魔王「魔剣を作ろう」(100)

魔王「先代から引き継いだ魔剣が折れてしまった・・・」

魔王「ここは新たな魔剣を作り我が象徴としよう!」

魔王「大臣、材料を持ってくるのだ!」

大臣「はっこれを」

魔王「これは>>2>>3!」

トプカピダガー

女騎士のマ○毛

魔王「これはトプカピダガーと女騎士のマ○毛!」

魔王「ダガーの方は分かるが女騎士のマ○毛だと?」

大臣「オークのところから拾ってきました有名なくっころ女騎士の物です!」

魔王「これが役に立つわけが無かろう!」

大臣「いえいえ、その女騎士は一人でオークの巣に居た全てのオークから搾り取り全滅させた剛の者」

大臣「そのマ○毛ともなれば良き材料になるでしょう!」

魔王「う、うむ。それでは合成してみよう」

魔王「さあ我が前にその姿を現せ!!」ピカー

出来た武器>>5(名前と能力をお願いします。名前だけの場合その↓が能力となります)

エクスカウパー

魔王「出来た・・・この短剣は」

エクスカウパー「わが名はエクスカウパーなり」

魔王「なっ喋っただと!?」

大臣「魔王様の魔力を受けましたからね」

エクスカウパー「我を手に取れ」

魔王「おう」

エクスカウパー「くっう///」

魔王「うお!何か出てきた」

大臣「ペロ。これはカウパー液!」

エクスカウパー「そうだ//我が能力は無限ともいえるカウパー液///」

エクスカウパー「握っても擦ってもすぐに出てくる!」

エクスカウパー「そして女の中に入れば即受精という代物だ!!」

魔王「何気に強力だな」

大臣「カウパー液にそんなことできたかな?」

ー魔剣エクスカウパー完成ー

魔王「一本は出来た。あと数本作ってみるか」

魔王「大臣次だ!」

大臣「これを」

魔王「これは>>9>>10!」

ショートソード

先代魔王愛用の靴

魔王「これはショートソードと先代魔王愛用の靴!」

魔王「またもや武器+道具の組み合わせ!」

大臣「先代様の靴は履けばまるで羽が付いている様な軽やかさで駆ける事が出来る靴です」

大臣「ですがサイズが小さいので他に誰も履けるものがいない状態でしたのでこの際にと」

魔王「ちなみにサイズは?」

大臣「22㎝です」

魔王「小さいな!先代は一体何者・・・?」

魔王「それでは合成してみよう」

魔王「さあ我が前にその姿を現せ!!」ピカー

出来た武器>>13

名前をお願いします。能力も書いてもらってもいいです。

エアリアル

装備すると風のように地を駆け空を自由に飛べるようになる

長時間使い続けると使い手が風になって消えてしまう

魔王「出来た」

大臣「魔王様失礼を」

大臣「この剣の属性は風ですね。名づけるならばエアリアル」

エアリアル「・・・・・」

魔王「大臣、使って見せよ」

大臣「では、キーコード『エアリアル』」

魔王「おお、高齢の大臣が風のように地を駆けているではないか」

大臣「まだまだ」

魔王「空も飛べるのか!」

大臣「まさに風になっている様ですぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・」

魔王「大臣?大臣ぃぃぃぃぃぃぃん!!」

エアリアル「・・・・・」キン

エアリアル「奴は大臣は風になったのだ(物理)」

今までの魔剣一覧

「エクスカウパー」

無限ともいえるカウパー液を出せる。女の中に入れば即受精

「エアリアル」

装備すると風のように地を駆け空を自由に飛べるようになる
長時間使い続けると使い手が風になって消えてしまう。

魔王「お前は危険だから封印指定で宝物庫行きな」

エアリアル「解せぬ」

魔王「次行ってみようか」

魔王「大臣、はいないから将軍材料を持ってくるのだ!」

将軍「これなんかいかがでしょう?」

魔王「これは>>21>>22!」

折れた魔剣の鞘

ファミチキ

魔王「これは折れた魔剣の鞘とファミチキ!」

魔王「ついに食品まで出てきたか」

将軍「腹減ってまして」

将軍「サクサクッとした衣の食感と柔らかくてジューシーな鶏肉の旨み、食べやすい骨なしタイプ」

