天海「安価とコンマで」真宮寺「無人島生活その弐だヨ」 (1000)

【注意】

このスレは モノクマ「安価とコンマで」天海「無人島生活っすか?」の続きだ!

キャラ崩壊やネタバレに注意して欲しいな

作者裁量があったりするよ!注意してね!

ss初心者の文だ!暖かく見守ってくれ!

地味にv3のみだよ!

前回の続きから入ります!ロボット差別はしないでください!

ダ-クマタ-
赤松「…」

茶柱「…失敗しちゃいましたね!」

白銀「なのになんで楽しそうなの…?」

星「…すまねえ」

春川「…思いっきり破れた…」

百田「すげえカオスだな…」

王馬「お腹すいたよー!まだー?」

入間「俺様もだぜ!さっさと飯を出せ!」

アンジー「神様が言っているよー!…これを食べたらやばい…と」

~夕食後~

王馬「…正直東条ちゃん呼び戻したいレベルのまずさなんだけど…いや楽しいけどさ」

赤松「ごめん王馬君…」

茶柱「楽しいから問題ないですね!」

白銀「いやいや…これはダメだよ…うぷっ…」

最原「白銀さん大丈夫…?」

ゴン太「ゴン太は頑張るよ…!」

アンジー「…まずいよー…」

星「…おまけにこれだからな…」

ムザンナヌノキレ

春川「…白銀縫える…?」

白銀「うん…大丈夫だよ…多分…」

入間「…こんなマズメシ食うならあっち行った方が良かったぜ…」

王馬「ウェアアアンヴ(ジュル)ヤェャァァァ↑アイィヤエ↑ヤゥィゥ → ママー!というか百田ちゃんしかいない!」

春川「今更言ってもどうしようもないでしょ…」

入間「ったくよぉ…キーボこれで大丈夫か…?」

↓1 35以上でキーボ復活

入間「…そういや…まだ夜だった…朝にならねえとダメだな…」

王馬「ちぇっ…キー坊弄れるのは明日からか…」

赤松「…うう…ピアノ以外何にもできないから…」

最原「まあまあ…今日はもう寝よう…?」

白銀「うん、そうだよ!そうすれば疲れも取れるよ」

ゴン太「カルピンさんたちのお世話をして寝ようかな…」

アンジー「主は言いました…寝ればどうにかなる…と」

百田「…何人もの茶柱が好き勝手言ってるぜ…寝ないとやばいかもな…」

茶柱「夢野さんたちが落ち込んでいます…ここはひとつ…やはり寝ましょう!」

春川「…明日頑張ろう…」

星「そうだな…」

~夕方 家~

真宮寺「…それでネ…スウェーデンでは鹿肉は伝統料理だから必ず出されるんだ…」

東条「…ありがとう、参考になったわ。胡椒と塩だけで何とか作ってみるわね。」

夢野「んあー、どんぐりどんぐりじゃ」

真宮寺「どんぐりがあるならすり潰してどんぐりパンが作れるネ…団子とかも」

天海「あ、それ知ってるっす。クッキーもあるっすよね」

東条「教えてもらえるかしら、作ってみるわ」

夢野「なかなか美味そうなのができそうじゃな…」

東条「夢野さんがライターを拾ってきてくれたから助かるわ。」

夢野「ウチはその間に洗濯するかのう、お主ら風呂入ってこい」

真宮寺「…いいのかい…?ならお言葉に甘えようかな…」

天海「そうっすね、じゃああと頼みます」

東条「帰って来る頃に仕上げておくわね」

夢野「んあー」ジャブジャブ

~温泉~

天海「ふー…気持ちいいっすね…」

真宮寺「そうだネ…」

↓1 20以上で荒縄が見つかる
↓2 温泉で何を話すか(恋バナみたいなもの)

天海「そういえば真宮寺君…聞きたいことあるんすけど」

真宮寺「何だい…?」

天海「真宮寺君には気になる人とかいるんすか?」

真宮寺「そうだネ…」

天海「(…真宮寺君凄いことになっているっすけど…)」

真宮寺「気になる人カ…」

↓1 真宮寺の気になる人を指名

↓1 真宮寺が東条をどのように気になっているか、(現在の真宮寺のムラムラ度は98)

真宮寺「…そうだネ…東条さんかな…」

天海「…!」

真宮寺「彼女はとても美しい人間だヨ…非の打ち所がない…見た目だけではないヨ…奉仕の精神…そのために必要な技術…僕の姉さんの友達になって欲しいヨ…」

天海「…君のお姉さんのお友達っすか…?」

真宮寺「うん、そうだネ…彼女には是非紹介したいヨ…」

天海「…ふう…」

真宮寺「…?どうしたんだい…?そんなにホッとして…」

↓1 天海の返事を指定 コンマ20以上で荒縄も見つかる

天海「…俺の気になっている人も東条さんだったんっす…」

真宮寺「なるほどネ…理由はあるのかな…?」

天海「…俺も彼女は素敵な人だって思ったからっすよ。」

真宮寺「僕と同じ理由なのかな…?(東条さんが東条さんのことを話しているように見えるネ…これはこれで面白いけどネ)」

天海「…おや、これは…」

真宮寺「…!それは荒縄じゃないカ…!」

天海「真宮寺君好きなんすか?」

真宮寺「うん、僕は荒縄が好きでネ…それに何かの役に立つだろう…?」

天海「縄っすからね、使えそうっす…そろそろ帰りましょうか」

真宮寺「そうだネ…クク…」

~家~

夢野「洗い終わったぞ!」ピカピカ  

東条「ありがとう夢野さん…あなた腕がいいわね…あら」

天海「ただいまっす…いい匂いっすね、あ…夢野さん洗濯してくれたんすね…ありがとうございます」

真宮寺「…君がこんなに洗濯の腕がいいとはネ…見た目は東条さんだけど…」

夢野「んあー…天海が3人…」

東条「とにかく食べてしまいましょう。きちんとできているか分からないけど…」

天海「鹿肉…レアっすかね、それにどんぐりのパン…よくできてるっすね」

真宮寺「クク…これは日本の縄文時代にネ…」

夢野「んあ、いただくのじゃ…」

~夕食後~

夢野「美味かったぞ…ごちそうさまじゃ」

真宮寺「ここまで美味しいどんぐりパンは初めてだネ…」

天海「ごちそうさまっす…ん、そろそろ寝るっすかね?」

東条「もう夜だものね」

真宮寺「…」

夢野「んあー…そうじゃな、寝るか…」

~夜~

天海「久しぶりに満足できたっすね…誰かと話してから寝るっすかね」

↓1 誰と何を話すか指定

天海「あ、東条さん…」

東条「あら天海君、どうしたの?」

天海「いえ…少し相談したくなって…」

東条「私で良ければ聞くわよ」

天海「ありがとうございます…秋の星って結構綺麗なんすね…」

東条「ふふ…そうね…ところで相談って…」

天海「あ、いや…今後のことっすよ。冬の島とかもあっちのみんなは大丈夫か…とか」

東条「そうね…冬の島は防寒具がいるかもしれないし…他のみんなは気になるわ…あら、…ふふ」

天海「…どうしたんすか?」

東条「いえ…月がとても綺麗だと思って…」

夜空には白い満月が浮かんでいた

↓1 天海のアクション

天海「…月が綺麗ですね」

東条「…?そうね…」

なぜ天海は自分を見つめながらそう言うのだろうかと東条は首を傾げている。天海はそのまま抱き締めるともう一度言った。

天海「月が綺麗綺麗ですね」

東条「…あっ…!…ふふ…そうね、…とても綺麗だわ…」

意味に気付いたのか少し頬を赤くして、天海に微笑みかけた。しばらくその場に穏やかな時間が流れていた。

東条「…そろそろ寝ましょうか…」

天海「…そうっすね…」

東条「おやすみなさい、天海君」

天海「おやすみなさい、東条さん」

~深夜~

真宮寺「流石にこれはまずいかな…」

真宮寺「せっかくするならこの本に載っている方法でやってみようカ…」

真宮寺「まず…縄を少しとって…このくらいカ…」

真宮寺「これを巻いて…」

真宮寺「そのまま擦る…」シコシコ

真宮寺「うん…結構気持ちが良いものだネ…姉さんにはあまり見せたくないけど…」

↓1 誰か起きているか、起きているなら人物指名

夢野「んあ…水…」

真宮寺「!?」

夢野「んああ!?…ちびるかと思った…お主ホラー映画に出られそうな見た目じゃな…」

真宮寺「…もしかして気付いてないのかな…?」

夢野「何がじゃ?お主も喉が渇いたのか、まあウチはさっさと飲んで寝るがのう…」

真宮寺「ああ…そうかい…」

夢野「んあー…」

↓1 真宮寺のアクション

夢野「んあーどんぐり…どんぐりじゃな」

天海「月が綺麗…綺麗ですね」

こうしないと見難いですね。ミスが無くなるように頑張りますが多分ミスがあるかもしれないのでその時は補完をお願いします。

真宮寺「…」

夢野「んあー…お主は水飲まんのか?」

真宮寺「ああ…飲むヨ…」

夢野「ウチはもう寝るぞ、明日のご飯が気になるわい…東条ー」

真宮寺「…もう寝ようかな…」

真宮寺は萎えたのか手を洗うと天海の隣に戻った」

天海「…」zzz

真宮寺「おや…天海君に戻っている…」

真宮寺「…とりあえず今日は休もう…」

現在のムラムラ度

天海72
百田90
星20
ゴン太70
王馬90
最原79
夢野90
入間36
春川72
アンジー40
茶柱90
キーボ25
赤松90
東条88
白銀78
真宮寺98


~秋の島~
秋の海
海岸
砂浜
秋の山
秋の森

果樹の森
神殿
民家(4人くらい入れそう)
茶畑
温泉

~朝~

天海「ん…いい匂いがするっす…おはようございます」

東条「おはよう天海君、クッキーを作ってみたのよ。塩味だけれど」

真宮寺「塩でも美味しいんだから凄いよネ…」

夢野「…」モキュモキュ  

夢野「んあ、なかなかいけるのう…」

天海「どんぐりとは思えないくらいっすね。」

東条「喜んでもらえて嬉しいわ。そういえば…今日はどこを探索しましょうか?」

真宮寺「…この分なら…芋があるかもネ…うっ…!」

夢野「んあ?大丈夫か?」

天海「真宮寺君…?具合悪いんすか…?」

真宮寺「いや大丈夫だヨ…探索場所を決めようカ…」

↓1 2人指名 探索場所指定(秋の島のみ)
↓2 探索場所指定(秋の島のみ)

民家は今いるところですね。一度調べてあるので別の場所の探索にします。

↓1 再指定、天海たちの探索場所

天海「東条さん、あの茶畑を調べてみませんか?」

東条「お茶畑ね…やかんがあるからもしかしたらお茶を淹れられるかもしれないわ」

真宮寺「水だけは少し飽きてきたからネ…」

夢野「苦くないといいんじゃが…甘いものがあるかもしれん。あの果樹園らしき森に行ってみるかのう」

真宮寺「秋は果物の宝庫だからネ…たくさんとれるかもしれないネ」

東条「2人とも怪我には気をつけてね、一応手当はできるけど…医療施設が今の所ないから…」

天海「ほどほどにっすね…じゃあそろそろ行きましょうか」

~果樹の森~

夢野「んあ…いい匂いじゃ…美味そうじゃの」

真宮寺「そこかしこから甘い匂いが漂ってくるネ…」

夢野「んあー、取り放題じゃな、ウチあれに結構憧れていたんじゃ。ぶどう狩りだったかのう」

真宮寺「ぶどうもそうだけど…りんごもあるネ…あれは梨かな…?ここの気候はどうなっているんだろうネ…」

夢野「収穫するかのう。真宮寺よ、持ち上げてくれ」

真宮寺「構わないヨ…」ヒョイ

夢野「…高いのう…」

↓1 とれた果物と個数を指定。ただし秋の果物のみ。

↓2 85以上で??計画書一 を見つかる

夢野「んあ!…もうこれ以上は取れん…」

真宮寺「六房かな…まあまあ取れたネ」

夢野「一粒食べてみようかのう」ブチ 

夢野「…」モキュモキュ

夢野「んあ、甘いのう…MPが少し回復したぞ」

真宮寺「甘いものはストレス解消につながるらしいからネ…後で食べようかな…」

夢野「んあー…でもここまで来るのに疲れたぞ、真宮寺おぶってくれんかのう?」

真宮寺「構わないけど茶柱さんに嫉妬されそうだネ…」ヒョイ

夢野「んあー…」ムニュ

真宮寺「…本当に当たるんだネ…」

夢野「んあ?」

~茶畑~

天海「お茶の匂いが凄いっすね…」

東条「これだけあれば煎茶にできそうね…フライパンがあったはずだから作れるわ」

天海「フライパンで作れるんすか?」

東条「メイドだもの」

天海「…メイドって凄いんすね…」

↓1 茶畑に落ちていたもの(農具、本など)
↓2 ラッキースケベイベント、内容指定

天海「ん…これ鎌っすかね?」

東条「あら…柄のところは錆びているけど刃のところは大丈夫そうね」

天海「何かに使えるかもしれないっすね、お茶と一緒に持って帰るっすか…っ!」ヨロ  

東条「天海君!?」

天海は落ちていた鎌を拾おうとして…そのままよろけて転んでしまった。東条の方を向いていたので彼女の上に倒れてしまう。

東条「…んぅ…んっ!」

天海「…!」

偶然なのか必然だったのか天海は東条の胸を掴んでしまった。そして倒れた拍子にキスをしている。東条も驚いて目を見開いていた。

天海「…はっ…すみません!東条さん…!俺よろけて…」

東条「あ…いえ…大丈夫よ…こちらこそ受け取めきれなくてごめんなさい…」


天海「…あの本当にすみません…俺胸を…それにキスも…」

東条「…あなたなら…」

天海「…?」

東条「あなたなら構わないわ…」プイ  

東条は顔を真っ赤にして向こうを向いてそう言った

天海「えっ…それって…」

東条「…さあ帰りましょう。お茶を作らないと。」

天海「そ、そうっすね…」

2人とも赤くなりながら鎌と茶葉を持って茶畑を後にした。

~朝 洞窟~

キーボ「…うっ…ここは…?」

王馬「おっ…キー坊が起きた!入間ちゃん!起きたよ!」

入間「うるせーな…寝かせろ…ってキーボ!?」

キーボ「入間さん!おはようございます!僕に付けてあるこれは…」

入間「ソーラーパネルをお前に付けてやったんだよ!感謝しやがれ!」

赤松「…あれっ?キーボ君?」

星「動けるようになったのか」

春川「…これで戦力…というか危険なところにも行ける」

キーボ「それってどういうことですか!?」

赤松「まあまあ…みんなで朝ごはんを作って探索場所を決めよう!」

↓1 朝ごはんの美味しさ(コンマ)
↓2~3 2人ずつ指名 探索場所も指定(秋の島は家、温泉以外は不可)
↓4 探索場所指定

~春の島~
桜の森
春の森
春の広場

海辺
海岸
砂浜
春の山

~夏の島~
砂浜
海辺

海岸

竹林
綺麗な川



こちらが洞窟組が探索できる場所になります。
再指定
↓1 入間、キーボが探索する場所
↓2 2人指名
↓3 探索場所指定

王馬「…うぇっぷ…まず…」

赤松「…うん…料理の練習しようかな…?」

王馬「うん…それとこの計画書確かめたいから俺と赤松ちゃんはここにいよう…まだ寝てる人いるし…」

春川「…星とか…パチンコあるなら森で鳥でもとる?」

星「料理の腕がこのままなら心配だがな…」

入間「…また暗黒物質かよ…俺様にこんなものばっか食わせやがって…」

キーボ「僕と入間さんで砂浜を探しましょう!何か見つかるかもしれません!」

~洞窟~

王馬「いやー…なかなかというかかなりマズイよ…東条ちゃんあっち行っちゃったし…」

赤松「ごめんね…私料理したことあまりないから…」

王馬「とりあえず鮭を塩焼きにしてみたら?」

赤松「鮭だね!分かったよ。」

~赤松、調理中~

王馬「不安だね!…さーて…どれどれ」

『才囚学園ギフテッド制度生徒用宿泊研修計画書』

王馬「しおりみたいなものかな!小学生の時とかにあったよね!まあ俺は総統だから違うけど!」

王馬「ふーん…日程は20日、長くない?男女16名…これは違うよね!キーボはロボットだもん!」

↓1 赤松の鮭の出来具合(コンマ)
↓2 80以上で計画書の中に??計画書が一部挟まっている

王馬「…あのさ…」

赤松「…うん…」

そこには見るも無残な姿になった鮭があった。焼いただけのはずだがこれがまた臭かった。

王馬「…勿体無いし食べよう…マンゴー食べればいいし…」

赤松「あっ…!いいよ、私が食べるよ!」

王馬「…多分料理に向いていないと思うよ。これは嘘じゃないよ」

赤松「…うん、私もそう思う…」

2人は黒焦げになった鮭を食べて急いでマンゴーを食べた。

『才囚学園ギフテッド制度生徒用宿泊研修計画書』

場所:ジャバウォック島
日程:20日間
名簿: 天海蘭太郎…………………夜長アンジー

「ギフテッド制度に選ばれた生徒の皆さん、皆さんはクラスメイトとして宿泊研修を行います。20日間という長い期間での集団生活です。周囲の人と協力して楽しい生活にしましょう。」

才囚学園学園長

用意するもの: 着替え、救急セット、洗面道具、計画書、懐中電灯、携帯電話、充電器、財布、火をつけられるもの


~夏の島 砂浜~

入間「キーボ、調子はどうだ?」


キーボ「夏の日差しのおかげで電気が満タンになりました!入間さんのおかげで絶好調ですよ!ありがとうございます!」


入間「あったりまえだろ!大天才の俺様が付けてやったんだからな!…よかったよぉ…」


キーボ「はい!入間さんしか僕をメンテナンスしてくれる人はいませんからね!」


入間「…へへっ!そりゃお前の博士以外は俺様くらいしかいないだろうな!」


↓1 60以上で誰かのリュックサックが落ちている
↓2 40以上でお酒が落ちている

↓1 リュックサックの持ち主の名前を指名

キーボ「…おやこれは…入間さん!」

入間「なんか落ちてたのか?」

キーボ「これリュックサックみたいなんです…凄く派手な宇宙柄ですね…」

入間「…どのキノコ野郎のか大体検討はついたがよぉ…一応中見てみるか」

キーボ「はい!」

ガサゴソ

入間「財布やら携帯やら入ってるな!…学生証に…『超高校級の宇宙飛行士 百田解斗』間違いねえな、あいつのだ」

キーボ「そのようですね!返してあげましょう!」

入間「…着替えも入ってるな…こいつだけあるのは癪だぜ…俺様ずっと同じ服なのによぉ…」

キーボ「椰子の服はどうですか?」

入間「あれは寒いんだよ…ったく…ん?これ…酒じゃねえか!アルコール度数は…50かそこそこあるな!よし帰るぞ!」

キーボ「あ、待ってください!」

~夏の森~

春川「鳥…夏の鳥って何?」

星「夏の鳥じゃなくてもいいんじゃねえのか…?」

春川「…見た目派手なやつとか美味しくなさそうだし」

星「…それより料理できるやつがいないとだな…」

春川「…全員で作ると誰の腕がいいのか分からないし…たまたま上手くいっただけかもしれないし…いざとなったら料理だけ作って貰えばいい…」

星「…秋の島まで呼びに行くのか…俺も洗濯がな…夢野か東条に頼むか…」

春川「ん…」

↓1 春川がパチンコ仕留めた鳥の数(コンマ一桁の位の数字)

↓2 ラッキースケベイベント 内容指定

春川「…ふんっ!」

鳥「」

春川「…2羽か…」

星「だが随分でかいな…木に引っかかってるな…」

春川「…取りに行かないと」

星「いや、俺が取る…あんたが登ったら…」

春川「…そういえばスカートだった…」

星「そういうことだな…よっと…」

星「…ちと重いが…うおっ!?」ガタッ

春川「…危ない!」ダッコ

春川「…気をつけなよ」

星「すまねえ…あと…あんた手を離してくれねぇか…?」

春川「ん…?あっ…」

春川は落下した星を見事に受け止めたが掴み所が悪く、星のそれを思いきり握ってしまっていた。

春川「…ごめん」カァァ

星「…いや俺が悪い…迷惑かけちまったな」

なんとなく気まずい雰囲気になりながら洞窟に戻った。

~洞窟 昼前~

百田「…」無言

白銀「ご飯…美味しいものを作らないとね…」

最原「うぅ…」ハキソウ

アンジー「主は言っています…斬美を呼んだ方がよいと…」

ゴン太「カルピンさんのご飯どうしよう…」

カルピン「にゃーう」

バッファロー「モグモグ」

メリー「ムシャムシャ」

茶柱「洗濯物もどうしましょう…」

アンジー「それはアンジーがやるよー」

百田「…とりあえず夕飯作るやつと探索するやつを決めるか…」

↓1 ~2 2人指名 探索場所も指定

最原「し、白銀さん…と」

白銀「うーん…何をしようか地味に迷うなぁ…」

アンジー「おーまたゴン太とだねー!」

ゴン太「うん…アンジーさんよろしくね」

百田「俺は茶柱とか…」

茶柱「なぜ転子は男死ばかりなんですか!」

百田「仕方ねえだろ!くじなんだからよ…食料取りに行くか…」

茶柱「水も足りないので取りに行きますよ!」

アンジー「じゃあゴン太はアンジーと一緒に洗濯しよー!」

ゴン太「ゴン太にできるかな…?」

最原「僕らは何をしようか?」

白銀「あ、なら私たちが夕食作ろうよ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

白銀「よーし!地味に頑張るよ!」

最原「うん…焼き魚かな?」

↓1 白銀たちの作る料理の美味しさ(コンマ)
↓2 ラッキースケベイベント 内容

白銀「ふー…今の所上手くできたかな?」

最原「うん、焼けていると思うよ」

白銀「うんうん!じゃあ仕上げをしようか、最原君胡椒とってくれるかな?」

最原「うん…おっと…」

火の粉が跳ねて魚が焦げそうになり最原は慌てて魚をずらしながら胡椒を取ろうとした。

白銀「きゃぅ…!」

最原「…え?…あっ!」

そして白銀の胸を思い切り掴んだ。最原はその感触に僅かの間だけ虜になったがすぐに離した。

最原「ご、ごめん白銀さん!」

白銀「もう…意外とエッチなんだね?…まあいっか、それより味見をしよう」

最原「う、うん…モキュモキュ…あ、これ美味しいよ」

白銀「本当に?じゃあみんなに食べてもらおう、喜んでもらえるよ!」

アンジー「終一たちは夕食作っているんだねー!じゃあアンジーたちは洗濯やろうかー!」

ゴン太「洗濯…はどうするのかな?」

アンジー「水は少ししかないけどーこの中でゴシゴシすればいいよー!竜馬が持ってきたテニスラケットを使ってもいいよーって神様も言っているよー!」

ゴン太「うん…!ゴン太頑張ってみるよ!」

アンジー「にゃははー!頑張れー!」

カルピン「にゃーん」スリスリ

ゴン太「カルピンさん…!そうだね、ゴン太もみんなの役に立ちたいよ!」

↓1 ゴン太の洗濯の腕(コンマ)
↓2 ラッキースケベイベント 内容

ゴン太「…虫さあああああん!」ゴシゴシゴシ
シュババババ

アンジー「わー!ゴン太凄いよー!神ってるー!」

ゴン太は凄い勢いで洗濯物を洗い始める、あっという間に汚れが落ちて光り出したが同時に水も凄い勢いで飛ぶ。ゴン太の握力ゆえに水が吹っ飛びアンジーの水着ごと飛ばしてしまった。

アンジー「およよー?」

ゴン太「あっ…!」

アンジーの水着は高圧洗浄機なみの水の勢いで吹っ飛び胸が丸見えになる。その姿は…ゴン太に強い刺激を与えた。

ゴン太「ご、ごめんなさい!アンジーさん!」アワアワ
 
アンジー「主は言っています…洗濯物が綺麗になったならそれで良いではないかと…だから大丈夫だよー!」

ゴン太「う、うん…アンジーさんこれを…」

アンジー「とりあえず着ないとねー…ゴン太だけだったら着なくてもいいのに…」

ゴン太「えっ…?」

アンジー「なんでもないよー!洗濯も終わったから瞑想しよー!」

~綺麗な川~

茶柱「まったく…くじでなければ男死なんかと…」

百田「つーか俺と茶柱何回目だ…?結構縁があるのかもしれねえな」

茶柱「男死との縁なんて死んでもごめんです!それ以上近づいたら投げ飛ばしますからね!」

百田「ここで投げ飛ばされたら死ぬからやめろ!」

茶柱「いいから水を汲んで、食材をとって帰りますよ!」

百田「確か石を投げたら魚が浮いてくるんだったよな…やってみるか…」

↓1 コンマ1桁の数字の分だけ魚がとれる
↓2 ラッキースケベイベント内容

百田「…やっぱこの方法じゃあんまり獲れねえな…」

魚×2「」ビチビチ

茶柱「しっかりしてくださいよ!男死でしょう!」

百田「んなこと言われてもよお…釣竿とかがねえと…」

茶柱「…仕方ないですね転子が手づかみで獲りますよ!」

茶柱は魚に狙いを定めて掴もうとするがなかなかうまくいかない。そして石で足を滑らして転んでしまう。

茶柱「あっ!」

百田「お、おい!」

転んだ拍子に水の中から魚が茶柱の下着に入り込んでしまう。最も敏感な場所が魚に刺激されて茶柱は思わず声を上げる。

茶柱「んんっ…あっ…!どこに入り込んで…んっ!」

百田「…」プイ

百田も超高校級とはいえ、思春期の男子だ。その姿を直視することはできなかった。

茶柱「…今のは見なかったことにしてください…さっさと帰りますよ」

百田「…おう…」

~夕方 洞窟~

春川「…美味しそうな匂い…」

星「作ったのは…白銀と最原か…」

白銀「うん!焼いただけだけど…それなりに美味しくできたと思うよ!」

最原「う、うん」チラチラ

ゴン太「…?最原君どうしたんだろう…?」

アンジー「明日はお風呂に行きたいなー」

入間「俺様もだな…そろそろ水で拭くだけじゃな…」

茶柱「…女子だけで行きましょう!」

百田「…」

キーボ「…心なしか百田君が赤くなっているような…?」

赤松「…白銀さん料理上手いんだなぁ…」

王馬「手は器用みたいだしそう意外ではないかなー?」

~夕方 家~

真宮寺「おや…天海君それは鎌かい…?」

天海「そうっす、茶畑で拾いました。」

夢野「…お茶の匂いが凄いのう…」

東条「もう少しでご飯もお茶も仕上がるわ。待っていて頂戴」

天海「…しかし同時に出来るなんて…凄いっすね」

真宮寺「クク…流石だネ…」

夢野「一家に1台ならぬ1人は欲しいのう」

東条「ふふ…出来たわ。夢野さんでも飲めると思うわよ。」

天海「鹿肉は…今日はミディアムに近いっすね。」

真宮寺「…ズズズ…美味しいヨ…お茶を飲んだのは久しぶりだ…」

夢野「…あまり苦くないのう…」

夢野「んあ、美味かったぞ…相変わらずじゃな」

東条「ふふ…どういたしまして…」

真宮寺「明日は探索して食料を見つけないとネ…」

天海「このぶどう美味しいっすけどぶどうだけじゃ足りないっすからね…」

夢野「…お腹いっぱいになったら眠くなってきたぞ…」

天海「そうっすね…じゃあそろそろ休みましょうか」

東条「明日は布団を干したいから少し早く起こすわね」

真宮寺「まあみんな早起きする方だからネ…夢野さんはともかく…」

夢野「んあー…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

天海「今日も誰かと話してから寝るっすかね…」

↓1 誰と会話するか(家の中のメンバーのみ)

夢野「んあー…」

天海「あ、夢野さん…どうかしたんすか?」

夢野「んあ…最近体がどうも変でのう…」

天海「…!病気とかじゃないっすよね?怪我とかしているなら…」

夢野「んあ、違う違う…そうではないわい。」

天海「…どういうことっすか?」

夢野「んあー…ムズムズするというか…疼くというか…まあそんな感じじゃ…」

天海「…それは…」

↓1 天海のアクション

天海「んー…同じ女性である東条さんに聞いてみたらいいんじゃないっすか?」

夢野「…女性…?」

天海「どうかしましたか…?」

夢野「いや…女性…ウチにも大人らしい魅力があるというわけじゃな…」

天海「ゆ、夢野さん…?」

夢野「んあ、お主の言うとおり暇な時に聞いてみるかのう…」

天海「そうっすね…東条さんなら的確に教えてくれるんじゃないっすか?」

夢野「そうじゃな…そろそろ眠くなってきたわい…寝ようかのう」

天海「あっ…お休みなさい、夢野さん」

夢野「んあー」

天海「(あれが返事なんすかね…?)」

~深夜~

真宮寺「…日増しに酷くなってくるネ…」

シュッシュッ
 
真宮寺「…やはりあの神殿が原因なのかな…?」


真宮寺「あのお香には…そういう効果があったようだし…」


真宮寺「…姉さんも許してくれるかな…?」

↓1 誰か起きているかどうか、起きているなら人物指名

ガタッ!

