百田77
星30
ゴン太90
王馬76
最原82
夢野70
入間40
春川70
アンジー42
茶柱74
キーボ90
赤松90
東条68嫉妬度 50
白銀82
真宮寺75

メスの動物がいると戦闘欲とムラムラ度が高まります(動物状態のとき) 食欲は野生本能が高くなっている時に高まります

現在の食欲
天海70
百田50
星 60
ゴン太 55
王馬90
最原55
夢野55
入間50
春川45
アンジー45
茶柱45
キーボ 0
赤松45
東条 30
白銀50
真宮寺50

~朝 冬の島~

東条「おはよう、星君。」

星「…ん、…もう体調はいいのか?」

東条「ええ…家の中でも動けるくらいにはなったわ」

星「あぁ…部屋汚くなっていたはずなんだが…」

東条「掃除したわ…天海君たちはお肉をそのまま食べたのね…」

星「そうだな…野生化しているのか?…まあいいか」

天海「…クゥーン…」

王馬「グルルルル…」

星「…王馬をどうにかして探索する必要があるんだが…」

↓1 王馬が誰に噛み付くか
↓2 薬を使うかどうか 使うなら人物指名

↓1 王馬が何の動物に変わるか(ライオン以外)
野生本能度は固定です。薬はあと2回使えます

星「…ちっ…これに賭けるか…」

星は王馬を抱き上げる。王馬は激しく抵抗するが天海が咥えたので抵抗し切れない。

天海「クゥーン…」

星「助かる天海…王馬、これを飲め」

星は薬を王馬に飲ませる。暴れていたからか薬はすぐに喉を通った。王馬の尻尾はだんだんと猫のようになる。

王馬「…しゃー!」

縮んで子猫になった王馬はすばやくすり抜けると2人から逃げて、静観していた東条に噛み付いた。

東条「あら…」

王馬「…」ガブッ  

天海「…グルルルルルル…」

星「…おい天海落ち着け」

だが東条は子猫になった王馬が可愛いのか耳や顎の下を撫でている。王馬も気持ちがいいのかグルグルと言い出した。

東条「…星君、天海君と探索に行ってもらえるかしら。私は王馬君を見ておきたいから」

星「ああ、それにあんたはまだ治りかけだからな」

天海「…ガルルルルルゥゥ…」

↓1 >>12 から探索場所を指定

↓1 天海のアクション

星「…そういえば東条。教会には何かあったか?」

東条「ええ、この聖書なのだけど…」

星「…聖書ならあっておかしくはないが…」

東条「いえ…それがノアの方舟の章だけ印が付いていたの」

星「…何かあるかもな。天海、教会に行くぞ。」

天海「グルルルル…」

王馬「みゃーん」

星「…王馬…すっかり猫になったな…」

東条「…よしよし」

天海「…アオーン」

星「…分かった。行ってくるぜ」

星がドアを開けると天海は星を背中に乗せると一気に駆けて行った。

~教会~

星「…速いな…落とされるかと思ったぜ…」

天海「グルルルルルル…」

星「…あとで構ってもらえ…あんたは外を探してもらえるか」

天海「…アオーン」

↓1 (外) 50以上で全ての薬に効く解毒剤が見つかる(媚薬も含む)
↓2 教会内部 30以上でリード(首輪)が見つかる

~教会(内)~

星「…立派な祭壇だな…年季も入っている…空気も澱んでいる気がするぜ…」

星「…ん?これは…」

アイテム:リード

星「…犬用の首輪か?…天海に付けるのは流石にダメか…制御し切れない時は付けるか」

天海「アオーン」

星「…どうした?…それは…また薬か?」

天海は口に小瓶を加えている。色が紫で毒々しかった。

星「…こんなあからさまな毒はねえよな…」

天海「…グルルルル…」

星「…ああ、早く帰るぞ」

言うなり天海は星を乗せてまた一目散に家に向かって駆け出した。

~家 冬~

東条「…さて…」

王馬「にゃー!」

王馬は東条に甘えて頬を擦り寄せている。東条は王馬を撫でていたが腹を触ると王馬がお腹を空かせているのが分かった。

東条「…ご飯作るわ…猫よね…」

王馬「みゃーん」

すると王馬は卵を東条の方に転がした。

東条「…食べられるの?」

王馬「にゃー」

東条「…分かったわ。食べやすいものにするわね」

しばらくして東条は何も入っていない凄く柔らかいオムレツを王馬にあげた。

王馬「…みゃー」

食べ終えた王馬は薬の小瓶で遊び始める。そのうち中の薬の一粒を取り出し、咥えて東条に持ってきた。

王馬「にゃーん!」

東条「どうしたの?」

↓1 薬を使うか。(解毒剤で効果は消えます)

↓1 どちらが使うか、何の動物に変わるか指定

東条「…これを私に?」

王馬「みゃーん」

東条「…風邪薬かしら…危険ではないのね?」

王馬「みゃーん」

東条「…彼に言葉が伝わっているのかしら…まあいいわ…」ゴク

東条「…っけほっ…!」

薬を飲んだ東条は段々と身体に毛が生えて小さくなった。そして服と王馬よりふた回りほど大きい雌の猫が残った。

王馬「にゃーん!」スリスリ

東条「…みゃー」

王馬は自分の仲間だと思い東条に甘えた、そのうち東条が丸くなるとそのお腹の横に同じように丸くなった。

王馬「みゃー」グルグル

仲間ができて満足したのか王馬は喉を鳴らし尻尾を揺らし東条に甘噛みした。

東条「にゃーん」ペロペロ

すると東条は我が子のように王馬に毛づくろいをした。そして猫ながらに服を隅にやったりして部屋の整理をした。

~秋の島 朝 3時~

赤松「…ふっ…」

赤松「…身体が…ジクジクする…」

赤松「…こ、こんなこと…でも手が…」チュプ
  
赤松「…んっ…んううっ…!」

これまで溜まってきた欲が一気に爆発したのか手が止まらない。下着がどんどん濡れてきた。

赤松「…ふっ…やっ…んんぅ…!」

↓1 誰か起きるかどうか起きるなら人物指名
(秋の島のメンバーのみ)

真宮寺(女)「ん…?あら赤松さん…」

赤松「ひゃあああ!…だ、誰…?」

真宮寺?「私は是清の姉です。いつも弟がお世話になっております。」

赤松「え…え!?…でもその格好は真宮寺君の…」

真宮寺?「はい、しかし今は是清が身体を貸してくれているんですよ。丁度女の身体だったみたいですから」

赤松「…!?」

赤松は目の前の状況に付いていけない。頭が完全に混乱している。自慰行為を見られたことなど完全に忘れていた。

真宮寺?「…赤松さん、だったかしら…貴女…」

赤松「あ…こ、これは…」

真宮寺?「ふふ…いいのですよ…是清だって同じことを…さあ早く床に就きましょう。」

赤松「は、はい…」

赤松は完全に流されてしまった。

~秋の島~ 朝

春川「…だめ、赤松おきない…」

百田「完全にぐっすり眠っちまってるな…」

茶柱「…どうしましょうか」

真宮寺?「仕方がありません。疲れているのでしょう、ここは休ませて…」

茶柱「…きええええええ!?」

百田「うおお…!?誰だ…!?」

春川「…おんなくちょう…?」

真宮寺?「あらあらそんなに驚いて…」

春川「…いや…だれ?」

真宮寺?「そういえば紹介していませんね。私は是清の姉です。」

茶柱「な、なんでお姉さんがここに…」

真宮寺?「それは是清が私に身体を貸してくれたからなのですよ。優しい弟でしょう?」

春川「…もういいや…とりあえずこの姉…も入れて探索しよう」

↓1 2人指名(茶柱、真宮寺姉、春川、百田から) 探索場所>>39から
↓2 探索場所>>39から

百田「…とりあえず俺がその…姉…だったか、と一緒に探索するぜ」

真宮寺?「あなたは…百田君でしたか。よろしくお願いしますね」

春川「…もういい…水をとりにいこう…気持ち悪い」

茶柱「は、はい…転子も…気分が悪く…」

真宮寺?「あら…無理は良くないわ。」

茶柱「…お、お構いなく…」

百田「あー…名前は…」

真宮寺?「真宮寺の姉、で結構ですよ」

百田「お、おう…どこに行きたいか?」

真宮寺?「私、海が見たいの。海岸に連れて行ってもらえますか?」

百田「…ああ…」

~~~~~~~~~~~~~~~~

~秋の海岸~

百田「…どうなってんだ?」

真宮寺?「どうかしましたか?」

百田「…何でもない…」

真宮寺?「そうですか…それにしても海…いいところですね…」

百田「…おう…俺は何か探しておく…」

↓1 40以上で解毒剤を見つける

真宮寺?「…是清が言っていましたね、鳰の海や…」

百田「あ、真宮寺の姉…でいいんだっけか。この小瓶しか見つからなかったぜ…」

真宮寺?「あら…またお薬ですか…そのお薬は一体何の…」

百田「効果があるんだろうな…今度は釣竿持ってくるか…」

真宮寺?「釣りですか…私もやってみたいです」

~~~~~~~~~~~~~~~~~

~秋の川~

春川「…なんなのあれ?」

茶柱「さあ…」

春川と茶柱は川の水を飲み頭を冷やしていた

春川「…あいつのことばかり気にしていてもしかたない…茶柱…魚とるよ」ブン

茶柱「はい!今日は魚の味噌汁ですね!」ブン

↓1 コンマ一桁の数だけ魚が獲れる

春川「…3ひきか」

アイテム:魚3匹

茶柱「この人数ならたくさん取れたほうですよ!」

春川「…まんがいちにそなえてためておかないといけないから、2ひきはのこしておく」

茶柱「…か、可愛い…転子がおぶって差し上げます!」

春川「…なんなの…」

そうは言いながらおとなしく茶柱に背負われて魚を持って帰る春川だった。

茶柱「…そういえば…赤松さん大丈夫でしょうか?」

春川「…もうおきているころじゃない」

今日はここまで。冬の島が凄いことに…真宮寺の姉のキャラがいまいち掴めませんが…大和撫子風に…そろそろ発散させてあげてもいいかな、って子もいますね。

それではくますみー

~朝 洞窟~

最原「…おはよう…」

白銀「おはよう、…まだ戻ってないんだね」

アンジー「いつ戻るんだろうねー?」

ゴン太「なんで小さくなったんだろう…」

入間「いや薬のせいだろ」

キーボ「治るのでしょうか」

夢野「んあー…」

最原「治らないと困るんだけど…」

白銀「うーん…とりあえず探索しちゃおう、何か見つかるかもしれないよ」

入間「…俺様は今日はここにいるぞ」

↓1 入間と話し合いする人 2人指名
↓2 2人指名 探索場所>>50から
↓3 探索場所>>50 から

↓1 キーボとあと1人指名
↓2 2人指名 探索場所>>50から
↓3 探索場所>>50から

入間「…キーボと…そこのロリビッチ!俺様と洞窟に残れ!」

夢野「…何なのじゃ?まあサボれるからいいが」

キーボ「構いませんが…」

白銀「じゃあ最原君、私と探索しよう!私桜が見たいな…」

最原「うん、いいよ」

ゴン太「じゃあゴン太はアンジーさんと…」

アンジー「水がないから取りに行かないとねー!川に行こう!」

ゴン太「う、うん…」

~~~~~~~~~~~~~~~~

夢野「…して、一体なんのようじゃ」

キーボ「そうですね、聴かせてください」

入間「…」

↓1 新聞のことについて正直に話すかどうか

入間「…お前らこれを見てみろ」

入間はあの新聞を取り出して2人に見せる。2人の(主に夢野の)顔色は段々と青くなっていった。

夢野「…な、なんじゃこれ…」

キーボ「い、隕石…?」

夢野「し、師匠はどうなっておるんじゃ…」

キーボ「博士は…」

入間「そんなの知らねえよ…俺様だってビビってしょうがねえんだよ…」

キーボ「…だとすればこの島は…」

夢野「なぜウチらはここに…」

入間「絶対なんかあるに違いないぜ…い、陰謀とか…」

キーボ「…ほ、他の人には…」

夢野「…まだ良いじゃろ…話さんでも」

入間「だ、脱出とか…」

↓1 脱出を考えるか考えないか

キーボ「ま、待ってください入間さん。…脱出するには情報が少なすぎます。」

入間「そ、そうだけどよぉ…」

夢野「…証拠があればのう…」

キーボ「何か他に手ががりがあるのかもしれません。それに…他の皆さんが脱出を考えていないのも少し変だと思いませんか?」

夢野「…ウチも考えておらんかった。」

キーボ「きっと何か理由があるのかもしれません。もっと情報を掴んでからでも遅くないと思います」

入間「…確かにそうだな…よしお前ら晩飯作るぞ!」

夢野「んあ!?何故そうなる!」

キーボ「いや…僕たち何もしていませんし…」

入間「えーと…筍にフカヒレに…ワカメ…」

夢野「なんの共通点もないのう」

入間「いいから手伝えよ!ロリビッチ!」

↓1 入間たちの夕ご飯の美味しさ(コンマ)

夢野「んあー、こうやって魔法を…」

入間「結局塩かけただけじゃねえか!ロリビッチ!」

キーボ「味は大丈夫なんでしょうか…」

入間「モキュモキュ…なんだよこれくそ美味いじゃねえか!流石俺様だな!」

夢野「う、美味い…三つ星レベルじゃ…ウチの魔法のおかげじゃな」

入間「何言ってんだこの妄想癖のツルペタが!」

夢野「んああああ!何じゃと!」

キーボ「ちょ、ちょっと!喧嘩しないでください!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~桜の森~

白銀「はぁ…綺麗…アニメに出てきそうだよ…」ギュウ

最原「う、うん…きれいだね…(なちゅらるにてをつないじゃってる…)」

白銀「あ、これも地味にデートだね!」

最原「(さいしょからそのつもりだったんだけど…)」

↓1 30以上で解毒剤が見つかる

あけましておめでとうございます、今年もこのスレをよろしくお願いします。おねショタプレイやケモノプレイも安価次第では入れていくのでどんどんご意見をお書きください。

~2時間後~

白銀「…2人で散歩しただけだったね。桜は綺麗だったけど…」

最原「…白銀さんといられたからぼくはそれだけでいいよ」

白銀「…何だろう…アニメじゃこんな台詞普通なのに…恥ずかしいよ…」

最原「…やっぱりかわいいよ…」

~~~~~~~~~~~~~~~~

~綺麗な川~

アンジー「にゃははー!それー!」バシャ

ゴン太「わわっ…!アンジーさん…」

アンジーは水汲みをしながら遊んでいた。

ゴン太「た、探索しないと…」

アンジー「それならここら辺に何かあるよー!」

↓1 30以上で猿の手を見つける

アンジー「…およー何もないねー」

ゴン太「仕方ないよ、水が汲めたから…とりあえず持って帰ろう」

アンジー「…そだねー…それより…」

ゴン太「どうしたの…?」

アンジー「ゴン太のここ神ってるねー!」

アンジーは足でゴン太の股部分を擦る。ゴン太は驚いて飛び跳ねた。

ゴン太「あ、あ…アンジーさん!ダメだよ…!」

アンジー「冗談だよー!早く帰るよー!にゃははははー」

ゴン太「う、うん…ゴン太馬鹿だからよく分かんないや…」

アンジー「今は分からなくていいんだよー、今はー」

アンジーは妖艶に不気味にゴン太に笑いかけると水を持って帰った。

~冬の島 民家 夕方~

星「ただい…」

天海「…グルルルルル…」

家に帰ってきた星と天海は酷く驚いていた。(天海は怒ってもいた)

東条「みゃーん」ペロペロ
 
王馬「にゃー」スリスリ

それは東条が猫になっていたからだった。東条は王馬を舐めて王馬の?に顔を擦り付けていた。王馬も同じことをしている。フサフサしているお互いの尻尾は巻きついていた。

星「…何なんだこの状況は…」

天海「グルルルルルルゥヴヴウ…」

東条「みゃあ…?」

王馬「ふしゃー!」

王馬は天海を見ると驚いて威嚇した。天海はさっきから唸り声をあげている。東条は状況がよく分かっていないようだった。

↓1 天海のアクション
↓2 東条の野生本能度(コンマ)


天海「アオーーーン!」

天海は王馬に向かって低い声で吠える。王馬怯えて東条に隠れてしまった。

王馬「にゃーう…」

星「おい天海…あんまり怯えさせるなよ、相手は子猫だ」

天海「グルル…アオーン!」

東条「…うなーん」

王馬と天海をなだめるように東条は高い声で鳴いた。

星「…とりあえず飯を作るか…」

星は昔猫に作っていたように猫用のご飯を卵で作った。

星「…天海は…」

天海「グルルルル」

星「…とりあえず今日はこれで我慢してくれ」

~夕食後~

星「…カルピン連れてくるか…」

東条「にゃーん」ペロペロ

王馬「みゃーう」スリスリ 

星「…完全に猫だな…」

天海「…グルルルル…」

↓1 誰と話すか(天海が)

天海「クゥーン…」

天海は東条に近づいた。すると隣にいた王馬が怯えて東条に隠れてしまった。

王馬「…みゃーん」

東条「にゃーう?」

東条は天海に気づいて王馬をなだめて毛繕いをしてやった。

王馬「…にゃー」

天海「…グルルルル」

東条「…うにゃー…」

だんだん東条の鳴き声が低くなり天海を威嚇しだした。

天海「…キューン」

東条「にゃー」

天海に襲う気はないと分かったのか東条は威嚇をやめると前足を揃えて座った。そして天海に向かって尻尾を大きくゆっくり振りだした


↓1 天海のアクション

天海「…クゥーン…」

天海は東条に近づいた。そして身体を舐め始める。

天海「…」ペロペロ
 
東条「…にゃー」

天海の舌が気持ちが良いのか東条は目を瞑っている。だんだんと顔が上がり首筋を晒していた。

天海「…グルル…」

王馬の匂いが東条に染み付いているのが嫌なのか念入りに東条を舐める。東条が晒した首も執拗に舐めた。

東条「みゃあ…」

天海「クゥーン」スリスリ

天海は満足するまで舐めると顔を東条に擦りつける。東条の身体に自分の匂いをつけた。

東条「みゃーん」ペロペロ  

すると東条も天海の顔に自分の顔を擦り付け舐めた。天海は嬉しくなってまた何度も舐めた。

東条「にゃー」

東条は眠くなったのか暖炉の前に移動する。すると王馬も付いてきた。

王馬「にゃーん」

天海「キューン」

座り込んだ王馬の横に東条が丸くなると天海は包み込むように東条の後ろに座った。

東条「みゃー」スリスリ  

天海「…」ペロペロ

星「…猫と狼は喧嘩しないのか…」

ケモノプレイって需要ありますかね?もしありそうなら発情期とか入れようかな、と思っています。是非ご意見をお聞かせください。

半獣なら、という感じですかね?せっかくなので書いてみましょうか。

↓1 発情期になる人を指名

パターンとしては

獣×獣(所謂上級者向け) 獣×半獣 獣×人間

半獣×半獣 半獣×人間 という感じですかね

半獣とは所謂ケモ耳、尻尾あと若干毛が生えてる、そんな感じだと思っています。

とりあえず今日はここまでにします…正月は忙しいのであまり更新できなくてすみません…。

どのパターンがいいかとりあえず参考にしておくのでよろしければお書きください

くますみー

獣(半獣)状態で3Pとかも勿論有りだとは思います。ただ獣状態でエロくなるかと言われれば分かりませんが…固定ペアだとやはり飽きが来るかもですね…天海東条は結構書いてますし…後でシチュエーションは聴きます、とりあえず続きから

天海「…クゥーン…クゥーン」

寝そべっていた天海は急に鳴き出した。そして東条に今まで以上に擦りついたり舐めたりする。

王馬「にゃー?」

東条「みゃーう」

東条は少し戸惑ってはいたが受け入れていた。

星「…天海随分と甘えてるな」

すると突然天海は東条に跨る。東条の首に噛み付くと交尾の姿勢を取った。

東条「みゃあ…!にゃー!しゃー!」

急に跨れて首を噛まれた東条は驚き嫌がって暴れた。

天海「…」ガブッ 

星「…!おい天海…!」

天海は聴く耳を持っていなかった。

東条「みゃーん…!にゃあ…!」

星「…ちっ…」

↓1 星のアクション

星「すまん…だが今のは見過ごせねえ」

そう言って星は天海から東条を力ずくで引き離した。

天海「…クゥーン…」

星「…なんで急に…」

東条「みゃあ…」

王馬「にゃーん」

いつの間にか王馬も星の腕の中にいた
 
天海「ウウヴ…」

星「…とりあえず2人を部屋に移して…」

東条「にゃーん」

しばらくして王馬と東条を部屋に移した星がリビングに戻ってくる

星「…天海…どうして急に襲ったんだ」

天海「クゥーン…」

星「…発情期…いやオスに発情期はないはずなんだが…まあいい、とりあえずこれを着けとけ。」

そして首輪を天海に嵌めた。

星「…とりあえず今日は俺と寝るんだ、分かったな」

天海「…キューン…」

星「…やれやれ、俺は飼育員じゃねえんだぞ…まぁ檻の中にいた時よりは楽しいがな」

~秋の島 夕方~

真宮寺?「さあできましたよ、お魚の味噌汁です」

百田「…ズズッ…美味いな…」

春川「おいしい…けど…」

赤松「…」チラチラ

茶柱「…」ソワソワ

正直味噌汁どころではなく真宮寺が気になって仕方のない様子のメンバーだった。

春川「…で、なんなのこのくすりは」

赤松「うーん…何だろう…」

茶柱「…見た目からして怪しいですが」

解毒剤の見た目は毒々しい紫色だった。

百田「…これどうすっか…」

↓1 解毒剤を飲むかどうか、飲むなら人物指名(飲まない、でも可)

百田「…とりあえず今は保留しとくか…」

茶柱「いくら何でも色が怪しすぎます…」

赤松「うん…いかにもって色だからね」

春川「…むしでじっけんしてみるか」

真宮寺?「味噌汁喜んでもらえて嬉しいです」

百田「お、おう。作ってくれてありがとな」

茶柱「あ、ありがとうございます…」

赤松「お、美味しかったです」

春川「…なんでけいご?」

真宮寺?「お気に召しましたか?」

春川「いやおいしかったけど…」

真宮寺?「そう…なら良かったです」

~夕方 夏の島~

キーボ「…」ソワソワ   

入間「…あの情報は…」

夢野「…師匠は無事かのう…」

白銀「今日のご飯すごく美味しいよ!」

最原「うん、みせにもだせるくらいおいしいね」

アンジー「辛気臭い顔だよー?美兎に秘密子にキーボ?」

ゴン太「どうしたの?何かあったの…?」

入間「…何でもねえ、それより俺様の料理は絶品だろ!」

夢野「何を言っておるんじゃ!あれはウチの魔法じゃ!」

入間「またそれか!このツルペタ手品師!」

夢野「んあああ!何じゃと!」

キーボ「お、落ち着いてください!」

白銀「…地味に元気だったみたいだね」

最原「…そうなのかな」

ゴン太「みんな元気なんだね!良かったよ!」

~深夜 夏の島~

キーボ「う、うう…やっぱり熱さが…」

キーボ「ヒートにしては長すぎます…」

キーボ「な、何でしょう…この気持ち…」

キーボ「すごく頭がムズムズ…というか…誰かを触りたくなる…というか…」

↓1 誰を触るか(夏の島のメンバーのみ、触らないでも可。エロに発展する可能性有り)

キーボ「…ゆ、夢野さん…」

キーボは側にいた夢野に思わず近づいた。

夢野「んあ…」

キーボ「…」サワ

夢野「…んああ!誰じゃ…!」

キーボ「あ…す、すみません…」

夢野「…何じゃキーボか…何しに来たんじゃ」

キーボ「いえ…その…すごく女子の皆さんをみてるとムズムズして…よく分からないんですけど…」

夢野「んあ…?ロボットにも発情期があるのか」

キーボ「な、何ですかそれは!ロボット差別ですよ!」

夢野「…してなぜウチを…」

キーボ「わ…わからないんですけど…とりあえず…触らしてもらえませんか…?」

↓1 夢野のアクション(エロに入るかどうかも決めてください)

夢野「仕方がないのう…そんなに触りたければなでなでしてよいぞ」

夢野はめんどくさそうにそう言った。

キーボ「な、なでなでですね、ありがとうございます」

キーボは緊張しながら夢野を抱き締めるような仕草をする。少ない性に関する知識を使って夢野に触れた。

キーボ「こ、こうでしょうか…」

キーボは夢野の服の中に手を入れて無機質な手で胸を触った。

夢野「ん…んあ!?」

頭を撫でても良いと言ったつもりだったので夢野は驚いて抗議する。

夢野「お、お主何をする…!」

キーボ「あ…こ、こうでしたか…?」

キーボは夢野の乳房の先端を摘んだ

夢野「んあああああ!?」

いきなり摘まれて夢野の身体は跳ねる

夢野「は、離すのじゃ…!んあ…!」

キーボ「も、もういいってことでしょうか…?」

夢野「何を言っておるのじゃ…?」

キーボ「えっと…あまりいじり過ぎるのはダメなんですよね…」

キーボは夢野の下腹部に触れて撫でた。

夢野「んあっ…!くすぐったいわい…!」

キーボ「…この後どうすれば…」

夢野「お主はさっきから何を訳の分からないことを…」

キーボ「えっと…ここですか?」

キーボは夢野の下着の上を不器用な仕草で撫でていく。

夢野「んっんあ…!」

キーボ「な、何だか濡れて…」

夢野「も、もうやめるのじゃ!」

夢野はキーボを押しやった。

夢野「はぁ…んあ…」

キーボ「あ…ご、ごめんなさい!」

夢野「…何で急にあのようなことをしたんじゃ」

キーボ「夢野さんが撫でて良いと…」

夢野「…ウチは頭を撫でても良いと言ったつもりだったんじゃ」

キーボ「あ、頭!?す、すみません…」

夢野「…それで、満足したのか?」

キーボ「あ、…少し治りました…」

夢野「そうかそれは良かったのう…ウチはもう寝る…」

キーボ「は、はい…おやすみなさい…」

夢野「んあ…」

現在の食欲
天海85
百田60
星 80
ゴン太 60
王馬85
最原60
夢野70
入間55
春川60
アンジー50
茶柱60
キーボ 0
赤松50
東条 35
白銀55
真宮寺65


現在のムラムラ度
天海 90 嫉妬度50
百田77
星33
ゴン太90
王馬89
最原82
夢野65
入間40
春川70
アンジー50
茶柱74
キーボ82
赤松90
東条68 嫉妬度 50
白銀82
真宮寺75


~冬の島 朝 ~

星「…天海…」

天海「クゥーン…」

星「落ち着いたか?」

天海「…アオーン」

天海は落ち着かないのか部屋の前を行ったり来たりした。

星「…とりあえず飯の材料を取ってこないとな…あんたは肉じゃないと満足できないだろ」

天海「クゥーン」カリカリ

天海は部屋のドアを爪でひっかき始めた。

天海「キューン…キューン…」

尻尾を立てて振り甘い鳴き声を上げている。求愛行動をドアの前で行っていた。

星「…あんた」

↓1 星のアクション(王馬たちを連れてくる、など)
↓2 >>12 から狩りの場所を指定

↓1~2 再安価

星「…昨日みたいなことはするなよ、嫌われるからな」

リードを繋げたまま天海に念押しすると星は部屋から東条と王馬を連れてきた。

東条「みゃーう」

王馬「にゃん」

天海「クゥーン…!」ペロペロ

天海は東条に一目散に駆け寄ると東条を舐め始める。東条も天海を舐め返した。

東条「にゃー」ペロペロ

星「…天海、そろそろ食料を取りに行くぞ。猫じゃ狩りは無理だからな」

王馬「にゃあ」スリスリ

東条「みゃー」スリスリ

王馬たちはまた親子のように擦り寄り始めた。天海は釣竿を咥えて星に渡した。

星「…釣りをしろってか?」

天海「…クゥーン…」

星「…王馬たちには魚の方がいいかもな。俺は釣り堀に行くが天海はどうする?」

天海「アオォォォォォォン!」

天海は一声吠えて星がドアを開けリードを外した瞬間走って行った。

(天海の嫉妬度20上昇)

↓1 王馬たちが何をするか指定

星「…俺も行くか…」

2人が家を出て行くと東条が動き出した。

東条「にゃー」カプッ    

王馬「みゃー」

東条は王馬を咥えると雪の中を歩いて行った。

~倉庫~

東条「みゃーん」

王馬「にゃー」

東条は倉庫に着くと匂いを嗅ぎながら何かないか探し始めた。

王馬「にゃぁん」プラプラ

王馬は咥えられたままだった。

↓1 40以上でケモノ薬を見つけられる
↓2 30以上でマタタビを見つけられる

東条「みゃあ…?」

東条は棚の中に飛び乗るとその中にあった小瓶を取り出した。

アイテム:ケモノ薬

東条「みゃあ」

王馬「にゃー」

王馬が瓶を咥えるとその王馬を東条は咥えた。

東条「…にゃー」クンクン

棚の向こうから匂いがするのか東条は匂いのする方向に向かった。

東条「…にゃーん…」ゴロゴロ

アイテム:マタタビ

王馬「みゃあ…」ゴロゴロ

マタタビですっかり酔ってしまったのか2人はしばらく悶えていた。

東条「…にゃー…」パクッ  

しばらくしてから正気に戻ったのかマタタビと王馬を口に咥えて東条は家に向かった。

~丘~

天海「…アオォォォォォォン!」

天海は周りがよく見える丘まで走ってきた。

天海「…クゥーン…」

東条に会いたくて仕方がないのか落ち着きつきがなかった。それでも嗅覚を使って獲物を探し始める。

天海「…グルルルル…」

兎「…!」

天海「…アオォォォォォォン!」ダッ


↓1 雪に隠れていた兎をコンマ1桁の数だけ狩れる

↓2 30以上で夢ミール(悪夢)が手に入る

天海「…グルルルル…」

もともと運動神経の良い天海は難なく雪に擬態していた兎を狩った。

天海「…」ガツガツ     

よほどお腹が空いていたのかその場で1匹食べてしまった。ほとんど丸呑みだった。

天海「…アオォォォォォォン!」

丘に1匹だけ他の狼のために置いていった。

アイテム:兎(8匹)