将軍「最高です!!!」

魔王「そう・・」

魔王「それでこの魔剣の鞘だが」

将軍「先代が鍛えられた鞘です」

将軍「絶対の威力と魔力を誇る魔剣を納めておくための鞘、それを転じれば絶対的な守りともなります」

魔王「不安要素もあるが合成してみよう」

魔王「さあ我が前にその姿を現せ!!」ピカー

出来た武器>>25

名前をお願いします。能力も書いてもらってもいいです。

逆殺剣フライドフェニックス

魔王「なんだこのざらつく感じは」

将軍「神々しい」フラフラ

魔王「魔剣が神々しくてどうする!と言うか近づくな!」

将軍「この剣を私の手に・・・」ガシ

将軍「」ゴト

魔王「剣で自らの首を切り落としただと!?」

逆殺剣フライドフェニックス(以下フェニックス)「これでこの体は我の物だ」

魔王「貴様はその剣か」

フェニックス「如何にも我が名は逆殺剣フライドフェニックス」

魔王「ファミチキからこんなのが生まれるとは」ゴクリ

フェニックス「魔剣の鞘あってこそだがな」

フェニックス「さてせっかく現界した以上なにかせねばな」

魔王「ならば我が配下となって・・」

フェニックス「手始めに貴様を倒し我が魔王となってみようか」

魔王「なるほど、貴様とは相容れぬようだ」

魔王「それに口調が被ってる!」

フェニックス「訳の分からぬことを。我が不滅の力骨身で味わえ!」

魔王「ふう、強敵だった・・・」

フェニックス「」カチン

火の四天王「これは派手に暴れましたな」

魔王「あいつ塵にしても復活するんだもんチートかよ」

魔王「最終的には永久氷結させるしかなくなるし」

魔王「これも強力だけど宝物庫に封印保管だな」

今までの魔剣一覧

「エクスカウパー」
無限ともいえるカウパー液を出せる。女の中に入れば即受精

「エアリアル」
装備すると風のように地を駆け空を自由に飛べるようになる
長時間使い続けると使い手が風になって消えてしまう。
宝物庫に封印保管

「逆殺剣フライドフェニックス」
所持者を殺してその死体を魔剣が操る。そして、その所持者と魔剣は不滅である。
将軍遺体ごと宝物庫に封印保管

魔王「気を取り直して次行ってみようか」

魔王「火の四天王よ、材料を持ってくるのだ」

火の四天王「これはどうですかな」

魔王「これは>>35>>36!」

怨霊の呪われた魂

魔剣が折れる原因となった何か

魔王「これは怨霊の呪われた魂と神鏡(魔剣が折れる原因となった何か)!」

火の四天王「両方とも宝物庫にあった物です」

魔王「怨霊の呪われた魂は勇者に倒された歴代魔王の魂を凝縮した宝物」

魔王「そして神鏡は遺跡から発掘したものだ」

火の四天王「噂によるとこれを破壊しようとして先代の魔剣を折ったとか」

魔王「この神鏡は危険な感じがしてな」

魔王「魔剣なら破壊できると考えたが見事に折られちゃった」テヘ

魔王「どうやら神鏡は受けた力を数倍にして返す力があるようだ」

火の四天王「てへ、じゃないでしょ!」

火の四天王「そんなことで国宝を壊すなんて・・・」

魔王「ま、まあ良いではないか」

魔王「これらが素材ならいいのが出来るであろうからな」

魔王「さあ我が前にその姿を現せ!!」ピカー

出来た武器>>39

名前をお願いします。能力も書いてもらってもいいです。

中和の剣

この剣で戦った相手とは勝負が付かず良くも悪くもない運命を分かち合うこととなる

魔王「・・・なにか普通の剣が出来たな」

火の四天王「魔の力と神の力で中和されたのでは?」

魔王「うーむ、この剣お前にやる」

火の四天王「よろしいのですか?」

魔王「この間の盗賊討伐の褒美がまだであろう?代わりと言ってはなんだが」

火の四天王「はっ、拝領致します(これが褒美かよ!)」

魔王「うむ」

後にこの剣を使い火の四天王は勇者と対峙する。
勝負がつかない戦いの中、勇者大量の経験値を得てレベルを上げていき最終的に火の四天王と力を認め合い和睦、
共に魔王討伐へ向かう事となるがそれはまた別の話・・・