真宮寺「!?」

東条「…真宮寺君?」

真宮寺「…もしかして…」

東条「あっ…いえ…その…」

真宮寺「…見ていたのかい…?」

東条「…ごめんなさい…私見るつもりでは…」

真宮寺「…」

↓1 真宮寺のアクション

正直かなりシチュエーションに困っていますが…エロに入りますか?今日はここまでにして寝ようと思います。お互いに想い人がいますからね…意見も参考にしようと思います。

それでは、くますみー

意見が割れていますね…それでは間をとって先っちょだけ…ならぬ縛るだけでいこうと思います。少々時間が掛かるのでお待ちください。

真宮寺「…みんながいる中で陰でこんなことをしているなんて…軽蔑するよネ…美しい君にこんなところを見せてしまって…申し訳ないヨ…」

東条「あ…真宮寺君…」

真宮寺「ごめんネ…」

落ち込む真宮寺を見て思わず東条は同情してしまう。普段の真宮寺は(表向きは)常識人なだけにこんな状況になってしまったのを不憫に思い東条はこう言った。

東条「…依頼を…」

真宮寺「どうしたんだい…?」

東条「何か私にできることがあるなら依頼をしてもらえるかしら?…あなたの力になってあげられるか分からないけど…」

真宮寺「…それは…」

東条「もちろんふしだらな依頼は受けられないけど…役に立てるのなら…」

真宮寺「…君だけかもしれないネ…こんなことを頼めるのは」

東条「…何かしら?」

真宮寺「…前々から思っていたんだけどネ…君を人間として最高に美しいと思っているんだ…」

東条「…」

真宮寺「内面、そして外見もネ…だからもっと美しくしたい…これを使ってネ…」



東条「…それを使ってどうすればいいのかしら…?」

真宮寺「…君のその身体を縛りたいんだヨ」

東条「…えっと…待って頂戴。あなたが望んでいるのは私を…縛ることなの?」

真宮寺「そうだヨ。縄の扱いには慣れているから大丈夫だヨ」

東条「いえ…そういう問題では…」

真宮寺「…やはりダメかい…?君が嫌だというなら…諦めるヨ…」

真宮寺の様子は切羽詰まっているところがある。声が上ずり息も少し荒い。真宮寺の提案ははっきり言うと気が狂っているものだったがそれ以上に東条は必要とされていることに「メイドとして」心が揺さぶられていた。

東条「…私に依頼して頂戴。役に立てるかは分からないけど…」

真宮寺「…ありがとう、東条さん…」

誰かに見られるとまずいので2人は寝室に移動した。

真宮寺「…じゃあ服を脱いでもらえるかな…?下着は着けたままでいいヨ…」

東条「分かったわ。」

東条はネクタイを抜き取ってゆっくりとエプロンワンピースを脱いでいく。スルスルと落ちていき白い肌が露わになる。

真宮寺「…」

真宮寺には愛する姉がいたが、それとは別に東条のことは敬愛している。最愛の姉の友達にしたいと思っていることとは別に本人も彼女に興味があった。そして真宮寺も思春期真っ盛りの男子高校生だ。身体は素直に反応する。はやる気持ちを抑えて縄を東条の身体にかけた。

東条「っ…」

冷たい感触に思わず身体が跳ねる。真宮寺は様子を見ながらたすきのように縄を入れる。東条の腕を後ろ手にすると交差する部分が乳房の間にくるように縛った。

真宮寺「…美しいネ…」

東条「…んっ…!」

確かに彫刻のように美しい姿だった。幼すぎず下品すぎない美しい東条の身体は蛇が巻きついたように縄に囚われていた。本人は目を瞑りじっと耐えているようだった。

東条「…これでいいの?」

真宮寺「あァそうだネ…期待以上だヨ…」

真宮寺は満足そうに目を細めている。東条の方は縄が食い込んで痛いのか少し顔をしかめている、そしていつもの表情を保とうと努めた。

真宮寺「…ごめんネ…少し失礼するヨ…」

東条「…真宮寺君…?あっ…!」

真宮寺は座り込んでいる東条を抱き寄せるとしばらく首元に顔を埋めた。真宮寺の様子は我慢し続けているからかかなり辛そうだった。その姿を見ると咎められないのか、東条は黙ったままされるがままになっていた。

東条「…大丈夫…?何かあったの…?」

真宮寺「…少し香を吸い込みすぎたようでネ…」

東条「…お香…神殿のね…それで…」

真宮寺「お察しの通りだヨ…」

しばらく静寂に包まれる、長い時間が経った。

東条「…真宮寺君、そろそろ解いてもらえないかしら…」

真宮寺「…かなりの時間が経ったみたいだネ…すぐに解くヨ」

真宮寺は東条からゆっくりと縄を解いていく。そして慈しむようにくっきりと残った跡をなぞる。すると東条は真宮寺の頭を撫でた。

真宮寺「…東条さん?」

東条「1人で抱え込むのは良くないわ。…辛い時は相談してね。」

真宮寺「…優しいんだネ…美しいヨ…」

東条「そろそろ寝ましょう…明日も早いのだから。」

真宮寺「そうだネ…お休みなさい…そしてありがとう…」

真宮寺は疲労からか段々とまぶたを閉じてそのまま眠ってしまった。東条は自分についた跡を見ていた。

東条「…誰かに見られたら…どうしましょう…」


現在のムラムラ度

天海75
百田92
星25
ゴン太70
王馬90
最原79
夢野90
入間36
春川74
アンジー40
茶柱91
キーボ25
赤松90
東条88
白銀80
真宮寺98

とりあえず一旦ここまでにします。真宮寺君のはあんな感じでいいですか…?しばらくしたらまた再開します。3p寸前、とかやってもいいんですかね…?ご意見をお聞かせいただけたら幸いです。

~洞窟 早朝~ 天気:雨

星「…雨が降っていやがるな…」

春川「…食料はないから取りに行かないといけないんだけど…」

キーボ「どうしますか…?」

百田「なんかジメジメしてるな…もしかして
雨か?」

アンジー「あちゃーこれじゃ探索しにくいねー」

白銀「でも食べるものほとんどないよね…」

最原「…力のある人だけ探索すればいいんじゃないかな?雨だと女子は大変だし」

赤松「洞窟の中でもすることは結構あるからね」

ゴン太「ゴン太は力があるから探索でも大丈夫だよ」

王馬「むしろそれが取り柄だよねー!」

入間「キーボは昨日のうちに充電溜まってるから大丈夫だぞ」

↓1 ~2探索班2人指名&探索場所

百田「うし、ボスらしいところを見せてやるぜ!ゴン太、一緒に森に行くぞ!」

ゴン太「うん!百田君、一緒に頑張ろう!」

キーボ「僕だって役に立てるってところを見せますよ!竹林に行ってきます!」

王馬「あ、なら俺もキー坊と一緒に行くよ!どっかの根暗帽子探偵とは違うからね!」

最原「…それ僕のことじゃないか…」

赤松「あはは…最原君は私達と頑張ろう」

白銀「あれ、茶柱さんは?」

春川「…?もしかしたら寝室?」

星「誰か見にいったほうがいいかもな」

~~~~~~~~~~~~~~~~
~寝室~

茶柱「…なんででしょうか…じくじく…」

茶柱「あの魚が入ってから身体が…」

茶柱「…んぅ!…だ、ダメですこんな…」クチュ

↓1 誰か来るかどうか、来るなら1人指名

百田「おい茶柱いるか?」

茶柱「ひあぁ!?」

百田「お、おい大丈夫…か…」

茶柱の手は彼女の下着の中にあった。百田はそれが何の行為であるかほんのわずかだが理解に遅れそして一瞬で理解した。

百田「…お、お前まさか…」

茶柱「な、なぜここに…百田さんが…ひぅ!」

百田「…」

↓1 百田のアクション(する場合は誰かに見られる確率が高いです、外に行ってからなら低くなります)

ぐらりと思考が傾きかけるがわずかな理性が警鐘を鳴らす。ぐっと耐えて、百田はこう言った。

百田「…食料を集め終わったら相談に乗ってやる。」

茶柱「…は、はい?」

百田「今は誰かに見られるかもしれねーからひとまず我慢しとけ」

茶柱「あ、は、はい…」

茶柱は百田の真剣な表情に思わず気圧されて、頷いた。百田はその場から立ち去る。

~~~~~~~~~~~~~~~

百田「茶柱少し具合が悪いみてーだな。そっとしておいてやろうぜ」

赤松「風邪かな…?今かかると大変だし看病してあげようか。」

百田「おう、それで寝かせておいてやってくれ。」

アンジー「そうだねー!転子早く元気になれー!にゃははー!」

ゴン太「茶柱さん大丈夫かな…?」

~探索班出発~

入間「キノコ野郎達はいいとして、残りのキノコと俺様達は何するんだよ?」

星「あんたは言葉に気をつけな…女なんだからよ

白銀「地味に今に始まったことじゃないからね…」

赤松「でも星君の言う通りだよ!入間さんは言葉遣いを直そうよ!」

入間「お、俺様のことはどうでもいいだろ!何するか早く決めやがれ!」

アンジー「美兎も強情だなー」

春川「…茶柱抜いて、3,3,2でいいんじゃないの?」

最原「僕もそれでいいと思う」

↓1~2 3人指名、何をするかも指定
↓3 何をするか指定

出来れば安価指定する時選択できるメンバーを毎回表記して欲しい
行けるとこ持ち物のリストも

>>154 そうですね、選択しにくいみたいなので書きます。数え間違えていましたね、申し訳ありません。一旦再安価をします。

↓1~2 2人ずつ指名 (最原、アンジー、赤松、白銀、春川、星、入間から) 洞窟内でできることを指定

残りの3人には洞窟の掃除をしてもらいます

白銀「じゃあ最原君、一緒に防寒具を作ってくれないかな?結構裁縫得意だったよね?」

最原「うん、僕が役に立てるなら」

春川「赤松、ちょっといい?」

赤松「春川さん、どうしたの?」

春川「…その…動物の世話…一緒にやって。」

赤松「うん!任せてよ!」

アンジー「にゃははー!そういえばー、斬美いなくなってから汚れてきたよねー」

星「ああ、確かに散らかってるな…」

入間「けっ、だからなんだよ、掃除しろってか?」

星「そうだな、掃除するぞ」

入間「ふぇえ!?」

~掃除組~

入間「ったくなんで俺様が掃除なんか…マグロ女の仕事だろ?」

アンジー「その本人がいないからねー仕方ないよー」

星「掃除くらいはできても損はねえぞ…うん?あんた枕持ってたのか」

入間「あー、そういやこれまだ話してなかったな。これは宇宙バカのリュックだ」

星「百田のか?見た目が派手だからそうっぽいが…あとで本人に渡しておけよ」

入間「あー分かったよ、渡せばいいんだろ…」

アンジー「偉い偉いー、美兎はもっと素直になりなよー」

入間「うるせえな!手を動かせよ!」

↓1 掃除の結果(コンマ、25以下だと逆に汚くなる)

結果了解です。今日はここまでにします。明日中に1組はエロを書きたいと思います。…このペアが見たい…とかグループで…などいろいろあると思いますが安価に積極的に参加してくださったり意見をもらえたりすると作者の励みになります。

それでは、くますみー

アンジー「…あんまり綺麗にならなかったねー」

星「…すまねえな、俺はほとんど届かなくてよ…」

入間「チビ星は背も小さいし短小だからな!仕方ねえな!」

星「…」

入間「な、なんだよぉ…じょ、冗談だよ…」

アンジー「アンジー達に掃除は向かなかったみたいだねー!」

星「…仕方ねえ、夜長、あんたは確か洗濯が得意だったな?やり方を教えてくれ」

アンジー「いいよー!って神様も言っているよー!それじゃあやろうかー!美兎も一緒にねー!」

入間「はあ!?なんで俺様が…」

星「時間がなくなるから早くやるぞ」

~~~~~~~~~~~~~

~夏の森~

百田「…」

ゴン太「百田君…大丈夫?」

百田「あ、いや…なんでもねえ…」

ゴン太「本当に…?元気がないから…」

百田「大丈夫だ。すまねえな、心配かけちまって…」

ゴン太「ううん、ただ茶柱さんも具合が悪いみたいだから…」

百田「…茶柱も心配だな…精のつく料理を食わしてやりてえな」

ゴン太「そうだね、じゃあ食料を頑張って獲ろう!」

↓1 30以上で鴨が獲れる
↓2 50以上で着物が見つかる

百田「…見つからねえな…」

ゴン太「うん…雨だから見にくいね…あれ?」

百田「何か見つかったのか?」

ゴン太「これ…すごく綺麗な布だよ」

百田「…いやこれは着物じゃねえのか?」

ゴン太「着物って女の人が着るもの?竹の模様が綺麗だね」

百田「そうだな…女子の誰かにやるか」

ゴン太「あ、茶柱さんに掛けてあげようよ!少しは暖かいかもしれないよ!」

百田「茶柱か…そうだな、具合が良くなればいいんだが…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~竹林~

王馬「しっかしキー坊と雨の中で探索なんて最悪な日だねー!」

キーボ「その言い草は酷いですよ!君が付いてくるって言ったんじゃないですか!」

王馬「冗談だよ!そんなこともわからないなんて流石ロボットだねー」

キーボ「なんなんですか君は!」

王馬「にしし!やっぱり面白いねーキーボをいじるのは!」

キーボ「…今度から君が付いてくるのは断りますよ…」

王馬「それよりさっさと探すよー!ロボットなんだから雨でも何か見つけられるでしょ?」

キーボ「決めつけるのはやめてください!」

↓1 30以上で鴨、29以下は筍が取れる
↓2 70以上で天海のリュックが見つかる

王馬「おっ、キー坊鴨がいるよ!」

キーボ「鴨ですか…あ!いますね、どうしますか?」

王馬「パチンコ使って撃てよ!ロボットなんだからそれくらい簡単でしょ!」

キーボ「僕に全部押し付けないでください!…まったく」

王馬「ほら早く早く!逃げちゃうよ!」

キーボ「こうですか…?」バシ

鴨「」×2

キーボ「やりました!しかも2匹です!」

王馬「やればできるじゃん!今日は褒めてあげるよ!」

キーボ「ふーん!…ってあなたに褒められても嬉しくないです!」

~~~~~~~~~~~~~~

~洞窟~

白銀「よーし!じゃあ最原君、私と防寒具を作っていくよ」

最原「うん…ところでこれは?」

アイテム:防寒具(失敗)

白銀「あ、これを最原君に直してもらおうと思って…1から作るのは多分難しいから」

最原「うん、僕毛皮縫ったことないし…じゃあ頑張ってみるよ」

白銀「うん!えっと…ここはこうして…」

↓1 最原の防寒具の出来(コンマ、補正+15)
↓2 ラッキースケベイベント 内容

白銀「…凄いよ最原君…!」

最原が作った防寒具は店に出せるほどの出来だった。白銀は教えることに熱が入り最原に密着する。

最原「そうかな…ってうわっ!?」

白銀に最原は手を掴まれ教えられているが胸や足が当たりそれどころではない。

最原「(白銀さんの胸…胸…パンツ…)」プシュ-

白銀「最原君それで…最原君!?最原君!」

最原「うう…」

最原と白銀はそのまま裁縫を続けたが最原の顔は始終真っ赤になっていた。

~~~~~~~~~~~~~~~

赤松「でも意外だな、春川さんペット好きなの?」

春川「別に…答える義務ないでしょ」

赤松「その顔は…そうなんだね?…ふふっ」

春川「なにそのにやけ顔…」

赤松「いや、やっぱり春川さんって愛情深いんだなーって」

春川「…もうなんでもいい」

カルピン「にゃー」

メリー「メェ」

バッファロー「ンモ-」

↓1 赤松の動物たちの懐き具合(コンマ)
↓2 春川の懐き具合(コンマ)

赤松「わわっ!」

春川「ちょっ…!」

カルピン「にゃーん!」ペロペロ

メリー「メェメェ」ヒザノリ 

バッファロー「ンモ-」スリスリ

赤松「わ、私たちなんだか好かれているみたい…!きゃっ!もう…」

春川「…可愛い…」ナデナデ

赤松「…こんな春川さん初めてみた…」ニコニコ

春川「…なんなのその表情」カァァ 

春川と赤松は動物たちに餌をやったり撫でたりしたりしながら過ごした。

早朝 民家~ 天気:雨

東条「困ったわ…布団が…」

夢野「んあー…雨じゃのう…」

天海「困ったっすね…探索しにくいっす」

真宮寺「ンー…探索するかどうか決めるかい?」

天海「俺は行くっすよ。これでも男なんで」

夢野「うちは邪魔になりそうじゃしのう…じゃが仕方ない、1人は寂しいしのう…」

真宮寺「僕も行くよ…東条さんはどうするかい?」

東条「もちろん私も行くわ…っ!」

夢野「んあ?…どうしたんじゃ?」

東条「い、いえ…なんでもないわ」

真宮寺「…」

天海「…?」

↓1 何人ずつ探索するか(2人か全員か)
↓2 どこを探索するか

申し訳ありません、秋の島限定と入れるべきでした。もう一度安価を取ります。

↓1 2人指名 どこを探索するか(秋の島のみ)
↓2 どこを探索するか(秋の島のみ)

東条「…では私は夢野さんと…」

夢野「んあ、果樹の森に行きたいんじゃが。甘いものを食べたいし、確実に取れるからのう。」

天海「じゃあ俺らは山行かないっすか?食料取れそうですし。槍はどっちが持つっすか?」

真宮寺「…ああ、僕が持つヨ」

東条「ではそろそろ行きましょう…」

夢野「んあ…そうじゃな。」

天海「…?」

真宮寺「どうしたんだい?」

天海「いえ…なにか…まあいいっすかね」

~果樹の森~

東条「木のおかげで雨が避けられたわね」

夢野「んあー、それに果物も取れるんじゃからありがたいのう」

東条「ええ…でも少し高いわね」

夢野「んあ、ウチを担いでくれないか?」

東条「分かったわ。…痛っ…!」

夢野「んあ!?大丈夫か?」

東条「いえ、何でもないわ…」

夢野「そ、そうか…んあ!」

↓1 何の果物が取れるか (コンマ一桁の数だけ取れる)
↓2 45以上で東条の縄の痕が夢野に見える

東条「…ふっ…」

夢野「んあ!…梨かのう、美味しそうじゃな」

東条「そうね…後で切って出すわ…7つも取れたなら結構もちそうだわ…」

夢野「ところでお主大丈夫じゃったか…?ウチ重いか…?」

東条「いえ…大丈夫よ、それでは降ろすわね…」

夢野「んあ、んじゃ持って帰るぞい」

東条「ええ…良かったわ…」

夢野「んあ?」

東条「たくさん取れて良かったわね…」

夢野「んあー、そうじゃな」