~釣り堀~

星「…やれやれ、猫が増えるとはな…」

星「…」

同級生とはいえ星は猫好きだった。可愛いものは可愛かった。

星「…冬の釣り堀って言ったらワカサギか…」

星「…それにしてもよくできた釣竿だな」

↓1 30以上で1匹、60以上で2匹釣れる

星「…ちっ…釣れねえな…仕方がない…卵で猫用の餌を作るか」

星「…天海のやつ…大丈夫か?」

ダッダッ

天海「…グルルルル…」ブルブル  

星「…随分獲ったんだな…もしかして寒いのか?」

天海「クゥーン…」

星「…王馬も身体を洗った方がいいからな…だが…東条はどうするか…」

天海「…キューン」

星「連れて行くか?」

↓1 東条(猫)を温泉に連れて行くかどうか

天海「…クゥーン…」スリスリ  

星「…連れて行きたいのか?」

天海「クゥーン」

星「…1人にするのもどうかと思うしな、東条も連れて行くか」

天海「アオーン!」ペロペロ

星「おいおいよせ…俺はあんたの飼い主じゃねえんだ」

天海「キューン」

星「…よっぽど嬉しいんだな…あんたもしかして東条とは…」

天海「アオーン」

星「…やっぱりか…だが飛びかかったり襲ったりするのはやめろよ。ただえさえ猫なんだ。内心不安だろうからな。」

天海「…クゥーン…」

星「そろそろ行くぞ、夜になる前に風呂に行きたいからな」

天海「アオーン」

~朝 秋の島~

百田「…朝か…風呂入りてえな…」

茶柱「…では入って来たらいかがですか?」

真宮寺?「そうだネ…僕も入りたいな」

茶柱「…きえええええ!?」

春川「…からだはおんなのままだけど」

赤松「…どうなっているんだろう…」

百田「…とりあえず俺たちは風呂に入って来ていいのか?」

真宮寺「…僕は身体は女のままだネ…どうしようカ…」

茶柱「…隠して入ればいいのでは?」

赤松「そうだね、毛皮があるから…」

真宮寺「…じゃあ僕らは温泉に行ってくるヨ…」

百田「こっちは頼めるか?」

春川「…りょうりがしんぱいだけど」

赤松「じゃあ3人で料理を作ろうよ!」

百田「…少しあれだが…じゃあ行ってくるぜ」



春川「…わたしたちでりょうりできるの?」

赤松「…や、やれば何とかなるよ!」

茶柱「女子3人でできないことなんてありませんよ!」

~1時間後~

赤松「…え、えーと…鱗ってこう取るの?」

春川「…そんなもちかたしたらゆびきるよ」

茶柱「…魚に蜂蜜は合うのでしょうか?」

春川「…そのままかけてもあわない…」

赤松「じゃあ蜂の巣ごと入れてみようか!」

春川「…」

↓1 料理の美味しさ(コンマ)

~2時間後~

ダ-クマタ-「オハックマ-」

春川「…」

赤松「…」

茶柱「…」

春川「…ゆうしょく…これ…」

赤松「ど、どうしよう…」

茶柱「…天は転子達に二物は与えてくれませんでしたね」

春川「…はちのすだけたべてもらおう…」

赤松「…う、うん…私たちはこっちを食べようか…」

茶柱「…そうですね…」

春川「…これたべたらきぜつしないよね」

赤松「さ、流石に大丈夫だよ」

~夏の島 朝~

夢野「…んあー」

キーボ「…」ソワソワ

入間「…やけに落ち着きがねえな」

白銀「夢野さんは少し…」

最原「…拗ねてる?」

ゴン太「大丈夫…?」

アンジー「昨日何かあったのかなー?にゃはははー」

最原「…僕今日は温泉に行きたいな…」

ゴン太「あ、…ゴン太も行きたいな、カルピンさんも行く?」

カルピン「にゃ~」

白銀「あ、じゃあ乳搾りとか夕食作りとか済ませておくよ」

バッファロー「ンモー」

アンジー「にゃははー!材料が蜂の巣とバナナだけだけどねー!」

入間「…そんなんで飯になるのか?」

キーボ「あ…僕も温泉に行きます!」

最原「うん…じゃあ行ってくるね」

白銀「行ってらっしゃい」

夢野「甘ければ何でも良いわい」

~男子出発後 2時間後~

白銀「んー…」

バッファロー「ンモー」

アンジー「意外と大人しかったねー!」

入間「眼鏡のやつぶっかけられてやんの!」

白銀「その言い方はやめてよー…」

夢野「んあー…この材料でどうするのじゃ」

アイテム:バナナ7個 牛乳 蜂の巣

入間「…とりあえず混ぜてみるか!」

白銀「そ、それで大丈夫なの?」

夢野「魔法で何とかなるじゃろ」

アンジー「…主は言っています…信じればどうにかなると…」

白銀「…地味にダメな気がしてきた…」

↓1 夕食の美味しさ(コンマ)

アンジー「…何とも言えない味だねー…」

入間「…バナナと牛乳…」

夢野「…んあー…」マズイ

入間「まっ男の牛乳も何とも言えねえ味だし…」

白銀「…黙っていて…」

入間「ひいいいいい!?」

夢野「まあ甘いがのう…これを夕食と呼ぶのはのう…」

アンジー「甘すぎるねー」

白銀「…明日はまともなご飯に…」

入間「この面子で上手くいくかー?」

夢野「いかんじゃろうな」

アンジー「にゃははは!」

白銀「…地味に胃痛だよ…」

~秋の島 温泉~

星「…だいぶ早く着いたな…まだ昼過ぎたくらいだぜ…」

天海「アオーン」

東条「にゃーん」

王馬「みゃーお」

最原「…星君…?」

ゴン太「わっ…動物さんがたくさん…」

カルピン「にゃーん」

百田「ムツゴロウさんみてえだ!どこで拾ったんだ?」

真宮寺「ククク…」ケガワマキ  

キーボ「…いえ…よく見たら…」

星「…察しがいいな、天海と王馬と…東条だ…」

最原「…ええっ!?」

ゴン太「れ、レディをこんなところに連れてきたら…」

星「…1人にするわけにはいかなかったんだよ…」

東条「にゃーう」

真宮寺「…どうしてこうなったのか興味深いネ…」

百田「…まあ…なんだ…その、男子会でもしようぜ!」

キーボ「…1人女子ですが…」

↓1 男子会の内容(好きな人自慢会、恋バナなど)

↓1 まず誰について語るか

百田「それじゃあそれぞれの島の女子について語り合おうぜ!」

星「…俺らの島には1人しかいねえしここにいるんだが…」

百田「…じゃあ…東条から話すか…」

東条「…にゃーう?」

星「困惑してるな…」

真宮寺「…本人の前では話し辛いネ…」

ゴン太「いいのかな…?」

キーボ「…良くはないのでは…」

最原「…東条さんにこの話は分かるのかな?」

東条「にゃん」

王馬「にゃーう」ペロペロ

天海「…アオーン」

最原「…王馬君はともかく2人には分かるみたいだね…」

ゴン太「ゴン太天海君となら話せるかも」

百田「おお、それは助かるぜ。話してみてくれないか」

ゴン太「えーと…」

天海「グルルル…アオーン…アオーーーん!」

↓1 天海は何と言っているか(東条について男子たちが話すことに対して)

↓1 東条の何について話すか(容姿、普段何をしてもらっている、性格、など)

ゴン太「えっと…東条さんは俺のものっす!大好きっす!…だって」

最原「えぇ…!?本人目の前にいるのに…」

百田「…いや、東条と天海は付き合っているはずだ」

星「…やっぱりか」

キーボ「お二人が…いつのまに?」

天海「クゥーン」

百田「…多分この中で一番最初に付き合ってたんじゃねえか?」

最原「す、凄いね…」

王馬「みゃー」

天海「クゥーン」ペロペロ
 
東条「にゃーう」スリスリ

百田「…イチャイチャしだしたな…じゃあ東条について話していこうぜ」

キーボ「でも具体的に何を話すんですか?」

ゴン太「…普段お世話になったこととかはどうかな」

百田「お、それいいな!」

真宮寺「…いつも働いてもらっているからネ…」

最原「まずは恋人の天海君から聞いたらいいんじゃないかな?」

天海「クゥーン、キューン…アオーン!」

ゴン太「えっと…東条さんは美人で賢くてしっかり者で料理が上手で凄いっす!大好きっす!…って」

真宮寺「…確かに彼女は容姿も優れているし聡明で奉仕に必要な能力まで兼ね備えているけど…このテーマとはズレているネ…」

百田「ただ褒めてるだけだな…んー…終一はどうだ?」

最原「…お世話になり過ぎていて…そう言えば…この前疲れていた時にマッサージして貰ったんだよね、すごく気持ちが良くて…」

真宮寺「…僕もして貰ったヨ…おまけに紅茶まで淹れてもらって…スコーン付きのネ」

百田「…整体師の資格でも持ってるのか?」

東条「なーう?」

真宮寺「習得したんだろうネ…百田君はどうなんだい?」

百田「俺はだな…色々してもらい過ぎて思い出せねえ…」

最原「うん…僕も…当たり前のように思いかけてた…」

ゴン太「ゴン太はね、この前虫さんを探しに行く時に東条さんがお弁当と水筒と虫さんの刺繍が入ったハンカチを持たせてくれたんだ!」

真宮寺「…凄いネ…」

最原「掃除や洗濯…料理…色んなことをしてくれるよね」

王馬「みゃー」

キーボ「僕はロボットビジネスについてお話ししたんです、そうしたら…たくさんの計画書を作ってくれたんですよ!」

星「…毎朝美味いご飯を食わせてくれるだけでも十分ありがてえよ」

最原「…ロボットビジネス…?」

百田「…いつも働いてるな」

天海「クゥーン…」

ゴン太「…でもその分頑張り過ぎて1人で抱え込まないか心配ですって」

百田「ああ、抱え込みそうなタイプだよな」

最原「…平気で無茶しそうだもんね」

星「…たまには頼って欲しいがな」

東条「…にゃー」

キーボ「…恥ずかしそうですが…」

王馬「にゃーう」

真宮寺「…素晴らしい奉仕精神だとは思うけど…ネ」

百田「たまには他のやつも頼っていいんだぜ?」

東条「…みゃー、みゃー」

最原「……そろそろ次にいこうか、東条さん恥ずかしそうだし」

↓1 誰の話をするか
↓2 テーマ(容姿、性格など)

んー…島ごとがいいですかね…1人1人だと時間かかるので…

茶柱さんと同じ島の赤松さん、春川さんについても一緒に話していきます。

↓1 茶柱、赤松、春川について テーマ(性格、容姿など)

百田「じゃあ俺らの島の女子について話すか」

真宮寺「茶柱さん、赤松さん、春川さんだネ」

百田「何というか…顔はみんな可愛いかったり美人だったりするよな…」

真宮寺「春川さんは美人と可愛いらしい…が半分ずつくらいだネ…愛想はともかく」

最原「…確かに顔は綺麗なほうだよね」

天海「クゥーン」ペロペロ   

東条「…みゃー」

百田「…いちゃついてるな…」

王馬「みゃーお」

ゴン太「うーん…みんな素敵なレディだと思うよ!」

キーボ「僕には少しわかりかねますが…」

天海「グルル」

ゴン太「赤松さんは美女と言うよりは美少女よりっすね、妹みたいっす…だって」

百田「確かに美少女だな…美女と言うよりは」

真宮寺「女子の中で高校生らしい…その1人だネ」


最原「茶柱さんもどちらかと言うと美少女だよね」

百田「…あいつ結構可愛いからな…男子には厳しいけどよ」

真宮寺「…でもクラスメイトに対して思いやりがあるよネ」

ゴン太「みんな優しいと思うよ!」

キーボ「茶柱さんは僕のこと男子と認識しているのでしょうか…?」

百田「…茶柱の私服見てみたいな…」

天海「クゥーン」スリスリ  

東条「…」マルマル
 
王馬「…」zz

ゴン太「あっ…2人とも丸まって…カルピンさんも…」

カルピン「みゃー…」

最原「ちなみに百田君は茶柱さんに対してはどう思っているの?」

百田「んー…」

↓1 百田が茶柱に対してどう思っているか(あんまり露出はしないでほしい、など)

百田「…もう少し甘えてきてくれたら嬉しいな」

最原「あー…」

百田「人前じゃ恥ずかしがって甘えてくれねえんだよな、天海みたいに堂々とイチャイチャしてみてえし…まあ可愛いところもあるんだけどな」

最原「…確かに」

天海「クゥーン?」ペロペロ  

東条「みゃぁん…」

真宮寺「…イヌ科は甘えん坊だとは聴いていたけど…」

ゴン太「仲良しさんなんだね!」

キーボ「…最後は僕たちの島の女子の皆さんですか」

最原「…僕の…彼女の…白銀さん、それに入間さん、アンジーさん、夢野さんだね」

↓1 テーマ(性格、容姿など)

星「…こう言うのは何だが…白銀以外は濃いメンツだよな」

最原「…それは…確かに…」

百田「白銀は良くも悪くも普通だからな…」

ゴン太「でも白銀さんは優しいよ…?」

キーボ「他の皆さんが個性的すぎるんですよね…」

天海「…」カミカミ

東条「…」グルグル

王馬「…」zzz

最原「例えば…入間さんは…何と言うか…」

真宮寺「…個性の爆弾だネ…悪い意味で…」

キーボ「何を言っているのかわからない時があるんですよね…」

百田「下ネタがエグいよな…」

ゴン太「下…ネタ…?」

最原「ゴン太君は分からなくても大丈夫だよ」

キーボ「見た目は可愛らしいとは思うんですが…」

真宮寺「才能と容姿よりも性格の方が目立ってしまうネ」

ゴン太「でもアンジーさんもたまによく分からないことを言うんだ…」

百田「ああ、イケニエとかな…」

最原「…彼女の住んでいた島自体がよく分からないけどね」

真宮寺「風習に彼女の言う神様…正直僕でもお手上げなんだよネ」

天海「…クーン?」

ゴン太「真宮寺君でも分からないんっすね…だって」

真宮寺「あァ…よく分からないのは夢野さんも同じだけどネ」

東条「…」ゴロゴロ

王馬「みゃーう」

ゴン太「でも夢野さん、可愛いとおもうよ?」

天海「アオーン」

ゴン太「妹みたいっす…って」

百田「確かに小さいからな…声も幼いし」

キーボ「…でもきちんと女性なのでは…」ボソ  

最原「でもいつも妄想みたいなこと言ってるよね…」

真宮寺「…それは白銀さんもじゃないかな?」

百田「ああ…特にアニメとかコスプレの話とかな…」

最原「そ、それは…」

ゴン太「あ…し、白銀さんは最原君の彼女さんだから…」

百田「あ、悪い…終一は白銀のことどう思っているんだ?」

↓1 最原は白銀に対してどう思っているか

最原「…確かに彼女は好きなことに夢中になって周りが見えなくなることはあるけど…」

最原「そういう風に好きなことに夢中になっちゃう部分も含めて…可愛いと思う」

百田「…」

真宮寺「…へえ…」

ゴン太「…わあ!」

キーボ「…これは意外です…まさかあの最原君がこんなにはっきり異性の事を…」

最原「…僕のことどう思っていたんだ…」

星「黙って聞いていたが…俺から言うことは何も無えな…すまなかった」

天海「アオーン」

ゴン太「…最原君も大人になったっすね…って」

百田「…あの終一が…」

真宮寺「クク…祝福するヨ…」

最原「…恥ずかしいよ…」

王馬「…」zzz

ボッチャ-ン 

王馬「…みゃああ!」

東条「にゃあ?」

百田「うお!王馬が…だいぶ長く入ってたな、そろそろ上がるか!」

最原「…まあいいか…これで公認だから」

真宮寺「いやはや…すでに何人も恋人がいたとはネ」

ゴン太「みんな凄いんだね!」

キーボ「…」

星「…さて、帰るか…」

~冬の島 夕方~

星「…寒いな…」

天海「…クゥーン」ペロペロ

東条「みゃーう」

王馬「にゃーん」

星「…さて夕食だが…」

天海「グルルル」

アイテム:兎(3匹)

星「…そうだな…俺は半分でいい…2頭半あんたらで分けてくれ」

天海「アオーン!」

東条「にゃー」モキュモキュ
 
王馬「にゃあ」モキュモキュ
 
天海「ガルル」

星「…天海はよく食べるな…1頭半ペロリだ」

天海「…グルルル?」

アイテム:解毒剤 コロコロ

↓1 解毒剤を飲むかどうか、飲むなら人物指名、量も指名(四半分なら獣人、半分に割って飲むと半獣化します、複数人数指定可)
↓2~4 天海、東条、王馬の順で野生本能度(コンマ)

そういや最原普通に漢字で喋ってるけどまだショタだよね?

>>298 はい、まだショタですが…長い文だったので作者も読みづらかったので…独断で漢字にしました。…それに締まりませんしね。

後天海君の発情期はまだ続いています、安心してください。

半獣:全身は人間。 尻尾と耳が生えている。顔は完全に人、毛よりも皮膚の方が多いが所々毛が生えている。

獣人:人の形は保っている、二足歩行。ただし全身毛だらけ。身体のつくりも動物要素が大きい。尻尾と耳はもちろん生えている。

半獣と獣人はこのくらいの違いですかね。(あくまで作者の解釈です)

天海「…クゥーン…」クワエル 

星「…天海…それは?」

東条「うなーん…?」

王馬「にゃー!」ゴクン  

星「あっ…おい!」

星が制止する間もなく王馬は割れた解毒剤の一部を飲んだ。すると王馬の身体は段々と人間らしくなっていく。

王馬「…あれ?」モフ  

全身は毛だらけだったがどうにか王馬の姿に戻った。

星「…どういうことだ…?」

王馬「…記憶が全然無いんだけど…」

天海「…クゥーン」ゴク
 
東条「…にゃー」ゴク
 
半信半疑のような顔をしながらも天海と東条は王馬の様子を見て解毒剤を飲んだ。

天海「…おや…」モフ-ン

東条「…これは」フリフリ  

星「…東条だけ毛が…?尻尾はあるが」

東条「…色々と気になるのだけど…」

王馬「まあいいっかー!喋れるし」

星「…」

天海「…」ウズウズ  

獣人状態になったとはいえ天海の発情期は治ってはいなかった。

↓1 天海のアクション

天海「…」ガシッ

東条「…天海君?どうしたの…?」

急に肩を掴まれた東条は驚いて尋ねる。すると天海は東条の猫の耳の方を噛み、舐めて囁いた。

東条「…あっ…!」

天海「…今夜、東条さんの部屋に行ってもいいですか?」ボソ

東条「…え…?構わないけれど…」

天海は小声で東条に尋ねる、しかし猫の耳である王馬は聴き漏らさなかった。

王馬「…」

星「…天海はまだ狼が抜けないのか?」

王馬「あ、それは俺たちも一緒だよ、ね?東条ちゃん」

東条「…ええ、申し訳ないのだけど…猫の感覚が残っているわ。」

星「そうか…まあ無理はするなよ」

カルピン「みゃー」

東条「…連れ来たのね?」

星「ああ、仲間だからな…」

王馬「いやー獣だらけだね!」

~秋の島 夕方~

真宮寺「…」

百田「…」

春川「…」

赤松「…」

茶柱「…すみません…」

真宮寺「…何て味なんだ…」

百田「…」バタン  

赤松「あっ…百田君!しっかり!」

茶柱「ちょっ!百田さん!起きてください!」

春川「…やっぱりきぜつしたか…」

真宮寺「…蜂蜜と魚が…」

春川「…なんではちみつかけちゃったの…」

茶柱「やはり料理は習うべきでした…」

赤松「うぅ…ごめんね…」


~夏の島 夕方~

最原「…うん…甘いね…」

白銀「うぅ…最原君ごめんね…」

キーボ「…蜂蜜とバナナと牛乳を混ぜたんですね…」

ゴン太「で、でも虫さんたちは喜んでるよ!」

入間「虫が喜んでもどうしようもねぇだろ」

夢野「んあー」

アンジー「にゃははー!アンジーの島ではいつもこんなの食べてたよー!」

入間「テメーは味音痴かよ!」

最原「まあまあ…」

白銀「明日はちゃんと作ろう…」

夢野「…果たして作れるかのう…」

~夜 夏の島~

ゴン太「…みんな…」

最原「…ふう…」

白銀「最原君、お風呂どうだった?」

最原「気持ち良かったよ…」

入間「はあ…もっと美味い飯食いてえよ…」

ゴン太「…」

~寝室~

ゴン太「…また大きくなっちゃってる…」

ゴン太「どうしよう…」

↓1 誰か来るかどうか、来るなら人物指名

アンジー「にゃははー!どうしたのー?なんでここにいるのー?」ガタゴト

ゴン太「あ、アンジーさん!?」

急にアンジーが入って来たのでゴン太は驚いて反応が遅れてしまった

アンジー「…んー、なるほどー!」

アンジーは驚いているゴン太をよそに近づくとゴン太の下半身を凝視する

アンジー「大きくなっちゃったんだねー!辛いー?」

ゴン太「それは…」

アンジー「大丈夫、大丈夫ー!アンジーの島のみんなもこうだったよー」

ゴン太「だ、ダメだよ!アンジーさん…ここから出よう…?」

↓1 アンジーのアクション(本番に入るかどうか)

↓4 くらいまででシチュエーションを聞きます、好きな体位やプレイなど書いてください。

1 アンジー「…大丈夫だよーゴン太…神様はゴン太の味方だからね…」ギュ  

ゴン太「…えっ…?」

アンジーはゴン太を優しく撫でて抱き締める。その包容力に思わずゴン太は気を許した。

ゴン太「…」

アンジー「…神様がね、ゴン太の悩みをアンジーが解決しなさいって言っているよー」

ゴン太「…ゴン太の悩み…」

アンジー「そうだよー」

アンジーは優しく語っていたが手は厭らしくゴン太のモノを擦り始めている。

ゴン太「んんっ…!アンジーさ…」

アンジー「んー…それっ!」

ゴン太「わっ…!」

アンジーは楽しそうに掛け声を上げながらゴン太を押し倒す。力の抜けたゴン太を押し倒すことは簡単だった。

アンジー「この前は準備だけで終わっちゃったからねー!今日は柔軟体操をしっかりしようねー!」

ゴン太「体操…?」

アンジー「そうだよー!神様も期待しているからねー!」

ゴン太「…体操をしたらゴン太の…」

アンジー「悩みも解決だねー!それじゃあ始めよっか!」

アンジーは作業衣と水着を脱ぎ去って健康的な小麦色の肌を晒す。乳房はそれほど大きくはなかったが、経験豊富なのだろう、大人の色気を漂わせる身体だった。

ゴン太「わわっ…!」

アンジー「ゴン太も脱ぐんだよー」

2 アンジーはゴン太に脱ぐように促したがアンジーはすでにゴン太の下着を脱がしている。

ゴン太「うぅ…」

ゴン太は恥じらいながら全ての服を脱いだ。アンジーは満足しながらゴン太のモノをしごき始めた。

アンジー「意外と小さいんだねー!」シュッシュツ

ゴン太「んっ…!」

アンジーはまた慣れた手つきで玉の方までグリグリとまるで粘土細工みたくこねるように手を動かした。だがゴン太の敏感な部分を的確に刺激している。

アンジー「じゃあお邪魔するよー!」

ゴン太「アンジーさん…?」

アンジーはゴン太に締まっていてむっちりとした尻を向けて跨ると喉の奥まで届く程にゴン太のモノを飲み込んだ

ゴン太「んんっ…!うう…!」

アンジー「…っふあ…!言い忘れてた!ゴン太もアンジーを気持ちよくしないと」

ゴン太「アンジーさんを…?」

アンジー「ここをアンジーみたいに舐めるんだよー!」クパァ

アンジーは自らの陰部を見せ付けながら指でグチュグチュと弄った。

ゴン太「…うう…」チウ

ゴン太はアンジーに言われるがままにアンジーの秘部に吸い付いた。慣れない仕草でアンジーに口で奉仕する。

アンジー「…んんっ…ゴン太は…厭らしい子なんだね!」ジュポジュボ  

ゴン太「…ゴン太は…悪い子…?」

アンジー「違うよー、神ってるよー…厭らしいけどねー」

3 ゴン太「…アンジーさん、やっぱりやめ…」

アンジー「んんー?でもゴン太のここすっかり元気だよ?」ハム

アンジーはゴン太のモノを口で挟み甘噛みした。

ゴン太「…あっ…!」

ゴン太はその快感は1度だけ体験していたがやはり慣れないのだろう身体が小刻みに跳ねていた。

ゴン太「…」

しかしゴン太に別の感情が生まれ始めていた。元々狼達と森で暮らしていたゴン太だ。野生本能に近い欲望が湧き出していた。それはアンジーに自分のモノを突き挿れたい、そんなものだった。

ゴン太「あの…アンジーさん…」

アンジー「およ?」

ゴン太に急に抱っこされるように持ち上げられてアンジーは少しだけ驚いた。

アンジー「どうしたのー?アンジーとドロドロしよう?ゴン太だってすっかりその気じゃないか…って神様も言っているよー?」

ゴン太「…あの…ごめんなさい…」

ゴン太はそう言ってアンジーの身体…正確には秘部を自分のモノの上に降ろした。ズプリ…と音を立ててアンジーと結合する。

アンジー「…んんっ…!」


4 ゴン太はそのまま本能に突き動かされるようにして腰を動かした。

アンジー「…神ってるー…!気持ち良いよ、ゴン太…!」ズチュズチュ

ゴン太「…ふぅ…!」ズプズプ  

やがてゴン太に限界が来た。するとゴン太はアンジーから思わず抜いてしまう。アンジーを支える力が抜けたのだった。

ゴン太「うあっ…!」ズピュッ   

1度目の射精、アンジーはわざとゴン太から避けずに白濁液を浴びた。

アンジー「ありゃりゃー、アンジー汚れちゃった」

ゴン太「あっ…!ごめんなさい…アンジーさん…」

アンジー「大丈夫だよー、次はアンジーだよ!」

ゴン太の上に今度は顔が正面にくるように跨るとアンジーは上下に身体を振り始める。

ゴン太「あ、アンジーさん…ゴン太は…!」

アンジー「ゴン太のここまだまだ元気だから大丈夫!」

ゴン太のモノは1度吐き出したはずだがアンジーに刺激されるとまたピンと怒張し始め棒のようになる。

アンジー「神様も満足してるよー!」


アンジーは笑いながら腰を振り続けている。ゴン太はそれを見るとゴン太らしからぬ…しかし男に備わっている一つの欲求が芽生え始めた。それはアンジーを攻め立てたい…もといアンジーの中でぶちまけてしまいたい気持ちになった。

アンジー「…おわっ…?」

ゴン太に急に突き飛ばされたかと思っゴン太に獣の交尾のような態勢をとらされていた。

アンジー「…ゴン太ー?どうした…んあっ…!」

ゴン太「…ごめんなさ…!」

アンジー「…んんんっ…!ああっ…!」

間髪入れずにゴン太は激しくバックから腰を打ち付けた。その快感にはアンジーもたまらず嬌声を上げる。

アンジー「んん…ゴン太…?うぅん…!」

ゴン太「ゴン太急に…でももう…」パチュパチュ

大きな結合音とアンジーの嬌声が響く、そんな中で1人他の人物…ロボットが見ていた。

キーボ「…えっ…」

キーボはその状況に混乱していた。何しろあのゴン太がアンジーを本能のままに襲っているように見えたからだった。

アンジー「ああああっ…!んんんっ…すごくいいよっ…!んあっ…!」

ゴン太「アンジーさん…!」

アンジー「もっと…!…ふああっ…!」

2人は気付いていないのかそのままし続けついた。やがてアンジーに絶頂が訪れる。

アンジー「うあああっ…!…んああっ…!」

ゴン太「…!」

声にならない声でゴン太も達する。達する前にアンジーが抜いたのかゴン太は中ではなくアンジーの身体にぶっ掛けていた。

アンジー「…あはっ…!」

よほど気持ちが良かったのかアンジーはピクピクと痙攣しながら涎を垂らして笑っている。

ゴン太「ふ…う…」

キーボ「…あっ…」

達した2人を見てキーボは思わず興奮する。しかしなぜ興奮したかは分からなかったようだ。

アンジー「…良かったよ…ゴン太…神様も言ってるよ」

ゴン太「…アンジーさんは?」

アンジー「…アンジー?」

ゴン太「神様じゃなくてアンジーさんは気持ちが良かった?」

アンジー「…それは神様が決めるんだよ」

ゴン太「…ならゴン太、頑張るよ…」

そう言ってゴン太は今度は正常位の態勢でアンジーの足を広げて挿れようとした。

アンジー「…その前に、キーボ。こっちおいで?」

ゴン太「えっ…?キーボ君?」

キーボ「あっ…」

アンジー「キーボ見てたんでしょ?キーボも気持ちよくなろう?」

キーボ「でも僕は…」

アンジー「大丈夫、神様が言ってるよ。みんなで気持ちよくなりなさいって」

キーボ「僕も気持ち良くなれるんですか…?」

アンジー「うん!おいで」

キーボはアンジーに近づいた。するとアンジーは身体を起こしてキーボに抱っこするように言う

アンジー「そうそう…キーボってアレついてるの?」

キーボ「アレ…つまり男性の…って事ですよね。ありますよ」

キーボはボタンを押すと股間部分からウィーンと男のモノを象った鉄の棒が出てくる。

アンジー「…うーん、大きいね。それじゃ先に挿れるねー」

有無を言わせずアンジーは後ろの穴にキーボのモノを突っ込んだ。

キーボ「…うあっ…!」

アンジー「キーボのはなかなか敏感…んんんっあっ…!」ズプ

ゴン太「…」

ゴン太は我慢しきれなくなったのかアンジーに挿れていた。そして動き始める。

アンジー「んん…ゴン太!…ふあっ…」

アンジーは自分が主導権を握れなくなって混乱していた。そこにキーボも動き始める。アンジーは二輪挿し状態だった。ゴン太の理性はほぼ切れている。好き勝手に動いていた。

アンジー「…んんっ…!」

キーボ「…すごく気持ちが良いです…」

ゴン太「はぁっ…!」

ズチュ…クプ…とそれぞれが淫らな音を立てている。流石のアンジーも根を上げていた。

アンジー「ふあああっ…!んやっ…あっ…!」

ゴン太「…」ハッハッ    

キーボ「くぅ…」

アンジー「あっ…すごっ…!んんんんっ…!」

アンジー「いっ…んんんっ…ゴン太、キーボ…!」

ゴン太「ううう…!」

アンジーは限界が近いのかゴン太にしがみついて抱きしめている。その後ろからキーボも抱きついていた。

アンジー「~~~~~~っ…!うあっ…!んんんっ…!ああっ…!」

ゴン太「うああっ…!」

キーボ「これは…!」

アンジーは気持ち良さそうに蕩けた顔で声を上げて達した。ゴン太とそしてキーボまでが快感に支配される。ゴン太はアンジーの身体にまた精を吐き出した。アンジーの身体は白い液がたっぷりと付いていた。

アンジー「…」ス-ス-

ゴン太「…」ス-ス-

よほど満足したのかアンジーとゴン太は寝てしまっていた。

キーボ「…これが…人間の…」

キーボ「凄く気持ちが良かったです…」

キーボはロボットながらに満足したのか体育座りをしながらそんなことを考えていた。

~夜 冬の島~

天海「…」

星「…よしよし…」フリフリ
 
カルピン「にゃーお」バシバシ
 
王馬「うにゃー」バシ

天海「…さて…夜になったっすけど…」

天海「…どうしますかね…」

王馬「…みゃー」ゴロゴロ

星「…あんたまだ猫のまんまか…?」

王馬「うーん…鳴き声まだ出るしねー、みゃー」

天海「…」

↓1 天海のアクション(もう東条の所に行く、でも可)

天海「…王馬君…少し良いですか?」

王馬「んー?どうしたのー?」

天海「…」スッ  

王馬「!?」

王馬「…う…にゃ…」

星「…王馬?」

王馬はマタタビに酔って腹を見せてゴロゴロと悶え始めた。

王馬「…にゃーん…」

天海「ふう…こんなもんでいいっすかね…」

星「…どうかしたのか?」

天海「いや、何でもないんすよ」

王馬「にゃー…」

星「…そうか、俺はそろそろ休むぜ。あんたたちも…」

天海「はい、もう少ししたら寝ますよ」

王馬「…みゃぁ…」

天海「そろそろ行くっすかね…」

~部屋~

天海「…」

東条「あら天海君…どうしたの?急に噛んだりして…」

天海「ああ…何でもないんすよ」

東条「そう…それにしても不思議な薬ね…」

天海「それは確かに…何で急に動物に…」

東条「今も完全に人間とは言い難いわね」

東条の耳は時々動き、尻尾はゆらゆらと振っている。

天海「…」 ウズウス

女性…メスである東条を見たからかまた天海は疼きだす。

東条「ふふ…でも狼の天海君も猫の王馬君も似合っているわよ」

天海「…」

↓1 天海のアクション

↓1 押し倒す+天海のアクション(噛み付く、など)
後エロに入るかどうかも決めてください。

今日はここまで…童貞は…前決めていませんでしたっけ…すみません。アンジーは非処女、ゴン太は…まあ慣れていない、という事になっています。エロは好きですが書くと疲れますね…。

それではくますみー

中出し大丈夫ですよ。同じようにシチュエーション聞いていきます。

↓4 くらいまでで (すべて反映できるとは限らないのでご了承ください)

少し前に獣プレイについて意見をお聞きしましたが…今回は王馬君はどうしましょうか…

↓3くらいまでで王馬の扱いについて
(途中で声に気付いて入ってくる、今回は気づかないまたは混ざらない、など)

すみません、遅くなりました…王馬君は…今回は見せつける、という感じですかね。エロは半分書きました。…息抜きに短編を考えていますが…書いても大丈夫ですかね?