今までの魔剣一覧

「エクスカウパー」
無限ともいえるカウパー液を出せる。女の中に入れば即受精

「エアリアル」
装備すると風のように地を駆け空を自由に飛べるようになる
長時間使い続けると使い手が風になって消えてしまう。
宝物庫に封印保管

「逆殺剣フライドフェニックス」
所持者を殺してその死体を魔剣が操る。そして、その所持者と魔剣は不滅である。
将軍遺体ごと宝物庫に封印保管

「中和の剣」
この剣で戦った相手とは勝負が付かず良くも悪くもない運命を分かち合うこととなる
火の四天王に譲渡済み

参謀長「魔王様ご報告いたします」

魔王「なんだ参謀長」

参謀長「人間共が国境を犯し侵攻を開始しました」

魔王「またか・・・今度も鉱物資源を狙っての侵攻か?」

参謀長「いえ、敵の進路はここ魔王城を目指しております」

魔王「我を倒し領土全てを支配するつもりか」

参謀長「恐らくは」

参謀長「敵は士気旺盛、『魔王を倒し魔物の脅威から人間を解放する!』と意気込んでいます」

魔王「愚かな。魔物とは自然に発生するもの我を倒したところでなくなる物ではない」

魔王「人間の長共も分かっているはずだが」

参謀長「お得意である事実の隠蔽と情報操作でしょう」

魔王「人は変わらぬな・・・参謀長、軍部の指揮を取れ」

参謀長「しかし軍部は将軍の管轄ですが」

魔王「将軍は不幸な事故で亡くなった」

参謀長「はっ、承りました」

魔王「それと勇者には気を付けよ。最悪素通りさせても良い」

魔王「あれは人ではない」

魔王「時間の猶予は無くなったか」

魔王「作れてもあと2、3本だな」

魔王「水の四天王よ材料を持ってくるのだ」

水の四天王「ええー私ですか?」

魔王「女の貴様なら今までと違う物を持ってきてくれるであろう」

水の四天王「無茶振りだ・・・」

水の四天王「>>45>>46とかどうですか?」

玉手箱

勇者の右目

水の四天王「玉手箱、勇者の右目とかどうですか?」

魔王「玉手箱は幻想系宝物だったな。だが勇者の右目?」

水の四天王「勇者ってどんなのか気になるじゃないですか」

水の四天王「はじまりの町から出る時に出待ちして(性的に)食べちゃいました」

魔王「えぇ・・・」

水の四天王「彼、童貞君で必死に腰を振ってましたよ」

水の四天王「一応敵なのでイク瞬間に逝かしてあげました♪」

魔王「なんの話をしている?」

水の四天王「その時の記念品がそちらの目です」

水の四天王「彼オッドアイですっごいかわいかったんですよ!」

魔王「そうか」

水の四天王「でもでもさすがは勇者ですね。死んでもすぐにはじまりの町から出てきました」

魔王「不死者、それが勇者だからな」

魔王「とりあえず混ぜてみよう」

魔王「さあ我が前にその姿を現せ!!」ピカー

出来た武器>>52

名前をお願いします。能力も書いてもらってもいいです。

勇者「ああああ」

玉手箱の奇跡を内包し誕生した勇者のクローン

肉…

>>55 
ファミチキが出てたのでななチキも使ってみたいとこでしたが「勇者の目」で話考えられましたのでそちらでいきました。

魔王「剣でなく人型だと・・・」

水の四天王「きゃあああああ!勇者ちゃんじゃない!!」

勇者「ああああ」(以下勇者あ)「ここは・・・」

魔王「これはこれは今代の勇者殿ここは魔王城だぞ」

勇者あ「なぜ僕はここに・・・」

魔王「それはお前がクローンだからだよ勇者」

勇者あ「僕がクローン・・・?」

水の四天王「ねぇ魔王様。この子私が貰ってもいい?」

魔王「ん?いいぞ」

勇者あ「あなたはあの時のお姉さん?」

水の四天王「憶えているの?」

勇者あ「僕はあなたと・・・うっ、頭が」

魔王「ほーう記憶も引き継でいるのか」

魔王「ならば一応この『首輪』をしてもらおうか」

水の四天王「服従の首輪ね」

魔王「そうだ。これでこの勇者あは我らに逆らえぬ」

魔王「ついでに記憶も少々弄っておくか」

水の四天王「ありがとうございます。いい?今日から私が君のお姉さんだよ」

勇者あ「お姉ちゃん?」

水の四天王「あぁぁうぅぅぅん♡」

魔王「勇者あよ、見た目を変える事はできるか」

勇者あ「やってみます。むむむむむ・・・・」

魔王「ふむ。青年になったり子供になったりできるのか」

水の四天王「これはいろんなシチュエーションが楽しめる」ハアハア

水の四天王「急用が出来ましたのでこれにて失礼します」

水の四天王「さっ私の部屋にいきましょうか」

勇者あ「うん」

魔王「程々にな」

今までの魔剣一覧

「エクスカウパー」
無限ともいえるカウパー液を出せる。女の中に入れば即受精