~~~~~~~~~~~~~~~~

~秋の山~

天海「いや…雨が降って霧が出ているのが逆に綺麗ですね」

真宮寺「これも趣があるネ…秋はやはり美しい…」

天海「そういえば…東条さん筋肉痛かなんかっすかね…?」

真宮寺「…何故そうと思ったんだい?」

天海「いえ、少し痛そうにしていたんで…」

真宮寺「…まあいつも働いているからネ…彼女も疲れることもあるだろうネ」

天海「労らないといけないっすね…ん、なんかいるっすね」

↓1 40以上でイノシシが獲れる

真宮寺「あれはイノシシかな…そういえば縄文時代では槍を使って狩りをしていたんだよネ」

天海「資料集で見たことあるっすね、かなり大勢でやっていたとか」

真宮寺「なかなか面白いネ、おっと逃す前に捕まえようカ…当たるかな…」ブン

イノシシ「プギィ-!!」

天海「おっ、上手いっすね。イノシシ肉は結構美味しいんすよね」

真宮寺「ジビエとして有名だネ、牡丹鍋も有名だけど…牡丹と呼ばれるのは…」

天海は真宮寺のイノシシ肉講座を聴きながら民家に帰った。

~~~~~~~~~~~~~~~

~民家~

天海「あ、東条さんイノシシ肉を料理できますか?手伝うんで」

東条「え、ええ…もちろんよ。」

夢野「梨はどうするかのう?」

真宮寺「1個だけにしようカ…貯めておこう」

~夕方~

真宮寺「美味しいネ、天海君は流石に世界中をまわっているだけはあるヨ」

天海「まあ色々あったんで…東条さんのを手伝っていただけっすし」

東条「いえ、天海君なかなか料理できるのね」

夢野「んあ、見た目はチャラいがのう」

天海「はは…それ言われたら弱いっす」

~夜~

天海「さて…今日も誰かと話して寝るっすかね」

天海「真宮寺君は…民俗の本と歴史書を読んでいるみたいっすね」

天海「夢野さんは眠たそうっすね…」

天海「東条さんは…明日の準備っすかね?」

↓1 誰と話すか

天海「東条さん、明日の料理の準備ですか?」

東条「あ…あら天海君。そうよ…んっ…あなたたちが獲ってきたイノシシの残りを明日の夕食に…」

天海「いつもありがとうっす。…ところで東条さん、筋肉痛か何かっすか?」

東条「あら…なぜ?」

天海「ああ、いえ。少し痛そうに見えたんで…」

東条「…何でもないわ…」

東条は平静を装っているが天海の観察眼も優れている方だ。少し動揺しているのが分かる。

天海「…」

↓1 天海のアクション

↓1 縄の痕に気づいたかどうか(気づいているならどの部分で気づいたか 例:首元から見えている)

縄の痕は3日ほど消えません

天海は東条と目線を合わせて優しく言った。

天海「…怪我をしているなら無理はしないでください」

東条「天海君…んっ…」

天海は東条に優しくキスをした。すると東条の瞳から涙が流れ落ちる。

天海「と、東条さん…?」

東条「あっ…あま…み君…」ポロポロ

天海「大丈夫ですか…?」

東条「…大丈夫よ…準備が終わったから手を洗うわ…」

東条は手袋を外して手を洗い始める。袖口を少し捲り上げている。すると天海はそこにくっきりと残った赤い痕が見える。

天海「…?東条さん、この痕は…?」

東条「えっ…あっ…!」

↓1 天海のアクション
↓2 真宮寺が起きるか(3p寸前にするかどうかを決めます)

これ嫉妬プレイと3pは別にした方がいいですかね?とりあえず一個は今書きたいですが、意見を聞かせてください。

3つ同時は流石に作者には無理です…尺が足りない時には3スレ目も考えてはいますが流石に冗長過ぎますかね?その話は1スレ目を埋めたいので1スレ目でお聴きしたいです。それでは再開します。

天海「…何があったのか聴かせてもらえないっすか?」

東条「あっ…これは…」

真宮寺「…どうしたんだい?こんな夜に…」

天海「真宮寺君、起きていたんすか?」

東条「し、真宮寺君…」

真宮寺は天海を見て、東条の手首を見ると事を理解する。天海はその態度が気になり問い詰める。

天海「真宮寺君、この痕について何か知っているっすか?」

真宮寺「…正直に話した方が良さそうだネ…僕が頼んで縛らせて貰ったんだヨ…」

東条「…」

天海「…東条さんはそれを了解したんすか?」

真宮寺「ああ、そうだネ…僕に余裕がなかったのが分かっていたのか了承してくれたヨ」

それを聴いた天海は黒い感情が湧きだすのが分かった。

↓1 天海のアクション(本番に入ります)

一つは書きたかったですが…とりあえずここで一旦止めます。寝ぼけるといけないんで。色々と考えています…がとりあえず寝ます。

くますみー

天海「…ここじゃあれっすね…」

東条「天海君…?痛っ…!」

天海は東条の手首を引っ張り寝室に連れて行く。その後を真宮寺が付いて来た。

真宮寺「もしかして2人は…」

天海「…この閉鎖空間で隠し事はやめましょう。トラブルの元になるかもしれないんで。自分もオープンにするっす。」

言うなり天海は東条にキスをする。舌を強引に絡ませ水音をわざと立てる。突然のことに東条は対処しきれない。

東条「…!…んっ…んぅ…!」

真宮寺「…僕は大変なことをしてしまったのかな…?」

天海「…ふっ…俺が悪いんすかね、きちんとお付き合いすると言わなかったのが…」

東条「あなたが悪い訳では…ただ真宮寺君があまりに辛そうで…」

真宮寺「…実際辛かったからネ…」

天海「…それで緊縛を許したんすか…?まさか俺以外に肌を見せたんすか…?」

天海の瞳はどんどん濁り始める。嫉妬の炎が燃えていた。東条の性格から美しい肢体を自分以外に東条が晒すとは思っていなかったようだった。東条の返事を聴く前に押し倒して服を剥ぎ取り始める。

東条「…ごめんなさい…」

天海「…真宮寺君、東条さんと最後までしましたか?」

真宮寺「…していないヨ…危なかったけれどネ…」

天海「…そうっすか…っ!この痕は…」

天海は東条の白い身体に残った痕を全て見た。その痕は東条が息をするたび蛇のように動く。艶かしい姿だった。

天海「…真宮寺君、縄ありますか…?」

真宮寺「あるけれど…どうするんだい…?」


天海「真宮寺君限界が近いんじゃないんすか?」

真宮寺「…否定はできないネ…」

天海「…それを見たらすぐ分かるっす。」

真宮寺のそれは棒のようになっていた。

天海「…東条さんを縛ってください」

東条「…え?」

真宮寺「…どういうことだい…?」

天海「やってください」

天海は言いながら自分の服を脱ぐ。下着も取り去ると東条の下着の中に手を滑り込ませる。もう一方の手で乳房の先端を弄る。

東条「あっ…やっ…天海君やめ…!」

真宮寺「…分かったヨ」

東条「いや…あっ…んっ!っ…ああっ!」

真宮寺「…!」

真宮寺の見ている前で達した東条は恥ずかしさのあまりに涙を流している。震えているのは快感だけではなく怯えもあった。

天海「…可愛いっすね。真宮寺君、前から責めてあげてください。…ここは初めてっすよね?東条さん」

天海は言いながら東条の後ろから自分のそれを挿れる。そのまま突き上げて動く。

東条「…!?…天海君…そこは…あっ!」

天海「…気持ちいいですか…?ふふっ…」

真宮寺「…天海君…」

天海「真宮寺君、来ないんですか?」

真宮寺「…ごめんネ、東条さん」

真宮寺は限界が来たのか申し訳なさそうに東条に近づいた。手に何か持っている。

達して力が抜けて抵抗できない東条を真宮寺は縛る。その格好は艶かしい、いや淫らなものだった。真宮寺が手に持っていたのは寝室にあった性具だった。真宮寺はそれにコンドームを付けると、東条の中に沈めていく。

東条「…っ!?」

天海「ふふ…厭らしいっすね二本も入っちゃったっす…それじゃあ動きますよ」

真宮寺「…」

天海と真宮寺は思い思いに動く。前からも後ろからも別の快感が訪れ東条はそれに耐えきれずに大きく声をあげる。

東条「…ひっ…あっ…やっああ!…ふあっ…!」

天海「…ふ、東条さん俺…受け止めてください」

真宮寺「…っ僕…」

天海「ズボン下ろさないと…汚れますよ?」

真宮寺「っ…!」

東条「あっ…んんっあっ!…~~~~~~ッああ…やっああ!」

天海「くっ…ふっ…!」

真宮寺はズボンと下着を下ろしたがその瞬間精液が飛び出てしまう。それはそのまま東条の身体にかかってしまった。だが東条は気を失ってしまっていてそれに気づいてはいない。

東条「…」

やがて穏やかな寝息を立てて縛られたまま横になってしまった。天海は抜かずに東条の後ろの中に精を吐き出して東条の縄を解く。

真宮寺「…これで良かったのかい…?」

天海「…仕方ないっす、俺も東条さんを襲ってしまったんすから」

真宮寺「…君は…いやいいカ…今日は疲れたヨ…」

天海「…今日はもう寝ましょう、俺も疲れました。」

これで3pとやきもちプレイは終わりです。いくつか要望があったのであと一本書こうと思っています。夏組の方も一本は多分書きます。とりあえず一旦切ります。

それでは、ばーいくまー

~深夜~

天海「…やはり眠れないっすね」

天海「…東条さん」

東条「…」ス-ス-

天海「…俺は嫉妬深いんすかね…?」

真宮寺「起きてたんだネ…天海君…今日はありがとう…そしてごめんネ…」

天海「いえ…むしろ俺が謝らないといけないっす…あんなことをしてしまうなんて…」

真宮寺「…それも君も愛の故なんじゃないかな…」

天海「…分からないっす」


補足ですが現在交際関係に至る人物は1人もいません。好き合っていても恋人でない限り浮気にはならない、と言うことですね。安価の際に恋人になるかどうかも決めることができます。その点を留意してもらえると助かります。では視点が夏組に戻ります。

~夕方~

百田「茶柱いるか?」

赤松「茶柱さんなら洞窟だよ。あれ、それは着物かな?綺麗だね!」

ゴン太「茶柱さんに掛けてあげようと思ったんだ。」

春川「…その前に料理作って食べさせないと」

王馬「もうメシマズは嫌だけどねー、鴨捌ける人いるの?」

白銀「鴨は流石にないけど…焼いたりはできるよ」

最原「うん…羽むしって焼いたらいいと思う」

入間「キーボが獲ったんだろ?流石俺様がメンテしているだけはあるぜ!」

キーボ「入間さんだけですよ…褒めてくれるのは…」

星「…とりあえず食ってそれぞれで行動するか」

アンジー「転子は大丈夫だよーって神様も言ってるよー!」

~夕食後~

百田「白銀と終一は料理上手かったんだな…」

最原「ううん、僕じゃなくて白銀さんが…」

白銀「何言ってるの!最原君はとても器用だよ!」

赤松「そうみたいだね…ところで茶柱さんに料理を…」

百田「ああ、俺が行くぜ。さっき相談するって言ったからな」

春川「…じゃあ持って行って。」

ゴン太「このお着物も持って行ってもらえるかな?」

百田「おう!任せておけ、ちょっくら行ってみるか」

星「ああ、その前に…これあんたのリュックだ、落ちていたらしいぞ」

最原「…リュックが…?百田君あとで調べさせてくれないかな?」

百田「構わねえぞ、俺も気になるからな…じゃあお前ら先に休んでおけよ!」

~寝室~

茶柱「ううぅ…!…身体がじんじんして…なんでっ…!」

茶柱「こんなことをしたら…ダメなのに…」
チュプ

茶柱「いやです…やっ…」クチュクチュ

百田「おい、茶柱大丈夫…か…」

茶柱「百田さん…?だから…なんであなたが…」

百田「…お前いつからそんな…」

茶柱「て、転子もわからないんです…」

↓1 百田のアクション(本番に入るかどうかも)

百田「…ずっと苦しんでたのに気付けなくてすまねえ…」ギュウ

茶柱「ひゃっ…!?」

百田は茶柱を強く、優しく抱きしめる。茶柱の持つ熱さが直に伝わる。百田もだんだんと熱くなっていく。百田にはその熱さに覚えがあった。

茶柱「あっ…あっ…!」

百田「…茶柱、お前…一度俺と…?」

茶柱「はっ…いやっ…なんですかこれ…?」

茶柱は抱きしめられた瞬間身体が渇きを訴えているのが分かった。そしてどうすればその渇きを満たすことができるかも本能的に理解する。

百田「…なあ、茶柱…俺はお前を助けたい…何をすればいい?」

茶柱「…こんなことはもう二度とないようにします。ですから百田さん…転子に…百田さんを…くださ…いっ…!」

百田「お、おい茶柱…お前…」

茶柱「…はっ…ふっ…」

茶柱はその若く豊満な身体をまるで子犬のように百田にすり寄せる。普段はここまで近づけば即投げられるものであったが大人しく抱かれている。

茶柱「百田…さん…」

百田「…後悔しねえな…?」

そんな風に言う百田だが百田自身もかなり前から性欲が溜まっている。茶柱の懇願に耐えられそうにない。せめて優しくしようと茶柱の服をそっと脱がせる。

茶柱「うぅ…恥ずかしいです…」

百田「いや…茶柱が言い出した…まあいいか」

茶柱の下着は一見実用性重視に見えるが可愛らしい乙女心を秘めている。百田は思わず微笑みかけ、そっと茶柱の胸を包み込む。優しく揉んでいき、先端の方も摘む。できるだけ痛くならないよう弱く愛撫する。それが茶柱にはもどかしい。

茶柱「あっ…うぁっ…うぅ…んんぅ…!も、百田さん…」

百田「…茶柱」

茶柱「…もっと強くしてください…早く…こんなにゆっくりしていたら…転子はおかしくなってしまいます…」

百田「…いいのか…?」

茶柱「は…い…あっ…んっ!」

百田「…分かった。」

百田は下着を下ろすととろりと蜜が溢れる秘部に指をあてがう。片方の手で強く胸を揉みしだきながら秘部を強めに擦る。

茶柱「あぅ…っ!…んんっ…!はっ…百田さ…んんやっ…らっ…!」

百田「…ふー…やべーなその表情…すげー来る…」

普段の茶柱なら絶対に見せることのないであろう彼女の表情を見ると、百田は興奮する。そしてゆっくり盛り上がり硬直する。

百田「…茶柱、俺も気持ちよくなっていいか…?」

茶柱「…それを…転子に…?」

茶柱は百田の竿を見やる。何を想像したのか真っ赤になった。

百田「ダメか…?」

茶柱「転子だけ気持ち良くなるなんて…卑怯ですから…今回だけですよ…?」

百田「…ありがとうな…茶柱。」

茶柱「…するなら…早くしてください…」

百田「ああ、分かった」

百田は怒張した竿を取り出すとコンドームを付ける。そして茶柱に被さりゆっくりと沈めていった。

茶柱「あっんっ…うぅ…んっ…!」

百田「痛くねえか…?」

茶柱「な、なぜ初めてなのに…痛いどころか…んぅう…!」

茶柱は記憶に無いが百田と一度したことは身体が覚えている。百田を受け入れるとキュウと締め付ける

百田「…っ!なんだこれ…気持ちが良すぎる…くっ…動くぞ、茶柱…!」

茶柱「ふぇ…?っあ!…ああっ!やらっ…ああ!」

百田は腰を動かして茶柱の最奥まで穿つ。茶柱は女の悦びを感じていることに羞恥心を抱くがそれ以上に気持ちが良かった。

茶柱「ひっ…ああっ…ふあっ!…いっ…!」

やがて茶柱の締め付けが一層激しくなる。グチュグチュと結合音が増し2人の快感と興奮は最高潮に達する。

茶柱「あああっ…!百田さん…転子もう…やっ…~~~~ッ!イッ…!」

百田「ぐ…!ふっ…!」

そしてお互いほぼ同時に絶頂する。百田は茶柱の中でゴムに精を放つと茶柱を優しく撫でる。

百田「…茶柱、大丈夫か…?」

茶柱「…今日のこと…誰にも話さないで…ください」

百田「…当たり前だ。…痛くなかったか?」

茶柱「…気持ち良かっ…って何言わせるんですか!…今日は疲れました。」

百田「…ゆっくり休め。」

百田は茶柱に着物を掛けると寝室を後にする。茶柱の顔はさくらんぼのようだった。

百茶編これで終了です。安価次第でエロは増えます。それではまた秋組に視点が変わります。

↓1 30以上で天海が早起きする

天海「…ん…ここは…」

天海は起きると2人はまだ寝ているようだった。随分早く起きたらしい。

天海「昨日は…っ…」

天海は昨日の事を全て思い出した。するとまた嫉妬に駆られたが同時に罪悪感で胸が詰まりそうだった。

天海「…東条さん」

東条「…ごめんなさい…ごめんなさい…天海君…」

東条は夢の中でも天海と会っているのだろうかずっと謝罪の言葉を口にしている。

東条「私はあなたを愛して…」

天海「…」

↓1 天海のアクション(起こす、何もしない、など)

天海は東条の痛ましく、艶めかしい肌を見るといたたまれなくなり東条の頭を撫でていた。すると苦悶の表情を浮かべていた東条の表情が和らいでいく。

東条「天海…君…。」

天海「…俺だって君が好きなんですよ…」

天海はそう呟いた。昨日のことは全て彼女が好きだったからこそ起きたのだと理解している。だからこそ彼女を許せるかわからなかった。

天海「君は…依頼されれば…俺を裏切ることだって……。いけないっすね…こんなことを考えていたら…東条さんに失礼っすね…。」

天海の方も痛ましい表情を浮かべている。しばらくの間天海は東条の頭を撫で続けていた。

真面目な人ほど露出は避けますからね。それこそ恋人以外にはほとんど見せません。人によってはヌードも浮気になるでしょうね。あと個人的に天海君や春川さんは独占欲強そうですのでこんな感じです。なので正直浮気とかさせていいのか迷っていますが…キノコや薬に頼るのもありですかね…?浮気は嫌だ!という場合は遠慮なくおっしゃってください。


~秋の島~
秋の海
海岸
砂浜
秋の山
秋の森

果樹の森
神殿
民家 現在地
茶畑
温泉

天海「…流石に3人ともいないと夢野さんに怪しまれるっすね」ゴトガタ

天海「…朝ごはん俺が用意するっすかね」

天海が4人分の果物を用意していると他の3人も起きてくる。

夢野「んあ…早起きにも慣れたわい…?天海が用意しているのか」

東条「あ…天海君…」

真宮寺「…おはよう、今日も探索頑張ろうネ…」

天海「おはようございますっす。簡単なものっすけど良かったら食べてください。」

真宮寺「…ありがとう…探索場所も決めようカ…東条さん、君少し疲れていないかい?」

天海「顔色が…」

東条「大丈夫よ…心配しないで」

↓1 2人指名 探索場所(秋の島限定)
↓2 探索場所

探索場所了解です。夢野さんそろそろムラムラ度どうにかしたいですが…どうしますかね。浮気は…無し、という意見が多そうですかね?秋組は特に真面目そうですからね。ちなみに有りだと多分ドロッドロになりますのであまり勧めません。

今日はこの辺にしておきます。くますみー

夢野「んあー、東条よ。あまり無理をするでないぞ」

東条「ええ、ありがとう夢野さん。」

天海「…俺東条さんと森行ってきていいですか?」

真宮寺「…構わないけど…」

東条「…では私は森ね。夢野さんたちは?」

夢野「海以外…」

真宮寺「なら海にしようかな」

夢野「んああああ!?」

天海「あー…夢野さんって確か…」

東条「…夢野さん、頑張って。」

~秋の海~

夢野「んあー…なぜ海になど…」

真宮寺「…」

夢野「んあ?どうしたのじゃ真宮寺、思いつめたような顔をして」

真宮寺「あ、いや何でもないヨ…夢野さんはどうして海が嫌いなんだい?」

夢野「何となくじゃ」

真宮寺「…何となく…?」

夢野「そうじゃな、それより何か探すぞ」

↓1 50以上で夢野のリュックが見つかる
↓2 ラッキースケベイベント 内容

夢野「…食料は無いのう…」

真宮寺「ンー…おや…これは」

アイテム:夢野のリュック

夢野「んあ?これは誰かのリュックか?」

真宮寺「大きさとデザインから察するに女子のものだネ…持って帰ってみようカ…」

夢野「んあー…これは…ウチが持つぞい…うぐっ…お、重い…」

真宮寺「…大丈夫かい…?僕が持とうカ…?」

夢野「んあ、お主はウチを背負うのじゃ」

真宮寺「…つまりどっちも持つんだネ…まあいいカ…」

真宮寺は渋々夢野を背負う。すると背負う際にお尻を掴んでしまった。思わず落としそうになるが冷静になって背負い直した。

真宮寺「(夢野さんは気付いていないみたいだネ…良かった)」

~秋の森~

天海「…」

東条「…あの、天海君…?」

天海「どうしたんすか?」

東条「その…昨日は…」

天海「…ごめんなさい、あんなことをしてしまって、俺は真宮寺君に嫉妬していたんです。」

東条「…天海君、少し怖かったわ…」

天海「…縄で縛られたことじゃないんす。2人で陰でしていたことに嫉妬したんす」

東条「全部私のせいよ、真宮寺君は悪くないの。私が依頼を受けたから…」

天海「…そうっすか」

↓1 天海のアクション

天海「…東条さん、聴いてもらえますか?」

東条「…どうしたの…?」

天海「俺は東条さんが好きっす。叶うなら俺だけのものになって欲しいくらいに」

東条「…」

天海「君がメイドとして依頼を受けることを誇りにしていることは知っています。…だけど隠さないで相談して欲しい…じゃないと俺は気が狂いそうになるんす」

東条「…あま…み君…」

天海「…返事、聴かせてもらっていいですか…?」

東条「…私は…天海…君のこと…うぅ…」

天海「…東条さん?」

東条は声を押し殺して泣いている。心労からか昨日や一昨日よりやつれて見える。何かに打ちひしがれているようにも見えた。小刻みに震えてただただ泣いて、天海から顔を伏せている。

↓1 天海のアクション

天海「…東条さん」

天海は東条が落ち着くように優しく抱きしめると返事を待った。

東条「…ひっ…うぅ…」

いつもの落ち着き払った彼女ではなかった。幼子のように天海に縋り付いて泣いている。少し経って潮が引いたように泣き止んだ。

天海「…大丈夫ですか?」

東条「天海君…私は天海君を愛しているわ…好きだって言ってくれて嬉しかった…だけど私はどうすればいいのか分からないの…だってみんなに仕えるのが私なんだもの…」

天海「…真宮寺君もその1人っすもんね」

東条「…私が慕うのはあなただけよ」

天海「…んっ…!?」

東条は天海の唇にキスをする。ふっくらとした感触が天海に伝わり、離れた。東条の顔は白く弱々しかったのが紅くなっている。

↓1 天海のアクション

一応天海ペア以外も含め嫉妬や束縛シチュはまたやろうと思っていますが…言葉では言っても抑えられないのが嫉妬ですからね。ただ前の嫉妬のやつを見て嫉妬は嫌だ…という意見が多そうなら考え直します。とりあえずこれはキスだけで良いのですかね?

↓3票先取でキスだけにして探索に戻るかどうか
嫉妬シチュについて合わせてお答えくださると助かります。

天海「…東条さんの気持ちはよくわかりました。俺ももう嫉妬とか束縛とかしないようにします。たださっきも言ったけど隠れて何かされると不安になるのでどんなことでも正直に話してください」

東条「天海く…んっ…」

天海は東条にそっとキスを返した。昨日のような荒々しいものではなく慈しむようなものだった。目も穏やかになっている。

東条「…天海君、私はあなたのこと好きよ。愛してるわ。だから安心して頂戴。」

天海「…君を信じます。…そうこうしていたら時間が…」

東条「まだ食料はあるけれど…明日に備えて何か探しましょうか」

↓1 キノコが採れた数(コンマ一桁の数)
↓2 混じっている効果付きのキノコの効果(どんな効果があるか。特に無し、でも良い)

絶望病…だと少し曖昧なので具体的な効果でお願いします

↓1 再安価

キノコ5本 内2本効果:物凄く甘えんぼうになる(見境がなく)

天海「流石っすね、キノコが結構あるっす。あ、これも食べられるっすよ」

東条「天海君…キノコの識別ができるのね。流石だわ。」

天海「まあ世界中旅していたんで…蛇を食べた時は参ったっすけどね」

東条「…蛇…今度捕まえてみましょうか?」

天海「うっ…それは勘弁っすよ」

東条「ふふ…」

天海「…まあとにかくこれも分けて食べましょう。」

~早朝~

百田「…ん、起きたか…昨日は…」

王馬「おはよう百田ちゃん!昨日って何かあったのー?」

百田「いや…何でもねえ」

春川「…今日は探索もだけどあんたのリュックも調べてもらうから」

最原「…何が入っているんだろう」

星「珍しく早起きだな、最原」

キーボ「それよりも僕はこの島が色々と気になりますね…」

白銀「多分みんな地味にそうだと思うよ…」

赤松「…うーん…」

(百田、王馬、白銀、赤松、春川、キーボ、星の中から)
↓1 リュックを最原と調べる人 1人指名
↓2 海岸で釣り班2人指名
↓3 探索班 2人指名 どこを探索するか指定
後の2人は料理です

夏組の探索可能場所はこちらです
現在の島 夏の島
~夏の島~
砂浜
海辺

海岸

竹林
綺麗な川


~春の島~
桜の森
春の森
春の広場

海辺
海岸
砂浜
春の山

最原「じゃあ赤松さんが一緒に調べてくれるのかな」

赤松「うん!頑張るよ、というか料理とかできないから…」

白銀「私は春川さんと料理だね!一緒に頑張ろうよ!」

春川「…料理か…」

百田「俺は星とか、星とは一回きちんと話してみたかったんだよな」

星「ふん…またいつものおせっかいか?」

王馬「お、またキー坊とだね!入間ちゃんがテニスボールで改造した釣竿で釣りをするよ!ロボには関係ないけど!」

キーボ「またあなたはロボット差別ですか!」

~探索組、夏の山~

星「…カブトムシでもいそうな雰囲気だ」

百田「カブトムシか…そういやよく捕っていたな…懐かしいぜ」

星「…獄原が喜ぶかもな」

百田「…なんかお前変わったよな」

星「…変わった?何がだ」

百田「この島に来てからお前は覇気が出ているんだよ。今までは生気がほとんどなかった。だが今のお前は輝いてるみたいだぜ」

星「…そうか…輝いてるか…まあいい…何か獲物を…」

↓1 30以上で星がパチンコで鳥を獲る
↓2 40以上で性欲抑制剤を見つける

ゾロ目 6匹獲得

星「…!」バシバシバシバシバシバシ!

百田「お、おい星…」

ボトボトボトボトボトボト

百田「…凄えな…」

星「ふん…大したことはないぜ。だがこの分なら満足に食えるだろう。」

百田「そうだな…ん?何だこれ」

アイテム:性欲抑制剤

百田「…何かの薬か?」

星「何でこんなところに…まあいい、入間が分かるんじゃねえか」

百田「ああ、確かにな…よかったぜお前のそんなところが見られてよ」

星「…いいから帰るぞ」

~洞窟、リュック組~

赤松「…これ百田君のだよね…確かにそれらしいね」

最原「模様が銀河系だからね…それより中身は…携帯があるよ」

赤松「携帯!?それなら連絡が…」

最原「…だめだね…掛からないよ」

赤松「そっか…やっぱりそう上手くはいかないよね」

最原「…計画書…読んでみよう…」

赤松「何か気になるものある?」

最原「…宿泊研修に財布や携帯…?それに火を付けられるもの…?」

↓1 85以上で?月?日の新聞が見つかる

最原「後は…これ百田君の着替えだね」

赤松「さ、最原君、それ隠して!」

最原「え?あっ…ご、ごめん!これ下着だった…百田君もごめんね…」

赤松「まあ宿泊研修なら入っていて当たり前かな」

最原「…本当に宿泊研修なのかな?」

赤松「え?でも…」

最原「宿泊研修なら火を付けられるもの、なんていらないよね」

赤松「…うーん…確かにおかしいところもあるけど…でもこれだけじゃなんとも言えないかな」

最原「…もっといろいろ探そうかな」

~釣り組~

王馬「キー坊は釣ったやつ持って帰るのが仕事だからねー」

キーボ「いや…あなたも持ってくださいよ」

王馬「えーだって、ロボならそれくらい余裕でしょ?」

キーボ「ロボットだから力がある、という偏見はやめてください!僕はちょっと力のある老人くらいは力が出せますよ」

王馬「うっわ、しょぼいね!」

キーボ「…もういいですよ…」

↓1 王馬とキーボがそれぞれ釣った数(コンマ一桁)
↓2 35以上でロボット用媚薬入りオイルが釣れる

~2時間後~

王馬「…」

キーボ「…釣れないじゃないですか」

王馬「…たはー!たまにはこんなこともあるよねー!」

キーボ「はぁ…」

王馬「…ん?何か掛かったねー…んーどれどれ…aphro…robot…へー面白そうじゃん」

キーボ「それは何ですか?」

王馬「ただのオイルだよ!それじゃあ帰ろうかー」

キーボ「…何にも獲れなかったです…」

~料理組~

白銀「よーし、美味しいものを食べてもらえるように頑張ろう!」

春川「…でも私簡単なものしか…」

白銀「それは私も同じだよ!とりあえず昨日の鴨、1匹余っているからそれをしようか」

春川「…まずむしって湯をかけるんだったね」ブチブチ

白銀「は、春川さ…」

春川「…とりあえず首も落とそう」ザシュッ

白銀「う、うう…」

春川「…あんたよくそれで料理できたね」

↓1 春川たちの料理の美味しさ(50以下なら必ず50になります)

春川「…うん…」

白銀「…地味に危なくなったけど何とか形にはなったね」

途中炎上したり白銀が塩まみれになったりしたが何とか暗黒物質にはならずに済んだ

春川「…あむ…うん…普通」

白銀「…これで普通になった方がびっくりだよ…」

春川「…やっぱり東条一回呼んだ方が…」

白銀「まあそれも考えてはおこうか…別に料理は作り置きしてもらえばいいわけだし…」

春川「…はぁ…」

~昼 洞窟~

アンジー「おはようー転子ー具合は大丈夫ー?」

茶柱「あ、アンジーさん…転子は…大丈夫ですよ」

ゴン太「あんまり元気がないみたいだけど大丈夫かな…?」

入間「…この酒どうすっかなー…俺様料理できないし…あのメイドマグロがいたらなぁ…」

アンジー「アンジー達は何するー?」

ゴン太「ゴン太は何でもいいよ」

↓1 4人で何をするか、探索なら探索場所も指定 >>326
↓2 お酒をどうするか

考えてみたんですが、嫉妬の度合いも測っていこうと思います。これが高いとアクションが過激になったり悲観的になったりします、と言っても緩いですが。そして交際関係にならないと測れません。それでは続きを開始します。

アンジー「…主は言いました、桜の森を散歩しなさいと…」

ゴン太「か、神様が?」

茶柱「神様はともかく…森なら何かありそうですね」

入間「頭の中身も桜色ですってか!ひゃーひゃっひゃっひゃっ!」

アンジー「…バチが当たるよ?」

入間「ひいぃ!?…と、とりあえずこれは置いておこう…」

茶柱「ではそろそろ行きましょう、結構距離がありますし。男死とはいえゴン太さんは頼りになりますね!」

ゴン太「うん!ゴン太みんなを守るよ!」

~桜の森~

ゴン太「虫さんいるかな…」

アンジー「これだけ木があるなら見つかりそうだよねー」

茶柱「虫もいいですけど、それより役に立つものを…」

入間「そこのデカ虫眼鏡が動物捕まえればいいんじゃねえのか?」

ゴン太「虫眼鏡…ゴン太のことかな?」

茶柱「あなた以外に誰がいるんですか…」

アンジー「んー…神様はこっちに何かあるって言っているよー」

↓1 35以上で蜂蜜が取れる 70以上だとミツバチがいっぱいいる

アンジー「んー…ブンブンって音がしたんだけどなー」

ゴン太「蜂さんかな?…確かに音はするんだけど」

茶柱「まあ襲われたら大変なので…ゴン太さんならどうにかなりそうですけど」

入間「この人数で来て何もなかったって間抜けもいいところだな!」

アンジー「美兎もその1人だけどねー」

入間「ひぐぅ…!」

ゴン太「あ、アンジーさん。あんまり言ったらかわいそうだよ…」

アンジー「にゃははー!だって神様が言っているんだもーん」

茶柱「入間さんはもう少し可愛い言葉をつかえばいいんですよ!」

入間「可愛い言葉ってなんだよぉ…」

~夕方 民家~

真宮寺「クク…意外と大きい収穫かもネ…」

夢野「ウチは着替えられるのが嬉しいがのう」

東条「夢野さんの鞄が見つかったのね…もしかしたら他の人も…」

天海「確かにどこかにあるかもしれないっすね」

真宮寺「…天海君…」

天海「…どうしたんすか?」

真宮寺「いや…何でもないヨ…おや、夕食が出来たようだネ…美味しそうだヨ」

夢野「こちらに来て正解じゃったな」

東条「あちらは大丈夫かしら…?」

↓1~2 効果付きのキノコを食べる人を指名
(キノコの効果は誰にでも甘える、の予定でしたが特定の誰かにだけ甘えた方が面白そうなので安価で取ります)

~夕食後~

夢野「…んあー?」

天海「どうかしましたか?夢野さん」

夢野「いや、何でもないわい」

東条「…そろそろ寝る支度をするわね」

真宮寺「お願いするヨ、そうだ天海君明日は温泉に行かないかい?」

天海「そうっすね、行きましょう。」

~~~~~~~~~~~~~~

天海「…さて、誰かと話して寝るっすかね」

↓1 誰に話しかけるか

天海「東条さん、少しいいですか?」

東条「あら天海君、どうしたの?」

天海「あ、いえいつものように誰かと話してから寝ようと思ったんすよ」

東条「もちろん構わないわ。」

天海「ありがとうございます…っと、東条さん…その、痕は痛くないっすか?」

東条「大丈夫よ、少し引いてきたから。心配しないで」

天海「なら良かったっす…ん?」

東条自身は気付いていないのだろうかいつも通り話していたが天海の手をずっと握りながら話している。まるで猫が甘えるように天海に寄り添って話しを聴いているようだった。

天海「(…何かあったんすかね?)」

↓1 天海のアクション

天海「(…考えすぎっすかね、それより…)」

東条「天海君どうしたの?」

天海「…可愛いっすね」

東条「あっ…!」

天海は握っていた手を東条の腰にやりそのまま抱き寄せる。バランスを崩した東条は天海の身体に収まった。

東条「天海君…」

東条は少し驚いていたがすぐにまた甘えるように天海の首元に頬を擦り寄せる。とても嬉しそうだった。

天海「…何かあったんすか?」

東条「…?別に何もないわ。ただこうしていたいだけよ。…私は天海君が好きだから…」

↓1 天海のアクション(このまま寝かせる、など何でも構いません。)

ついでに聞いておきます
↓1 このまま寝るかどうか

天海「…東条さん」

東条「天海君…?んっ…くすぐったいわ…」

天海は東条の耳元に顔を寄せると言った。

天海「…今だけでも良いんで、名前で呼んでくれませんか?」

東条「…名前で?」

天海「…お願いします」

東条「…らん…」

天海「…」

東条「…蘭太郎様…愛しています」

天海「…!?」

東条「ふふ…冗談よ…でも愛しているのは本当よ。蘭太郎君…」

東条は顔を桜色に染めながらそう言う。照れているのか天海の肩に頬を擦り付けていた。

天海「…」

↓1 天海のアクション(本番に入ります)

好きなシチュエーションがあったら書いてください。(例えば体位やキスの種類、痕をつける、など。)少し離れるので戻ってくるまでに書かれたものをいくつか参考にします。今回はかなり甘い感じにします。 それでは、ばーいくまー

了解しました、少し長いのでお待ちください。

天海「…東条さん…」

東条「蘭太郎君…んっ…」

天海は東条の様子を見ると嬉しくなり服を少しずつ脱がせながらキスをする。東条も天海の顔に手を添えて受け入れるようにキスを返した。

天海「ん、ふ…」チュッ

天海は東条の縄の痕を見ると少し複雑な気持ちになるがそれよりも興奮が勝る。縄の痕を撫でて舌でなぞり東条の身体のいたるところに強くキスをする。

東条「あっ…!蘭太郎…君…!やっ…!」

天海の熱い舌で愛撫され、東条の身体はだんだんと渇きを訴え始める。身体中に天海の痕を付けられて東条はまるで自分が天海のものになったような感覚を覚える。

天海「…東条さん、一つお願いがあるんすけど…俺のこと蘭太郎様って呼んでもらってもいいですか?」

東条「…蘭太郎…様?」

天海「…そうっす。それで東条さん…」

東条の顎を掴んで天海の目を真っ直ぐ見させる。そして耳元で囁いた。

天海「今だけは…俺だけのメイドさんになってくれませんか…?」

東条「…あなた…だけの?あっ…!」

天海「敬語は使わなくていいんで。…とりあえず俺を…気持ちよくさせてもらえませんか?」

東条「…気持ち…よく…」

東条はその意味を理解するのに少し時間がかかったが、顔を紅くし天海のモノを凝視した。天海は意味深に笑って東条の頭を足の間に押し付けた。

東条「…ら…ん太郎様…」

東条は天海のズボンの上からキスをした。その感覚と東条の淫靡な姿に天海はさらに興奮し東条にこう言った。

天海「…それ…口で下ろしてもらえますか?」

天海は東条にファスナーを口で下ろすように言った。東条はますます紅くなったが言われるままにゆっくり下ろした。

東条「んっ…んむ…」

天海「っ…!」

天海はその様子を見ると支配欲が湧く。ただでさえメイド服という格好をしているのに自分のソレに奉仕しようとしている姿を見れば当然のことだった。

東条「あま…蘭太郎様…こう…かしら?」

東条は手袋を外し細く白い、形の良い手で天海の玉の部分を優しく揉んだ。初めてだろうというのにとても上手と言わざるをえなかった。

天海「はっ…ふっ…!これは…」

天海の快楽に溺れそうな顔を見て東条は少し強く、しかし痛くなくむしろ気持ちが良い程度に揉んでいく。そして裏の部分まで擦り上げる。その刺激で天海のソレはすっかりと臨戦態勢になった。