とりあえずエロを書き終えて来ます。

天海「…ふっ…!」ドンッ       

東条「…!天海君…?」

天海は頭では抑えなければと思っていたが身体が先に動いていた。ベッドに東条を押し倒すと東条を舐め始める。

天海「…」ペロペロ

東条「ん…」

天海が狼だったときのようにまた自分を舐め始めたので甘えたいのか、と勘違いした東条は天海の背中を撫でた。すると天海は東条に噛み付く。

天海「…グルル…」ガブッ      

東条「…ふっ…」ナデ   

天海「…クゥーン」

天海は唸り声を上げながらまるで獲物を逃さない、とでも言うように噛み付いて離れない。東条はその様子に困惑していたが天海の毛だらけの顔を優しく触る。顎の下を撫でると天海は鳴き声を上げた。

東条「…天海君…?」

天海「…東条さん」

東条「…良かったわ、また狼に戻ったのかと…」

天海「…狼…そうっすね」グイ

東条「天海君…あっ…!」

天海は東条の腕を引いて1度起き上がらせると東条をうつ伏せの状態にさせた。猫のような体勢にさせられて困惑していた東条だが不意に快感が走る。

東条「あっ…!みゃあ…!」

天海「…東条さんもまだ猫じゃないっすか」



東条は尻尾を掴まれて付け根を撫でられる。東条は痺れるような快感に理性をだんだん失い始めた。

東条「…にゃ…あっ…やっ…!」

天海「…俺たちは今は動物っすよね。だったら服なんかいらないっす」

そう言って天海は自分の服を脱ぎ、東条の服を奪うように脱がせる。あまりに乱暴な仕草に東条は少し驚いていた。

東条「…」ブルブル

天海「尻尾震えてますね…大丈夫っすよ、そんなに怖がらないで」ペロッ    

東条「…みゃっ…!?にゃあ…!」

付け根の裏を手でくすぐり、表を舐めたり甘噛みしたりする。東条はだんだんと腰を上げて鳴き始める。

東条「にゃっ…みゃっ…あ…にゃああ!」

天海「尻尾を弄っただけで…軽くイッちゃいましたね…東条さんって凄く敏感っすね」

軽く達した東条はガクガクと震えている。天海は我慢できなくなったのか上から覆い被さって交尾…挿入の姿勢を取った。

東条「…はっ…天海…く…」

天海「…もう無理っす」

交わりたくてたまらなくなった天海は無理矢理挿れようとする。だが東条は足を閉じて抵抗する。焦れったくなった天海は東条の首筋を噛んだ。




東条「…みゃあ…」

首筋を噛まれた東条は反射的に動けなくなった。天海は東条が動かなくなると自分のモノ…今は狼の持つ形になったイチモツを東条の中に一気に押し挿れる。

東条「…あっ…にゃあああっ…!」

天海「…はっ…中…トロトロで…東条さ…!」

東条「みゃあ…んっ…ん…にゃああ…!」

ずっと我慢してきた天海には東条の中はよほど気持ちが良かったのだろう挿れるなり腰を振り始めた。

東条「…っあ…!」

天海「…ふっ…!」グチュグチュ
 
なりふり構わず天海は獣のように東条に腰を打ち付ける。東条は首を噛み付かれて鳴くことしかできない。天海の思考はだんだんと東条を犯したい、という欲求に支配される。

東条「にゃあ…!やっ…にゃっ…!」

東条の喉からは人と猫の鳴き声が混じっていた。もはや声だけでは区別できない。

天海「…はっ…はっ…!」

天海の思考はほとんど獣と化していた。ただただ目の前の雌に自分の雄をぶつけることばかり考えていた。しかし天海は人間だった、ほんの僅かの理性で東条の名前を呼んだ。

天海「…斬美さん…!」


東条「っ…!天海…にゃう…!」

天海「…斬美さん…斬美さん!」

一心不乱に東条の名前を呼びながら東条を犯していた。そんな天海の様子に東条は愛おしさを感じていた。

東条「…ふあっ…!蘭太郎…君…みゃあ!」

天海「…くっ…!」

東条「…あっ…みゃっ…みゃあ…!」

天海に限界が近づいた。すると天海はだんだんとペースを上げる。

天海「…斬美さん…!」グチュッグチュッ!

東条「にゃあああ…!ふあっ…!んんんっ…!にゃあ…!」

天海は強引に東条に挿れはしたが今まで何度も身体を交えていた。東条の感じるところは天海には手に取るように分かる。

東条「あっ…んんっ…みゃっ…!にゃ…!あっ…にゃああ…!」

東条の方にも限界が来る。それと分かった天海はさらに強く腰を打ち付ける。ラストスパートをかけた。

天海「…ふっ…!斬美さん…斬美さん!」

東条「…っあああ…にゃあああ!…みゃああ!」

天海「…っ…!」ズチュッグチュッ 

東条「はっ…あっ…にゃあ…んっ!」

天海「…ふっ…!斬美さん…!…斬美さん!」

東条「~~~~~~~~~っにゃあああ!…あっ…!みゃあ…んんっ…あっ!」

天海は最奥まで打ち付ける。後ろから前からしても当たらない場所を刺激されて東条はいつもと違う感覚に痺れていた。

東条「…みゃ…っあ…」

天海「…ふっ…」

天海は東条の中にそのまま出した。天海はゴムを付けていない。東条は達した後に気付くと顔が青ざめ始める。

東条「あ…あっ…!」

白い液が足をつたう。東条は急いで天海のモノを抜こうとする。

天海「…」ズシッ 

東条「…え…?あっ…」

しかし天海はそれを許さない。天海のモノはまた東条の中で大きくなる。

天海「…ふっ…」

東条「…!?…にゃ…あっ…!」

天海は再び腰を打ち付け始める。

東条「…あっ…天海君待って!私もう…」

天海「…」スッ

東条「…みゃあ…!」

天海は東条にマタタビを嗅がせる。その匂いを吸い込んだ東条は悶え、正常な思考ができなくなる。

東条「…みゃ…にゃあ…」

天海「…ふふっ…」チラ

天海は東条の様子を見ると笑い首に噛み付く。そしてドアのところを見ながら腰を動かした。

王馬「…天海ちゃん…」

王馬は東条が達する時に上げた声で気づいてドアを少し開けて様子を見ていた。東条の声は雄猫を呼ぶ声だった。王馬が気づくのも無理はなかった。

王馬「…っ…やば…」

王馬は2人の交わる姿を見て勃っていた。東条に手を出したくなったがそんなことをする訳にもいかなかった。

王馬「…ふっ…!」

しかし耐えられるはずもなかった。王馬は悔しげに自慰をする。

天海「…斬美さん…」

東条「にゃあ…!」

天海「…ふっ…!」グチュッグチュッ

東条「もう無理…にゃあ…っ…!」

天海「…」サワッ   

東条「…みゃあああ!」

天海は東条の言葉を聞くとさらに激しく腰を打ち付ける。そして手で尻尾の付け根をくすぐった。

東条「みゃあ…!にゃっ…みゃあ…!」

王馬「ふっ…!」

王馬は東条の猫のような…いや猫の鳴き声を聞くと嫌でも興奮する。自慰はますます激しくなった。

天海「…斬美さん…斬美さん!」ズチュズチュ

天海の方も激しく責めている。また獣のような思考が脳を支配する。東条を孕ませたくて仕方がなかった。
 
東条「にゃああっ…!あっ…んんっ…みゃあ…!」

何度も何度も犯されマタタビを嗅がされた東条はすっかり目が蕩けてしまっている。

東条「にゃ…蘭太郎君…!蘭太郎君…!」

縋るように東条は天海の名前を呼んだ。王馬はそれを聴くと自分と天海には差があることを嫌でも理解した。

王馬「…くっ…もう…!」

王馬はそのまま出してしまった。

王馬「…天海ちゃん…東条ちゃん…」

王馬はただただ見ているしかなかった。

天海「…グルル…」

天海はますます激しく責め立てる。獣のような唸り声を上げ東条の首にさらに深く噛み付いた。東条を押さえつけて腰を振る。

東条「…うにゃ…!んんんっ…みゃあああ…!にゃああ…!」

東条は腰を打ち付けられる度に声を上げる。天海にはその声が誘っているように聞こえた。

天海「…斬美さん…」

天海はまるで機械のように東条の名を呼ぶ。無我夢中になって腰を打ち付け続ける。心の中では東条が自分の子を孕めば東条を自分だけのものにできるのではとも思っていた。もちろん動物的な子孫を残したい、という欲求が強かったが。

天海「…っは…斬美さん…斬美さん!」

東条「にゃっ…あっ…みゃああ…!みゃああ…!」

再び絶頂の波が訪れる。天海は東条の腰を引くと奥まで自分のモノを挿れて中に精を吐き出した。

天海「~~~~っ…斬美さん…!」

東条「みゃああ…!にゃ…あ…ああっ…んんっ…~~~~~~~~~~~~っにゃあああああ!」

東条は天海の精を膣に直接受け止めた。東条はそのまま放心したように震えていた。

東条「っ…にゃっ…にゃあ…」

やっとの事で天海のモノは小さくなり抜けた。抜けるときにヌチュリ…と音を立て抜け東条の足から白い天海の精がつたった。天海は東条の耳を舐めながら抱き締める。

天海「…っ…斬美さん…」

東条「…あっ…ああ…」

東条は子宮のあたりを押さえている。東条の中からは天海の精が出たり入ったりしていた。東条は紅潮した頬のまま目だけを愕然とさせて腹を撫でていた。

天海「斬美さん…」  

東条「ああ…蘭太郎君…私…」

東条は目を伏せて狼狽えていた。

東条「私は…私は…」

東条は尻尾と耳をペタンと垂らし天海から目を伏せてお腹を押さえていた。

天海「…」

王馬「…?」

王馬は2人の雰囲気が変わったのを見て注意深く見守っていた。

↓1 天海のアクション

↓1 愕然とした後の天海のアクション(謝る、責任は取ると言う、抱き締める、など)

今日はここまでです。短編については息抜きで書こうと思っています。書かないかもしれませんが…。今回のアンジーと天海たちのエロはどうだったでしょうか。ケモノは作者は個人的には書きやすいので好きです。

ではくますみー

天海「…俺はなんてことを…!」

天海は自分のやったことに愕然とする。

東条「ああ…どうしたら…」

東条は今にも泣きそうな顔を浮かべている。自分の身体を抱き締めて震えていた。

天海「…ふー…」

天海は一呼吸おいて何かを覚悟したように目を瞑る。そして目を開くと東条の手を握る。

天海「…もし子供ができてしまったら…責任はちゃんと取ります。」

東条「…でも…私があなたを止めなかったから…」

天海「君の責任じゃないっす」

東条「…本当にできてしまったら…」

東条はまだ不安そうにお腹を触っている。


↓3票先取できちんとプロポーズをするか(後でしても構いません)

天海「…」ガシッ

東条「…どうしたの…?」

天海は東条の両手を掴むと目を合わせる。東条は驚きながら天海の目を見つめていた。

天海「…斬美さん、俺…少し前から言いたいことがあったんです」

東条「言いたいこと…?」

天海「こんな状況になってしまってごめんなさい。でも…だからこそ伝えたいんです。」

東条「蘭太郎君…?」

天海「…俺と結婚してください」

東条「…!」

天海「ずっと一緒にいたいんです。お願いします」

天海は頭を下げて東条の返事を待った。しばらくすると東条の嗚咽が聴こえ始める。

天海「き、斬美さん…!?」

東条「…うぅ…」ポロポロ

東条は泣いていた。泣きながら頷いている

天海「…!…それじゃあ…」

東条「…こちらこそ…よろしくお願いします」

東条は天海にそっと抱きついた。泣いていたからか天海の身体に涙が零れ落ちている。

↓1 天海のアクション(付けているネックレスを掛ける、など)

天海「…斬美さん、これを…」スッ

天海はいつも自身が身に付けていたネックレスを東条の首に掛けた。

天海「こんなんで申し訳ないんすけど…ちゃんと指輪が準備出来るまでの代わりに…」

東条「…嬉しいわ…ありがとう、蘭太郎君」

東条は天海の付けていたネックレスを愛おしそうに撫でていた。

天海「…斬美さん…んむ…」

東条「…んっ…」

天海は東条にキスをする。すると東条も天海の首に腕を回してキスをした。2人は深く長くキスを交わしていた。

東条「…蘭太郎君…メイドとしてみんなに仕えてきたけれど…私個人として私自身を捧げられるのは貴方だけよ…愛してるわ」

天海「…もう絶対に離したくありません…ずっと一緒にいてください。俺も愛しています。」

天海は東条を抱きしめ、東条は天海の毛並みや耳をずっと撫でていた。しばらくすると東条は天海の腕の中で寝息を立て始める。

東条「…」ス-ス-

天海「…おやすみなさい、斬美さん…」

東条はやっと何かに解放されたかのように安心して眠っていた。

~リビング~

王馬「…ふー…俺も寝るか」

そして何故か王馬も2人を見て少し安心していた。

今日はここまで。プロポーズは重要安価でした。指輪どうしましょうかね…。仮(多分)のプロポーズなのでいつプロポーズするか、とか指輪の希望とかあったら参考にします。

では、くますみー

~早朝 冬の島~

ガサゴソ

天海「…ん…」

東条「あら…ごめんなさい、起こしてしまったかしら…」

天海「大丈夫っすよ。体調は大丈夫ですか?」

東条「ええ…おかげさまで。朝食を作ろうと思って…」

天海「ああ…なるほど…その前に」グイ

東条「…んっ…」

天海は東条を腕の中に引き寄せるとキスをする。東条はとても嬉しそうにそれに応えた。天海は東条の首元から少し音がしたので見ると服の中から少しだけネックレスが見えていた。

天海「…それ、付けてくれたんすね」

東条「ふふ…とても大事なものだもの。…そろそろ朝食を食べましょう」

天海「そうっすね…東条さんのご飯をまた食べられるんすね」

天海は少し名残惜しかったが腹も減っていたのでリビングに出る。


~リビング~

星「ん…東条もう大丈夫なのか?」

東条「ええ…迷惑をかけてしまったわね。ごめんなさい」

王馬「早速ご飯作ってよ!ママ!」

東条「…ママ…」サス

王馬「どうかしたの?」

東条「あ…いいえ、何でもないわ。兎の足とスクランブルエッグでいいかしら?」

天海「俺は構わないっすよ」

星「あんたが作ってくれるだけありがたいぜ」

王馬「ほら早く早く!お腹空いたよ!」

~朝食後~

天海「ふう…美味しかったっすよ」

星「全くだな…しかしあんたらはまだ獣が残っているみてーだな」

王馬「いやー、まあ毛のおかげで寒さあんまり感じないけどね!」

東条「毛が残っている内に探索をしてしまいましょうか」

↓1 2人指名 >>12から探索場所も指定
↓2 >>12から探索場所を指定

天海「…また森に行きたくなってきたっすね」

王馬「奇遇だね!俺もだよ!」

東条「…なら私と星君で行くことになるのかしら」

星「そのようだな、あんた行きたいところはないか?」

東条「…そうね、本物の樹氷は滅多に見られないから…一度は見ておきたいわ」

天海「…気をつけてくださいっす」

星「あんたたちも気をつけるんだぞ」

~冬の森~

天海「…ふう…寒いっすね」

外は少し雪が降っていた

王馬「で、天海ちゃんたちちゃんと解決したのー?」

天海「…ええ…大丈夫っすよ」

王馬「それは良かったねー!でも俺のことはー?俺てっきり憎まれてるのかと思ったんだけどなー」

天海「…」

↓1 王馬への返事
↓2 60以上で報告書を見つける
↓3 30以上で豚を見つける

天海「…正直複雑っすけど…憎んではいないです。東条さんだって君を嫌ってはいないと思いますよ。」

王馬「…へぇ」

天海「ああ、でも一つ言うことがあるっす。…東条さんはもう俺のモノっすから…イタズラは許さないっすよ」

王馬「天海ちゃんも言うね!流石にもう手は出さないよ、だって大事な婚約者だもんね?」

天海「…聞いてたんすか」

王馬「まあねー、いやー天海ちゃんは大胆だよね!」

天海「はぁ…おや、豚がいるっすね」

豚「」ブ-ブ-

天海「…ちょっと狩ってくるんで王馬君ここにいてください。」

王馬「狩るってー?」

天海はその質問には答えずに豚に飛びかかった。肉が裂かれるような音が辺りに響く。

王馬「…天海ちゃんまだ普通に狼じゃん…ん?」

アイテム:報告書

王馬「何の報告書だよ…えーと」

~報告書~

1 隕石落下直後に世界中に自然災害、及び人災が発生。疫病が蔓延し死亡者は拡大した。

2 その後先進国を中心に復興が開始。復興自体は進み以前のように先進的な生活ではないが文化的な生活ができるようになった。

3 しかし政治的抗争を中心に人々の争いが過激になり多くの国が分裂し世界で500国を越える事態となった。(日本も2つに分かれる)