「エアリアル」
装備すると風のように地を駆け空を自由に飛べるようになる
長時間使い続けると使い手が風になって消えてしまう。
宝物庫に封印保管

「逆殺剣フライドフェニックス」
所持者を殺してその死体を魔剣が操る。そして、その所持者と魔剣は不滅である。
将軍遺体ごと宝物庫に封印保管

「中和の剣」
この剣で戦った相手とは勝負が付かず良くも悪くもない運命を分かち合うこととなる
火の四天王に譲渡済み

「勇者「ああああ」」

玉手箱の奇跡を内包し誕生した勇者のクローン。剣ではない
玉手箱の効果により年齢を自由に変えられる。
水の四天王に譲渡済み

魔王「毎晩水の四天王の部屋から激しい音が聞こえる」

魔王「・・・次いってみようか」

魔王「土の四天王は居るか」

土の四天王「いーるぞー」

魔王「魔剣の材料を持ってきてくれ」

土の四天王「こーれーどう?>>63>>64

月の欠片

ガンダム

土の四天王「こーれーどう? 月の欠片、ガンダム」

魔王「月の欠片にガンダム?だと」

土の四天王「月の欠片はー拾っーたー」

土の四天王「ガンダムはー発掘ーしーたー」

魔王「とりあえず混ぜてみるがこれは予想不可能だ」

魔王「さあ我が前にその姿を現せ!!」ピカー

出来た武器>>67

名前をお願いします。能力も書いてもらってもいいです。

サテライトキャノン

月の魔力でエネルギーチャージ可能なサテライトキャノン

魔王「これはまさか・・・」

土の四天王「剣ーじゃーないー?棒ー?」スッ

魔王「うかつに触るのではない!」

土の四天王「全身ーにー鎧?止まらーないー」

風の四天王「魔王様!この強大な魔力は一体!?」

魔王「月は出ているか?」

風の四天王「はい?」

魔王「月は出ているかと聞いている!」

風の四天王「き、綺麗な満月が出ています」

魔王「蘇るのか古代の悪魔が・・・」

風の四天王「古代の悪魔ですか?」

魔王「古文書にあった世界を火の海に変えた悪魔の武器だ。まさかそんなものが出来るとは」

魔王「っ!来るぞ!!」

土の四天王「月から魔力を充填、充填完了・・・充填率100%」

魔王「待て!撃つならあちらに撃て!!」

土の四天王「発射ぁぁぁぁぁぁ!!!」

王国軍(人類軍)野営陣地

伝令「魔王城から強大な魔力反応が!」

王国軍将軍「この魔力は一体・・・?」

伝令「魔力増大、来ます!」

王国軍将軍「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・」ジュ

伝令「お母さんんんんん・・・・」ジュ

風の四天王「敵軍陣地の半数以上が消滅しました・・・」

魔王「一撃で地形をも変える・・・これが世界を滅ぼした古代兵器の力か」

土の四天王「つーかーれーたー」

魔王「装備は解除されているな」

魔王「土の四天王よ、ゆっくり休め」

土の四天王「りょーうーかーいー」

魔王「これは超兵器だな。責任をもって管理しよう」

今までの魔剣一覧

「エクスカウパー」
無限ともいえるカウパー液を出せる。女の中に入れば即受精

「エアリアル」
装備すると風のように地を駆け空を自由に飛べるようになる
長時間使い続けると使い手が風になって消えてしまう。
宝物庫に封印保管

「逆殺剣フライドフェニックス」
所持者を殺してその死体を魔剣が操る。そして、その所持者と魔剣は不滅である。
将軍遺体ごと宝物庫に封印保管

「中和の剣」
この剣で戦った相手とは勝負が付かず良くも悪くもない運命を分かち合うこととなる
火の四天王に譲渡済み

「勇者「ああああ」」
玉手箱の奇跡を内包し誕生した勇者のクローン。剣ではない
玉手箱の効果により年齢を自由に変えられる。
水の四天王に譲渡済み

「サテライトキャノン」
月の魔力でエネルギーチャージ可能なサテライトキャノン
かつて世界を火の海に変え滅ぼした超兵器。
魔王所有

風の四天王「掃討戦が始まりましたね」

魔王「これで侵攻軍は大打撃を受け撤退するだろう」

魔王「残るは勇者」

風の四天王「すでに囮にもならなく奇襲すらも出来ない状態で来るでしょうか」

魔王「来る」

魔王「あれはそういう物だ」

魔王「ならば残った時間で魔剣を作る」

魔王「風の四天王よ魔剣の材料を持ってきてくれ」

風の四天王「お持ちしました」

魔王「早いな、これは>>81>>82ではないか」

折れた魔剣

セヤナー

魔王「早いな、これは折れた魔剣、セヤナーではないか」

風の四天王「保存してあった魔剣とそこにいたセヤナーです」

魔王(セヤナーはそこらへんにいるのか・・・)