天海「はっ…!東条…さん…!」

東条「蘭太郎様…っ…」

東条は天海の下着からおそるおそるモノを取り出す。すっかりとそそり立つくらいになっていて先からは液体が滲み出ている。

東条「…ふー…んっ…!あむ…んぅ…」

天海「く…はっ…!やばっ…!」

東条は天海の玉の部分を片手で擦り、もう一方の手で天海のモノを上下に動かした。少し戸惑いながら天海のモノに口をつける。途端に天海の熱さが東条に伝わった。

東条「…熱い…んっ…」チュ

東条は手の奉仕をやめると天海の笠になっている部分をそっと舐める。自分のやっていることに羞恥心を抱くが天海を満足させたい一心で口での奉仕を続ける。

天海「エロいっすね…」

普段の東条からかけ離れた姿を見ると天海は自分だけが見れる、という独占欲が満たされる。東条の奉仕により天海は快楽に満たされる。しかしもどかしさもあった。

東条「んんっ…んむ…ふっ…!」

下の方から舐め上げる奉仕を続けていると天海のモノが震え始めた。すると東条は先端を少し咥えて手で奉仕し始める。

天海「あっ…!東条さん…!口を…くっ…もう出…!」

天海は口を離すように伝えようとしたが間に合わずに東条の口に精を吐き出してしまう。酸と苦味がむせ返るような味に東条は咳き込んでしまう。

東条「けほっ…ふっ…!蘭太郎様…」

首元や口は天海の精液で汚れてしまった。しかしかえってそれが天海を興奮させる。普段の貞淑で禁欲的な彼女を自分が染め上げたような気分だった。

天海「…東条さん…汚れちゃったっすね」

東条「ごめんなさ…受け止めきれなくて…」

天海「…頑張ってくれましたね…それじゃあ…」

東条「蘭太郎様…?きゃっ…!?」

東条はいきなり視界を奪われる。そして天海の服で手の自由も奪われた。天海は自分の服で汚れた部分を拭いてやると、東条の下着に手を入れて、すでに濡れている秘部を指で弄り主張している秘豆を擦る。

東条「あっ…やっ…ああっ!蘭太郎…様…?」

天海「…でももう少し俺に奉仕してください。俺だけのメイドなのは今だけっすから」

天海は言うなり東条を自分のモノにコンドームをつけるとその上に座らせる。その体制で挿入した。見えないままで快楽に襲われ東条は混乱してしまう。天海は笑いながら東条に自分から動くように言う。

東条「…あっ…!?」

天海「…俺に東条さんが自分から腰を振っているところ見せてください。」

東条「…んぅ…!やっ…んっ…!あんん…っ!」

言われるがままに腰を動かすと天海のモノがいつもとは違う角度から快楽を与える。壁を擦り、奥まで当たる。自分の意思で快楽を得ないといけない状況に東条は恥ずかしい思いだったがそれでも天海に奉仕を続けるために懸命に腰を動かす。

天海「…これはこれで…気持ちがいいっすね…くっ…!」

東条「ひっ…あっ…!らん…たろう…さま…!あっ…!」

天海は東条の方も達しそうになっていることに気づくと一度止めて、体制を変える。東条を押し倒すと目隠しを外し、腕の拘束も解いた。

東条「…蘭太郎様…?」

天海「…それもいいっすけど…蘭太郎君…と呼んでもらえますか?最後は対等がいいですから」

東条「…蘭太郎…君?」

天海「…一緒に気持ち良くなりましょう。東条さん、俺もあなたを愛しています」

東条「…愛しているわ…蘭太郎君…」

天海「…ふっ…んむ…」

天海は東条にキスをする。すると酸と苦味が襲うが、東条がこれを少しでも飲んだことを思うと愛おしくなり東条の口内を蹂躙するように舌を絡ませる。東条は天海の熱いキスと抱擁を受け入れて寄り添った。

天海「…もう待ちきれないっす…挿れていいですか?」

東条「…あなたが好きよ、蘭太郎君…」

天海「ありがとうございます…く…はっ…!」

挿れた瞬間東条の中が喜ぶように締め付ける。蜜が天海のソレに押し出されて絡みついた。何度もしているからかお互いの身体が交わることを喜び受け入れているようだった。堪らず天海は激しく動く。

天海「…はっ…東条…さん…!」

東条「あっ…ああっ…!やぁ…んっ…うぅ…あっ…!」

天海が腰を動かす度に東条は喘ぎ天海を求める。天海は東条の身体を見ていた。いまだ残る縄の痕、そして天海が付けた印。真っ白な身体にたくさん行為の痕が残っていることに天海は征服欲を満たされた。目の前で愛を交わす東条がこれ以上ないくらい愛おしくなるとますます激しく腰を打ち付ける。それは東条を絶頂に導こうとした。

東条「あっ…やっあっ…蘭太郎君…わた…し…やっ…もう…っんっ…!」

天海「…大好きです、東条さん…」

天海はそう呟くと腰を打ち付けて東条の一番弱いところを刺激し、乳房の先端を口で甘噛みする。

東条「~~~~~~ッやっ…あっ…!蘭太郎君…!…あっんんっ…!」

快楽に耐えきれなくなり東条はそのまま達した。その後を追うように天海もゴムに精を吐き出し、痙攣する東条を抱き締める。

東条「…蘭太郎君…蘭太郎君…」

達した東条は天海を見つめて愛おしそうに名前を呼んだ。その様子に天海は顔を綻ばせる。

天海「…どうしたんですか?」

東条「…メイドとしては…あなただけのものにはなれないけれど…1人の人間としては…あなただけのものになりたいわ…愛している…」

天海「…東条さん…」

↓1 正式に交際関係を結ぶか、結ぶ場合天海が何と言うか指定
(結んだ場合、これ以降他の人と行為をすると浮気になります)

結ぶ 「俺も君のことを愛しています。メイドとしてではなく、君という一人の人間として俺のものになってください。」とか?

次回以降は多票にするかもしれません。今回は>>394を採用します。浮気は構いませんが、その分嫉妬度が高くなりアクションが過激になるので注意してください。 キノコについては東条の記憶はしっかりと残ります。ただ甘えが酷くなっているのて正常ではないですね。症状が治った後に俺たち恋人になったんすね、と言ったりして確認するのも良いと思います。

天海「…俺も君のことを愛しています。…メイドとしてではなく君という1人の人間として俺のものになってください…斬美さん」

東条「…喜んで、蘭太郎君…ん…」

天海は東条にキスをする。まるで誓いのキスのようだった。やっと東条を本当の意味で愛せるようになるのだと思うと心が軽くなった。

天海「…東条…斬美さん、愛しています…」

東条「…私もよ蘭太郎君…」

東条は天海に肩を預ける、そして穏やかに呼吸をし始めると段々と吐息になりそのまま静かに寝てしまった。

天海「…おやすみなさい、斬美さん…」

今日はここで切ります…今回のエロはいかがでしたか?ラブラブ度はかなり高くしたつもりです…今回のようにシチュエーションを聞いていったりします。全て採用は無理かもしれませんが頑張るので是非参加してください。

それでは、くますみー

他のメンバーも書いてはいきますが…もしかしてこのペアに飽きてますかね…?それなら申し訳ありません。他のペア…も書いていきたいと思っています…メンバーを交換するのもいいかもしれませんね。少しやってみます

~洞窟 夕食会~

王馬「でさー、2人くらいあっちに行ってもいいと思うんだよねー」

赤松「うーん…確かにこっちは12人いるから…」

春川「…人数調節的には悪くはない…」

星「誰が行くのか決めるか?」

ゴン太「ゴン太は動物さんのお世話ができたらどっちでもいいよ」

百田「うし、そんじゃ誰が行くのかくじで決めるぞ!」

茶柱「夢野さん…大丈夫でしょうか」

白銀「…この夕食地味な味だね…」

アンジー「食べられるだけマシって神様も言っているよー」

王馬「…にしし…」

↓1~2 秋の島に行くメンバー 1人ずつ指名
↓3 キーボにロボ用媚薬(?)を使うかどうか

茶柱「…!」

百田「ちゃ、茶柱と俺か…」

王馬「んー?何かあったのー?」

茶柱「いえ…夢野さんのところに行けることが嬉しいだけです」

赤松「明日はみんなで温泉に入りたいな!」

茶柱「は、はい!夢野さん達に言っておきますね!」

入間「俺様にはどうでもいいけどな!キーボ、お前の拾ってきたオイル注すぞ!」

キーボ「はい!ありがとうございます!」

王馬「…面白くなりそうだねー」ボソ 

最原「…?まあいいか…そろそろ寝よう…でもいい加減葉で歯磨きするのは少し…」

赤松「うーん…歯磨きとか落ちてないかな…?」

茶柱「では…夜になる前に行きますね」

白銀「地味に暗くなっているから気をつけてね」


~夜 民家~

茶柱「…着きました…」

百田「…あぁ…そうだな。…なあ茶柱」

茶柱「な、なんですか?」

百田「お前…大丈夫か…?俺とあんなことしてよ…」

茶柱「…あれは転子が悪かったです。お付き合いもしていないのに百田さんに…というより恥ずかしいので思い出させないでください!」

百田「す、すまねえ…」

茶柱「…もう暗いので入りますよ!…失礼します」ガラガラ 

真宮寺「…」zz

夢野「んあー…?んあー…」

茶柱「ゆ、夢野さん!どうしましたか?」

夢野「天海がおらん…東条もじゃが…天海…」

百田「…探してみるか、心配だからな…」

↓1 天海達を見つけるかどうか (見つけるとムラムラ度が上昇します。)

↓1 天海が起きるかどうか

茶柱「…あ、ここに扉が…」

百田「部屋がもう一つあるのか…?」

夢野「んあー…」

茶柱「開けて見ますね…っ?えっ!?」

百田「どうした?…うぉお!?」

茶柱は寝室の扉を開ける。そして中の光景をみると呆然と立ち尽くしていた。顔がみるみる茹でタコのようになっていく。百田は不審に思い中を覗くと百田も愕然とする。

天海「…ん…?物音がしたような…」

扉が開く音がして天海は目を覚ます。そして茶柱達と目が合ってしまった。天海も東条も服がはだけていて寄り添って寝ていた。百田達は思考停止しかけたがすぐに理解する。

百田「わ、悪い天海!邪魔したな!」バタン

天海「え…あ、ちょ…」

夢野「んあ、天海ー」

茶柱「夢野さん!?行きますよ!」

夢野「は、離さぬか…ウチは天海と…」

茶柱「…はぁ…はぁ…天海さん…投げ飛ばすべきでしょうか…」

百田「いや…あいつらにも何か事情があるはずだぜ…口を挟まない方がいいだろ」

茶柱「しかしですね…女子が男死に食べられてしまっているんですよ!」

夢野「食べられるとはどういう意味じゃ?」

茶柱「ゆ、夢野さんはもう寝ましょう…あ!転子と一緒に寝ましょう」

夢野「その前にお主ら何しに来たんじゃ」

百田「あっちの人数が多すぎるから来たんだ…」

夢野「まあ良いか…ウチはどっちでも良いしのう…天海のところに行くか…」

百田「それはダメだ!夢野、茶柱と寝ろ!」

夢野「んああ!」

茶柱「おやすみなさい夢野さん!抱きしめてあげます!」

~朝~ 民家

天海「…おはようございます」

百田「お、おう天海…」

茶柱「うぅ…」カァ

東条「…」

夢野「んあー!天海よ…」スリスリ

茶柱「…なぜ夢野さんは天海さんに甘えているんですか?」

天海「俺にもわからないっすね…」

茶柱「あ…東条さん、夏の島に料理を教えに行ってもらえませんか?困っていたようなので」

東条「…依頼ね、構わないわ。夕食後には戻るわね」

百田「これで上手くなるといいんだがな…」

真宮寺「とりあえず探索する場所を決めようカ…」

↓1 3人指名 (東条以外で) 探索場所も指定
>>277から
↓2 探索場所を指定

茶柱「さあ夢野さん!一緒に行きますよ!」

夢野「嫌じゃ!ウチは天海と一緒がいいんじゃ!」

天海「はは…」

東条「…そろそろ行くわね」

百田「おう、頼むぜ。茶柱達だけだと危ねえから俺も行くぞ。」

真宮寺「じゃあ僕は天海君とかな…?そろそろ新しい島を見つけたいネ…」

天海「とりあえず砂浜から見えたりしないっすかね…行ってみましょう」

百田「少し待ってくれ…天海と話がしたい」

天海「俺にっすか?」

百田「外に出るぞ」

東条「…夕食、真宮寺君か天海君に任せるわね」

真宮寺「ああ…分かったヨ」

茶柱「…やっぱりあの痕は…いえ…」ブツブツ

~外~

天海「…どうしたんすか百田君…?」

百田「俺が話したいのは昨日のことだ…東条の身体、少ししか見えてなかったけどよ…あれは…」

天海「…それを知ってどうするんすか?」

百田「大事な話だ。あれは緊縛かなんかしねえと付かねえだろ。」

天海「…そうですね。」

百田「お前…なんかしたのか? 無理矢理だったら問題だからな。」

天海「…恥ずかしいんであまり話したくないんすけど…」

百田「…どうなんだ天海?」

↓1 百田にどう弁解するか (例:恋人同士だと説明する)

天海「…あまり人には言わないでください」

百田「もちろんだ」

天海「…東条さんと俺は交際関係なんです。まあきちんと結んだのは昨日ですけど…」

百田「つまり…恋人ってことか?」

天海「…緊縛はその前です…発端は…」

そして天海は真宮寺との件を話す。その間も百田は真剣に聴いていた。

天海「…そんなわけであの痕がついたんす。…俺が嫉妬深いせいなんです」

百田「いや、天海。オメーは悪くねえ、男なら自分の女を独占したいって思うのは当たり前だ!」

天海「…君もそうなんすか?」

百田「いや…俺には…と、とにかくだな、そんなに気にすることはねえ。…昨日は勝手に見てすまねえ…」

天海「いえ、こちらこそ…そろそろ戻りますか」

百田「おう、そうだな」

~道中~

東条「…夢野さんすごく天海君に甘えていたわ…それに天海君は嬉しそうだった…」

東条「…天海君は…本当は私じゃなくて…夢野さんの方が…」

東条「でも天海君は私を…あれは上辺だけだったのかしら…」

東条「人前で夢野さんとあんなに仲睦まじくできるのだもの…本当は私なんか…」

東条「…ダメだわ…こんなこと考えたら…急ぎましょう」

↓1 東条の嫉妬の度合い(コンマ)

~川(秋)~

茶柱「…百田さん達何を話していたんですか?」

百田「いや…打ち合わせだ、それより夢野は…」

夢野「…」ムス-

茶柱「これはこれで可愛らしいですが…夢野さん、機嫌を直してください…」

夢野「…んあ、天海はどこじゃ」

百田「終わったらすぐ会えるから我慢しろ…」

↓1 30以上でブラックバスが獲れる
↓2 40以上で惚れ薬入りの調味料が見つかる

茶柱「とりあえず石を川に投げてみましょう!夢野さんも…」

夢野「んあー!」ポイポイ

百田「…すげー勢いで…うおっ…!?」

夢野が石を投げまくった後からどんどん魚が浮き始める。10匹くらい浮いていた。

夢野「んあ、天海褒めてくれるかのう…」

茶柱「凄いです!夢野さん!」

百田「これどうやって…」

茶柱「百田さん5匹お願いします!」

百田「…仕方ねえか…」

現在のムラムラ度

天海65
百田70
星25
ゴン太70
王馬90
最原79
夢野90
入間36
春川74
アンジー40
茶柱70
キーボ25
赤松90
東条72 嫉妬度75
白銀80
真宮寺74

~砂浜(秋)~

真宮寺「…さっきは一体何の話を…?」

天海「…百田君に…東条さんの痕を見られたんです」

真宮寺「…彼の性格からして放っては置かないだろうネ…あのことを話したのかい?」

天海「…はい、全て話しました。誰にも言わないように、と言っておきましたが…」

真宮寺「彼は約束を破る人ではないだろうから安心してもいいと思うヨ」

天海「そうだといいんですけどね…」

↓1 55以上で冬の島の入り口が見つかる。

天海「…なんかこっち寒くないですか…?」

真宮寺「…もしかしたら冬の島が…」

天海「…見えてきましたね…だんだんと冷えてきたっす…」

真宮寺「…中に入るともっと気温が下がりそうだネ…この先にあるのは間違いないネ…」

天海「俺もそう思うんすけど…多分あったかくしないと探索は無理っすね」

真宮寺「とりあえずみんなに伝えてるために一旦帰ろうカ…」

天海「そうっすね、とりあえず場所を覚えて…よし、大丈夫っすよ」

冬の島は防寒具がないと探索不可です。防寒具は今夏の島にあります。作ることで手に入れることもできます。

一つ訂正です。

ムラムラ度 キーボ 90

こちらが正しいですね。それでは洞窟組に入ります

~早朝 洞窟~

キーボ「う、うう…」

入間「なんだ?どうしたんだキーボ」

王馬「キー坊ついに身体おかしくなっちゃったんだー!」

東条「それ以上からかうのはやめなさい。キーボ君が可哀想よ」

星「…!?あんたいつの間に…」

春川「…まあいいや…料理教えてよ」

アンジー「にゃははー今日は料理美味しいのが食べられるねー!」

王馬「にしし、マズ飯ばっかりだったもんねー!」

星「…まあいいか、料理教わるやつと探索するやつで分かれるぞ」

王馬「あ、俺料理したいんだけど」

春川「…あんただけだと何か起こりそう…」

↓1 東条・王馬と料理する人 1人指名
↓2 探索 2人指名 (春川、星、キーボ、入間、アンジー) 場所も指定 >>326 から

春川「…私も料理する…クソヤローが何しでかすか分からないし」

王馬「えー!俺そんなことしないよー!」

東条「…助かるわ、春川さん」

入間「キーボ大丈夫か?」

キーボ「だ、大丈夫ですよ…ぼ、僕たちも探索しましょう。」

アンジー「アンジーは竜馬とかなー?よろしくねー!」

星「…どこを探索したい?」

アンジー「んー、池かなー。カエルが獲れるかもねー!」

星「…カエル食うのか…美味いらしいが…」

春川「…カエル…」

~春の広場~

入間「キーボぉ…何でそんなに元気ないんだよ…?」

キーボ「あ、いえ…何でもないんです…ただ少し熱くて…」

入間「あー…?ヒートしてんのか…帰ってメンテするか…」

キーボ「ま、待ってください…手ぶらでは帰れないので…」

入間「お前がそんなんじゃ探索も何も無えだろ…」

キーボ「と、とにかく役に立ちそうなものを探しましょう!」

↓1 40以上で菜種油(瓶)が見つかる

入間「…やっぱ見つからねぇ…」

キーボ「う、うう…ごめんなさい、僕が不調でなければもっと危ないところに行ってみなさんの役に立つものを取れたかもしれないのに…」

入間「あー?バカかお前は!お前をそんな危険な目に合わせられるわけねーだろ!」

キーボ「い、入間さん…」キュン

入間「…だ、だから早く帰るぞ…」

キーボ「はい!」

入間「…それにしても何で急にヒートなんか起こしたんだ…?」

~池~

星「…いかにもいそうだな、カエル…」

アンジー「素揚げにして食べちゃうー?」

星「肝心の油がねえからな…後女子は抵抗あるんじゃないか?」

アンジー「アンジーの島ではよく食べていたよー?美味しいよー」

星「そうかい…あんたといると常識ってのが狂っちまいそうだな」

アンジー「神様に常識など無駄なのだー!にゃははー!」

星「…まあいいか…なんか取れるか…?」

↓1 30以上でカエルが取れる

星「…どうやって取る…?」

アンジー「石をぶん投げればいいんだよー!竜馬ならやれるよー!」

星「…そう簡単に…」ボチャン

カエル「」

星「…マジで取れるのか…結構でかいぞ…」

アンジー「にゃははー!これは肉厚だねー!」

星「…見た目がちとヤバイがな…」

アンジー「大丈夫だよー男子もいっぱいいるからー」

星「…仕方ねえ、女子が嫌がるなら俺と他の奴らで…」

アンジー「アンジーも食べるよー!」

星「…そうか」

~洞窟~

春川「…夕食作り…わざわざしに来たの?」

東条「…困っているって聞いたから」

王馬「実際シャレにならないくらいまずいのあったからねー」

春川「…じゃあこれ…」

アイテム:鳥3匹

東条「私は捌いておくわ。春川さんは食器を準備していてもらえるかしら?」

春川「分かった。」

王馬「…にしし」

↓1~4 (王馬が)酒を誰に盛るか指名 (王馬は除外)

それぞれどんな酔い方をするか

↓1 アンジー
↓2 春川
↓3 赤松
↓4 白銀

今回はコンマは関係ありません。

王馬「…やっぱり女子に盛った方が面白そうだよねー」ボソ  

春川「…?」

王馬「あ、春川ちゃん食器の準備できたの?」

春川「…できているけど…それが何なの?」

王馬「俺が水注ぐよ!」

春川「…」

東条「焼きあがったわよ、お皿を持って来てもらえるかしら?」ホカホカ

春川「ああ…ありがと…」

東条「…どうかしたの?」

春川「いや…何でもない」

~昼 洞窟~

赤松「ふわぁ…おはよう」

最原「…寝過ごしちゃった…」

白銀「地味におはようの時間じゃないね…」

ゴン太「おはようみんな!ゴン太今日は動物さんのお世話をしたいな」

赤松「あ、それなら私もやるよ!懐かれているみたいだから」

白銀「あ、最原君。防寒具を作るの…また手伝ってくれないかな?」

最原「もちろん…役に立てるなら」

~~~~~~~~~~~~~

ゴン太「赤松さん、今日はお乳絞ってみない?」

赤松「この子の…?私にできるかな?」

バッファロー「モォー」

↓1 赤松の搾乳の腕(コンマ)

赤松「うーん…こうかな?」ギュ-

ゴン太「うんうん、牛さんも嫌がってないよ!」

バッファロー「…ンモ-」

ゴン太「あ、赤松さん。もう手を離して欲しいって」

赤松「あ、分かったよ!ありがとうえーと…バッファロー…さん?この子は女の子だよね」

ゴン太「うん!まだ生まれてそんなに経ってないんだって!」

赤松「…誰に教えてもらったの?」

ゴン太「バッファローさんにだよ!」

赤松「…凄いなぁ…」

白銀「最原君、防寒具あと1着作ってみようか!」

最原「うん、僕も要領を掴んできたから多分大丈夫だよ」

白銀「うんうん!そろそろ秋の島の人達も新しい島を見つけているかもしれないから急ごうか!」

最原「もしあっちの人が来たら渡しておこうか?」

白銀「そうだね、持って行ってもらわないと役に立たないからね」

最原「でも僕が裁縫ができるなんて思わなかったな…」

白銀「眠っていた才能を掘り起こした気分だよー」

↓1 最原の防寒具の出来(コンマ、70以上確定です)

100 裁縫職人最原誕生

最原「ふー…ふー…」

白銀「す、すごい…完璧だよ!」

アイテム:防寒具 ツヤツヤ

白銀「…最原君が衣装作ってくれたらコスプレの道はもっと極められそうだなぁ…」

最原「えっ…!ぼ、僕にはそんな…荷が重いよ…」

白銀「ううん、ここには小さい裁縫キットしかないのにこれだけのを作れるなんてすごいよ!裁縫の道に進んだら確実に才能を発揮できるよ!」

最原「探偵じゃないんだね…」

白銀「裁縫探偵…とか」

最原「裁縫探偵って何だろう…」

~夕方~

アンジー「斬美が作ってくれたんだねー!これは確実だねー」

春川「…美味しい…」

王馬「いやー生き返るねー、流石ママだよー」

東条「ママはやめて頂戴」

ゴン太「ゴン太のお母さんにもなって欲しいな」

白銀「ゴクゴク」

入間「キーボ大丈夫か?」

キーボ「あ…はい、こっちに座っています」

最原「…裁縫探偵…」

星「王馬が手伝ったのか…」

赤松「可愛いなぁ…」ナデナデ 

カルピン「にゃー」

星「…ふー、美味かったぜ…ん…?」

白銀「う、うぅ…ぐすっ…」ポロポロ

最原「し、白銀さん…!?」

東条「…これは一体…」

赤松「えへへ、アンジーさん、キスしよう?」チュ

アンジー「いいよー楓ー!にゃっはははー!美兎も仲良くしよー!」ギュ

入間「ひぅ!?は、離せよぉ…!」ジタバタ

春川「…星…あんた…ぬいぐるみみたいだね…」ギュウ

星「…おい!?あんた…!…顔が真っ赤だぞ…」

春川「…しばらくこうさせてよ…」

王馬「…にしし」

ゴン太「み、みんな大丈夫かな…?」

キーボ「みなさん顔が真っ赤ですけど…」

白銀「どうせ地味な私なんか…ツッムギーンとか言われて点線になるんだよ…うぅ…!」

最原「し、白銀さん…落ち着いて!」

白銀「うぅ…ひっぐ…うっぐ…」

アンジー「ほらほらキーボも美兎もー盛り上がろうよー!」

美兎「酔っ払いかテメーは!離せ!」

キーボ「うぅ…」

赤松「えへへへ、ほらー春川さんキスしよう?」チュッチュッ

春川「…楓…」スリスリ 

星「…何なんだこれは…」 

東条「…私帰っていいかしら…?」

ゴン太「うん、今のうちに帰った方が…」

王馬「いやー面白いことになっているねー!」

東条「…あなたまさか…」

王馬「こんなの隠している方が悪いんだよねー!」つ酒

入間「あ、それは俺様が拾ってきた…!」

東条「…星君…あれの管理を頼めるかしら…私はそろそろ戻るわ…」

星「あ、ああ…」

~夕方~ 民家

真宮寺「東条さんほどではないけど…食べられるくらいにはなっていると思うヨ…」

天海「いや、十分美味しいっすよ」

夢野「んあー!」スリスリ

茶柱「夢野さん…」

百田「めちゃくちゃ懐いてんな…」

天海「夢野さん…どうかしたんすか?」

夢野「んあー!」ギュウ

↓1 夢野がどんな甘え方をするか

↓1 天海のアクション(夢野に対する)
↓2 東条が帰ってくるかどうか

夢野「天海…んあー!」スリスリ
 
夢野はまるで飼い主に甘えて愛情を示す猫のように天海にベタついている。側からみれば人前でもはばからないカップルのようだった…相手が夢野でなければだが。

天海「…妹みたいっすね…」ナデナデ

茶柱「ちょ…!天海さん!」

天海は思わず顔を綻ばして夢野をを撫でてやる。その手はとても優しかった。

百田「…どうなってんだ…?」

真宮寺「…2人はいつの間に仲良く…?」

ガラガラ

真宮寺「…!」

東条「ごめんなさい…遅くな…」

東条は思わず夢野たちの方に目が行く。天海たちは気付いていない。その様子を見ると少し肩を震えさせていたがすぐに奥の寝室に向かった。

茶柱「あ…おかえりなさい東条さん!」

東条「…私は先に寝るわ…少し疲れてしまったから」

百田「あっ…おい東条…」

真宮寺「…」

~寝室~

東条「…やっぱり…天海君は…夢野さんのことが…」

東条「なら彼が私に言ったことは全て嘘…?」

思えば天海と交際関係になるきっかけは天海が東条の身体を見て半ば強引に体の関係を結んだことだった。

東条「…身体だけの関係…でも彼はそんな人ではないわ…なら私が何か彼を傷つけるようなことを…?」

東条「…私はよく母親扱いされることが多いけれど…夢野さんは違うわ…まだあどけなさがある…天海君もああいう人が…」

東条「…っ…胸が…苦しい…こんな思いをするくらいならいっそ身を引いて…うぅ…」

もはや嫉妬なのか自分に悲観的になっているのか東条には分からなかった。ただ胸の苦しさと涙がおさまることはなかった。

~夜~

天海「ゆ、夢野さんそろそろ…」

夢野「ではウチと一緒に…」

茶柱「ダメですよ!夢野さん、男死は獣なんですから!」

百田「そうだぞ夢野!茶柱と一緒に寝ればいいだろ!」

真宮寺「…そうだネ…茶柱さんと寝なヨ…」

夢野「んあー!どいつもこいつも…!」

茶柱「あ、そういえば女子だけで温泉会がありますよ!一緒に行きましょう!」

夢野「んああああ!」

天海「はは…」

~洞窟~

入間「全員寝落ちしやがった…バカ松は散々キスしやがるし…地味女は泣いてるし…パレット女は絡んできやがるし…」

星「…春川もあの有様だからな…」

キーボ「…確か女子は温泉では…」

最原「うーん…でもお酒飲んだ後なら入ったらダメなんじゃ…」

王馬「酷いよー!俺のこと寄ってたかって責めるなんて!」

星「どの口が言いやがる…」

入間「ったく…俺様少し洗ってくるぜ…」

キーボ「あ…1人だと危ないですよ、僕も…」

王馬「じゃあ俺も!」

入間「お前らはここで待ってろ!何で俺様がこんな…」

~温泉~

茶柱「ほら夢野さん!誰か…えぇ!?入間さん1人ですか!?」

夢野「んあー…」プク-

入間「他の奴らは全員寝てるぞ、ったく…酒なんか飲みやがって…」

茶柱「はい!?お酒!?」

入間「マグロ女はどうしたんだ?」

茶柱「えーと…東条さんは後から来る…と。」

入間「あぁ?何でだ?」

茶柱「何でも裁縫が終わってないと…」

夢野「んあー!もう良い帰るぞ!」

茶柱「えっ!?あっはい!では入間さんお気をつけて!」

入間「…何なんだよぉ…」

~民家~

東条「…」

天海「あれ?東条さん帰っていたんすね。茶柱さんたちが…」

真宮寺「…」

ガタ

茶柱「ただいま帰りました…」

夢野「天海!撫でるのじゃ!」

百田「…?おい茶柱…」

茶柱「はぁ…もう眠たいです…」

東条「…私…入ってくるわ」

真宮寺「…東条さ…」