4 安全な生活が保障される場所が確保できるまで、またはある一定の条件を生徒が満たすまでは選ばれた生徒を安全な場所に避難させる。

以上で報告を終了する

~~~~~~~~~~~~~~~~

王馬「また出てきたなー、てか国が分裂したんだ。…条件?」

天海「ふー…遅くなってすみません。あれ?それなんですか」

アイテム:豚肉

王馬「んー…」

↓1 天海に報告書を見せるかどうか

王馬「…ま、流石に見せようかな。天海ちゃんには借りがあるし。はいこれ」

天海「…これは?…!?」

天海はその報告書を読んでも最初は訳が分からなかったが何度も読んでいるうちに段々と事を理解する。

天海「…隕石が降って来たんすね、それで俺たちはここに…」

王馬「いやー理解が早いね!」

天海「…この条件を満たせばここから脱出できるんすかね」

王馬「肝心のその条件が書いていないんだけどね!」

天海「…ん?これ糊付けされてるっす…」

王馬「んー?」

~帰還条件~
以下の一つ以上が満たされた場合生徒たちを帰還させる。

1 生徒が重病、または死亡する

2 生徒以外の人間が増えるとき(胎児の状態でも数に入れる)

以下の二つ以上が満たされた場合…

ここから下は破れている

天海「…」

王馬「これってかなり大事だよね!」

天海「…生徒以外に人間が増えるとき…」

王馬「そんな方法ないでしょ!一つしか!」

天海「…とりあえず帰りましょう」

↓1 脱出を考えるかどうか
(誰が重病になるか子供ができた場合無人島から帰還できます、破れている部分は探索したら手に入ります)

天海「…確信が持てるまでは…まだ何とも言えないっすね」

王馬「ま、考えておいた方がいいだろうけどね!」

天海「…とりあえず一旦帰りましょう」

~樹氷の森~

星「寒いがそれ以上に綺麗だな…俺にはもったいないぜ」

東条「…本当に綺麗ね」

樹氷はキラキラと輝いている。まるでサファイアが溶けて固まっているようだった。

星「…だがここで何か取れるか?」

東条「氷を調べてみましょうか」

↓1 樹氷の中から出て来たものを指定(何でも構いません)
↓2 60以上で門の鍵が見つかる

東条「…あら、これは…?」

星「どうした?なんか見つけたのか」

東条「ええ、これよ」

東条は樹氷の中から氷ではない塊を見つける。丁度氷一つ分の大きさでサファイアより幾分か緑がかった石のようだった。

星「…随分綺麗だな。宝石か?」

東条「…どうやらそう見たいね。なぜこんなところに…?」

星「自然にできたのか何なのか気になるな」

東条「…星君、これ貰ってもいいかしら?」

星「あんたが拾った物なんだ。好きにすればいい」

東条「ありがとう。…喜んでくれるかしら」

星「…あんた何かいいことがあったのか?」

東条「あら、どうして?」

星「そんな顔をしているぜ」

東条「…そうね。とても良いことがあったのよ」

星「…珍しい表情だな。あんたがそんな顔をするとは」

星は表情と言ったが東条の尻尾を見ていた。とても嬉しそうに振っている。

東条「ふふ…そろそろ帰りましょう。」

~秋の島 朝~

春川「…いつになったらもどれるの…」

茶柱「はわっ…!可愛いです…春川さん」

赤松「とっても可愛いよ!」

春川「…ふん…」

真宮寺(女)「どうなっているんだろうネ?」

百田「俺も聴きたいぜ…」

茶柱「…食事はどうしますか?」

真宮寺「…それよりも味噌しかないからネ…具が欲しいかな」

百田「確かに味噌しかねえな…肉でもあればいいな」

春川「…とりあえず行くところ決めれば?」

百田「そうだな…」

↓1 3人指名 探索場所を>>39から指定
↓2 探索場所を>>39から指定

春川「…うみもぐってなにかとってくる」

真宮寺「それなら僕もそうするヨ。貝の味噌汁を作りたかったところなんだ」

百田「…それならよ、俺たちで温泉を掃除しねえか?」

赤松「掃除?」

茶柱「…何かいやらしい事を…」

百田「違えよ!いや…今東条いないからよ、掃除しないと汚れてるんじゃねえかと思ったんだよな」

真宮寺「…海に入った後は温泉に行きたくなるかもしれないネ」

百田「温泉は気持ちよく使いたいだろ?だから俺たちで掃除しようぜ!」

茶柱「…仕方がありませんね。では行きましょう!」

赤松「うん、掃除くらいなら私にも…」

~温泉~

百田「着いたぞ!」

茶柱「…湯に葉っぱが入っていますね」

赤松「確かに掃除した方がいいかも…」

百田「それじゃ始めるぞ!」

↓1 掃除 コンマ15以下で逆に汚くなる。

百田「…」

赤松「…」

茶柱「…」

温泉の中は頑張った甲斐があったのか綺麗になっていた。しかし周りが見えていなかったのだろうか。周辺は先程より汚くなっていた。

百田「…俺あとで入りに来るぜ」

茶柱「…そうしてください」

赤松「…中は綺麗なんだけどな…」

~秋の海~

真宮寺「それじゃあ行くヨ、春川さん」

春川「そのまえにおろして」

真宮寺「怪我はしないようにネ…クク」

春川「…いみわかんない…」

↓1 コンマ1桁の数だけカメノテが取れる

アイテム:カメノテ16個

真宮寺「…これだけあればいい出汁が取れるヨ…」

春川「…それたべれるの?」

真宮寺「カメノテは地方によっては高級食材だヨ。とても美味しい事で有名だネ」

春川「…じゃあかえる」

真宮寺「…本当に子供みたいだネ」

~秋の島 民家~

百田「真宮寺、今から風呂行かねえか?」

真宮寺「構わないヨ」

茶柱「…」ズ-ン

春川「…なんでおちこんでんの」

~夏の島 洞窟~

アンジー「んー!神ってるよー!」

キーボ「…」ソワソワ

入間「何盛ってんだ!このガン黒ビッチ!」

ゴン太「…ゴン太お風呂に入ってもいいかな…?」

最原「ん…おはよう」

白銀「おはよう最原君」

夢野「んあー、ゴン太よウチも連れて行くのじゃ」

白銀「それは地味にダメだよ!色々と!」

最原「食材が無いよ…」

アンジー「主は言っています…探索するべきだと」

↓1 3人指名(ゴン太、最原、入間以外)>>50探索場所指定




アンジー「かえる取りに行こうよー!」

白銀「かえる!?」

アンジー「この前食べたよー?美味しかったね!」

夢野「んあー…池にいるあれか」

白銀「い、池…」

最原「し、白銀さん…あのことは忘れよう」

入間「じゃキーボ、俺様の発明に付き合えよ!」

キーボ「は、はい!」

ゴン太「じゃあゴン太はそろそろ…」

最原「あ、…僕も行くよ」

~入間の発明~

入間「さってと…これがロリビッチの携帯で…」

入間「これが俺様が一度バラした宇宙馬鹿のやつだな」

キーボ「あの…それをどうするんですか?」

入間「決まってるだろ、使えるようにするだ。」

キーボ「で、できるんですか!?」

入間「当ったりめーだろ!…バイブ一個バラすか」

↓1 45以上で携帯が使えるようになる(通話のみ)

入間「…ふー…出来たぜ」

キーボ「…少し使ってみていいですか?」

入間「おう」

…プルルルルルル

キーボ「わ…!使えますね!」

入間「だろ?でだな、この携帯は一番近くの携帯に掛けることが出来るんだ」

キーボ「番号登録はいらないんですか?」

入間「いらねえ、だが一番近くの携帯にしか掛けられねえからな」

キーボ「なるほど…!やっぱり入間さんは凄いです!」

入間「ひゃーひゃっひゃっひゃっ!」

~夏の池~

白銀「…はぁ…ここはもう嫌だよ…」

アンジー「頑張ってつむぎー!カエルが待ってるよー?」

夢野「嬉しく無いのう」

白銀「どうやって取るの?」

アンジー「石を投げるんだよー!」

白銀「…本当に取れるの…?」

↓1 30以上でカエルが取れる 60以上で3匹

夢野「んあー!」ポチャ

アンジー「それー!」ボチャン

白銀「…えい!」ビュン

…プカプカ
 
アイテム:カエル(3匹)

白銀「ほ、本当に取れた…」

アンジー「今日はご馳走だぞー!」

夢野「…ご馳走かのう…」

~冬の島~

天海「ふう…ただいまっす…風呂入りたいっすね」

星「行ってきたらどうだ?」

王馬「星ちゃんは行かないの?」

星「俺はいい、2人で入ってこい」

東条「あら、天海君…」

↓1 宝石を天海に渡すかどうか(渡すならどんな風にして渡すかも指定(ネックレスにして、など)
↓2 夢ミール(悪夢)を使うかどうか、使うなら人物指名

天海「東条さん…」

東条「天海君…これ受け取って貰えるかしら…」

東条は天海に宝石と革紐で作られたネックレスを渡した。ヘンプネックレスでしっかりと宝石が包まれている。宝石は美しく輝いていた。

天海「…ありがとうございます。ずっと大事にします」

天海は貰うなり首に掛けて東条の額にキスをした。

王馬「…熱いねー」

星「…ふん」

天海「じゃあそろそろ行きましょうか王馬君」

東条「…いってらっしゃい」

天海「いってきます」


星「…お熱いな」

東条「あら…星君もからかったりするのね」

~温泉~

真宮寺「…おやおや、また揃ったんだネ」

百田「タイミングバッチしだな!ってうおお!?」

最原「あはは…まあ多いと楽しいから…!?」

ゴン太「わあ、天海君と王馬君凄いね!」

天海「どうもっす」

王馬「この前は猫だったらしいからねー」

百田「いや、お前ら全身毛まみれじゃねーか!」

真宮寺「…耳も尻尾も生えているネ」

最原「どうやったらそうなるんだ…」

ゴン太「フサフサしているよ…あれ?天海君それ…」

最原「綺麗なネックレスだけど…」

真宮寺「…来たときそんな物を付けていたかい?」

百田「確かに綺麗だな…海水みたいな色だぜ。」

天海「はは…まあ色々あって…」

王馬「折角だし男子会しようよ!」

真宮寺「…3回目くらいじゃないかい?」

最原「…まあいいんじゃないかな」

↓1 男死会の内容(例:ネックレスの話)

百田「…そうだな…じゃあ女子の好きな仕草とかはどうだ?」

王馬「なるほど、つまりムラっとする女子の仕草だね!」

百田「飛躍しすぎだろ!…まあそれでもいいけどよ」

真宮寺「…いいんだネ」

最原「…ムラっと…」

天海「また凄い内容っすね…」

ゴン太「…ムラ…?」

最原「…ゴン太君には分からないんじゃ…」

天海「んー…そう言われても…」

王馬「えー、天海ちゃんなんてすぐ分かるでしょー?」

天海「いや…そんなこと言うなら王馬君からどうぞ」

王馬「俺から?んー…」

↓1 王馬の好きな仕草(具体的に誰の、を入れても構いません)

王馬「…俺はね、睡魔と闘ってウトウトしているところだよ」

最原「睡魔…」

真宮寺「なるほどネ」

ゴン太「すいまー…?」

百田「ああ…確かに可愛いよな」

王馬「そうじゃなくてさー、イタズラしたくならない?」

天海「…だと思いました」

ゴン太「イタズラ…」

最原「…でも確かにしたくなるかも」

王馬「あ、今誰か想像した?最原ちゃん」

最原「ええっ…!?」

真宮寺「…ククっ…」

百田「終一はどんなところが好きなんだ?」


↓1 最原の好きな仕草(具体的に誰が、を入れても構いません)

最原「…か、髪を…」

天海「髪を?」

最原「…髪を耳にかける仕草とか…」

天海「あー、なるほど…」

真宮寺「…隠れていた耳元や首元が見える…女性しかしない特有の仕草だからネ」

百田「実際人気高いらしいよなー」

ゴン太「女の人は髪を耳にかけるんだ…」

王馬「最原ちゃんらしいね!」

最原「…僕らしいって何なんだ…」

真宮寺「クク…そういえばゴン太君の好きな仕草…気になるネ…」

ゴン太「え、えっと…ゴン太は…」

↓1 ゴン太の好きな仕草(具体的に誰が、を入れても構いません)

ゴン太「え、えっとね…女の人って男の人と違って…いい匂いがするところとか」

百田「ああ、それ分かるぜ!シャンプーとかはいい匂いの使ってるよな」

真宮寺「…アロマや香を焚いたりもするし…」

最原「クリームとかもいい匂の物を使っているよね」

天海「そういえば妹たちもかなり匂いには気を使ってたっすね」

王馬「ま、何にせよ男と違っていい匂いはするよね、ゴン太の割に結構まともなこと言うじゃん!」

ゴン太「そ、そうかな?」

真宮寺「クク…匂いはいい着眼点だと思うヨ…」

天海「真宮寺君はどうなんすか?」

真宮寺「僕はネ…」

↓1 真宮寺の好きな仕草(具体的に誰が、と入れても構いません)

真宮寺「…僕の姉さんが特にそうだったんだけど…女性のふとした時にする流し目や…伏せた目が好きかな」

天海「いいっすよねぇ…流し目」

最原「…確かに…」

王馬「ま、伏せた目が綺麗なのは否定しないけどね!」

ゴン太「流し目って…?」

百田「あー…まあ目じゃなくて目尻で見てくる、みたいなやつだな」

真宮寺「正視ではないところがポイントなんだけどネ…」

百田「真宮寺もいい趣味してるじゃねーか!」

最原「うん…そう思うよ」

ゴン太「百田君はどこが好きなの?」

↓1 百田の好きな仕草(具体的に誰が、と入れても構いません)

百田「…元気な奴がたまに見せる女らしさや恥じらいだな」

真宮寺「…誰のことかはともかくそれは所謂…」

天海「ギャップ萌え…っすね」

王馬「それってちゃ…」

最原「しー!」

王馬「んむー!」

百田「いつもは食ってかかってくるが…時々女らしさを見せるんだよな。そこが可愛いというか…」

ゴン太「みんなすごいなぁ…」

王馬「ゴン太は何年かかれば分かるようになるかなー?」

天海「まあまあ…」

最原「…天海君、君はどうなの?」

真宮寺「そうだネ、後そのネックレスも気になるヨ」

百田「おう、そんな綺麗な石どうしたんだよ?」

↓1 天海の好きな仕草(具体的に誰が、を入れても構いません)

天海「ネックレスの話の前に…仕草じゃないんすけど…照れたり泣いてしまったり自分だけに見せてくれる年相応の女の子らしいところが好きっす」

ゴン太「それって…」

天海「…東条さんはいつも冷静な表情をしているので…それを崩したくて時々意地悪したくなってしまうんすよね」

真宮寺「…はっきりと言ったネ、流石だヨ」

天海「このネックレスも東条さんに貰いました。」

最原「道理で…凄く器用な人が作った物に見えたから」

百田「…天海はいつも東条とイチャついてんのか?」

王馬「それはそれはもうこっちが熱出しそうなくらいにね!」

ゴン太「仲が良いんだね!」

百田「ここまで堂々と言えるなんてすげーな…」

真宮寺「…東条さんと関係はどうなんだい?」

最原「…?」

百田「ああ、それは俺も知りてえな」

天海「それは…」

↓1 婚約した事を報告するかどうか(後から言っても構いません)

天海「…おかげさまで凄く良好です」

百田「…ま、そのネックレス見る限りはそうみたいだな」

最原「…ねえ、天海君。普段東条さんとスキンシップ取ってるの?」

天海「そりゃもちろんっすよ。ハグしたりとかキスしたりとか」

百田「…ハグとかキスか…」

王馬「いやー、爆発して欲しいくらいイチャイチャしてるからねー」

ゴン太「ば、爆発はダメだよ…!」

最原「…白銀さんは嫌がらないかな…」

真宮寺「…美しいネ…」

天海「おっと…そろそろ上がりますね。のぼせそうなんで」

百田「そうだな、そろそろ上がるか。また男子会やろうぜ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~

~夏の島 夕方~

最原「ただいま…」

白銀「あ、お帰り最原君!」

ゴン太「ただいま!」

アンジー「おー、お帰りーゴン太」

夢野「んあ…カエルどう切るんじゃ…」

入間「うえ…」

キーボ「よく理科の実験でありますよね、カエルの解剖」

↓1 夕食の美味しさ(コンマ)

最原「…何とも言えない味だね…」

白銀「臭いが凄いけど…鶏肉みたいだね」

ゴン太「メリーさんが逃げちゃった…」

メリー「メエエ…」

夢野「臭いがダメなんじゃろ」

入間「俺様はバナナで良い…」

キーボ「見た目が…」

アンジー「島の名物だよー」

入間「何なんだよお前の島は…」

白銀「…最原君?」

最原「…どうしたの?」ギュウ 

流石にハグやキスは出来なかったのか最原は白銀の手を掴んでいる。

ゴン太「仲良しさんなんだね!」

入間「けっ…」

~秋 民家~

真宮寺「これがカメノテの味噌汁だヨ」

春川「…おいしい」

赤松「すっごく美味しいよ!」

茶柱「ぐぬぬ…男死ですがやりますね…」

百田「…」

↓1 百田のアクション(例:ハグする)



百田「茶柱!」チュッ

茶柱「何ですか!大声出さな…ほえ?」

赤松「わわっ…!」ミソラシ  

意を決したように百田は茶柱に近付くとその頬にキスをした。茶柱の目はまん丸になったが反射的に百田を投げ飛ばす。

茶柱「きえええええ!?ななな…何するんですか!人前ですよ!」

百田「ぐおっ…」

春川「…なにやってんだか…」

真宮寺「美しいヨ…」

~冬 夕方~

王馬「ただいまー!あー寒かった」

天海「帰って来る間に冷えたっすね…」

東条「お帰りなさい、ご飯できているわよ。」

星「…パンケーキじゃねえよな?」

天海「これは…ブリヌィっすね。ロシア料理っすよ。」

東条「兎を乗せて食べて頂戴。」

王馬「美味しそうだね!いただきまーす」

~夜~

王馬「にしし…」バシバシ

星「…あんた猫だな…」

天海「…なにして過ごしますかね…」

↓1 夜何をして過ごすか(東条と一緒に寝るかどうかも指定)

↓話の内容、天海の寝る場所も指定

天海「星君、王馬君。折角なので3人で何か話ししませんか?」

星「構わねえぞ」

王馬「いいよ、テーマは気になる女子ね!」

天海「えっ…」

星「…あのなあ…」

王馬「たまにはそう言う話ししても良いじゃん?男だけなんだし」

カルピン「みゃー」

星「よしよし…俺には無理だぞ」

王馬「そんなこと言わずにさー、じゃあ天海ちゃんからでもいいよー?」

天海「いや…」

↓1 天海の気になる女子、理由まで指定

天海「…茶柱さんっすかね」

王馬「へえ、彼氏持ちが好きなの?」

星「おい」

天海「違うっすよ…百田君との馴れ初めが気になるんす」

王馬「…確かに気になるけどさー、そうじゃなくてさー」

星「…天海には既に相手がいるだろう…」

王馬「でもさー」

天海「はぁ…王馬君は2人の馴れ初めとか知らないんすか?」

王馬「んー、流石に知らないよー。今度探ってみようかなー」

星「…やめておけ」

天海「2人にも話して欲しいんすけど…」

↓1王馬の気になる女子
↓2 星の気になる女子
それぞれ理由も指定

星「…仕方ねえ…俺は夢野だ」

王馬「へー、なんで?なんで?」

星「この状況の中では一番体力が無いだろ。だから心配なんだよ」

天海「星君…優しいんすね」

王馬「えー、2人ともつまんないなー!」

星「ふん…あんたはどうなんだ?」

王馬「俺は東条ちゃんかな!」

天海「…何でですか?」

天海の表情は硬くなる。

王馬「何でって同じ猫同士だし」

星「そこかよ」

王馬「でもさ、大事にしないと奪っちゃうかもよ?」

天海「…!」

王馬「…なーんてね!嘘だよ!」

天海「…どういうことなんすか」

星「…確かにアレはいい女だからな。天海、あんたにはもったいねえかもしれねえ」

天海「…っ…!…すみません、俺はこれで」

天海は部屋のドアを開けて中に入っていった

星「…あんな表情もするんだな、意外だぜ」

王馬「いやー天海ちゃんの顔怖かったねー!」

~部屋~

天海「…っ…」

天海は星や王馬から言われた言葉で表情が険しいものになっていた。

天海「東条さん…」

東条はネックレスを撫でていた。

東条「あら…天海君」

天海に気付いた東条が天海に優しく言葉を掛けた。

天海「…東条さん、一緒に寝てもいいですか?」

東条「もちろんよ」

天海は東条の隣に寄ると一緒に毛布を被る。東条の顔は少し紅くなっていた。

天海「ありがとうございます…っ…」

天海は先程2人に掛けられた言葉が耳に残っていた。表情は険しいままであった。

東条「…天海君…?」

東条は心配そうに天海の顔を見ていた。


↓1 天海のアクション(行動と言葉をそれぞれ指定)

一応カップルにするのが目的ではないです。ただ安価次第ではカップルが増えます。今無人島脱出にかなり近づいているのでそちらがメインになるかもです。

天海「…東条さん…」ギュウ

東条「どうしたの…?」

天海「俺、東条さんに相応しくないんすかね…」

天海は不意に東条を抱き締めると小さな声で言った。どこか寂しそうな声でもあった。

東条「…何かあったの…?」

天海「…」

東条「…蘭太郎君…」

東条は天海の下の名前を呼びながら天海の目を見つめる。

天海「…斬美さん」

東条「私は貴方以外の人は考えられないし…それに私だって同じことを悩んだりするのよ…だから…」

天海「…」

天海は東条の首元に顔を埋めた。

天海「……どこにも行かないでください…他の誰かのモノにならないで…!」

東条「…蘭太郎君…」

東条は天海を心配そうに抱き締めていたが意を決したように天海にキスをする

天海「斬美さん…?」

東条「ん…んむ…」

東条は天海の全身にキスをしていた。今は足の甲や裏にキスしている。天海は驚いて目を丸くした。

↓1 天海のアクション(言葉、行動をそれぞれ指定)

無人島を脱出したら新シーズンに入ろうと思っています。温かく見守っていただいたり参加してくださったりしてもらえたらとても嬉しいです。

↓1 再安価

天海「き、斬美さん…!」

天海は急いで東条を起こす。そして急にキスしだしたことについて尋ねた。

天海「急に…どうしたんすか…?」

東条「…私は…蘭太郎君の事を愛していると…分かって欲しかったから…」

天海「…」

東条「私…蘭太郎君に結婚して欲しい…ずっと一緒にいて欲しいと言われて嬉しかった…この人以上に身を捧げられる人はいないと思ったのよ。だからそんな悲しいことは言わないで…」

天海「…斬美さん」

東条ははらはらと泣きながら天海の首元にキスをした。両手で天海の顔を包みこむとそのままキスを続ける。口やまぶた、額や耳に何回も口を寄せて天海に接吻をしていた。

東条「…ふ…」

天海「…ん…斬美さ…」

天海は東条の熱烈な愛情表現に驚いていた。ほとんど天海の方からキスをしていたので彼女の方からここまでしてくるとは思ってもいなかった。

天海「…」

東条「…好きよ、愛しているわ…」

泣きながら何度も何度も東条は天海に言い続けていた。



↓1 天海のアクション

天海「…斬美さん…泣かないでください…」

天海は東条の涙を拭うと抱き締めた。

天海「…その前に…」ゴク

天海は解毒剤を1粒飲んだ。尻尾や耳は引っ込み毛は皮膚に戻る。

東条「…蘭太郎君…?」

天海「…ちゃんと俺の言葉として受け取って欲しいので…斬美さん愛しています」チュッ

東条「…蘭太郎君…んっ…」

天海は東条の身体にキスをする。東条は天海の首に手を回してキスされる度に小さな声を上げた。

天海「ふ…斬美さん、愛してます」

東条「ん…っ…私も…」

その夜2人はずっと愛を交わしていた

↓1 30以上で天海が早く起きる

今日の天気は全島で嵐(大雪)になるので探索不可です

現在の食欲
天海70
百田50
星 65
ゴン太 65
王馬65
最原50
夢野50
入間53
春川50
アンジー60
茶柱 50
キーボ 0
赤松 50
東条 40
白銀50
真宮寺50


現在のムラムラ度
天海 80 嫉妬度70
百田79
星33
ゴン太70
王馬80
最原85
夢野65
入間40
春川70
アンジー40
茶柱74
キーボ69
赤松93
東条60 嫉妬度 10
白銀85
真宮寺70


天海「ん…」

東条「…」ス-ス-  

ゴ-ゴ-ゴ-ゴ-

天海は外の吹雪の音で目を覚ました。そして自分が半裸になっていることに気づいた。

天海「…俺いつの間に…」

天海は東条を見た。東条の服がはだけている。白い肌の所々に赤い痕が点々と付いていた。

天海「…斬美さん…」

天海は東条の猫の耳を触る。ピクピクと耳は動き尻尾もピンと立っていた。

東条「…」ス-ス-    

東条は天海の腕の中に収まっていた。東条の足と天海の足は絡み合っている。

天海「…」ナデナデ

天海は東条の顔を包みこむと優しく撫でた。

↓1 天海のアクション

天海「…ふふっ…」ナデナデ

天海は東条を愛おしそうに見つめると頭を撫でた。しばらく穏やかな時間が流れる

東条「…ん…」

天海「おや…起こしてしまいましたか」

東条「あら…おはよう蘭太郎君」

天海「おはようございます」チュッ

天海は東条の額にキスをする。すると東条もキスを返して天海を抱きしめた。

東条「…早起きだったのね」

天海「ええ、外の吹雪の音に起こされたっす」

東条「吹雪…?それなら今日は…」

天海「探索は無理っすね、家の中で過ごさないと」

東条「そうね…そろそろ朝食を作らないと」

天海「そうっすね…でももう少しだけ」

東条「ん…っ…!」

天海と東条は満足するまで抱き合いキスをして部屋から出た。

~リビング~

王馬「いやー凄い音だねー!」

星「ああ、外は猛吹雪だな」

ガチャ

天海「おはようございます」

東条「おはよう、今朝食の支度をするわ」

天海「手伝います」

王馬「あ、起きてきた」

星「…随分とお熱いな」

東条「えっと…ここで」

天海「胡椒っすよね、はいどうぞ」

東条「ありがとう蘭太郎君」

天海「おっと、もう…」

東条「お皿でしょう、これを使って」

天海「ありがとうございます」

天海と東条は阿吽の呼吸で朝食を作っていた。まるで若い夫婦のようだった。

王馬「…爆発すればいいのにねー!」

星「…おいおい、どこまで進んでるんだ?」


天海「出来たっす、目玉焼き兎ステーキ添え」

東条「手伝ってくれてありがとう、さあ召し上がれ」

星「ああ、感謝するぜ」

王馬「いただきまーす!」

天海「いただきます」

東条「天海君、はいどうぞ」

東条は天海に目玉焼きをフォークで刺して差し出した。

天海「…ふふ、ありがたく貰いますね」パク

王馬「…」

天海「じゃあ東条さんもどうぞ」

東条「あら…いただきます」パク  

東条は顔を紅くして天海から兎肉を貰っていた。

星「…」

~10分後~

天海「ごちそうさまっす…そして今日は吹雪なんで探索できないんで、何するか決めませんか?」

星「…ああ、そうだな。で、何するんだ?」

↓1 昼まで何をして過ごすか例:報告書と計画書を見せる(重要)など

天海「…これを」

アイテム:報告書

東条「…これは?」

王馬「あ、それ見せるんならこっちも見てよね!」

アイテム:計画書(1)

星「…それはあの時のやつか」

~数十分後~

東条「…なるほど、隕石によって紛争や疫病が発生し…それで私達が今ここにいるのね」

王馬「ま、目的は何となく分かったけどねー」

星「…だから民家があったり鍋やら包丁やらが落ちていたのか」

天海「…恐らく媚薬の類もあったんでしょうね。」

星「…子孫を残すことも目的にしていたみてえだからな」

王馬「まるでノアの方舟だねー」

東条「…問題はこの帰還条件なのだけれど…」

天海「…まずこれからどうするかっすよ」

星「…他の島の奴らとも連携できるといいんだが」

↓1 これからどうするか(帰還に向けて準備する、など)
↓2 他の島との情報共有の方法(とりあえず1人別の島に行く、など)

王馬「んー、まだ全部がはっきり分かった訳じゃないしねー、この帰還条件も続きがあるみたいだし」

星「…雪がおさまった後に、誰か他の島に伝えに行ったほうが良さそうだな」

東条「…入間さんに通信機の類を作って貰いましょう。そのための道具も探しましょう」

天海「一回全員で集まってみてもいいかもしれないっすね。書類や素材を探しながら」

王馬「ま、それが良いかもねー」

星「…俺は脱出したらどうなるんだろうな」

東条「大丈夫よ、今や超高校級は貴重な存在なのでしょう。貴方を死刑になんてするはずがないわ」

天海「計画書にも書いてあります。だから安心してください」

王馬「第一星ちゃんいなかったらこのサバイバル生活も上手くいってないよー?なーんてね!」

星「…ふん…だが感謝するぜ」

しばらく話し合いをして過ごした

~早朝 秋の島~

茶柱「…ん」

百田「お、起きたか」ギュウ

茶柱「…何をしているんですか!?」

百田「いや…恋人らしいことをしようと思ってな」

茶柱「…うううう…」

春川「なにしてんの…」

赤松「おはようみんな…外凄い音だね」

真宮寺「外は嵐で探索は無理だヨ」

百田「…じゃあ何して過ごすか…」

茶柱「…うううう…」

春川「…いぬみたい」

↓1 何をして過ごすか

百田「よし…みんなで料理するぞ!」

春川「…みんなでするの?」

茶柱「…いつも真宮寺さんがしていますが…」

百田「真宮寺ばかりにやらせるのも申し訳ないだろ!」

赤松「うーん…そうだけど…」

真宮寺「…別に僕は構わないけどネ」

百田「ごちゃごちゃ言ってねえで始めるぞ!」

~料理中~

赤松「味噌汁に蜂蜜って合うかな?」

春川「あわないでしょ」

茶柱「この貝どうするんです?」

百田「叩き割ればいいんじゃねえか?」

真宮寺「…」

↓1 料理の美味しさ(コンマ、大きいほど美味しい)

ダ-クマタ-スンゼンノナニカ「クマ-」

真宮寺「…君たちは次からは手伝わなくていいヨ」

赤松「…うん…」

春川「…いわんこっちゃない」

茶柱「…これは…」

百田「…おう」

真宮寺「これはお願いだヨ、手伝わないでネ」

赤松「…やっぱり私料理向いてないのかな…」

茶柱「赤松さんの責任じゃありませんよ!」

百田「そうだ!連帯責任だ!」

春川「…なんでもいいけど真宮寺だけがつくればいい」

真宮寺「うん、そうだネ」

赤松「…もったいないからこれが夕食だね…」

~朝 夏の島~

アンジー「にゃはーおはよー」

最原「おはようみんな」

白銀「…外凄く派手な音がする」

入間「あー、雨かー?」

キーボ「いえ、風も強いので…嵐ですかね」

ゴン太「嵐…じゃあ探索は無理だね…」

夢野「そのようじゃな」

最原「探索ができないなら洞窟で何かするしかないけど…」

白銀「洞窟ですることかぁ…」

入間「…」

↓1 何をするか(新聞を見せて、脱出会議をする、など)
↓2 携帯のことを話すかどうか

入間「…お前ら、これ…」

入間は新聞を他のメンバーに見せた

夢野「んあ…」

最原「…これは…」

白銀「えっ…!?」

キーボ「…見せるんですね」

アンジー「んー?何これー?」

ゴン太「隕石…」

~20分後~

入間「…と言うわけだ」

最原「…おじさんは大丈夫かな…」

白銀「外はどうなってるんだろう…?」

アンジー「んー」

夢野「…お師匠…」

入間「それでよ、このこと他の凡人共にも伝えた方がいいと思って作ったんだ」

アイテム:携帯(2つ)

最原「伝えた方がいいだろうね、これからどうしようか」

↓1 これからどうするか(例:脱出を考える、など)

白銀「とりあえず他の島とも連絡を取らないとね」

夢野「んあー、と言うか一度集まった方が良いんじゃろ」

アンジー「…」

ゴン太「それなら筏を作ったりとか…」

最原「うん…でもそれは後だ、とりあえず明日には連絡を取ろう。」

入間「…外は大丈夫なんだよな…?」

夢野「んあー、心配してものう…」

キーボ「きっと大丈夫ですよ」

アンジー「とりあえず今は島の生活に集中しよー!」

ゴン太「う、うん…」

~夕方~

最原「…話し合いしていたら夕方に…」

白銀「すぐにご飯作るよ!」

夢野「…材料あったかのう?」

入間「バナナに蜜…興奮しちゃうよぉ…!」

夢野「キショイのう…」

白銀「…はぁ…」

ゴン太「…?」

~秋 夕方~

真宮寺「…グゥ…」

茶柱「うっ…」

赤松「うん…」

春川「みそしるにはちみつはあわない…」

百田「…まずいな…」

赤松「真宮寺君…1人だと大変かもしれないけど夕食…」

真宮寺「もちろんそのつもりだヨ」

百田「すまねえ…」

春川「はぁ…」

茶柱「転子は不甲斐ないです…」

~夕方 冬の島~

王馬「…いやー砂糖吐きそう」

星「…昨日発破をかけたせいだろうな。天海はずっと東条にべったりだぜ」

王馬「奪うとか言うんじゃなかったって思ってるよ。嘘じゃないよ」

天海「俺はよくメイドさんが手作りのパン作っていたところ見ていたんすよ」

東条「ふふ…良いメイドだったのね」

天海「はい、でも東条さんが一番っすよ」

東条「あら…無理しなくてもいいのよ」

天海「無理なんかじゃないっすよ」チュッ

王馬「…うん…」

星「…ふん…」

~夕食後~

天海「ふぅ…お腹いっぱいっすね。雪はまだ降ってるみたいっすけど…まだ早いっすし何かするっすかね」


↓1 何をするか指定


天海「あ、星君…」

星「どうした?」

天海「いえ、起きているなら話でもしようかと思って。」

星「構わねえが…」

天海「ありがとうございます」

星「…そうだな…あんたに言いたいことがあってな。」

天海「俺に?」

星「…いちゃつくのは見てて微笑ましいが…人前でやりすぎると孤立しちまうから注意するんだな」

天海「…ふふ、ありがとうございます。大丈夫っすよ、分かっててやってるんで」

星「…何?」

天海「確かに人前でやりすぎるのは良くないっす。…だけど周りが狼だらけだったら話は別っす」

星「…」

天海は一瞬鋭い眼光で星を見つめた

天海「あれだけやれば奪う気にもならないと思うんで。そうっすよね?」

星「…食えない男だな」

天海「褒め言葉として受け取るっす…そろそろ寝ますね。おやすみなさい」

星「…ああ」


~部屋~

天海「ふぅ…」

東条「あら…蘭太郎君」

天海「そろそろ寝ようと思って。まだ早かったっすか?」

東条「いいえ、今私も寝ようと思っていたところよ」

東条はエプロンワンピースを脱ぐと楽な格好になった。その動作も丁寧で気品がある

天海「…隣、いいですか?」

東条「ええ、どうぞ」

東条はベッドの端に寄ってスペースを空け
る。天海は隣に寝ると東条を抱き締めた。

天海「…暖かいっすね」

東条「そうね…今日は特に寒いから…」

天海「…この人を幸せにするのは俺っす…絶対誰にも渡しません」ボソ

東条「…どうしたの?」

↓1 天海のアクション

天海「…寒いので暖めて欲しいっす」ドンッ    

東条「きゃっ…!蘭太郎君…?」

天海「…」ギュウ

天海は東条を押し倒すとそのまま抱き締めた

東条「…蘭太郎君…」

天海「…痕、まだ残ってますね」チウ
 
東条「…あっ…にゃ…!」

天海は噛み痕を舐めて白い肌に吸い付く。新しいキスマークを付けた

天海「…可愛いっすね」

東条「…ん…蘭太郎…君…」

東条は天海の腕の中で眠ってしまった

天海「…斬美さん…」

天海は東条から一寸足りとも離れないようにして眠った

現在のムラムラ度
天海 83 嫉妬度80
百田79
星33
ゴン太70
王馬80
最原85
夢野65
入間40
春川70
アンジー40
茶柱74
キーボ69
赤松93
東条65 嫉妬度 10
白銀85
真宮寺70

~早朝 冬の島~

東条「…流石にお風呂に入らないと…」

天海「…」ス-ス-
 
東条「…蘭太郎君…」

東条は心配そうに天海を見つめていた。そして天海の首元に口を寄せる

東条「…」チウ

そして少し強く吸い付いた。天海は気付かずに眠っている

東条「…今の時間なら空いているはずだわ」

~秋の島~

茶柱「…お風呂に入りたいです」

赤松「ん…私も…」

春川「…おとこまだねてるしいまいこう」

~夏の島~

白銀「…今日他の島に連絡しないといけないんだけど…その前にお風呂入ろう…臭っちゃうし…」

入間「お前まで風呂かよ!」

アンジー「あれー?美兎もー?」

夢野「…んあー、ウチも行くのじゃ…」

少し長めの女子会です(多分)

ところで東条のキスマークどうしましょうか、本人は他の人がいると思ってないので油断してます。

↓1 もういっそ見せちゃえ!か ただえさえ猫耳だから隠す!か

他にもカップルはいるんだし見せる
ただ自分では気づいてなくて他の人に指摘されてめっちゃ恥ずかしがって欲しい

~秋の島 温泉~

赤松「…みんな来ていたんだね!」

アンジー「にゃははー!斬美と魔姫はどしたのー?」

白銀「猫耳メイドさん…!保育士がロリ化…!」

春川「…なにこうふんしてんの」

夢野「んあー…不思議ミラクル…やはり魔法か?」

茶柱「夢野さん!お久しぶりです!」

入間「何で雌豚と雌猫が揃ってるんだよ…」

東条「…!」

春川「…?東条こっちきたら?」

東条「…分かったわ」

赤松「…あれ?東条さん首元に虫に刺された痕が…?」

アンジー「…にゃははー!柔軟体操したんだねー!」

白銀「わぁ…!キスマークだね!…ってええっ!噛み痕まで…」

東条「え…あっ…!」

入間「この雌猫貞淑な顔してやることやってんじゃねーか!ひゃーひゃっひゃっひゃっ!」

夢野「…あれは何じゃ?」

春川「…あんたはみなくていい、…あとあんたらかみのびた?」



↓1~8 髪の比べ合い(胸は無理なので)赤松、入間、白銀、茶柱、東条、春川、夢野、アンジーの順(コンマ、大きいほど伸びてる)

連投ありかな?
そいやっ

春川さんのロリ状態はみんな知ってます。白銀さんは猫耳メイドと保育士なのにロリなことに改めて萌えています。夢野さんとアンジーさんは基本魔法と神様以外にはあんまり関心ないので忘れています。多分また忘れます。このコンマも結果に含めます。多いので

あと女子会はちょっとボリューミーですがこれからの展開が無人島脱出になるのでご了承ください

赤松「私は何でか分からないけどあんまり伸びなかったんだよね」肩くらい

入間「俺様は少し伸びたな」
ふくらはぎ

白銀「私もちょっとだけ伸びたよ」
ふくらはぎ

茶柱「転子も変わってませんね」きええ

東条「…」セミロング

春川「…私と東条と夜長はのびたみたいだね」身長越しそう

夢野「特にアンジーはのう」いつもの

アンジー「にゃはは!神ってるー!」ロング

白銀「凄く長いね…!」

東条「…」パシャパシャ

赤松「ど、どこに行くの?」ガシッ

東条「…恥ずかしいわ…」

茶柱「…あの痕は何をしたら…」

入間「そりゃあセック…」

白銀「しー!ダメだよ!」

入間「んぐぐ…」

赤松「そうだ!女子会やろう!」

夢野「…女子会じゃと?」

アンジー「いいよー!やろうやろう!」

東条「…」カァァァァァ

春川「…とまとみたい」

↓1 女子会のテーマ

今日はここまで

戻ってくるまで茶柱、白銀、東条に何を話してもらうか(馴れ初め、最中のこと、彼氏の魅力、惚気、など)人物を明記して一つだけ書いてください。

くますみー

女子は知らない人もいますがそこは何とかするので大丈夫です

恋人(未満でも同性でも)の好きな所や仕草や致した感想とかを直接的ではないけど下ネタトークして女子達をムラムラさせたい

東条、彼氏の魅力を惚気る(器用で博識優しく素敵など)
下ネタを言うタイプじゃないから上品に語るがベタ惚れなのがバレバレな感じで

乙乙

入間「じゃあそこのマグロ女に誰とヤッたのか話してもらうぜ!」

春川「…東条だけじゃあれだし茶柱もはなせば?」

茶柱「転子もですか!?」

夢野「…白銀もじゃな…」

アンジー「にゃはは!結構多いんだねー」

白銀「ええっ…!?私も?」

赤松「ちょっ…東条さん逃げちゃダメだよ!」

東条「離して頂戴…!」カァァァ

春川「じょしだけだし…はらくくってはなして、これはいらいだよ」ガシッ 

東条「…依頼なら…」

夢野「誰から話すのじゃ?」

赤松「じゃあ…茶柱さんの話を聞きたいな!」

春川「…私もききたい」

茶柱「何を話せばいいんですか…?」

夢野「んあー、お主は付き合ってどう思ってるのじゃ?」

茶柱「…正直戸惑ってるんです…百田さんにキスされたりハグされたりするんですけど…前は男死がそんなことをしたら大変な目に合わせていたのに…」

赤松「…気を許していることに戸惑ってるの?」

茶柱「そうなんです…」

アンジー「ところでどこまで進んだのー?」

茶柱「あの…その…最後まで…」

入間「テメービッチかよ!」

茶柱「い、い…一回だけです!」

夢野「…そうか、覚えとらんのか」ボソ

白銀「じゃあ男子嫌いは治ったのかな?」

茶柱「それは無理です!」

赤松「…んー、治ってるんじゃないのかな…?」

春川「…百田だけってことでしょ」

茶柱「…気を遣ってくれますし…その…優しくしてくれますから…他の男死よりは…」

入間「…けっ…!結局惚気てんじゃねーか!」

夢野「んあー、おめでたなのか?」

アンジー「それはまだだよー!」

茶柱「…ってええええ!?転子は子供なんて…」

白銀「あんなに男子嫌いだった茶柱さんが一番最初に子供…」

赤松「何だか感慨深い…というかかなり進んでいるんだね」

茶柱「だから一回だけですってば!」

入間「で、ズコバコされた時の快感はどうだったんだよ?」

赤松「ちょ…入間さん!」

アンジー「どうだったのー?どうだったのー?」

茶柱「そ、そんな破廉恥なこと…!」

春川「…さいごまではなして」

白銀「…毒を食らわば皿まで…だね」

茶柱「…な、何だか変な感覚だったんです…優しくしてくれたんですが…何だか物足りなくなって…」

入間「自分からおねだりしたのか!」

茶柱「ち、違います…ただ…」

夢野「…もういいじゃろ、やめてやれ」

茶柱「そうですよ!夢野さんありがとうございます!」

春川「…白銀はどうなの?」

白銀「私?私はね…そうだなぁ、最原君ってかなり裁縫できるんだよね」

入間「いやアレの話しろよ!」

白銀「いきなりその話は恥ずかしいよ…」

春川「…あいつさいほうできるんだ」

白銀「将来一緒にお店作りたいって思ってるんだよね…まだ早いかな?」

東条「…もう高校生なのだから早くはないと思うわよ」

茶柱「それは素敵な夢ですね!男死と一緒なのがアレですが…」

アンジー「転子は一緒に住まないのー?」

茶柱「…そんなの分かりませんよ」

入間「で、最原とヤッたときの感想は?」

白銀「んー、最原君可愛かったなぁって」

春川「…かわいい?」

白銀「うん。初めてなりに気持ちよくしようとしてくれて」

赤松「…うっうう…聞いてる方が恥ずかしいよ…」

白銀「でね、耐え切れなくなって私に掛けちゃったんだ」

入間「…はぁ…!?顔射…!?」

アンジー「味はどうだったー?」

白銀「まあ苦いんだけどね…」

茶柱「の、の、…飲んだんですか!?」

東条「…」

春川「…なんかいくらいしたの?」

白銀「んー、かなり前に一回だけだよ」

春川「茶柱は?」

茶柱「転子もかなり前に一回だけです」

茶柱「東条さんは…どうなんでしょうか?」

東条「…」プイ

アンジー「こっち向いてー!」グイグイ

東条「…話さなければいけないのかしら?」

春川「うん」

東条「…私は…天海君とお付き合いしているのよ」

白銀「イケメンと美女だよねー…」

東条「彼は優しくて…聡明で…とても魅力的な人よ」

何気なく言っていたが尻尾はブンブンと振っていたので周りの人に水が飛んだ。

春川「ちょっと…しっぽ…」

東条「あら…ごめんなさい…」

顔を真っ赤にしていつもの冷静さを失っていた

夢野「それでお主は…」

入間「昨日もズコバコしたのか?」

東条「…昨日はしてないわ、あまりからかわないで」

夢野「昨日は、ということは…」

茶柱「あの…どのくらい…?」

東条「…具体的には言えないけど何回か…」

入間「数えられないくらいヤッてんのか!」

白銀「…いいなぁ…キスマーク…」

赤松「その紅い痕って…」

東条「言わなくても分かるはずよ」

春川「ねえ、3人とも、そのしたときのぐたいてきなかんそういってもらえる?」

東条「…と言うと?」

アンジー「困ってることとか、これされると気持ちいー!とかかなー?」

春川「うん、それでいい」

白銀「んー…」

茶柱「…と言われましても…」



↓1~3白銀、茶柱、東条の順で行為の時にされると嬉しいこと、少し困ること(キスをたくさんされて嬉しい、気持ちが良いけど疲れる、など)


胸を触る時まるで赤ん坊のようで可愛い、髪にぶっかけられると洗うのがちょっと大変
…みたいなのでいいだろうか?
まあ白銀は最原以外にも経験があるということで

白銀「気持ちいいと言うか…胸を触る時赤ちゃんみたいで可愛いなって思うんだ」

赤松「…赤ちゃんみたいなの?」

茶柱「…」

東条「…」

春川「…なんかいいなよ…」