魔王「これはもう分からないな」

魔王「まあよい、さあ我が前にその姿を現せ!!」ピカー

出来た武器>>85

名前をお願いします。能力も書いてもらってもいいです。

マケンヤナー
刃に触れた物をセヤナーにする
柄を握ってると一定確率でセヤナーになる
無機物もセヤナーになる


解除不可能

魔王「この禍々しい魔力は・・・!」

マケンヤナー「ヤナー」

風の四天王「魔王様御下がりを!危険です!!」

風の四天王「下級兵を連れて参りますのでそれまで魔剣に触れぬようお願いします」

下級兵「これを手に取ればよいのですか?」

風の四天王「この鉄の手袋を付けてな」

魔王「耐魔・耐物理・耐状態異常を持つ特別製だ」

下級兵「それは心強いです」

下級兵「よっと」

下級兵「ちょっと重いですが普通に・・・ぐっぁぁぁぁぁぁぁ」

下級兵→セヤナー「ヤナー」

風の四天王「やはり」

魔王「ダメか」

風の四天王「!魔剣の刺さったレンガもセヤナーに!!」

レンガ→セヤナー2「ヤデー(剣が刺さったまま)」

魔王「だが見てみよ、刺さったままの魔剣は他に効果を及ぼしてはいないぞ」

風の四天王「セヤナーには効果がないみたいですね」

魔王「セヤナーはセヤナーにはなれない・・・道理だな」

魔王「セヤナーで手袋と鞘を作れば運用可能か」

風の四天王「幸か不幸か材料は目の前にありますしね」

セヤナー「ヤナー」

セヤナー2「ヤデー」

今までの魔剣一覧

「エクスカウパー」
無限ともいえるカウパー液を出せる。女の中に入れば即受精

「エアリアル」
装備すると風のように地を駆け空を自由に飛べるようになる
長時間使い続けると使い手が風になって消えてしまう。
宝物庫に封印保管

「逆殺剣フライドフェニックス」
所持者を殺してその死体を魔剣が操る。そして、その所持者と魔剣は不滅である。
将軍遺体ごと宝物庫に封印保管

「中和の剣」
この剣で戦った相手とは勝負が付かず良くも悪くもない運命を分かち合うこととなる
火の四天王に譲渡済み

「勇者「ああああ」」
玉手箱の奇跡を内包し誕生した勇者のクローン。剣ではない
玉手箱の効果により年齢を自由に変えられる。
水の四天王に譲渡済み

今までの魔剣一覧2

「サテライトキャノン」
月の魔力でエネルギーチャージ可能なサテライトキャノン
かつて世界を火の海に変え滅ぼした超兵器。
魔王所有

「マケンヤナー」
刃に触れた物をセヤナーにする
柄を握ってると一定確率でセヤナーになる
無機物もセヤナーになる。
解除不可能
セヤナーの手袋・鞘を作り魔王所有

僅かな時が流れ・・・

勇者「魔王!貴様の悪事もこれまでだ!!」

戦士「今日がお前の命日だ」

僧侶「今までの行いを懺悔し」

魔法使い「死になさい!」

火の四天王「お前には愛想が尽きた!死んでもらおう!!」

魔王「来たな勇者一行と火の四天王」E:マケンヤナー、E:サテライトキャノン

風の四天王「火の四天王、この裏切り者が!」

水の四天王「私と勇者あちゃんで本物の勇者ちゃんを倒しちゃおうね♪」

勇者あ「うん。もしもの時は僕がお姉ちゃんを守るよ!」E:エクスカウパー

土の四天王「こーわーすー」

フェニックス「契約に従ってこいつらを皆殺しにしてやるよ!」E:逆殺剣フライドフェニックス、E:エアリアル

勇者「いくぞ!虐殺の魔王よ!!」

魔王「違うな。我は魔剣の魔王だ」

魔王「皆、ゆくぞ!!」




~~~魔王「魔剣を作ろう」おわり~~~

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