~~~~~~~~~~~~~~
~温泉~

東条「…温かい…」

温泉は東条の身体は癒したが心までは癒してはくれない。ますます心は傷ついていた。

↓1 誰か来るかどうか、来るなら名前まで

すみません、ミスしていますね…一度風呂に入った人がもう一度来ているのはおかしいので…入ってない人なら女子でも男子でもロボでも構いません。もちろん誰も来ない、でも構いません。

↓1 再安価

真宮寺君の愛する人はもうこの世にはいないので…目の前にいる天海君と比べるのはフェアではないかと…そもそも嫉妬も一つの愛情表現と言われていて平安時代には男女、特に女性には欠かせない要素だったそうですね。ちょっと暗いですがご勘弁ください。

東条「うぅ…」

真宮寺「東条さん」

東条「…!何でここに…」

真宮寺「…君、夢野さん達を見て傷ついたんじゃないのかい…?」

東条「…あなたには関係ないわ…」

真宮寺「…もともとこんなことになったのは僕が…」

東条「それを分かっていて私は依頼を受けたのよ…何だか疲れてしまったわ…そろそろ上がりましょう」

真宮寺「…1人で抱えるのは…」

~夜 民家~

天海「何だか疲れたっすね…」

夢野「んあー…」zzz

天海「…結局くっついて寝ているっすね…可愛いは可愛いんすけど…妹を思い出すっす…」

天海「…今日も誰かと話して寝るっすかね…」


↓1 誰と話して寝るか

天海「あ、百田君…少しいいですか?」

百田「どうした?」

天海「君にも誰かを大切に…でも独り占めしたいっていう気持ちはあるんですか?」

百田「…何でそんな事を聞くんだ?」

天海「君はあの時俺の話を聞いて動揺していましたよね?」

百田「…気付いていたのか…」

天海「…どうなんすか?」

↓1 百田のアクション

百田「…誰かどうかとか関係なく人として当然の感情だ。もちろん俺にも…それにあの東条にだってあるんじゃねえか?」

天海「…東条さんにも…ですか?」

百田「あいつは表には出さないからな…1人で抱え込むかもしれねえ。嫉妬つうのは厄介な感情だからな…」

天海「…そうですか…東条さんも…」

百田「ああ、まあそれが俺にもあるってだけだ。お前にもあるようにな。」

天海「…ありがとうございます。百田君」

百田「礼を言われる事じゃねえよ、まあちと抑えた方がいいのは確かだけどな…まあ俺も制御しきれねえが…」

天海「…」

~深夜 洞窟~

春川「うーん…楓…」

赤松「…春川さん…」

春川「…っはっ…!私は…またあの夢を…」

赤松「…春川さん…キス…」

春川「あ、赤松何を…というか私は今まで何を…!」

赤松「春川さん…ねえ春川さん…!」

春川「ちょっ…」

赤松「春川さん…」

↓1 赤松のアクション(本番に入るかどうか)

春川「…酒の匂い…?まさか盛られ…」

赤松「…春川さん…」チュ  

春川「ん…!」

赤松は春川の鎖骨あたりにキスをする。赤松の舌の感覚に思わず身体が跳ねる。春川は赤松が正気ではないと気づいた。

春川「っ…普段なら押しのけられるのに…何で…」

春川は赤松に組み伏せられる。酒がまだ抜けていないのか抱き締められると力が抜けた。思わず抱き締め返す。

赤松「…えへへ、春川さん…好きだよ…」

春川「あんた正気じゃ…!」

赤松は春川の服を捲り上げると下着をずらして控えめに自己主張するその乳房にキスをしていく。感じた事のない感覚に春川は震える。

春川「っあ…!」

春川「っん…!」

赤松の唇が先端に触れるとより強い感覚が春川に訪れる。酒の効果もあり脳がだんだん麻痺し始める。

赤松「…んっ…ふっ…春川さ…」

春川「…赤松…あんたいったい…」

赤松「私…春川さんにたくさんキスがしたいんだ…春川さん…」チウ

春川「…っ…!くっ…」

赤松はだんだんと下腹部に移動し始める。スカートをずらすとその太ももにキスをし始めた。

赤松「春川さん…!」

春川「あっ…!やめ…何考えて…っ…!」

春川は赤松のその行動を見てあの幻覚がフラッシュバックする。赤松との孤児院での出来事だった。孤独を拒絶しお互いを求めあった記憶。それを思い出すと意図せずして涙がこぼれ始める。

春川「…楓…」

赤松「…春川さ…ん」

赤松の方も酒が抜け始めてきたのか少しずつ冷静さを取り戻し始める。そして今の状況を見て混乱する。

赤松「えっ…こ、これ…一体…って春川さん!?」

春川「楓…楓!」

春川は幼子のように赤松を求め自分の陰部に赤松の顔を近づける。

赤松「えっ…えっ!?」

春川「…楓…ここにもキスするの…?」

赤松「は、春川さん…何の話を…」

春川「早く…楓…」

赤松「…!」

春川のその様子を見ると赤松は溜まっていた欲と抜けきらない酒の効果のせいだろうか、春川の下着の上から陰部にキスをする。

春川「あっ…!っあ…!」

キスをされると春川は少し仰け反る。赤松の手はがっちりと握ったままだった。

赤松「はっ…春川さん…!」

赤松は興奮と混乱に支配された脳でそのまま思考する。そして春川の下着をゆっくりと下ろしてやる。

春川「楓…ずっと一緒に…」

赤松「…春川さん…」チュ

春川「あっ…あっ…!」

赤松の舌が春川の中に入り込む。舌が壁に触れ強烈な快感を春川に与えた。それ以上に今の春川には赤松が自分に対してしていることに興奮していた。

赤松「ん…んむ…ふっ…」チュチュプ

春川「んっ…はっ…くっ…!」

赤松は春川の中に吸い付いた。そして春川を気持ちよくさせてあげようと強くキスをした。

春川「あっ…!赤…楓…私のこと…名前で呼んでよ…!」

赤松「春川さん…?」

春川「魔姫…って…私とずっといるって…んぅ…!約束…!」

赤松「魔姫…ちゃん…」

春川「楓…!」

赤松「…こんなことしたら責任取らないわけにはいかないもん…ずっと一緒にいるだけでいいなら…」

春川「私を1人にしないで…!」

春川は涙を流して快感と1人の辛さを感じていた。その迫真の表情に赤松の心は動かされる。

赤松「当たり前だよ…魔姫ちゃん…んっ…」チュ

赤松は激しく舌を動かしその陰核に吸い付いた。すると春川はそのまま絶頂に押し上げられる。大きく仰け反り目を見開いて赤松を抱きしめる。

春川「~~~~~~~ッ!楓…!」

赤松「…魔姫ちゃん…ずっと一緒だよ…」

春川が達した様子を見ると赤松の方まで快感が押し寄せてくるようだった。赤松は身体の疼きから解放される。

春川「…楓…」

春川は達した後そのまま気を失いかけて残ったわずかな意識で赤松の名を呼ぶ。その様子に赤松は春川を守りたくなる気持ちを抱いた。

赤松「…魔姫…ちゃん…あなたは…」

1人が嫌だという彼女に寄り添って、その長く射干玉のような髪を撫でる。春川が持つ悲しみに赤松も当てられたようだった。

赤松「…1人は…嫌か…」

今ピアノがあれば春川の心も少しは癒せたのかもしれないと、頭の片隅で考えたがそれはできないとわかっていた。今はただ春川を抱き締め癒すことだけ優先した。

赤松「…私も誰かと…みんなと一緒がいいよ…1人はさみしいから…」

春川「…」zz

赤松「…おやすみなさい魔姫ちゃん…」

これは百合…でしょうね。赤松と春川でした。この2人が結ばれるかどうかは別として、いかがだったでしょうか。それでは視点が民家に行きます。

↓1 40以上で天海が早起きする

多対多…は正直難しいですね…何しろあの春川さんですから…そういうのは嫌がりそうだと思っています。あと女子同士であろうとボーナス扱いはできません。立派なカップルになりうるだろう、という考えです。百春は…他の作者様が私よりも素晴らしいものを書いていらっしゃるので…是非そちらで…

安価次第ですね。体の関係とはいえお酒入っていますし、相手次第です。例えば春川さんが天海君と結ばれるのはほぼあり得ない、という感じですかね。相手の選択も当然重要です。

~早朝 民家~

天海「…ふぁ…ん、早く起きたみたいっすね」

夢野「…」zzz

天海「結局抱きついていたんすね…」

天海「なんで急に甘え…妹みたいで可愛いっすけど…」

天海「茶柱さんは結局諦めたんすね…夢野さんの隣に寝ていますし…」

天海「あ、起きていたんすね。おはようございます」

↓1 誰が起きていたか

現在のムラムラ度

天海65
百田70
星25
ゴン太70
王馬90
最原79
夢野90
入間36
春川65
アンジー40
茶柱70
キーボ90
赤松70
東条75 嫉妬度 80
白銀80
真宮寺74

真宮寺「…おはよう、天海君。早いんだネ…」

天海「最近早いんですよね。島に来てから生活リズムが整った気がしますよ」

真宮寺「それも健康的でいいかもネ…ところで…」

天海「どうしたんすか?」

真宮寺「…東条さん…ずっと泣いていたヨ…何故だかは分からないけれど」

天海「東条さんが…?どうして…」

真宮寺「気になるなら話したらどうだい?…あんなに悲しそうなのは見たことがないヨ…」

↓1 天海のアクション

天海「…ありがとうございます。真宮寺君、俺少し話をしてきます。」

真宮寺「…そうだネ…ゆっくり話をしてきなヨ…」

天海「はい…」

天海「…東条さん?」

東条「…天海君…?何をしにきたの…?」

天海「真宮寺君が…東条さんの様子が少し良くない…と」

東条「…私はいつも通りよ…」

東条の表情は暗い。酷く何かに悩まされているようだった。

天海「東条さん…」

↓1 天海のアクション

天海「…普段通りには見えないっす…恋人なんですから何か悩みがあるときには相談して欲しいです。」

東条「…恋…人…?」

天海「そうです、俺たちは…」

東条「…っ…うぅ…」

東条はまた泣き始めた。天海からは顔を背けている、驚いた天海は手を掴んで話しかける。

天海「どうしたんすか…?急に…」

東条「…離して…」

天海「…え?」

東条「思ってもいないことを言わないで…あなたが愛しているのは私ではないのでしょう…」

天海「東条さん…何を…」

東条は天海から距離を取るとそのまま立ち去ろうとした。

↓1 天海のアクション

東条の様子を見た天海は昨日何かなかったかを思い出した。そして夢野との事を思い出す。夢野はまるで天海に恋人のように甘えていた。天海はその事が東条を傷つけたのかと思い東条に言った。

天海「…夢野さんに対しては妹みたいな感情であって恋愛感情ではありません…それに昨日の夢野さんの俺に対する態度の急変はおかしいと思いませんか…?」

東条「…」

天海「俺が愛しているのは君だけっす…だから信じて欲しいです」

東条「…分からないわ…私には…」

天海「…東条さん…」

東条「…ごめんなさい、私朝ご飯の用意があるから…」

天海「…」

~朝食後 民家~

茶柱「美味しかったです!ありがとうございます東条さん」

東条「いいのよ、喜んで貰えて嬉しいわ」

夢野「んあー…」

百田「…急に大人しくなったな…」

天海「…」

真宮寺「…天海君…?どうしたんだい?」

天海「いえ…何でもないっす」

百田「とりあえず探索場所を決めるか…」

東条「私はあちらの島に行くわ。防寒具がないと探索ができないのよね?」

真宮寺「そうだネ、持ってきてもらえると助かるヨ…というより作っていたんだネ」

東条「白銀さんたちが作っていたみたいね。」

百田「結構気がきくんだな、ありがたいぜ」

↓1 3人指名 探索場所>>277 から
↓2 探索場所 >>277 から

天海「…じゃあ俺は真宮寺君と海を探索してきます。」

真宮寺「今日は潜ってみようかな…」

茶柱「…あなたが潜ったら若干ホラーですけどね」

夢野「主に髪のせいじゃな、あ、ウチはあの神殿に行ってみたいのう。魔力が溜まってそうじゃ」

百田「神殿か…少し…」

夢野「怖いのか?」

百田「馬鹿言うな!」

茶柱「夢野さんに怒鳴るとは何事ですか!」

東条「…そろそろ行くわ…」

天海「…」

~神殿~

百田「何かこう…怖いと言うか神秘的だな…」

茶柱「…これはすごいですね…」

夢野「…魔力を感じるのう」

百田「…しかしなんか役に立つものなんかあるのか?」

茶柱「探してみなければ分かりませんよ!」

夢野「んあー…こう魔法の薬草とか…」

百田「んなもんあるわけねぇだろ!」

茶柱「きええええ!夢野さんに怒鳴ると投げますよ!」

↓1 神殿で見つかったもの(薬系で)
↓2 84以上で??計画書の一部が見つかる

夢野「んあ、謎の魔法の小瓶を見つけたぞ」

百田「これは…薬か?まさかマジで魔法の…」

茶柱「いやそれは…」

夢野「何じゃ、お主も否定するのか?」

茶柱「い、いえ!凄いです夢野さん!きっと凄い効果があるんですよ!」

夢野「んあ、そうじゃろうそうじゃろう。これはきっと魔法の薬なのじゃ」

百田「…俺は絶対飲まないぞ」

茶柱「…少し怖いですね…」

夢野「んあー!使わんと意味がないじゃろ」

~海(秋)~

天海「泳ぐのは久しぶりっすね…」

真宮寺「…なかなか良い身体だネ…」

天海「まあそれなりに鍛えてきたんで…旅には危険が付きものっすから」

真宮寺「それは同意だヨ…僕も村に行ったときに酷い目にあったこともあったからネ…」

天海「君も色々あったんすね…」

真宮寺「水泳にはかなり体力を使うから早く潜ってしまおうカ…」

↓1 海で獲れたもの
↓2 30以上で酒が拾える

天海「ふー…これは…ホタテっすかね?」

真宮寺「天海君、なにか獲れたかい?」

天海「多分ホタテっすね…いやー獲るのって難しいんすね…」

真宮寺「海女や漁師ならたくさん獲れるんだろうけど…僕らは素人だからネ…」

天海「ま、何も獲れないよりはマシっすよ。醤油で焼くと美味しいんすけどね」

真宮寺「まあ塩でも美味しいだろうけどネ…」

天海「ワインがあれば…まあそんなものあるわけないっすかね…」

~洞窟 朝~

王馬「おはよー!朝ご飯はー?」

東条「カエルよ」

星「…いつのまに…というよりカエルか…」

春川「…はっ…かえ…カエル…?」

赤松「うーん…ま…き…あれ?…あ、おはようみんな…」

アンジー「うーん…頭痛いよー…」

最原「白銀さん…大丈夫…?」

白銀「地味に二日酔い…きつい…」

東条「…とりあえずアンジーさん達はお風呂に行きましょう。」

王馬「あ、俺も入りたい!」

星「…女子の後に行けよ…」

春川「…東条あんた…なんか変じゃ…」

王馬「(そろそろヤバイかも…)」

↓1 星と最原が探索する場所 >>326から

星「…じゃあ俺は最原と探索だな、行きたいところはあるか?」

最原「うーん…絶対食料がとれる竹林かな…最悪筍が取れるわけだし」

星「ああ、なら竹林にするか」

王馬「俺は温泉行ってくるよー!」

東条「…みんな立てるかしら?」

アンジー「大丈夫だよー!頭痛いけどー、温泉行ったら治るって神様が言っているよー!」

赤松「う、うん…なんか…昨日…」

春川「…とりあえず温泉で身体洗おう…」

白銀「目が痛い…」

~温泉~

王馬「…女子の後の温泉なんて入れるわけないよねー!」

王馬「…いやー…流石にキツイよねー…」

王馬「でも悪の総統が勃っているところなんて見られたら恥ずかしいからね」

王馬「温泉は素直に気持ちがいいとは思うけどねー」

↓1 誰か来るかどうか、来るなら人物指名

赤松「あれ?王馬君…?」

王馬「…なんで赤松ちゃんが?」

赤松「いや私たち温泉に…」

王馬「…あー悪かったよ…すぐに上がるから」

赤松「あ…うん。」

王馬「…赤松ちゃん見た?」

赤松「何を?」

王馬「…たっているところ」

赤松「…何が?」

王馬「いやそれならいいよ。他の女子は?」

赤松「もうすぐ来るよ…服を…」

王馬「うん、すぐ着てどっか行くよ」

(王馬のムラムラ度が5上昇 95)

~温泉 女子~

東条「…春川さん髪が長いのね」

春川「うん…よく言われる…」

赤松「…春川…さん…髪…うっ…」

白銀「赤松さん大丈夫?…うっぷ…」

アンジー「つむぎも大丈夫そうには見えないけどねー」

春川「…?東条背中…変な痕が…」

東条「大丈夫よ、背中を打ってしまっただけ」

アンジー「そういう魔姫も様子変だけどねー」

春川「私は別に…」

赤松「春川さん…」

春川「…覚えているの?」

赤松「うん…なんとなくだけど…」

春川「…黙っていて」

東条「…そろそろ上がりましょう」

~竹林~

星「ったく王馬は油断も隙もないやつだな…」

最原「お酒を混ぜるなんてね…よほど強かったのかな…」

星「しかしますますこの島が分からなくなってきたな…前に住んでいたのは確実だろうが」

最原「ソーラーパネルが落ちていたらしいから…どう考えても普通じゃないよね」

星「ああ、だが…まず何か探さなきゃいけねえ」

↓1 75以上で記憶回復薬が見つかる、それ未満は筍

星「…筍がたくさんあるな…」

最原「さすが竹林だね…それにしても星君力持ちだね」

星「俺が役に立てるのはこんなことくらいだからな。最原は流石に探偵だな。筍を見つけるのが上手い」

最原「たまたま知っていたから…伸びきっているのは美味しくないらしいし」

星「知識で分かっていても見つけられるかは別だ。観察力がある証拠だな。」

最原「…そうかな…」

星「ああ、…長話しすぎたな、そろそろ帰るか」

最原「ごめんね、たくさん持ってもらって…」

星「気にするな」

~昼~

入間「…昨日は最悪だったぜ…」

キーボ「…お酒の効果は恐ろしいです…」

ゴン太「頭が痛いって言っていたけど…大丈夫かな?」

入間「知るかそんなもん!あ、お前も来い、虫眼鏡!俺様たちと一緒に来て守れ!」

ゴン太「守れば…いいのかな?うん、もちろんだよ」

キーボ「ゴン太君がいたら百人力ですね!」

入間「ひゃーひゃっひゃっひゃっ!完璧な布陣だな!」

↓1 3人が探索する場所 >>326から

入間「おい、キーボ。防水機能は大丈夫か?」

キーボ「はい、大丈夫ですよ!」

入間「虫眼鏡は泳げるか?」

ゴン太「うん、多分大丈夫だよ」

入間「そんじゃ海行くぜ。何か流れ着いているかもしれねえからな」

~~~~~~~~~~~~~~~~

~海(夏)~

入間「よし虫眼鏡、お前は海の中を探せ!俺様たちは海辺をこの辺探しておくからな」

ゴン太「うん、任せて!頑張るよ!」

キーボ「何かあればいいのですが…」

↓1 30以上で香水(媚薬効果付き)が見つかる(あくまで媚薬効果は副作用なので1日以内で効果は切れます)
↓2 75以上で濡れた新聞が見つかる(読めるかどうかは別判定)

キーボ「あれ…?入間さんこれ…」

入間「うん?なんだこれ新聞か?」

ゴン太「2人とも、ごめんね…しけているみたいで…あんまり潜れなかったんだ」

入間「しょうがねえな…まあこれが拾えたからいいか。」

ゴン太「それは?」

キーボ「新聞…みたいなんですよね」

入間「いつのだこれ?」

↓1 新聞の状態(コンマ)

入間「濡れてる割に結構読めるな…どれどれ」

~新聞の内容~

20??年 10月29日

10月3日未明、突如隕石が飛来。世界各地に隕石が降り注ぎ、大災害が発生。犠牲者は世界で20億人を突破したと国際連合は発表。また疫病の蔓延による犠牲者も増加するだろうとWHOも同日に発表。日本政府はこれにより…

ここから先は読めない

入間「…な、なんだこれ…」

キーボ「どうしたんですか…?」

ゴン太「入間さん大丈夫…?」

入間「…」

↓1 入間のアクション

んー、似ているものに限ってはそうします、全く違う内容だった場合は最初の安価を取らせていただきます。但し、全ての安価でもそうですが最初の安価がふさわしくない(例えば死傷したり、グロすぎたり)ものだった場合は再安価です。

入間「…ありえねーだろ、バカじゃねえの?偽の新聞だなこれは!」

キーボ「偽…何ですか?」

入間「あ、ああそうだ…こんなのが本当な訳ねえだろ…」

ゴン太「入間さん…?」

キーボ「入間さん、震えていらっしゃいますが…大丈夫ですか?」

入間「な、何でもねえよ!さっさと帰るぞ!」

入間「(嘘…だよな?)」

キーボ「…」

ゴン太「ゴン太は馬鹿だからよく分かんないけど…本当に偽物なのかな?」

キーボ「…今は彼女を信じましょう」

~夕方~

入間「(これ…まだ使える…媚薬…)」

入間「(いっそ混ぜて…俺様も…そうすれば忘れられるんじゃ…)」

東条「もう少しで出来上がるわ待って頂戴。」

王馬「うん…」

星「…王馬の様子…なんか変だな…」

白銀「あんまり元気ないね…」

キーボ「入間さんもですね…」

ゴン太「大丈夫かな…?」

春川「…何か企んでいる訳じゃ…」

赤松「前科があるからね…」

最原「…大丈夫…だと思うんだけど…」

アンジー「にゃはは!静かだねー!」

↓1 ~2 入間が入れた媚薬に当たる人 人物指名

赤松「東条さん美味しいよ!ありがとう!」

東条「お気に召してもらったなら嬉しいわ。」

最原「うん、そうなんだけど…」

白銀「2人とも静かだね…」

王馬「…」

入間「…」

キーボ「本当に大丈夫なんでしょうか…」

春川「…まあ静かでいいけど」

アンジー「食べて寝たらまた元気になるよー!」

カルピン「にゃー」

星「…美味しいか、そうか…」

↓1 誰か秋の島に連れて行くかどうか、連れて行くなら人物指名

東条「私はそろそろ帰るわ…白銀さん、防寒具持って行かせてもらうわね」

白銀「もちろん構わないよ!」

アンジー「待ってー!斬美ー、アンジーも秋の島に行って欲しいなー!」

東条「アンジーさんも?」

アンジー「神殿があるんだよねー?アンジー興味があるなー」

最原「確かに島の神殿だからね…」

キーボ「アンジーさんが興味を持つのは当たり前ですね」

東条「ええ、では連れて行ってくるわ…でもそうなれば人数が…」

アンジー「斬美はしばらくこっちにいればー?」

東条「…いえ、今日はすることがあるわ。もちろんアンジーさんは秋の島に行っても構わないと思うわ。」


~秋の島 夕食後~

アンジー「なるほどねー、ここが家なんだねー!」

東条「ええ、過ごしやすいとは思うわ。」

ガラガラ  

夢野「んあー?アンジーか、お主もここで生活するのか?」

アンジー「そうだよー!よろしくねー!」

真宮寺「もしかしたら…神殿に興味があって…?」

アンジー「その通りだよー!」

天海「賑やかっすね」

茶柱「女子はいつでも歓迎ですよ!」

百田「仲良し3人組だな…」

真宮寺「東条さんそれはもしかして…」

東条「ええ、防寒具よ。私は今から温泉に行くわね」

茶柱「もしかして入りに?」

東条「いえ、掃除によ。それでは行ってくるわ」

天海「…」

~温泉~

東条「…」ゴシゴシ

東条「…確かに夏の島にいた方が…辛い思いはしなくて済むかもしれないわ…」

東条「…冬の島に洞窟があれば…寒いところなら耐えられる…早く見つけて移りましょう…」

天海は夢野に恋愛感情はないと言ったが、今の東条にその言葉は取り繕ったようにしか聴こえていなかった。それどころかますます胸は痛くなり煩悶するだけだった。

東条「…メイドとして…失格だわ…」





~深夜 洞窟~

赤松「…何だろう…身体が熱く…やっぱりあの時の…」

赤松「…頑張って我慢しよう…」

~~~~~~~~~~~~

ゴン太「…まただ…ゴン太は悪い子なのかな…?」

ゴン太「どうすればなおるのかな…?」

~~~~~~~~~~~~

王馬「…いやー…流石にヤバいな…洞窟の中でする訳にはいかないよねー…」

王馬「んー…どっか外でするか…」

↓1 どこでするか (夏、春、秋どこでも可)
↓2 誰か来るかどうか、来るなら人物指名。来ない、でも可(夏、秋、誰でも可)

~浜辺~

王馬「んー…」シコシコ

王馬「ふっ…ヤバっ…」ズピュッ  

王馬「…なんか虚しいなー…」

最原「…王馬君…?」

王馬「…最原ちゃんじゃん…あーあ…総統がこんなところ見られるなんて面目立たないなー…」

最原「あ、いや…僕もあったから…」

王馬「えー最原ちゃんも?流石むっつり童貞だねー!」

最原「あ、いや…むっつりは否定しないけど…」

王馬「…え、童貞でしょ?」

最原「…それが…その…」

王馬「…誰かで卒業したの?」

最原「…」

王馬「…ああそう…もういいや…帰ろ…」

~夜 民家~

アンジー「ここで寝るのは初めてだよー!」

東条「…終わったわ。」

茶柱「あ、東条さんお疲れ様です!」

百田「おう、いつもありがとな!」

天海「…お帰りなさい」

真宮寺「…アンジーさん、どこで寝るのかな?」

アンジー「秘密子たちと寝るよー!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

天海「…いつもみたいにするっすかね…」

↓1 誰と話すか人物指名

天海「あ、百田君…また少しいいですか?」

百田「おう、構わねえが…お前少し暗いというかやつれていないか?」

天海「あ、いえ…何でもないんす…」

百田「…話したくねえなら無理には聴かねえが…」

天海「それより…百田君、防寒具があるので冬の島…行けそうです。」

百田「冬か…寒いのか?」

天海「かなり寒かったっすね…正直体力と精神力がないときついところだったっす」

百田「そうか…冬に行けそうなメンバー決めておくか?」

天海「そうですね…」

↓1 冬の島に行けそうなメンバー、人物指名

天海「…茶柱さんは精神力が強い人です…体力もありますし、それから百田君、君は宇宙飛行士の見習いっすよね?君も大丈夫だと思います。それから…東条さん…ですかね」

百田「…まあそんなところか…」

天海「…ただ行きたい人に行かせてあげるのが一番っすけど」

百田「ま、行きたくないやつに行かせるのはあれだからな。」

天海「…ただ…」

百田「どうした?」

天海「いえ…何でもないっす。そろそろ寝ましょう」

百田「ああそうだな。じゃあゆっくり休めよ」

天海「はい、おやすみなさい百田君。」

~朝~

天海「おはようございます。」

夢野「んあ、おはようじゃ」

東条「…おはよう、天海君」

真宮寺「おはよう天海君」

茶柱「一応おはようございます、天海さん」

百田「おう、天海。早速だが探索場所を…」

東条「私は冬の島に行くわ。少し気になるから」

↓1 東条と冬の島に行く人物を指名
↓2 2人指名 >>277 から場所を指定
↓3 >>277から場所を指定

夢野「天海よ、一緒に探索してくれんか?砂浜にウチのリュックが落ちていたなら他のやつのもあるかもしれんからのう」

天海「えっあ…」

茶柱「むー…仕方ありませんね…」

アンジー「…んー…おはよう!みんなー!」

東条「…あらおはようアンジーさん」

百田「…東条俺も冬の島に行く。」

東条「そう…」

真宮寺「…じゃあアンジーさんと茶柱さんは僕とでいいのかな?」

アンジー「神殿行きたいよー!そのために来たんだー!」

茶柱「あの神殿ですか…」

~冬の島の入り口~

百田「…寒いな…」

東条「…体力が無いと厳しいでしょうね」

百田「…まあ入るか…寒っ…」

~冬の島~

ビュ-ビユ-ゴ-ゴ-

百田「なんなんだこの気候は…」

東条「吹雪いているわね…気温も氷点下…とにかく探索をしましょう。島を周って地図を詳細にしなければ…」

百田「ああ…凍えそうだな…」

東条「あとで温かいお茶を淹れるわ。」

百田「助かるぜ…」

~冬の島~


海辺
砂浜
冬の森
樹氷の森

民家(洋風)

釣り堀
冬の山
倉庫

教会