アンジー「んー、確かに赤ちゃんみたいだよねー!吸う時とかもねー」

夢野「…吸うのか?」

入間「男は胸が大好きだからな!」

白銀「少し困るのは…そうだね、髪に掛けられると洗うのが地味に大変なんだよね」

茶柱「か、髪に…」

白銀「念入りに洗わないといけないから…匂いもやっぱりするし」

赤松「…大変なんだね」

白銀「でもそれでも気持ち良いんだよ?」

入間「…委員長みたいな顔しやがってとんだビッチだな…」

アンジー「にゃははー!つむぎありがとー!じゃあ転子はー?」

茶柱「…転子は…その、抱き締められると安心するので好きです」

赤松「あの茶柱さんがハグが好き…なんて考えなかったよ…」

春川「あいつやさしいの?」

茶柱「はい…ただ…」

白銀「ただ?」

茶柱「…少し優しすぎるので…もっとたくさん…気持ちが良いことをして欲しい…なんて…」

夢野「んあ…」

茶柱「…っあ…」

アンジー「転子ったら大胆だねー!」

入間「やっぱりど変態じゃねーか!」

茶柱「…」ボンッ

赤松「ちゃ、茶柱さん…!」

春川「…まずいおぼれる…!」

茶柱「ああああ…ほほああんへんおお…!」

夢野「何と言っておるんじゃ…!」

~10分後~
東条「…大丈夫?」

春川「…はぁ…」

白銀「とりあえず茶柱さんは落ち着かせたけど…」

茶柱「…ううう…」

アンジー「とりあえず斬美の話を聞きたいなー!って神様が言ってるよー」

赤松「…うん、そうだね」

入間「さっさと話やがれ!このマグロ女!」

東条「…何を話せばいいの?」

春川「さっきとおなじようにはなして」

東条「…この痕、何か分かる?」

白銀「キスマークだよね!恋愛アニメじゃ定番だよ!」

東条「…彼はしない日でも付けてくることがあるのだけど…私はそれが嬉しいの」

入間「あいつ見た目通りの狼だったんだな!」

東条「したいことを言ってくれたり痕をしてくれたりすると…ちゃんと彼のモノになれたみたいで…」

白銀「ああ…羨ましいよ…私達はそこまで進んでないから…」

東条「ただ……彼は結構激しい方だから…たくさん…その…」

入間「激しいのか!ならイかされまくりだな!」

東条「…だから私ばかりが気持ち良くなってしまっているのではないかと…」

アンジー「大丈夫だよー!蘭太郎も気持ち良いから激しくしてるんだよー」

東条「…そう…ありがとう、夜長さん」

赤松「…何だか東条さんがもっと大人に見えてきた…」

春川「…」

夢野「…ウチも大人になったのかのう…」

~30分後~

東条「…」カァァ  

茶柱「…」チ-ン

春川「…東条…しっぽ…」

赤松「2人のダメージが凄いね…」

白銀「でも有意義な話だったよ」

夢野「んあー、んあ…そういえば何か…」

白銀「…あ、そうそう!他の島の人に伝えないといけないことがあったんだった」

赤松「何かあったの?」

東条「…何かしら」

~話し合い後~

茶柱「…隕石…」

東条「その話ならもっと詳細な情報を持っているわ」

入間「何で先に言わねえんだよ!」

夢野「今話ししたからじゃろ」

赤松「んー…一回みんなで集まった方がいいかな?」



↓1 全員で集まって話し合いをするかどうか、するなら島を指定(冬は不可)

赤松「…広い神殿があるんだよね、ならそこに集まって情報共有しようか」

茶柱「…うっ…」

春川「しっかりしなよ」

夢野「んあー」

入間「…携帯持って行くか…」

アンジー「にゃははー!宴会だー!」

東条「…宴会ではないわ」

赤松「よーし、早速島に帰って秋の島に集合しよう!」


~冬の島 部屋~

天海「…斬美さん…?」

天海は隣を見たが東条はいなかった。

天海「…っ…!」

~リビング~

天海「…」

王馬「あれ、天海ちゃん?」

星「どうしたんだ?」

天海「少し外行ってくるっす」

~外~

東条「…あら、蘭太郎君?」

天海「…斬美さん…」ガシッ

東条「あっ…痛っ…!」

天海「どこ行ってたんすか、心配したんすよ」

東条「…蘭太郎君…目が怖いわ…」


↓1 天海のアクション



天海「…あんまり離れないでください。あと何処かへ行くときは言ってください…心配なんです」ギュッ

天海は縋るように東条を強く抱き締めた。

天海「…俺が妹を探して旅をしているって知ってるっすよね」

東条「ええ…妹さんを探して世界中を…」

天海「…君まで見失いたくはないんです。だから…」

東条「(…無理もないわ、私は2度も問題を起こしてしまったのだから…)」

東条「…蘭太郎君…」チュッ

天海「…ん…」

東条は天海の唇を奪うと舌を絡ませた。息が苦しくなるまで続けていた。

天海「…ぷはっ…斬美さん?」

東条「ごめんなさい、不安にさせて。今度からはきちんと言うようにするわ」

天海「…いえ、俺も気が動転していて…すみませんでした」

東条「…そろそろ中に戻りましょう?ここにいたら凍えてしまうわ」

~リビング~

王馬「あ、東条ちゃん。どこ行ってたの?」

東条「お風呂に行ってたの」

星「他の奴らはいたか?」

東条「女子は全員いたわ、それでみんな一旦秋の島の神殿に集合することになったの。情報共有と…無人島帰還の為にね」

天海「それならこの書類持って行った方が良さそうっすね」

星「そうだな、神殿か…初めて見るから案内して欲しいんだが」

王馬「そだねー、案内してよ!」

天海「温泉以外で他のメンバーの顔を見るのは久しぶりっすね」

~夏の島~

最原「えっと…神殿だったよね」

夢野「んあー」

入間「俺様の携帯が役に立つんだな…」

キーボ「しかし神殿まであるんですね…」

アンジー「大きいよー、神ってるー!」

白銀「うーん…」

ゴン太「またみんなでお話しできるんだね!」

↓1 70以上で道中、帰還条件の残り半分を見つける

~神殿 昼~

赤松「あ…みんなが来たよ!」

春川「…せまくなるからどかないと…」

真宮寺「…クク…いよいよ、脱出の準備をするんだネ…」

茶柱「脱出…やはり筏ですかね?」

百田「ま、それは全員座ってから考えれば良いと思うぜ」

キーボ「着きました…これは…」

アンジー「にゃはは!この島の神様だねー」

夢野「…なんか持ってるのう…」

入間「へへっ…ようやくこれが使えるぜ」

白銀「わぁ…凄い神殿だね…」

最原「…何の神なんだろう…」

ゴン太「牛さん達も連れて来たよ!」

星「…ふう…こっちは暖かいな…」

王馬「カルピンも喜んでるみたいだねー!」

東条「…雪を落とさないと…」

天海「…なんか色々とツッコミたいところがあるんすけど…あ、これ書類っすよ」

~20分後~ 全員書類読破

赤松「…この帰還条件…って…」

最原「…かなり大きな規模の…計画みたいだね…」

白銀「うん…ノアの方舟ってやつかな…?」

天海「とにかくこの帰還条件の半分が見つかればいいんすよね」



↓1 今後どうするか(筏作り、門を調べる、など。帰還条件探しは含まれています)

↓2 島のメンバー入れ替えを行うかどうか

入れ替えよう
ただカップルの二人は別けないほうがいいんかな

↓1 冬の島のメンバー(コンマ判定があるので今のメンバーからあまり変えないことを推奨します。門の判定もあるので注意してください) 4人指名

↓2 秋の島のメンバー 5人指名



イカダは確かに不安だな
天海は親の船乗り回して世界中行ってたらしいからクルーザーくらいなら余裕で運転できそう

星「…そういえば冬の島には門があるんだったな…」

アンジー「…主は言っています…その門を調べるが良い…と…」

夢野「絶対何かあるじゃろう」

最原「…その門の探索を先にしようかな…」

真宮寺「…場所が場所だよネ…冬の島だ…」

天海「…俺、探索します」

東条「私も探索するわ」

王馬「んーじゃー俺らも…」

茶柱「待ってください!門の探索は転子行きたいです!」

星「…いいのか、寒いんだぞ」

茶柱「大丈夫ですよ!」

百田「じゃあ俺も行くぜ!」

王馬「俺いい加減暖かい島行きたかったんだよね!ありがと茶柱ちゃん!」

白銀「折角だから夏の島と秋の島のメンバーも入れ替えてみない?」

アンジー「にゃははー!賛成だって神様も言っているよー!」

~30分後~

東条「そろそろ探索に行きましょうか」

天海「あの門のところっすよね」

茶柱「では早速行ってみましょう!」

百田「おう!絶対手がかりがあるはずだぜ」

キーボ「あ、ではこの携帯を…」

入間「さっさと持って行きやがれ!」

天海「携帯…ありがとうございます」

↓1 茶柱の耐寒度 10以上で成功

↓2 百田の耐寒度 20以上で成功

~冬の島~

百田「…寒いな…だがこれなら大丈夫そうだぜ」

茶柱「これくらいなら平気です!」

天海「流石っすね…」

東条「2人とも、このまま門に行く?それとも…」

茶柱「門の探索で構いません!」

百田「おう、休むのはその後でいいぜ!」

~門~

百田「…何というか…でかいな…」

茶柱「これは門ではなく洞窟なのでは…?」

東条「…中に進んでみましょう」

天海「そうっすね」

………

百田「…天海のそれ洞窟に入ったら一段と綺麗だな」

天海「光ってますしね、綺麗っす」

茶柱「あ、ありました!門ですよ!」

東条「…」

東条は既に門を調べている。何か書いてあるのか読んでいるようだった

天海「何か書いてあるんすか?」

東条「…この辺りの石は…尖っているのね」

百田「確かにナイフみてーに鋭いよな」

茶柱「触ったら血が出てしまいそうですね」

東条「…門には…通行料が必要だと書いてあるわ」

天海「通行料…?」

茶柱「…と言うよりこの受け皿はなんでしょう?」

少しくすんだ水晶の皿が置いてあった

↓1 怪我の判定、40以上だと出血が酷くなります
↓2 携帯を使ってみるかどうか

天海「とりあえず他の人にも連絡してみます」

百田「もしかしたらここから出られるかもしれねぇからな」

茶柱「どうしたら開くのでしょうか…」

東条「…っ…」グサッ

3人が話し合っている間に東条は鋭い水晶の破片を拾うと手に突き刺した

茶柱「…!?東条さん…!?」

天海「どうしたんすか?っ…!」

百田「何かあった…っておい!」

東条「…」ボタボタ

茶柱の制止を振り解くと受け皿に血を垂らした。受け皿には穴が開いているようでそこから血が流れていった

百田「何してんだ!血が…」

東条「通行料よ」

茶柱「通行料…?あ…」

門は大きな音を立て段々と開いていった。しかし東条の手からは血が止まらず流れている

茶柱「…だからって…」

東条「…ここでは何かを試されているみたいね」

天海「…茶柱さん、これ持っていてください」

天海は茶柱に携帯を渡した


↓1 天海のアクション
↓2 60以上で…??

東条は自分のネクタイを使って止血しようとしたが片手だけでできるはずもなかった。

天海「…東条さん」

天海は怪我をしている手を優しく掴むとネクタイを縛って止血した。そして東条を叱った

天海「何で相談せずに行動したんすか?こんな怪我をして…」

東条「…相談したら…止められると思ったからよ」

百田「そりゃ止めるに決まってるだろ!」

茶柱「そうですよ…こんな酷い怪我を…」

東条「門を開けるにはためには必要なことなのよ」

茶柱「…ですが…」

東条「さあ、先に進みましょう。門は開いたのだから」

天海「…東条さん…」

百田「…今はそうするしかねえな…進むぞ」

~門の中~

門の中は中世の出国検査場のようになっていた

天海「…ここは…」

百田「…何だここは、検査場か…?」

茶柱「ですが人が…」

↓1 40以上で人が来る

東条「…この島は無人島ではなかったのかしら?」

男「あれ…君達どこから出てきたんだ!?」

茶柱「きええええ!誰ですかあなたは!?」

男「君達はもしかして…四季島の…冬の島の門から来たのか?」

天海「そうっすけど…それがどうしたんですか?」

男「ここはもう無人島ではないんだよ。…だがまだ条件を満たしてはいないようだね」

百田「あんたは何者なんだ…?」

男「僕はゴフェル計画の担当をしている国事務官だ…こんなに早く出て来るとは…」

東条「…ところでその帰還条件とやらを…教えていただけませんか」

事務官「構わないよ、ほら」

~帰還条件~以下の2つ以上を満たした場合生徒を帰還させる

1 生徒が門の中に入る
2 生徒が一定の海域に入る
3 生徒が担当者、又は外部の者と連絡を取る

事務官「これが帰還条件だ。」

天海「…」


↓1 これからどうするか(一旦戻る、など)

天海「あの…この海域って何なんすか?」

事務官「ああ、これは無人島から半径10㎞を越した海域のことだ。」

百田「半径10㎞か…」

事務官「ついでに、この連絡を取った場合、とあるがこれは直接会話することは当てはまらない。」

茶柱「電話や手紙だけですか…」

事務官「後は…まあ無いかもしれないが誰かが妊娠した場合はすぐに帰還命令が出る」

百田「…いやそれは流石にねえんじゃ…」

事務官「万が一の話だ。…では健闘を祈るよ。」

事務官は話を終えるとすぐに来た道を戻って行った。

天海「…一旦帰りましょう」

茶柱「…」
~家~

天海「…これは伝えた方が良さそうっすね」

百田「そうだな…だが何て伝えたらいい?」



↓1 夏の島と連絡を取るかどうか、取るなら内容を指定(また全員で集まりたい、海に出られる乗り物を作りたい、など)

ぶっちゃけ妊娠が一番早いです。ついでに言うと子作りセックスは一度しているので妊娠して脱出でも良いんじゃない?と言う意見が一定数あるならそれでも良いかな、と。

ちょっと聴いてみます

↓3票先取で妊娠して脱出でも良いかどうか

んーとこれは有りでいいんですかね?最後の手段としてなら、という感じですね。 では妊娠判定は高難易度で行います

脱出ルートは2つあります。一つは、船での脱出です。もう一つが携帯を使ってでの脱出です。どちらもコンマ判定に成功したら脱出可能です。これは中難易度です。後オチについてなんですが…実は無人島生活が終わったらすぐ続編に入ります。それでは続きから

天海「とりあえず人がいたことと…帰還条件を話しましょう」

プルルルルルルル

~通話中~

入間『お、繋がったな、でどこの童貞だ?』

天海「…入間さんっすか、話したいことがあるんで、他の人にも伝えてもらえますか?」

入間『童貞どころかヤリチンじゃねーか!さっさと話やがれ!』

天海「えっと…」

天海は帰還条件と事務官が居たことを話す。

入間『海に出たらここから出られるって訳か。じゃ船かボート作ればいいな。木を板にして作ればすぐ出来るし』

天海「木の船も作れるんすか?」

入間『別に機械じゃ無いとダメって訳じゃねーよ』

天海「…ありがとうございます。後秋の島の人にも言って貰えませんか?」

入間『他の童貞に行かせるぜ、あばよ!』

プ-プ-プ-

天海「…とりあえず連絡できました。」

東条「…相変わらず入間さんの発明は凄いわね…」

茶柱「口が悪くなければ…」

百田「…とりあえず休むか…」

~夏の島~

入間「キャベツ頭から電話来たぞ」

星「…天海か…」

最原「何て言ってたの?」

入間は天海から言われたことを時々下ネタを混ぜながら話した。

キーボ「船を作ったらいいんですね!」

ゴン太「じゃあゴン太材料集めてくるよ!」

夢野「んあー、ウチは食料を集める…めんどいがのう…」

赤松「もうすぐ夕方だから…急いで探索しようか!」

↓1 船の材料集め (ゴン太、入間を含める)
2人指名 >>50から場所を指定

↓2 食料集め >>50から場所を指定

最原は秋の島ですね、すみません。メンバー一覧を書いておくべきでした。

秋の島 最原 真宮寺 白銀 春川 王馬

夏の島 ゴン太 アンジー 夢野 キーボ 入間 赤松 星

冬の島 天海 東条 百田 茶柱

↓1 山に行く人 入間、ゴン太と後1人夏の島のメンバーから選択

赤松「私も船の材料を探すよ!そろそろピアノのない暮らしに耐えられなくなってきたところだし…」

キーボ「早く脱出したいですもんね」

入間「あ、キーボ。お前後で秋の連中にも伝えに行けよ」

キーボ「僕がですか?分かりました」

ゴン太「船の材料見つかるといいけど…」

アンジー「山に行ったら…材料があるって神様が言ってるよー」

夢野「ウチらはどこを探索するのじゃ?」

星「…確実に食料が採れる竹林でいいだろ」

赤松「よーし!張り切って探してくるよ!」

~夏の山~

入間「…暑っ…!」

赤松「あ、汗が…」

ゴン太「うーん…船の材料になりそうなもの…」

↓1 55以上でクルーザーの残骸が見つかる30以上なら大型エンジンが見つかる

赤松「だ、だめだ…何にもないよ…」

入間「…俺様帰る…疲れた…」

ゴン太「だ、大丈夫!?」

入間「無理だ…寝る…」

赤松「ちょっ…入間さんこんなところで寝たらダメだよ!」

~竹林~

星「筍は土の中の物を探すんだぞ」

アンジー「あいあいさー!」

夢野「ウチの魔法ですぐに見つけてやるぞ」

アンジー「神様はここら辺って言ってるよー!」

星「…マイペースな奴らだな…」


↓1 10以上で筍が採れる 55以上で小型(4人乗り)船も見つかる
↓2 ラッキースケベイベント 内容

夢野「筍見つかったぞ」

アンジー「こっちもだよー!」

星「…合計5個か、まずまずだな」

アンジー「にゃははー!およ?」

星「…!おいあんた…!」プイ

夢野「あ、アンジー、水着の紐が…」

アンジーの水着の紐がプツンと切れるとその健康的な肌と胸が丸見えになった。

アンジー「竜馬は何で目を逸らしてるのー?」

夢野「早う隠すのじゃ…!」

星「…隠したら教えてくれ…」

アンジー「2人ともそんなに恥ずかしがらなくていいんだよー?」

星「…早く帰るぞ…」

~秋の島~

キーボ「…という訳なんです」

真宮寺「…一定の海域は半径10㎞以上…」

最原「行けない範囲ではないね」

白銀「夏の島のメンバーは船造りだったよね。私達もお手伝いした方がいいんじゃないかな」

春川「…そのほうがさぎょうがはやくすすむ」

王馬「ところで春川ちゃんいつまで子供なの?」

春川「わたしにきくな」

王馬「真宮寺ちゃんも何か女だし」

真宮寺「いつになったら治るんだろうネ」

↓1 船の材料探し 2人指名(キーボもこの係)
>>39から場所を指定
↓2 食料探し >>39から場所を指定
↓3 解毒剤を飲むかどうか、飲むなら人物指名

王馬「石投げただけで魚が獲れるってのも変だねー」

真宮寺「…今は禁止されているけど…ガチンコ漁と言ってネ、岩と岩をぶつけてその衝撃波で魚を獲ることもあったんだヨ」

王馬「へー、最原ちゃん岩投げてよ!」

最原「…いまはむりだよ」

白銀「もう!あんまりいじめたらめっだよ?」

王馬「…いや俺は子供じゃないんだけど…」

春川「…ほら、さっさといくよ」

キーボ「あっ待ってください春川さん!」

真宮寺「…船があるといいけどネ」

~海岸~

春川「うちあがってたりしない?」

真宮寺「流石に打ち上がっていたら驚きだけどネ」

キーボ「しかしありえない話でもないですよ」

↓1 50以上でクルーザー(半分)が見つかる 30以上ならボウガンが見つかる

真宮寺「ここまで何もないとはネ…」

キーボ「すみません…お役に立てなくて…」

春川「…あんたのせいじゃない…」

真宮寺「…子供になってから少し愛想が良くなったネ…」

~川~

最原「し、白銀さん…おもいんじゃない…?」

白銀「全然大丈夫だよ!…可愛いなぁ…」

王馬「相手が子供だからかあんまり吐き気はしないね!」

白銀「吐き気がするカップルがいたの?」

王馬「天海ちゃんたちは凄かったからねー、天海ちゃんはべったりくっ付いてたし」

白銀「…べったり…か…いいなぁ…」

最原「…白銀さんもしかして天海君が…」

白銀「えっ違うよ?私が好きなのは最原君だもん」

王馬「…にしし…」

最原「そ、そっか…ありがとう…ぼくも白銀さんが好きだよ」

白銀「えへへ…あ、岩があるよ。投げてみよっか!」

↓1 ガチンコ漁 30以上で成功
↓2 50以上でオールが見つかる

白銀「よっ…!」ゴンッ!

王馬「白銀ちゃんって意外と力強いんだね!砲丸で人を殴り殺せそうな勢いだよ!」

白銀「いや…それは流石に無理だよ…」

最原「…1…2…7、7ひき浮いてきたよ」

白銀「1人1ひきは食べられるね!」

王馬「流石白銀ちゃんだよ!…おっとこれは…」

アイテム:オール(2本)

王馬「これオールじゃん。船漕げるよ」

最原「…なんでこんなところに…」

王馬「細かいこと気にしてたら禿げるよ?」.

~家 夕方~

春川「…それオール…?」

白銀「肝心の船がどこにも無いんだけどね…」

真宮寺「…魚の塩焼きだヨ」

王馬「いただきまーす!」

最原「…ひさしぶりにおいしいごはんがたべられそうだ…」

~夏の島~

入間「結局何も無かったな…」

赤松「あんなに汗かいたのに…」

ゴン太「どこにあるんだろう…」

星「…飯を作るからしばらく休んどけ」

アンジー「にゃはは!蜂蜜ー!」

↓1 筍料理の美味しさ(コンマ)

ダ-クマタ-スンゼンノナニカ「マタオマエラカ」

夢野「…案の定じゃな…」

星「…」

赤松「うっ…凄い匂い…」

アンジー「アンジーの島の料理みたいだよー!」

入間「普段どんなマズメシ食ってんだよ!」

ゴン太「…芋虫さん…少し食べる…?」

キーボ「ただいま帰りました!…相変わらずの蜂蜜料理なんですね…」

入間「テメーにも食わしてやりてーよ…うえっ…」

~冬の島 夜~

東条「夕食が出来たわ。パンもあるから好きな分を取って頂戴。」

百田「…美味い飯だな…」

茶柱「味噌汁も美味しいですが…兎の肉も美味しいんですね」

天海「…」

東条「それは良かったわ」ブルブル

東条の怪我をした方の手はブルブルと震えていた

茶柱「ところで怪我は…」

東条「大丈夫よ。手当をしてくれたおかげで手は使えるわ」

百田「本当に大丈夫なのか?」

東条「ええ、それにあまり大きな傷ではなかったから」

天海「…」

↓1 天海のアクション

天海「…東条さん」ギュッ

天海は東条の手を取ると笑顔で言った。

天海「洗い物は俺がやります、休んでてください」

だが目は全く笑っていなかった

東条「…ありがとう天海君」ビクッ

東条は少し怯んだが同じように笑顔で言った

茶柱「明日は転子がやりますよ!」

百田「あんまり無理するなよ?」

東条「ええ…ごめんなさいね」

天海「…っ…」ガシャガシャ

~夕食後~

百田「ところでどこに寝ればいいんだ?」

茶柱「そうですね…転子はどこに寝たらいいんでしょうか」

天海「ああ…寝る場所決めないといけないっすね」

東条は先に部屋に入っていったようだった

天海「あー…すみませんがこっちの部屋で2人で寝てもらえますか?」

茶柱「…きええええ!?転子が百田さんと!?」

天海「…2人は恋人っすよね?」

百田「構わねーぞ!茶柱!一緒に寝るぞ!」

茶柱「きえええええ!」

天海「…」

↓1 夜誰と過ごすか(天海)

天海「…じゃあ俺はそろそろ寝るんで…後は2人でどうぞ」

百田「おう!しっかり休めよ」

茶柱「…どういう意味ですか天海さん!」

~部屋~

天海「…2人とも元気っすね…」

東条「…蘭太郎君…」

東条は天海が入って来ると、スペースを空ける。天海は隣に座るとすぐに東条の後ろから抱きしめた

天海「…斬美さん…」

天海は少し微笑んで東条を抱きしめてはいたがやはり目は笑っていなかった

東条「…」

東条は天海のされるがままになっていた。すると天海は怪我をしている手をゆっくり掴むと傷を見た

天海「…どこが大した怪我じゃないんすか…」

東条「…でもあなたや他の人が怪我をしなくて済むなら…私がした方が…」


↓1 天海のアクション

天海「…もし俺が同じことをしたらどう思いますか?」

東条「…考えたくもないわ…」

天海「俺だって同じですよ。…綺麗な身体を無為に傷つけないでください」チュッ  

東条「…蘭太郎君…んっ…」

天海は東条にキスをしながら考え事をしていた。そして思い付いたのか何かを取りに行った

東条「…どうしたの?」

天海「…斬美さんは自己犠牲の精神が強いですよね。あんまり今日みたいな事されたくないんで」

天海は首輪の綱の部分を外してしまうと首輪だけを東条に付けようとした。

東条「…蘭太郎君…!」

天海「動かないで」

東条は驚いて逃げそうになったが天海の言葉で大人しくなった

天海「…尻尾と耳によく合いますね」

首輪を付けた東条は猫の耳と尻尾が生えているせいでさながら飼い猫のようだった

東条「…流石に恥ずかしいわ…」

天海「でも似合ってますよ」

天海はそう言いながら東条の腕を綱で軽く縛っていた

東条「んっ…!これで人前に出るのは…」

天海「…朝になったら外します…他の人に見せるのも嫌ですし」

東条「…蘭太郎君…」

東条は羞恥心で真っ赤になって顔を天海の肩に埋めている。

天海「…可愛いっす」

天海がそのままキスをしたり抱きしめたりしていると東条は肩に顔を埋めたまま寝てしまった。

天海「…最近俺どうかしちゃったんすかね…」

そんな事を考えながら天海もゆっくり目を閉じて眠った



現在のムラムラ度
天海 80 嫉妬度90
百田79
星33
ゴン太70
王馬80
最原85 嫉妬度30
夢野70
入間50
春川75
アンジー50
茶柱74
キーボ69
赤松95
東条75 嫉妬度 10
白銀88
真宮寺70


~早朝 部屋~

天海「ん……」

天海は起きて隣を見ると東条も目を覚ました

東条「…あら…おはよう蘭太郎君」

天海「もう朝っすか、早いっすね…」

天海は綱を解いてそのまま抱き締めた。やっと手を自由に動かせるようになった東条は天海に抱きついた。

東条「…蘭太郎君、これを…」

東条は首輪を取って欲しいのか少し首を仰け反らして天海を見ている

天海「…そうっすね…」

天海は首に手を当てると不意に首筋に噛み付いた。吸ったり噛んだりして痕を付けた

東条「ひっ…あっ…!」

天海「消えかけてたんで…今外しますね」

天海は首輪を外してポケットの中に入れた

天海「…」


↓1 探索の時に首輪をさせるかどうか(少しだけ嫉妬度が下がります)

天海「…流石に探索中はやめておいた方がいいっすかね…」ボソッ

東条「私…そろそろ朝食を…」

天海「あ、いいっすよ、俺が準備するんで」

~リビング~

百田「…痛ってえ…効くな…」

茶柱「すみません…でも急に触るからですよ!」

天海「2人ともおはようございますっす。」

東条「おはよう、百田君、茶柱さん」

天海「今から朝食作るんで少し待っていてください」

百田「お、助かるぜ天海!ここは料理できるやつが2人もいるからいいな…」

~朝食後~

茶柱「ぐぬぬ…悔しいですが美味しいですね…」

天海「どうもっす。ところで今日はどうしますか?」

百田「こっちは資源とか無さそうだしな…」

東条「…あの門にもう一度行きたいのだけど…」

茶柱「どうしてです?」

東条「いえ、この計画の意図を知りたいの」

百田「うし、じゃあ決めちまおうぜ!」

天海「あ、俺は…」


↓1 東条と門に行く人 1人指名
↓2 >>12から探索場所を指定

百田「じゃあ俺と天海で倉庫を調べてくるぜ!やっぱり男だからな!動かねえと」

天海「…茶柱さんとなら…まあ大丈夫っすよね」

茶柱「では東条さん!転子がお供しますよ!」

東条「ええ、ありがとう、茶柱さん」

~倉庫~

百田「そういえば東条の首元に何か赤いのが付いてなかったか?」

天海「ああ、あれは俺が付けたんです」

百田「付けられるもんなのか」

天海「…こうやって付けるんです」

天海はキスマークのやり方を教えた

百田「…待てよ…結構付いてたぞ…天海お前…」

天海「恋人なんでそれくらい大丈夫っすよ。」


↓1 50以上でクルーザー(古)がある
↓2 天海が見つけたもの、何でも構いません
↓3 百田が見つけたもの

天海「ん…これは道具箱っすかね」

アイテム:道具箱(大)

天海「入間さんに渡した方が良さそうっすね」

百田「天海!見てみろよこれ…ワインだぜ!」

天海「どれどれ…これ30年物っすね美味しいと思うっすよ」

百田「折角だから飲んでみるか!」

天海「俺は夏の島に道具箱を持って行ってくるっすね」

百田「おう!」

~門~

茶柱「門が閉まってます…」

東条「…茶柱さん、天海君には黙っていてね」

東条はそう言うと絹の布を外して傷口から血を垂らした

茶柱「で、ですが…」

東条「あの人は心配性だから…お願い」

茶柱「は、はい…」

~門の中~

茶柱「…誰かいますか…?」

↓1 30以上で人がいる

事務官「おや…また来たんだね」

茶柱「出ましたね!事務官さんとやら!」

事務官「…噂には聴いていたが…本当に男子嫌いなようだね」

東条「一つお尋ねしたいことがあるのですが」

事務官「何かな?」

東条「…ゴフェル計画の目的とは何なのでしょうか?」

事務官「…ゴフェルとはノアの方舟に使われていた木のことなんだよ。それがこの計画の由来なんだ」

茶柱「木の名前…?」

事務官「隕石が降って来たことは知っているね?それで疫病や抗争が起きたことも」

東条「書類を読みました」

事務官「準備がいいね…隕石や疫病はすぐにとは言えないけれど…解決したんだ。だが…文明や科学技術はそうはいかなかった」

茶柱「文明…ですか…」

事務官「一応自動車やテレビ、携帯…冷蔵庫なんかは大丈夫なんだけど…ほんの僅かしか残らなかった、馬車や舟…籠なんかが活躍している有様でね」

東条「…それがこの計画と関係しているのですか?」

事務官「ああ。科学技術によって快適な生活をしていた君達がいまの世界に戻って来ても適応できるように…と言うのが目的の一つだ」

事務官「もう一つが君達に子孫を残してもらうか、パートナーを作ってもらうことだったんだ。こんな状況下であれば自然に出来るだろうと政府は言っていたよ。」

東条「…否定はできませんね」

事務官「それから…一番の目的はやはり君達の保護なんだ。超高校級の存在を抗争に巻き込ませてむざむざ死なせる訳にはいかないだろう…と総理がおっしゃってたよ」

茶柱「転子達を守り…パートナーを作り…そして世界に戻るときに適応できるように…ですか…」

事務官「…世界はね、分裂しているんだ。日本は2つに分かれたが…その中にさらに帝国だの王国だのができて…正直かなり危険な状態なんだよ」

東条「…なるほど…」

事務官「噂だけどカルト宗教が蔓延ったせいで…超高校級の生徒を闇取引したり…食べたりする地域もあるらしいんだ」

東条「そんな存在からも守るために?」

事務官「ああ」

茶柱「…あの、最後に1ついいですか?」

事務官「構わないよ」

茶柱「…あの門…なぜあのような残酷な…」

事務官「…僕もあれには賛成しかねたんだよ…あれは最後の試練の1つなんだそうだ。この島から出るための」

東条「…あの鋭い水晶と器だけで気付けなければここからは出られないと…」

事務官「分かっただけじゃダメなんだよ。それをする勇気がないといけない…と。賢さと痛みに耐えられる力があれば出られるんだ」

茶柱「…血は何に使っているんですか?」

事務官「…君達には謝らないといけない。集めた血は…今や超高校級の血は一滴でさえ高く売れるんだそうだ。島や国に…買った客は神に捧げたり…飲んだりしているそうだよ」

茶柱「…何ということを!」

事務官「…すまない…これには反対する人が大勢いたが…結局財源確保のために…と頭がどうかしてるとしか思えなかったがね…」

東条「…血の一滴でお金が出るのなら仕方ないわ」

茶柱「東条さん!あなたの血が売られてるんですよ!?」

東条「…天海君には内緒よ」

茶柱「それは流石にできかねます…!」

東条「…とりあえず一旦帰りましょう。目的が分かったのだから…」

事務官「…君だったんだね、門を開けたのは…すまない。そして…健闘を祈るよ」

東条「ありがとうございました。さ、茶柱さん…」

茶柱「…あんまりですよ…」

ギフデッドの世界です。希望ヶ峰学園はこの世界では存在しません。あともう分かると思いますが外は世紀末です。嫉妬度は100になるともっと過激になります。特に血を売られていることを知られたら天海は激おこ状態になります

嫉妬度はそうですね…満足したら下がります。例えばシたり…人前でイチャイチャしたり…贈り物をしたりすると嫉妬度は下がります。

天海からの贈り物の方が嫉妬度は減少します。東条からは10、天海からなら15減少します。

~夏の島 昼~

入間「はぁ…眠いぜ…」

キーボ「おはようございます!」

夢野「もう昼じゃがな」

赤松「ううん…」

アンジー「楓なんか苦しそうだねー?」

ゴン太「疲れちゃったのかな…」

星「疲れているなら休ませてやれ」

赤松「(疲れているんじゃなくて…奥から溢れ出してくるみたいな…んっ…!)」

入間「顔赤くねーか?」

キーボ「とりあえず寝かせていた方が…」

星「…赤松を抜いて探索するぞ」


↓1 船の材料探し 3人指名(赤松を除く)
>>50から場所を指定
↓2食料補給 >>50から場所を指定

入間「船探すなら海岸だろ!山に船なんぞあるわけねーだろ!」

アンジー「確かにそだねー」

キーボ「船を運ぶ時は僕にお任せください!」

星「…今日はまともな食材を探すぞ」

夢野「流石に蜂蜜はこりごりじゃ」

ゴン太「鳥さんがいたらいいな…」

赤松「みんな…ごめんね…」

星「あんたは休んでおくんだぞ」

~夏の山~

星「一応槍は持ってきたが…」

夢野「んあー、肉を食べたい…」

ゴン太「ずっと蜂蜜さんだったからね…」

星「船を探してる奴らのためにも大物を獲りたいが…」

↓1 30以上で鴨が獲れる
↓2 50以上でクルーザーの鍵が見つかる


ガサッ 

星「…!」ブンッ
 
夢野「んあ、早業じゃな…」

鴨「」

ゴン太「星君、鴨さん捕まえたよ!」

鴨2「」

星「2匹か…少し少ないがまあマシだろ」

夢野「ウチが捌いてやろう、めんどいが」

星「…大丈夫なのか?」

~夏の海岸~

入間「豪華客船とか落ちてねーかな」

キーボ「流石にそれは…」

アンジー「小さい船ならあるかもーって神様が言ってるよー!」

入間「もっとでかい船を神様とやらはくれねーのか?」

アンジー「神様が無理でゲスだってー!」

↓1 55 以上でクルーザー(新)が見つかる
↓2 40以上で性欲抑制剤が見つかる

アンジー「あれー?」

入間「どうしたんだパレット女」

キーボ「何か見つけたんですか?」

アンジー「船が落ちてるよー?」

入間「船が落ちてる?そんな訳…はぁぁぁ!?」

アンジーが指を指した先には新品のクルーザーが何故か落ちていた

入間「こ、これ…新品だ…エンジンも…普通に動くぞ!」

キーボ「と言うことは…脱出できるのでは!?」

入間「…鍵がいるみてーだな…このぐらいなら俺様ならどうにかなりそうだが…」

アンジー「にゃはは!凄いねー!」

キーボ「早速解除しましょう!」

~秋の島~

真宮寺「ふぅ…おはよう」

最原「白銀さんおきて、おひるだよ」

白銀「あ、最原君…地味に寝過ごしちゃった」

春川「早くたんさくいくよ」

王馬「魚1匹貰ったよー!」

真宮寺「…猫だからって勝手に食べないで欲しいなァ…」

↓1 船の鍵探し 3人指名 >>39から探索場所を指定
↓2 食材補給 >>39から探索場所を指定

最原「…白銀さんたちがふねをみつけても運ぶのがたいへんだよ」

王馬「じゃ、俺たちで見つけよっか!」

真宮寺「それが賢明な判断だろうネ」

白銀「私は狩りとかできないから…果物を取りに行こっか」

春川「…果物」

~果樹の森~

春川「…白銀、おろして…」

白銀「あの春川さんをおんぶなんて滅多にできないからね!」

春川「…なんでせおってるの?」

白銀「こうしたら果物に手が届くでしょ?」

春川「…」

↓1 コンマ一桁の数だけ梨が取れる

白銀「1人1個ずつ分取れたよ!」

春川「…魚とあわせたらじゅうぶんたりるか…」

白銀「あと魚は…1匹だったかな」

春川「…クソヤロー…なんでねこに…」

~秋の海~

最原「でもふねのざいりょうになりそうなものなんて…」

王馬「ま、すぐには見つからないだろうねー」

真宮寺「地道に探すしかないネ」

王馬「あーあ、どっかに新品のクルーザー落ちてないかなー」

最原「おちてるわけないだろ…」

真宮寺「古い物ならもしかしたらあるかもしれないネ」

最原「入間さんがいるからたしょうはどうにかなりそうだけど…」

↓1 50以上でクルーザーの鍵が見つかる

最原「ん…?これは…」

アイテム:クルーザーの鍵

最原「…タグに…クルーザーのかぎ…」

真宮寺「何か見つけたのかい」ヒョコッ

王馬「えーと何々…クルーザーの鍵?」

最原「…いちおうなつのしまのひとにもっていったほうがいいかも」

王馬「クルーザーがあったらいいけどね!」

真宮寺「鍵があるならクルーザーもあるんじゃないかなァ?」

最原「…白銀さんたちも連れていったほうがいいかも」

~秋の島 民家~

春川「…クルーザーのかぎ?」

白銀「鍵を届けに行くんだね?」

最原「うん、いちおうぜんいんでじょうきょうをかくにんしておきたいから」

真宮寺「食料も一応持って行こうかな」

王馬「冬の島は携帯あるからいっか」

~夕方 冬の島~

百田「天海結局行かなかったのか?」

天海「行ったんすけど…誰もいなかったので道具だけ置いて帰って来ました」

茶柱「…て、転子も手伝い…」

東条「大丈夫よ茶柱さん。平気だから」

天海「俺が手伝います」

東条「…ありがとう」

天海「ところで門の中で何か新しい情報が手に入りましたか?」

茶柱「…はい」

百田「お、それはどんな情報だ?」

東条「…」

茶柱「それは…その…」

天海「ところで東条さん、怪我は…」

東条「大丈夫よ」

↓1 茶柱のアクション 門の中での情報を全て話すかどうか(血の件も含めて)

茶柱は血の件は隠して計画の目的について話す。しかしどこか挙動不審で百田と天海は少し不審に思いながら聴いていた

茶柱「…と言うのが…計画の目的だと」

百田「…外の世界はヤバイみたいだな」

天海「…茶柱さん、何か隠していませんか?外の世界は今の話以上に危険だと思わせるような話とかを」

茶柱「そ、そんなもの隠していませんよ!」

天海「これは大事な情報っすよ。嘘や隠し事はしないで欲しいっす。」

百田「難しい話で分からなかったとかか?」

茶柱「は、はい…時々言葉が難しくて…」

百田「ならしょうがねえな…」

天海「…東条さん、部屋に行きましょう」

東条「…構わないけれど…」

2人は部屋に入っていった

百田「…なぁ転子、何か隠しているんじゃねーか?」

茶柱「…て、転子は…」

↓1 百田に正直に話すかどうか

百田は顔に出るかもしれないが少なくても口から漏らすタイプじゃないから喋っていい気がする
安価↓

嘘をうまく使えるキャラじゃないと隠し通せそうにないな、百田なら頼れそうだし話す
万が一天海が暴走しても一喝してくれるかもしれない

茶柱「…百田さんになら…話します…」

茶柱は門の通行料…血の件について話した。百田の顔は少し険しくなる

百田「…それは天海にきちんと話したほうが良かったんじゃねーのか?」

茶柱「しかし…東条さんが話さないで欲しい…と。天海さんは心配性だから…と頼まれたんです」

百田「…天海は心配性で…嫉妬心に悩まされてるからな…あいつらは色々とごちゃごちゃしてるし…それと話を聴く限りは…思った以上にヤベーことになってんだな」

茶柱「…やはり天海さんに伝えるべきだったでしょうか…」

百田「…俺だって転子が同じように門で血を流したらすげー怒るかもしれねーからな…だがとりあえず様子を見るしかねえ」

~部屋~

天海「…」ギュッ  

東条「…蘭太郎君…?」

天海は東条をベッドに押し倒して上から抱き締めていた。そのまま身動き1つ取ろうとしなかった。

東条「…蘭太郎君…」

天海「…本当のことを話してください、怪我、前よりも酷くなってるっす。何かあったんでしょう…?」

↓1 東条のアクション



話しても爆発隠しても爆発だからなぁ
とりあえず嫉妬度下げたほうがいいっぽいし
何も言わず抱いて欲しいと懇願する

東条「…」ギュッ
 
天海「…斬美さん?」

東条「…蘭太郎君…その…」

東条は考え込むと天海に小さな声で抱いて欲しいと遠回しに言った

天海「…」チュッ

天海は東条にキスをして頭を撫でていたがすぐに唇を離した

東条「んっ…蘭太郎君…?」

天海「…お願いします、教えてください。あの中で得た情報はあれだけじゃないっすよね」

東条「…」

天海「俺が知ったらまずいことなんすか?」

東条「…」

天海「…言ってくれないのなら俺は直接聴きに行きます。外の情報を確実に知ることができますし…でも君の口から聴きたいんです」

東条「…っ…」

↓1 東条のアクション

東条「…落ち着いて聴いて欲しいの…黙っていてごめんなさい」

東条はそう言って天海に全て話した。大半は茶柱が言っていた内容と同じだったが、血の通行料の話になると天海の顔色が変わった。

東条「…集めた血は…その…売られているそうなの」

天海「…君の血が…誰とも分からない人に…飲まれてたり…使われたりしていると…?」

東条「…ええ…」

天海「…っ…!」

天海は東条をより強く抱きしめた。東条は目を閉じて何をされても受け入れようとした。するとポタポタと雫が当たるのを感じて目を開けた

天海「…」ポロポロ 

東条「蘭太郎君…!」

天海は話を聴いて怒りで自分が沸騰するのではないかと思ったがそれよりも悲しさが勝って涙を流していた

天海「…」チュッ

天海は東条の身体に何も言わずにキスをした

東条「…蘭太郎君」



~夏の島~

入間「…はぁ…最後の最後が上手くいかねぇ…」

キーボ「入間さん…」

最原「入間さんいる?」

夢野「んあ、どうしたのじゃ。全員揃って?」

白銀「入間さんにこれを渡しておこうと思って」

アイテム:クルーザーの鍵

アンジー「これ何ー?」

春川「クルーザーのかぎ」

王馬「肝心のクルーザーがないと意味ないんだけどねー!」

ゴン太「クルーザーなら…」

星「入間たちが見つけているぞ」

赤松「えっ…!と言うことは…」

入間「クルーザー動かせるじゃねーか!」

真宮寺「…冬の島の人達を呼んだ方が良さそうだネ」

入間「キャベツ野郎に掛けるぞ!」

プルプルプルプルプル  

~通話中~

天海『…何の用っすか?』

入間「キャベツ野郎!すぐそっちの雑魚ども全員連れてこい!クルーザー動かせるぞ!」

天海『…と言うことは…いよいよ脱出ですか』

入間「おう、さっさと来ねーとテメーらだけ置いてくからな!」

天海『…分かりました』

脱出寸前まで来ました。船に全員が乗ってしまうと無人島生活は終了です。最後に見たい、と言うものがあったらお書きください。戻ってくるまでのものを採用します。

ちなみにケモノプレイやおねショタプレイなどは新シリーズで嫌でも見ることができます。

とりあえず仮のタイトルが
天海「安価とコンマで」百田「日常生活世紀末編だ!」

日常生活とはありますが日常生活?と言う感じです。
もちろんエロはあります。

名残惜しいけどサバイバル終了か、続編超楽しみ
天海は主人公のままで頼む
一番見たいのは各カップルの無人島最後の夜生活なんだけどそんな雰囲気じゃないっぽいな、特に天海
で続編でケモやロリショタが見れるってことは変身してる奴らは解毒薬飲ませずそのまま?
あとやり残したことと言えばプロポーズ用の指輪の素材(宝石とか)だけは見つけておきたいかも
アイテム(猫と牛も)引き継いだりするのかな

プ-プ-プ-プ-
  
天海「…」

東条「…船が見つかったのね」

天海「もうすぐ脱出っす。斬美さん、この宝石はどこで見つけたって言ってましたか?」

東条「樹氷の中だけれど…」

天海「…そうですか、俺出かけてすぐ帰って来ます。先に夏の島へ行っていてください。」

東条「…怒ってないの…?」

天海「君には怒ってないです」

東条「そう…待っているわ。早く来て頂戴ね」

~リビング~

天海「百田君、茶柱さん。船が見つかったみたいなので夏の島へ向かってください。」

茶柱「…つまり…脱出…ですか」

百田「外の世界がヤベーんなら覚悟しておかないとな…」

東条「…貴女もおいで、一緒に行きましょう」

カルピン「にゃーん」

百田「おい天海…どこ行くんだ?」

天海「ちょっと用を済ませて来ます。すぐには帰って来ます」