~~~~~~~~~~~~~~~~

東条「…気になるものがたくさんあったわね…」

百田「あ、ああ…」ガタガタ    

東条「…そろそろ帰りましょう…あと…私はこちらの島…民家で生活するわ。」

百田「お、おいマジかよ…?こんな寒い中で…」

東条「おそらく家の中には寒さをしのげるものがあるはずだわ。」

百田「…」ブルブル

~砂浜~

天海「…夢野さん」

夢野「んあー…」zz

天海「確かに可愛いらしいっすが…」

夢野「んあー?着いたのか?」

天海「はい、そろそろ探索しましょう」

夢野「そうじゃな。ところでお主…この薬を…」

天海「…何すかこれ…?」

夢野「神殿で見つけたんじゃ」

天海「…まあそれはいいとして…何か探しましょう」

↓1 30以上で媚薬が見つかる
↓2 70以上で旅行鞄が見つかる

天海「…何なんすかねこの大きな瓶は…?」

アイテム:媚薬(大)

夢野「この薬に似ておるのう…」

天海「…ひょっとしたらこの島に伝わる何かっすかね?」

夢野「その可能性が高いじゃろうな…」

天海「…もしかしたら怪我や病気も…」

夢野「んあー…」

天海「あ、すみません…そろそろ帰りますか?」

夢野「んあ」

天海「…多分、帰る…っすかね」

~神殿~

茶柱「…食料はいいんですかね?」

真宮寺「夢野さんたちが獲ってきた魚がまだ5匹くらいあったネ…」

アンジー「にゃははー今日まで持つだろうねー!それよりこの神殿神ってるねー!」

真宮寺「君は神には凄く興味を持つんだネ」

アンジー「当たり前だよー!この島の神様なんでしょー?見てみたいなー」

真宮寺「…そういえばどんな神か…見ていないネ…」

茶柱「どこかに絵として描かれていたりしているんですかね?」

真宮寺「調べてみようカ…」

↓1 壁にどんな神が描かれていたか、男の神か女の神か(例:太陽神 男神)
↓2 80以上で記憶忘却薬が見つかる

真宮寺「へぇ…これは…」

茶柱「なんだか聖母の絵と日本の神を合わせたような…」

アンジー「ふむふむ、これは女の神様だねー!」

真宮寺「持っているのはイチジク…エジプトのハトホルと同じ神かもしれないね」

アンジー「ハトホルー?」

真宮寺「恋の女神…とも言われているけど…どちらかというと母女神、かな」

茶柱「お母さん…というわけですか…」

アンジー「神様のお母さん神なんだねー!つまり神様が何人もいる島なのかなー?」

真宮寺「恐らくはネ。まぁ、ハトホルは諸説あるけれど…まるで母のような顔だネ…」

茶柱「…なんだか2人の話について行けません…」

真宮寺「とりあえず一旦帰ろうカ…」

アンジー「良い情報だったねー!神ってるよー!」

茶柱「…良い情報…何ですか?」

~朝 洞窟~

王馬「最原ちゃーん!おはようー!」カンカンカン

最原「…お、おはよう…王馬君…」

星「…うるさいな…」

春川「…静かにして」

ゴン太「あ、あれ…どうかしたの?」

白銀「うーん…地味に眼鏡が…あれ…あ…おはよう」

王馬「ねえねえねえ!白銀ちゃん!防寒具作って!」

白銀「え、良いけど…どうして?」

王馬「俺冬の島に行きたいんだ!(ここ女子多すぎるし)」

白銀「わ、分かったよ…最原君、手伝ってもらえるかな?」

最原「うん、構わないよ」

星「…なら最原たちを抜いて探索場所を決めるか」

↓1 人物指名2人(王馬、星、春川、ゴン太から) 探索場所 >>326から
↓2 探索場所 >>326から

星「…ゴン太、食料が無くなってきた。一緒に探索してくれ。」

ゴン太「うん!任せてよ!どこが良いかな?」

星「…海辺を探してみるか…リュックも落ちていたらちょうど良いが…」

春川「クソヤロー、森に鳥がいるかもしれないから取りに行く。あとバナナとかもあったはずだし」

王馬「うん、いいよ!」

春川「…素直なのが気持ち悪い…」

王馬「ひどいなー!春川ちゃんは!」

白銀「ここをこうやって…」

最原「こうだよね?」

白銀「そうそう!そして…」

王馬「…なるほどねー…」

春川「何見てんのさ」

王馬「いや、何でもないよー」

~夏の森~

王馬「(正直春川ちゃんには性欲よりも恐怖心が勝つんだよねー、この前なんか片手で掴まれて投げられたからね。ほんとに保育士なのかなー?)」

春川「…何その顔…」

王馬「いーや頼もしいって思っただけだよー!」

春川「…絶対思ってない…」

王馬「まあそれはいいじゃん!ほら、鳥の声が聴こえてきたよ!」

春川「あんたはバナナ探して…はぁ…」

王馬「バナナ…バナナ…そういえばゴン太は嫌いだったねー…にしし…」

春川「馬鹿なこと企んでいないで早く探して」

↓1 30以上でバナナが取れる
↓2 40以上で鳥が獲れる

すみません用事があって書き込めませんでした。今からちょこちょこ書いていきます。基本的にホモ…は書かないつもりではいます。少しネットリ…くらいは書くかもしれません。悪しからず。

春川「ちっ…高すぎる…」

鳥はいたが遥か上空にいるためパチンコでは届かなかった

春川「…」ギロ
 
王馬「…怖っ」

鳥を睨みつけている春川からは殺気が溢れている。王馬は思わずすくんだが一瞬だった。

王馬「あ、バナナ取ってきたよ。春川ちゃん」

アイテム:バナナ(20本)

春川「…あっそ…まあいいや。帰る」

王馬「…うん。そうだね。」

春川「…今日の晩御飯…バナナ…」

王馬「ゴン太が泣きそうだねー」

春川「…獄原は…まあなんとか食べてもらう」

~海辺(春)~

星「…浜まで桃色なんだな…」

ゴン太「でもとっても綺麗だよ!」

星「…まあ確かにそうだが…」

ゴン太「とっても温かいからゴン太眠くなっちゃいそうだよ!」

星「ああ…確かに気温はちょうど良い温かさだな」

ゴン太「虫さんいないかな…?」

星「…まあ虫は後にしようぜ。何か探さなきゃならねえからな」

↓1 80以上で…計画書の一部(1)が見つかる
↓2 35以上でサザエが打ち上がっている

星「…流石に海辺には目ぼしいものはないな…」

ゴン太「うん…食料を見つけたかったんだけど…」

星「…仕方がねえ…明日は海か山に行って獲るか…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~洞窟~

白銀「それにしてもいきなり冬の島に行きたい、だなんてびっくりしちゃったよ」

最原「あの王馬君が自分から…」チクチク

白銀「うーん…まあいいか、冬の島…寒そうだよね」チクチク

最原「防寒具がないと行けないらしいからね」

↓1 ラッキースケベイベント 内容

最原「いたっ…!」ブスッ  

白銀「最原君…!」

会話に気を取られていた最原は針で人差し指を刺してしまった。慌てた白銀は血が出ている最原の人差し指をペロリと舐めた。

最原「し、白銀さん…!?き、汚いよ…!」

白銀「バイ菌が入るといけないから…それに最原君なら…」

最原「…えっ…?」

白銀「あっ…ほ、ほら、血が止まったよ」

最原「う、うん…あ、ありがとう…」

しばらく2人は赤くなっていた。

最原「…し、白銀さん…さっきは何を…」

白銀「…地味に聞かれちゃっていたんだね…もうこの際はっきり言おうかな…私、最原君のこと好きだよ。今までずっと最原君のことを意識していたんだよね」

最原「…えっ…」

白銀「こんな地味な子に好かれても嬉しくないかな…?あはは…」

↓1 最原のアクション
↓ 3票先取で交際関係を結ぶかどうか

最原「…白銀さんは地味なんかじゃないよ…それに…嬉しいな…」

白銀「最原君…?」

最原「…僕でいいなら…白銀さん…僕と付き合ってもらえるかな」

白銀「…私…散々告白シーンを見てきたけど…こういう時どう反応したらいいか分かんないなぁ…でも嬉しいよ。最原君…」ギュウ

白銀は最原に笑いかけるとそのまま最原を抱き締めた。最原は少し驚いたが同じように微笑むと白銀を抱き締める。

最原「白銀さん…好きだよ」

白銀「…私も…」

2人とも心底幸せそうにお互いを抱き締めていた。

白銀「あ…そういえば防寒具…」

最原「まだ作りかけだったね。一緒に完成させよう」

白銀「そうだね、じゃあここをこう…」

そして2人は防寒具を2人で手を取り合いながら完成させた。


~昼 洞窟~

赤松「…はぁ…おはよう…」

入間「何へたばってるんだバカ松」

キーボ「気持ちは分かります…」

入間「お前もかよ?何でそうなってんだ…?」

赤松「ううん…大丈夫だよ。キーボ君…ところで何をする…?」

入間「飯作りだ。腹減ってんだ。まともな飯食わねえとやってられねえよ」

キーボ「…昨日はだいぶ落ち込んでいたみたいですが…大丈夫ですか、入間さん?」

入間「な、何でもねえよ。さっさと作るぞ!」

キーボ「…この鳥…1羽しかないですね…失敗は…」

赤松「…とにかく頑張ろう」

↓1 入間たちの夕食の美味しさ(コンマ)

入間「…できたな…」

赤松「少なくとも匂いはまともだね」

キーボ「見た目も…大丈夫だと思います」

入間「…」モキュモキュ

 
赤松「…」モキュモキュ 

キーボ「…どうですか?」

入間「まあ普通に美味いな。」

赤松「うん!普通に食べられるよ」

キーボ「良かったですね!…僕も食べられるようになりたいです…」

入間「…いつか食えるようにしてやりてえな…」

赤松「うん…キーボ君と食べられるようになりたいな…」

キーボ「…2人は少なくとも僕に優しいですね…」

赤松「他の人は優しくないの?」

キーボ「いや…そうではないんですけど…王馬君は別格で…」

赤松「ああ…なるほどね」

~夕方 洞窟~

最原「…うん、普通に美味しい」

白銀「キーボ君も手伝ったんだね」

キーボ「はい、料理はしたことがありませんでしたが…」

ゴン太「美味しいよ!キーボ君」

星「…入間もか…意外だな…」

春川「…美味しければ誰でもいい…赤松も?」

赤松「うん、頑張ったよ!」

王馬「そういえばさー白銀ちゃん。防寒具できた?」

白銀「うん、折角だし2人分作ったよ」

最原「確かすごく寒いんだよね…」

王馬「俺は冬の島に行きたいんだけどさー後1人くらい誰か一緒に行かない?」

春川「…とりあえず行きたいやつが行ったら?」

↓1 冬の島に行く人 人物指名

星「…そんなに寒いなら…俺が行く。」

ゴン太「ほ、星君…」

星「俺なら寒さくらいなら耐えられる。体力は全盛期ほどではねえが…それなりにあるからな」

王馬「ま、確かに星ちゃんには向いてるかもねー。じゃああっちのメンバーとも相談しよっか」

赤松「2人とも無理しないでね…」

春川「…凍死なんかされたら…気をつけなよ」

入間「けっ…」

キーボ「気をつけてくださいね」

白銀「寒かったら持ってきてね!もっと厚くしたりするから」

王馬「じゃあそろそろ行こっか!」

星「ああ」

~夕方 民家~

百田「ふー…寒かったぜ…」ガタガタ

天海「大丈夫っすか…?」

夢野「お茶でも飲んで元気を出すが良いぞ…」

茶柱「百田さん…東条さんも大丈夫ですか?」

東条「ええ、大丈夫よ」

アンジー「流石だねー!斬美は全然平気そうだよー」

天海「…凍傷とかしていなくて良かったっす」

真宮寺「冬の島…調べてはみたいんだけど…この分だと厳しそうだネ…」

東条「そのことなのだけれど、私は冬の島で生活をしようと思うの」

夢野「お主…正気か?すごく寒いのじゃろ…?」

東条「耐えられないほどではないわ」

天海「1人は危険…王馬「ちょっといいー?」

真宮寺「…王馬君…?」

星「…静かにノックしろよ…」

天海「…星君?」

百田「お前らどうしたんだ?」

アンジー「それ防寒具ー?もしかして小吉たちもー?」

夢野「んあ…お主ら冬の島に…」

星「そうだ、体力があるやつか行きたいやつが行った方がいいだろうからな」

東条「丁度良かったわ。私も行こうと思ったの」

王馬「ママがいれば安心だねー!」

真宮寺「…防寒具が一つ余っているけど…」

天海「…誰かもう1人…」

↓1 冬の島に追加で1人行くかどうか。行くなら人物指名

王馬「んー、とりあえず3人だけ行って足りなくなったら誰か呼んだらいいんじゃない?」

星「…まあそれがいいかもな」

夢野「寒そうなところにわざわざ行きたくないのう…」

茶柱「夢野さんは転子と一緒にいましょう!」

百田「あの寒さはできれば避けたいな…」

天海「…そうっすか…分かりました」

真宮寺「…天海君…」

星「…時間もねえ、そろそろ行くぞ。明日から探索したいからな」

王馬「そうだねー!行こうか!」

東条「ええ、ではこちらは任せておくわね」

天海「…」

~冬の島~

星「…凍えるようだぜ…」

王馬「思った以上に寒いね…防寒具ないと死んじゃうかもね」

東条「…綺麗だわ…」

冬の島は今の気候は穏やかになっている。それでも寒かったが木や地面が雪で輝き、月の光を反射して幻想的な風景を作り出している。まさに白銀の世界だった。

星「…確かに見事な景色だな…」

王馬「いやー、別世界だね!」ブルブル 

東条「…とりあえず家に行きましょう、凍えてしまうわ」

~民家の入り口~

王馬「へー、ロシア風と言えばいいのかな?」

星「…確かにロシアみたいな気候だからな」

東条「…入りましょう」

~民家の中~

王馬「へー、暖炉があるね。これつければ暖かくなるね」

星「…燃料も十分だな。燃料袋もある。」

東条「ペチカでしょうね。…個室もあるわね…毛布も十分ね。暖炉を付ければ少しは過ごしやすくなるわ」

星「…このライターを使って付けるか。」

東条「私がするわ。2人は中を見て来て頂戴。」

王馬「分かったよー…お、屋根裏があるね!星も見えるよ。あ、星ちゃんじゃないよ!」

星「…まあいい…ベットは…2つか…絨毯の上で寝れねえ訳じゃねえが…」

王馬「俺たちが1つ使って東条ちゃんがもう1つ使えばいいじゃん」

星「…ああ。…これマトリョーシカか…何でこんなもんが…」

王馬「これキッチンだねー…ん?これ小麦粉かな?それに…バターまであるねー…うわっ冷たっ!」

東条「暖炉が付いたわ…そろそろ寝ましょうか」

王馬「そうだねー、じゃあおやすみ!」

星「…今日からは寒いな…」

~夜~

天海「っ…俺も行くべきだったっすかね…?」

天海「…とりあえず誰かと話して落ち着くっすかね…」

天海「…」

↓1 誰と話すか

↓2 天海の嫉妬度(コンマ)

天海「…ふー…落ち着いて…」

茶柱「…何を深呼吸しているんですか?」

天海「あ、茶柱さん…まあいろいろ…それより話を少ししてくれませんか?」

茶柱「…何でですか…?」

天海「…少し…落ち着きたいので…」

茶柱「…よく分かりませんし…男死の言うことですが…まあいいです。それで何なんですか?」

天海「いえ…冬の島…行った方が良かったかなと思って…」

茶柱「…そうなると男死3人の中に東条さんが1人になってしまいます!それはダメですよ!それとも理由があるんですか?」

天海「…それは…」

(天海の嫉妬度は+20にしておきます)

↓1 天海のアクション

天海「…茶柱さん…俺…東条さんとお付き合いさせてもらっているんです」

茶柱「…は?…え?」

天海「…俺は嫉妬心が強くて…一度…」

そして天海は真宮寺との一件と自分の嫉妬心の悩みを隠さず茶柱に相談する。

茶柱「…天海さん…歯を食いしばってください…」

天海「えっ…ちょっ…」

茶柱「きえええええ!」ギリギリ

天海「ぐっ…!?痛っ…!」シメワザ

茶柱「そんなに心配なら会いに行けばいいじゃありませんか!グズグズするなんて男らしくありませんね!」

天海「それは…」

茶柱「だいたい東条さんと恋人なら夢野さんとあんなにベタベタするなんて論外です!」

夢野の一件は若干茶柱の私怨が入ってはいたが今の天海には関係なかった。

天海「…なるほど…分かりました」

茶柱「とにかく心を強く保つことです!それに今の東条さんはおそらく不安定だと思いますよ!」

天海「不安定…」

茶柱「恋人だと言うのなら何があっても東条さんを支えてあげなければなりません。転子はそろそろ失礼します!」

天海「…茶柱さんありがとうごさいます…俺少しスッキリしました」

茶柱「あなたのためではありませんよ!」

~深夜 冬の島~

王馬「…寒くなったら少しは治ると思ったのにさー…全然だね…」

王馬「っ…!」シコシコ  

王馬「もうヤバっ…!」ドピュッ
 
王馬「…はぁ…この島来てからなんか変だなー…」

王馬「…どうしようかな…」

↓1 誰が気づくか

っと貼り忘れていました。貼っておきます。
薬の使い方は慎重に。

現在のムラムラ度

天海65
百田70
星25
ゴン太70
王馬95
最原79
夢野90
入間36
春川65
アンジー40
茶柱70
キーボ90
赤松70
東条75 嫉妬度 80
白銀80
真宮寺74

天海の嫉妬度は補正を加えて 58ですね。

東条「…王馬君…?」

王馬「…!東条ちゃ…」

王馬のモノは東条に丸見えになっていた。いくら暗いからといって完全に真っ暗ではない。月の光のおかげで東条ははっきりとその様子を理解する。

東条「…っ!」

王馬が何をしていたかも理解した東条は顔を赤くしている。目は少し潤っていた。

王馬「…こんなところ…見られるなんてね…」

東条「王馬…君…」

だんだんと王馬のモノは鎌首を持ち上げている。見られたからか王馬の興奮度も上がっていった。東条の方は呆然としている。

王馬「っふっ…!」

↓1 王馬のアクション

↓1 押し倒す&もう一つ王馬のアクション(例:キス)
エロに入るかどうかも決めてください。

↓1 再安価
多分メイドとしてもその才能も持っているんじゃないんすかね?(小並)

初の浮気プレイ、ですね。またシチュエーションを聞いていきたいと思います。王馬君が童貞かどうかも合わせてお書きください。また本番(挿入)まで行くかどうかも明記してください。

とりあえず今日は聞いておくだけにします。続きは時間のあるときに書きます。

それではくますみー。

王馬「…ごめん東条ちゃん」

東条「王馬君…きゃっ…!」

ドサッ…と音を立てて王馬は東条を押し倒す。先ほどまで泣いていたのか東条は力が抜けている。王馬は簡単に押し倒すことができた。そのまま東条の首筋に口を寄せる。

王馬「…んむ…」

東条「いっ…王馬く…!」

王馬はその細く華奢な首筋に噛み付く。東条の身体は少し跳ね、驚いた東条は無意識に王馬の身体を押し退けようとする。王馬は東条を抑え込み噛み跡を舌でなぞる。

東条「ひっ…あっ…!」

王馬「…ふっ…」

だんだんと王馬に熱がこもってくる。今の東条はいつものエプロンを着ていない。王馬はネクタイを取り払い背中の方から手を入れる。背中をそっと撫で首にキスをする。

東条「はっ…あっ…王馬君…」

王馬「…東条ちゃん…」

東条の顔は紅潮し涙が流れている。王馬はその涙を舐めとった。東条は怯えるように王馬を見つめ震えている。しかしそれは快感に酔いそうになっているようにも見えた。

東条「王馬…君…これ以上は…」

王馬「…ごめん東条ちゃん。俺もこれ以上は無理っぽい」

王馬のモノはすっかりと棒のようになっている。東条はそれを見ると驚いて顔を背けた。

王馬「…東条ちゃんこれ見るの初めて?」

東条「…」

東条は王馬の質問には答えず目を瞑り黙っている。

王馬「…まあいいか」

東条「!?…王馬君…!」

王馬は下着のホックを外し乳房を揉みしだく。服も脱がそうとしたが東条は必死に抵抗する。すると王馬は服を中途半端に下ろすと強引に乳房に噛み付いた。

東条「いっ…うぅ…あっ…!」

王馬「マグロって訳じゃなさそうだねー」

片方の手でグリグリと乳房を弄り、口でもう片方の乳房を可愛がった。その度に東条は敏感に反応する。そのうち声が漏れ出始める。

東条「あっ…やっ…!あま…みく…!」

王馬「…天海ちゃん?」

東条「…っ!?…あ…」

王馬「…なるほどねー、東条ちゃんは天海ちゃんとそういう関係なんだね、だけど随分悲しそうにしていた気がするけどなんでー?」

東条「それは…」

王馬「もしかして天海ちゃんとトラブったとかー?例えば天海ちゃんは実は違う人が好きだったとか」

東条「…あなたには関係ないわ」

王馬「関係あるよ、だって今から東条ちゃんに俺を気持ち良くして欲しいからさ」

東条「…それはどういう」

王馬「…こういうことだよ」

王馬は自分のモノを東条の身体に押し付ける。それを見ると東条は青ざめ震え始めた。だがもはや抵抗していない。諦めるかのように瞼を閉じて事が終わるまで耐えようとしていた。

王馬「…」

流石の王馬も哀れに感じたのか東条を抱き締めた。頭を撫でて落ち着かせようとする。

東条「…王馬君…」

王馬のモノは東条の腹部に当たっている。王馬が興奮して耐えられそうにないことは痛いほどに分かった。

東条「私は…どうすればいいの…?」

王馬「…その前に…」

王馬はまた首元を舐め東条の手首を抑えると片方の手で東条の下着に手を入れこむ。そして優しく撫でるように触った。

東条「…っあ…!」

やがて蜜が溢れ出し、王馬の手がどんどん濡れていく。しかし東条は泣きながら毛布を噛み大きな声が出ないようにしている。

王馬「東条ちゃん…気持ちい?」

東条「んっ…王馬…君…」

王馬「…東条ちゃん。東条ちゃんも触ってくれるかな?」

耐えきれなくなった王馬は冷や汗を出し辛そうに笑い懇願するように話しかける。

東条「…」

東条は罪の意識に苛まれてはいたが同時に天海に対する嫉妬を思い出す。東条は天海が愛しているのは夢野だと思っていた。それに王馬はとても辛そうだった。東条は半ば自棄的になっていた。手袋を外すと王馬のモノに触れる。

王馬「…っ東条ちゃ…」チュプ

東条「っんん…!んっ…!」

王馬は東条にモノを触られるとますます大きくなった。堪らなくなった王馬は東条の秘部に指を一本挿れる。東条の中はグチュグチュと音を立ててキュウと締め付けた。

王馬「…東条ちゃ…」

東条「…ふっ…あっ…」

東条は王馬のモノを優しく掴むとゆっくりと手を上下に動かし始める。しっとりとした白い手が絡みつき王馬の敏感な部分を的確に刺激する。東条は内心王馬のモノの大きさに少し驚いていた。

王馬「…ふっ…ごめん東条ちゃん。そろそろ…」

東条「…んむ…」

王馬「…ふっ…っ…東条ちゃん…」

王馬は反射的に東条に跨り東条の顔…口にモノを押し付ける。すると東条もやはり反射的にモノを咥える。そのまま目を閉じて舌で舐め上げた。王馬は征服欲が満たされたのか目を細め笑いながら東条の頭を撫でた。

東条「むっ…んんっ…ふっ…」

王馬「っく…東条ちゃ…もう出…」

東条「はっ…っあ!」

王馬はそのまま精液を吐き出してしまった。東条はやはり飲み切れなかったのか顔と身体を汚してしまった。

東条「はっ…は…」

王馬「…可愛いね、東条ちゃん」

王馬は東条の中に2本指を挿れ激しく動かし奥で膨らんでいる蕾を摘んだ。

東条「~~~~~~っああ!やっああ…!あっ…あっ…!」

天海とはまた違う激しい責め方をされた東条は絶頂する。痙攣しながら呼吸を激しくさせて脱力しかけている。

王馬「…はっ…東条ちゃん…」

もはや為すすべのない東条を見ると王馬は可哀想とは思ったが同時に嗜虐心が湧き出した。再び大きくなった自分のモノを東条の秘部に下着の上から押し付ける。東条の足に挟ませる。朦朧とした意識の中東条は蕩けるような目で王馬を見ると逃げるように身体を逸らそうとするが王馬はそれを許さない。そして東条を言葉で蹂躙しようとする。

王馬「…東条ちゃんってさー意外とエロいんだね!というよりもはや淫乱だよね!」

東条「王馬…君…?」

王馬「だってそうだよねー、天海ちゃんが好きで付き合っているらしいけどさ。天海ちゃんに処女あげて他の人とはしたことないんじゃないの?東条ちゃんって貞操固そうだし。」

東条「それ…は…」

王馬「俺からしたとはいえさ、俺に身体を許しちゃってさーしかもこんなに悦んでるし」

そう言いながら王馬は東条の下着の上から陰核を擦るように腰を動かす。

東条「っあっ…やっ…!」

王馬「天海ちゃんが知ったらどう思うかなー?ねぇ東条ちゃん?」

東条「あ…あ…!」

王馬の言葉を聞くと東条はどんどん血の気が引いていく。そしてまた見開いた瞳から涙が零れ落ち始める。王馬はいけないとは分かってはいたが東条の様子を見るとますます嗜虐心を煽られる。

王馬「ああ、そうそう東条ちゃん。俺と天海ちゃんさ、比べたことがあったんだよね。それでさ」

王馬は泣いている東条の耳元を舐めながらこう言った。

王馬「…俺の方が大きいでしょ?」

東条「ひっ…あああっ…!」

王馬のその言葉は底意地が悪いものだった。王馬の言葉によって東条のぐらついていた心がますます不安定になる。そこに王馬が腰を動かすことによって押し寄せる快楽が入り込み東条は完全に混乱してしまった。

東条「あっ…やっあっ…!おう…まく…んっ!っひっ…!」

王馬「…本当に…してるみたい…っ…!」

王馬は東条の中には流石に挿れなかったがそれでも視覚的には挿れたのとほとんど変わらない。腰を東条に打ち付けるように動かすと王馬のモノが東条の足や陰核に当たり東条は仰け反り声を上げる。

東条「…っあっ…んっあっ…!ああっ…!やっ…やっ…!」

王馬「ふっ…東条ちゃん…そろそろ一緒にイこ…?」

東条「王馬…っ君…ふあっ…!あっ…!」

王馬は激しく腰を擦り付け指を中に挿れて抜き差しした。

王馬「っ…!も…む…!」

東条「~~~~~~ッあっあああっ…!」

王馬のモノは大きく震えると東条の下着に精液を放つ。東条は先程より大きく仰け反り王馬の背中に爪を立てた。王馬も思わずその胸に強く吸い付き痕を残した。

王馬「…東条ちゃん」

東条「っ…あ…ひっ…うぅ…ごめんなさ…」

王馬「…」

東条「ごめんなさい…ごめんなさい…天海君…王馬君…」



東条の目は虚ろで瞳から涙が溢れている。ただただ謝罪の言葉を口にし身体を震わせている。東条の心は罪悪感で死んでしまいそうだった。顔を伏せて服を汚し脱力した身体を放っている彼女の様子はあまりに哀れだった。王馬も東条にあんなことを言ってしまったことに少し後悔していた。

王馬「…」

王馬は東条の服の汚れを落とし震えるその身体を抱き締めた。東条はそれを拒否せず王馬のなすがままにさせていた。

王馬「…俺は…」

東条「…あなた…は…何も…言わないで…」

王馬「…え?」

東条「このこと…あなたと私の秘密にして…誰にも言わないで…私を憐れんでくれるなら…」

王馬「…」

東条「こんなこと頼みたくはないわ…メイドが何か頼むなんてダメなことよ…だけどこれだけは…どうか…」

王馬「…天海ちゃんにもし知られたら…?」

東条「…分からない…私にはどうすればいいのか…」

王馬「…俺にも分からないけどね」

王馬はいつになく東条に優しくした。抱き締めて背中をあやすように撫でる。東条は心労と身体の疲れから深い眠りについた。

王馬「…ごめんね、東条ちゃん」

王馬も服を着るとどっと疲れが押し寄せる。そのまま東条の上に寝てしまった。まるで小さな子供が母親と眠っているようだった。

浮気ってこんな感じでいいんでしょうか?下手したら泥沼になりそうですね。今後の人間関係にも期待ができそうです。皆様のご意見に感謝します。それでは一旦離れます。感想や今後のことについて意見をもらえると嬉しいです

それでは ばーいくまー

追加で明記しておきます。冬の島は基本的に体力と精神力が無ければいられません。タオルぶん回したら5秒くらいで凍りそうな土地ですしね。コンマ判定に成功した場合のみ入れます。作者裁量ですが人によって判定の難易度が変わります。そんなに高くはしないつもりですので頑張ってください。

用事が長引きそうなので続きは時間のある時に書かせてもらいます。それではくますみー。後エロの感想やら今後どうなって欲しいとか書いてもらうと参考になります。既に頂いた方はありがとうございます

~冬の島 早朝~

王馬「…」

東条「…あら、おはよう王馬君」

星「相変わらず朝が早い面子だな」

王馬「ま、それは星ちゃんもだよねー」

星「…牢の朝は早いからな…それより東条、顔色が悪いみたいだが大丈夫か?」

東条「ええ、大丈夫よ…朝食作っておいたから…食べて頂戴。」

王馬「…うん、いただきます」

星「…相変わらず美味い飯だな」

東条「…ありがとう」

王馬「うん…流石ママだね」

東条「…ママじゃないわ」

星「…外の気候を見てみるか」

↓1 外の気候(コンマ 大きいほど厳しい気候)

↓1 星が歯形に気づくかどうか

~冬の島~


海辺
砂浜
冬の森
樹氷の森

民家(洋風)

釣り堀
冬の山
倉庫

教会

ゾロ目 かなり良い気候

星「…雪一つ降っちゃいねえな」

東条「…それなら探索しやすそうだわ」

王馬「吹雪だったら最悪だもんねー」

星「東条、まず冬の島の様子を教えてくれ」

王馬「俺にも教えて」

東条「分かったわ。この島は…」

~説明後~

星「…なるほどな、とりあえず夕方になる前には帰って来るようにするか」

東条「早い方がいいわ。唯でさえ寒いのだもの」

王馬「凍死は嫌だもんねー、ところでメンバー分けはどうする?」

↓1 メンバー分け(3人で探索、でも可)
↓2~3どこを探索するか>>749から(3人で探索の場合2回探索を行います)

東条「…私はあの教会が気になるわ。1人で行ってみるわ」

王馬「…じゃあ俺たちは倉庫に行ってみない?物資があるかもしれないし」

星「教会なら東条1人でも大丈夫か…」

王馬「それじゃ早速行こうか」

東条「雪の中で遭難しないようにね」

星「ああ、東条も気をつけろよ」

~倉庫前~

星「…雪は降ってはいないが…寒いな…」

王馬「これで雪降ったらもっと寒いのかー…」

星「そういえば…王馬、東条の目…」

王馬「完全に死んでたよねー、何かあったのかな?」

星「ああ…何か辛いことがあったのかもしれねえな。あいつがあんなになるってことはよっぽどだろうな。」

王馬「まあサポートしてあげないとねー、それじゃあ入ってみようか」

~倉庫~

王馬「寒っ…!」

星「だが広いな…」

王馬「うーん何かあるかな」

↓20以上で卵を見つけられる。
↓70以上で計画書(が見つかる

星「…これは卵か、東条が喜びそうだ」

王馬「何それー?」

星「卵だ。」

王馬「お、ならオムレツとか食べられるね!」

星「…王馬それは何だ?」

王馬「ああ、そこに置いてあったんだ。何かの書類だろうねー。ただ続きがあるみたいでさー」

星「…この島に関わるものか?」

王馬「そうだよ、まあこれは後でゆっくり見せるから」

星「…」

王馬「にしし、これだいぶ重要だと思うよ。」

計画書(1)

種の保存(ゴフェル)計画

計画の概要

政治的抗争、自然災害、人為的災害、事件から回避させるため次世代の希望的存在である超高校級の生徒を無人島に送り生活させる。

目的

荒廃した世界の希望になるであろう超高校級の生徒を生存させる、及びその子孫を残すため。また生徒に世界を復興させるため。

注意事項:超高校級の生徒の中には犯罪に関わる才能、または犯罪者がいるがこの計画には全員参加させる。ただし今現在で犯罪を考えている者には薬剤で…してから参加させる。


~教会~


東条「…私は…何てことを…」

東条「…天海君とは関係をしっかり精算しなければ…いつまでも彼に縋っていても彼に迷惑を掛けるだけだもの…」

東条「…あんなことをしておいて今さら…彼の隣に居たいだなんて…私はなんて浅ましいのかしら…」

東条「天海君にも真宮寺君にも王馬君にも迷惑を掛けてしまったんだもの…これからはまた一主人として…」

東条「…何をいつまでも泣いているのかしら…悪いのは全て私なのに…」

東条はしばらく教会の中で泣いていた。その姿はまるで神に懺悔をしているようだった。

東条「…まずは何かを探さないと…」

↓1 40以上で聖書が見つかる
↓2 教会で見つかった物を指定

↓1 トラブル判定。誰か怪我か病気をするかどうか。する、なら人物名と病気の名称まで指定。

あー…冬組って入れた方が良かったですね…冬の島に誰か来るきっかけにしたかったので…後は基本的には冬のメンバーは変わりません。いちいち判定するのも大変だと思うので。

↓1 再指定(かからない、または怪我をしない、でも構いません)

東条「…これは聖書…?教会ならあっても不思議ではないけれど…栞…?」

東条「…創世記…6章から9章まで印が…これはノアの…」

東条「なぜこの部分だけが…?」

東条「…何か今の状況に関係しているのかもしれないわね…」

東条「…聖書の下にあった布…シルクかしら…一応これに包んで持って帰りましょう」

東条「…何だか頭が…」

東条「…とりあえず帰って2人に…」

~民家前~

星「流石に堪えるぜ…さっさと入るか…」

王馬「俺もう指がガチガチに…ん…?」

星「…あれは…!?…おい東条!しっかりしろ!」

民家の横の雪山に東条が倒れていた。重い熱が出たのだろうか動けなくなっていた。

東条「…星…君…?王馬君も…」

王馬「…これヤバくない…?とりあえず中に入れてあげないと、星ちゃん手伝って」

星「ああ、…熱い…あんた無理していたんじゃ…」

東条「…ごめん…なさい…迷惑を掛けて…」

星「…誰か呼んで…」

東条「待って…それは…」

星「だが…」

王馬「…まずはベットに運ぼう。星ちゃん手伝って」

星「…ああ」

~家の中~

王馬「…酷い熱だね、ずっと無理していたんじゃないの?」

星「…あんた…」

東条「…アンジーさんがいつも言っていたけれど…天罰でも下ったのかしら…」

王馬「…1人で抱え込むからだよ、とりあえず寝よう」

東条「…ごめんなさ…い…」

相当耐えていたのだろうか東条はそれだけいうとふっと眠ってしまった。

王馬「…星ちゃん、誰か連れて来て。1人でいいから」

星「ああ、分かっている。少しでも負担を減らしてやらねえとな」

↓1 誰を連れて来るか

星「…料理できそうな天海がいいか、妹がいたみてえだから世話も得意なはずだ」

王馬「…っ、星ちゃん少し待って天海君ちゃんは…」

星「急いだ方がいいだろう、とりあえず行ってくるぜ」

~~~~~~~~~~~~~~~~

~秋の島~

天海「ふわぁ…おはようございます」

真宮寺「おはよう…」

茶柱「…きえええええ!」

夢野「朝稽古はやめい…」

アンジー「転子は元気だねー」

百田「ま、そこも茶柱のいいところだがな」

天海「あ、とりあえずホタテと魚を使って朝ご飯を作ってみるっす」

真宮寺「手伝うヨ…」

~朝食後~

茶柱「…悔しいですが美味しいです…」

夢野「ホタテのソテーじゃな…胡椒がピリピリする…」

アンジー「神ってるねー!」

ガタガタ

星「少しいいか?」

天海「星君?どうしたんすか?」

星「…こっちの人出が足りねえんだ…東条が倒れちまってな」

茶柱「東条さんがですか!?それなら転子が…」

天海「…俺が行っていいですか?」

百田「…ああ、お前が行け。男を見せろ」

星「俺も天海に頼もうと思っていたんだ。助かる、それじゃ行くぞ」

↓1 天海の寒さ適応度(15以上で耐えられる)

天海「こっちは頼みました。後はよろしくっす」

真宮寺「…頑張ってきなヨ…」

夢野「…大丈夫かのう…?」

アンジー「んー、まー神の御心のままにーだねー」

百田「…天海…」

茶柱「…心配です…」

~冬の島~

天海「…流石に寒いっすね…」

星「…だが余裕そうだ。あんたも流石だな」

天海「まあシベリアとかもこんな感じっすからね…」

星「…そういやカルピン…連れて来れば良かったな…少しでも癒しになれば良かったんだが」

天海「後で連れて来ればいいっすよ、多分喜んでくれるっす」

~民家(秋)~

真宮寺「大丈夫かな…?」

アンジー「まーあれだねーけせらせらーってやつだよねー」

夢野「んあ…」

茶柱「…とにかく信じましょう」

百田「おう!いつまでもシケた顔をしていたら治るもんも治んないからな!」

茶柱「…夢野さん…大丈夫ですか?」

夢野「んあー…」

真宮寺「…よく分からないけど…とりあえず探索場所を決めよう」

↓1 3人指名 場所指定 >>277から
↓2 場所指定>>277から

アンジー「是清ー!一緒に探索しよー!解斗も行くよー!神様の魅力を教えてあげるよー!」

百田「お、おい…」

真宮寺「…まあいいカ…どこに行くんだい…?」

アンジー「…主は言っています…山には豊富な食材があるだろうと…」

百田「まあ確かに秋の山は食い物の宝庫だろうな」

夢野「…転子…茶畑に行くぞ」

茶柱「はい!構いませんがなぜ茶畑に?」

夢野「…茶柱だけに…」

茶柱「!?」

百田「…くっ…なんだよそれ…」

真宮寺「…お茶は飲みたかったし丁度いいかもネ…」

~秋の山~

百田「…こんな物騒な槍でか…」

真宮寺「…まあ仕方ないよネ…」

アンジー「…それでねー!神様は…」

百田「…もういい、アンジー…」

アンジー「あれあれー?飽きているのー?神ってないねー」

真宮寺「…後でしっかり聴かせてもらうヨ…今は食材を…」

アンジー「それならこっちだよー!」

百田「…本当か…?」

↓1 35以上で鹿を狩れる
↓2 35以上でサツマイモを見つけられる

アンジー「そっちだよー!解斗投げてー!」

百田「…こうか?」ブン

鹿「」

百田「…マジで獲れた…」

アンジー「にゃははー!神様の言うことは絶対なんだよー!」

真宮寺「…上手くいっているようだネ…」

アイテム:サツマイモ(6本)

百田「…それはイモか…」

アンジー「にゃははー!焼き芋だねー!」

真宮寺「…百田君、鹿を一緒に持つよ」

アンジー「じゃあこれはアンジーが持つねー!」

百田「…鹿…重いな…」

~茶畑~

茶柱「着きました!」

夢野「…ん、んあ…」

茶柱「それではお茶を摘み取っていきましょう!」

夢野「…」

~数十分後~

茶柱「…これだけあれば十分ですね!夢野さん…」

茶柱は驚くべき光景を目にする。それは…

夢野「んあ…んあっ…!」

茶畑の枝に自らの陰部を擦り付けて小さく声を上げる夢野の姿だった。

茶柱「…ゆ、夢野さん…」

↓1 茶柱のアクション

茶柱は思わず茶畑の一株に隠れてしまう。そして隠れながら思わず覗き見した。

茶柱「…あ、あれは…ゆ、夢野さん…」

夢野「んっ…んあ…んあっ…!」

夢野はかなり混乱している様子だった、しかし快感に反応はしている。茶柱はその様子を見て百田との情事を思い出した。

茶柱「…んんっ…!」

茶柱もあの快感を思い出し思わず身体が跳ねる。手を陰部に当てがおうとしたが理性が勝ち夢野に意識を向ける。

茶柱「夢野さん…」

夢野「んあ…んあっ…」

そしてついに夢野は泣き出した。自分の身に起きていることに理解しきれていない様子だった。

茶柱「…夢野さん…」ギュウ

夢野「て、転子…助けてくれ…ウチ身体がおかしいんじゃ…」

茶柱「大丈夫です…大丈夫ですよ」

↓1 茶柱のアクション

茶柱「…(百田さんなら…どうするでしょうか…くっ…仕方ありません…転子はこういうことには疎いですから…相談してみましょう…)」

茶柱「…夢野さん…大丈夫です…転子が付いています」

茶柱は夢野を抱き上げて背中を撫でる。夢野は少しだけ安心したのか茶柱に掴まった。

夢野「んあ…っ…んあ…転子…ウチは悪い子じゃからこんなになるのか?」

茶柱「いいえ、転子にも…他の人にもあることです。夢野さんはいい子です。」

夢野「そうか…ウチの魔法はこういう時には役に立たんのう…」

茶柱「夢野さんは素晴らしい魔法使いだと思いますよ!」

夢野「…んあ…転子…」

茶柱「はい…今日はもう帰りましょう」

~洞窟(夏)~

最原「んっ…おはよう…あれ?」

白銀「ん…あっ…!最原君ごめ…!手握っちゃってた…!」

最原「う、ううん…大丈夫だよ」

入間「けっ…乳繰り合いやがって」

キーボ「…お二人とも仲良しなんですね!」

赤松「もしかして付き合っているのかな?」

春川「…つまり…2人は…」

ゴン太「わあ!おめでとう!」

最原「あ…ごめん白銀さん…ばれちゃったみたい…」

白銀「わ、私こそごめんね…」

入間「…さっさと探索場所決めるぞ!」

↓1~2 2人指名 場所指定>>326から
↓3 探索場所指定 >>326から

赤松「(なんだかムズムズするなぁ…)」

春川「…赤松…一緒に釣り…」

ゴン太「あ…ゴン太も釣り…してもいいかな?」

赤松「あ、うん…構わないよ…春川さん、ゴン太君」

最原「…じゃあ僕達は…砂浜行かない…?そ、その…デートも兼ねて…」

白銀「デートの定番は砂浜だよね!」

入間「…キーボ、俺たちもするぞ!」

キーボ「えっ!?」

入間「あの真っピンクな森に行くぞ、こいつらの脳内みたいな森ににな!」

キーボ「は、はい!」

~海岸~

春川「…獄原…竿支えてて」

ゴン太「うん!こうかな?」

赤松「…あ、私と春川さんで2人で釣ってゴン太君こっちの竿を使えばいいよ」

春川「…」

ゴン太「大きいもの釣れるように頑張るよ!」

赤松「私たちも頑張ろう!春川さん」

春川「うん」

↓1 ゴン太の魚の大きさ(コンマ)
↓2 春川、赤松

ゴン太「…わっ…!」グイグイ

春川「…すごいしなってる…」

赤松「ご、ゴン太くん!頑張って!」

ゴン太「うん…よいしょ!」

サメ「ビチビチ」

春川「…これサメ…?」

赤松「…フカヒレ?」

ゴン太「わあ、サメさんだ!」

春川「…っ…!」グイグイ

赤松「こっちも…!」グイグイ

魚「」

春川「…魚…名前が分からない…」

ゴン太「でも大きいよ!」

赤松「とにかく持って帰ろう!」

~桜の森~

入間「あああ!何なんだあいつら!乳繰り合いやがって!」

キーボ「い、入間さん落ち着いてください!」

入間「落ち着いていられるかってんだ!なんで童貞原と白米女が俺様より先に…」

キーボ「い、入間さんもすぐに見つかりますよ!引く手数多です!」

入間「よく分かってんじゃねえか!なんせ俺様は美人で黄金の脳細胞があるからな!」

キーボ「さ、さあとにかく探索しましょう!」

↓1 30以上で蜂の巣を見つける、70以上でミツバチも来る

ハチだらけ

ブンブンブンブンブンブンブンブンブン

ハチ1 「ブンブン」

入間「…なあこの状況ヤバくないか…?」

キーボ「…はい…」

ハチ2「ブンブン」

…ハチ108「ブンブン」

キーボ「…入間さん、僕は蜂の巣を持って帰ります。入間さんは逃げていてください」

入間「お、お、おう…」ダッ 

~1時間後~

入間「き、キーボ…大丈夫か…?」

キーボ「…は、はい…」ベトベト

入間「…帰ったら拭いてやるからな…」

キーボ「あ、あの…蜂の子も…」

蜂の子「」

入間「ひいいい!見せんな!」

アイテム:蜂の巣3個

~砂浜(夏)~

最原「…こんなところでデートできるとは思わなかったよ…」

白銀「あはは…私も照れるなぁ…」

最原「…白銀さん…」ギュウ

白銀「わっ…!砂浜で手を繋いで歩くってアニメや小説じゃよくあるけど自分があるなんて思わなかったなぁ…」ギュウ

最原「…」カァァ

白銀「…可愛いなぁ最原君」

最原「あ、あんまりからかわないで…」

白銀「ふふ…じゃあ探索しようか」

↓1 砂浜で取れたものを指定
↓2 最原のアクション

最原「あ、ワカメだ…」

白銀「無人島と言えばワカメだよね!」

最原「…そうなの?」

白銀「うん!楽しいな…」

最原「…」

最原は白銀の無邪気に楽しんでいる姿を見ると顔が綻ぶ。

最原「白銀さん…」

白銀「最原君…?…きゃっ…!」コツン

最原「いたっ…あっ…ごめん…」

最原は白銀にキスをしようとして焦りそのまま鼻をぶつけてしまった。

白銀「…焦らないで…こうだよ…んっ」

最原「んむっ…」

白銀は嬉しそうに笑うと最原にキスをする。最原も嬉しそうだったが少し悔しそうだった。

白銀「ふふっ…私たち恋人みたいだね…じゃあそろそろ帰ろっか…いつの間にか時間が来ちゃった」

最原「…恋人だよ…んむ…」チュ 

白銀「あっ…んっ…最原君…好きだよ…」

最原「うん…僕も好きだよ」


甘い空気が辺りに漂っていた。2人は手を握りワカメを持って帰った。

~夕方~

入間「ったく取れねえな…」ゴシゴシ 

キーボ「すみません入間さん…」

赤松「…サメどうしよう…」

ゴン太「とりあえず切って…」

春川「…今夜の夕食が心配だよ…」

白銀「うーん…サメかぁ…」

最原「…フカヒレ…かな」

キーボ「あ、ゴン太君…蜂の巣…」

ゴン太「あ!蜂の子さん!…でも栄養満点なんだよね…」

入間「…俺様はいらねえぞ…」

春川「…見た目…蜂蜜だけでいい…」

赤松「うん…私も…」

↓1 夕食の美味しさ(コンマ)

春川「…これでいいの…?」

サメ焼き「」

ゴン太「ゴン太食べてみるよ!」モキュモキュ

赤松「…どう?」

ゴン太「うん!見た目が凄いけど美味しいよ!」

入間「…食べられねえ訳じゃねえな…」

キーボ「これは取っておきましょう」フカヒレ

春川「…それなりにいける…」

カルピン「にゃーん」

白銀「あなたはこの魚を食べていてね」

最原「カルピン…」

バッファロー「ンモ-」

メリー「ンメー」

ゴン太「草はたくさんあるから大丈夫だよ!」

~民家(秋)~

茶柱「…夢野さん…」

夢野「」

百田「…夢野はどうしたんだ…?」

茶柱「後で相談します…」

アンジー「でも秘密子起こさないとご飯食べられないぞー?」

真宮寺「焼き芋…できたヨ…」

アンジー「秘密子ー起きろー!」

夢野「ん…んあ…」

茶柱「さあご飯を食べましょう!」

百田「いい匂いだな…」

アンジー「うまうまー!」

夢野「んあー…」

真宮寺「…んあーとしか言っていないネ…」

~民家(冬)~

天海「ふー…寒かったっす」

王馬「…マジで来ちゃったか…」ボソ

星「天海、大丈夫か…?」

天海「大丈夫っすよ、それより東条さんは…」

王馬「それもだけどご飯作ってよ!」

天海「構わないっすよ、確かバターと塩と卵があるんすよね?プレーンオムレツ作るっす」

星「ありがたいな」

~夕食後~

王馬「うん!美味しいよ天海ちゃん!」

星「ああ…だが東条は食えるか…?」

天海「…どうしますかね…」

↓1 誰がご飯を東条に食べさせるか

↓1 東条が食べられるかどうか(コンマ)65以上だと食べられない

王馬「んー、じゃあ俺食べさせてくるねー、恩売っておきたいから!」

天海「…理由が…」

星「…相変わらずだな」

王馬「まあまあ、じゃあ行ってくるよ!」

~部屋~

王馬「ま…流石にそんな理由じゃないけど…」

王馬「東条ちゃん?」 

東条「…けほっ…ふっ…」

東条の様子はかなり苦しそうだった。加えて泣いていたのだろうか毛布は濡れている。

王馬「ご飯持って来たよ」

そういって王馬は東条の喉にオムレツを流し込んだ。天海のオムレツは中は半熟になっていたので飲み込みやすかった。

東条「…あなた…たちが…?…だれ…が…つくった…の?」

王馬「…天海ちゃん」

東条「天海…君が…!?…どうして…?なんで…ここに…」

王馬「心配して来たんだと思うよ」

東条「…違うわ…彼が寒さに強いか…らっ…げほっ…」

王馬「…つまり?」

東条「…しかた…なくで…来たんでしょう…?」

王馬「東条ちゃん…?」

東条「内心…夢野さんといられなくなっ…て…失望しているんだわ…私に…」

王馬「…」

東条「…メイドが誰かに…世話をさせるなんて…迷惑しかかけないなら…私に一体何の価値があるというの…」

王馬「東条ちゃん、早く元気になったらまた働けるよ。東条ちゃんの料理みんな喜んでいたじゃん。このままじゃここ寒いから肺炎を起こして最悪死ぬよ?医療施設ないし」

東条「…いっそ死んでしまいたい…こんなに惨めな思いをしたのは初めてだわ…いなくなった方が天海君だって…」

王馬「喜ぶって?東条ちゃん、落ち着きなよ。天海ちゃんはそんな酷いやつなの?」

東条「仮に…そうだとしても…そう…させたのは…私…だも…の…げほっ…くっ…」

東条「はっ…ふっ…」

涙を流して咳き込み始める。顔は真っ赤だった。あまりにも辛そうだった。

王馬「…元気になってよ。少しみんなと話してくる」

~リビング~

天海「どうでしたか?」

王馬「重症気味だね、結構ヤバイかも。牛乳とか食べやすいやつ用意した方がいいかもね」

星「…秋の島はりんごがあっただろ?」

天海「はい、梨もあったっすね。果物なら…」

王馬「明日あたり取って来た方がいいねー」

星「…今日はもう遅い。明日誰が…」

天海「ああ、俺が取ってくるっすよ」

王馬「…まあいいか…」

星「…俺らはこっちで寝るか。用意はできている。」

天海「ああ、ありがとうっす。助かります」

~就寝前~

天海「家の中は意外と暖かいっすね。…まあそれより…」

↓1 誰と会話するか

天海「…やっぱり東条さんの様子が気になるっす…」

天海「…東条さん…」

~部屋~

天海「失礼します」

東条「…ふっ…げほっ…だれ…?」

天海「東条さん、大丈夫ですか?」

東条「…まさか…なんで…」

天海「心配で見に来たんです。俺は寒さとか大丈夫なんで」

東条「あ…や…天海く…」

天海「熱どうですか…?」

天海は東条の額に触れようとした。

東条「…いや…!」

すると東条は毛布を深く被り天海から体を逸らし顔さえ見えないようにした。その様子に天海は混乱する。

天海「…東条さん?」

↓1 天海のアクション

天海「…安静にして休んでください。」

天海は加減が悪かったのだと思い、刺激しないように優しく言ってその場を後にした。

東条「…どうして…天海君が…」

東条「げほっ…くっ…ふっ…!胸が痛…っ!」

~リビング~

天海「確かにあんまり良くないみたいっすね…」

天海「明日は看病を…その前にりんごを…」

天海「…とにかく早く元気になって欲しいっすね…」

天海「そういえば…俺らみたいに恋人になった人とかいたりするんすかね…?」

天海「まあいいっすかね…とりあえず明日に備えて寝ましょう」

少し休みます。起きたら夜中にまた書き始めます。とりあえず一旦切ります。夢野さんのエロに凄い悩んでいます。冬組は完全に泥沼ですね。できれば明るくしてあげたい。あとは余裕で3スレ目にいきそうですね。作者はここまで続くとは思ってもいなかったので嬉しいです。

では一旦、ばーいくまー

~洞窟 深夜~

入間「…そういえば…まだガラクタ残っていたか…」

つソーラー、タライの破片 百田の使えない携帯etc

入間「キーボからいくつか配線取ったり付けたり変えたりしたからな…結構ガラクタあるな…」

入間は不敵の笑みを浮かべる

入間「これでエロエロなグッズ作っちまえばいいな!俺様は天才だぜ!ひゃーひゃっひゃっひゃっ!」

↓1 何を作るか(エログッズ限定、使うとムラムラ度が10下がります。何個作るかまで指定してください。)

入間「やっぱ定番はこれだよな!」

アイテム:バイブ 2個

入間「ひひっ、あんまり太めじゃねえがな。まあ太けりゃいいってもんでもないしな!…これ誰か使ってくんねえかな…」

入間「…その辺に置いておいたら雌猫どもの誰かが使うだろ!」

入間「こんな状況だからな!絶対溜まっているはずだぜ!俺様つえー!」

入間「…よし寝るか…疲れた…」

入間は自分の発明品に満足するとそのまま倒れるようにして眠った。

入間さんには発明品を作って欲しかった…本気で眠たいので寝ます。放っておくと東条さんの体調は悪くなる予定です。精神的ダメージがかなり大きいですね。夢野さんは…目隠し…とかですかね。平日なのに多くのレスいただいて嬉しいです。作者も読んでいただける限りスレを続けていきたいと思います

くますみー

~深夜~

茶柱「夢野さん…」

夢野「んあ…んあ…っ」

夢野は小さい声で喘いでいる。やはり自分の体に起こったことを理解できていないようだった。

茶柱「…どうしましょう…そうだ…百田さん!百田さん!」

百田「ん…?どうしたんだ、茶柱か?」

茶柱「そうです…実は…夢野さんが…」

~茶柱説明中~

茶柱「それで…転子にはどうすればいいのか分からなくて…」

百田「…人間なら誰でもある欲求だからな…夢野にもあるだろうが…」

夢野「何を話しておるんじゃ…?あっ…んあっ…!」

茶柱「夢野さん…」

↓1 茶柱達のアクション

茶柱「…こうなったらもう…」

百田「おい?茶柱?」

夢野「んあっ…んあ…」

茶柱「…夢野さん、これから起こることは全て夢です。だから安心してください。」

茶柱は自分のリボンで夢野の目を覆った。夢野は抵抗せずじっとぬいぐるみのようになっていた。

夢野「…んあ…夢…」

百田「茶柱…どうするんだ…?」

茶柱「…夢野さんの症状は転子と同じものです。だからあの時のように夢野さんを…」

百田「…じゃあ俺は離れていた方が…」

茶柱「いえ、転子にはどうすればいいのか分からないので…教えてください。」

夢野「んあっ…ぅ…んっあ…」

夢野は膝を擦り合わせて疼きを訴え始める。限界が来ているようだった。

百田「…教えるっつってもな…」

茶柱「その…転子の相手をしてくれた時のあれを…」

百田「…腹をくくるしかないか…」

百田「…茶柱が触った方がいいだろ?俺じゃ夢野に悪い。」

茶柱「はい…夢野さんにはまだ…」

百田「まあ俺も男は早ぇ気がするがな…夢野次第だが」

夢野「…転子…」

夢野はだんだん眠くなっているのだろうか船を漕ぎ始める。しかし膝は擦り合わせたままだった。

百田「俺が抱えておくから茶柱は優しく触ってやるんだ。優しくだぞ」

茶柱「言われなくても優しくします!夢野さん…失礼します。」

茶柱は服を脱がさないように下から手を入れて、夢野の小さく可愛らしい乳房を撫で始める。夢野は敏感に反応した。

夢野「あっ…!んあっ…!なんじゃ…ウチは…おかしく…」

茶柱「おかしくないですよ、大丈夫です」

頭を撫でて茶柱は百田が自分にしたように主張し始めた夢野の乳房の先端を優しく摘み愛撫する。

百田「…」

百田は目を閉じて心を無にしようと努めていたが夢野の声はどうしても聞こえてしまう。しかしここで手を出すのは男ではない、という思いから耐えた。

夢野「てん…こ…んあっ!」

夢野の足は震え始める。恐らくは自分が何をされているのかよく分かっていないのだろう。

茶柱「ゆ…夢野さん…」

夢野の様子に思わず興奮してしまう茶柱だったがそれより夢野を解放してやりたい、という思いから慈しみを持って愛撫する。

茶柱「…夢野さん、辛いのは…ここのせいですよね」

そう言って茶柱は夢野のスカートに手をいれる。しかしどうすればいいのか分からないのだろう。少し戸惑ったが素直に百田に聴いた。

茶柱「…百田さん、この後どうすれば…」

百田「…ああ、そうだな…」

百田は薄く目を開くと茶柱言った。

百田「下着の上から触ってやって、その後直接触るんだ。痛がったらやめてやれ。」

茶柱「はい」

言われた通り茶柱は夢野を下着の上から刺激する。撫でるように動かしたりグリグリと痛くない程度に指で回したりする。

夢野「んああっ…!んあっ…!」

夢野は驚いて手を突き出した。茶柱は抱き締めて愛撫を続ける。だんだんと下着が濡れ始めた。

夢野「んあっ…やっ…あっ…んあっ…!」

茶柱「…直接…」

茶柱は下着を少し下ろすとチュプリと音を立てて慣れない手つきで秘部に触れる。夢野の顔は真っ赤だったが茶柱の顔も同じくらい紅くなっていた。

百田「…ヤベえ…音が…」

水音が聞こえ始めるとその音に聞き覚えのある百田は瞑想に耽るように硬直した。

茶柱「…夢野さん…大丈夫ですか?」

夢野「んあっ…んあぅ…んあっ…!」

気持ちが良いのだろう、夢野は全く嫌がらなかった。茶柱は迷っていたが指を少しずつ沈めるように夢野の中に挿れていく。

夢野「っ…んああ…!」

茶柱「…これでいいのでしょうか…夢野さん…」

夢野「…んあ…んあっ…!」

茶柱は夢野の中で壁を擦り上げたり撫でたりする。そして膨らんでいる陰核に触れて摘んだ。

夢野「んあっ…!?…んあっ…やっ…こわい…んあっ…!」

夢野に電気が走るような快感が訪れる。それが怖いのか夢野は茶柱にしがみつく。怯える夢野を茶柱しっかりと抱き締めた。

茶柱「…大丈夫です…大丈夫ですよ…」

夢野「…んあっ…んあああっ…!んああっ…んぅあっ…あっ…!」

夢野は頭が真っ白になりそのまま果ててしまった。そして気を失い脱力し百田と茶柱に身体を預ける。やがて安心したような寝息が聞こえ始めた。

夢野「…」zzz

百田「…終わったのか…?」

茶柱「はい…夢野さん寝てしまいました…」

夢野「…」zzz

茶柱は夢野の下着を戻して服を整える。何事もなかったかのようにリボンを取ってやった。夢野は少しだけ泣いていた。

茶柱「…これで良かったのでしょうか…」

百田「…仕方がなかったと思うぜ。あのままだと夢野は辛いままだったろうからな。」

茶柱「…付き合わせてしまってすみません。百田さん…」

百田「気にするな、困ったらいつでも言え」

茶柱「はい…」

夢野「…んあ…転子…」

寝言を言い始めた夢野を茶柱は抱き上げて布団に連れて行く。

茶柱「ありがとうございました、百田さん」

百田「ああ…ゆっくり休めよ」

~早朝 冬 民家~

王馬「…寒っ…」

星「このごろは寒さで起きるな…」

天海「流石に寒いっすね…おはようございます。」

王馬「天海ちゃーん!朝ご飯!」

天海「あー…スクランブルエッグでいいっすか?」

星「何でも構わねえよ」

天海「出来れば食料新しいものが欲しいっすね…」

~朝食後~

王馬「美味しいけどさー、ケチャップとかあればいいのにね!」

星「…塩と胡椒で十分だ…天海、感謝するぜ」

天海「いえいえ…それより今日はどうしますか?」

星「…看病もしてやらねえといけねえよな…どうするか…」

天海「俺できたら隣にいてあげたいんすけどね…りんご取りに行くって言ったんすけど…」

王馬「…」

↓1 釣竿を作る人 1人指名
↓2 看病をする人 1人指名

星「…なら天海、俺が果物を取ってくる。あんたは看病してやれ」

天海「…!ありがとうございます」

王馬「…んー…」

天海「どうかしましたか…?王馬君」

王馬「…じゃあ俺は何しようかなー…」

星「ああ、そういえば王馬あの計画書まだ…」

王馬「あ、釣竿作ろう!釣り堀あったからね!」

星「…まあいい…それじゃあ俺は行ってくる。」

王馬「気をつけてねー」

天海「…違和感が…」

王馬「天海ちゃんどうしたの?」

天海「…何でもないっす」