~~~~~~~~~~~~~~

~樹氷の森~

天海「確かに樹氷の色に似てるっすね、この宝石…」

天海「…あれば良いんすけどね」

↓1 樹氷の森で見つけたものを指定

天海「ん…?この色は…」

樹氷の中からエメラルドの様な塊が出て来た

天海「…もしかしたらこの樹氷…宝石でできてるんじゃ…?まあいいっすか」

天海「…斬美さん5月生まれだったっすよね…確か5月の誕生石はエメラルドだったはずっす、丁度いい色っすね」

天海「…そろそろ行きますか…」

~夏の島~

入間「遅いんだよ!このキャベツ野郎!」

東条「…天海君…」

天海「すみません、準備に手間がかかって」

星「…カルピンお前も行くのか?」

カルピン「にゃーん!」

ゴン太「バッファローさんたちは置いて行かないといけないんだね…」

春川「さすがにふねにはのせられない」

最原「このしまならげんきにやっていけるよ」

アンジー「島ともお別れなんだねー」

王馬「ま、つまんなくはなかったね」

茶柱「…いよいよ外の世界へ…」

百田「気を引き締めねーとな」

白銀「最原君たちの幼児服作らないと…」

キーボ「飯田橋博士に会えるといいんですけど…」

夢野「お師匠は無事かのう…」

赤松「ピアノが弾きたいなぁ…」

真宮寺「…何とか全員乗れているけど…操縦は誰がするんだい?」

入間「船の操縦ができる奴がすればいいだろ」

↓1 クルーザーの操縦をする人
↓2 外の世界の話をするかどうか(血も含めて)

話すしかないんじゃない?隠していて後で文句言われるのも嫌だし……
でも血の話もしていいか悩むから安価↓

天海「あ、俺ハワイでクルーザーの操縦習ったんでできますよ」

最原「…ハワイ?」

真宮寺「…なら天海君にしてもらおうか」

天海「えーと…鍵は…」

入間「これだ、さっさとしやがれ!」

ブロロロロロロ

赤松「…ピアノ…」

夢野「…酔いそうじゃ…」

王馬「夢野ちゃんはアジなんだからこれくらい余裕でしょ!」

天海「揺れるので気をつけてください。」

ゴン太「バッファローさんたち…大丈夫だよね」

星「…ああ…カルピンが落ちない様にしないと…」

カルピン「みゃーお」

~海上5㎞地点~

白銀「…うぷ…結構揺れるね…」

アンジー「速いねー!神ってるよー!」

キーボ「こ、このままでは錆びてしまいます…」

王馬「さっすがロボだね!潮風で錆びるんだ?」

百田「天海、10㎞まであとどのくらいだ?」

天海「10分くらいだと思いますよ」

東条「…みんなに話があるのだけれど」

最原「…はなし?」

東条「外の世界についての話よ」

天海「ああ、その話なら俺にさせてください」

東条「…分かったわ」

天海は血の話を含めて外の世界の話を全て話した

星「…気に食わねーな人の血を売って金を稼ぐなんざ…」

ゴン太「酷いよ…何でそんなことを…」

東条「気にしなくていいのよ。問題は外の世界の方だわ」

夢野「…聴く限りじゃとかなりヤバそうなんじゃが」

アンジー「主は言っています…外は世紀末だべ!と…」

春川「…じんしんばいばいもしてるって?」

茶柱「はい…そう言ってました」

最原「…とにかくあんぜんなところにいかないとね」

白銀「コスプレどころじゃないね…」

入間「あ、安全な場所なんてあるのかよぉ…!?」

キーボ「お、落ち着いてください!こういう時こそ入間さんの才能が必要なんですから!」

天海「正直入間さんの才能はかなり役に立ちますからね」

赤松「…みんなの家族は大丈夫なのかな?それに…もしピアノが弾けない世界だったら…」

百田「そうしょげんな!俺たちみんながいるだろ!」

真宮寺「クク…みんなの美しさが発揮される瞬間がまた見れるんだネ…」

王馬「んー、で、そろそろ10㎞行くんじゃない?」

天海「今越えました」

真宮寺君が解毒剤飲んだところを下書きのまま投稿するの忘れていました…ちょっと塩撒かれてきます。飲んだ、と言うことにしておいてください

~20分後~

王馬「…いつまでクルーザーに乗ってるの?」

百田「そういえば…海に出てからのことは…」

白銀「ま、まさか…このまま、どこかの陸に上がるまでってこと…?」

赤松「…何か音がするよ?」

……ファ---ン!!

天海「…あれは…客船…!」

星「…こっちに向かってないか?」

大きな客船はどんどんと15人+ロボ+猫の乗ったクルーザーに近づいてぴったりと横に止まった

入間「な、な、何なんだよぉ…!」

船員「あ、いました…おーい!」

天海「…何か用ですか?」

船員「君たち無人島から来た超高校級の生徒さんだよね?後ろの方を開けるからそこから乗って!」

春川「…きゅうじょにきたの?」

船員2「あ、あれは…本当に小さくなってたのか…」

天海「…とりあえず乗りましょう」

~客船 最下層部 ~

船員「1…2…間違いなく16人います!」

男「全員無事か…良かった。ああ、クルーザーで…運転できるとは流石超高校級の生徒達だ」

キーボ「あの…あなたは…?」

男「私か…私は海軍の中将だ」

白銀「え…?軍って…日本に軍なんて…」

中将「日本の軍ではない…がその話は後にしよう。ここでする話ではないからとりあえずエレベーターで3階まで上がってくれ」

この後すぐに状態異常の人は通常状態に戻るので安心してください

~エレベーター内~

夢野「が、ガラス張りじゃ…」

茶柱「す、凄くキラキラしてます!」

赤松「…ドレスを着ている人もいるよ」

真宮寺「…あれはヴィクトリア調の…」

星「…何だ?ここは豪華客船なのか?」

キーボ「セレブになった気分です…」

入間「まあ俺様にはお似合いの世界だな!俺様のドレス姿を見たらそこの男なんかすーぐ寄ってくるぞ!」

アンジー「んー、神様は島の方がいいなーって言ってるよー?」

百田「どうなってんだろうな…?」

ゴン太「カルピンさんは寝ちゃったみたいだね…」

白銀「うーん…地味な私にはあんまり…」

最原「いや、そんなことはないよ」

春川「…なんかたくらんでるんじゃ…」

王馬「あのグラスひっくり返しがいがありそうだよね!」

天海「片付けが大変そうっすね…」

東条「…そろそろこの耳はどうにかならないかしら…」

乗務員「付きました、さあこちらです」

~大ホール~

赤松「大きなシャンデリア…!」

星「…絨毯も相当良いものだな」

天海「…歓迎されてるんすかね?」

中将「その通りだ、君達を歓迎している」

V3以外のキャラはオリかな?

V3キャラ以外はモブかV3キャラの関係者…つまりオリですね。話の関係上出さざる得ないので苦手な方は注意してください

ゴン太「ちゅうじょう…さん…だったかな…?」

中将「私は瑞穂国、海軍中将だ。君達の歓迎をするように総理大臣から命を受けた」

夢野「…その…みず…何とかとは何じゃ?」

中将「君達はもう知っているだろうが日本国と呼ばれていた国は分裂した。まあ日本だけではないのだがな。」

百田「それで分裂した国の1つが…その…」

中将「瑞穂国だ。その通り。東側が瑞穂国、西側が大和国と呼ばれている。」

茶柱「どうして瑞穂国…が転子達を迎えに?」

中将「君達が帰ってくる場所としては瑞穂国の方が安全だからだ。瑞穂国の中にもいくつか帝国と呼ばれているものがあるが…気にする必要はない。」

星「大和国とかいうやつらとは争いにならなかったのか?」

中将「もちろんなった。だがあの島を含めてここは瑞穂国の領海だ。安心したまえ」

春川「…それでふねなんかにのせてどうするきなの?」

中将「君達は今全世界が欲している人材だ。高校生でありながらそこらの大人よりも卓越した能力…そして若い身体…子孫を残させるには最も良い時期だからね。混乱した世の中で欲されるのは当たり前だろう」

最原「…しそん…このふねはいきさきはどうなってるの?」

中将「瑞穂国の何処かに降りてもらう。この船は瑞穂国内に定期的に止まる、君達が降りたい場所で降りればいい…今は赤道付近だがね」

キーボ「つまり…瑞穂国内ならどこでもいいんですね」

中将「その通りだ。ああそれと、降りるまではこの船で生活して貰う。買い物するなり娯楽を楽しむなり好きにして欲しい。」

入間「金が無えのにどうやって買うんだよ」

中将「…そうだったな…おい、君」

どうせなら希望ヶ峰学園が存在しない世界の苗木君とか出してはダメなの?
番組設定がないならいけるんじゃないの?