~~~~~~~~~~~~~

~秋の島 果樹~

星「…暖かく感じるな…」

星「…俺の身長じゃ届かねえな…石を投げて取るか…」

星「…上手くいくといいんだが…」

↓1 20以上でりんごが取れる。但し60以上だとりんごに穴が空く

アイテム:りんご

ボトッ

星「…よし、穴も空いてねえな…」

星「りんごなら食べられるだろうな。蜂蜜があったらもっといいんだが…そんなものは流石にないか…」

星「…しっかり着てから帰らねえと寒いだろうな…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

王馬「釣竿っていってもねー作れるわけないよね!」

王馬「入間ちゃんに作ってもらうのが一番楽だよね!」

王馬「ま、言った手前は作ろうかな。そこら辺の枝で」

王馬「糸は…針金があればねー…まあ白銀ちゃんが余らしていたプラ糸使うか…」

↓1 50以上で釣竿ができる

王馬「…できちゃった」

アイテム:釣竿 ピカピカ

王馬「入間ちゃんにめい…頼むまでもなかったね!」

王馬「…」 グイグイ

王馬「糸も切れないねー完璧じゃん。」

王馬「誰かに釣ってもらおうっと!」

~~~~~~~~~~~~~~~

~部屋~
コンコン
天海「…東条さん、入ってもいいっすか?」

天海「…まだ起きていないんすかね、とりあえず水を持って…」

ガチャ

天海「失礼します」

東条「…」

天海「…寝ているみたいっすね…朝ご飯食べてもらわないと…」

↓1 病態(コンマ、50以上だと悪くなっている)
↓2 噛み跡に気づくかどうか


東条「…ふ…はっ…」

天海「東条さん?大丈夫…で…」

東条は寝ていた訳ではなく苦しんでいたようだった。昨日より顔色が悪く呼吸が弱々しくなっている。

天海「東条さん…しっかりしてください…!」

天海は驚いて東条の手を握ると東条はゆっくり目を開ける

東条「…誰…?」

天海「俺っすよ…天海っす、東条さん…」

東条「…!…や…!」

東条は弱々しい手で押し退けようとするができなかった。すると被っていた毛布を引き上げようとする。

天海「駄目っすよ…まずご飯食べないと…」

天海は東条に食べさせようとしたが東条は天海を拒絶するように天海の顔を見ようとしなかった。よく見るとまた泣いてしまっているようだった。

天海「どうしたんすか…?何かあったんすか?」

東条「…っ…けほっ…」

顔色はますます悪くなっていた。天海の質問にも答えようとしない。

天海「…」

↓1 天海のアクション

↓1 天海のアクション(動作) キレながらすること(例:身体を揺する、詰め寄るなど) を指定

あまりに東条が恋人である自分を拒絶するので天海は腹が立ってくる。怒りを隠し切れないのか東条の手首を引いて抑えると東条が抵抗できないようにした。

東条「いや…っ…!」

東条は抵抗しようとするが病気によって力が出ない。加えて天海が手首をしっかり抑えているので動けなかった。天海は東条の目を真っ直ぐと見ると言い放つ。

天海「…東条さん、そんなに俺の事が信用できないっすか?」

天海の目は冷たくなっている。東条はますます震えていたが怯えた声で天海に言った。

東条「…天海…君…私はいいから…あなたが本当に好きな人を…大切にして…」

天海「…は…?」

東条「もう…あなたに縋っていきたくはないの…」

天海「何言っているんすか…?」

東条「っ…けほっ…!」

東条は胸が痛いのか苦しそうに胸を抑えている。天海に背を向けると横になってしまった。

↓1 天海のアクション
↓2 王馬または星が来るかどうか(仲裁)

↓1 天海の嫉妬度 (補正+30)

天海「…それはどういう事っすか?…もしかして他に誰か好きな人でも出来たんすか?」

天海は嫉妬しそうになったが心を落ち着かせて東条に問い詰める。

東条「…」

東条は泣くだけで何も答えようとはしない。埒が明かないので天海は東条に覆いかぶさる。東条は驚いて縮こまってしまった。

天海「東条さん、答えてください」

東条「…うぅ…」

ガタッ 

王馬「天海ちゃん、東条ちゃん大丈夫ー?」

天海「…っあ…!」

王馬は2人を見ると何となく理解し天海を連れ出そうとする。

天海「王馬君…!離し…」

王馬「落ち着いてよ天海ちゃん、相手は病人でしょー?」

天海「あ…!」

王馬は強引に天海を部屋から連れ出した。

~リビング~

王馬「もー、天海ちゃんたら何であんなことしてたのさ?」

天海「…それは…」

天海は黙っていても仕方がないと思い、王馬に打ち明ける。

王馬「…なるほどね…」

↓1 王馬のアクション (正直に話しても、嘘をついても構いません)

この感じだと冬組はしばらくドロドロが続きそうですが大丈夫でしょうか?苦手な方は注意してください

んー…天海君だけが悪いって訳ではありませんからね…自分の立場に置き換えたら恋人が他人と肉体関係を持っている疑惑があったら病気であっても許せない気がします。と言うより王馬君の方に非はある訳ですから天海君から王馬君に変えることは考えていません。

安価を取った人を責めるのは…。あまりドロドロは見たくなさそうですかね?拗れるから恋愛は面白いとは思いますがね…そのために浮気プレイなどしたのではないかと思いますが…。人によって好みは違うので…好きなものが見たいなら安価を取って欲しい、と言うのが作者の意見です。後は…所有したい、という欲は恋人なら持っていてもおかしくは無いと思います。例え病人相手でもイラつく時はイラつきますから…あまり責めないであげて欲しいです

王馬「もしかしたらそれ俺が悪いのかも」

天海「…は?」

王馬「大事な事だしちゃんと話すよ、嘘じゃないよ」

王馬は東条との一件を話した。天海は段々と力が抜けていく。

王馬「と言う訳だよ…天海ちゃん…怒らないの?」

天海「…いえ…東条さん、本当は俺に付き合ってくれていただけだったんすかね、と思って」

王馬「…」

天海「優しい人っすからね…俺は結構嫉妬深いせいで辛く当たってしまったっすから…」

王馬「前にも似たような事があったの?」

天海「はい、仕方ないっすね…多分俺が悪かったんです」

王馬「…天海ちゃんは今の聴いて東条ちゃんのことまだ好きなの?」

天海「今でも愛してますよ…でも東条さんが辛そうならこれ以上は…」

王馬「天海ちゃんはそれでいいの?」

天海「良い訳ないでしょう…ただ東条さんをこれ以上苦しめるのは…」

王馬「…」

↓1 王馬のアクション

王馬「だったら尚更ちゃんと話しなよ。言葉にしなきゃ気持ちは伝わらないよ?」

天海「…それは」

王馬「東条ちゃんが別れて欲しいって言ったのは天海ちゃんが他の人が好きだって勘違いしているからだよ。天海ちゃんのために別れたいって言ったんじゃないかな」

天海「…もしかして…」

王馬「心当たりあるのかな?でもお互いが好き同士なら別れる理由ないよね!」

天海「…東条さんは俺のこと…好きでいてくれているんですか?」

王馬「あれで好きじゃないって言う方が無理があるよねー。ずっと天海ちゃんのこと気にしていたよー!病気が酷くなってるのもそれが一つの原因かもね」

天海「…ずっと気に病んで…東条さん…それで…」

王馬「今の東条ちゃんは自分に何の価値も無いって思い込んじゃってるよ、天海ちゃんは私が死んだら喜ぶだろうって」

天海「…!なんてことを…」

王馬「早く行ってあげなよ、俺をボコるのはその後にしてね」

↓1 天海のアクション

↓1 東条に対する天海のアクション(抱き締める、など)

天海「…東条さんと話をしてきます…」

王馬「頑張ってねー!」

王馬「…いやーここまで拗れるとは思わなかったよ…」

~部屋~

天海「…東条さん…」

東条「…けほっ…っ!」

東条は泣いているようだった。苦しいのだろう胸を押さえつけている。

東条「…あ…まみ…君…?」

天海「…ごめんなさい…東条さん、あんなことをして…」

天海は東条に向かって土下座する。それを見ると東条は面食らったのか呆然としている。

天海「…俺は…君を誰かに取られたくなかったんです。愛していたから…君は何でもできて綺麗で…性格だって良い人です…もし他の人に取られるんじゃないかと思うと不安で…!」

東条「…天海君…」

天海「君を不安にさせておいて…今更ですけど…俺は君だけを愛しています。だから…」

東条「…頭を…上げて…」

天海「…東条さん」

東条「…不安…だったのは…私だけじゃ…ないのね…」

天海「…君も…」

東条「あなたは…とても素晴らしい人だから…他の人と愛し合っても不思議じゃないっ…て…ずっと…苦しかった…」

天海「…」

東条「…あなたに…疎まれているのではと…思うと…辛くて…消えてしまいたかった…こんな自分が情けなくて…」

東条「…天海君…私は…あなたを愛して…いるわ…貴方も…こんな私を…愛してくれる…?」

↓1 天海のアクション

↓1 再安価

天海「こんな…なんかじゃないっす…俺には東条さんが必要です。疎んでなんかいません…東条さん、愛しています」

東条「…あま…みくん…」

天海「…東条さん抱き締めても良いですか?」

東条「…ええ…けほっ…!」

天海「…早く元気になってください…」ギュウ 

東条「…天海…君…好き…よ…愛してる…」

天海「…大好きです…離れないでください…」

東条は天海に抱き締められると安堵したのか少し呼吸が安定する。心の痛さも和らいでいくようだった。

天海「さ…東条さん。元気になるためにご飯…食べましょう」

東条「ええ…貴方が…作ったのね…」

天海「はい、上手くできていると良いんですけど」

東条「…柔らかい…わ…美味しい…」

天海「…嬉しいです…けど東条さんの料理…早く食べたいです。」

東条「ありがとう…天海君…私…眠く…」

天海「隣にいます…ゆっくり休んでください」

東条「…蘭…太郎…君…愛しているわ…」

東条は優しく言うと眠ってしまった。天海は胸を撫で下ろすと一気に涙が出る。

天海「…俺もです…斬美さん…」

天海はその後もずっと東条の側にいた。

今日はここまでです…雨降ってならぬ雪降って地固まる、ですね。ドロドロを抜けました。とりあえず作者も安心です。夢野さんを誰と組むか…あるいは組まないか、も気になってはいますが。

それでは、くますみー


現在のムラムラ度
天海65 嫉妬度50
百田70
星25
ゴン太90
王馬70
最原79
夢野70
入間36
春川65
アンジー40
茶柱70
キーボ90
赤松90
東条65 嫉妬度 50
白銀80
真宮寺74


~洞窟 朝 ~

ゴン太「おはようみんな!」

赤松「おはよう、ゴン太君」

白銀「あっごめん最原君…また手を…」

最原「いいんだよ、僕たちもう…」

入間「イライラ」

キーボ「落ち着いてください!」

春川「…騒がしいよ」

赤松「んっ…とりあえず探索場所を決めちゃおう!」

↓1~2 2人指名 探索場所>>326から
↓3 探索場所 >>326から


↓1 2人指名 (赤松、春川以外) 探索場所指定
↓2 探索場所指定

入間「(朝から妙なもん見ちまったせいでやる気起きねえな…よしサボってやろう…)」

入間「おいデカチン虫眼鏡!一緒に探索しろ!」

ゴン太「ゴン太かな?いいよ!」

キーボ「えっと…僕は…」

白銀「…キーボ君、私達と探索しよう?ね、最原君」

最原「うん、構わないよ」

キーボ「ありがとうございます!」

白銀「今日は泳いでみたいな」

最原「じゃあ海に行こうか」

赤松「…私は春川さんとかな?私も海に行きたいんだけど…涼みたいし…」

春川「…別にいいけど…」

~春の広場~

入間「ここなら存分にサボれるぜ!」

ゴン太「入間さん、どこを探索しようかな?」

入間「ああ!?俺様は探索しねえよ!」

ゴン太「それはダメだよ!入間さんも一緒に探索しよう?」

入間「うわああ!持ち上げるな!担ぎ上げんな!」

ゴン太「うーん…何かあるかな」

↓1 70以上で計画書(2)が見つかる
↓2 30以上で芋虫の群れを見つける

ゴン太「うーん…」

入間「こんなところに何かあるわけ…」

ゴン太「あ!芋虫さんたちだ!」

芋虫「」ウネウネ

芋虫2「」ウネウネ

芋虫10「」ウネウネ

入間「ひいいいいい!?」

ゴン太「この芋虫さん達を連れて帰ろう!」

入間「はあ!?そんなのお断り…」

ゴン太「みんなも一緒に帰ろう!」

芋虫「」ウネウネスリスリ

入間「気持ち悪ぃ…」

~春の海・海辺~

春川「…最原達と一緒になった…」

赤松「じゃあ私たちは海辺を探してみようか」

最原「白銀さんは泳ぎたいんだよね、キーボ君、服を持っていてもらえるかな」

キーボ「はい!僕は泳げないので…」

白銀「地味に楽しみだな、泳ぐのなんて久しぶりだし」

最原「…あ、白銀さんの下着…」

白銀「もう!何を想像しているの…恥ずかしいよ…」

最原「ご、ごめん!」

春川「…赤松、早く探そう」

赤松「う、うん」

↓1 30以上でAPTX…幼児化薬が見つかる。
↓2 コンマ一桁の数だけサザエがとれる。

↓1 キーボが蜂蜜をお裾分けに行くかどうか

春川「…何これ…?」

赤松「春川さんその瓶どうしたの?」

春川「…何かの薬…?」

アイテム:幼児化薬

赤松「色は風邪薬みたいだけど…」

春川「…一応持って帰ろう」


最原「…たくさん取れたね」

白銀「1…2…10個かな!いい感じだね」

アイテム:サザエ10個

キーボ「あの、僕蜂の巣を他の島の人にお裾分けに行ってもいいですか?」

白銀「うん!もちろんだよ!」

最原「キーボ君なら防寒具もいらないだろうしね」

キーボ「それはロボット差別ですよ!」

~秋の島~

夢野「んああああ!」

アンジー「秘密子どうしたのー?」

茶柱「ゆ、夢野さん!?」

夢野「…変な夢を見たのじゃ…」

百田「…ああ…」

真宮寺「正夢じゃないと良いけどネ…」

茶柱「…」

アンジー「とりあえず探索しよー!鹿はまだあるけど芋は1本しかないからねー」

↓1 3人指名 探索場所指定>>277
↓2 探索場所指定>>277

アンジー「秘密子ー、海で泳いだら落ち着くよー!」

夢野「んあー…」

アンジー「是清も行こうよー!」

真宮寺「…昨日からずっと誘われているネ…」

百田「…茶柱とは話したいことがあったから丁度いいか…」

茶柱「…それはいいですが夢野さんを見守りたいので砂浜でいいですか?」

百田「ああ、構わねえぞ」

夢野「んあああああああ!んああ!」

アンジー「落ち着いてー秘密子ー!」

真宮寺「…別の生物みたいだネ…」

~秋の海・砂浜~

アンジー「にゃははー!泳ぐぞー!」

真宮寺「…君は水着だからいいネ…」

夢野「ウチ…泳ぐの嫌じゃ…」

真宮寺「そういえば…海が嫌いだったネ…」

アンジー「ほらほら秘密子ー!神様が待っているよー!」

夢野「んあああ!」


茶柱「…百田さん…これから夢野さんは…」

百田「…まあ最後までした訳じゃないが…それほど変わらないことしたからな」

茶柱「転子は…転子は…」

百田「…それより俺も混じって良かったのかよ」

茶柱「…百田さんなら構いませんよ…」

百田「…そうか…」

↓1 百田が茶柱に告白するかどうか、するならいつするかを指定(例:夜)
↓2 30以上で性別反転薬が見つかる

百田「…ふー…茶柱、今日の夜話したいことがある。空けておいてくれるか?」

茶柱「別に構いませんが…今ではダメなのですか?」

百田「ああ、ちゃんと時間を作って話したい」

茶柱「…分かりました。他の皆さんが寝たころに話をしましょう」


アンジー「にゃははー!また小瓶が見つかったよー!」

真宮寺「…やけに多いネ…」

夢野「…また魔法薬か…」

アンジー「使ってみようかなー?」

真宮寺「…何が起こるんだろうネ…」

~冬の島~

↓1 30以上でケモノ化薬が見つかる(なった動物によって探索しやすくなります)

星「…ん?何だこれは」

アイテム:ケモノ化薬

星「…何かの薬か?…まあいい、持って帰ってみるか」

~家(冬)~

星「…りんご持って帰って来たぞ」

王馬「おかえり~星ちゃん。天海ちゃん呼んでくるねー」

王馬「天海ちゃーん!ご飯作ってー!」

ガチャ

天海「おかえりなさい星君。ああ、もうそんな時間だったっすね、夕食作らないと」

王馬「今日は何ー?」

天海「…んー…パンケーキっすかね、甘くないっすけど」

星「…」

↓1 東条に夕食を食べさせる人
↓2薬を使うかどうか、使うなら人物指名

↓1 王馬が何の動物になるか指定。コンマ50以上で人の食べ物でも食べられる。また追加で誰か飲むかもどうかも指定。

↓1 天海が何の動物になるか コンマ50以上で人間の食事もとれる

~夕食後~

王馬「ねえ星ちゃん、その薬さ飲ませてよ!」

星「…こんな得体の知れない薬をか?」

天海「…それ俺も飲みたいっす。何か役に立つ薬かもしれないっすから」

星「…毒じゃないといいんだがな…」

王馬「大丈夫だよ!少しだけだから!」グイ

天海「…それじゃあ…」グイ

星「…大丈夫か?」

王馬「なんか違和感あるけど大丈夫だね」

天海「今の所何も…」

星「…そうか良かった。…そういえば東条に飯を…」

天海「ああ、俺が言ってくるっすよ」

ガチャ

王馬「…うっ…」

星「…!おい王馬…!」

王馬の身体は段々縮んでいく。そして…

王馬「グルル…ガウゥ…」

星「…何だこれは…雄猫…いや…ライオンか?」

王馬は一応吠えていたが小さいせいで全く威厳はなかった。星はとりあえず王馬を膝に乗せる。

星「…俺の言っていること分かるか?」

王馬「ガウ」

星「…意思疎通はできるのか…」

↓1 王馬のアクション(戯れる、など)

王馬(ラ) 「ガオー!」

星「…頭が痛くなって来た…」

王馬「…ガウゥ…!ガルルルー!」

星「お、おい!」

王馬は服を脱ぎ散らかして走り始める。

ドタンバタンガシャン

星「ったく…暴れるな!」ガシ

王馬「ガルルルルルル!」

星「おい!」

~部屋~

天海「東条さん、星君がりんごを持ってきてくれましたよ」

東条「…ん…天海…君…」

天海「大丈夫ですか?…細いので食べやすいと思いますよ。」

東条「ありがとう…ん…」シャクシャク

天海「…それは…良かったです…うっ…」

東条「…天海君…だい…じょう…ぶ…」

東条は目を大きく見開いて言葉を失ってしまった。無理もない目の前で天海が大きな狼に変わっていたら誰だってそうなるだろう。

天海(狼)「…アオーン!」

東条「…これは…」

↓1 天海のアクション

天海「…クゥーン…」ブンブン
 
天海は尻尾を揺らしなが東条に擦り寄る。さながら犬のようだった。明らかに甘えて愛情を示している。東条は恋人が狼になったことに驚いたがしばらくすると天海の頭を撫でた。

天海「キューン…クゥーン!」

天海は嬉しいのか東条の手を舐め始める。東条は天海の身体を抱き締めて撫でた。側からみれば飼い主とよく懐いている犬の図である。

東条「…天海君…どうしましょう…」

天海「アオーン!」

東条「…私の話していること…分かる?」

天海「クゥーン」

東条「…分かったわ…」
 
その時ドッタンバッタンとリビングの方から大きな音が聞こえる。天海は驚くと服をほったらかしにして部屋から出た。

~リビング~

星「おい、王馬…何してんだ散らかすな…!」

王馬はストールだけを付けて走り回っている。星は天海を見ると一瞬目を丸くしていた。

王馬「ガルル…」

星「…天海もか…」

天海「グルル…」

星「…頼むから二匹…2人とも寝てくれ…」

その後2時間程二匹は暴れ回っていた。

~夜~

天海「クゥーン(疲れたっす…寝る前に誰かと話して寝るっすかね)」

↓1 誰と話すか

天海「アオーン!」

星「…天海か…何なんだ?」

天海「グルル…アオーン」

星「…悪いが狼語は分からねえよ…」

すると天海は謝るようにぺこりと頭を下げた。

星「…暴れたことを謝っているのか…?」

天海「クゥーン」

星「…そうか、ところであんた…随分東条の看病したがっていたが何か理由あるのか?」

天海「…キューン」

星「…何かあるんだな…まあいいか…」

↓1 天海のアクション

天海「ワン!」

天海は尻尾をブンブンと振りながら星の目を見る

星「…どうした…」

天海「クゥーン」

星「…そんな目で見るな…」

天海「…キューン…」

星「…遊びたいのか?」

天海「ワン!」スリスリ

星「はぁ…仕方ねえ…」    

星は布をまとめると球のようにして投げる。天海は物凄い勢いで取りに行き咥えて星の元に戻って来た。

星「…犬か…」

天海「アオォォォン!」

星「おい…遠吠えはよせ、起きちまうからな」

するとどこか遠くから遠吠えが聴こえてくる

アオォォォォォォン!

星「…もしかしてこの島狼がいるのか…」

天海「キューン」

~秋の島 夕方~

アンジー「にゃはは!是清ーご飯できたー?」

真宮寺「待っていて…芋は一つしかないし女子のみんなで分けてもらっていいかな?」

百田「おう、構わねえぞ」

夢野「今日は鹿の余りか…明日は食料を獲らぬと何もないのう」

茶柱「転子が必ず取って来ますよ!」

夢野「んあ…んむ…美味しいぞ」モキュモキュ  

真宮寺「そうかい?これは鹿の民族料理を再現したものだよ…胡椒しかないから再現しきれなかったけど」

茶柱「…男死の料理ですが美味しいです」

アンジー「にゃはは!神ってるー!」

百田「意外だったぜ。料理得意なんだな」

真宮寺「得意というより再現していたらいつの間にか作れるようになったんだけどネ」

夢野「…腹がふくれて眠くなって来たぞ…」

アンジー「明日はお風呂入りたいけどねー」

茶柱「そうですね…女子で行きましょうか!」

百田「…」

~深夜~

百田「…茶柱、いるか?」

茶柱「はい…それで…話したいこととは?」

百田「…ふー…茶柱、俺はお前が好きだ。」

茶柱「…え…?」

百田「冗談でも何でもないぞ。俺はお前のことが好きだ。」

茶柱「え…えっと…」

百田「いつでも良いから返事を聴かせて欲しい。」

茶柱「…う…うぅ…!」

↓ 3票先取で付き合うかどうか

茶柱「…いい…ですよ…」

百田「…茶柱?」

茶柱「…お付き合い…します…」

百田「…本当か?」

茶柱「嘘なんてつく理由がありません…ってきゃああああ!?」

茶柱がそう答えた瞬間百田は茶柱を抱きしめる驚いて奇声を上げる茶柱をよそに百田は茶柱の頭を撫でていた。

茶柱「…か、勘違いしないで…ください…百田さんは男死の中ではマシってだけです…夢野さんに純粋なままでいて欲しいだけですから!」

そんな風に言ってはいたが顔を真っ赤にして百田に抱き付いているせいで説得力はない。

百田「…それでもいい…俺はお前が好きだ、転子」

茶柱「い、いきなり名前で呼ばないでください!」

茶柱は投げようとしたが投げられなかった。

~洞窟 夕方~

赤松「…い、芋虫…」

ゴン太「可愛いよね!」

春川「…それは隠しててよ」

入間「うぅ…気持ち悪い…」

キーボ「入間さん…大丈夫ですか?」

最原「うーん…サザエってどう料理すればいいのかな…?」

白銀「バター醤油は…無いもんね…」

入間「キーボは蜂蜜持って行くんじゃねえのか?」

キーボ「はい!でもそれは明日でいいと思って」

入間「…明日さっさと戻ってこいよ」

↓1 夕食の美味しさ(コンマ)
↓2~3 幼児化薬を飲む人

↓1~2 幼児化薬を飲む人

スレがそろそろ埋まりそうなので次のスレを立てます。ここまで続くとは…嬉しいです。

今までの人間関係と重要物を書いておきます。

~人間関係~
天海×東条 恋人
最原×白銀 恋人
百田×茶柱 恋人

~肉体関係(未遂も含む)~
最原×白銀
百田×茶柱
百田×茶柱×夢野
天海×東条
真宮寺×東条
王馬×東条
アンジー×ゴン太
春川×赤松

~重要物~
研修計画書
ゴフェル計画書(1)
新聞

天海「安価とコンマで」アンジー「無人島生活その3だよー!」
天海「安価とコンマで」アンジー「無人島生活その3だよー!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1514521766/)

立ててきました。しばらくしたらこちらのスレも埋めていきます。

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