申し訳ありませんが1、2キャラを出すことは考えてないんですよね…。キャラが多すぎて訳が分からなくなりそうなので。これが健全なスレだったらそれも考えたかもしれませんが…そうではないので多分出さないと思います

じゃあ、3のキャラを(屁理屈)


……スイマセン。把握しました

部下「はっ!準備できております!」

中将「うむ。…これを使って欲しい。全世界共通で使える通貨だ。」

ジュラルミンケース16箱 (金貨1000枚入り)

天海「…中見せてください…これは金貨っすか?」

中将「ああ、金貨だ」

入間「札束じゃねーのか?」

中将「金の価値は大きいぞ。普通の国民は持っていない」

東条「…行き先は今決めた方が?」

中将「そうしてくれると助かる。これが瑞穂国内の地図だ」

~瑞穂国内~

瑞穂国:安全な国、特徴としては米しか食べられない国。国民の扱いが雑なので怨みの声が上がっている。

リリー皇国:女性にとって安全な国だが色んな意味で少し危険。男子禁制

ロジエ王国:男性にとって安全な国だが後ろに注意。女子禁制

ベート共和国:少し危険。この国に入った瞬間からケモノ化薬を飲むことが必須。

中将「行きたい場所を選ぶと良い」

東条「…どうしましょうか…」

百田「…とりあえず男子禁制だの女子禁制の国は後回しだな」

↓1 どの国に行くか(瑞穂かベートのみ)






米しか食べられないってどういう意味?

文字通り、米の料理しか食べられません。というより和食ですね。その他の情報は国の中に入ってから分かります。

「米の料理しか食べられません。というより和食ですね」

?「米料理」でクグればわかるけれど、米料理は多国籍で色んな国なものがある
『米料理』なのか『和食』なのかそれとも『和食の米料理』なのか…スイマセン、色々気になりまして……

ああ、言い方が悪かったですね。パエリアとかそう言うのは無しです。白いご飯をイメージしてくだされば助かります。

モブ姦は無しです。絶対しません

なんか壮大な冒険ストーリー始まったな、ワクワクすっぞ
しかしどの国も不安しか感じない
女子がプレイ以外で酷い目に合う胸糞展開は流石にやめよう
ハードなイチャラブは好きなだけやってくれ

百田「無難に瑞穂に行くか…」

入間「なんで米しか食えねぇんだよ!」

中将「そういう決まりなのだ」

夢野「んあ…もう眠いんじゃが…」

中将「そういえばもう夜だったな」ガシャッ

アイテム:鍵 16本

中将「船の中の部屋の鍵だ。1人1本…部屋は4人で1つの部屋が3つ…2人で1つの部屋が2つある…あとはここに船内のマップを置いておく。そろそろ私は失礼する、後は勝手にしてくれたまえ」

中将は去っていった

ゴン太「ど、どうしよう…?」

東条「自由行動の前に…部屋割りをしてしまいましょう」

王馬「枕投げしたくなってきたなー、あ、キー坊は石ね」

キーボ「何故僕だけ石なんですか!」


↓1~2 2人部屋を使う人 2人ずつ指名
↓3~4 4人ずつ指名

百田キーボ茶柱夢野
でいいか?さすがに男女3:1にするのはアレだし
キーボはロボだが

船員「あ、すみません。これ…」

船員は解毒剤を持ってきて春川たちに飲むようにいった。

船員「獣化している人も、小さくなっている人もこれを飲んだら治るそうです。ではこれで」

天海「…薬は置いて…2人部屋…俺と東条さんで使っていいっすかね?」

百田「お前らはカップルだしな…最原もか?」

最原「…うぐっ…ふー…うん、僕も白銀さんも…できれば2人部屋がいいな」

白銀「…照れるなぁ…あ、最原君…戻ったんだ」

入間「爆発しちまえ!」

王馬「そこの雌豚に賛成するのは癪だけど同意するよ!」

東条「…他の人はどうするの?」

百田「俺と茶柱は同じ部屋がいいな」

茶柱「…きええええ!」

夢野「ウチも同室でいいぞ」

キーボ「…では僕も同じ部屋で…」

真宮寺「他の男子は同じ部屋でいいネ」

星「ああ、そうだな」

赤松「春川さん、アンジーさん、入間さん同室だね!」

春川「…ふん…」

アンジー「およー、いつの間にか大きくなってるー!」

入間「…俺様それより買い物してーんだが」

ゴン太「うーん…地図を見てもよく分からないよ…」

王馬「俺も出掛けたいよ!地図さっさと見せてよ!」

天海「えっと…」

~船内マップ~

1階:AVルーム レストラン(ピアノ)
2階:ジュエリー・ブティックショップ
3階:客室(4人部屋)
4階:薬品、食品売場、ペットショップ
5階:客室(2人部屋)

赤松「わあ…!いいね、ピアノがあるんだ…!」

天海「…ジュエリー…それにペットショップ…」

東条「…天海君…?」

夢野「んあー…ウチは眠い…」

↓1 天海たちが出かける場所を指定

プロポーズ用の指輪と調教用の首輪の購入を同時に考える天海という男

他のメンバーは客室に行ったり、買い物に出かけたりと思いも思いに行動し始めた

天海「…斬美さん、ジュエリーショップに行きましょう」

東条「何か買いたいものがあるの?」

天海「ええ、まあ…」

東条「いいわ、見に行きましょう。ところで何を買うの?」

天海「それはまだ内緒っす…もっとも…」

天海は東条の耳元に近付くと囁いた

天海「…その綺麗な首に似合う物を買ってからでも良かったんすけど」

天海は濁った目で見つめながら東条に笑いかけていた。一瞬で目はまた元に戻った

東条「…」ゾクッ
 
天海「さ、行きましょう」

東条「え、ええ…」

~ジュエリーショップ~

店の中はいかにも高級、といった感じだった、周りの客もほとんどが上流階級の者ばかりだった。

店員「いらっしゃいませ、何かお探しですか?」

天海「ああ、そうっすね…」

男「…あれは…」

女「…超高校級の…」

↓1 注文するもの(指輪など、拾った宝石など使いたいものがあれば指定可能)


天海「…この宝石は使えますか?」

天海は樹氷の中から見つけた緑の宝石を店員に見せた。店員は驚いた様子で肯定した

店員「こんなに大きくて綺麗なエメラルドは…もちろん使えますが…」

天海「そうですか、ならピアスと…」

天海は小声でもう1つ注文した

天海「…プロポーズに指輪を贈りたいんです、サプライズで」

店員「…承りました」

店員は天海の言葉に微笑んで宝石を持っていった

東条「あら、何を頼んだの?」

天海「ピアスです」

店員「瑞穂に着く頃には出来上がるでしょう、その時に…」

天海「受け取りに来ますね」

~廊下~

東条「ふふ…そろそろ戻りましょうか?」

天海「…」

↓1 他にどこか行くかどうか。行くなら場所を指定(>>782のマップから)

レストランルームが日によってカジノに変わります。これで金貨を稼ぐことかできます。

余談ですが金貨1枚=10万円くらいです

世紀末世界ではお金だけはある、と思っていてください。その代わりそれ以上に大事な何かが無い世界です。超高校級が食べられてしまう国もあるので国選びには注意してください

×食べられる(性的な意味で)
??食べられる(物理的な意味で)
この世界怖すぎる

天海「待ってください、折角なのでペットショップに行きたいんすけど」

東条「ペットショップ…なら4階かしら、カルピンにあげるの?」

天海「んー…とりあえず行ってみましょう」

東条「ええ、行きましょう」

~ペットショップ~

ペットショップとは言ってもそこら辺にあるようなものではなかった。貴族御用達といった感じでその商品の1つ1つが丹精に作られていた

店員「いらっしゃいませ」

天海「…結構質がいいっすね」

店員「最高品質の物になっております。そうですね…例えばこの猫用のフードボール、人の使う物よりもずっと良いものかもしれません」

東条「模様の…ゴールドの使い方が見事ね…」

天海「…猫みたいにミルクを飲む…」ボソッ

店員「それから…この首輪ですね」

つ首輪 キラキラ

東条「…これって…宝石が…?」

店員「最愛の猫にあげる方が時々いらっしゃるんですよ。これはマクルと言って…人間では10月の…すみません日は忘れてしまって…誕生日石なんですよ」

東条「…最愛の…」

天海「…でもちゃんと首輪っすね」

店員「それはまあ首輪ですから…」

天海「…あのボウルと合わせていくらですか?」

店員「金貨50枚になります…ボウルをお買い上げになるのならこのミルクもいかがですか?サービスです」

↓1 首輪とフードボウルを買うかどうか(残り金貨800枚)

天海「…首輪って調節できるんすか?」

店員「もちろんですよ、小さい丸太くらいなら簡単に付けることができます」

天海「…それください。ミルクも」

店員「かしこまりました」

東条「…蘭太郎君が猫が好きだったなんて意外だったわ」

天海「…結構好きっすよ、猫」

店員「こちらが商品となります。割れ物が入っておりますのでお気をつけて」

天海「ありがとうございます」

東条「そろそろ部屋に戻りましょう。お風呂に入りたいわ」

天海「…そうっすね」

天海は少し歪な笑みを浮かべていた


↓1 他の人の買い物の様子を見るかどうか、見るなら人物指名。2人組でも可

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投稿失敗すまん
天海と東条の誕生石調べたらなかなか熱いものがあった
セクシー...

赤松「春川さんから誘ってくれるなんて嬉しいよ!」

春川「…別に…」

赤松「それで春川さんはどこに行きたいの?」

春川「赤松が決めて良い」

赤松「えっ?私…うーん、レストランかな?」

春川「…こんな時間に食べるの?」

赤松「レストランにはピアノがあるみたいなんだよ!」

春川「…じゃあ1階に」

~レストラン~

赤松「あれ?ピアノがない…」

ウェイター「お客様、この時間はこのエリアはカジノになります。」

春川「…カジノなんてできないよ…」

赤松「…春川さん、やってみない?」

春川「…負けたらどうするの?」

赤松「少しだけ賭けてやってみようよ」

ウェイター「今日はルーレットとブラックジャックになりますがどちらにしますか?」

赤松「…ブラックジャックって何かな?」

春川「ルーレットよりはそっちの方がいいと思う」

赤松「じゃあ…ブラックジャックで!」

ウェイター「こちらになります」

赤松「うわぁ…本物のディーラさんだ!」

春川「…あんた大丈夫なの?ここ、遊びでくるような所じゃ…」

ディーラ「賭け金はいくらになさいますか?」

赤松「10枚で」

ディーラ「では…」

赤松「…2枚配られたけどどうするんだろう?」19

ディーラ「スタンドしますか?」

春川「…とりあえずしたら?」

赤松「じゃあスタンド…?で」

↓1 40以上で赤松の勝ち

ディーラー「…お客様の勝ちです」18

赤松「やった!春川さん勝ったよ!」

春川「…凄い運だね…」

ディーラー「お客様の10枚と合わせて…20枚の金貨をお受け取りください」

赤松「これで1010枚だね!」

春川「…意外とシンプルなゲームだった」

ディーラー「ブラックジャックは賭け金を多額にしてプレーするお客様が多いので人気ですよ」

赤松「多額…私には少し怖いな…」

ディーラー「続けてプレーなさいますか?」

春川「…流石にもうやめておくよ」

赤松「じゃあ部屋に戻ろうか」

ディーラー「是非またお越し下さい」

~5階客室~

天海「ここっすね、俺たちの部屋」

東条「中に入りましょう」

ガチャ

東条「あら、ダブルベットなのね…部屋もかなり綺麗ね」

天海「風呂もジャグジーみたいっすね。…お湯を入れておきます」

~10分後~

東条「バスローブもあるみたいだから服は洗濯に出しても大丈夫よ」

天海「風呂の準備もできましたし、入りましょうか」

東条「久しぶりのお風呂だからゆっくり入って来て頂戴」

天海「…んー…」


↓1 天海のアクション(風呂に連れ込む、など)

↓1首輪を付けるかどうか

入浴プレイに入るならペットプレイ(SM)も入浴後にやっても大丈夫ですかね?

戻って来るまでに意見をお書きください

天海「…斬美さんも一緒に入りましょう」グイ  

東条「…分かったわ、服を脱ぐから少し待って頂戴。」

天海「ああ、いいっすよ。俺がやるんで」

東条「え…?あっ…!」

天海は自分の服を脱ぐとすぐ東条の服を脱がしにかかった。強引に脱がされた東条は少し恥ずかしそうにしている

天海「さ、入りましょう」

東条「…ええ」

天海と東条はお互いの身体を洗った。局部を洗うとき、東条はやはり恥ずかしそうにしていた

天海「…ふー…気持ちが良いっすね、ジャグジーに入るのなんて久しぶりっす」

東条「そうね…気持ちが良いわ」

東条はリラックスしながら天海の肩に寄っていた


↓1 天海のアクション(本番)

1 天海「…斬美さん…」  

天海は後ろから東条を抱きしめた。抱きしめられた東条は微笑むとゆっくりと力を抜いた

東条「…んっ…」

天海「…ん…んむ…」

天海は東条の唇を奪うようにしてキスをする。東条の舌が逃げるように引っ込むと強引に絡ませて苦しくなるほど深くキスをした

東条「はっ…ふ…」

東条は糸を引きながら唇を離して息を吸っていた。天海は力の抜けた東条の乳房を揉み始める。

天海「…気持ちいいですか?」

東条「あっ…んぅ…みゃ…」

天海「ふふ…相変わらず敏感なんすね、じゃあここは…」

天海は東条の人の方の耳を舐めてしゃぶり、自身の興奮して硬くなったモノを東条の柔らかい尻に押し付けた。

東条「んっ…んんぅ…!にゃ…蘭太郎君…当たって…やっ…!」

天海「当ててるんです。…ここが欲しそうにしてるので可愛がってあげますね」

天海は笑みを浮かべて自己主張をしている東条の胸の突起を弄り始めた

東条「あっ…あ…んっ…!みゃあ…っ…!」

天海「ん…」


天海は胸を弄りながら耳も責める。東条が小刻みに震えだした。

東条「あっ…あ…んっ…!にゃっ…あ…!」

天海「そろそろ良さそうですね」

天海は一旦責めるのをやめると、置いてあったボディソープを東条に掛ける

東条「きゃっ…!みゃ…」

天海「伸ばしてあげますよ」

天海は手にボディソープを付けると東条の身体に広げ始めた

東条「あっ…!」

敏感な部分に当たると天海はわざと長く広げた。やがて東条の身体が泡だらけになる

天海「うん、良い感じっすね。斬美さん、動いてもらえますか?」

天海は東条にぴったりと抱き着くと東条に頼む…と言うより半ば命令的だった

東条「動く…あっ…みゃっ…!」

東条は言われるがままに動き出したが泡の感触と擦れる天海の肌が快感を与えて来た。肌が擦れるたびに粘着質な音を立てる。天海もその感触を楽しみながら東条の秘部に手をあてがった。

天海「…お湯じゃないものが付いてますね、何でしょうか?」

天海は中から溢れてきた蜜を指に絡めて東条に見せつける

東条「…ん…」

東条は紅くなって顔を背けた。天海は指を2本中に挿れると確かめるようにかき回した

東条「みゃ…んんっ…!あっ…あ…!」

天海「…ふふっ…じゃあ挿れますよ」

東条「…んうっ…!」

泡の音と結合音が浴場に響く。東条の中は天海のモノが入った瞬間締め上げた。

天海「ふ…きつ…東条さんの中…凄く締め付けてますよ」

東条「…あ…みゃあ…」

一番奥まで挿れると天海は東条の腰を掴んで怪我をしていない方の手を首に回させた。そして一気に自分の腰を引いては押挿れる

東条「…あああっ…!んん…蘭太郎…く…あっ…ん!」

天海「すぐイかせてあげますよ。…終わったらもっと激しくしてあげます」

東条「あっ…あ…!」

天海は一番敏感な部分だけを突いた。その目は酷く濁っている。しかし東条はそんなことに気付く余裕などなかった。

東条「あっ…あんん…っ…!蘭…太郎…く…っ…ああっ…!」

東条は達すると脱力して湯船に落ちそうになった。天海は抱きとめると内心東条が名前を呼びなから達したことに喜んでいた。

天海「…そろそろ上がりましょう。俺は泡落ちているんで…東条さん洗ってきて下さい」

東条「…え、ええ…」

天海は先に上がり東条はシャワーで身体から泡を流した。

~ベッドルーム~

天海「…バスローブは隠して置いて…」

天海は東条の分のバスローブを隠し、ミルクを猫用のフードボウルに注いだ。自分の分はグラスに注ぐ。

天海「…ふふっ…楽しみっすね」

天海は買ってきた首輪を眺めながら東条が出てくるのを待った。

東条「…ふう…蘭太郎君上がったわ…あら…?」

東条は風呂から上がったが自分の分のバスローブが無いことに気付いた。

東条「…蘭太郎君、私の分のバスローブが無いのだけれど…」

天海「そうみたいっすね。」

天海はニコニコと濁った目で笑いながら東条を見つめていた。

東条「乗務員のミスかしら…困ったわ…裸で寝る訳には…」


↓1 天海のアクション(ペットプレイ)

大丈夫ですよ。天海の東条に対する呼び方はどうしましょうか。

↓1 呼び方 なるべくペットのような呼び方でお願いします

あと東条さんがかなりのドM猫っぽく…かなりマニアックなプレイなのでお気を付け下さい

了解しました。少し時間がかかるので、プレイの後首輪を着けるかどうかをお書きください。 一旦失礼します

ばーいくまー

天海は東条に近付くと首に手を掛けた

東条「…蘭太郎君…?」

天海「…猫に…」

東条「…えっ…!?」

そして天海は東条に首輪を着けた

天海「猫に服はいりませんよ。飼い猫に必要なのはこれっす」

天海は首に着けた首輪を撫でながら言った

東条「…これはどういうことなの…あっ…!」

天海は東条の怪我をしていた手を掴む。傷は塞がってきてはいたがまだ痕が残っていた

天海「…この身体は一体誰のものなのかしっかりと教えるっす」

東条「あ…やっ…!」

東条は首輪を取ろうとして留め具を外そうしたが、天海が東条をベッドに突き飛ばした

天海「…取っていいなんて言ってませんよ。悪い子にはお仕置きしないといけませんね」

東条「みゃっ…!?蘭太郎君…やっ…!」

天海は東条の尻尾の付け根を叩き始める。東条が抵抗するとさらに強く叩いた。

天海「…猫は喋らないはずっすよ」バシッ

東条「…あ…みゃああ…!」

天海のゾッとするような声を聴き、敏感な部分を激しく叩かれたことで東条は猫のような鳴き声を上げ始める。そのうち大人しく天海の言う事を聴くようになった

東条「にゃあ…んっ…んん…みゃあ…!」

天海「…ふー…少し休憩しましょう」

天海はグラスに入ったミルクを飲んだ。東条は天海を上目遣いに見つめていた

天海「…きるみ、おいで」

東条「…」ビクッ

天海「…おいで、早く」

東条は言われるがままに天海の方へ、四つん這いで寄っていった。天海は猫用のフードボウルを東条の目の前に置いた。

東条「…にゃ…」

天海「中身はミルクです。飲んでください」

東条「…みゃっ…」

天海「どうしたんすか?ほら早く」

東条「…」ペロペロ
  
東条はまるで子猫のようにピチャピチャと音を立てミルクを舐めて飲み始めた。天海が言わずともどういう風に飲んで欲しいのか理解したようだった

天海「…ふふ、賢い子は好きですよ」

東条が顔にミルクを付けながら舐め、飲んでいる様子を見てますます天海は興奮した。東条の首輪を見て、にっこりと顔を歪める

東条「んっ…みゃ…」ペチャペチャ   

慣れてきたのか段々と上手に、それこそ猫のように飲んでいた。天海は目を細めて、自分のバスローブをスルスルと脱ぐと準備が整っている自分のモノにミルクをかけた

天海「きるみ、次はこっちのミルクです」

天海は枕にもたれて座りながら東条に、寄ってくるように命令した。

東条「…にゃあ…」

東条は命令通り寄ってくると天海のモノを舐め始めた

天海「…んっ…」

東条「にゃ…ふっ…」ジュプジュプ

天海は頭を撫でて東条がモノに吸い付く様を眺めていた。東条の方は微かにする石鹸の匂いやミルクの香り、天海自身の匂いに溺れそうになっていた

東条「みゃ…」

天海「ん…そろそろ出ます、ちゃんと全部飲んでください」

天海はそう言うとモノを震えさせて東条の口内に濃厚な精を放った

東条「…」ゴクッ

吐き出してしまいそうになるのを抑えて東条は全て飲み込んだ。天海の精が自分の身体を流れていくような感覚を覚え奥底なら何か湧き出してくるのを感じ取った。


天海「きちんと飲めましたね、偉いです。ご褒美をあげないと」

天海は四つん這いになっている東条の後ろから秘部を指でなぞる

東条「…にゃっ…みゃ…にゃああ!」

天海「…もうこんなに濡らして…可愛いっすね」ペロッ
 
東条「みゃう…!?」

天海に秘部を舐め上げられて東条の身体は跳ねる。首輪の宝石が音を立てて揺れた

天海「んむ…ふっ…熱いっすね…それに石鹸の匂いがします」

東条「…ああっ…にゃあ…んんぅ…みゃ…!」

吸われたり舐められたり甘噛みされた東条はプルプルと身体を震わせていた

天海「…おっと、イッちゃいそうっすね」

東条「にゃ…!」

天海は東条が達しそうになると口を離した

東条「あっ…」

天海「どうしたんすか、そんな目で見て」

東条は生理的な涙を流して天海を見つめている。天海のモノを見ると震えが激しくなった

東条「…焦らさない…で」

天海「…」

東条「…あなたが欲しいの…」

天海「…俺が欲しい?」

東条「あなたと…繋がって…」

天海「…そうっすね…いいっすよ。但し俺にあることを誓ってくれるなら」

東条「…あること…?」

天海「…服従っす。俺が今から言う事を全て聴くなら…」

東条「…何を聴いたらいいの…?」

天海「これからずっと君の全てを俺に捧げる事っすよ。…君の身体も…心も…愛情も」

東条「…愛を…」

天海「ああ、勘違いしないでください。今まで通り滅私奉公…メイドとしてみんなに仕えても構いません」

東条「…」

天海「…ま、その日の夜は覚悟していて欲しいんすけど。…とにかく君の全てを俺にください」

東条「…あなたに…私の全てを…」ゾクッ 

天海「誓えるのなら首輪をしたまま香箱座りをしてください。できないなら首輪を外していいですよ」

東条「…」

その言葉に東条はゆっくりと猫の…香箱座りをして天海の行動を待った。

天海「…ふふ、それじゃあ…」ズプッ

東条「にゃっ…!」

天海「…お望み通りにしてあげます」

天海は東条の後ろから挿れ、腰を突き上げた

東条「ああっ…みゃあ…にゃ…んんん…っ…!」

激しく交尾をするように…孕ませるように天海は腰を動かす。東条の膣と天海のモノが擦れグチュリと音を立て2人を興奮させた

天海「ふっ…ずっと…君は…俺のものっすよ…!」グチュッグチュッ

東条「みゃああ…!蘭…太郎…君…!」

東条の中は締め付け、天海は東条の感じる部分を責め立てる。天海は東条への愛を伝えながら腰を動かしていた

天海「…その髪も…綺麗な目も…美しい身体も…血も…そして心も全て…!」

もはやその愛は歪んでいたが2人には関係なかった。天海も東条もお互いを愛していたからだった。

東条「あっ…ああっ…!んんっ…みゃう…!にゃああっ…!」

天海「…この首輪が…はっ…その証っす…」

東条「蘭太郎君…私…愛して…っあ…にゃ…!」

天海「俺も愛しています…きるみ…斬美さん…!」

東条はまるで天海に染め上げられているようで心ごと、身体も興奮していた。

東条「あっ…にゃああ…にゃ…みゃあ…んっ…!」

天海「…ふ…一緒に…」




天海はスパートをかけて1番感じるペースで腰を動かした

東条「にゃああ…あんん…っ…んんっ…!…ふ…にゃあ…!」

天海「ふっ…くっ…!」

東条「~~~~~~~っみゃああ!にゃっ…ん…みゃあ…あっ…んんっ…!蘭太郎君…!」

天海「…っ!」

東条は激しく達して天海は東条の身体に精をぶちまけた

東条「みゃあ…にゃっ…あっ…」

痙攣して天海の白い精で身体を汚していた東条だったがどこか満足そうにしていた

天海「…斬美さん…」チュッ

東条「んぅ…ふっ…!」

天海と東条は深くキスを交わして舌を絡め、そのまま身体にもキスをした

天海「…」ギュウ

東条「…蘭太郎…君…」

東条は身体に付いた精を拭き取って天海の身体に抱きついた。天海は腕の中に東条をおさめた。

東条「…蘭太郎君、ありがとう…」

天海「…俺は…」

東条「私のこと…ずっとあなたのものにしてくれる?」

天海「…ええ、ずっと…ずっと俺のものです」

東条「私はあなた以外の人に心を捧げるつもりなんてないわ…」

天海「…そう言ってくれると嬉しいっす…それに…君に流れている血も…身体も…俺のものにするつもりです」

東条「…」ゾクッ 

天海の言葉に東条は興奮していた。支配され、求められることに東条の心は震えていた

天海「ただ…猫扱いしたのは申し訳ないっすね…俺少し興奮しちゃってて…」

東条「…あなたにされることなら…嬉しいのよ」

天海「え…?」

東条「…この首輪は…」

天海「それは…」

↓1 首輪の扱い (人前でも必ず装着する、天海といる時だけ着ける、など)

天海「…他の人の前でも着けていてもらえませんか?」

東条「構わないけれど…」

天海「…君が誰かに取られたりすると堪らないので」

東条「私だってそれは嫌だわ…あなたの望みなら着けておくわね」

天海「…ありがとうございます」

東条「…これが私があなたのものだという証になるのね」

天海「…後は左の薬指に指輪をはめて正式に結婚できたらいいんすけど」ボソッ 

東条「…?」

天海「ああ、何でもないっす…時間は…」

時計を見ると深夜の3時を指していた

天海「…そろそろ寝ますか…あ、そうだ斬美さん」

東条「どうしたの?」

天海「…勝手に出掛けないようにしてください。あと男子の部屋には1人では行かないでください」

東条「分かったわ」

天海「…おやすみなさい…愛しています…」

東条「蘭太郎君…私もよ。おやすみなさい」

周りから見たら異常かもしれないけれど本人たちは喜んでいる、といった感じですね。ペットプレイってこれでいいでしょうか。あと思った以上に天海がSっす…今回はここまで。お出かけとかで他の人が気付くかもしれません

それでは、くますみー

~早朝~

天海「…ん」

東条「おはよう蘭太郎君」

天海は目を覚ますと隣に微笑んでいる東条がいた

天海「…おはようございます、斬美さん」チュ

東条「んっ…」

2人はキスをした後に服を着る為に起きた

東条「あら…?」

クローゼットを開けると中にはドレスとスーツが入っていた

天海「おや…これドレスコード用の…」

東条「何着もあるわね、親切だわ」

服を洗濯に出している為2人はとりあえずドレスとスーツを着た。しかし首輪は着けているままだった

天海「よく似合ってますよ」

東条「ありがとう…朝食を食べに行きましょう」

~レストラン~

東条「…ああ…あそこ掃除がなってないわ…それに盛り付けも…」ウズウズ

天海「はは…あ、他の人も来ていますよ」


↓1 誰がいたか(複数指名可)
↓2 どんな服装か

天海「おはようございます」

百田「あ、あぁ…」

百田はしっかりとしたスーツに何か違和感を感じるのか居心地が悪そうだった

茶柱「おはようございます!」

茶柱は若草色のミニスカートのドレスを着ている。百田と比べて動きやすそうだった

夢野「んあー…」

夢野の格好は小さな子がおめかししているような、ふわふわとしているドレスを着ていた

キーボ「…こんなのロボット差別です…」

キーボはイルミネーションされていた

東条「みんな似合っているわよ」

天海「はは…珍しい格好っすね」

百田「…ん…?」

茶柱「…東条さんの首…」


↓1 首輪に気付くかどうか、気付いたなら2人のアクションを指定

百田「…天海、ちょっといいか?」

天海「何ですか?」

百田「外で話したいことがあるんだ」

天海「構いませんよ」

百田と天海はレストランの外に行った

夢野「…んあ?どうしたんじゃ、あんな深刻そうな顔をして」

キーボ「何かあったんでしょうか」

茶柱「…東条さん…あの…」コソ  

東条「どうしたの?」

茶柱「…天海さんから何か貰いましたか…?」

東条「ええ、ネックレスと…後は…そうね、これを…」

東条は嬉しそうに首輪に手を掛けた

茶柱「…あの…それは…」

東条「天海君が私に着けてくれたの」

東条はにっこりと微笑んで茶柱に言った

茶柱「…」

~廊下~

天海「それで何の話っすか?」

百田「…なあ、東条が首に着けていたのは…首輪だよな?何かあったのか?」

天海「ああ、あれはプレゼントしたやつなんすよ。俺が着けたんです」

百田「…お前があげたのか!?」

天海「それがどうかしたんすか?」


↓1 百田のアクション

百田「…おかしいとは思わなかったのか?」

天海「何がですか?」

百田「あれは流石にどうなんだよ!?女はペットじゃねえんだぞ!」

天海「はい、分かってますよ。東条さんはペットじゃありません」

百田「じゃあ何で…」

天海「首輪が1番アピールしやすいからです」

百田「…は?」

天海「…もういいですか?そろそろ東条さんの所に戻らないと」

百田「お、おい…!」

天海はそのままレストランに戻った。百田も後を追う

~レストラン~

東条「遅かったわね、どうしたの?」

天海「少し話をしていたんです…一旦部屋に戻ってまた出掛けませんか?」

東条「ええ、いいわよ」

天海と東条は部屋に戻ってしまった

百田「…転子…」

茶柱「…はい…」

百田「…あいつらの部屋に行った方がいいと思うか?」

茶柱「…転子は…」

夢野「何やら大事な話をしているようじゃの」

キーボ「顔が険しいですね…」

↓1 茶柱たちのアクション(誰かに相談して天海の部屋に突撃する、など)

茶柱「…今は様子を見守りましょう…」

百田「だが…」

茶柱「…東条さんは満足しているみたいなんです、今行っても解決しないと思います」

百田「…確かにそうだな…」

夢野「解決したようじゃな」コソコソ

キーボ「そのようですね…」コソコソ

~天海達の部屋~

天海「斬美さん…」チュッ

東条「…んっ…」

天海「…斬美さんは首輪…嫌じゃないんすか?」

東条「いいえ…あなたから貰ったものだもの…嬉しいわ」

天海「本当ですか?…なら良かった」

東条「ふふ…そんなに心配しないで…私はあなたのものなんでしょう?」

天海「…ええ…そうです…」

東条「…ふっ…」

しばらく天海は軽く愛撫していた

天海「ふー…そろそろ出掛けましょうか」

東条「ええ、何処に行くの?」

↓1 何処に行くか(誰かの部屋でも可)>>782から場所を指定


天海「食品売場にでも行ってみませんか?」

東条「ええ、でも何か買う物があるの?」

天海「船の中の食品売場って少し気になりませんか?」

東条「確かにそうね、では行ってみましょう」

~食品売場~

天海「広いっすね…」

東条「ええ…船の中とは思えないわ」

天海「何を買いますか?」

東条「…」

東条はじっと何かを見つめていた

天海「何を見ているんすか?おや…」

見つめていたのは魚の缶詰だった

天海「…」

↓1 ほかに誰がいたか
↓2 天海のアクション

↓1 天海のアクション
↓2 星達が首輪に気付いたかどうか

魚の缶詰は一応人間用です

入間「お、美味そうな飯があるな!」

ゴン太「わあ!森にいた時に食べたお魚があるよ!」

夢野「んあー、おやつが食べたい…」

星「…あんたらあんまりはしゃぐなよ」

春川「…赤松と食べるやつを買っていこう…」

天海「…東条さん、俺久しぶりに東条さんの手料理が食べたいんすけど」

東条「…あっ…ごめんなさい。何が食べたいの?」

天海「オムライっす作って貰えますか?」

東条「分かったわ、なら卵とお米と…ケチャップでいいかしら?」

天海「はい…あ、上に字を書いてもらえます?」

東条「ええ、勿論構わないわ」

天海「じゃあ別の場所に…」


星「天海達も来ていたのか…ん…?」

入間「…何だあれ?プレイでもしてんのか?」

ゴン太「東条さん猫さんみたいだね?」

春川「…いや何か違う…」

夢野「んあ、あれ首輪じゃったのか」

↓1 視点変更 誰の視点にするか指定

~百田達の部屋~

百田「…」

百田の表情は険しかった

茶柱「…百田さん…」

キーボ「どうしたんですか…?お腹でも痛いんですか?」

百田「いや…気に入らねえと思ってな…」

茶柱「…」

百田「あれじゃ…まるで猫じゃねえか。対等な関係じゃねえ。」

茶柱「しかし東条さんは…」

百田「1番気に入らねえのはそこだ!何で東条は何も言わないんだよ…」

茶柱「…転子には分かりません…」

百田「ちっくしょー…あの時俺がどうにかしていればこんなことには…」

キーボ「…何の話なんでしょうか?」

茶柱「…」

↓1 天海達をどうにかする計画を立てるかどうか
↓2何処かに出掛けるかどうか、出かけるなは場所を指定(>>782から)

百田「…腹が減って来た…転子、レストラン行って計画を立てようぜ!」

茶柱「計画…ですか」

~レストラン~

茶柱「お、美味しいです!」

茶柱はにこにこと笑いながらケーキやプリンを食べていた

百田「…やっぱり可愛いな…」

百田は茶柱を見つめながら自分も食べていた

百田「…やっぱあれは間違ってるだろ」

百田は天海達の様子を思い出しながらどうにかしようと決心した

茶柱「それで…どうするんですか…?」

百田「それだな…あんまり酷いようだったら俺が一発天海に…」

茶柱「転子もお手伝いしますよ!」

百田「ああ…だができればそうしたくねえ、具体的な案を考えようぜ!」


↓1~2 具体的な案(ただし必ず解決するとは限りません)

百田「俺たちだけじゃどうしようもねえからな…」

茶柱「他の人に協力してもらえばいいんじゃないですか?例えば…白銀さんや赤松さんは協力してくれそうですよ」

百田「終一とハルマキもいいかもな…よし!早速あいつらを探すぞ!」

~1時間後~

白銀「急にどうしたの?話したいことがあるって…」

最原「うん、しかも深刻そうに…」

茶柱「色々事情があって…かなり深刻なんです」

赤松「まさか誰か怪我をした…とか!?」

春川「…金貨が盗まれたとか?」

百田「集まってくれて助かる…天海と東条が付き合ってるのは知ってるか?」

赤松「うん、春川さんも知ってるよ」

春川「それがどうしたの?」

百田「実は…」

百田は首輪の件について話した

最原「…首輪?どうしてそんなもの…」

白銀「うーん…コスプレ、じゃないよね…」

赤松「でもそれじゃあ東条さんまるでペットみたい…」

春川「私も見たけど…飼い猫そのものだったよ。缶詰見ていたし」

百田「か、缶詰だと!?」

茶柱「まずいですよ…どうしましょうか」

↓1 6人で立てた計画、内容を指定

↓1 再安価 6人で立てた計画(部屋に突撃して説得、など)

↓1~2 天海、東条の順でそれぞれいた場所。場所によっては天海達のアクションが… >>782 から場所を指定

茶柱「…ここは転子達で天海さんに喝を入れましょう!」

赤松「…茶柱さんたち…ってことは女子で注意するの?」

春川「…その方が説得力ありそう」

最原「…確かにそうだね」

白銀「うーん…天海君私達の言うことを聞いてくれるかな…」

百田「東条にも注意をしていた方がいいかもな…」

最原「そうだね…天海君だけに注意しても効果は薄いだろうから」

百田「万が一何かあったら俺達も行くぜ」

茶柱「では2人を探して来てください!見つけたらまたここに連れて来てください」

最原「僕達で探すんだね、わかったよ」

百田「うし、絶対見つけてやるからな!」

~ブティックショップ~

天海「うーん…斬美さんはやっぱり黒か紫っすかね」

最原「…あ、天海君…少しいいかな?」

天海「最原君じゃないっすか、どうしたんすか?」

↓1 どう天海に切り出すか

最原「…次の国に行く前にみんなで情報共有しようと思うんだ。部屋が違うとなかなか話せないこともあるだろうし。だから来て欲しいんだ」

天海「なるほど、構わないっすよ」

~レストラン~

東条「ふう…やり甲斐があるわね」

百田「お、いた…東条!」

東条「百田君…?どうしたの、依頼かしら?」

百田「…オメー今何してんだ?天海と一緒じゃねーのか?」

東条「天海君から許可はもらったわ。依頼で掃除をしていたのよ…もう終わるから少し待って頂戴」

百田「…天海の…許可だと…?」

~10分後~

オーナー「ありがとう、東条さん。はい、これ。蟹の缶詰もどうぞ」

アイテム:魚の缶詰と蟹の缶詰

東条「ありがとうございます」

百田「…東条、それは何だ?」

東条「依頼の報酬をどうしても受け取って欲しいと言われたから…だから魚の缶詰にして欲しいとお願いしたのよ。あら…これ凄く良い缶詰ね」

百田「…」グッ

↓1 百田のアクション

百田「…なあ東条、依頼を受けるのにテメーの恋人の天海の許可が必要なのか?」

東条「ええ、急にいなくなってしまったら天海君が心配してしまうもの」

百田「…なあ東条、東条たちの関係を心配してるから来てくれ。天海も一緒に呼んでいる」

東条「構わないけれど…ああ、待って頂戴。缶詰を置いてこないと…」

百田「いや、そのままで来てくれ」

東条「…分かったわ」

~集合場所~

天海「…ん?最原君…これで全員っすか?」

最原「…」

茶柱「あ…来ましたね」

東条「ここでいいのかしら?」

百田「ああ。ハルマキ、白銀、赤松…転子。俺たちはあっち行ってるぜ」

最原「…何かあったら来るから」

白銀「…ふぅ…」

赤松「うん、分かったよ」

天海「…どういうことなんすか?」

東条「…これは?」

春川「…あんたたちのことについての話だよ…東条、それは何?」

東条「魚の缶詰よ」

茶柱「…天海さん…」

~廊下~

百田「…上手くいくといいんだが」

最原「…万が一説得できなかったら…」

↓1~2 どう天海を説得(説教)するか

天海「…それで、俺を騙してまでここに連れて来て何を話したいんすか?」

茶柱「単刀直入に言います。天海さん、東条さんを所有物みたいな扱いをするのはやめてください」

春川「…そんなのは愛じゃないよ」

赤松「こんなこと間違ってるって本当は分かってるんでしょ…?」

白銀「落ち着いてもう一度自分の胸に本当のは気持ちを聴いて欲しいんだよ。何か不安なら抱え込まないで、私たちに話して欲しいんだ」

天海「…ふー…」

東条「話は以上かしら?」

茶柱「えっ…?」

東条「用件は済んだようね、私達はそろそろ帰るわ」

春川「…東条?」

天海「所有物みたいだ…っすか。俺は東条さんのことを愛しています。その上で東条さんを独占したいって思っています。俺からの話は以上です。帰りましょうか」

東条「ええ、天海君。この後…」

天海「洗濯物の依頼っすよね。良いっすよ」

白銀「えっ…ちょっと待って…!」

春川「…あんたら…」

赤松「ま、まだ話は…」

東条「…具体的な事を言ってもらえないと分からないわ。」

~廊下~

百田「…っ…」

最原「…これは…」

↓1~2 具体的な説得(首輪を着けるのはやめろ、魚の缶詰の件、天海を殴る、など)

百田「…天海…」

天海「百田君、どうしたんですか?」

百田「…女を大事にしろって言っているんだよ。まだ分かんねーか?」

天海「大事にしてますよ」

最原「…天海君…君達は幸せかもしれないけど…僕達心配しているんだよ」

赤松「私達の気持ちも分かって欲しいんだ…」

春川「…正直気持ちが悪いよ、そこまでするのは」

天海「…それは君の感想でしょう」

百田「…天海…歯を食いしばれ…!」

天海「っ…!」

百田は天海に向かって拳を振り上げた

百田「…!」

東条「…百田君」ガシッ

東条は天海を庇うように割って入ると百田を見据えて睨み付けた。凍りつくような視線に思わず怯んでしまった

東条「…天海君は私のことを大事にしてくれているわ。それでも嫌というなら…あなたたちの前ではこれを外しましょう」

東条は首輪を天海に外すように催促した

天海「…そうっすね、あんまりトラブルは作りたくないですし」

天海は留め金を外した

東条「これで良いでしょう。私達は失礼するわ」

天海「…では」

2人は去ってしまった

~10分後~

春川「…根本的な解決になってないよね」

赤松「…本当にあれでいいのかな」

百田「…ちっ…」

茶柱「…2人の部屋に行った方が良いんでしょうか」

↓1 2人の部屋に行ってみるかどうか、行くならメンバーを指名

百田「…今はやめておこうぜ、行っても逆効果だ」

最原「…簡単には解決できないかもね」

白銀「…あ、でも私は…着けてもらったら少し嬉しいかも…」

春川「…あんた何言ってんの?」

白銀「だってそれくらい自分だけの人にしたいって事なんだもん…アニメや漫画を読んでいたら憧れるんだよね…」

赤松「で、でも首輪は…」

最原「…」

茶柱「…しかし鉄は熱いうちに打った方が良いですよ。早く解決しないと…」

百田「それは分かってるんだが…もっと他のメンバーを増やすべきか…?」

赤松「…とにかく一旦解散しよっか」

↓1 視点変更 誰の視点にするか指定

~夢野達の部屋~

夢野「…んあー…暇じゃ…」

夢野「…キーボの奴も入間のところに行ってしまったしのう…弄れないわい…」

夢野「…めんどいが外に出てみるかのう」

夢野「…んあー…魔獣がいるかもしれん。ペットショップに行ってみるか」

~ペットショップ~

店員「あら…迷子さんですか?」

夢野「迷子ではないわい!ウチは超高校級の魔法使いじゃ!」

店員「あっ…!ではあの超高校級のマジシャン夢野秘密子さんですか!?」

夢野「んあー!マジシャンではない!魔法使いじゃ!」

夢野「…んあ?他の奴らも来ているようじゃ」


↓1 誰がいたか(複数指名可) 何をしていたかも指定

星「…カルピンは…」

夢野「んあ?星か」

星「あんたか…買い物でもあるのか?」

夢野「んあ、子虎でもいないかと思って来たのじゃ。お主はカルピンのためのグッズ探しか?」

星「ああ…こいつにも首が締まらない首輪を買ってやろうと思ってな。あとは猫じゃらしや…餌だな」

カルピン「みゃーう」

店員「ロシアンブルーですね、このサイズでしたら…ゆとりを持ってこの首輪はどうでしょうか」

黒と青のストライプで星の服の柄とそっくりだった

夢野「それで良いのではないか?お主が飼い主になるんじゃろ」

星「…そうだな…その首輪とあとは…この餌と猫じゃらしをくれ」

店員「お値段は金貨5枚となります。…丁度ですね、ありがとうございました」

星「…ふー…そろそろ俺は帰るか」

夢野「んあー…」

↓1 星を誘うかどうか、誘うなら場所を>>728から指定

申し訳ありません

↓1 再安価 誘うなら>>782から場所を指定、ですね

夢野「待つのじゃ…星よ、ウチとAVルームに行かんか?」

星「…何で俺を誘うんだ…俺は…」

夢野「いいから行くのじゃ…面白いテニスのビデオがあるらしい」

星「…ちっ…仕方ねえな」

~AVルーム~

係員「お客様、ビデオはどれになさいますか?」

夢野「この…テニヌの王子様とか言うやつで頼む」

係員「畏まりました」

星「…」ワクワク

~2時間後~

夢野「…迫力あるのう…じゃがこれはテニスなのか?火柱が出ているぞ」

星「…」テンション上がっている

夢野「カルピンも楽しんだようじゃな」

カルピン「みゃーう」

星「…何だ…その…結構楽しめた。感謝するぜ」

夢野「じゃったら今度からもウチの暇つぶしに付き合うのじゃ。よいな」

星「…ああ…構わねえよ」

カルピン「…にゃーん」.

星「…」

~夕方 天海達の部屋~

天海はいつの間にか東条にまた首輪を着けていた。

東条「蘭太郎君、オムライスできたわ」

天海「美味しそうなオムライっすっすね」

東条「…オムライっす?」

天海「オムライっすっす」

東条「…この上にケチャップをかけたらいいのね」

天海「メイドさんでオムライっすと言えば…ケチャップ文字っすから。東条さんは硬派そうなんでやらないとは思うんすけど…」

東条「依頼ならやるわよ…?」

天海「えっ、いいんすか?」

東条「…萌え萌えキュン」小声

天海「…」キュン

東条「…やっぱり恥ずかしいわね」

天海「…すっごく可愛いっすよ」

2人はしばらくしてオムライスを食べ終えた

天海「ふー…まだ時間ありますし…出かけませんか?」

東条「ええ、構わないわ」

↓1 >>782 から場所を指定
↓2 ↑1の場所にいた人物を指名(複数可)

レストランは夕方はレストランです 。夜~深夜はカジノになります。

ちなみに船の生活はこのスレの終わりまでです

天海「斬美さん、私服もあった方がいいと思うんで…服を見に行きませんか?」

東条「一応私達の普段着はアイロンをかけておいたけど…そうね、行きましょうか」

~ブティック~

天海「…ふふ、やっぱりフォーマルな服が似合いますね」

東条「そうかしら…嬉しいわ、選んでもらって」

天海「斬美さんが選んでくれた服もセンスいいっすよ…流石っすね」

2人は金貨5枚を使って購入して、着せ合っていた

王馬「あれ?天海ちゃん達じゃん」

真宮寺「…ん…?」

王馬「東条ちゃんの首…あれは…」

↓1 2人が首輪に気付くかどうか、気付くならアクションも指定

真宮寺「…まずいネ」

王馬「…いやーお似合いだねー!」

天海「…王馬君?」

東条「真宮寺君も…」

王馬「…ほんとこんな事になるくらいなあの時寝取っちゃば良かったな」ボソッ

王馬は天海に小声で言った

天海「っ…!」

王馬「天海ちゃんはこんなんで本当に東条ちゃんを幸せにできる思ってんの?俺の方がマシだよ」

東条「…」

真宮寺「…きっかけは僕だろうネ」

天海「…」

東条「帰りましょう、天海君…それと…王馬君」

王馬「どうしたの?」

東条「あなたに私を幸せにすることなんてできないわ。」

王馬「…」

2人は部屋に帰ってしまった

王馬「…部屋に行ってみた方がいいかもね」

真宮寺「…」


↓1 部屋に行ってみるかどうか

~5階客室~

王馬「ここだね」

真宮寺「…そうみたいだネ」

王馬「…少し開けて…」

~天海の部屋の中~

東条「…んっ…蘭太郎…君」

天海「…斬美さん…」

天海と東条は深いキスを交わしているところであった。心底幸せそうだった

東条「…みゃーん」

天海「…ふふ…」

天海は東条の猫耳を撫でると魚の缶詰を開け始めた。そして中身を手に乗せる

東条「…みゃん…」

首輪をつけ、天海の手の平から魚の切り身を食べている東条の顔は嬉しそうだった

天海「…愛してます、斬美さん…絶対…王馬君に寝取りなんかさせないっすよ」

東条「大丈夫よ…心配しないで」

~廊下~

王馬「…っ…」

王馬と真宮寺の目には床の猫用のフードボウルやミルクも映っていた。直感で何をしていたのか理解した。

真宮寺「…これは…」

天海と東条は睦み合っているつもりだったが2人の目には異常な空間にしか見えなかった

↓1 王馬達のアクション


解毒剤は錠剤なのでかけることは出来ません。薬品売場はそうですね、媚薬、睡眠なども売っています。一度行けば薬品リストを見ることができます

↓1 王馬達のアクション

王馬「…とりあえずあの猫耳どうにかしないとねー」

真宮寺「薬品売場にでも行ったら役に立つものがあるかもしれないネ」

王馬「じゃ行ってみるか」

~薬品売場~

薬剤師「いらっしゃいませ、何をお探しでしょうか?」

王馬「とりあえず薬品リスト見せて」

薬剤師「こちらになります」

~薬品リスト~
傷薬
風邪薬
痛み止め
軟膏
湿布
包帯
性転換薬
ケモノ化薬
幼児化薬
解毒剤
精神安定剤
媚薬
惚れ薬(副作用強)

王馬「この惚れ薬って?」

薬剤師「…あまりお勧めはしませんが…どんな人でも惚れさせることができます。ただ…」

真宮寺「ただ?」

薬剤師「値段が高い上に…効果が切れた後の副作用が強いんです。特に…使った方に思い人がいた場合は」

王馬「何があった訳?」

薬剤師「…その、罪悪感で自殺なさった方がいらっしゃったんです。」

王馬「…なるほどねー…じゃあどれ買おうかな」

↓1 薬を買うかどうか、買うならどの薬品を買うか指定

↓1 精神安定剤と解毒剤をいつ使うか(今すぐ、など)

思ったような展開にはならないかも知れませんがご了承ください。1つ言うと東条は天海に心底惚れているので基本的にプライベートは天海を優先して行動します。あとドMです

王馬「んー、じゃあこの解毒剤と精神安定剤…液体はある?」

薬剤師「ございますよ」

王馬「じゃ、それ頂戴」

薬剤師「かしこまりました、お値段は金貨50枚となります」

真宮寺「…で、それをどうするんだい?」

王馬「あの正義バカの百田ちゃんと茶柱ちゃんとかにも頼もうかなー」

真宮寺「…それを飲ませるんだネ」

王馬「もうこれしかないしねー。これでも駄目なら…ま、それは後で考えるか」

~3階廊下~

百田「ん?王馬に真宮寺…珍しい組み合わせだな」

茶柱「何の用ですか…何ですかその薬は?」

真宮寺「…色々あるんだけど…」

王馬「うーん…」

↓1 2人にどう切り出すか(缶詰の件も話すかどうか指定)
↓2 ↑1 の話を聴いた2人の反応

真宮寺「君達は船に乗ってからの天海君達の状況を知っているかい?」

茶柱「…ええ、知ってますよ」

百田「…首輪の件だろ?」

王馬「あの2人が部屋で何してるか知ってる?」

茶柱「…知らないです」

王馬「東条ちゃんがね、天海ちゃんの手から缶詰を貰って食べたり、猫用の皿でミルク飲んだりしているんだけど」

百田「な…!?」

茶柱「そ、それって…!」

真宮寺「…本人達は幸せなんだろうけどネ」

王馬「流石に止めた方がいいと思うからさー、協力してくれない?」

百田「あたりめぇだろ!あいつらは…絶対間違ってるからな」

茶柱「…男死に協力するのも癪ですが…今回ばかりは仕方ありません!協力します!」

王馬「で、いつ天海ちゃん達の所に行く?」

↓1 今すぐ天海達の所に突撃するかどうか

百田「もう我慢ならねえ、今すぐ行くぞ!」

茶柱「はい!鉄は熱いうちに打たなければいけませんからね!」

真宮寺「…上手くいけばいいんだけどネ」

王馬「…さて…」

~天海達の部屋の前~

百田「…うし、着いたぜ」

茶柱「…でもどうするんです?」

百田「とりあえず東条を人間に戻さねーといけねーな…後は天海を落ち着かせて…」

真宮寺「…鍵が掛かっているみたいだネ」

王馬「俺が開けるよ、ピッキングくらいできるからね!」

カチャ

王馬「開いたよ」

茶柱「では…」

↓1 思い切り開けるか、覗くかを指定
↓2 50以上で…?

百田「…とりあえず覗いてみようぜ」

百田たちは少しだけどドアを開けた

カチャ

~天海達の部屋の中~

天海「…ん…」チウ 

東条「みゃ…ふっ…」

天海は東条の首元にキスをして痕を付けていたようだった。その天海の首元にも赤い痕が付いていた

天海「…斬美さん…」

天海は手にミルクを付け魚の切り身を乗せると東条に差し出した

東条「…ん…蘭太郎君…」ペロ

東条はそれを猫のように舐めて食べ、天海の指を舐め上げていた。従順な飼い猫そのものであった

天海「…ふふ」

天海は東条の服を脱がそうと手を掛けていた

~廊下~

百田「…マジだったのか」

茶柱「…こんなの…」

真宮寺「…」

王馬「で、どうする?」

↓1 百田達のアクション



↓1 どうやって止めるか 例:羽交い締めにする、など
↓2 止めた後にどうするか

茶柱「っ…うぅ…!」ポロポロ

百田「お、おい…転子…!」  

真宮寺「茶柱さん…」

茶柱「…仕方ありません、全員で止めましょう」

王馬「そうだね、百田ちゃん頼むよ」

百田「おう…!」

~部屋の中~

百田「天海…!」ブンッ 

天海「っ…!?」

不意を突かれた天海は百田からのパンチを受け止めることができなかった。吹っ飛んだ天海を真宮寺が抑えた

真宮寺「ごめんネ、天海君」

東条「あ…蘭太郎君…!」

東条は天海を守ろうと駆け寄ったが茶柱が間に入った。泣いている茶柱に動揺して東条は怯み、その隙に茶柱は東条を軽く投げた

茶柱「ごめんなさい…でも…!」ブンッ  

東条「きゃ…!」

王馬「これ飲んでね」

王馬は天海に安定剤、東条には解毒剤を飲ませた。飲んでしばらくすると東条の耳は引っ込み、天海は段々と大人しくなった

天海「…俺は…」

百田「…目、覚めたか?」

天海「…東条さん…」

天海は東条の首輪を外そうとした。ところが東条はその手を弾き飛ばしてしまった

天海「…!」

真宮寺「東条さ…」

東条「…どうして…いつも邪魔をするの…?」

茶柱「と、東条さん?」

王馬「…っ…!」

東条は泣きながら王馬の安定剤と解毒剤を掴み投げ飛ばした。瓶は割れて粉々になった。そして開きっぱなしのドアから外に飛び出てしまった

百田「…まずい…!」

↓1 百田達のアクション


茶柱「東条さん…!」

茶柱は真っ先に東条を追いかけていった

天海「っ…斬美さん…」

百田「おい…追うぞ!」

真宮寺「…かなり追い込んでしまったんじゃないかい…?」

王馬「…とりあえず追いかけないと」

天海はショックで動けないのか座り込んでしまっていた

百田「…おい天海…!」

百田は天海を殴ろうとしたが王馬が制し、代わりに王馬が殴った。

王馬「…東条ちゃんを幸せにするんじゃなかったのかよ!やり過ぎたって思ってんなら…立って追いかけろよ!」

天海「王馬君…斬美さん」ダッ

天海は立つと茶柱の後を追う、そして王馬達も追いかけていった

↓1 30以上で東条が見つかる

↓1東条を見つけた人

↓1 何でも構わないので動物を指定 (虫は不可)

~4階 廊下~

東条「…ふー…ふー…!」

茶柱「東条さん!」

東条「ふっ…ゲホッ…」

茶柱「…な、何で耳が…!」

東条の頭からは狐の白い耳が生え、フサフサとした大きな狐の白い尻尾も生えていた

茶柱「…東条さん、あなた何をしたんですか?」

東条「…ふっ…ゲホッ…ふー…!」

東条は呼吸が乱れていた。苦しそうな顔をしている。

茶柱「…東条さ…っ!」

東条「…何で…ゲホッ…茶柱さんがいるの…あっちに行って…頂戴…ふっ…!」

東条は呼吸を乱しながら茶柱を突き放し冷たい目で見つめていた

茶柱「…これは…!」

東条は割れた瓶のカケラで身体のあちこちを傷つけていた。血が流れている。おまけに東条は過呼吸を起こして激昂していた

↓1 百田達が来るかどうか、茶柱のアクションも指定(薬は今はどうやっても飲まないので不可)

東条「…うぅ…」

茶柱「っ…!」

茶柱は東条の持っているカケラを奪おうとして手首を掴んだが東条が激しく抵抗するので揉み合いになり東条の腕を大きく切ってしまった

東条「ふ…ケホッ…!」ボトボト 

茶柱「東条さん…!」

茶柱は東条が落としたカケラを掴み取ると砕いて放り投げ、東条を座らせた

東条「…私は…蘭太郎君と幸せになりたいだけなのに…どうして邪魔をするの…?」

茶柱「…それはいいんです…でもあのやり方は…!」

東条「ゲホッ…ふっ…私達は…それで良かったのに…」

茶柱「…ですが…あれはどう考えてもおかしいですよ!首輪を付けるなんて…」

東条「…チョーカーと…ケホッ…変わらないじゃない…ふっ…!」

話しているうちにますます呼吸と出血は酷くなる

茶柱「…っ…」

↓1 茶柱のアクション、百田達が来るかどうかも指定



茶柱「…東条さん…」バシッ

茶柱は止血をすると東条の頬を叩き泣きながら言った

茶柱「天海さんが首輪を外そうとしたことに気付いていたはずです!…それなのに…!」

茶柱は懸命に東条に訴える。しかし東条には響いていなかったようだった

東条「…あなた達が薬を飲ませたからでしょう…うっ…ゴホッ…!」

百田「転子…おい!東条がいたぞ!」

天海「斬美さん…!」

真宮寺「…これは…」

王馬「…っ」

『ピンポンパンポ-ン お客様にお知らせします、およそ2時間でこの船は瑞穂国に到着します。下船される方はご準備ください』

東条「…準備、しなければ…」

東条はフラフラと動いて時々倒れそうになりながら帰ろうとする

↓1 人物を選択して、その人物のアクションを指定

天海「斬美さん!」ギュッ

天海は東条を抱きしめ、制止した

天海「斬美さん…落ち着いてください」

すると東条はゾッとするように冷静に…冷たくなった。天海を突き飛ばすと言った

東条「…そう…分かったわ」

そして他のメンバーの方を向くと頭を下げた

東条「…ごめんなさい、迷惑をかけて。みんなは荷造りして頂戴。服はきちんと洗ってアイロンをかけているわ。部屋にあったドレス類もね。ここの片付けは私がするわ」

茶柱「…東条…さん?」

東条「あとは出口のある2階に集合して頂戴。降りる時間になる前にね。他の人にも伝えておくわ」

百田「…東条?」

東条「では失礼するわね」

東条は1人でその場から去っていった

真宮寺「…あれは…」

王馬「…」

天海「っ…斬美さん…」


~1時間半後~

天海「…部屋に斬美さんはいない…それに受け皿や首輪も…」

天海「…プロポーズ用の指輪とピアスは受け取ったっすけど…斬美さんの様子が…」

天海「…とりあえず2階に移動しましょう」

~2時間後~

『ピンポンパンポ-ン 間もなく瑞穂国に到着いたします。お降りの際は十分お気をつけてください』

赤松「ふー、レストランのピアノ…弾けて満足だよ!」

春川「…凄い楽しそうだったしね」

入間「キーボの新機能付けてやらなきゃな」

キーボ「本当ですか!嬉しいです!」

夢野「んあー…ほのぼの猫日記…かなりほのぼのじゃったな」

星「ああ…和めたぜ」

カルピン「みゃーん」

最原「白銀さん、ドレスアレンジするの?」

白銀「最原君のスーツもね!」

アンジー「にゃははー!新しい国だってー!」

ゴン太「虫さんいるかな…?」

百田「…」

茶柱「…」

王馬「色々あったけど楽しかったねー!」

真宮寺「…ンー…」

東条「ふふ、みんなそろそろ降りるから準備して頂戴」

天海「…まるで…氷みたいっす…」ボソッ  

東条の表情はにこやかだったが凍りついているような笑顔だった

↓1 天海のアクション

ここで一旦切ります。次のスレからは世紀末編です。
東条さんについてのヒントはそうですね…彼女にとって首輪をつけている時の扱いの方が嬉しかった、百田達の親切はお節介だと思っている、ですかね。

次スレは色々システムが変わりますがそのうちの1つがミッションです。主目的のミッションは次スレで貼りますがここでは主目的ではないほうのミッションを貼ります

【ミッション】
天海と東条の仲をどうにかすること
天海と東条を結婚させること
百田と茶柱の仲を進展、または保つこと
赤松と春川の仲を決めること
最原と白銀の関係を深くすること
(子供を作ること)

↓ これにあといくつか足していきたいと思います、足したいミッションがあったらそれと分かるように明記してお書きください

もちろん感想だけでも結構です

そろそろ締め切りますが大丈夫でしょうか?あと10分くらいしたら新スレを立てます。

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